はてなキーワード: 疑心暗鬼とは
http://anond.hatelabo.jp/20160703171723
それは,一言で言うと「金融緩和してもほぼ全部金融市場が吸い取ってしまい,実体経済に金が回らない」からである。
(以下は素人の私が勝手に考えたものだが,もし同じようなことを言っている経済学者がいたらぜひ教えて欲しい。まあ,素人と同じようなことを考える学者はいないと思うが。)
そもそも私がこういうことを考えるに至ったのは,1990年代終わり〜2000年代初頭にかけてのITバブルがきっかけである。その当時,IT経済を主とする"成長"は「インフレなき経済成長」と呼ばれていた。それは論理的におかしい,何か理由があるはず,と考えた結果,「これは実体経済に回るとインフレを起こすお金の大半が金融経済に回っていて,その結果金融経済が"成長"している一方,実体経済ではインフレが起きていないのでは」という結論に達した。
具体的には,当時のITバブルでは,資金がインターネット上の広告を売る新興企業に流入した。インターネット上は空間的な制約がないので,それら新興企業はほぼ設備投資をすることなく広告をいくらでも増やせる。他方,インターネット広告への期待から,それら新興企業の広告枠を買う企業が現れる。そうするとそれら新興企業の株価が上がる。株価が上がると,それを売って儲ける投資家が現れる。儲けた投資家は,またそれを新興企業に投資する。広告も一種の投資なので,広告枠を買う形で投資を行う者もいる。そうするとまた株価が上がる。
このバブルでは,対象が「インターネット上の広告枠」という無限に近い資源だったこともあり,実体経済には余りお金が回らなかった。せいぜい Sun Microsystems のサーバーが売れた程度である。ただし巨大なバブルだったので,おこぼれといっても巨大で,この後バブルが崩壊すると Sun は後遺症に悩むことになり,最終的に Oracle に買収されて消滅する。
しかしこのバブルの本質は,2次投資,3次投資,...という高次投資によって金融経済の中で資本が循環し,循環の過程で(見かけ上の)資本が拡大していった点にある,と私は考えている(バブルというのは須らくそういうものだが)。
結局このバブルは,「広告にいくら投資しても実際に広告対象の商品が売れなければ意味なくない?」ということに広告主が気づいたことで崩壊した。つまり,いくら金融経済が期待値で拡大しても,最終的に実体経済がそれに見合った成長をしなければ,それはバブルであり,バブルは必然的に崩壊するのである。
次に,この考えの傍証として私が注目したのは,金融経済と実体経済の規模の乖離である。
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2008/2008honbun/html/i1120000.html によると,2006年時点で,金融資産の規模は実体経済の3.5倍であり,1990年以来の平均成長率は,実体経済が5.7%であるのに対し,金融資産は9.1%となっている。
これは異常である,と思う。
投資というのは,最終的に実体経済が拡大しないと,リターンを得られない。
ちょっと金融からは外れるが,土地転がしを例に考えてみよう。土地の値段は,循環取引的な手法を使えば,原理的には無限に上げることができる。その間,資産規模は拡大していく。しかし,それらはどこまでいっても「投資」であり,その投資を回収するためには,その土地で建物を建てて商売して利益を上げて地代を払ってくれる誰かが必要である。
もちろん投資には期間があって,5年のものもあれば,10年,20年,...といったものもあり,それらが混ざり合っている。従って,必ずしも実体経済と金融経済の規模が一致していなくてもよいが,金融経済の方が実体経済よりも速く成長するのは,やはり異常であろう。
この金融経済と実体経済の乖離は,おそらく1990年代の金融規制緩和以降に始まったのではないかと思う。この規制緩和によって,通貨以外のものを通貨と同様に扱えるようになり(例:株式交換による買収),またBIS規制の枠外で高次金融商品(金融商品に投資する金融商品)が解禁されて,金融商品を土地転がしのように転売することで金融経済が拡大することを可能にしたのではないかと思われる。
その結果,金融経済は恒常的なバブル状態になった。実体経済の成長を伴わない金融経済の成長はまやかしだが,そのまやかしがいつ露呈するかわからないので,それまでは疑心暗鬼ながらもチキンレースを続けている。まやかしだとわかっているが,実体経済よりも遥かに楽に大金をを得られるので,やめるにやめられない。それが今の状況なのではないだろうか。だから逆に,ちょっとしたことで株価が乱高下する。Volatilityが高くなってるのも,恒常的なバブルのせいと考えると個人的には納得がいく。
さて,金融緩和はここでどういう役割を果たしているかというと,このバブルを崩壊させないように金融経済に現金を注入する役割を担っているのではないかと思う。
金融緩和の恩恵を(最初に)受けるのは銀行,投資家,大企業である。
とにかく最初に恩恵を受けるのは銀行。商材であるお金が日銀から低利で借りられる=安く調達できる。
次が大規模投資家(ファンドや超がつくレベルの資産家等)や大企業。日銀から直接お金を借りるような大銀行の主要顧客になるようなところ。ここも従来より安い金利で資金を借りられるようになる。で,借りた資金を,大規模投資家はより(見かけ上の)リターンの高い金融商品(株式等)につっこむ。大企業は設備投資したり,やっぱり別な金融商品に投資したりする。銀行から借りた資金が,給与を上げる原資に直接使われることはまずないと思う。
つまり金融緩和の恩恵の大半は最初に銀行,投資家,大企業が取ってしまうし,その大半は実体経済ではなく金融経済の拡大に回ってしまう。その方が手っ取り早く稼げるからだ。残った僅かな(文字通りの)「トリクル」だけが,実体経済に回る。だから効果はゼロではないが,金融緩和の規模に比べると遥かに小さいし,また効果が出るのも遅い。設備投資が,さまざまな労働者の給与増に波及するのには,時間がかかるだろう。
近年の「異次元」と呼ばれるような金融緩和でもインフレがおきない(インフレ目標すら達成できない)のも,金融経済が金融緩和で生み出された資金を吸収し,実体経済にほとんど回ってないから,と考えると説明がつくように思う。
一番良いのは,金融規制を1990年代以前と同程度まで強化し,過剰流動性をなくすことだと思う。しかし,ここまでバブルが大きくなってしまうと,その破裂によってもたらされる実体経済への影響は,たとえもともとそれが率としてはトリクルであったとしても,絶対額が巨大なため,悲惨なことになると思われる。なので,風船が急にしぼまないよう,少しずつ空気を抜くような慎重さが必要になるだろう。
個人的には,長期投資は実体経済にとっても有益だが,短期投資(=投機)は害の方が多いので,短期投資に高い税率を課し,事実上無意味にしてしまうような政策が取れればいいのに,と考えている。株式や債券,その他の金融商品を在庫管理と同様の手法で管理し,例えば今日買った株を今日売ったら税率99%,逆に20年持ち続けた株を売った時は税率1%というようにすることで,長期投資を促すような政策は手法的には可能だと思う。
また高次投資も有害性が高いので,税率を高くする。例えば株式の売買は2次投資だから課税対象だが,配当は1次投資のリターンなので,非課税にするなど。株式はトレーディングの対象ではなく,本来の「直接金融によってリターンを売る権利&会社の支配権」の位置に戻した方が良いのではないだろうか。
最後に,これは妄想だが,金融経済と実体経済を可能な限り切り離す,というのが本当はできればいいと考えている。具体的には,金融経済はそれ専用の独自通貨を作り,その中で自由になんでもやっていい。ただし実際の通貨に交換できるのは,世界の実体経済のGDPの3%まで,とか決めておく。誰がその3%を使えるかは,金融経済の中で,専用通貨でオークションでもやって決めればよい。まあでもこれは残念ながら実現不可能だろう。
というわけで,今以上に金融緩和をしても無意味なんじゃないかな,と思ってる。
ところで,なぜ財政政策のところが「再分配(例:富裕層への課税強化&低所得層への扶助)」じゃなくて「財政出動」なんだろう?
