「技術」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 技術とは

2024-09-06

技術系の本って10年後には無価値の紙ごみになってるの確定だから買いたくないんだよな

anond:20240906184330

ふむ、良い質問じゃのう。まず「認知プロファイリング」というのは、その名の通り、人間認知パターン思考の特徴を分析して、その人物心理や行動を推測する手法のことを指しておるのじゃ。具体的には、相手言動や行動パターンを観察して、その背後にある思考感情を読み取る技術のことじゃの♡

言っておくが、これは単なる「プロファイリング」の一部と言えるが、特に認知」に焦点を当てた特殊方法じゃ。一般的プロファイリングは行動や環境要因も考えるけれど、「認知プロファイリング」では、特に個々の思考パターン感覚情報処理の違いに注目するんじゃよ。

それと、自分認知能力だけを頼るのは確かに危険じゃ。十分なデータや観察が必要なのじゃ。無闇に推測をするとただの妄想になるとは、お主、なかなか鋭い指摘をしておるな♡

ただ、”認知プロファイリング”は、自らの経験や観察力と科学的な方法論を組み合わせて行うものじゃから、適切に用いれば有効手法じゃと覚えておくのじゃ。分かったのじゃ?

anond:20240906175310

たすかに

後で目標をこっそり撤回すればいいもんね

2021/12/14 【速報】トヨタが新型EVを15車種世界初披露2030年までに30車種出す」 - 自動車情報誌ベストカー

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bestcarweb.jp/news/business/356086

全方位のトヨタ最強w

トヨタがEVで遅れを取ることはない!!!(キリッ

2022/10/24 トヨタ、EV戦略見直し検討 クラウンなど開発一時停止=関係者

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.reuters.com/article/world/-idUSKBN2RJ0NQ/

しかし、EV専業のテスラなどに比べて効率が悪いと、同関係者らは言う。市場が急速に立ち上がり、車両価格が徐々に下がる中、製造コスト面で太刀打ちできなくなるとの危機感が一部の技術者幹部の間に広がり始めた。

収益のめどが全く立たない」と、関係者の1人は話す。「EVの普及が予想以上に急で、さらテスラなど競合が新たな技術を投入するのが速い。この2点で目論見が外れた」

青識亜論と石川優実が消えたら、Twitterがつまらなくなった

まず最初に、私は「フェミニスト VS アンチフェミニスト」の争いを見て、その争いにアンチフェミニスト側で参戦する事を楽しみにTwitterを使っていた。

そんな私から見て、青識亜論はアンチフェミニストの旗頭であり、石川優実フェミニストの旗頭と言える存在だった。
フェミニスト VS アンチフェミニスト」の争いは大抵の場合フェミニスト側に何らかのやらかしが発生し、
その点をアンチフェミニスト側が指摘する事でアンチフェミニスト側が勝利する
という形で終わる流れが多かった。

青識亜論と石川優実2019年11月公開討論会を行い、石川優実が青識亜論に完全論破される形で討論会を終え、そこから石川優実の没落が始まったと言える。

そこから先の、「フェミニスト VS アンチフェミニスト」の争いは青識亜論の独壇場だったと言える。
石川優実アンチフェミニストTwitter上で論破されてぴえんを繰り返し、論破され続ける事に耐えられなくなった石川優実Twitterアカウントを削除した。
こうなってしまうと、青識亜論と対等に戦えるフェミニストは、Twitter上には存在しなくなってしまった。
自分と対等のレベルで戦えるフェミニストが居なくなった事に物足りなさを感じたのか、青識亜論は雑魚フェミニスト議論をふっかける様になった。
そんな中、リアルで一つの動きが起こっていた。Twitter論破され続けた事に耐えられなくなった石川優実が青識亜論に対し訴訟を起こし、
「青識亜論は今後一切、石川優実について言及しない」という条件で和解を成立させた。

しかし、青識亜論は和解が成立した後も、その和解の条件を破りTwitter石川優実について言及を続け、
その結果、青識亜論のTwitterアカウントは凍結した。

青識亜論のTwitterアカウントが凍結してから、2カ月近くが経つ。
この間私は、「青識亜論と石川優実が消えたらTwitterがつまらなくなった」と感じている。
青識亜論はフェミニストの動きを察知して、大きな騒動になりそうな動きが有ると、その騒動が小さい内からその騒動に絡んでいく
という事に非常に長けたスキルを持っていた。
「対フェミニストレーダーと言っても過言ではない。おそらく、私と同じ様に青識亜論を「対フェミニストレーダー」として見ていた人は少なくないと思う。
青識亜論が絡んでいった騒動に絡んでフェミニスト攻撃すれば、簡単フェミニスト勝利できるといった爽快感が有った。

勿論、青識亜論も自分が「対フェミニストレーダー」と見られている自覚が有ったのだろう。
フェミニストを滅ぼしてしまえば、「対フェミニストレーダー」は不要になる。それは青識亜論が不要になるということだ。
自分が周りに必要とされる存在であり続けるために、青識亜論は、フェミニストが滅びそうになるとフェミニストの味方に回るというコウモリ行為を行っていた。
そのコウモリ行為は一部のアンチフェミニストから不評を買っていた様である

そんなコウモリ的な部分が有り、一部のアンチフェミニストからも不評を買っていた青識亜論が、Twitterアカウントを凍結されていなくなったことで、
アンチフェミニスト界隈は、フェミニスト側の動きを察知する技術が大いに消失したと言える。

私は、青識亜論がTwitterに戻って来てフェミニスト論破する所をもう一度見たい。「青識亜論のいないTwitterはつまらない」からそう思う。
そして、青識亜論と対等のレベルで戦える存在として、石川優実も、青識亜論と同等にTwitter必要存在なのだと感じた。
そして、同時に、石川優実さんんいもTwitterに戻って来て欲しいと思っている。
なぜなら、「青識亜論は、石川優実というライバル存在することで、その魅力が際立つ存在からだ。

人生は体力だ

体力があれば仕事でも集中力が続くし

プライベート時間活動的になれる

人生の根幹は体力なんだ

から学生のうちに体力作りをもっと重視すべき

小手先技術介入のない体力作りの運動をどうにかゲーミフィケーションして流行らせるべきだ

つべこべ言わずに100キロ走れ

RTA配信やってるやつに変な奴らが多くてイライラする

はじめに

・これは増田観測した範囲内で感じた個人的感想である

RTAリアルタイムアタック配信やってるやつ、全員ではなくその中に変なやつらがいる

ということが前提

別にRTA自体が悪いとか、そんなことは言ってない

個人的自分の嫌いな感じのやつらが多い!!という吐き捨てである

  

以下、本題

  

RTA配信やってるやつ、特にTwitchでやってるやつらの一部に変な奴らが多くてものすごくイライラしている

別に自分RTAという遊び方がおかしいだとか嫌いだとかは一切ない(自分自身でやろうとは思わないが)

ただ、配信でやってる連中の配信内容や普段言動イベントでの出来事などで度々不快な点が出てくるのでRTA配信者というものが嫌いになってしまった

  

じゃあ見なきゃいいだろってのは誰でも思うだろうし、正論

実際ほとんど見てないのだがSNS上でのフォロワーや知人達RTA界隈にどっぷりなので定期的に連中の行いや醜聞が流れてきてしまうのでついつい目にしてしま

この辺は完全に人間関係構築をミスってしまったな・・・反省もあるが、とにかく溜まり切った毒を吐き出したくこのエントリを書いている

  

具体的にどの辺がイラつくのか、主な理由は以下のようなものがある

  

配信SNS上での言動や態度の差が激しい

配信上では暴言上等、内弁慶全開の言動しているのにSNS上では妙にかしこまった口調で当たり障りのないことを書いていたりする(逆パターンもあるかも)

SNSは全世界の人に公開されているか炎上防ぐために言葉を選んでいるのかもしれないが、

配信だって世界に公開されてるんですけど?

