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はてなキーワード: ITバブルとは

2024-03-18

S&P500を買うだけでいい

のかもしれない

1950年からほとんど一本調子で上げている

40年で見ると、年9%くらい上げている

2010年から見ると、年12%上げている

からさまに落ちたのは、ITバブルリーマンショックだけ

でもこれも対数で見るとあくまで停滞なんだ

 

それにしても、年10%くらいって上げ過ぎじゃないか??

超長期のCPIを調べてみると

1980年代までは確かに10%くらい上がっていると年もあったから、株価10%上げるのもわかるが

1995年から今までは、平均すると大体3%くらいじゃないかと思うけど、株価は年7%くらいで上げっていってる

その差はどこから来たんだ?海外か?それとも株価だけインフレしてるのか、PERが上がってるのか

調べると、PERは昔は15倍くらいだったが、今は27倍くらいだ、たしかに上がっているが、それでも足りてない気がする

 

なお、ダウは2009年から10%位のペースで上げている

2024-03-12

あーーーーーリセッションいつ来るのかわからない

イールドが解消されるとだいたい大きな不景気になっている

 

でも、それってリーマンショックとかITバブルとか

そういう原因があったからこその利上げ+利下げだったと思うんだよね

で利下げしたあたりで爆発したからそりゃリセッション起きましたって

 

今回の原因はインフレなんだよ、インフレが前起きたのは1970年代めっちゃ参考にならない

いや、1970年代暴落起きたんだけどさ

今回は起きるのか?誰もわからない、参考になるデータが無さすぎる、まさかの「今回が初めて」なんだ

 

しかったのはコロナだ、コロナ前にも逆イールドが解消されたのでそこでリセッションが来るのかー?って言うときコロナがおきたからぐちゃぐちゃになった

結局事例として特殊主過ぎて役に立たない

 

今回、逆イールド期間と深さが過去最高なんだ、初めての体験過ぎる

期間と深さが大きいとその分リセッションも大きいのか?それも分からない

世の中の専門家は「ソフトランディングだー」ってはしゃいでる

まあ専門家わからんもんね、事例ないもん

でも過去リセッション時にも毎回「今回はソフトランディングだー」って皆言ってたらしいよ

もうわからんよねそんなん

 

一応アメリカの足元の景気悪化について解説してる人も大勢いる

いるけど不安を煽ってるだけな気もする

 

今回更にめんどくさいのは11月大統領選があることだ

大統領選後は大体株高、これは困った

 

あれ、これ乗らない方が良い相場か?

2024-03-06

2024,2025のリセッションについて

過去、似たようなシーンがほとんどないため

専門家の言ってることは大体が予想でしかない

ソフトランディングかも」も予想でしかない

衝撃に備えたほうが良い

 

一番似ているのは1970年インフレ退治と、インフレ退治失敗らしいが

古すぎて参考にならない

 

ITバブル崩壊リーマンショックコロナショックは、具体的に事件が起きているため参考にならない

まあこれから何か起きるという可能性もあるんだけどね

2024-02-24

anond:20240223201423

失われた30年の最後10年はその評価である程度いいと思うけど、最初10年は

とかあって、これは時代がそうだったでは片付かない問題だと思うよ。だってそのゴタゴタを研究して日本も、アメリカリーマンショックを素早く乗り越えたわけだから

で、この初動対応がまずかったのを延々とリカバリしようとやり続けたのが残りの20年だったように思う。悪夢民主党政権とか言うけど、90年代の混乱に比べりゃかなりちゃんとしていたわ。

2024-02-22

経済成長って「いかに何も起こさないか」だよなあ?

1985年 プラザ合意 円の価値が倍になり輸出が渋くなる

1989年 日経平均ピー

1990年 バブル崩壊

1996年 やや回復

1997年 アジア通貨危機、相次ぐ金融機関破綻

2000年 ITバブル崩壊ドットコムバブル崩壊

2007年 回復基調

2008年 リーマンショック(the financial crisis)

2009年 民主党政権になり、円高政策有事の円買いの流れにより1ドルは80円を割る)

2011年 東日本大震災

2013年 アベノミクス円安誘導、株高誘導

2020年 コロナパンデミック

2022年 アメリカの金余りによる利上げ、それによる円安

2024年 中国不動産バブル崩壊により、投資中国以外へ集中する)

 

特にITバブル崩壊と、リーマンショックがなければ1020年早く立ち直っていた

なぜ今回復できたかといえば、ひとえに2012年〜2019年の8年間が平和だったからだと思う

アベノミクス開始からコロナ前で、日経平均は1万弱から2.3万まで伸びてるから

2024-02-11

anond:20240210213228

10年以上インデックス投資を行ってるので、暴落株価下落についての経験を書いておきます

 

マイナスの一瞬の最大値としては、半額(-50%)を想定してます

1年以上続くマイナスとしては、1/3減(-33%)を想定しています

 

過去もそうでしたが、未来も時々は暴落がおこるでしょう。

暴落資産一時的マイナスになっても、積み立て・保有を続けられた方は、10単位で見るとしっかりと資産を増やしています

私は、一時的マイナス経験・含み益・投資勉強の3つで心に余裕ができました。

 

