■安倍晋三を暗殺した山上徹也は「英雄」という評価

今回の暗殺は命を奪った卑劣な蛮行であり、断じて許せるものない。

だが、それと同時に統一教会の被害者にとっては願ってもない福音だった。

今回の暗殺が安倍晋三で無ければ

警察やメディアがここまで統一教会にメスは入れることはなかった。

山上徹也がとった行動は許されることではないが

今後発生する統一教会の被害者を何十～何百人単位で防止･救済することになるだろう。

もし、私の知り合い（配偶者・子供・親・兄弟・親友）の人生を滅茶苦茶にされていたら

山上徹也のことを悪く言えないかもしれない。

本来政治が統一教会に対して是正するところを、逆に活動の後押しをしている状況で

どうやったら被害者を救えたのだろうか。

暗殺は許されない行為という事はわかる。

だが、被害者が発生し、苦しんで、抜け出せずに足掻いて

目の前で食い物にされている状況で

今なお被害者を拡大させようとしている共犯者を知ったとき。

目の前の苦しんでいる人を優先すべきなのか。

社会的正義を優先すべきなのか。

どうしたらよかったんだろうか。

今は山上徹也に全ての責任、全ての罪を被って貰おう。

Permalink | 記事への反応(1) | 20:19

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