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2024-04-24

anond:20240424142706

本人に聞いてねえよって言えばいいようなことをはてなに書き込んでる時点で

他人と一緒に何かを楽しめるような交際は出来ない

2024-04-23

anond:20240423154749

勝訴した当時はへえよかったじゃんと思ったが、今では胡散臭く思えるようになった

弁護士は公金不正受給で返金命令2690万円が出たりスタッフ幼児レイプ懲役20判決出るような団体の守り神やってるような人だし、

最近は「裁判官を変えろ、書記官を変えろ」と無茶苦茶申し立て連発して棄却されまくりだったりやべー人だし

この事件JKアイドル自殺し、スマホから事務所社長暴言が出てきたため「社長のせいで自殺した」と遺族が訴えた件

社長は確かにパワハラしてました」と同僚の女の子発言したと遺族側が供述書を出すも、

から女の子が「供述なんてしてません捏造されました」と証言し、

「むしろ家庭の問題のせいじゃ?家庭問題をよく相談されました」と言い、事務所側が勝利し、遺族側は毒親だと糾弾された

でもうさんくせえなと思うようになってから、当初の供述書こそが真実で、後から嘘を言わされたんじゃねと認知プロファイリングするようになった

社長JKアイドル暴言を幾つも送り命令口調ばかりだったというのは記録も残っており社長も認めた事実

親しい間柄のくだけた言い回しであって本当に悪意があったわけではないと供述し、勝訴によってそれが本当だというムードにもなったが、

何十歳も年上の、事務所権力を持っている側のおっさんJKが「次に寝ぼけたこと言い出したらぶん殴る」などの高圧的なこと繰り返し言われて「仲が良いから平気」と思えるだろうか

JKアイドルの親は貧乏ステップファミリーで確かに底辺くさい雰囲気はするので問題はあったのだろうけど

一方で社長は、全国的にはマイナーとはいえ道楽ローカルアイドル作れるような豪農金持ち

同僚の貧乏な親より、金持ち社長女の子が取ってもなんら不自然ではない

また、社長からパワハラについてはJK恋人である男子高校生相談されていたと証言している

JKの親は恋人との交際否定的で、JK通信制高校を辞めて恋人と同じ全日制に入り直したいと言った際も反対していた

JKいじめに遭って不登校になった過去があり毎日通うことや学力に難があったためもある)

恋人がそんな親と嘘ついて共謀するかね?

自分彼女が親の不満ばかり口にしており、自殺は親のせいだと確信があったら、事務所側につくんじゃ?

また、JKと同じグループメンバー田中優香パワハラされたとTwitter告発して脱退している

「以前より事あるごとに『お前たちは必要ない。辞めてしまえ。代わりはいくらでもいる。』等の罵声を浴びせられながらも一生懸命頑張って参りましたが、9月25日屋台祭りにて休憩を取ることを許されず『もうやるな辞めろ。代わりはいくらでもいる。』と、罵声を浴びせられ、耐えられなくなってしまい、活動を辞退させて頂きました。それが全てです」

休むのを高圧的に禁じられた、というのは遺族が話した内容と全く同じ

自殺から4年、社長がとっくに勝訴した後でまた他の子が似たようなパワハラを訴える環境

そんで事務所はとうとう潰れた

農業アイドルの件は「無実が証明された」とは全く思わない

草津と違って物理的に無理とかいうわけでもないし

27歳がマンション買いに行った

増田彼氏、2人とも27歳。入籍してないけどマンションモデルルーム行ってる。

入籍してない理由はいろいろあるから割愛するけど子供できるまでにはするかもしないかも。

スペック

・私 年収600万 会社員

彼氏 年収700万 会社員

交際9年で同棲2ヶ月

関東田舎めのとこ在住

欲しい理由

家賃補助が出ないので家賃まるまる払わないといけなくてもったいない

・駅近くて新築がいいけど賃貸だと全然物件がない。(人気なので)あと高い…

条件

・とにかく売りやすいとこ。資産性(転勤とか離婚とかで手放さなきゃ行けなくなった時に損したくない)