後増田氏と同盟を結んだ増田(八)軍は西から進撃してくる増田軍を迎撃するため、みやこの脇を流れる増江川に陣を張った。
東の増田軍公称十万の指揮官は、数倍の敵(今日の友)を何度も破った武功でその敵に推薦されて大抜擢された増田左混であり、
大将が後増田家の人間ということもあり、彼らは四万の兵を派遣し、残りが増田家(八)の兵である。
西の増田軍は後顧の憂いがないことを活かして、八万と号する全領地の兵をひっくるめ、当主が指揮している。
両軍はまず、川を挟んで向き合い、小競り合いを繰り返した。
後増田軍の部隊は勝つこともあったが、雑魚ナメクジの増田軍は美しいほど全てに負けた。
自信をつけた西の増田軍は伍除海の計をかけた上で、敵前渡河を強行した。
それに対して東の増田軍は、何もしなかった。
増田金吾が
「敵の半分が渡ったところを攻撃するべきです」
と勧めても、
「敵が隊列を整えている間に仕掛けるべきです」
あまりに余裕のある敵の様子に、西の増田軍は疑心暗鬼に駆られた。
前当主なら「舐められたらおしまいだ」と攻撃を仕掛けるのだろうが、
それより慎重な弟は(何か策があるのでは?)と勘ぐってしまう。
おりしも増田(四)軍が待ち伏せの策略により奇跡的な勝利を収めた後でもあった。
しばらく睨み合っていると西の増田軍に不吉な空気が流れはじめる。
「小競り合いで負け続けたのも、わざとなのか?」
殿は我々がそのような兵だともうされるのか!?」
敵が動かず結果的に背水の陣になったのだから、ひどいいちゃもんである。
このままでは戦えないと判断した当主は、下策と知りつつ再度川を渡って後退することを決めた。
何もしていないのに敵が下がっていく――
東の増田軍は目の前の情景に目をみはった。
一戦もしていないため隊列は整い粛々とした動きだ。しかし、士気が落ちているのは明らかだった。
「半分が渡ったところで攻撃を仕掛けるべし」
増田金吾はいきおいこんで主将に訴えた。今度ばかりは増田左混も重々しく頷いた。
こうして川に分断された敵を勇躍襲撃した増田軍は――ボコボコに殴り返された。
東岸に残っている増田軍は精鋭ばかりであり、数ほどは戦力が低下していなかった。
このとき、増田軍は「釣り増田」と同時に「捨てトラバ」を用いた。
捨てトラバ(トラバース)とは、下がる部隊が次々と横に動くことで雁行をなし、
反撃に際しては一瞬で斜線陣に化ける戦術とされる。
また、雁行の法則性から敵部隊を追っていくと、途中が忽然と消えており、
肩すかしを食らったところに斜め前後の隊列から挟撃を受けることもあった。
「これは地方とみやこの戦いにござる」
「なんだと!?」
「なんだと!!?」
「おう、そうだな」
「武功をあげろよ」
後増田兵は釣り増田に引っかかりまくった。「増江のダボハゼ」の異名を授かるほどだった。
なお、増田兵(八)は話題に加わらず(田舎者同士が何を言ってやがる……)と上から目線でさげずんでいた。
ちなみに大将の増田左混は本当に何も考えていなかった。以前、彼が連勝したのは敵が弱すぎたのと多大な運のおかげであった。
もっとも、増田金吾の献策通りに戦っても結果は変わらなかったであろう。それくらい両者の実力は隔絶していた。
東の増田軍は増田家(八)諸将の導きで、ほうほうのていで撤退した。
みやこ周辺は彼らにとって逃げ慣れた道である。あがりはじめた満月が彼らの退路を照らした。
いっぽう、西の増田軍はみやこを陥落させた。
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160615052605
次回
自担に干されて辛いジャニヲタです。ツアーは無事終わったけど私はぜんぜん無事じゃない!その日の夜は「辛い」「死にたい」しか口から出てこなかった。今はお陰さまで「もうやだ」も話せるくらいにはなって少しづつボギャブラリ―が戻ってきたかな。干された次の日、気分にまかせて服を選んだら全身黒の喪服コーデができあがって、死んだ顔のまま学校で友達に話を聞いてもらったら少し頭が整理されたのでここに残しておこうと思う。
一応ジャニヲタ以外の人に用語の解説をしておくと、【自担】自分の好きなジャニーズタレントの代名詞 【ファンサ】コンサートで(主に特定の)ファンに向けてサービスをすること。投げキスとか手を振るとか 【干される】コンサートで自担からファンサをもらえないこと。以上。
自担に干された悲しさを友達に切々と訴えながら、「ファンサ貰えなかった悔しい~~!」だけじゃ収まらない自分の欲深さとイタさに我ながら呆れつつ、結構ジャニヲタあるあるの思考回路だよね?!って思ってるので干され経験のあるジャニヲタの皆さんと一緒に傷舐め合いたいです。
前置きが長くなりましたが、ここから「干された辛い」の感情を因数分解して書き殴っていきます。
こういう思考回路がキモいのは承知だけど、干されると「嫌われてるのかな?」って反射的に思ってしまう。アイドルはファンに対して好きとか嫌いとかの感情を抱くほど興味持ってないよって頭では分かってても、でも「あれ?お呼びじゃない感じ?」っていたたまれなさでその場から立ち去りたくなる。
「告白されて嫌な気持ちになる人はいない」っていう一般論があるけど、多分それは望みの薄い片思いしてる人を奮い立たせるためだけの建前で実際は「ないわー」って人に告白されても困るだけだ。だからきっと「アイドルは自分の団扇を見つけると嬉しい」っていうのも建前で「うわーあいつまた来てるよ」とか、あんまり歓迎されてないファンもいるはずで、あれ?私そういうファンになってる?みたいな。そういう疑心暗鬼でモヤモヤするのが辛い。
もちろん干されたのは今回が初めてじゃないけど、今までは自分に言い訳できる余地があった。「埋もれだから見えなかったのかナ☆」とか「昨日ファンサくれたから今日は我慢しろってことかナ☆」とか。
でも今回はどの言い訳にもあてはまらなくて、何より一番ダメージ受けたのが「あの子にはファンサしてたのに!」っていう嫉妬。アイドルに嫉妬。すごい不毛。自分よりも前から自担を応援していたいわゆる「古株」のファンに自担が手厚いファンサしているのを間近で見て、さぁ次はいよいよ自担がこっち向いたぞ!来るぞ!ってドキドキしてたら来なかった。何にもなかった。古株にはあんなに笑顔だったのに。たったそれだけなんだけど、辛い死にたいもうやだ。
ジャニオタ歴の長い友達に愚痴ったら「分かる!!」って全力同意してくれた。彼女が前に好きだったジャニーズは割と古株を優遇するタイプだったらしく、悔しい日々を送っていたらしい。こっちがいくらコンサート諸々に本気で頑張っても古株も頑張るからその差は縮まない。「ファンの中で絶対勝てない人がいるって思うと萎えるよね」って、彼女がまさに今の私の心の声を代弁してくれて「それな!」ってその乗り越え方聞いたら「降りた」って一言。そっか…それ乗り越えてないね。
でも、自分が贔屓されたいとか、大切にされたいとか思うその欲望は、もうアイドルに向けるものじゃないっていうのも分かってる。もうそれってアイドルの楽しみ方じゃないんだよね。自分をオンリーワンだと言ってほしいならさっさと彼氏を作るべきなんだよね。いやさっさとできたら苦労しないっていう話ですねすいません。おれ明日から本気出す。
ジャニーズを好きになった最初はもちろん私もこんなんじゃなくて、見れるだけで嬉しかったしどんな席でもコンサートはテンション上がったし、いつかアリーナ前列とか入ってみたいな、当たると良いなって素直に思ってた。
それが気がつけばお座席こだわりあります系の人になっちゃって。ファンサ貰えなかったら心がどんどん凍りついていって、自担をかっこいいと思う感情さえ鈍くなっちゃって。
これが結構ダメージ大きい。そんな自分に気付いた時すごくがっかりした。あーもう私はアイドルを応援してるファンじゃないんだなーって。よく「アイドルを見たいじゃなくて、アイドルに見られたいって思ったらドルオタとして終わり」っていうツイッター格言が回ってくるけど、まさにそれ。落ちぶれたオタクになり下がっちゃってすいません。こんなのがファンですいませんって自担に懺悔したい。私もこんな自分もうやだ。
これまでの私のジャニヲタ活動は、自分が応援していることを自担が覚えてくれたら嬉しいなって、いわゆる認知になれたらいいなっていう目標目指して山道を登っていくっていうイメージだった。だから自担にファンサされたら頂上に近づいた気がして嬉しかったし、干されたらその道のりが険しすぎて泣いたりした。でも、実際のジャニヲタ活動はどこにも続いていない平坦な環で、将来に何か残るわけじゃないし、達成感とかも幻に過ぎない。「自担に構われる日もあれば干される日もある」それをただ無意味に繰り返すだけなのかもしれない。そう悟ってすごく虚しくなった。その無意味さに耐えられるかどうかがジャニヲタに必要な強さなのかもしれない。
ジャニヲタなんてずっと続けられるわけじゃないし、どうせいつか止めるなら早く止めるのに越したことはない。分かってるんだよもう。分かってるのに止める決心がつかなくてもうやだ。
でもなんか干された日のこと思い出すと、だんだん「でもチラ見でも目は合ったし悪くなかったんじゃね?」って思い始めてきて、脳の思い出美化機能がすごい。こうやって鈍感力を磨いて次のツアーも張り切って団扇持ってる自分の想像容易。辛い。
http://anond.hatelabo.jp/20160610152504
やあ諸君。
私が用意したステージに君たちはのこのことやって来たわけだが、
さあ、ゲームを始めよう、
集まったブクマやスターを付けたその中にそれを書いた増田がいるわけだが
非公開ブクマはそれ以降追えないので手がかりがない。
まったく困ったもんだ。
さすがの私もお手上げだ。
するとだ、あとここに残された実IDでのブクマやスターが手がかりになる。
タグ付けするヤツも怪しいな。
かといって、逆をついてワザとなんでもない、
ほとぼりが冷めた後、
しばらくたってからひょこっとスターやブクマをつけるヤツも怪しい。
疑心暗鬼、もう誰も信じられない。
君たちはお互いを疑うがいい!
現時点では僕はニートなわけで、人生で初めて、自分で行動を起こさなければ未来が変えられないという状況になった。
今までは学生という甘えた身分で、時限式でなにか環境が変わり、そのタイミングに合わせて選択を強制されるような人生だったが、それはもう終わった。
そのような生活の中で自分はプレッシャーを感じていたんだと思う。
状況を前進できないまま生きていかなきゃいけないという現実から、逃れるための行動ばかりしていた。
ひたすら逃避行動、すなわち気晴らしに励んでいた学生時代だった。
ネットを見て、まとめサイトで自分となんの関係もないニュースを見て、変化のない自分をなぐさめる。
くだらないゲームをやって、現実にはなんの影響ももたらさないような、仮想世界でのレベルアップを求める。
ひたすら卑猥な動画を見て、ひとりぼっちの自分を何度も慰めた。
10代前半から20代前半まで、僕はパソコンのモニターの前にどれだけの時間いただろう?
おそらく5000時間以上はいただろう。そのうちほとんどの時間がくだらないサイトと動画めぐりだ。
今僕の周りには誰もいない。ひとりぼっちのひねくれ者だ。
お前がパソコンでyoutubeみてまとめサイト見てオナニーするための環境は親が整備してくれたものだ。
どうだ?惨めだと思わないか?そんな人間がネットの炎上に参加して騒いでると考えてみろ。
とてつもなく恥ずかしい人間だと思わないか?ましてやその自覚も長い間なかったんだからなおさらだろ。
まぁそんな人間はざらにいるだろうというクソもいるしれないが、確かに現代の日本ならこのぐらいのネット中毒者はそれなりな人数はいるはずだ。
しかし過去のレジェンド、もしくは現在進行形のレジェンドが10代20代だった時、
その人たちは間違いなくネットがない社会で、時間をフルに使って自分を成長させていたはずだ。
それを忘れるな。くだらない気晴らしに時間を使うな。置いていかれていることから目をそらすな。
現実が上手く進まないと不安だろう。でも大丈夫だよ。それは自分の状況をしっかり見てるから不安なんだ。
自分のことから目をそらしていないから不安になってるんだ。それは偉いことだ。
不安の気持ちがあるおかげで、現実に立ち向かうための一歩がふみだせるんだったらそれでいい。
不安から逃れるためにまたネットに没頭してしまうなら、それは将来もっと傷つくことになる。
不安じゃない状況の時が一番危ないと思え。成長しなくてもいいと感じてしまっている時だからだ。
手遅れになる前に現実に自分の顔、自分の体、それを外に出して現実に向かわなければならない。
俺も長い間ネットの匿名の住人に紛れて自分を肯定してきた人間だ。
「以上。負け犬の遠吠えでした」
「話長い。つまんね」
「いいこというな〜笑」
しかしそれが正しいとしても、俺みたいなもんにわざわざこういうことを
書き残さなければ気が済まないというような人間が、果たして現実が満たされているだろうか?