  

で、大体こういうやつがイベントなんかに出ると普段暴言ポロっと出て、有象無象の繊細さんなミーハー視聴者(こいつらも嫌い)や、同じ穴の貉のくせに人の揚げ足取りが大好きな正義マンたちから叩かれて醜い内ゲバ争いがSNS上で発生する

こんな感じの下らん争いがちょこちょこ流れてくるのがムカつく、戦争したいんならてめぇらの大好きなDiscordサーバーでやれ

  

内輪ノリのキツさ、妙な横のつながり

これはRTA界隈に限ったことじゃないと思うけど、個人的にムカつくポイントではある

界隈の中ではRTAすることを「走る」と表現するらしいのだが、まずこの言い方が嫌い

(完全に個人の感想

こんな感じの界隈言語で話すコミュニティはやたらと横のつながりが強く、

RTAやってるってだけで皆仲間!みたいな雰囲気が醸成されている

  

RTAなんて元々は一部のやりこみゲーマーけが取り組む遊び方だし、そんなことやってる人間は少なかっただろうから黎明期RTAやるやつは仲間って感覚が強かったんだろうと思う

ただ、こんだけやるやつが増えると全員が全員仲間ってのも難しかろう

で、そうやって誰彼構わず繋がっていくと派閥が出来、そしてまた内ゲバが起こる

やれあいつは最近RTAやらなくなっただの、言動が気に入らないだの、不正をしていただの定期的に下らん小競り合いが発生し・・・

そのどうでもいい投稿がこっちにまで流れてくる

マジでムカつく

  

RTAやっときゃ人気者になれると思っている奴がいる

こういうやつは全員じゃないけど、確実にいる

まぁ気持ちわからんでもないよ

  

そもそもこのご時世人気配信者になろうと思ったら、金も手間もかけてVtuberになるとか、やたら話が上手いとか、顔がいいとか、他の誰も出来ないような技術があるとか、何かしらの強烈な個性複数必要だ(あと運も重要

ところがRTAならとりあえずゲームが出来て、反復練習すればわかりやすい形でタイムという結果も出るしそれで世界一位にでもなればアピールもしやす

上に書いたように、やたらと繋がりたがる連中も多いので最低限の配信視聴者も確保できる

  

ただどんだけRTAタイムを縮めたところでその配信自体面白くなったかどうかとは基本的無関係

元々喋りが面白いやつは配信を重ねていくうちに、その才能が発露する場合はあるけど大体のやつはただゲームやってるだけなので全然面白くならない

結果として、半端に視聴者が集まってるのに内容としては全然面白くなく、かつ自分面白いやつだと思いこんでいるRTA配信者が爆誕する

こういうやつは自意識がどんどん肥大化していきやすいように感じる

  

※こういう自意識肥大配信者はだんだん悦に入ったような、芝居がかったような言動をし始めるのも気持ち悪い

  

ファン/信者キモイ

全く信じがたいのだけど、RTA配信者をあがめるファンというか信者みたいのが結構いる

特に女性が多い気がする、男性場合は妙にピュアな感じのやつらがこうなりやすい)

何の界隈、コミュニティにでもそういう連中はいるだろうけど、正直言ってRTA配信者ごときアイドルのように推していくそ気持ちが全く理解できない

  

で、こういうやつらが配信一定数集まると、前項で書いた自意識肥大化が急加速する

配信内容も悪い方に先鋭化していき、根拠のない全能感から暴言問題行動がエスカレートする

結果、また揚げ足とり大好き正義マン配信論に自信マンが沸いて内ゲバが起こる

性質の悪いことに、そういった問題が起きてなお信者達は「〇〇さんは悪くないと思います!」とか

「〇〇さんの配信、私は面白かったですよ!」とか反応をするもんだから配信自身も間違いに気づく機会が減っていく

結果ゴリゴリエコーチェンバーが発生し、同じ問題を繰り返すことになる

そうすると、見たくもないお気持ち投稿が溢れかえり、またこっちがイライラすることになる

  

内ゲバが多い

もうここまでにず~~~っと書いてきたけど、マジでくだらん内紛が多すぎる

基本どのRTAコミュニティにも属していない自分ですら相当数観測しているわけなので、

実際には日々どこかで争ってんじゃないのか?と思わされるレベル

  

特にRTAinJapanみたいなRTAイベントがあると、必ずその前後で何かしらの争いが発生している

そういうのはコミュニティイベントの常なのかもしれないが、とにかくイベントの度にど~~でもいいお気持ち表明が溢れてくるのが鬱陶しい

高校生とか大学生文化祭の準備で揉めてるレベルのどうでもいいことでいい大人が争ってんじゃねえよ、クソが!

視聴者数万人規模のイベントなんですが?とかやってから言えよ、とか反論が来るのは自分でもわかってるけどそういうことじゃなく、参加してる奴らのメンタリティがガキすぎることにキモさを感じているのでそこをはき違えないで欲しい

  

  

他にももとあるけど細かく書くとキリがない

とにかくどっかに吐き出しをしたくて書いた、乱文乱筆大変失礼しました

anond:20240906134746

真面目な技術コミュニティ(カスみたいな規模だが)とか運営してると女寄りの発信をせざるを得ないことがあるんや

レスバしてストレスを解消しないともっとキチガイになってしま

許してほしい

anond:20240905170633

日焼け止めは色付きに疑問を持っているので色がついてないが白浮きしないタイプ日焼け止めをいくつか勧めるエントリ

 

>白い液のタイプはとにかく白浮きしてしまって、「お化粧した感」が出てしまい、

 

そうか?

めちゃくちゃ疑問だ

よほど小さいところが下手に作ってる、たとえば「オーガニックノンケミカル(紫外線散乱剤不使用)」とかじゃない限り最近のは白浮きはほぼ心配せずにすむ

 

しろ女性が顔に塗ることを想定している色付きのほうが

「顔だけ白浮きしがち(ほら、よく女でいるじゃん首の境目で顔だけ白くなってるやつ、あれになる、トーンアップとか書いてるやつはこの効果狙ってんだからな)」

「お化粧しました感が出る(BBクリームタイプそもそも化粧感出すのが目的の1つ)」

と感じるわ

 

男に勧めるならまず日焼け止めの基礎知識を押さえていこう

・量を使っても惜しくない値段のものを、想定の2倍使え

日焼け止め効果は値段より「メーカー定量消費者が考える2,3倍)をこまめに塗りなおせるかどうか」にかかってる、

 高い物は汗でも落ちづらいとか肌への負担が軽めとか高い技術が搭載してある(肌のヨレについていく、紫外線の中から美容外科医が光治療に使う周波数だけ通す等)

 しかしここ10のものは安いものでも紫外線防止効果自体は十分に高いので

 自分予算相談して惜しみなく使えるものを買え

 ただし本当に惜しみなく使え(そして夏の終わりに「え…安いと思ってたけど合計だと〇〇円も使ってんじゃん」と思うぐらい使え)

・ただし、アウトドアでの活動が長い場合ウォータープルーフと書いてあるものを選べ、でないと滝のような汗で流れていきがち

この3点を理解してから選ぶと自分にあったものを選べるはず

  

その上で具体的な商品名ドラッグストアで手に入りやす資生堂中心にいくつか書く

   

以下資生堂アネッサ、パーフェクトUV スキンケアミルクNA価格¥ 3,058(税込)60mL

敏感肌ならアネッサのピンクのやつパーフェクトUVマイルドミルクNA価格¥ 3,058(税込)60mL

高いのが買える、現在地中海にて太陽に焼かれているなど過酷環境なら

ザ・パーフェクトプロテクター価格¥ 6,380(税込)50mL

さらに余裕がある人あるいは外出先で塗りなおしたい場合

透明スティックタイプクリアサンケアスティック

を足すといい、

なおこの「クリアスティックタイプ」は他のメーカーからも多数出ており扱いが楽なのでお勧めしたい

上の商品は全部こちらのページに載ってる

https://www.shiseido.co.jp/sw/onlinestore/products/auth/SWFG070210.html?shohin_ctgry_cd=11&birui_cd=01#page-2