・駅チカ新築かつ町の規模が大きめ

以下買いに行った感想

・男女ペアで行くとまず初めに男の方に向かって話されるのが嫌だった。いちばん酷い担当者はこっちに一切目を合わせてくれなくて彼氏の方にだけずっと話してて、私が書いたアンケート見て支払いがペアローンであることに気づいてようやくこっちを初めて見た。

・それ以外にも奥さん子供できたら仕事辞める確率いかペアローンはしない方が良いかもですよ(意訳)みたいなこと言われてなめんなよとなった

・おそらくだけど、担当者が悪いわけでも不動産屋が悪い訳でもなくて、普通に家買いに来る人の大多数は男の人がローン組んで、女の人はパートさんとか時短勤務で仕事抑えてて…みたいな感じなんだろうなって思った。日本ってまだこんな感じなの?

・でも仕事辞めただけでこんな知らない人から男の人の付属品みたいに扱われちゃうんだ…と思ったら絶対仕事辞めたくないなと思った(飛影とベジータよりプライドが高いため)

・家買うってすごくお金持ちじゃないと無理だと思ってたけど普通に買えそうだった。見に行ったのは6000〜7000万くらいのマンション。どこ行っても年収褒められてちょっとしかった(2人とも薄給のつもりでいたので)

・意外と入籍してないことには突っ込まれなかった。「ああ…」くらいの反応。ローンも意外と入籍してなくても組めるとこ多かった(組めないところもあった)

・駅チカこそが正義であることを知った。(資産価値的にも、住みやすさ的にも)駅徒歩1時間場所と駅徒歩1分の場所両方住んだことあるのでそれはそうよな〜と思った。

新築マンション内装とか間取りとか機能はすべて同じなのでとにかく立地だけが重要であることを知った

田舎はいマンションあんまりない(あっても周りになんにもない)。職場田舎なので田舎で探すしかないのだが…高くてもいいか東京住みたいよ〜!!

