はてなキーワード: お見合いパーティとは
ソロ腐女子みたいな人はいないのか、というブコメがあったので32才ソロ腐女子がかくよ。
人生で彼氏がいたことは一度もないし、好きな腐ジャンルを語り合う友達を持ったこともない。
ジャンル仲間がほしいと思ったこともあるが、語れるだけの語彙力やイラストの才能もないので見る専、読む専。感想を送ったことも数回しかない。
つづいさんや増田のような腐女子仲間をもつ人たちをうらやましいとは思うが自分には無理だと思ってる。
当てつけのように聞こえるかもしれないが、アニメ漫画を読むのが好きなのであってファンとの交流がしたいわけではないので
見る専、読む専でもつながりだと感じてくれる人がいるならそれはそれでありがたい。
オタク仲間以前に腹を割って話せる友人すら一人もいない。
これは自分が極端に自己開示が苦手ということが関係していて、性的な妄想を開示しあって語りあう腐女子仲間なんて到底無理。
腐女子仲間をもつ人たちをうらやましいとは思うが、開示するストレスのほうが上回るので自分には無理だし向かないと思ってる。
30になれば~という意見が多いが自分の場合は30になって今32だけど変わらなかった。
友人の結婚で焦るというブコメもあったが、そもそも友人がいないので焦る原因がない。
あと親に言われて無理やり婚活をしたこともあるが、そもそも不本意なことがをやってるので会った数人すべて1回で終わってしまった。
2回以降あうと自分もプレッシャーだし、相手の貴重な時間を奪ってしまうことになるので2回目のコンタクトはどうしても無理だった。
こういうとモテ女みたいだが、お見合いパーティーで需要の低さは実感済み。
最初に話題になった32才の友人の話もこの増田もツイッターでオタ仲間と交流したり、ガンガンオタ活に散財してしてるタイプが多いが、
自分は腐女子・オタクを名乗っているがソシャゲ課金はしたことがないし、月のオタ活費用はほぼ0でピクシブをみたり、たまーに気に入った同人誌を買う程度。
実は自分みたいな低燃費腐女子が目立たないだけで一番数が多いんじゃないの?と思ってる。
増田のいう「おとなしめで人生諦めてる感じのその子」っていうのがもしかしたら自分に一番近いのかも。
がさっぱりわからない。
不特定多数に直接会うやり方は少なくとも医療インフラが落ち着くまでは廃れると見て間違いない。お見合いパーティーとかクラスター生成場かよってなる。
必然的にリモート飲み会みたいなアレに落ち着かざるを得ないが、リモ婚活で気が合ったとしても、「じゃあお会いしましょう」の瞬間はいずれ絶対に生じるわけで、そのときどんなに頑張ってもお互いがお互いにとってリスクになることは避けられない。
これ割と詰んでない?
ヤリモク除けはしやすくなるような気がしてくるが錯覚だろう。単にこれまでの「まず会いたい」系のやり方が通用しなくなる=何らかの他の方法にシフトしていくだけでヤリモク自体は消えはしないだろうし。スクリーニングが面倒になるだけだ。
うーーーんどうしようかなーーー。
結婚相談所はお金がかかりすぎる。ビフォーコロナの頃から自分にはちょっと無理がある金額だったんだから、今から手を出すのは賭けだ。収入の見通しが、めちゃくちゃ楽観的に見積もっても「来年再来年は分からんぞ」状態の今打つべき博打じゃない。
おっさんずラブみたいに自分の気持ちを真っ直ぐ表せないんですよね
他の人はそんなに他人に対して自分の内面や意見をぶつけたりしてるって初めて知った
千葉雄大くんよ、キスぐらい誰とでもするなら私とでもしてくれるんですか
他のことは主体的に動いていけるんですけど
気の利いたことも言えず
とにかく深い人間関係が苦手
どう叩き直したらいいのだろうな
さて、昨日9日はご新規さん会ってきましたよ
そんなことより友人とまた現地集合な旅行行こうと言われた
イルミネーション見たいって
婚活アプリの方は新規じゃなくなったのであまり足跡もないですね
気に入ってる人にアピっていいってもいいかなぁ
お見合いパーティとかどうなんだろ
BBAの服装って青文字系を引きずってて男性ウケは皆無なんだよな
赤文字系の服って落ち着かねぇ
もちろん、個人の心構えが変わったところで物事はそう簡単に好転したりはしない。
亀が死ぬ気でやってもハードルは跳び越えられないし、居眠りしない兎に勝つなんて無理だ。
そのことが分からないタケモトさんではない。
だが案内してくれたコンサルタントの義理立てとして、とにかくパーティをつつがなく終了させようと思い直す。
そのためにやったのは、仕事で培ってきた対人スキルを応用することだった。
そつがない、つまらない接し方だ。