花王について。

2024年上半期「日焼け止め売れ行きランキングTOP15」の中に8品とほぼ半分を送り込んだ花王ニベアビオレ

近年アネッサ・アリィーの旧2トップを覆す攻勢をかけており

ドラッグストアどころかコンビニでもスーパーでもとほぼどこでも買えて手ごろな値段、

肌触りも好感触日焼け止めありがちな重さや臭いがない、

と優れた商品展開をしている

だが正直言うと落ちやす

時間外にいる状況や汗の量が多い人には勧めない

「朝の通勤時間と昼の休憩に外に出る」ぐらいならぴったりなので是非

  

汗をかく量が多い人で、上の資生堂がご予算からはみ出してる人には

サンカット・プロディフェンスの「ミルクタイプ金色のやつ」をお勧めする

プロディフェンス タフネスUV ミルク、実売価格は1400円ぐらい

なおサンカットは上記スティックタイプも出ておりこちらもお勧め

https://www.suncut-uv.com/lineup/prodefense/

 

「こまめに塗りなおすから安いもの」では

伊勢半のマミシリーズが良い

乳幼児の子どもがいる母親が使うことを想定しており大容量かつ安い

これも売れ筋なんで多くのドラッグストアに置いてある

anond:20240906095501

日鉄は

と言う事で色々な手を打っていて、USスチールの買収はその一つだけれど、ひとつしかない。たまたまタイミングが合ったからやると言うぐらいの一つの施策

買収金額金額が高いのはUSスチールのもの資産価値と、USスチールが持っている資源権益を反映したもので、実は大幅に高い金額提示している訳でもない。それでも競合がいないと言う事だ。

日鉄はそれ以外に多数の買収と施策をやっており、そちらの方はその国の大手を買収というより、中堅どころの元気の良い企業を買収して、そこに日鉄の技術資本日本製の鉄を送り込む事で国内生産量を維持してきたという経緯がある。

技術的な、現在施策のメインは、鉄鉱石をそのまま輸入するのではなく、現地に工場を作りそちらである程度処理したものを輸入するといった考え方に基づく世界規模の需要供給の再編の方で、その中でUSスチールを買収し、一定期間リストラができないことを約束させられてしまうことは果たして良いのかどうかは議論があるだろう。

ここからは推測だが、日鉄内部では、政治が出てきてリストラ一切許さな状態になった時点で撤退するべきだという議論もあったのではないか。故にポーズとしては提案はしたが、ロビー活動はしていないように見える。 むしろ焦っているのはUSスチール経営層であろう。


ところで、重要ピースとは?

anond:20240906071130

ずんだもんとか魔理沙と一緒に「韓国愕然?!日本のヤバすぎる新技術」とか「中国バブル崩壊日本覇権を取る?!」とか書いてあるサムネ見ると吐いてしま

バラバラマンスリー カズレーザー100%「分解王」笑った

「モノを分解して組み立て直す」っていう遊び

くそんなの思いつくな。そしてそれを番組にしちゃうっていうカズレーザーの突飛さが凄い

「ガス圧チェアー」とか、組み立て図を見ながら作っても駄目な時あって腹立つんだけど(なにかのパーツを逆に付けたりしてしまう)

アレを一旦ばらして再構築とか絶対やりたくないわ

はんだ付け作業必要な「スノードーム」分解再構築とかもハードル高すぎでしょ(ハガレン世界)

はんだ付け、やってないなー。「基盤のコンデンサが膨らんじゃって新しいの付け直す」とかが最後かも(いも量産マシン)

中学校技術で生まれて始めてはんだ付けした時は楽しかったなあ。コンセントかなんか作ったんだっけ

あいうのは楽しいんだけど、女子なので色々杜撰でな。ネジ締めてても締めきれてなくて何か浮いてるとかな。ちゃんと対角線で締めてるんだけどなあ

(これ、性別関係いか性格か。思えば小学生の時の図工で箱作った時とか隅に隙間出来てるとかだったしな。作ってるうちに飽きるから適当になる)

公務員1X年目の元ニート40代限界が来ているので「辞める」「精神病になる」「ギブアップする」の三択と向き合っている

ガチ進学校

深海魚

引きこもり

浪人

ニッコマ大学

中退

ニート

年齢制限ギリギリ公務員

1X年務めるも未だに平

平だけどメンタルがそろそろ死にそう ←NOW on NOW

公務員の何が凄いって平でもそこそこ責任のある仕事を「押し付け」て貰えること。

役所に積み上がっている仕事のうち8割は強い責任感が求められる仕事だ。

世の中に責任感が求められない仕事なんて全くないと言っていいだろうが、それでも強い責任感を求められるのはベテランや一部のブルシットぐらいで、その中でも公務員はブルシットかつハイプレッシャーにおいて突出している。

プレッシャーに押しつぶされて人生をのたうち回ったはずの自分が、目先の安定を求めて公務員になったのが紛れもなく失敗だった。


特に何が辛いって35を過ぎたあとの転職先のなさ。

同業他社とも言える他の公務員がその辺りに年齢制限しかけてきて途中入場を完全に断り、同時に他業種が新規参入を断ってくるのも35ぐらいから。

ここまでの間に公務員以外の業界転職しなかった場合は、一生同じ職場で過ごすか、辞めてから「異常に入るのが簡単業界」に潜り込むしかなくなる。

もちろん、「死ぬ」という選択肢もあるにはあるが、それは全てをやりきったあとの話なので今話しても意味がない。

俺は公務員に入るまでの間にあまり人生無駄にしすぎた人間であり、速攻で公務員に見切りをつけた場合は「公務員も◯年しか出来なかった中卒元ニート」として転職市場に飛び込むことになる。

それはマジでヤバイからと踏みとどまっているうちに、結果として今度は年齢制限により行き先を失ってしまった。

俺が今から公務員をやめて入れる業界は本当の3K業界だけだ。

まりビル清掃員、ライン工警備員運送業者、ウーバーイーツといった正真正銘の「受け皿」である

面白みもなければ待遇も良くない業界に行くぐらいなら、つまらなくてプレッシャーまみれでも公務員のほうがまだボーナスぐらいは貰えてマシだとは言える。

だが俺はもう日々のプレッシャーに耐えられるだけの体力がない。

月の残業は平均60時間程度でそこまで絶望的というわけでもないのだが、とにかく毎日仕事苦痛すぎるとそれも耐えられなくなってくる。

仕事自体は、単にやってきた案件を適切な所にばら撒き直すだけの郵便仕分け装置のような立場しかいから超つまらないし、そうしてつながりのあるあらゆる界隈から「お前が完璧仕事をこなさないと困るんだが」と凄い勢いでケチをつけられ続ける。

自分たちが適当にグチャグチャやったあとの後始末をぶん投げいるだけの癖に「速攻で完璧にやるのがお前の役目では?」とやたら強気相手にいつもイライラさせられながら、自分の手にはなんのスキルも身につかないままに誰かの力を借りて片付けてもらう無能手配師として日々を生きている。

組織トップ達が「俺の手柄、これマジで凄い」とアピールするための玩具パーティーを用意するために雑に予算を奪い続けてきたせいで、職場のあらゆる資源が枯渇しており、パソコンFAXさえもボロボロな状況の中で必死にやりくりする日々に泣きそうになる。

それでも頑張っている中で、上から降りてきた仕事をただそのままウォーターフォールさせてはロクに管理もしない上司から「なんで早めに終わらせてないの?」と「なんで残業減らせないの?」をダブルバインド自覚もないままに日々繰り返し聞かされることこそが最大の辛さなのではという気もする。