運命の家を見つけるまでがんばるぞ…

2024-04-22

anond:20240422130708

普通に会話してるだけなのに気があると思われて交際迫られる

交際を断ると悪口をばらまかれる

じゃあってんでにこやかな会話やめると感じ悪いと罵られる

anond:20240422033412

そりゃそう。

交際はおろか友達すらあやしいやつに人間関係の何がわかるのか。

男女交際ゼロが未成熟は当たり前

プライド高くて人間的に成熟してなくて魅力のない人間っているじゃん。

あの類の人たちは、大体童貞処女なんだよね。

なんでか考えてて結論に至ったりました。

彼らは男女交際したことがないがゆえ、人間的なぶつかりをしたことがない。

男女交際至上主義ではないけど、男女交際には人間的に成長させる部分か大いにある。

それは、ケンカと仲直り。

まず、男女交際したことないやつは、ケンカしたことがない。

揉めて調整したことがないから、どう人と関わっていいかすらわからない。

和解したことがないからどう関係修復していいかもわからない。

折れたりしないし、妥協点探らない。

やったことないからできないは流石にどうかと。

プライドばっかり高い頭でっかちの完成。

以上です。

LGBTのそれは適宜読み替えてください。

同性相手の友人でもって意見性愛が伴わないか必死さのレベルが違います

2024-04-21

遠距離恋愛を辞めたら別れてしまった

20代後半女。

元彼氏とは、職場出会い交際に発展したが、私の親が倒れたので急遽実家に戻ることになり、遠距離恋愛となった。

遠距離恋愛は2年ほどとなった。

親の介護やら家の事、収入が途絶えるわけには行けないので地元転職した。

合間を縫って元彼氏は会いに来てくれた。私も家族の協力を得て元彼氏の下へ向かった。

会うのが楽しみで生きるモチベーションだった。

親が死んだ。

家にいる必要がなくなった。

仕事を辞めて彼のもとへ行った。

最初は直接会って会話できるのが嬉しかった。もうスマホを介してのやり取りじゃないことでスムーズコミュニケーションが取れることを喜んだ。

新しく新生活を送り始めたら、だんだんと連絡が途絶え、自然消滅してしまった。

同棲はしなかった。

いきなり距離を縮めて失敗したくなかったから。結婚についても話は出ていたけど、思い切りことはできなかった。

元彼氏の住む場所と私の住む場所電車10分ほどだ。家も分かっているが足を運ぶ勇気もない。遠距離のままのほうがよかったのかな。

悲しいけど、新しい職場でがんばって生きてくしかないよね

主人公イケメンではないキャラとくっつく少女漫画といえば「セキホクジャーナル

だが今見るとそんなものすごいブサイクなわけでもなく、ただ目が死んでて髪の毛がサラサラじゃないだけだな

主人公ははじめは先輩の目がキラキラで髪の毛がサラサラな人のことが好きだったが

ほのかな憧れ程度に終わって目が死んでる奴と交際するようになった

作者の小坂理恵赤松建が大学漫研いたころの先輩で赤松漫画の書き方を教えた人だが

産休に入った後で冷遇されもう戻れなくなったとHPに書いていた

今はどこでなにをしているだろう

anond:20240421015643

既婚のキモおぢのほうが独身キモおぢよりはいくらかマシな人間性の客の場合が多いくらいにしか思ってねえよ

まさか嬢は客が独身場合、私にも交際結婚のチャンスがあるかも???とか思いながら接客してるとでも思ってんのか?

