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2019-11-06

有識者会議」の思い出

大学入試英語民間試験導入の経緯で「有識者会議」の議事録がないとか話題になっている。本来それがないはずはない。形式主義のお役所で基本中の基本である議事録をつくらないわけはないので、実際には存在する議事録を「いや、それは職員メモで…」みたいな言い訳をするつもりなのだろう。実際、決済者のハンコがないとかなんとかで、正式議事録扱いにはなっていないのかもしれない。ただ、それはお役所の内部の手続きだけの話であって、記録を残さないような杜撰なことは役人はしない。

それはともかく、この「有識者会議」、だれがよばれるんだろうと思う人がいるかもしれない。大学教授なんかは、想像がつきやすいだろう。私も身内にそういうのが一人いるが、深刻ぶった顔をして、いそいそと出かけていく。その話は後でするかもしれない。

ただ、そういう「学識」系の人ばかりがよばれるわけではない。「学識経験者」の後ろ、「経験者」の方は、かなり広範な対象から選ばれる。選ぶのは役人だ。彼らの基準がどうなっているのか知らないが、たぶん、影響のありそうなところから文句が出ないように、バランスを考えて選ぶのだろう。民主主義でもなんでもない。彼らのアンテナの感度が悪ければトンチンカンな人選にもなるし、あるいは政治的圧力が入りやすいところでもあるだろう(たぶん)。

そうこういう私も、なぜだか「学識経験者」の端くれとして、ある会議によばれたことがある。さすがに国の省庁レベル会議ではない。もっと末端の、県庁レベル政策を決めるための会議だ。実は、「経験者」枠だとこういう会議によばれることは決して珍しいことではないらしい。というのは、後になってある団体非正規雇用で安い報酬である事務所に詰めていたとき、隣の席の私同様に冴えないおっさんが、やっぱり彼の専門分野で(確か電気系の技術職をどっかの会社でやっていたはずだ)何かの有識者会議によばれたことがあると話していた。だから、これを読んでいるそこらのおっさん、おばさんであるあなたも、県レベルくらいならある日突然に会議に招かれることがあるかもしれない。

ともかくも、私がそういう場によばれたのはもう16、7年も前のことだ。ずいぶん古い話になってしまったが、お役所仕事はどうも驚くほど進化しないようなので、雰囲気はたいして変わらんだろう。いろいろあってちょっと欝気味で引きこもり気味だった私のところに電話があって、確か日当1万円ぐらいだったと思うが、3回連続会議に出てくれと言われた。ちなみに内容まで言うといろいろアレなので言わないのだが、なんで私に声がかかったかと言うと、それはその頃、私があるメディア事務仕事をやっていたからだ。ちょっとちがうかもしれないが、保育園問題検討するのに匿名日記サーバー管理者に声がかかったようなイメージももってもらえればいいんじゃないかと思う。もちろん私は「もっと適切な人がいますから」と断わったのだが、こちらが別の人を紹介するつもりで話しているうちに、いつの間にか役所担当者丸めまれしまった。このあたりの詭弁は、なかなかたいしたものだ。

で、会議の方だけれど、確か「学識」側が3人、「経験者」側が3人くらいだったように思う。私以外はみんな顔なじみらしく(「経験者」枠の1人は私同様だったかもしれないが、学者同士は同じムラ社会をつくってるようだった)、私はけっこう居心地がよくなかった。広い会議室に、基本はその「有識者」たちが討論をするのだが、事務方が何人か座って(一応、「議長」は有識者から互選するのだけれど)、議事進行をつとめた。驚くのは、その会議室の後ろ半分には役人たちがたぶん20人くらいはいたと思うが、ずらりと傍聴している。もちろん書記方もいる。なんやかんやで、四方を取り囲まれたようななかで、会議ははじまる。

手元には、分厚い資料コピーがある。そのコピーに記された議題通りに議事は進行する。頭のいい役人がつくったのだろう、実によくできている。よくできているというのは、もう結論がわかりきったようなことしか書いていない。「皆様はどうお考えですか」と議長に言われても、「いや、そりゃそうでしょう」と頷くしかないようなことしか書いていない。

では、それで問題はすべて解決するのか、といえば、そうではない。そもそもその問題の切り取り方がおかしいんじゃないの、ってことはすぐにわかる。けれど、そこまでちゃぶ台返しをしていいもんだろうか? 枠組みを示されてそれにもとづいて知恵を出せと言われているときに、出発点から疑うようなことが許されるだろうか?