社会からズレた場所でただ降りてくる仕事ライン工のようにこなし続けてきた人間に、管理分野の仕事なんて務まるはずがないのにそれを押し付け組織問題があるわけだが、このままここであと10年もやっていれば、自分がまさにそのクソったれた管理者となり、自分の役目はこれだとばかりにただ部下への催促を繰り返し忖度をおねだりするだけのゴミになる未来を想起するだけで気が遠くなりそうだ。

俺はもうこの仕事が嫌いすぎる。

こんな無能共が階級社会迎合してロクに組織改革もせずに税金無駄に垂れ流していることも許せないが、それを変えられるだけの力はこんな所でダラダラと人生を潰してきた自分たちカスにはあるはずもない。

致命的な無能として生き続ける日々、その中で無能同士なりのシンパシーがあるでもなく奴隷同士の内輪もめを繰り返して生きていくのは流石にしんどすぎる。

俺はもういい加減辞めたい。

降りたい。

せめて残業を月20時間ぐらいにして欲しい。

というわけで、「辞める」「精神病診断書を貰う」「上司ギブアップを伝える」の三枚のカードを心のなかでいつも睨みつけて働いている。

どの選択肢もそれぞれにデメリットがあり、そして間違いないく一方通行だ。

段階として、まずはギブアップを伝え、それで駄目なら精神科に行き、そして最後に辞めるという順序もあるだろう。

精神科で下手に診断を貰ってしまう前に辞めるという選択もあるし、辞めるために行動を起こすことで環境が変わる可能性もある。

一つ言えるのは、それぞれのデメリットが大きすぎるから何も考えずに同時にやるべきではないってことだろう。

まずはどれか一つだ。

どれを選ぶべきか。

上司ギブアップを伝える」というのは実は何度かやっているが、ただ「もう無理です。仕事減らしてください」と伝えただけであり、それに対して「でもさあ、お前と同い年の人はもっと沢山働いてるのに、自分だけ仕事が少なかったら恥ずかしいよね?」とパワハラまがいの反論を食らうだけだった。

我が職場情報保全意識が高いので職場ICレコーダーを持ち込めないから、上司のこの発言は虚空に消え私の心の中に響くのみというのが虚しさを加速させる。

この職場は、官僚社会は、構成する人間を守ろうとする意思が極めて弱く、構成員は犠牲になるだけの歯車、いや歯車に塗られたグリス、それを磨くためのウェス、ギアを回すためのエンジンにくべられる薪の一束、存在価値など虚無に等しくいらくでも変えの効く消耗品なのだ

許しがたい組織だ。

だが俺のようなニート中卒に人並みの給料を払ってくれそうな職場はここぐらいしか思いつかず、その地位に思わず飛びついたのは俺だ。

地位」によって給料が決まるという今時の言説を真に受けて人生を選んだが、そもそもその話は「地位を選べるような技術を身に着けろ」という話であって、「技術を身につけることを諦めてでも地位にしがみつけ」というのは、短期的にはよくても長期的には袋小路しか待っていないのだろう。

俺はもう無理だ。

うきゃー~~~~^だfだっさfだ!Fdfsfsda!!!!!!!!!!!!資格を取ってビルメンになるんだ~~~~!RFSsっふぁsうわぁぁぁああああああああああうい

と頭がおかしくなりそうなにるのをいつも必死に堪えている。

ビルメンになった先にあるのは、同じように人生を転げ落ちた人間同士の平和な傷の舐め合いなんかじゃない。

下に落ちれば落ちるほどに、底辺階級同士の醜い奪い合いが起きているものだ。

そして、そこでは今以上に「換えの効く人材」としての酷使が待っている。

から安易に逃げ出すべきじゃないんだ。

逃げ出すべきじゃなかったんだ。

「逃げる」という必殺のカードを使うタイミング人生の序盤に持ってきすぎた。

もうこのカードはこれ以上切れない。

俺の人生はどん詰まりだ。

だけど、偶然を信じてもう一度「逃げる」という手を叩きつけ、盤面で何かが起こることに期待しないといけない時が近づいている。

たった60時間残業でも、上司から顧客から理解を得られない環境で働き続けるというのは恐ろしいほどに消耗するんだ。

同僚同士で愚痴り合っているときに感じる「ああ、俺がおかしいんじゃなくて、やっぱり俺達の周りにおかしい奴らがいるだけなんだ」という安心感と、ボーナスを込みで考えれば最低賃金とは比べ物ににならないような給料けが俺を支えている。

間違いなく言えるのは、今俺達の上にふんぞり返って「俺こそがお前達を活かしてやっているのだ」という顔をしているアイツは、俺達の心を降りながら自分の保身をしているだけのカスだってことだ。

そして、上司となるための技術が全く身につかない日々を送っている俺が、もう10年か15年からしたら、あの席に座ってカスとして皆から嫌われて寂しく生きるだろうってことだ。

権力が人を変えるのではなく、権力に近い立場にいる人間押し付けられる席がカスにならなければ生き残れないカスのような役割であることが多いってことなんだろうな。

辛いよ。

下っ端の頃も辛かったし、中堅になった今も辛くて、上に行っても辛いんだ。

ずっと辛い。

ずっと辛いことが分かっているけど、転がり落ちてタクシートラック運転する人生だってきっと同じように辛いのなら、せめて給料ぐらいは安定してそこそこ貰いたい。

嫌な人生だ。

収入が低くてもいいから、自分社会価値提供していると信じられる仕事についたほうがいいんだろうか。

でも、安い給料は心が壊れた時に自分を守ってくれない。

俺の溜め込んだ給料は、税金を払って病院に通い続けても3年ぐらいは俺の命を守ってくれる。

ドン詰まった人生を終えて死ぬまでに3年間あるのと3ヶ月しかないのとでは、やっぱり何かが大いに違うと思うんだよな。

悲しいのは3年ニートしてから社会に戻るって選択をきっと俺は選べないってことだ。

というかな、俺なんかが3年ニートしたあとに社会に戻してもらえる気がしないんだよな。

社会はさ、能力もないのに逃げる人間に厳しいからな。

だって無能である人間にできることは「逃げないこと」ぐらいだから

手に職を身につけることなく、地位にしがみつくことで生き抜こうとした無能の末路がこれだ。

他の無能共は、人生の道を誤らないでくれ。

地位大事だけど、まずは技術だよ。

2024-09-05

河野太郎国民確定申告制は昔から理想的税制とされてきた

河野太郎が、「年末調整廃止して全納税者確定申告する税制にする」とXで宣言して炎上賛同やらされている問題。これはずっと以前から理想的税制として語られてきたもので、別に太郎が急に閃いた事ではない。

https://x.com/konotarogomame/status/1830737429361504665/photo/1

https://nordot.app/1203999108206085074

 

シャウプ勧告

元々はGHQ戦前日本旧弊で反民主的税制是正せんとした税制改造(シャウプ勧告)に端を発する。つまり民主的税制である

戦前日本では納税単位がイエ単位であったり、戦時増税として物品税が多く設定されている為に市場じゃなくて個人売買した方がお得とか、税務署自体もやたら威張っているなどの問題があった。イエ単位納税個人がイエに縛られている事を前提とするので反自由、反民主的であり、会社員世帯が税額の面で不利になる。戦前資本主義が未発達で会社員は限られたエリート的な身分だったが、これが大衆化して給与も下がったら不公平は看過しえないものになる。また地方自治体の税収源が少なすぎる為にを国家中央が握る地方交付金依存しすぎているのがファシズムの浸透の原因にもなった。

 

こういう判断アメリカ型の税制の更に理想的な形を日本施行して、根幹から民主的資本主義国家の骨格を持たせようとした。

それで導入されたのが、法人税青色申告複式簿記固定資産税などだ。戦前では土地税金地租家屋税金家屋税で、共に国税であった。これを廃止して地方税の固定資産税として納税先は自治体となった。