夢の中で昔の彼女と腰を振った話

夢を見た。

10年前に別れた彼女が夢に現れたのだ。

夢の内容を記す前に、彼女と私について書きたい。

当時大学入学したての私達は同じ学部ではあったものの、一度も話したことがない仲だった。

男女合わせて100人以上いる学部とあれば当然のことだ。

彼女ワンピースに出てくるニコ・ロビンに似ていて、どこかエキゾチック雰囲気に私は惹かれていた。一目惚れというやつだ。

そんなロビンと私はお互い話したことこそないものの、講義のたびによく目が合った気がしていた。

その後2年生に進級した際、共通の友人の紹介で仲良くなり、やがて交際を始めた。

交際後わかったことだが、ロビンも私が気になっていたそうで、目が合ってたというのは偶然じゃなかったのだ。

お互い一目惚れ通しで、学部内でも仲良しカップルと囃された私達も、大学である以上避けられないイベントが訪れる。

そう、就職活動だ。

当時ロビンはお互い大学近郊の地での就職を望んでいた。

一方私はというと、人から賞賛されるような企業で働きたいということで大企業中心に活動をしていた。

今思うと、人から賞賛されたいという承認欲求だけで就活をしていた私は愚かだったと思う。

そんなこんなで大学卒業後、大学近郊で働くロビンを尻目に私は配属先で暮らし始めた。

そこから別れるまでに時間は掛からなかった。

物理的な距離はすれ違いを生み、精神的な距離を育む。

私達もそのご多分に漏れず、精神距離を育みやがて別れた。

泣きながら別れ話をするロビンに、私は涙一つさえ流れないほど冷めていたのを今でも覚えている。

以上がロビンと私の顛末だ。

少々前置きが長くなったが、そんなロビンが夢に現れたのだ。

ロビンも私も今年で33歳になる年齢だ。

その33歳になったロビンが夢に出てきた。

夢の中で、私達は何故かホテルの一室におり、お互い同じベッドに腰をかけていた。

そこに至る経緯は覚えていないが、確かに同じベッドに横並びで腰をかけていた。

同じベッドに腰を掛ける男女となれば、セックスが始まるのは至極当然のことと思う。

私はロビンの服を順番に脱がせ、ロビンも私の服を順番に脱がす。

お互いが生まれたままの姿になった頃、私はロビンの足の付け根にある黒子を見て懐かしい気分に浸る。

大学の時分、他の男は知らない、私だけが知っていた彼女秘密だ。

そのままお互い『こうされるのが好きだったよね』と確かめ合うように情事は進み、やがて一つになる。

お互いが大学生だった私達が時間を超えて身体を重ねあう。

その懐かしさに溺れかけながら、酔いながら、腰を振る私にロビン一言私に言い放った。

『ごめん、気持ちよくないや。やめよう。』

その一言で私達の情事は終わる。

その後、同じベッドの中でロビンが私に言う。

『君、昔はいっぺん始めるとさ、自分最後までイケないと機嫌悪なっちゃったのに、変わったんだね。優しくなった。』

その一言に私は年甲斐もなく堪えきれず、泣いてしまった。

そこで夢は終わり、目が覚めた。

から覚めた後に、今度は現実でも泣いた。

自分が優しくなったなんて思えないからだ。

行きずりの相手言葉を選ばずに言えば都合のいい相手を見つけては腰を振り、時には相手を泣かせるような酷いこともした。

そんな私が優しいわけがない。

ロビンやその他不特定多数にしてきたことが『優しい』の一言で許されるわけがない。

夢の中のロビンが言った『優しくなった』は、きっと私への罰なのだと思う。

そんなロビンだが、今や二児の母になったと少し前に人伝で聞いた。

そんなロビンがこれから幸せに日々を過ごすことを願う。

2024-04-20

anond:20240420213623

世の中そんなやつばかりでもないが

そんなやつだからあなたに声をかけたし、交際を申し込んだし、あなた積極的自分から相手を見つけようという努力をするわけでもなかったので、まあ、色々積み重なって結果的に今があるよね

交際相手にまた振り向いて欲しくて滅茶苦茶頑張った結果二度と会えなくなってしまいました

好きな車というか、理想の車があったけれど、長らくそれを無視してそこそこの車だったのだが、事故を機に、いい車買ってしまおうと。買ってしまったらめちゃめちゃ楽しくて、それまでずっと人生がつらいとか、いろいろ思っていたのだが、それらも霧散してしまい、今まで何だったんだろうと思った。

ちょうど、交際相手ができたとたん治る鬱病に近かったのではないか疑惑が、立ち上がった。もともと男女交際にはあまり興味がなく、交際経験はもちろんないながらに、大きな不満もなく過ごしていたのだが、車を手にしたとたんすべてがバラ色に輝き始めて、正直、予想外すぎる興奮があって、これが、男女交際みたいな感覚なのかと、衝撃を覚えた。こんなだったら、こんなスイート気持ちになれるのであれば恋人がほしい気持ちもわかる気がする。前のそこそこな車には悪い気もするが、車が変わってからめちゃくちゃ洗車してるし掃除機もかけてる。直感的なビジュアルスペックがないと愛せないんだなと思った。

はいろいろステッカーを貼っていたり、余分に飾り付けていたけれど今は素で何もかも完璧すぎると思って、ステッカーを貼りたい気持ちにならない。完璧な車が心からしかったんだなと思う。欲しいものは、買うべきだ!

とはいえ穴場車種でこれだけ満足できているのも結局は妥協点なのかもなと思うが、限りなく高めの妥協点を発見できたので、お得すぎる。もうあと何年かは楽しそうだ。金がかかっていてデザインも練られている車は、目に入るたびに脳みそが沸騰する。運転するたび感激する。こんなの初めてすぎる!好きなものは、買うべきだ!

anond:20240418120026

実は海外では学校で社交の機会を積極的に設けているところもあったりする。有名なところではアメリカプロムとか学校でのダンスパーティーとか。(大学じゃなくて高校とかの話)  