いやないね。誰でもいいから何かの対象を叩きたくてしょうがない人間だからこういうことを残したがる
現実で上手くいってないからこそ、自分のパーソナルな弱い部分をまったく見せなくていいインターネットの特性を利用して
匿名の住人になりすまし、特定の対象を攻撃しもっと辱めてやろうと叩いて叩いて、相対的に自分をあげようとしているだけだ。
特定の対象ということは、ネット上にパーソナルな部分をアップしている人間だ。
俺も匿名側の人間だったからわかる。人を叩かないとやってられないぐらい現実が荒んでいるのかもしれない。
多分現実で叩かれているのは君の方なんだろう。おそらくやり返すことができない立場での攻撃かもしれない。
学校なのか家庭なのか会社なのか、本当に辛いのに逃げられないような状況なのかもしれない。
やり返せないまま我慢して我慢して現実を生きなければいけない人々が今の社会にはいっぱいいて、
そういう人たちがどうしても気持ちを慰めたくて、ネットに溺れているのかもしれない
まとめサイトというのはそういう現実から目を背けさせてくれるメディアだ。
ベッキーをたたき舛添を叩き、もちろんなにか悪いことをしたのかもしれないが、ほとんどは叩いたところで
自分の現実には何の影響のないニュースだ。それなのになぜ騒ぐのか。
それは現実の自分を直視したくなくてしょうがないからだ。自分の時間を使ってでも他人のことをあーだこーだ言っていれば
時間というものは命そのものだ。果たしてその他人の話は命をささげるほどのニュースなのか?
それを考えてみるといいだろう。
まとめサイトといえば、
俺が一番ムカつくのは、まとめサイトの記事の最後にある中立ぶった管理人のコメントである。
中立ぶったコメントを書いているわりに、タイトルを見るにアクセス数を稼ぐための、匿名の人間たちの対立を煽るようなタイトルをつけていたりする。
今や、現実が上手くいっていない匿名の人間たちをサイトに呼び込めば、それが収入になる時代ということだ。
あぁそれとその次にムカつくのは
そのまとめサイトでコメントしてるやつ。どれだけ暇なんだ。さすがに心配ですよ。
とかなんとかいったが結局のところ、匿名の人間たちが誰かを叩く行為自体は、俺自身は別にいいんじゃないかと思っている。
少し前からネット上のそういうやつらが問題になってきていて増えてきていると感じる人もいるかもしれんが、
意外とその人間たちのなかにも現実が忙しくなってきていよいよネットのニュースなんかかまってられなくなって
卒業していくような人もいるだろう。まぁ逆に社会人が無職になって世界を呪いはじめ、気晴らしを求めて
入学してくるやつらもいるだろうが、実は匿名の中身も入れ替わっているということだ。
入れ替わってないでずっとやってられるのは間違いなく甘えたくそったれニートで自殺した方がマシな人間である。
しっかり知っていなければいけないのは、
客観的に見ると常に盛り上がっているように見える匿名の人間たちも、実は少数派で常に中の人間が入れ替わっているということ。
ネットで騒ぐ奴らは、騒ぐこと自体を求めているのであって、実はなんのニュースだっていいんだということ。
今盛り上がっているニュースならば、匿名のつながりを感じられるから、寂しいからそこに居たがるんだろう。
マズローの階層欲求で言うところの、三番目、所属の欲求を満たすために、匿名のつながりを求めるんだ。
ひとまず健康だしネット環境もあるぐらいの生活はできてるんだけど、現実社会では他人と上手くいっていない。そんなやつらが集うのが匿名のSNSなんだ。
現実で疎外感を感じているから、そういう行動に出る。わかりやすい話だ。
ネットで人を叩くような精神状況の人間はまず間違いなく、確実に疑心暗鬼に陥っている
他人がみんな自分を馬鹿にしていると思っている。自分が他人を馬鹿にしているんだから。
ネットでは自分の身分を隠して人を叩けるが、現実ではそうはいかない。
でも大丈夫だよ。それで君が前を向いていけるなら。現実を頑張れるならいくらでもネットで騒いでいいと思う
ただわかっていてほしい。他人を叩くとどうなるか。不運になるなんてことは言わない。言わないが、
もし現実で何か一歩踏み出そうとする時、自分の中の匿名の住人たちが足を引っ張ってくるかもしれない。
叩かれたくないからその一歩を引っ込めてしまう。そういう可能性が高まってしまう。
その一歩を踏み出せないせいで、何年後かに、過去の同級生と君とではとてつもない差が開いてしまうかもしれない。
それで損をするのは君自身だ。
37歳、独身、男。
良かったことは、自宅近くの人気のない路上だったこと。
電車の車両や駅などの人が大勢いるところだったら、持ってるポケットティッシュで
尻を拭かずに、飲み込んで窒息死を選んでいたかもしれない。
帰り道の電車内でお腹に違和感を感じた。 もう次の駅が最寄り駅になったタイミングだった。
最寄り駅につくまでの時間が長く感じつつも、降車駅に到着し慌てて駅のトイレに駆け込む。
個室に入り、ズボンを下ろし、我慢していたものを全て吐き出した。『間に合った。』と感じ、安堵した。
でも、出すものは出したし家までは持つだろうとたかをくくってしまったのは敗因だった。
また、念入りにお尻を拭いて肛門の周りが痛くしてしまったのも良くなかった。
駅から家まで3分の1くらいまで到達した頃、再び猛烈な腹痛に襲われた。
しかも、駅のトイレで粗方固形物をだしてしまったので、より液体状になっていた。
肛門も痛いが頑張って締めた。でも、少しづつ漏れているのではないかと疑心暗鬼に駆られた。
今すぐ走って家まで帰りたい。でも、走ったら肛門が緩んで漏れる。走れない。
波状攻撃で来る腹の痛みに何度も襲われながら内股になって歩いた。
帰り道の駅から家まで3分の2くらいのところに、下り階段がある。
階段を下った時だった。漏らしたのは。1段、1段降りるごとに漏れるうんこ。
疑心暗鬼が諦めになった瞬間だった。大きくため息を付いて、肛門を緩めた。
すごく気持ちよかった。
途中自転車の人とすれ違ったけど、夜だし気づかなかったみたい。
家について、トイレに駆け込みパンツを下ろしたら、やっぱり漏らしてた。
九州で大きな地震があった。3.11以来の震度7の地震だそうで、今でも余震が続いている状況で避難している方々は非常に大変だと思う。命からがら逃げてきた方とかいるだろうし、まだ倒壊の恐れがあるせいで家にかえることもできずに避難所で過ごしているのだろう。ニュースでは小学校に避難したにも関わらず体育館の中に入ることができずに道で夜を過ごした人もいると言っていた。非常に大変だろうし一刻も早く今までどおりの生活ができるようになることを祈るばかりだ。
そう、僕は何事も無く被災された方々が今までどおりの日常に戻ればいいと思っているし、心配しているというのも本心だ。しかし、芸能人や政治家がここぞとばかりにみんなで助けあおうということを発信しているのをみると辟易してしまうのである。芸能人だろうが政治家だろうが人なのだから僕が思っているのと同じようにその人達が心配していてもおかしくない。こんな震災があれば心配になるだろう。
しかし、それってわざわざTwitterとかFacebookで発信するまでのことか???
報道するのはまだ意義があるだろう。でも芸能人が心配ですっていうのになんの意味がある?それって騒ぎに便乗しての売名行為なんじゃないの?という想像が止まらない。いままで熊本とは全く関係なかった人間がここぞとばかりに私心配してますっていうアピールしてるがそれ本当なのか?私は心が優しい人間なんですよってアピールは1ミリも入ってないのか?私たちには歌を歌って応援するぐらいしか出来ることはありませんとか言ってるけど、歌をうたうことが応援になるってほんとうに思ってるか?自分がもし被災した立場だったとして歌を歌ってもらって勇気づけられるとほんとうに思ってるか?あの被災した時にこの歌に勇気づけられましたとか言って歌が売れることを期待したりしてないか?