 

投資を始めた当初は、評価額マイナス状態が数か月以上続くと(少ない損失でも)、心がとてもしんどかったです。

最大許容損失は事前に検討していましたが、心の動揺を防止するのに役立ちませんでした。できるだけ資産額を見ずにやりすごすしかありませんでした。

時間がたって資産が大きくプラスになる事を何度か経験して、徐々に一時的な損失に慣れてきました。

 

また、含み益が増えてくると、暴落に対して自動的に耐性が付きます

現在私の資産の7割以上がインデックス投資信託です。

現在保有している投資信託のほぼすべてが+50%以上(1.5倍)、平均すると+100%(2倍)、昔から持っているものだと+200%(3倍)以上になっています

こうなると、5割減の暴落が起こってもプラスを維持できます。このおかげで、暴落に対する恐怖心が激減しました。

 

 

ちなみにNISAで一番人気のeMaxis slim 全世界株式(オールカントリー)は、2018年10月にできた商品です。

2018年に買っていれば、この5年間で評価額は2倍以上になっています

この5年間にコロナ暴落などはありましたが、気にせず保有するだけで、それだけのリターンが得られたわけです。

 

最後に、長期的なデータインデックス投資についてきちんと学ぶことも重要かなと思います

個人的にはジェレミーシーゲル株式投資が最も役立ちました。

ウォール街ランダムウォーカーもいい本ですが、ダメ投資をけなす話が多くてちょっと無駄が多いと思いました。

---

追記

◆シーゲルについて

シーゲルの本は客観的データが多くて良書と考えますが、高配当バリューに偏った投資は好きではありません。

世界インデックスで良いと思いますし、一般投資家がそれを上回るリターンを狙う事はしない方が良いと考えています

リーマンショック経験の有無について

過去には、コロナ、大震災リーマンITバブル崩壊ブラックマンデー株式の死の時代など様々な事が起こりましたが、それぞれが違う事象です。今後も新たな事象が発生するでしょうし、1つの暴落経験の有無だけが重要なわけではありません。

愚者経験に学び、賢者歴史に学びます

リーマンショック経験たからといって奢るのではなく、様々な過去事象を学びより謙虚になる事が好ましいと考えます

ちなみに私自身は、海外投資を楽しむ会現在橘玲氏)の影響で投資をはじめ、リーマンの頃はイーバンク銀行外国株式インデックスファンド保有していました。

2024-01-14

投資NISA)怖いですよね、わかります

NISAは年初に一括購入した方が効率的。それでも分散購入する理由https://anond.hatelabo.jp/20231213201025)の元増田です。

資産は4800万円と書いてましたが円安と株高で5200万円くらいになってました。

NISAオルカンこわくなってきた

https://anond.hatelabo.jp/20240111222400

一応いろいろ読んで自信を補強してきたつもりなんだけど、あまりにも大正義扱いなのが怖くなってきた。

「みんながこれが正しいと言ってる」という一点だけが漠然と怖い状態

なんか落とし穴ある?

気持ちはよーくわかります

いくつか事例を挙げて説明します。ちなみに私はそれを理解した上で、最終的には総資産の90%はインデックスに入れる予定です。(後述)

前提(再掲)

株式世界経済)は全体として成長する。

◯購入するものインデックス投信とする。ただし、為替ヘッジなし(円ベースと書いてあるもの)とする。

世界経済が全体として成長するとか信じられる?

信じましょう。

過去の推移を見ると、むしろ株以外の金融商品現金)を持つと目減りする可能性が高いです。

これに抗う可能性があるとすると、長期のデフレだけですが、世界政策担当者インフレ以上にデフレを恐れます特にアメリカデフレへの恐怖心は異様とも思えるくらいです。)。デフレを歓迎するのは日本評論家くらいではないでしょうか。

買ってすぐ暴落したら

しろチャンスと思いましょう。

毎月一万円ずつ購入するとした場合インデックスの単価(基準価格)が一万円なら一口しか購入できませんが、単価が五千円に下落したら二口も買えます

長期で成長する前提なのですから、積立で購入している場合は喜びの方が大きいです。

使いたいときになって暴落したら

これまでの大暴落場合、60%程度下落することがありえますITバブルリーマン・ショック)。

例えば20年間積立て終わった瞬間60%の下落がくるケースを想定しましょう。

過去の実績から、低めに見積もってオールカントリーインデックスの期待利回りを5.5%ほどとします。

極端な例として、20年後に積立NISAで購入した資産をすべて売却して使う必要があるとします。

すると、投資金額からのリターンは75%ほどとなります

結論として、20年間均等に積み立て続ける場合20年後一括で引き落とそうとすると25%ほどお金が減っている可能性があります

ただ、これは最低値になり、ゆくゆくは株価回復していくと思われますので、ピンポイントでこの額で売却することはかなり難しいです。

処方箋としては、一括して売却しなければならないような家計状態に陥らないこと

が挙げられます

ちなみに25年積み立て続けられたら60%の暴落に見舞われても元金から増えていると思われます投資は早く始めたら有利とはこのことですね。

そうは言っても損したくないんじゃが

長期で世界経済が成長し、それに伴ってインフレする可能性が高い以上、額面を減らしたくないからと現金を持ち続けることも、相対的にみれば資産価値を減らし続けることになります物価が倍になれば現金価値は半減します。)。