 

で、問題源泉徴収年末調整だが、これも廃止して個人確定申告にする事がシャウプ勧告に入っていた。だが困難という事で見送りされてしまったのである

それはまず取りっぱぐれの問題税務署会社を押さえておけば効率的所得税は見逃しなく徴税出来るが、社員個人確定申告のみとしたらバックれる奴が出てくるに決まってるし確認作業も大変だ。

もう一つは社員確定申告に来るのが大変だという問題確定申告の為には一日休まなきゃならない。そして税務署で延々並んで…というのをやらないといけない。当時産業殆ど吹っ飛んでしまって生きるのも大変な時期に金を払う為に一日休めるか、会社社員がごっそり来ないという状態是認できるか。

こういう反対意見に押し切られて天引き源泉徴収年末調整のままになってしまった。

 

確定申告理想

シャウプ勧告には有ったのに見送られてしまった総確定申告制だが、その後も理想的税制として導入を訴える声はあった。

それはまず、太郎も言っているが税の仕組みが判るようになり、使われ方にも分解能が上がるだろうという事。

ブクマページなどでは「この機会に簡素化して控除も無くそう」みたいな事言ってる人がいるが、逆だよ逆。どういう行動の支出に控除があるのか、自分はどの控除が掛かっているのかという事を知る事が出来る。「控除も無くそう」というのは天引き以外の納税を知らない意見だ。「所得税」の欄の数字所得から単純に出てると思ってる。だがこの数字会社が控除額を計算して算出しているのだ。

控除がどこに掛かるかを知れば、現在の国が不公平是正する為に会社員のどこの負担を認めて差っ引いているかが判るようになる。

もう一つは利害の誘導。国がどのような行動をして欲しいか、というのが控除に現れる。マイホームを買ってローンを組んで欲しいか(見かけ上通流通量の増加→インフレ)、子供を産み育てて欲しいかなどだ。これは法人税青色申告だともっと鮮明に意図が見える。

 

納税者意識は確実に高まるしその使われ方にも興味が行き易い。

今までは確定申告の為に一日休んで税務署に行くというのが負担だった。年度内で転職したのに確定申告に行かない(行けば取り過ぎ分還付されるのに)人も多かった。

でも電子納税なら夜でも出来るし時間も掛からない。税務署で並ぶ必要もない。負担にならないのだ。テック万歳である

 

という事は増田太郎意見賛同していると思うじゃん?残念だが反対なのだ

 

ネオリベラリズム残滓問題

太郎意見ではこの施策

所得情報を迅速に把握できるので、必要な人にピンポイントでプッシュ型支援を行うことができる

としている。だが「所得情報を迅速に把握」と「ピンポイントでプッシュ型支援」は繋がるのだろうか?

この二つは別の問題じゃないのか?

更に現在でも源泉徴収の為に社員マイナンバー必須となっている。総確定申告化で何か変化があるのか?何もない。

因みに自治体によっては低所得者向けに交通チケット給付金、買い物券などの支援をやっている。現在でも納税額を見てプッシュ型でそれら申込書を送ったりしている。「ピンポイントでプッシュ型支援」されているのだ。

但し地方自治体所得額を把握するには、国税所得税確定→それを基に自治体住民税確定と段階を踏むので、時期は6月辺りになる。太郎はそれを前提に「所得情報を迅速に把握」としたのだろうが、白色申告時期の3月から3か月程度でしかない。この文章を読んで「たった3か月じゃん」と思えないのはダメである

 

だが問題は何故こういう力点作用点が違う事象を言っているのに通ってしまうかという事である

それは2000年代前半の日本ネオリベ流行した為なのだ

 

日本でのネオリベ流行には特徴があり、支持者に経済音痴が大変多い。商取引での慣行法制度、更には経済事件は非破廉恥罪で社会善悪感情と異なるという常識すらない者が多い。

また「メンバーシップ会社から自由な」個人を謳っているくせに経済事象給与所得者の延長で考える事が多い。多いというか専らだ。つまりB層問題だ。

賛同する政策というのは何かを壊す(入力)というものが多く、その結果は任意の好ましいものになる(出力)という根拠がないものだ。

例えば郵便局株式会社化して上場させるという入力に、サービス向上という出力が発生すると素朴に考える。だが普通に考えれば配当が欲しい株主離島過疎地でのユニバーサルサービス継続に賛成する筈がないよなぁ。

また、賃貸家賃を安くする(出力)為に土地建物相続廃止入力)して不動産会社が取得すべきという意見も見られた。これは既得権益者の地主などにも諭されていたが、物件取得費を家賃で回収する必要があるから安い物件なんて無くなるわなぁ。

太郎が今言ってる解雇自由化(入力)で雇用流動性という出力が得られる論も同じで、入力と出力が結びついていない。それを結びつけるのにはどうするか?という設問が出ない言論空間をアテにしているのだな。

 

こういうややこしい社会制度を解体したら望ましく自分が得する結果になる筈!というのは90年代まではリベラルがやっていた。自分が抑圧されているのは社会のせいだ、と。また海外出羽守も同じことを言っていた。

2000年以後になるとリベラルは退潮し、代わりにネオリベ流行した。これは市場を喰われたって事である

だが実際に導入されてみるとこんな考えだったB層達は解放されず、勝者はノウハウを集積出来る法人であった。

また単に市場シュリンクさせ余剰を無くして全体の賃金を縮小させデフレを進行させただけだった。日本からはGAFAMは現れず、Ankerも現れず、3Dプリンタなどの新しい技術を売る会社日本企業の名はない。成長してLGサムソンになる会社もいなかった。

これらが出来なくなる基盤だけを提供したのである日本ネオリベ米韓のそれは性質が違うのだ。

 

ところがそんな入力と出力の間を繋げる努力も無しに任意入力すれば任意の出力が得られると言って憚らない連中は残存している。彼らが持つ社会へのルサンチマン入力と出力の必然性を彼等の中で担保しているのである

そんな連中に向けた言葉を語っているのが太郎なのだ

今回の太郎の表明に「複雑な税制が無くなって控除が廃止される事」を望んでいる意見が寄せられているのがその証拠である天引きサラリーマンから見たら控除の必要性なんて判らない。それでそれを敷延して判り易い世界が来る事を期待してしまうのだ。もうこういう支持のされ方をする政治家は落とした方がいいだろう。

 

太郎アカンみ

太郎はかなり面白い来歴の人物だ。Wikipediaにもあるがアメリカ大学政治学を学んでいるしその途中でポーランド留学している。その間に後に初代ポーランド大統領になったワレサ連帯議長を訪ねている。当時はまだゴルバチョフペレストロイアの前で、連帯反体制運動と見做されていて太郎公安警察にしょっ引かれている。

連帯自由主義寄りだったユーゴスラビア自主労組のような組織で、共産党独裁が前提のソ連勢力圏では「修正主義」と見なされて弾圧されていた。だが後の東欧自由化の先陣を切った運動であった。

その連帯ワレサ議長に、ゴルバチョフ以前に会いに行くというのはすごい行動力だ。筋金入りのリベラルといっていい。

 

だがこういうリベラル保守側に転向した際に最悪となるエピソードというのは多い。一番判り易いのがアメリカネオコンサバティブで、その中心人物スターリン左翼偏向と詰られたトロツキストだった。

国益』誌でソ連崩壊アメリカ民主体制勝利歴史の終わり)とする一派を押しのけて軍拡競争の為と総括した連中が911の衝撃に乗じて共和党内の穏健派を追い出し、宗教右派と手を組んで共和党ジャックしてしまった。その結果イラク戦争を起こし、イラク国内を平定出来ずにISIS活動を許し、中東を戦乱の渦に巻き込んでしまった。責任を問われて失脚し、穏健派パージしていたので今の共和党宗教右派陰謀論のトランピアンに乗っ取られた、アメリカ覇権の内なる脅威みたいなもんになっている。