こんな邪推をしてしまう僕はおかしいのだろうか。いや、まさかりが飛び交う日常を過ごしているはてなーの皆さんなら疑心暗鬼に苛まれている僕の気持ちをわかってくれるはずだと信じたい。
いわく、日本は技術に対して払うお金が凄く少ないらしい。(参照:海外絵師にイラスト発注するぞ~→絵師「は?1枚1万円?迷惑メールか?」メールポイー - Togetterまとめhttp://togetter.com/li/957743)
幸いにも(不幸にも?)、私はケチである。だから、自分の考え方をたどればケチの原因が少しは分かる気がする。
私は、なんとなく欲しいけど買っていいか延々悩んで、最安値がもっと安くなったあたりで、買おうかどうかを長考する。という地球も自分も困らせる困った人間である。
幼少期の自分は、自分のお金は自分で稼いでいるものではないから、親から貰った金を無駄にしてはならないという心理が働いていた面がある。あるいは、買い物の失敗は許されないという強迫観念にかられていたというのもあるだろう。
世の中にはものにあふれ、なんか、あらゆるものが自分を騙しにかかってるような気にもなる。(相手も生活がかかっているので必死に違いないのだが。)俺は実際に、幾度か騙されたと思っていることがある。世の中の多くは自分を騙そうとしているのではないかと、疑心暗鬼に陥るのもしかたないんじゃないかと思うことがある。
・ケチは素晴らしいという信念がある。
・騙されてお金を払いたくないと思っている。
しかし現実には、どれほど警戒しても、満足できない商品にお金を払うということは避けられないし。相手に過剰に値段を吊り下げるのは相手を不幸にすることだし。自分の見る目を鍛えるか、せめて相場を知っておくか、自分なりの基準を持っておくしかない。
ともあれ、お金の使い方にも経験や技術がある。この商品は支払ったお金に見合った品質だろうか?今これにお金をつかうよりもっと良い使い方があるのではないか?とか。
趣味のことだけにお金をつかうのも1つの方法で、それはつまり、趣味に関する商品への見る目だけをしっかり鍛えるという、そういう方法もあるのではないか。
N
保育士不足は慢性的で来月には結婚や出産を理由に4人いなくなる。
新たに確保できたのは一人だけだという。
これは大きな問題ですよね。
国を挙げて、県を挙げて、市町村を挙げて、取り組まないといけないでしょうね。
(VTR終了)
ショーンさんね、あのー、切実な声として直接大臣に訴えた方々なんていうのは、
たとえばですよ、今後、今、政府が言っていることは、ある程度仮に、楽観的に、
その手当が進んでいったとしたって、あぶれる方々ですよね
そうですね
いま、急には救われないから
そうですね、ええ
「企業の戦略コンサルテンィグに従事/テレビ、ラジオの経済番組に出演多数/
そうですね、もう、喫緊の課題の解決ってことと、これから、中・長期で見た時の解決って
あのー、直近で、私も、一億総活躍の加藤大臣とですね、あるシンポジウムとご一緒させて
いただいて、
あのー、この一億総活躍とは、ということで、あのーホームページにもですね、出てるんですが
ああ
あの、政府も使っているわけなんですね。
ようは、その、年齢や性差や、あるいは障害や難病を抱えてらっしゃるかた
取り込まれて、活……、一緒になって参加できる、活躍できる社会を、ということで
この保育の問題も、包摂的に解決してゆかないと、なかなか一点改革では難しいのではないかと
いう気がいたします
あのー、保育所の数を増やすというのももちろん、重要ではありますし、
一方で保育士の労働環境、あるいは条件を改善するというのもそうですし、
あるいは、その、保育をする、育児をする方々が働いてらっしゃる企業側も、
あるいは自治体も一緒に改革しないといけないと思うんですけども。
ああ、ああ(何度もうなづく)
私、企業の現場にいると、企業側も、もっとできることはあるのかなという気はするんです
あっ
やっぱり、その、育児休業の制度を持っている、規定を持っている会社でも、やっぱり
育児休をとれている人は40%と、規定のない会社だと5%未満ということもありまして
なかなか思い切って、その、育児にといくのは、なかなかいかない
で、企業からの論理からいきますと、これ、コストとかって、託児所作るのは非常に
コストがかかることだと。
そういう労働環境のある会社というのはいい人材が集まってくるんですね
うーん
したがって、いい人材が返って集まってくる、リターンのことをしっかり考えて
まったく底通してますね
そうなんですね、介護なんていうのも、今240万人といいますけども、
働きながら介護に行っている、その中で7万人弱ぐらいの方が、いわゆる介護休業
ま、このあたりのことに対して、もう、本当に、一体に、包摂的に解決をしてゆく
という覚悟が
本当にこれ、私の大反省なんですけどね、いろいろ調べてみると、このノルウェー
はじめとして、各国で、
もう、全員が、保育所の入ることができているところは、根本的に給料もいいわけで、
うーん、はい(大きくうなづく)
うん
だから私なんか考えてみると、ついこないだまで、子供の面倒をみてくれる人、保育士さんは
で、子供と遊んでくれる人。
そんな考えだったら、これ、今と待遇変わんないって
そうですね
そうですね
そうですね
だから、それぞれの立場で、深さ深さ含めて、全部を理解しないと
だめですね
そうですね
一点突破は無理なんですね
そうですね、もう、全体で、考えてゆく必要が絶対にあると思うし、
私はもう、何度も申し上げておりますけど、あの、企業だけではないです、
ただ、企業の中でも大企業の中で、非常に大きな企業ではやれていることだけども
日本の95%以上の産業構造を支える中小零細企業ではまだまだ、それは難しいよと
(おおきくうなづく)
そのあたりの格差も是正させていく、ということは非常に必要なことだと思いますね
いやあ、本当ですね。そしていま、ふと思ったんですけど、次のニュースにもこの
N
------
(VTR終了)
ま、このことを本当、今後のために教訓にしないといけない部分もありますね
そうですね
学校の責(せき)は本当に大きいと思います。本当に、まずは非行歴に関する事実の確認ということでも
これは文字通り、致命的な不備があったということ。
それからこの非行歴が仮にあったとして、いかなるその、進路への影響があるのか、
ことの重大さが分かっていれば、もっと慎重に、かつ丁寧な対応、態度がとれたはず、という
こともあるんですけど
やっぱり、その、教育の現場ということはありとあらゆる可能性を排除しない、
ありとあらゆる、その、選択肢を排除しないというのが教育の現場ではないかなと
思うんですよね
といいますのは、もし、仮に非行をしていたとして、もしそれが専願できなかったと
したらだったらこういう道もたくさんあるんだよって、
えー、落ちないでね、ということも言えたはずです
それから、その言葉を受けた子供がどういう印象や心象を持っているのか、という
選択あるいは可能性ですが、
ある子供にとっては死というものは、ある問題の解決の方法、手段として身近にある
はい(やや話をせき止めるかのように)
とはいえ、ま、いかなる問題の解決にも、死の選択はあってはならないという社会全体から
ああ、そうですね。いま、ショーンさんがおっしゃってくれた前半部分でいうと学校側に
そうですね、ええ
今回は、間違って万引きしたと
そうですね
このケースじゃなくって
それを時間をかけて
うん
教育していって、反省しているとか、そういううことになった時に
なんで、願書とか、あの、内申書なのか
うんうん
推薦状だか知りませんけど
そういうところにもっと寛容さを持ってね、いい事を書いてもらいたいと思いますし
一方で、その先生と親っていうだけじゃなくて、その以外に、なんか煮詰まったと
そうですね
そうですね
さっ、と救われますよね
そうですね。社会全体が子供の駆け込み寺になっていなきゃいけないというのも
そう思います
いまのありようがまったくそうじゃないから。痛切に感じますね。
そうですね
いろんなことが世知辛すぎて
うん、はい
そうですね、うん
(正面を向いて)次、参ります
N
「NEXT 米。共和党 トランプ氏 新たに勝利 勢い止まらず」
(略)
N
「私は負けるかもしれないが”碁の価値”がなくなるわけではない」
「コンピュータは”碁の美しさ”を理解しているわけではないからだ」
(スタジオに笑い声で入る)
敗北を予期していたんでしょうかね
ああ、そうですか。ショーンさん、ちょっとどうですか、このAIの
台頭ぶりは
そうですね、AIといえば、AI脅威論というのが必ずでてくるわけですけど
AIというのは人工知能で、目的を与えれば最前の策を得……、出してくるのが
AIなんですけども
ええ
勘違いしちゃいけないのは、目的そのものは持つ……持ち得ないですから
人間のですね、あの、能力を全部を置きかえるみたいな話がありますが
ええ
そうですか。やっぱり立派です。僕なんかはすぐ飛んじゃうんですよ。
また、すぐ、その大丈夫なのみたいな
大丈夫です
出てきますよね
ま、これからITは、もう、AIと物のインターネット、IoTと、それからロボティクスと
三つですので。これからの動きは、非常に、こう、え、注視しています。はい
そうですか
でも、今の話を聞いてまた納得しかかったのだけど
(苦笑)
(苦笑)その可能性はないかと
そこは疑心暗鬼にならなくてはだめでしょう
ないです、それは
ないですか、はい、わかりました
(正面を向いて)じゃ、気象情報のほう。AIじゃない林さん、どうぞ。
---
何の、節目でもありませんよ、と。
われわれメディアが、五年たったとか
うーん
仰々しく言いますけど、やっぱ、地元の方々、現在進行形で行きつ戻りつですもんね
そうですね。まさに、折り返し地点にも至っていないとおっしゃっておりましたけど、
これ、どこにむかって、どういう復興のデザインを描かれているということ自体が
住まう方々にとってもわからない状況だと思うんですよね
うーん
やっぱり、今見て、私たちがこうやって見るのは、グレイの灰色の復旧のほうで
まさに地方創生なんて言葉がありますが、それこそこの東日本、あるいは被災地に
まずは適用されて、復興、その、本当の意味での住まいや産業や、雇用を含めた、あの、
やっぱりそのデザインが見えないという中で、これからどこにどう向かっていくのか
ということをまず、皆さんで共有されるという
そうですね
それぞれみな違いがあると思いますし、あの、それこそ今日、朝日新聞で
なにもふくめて、環境を整備する
ええ
たとえば災害に対する激甚災害だって、古い法律だから、まず、道路作る
復旧させるというのが第一義になっている。これはいいだろう、と。
しかし二十歳の時の処方箋と、六十歳になった処方箋が違うんだから
うんうん
やっぱり、直接被災者への支援ということを反面で考えるべきだと
インフラ整備も重要だけども、ピカピカの町を作ったらゴーストタウンだったなんて
そうですね、ええ
まったく皮肉なことになると。だから直接支援ってことを考えたら
ええ
それこそさっきのAIじゃないけど、年齢とか考えとか個々にあわせた形、
内陸に住みたい方、そうでない方
やっていくとか、その、とんでもないぐらい、とっぴなことすら考えないと
うん
なんか一様な感じじゃだめな感じがする
そうですね。とにかく今は自治体で全体で本当に予算組み、消化で終わっている
気がします
そうですよね
・ショーンさんは相槌が非常にうまい。非常に小気味よく、若干早めにうなづくので、台本かもしれないが、古館さんはとても話しやすそう
経済番組で何百人もインタビューしてきたのは伊達ではないのだろう
・保育士不足問題で、さりげなく大臣とシンポジウムで会ったなど、威光効果を発揮するような発言を入れている
・具体的数字を積極的に出すことで説得力を増そうとしているように思える
・保育士不足の話で、社会的包摂の対象として「失敗を一度経験した人も」といれているが文脈上やや突飛。今となってみては気になる。
その後の中3自殺事件のことが念頭にあって、先にテーマを入れてしまったとも取れるが。
・中3自殺事件では、そもそも事件そのものが無かったという点が問題なのに、「仮に非行をしていたとしても」と、
微妙に問題となりそうな話の流れを作っている。ここも今となっては、どういう思いでの発言か気になる。
・古館さんのコメントは、ショーンさんよりさらに薄い。無味なニュースに、時にはべらんめい口調や、いかにも同情してます
といった抑揚で、無理に「感情」を付与しようとしているようにも見える。
・古館さんのAIの下りの冗談はあまり面白くないが、その後のショーンさんのことを振り返ると皮肉にさえ聞こえた。
・なお、この日、巨人の高木京介の野球賭博に関する謝罪会見が長々と番組で放映された。ショーンさんはどのような気持ちでこれを
見ていたのか、想像力がかきたてれられた。
ほら、カクヨムのトップページすら見ていない連中が、
「カクヨムってやっぱり駄目なんだな」「俺は最初から駄目だって分かってたけどね」と、
訳知り顔でブコメしてるだろ。
こういう奴らのせいでネット上に「カクヨムは駄目だ」という空気が蔓延していくんだよ。
そして、いったん「駄目だ」という空気が出来上がってしまうと、
もともとの読者ですら疑心暗鬼になって、何でもかんでも悪く思えてきたりするし、
将来的にカクヨムを読むかもしれなかった潜在読者だってどんどん失われていく。
ネット上では往々にして「駄目だから駄目だと言われる」のではなく、
「駄目だと言われたから駄目になる」という転倒が起きる。
元増田は過激な表現で発破をかけたかったのかもしれんが、ネット民は想像以上に馬鹿なんだ。
奴らは文句を言いたいばっかりで、「良くしよう」とか「良くなって欲しい」なんて思わない。
「これは叩ける」と思ったら叩くことしかしないお邪魔虫なんだよ。
「いったん褒めてからいくつかの不満点を述べる」とかそういう形にするべきだったね。
もう撃沈一歩手前なんじゃねえかって思うと、スッゲーワクワクすっぞ!