オルカンは得したいというよりも、インフレに負けないよう、損したくないための選択肢と捉えて良いのではないでしょうか。もっとリスクを抑えたい場合オルカンではなく金インデックスという手もあります

じゃあお前はどうすんだ

私の今の資産内訳です。

現金30%、日本個別株5%、全米インデックス10%、NASDAQインデックス25%、アメリカ個別株25%その他5%くらいです。リスク選好型ですね。

◯これでも個人的には現金比率が多すぎると感じています理由は、株価が上がっていて一定程度現金化したのと、新NISAで積み立てるためで、最終的には現金比率を5%ほどまで下げる予定です。

個別株は見るのがめんどくさいので、将来的にはこれも減らしていきます。多分インデックス90%くらいの資産構成になると思います

人に勧める場合インデックス商品

もちろんリスク説明した上ですが。

インフレに負けたくない

 オールカントリー

◯損したくない

 金インデックス

リスクを取りたい

 S&P500(全米)

もっとリスクを取りたい

 NASDAQ

もっともっとリスクを取りたい

 FANG+インデックス

日経インデックスおすすめしない理由

私は長期では日経インデックスオールカントリーよりも伸びると見ています期待値だけでいうとオールカントリーより日経インデックスの方が利益がでるのではないでしょうか。

ただ、短期売買を除いて日経インデックスは買いません。

理由は単純で、給料を円で受け取り、預金も円で行い、資産日本に全振りをするのは、万が一(例えば日本戦争で負けるとかした場合)が危険と言うことですね。

その割にはアメリカ全振りじゃないかと言われそうですが、少なくとも給料を円で受け取っている以上、日本一本槍よりは分散ができています。あとは期待リターンとの関係で今はアメリカに入れています

ただ、アメリカが全力で戦争するような事態になればオールカントリーに切り替えると思います。(戦争勝敗ベットするのは健康によくなさそうです)

余談

NISAでの資金流入が多いからか日経平均の上昇がすごいですね。近い内に少なくとも一度は大きな下落がありそうですが、そのような場合でも動揺せずに淡々と購入を続けられるのが積立設定のメリットです。理想を言うならば積立設定したあとはアプリなんてアンインストールしても良いくらいです。

より大きなリターンを求める人は暴落時に資金を大量投入するのでしょうが、私にはそのウデはありません。

余談2

前回の増田の後にバリュー平均法がいいよとコメントがありました。毎回設定できるならそれでいいですが、正直面倒さが勝ちますね。

あと、この手法の弱点として、高騰を続けるとき現金が遊んでしまうんですよね、それにイライラしてしまうので私には向いていなさそうです。特にNISA場合枠が埋められない状態が発生する可能性が高いので。

追記

その前提としての株価は長期で見ると右肩上がりするって言うのがまだよくわからない

ブコメから。そりゃそうですね。ずっと上がり続けるなんて信じてた結果が日本バブルとか思い出してしまますよね。

ここは論より証拠、長期投資をする人なら一度は見たことがある図表です。(https://media.rakuten-sec.net/articles/amp/43634中のhttps://media.rakuten-sec.net/mwimgs/a/5/-/img_a5f7d4e15cf771c0ba4611845b21c61d156393.pngを参照してみてください。)

1ドル200年間投資した(又は現金で持ち続けた)場合価値の推移です。現金は1/10以下、株は60万倍と株の強さが見て取れます

もちろん、過去がそうだったからと言って、将来も保証されているわけではありません。ただ、これが崩れるとき資本主義のものが崩れるときで、現金で持っていてもその価値(=政府の信用力)は保証されていない状態だと考えています。仮にそうなりそうな場合投資の仕方を全面的に変えますが、そのときに考える他ないでしょう。

常日頃からこれに備えるならば、難民経験の多い民族のように資産の一部を貴金属のものに換えて、肌見放さず持つくらいでしょうか。

皆さんは金融資産1億もない小魚が書いた文章鵜呑みにしないようにしてください。

これは褒め言葉だと思います

私のようにドシロウトかつ何の元手もなかった人でも、労働しながら市場平均並みには殖やせる(他人労働の対価も手に入れられる)というのが積立・インデックスの強みですからね。

短期間で何倍にも増やしたいという人には相応のリスクがある手段があるでしょうが、どんな大天才でも大損失を被ることがあるのは歴史証明しています。それをしたくない人向けの手段ですね。

例えば十年前にNVIDIA株を百万円分買っていた人は、今も持ち続けていたとすると一億円を超えているわけですが、一方で紙くずになるリスクもあったわけですし、その間の心理的負担も相当なものでしょう。