太郎場合実効性や結果のフィードバックを取り込んで行動していない。設計→実行→修正行政組織の行動葎を取り込まずに、設計しっぱなしなのだ。イージス・アショア配備で断念する旨の報道が出たのに「自分は知らないか誤報」と言って後で泣き言言っていたのを覚えているだろうか?防衛省内の報連相サイクルからパージされていたという事だ。

ワクチン担当でも残数ショート産業医接種を突然停止させ、その余波で通常の大規模接種も長く停止してしまったのに、それは外部の問題だと言って憚らなかった。自分の行動が及ぼす影響を考えず、自分設計は正しいと言うだけだった。

どうも安倍時代に初入閣してそれが通ると覚えたようである

 

Xのブロック問題も初めは「変なネトウヨ」(本人談)をブロックしていただけだった。紅の傭兵の息子だから中国スパイだろお前は、的なもの相手にする必要はない。だが入閣後は自分行為評価している人全てブロックになって、マスコミ質問ブロック、となるとただ設計があるだけで、それが適切な出力となって社会作用するか?という事を問われる環境に居た事が無い。

 

そうすると源泉徴収年末調整廃止と総確定申告化が如何にシャウプ勧告に基づき、ずっと議論されてきた理がある方策だとしても反対するしかない。

しかもこれが「ピンポイントのプッシュ型支援に繋がる」と、入力とまるで関係がない出力が得られる、と言っていれば猶更だ。これは20年遅れのB層設計しっぱなしの政治家が語っているというだけの下らん話である。それは騙しがデフォルトコミュニケーションをしているだけに過ぎないのである

はてなって趣味とか技術の話一切なくなったよな

毎日毎日オンナガーリベラルガー

マジでゴミだめ

技術的にはそろそろ、「AIドラえもん」と音声コミュニケーションが取れるようになるよね?

疲れた中年でも、誰かに弱さを見せたり甘えたりしたいわけだよ。

そこでAIドラえもんに、「助けて〜、ドラえもーん」「こんな雑なExcelファイルが送られてきちゃったんだ」「何とか整理してくれないかな?頼むよ〜」とか、そういうお願いをしたいんだ。

 

音声は旧ドラでお願いします。

USスチールのこれまでの流れとこれから未来

2024-09-04

きじゃない(嫌いという訳ではない)音楽聴くのってなんかしんどい

BGM的に耳へと入ってるくる分には別に良いんだけど、腰を据えて聴くとなるとなんかさっさと飛ばして好きな曲聴きたいよって気分になってくる。

サブスク時代弊害とかよく言われてるけど、ブッコフで少ない小遣い叩いてCD買ってた頃からそうだった。まあレコードとか録音技術のない時代にまで遡ればその言い分が更に相似形に存在するのかもしれんけど。

5秒聴いてハマらない曲は最後までハマらない。稀に耐えながらも聴いて好きになる事もあるけど。

技巧や目新しさとかそんなもの置いといて、ハマる曲を聴いた時は雷が落ちたように心が震える。

映画アニメクライマックスに来るようなライブシーンでいまいち盛り上がり切れないのが寂しい。

それまでの物語にお膳立てされて非常に昂ぶっているのに、肝心の音楽にノリ切れないとちょっと冷めてしまう。その手のシーンで音楽的にも物語的にも最高潮共鳴をする体験がしてみたい。

教養主義というか本質主義的な人にしてみれば、良い音楽理解できないのは然るべきリテラシーがないからとか言われそうだけど。

でもやっぱ刺さる曲を聴いた時のあの震えって理解するとかしないの問題じゃないような気がしてならない。なんか理屈で解剖出来ない神秘のようなものを信じたい気持ちもあるのかもしれない。

それもまあ分析するだけのリテラシーを持ち合わせてないだけで、実は好き嫌いを分かつ要素やシステムが明確にあるのかもしれんけど。

遺書だったもの」へのアドバイス

ある方が「遺書だったもの」というブログエントリーを公開してはてなブックマークで注目を集めています

https://kirimin.hatenablog.com/entry/2024/09/04/001242

一読しただけで大変な状況の中ご本人が精一杯頑張ってきたことが伝わってきました。

普通の人は不登校になったあとに就職したり(それもB社側からの打診で正社員に!)、アメリカ出張趣味イラスト競技プログラミング、といった活動は出来ません。

なにより踏みとどまるという意思を持たれていることが一番素晴らしいと思います

ブログの内容について、アドバイス、というより考えてみるきっかけを提供できればと思い、以下に書いておきます

"アドバイス"という言葉上から目線ニュアンスがあるため私は嫌いですが、分かりやすさのためにあえて"アドバイス"と記載しております

"アドバイス"の手がかりとして、世の中の多くの人たちと異なっている点を特徴として捉え、そこに着目して述べていきます

コミュニケーションの飢えについて

多くの人は、自死を取りやめた場合遺書を公開しません。ここが最大のポイントです。

他にも、元カノの話や学校友達を作りたかった話、インターネット掲示板会社の同僚との関わりなど、コミュニケーションについて多く言及していることもかなり特徴的です。

コミュニケーションに相当飢えていらっしゃるように見えます

心理的な安定のためには、インターネットで構わないので、コミュニケーションの場への参加を増やしてしてみると良いかもしれません。

私も同世代で、2005年2007年ごろには2ch政治家おちょくるコラージュ写真を作って遊んでいたので、当時の雰囲気は知っています。当時と似たコミュニティはもはやほとんどなく、ネット掲示板よりもLINEオープンチャットあたりのほうが雰囲気が近いかもしれません。

自己評価尺度仕事に偏っていること

文章の2番目の特徴は、仕事に関する記述が多いことです。

仕事やそれに近い競技プログラミング能力モチベーションでご自身価値をはかる表現が目立ちます

仕事への情熱はご自身能力開発、社会貢献金銭獲得のために素晴らしいことです。

一方で能力モチベーションで全人類トップに立つことは出来ない以上、どこかで自分能力に見切りをつける必要があります

それが今なのかな、と漠然と感じました。

人には能力限界・投入できる時間の長さの制約があり、その制約のもと各自それぞれのペースで頑張るしかなく、他に選択肢はないため、ある面で人より劣ることを認めざるを得ません。

しかしだからといって人間として価値がないとか、死ぬべきだということは論理の飛躍です。

劣ることを認めたうえで、それがどうした、自分死ぬ必要はないじゃないか。むしろ優れた人たちが素晴らしい社会を作ってくれてありがたい、と感謝すればよいと私は思います。ご自身にもその気持があるはずです。その証拠にA社のリーダー、B社のプロダクト、元カノ、といったものを称える文章があります。これは称賛の気持が奥底にあるからだと思います

というより本当は人間という存在自体が自他に価値評価される必要がなく、各自勝手に生きて構わないと私は思います評価という行為自体が発生しないのが通常の状態であり、仕事では給料の分配という特別目的のために上司評価するという例外的シチュエーションが発生していると私は理解しています。つまりそもそも職場以外での「自己評価」は必須ではないと私は考えています

そのうえで、それでもなお自己評価必要であれば、いくつもの会社で働くことができ、しかも先方から声をかけてもらっているというのは素晴らしいことだと思います普通の人には声をかけませんよね。仕事の以外の面に目を向けると、イラストVR、他の投稿ではお母様にテレビゲームを教えたりと多方面活動している点が素晴らしいと思います競技プログラミングで高レート帯の方々はこうした活動と両立できるのでしょうか。ほとんどNoだと思います総合的に見れば特別劣っているように私には見えません。