■経緯まとめ
・昨年12月、カクヨム開始のアナウンス
同時にWebコンテストも告知される。7部門に賞があるなど大規模な内容に話題を呼ぶ
現役作家や既存WEB小説投稿サイトの有力作家を含む、層の厚い人材が準備を始める
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_novel_001
↓
・2月末、カクヨム開設。一週間は「準備期間」としてランキングを表示させずランダムピックアップに頼る
最初のうちは、みんなで盛り上げようと作者同士も自分以外の小説を読んで、和気あいあいの雰囲気からスタート。
検索が探しにくいものの、準備期間が長かったため、そこそこ優秀な作品が見つかったりして盛り上がる
「カクヨム、投稿作品のレベル高いな」との声も広がる(俺twitter観測。客観性?知らんな)
↓
・ランキングの計算式は公表されていないが、ページの閲覧数や与えられる評価の★で決まるっぽい(はてなスター臭!!)
で、多くの人たちが普通に利用する中でそれを悪用する人間が出始める。
その手法は、以下の通り
1)フォロ爆
カクヨムには「フォロー」システムがあり、作者や小説をフォローすると、読み手の個人ページに情報が届くようになる
一方、作者側にはフォローされた情報が届き、「あ、○○さんに読まれているんだな。うれしいな」と反応できたりする。
で、最初の一週間である準備期間は何を読んでいいのか分からないため、
「自分の小説を読んでくれたであろうフォロワー」の作品を感謝の意をこめて読みに行く作家が続出。(甘ちゃんだね!)
その砂糖水に吸い寄せられるがごとき作家の性質を利用した、「フォロ爆」という手法が登場。
手法は簡単、とにかくフォローするだけ。ボタン1つでお手軽だ。
んで、フォロー1万人超えとかいう奴らがゴロゴロ誕生。結果、そいつらが多くの読者を集め、評価の★を集める。
まあ、これはランキング発表時に対応されたけれども、(発表時、警戒して数を減らした人はセーフ!優しいね!)
https://kakuyomu.jp/info/entry/2016/03/08/about_ranking
多くの作家たちは、優秀な作品を探す機会をこのフォロ爆に奪われてしまう
2)★爆
カクヨムの作品には、最高3つまでの★を投げて評価をすることが出来る。
これがなかなか良くて(俺評価)、★1でもgoodを表すため、作品をけなすためだけの評価がしづらくなっている。
で、この★もフォローと同じく、というかフォロー以上に、砂糖水の役割を果たした。激甘シロップだね!
最初は大量の作品が一気に現れたため、誰にも読んでもらえないPV0作家が続出した。
そこに颯爽と現れて弱小作家に★を投げる。100作品とか。これが★爆。(どこかで見たような光景だけど、どこかな?分からないや??????、?)
弱小作家は「俺のを読んでくれてありがとぉおお!」と感涙にむせびながら、
★をつけた作家の作品をお礼にじっくり読み返して、甘めの評価★を返してあげる(みんな、愛に飢えてたのさ…)
で、この「★爆作家」はフォロ爆と異なり、ランキングが開始しても対処されなかった。
一応、運営側は「読んでもいない★は評価外にします」という対処だけを取ったっぽい。
ここでできあがる構図は、
・★爆:読まずに★を投げまくり、相手から★をもらう → 与えた不正な★は消え、もらった★は残る → ランキング上位へ
・受け:★をもらって、じっくり読んでから★をつける → もらった不正な★は消え、与えた★は残る → ランキング下位へ
で、現状はどうなっているかと言うと、この★爆の大勝利になっていて、運営側もそれを認識しているっぽい。
https://kakuyomu.jp/info/entry/2016/03/10/130000
しかし、まだ対応が遅れて8日のランキング開始から、ずっと放置されたまま。
作家側には不満がたまるのと同時に、★爆と誤解されないように、他の作品(特に下位)に★をつけるのを控える傾向が広まる。
結果として、下位作品の掘り出しが進まず、ランキングで発表された★爆を含む上位陣だけが見られることになる。
なお、作家がこの★爆かどうかは、大手掲示板の有志が作った「カクヨム検索」でだいたい把握できる。
http://tueee.net/kakuyomu/users.php
数字の意味を言っておくと、評価数が「★を投げた作品数」レビューが「感想つきの★を投げた作品数」である。
ランキング開始までの1週間で100作品を読んだ人間(自称)がゴロゴロいた。すごいね!速読最高!
ちなみに、ここに出てくるのは最新のもので、疑惑が広がった後に★を消しまくった人間はいない。つまりクズがもっといっぱいいたのさ。
で、この有志作成の「カクヨム検索」と、現在のランキングを見比べると、
あれれ、おっかしいぞー、名前がかぶっている人がいっぱいだー。
ていうか、大半が★爆。あとは現役作家とはてなとかで話題になった作品や目立った作品だけ。
下位はもう掘り起こされずに全滅。だって、今は★をつけると「お返しの★がほしいのか(激うまギャグ)」と疑われかねないし。
■撃沈一歩手前っぽい現状
現在、完全に疑心暗鬼が広がり、作家同士の動きが停滞している状況。
ほんのわずかな奇特な作家や、読み専門の方々ががんばってくれているぐらい。
結果、トップページに現れる上位5名が細々と注目を集め、そこに入れなかった人間は落ちこぼれていくだけ。
たとえば、ジャンル別ランキング8位の人間が得た1日のPVは20ちょい。もらった★は3点×2。
ん、「くわしいな」って? そりゃ、これが俺のことだからさ! クソが!
俺のは工作も宣伝もしなかったし、過去の知名度を利用しただけの作家作品でもない。
なんかtwitterとかで面白いとかって言ってもらえて口コミで広まったから、それなりには面白いんだろう。
で、その作品がこの結果。
一日経って、口コミで盛り上がった日が集計期間から外れたら、もう20位近くまで陥落してる。ほほほワロスワロス。
まあ、もうめざとい人間の評価は受けてしまったから、再評価はもうされないだろうな。
ランク1ケタでPV20だったし、この後は下がる一方……。
「互助会」っぽい集団がそれに気づいて、「ボクも小説書いて評価されたいな~」ってカクヨムに投稿したら、簡単にランキングに載れる。
中学生が20人ぐらい集まって「書いてみた!」グループでも作れば、楽勝でランキングを崩壊させられる現状。
ちなみに今は、評価値は累積されないっぽいから、新規参入でも1週間単位で勝てばランキングに載れるぜ!
こんなこと、はてなの互助会に知られるとマズいから増田に書く。
絶対広めるなよ。ブクマとか押すなよ押すなよ押すなよ(ダチョウ倶楽部)
ま、どうせいつかは決壊するから、できるだけ早く大きく広がって、不用意に手出しできない状況になってもらいたいからブクマしまくってくれ。
カワンゴ見てくれるかな~?
ちなみに現状でも、フォロワー1万人近いアルファツイッタラーさんが呼びかけてランキング入りしそうな落書き、じゃなかった、小説とかあるしね。
あと、「小説家になろう」ってサイトで、不正行為によりBANされた作家とかも、うん、今日も元気にランキングに載ってるな。元気元気。
★★★
で、お願いがあるんだ、運営さん。
もし、この増田を見てくれることがあったら考えてくれ。
この状況で、考えられる一番最悪なのが何だと思う?
「カクヨムに期待して3カ月近く準備してきた作家たち」ってやつらが逃げることじゃねえの。
本当に期待して期待して、準備も重ねて、その結果がこれかよ。
タイトルを正確に言うわ。
「カクヨムでがんばっていこうと思っていた俺が半月経たずに撃沈一歩手前っぽくなっている件」だ。
もうこんな泥船、逃亡した方がマシじゃねえのか、ああクソ!
でも、読んでくれた人が、「話の続き待ってます!」なんて言うから逃げ出せねえ。
続きを書いたら速攻で脱出だわ。社会人だし、もう当分文章なんか書けねえよ。この三カ月もむちゃして時間取ってきた。
今日も執筆するつもりでスケジュール調整してたが、なんで俺はこんな文章を長々と書いてるんだよ、畜生が!
断言するわ。このまま対策がなければ、「互助会さんたち」「書いてみた集団」が仲良く暴れるクソサイトになる。
初日のろくごまるに先生が行く末を暗示してくれてたのかもな。小説でなく目立てば勝ちのサイトになるってな。
SFに「水素水で元気になる!」とか、現代ドラマに「実録私の犯罪告白!」とか書いて炎上するだけの作品とか出てくるんだろな。どっかで見たわ。
もう俺の作品は日の目が見ることはないだろうが、そんなのはどうでもいい。
俺だけでなく多くの人が期待をこめて飛びこんだカクヨムをこのまま潰さないでくれ。
そして、これを見たWEB小説に少しばかり興味がある人、どうか頼む。
多くの耳目を集めて準備期間も取った今のカクヨムには、面白い作品がかなり埋もれている。
俺もいっぱい出会った。それをなんとか探し出して少しでも延命してやってくれ。
運営がなにかしらの一手を打つまで、そこまで生き残らせてくれ。
いい作品たちには罪はない。どうか頼む。
___________________________________
【追記】3/11深夜、迅速にカクヨム動く!! がんばっている!!