日本でも学校もっと男女交際奨励して経験を積めるようにしなくっちゃね。まずは機会を提供するところから

22歳で結婚相談所に入会した話

タイトルの通りで、22歳のとき婚活をしていた話。

結論、かなり上手くいって楽しかった。

当時の自分情報相手に求めていたこ

▪︎性別:女

▪︎年齢:22歳

▪︎理系大卒

▪︎新卒1年目、サービス業

▪︎相手希望スペック:22~31歳で、年収は300万以上

婚活のながれ

▪︎結婚相談所に入会

▪︎不特定多数の人とのメッセージアポをこなす

▪︎気になった人の中から交際したい人を選ぶ

▪︎交際した後、その人との同棲が決まる

▪︎結婚相談所退会

この間、大体半年だった。掛かった金額も、会費とデート代合わせて15万円だった。

相手からフラれることもなく、選べる側だったのもストレスが少なく済んだ。

楽しく婚活できた要因

ではなぜ、このように(私の想像以上に)楽に婚活ができたか考えてみた。

要因は大きく3つあると思う。

1.私が22歳女性であったか

2.時間に余裕があったか

3.私が相手に対して、とても愛想がよかった(そう心がけた)から

1.私が22歳女性であったから について

 婚活では、女性に対しては若さが重視されると聞いていた。実際それは正しかった。

 活動をはじめてから、1週間に5人からは必ずアプローチメールが来た。幅広い世代から超絶モテた。

 また、相手が歳上であった場合に大抵は奢ってくれる。これはかなり有り難かった。

2.時間に余裕があったから について

 私は新卒1年目であり、残業ゼロ▪︎仕事の疲れもほぼ無かった。そのため平日は会社終わりに、休日はフルで婚活に使っていた。

 時間があるといろんな人に会えるし、判断をする余裕もできる。この状態結婚相手を探すことは、かなり良かったと思う。

3.私が相手に対して、とても愛想がよかった(そう心がけた)から

 相手が話すことには最大限の関心をもって相槌•質問をしていた。話を聞く•盛り上げることで、相手気持ち良くなってもらうことが狙いだ。

 さらに、男性と会うときは必ずお菓子メッセージカードを渡していた。相手名前と1行のメッセージ。奢る奢られる関係なしに渡すようにしていた。アポ後にも手土産は残るため、これで私の印象を残そうともしていた。

おわりに

こうした結果から、22歳で結婚相談所に行ってよかったと思う。今現在結婚相談所で会った人とは仲良く暮らしているし幸せだ。

もちろんキツいこともあった(50代男性から来る粘着性のあるメッセージとか)が、総じてあの半年は楽しかった。

2024-04-19

anond:20240419120228

初婚の年齢が高齢の人は中学時代からモテていて交際ステータスは常に交際中、籍入れることから逃げ回っていただけ、みたいな人が多いんだけど

一度も交際したことがないような全くモテない人がなぜか赤の他人高齢初婚例に希望見出していたりして惨めで哀れで笑ってしま

2020年の初婚年齢の最頻値は男性27歳、女性26歳です。

人生結婚経験する人の半数以上が28歳時点で初婚を経験しています

交際から結婚に至るまでの期間はゼクシィ調査によると最頻値が2-3年となっています

まり女性22~24歳、男性23~25歳くらいが結婚相手探しのピークです。

はてなに書かれている内容は遅すぎです。

芸能人大富豪などの結婚が遅いことはありますが、一般庶民28歳までには結婚しているから、厚労省人口動態統計では男性27歳、女性26歳が初婚最頻値という結果が出ているんです。

大富豪イケメン俳優のつもりで安心しないでください。松本人志なども参考にしないでください。松本人志ファンしかないあなたたちは、地方都市ヤンキーより性的魅力に乏しいです。

40歳男性が、両親も衰えてきたしそろそろ婚活でもするか~!共働きで同居介護可能女性希望!みたいなこと言っていますけど、活動の開始が15年以上遅いです。

はっきり言って、もう手遅れです。手遅れの自覚を持ってください。そして25歳未満の人たちに「男はいつでも結婚できる」といった嘘を言って、怠慢による手遅れに巻き込まないでください。