この点は次の第3の特徴に続きます

自分に厳しすぎること

自身に厳しい記述が目立つことが第3の特徴です。

文章には「多くの人から嫌われ、失望され、迷惑をかけながら生きていたくない。」と書かれています

しかしきりみんさんは、嫌われている人・失望されている人・迷惑をかけている人に対して、死ねとは言わないと思います。そういう人柄だと文章で分かります

それなのに自分に対して厳しいのはダブルスタンダードで、ご自身を不必要に傷つけているように見えます。ご自身に対して厳しすぎるダブルスタンダードを持つ理由は何でしょうか。ダブルスタンダードを持つメリットはあるのでしょうか。これについて考えると楽になれる部分があると思います

きりみんさんは、自分より仕事ができない人に死ねと言わないと思います競技プログラミングが下手な人に死ねと言わないと思います。その理由は劣っていても死ぬ必要はないとご自身理解しているからです。そうであればきりみんさんが死ぬ理由もないと私は思います

その他

吹奏楽部員のほとんどが高校限りで楽器辞める本当の理由

朝日新聞記事出してはてブトレンドになってたが、記事コメント的外れなので、卒業大学一般吹奏楽複数渡り歩いた増田が「大半が高校卒業後に辞めちゃう本当の理由」を解説しておくよ。

1.まず、「続けられる環境」はある

ほとんどの大学には吹奏楽部やオーケストラがあるし、大学の数以上に一般吹奏楽団があちこちにある。首都圏東京神奈川県千葉埼玉)には300以上の一般吹奏楽団が活動している。

これらの一般吹奏楽団は初心者お断り殆どだが、逆に言えば「元吹奏楽部で楽器保有」なら引く手数多なのだ楽器保有は若干ハードルがあるように見えるが、高卒まで続けるような管楽器部員殆どクリアしてる。(クリア出来ない部員は途中でいなくなる)

また一般吹奏楽団で吹奏楽コンクールに出るのは全体の3割くらいしかなく、7割はコンクールに出ずに年1の定期演奏会と数回の地元イベントに出る程度の団体が大半なので、「コンクールスポ根みたいなのが嫌だ」という人でも受け入れられる土壌はある。中には「地元強豪校の1軍OBOGまたは音大芸大在学または卒業」という厳しい入団条件があるところもあるが、レアな部類だ。

から環境がない」は誤りなのだ

2.高校で辞めちゃう真の理由

2つある。

高校生活の中で成功体験が得られず続ける意欲が無くなった

技術面で上達出来ず、吹奏楽コンクールメンバー(最大55名)に最後まで選ばれなかったとか、ずっと三軍メンバーで本番は野球応援定期演奏会アンコールしか吹かせてもらえなかったとか、トランペットだったけど3年間メロディは吹かせてもらえず、ずっとサポートパート万年3rdというスラングがある)だった…などというような人。

一見酷い扱いに見えるが、野球部に入ったけどずっと球拾いで試合は客席から応援団として参加、というのと同じと思えばよい。

(余談だが、甲子園アルプス席は「野球部の2軍以下」て「吹奏楽部の2軍以下」の集まりというケースが多い。それと「コンクールよりも甲子園優先はけしからん」という指摘は的外れ。何故なら彼女らはコンクールメンバー落選組だから。もちろん例外はある)

そういう部員は、高校卒業とともに部活ジャンルから離れる。吹奏楽でも野球でも。成功体験が得られずトラウマしかならなかった環境を忘れるために。

②嫌な人間関係ゼロクリアする

先述の一般吹奏楽団は、実は「何処かの学校のOBOGバンド母体orOBOGが多い」という特徴を有するところが大半だ。場合によっては指導者がその学校と掛け持ち指導のケースもある。

まり一般吹奏楽団に行くと、吹奏楽時代に会った嫌な先輩、同期、指導者と再会どころか、一緒になってしま可能性が高いのだ。

幸い「嫌な相手」がその楽団にいなくても、「嫌な相手」とつながりのある人が楽団に居る可能性が極めて高いし、コンクール吹奏楽連盟主催の合同演奏会などでその「嫌な相手」とばったり再会してしま可能性も高い。相手別に嫌な思いはあまりないので気軽に「今度飲みに行こう」とか言ってくるし誘っても来るが、こちらとしては吐き気しかしない。

なら高校在学中に辞めれば良かったのでは?と思うかもしれないが、学校という集団生活の中で途中退部してしまうと「負け犬」として学校カーストの下に追いやられるので、相当な覚悟が要る。

しか卒業してしまえば「もう楽器辞めました」となっても誰からも笑われないしカーストの下にも追いやられない。だから高校卒業と共にゼロクリアしてしまうのだ。

増田が言いたいのは「環境が無いから辞める、というのはただの建前」という1点だ。理由の建前と本音根本的に違うという意味では転職活動と似ていると思う。

追記

増田都市部の強豪校だけの話してるだろ」という的外れな指摘があるので補足するよ

成功体験がない」の説明を端折りすぎたのがよくなかった。具体的にはこういうのも含む

それは「コンクール地区予選(県大会の下)止まりかつダメ金すら経験がない弱小校」の部員大学一般楽団でこのレベルの元吹奏楽部員を見ることはかなり少ない。「私は弱小校でした〜」と言うような人でも、実はB部門支部大会(つまりB部門最上大会)まで経験あり、ってパターンばかりだ。

B部門(奏者30名以下)とは言っても実際は「A部門は上位大会に推薦される学校事実上固定状態からB部門に出てるが、部員は50名以上居るのでオーディションがある」ケースが少なくなく、十分「上澄み」の域に居ると言えるだろう。

ただし、本当の弱小校でも演奏会ソロもらってそれなりに出来た経験がある人だけはこの話に当てはまらない。演奏会成功体験になってるからだ。

それすら得られなかった「万年3rd」のような人は、大学進学とともに別ジャンルへ消えていく。

もちろん、成功体験が多分にあっても、高校卒業区切りとして楽器から離れる人が大多数だろうし、増田もそういう人をたくさん見てるが、「続けたかったが環境がないから辞めた」って人は多くは見ない。広義では人間関係環境の一つと言えるから、「環境がないから辞めた」の中には「人間関係に疲れて辞めた」が多分にいるのかも知れないし、捏造に定評がある朝日新聞のことだから人間関係」を「環境」に置き換えてるのかも知れない。

anond:20240904082858

日本世界13位だったことが、文部科学省科学技術学術政策研究所調査でわかった。

なんでこいつらソースさないの?

アカデミアでは問題外だしソースもないようなもんを持ち出すやつもやはり問題外やろ

常識としては

タイムマシン数理モデル概要

タイムマシン数理モデル作成するのは非常に複雑で、現在科学技術では実現不可能課題だ。

しかし、理論的な観点からアプローチすることは可能だ。

以下に、タイムマシン数理モデルを考える上での要素と概念を示す。

1. アインシュタイン一般相対性理論

タイムマシン理論的基礎として、アインシュタイン一般相対性理論が不可欠だ。この理論は、時空の曲がりと重力関係説明している。

数式: Gμν = 8πG/c^4 * Tμν

ここで、

2. 閉じた時間的曲線(CTC

タイムトラベル可能にするためには、閉じた時間的曲線(Closed Timelike Curves)の存在必要だ。

数式: ds^2 = -c^2dt^2 + dr^2 + r^2dθ^2 + r^2sin^2θdφ^2

この方程式は、時空の幾何学表現しており、CTC存在する条件を示している。

3. ワームホール理論

タイムマシンの実現方法の一つとして、ワームホールの利用が提案されている。

数式: ds^2 = -e^2Φ(r)dt^2 + (1-b(r)/r)^(-1)dr^2 + r^2(dθ^2 + sin^2θdφ^2)