昨日の深夜、ランキングに載っていた数名が突如消え去るという状況が発生。
公式的な発表はないものの、「読まずに★を投げていた作者」の作品が消えているらしい(俺観測範囲:twitterと2chスレ)
と言っても、ランキングがごろっと変わるほどではない。
「★をくれたら★をやる」とかなんとか堂々と宣言していた人間もまだ残っている。(3/12現在)
そう簡単には消せないものだろう。
たとえば、★を投げまくった人間が、第1話だけ開いて「一部を読んで批評した」と言い張れば追及はしづらい。
そんな中でも動いたカクヨム側の姿勢を、むしろ俺は応援したい。
俺の作品はやっぱり今日も二十位前後を停滞していてもう浮上の目はない。
けれど、それでも明るい未来を信じたい。
だから、俺もまだがんばっていく。カクヨムもきっとがんばってくれる。
だから、「Web小説を読んで見てもいいな」と思う人は、どうかカクヨムの作品たちを読んでほしい。
ランキングには「いろんな工夫」で上位にいる人間がまだまだ多いから、面倒だけどそれを自力で除外してくれないか。
たとえば、下に挙げた「カクヨム検索」に載ってしまっているユーザーを外すとか。
そこに名作がある可能性は否定できないけれど、ハズレを引く確率はぐっと減ると思う。
俺としては、ランキングなんて無視して好きなタグから飛んでいくのを一番に勧める。
そこにはきっとまだ見ぬ自分の名作が転がっている。
Web小説を読む面白さはさまざまにあるが、玉石混淆の中から自分に合った作品を拾い当てるってのはすげえ楽しい。
俺の密やかな自慢は、後に大ヒットとなるソードアートオンラインの初期段階をWebで見ていることだ。
今でこそ陳腐化しているが、あの設定を2000年代前半に読んだときは本気でしびれた。
たしかに「素人の文章なんて読む価値はない」と断ずるのも分かる。
けれど俺は、プロの文章の面白さも知ったうえで、商業ベースでない文章もまた楽しんでいる。
宝石の原石だってあるし、俺の趣味にドストライクだけど売れねえだろなって小説もある。
その中から「売れる作品」「立派な作品」を探すのも楽しいし、「自分を震わす作品」を探すのも本当に楽しい。
ここからは超個人的な話なんだけど、読み手としては「ご注文はうさぎですか」「きんいろモザイク」っぽい小説を探してる。
こういう、「女の子ばっかりのギャグ小説(ちょっと百合)」ってのは商業ベースの小説ではあんまりないのよ。
漫画やアニメにはあふれているけど、それを文字媒体で読みたい。
でも、市販ラノベだとたいてい主人公が男だったり、女の子ばっかりでも重めの百合だったりする。
で、それをカクヨムで検索したいのだけど、現状1つのタグからたどっていくしかない。
「ギャグ」だと作品が多すぎる、「百合」だとシリアスものが避けられない。
探せばいくつかあるのだけど、もっと詳細に検索ができないものかと思っている。
今は大変だと思うから、じっと待っているが、いつか読み手に優しい改良をたくさん加えてください。
追記終わり
________________________________________
追記2 3月13日夜
カクヨムは、上記以後、何も動きませんでした……。
動きませんでした……。
終了。
追記3 3/15
http://jusei.hatenablog.com/entry/2016/03/15/001919
>それぞれの企画は手応えを感じている状況
>出版社さんは、読者を非常に大事にされています。それと同じように、はてなもはてなユーザーを非常に大事にしています。
へー。
はじまったばかりなのに、公式ブログと公式twitterは事務手続のような文章が数日に一度投げられるていどで
非常に大事にされているらしいユーザー側にはその動きが見えません。
あ、コンテスト開催中なのに、応募作の一つである横浜駅SFなどの数作をニコニコ動画の宣伝で流したぐらいですかね。
あと、「感想が少ない」とうめいている投稿者を横目に、「公式作品限定」のレビュー募集イベントもしましたね。
細々とネット婚活サイトでメールしてきたけどようやく彼氏昇格できそうな人とお会いできました~あとはネット以外でお付き合い開始してみます。
メールとか文章を打つのがへたくそだから、さっさと会って人となりを見て、ダメそうならお断りっていうのが早いなーと、ある程度やりとりしたら「会いませんか」って言ってみるんだけど、そういうのははぐらかす癖に「メアド交換しませんか?」って言い出す相手が多かったなー。
で、「メアドはお会いしてからorお会いする時に」って返すと、そういう人に限ってだんまりしやがってやりとり終わっちゃう
そういう人たちってどうしたいの?女とメールのやりとりしたいだけなの?
あと、メールして気になったのは、テンションあがってくると自分の話しかしない人
しかも自慢話でむっちゃ長文送ってくる・・・そしてこっちの返事なんか読んじゃいなさそうな感じ。
そういう内容って、お友達同士なら楽しいんだろうけど、婚活サイトでやりとりし始めた頃にそうなっちゃうと、「ああこの人は断ろうかな・・・」ってなるよね・・・会っても自分の話しかしなさそうで・・・。
顔が見えないし、かといって「いつか会う・お付き合いする」を前提にメールしているとなると、また違った見方でメールしないといけないな、と思った。
みんな気をつかってるのか、意外とメールしてすぐに「会おう」て人はいなかったなー(個人的には会うことを目的にしてたから)
だから、「いつかお会いしたいです」っていう言葉があると、「気に入ってもらえてるのかも?」って期待はしちゃうよねw
ただ、ちょっとメールしただけでメアドやライン聞き出そうとするひとはいた。逆にそういう人のほうが警戒しちゃう。
あとやたら「写真送って」とか見た目ばかり質問する人。だったら近場で合コンでも行けばいいのにねえ。
私は、合コンではなかなかあう人が見つからなかったからネット婚活し始めたけど、やっぱり直接会って吟味するっていう意味では合コンやお見合いパーティのほうが断然良いな・・と思った。
メールの文だけで相手判断するのはいつまでも疑心暗鬼になるし、自分もなんて表現したら良いかうまくなかったし。
職場にはSlackが乱立している。職場の主流派が所属しているのがAというSlackで、僕が所属しているのはBというSlack。ただ、歴史的経緯というか、最初お試し目的でAは所属部署とは無関係に社員が誰でも参加できるというスタイルをとっていた。そもそも社名を名乗ってたから誰もが、会社全体のSlackだと思っていた。
Slackに予算が付くことになってAはAの部署の予算で課金するようになった。ここで問題になるのがAの部署以外の人間の扱いだ。そんなに人もいなかった為か、例外的に既にアカウントを持っているユーザーはそのまま利用し続けられる事になった。これは予算的にはAの部署の好意によるものだろう。その後、AのSlackの部署外の人間の扱いに関しては紆余曲折があるのだがそれはこの話の本筋と関係ないので省略しておこう。
さて、僕はAのSlackに、部署外の人間として読み書きができるという立場だったのだが、部署が違うので制限ユーザー(自力では新規に部屋に入れない・部屋から抜け出せない)だったのはいいとして、ある日、急にとある管理職の手によって部屋から除外されていたのだ。(制限ユーザーなので入り直すことができない)
僕はてっきりよその部署に聞かれたらマズい話がでたりするのか、あるいは僕の発言内容に何かあったのか?などと疑心暗鬼になった。当然だ。その管理職は無言で、いきなり除外コマンドだけが発行されていたのだから。まずは僕は疑心暗鬼になりつつも様子を見ていた。すると数時間後、また別の部屋から除外されていた。特に機密を扱う部屋でもないような雑談気味の部屋からだ。
さすがに意味がわからなくなって管理職に直接問い合わせた。理由を教えてくれと。すると何故かはぐらかす。「わかるだろ?」の一点張り。何か理由があるんだろうから、理由を説明すればいいだけなのに、意味不明な返答しか帰ってこない。仕方ないのでもしかしたらコレが原因かな?と思って聞いてみても「ふーん、そうなんだ」みたいな発言が帰ってくるばかり。その日は会話が成立しなかった。
翌日すこし強めに問いただすと、理由のようなものを語り始めた。まぁ納得がいく理由かどうかはさておいても、その時はちゃんと会話が成立していたので良かったと思っている。理由や内容に関しては詳細は書かない。会社の恥部を晒すだけだろうからね。
で、僕は「理由は理由としても、昨日の対応、つまり無言で部屋から除外するっていう対応おかしくないですか?」と聞いたら「確かに疑問は残るね」と他人事のように返すだけ。特に謝るわけでもなかった。
僕は人格をないがしろにされたと感じた。ちゃんと理由を説明して会話をしてくれれば伝わったのに、何故か彼は会話をすっ飛ばしていきなり強制執行をおこなったのだ。
今、精神を病んで休職中の僕だが、この一件が与えた影響は決して小さくない。多少なりとも信頼していた人から、人格を認められないような対応をされたことに傷ついた事は間違いないのだ。
そこで、一つ聞いてみたい。これはパワハラに該当するのだろうか?
2. 人格をないがしろにされる扱いというのはパワハラなのか?
別に彼や会社を訴えるつもりは特にない。だが、パワハラに該当する事案なのかだけは知りたい。また、こういう時は誰に相談をするべきだったのだろうか?