相手に好印象を与えることは難しいが、少なくとも自分の精神的負担は抑えられる。
期せずして、それはコンサルタントが最初に言っていた「気を張り過ぎない、見栄を張り過ぎない」状態に近かった。
チャンスをチャンスだと認識でき、それが手元にきても力みすぎない丁度いいコンディションである。
そしてチャンスは意外にも早く、そのお見合いパーティの終盤に訪れた。
対面した相手は、あまり着飾らないショートヘアーの女性だった。
学園でいうなら、クラスに密かなファンの多い地味っ子ってタイプらしい。
タケモトさんの喩え方はイマイチ分からなかったが、たぶん誉めているのだと思う。
とはいえ、最初の内は他の人と同様に接するつもりだったらしい。
コンサルタントに即席の消臭法を教えてもらっていたが、わずかに匂いが残っていたようだ。
「お、分かりますか?」
「ええ、私も同じものを吸っているので。紙タバコにありがちな匂いが少なくて、そこまで重たくないから吸いやすいんですよね」
「そうです、そうです。水タバコみたいなまろやかさがあるんですよ」
会話を続けていくと、タバコの銘柄以外の趣味嗜好も近いことが分かった。
ここに来て初めて、タケモトさんは心地よさを覚えた。
それら全てにストレスを感じないどころか、むしろ消えていくのを実感したという。
短絡的だが、運命の相手ってのはこんな感じなのかと思ったらしい。
「へー、割と近所じゃないですか。今まで出会ってなかったのが不思議ですね」
「いやあ、まったく本当ですよ」
「お時間となりました。みなさん席を離れてください」
なんとも時間が短く感じられた。
「再開は30分後となります。それまでは、しばし休憩を」
折り返し地点にさしかかったところで休憩が入った。
とはいえ、この時間は自由な交流が認められている、いわば追加のアピールタイムにもなっている。
ただ一人、タケモトさんを除いて。
「ふぅ……吸わない奴らは、よくコレなしでやっていけるよな。感心するぜ、まったく」
タケモトさんは、その30分を全て喫煙場で過ごした。
探しにきたコンサルタントが、その姿を見て溜め息を漏らす。
「せめてイコスを使いませんか」
「あれで吸った気にはなれませんし、普段なら吸うの自体を我慢しますよ。ただ、今回はしんどい」
この時間帯も有効に使うべきという話はコンサルタントから聞かされていたし、今日はタバコを吸わない方がいいことも覚えている。
「『反りが合わない』って言葉は、刀からきているんでしたっけ」
「ええ、そうですね。刀の反りと鞘の曲がり具合が合わないと、綺麗に収まらないことから来ています」
「刀と鞘か……ふっ、言い得て妙だな」
タケモトさんは表情を変えず、声だけで笑った。
反りの合わない相手と結婚を意識して会話をすることは、それほどまでに体力を失うようだ。
「オレには“選ぶ側でもある”という意識が薄いらしいですが、ここにいる人たちは逆に“選ばれる側でもある”という意識が薄いように感じました」
これらの対比は程よい按配にはならず、むしろ歪さを際立てることをタケモトさんは実感した。
「上昇婚、高望み?……っていうんですかね。ハナっから歩調を合わせる気がないってのが、態度の端々に出ている」
「より良い結婚、その生活のためにより良い条件を望む。それは非難されるべきではない、当然の要求であり欲求ですよ」
「コンサルタントは仕事上そう言うしかないでしょうけど、オレが言っているのはもっと現実的な話です」
その言葉は今までのお見合い相手に、そして自分自身に言い聞かせるようだった。
「地に足をつけて、前に進む気が本当にあるのか疑問なんですよ。ゴール地点を見据えて、そこにたどり着けるって自信が一体どこにあるのか」
体力は既に消耗しきり、判断力も鈍ってきている。
タケモトさんは半ばヤケになっていた。
傍から見て、ただの面倒くさい人状態になっていたが、コンサルタントもここで投げ出すわけにもいかなかった。
「はあ、やれやれ」
コンサルタントは、おもむろにポケットからタバコを一本取り出した。
「え、あんたも吸う人なんですか」
そうして煙が出ていないタバコをくわえたまま、コンサルタントは先ほどより調子の低い声で語りだした。
コンサルタント曰く、この婚活パーティの参加者は常連が約8割。
つまり結婚したくてもできない人間、“売れ残り”ばかりが棚に並んでいるんだ。
そしてこのお見合いパーティは、“一向に終わる気配のない閉店セール”のようなものだ。
人気の商品は早々に売り切れて、見栄えのしない商品ばかりがいつも残る。
たまに新商品を入荷させて誤魔化し、在庫を捌くためにズルズルと続ける。
だからそこに陳列された商品は不良とまではいかずとも、売れ残るのも已む無しなことが大半である。