下落後には回復するというものの、日本はもう30年以上バブル時の高値を超えられていないわけで、含み損が30年続く恐れもあるわけですよ

これは誤解で、例えばバブル高値から積み立て続けた場合20年くらいで含み益に入ります。安いときにいっぱい買えるメリットが出た形ですね。

2023-12-13

NISAは年初に一括購入した方が効率的。それでも分散購入する理由

前提

株式世界経済)は全体として成長する。

◯購入するものインデックス投信とする。ただし、為替ヘッジなし(円ベースと書いてあるもの)とする。

理想現実

下落したときに一括購入することが理想だが、以下の理由にによりなかなか上手くいかない。

◯一旦下落が始まると、「もっと下がってから買おう」という心理が働いてなかなか購入に踏み切れない。筆者の例でいうと、今年8月10月の下落基調ときに、NASDAQ12000まで落ちたら余剰資金突っ込むつもりで待ち構えていたが12500で反発してするすると上がっていってしまった(その機会損失だけで数百万円分くらいある。)。

◯下落したとき株価が一括購入時を下回らないときが往々にしてある。例えば今年のeMAXIS Slim全世界株式オールカントリー)を見てみると、年始早々、5%ほど下落したもののその後は一貫して上昇傾向だ。機を待っていては結局高値掴みをさせられる。

年初に一括購入した方がいい理屈

◯結局株価がどうなるかは素人には(玄人にも)読めない。そうでないならば、市場関係者は億万長者ばかりになっているはずだが、現実はそうはなっていない。市場関係者でも市場平均(インデックス)に勝てているのは一握りに過ぎない。

◯全体(インデックス)は成長する前提に立っているのだから投資は早ければ早い方が安く買えるので、年初に一括購入した方がいい。

(もちろん個別株に投資する人は買い時があるが、投資趣味にしたい人以外はおすすめしない。長期高騰を続けてる銘柄として有名なNVIDIAは5年で10倍、10年で100倍になっているが、その間に平気で半値や1/3になっている。そのストレスに耐えられる人がどれだけいるだろう。)

それでも分散投資ドルコスト平均法)をおすすめする理由

インデックス比較的安定している株式投資法だが、それでも過去から見て50%減程度の暴落リスクがある。例えば年初に240万円分購入して、その後は口座を一切見ないことができる人ならそれで良いだろう。

◯だが私を含めた一般人にとって240万円は高額だ。その動向には一喜一憂するだろう。その場合、240万円が翌月120万円になって平静を保っていられる人はそうは多くないだろう。(逆に、下落時にニコニコ笑顔で買い進める人は一括投資に向いているだろう。)

ストレスをため、健康を害してまでする投資は、理論的にいくら正しいとしてもお薦めはできない。

◯ここで登場するのが分散投資ドルコスト平均法)だ。ざっくりいうと240万円一括ではなく、例えば毎月20万円ずつ(あくまで例示で、毎月1万円などでももちろん良い)投資していく方法だ。

◯このメリットは、下落時によりたくさん買うことが自動的にできる点だ。毎月1株ずつ買うのでは、下落時には少額の、高騰時には高額の投資になってしまう。毎月定額の投資だと、安くなった分たくさん買っていることになる。個人投資家でこのように欲望コントロールすることは並大抵のことではない。

(もちろん、このメリットは高騰時には高値掴みし続けるというデメリットと表裏一体だが)

余談

筆者は2017年に株式投資を始めた。働いて貯めた1200万円ほどの資金を種銭にして、ここに書いた最も効率的投資である、全額一括投資実践した。それがちょうど世界的な株安の直撃を受け、一瞬のうちに評価額100万円ほどマイナスになった。損切りして投資引退しようか死ぬほど迷った記憶がある。

結論は、当面の生活費以外は全額積立設定をしてアプリを消して寝ることを選択した。

現在ではコロナショックもウクライナショックもどうにか乗り越え、投資元本2500万円程度に対して4800万円程度を運用している。

(ちなみに当時、積立NISA活用して1月33333円で積立設定した全米インデックスは、現在投資元本240万円ほど、含み益は170万円ほどで60%くらい増えている。個別株の方が若干成績はいいが微々たるもので、労力を考えればインデックスで十分すぎる。)

もちろん、コロナショックの底、ウクライナショックの底でそれぞれ捕まえていれば資産は何倍にもなったろうが、そのための心労を考えると常人にはおすすめしない。

投資資金1000万円を超えてくると、一日の値動きが10万円を平気で超えてくる。10万円は大金だ。一喜一憂したくないのであれば口座も株式市場ニュースも見ないことをおすすめする。

おすすめ銘柄

何も考えずにとりあえず全世界オールカントリーと書いてあるやつを選んでおけば差し支えない。

ただ、オールカントリーのうち過半はアメリカ投資していることになるので、より高い利回りを求めるのであれば最初から全米(SP500)を選んでも良い。

ただ、少なくとも過去20年は情報通信関係企業が集うNASDAQの成長率のほうが圧倒的に高い。下落幅ももちろん大きい(例えばITバブルピーから1/3以下になり、その回復に15年かかっている)がよりリスクを取るというのであればNASDAQインデックスもありだろう。