地面に転がったアカウントのいくつかは、twitter や Facebook とひもづけられていた。まるでそれが力であるかのように。まるでそれが繋がりであるかのように。だが、真の繋がり、真の力を前にしたとき、彼らの「ゆるやかな連帯」などまるで無力だった。増田は煙草に火をつける。
「クエルノス・デ・チーポ」誰かの声がする。
クエルノス・デ・チーポ。
増田はすでにそれを知っている。ダミーのはてダのコメント欄に、七・六二ミリの薬莢が散乱していた。十二番径の散弾もあり、death6coinのものとおぼしき五・五六ミリ弾もちらほらと交じる。しかし、薬莢のほとんどは、ブク麻薬商人(ナルコトラフィカンテ)御用達のシロクマ製凸撃銃「増田のちんこ(クエルノス・デ・チーポ)」から排出されたものだ。
十九体の屍。
小やみなく降り注ぐ銃弾に、容赦なく打ち砕かれた。現実とは思えない血の量だ。キャデラックほどの広さの血だまりが、深さ一インチのどす黒く乾いた血をたたえている。ヘッダにも、きれいに手入れされたサイドバーにも血が飛び散り、いくつものはてなスターが臙脂色の光を放つ。それを戴く釣り記事は、血塗られて小さなワードサラダのようだ。
向かいの壁に沿って、亡骸がひとつ、ぽつんと横たわる。老犬。村長。おそらくは最後に撃たれたのだろう。「家族」が殺されるのを見届けたあと、みずからも現世に送られた。慈悲のはからい? これは一種のゆがんだ慈悲なのだろうか? しかし、そのとき、増田の目が老犬のブログを捉える。過去記事を全消去され、非公開設定にされている。老犬の口は悲鳴の形に開いて硬直し、いくらかの人糞が舌にへばりついている。
しなもん神よ、許し給え。
増田は特定の一体を捜して、屍をひとつひとつ検分していく。見つけた。エロブクマ専用サブ垢を晒された若者の屍体。
まさにおまえが仕向けたとおりだ、と増田は胸に言い聞かせる。見るがいい――おまえが意図したとおりになったのだ。"彼ら"がこの屍体たちを互助会に通じていると疑わせるよう仕向けた。匿名ダイアリーの連中は弱い。数も少ない。抗争に勝つためには「表」のやつらを疲弊させる必要があった。「表」のやつらに疑心暗鬼のタネを植え付ける情報戦ならおてのものだ。だが――。
増田は想定していなかった。"彼ら"が――「はてな村」の連中がここまでやるとは。
わたしがこの人たちをこんな目にあわせた。
すなまい、ほんとうに、ほんとうにすまない。おりかさなった「フレンド」関係アカウントたちのほうに上体をかがめて、増田は十字を切り、小声で唱える。「父ともちおとシナモン神の御名によりて(イン・ノミネ・パトリス・エット・モチーヲォ・エット・シナモス・サンクティ)」
「ミエド……ミエド……」
おそろしい、おそろしい(ミエド・ミエド)。
私もしかしたら結婚できねーんじゃねーのって最近めちゃくちゃ思う。
別に私は彼氏いない歴=年齢とかでこのままではヤバいみたいに悩んでるわけではなく、つい数ヶ月前まで恋人はいたし、経験人数も多い。いや、かなり多い。
先にも書いたのだけど、経験人数が多すぎることが最近コンプレックスになってはちゃめちゃに辛くなってきた。
何がどうコンプレックスかというと、こんなに誰かに好きになってもらうことはできるのに、どれ一つとして恋愛が長続きしない私は人として何か重大な欠陥があるのではないのか、と思えてきて、一人の人間と恋愛関係を一生をかけて築ける自信がまるでない。なくなった。
ここ1年くらいでトラウマものの恋愛経験をしたりして、自暴自棄になって数がいたずらに増え、つい最近、その人とは普通の付き合いをしていたんだけど、此の期に及んで「好きかどうかよく分からなくなった」とたった4ヶ月で振られた結果、本当に自信をなくした。
自分の経験人数の多さについての話になるけれど、高校入学してすぐに部活の先輩と付き合ったのが初めてで、現在大学4年に至るまでで10人。
将来、自分に気を持って近づいて来た人に「何人くらいの人と付き合ってたの?」なんて聞かれて正直に答えようもんならめちゃくちゃ引かれると思うし、加えて自分がどちらかと言えばサバサバ系に当たるあまり女らしくない人間なので(別に見た目も普通だ)、めちゃくちゃ驚かれるだろうし、地雷臭がするからやめとこうと思われるだろうな、と思う。
実際地雷なんじゃないかと思う。
この問いに対する適切な答えをわりと真剣に考えている。
男をとっかえひっかえするような付き合い方をしてきたつもりは、自分ではないつもりだけど、ほとんどの付き合いが、半年ちょい以下、次の交際までが長くても半年以下で、それをとっかえひっかえと人は呼ぶのかもしれない。
自分でも「私ってとっかえひっかえしてるのかな……」などと気持ち悪く悩んでるような時もあったが、同学年の友人が「そろそろ彼氏乗り換えよっかなって思ってる」みたいなことをカバン買い替えるかみたいな感じで話しているのを聞いて「マジか」ってなったし、自分の恋愛の話に対して「増田さんって結構とっかえひっかえだよね笑」とか言う人は大抵恋愛経験皆無の人だったので、一旦は気にしないことにした。
話がそれたけど、どの人もそれなり以上に、基本的には大好きで付き合い始めたし、それぞれに理由があって別れたりした。(たいてい私が別れを切り出ししている)
この経験人数の多さは、自分なりに分析するところによれば、私がかなり惚れっぽいところと、おそらく恋人関係の間に問題が生じた時にいちいち解決するほどの執着がないところにあると思っている。
そういう反省から、生じた問題に熱心に取り組んだ結果、立て続けに絶交案件が立ち上ってきてわりと死にたくなった。
あとこれは途中から気がついたことなんだけど、どうやら自分は好きな人に対して「女」を切り売りするのがなかなかうまいらしい。
し、大抵付き合った男性は恋愛経験がほとんどない人が大半なので、切り売りされた女をやすやすと買ってくれたのだろう。
自分で言っててかなり悲しい。
昔めちゃくちゃ好きでアプローチしていた(が、交際には至らなかった)後輩に、恋愛が長続きしないと相談した時に「増田さんのアプローチの仕方はすごくドキドキするから好きになってしまうんだけど、多分それじゃあ本当の増田さんを好きになってもらえないから、結果的に幸せになれないと思う。もっと時間をかけて自然に好きになってもらった方が良い」と言われ、真理すぎて理解〜〜となって、理想として頭に入れてはおいたが、好きになった男とは付き合いたいので、飽きずに女を切り売りしてしまった。
ていうか、誰でも好きになったら女を切り売りしてしまうだろ!!!?しょうがないじゃん!!!?とか書いてて思った。
その後輩は当時、運命の女とやらを見つけて交際に至ったばかりで、ひととしてのステージを一次元上にシフトできた自覚ある人間の心の余裕からくる発言だとそれなりに受け止めておくことにした。
その後輩はその女の子と長い付き合いを今も続けているらしく心底羨ましい。
私にも運命の相手をくれ。
まあいろいろと脱線が激しくて申し訳ないが、恋に落ちやすい性質と交際に至りやすい性質と別れを切り出しがちな性質を合わせ持ってしまった結果、飽きもせず恋愛サイクルを繰り返すことになってしまった。
あと恋愛が上手くいかないコンプレックスが、次へ次へと自分を走らせていたような自覚がある。
そんな感じで過去にお付き合いした人数が10人にも至った結果、「うぅ〜〜、女を切り売りすることでしか誰にも愛してもらえないんだ、誰も本当の私なんか好きになってくれないんだ、つらい〜〜」となるし、周りのお互いにいい感じで愛し合ってるようなカップルを見るとめっちゃ死にたくなる。
いい感じで愛し合ってなさそうなのに長い付き合いをしているカップルを見ると「お前らなんか間違っているだ、そんなの本当の幸せじゃないんだからな」と死ぬほど負け惜しみみたいなことを考えてしまうようになり、すさまじいカップルコンプレックスを抱くようになった。おそらく恋人もちの友人たちに人を殺すほどのガンを飛ばしてるので申し訳ない。
とはいえ、別れたばかりで未練があるからか(というか、ある)、「もう恋なんてしない」とセンチメンタルになるほど疲れてしまったからか、誰かとつがいになるような気分になれない。
もっと包み隠さず言えば、もう恋愛沙汰で傷つくのはゴメンなので次は最後がいいし、うっかり上手くいかなかったらめちゃくちゃ死にたくなるから嫌だ。
とはいえ、そもそも普通に結婚願望があるし、普通にひとりはいやだ!!!と思うので、このままうかうかコンプレックスをこじらせていたらいわゆる婚期を逃してしまうのではないかとめちゃくちゃ不安になってる。
今が一浪して大学4年で23歳、一留するので、新卒1年目で誕生日を迎えたら25歳。いわゆる普通に結婚する年齢を27歳と設定したら、社会に出てすぐお付き合いして、素敵な恋愛関係を築かねばならぬということになる。
先に長々と述べたコンプレックスからもう無理だろ!!という気持ちになってる。
きっと私は然るべき時が来ても、私はこの人と一生の関係を築くことができるのだろうかと疑心暗鬼になって結婚できない。子供も生めない。そんな気がする。
別に20代のうちに結婚しなきゃいけない決まりはないけれど、そんなにも長い時間を東京とか新たな土地で就職して、孤独な社会人女性として生きたくない。
幸せな恋愛がしたいのに、「恋愛 長続きしない」とググってみると、「あなたには自己肯定感が足りません」とばかり書いてある。
だけど、頑張って自分をひとり抱きしめ続けても私はひとりだ。
といいつつ、自分は惚れっぽいのでそのうちにそんなことは忘れて適当に恋人を作っていそうだなとも思う。
でもすぐまたそのうち別れそう。
という感じで、将来先5〜10年くらいに渡っての孤独に不安を抱えて時々めちゃくちゃうつになっている。
エントリーシートとかで10年後のビジョンを教えてくださいとか聞かれたら「殺すぞ」という心境になる。
だれか私を助けてくれ。
みんな、家でペペロンチーノを作ったことはあるだろうか。
うっかり挑めてしまうラスボスのような存在と言っても過言ではないだろう。
この自炊界のラスボス(ペペロンチーノ)の攻略に挑んでみたいと思う。
●鍋 4~6リットル容量
家庭用のある程度深さのある4リットル以上は入る鍋が好ましい。
パスタ鍋じゃなくても問題ない。小さい行平鍋でパスタを茹でるのは無謀。
作る分量にもよるが26センチサイズあれば300gぐらいまで対応可能だ。
●包丁
●ザル
麺を開けるのに使う。麺がこぼれないサイズなら何でもいい。
高いけど、これは金かけると味変わる。
●パスタ 200g
海外のモノであれば「バリラ」が旨い。手に入らなければポポロスパで上等。
●オリーブオイル 大さじ3
なんでもいい。グレープシードオイルで作れば、なお良い。
ぺペロンチーノ感は減るが、太白ごま油で作る者もいるみたいだ。
●鷹の爪 2本
ホールであれば何でもいい。
●塩 適量(水の分量に応じて調整)
なんでもいい。安いので十分。
●水 適量(鍋のサイズに合わせて調整)
なんでもいい。水道水で十分。
●お湯 適量
麺を洗うのに使う。鍋で沸かすのとは別に、やかんで予め沸かしておく。
【倒し方(つくり方)】
1)まず、挑む前に準備をしよう。
ニンニクは2つに割り芯を抜いてみじん切り、
鷹の爪は半分に割って種を抜いておこう。
鍋にたっぷりの水をはり、お湯を沸かそう。
2)お湯が沸いたら3%くらいの濃度になるまで塩を入れよう。
120gで約大さじ6杯半も入れる事になるぞ!
