はてなキーワード: もやしっ子とは
まず、事務職に中途で入るのが無理。
事務職という世界はこの世界において最も過酷なレッドオーシャンで総合力が求められるから、半端なトガリを評価するようなIT業界の人間が食い込むスキはない。
営業とかで入ってもマクロで時間短縮できるのは全体の1割り程度。
そして営業職の仕事の大部分は飛び込み的な部分と新規開拓だけど、IT業界の営業は既に完成されたあとの下請けツリーだったり、ランサーズを利用したばら撒きだったりなので、他の業界における営業と技術が違いすぎて役に立たない。
最もヤバイのが飛び込み系の営業で、IT業界にいたような変に頭でっかちな人間はここが全く駄目なので営業職採用におけるブラックリストみたいになってる会社もある。
筋トレブームだなんだでイキった所で、基準が学年最下位もやしっ子の中ではマシな方かどうかという状態では一般社会の肉体労働では下の下。
学生時代の運動経験の少なさからマッスルメモリーが足りておらず、鍛えても鍛えても全然強くなれず、同期で入った「学生時代は運動バリバリだったけどサボっててめっちゃ筋肉落ちた」って人がメモリーでムキムキ育っていくのと比較されて「コイツ成長率も低いのかよ~~~」という扱いに。
最も適正がないのが公務員。
ルールが厳密だし、そもそも組織がITオンチすぎるのでイライラすること請け合い。
そしてITを全く活用しない仕事の仕方についていけずに「コイツこの年までなにやってたの?」みたいな状態に。
片目の国では両目開きは王になれるかもだが、盲目の国では耳も肌も軟弱すぎてコミュニケーション不能の障害者扱いになる感じ。
ぶっちゃけいける場所は、タクシー・運送・塾講師・ライターのような経歴もクソも関係ない残業耐性理不尽耐性だけが重要な業界のみ。
理不尽耐性が低いからIT業界から零れ落ちた人達の行き先はありません。
人生、詰みです。
「メガネをしたもやしっ子のチー牛がいじめられてるのをおもしれー」と言っている絵の問題点いくつか
なんでそんなのを描いたかというと、「どうせお前らはこんな見た目で虐められてきたんだろ?」という先入観があるからだと思う
お前らのトラウマ掘り起こしてやるよwという発想だと多分思う
あれを見て自分が描かれてると思う人は少ないので、全然効いてない
あれ面白い?
なぜかくびれがあって女っぽいのはちょっと笑えるけどそこくらい
アトリエの方のフィギュアは可愛いし、作る方も買う方も可愛いと思ってやってる
描いてる本人もミラーリングしてやるうううって意気込みだけであの絵を好き好んでるわけじゃないでしょ
好き好んでるならごめんなさい
さっきテレビでトークイーンズという番組を見てたんだけど、女性MCたちがゲストの小泉孝太郎を
「育ちが良い」として褒め上げるようなネタにするような流れの番組だった。
親ガチャなんて言葉がテレビで取り上げられる通り人は親を選べないけど、
裕福な親の元に生まれたばかりに終生「育ちが良い」ってレッテルを貼られるのってどうなんだろう?
MCの若槻千夏は「私は育ち悪いんで」って一見自分を卑下してるけど、
「私は育ちが良くなかったのに、何のお膳立てもなしに自力で成功を勝ち取ったんです」って自尊心のにおいがプンプンする。
そういえば前にもテレビかなんかでマツコが「都会のもやしっ子より、ガキの頃田舎で走り回ってたけど
今は社会でバリバリやってますってタイプが一番頼りになる」的なこと言ってたけどそんなの本人の実力があるんだから当たり前の話であって、
都会で生まれたのに優秀じゃない=ポンコツって論調はもはやハラスメントだと思う
漠然とだけど
守護大名は元々その地でイキってた地方官、ってイメージなんよね。
中央の目が届かないのをいいことに好き勝手やってどんどん裁量と権限を拡大したタイプ。
大名はそういう地盤もなしにいきなり盛り上がったヤクザなイメージ。
元々実家が太かっただけのもやしっ子な奴と、ヘタレた水飲み百姓が奉公に出したガキが何故か頭角を現して成り上がった奴が同じ枠に収められているのは、こう・・・侮蔑と違うか?