タケモトさんが最初に話したのは、淑やかな雰囲気を持った女性だった。
しかし、あくまで雰囲気だけであり、いざ話すと中身は悪魔である。
「一説には、男性は“最初の人”に、女性は“最後の人”になりたい傾向があるようですね」
「ふふふ、言わせないでくださいな。セクハラで訴えますよ、もう」
冗談の意味が分からないが、タケモトさんはとりあえず追従して笑った。
「えー? あ……ははは」
柄にもない、不本意な笑い方だった。
「えー、どうでしょう、ね……ははは」
そのあとも終始ペースを握られたまま、よく分からない主語抜き会話が続く。
「わざわざ言うことじゃないでしょう」という文脈。
そんな話に対して、タケモトさんは愛想笑いを繰り返すしかなかった。
「お時間となりました。席を移動してください」
そして何とか体力を残しつつ、次のレースへ出場することができた。
「あー、助かった……」
「“助かった”……とは、何がです?」
「えっと、あー……言わせないでください」
まだ始まったばかりではあるが、タケモトさんは自分の心肺がもつか心配だった。
「学歴ってやっぱり大事だと思いません? 教養の違いが会話にも滲み出るというか。都心の大学はやっぱり違いますよ」
「はあ、そうですか」
単に巡り合わせの問題だと開き直るべきなのか。
「総資産は如何ほど?」
「え?」
「収入や貯金よりも大事なのは総資産ですよ。貯金は多くてもボロ家住まいの人と、貯金は少なくてもマンションを持っている人。甲斐性があるのは後者でしょう?」
「な、なるほど……」
望むように応えることはもちろん、上手く答えることすらできなかった。
「タケモトさんってダンディですね。ルックスもシュッとしていて。最近流行のアレとか似合いそう!」
「そうですか?」
「そうですよ。でも見た目で判断するなんて~っていう方は多いですよね。とはいえ、いうでしょ? 『性格よければいい そんなの嘘だと思いませんか』って」
「それは通説、霊験ってやつですか? それとも誰かの格言?」
「ご存知ありませんか」
「すいません、不勉強で……」
そんな調子で受け答えはロクにできていないのに、なぜか体力はどんどん奪われていった。
「私は結婚したいだとか、人生のパートナーが欲しいだとか以上に、子孫が欲しいんです」
「し、子孫、ですか」
「子孫を望み、慈しむ。生物的に正しい心の有り様でしょう」
「そうです、ね」
「そして家庭を持つことも繁栄のために必要なことです。この社会も、シングルマザーより扶養の方が色々と待遇が良いでしょう?」
「まあ、はい」
「年齢は近いほうがいいですかね。あ、あと異性で」
「他にはありませんか?」
「自分が働いているので専業で家事ができる人……いや、家事代行を頼める資金があるなら、共稼ぎでもいいのか」
結局、タケモトさんは建前の、あってないような条件を挙げることしかできなかった。
“選ばれる側でもあるが、選ぶ側でもある”
コンサルタントがそう言った意味を表面上では分かっていたが、内包するものまでは理解できなかった。
自身の人格や経歴といったものが、他人から見て魅力的に映るかどうか。
そこに懐疑的な以上、まず相手が選んでくれるかが重要だという考えは変えられなかったんだ。
「あなたのように漠然としたまま、我が相談所に足を運ぶ人は少なくありません。そういった人に勧めるのが、このパーティなんです」
結婚したい人間たちが一同に介する、俗に言う「お見合いパーティ」の会場だった。
「コンサルタントとしての経験から言わせてもらえば、あなたが今回で“運命の出会い”を果たせるとは思っていません」
「じゃあ、どうしてここに案内したので?」
コンサルタントは語る。
「婚活とは実際に物件を探している状態です。冷やかしたり、引越し予定もないのに理想の物件を呟くのとはワケが違います」
「物件……ですか」
勿論この例えはもちろん不適切ですが、と断わった上で話を続ける。
「あなたに必要なのは、どういった物件があるかを見学してもらうことです。どこが譲れないか、どこなら妥協できるか、そうして初めて見えてくることもあるでしょう」
「見えてくるもの……」
しかし、それが具体的に何なのかを、この時のタケモトさんはまだ計り兼ねていた。
「お集まりの皆様、お時間となりましたので、本日の催しを始めさせていただきます」
アナウンスが開始の合図を告げる。
「あ、あの、何かアドバイスはありませんか?」
「気を張り過ぎない、見栄を張り過ぎないことですかね……ああ、あとタバコはおやめになるか、せめて匂いに気をつけた方がチャンスは増えると思いますよ。服などに残った匂いだけでも気にする人はいるので」
前回、タバコを吸ってから相談所に赴いたことを遠回しに指摘してきた。