それでも私は、やっぱりそれが自分存在意義だと思うからオブラートに包んで、そういうことも言う。じゃあそこで議論がひっくり返って一から話がはじまるかといえば、そうはならない。「先生のご指摘はたしか重要なことかと存じます。それに関しましては、さら勉強させて頂き、次回の会議までには議事に盛り込むようにいたします。それでは次の項目に移らせていただいてよろしいでしょうか」と、実にそつなく無視される。そして、その次に行ってみると、私の爆弾発言はすっかり骨抜きされ、やっぱり「そりゃそうでしょう」と頷くしかないような項目に落とし込まれている。いや、そこまでいうんなら私はもう文句は言えないよ、でも、それってそうじゃないんだよなあって思っても、反論できない程度に役人たちの頭はいい。

結局のところ、私は3回のあの会議で(4回目は議長先生個人的な都合と判断で開かれなかった)、ただただ渋い顔をして頷いていただけだった。すべての枠組みは予め決められていて、それをひっくり返すなんて、技術的にも不可能なぐらい完璧にお膳立てされていた。そして、仮にそれに反逆することができたとしても、「そのような意見があったことは十分考慮いたします」の一言でそれ以上の追求はできず、そして最後事務局のさじ加減でそれがほぼ無意味なくらい矮小化されるのが関の山だった。

身内の大学教授に聞いても、基本的有識者会議みたいなものはだいたいそういうことになっているようだ。ほとんど無意味じゃないかと彼に追求したら、「けれどそこで一言言って議事録に残しておくことに意味があるんだよ」と諭すように言われた。それはそうなのかもしれない。だからこそ、「議事録ないなんてありえないよなあ」と、こんな昔話を思い出したわけ。

2019-07-13

anond:20190713165231

結局自分ハンドルしないとならないってこと、他人任せにできないとは思うよ。むしろサーバー管理者であれど他人自分の好み通りフィルタしてくれるってのに委ねたくはないね

どこであれど小さいコミュニティだったら、的はずれな自治厨というのが生まれてくる。そういう奴に自分の見るもの判断する権限を委ねたくない。

とすると、多少ボーダーのものが流れてくるを許容しないとならないってのと、自分フィルタしないとならないってことには変わらない。

後、やっぱり人口だな。

anond:20190713164627

「そのサーバー管理者のもとでな」+「不適切画像を流さなサーバーフォローしてたらな」でしょ?

ルールが各サーバーホルダーのもとにある下では、逆に不適切画像ガンガン流せるサーバーというのもある。そういうサーバーフォローしてたら流れてくる。たぶん。

理屈の上ではそういうことでしょ。結局ツイッターマストドン自分自分の好むものを好むとし、嫌いなものを嫌いと調整しないとならんと。

少しボーダーのものが流れてくるのはどうしようもない。ただ、悪いけど政治系も、自分陣営が有利だ!と、近い連中に〇〇だから敵が良くてこちらがいいんだ!ってやりたいからねぇ。

2019-07-06

Mastodon創始者Gab対立が本格化

日本ではほぼ注目されていない言論の自由論争「GabによるMastodon参入問題」がついに本格化した。

Gabはこれまで北米オルタナ右翼巣窟と化し、ユダヤ教礼拝所襲撃の予告へ使われた結果、AppleGoogleプラットフォームWebサーバー関連企業から締め出されるという問題を起こしていた。

言論の自由」は尊いが、極右SNSGab」の存続は許されない

https://wired.jp/2018/11/02/gab-offline-free-speech-alt-right/

これらの締め出しによりGabフォークすることが自由であるコピーレフトなAGPLライセンス提供されるMastodonへ参入を表明するという施策を打ち出す。

Gab will become a Mastodon fork

https://news.ycombinator.com/item?id=20051043

それへ対してMastodon創始者のEugen Rochkoは不快感を示しMastodonコミュニティーとして声明を発表した。

Statement on Gab's fork of Mastodon

https://blog.joinmastodon.org/2019/07/statement-on-gabs-fork-of-mastodon/

しかしこのEugen Rochkoによる声明は一部に誤りがある。

Most servers in the fediverse are already blocking the Gab domains

分散SNSサーバー形成するFediberseネットワーク殆どサーバーGabブロックしている(意訳)

この点が誤っている。むしろなのだ

分散SNSサーバー形成するFediberseネットワーク殆どサーバーGabブロックしていないである

そもそもGabMastodonフォークすることが判明した際、まずEugen RochkoはMastodon自体Gabブロックする機能を追加しようとした。

しかし、これはAGPLライセンスの元で提供されている自由Mastodonには相応しくない判断としてMastodonコミュニティーはEugen Rochkoの提案棄却した。

GabブロックするかどうかはMastodonを含んだ各々の分散SNSサーバー管理者が判断すべきことであり、既にMastodonにはドメインブロックの仕組みがあるので、各々の分散SNSサーバー管理者の判断Gabブロックすべきだと反論されてしまったのだ。

Eugen Rochkoはこの反論を渋々了承し、今度は「MastodonクライアントアプリGabブロックする仕組みを導入しよう」とMastodonクライアントアプリ製作者たちへ対して提案した。

これもまた前述したAGPLの兼ね合いの反論が起きたが、一部のMastodonクライアントアプリ製作者は協調Gabドメインブロックした。

そして実際にMastodonフォークGabデプロイされていることを確認したEugen RochkoがMastodonコミュニティーとして出した声明が前述の「Statement on Gab's fork of Mastodonである