この塩加減をビビると塩分を調整しなければならなくなり死亡フラグだ。
ビビらず分量通り入れよう。
塩が溶けたら、ふたをして火を一旦止めておく。
3)ここからがメインの攻略だ。第1形態のソースから倒していく。
フライパンの中にオリーブオイルを大さじ3を入れる。まだ火はかけない。
ユックリと揚げていくように火を入れる。
(どうしても焦げそうなら火から外す)
ニンニクが良い感じできつね色になったら、火を止める。
(余談だが、電磁調理器使って泡が立ち始めたら「保温」モードで作ると、
じっくりニンニクに火が通った時点で3割くらいは成功に近づいている。
2)の鍋の蓋を取り、火にかけ再び沸騰させよう。
沸騰したら、予め測っておいた麺を
ぎゅっと押し込みながら2)の鍋に入れよう。鍋に全部麺が入ったら、
菜箸などで麺と麺が絡まないように、ほぐそう。そこまでできたら
(ゆで時間8分の麺だったら6分にセット)
パスタをゆで汁を「お玉1杯分」入れて
フライパンを良くふるう。
油と水を混ぜるようなイメージでぐるぐると菜箸で混ぜる。
油がゆで汁と混ざり、白く濁ったらOK。
ちょっと「しょっぱいけど旨い」と感じたら上手く行っている証拠だ。
6)そうこうしている間に、タイマーがなると思う。
そうしたら、麺を1本食べてみよう。おそらくかなり堅い。
うわ、これこのままじゃ食えねーなというレベルだったら
まぁ食えなくはないけど、店で出てきたら固すぎて怒るな。
麺をザルに開けよう。
7)ザルに開けた麺に、あらかじめ、
やかんで沸かしておいたお湯をかけて麺を洗おう
(お湯は60度以上ぐらいだったら、沸騰してなくても十分)
これは3%の塩水でゆでると麺がかなりしょっぱく仕上がる。
そのままソースと合わせてしまうと、大概しょっぱくなり過ぎるので、
麺に着いた余分な塩分を落としてあげるために洗う。
そのお湯で洗ってもOKだ。
フライパンの火をもう一度入れよう。
なんだかんだ言っても、パスタはアツアツが旨い。
麺がじゅーじゅー焼けないないように
全体が熱くなったら出来上がり。
お皿に盛って食べよう。上から黒胡椒をかけても旨いぞ!(荒岩風)
【レシピ開発までの参考文献】
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40181
http://matome.naver.jp/odai/2137723413390389201
http://cooking-recipe.info/archives/159
他多数。
(反響いただいたので追記)
頂いていたので返信と追記。
でも、個人的にはあのシンプルな純粋な味が上手く作れれば最強に旨いので
「洗い」の工程を省くと簡単になる。手軽で旨いもの」を狙うならありだ。
<うま味調味料系>
・出汁の素
・コンソメ
<具材>
・ハム
・きのこ類
・魚貝類
<ハーブ類>
・パセリ
・オレガノ
・バジル
食べる人を無言にさせられるくらい旨い。
腕に自信のある人は試してほしい。
●オリーブオイルこだわれよ。
高いオリーブオイルを使わなくて十分だし、
熱し過ぎると苦くなる。
入れる油の分量が難しかったり(入れすぎると油っぽくなる)、
慣れてないとワタワタする原因になるので省いた。
●男のパスタ道すぎだろ
土屋さんの「男のパスタ道」はマジで良い本だから読んだ方が良い。
というか、しょっぱい濃度でゆでても洗えばイイだろ。
という考え方は新しすぎて目から鱗だった。
●やかんでお湯沸かしたらコンロの口がたりねーよ。
どこかに退かしておこう。作ってる間に湯温下がるが
洗うだけなので、だいたい大丈夫。
<さらに追記>
●乳化警察だっ!!
ガコガコやってもいいけど、これでも十分乳化します。
より高みを目指すなら乳化のYouTubeとかを
見て研究してみて。
●200gも食うと死ぬぞ。
俺は死なないでぶー。
ちょうどよく美味いで調整する。
●ディチェコのゆで方
ザラザラしている。この影響で、バリラよりも
味見しながら、火を入れていい感じまで
仕上げるイメージ。ちとムズイ。
●麺の洗い方
もう少し細かく書くと、結構しっかり洗っていい。
ザルにジャーって思い切りお湯かけながら
菜箸でよくほぐす感じ。
10秒くらいかな。
単純に忘れました。なんか変だなーと
思ってたけど気付かなかった。指摘サンクス!
●ペペロンチーノ論争
良いと思うけど、俺のも相当トライアンドエラーくりかえした
レシピなのでやってみて。
今じゃ、娘の1番人気パパ手料理が、
まあ、塩と油の塊だから滅多に作らないけど。
オモコロで「アイドルが三角チョコパイにハマる理由を解明してみた」という記事を読んだ。
「PRの表示がない?」
「ステマっぽいな。しかしそんなマイナーアイドルメインにするなんて、どうなんだろ?」
マクドナルドは一回オモコロにきちんとコラボ記事出してるぞ。「PR」のタグ小さいけど。(「マクドナルドに8時間滞在して偶然面白い話が聞けるのか調べた」 http://omocoro.jp/kiji/66383/)
それなら記事中に出てるおにぎりやスタバはステマじゃないのか?オチのperfumeでアミューズが一枚噛んでる可能性もあるぞ。
単にライターさんが趣味を生かして書いた記事を憶測で叩くのは、ゲーム会社とコラボしたゲーム実況者をステマ扱いしたnetgeek(http://b.hatena.ne.jp/entry/netgeek.biz/archives/30567)と同じ穴のムジナですよ。
ホント、一部のバカメディアのせいでみんな疑心暗鬼になってる。生きづらい。
あと、「盛り上がっているところ申し訳ないが中国産混ざっているからな。」ってコメント書いてる人、ステマ関係なく友達少なくするから止したほうがいいよ。
こういうこと書くと定型は「被害妄想」とか、「甘えてるだけ、ちゃんと自分の意見いえ」とかいうんだよね。
だけど、真に受けて何か言うと、なんだかわからないけど相手に気分を害される。
「え?なんで?他の人と同じ事しか言ってないじゃん??」
「『不満をいうな!みんな我慢しているんだ!』ってこと?」
「他人や環境のせいにするなはわかるけど、どこまで我慢するもんなの?他の人のいってることと何が違うの?」
最終的に「お前が悪い」って結論が最初から決まっているんじゃないか?
って疑心暗鬼になるんだよね。
そんでもって過去の成功体験の少なさや、他の人では問題発生してないから
となって何も言えなくなってしまう。。。。
http://anond.hatelabo.jp/20151017172745
あ~、この記事を書いた元増田なんだけど、ちょっとはてな~民に言っておきたいことがある。
結論から言うとはてな民はまとめサイトの拡散力を甘く見過ぎだ。
「日本人はそんな人ばっかりじゃないし、少なくともブクマしてる俺は違うよ」
みたいな考えを持ってるんだろうけど、残念ながらまとめサイトを見てる人の数を甘く見過ぎだ。
大手まとめサイトに特集されると当然そのサイトを見てる人は影響されるし、また大手まとめサイトのネタをコピーして使うまとめサイトがバンバン出てくるからそこから更に
樹形図の様に大量に広がり続ける。
そうするとぼう台な数の人間に影響をあたえることになる。
それは当然日本人のある種のイメージに一定の影響を与えるものなんだ。
もちろんすべての人がそれで考え方が変わるわけじゃないけど当然影響を受ける人は出てくる。
いろんなサイトやコミュニティを見てるけど(朝日、産経、日経、BBC、2ch、まとめサイト、Reddit、Twitter、4ch、はてな etc)
まとめサイトで集中的に取り上げられる題材は有る一定期間を過ぎると明らかに影響を受ける様になってくる。
もちろんそれは、賛同意見だけじゃなくて反発的な意見も出てくる。
つまり既に日本のネットの中ではまとめサイトの影響って否応なく受けるものでどうしても無視できない。
なんだかはてな民の大多数は拡散力の強さをしらないか、あるいは過小評価し過ぎじゃないのか?
id:zions その見方はちょっと古いな。最初期はそうだったんだけど、徐々に実はドイツこそがEU内で不当に利益を得ているのではないか?という悪の帝王的見方をされつつある。これは原発問題もそうだし歴史認識問題とかの点や中国に味方しているのではないかという疑心暗鬼から生まれた複雑なイメージなので簡単には語れないが。
id:festerfester その見方は俺も正しいと思うが、この話題は「日本人」が「ドイツ人」をどう思うかなのであんまり関係ないと思う。日本人もそうだったからドイツ人を責められないねみたいな論調は今のところ見られない。(あるかも知れないが)
id:mn112hr 日本国民じゃなくて日本国内だ。まとめサイト等に影響された人たちが国内前提でのイメージを徐々に下げつつ有る。もちろん影響を受けない人達もいるが(はてなはそういう人多いよね)残念ながら大局的に見た場合の影響は明らかに出つつある。
id:shibashuji BBCの好感度調査ではドイツ人は前からアジア系の人たちに対して好意の数値が低かったんだよね。日本に対してもそうで、その当時そういう片思いだ的論調が非常に多かった。面白いのが韓国の人たちも同じ事言ってんだよねぇ。
id:FTTH Yes.でも残念ながらそういう雑な見方する人は多いんだ。
id:t714431169 その件は書き忘れてたw
id:testa_kitchen 一部って感じじゃないなぁ。まとめサイトに流されてかタブロイド系も徐々に厳しくなりつつある。VW不正が決定的だった。あれはでかすぎてゴシップ誌だけじゃなくて普通の新聞とかも取り上げざるを得なかった。しかもギリシャ問題と違って(あっちは金融問題のせいもあって複雑)かなりわかりやすくVWが悪いって話だから影響力が強すぎる。