追記

いくつかコメントを頂いたので。

ぶっちゃけ長期を前提とするなら、一年の中の投資額を年初一括にするか12ヶ月分散するかはそこまで大きく違わない(&もちろん分散が勝つこともある)ので、分散の方が精神安定上良いならそれも有りだと思う

◯数年で利益を出すことを確実にしたいならドルコスト平均法でいいけどNISAなんて数十年漬けるんだろうし年初一括でいいでしょ。リーマンショックレベルですら吸収されるよ。

そのとおり。分散投資メリット精神の安定で、これが投資で一番重要と考えている。

上がっているときに「今買わないともっと上がる!」だとか、下がっているときに「もっと下がるかもしれないから今売ろう」とか感じずに済む人なら一括が一番いい。

含み損の期間を「安く買えてラッキーこれで購入平均単価を下げられる」と思える人なら。

海外はどうしても為替リスクがあるからなあ…と思ってしまう。

◯円建て投資場合不安定為替レートもリスク因子の一つ 長期的に見たら円安に振れるんだろうけど

オールカントリー為替ヘッジなしをおすすめする理由になる。例えば日本円での貯金日経への投資だと、労働力も、貯蓄も、投資日本に全振りとなる。

筆者は日経平均は長期的に上昇する(来年は厳しいかも)と捉えていて、日経インデックスも買っているが、投資を一点集中するのはリスクが高い。

それを、為替レートを含めて市場参加者全体に平準化するために、為替ヘッジなしの商品を選ぼう。来年はしばらく円高傾向と考えているので含み損の期間はあるかもだが、そんな当たらない予想を信じるよりも市場平均を積み立てるほうが気楽だ。

オールカントリーが全米インデックスより優れているのはここだ。オールカントリーの中身を見ると、今は半分以上がアメリカ投資していることになる。ただ、全米インデックスと違ってオールカントリーは内部での銘柄の組み換えがあり、仮にアメリカが衰えたとしたらその比率を減らして他の国の比率が上がることになる。

こちとらリーマンショックの下落を見てきた者達だ。面構えが違う……んだけど増田の方が成績良いな? 入金力の違いか

◯ 「投資元本2500万円程度に対して4800万円程度を運用している」…明らかにインデックス積立を上回ってるやん。そこもっと詳しく。

資産の半分をドルベースにしているので昨今の円安に乗ったのが半分。上手い人ならここで円ベースにするんだろうがそんな腕は無いので淡々ホールドするのみ。

◯もう半分は趣味個別株でビリビリ動画(5倍)、アマゾン(2倍)、NVIDIA(2倍)、くら寿司(3倍)、ハワイアン航空(3倍)を当てたから。ただその一方半値になったものも多く、労力や心労とはとても釣り合わない。

◯多分、昨今の値動きだと淡々インデックスの2倍レバレッジを購入し続けている人が一番気楽で強いが、例えばNASDAQレバレッジだと暴落時に確実に8割減くらいになるのでおすすめしない。

投資する余力が欲しい

よく5ちゃんねる株式板などで言われるのは、「一定の種銭作るまでは働いた方が効率がいい」だが、あまり同意しない。

1日100円の積立でも10年持てば投資金額36万円でおそらくリターンは50万円は超えてくる。ペットボトルジュース一本我慢して投資に回してみたらどうだろうか。

(これが投資趣味にしてしまうと、ここで100円使うよりも投資に回したほうが良いなという考えになってしまい、それはそれで本末転倒になる)

ちなみに投資ジャンキーの集う株式板でも大部分の参加者インデックスメインで個別株やレバレッジ趣味程度に抑えている人が多い。

そもそも一喜一憂するもんではない(≒余剰資金でやるべき)なんだけどね/現実的には年始に240万出せないけど月々とかボーナスとかなら多少多く出せる、とかで分散購入する、という形になるんじゃないかなとは思う

余剰資金でも+5千円になれば嬉しいし-5千円になれば苦しい。その辺の金銭感覚は全く変わらない。

このあたり麻痺してるか、理屈で抑え込める人の方が投資では勝ちやすいんだろうね。

2023-12-09

少子化の原因は未婚化。未婚化が起こった背景をまとめてみた

anond:20231208015615

バブル景気団塊Jr世代高学歴化(1990s~2000s前半)

バブル景気経験し、団塊世代比較的順調な経済成長の中にいた。その結果その子世代である団塊Jr.の世代団塊世代比較してもかなり高い率で大学に進学した。就職して3年が目安だった結婚適齢期は大幅に後ろにずれ込み、この世代は30歳で結婚しないことが珍しくなくなった。また高等教育を受け、海外文化に触れたりすることにより、伝統的価値観に縛られない自由リベラル)を大切にする価値観が主に高学歴の層に芽生えていた。

価値観の変化(1990年代)