誤りがあると指摘した部分もそうであるが、Mastodonコミュニティー全体はこの声明に同意していない

Eugen RochkoはGabを憎むあまりAGPLとしては踏み込みすぎた発言を繰り返しており、度々非難されているのだ。

各々で違うルール運用されている分散SNSサーバー形成するFediverseネットワークには統一したルールはなく、当然ながら統一した意思というのも存在しない

コピーレフトなAGPLライセンスMastodonフォークしたGabはFediverseネットワーク自由に参入することが認められているし、Fediverseネットワークで(現地法令違反しない限りは)自由発言も認められている

Eugen RochkoがGabへ対して不快感を示すのは非常に理解できるが、Eugen RochkoがしようとするGabへの対策Mastodonを含んだ分散SNS自由を脅かすものになってしまっているのが問題である

MastodonGab問題自由を守るため自由を脅かす可能性がある」というリベラリズムにとって非常に興味深い現象に発展している。

2019-07-03

anond:20190703123139

Mastodonとかのすごいところってサーバー管理者による「人を減らす仕組みがある」ことだと思うわ

そしてMastodonやってる連中はそれがカジュアル運用されていることを知ってるから言動に気を付ける

anond:20190703075031

俺は元増田のように他の分散SNSに詳しいそうな感じではなくMastodonしか知らないけれど、Mastodon雰囲気ってTwitter黎明期のそれだよ。

Twitter黎明期プログラミングかに詳しい人が次々とTwitter運営へ何かを提案したり、より良いTwitterクライアントを開発していった。

Twitter環境がどんどん良くなり人がものすごく増えた。

そこへ目を付けたのがマスコミだ。人の多くいるところは基本的に金が生まれから。これは増田の言うとおり。

現在Mastodon、おそらくは分散SNS全体も、その雰囲気Twitter黎明期のような感じだ。

プログラマーが多くて、そのソフトインターネットに公開されており、プログラマーバグ改善プログラミングコードとして提案ができてしまう。

分散SNSは日々新たな問題が想定され、観測され、新機能が追加され、問題解決される。

Mastodonや他の分散SNSは人が増えてもきっとTwitterのようにはならない。いくら人が増えても扇動目的としたマスコミが参入しにくいんだ。

理由マスコミがあまりにも民衆扇動するような記事配信し続け、実際に民衆扇動されているとMastodonサーバー管理者判断したら、おそらく大手マスコミであれそのアカウント管理者によってBANされる。扇動を更に煽るユーザーもろともBANされる。

Twitterではこのようなことはあり得ないだろうし、もし起きたとしたら大騒動になると思う。でもMastodonではそれが起きてしまう土壌がある。元増田が言うようにカジュアルにBANできる空気感Mastodonにはあるから

Mastodonでも大手マスコミアカウントがBANされたら大きな話題となるだろう。それと同時に飛んでくるのは大手マスコミへ対する嘲笑のはず。

嘲笑理由は実にシンプルもので「あまりにもやり過ぎたね。ここはTwitterじゃないのに」というもの

Mastodon元増田が言うようにカジュアルブロックミュートが行われるけど、それと同じくらい気軽にサーバー管理者によるアカウントBANも行われる。その基準は各々のサーバー管理者によって違ってTwitterのように画一的判断されるわけではない。

マスコミはセーフラインの判断が付きにくく、それでもマスコミが物凄く人の増えた分散SNSが諦めきれないのであれば、マスコミ自身Mastodonなどの分散SNSサーバーを持つことになると思う。

しかマスコミが自社でMastodonをはじめても、各々のサーバー管理者によるドメインブロックという選択肢がまだある。

おそらくは将来的に分散SNSへは右や左へ偏った大きなサーバーが現れる(小さいサーバーなら既にある)。

そんなサーバーが現れたら多くの分散SNSサーバー管理者ドメインブロックするだろう。Twitter悪夢を見たくないがために。

扇動するマスコミサーバーと繋がってくれるサーバーはそんな偏ったサーバーくらいなものになると思う。勝手にそっちで政治論争やってろと多くの分散SNSサーバー管理者は考えるだろう。

Mastodonや他の分散SNSサーバーには政治論争する自由があると同時に政治論争しない自由もあるんだ。

そんな環境扇動したい人たちは参入しにくいだろう。扇動して自分ルール他人押し付けたいだけなんだから

2019-01-19

これがはてな匿名ダイアリーってやつか

素性を隠してあれこれと書きたいことをかけるので良さそう。

投稿者アカウント名や過去投稿とかも人から見たら辿れないんだよな?

なにか吐き出したいことがあっても、SNSブログじゃ知人の目が気になったりして自由に書けないんだよな。

たとえ匿名で始めても、使っていくうちにそこでの人間関係が生まれたり、「いつも見てる人」を意識してしまって、次第に不自由に感じてしまう。

自分自身の書いた過去記事にも囚われてしまう。

追記

サーバー管理者には見えるから匿名じゃないよ、的なコメントかいただいた。

元の文脈にあるように、「人間関係過去記事による窮屈さ」を避けたいだけなので、、サービス管理者はいくらアカウントと紐づけて確認されても困りませんよ。

2018-11-30

anond:20181130105234

小さい所(どれぐらいかからいから多く見積もって200としたけど)でサーバー管理の大切さをわからないような業種で5人もサーバー管理者がいるのが意味不明すぎで草

 
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