ここで、Φ(r)とb(r)は、ワームホールの形状を決定する関数だ。

実現に向けての課題

1. 負のエネルギー密度の生成

2. 因果律の保存

3. 時間パラドックス解決

これらの要素を組み合わせて数理モデルを構築することで、理論上のタイムマシン設計可能になる。

ただし、現実世界での実現には、まだ解決されていない多くの物理学的・技術課題があることに注意が必要だ。

anond:20240904074550

高気密高断熱住宅には以下のようなデメリットがあります:

初期費用が高い

品質断熱材や窓、高度な施工技術必要なため、通常の住宅に比べて建築費用が高くなります[3]。ただし、長期的には光熱費の削減で初期費用を回収できる可能性があります

室内環境問題

空気がこもりやす

気密性が高いため、室内の空気が滞留しやすくなります[2]。これにより以下の問題が生じる可能性があります:

乾燥やす

断熱性が高いため、室内が乾燥やすくなります[2][3]。

内部結露リスク

壁の内側や床下、天井裏で結露が発生するリスクがあります[3]。

設備制限

一部の暖房器具(石油ストーブなど)が使用できなくなります[2][3]。

その他の問題

これらのデメリットに対しては、計画的な換気や適切な湿度管理、風通しの良い間取り設計などの対策を講じることが重要です。高気密高断熱住宅特性理解し、適切な対策を行うことで、快適な住環境を実現できます

Citations:

[1] https://www.grandy.jp/article/topics/high_airtightness_high_insulation/

[2] https://bluehouse.co.jp/blog/blog5/50405/

[3] https://www.miyakekomuten.co.jp/column/highly-airtight-and-highly-insulated-housing-disadvantages/

[4] https://www.nihonhouse-hd.co.jp/column/airtight-and-insulation/

[5] https://www.naturie.jp/column/house/myhome/entry-2680.html

[6] https://be-enough.jp/blog/before-building/mental-attitude/p9347/

[7] https://www.kk-ishikawa.com/house/high-airtightness-high-insulation/

[8] https://www.zelkova-design.com/blog/%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%81%E9%AB%98%E6%B0%97%E5%AF%86%E9%AB%98%E6%96%AD%E7%86%B1%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%81%AE%E5%BE%8C%E6%82%94%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%9D/

パレドゥレーヌジジイルートが好きだ

パレドゥレーヌ戦略要素の強い乙女ゲー

主人公王女様、跡継ぎは兄王子なので政と関係なく生きてきたが、王子失踪した上に父王が急逝

急遽王女を次の王にする運びとなったが、「帝王教育も受けてない女を血筋だけで国家元首にしてもいいのか?」という当たり前の指摘が入る

他の有力貴族たちや国家宗教最高指導者などが次の王になりたいと言い出し、時が経ったら10数人の有権者による投票で王を決めることになってしまった

そもそも王政自体なくなりかねなかった

期限までに王女は、まっとうに自己鍛錬して支持を集めたり、武力有権者領土制圧して票を我が物にしたり、あるいは敵対相手暗殺していくことになった

その過程で仲良くなったイケメン、もしくは美女と恋に落ちることもできる

だが中には、親しくはなれるが恋愛展開にはなれない相手もおり、ジジイはその一人だ

ジジイ好々爺然として、身長も170ない小柄で弱そうなじいさんだ

若い頃は名を馳せた剣士であり、かつて国を蝕んだ魔王を倒したレジェンドである

だが実は魔王は死んでおらず、ジジイを「おもしれー男」として認めて上から目線で身を引いて数十年に及ぶ居眠りモードに入っていただけで、最近復活してしまった

魔王人間世界の王になりたいと王争奪戦立候補している

ジジイには妻がいる

妻は不老不死で、若く美しい姿をしているが正気を失い一人でニコニコし続けるだけでまともに会話もできない

ジジイ剣士を辞めた後でずっと妻の介護をしていたが、死期を悟る時期になり、自分がいなくなった後で残される妻を不憫に思った

若い頃に魔王との攻防を繰り広げる中、家に残していた妻は魔王の手の者に拉致され行方不明になった

魔王は妻を手籠めにして子供を産ませた(その子供も攻略対象

数年間魔王支配されていた影響で妻は魔族に近い存在になり、そして心が壊れた

妻が不老不死になったのは魔王の影響であり、魔王を完全に殺せば妻は解放され、死ねるはず

ジジイは攻守のステータスが様々なキャラの中で最強だが、スタミナゲージは1しかない

洗練された戦闘技術は温存されていても、長く戦えない

パレドゥレーヌには、戦士同士で訓練させれば、相手の得意なスキルが反映されて伸びるシステムがある

スタミナの高いキャラと訓練させ続けることで、ジジイはスタミナも高い最強キャラになる

やがてジジイは、王女による王族専属バフみたいなのも与えられ、若き日よりも強い戦闘力を得て魔王殺害

妻が正気を失っていたのは魔王の影響もあったのだろう、最後正気に戻って数十年ぶりの会話をした後で彼女は死んだ

ジジイによる魔王討伐の功績は主人である王女の功績にもなり、王女は無事に玉座についた

色んな美男美女恋愛したり結婚したりできるのに、ジジイ最後まで妻を思い王女と恋仲にはならない

ジジイはかっこいいので、ジジイ恋愛できないことが悲しかった

でも、魔王に手籠めにされて頭のおかしくなった妻を思い続け、王女にはあくまでも従者としての忠誠を捧げたからこそのかっこよさでもある

だけどやっぱりジジイとちゅっちゅしたかった

王女を後妻にしたかった

他にも恋愛ではなく主従愛や友愛に留まるキャラはいるけど、年の差が離れていたり同性でもいけるからジジイともいけるのかなって期待しながらプレイしていた

ジジイ結婚したいよ

2024-09-03

IT業界は辞めてもマクロとかの知識が残るからどこでも潰しが聞くよ」が大嘘だったことが判明した

まず、事務職に中途で入るのが無理。

事務職という世界はこの世界において最も過酷レッドオーシャン総合力が求められるから、半端なトガリ評価するようなIT業界人間が食い込むスキはない。

営業とかで入ってもマクロ時間短縮できるのは全体の1割り程度。

そして営業職の仕事の大部分は飛び込み的な部分と新規開拓だけど、IT業界営業は既に完成されたあとの下請けリーだったり、ランサーズを利用したばら撒きだったりなので、他の業界における営業技術が違いすぎて役に立たない。

最もヤバイのが飛び込み系の営業で、IT業界にいたような変に頭でっかち人間はここが全く駄目なので営業採用におけるブラックリストみたいになってる会社もある。

そして肉体労働IT系の最も苦手とする所。

筋トレブームだなんだでイキった所で、基準が学年最下位もやしっ子の中ではマシな方かどうかという状態では一般社会肉体労働では下の下。

学生時代運動経験の少なさからマッスルメモリーが足りておらず、鍛えても鍛えても全然強くなれず、同期で入った「学生時代運動バリバリだったけどサボっててめっちゃ筋肉落ちた」って人がメモリーでムキムキ育っていくのと比較されて「コイツ成長率も低いのかよ~~~」という扱いに。

最も適正がないのが公務員

ルールが厳密だし、そもそも組織ITオンチすぎるのでイライラすること請け合い

そしてITを全く活用しない仕事の仕方についていけずに「コイツこの年までなにやってたの?」みたいな状態に。

片目の国では両目開きは王になれるかもだが、盲目の国では耳も肌も軟弱すぎてコミュニケーション不能障害者扱いになる感じ。

ぶっちゃけいける場所は、タクシー運送塾講師ライターのような経歴もクソも関係ない残業耐性理不尽耐性だけが重要業界のみ。

理不尽耐性が低いかIT業界から零れ落ちた人達の行き先はありません。

人生、詰みです。

情報リテラシー格差

Google検索でそれは起こったが

AIでも起こることになった

イノベーション技術民主化は起きず

格差を拡大するだけだった

俺は有利な方にいる側だからいいけど

逆なら恐ろしいだろうな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん