http://anond.hatelabo.jp/20160616171204
かなり多めのサラダ油にクミン、カルダモン、クローブ、シナモン、ブラックペッパー、イエローマスタードなどのホールスパイスを適量入れ、中弱火にかける。
マスタードシードが爆ぜるのでアルミホイルをかぶせて、爆ぜ切るまで待つ。
アルミホイルを外すとマスタードシードを中心とする旨そうな香りが鼻をつくので、カレーリーフを投入。
そのまま流れで玉ねぎをイン。玉ねぎは微塵でも粗微塵でも繊維に垂直スライスでも良い。
玉ねぎに油がまわったら適当なところでニンニクと生姜追加。すりおろしor微塵で。
個人的には玉ねぎを炒めすぎると甘くもったりしたカレーになって、食べ疲れするので、割りと早めに次のステップに向かう。
ニンニク&生姜と同タイミングぐらいで青唐辛子orしし唐の小口切りを投入。
パウダースパイスも好みでいいと思うけど入れ過ぎは失敗のもとなので注意。
特にターメリック、フェンネル、カルダモンあたりは苦味やら何やらで事故を起こす確率が高いので注意。パウダーをしっかり混ぜたらトマト投入。
トマトホールなら400gの缶の3分の1ぐらいでok(ここまで一切分量出してないのにここだけ言うのは、トマト入れすぎるのを避けてほしいから。トマト入れすぎても美味しいけど、最早何をしてもトマトカレーでしかなくなってしまうので。)
トマトと同時に肉or魚も入れる。下処理の必要なものはしておけば、大概のものは旨いのでGo. ひき肉とかだとトマトより先に入れて炒めたほうが良いかも。あとメイラード香にこだわりがある人もトマトより先に具をどうぞ。
あとヨーグルト入れるならここで。よく練ってから入れるとダマにならない。ヨーグルトは入れすぎると酸味が出るので少し注意。
んでもって少し火を通したら具がひたひたになるぐらいまで水を足す。
塩小匙1弱を入れてお好みの粘度になるまで放置。途中味見して旨味が足りなければ出汁のもとを入れましょう。和風だしは日本人には万能です。
味見しながら塩やらパウダースパイスを足しているうちに何が正解なのか、美味しいとはなんぞや、みたいなことになってくるので適当なところで切り上げ。
少なくとも数十億年も経てば太陽が膨張して地球は飲み込まれる(というかその前に焼けてしまう)ので
そこまで待たなくても巨大隕石だとか破局噴火だとかで人類が死滅するする可能性は十分にある
しかし自分がそれを見ることが出来るかというとものすごく確率は低いだろうと思う
せっかく世に産まれてきたというのに終焉を見ること無く人生を終えるというのがなんとも悔しい
とはいえもしかしたら人類はそれより先に宇宙に進出して大繁栄を遂げ
更には別の宇宙への航行や創造なんかを可能にして永遠にこの世界に存在し続けるかもしれない
そうなるとつまんないな
やっぱり終わりがある方がいいな
一部の男性から結婚するなら処女とか、処女じゃないと無理みたいなのを聞く。非処女は不潔であると堂々という。けれども童貞には思いっきりマウンティングする。下手くそだ、とかなんとか。
でも一部の女性は結婚相手やお付き合いする人は童貞がいいと思っているのは知られていないだろう。
他の女のマンコにちんこ入れたことある男のチンコなんて受け入れたくない。下手とか気持ちよくないとか以前に、不潔だからチンコ入れようとしないでほしい。
だんだん人が降りてエレベーター内が空いてきても、最初にいた位置からまったく動かないおっさん
おっさん動かないもんだから、空いたエレベーター内でおっさんが至近距離
おっさんの前にスペースができたんだから、半歩でもいいから前に移動してくれ
なぜ動かない
全国に数百店舗を持つ大手不動産屋での賃貸の契約で詐欺られかけた。こういう詐欺まがいの契約ってよくあるのか?