今このタイミングで言ってくるとは、このコンサルタントは中々いい性格をしているらしい。
「それでは参加者の皆さん、胸の番号札順に席に座ってください!」
かれこれ100回以上はお見合いしてるけどまともな交際に進んだことは一度もありません。
お見合いパーティーにも30回以上は行ってますがマッチングできたのがたった一回で、当日以降急に音信不通でした。
かなりのお金も時間も婚活に注ぎ込んできましたが結果が出ず、心が折れそうというかもう折れてます。
多分200万ぐらいは消えてると思います。
職場では40過ぎて結婚できない男なんて、なんて後輩女子から陰口をたたかれるし、友人の一人は、こないだ同窓会行ったけど40過ぎて結婚してないやつはやっぱダメな奴が多かったねーなんて私の横で平気で他の友人と電話で話してる始末でした。
一目見るなりすぐに帰りたそうな様子がありありで、別れるまでの間が苦痛そのものでした。
何よりも辛いのが、お見合いをする相手と時間を過ごすために、いろんなおいしいお店や素敵なところをあらかじめリサーチして、当日一緒に行くのですが、どの女性からも結局縁がないので、行った場所がことごとく辛い思い出で塗り潰されてしまって、もう二度とそこに行きたくなくなってしまうのです。これが理由ですっかり、人が多い場所への外出が嫌いになってしまいました。
街に出るとみんな幸せそうでまともな人生を送っていてうらやましくてたまらなくて自分が惨めになります。
もう命を絶ちたい。
人生こんなはずじゃなかった。
もちろん、うまくいっている人もいるだろう。
でも自分はそちら側にはなれなかった。
マッチングアプリ、お見合いパーティー含め、10人と個別に会った。
いろんな人がいた。
見た目がというより、話が自慢ばかりの人、下心ばかりの人、盛り上げる気がない人、性格悪い人、連絡こなくなった人…
その中で数ヶ月やりとりしていい人だなー、真面目そうだなーと思ったのが元彼だった。
複数回会って付き合うことになった。
ちゃんと告白めいたことをしてくれ、クリスマスはサプライズプレゼントを渡してくれ、LINEはマメで嬉しかった。
ただ、いまいち会話が合わない、キャッチボールしにくい感はあったけど。
あと、イケメンでもなかったけど。
付き合って1ヶ月目。
ラブラブだった。
会話は相変わらず。
2ヶ月目。体の関係に。
まあそれなりにラブラブ。
相手は酔っ払わないと無口。
何考えてるかわかりにくい。
3ヶ月目。
でも毎週会ってるし、相手もデートの提案してくれるし、気のせいか仕事疲れかな。
3ヶ月目後半。
私のいつものノリに呆れてる風。
一緒にいるとイライラされてる気も。
4ヶ月目。
毎週会う流れだったのにそれもなく。
LINEの返事も感じが悪い。
ただ、生理中なのに挿入された。
そして、相手の態度に我慢できず、突っ込んだら別れましょうとフラれた。
私の何がいけなかったんだろうとずっと考えてた。
いい人だと思って付き合った結果がこれ?
母親との旅行に一緒に行くと言ってくれ、予約までしてて、真面目な付き合いだと思ってたのに。
女慣れしてる感じもなく、インスタのアカウント教えてきたりとヤリ捨てするような雰囲気皆無だったのにこの結果かい!
私の見る目がなさすぎるのか…
合わなくて別れるにしても他の形があっただろうよ。
そして、付き合い3ヶ月目早々にはマッチングアプリを再開してた模様。
男のくせに写真加工してんじゃねーよ。
全然顔違うわw
マッチングアプリなんて、やっぱり軽いノリの男しかいないのか。
文句を言いたい衝動にかられるが、LINEブロックされてて怒りのぶつけ先がない。
最低のクソ野郎。
やりたいだけならやりたいだけの態度で接してこいよ!
わかりにくいわ!!
二度とマッチングアプリなんてやらない。
一生一人のほうがまだいい。
【追記】
不慣れだけどよろしくだと?
「不慣れだけど」????
4年彼女いないって、私の時は2年だったぞ。
自分に好意をもってくれている人を好きになれば楽なはずなのになんでそうなれないんだろう。
つい後ろに下がっちゃう。
誰でもいいはずなのに誰でもよくなくて、でもこのままだと人としてやっぱりだめなんじゃないかと不安になったり。
お見合いパーティー、合コン、マッチングアプリ、ご飯の約束までいって、ご飯も食べて、帰りにひとり家路につくとどっと疲れる。
相手に楽しいって思ってもらおうとしてその場でわいわい楽しくできるのに、終わった後は何やってんだろって空しくなったり。
寂しいときもあるけれど、一人が苦痛ではなくて、落ち着くことが多い。
誰かと一緒に時間を重ねれる日は来るんだろうか。
特別に好きって思える人ってどうやってできてたんだっけ。