1990sはCDの全盛期でカラオケブームであった。この頃すでに女性社会進出は始まっており男女共働きが増えてきていたが、ここにきて平松愛理が「部屋とワイシャツと私」でコテコテ昭和価値観の曲を歌い流行。その結果、団塊ジュニア女性専業主婦志向が強まる。ちょうどこの頃、大黒摩季も「あなただけ見つめてる」で男に尽くす昭和的な女性像を、「ら・ら・ら」で結婚を前に一生を見つめて戸惑いつつ妥協交じりの結婚を考える女性を歌っており、当時においても昭和的な価値観の歌はヒットしていた。一方で、中島みゆきは「ファイト!」で辛い境遇の中でもがく女性叱咤しつつ応援しており、この頃に適齢期の男女の中でも、女性依存しながら男性を立てるといった昭和的な価値観から女性も自立して活躍する価値観シフトしつつあった。しかしながら地方では依然として男が働き女が家を守るという考えが根強いところもあった。

就職氷河期(1995~2005くらい)

小泉内閣のせいにされることが多いがこの頃から非正規は増えていた。バブル期入社した世代右肩上がり給与を上げ、そのとばっちりを受ける形で新卒採用が減り労働力市場供給過多となった。非正規が増えた影響が顕在化するのがITバブル崩壊リーマンショックだがその爆弾はすでにこの頃に日本に埋まっていた。

インターネットと娯楽の充実(1995~ごろ)

Windows95が発表され大学が主戦場だったインターネットは一気に広まった。パソコンは当たり前となりADSLケーブルテレビでの高速通信が普及した結果、インターネットブームさらに加速され動画コンテンツが増えるようになった。この頃、東風荘Yahooゲームに興じるインドア派が増える。娯楽の充実は恋人と過ごすことに競合する余暇の過ごし方として今後も存在感を増していく。

DVDCDではエロ動画が視聴できていたが、ブロードバンド+dmmエロコンテンツへのハードルが下がる。男は金、女は体という暗黙の結婚武器のうち、女性側の武器が弱体化され恋人役割右手が肩代わりすることになる。不景気も相まって女優レベルが高く男の性欲を満たすには十分すぎるほどであった。さらXVIDEOSやPornhubなどの無修正、高画質のVRとおかずの進化はとどまることを知らない。

さらニコニコ動画ブームにより、市民権のなかったオタク市民権付与される。ブロードバンド田舎にも浸透していたため、インターネット上の娯楽の充実は都会、田舎関係なく訪れた。その結果、恋人がいなくても夜の退屈さがなくなり、社会全体としてデートニーズ相対的に弱まった。

婚活ブーム化粧品が買えない女(ネットミーム 2007年

永久就職とかつて呼ばれた結婚について、配偶者を探す活動就活になぞらえて婚活と呼んで始まったが、相手があっての結婚ではなく目的化した結婚になった結果、その前段階である出会いステータスが入り込み、逆に恋愛ハードルを上げてしまった。テレビ朝日ワイド!スクランブルに出演した玉の輿にのるために38万円の高額婚活会社を利用するR子さんの「年収400万円では化粧品も買えない」は当時派手にバズり、完全なATM扱いに適齢期男性ドン引き。この人が悪いわけではないが2005年女性専用車両のネットミームも背景にこの頃から男女に分断が生まれ始めた。

SNS流行勝ち組・負け組キャラ弁ブーム(2008年頃~)

 団塊ジュニアが続々結婚し始めた頃、Facebook流行学歴や経歴をオープンにする機会が増え、ステータス可視化された。その結果夫の収入マウントを取る女性が続出し女性側のカーストもつながった。配偶者ステータスマウントをとること自体昭和時代からあった女性ありがちな行動だが、SNSによってそれが町内という小さなコミュニティから同級生会社単位に拡大され、妥協して結婚するよりも高めを狙う傾向が顕著に。さらに、この頃すでに子供がいる世帯ではキャラ弁写真をアップする主婦が現れる。賛否両論あり否が優勢のまま終息したが、時間のかけられる専業主婦共働き主婦普通弁当マウントを取る形で「共働き負け組」を印象付けた。この世代家庭科の必修が小学校のみなので女性が働いていても女性家事押し付けられることが多かった。ちょうどこの頃、負け組としてコンプレックスを抱いていた男により、秋葉原で大量の通り魔事件が発生する。

リーマンショック(2008)

サブプライム住宅ローンに端を発した金融危機リーマン・ブラザーズHD破綻を招きそこから連鎖的に世界金融危機が発生した。これにより多くの非正規雇止めが発生し、特に女性において非正規社員と結婚しようというインセンティブが大幅に下がった。

時短家電の普及(2000年代後半~2010年代前半)

食洗機ロボット掃除機ドラム洗濯乾燥機といった時短家電(いわゆる新三種の神器)が普及した。これにより、独身でも仕事をしながら掃除洗濯食事に概ね困らなくなり、家事の分担需要相対的に低下した。

まとめ

団塊Jr.世代(1970~1980生)は高学歴化によって結婚の年齢が4年~6年程度その親の世代よりも遅くなり、30歳で結婚していないのは珍しくなくなっていた。ちょうどその世代の適齢期となる00年代は娯楽が充実、進化をして男女ペアにならなくても楽しめるエンターテインメントが爆増したこと価値観アップデートができないまま専業主婦として高収入を望む女性と、その視界に入らない男性、娯楽の充実で配偶者必要としなくなった男女といった形のニーズミスマッチが発生。金さえ配ればなんとかなる的な政治家の思いとは裏腹に決定的な解決策が見つからないままタイムアップを迎えた。

2023-10-21

anond:20231021130735

SESの人売り横行で技術が伸びず銀行や省庁のデカサービス問題しまくり

ITバブルに乗れなかった日本は他の先進国と同じ規模で成長できず後進の中国に抜かれて衰退まっしぐらのこれが生き残ってるって言えるかね?