ことの経緯は単純。内見した物件が気に入ったので、店舗で色々な詳しい説明を受けて、審査に入る。
数日後、審査が通ったと言われ、契約を結びに行く。契約書を慎重に読むと、前回の説明と、さりげなく、数字が違う。
具体的には、最初は「退去したい場合は1ヶ月前に管理会社に通達」と言われていたのが、本契約書では「2ヶ月前」になっていた。経験上、なんやかんや引っ越しを確定させてから退去の通達をするので、その後の家賃は無駄になる。なので、これは家賃を1ヶ月分余計に取られることになる。これは悪どい。
前回の説明も、フランクなものではなく、「重要事項説明書」として不動産業者、店舗の店長、説明者の印鑑が押されたものとして渡されている。こちらも署名捺印をした。
しかし、今回の契約書が本物の契約書なのでそちらが優先されると言う。気づいたから良かったが、気付かなかったら知らないうちに2ヶ月前通達で契約をしてしまうところだった。
ちなみに礼金無料の物件である。家賃はやや高くても、礼金無料ならいいか、と思って選んだ物件だが、退去時に1ヶ月分余計に取られてしまうのであれば結局同じだ。悪どい。
妊娠出産が全てを超越して優先され、便宜を図られる出来事だと本気で思ってんのあいつら
妊娠する前からサボってたから単位足りなくなったんだよ、問題のJK
同じようにサボりで単位足りない奴は補習受けて進級なり卒業するんだから、何で妊娠してたら免除しなきゃなんないのかって話だよ
前に勤めてた中小企業で、業績がかなり悪くなってきてる真っ最中に社長がやたらと政治活動に熱心になってたな
「勝ち馬に乗らなければならない」とか言って、地元の候補を会社に読んで演説させたりポスターはったり
朝礼でどの政党がいいとか大演説かまして業務開始時間を1時間遅らせたこともあった
もうその会社やめたからつぶれてるか知らんけど、ある意味政治に熱心な人って見なくてはいけない現実から逃げているようにも思える
http://anond.hatelabo.jp/20160616171204
少ないスパイスで簡単おいしいカレーっていうの、本でも色々あるけど現実的でないと思うのよね。
カレールウ使うのをやめるところからはじめてほしい。S&Bのカレー粉で、すごくおいしいカレーが簡単にできるよ。最初はカレー粉でいいよ。スパイスはカレー粉が物足りなくなってからでOK。
レシピなんてものもいらない。豚ひき肉と玉ねぎとトマトと好みの野菜を炒めてカレー粉入れるだけでいい。
カレー粉を使うと、油と出汁の量がかなり減る。素材の味が際立つ、おいしい。その代わりトロミはつかない。
スパイス買うのは、カレー粉の次。いわゆる「ちょい足し」。カレー粉にプラスアルファで使う。
知らないスパイスを何種類も買うのは怖いと思う。というか怖くて買えない。なら何を買えばいいか?
スパイスが得意かどうか3段階に分けて、それぞれ向けのおすすめを書く。
マスタードシード、つまりマスタードの種。マスタード(洋風からし)に入っている粒々がこれ。
何かを炒める前の油にマスタードシードを入れると香ばしい香り。何にでも合う、癖が少ない。苦手な人の少ないスパイス。
これだけではカレーっぽくならないけど、カレーを一段階おいしくするならこれ、マスタードシード1択。カレー以外に入れてもだいじょうぶ。
カレーっぽさがほしい初心者は、カレー粉を増やせばいいんだよ!
コリアンダー、つまりパクチー(香菜)の種の粉。シード(種)は調理の手間だからやめたほうがいい。
コリアンダーパウダーも癖がないほがすばらしい。ハンバーグとかドレッシングとか、ちょっとスパイスっぽさほしいものに入れても全然OK。癖が少ないため「しまった……コリアンダーパウダーを入れすぎた!」という状況になりにくいのが強み。
もちろんカレーにちょい足ししてもおいしい。入れる量もタイミングとか適当でだいじょうぶ。なんせ癖が少ないから。でもスパイス。おいしくなる。
アジョワン。クミンよりは小さい種。スパイスとして買わないと出ない香り。
使いどころがむずかしく見えるスパイスだけど、キャラウェイとかに通じる薬膳系の香りが、個人的にはウインナーに合うと思います。ひとつひとつの種が小さくて、パウダーにしなくても食感を邪魔しにくいのも大きなポイント。
香りがほしい、あるいは香り消しになにかすっきりする香りのスパイス入れたい場合にアジョワンはおすすめ。ただし、ふだんスパイス使って料理しない人だと変な匂いと感じやすいみたいなので、あくまで慣れた人向け。
シード(あるいはホール)、つまり種の形そのままのスパイスは買ったらダメ。料理上手ならいいけど、やめたほうが無難。
シードはパウダー(粉)よりも香りのアクセントを効かせやすいのが利点だけど、料理の手順がむずかしくなりやすい。
何より食感がわるい!入れ過ぎると食感ザリザリでたいへんなことになる!おすすめしない!
「クミンの匂いはワキガの匂い」と言われているよ。まぜるとカレーになるけど、スパイス慣れてない人が単体で扱うには向いてないよ。