「男が加害者」という論立てについて、モヤッとする時としない時がある。それが何による物なのか上手く言語化できなかった。
時には「全ての男性が加害者である」と言われても「なるほど確かにな」としか思わないこともあった。逆に「全ての男性が加害者というわけではないけど…」と言われても「なんか言い訳臭い上にモヤモヤは残る…」という場面もあった。
色々考えてみたんだけど、
という二通りの論立てがあって、前者は納得も賛同もするんだけど、後者を見るとなんかモヤッとするのかなと思った。
という論立てにも割と納得するんだけど、私自身も性犯罪被害経験があるし、また小さい頃は「男のくせに泣くな!」とか本読んでるだけで「もやしっ子で情けない」とか、(平成生まれだけど)昭和かと思うような環境で育ったので、そういうの無視して「おまえは加害者側だ」と言われると「いくらなんでも死ね」と思うよね。
物理的な身体に紐付いた人格の集団に線を引いて「こっちが被害者、あっちが加害者」と言われると腹が立つけど、それとは別に、この社会を支配する集合的無意識のような形での「男性」という存在に加害者的側面があり、「その特権化にあなたもまた奉仕している(側面がある)」「その特権をあなたもまた享受している(側面がある)」と言われると、身が引き締まる思いになるかな。
ここで言われてる「公立中」は要するに明確に私立中の下の位置づけで、
私立に脱出する財力や知力を持たなかった子供が集まっちゃってるという意味なんでしょう。
たぶん卒業後も社会階層の下の方に押し込まれる可能性の高い子供たち。
つまりは貧しい家庭の子だとか、学力の低い子だとか、知的・発達障害がある子だとか、グレ始めてる子だとか、問題行動のある子だとか。
そういう面々のことを、関わりを避けるべき動物だと。
貧乏家庭の常識的な生徒や勉強ができない常識的な生徒、大人には逆らうがいじめはやらないヤンキーっていくらでもいたはずだが、
増田は出会ってこなかったのだろうか。その手の生徒たちが差別対象なわけがない。
はてなーたちはあくまで、弱い相手を選んで暴力をふるう人間未満の動物のことを言ってるんだよ。そんな奴らは蔑視されて当然だろ。
俺は公立中出身で未婚子無しのリベラル左派だが、もし子供がいたら必ず中学受験をさせるよ。
32歳。80人の女性を抱いた。
元々顔は整っている方だったが性格が根暗だったのであまりモテなかった。
貧弱なもやしっ子だったので、小学校ではいじめられ、中学校でもスクールカーストとしては下層だった。
そこで自信がついたのか、高校で文科系の部活に入ったからか、少しずつモテるようになる。
今まで女の子にちやほやされる、なんて経験がなかったのでイキりまくった。
顔が中の上くらいでも、文科系の部活においては「イケメン」キャラだ。
今考えると恥ずかしい話だけど相当イキっていたと思う。3年間で6人と肉体関係を持つ。
大学時代。
大学1年の時、はじめてネットで知り合った人と肉体関係を持つ。
大阪の人妻だった。今考えると人妻の自宅で旦那が不在時にヤリまくったというのも冷や汗ものだが
その時はまごう事なきサルと化していた。ここで、「ネットで女性を抱ける」という自信と経験がついてしまった。
元々、小学校時代に虐げられた経験の反動でプライドが高く、大学時代には「他の人より全ての面で劣っていたくない」と思うようになっていた。
ピグマリオン効果と嚙み合ったか、自己承認の手段がそれしかなかったのか、今となってはもう不明だが
「性の知識と経験」に関して、とにかく(少なくとも周りの男には)負けたくない、と思うようになった。
勿論、自分から他人にあけひらかす事はなかったが、どんな陰口や昔の同級生にバカにされても「でも俺はセフレが複数人いるし」と思うだけで全てを耐えることができた。
大学時代の4年で7人を抱いた。
そんな中、大学卒業時の飲み会で「お前は何人抱いたことある?」という話になった。
いつも通り「まあ、そこそこだよ」と答えていたが、大学の友人が冗談で「コイツ80人は抱いてるって~!」と大声で言ったのをきっかけに
飲み会のテンションなのか「80人を抱いた男」という事になってしまった。
当然、飲み会の与太話、今や誰もその事を覚えていないだろう。
だけど、自分の心には「すごいと思われるラインが80人ならそのラインを越えてやろうじゃねえか」といらぬ闘志が沸いてしまった。
社会人になって、お金を稼ぐ手段が出来た。会社も緩く、時間と金が出来た自分はとにかく手当たり次第に女性を抱きまくった。
知り合い、合コン、ネット、最初はマッチングアプリなんて邪道だと思っていたがそのプライドもとうに捨てた。
ありとあらゆる手段を使い全国を回った。抱きまくった。
自分の中のルールとして「強姦、睡眠、騙すような手口でのセックスと中絶は絶対にしない、させない」という事だけは心がけた。
勿論、失恋直後などの心が弱っている時を狙う事はあったが、全て和姦だった。
自分の性の嗜好で無理やりするのがNGだったことは本当に神に感謝したい気持ちだ。
ストーキングもされたし殺害予告もされた、刺されたり勿論、性病を貰ってしまう事もあった。
そうしてお金や体や精神やその他諸々を犠牲にしながらも先日、風俗などの女性を除いて、80人を達成してしまった。
もちろん、世の中には80人以上抱いたり、校長のようなもっともっと凄いヤツがいたりするのだって分かっている。
ただ、それでも自分の中で、「80」という数字を越える事が出来た。
そんな僕の心の中に残ったのは、「老いへの恐怖」だった。
いつの間にか女性を抱く事が生きる意義になっていた自分にとって、抱けなくなる事は生きる意味を失うことになっていた。
中折れする事が少しずつ発生してきた。3回戦の途中でどうしても勃たない事が増えてきた。
80人も経験すれば、上達もする。今までの感想から、それなりにテクニックがあることも、下半身がよい形である事もある程度自覚をしている。
そんな、自分のセックスの才能(と努力)が失われていくのが怖い。ただただ、老いていくのが怖い。
もはや自分がセックスする事は二次的な楽しみとなり、今は「まだ自分が若くて食べられる内に、一人でも多くの人に美味しいものを食べてもらいたい」そんな驕り昂ぶりの中で生きている。
自分の鮮度が落ちていくのが、怖い。
オチも何もないけれど、ここにひっそりと記しておく。