現代の大多数の日本人が一般的に使ってるITサービスもかなりの部分が海外の物だし

ゲーム業界とかはまだ存在感維持してると思うけど

2023-06-29

日本ガイ政府が行ったこ規制緩和戦犯過ぎる

ガイ政府運送業界やバス業界規制緩和しよう」

価格競争しだすクソゴミ企業増加。労働者待遇が悪くなりブラック化&人手不足を招く。2024年問題を引き起こす原因に

ガイ政府労働者派遣の規制緩和しよう」

価格競争しだすクソゴミ企業増加。労働者待遇が悪くなりあらゆる業界ブラック化&人手不足を招く。特にIT業界では全体の過半数以上がSESかいピンハネの事しか考えてない寄生虫業者になり技術力と民度ガタ落ち。世界ITバブルの波に乗れず日本IT後進国になる原因に

2023-06-22

anond:20230621210336

氷河期の中卒高卒雇用情勢はスラムだよ

増田はてなー大卒から想像つかないかもしてれないけど中卒高卒にはもっと厳しいものがあったんだよね

しか2000年前後高卒就職内定率は50%ぐらいだったと記憶している。卒業時に半分が正職が定まってない状況。消費者金融正規社員にならたら成功者扱い。

では卒業後のアルバイトがあるかというとそうでもない訳よ。何せ無職大卒でその枠がうまってしまうわけ。コンビニTSUTAYA大卒バイトのなんと多かったことか、それでも働けるだけマシ

中卒高卒なんかは働き口もなくてね。地方で働けなくて上京してくるんだけど、やっぱりまともな職はないわけ

オレは大卒繁華街の呼び込みやってだけど、同業者地方高卒が多かったな。

女の子でもマクドナルドプロント面接落ちて仕方なく夜の仕事してたりとかい

夜の仕事もできない、嫌だとなると友達彼氏彼女の家に転がり込んで賞味期限切れコンビニ弁当まわしてもらったりとか、とりあえず生活するのが精一杯だった。そこから先は窃盗やQ2ダイヤルサクラ傷害事件も起きてたしね、ウシジマくんの世界だ。

オレは多少というかほーんのすこーしパソコンができてエロサイト管理更新をしてたから、うまくITバブルの時流に乗って仕事をもらいつつ就職できたけど残された連中は悲惨だったなぁ

メール電話も変わってしまい当時の仲間とは音信不通になってしまった

生き残った氷河期世代について

概要

よく氷河期世代の不遇が世間話題に上がるので、生き残れた氷河期である俺と会社の同期について語る。

氷河期後期の就職状況

入社した会社採用

入社3年後

入社10年後

入社20年後

入社2X年後の今

今後

ここまで生きてきて

俺が今のポジションに納まったのは、まず運が良かった。人生は運で決まる。

あとは図太かった。どんなに優秀でも、最初の数年で労働量やパワハラに潰される。

幸運にも結婚して子供も生まれた。狭いがマンションも買えた。

子供が成人する頃はもう少しマシな世の中になってることを祈る。

あと十数年で還暦か。このまま惰性で社畜人生を送って、だらだらと暮らしていく。

就職できなかった同級生ブラック労働で壊された同級生や同期が今どうなったか、考えない方が良いんだろう。

2023-05-31

体感景気とバブル崩壊はズレがあったと思う

https://anond.hatelabo.jp/20230530182341

 

これ昔から思ってた

1980年代がイケイケだったのは確か

1987年1989年が圧倒的にバブルだったが

これは調べるとわかるが、虚構にまみれた株価だった

日本全体で株価吊り上げをやっていたに等しい

 

1990年株価ピーから急落、2年で半分以下になった

不動産価格半年遅れくらいで追従、これで土地転がししてた人らがバタバタ倒れたのは有名なんだけど

大企業はこの負債だけでは即死せず、かといって公表せず、爆弾を抱えたままゾンビのように生き残っていた

 

から一般人にとってバブル崩壊はどこか他人事だった、株価が4年前に戻っただけだから

色んな指標1997年ピークになっている

例えば日本人の給料ピークが1997年だった、新聞発行部数1997年ピークだ

から個人的には元増田の言う「90年代後半は暗かった」というのは分からない

日本人はまだまだイケイケだったと思う

エンタメも元気だった

例えばFF7発売が1997年だし、アムラー流行ったのもこの頃、ジブリもののけ姫を出したし、ハリウッドではインデペンデンス・デイロストワールドスピード2が出た年だ

面白かった思い出しかない

 

ただ97年に金融界が危機だったのは確かで

北海道拓殖銀行山一證券日本長期信用銀行、日本債券信用銀行が破綻した

ただ、この頃からITバブルが始まっていたこともあり、若者子供にとってはそんな暗い時代ではなかったと思う

ノストラダムスの大予言に夢中だったのは確かだけどそれはベクトルが違う

 

じゃあい頃日本が暗くなったかといえば、2002年から徐々にだと思う

ITバブル崩壊し、金融政策がうまく行かず、バブル崩壊負債と金危機負債小出しで爆発した関係で低迷したし

回復してきたかと思ったら2005年会社法が成立し、会社健全化する中で膿を出しつつ低迷した

ちなみに2005年合計特殊出生率が最低をマークしている、ここらへんがどん底だと思う

この頃は小泉政権時代だ、まさに聖域なき構造改革で、膿を出して2007年くらいにはようやく回復したんだが

2008年リーマンショック2011年東日本大震災で追い打ちをされた(これがなかったらどうなってたんだろう)

海外でもゴタゴタあり、結果2002年2014年あたりの殆どタイミングで暗い時代が続いた

そして実は2014年以降、つまりアベノミクスタイミングでは世界的に平穏で少しずつ回復して行っていたわけだが

まあコロナで全部壊されて今に至る

 

まとめると、90年代後半ってすげー良い時代だったと思う

 

ここらへんの話はしくじり企業系の情報見てるとストーリー見えてきて面白いよ

とりあえず日本不景気、あとゲームとか

1980年代前半生まれなんだけど、小学校中学年の頃にバブル崩壊して、そこからやたら世の中やれ不景気だ、やれ不良債権だ、やれ就職氷河期だって言い出すようになって、山一も潰れて、銀行もどんどん統廃合していって、なんかもうその頃からずっと今もずっと日本って不景気なんだなって思ってる。

大学に進学した頃には「失われた10年」って言われるようになって、気づいたらそれが20年になり、30年になり、どこまで続くんだろうって眺めてる。

途中ITバブルとかあったらしいけど、全然実感ない。アベノミクスとかも自分の周囲で実感のあるやつは皆無だったろう。

今後も少子高齢社会日本はどんどん元気なくなっていくんだろうなって思ってる。

とりあえず日本不景気っていう観念が頭にこびりついている。

違うな、元気がいい日本想像できない、と言った方が正しいな。

ただ、ゲーム進化と共に成長できたのはい時代に生まれたと思ってる。ファミコンからスーファミゲームボーイ、プレステWiiDSとかメジャーハードは一通り触った。今はPS5をしてるけど、映像進化操作性の向上、物語の作り込み具合の進歩は凄まじいものがある。

この進歩リアルタイムで肌感覚として体験できたのは本当に良かったと思う。てか、それくらいしかないのかもしれないが。

2023-05-30

anond:20230530151516

Windows95発売の頃のITバブルに乗っかってた奴おらんの? みんなもっと若いんだね。

2023-05-29

anond:20230529162133

ITバブル崩壊で離れた人とか居たら今頃悔しいだろうな

2023-02-26

anond:20230226164514

厳しい業種やね

ITバブルっぽいからその分のリターンが後で待ってるのかもしれないけど

2022-12-31

平成は失われた30年ではない

最初の5年くらいはバブルの残り香があった

ITバブルもあった

平成元年と令和元年の税収は同じくらいであ

2022-12-19

2011年から2019年米国株はなぜ上がったの?

コロナで上がったのは分かりやすいんだよ

そういう政策をやったか

その前を見てみるとITバブル回復したのは2013年なんだよね、13年もかかってる

まり

2000年 経済成長期(世界的に)

2000年2012年頃 停滞(ITバブル崩壊リーマンショック

2011年2019年 謎

2020年2021年 コロナバブル

2022年2024年 コロナバブルの返済

 

米国株が上がり続けるっていう今の神話において、〜2000年はまず当てにならない(その時代日本も上がっていた)

んで2020年以降はバブルだったと考えると

依存してるのは2011年2019年となるんだけど

ここ何で上げたか理解できてない

ここがもう一度くると考えられないと長期投資厳しくない?

例えば停滞がたまたま20年続く可能だってある

2022-11-23

anond:20221123194655

直近のAmazon決算も酷い有り様

人件費削減で補填は当然の流れ

外部環境に目を向けると、政策金利を据え置いている間に長期金利が下落、逆イールドカーブが拡大。それに比例してITバブル崩壊した2000年6月以降の流れ

その前夜と見る向きもあったりするのでは

2022-11-10

アメリカ

Twitter人員削減だけなら笑い話だったが、Metaも、Salesforceも、となるとITバブル崩壊中なんじゃないか

日本にも影響ありそう

2022-10-17

sp500の毎月積立を20年間

始めた年代別に分けてデータ出してる人が居た

1980-2000年の20年間がもっとパフォーマンス良かったみたい(レーガノミクス-ITバブル崩壊前)

だが、どの年代から始めても20年続ければ総じて2倍近くにはなってるみたい

有効投資手法なのかもしれませんね

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