男性であっても若いほうが有利です。大富豪イケメン俳優大富豪イケメン俳優から高齢カバーできてるんです。

若い庶民男性を巻き込まないでください。彼らにはまだ若さという資産がありますあなたたちとは違って。

2024-04-18

公務員の女(25)、女子中学生に淫らな行為をして逮捕純愛を主張

起訴状などによります札幌市無職、空さくら被告(25)は、北海道札幌工業高校環境整備員だった去年12月16日土曜の午後、SNSで知り合った県内の当時15歳の女子中学生長崎市内で落ち合い、レンタルスペースでみだらな行為に及びました。

翌17日(日)には親権者に無断で新幹線航空機などを使って札幌の自宅まで連れ帰り、二晩寝泊まりさせるなどした未成年誘拐不同意性交等の罪に問われています

被告質問では「当時、被害者とは交際していた。性行為違法と知っていたが、それでも相手に触れたかった」「愛の証明にもなると思った」と述べました。

誘拐については「女子中学生から何度も『北海道に連れて行ってほしい。一緒に死んでほしい』と懇願され、正常な判断が出来なかった」「北海道の自宅に着いた後、『やはり帰ろう』と提案したが、強く拒否できなかった」と述べました。

弁護側は「2人は純粋恋愛関係にあった」「被告は当時から精神疾患を患い、犯行真摯反省している」として執行猶予付きの判決を求め、裁判は結審しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ae5ce785e86fe787329417e5a52eb02e51e0c8f

2024-04-17

共同親権は俺に不利だけど賛成する

シングルマザー再婚して長らく継父やってるよ。

うちの子遺伝父親(以下、Aとしよう)を全く覚えておらず、うちの妻もAとの接触は十数年間一度もなく、Aの両親から支払われていた養育費再婚時に止めた。

なので我が家にとっては「Aなんて男は存在しない」っていう体で今まで平和暮らしてる。

共同親権は既に離婚済みの夫婦でも適用できるらしいので、Aがそれを求めて申し立てを行うことも不可能ではなくなるだろう。

まり共同親権我が家にとって特にメリットはなく、ほぼ心配ないとはいえリスクはある。

それでも俺は、共同親権が導入されることは正しいと考えてる。

自分の家庭の都合のために、「罪のない、親権を失った親」を犠牲にするのは間違っているからだ。

共同親権を推進する立場運動家にはDV加害者が多いのかも知れない。

ただそいつらの罪は、「特にDVなどの非がないのに、配偶者と不仲になっただけで親権を失った親」には関係ないことだ。

彼らの中に「親権者として認められたい」ニーズがあるなら、それが仮に圧倒的少数派だったとしても、切り捨てることはできない。

共同親権が解禁されることで生じる新たな問題は、個別対処していくしかない。DV加害者を見極めて親権を与えない仕組み、危険が生じたとき警察司法が適切に介入する仕組みは必要だ。

「その仕組みを完璧に構築するのは難しいから、全ての別居親を潜在的DV加害者としてまとめて遮断しよう」という手法は許されない。

これは俺自身が、「シンママ結婚しようとする男なんて小児性愛者なんじゃないか」という偏見に苦しんだ経験に基づくものだ。

リアルな知人にそんなことを言われたわけではない。ただネットでそれを公言するやつはとてつもなく多い)

シンママ交際相手子供虐待するニュースが出るたびに、「公的審査を受けて認められなければシンママ結婚できないようにしろ」と主張するやつらが現れる。シンママとの交際を望む時点で、潜在的犯罪者として扱えという主張だ。

虐待は実父母によっても大量に行われているのに、親になるすべての人を疑うのではなく、「子供血縁がないやつだけ疑え」というのだ。

自分と違う属性のやつが犯罪を犯したときだけ、その犯罪属性を紐付ける。これが差別でなくてなんだというのだ。

そんなことを言うなら、シンママ自身による虐待だって発生率は高い。一度壊れた家庭は葛藤レベルが高く、人間関係の構築に失敗する例が多くなるのは仕方ないことで、それは再婚しようと再婚しなかろうと同じことだ。

この偏見に苦しんだことがあるから、俺は「すべての別居親をDV加害者と疑う」ことに反対する。

そうなれば自分スタンスは「共同親権には賛成、だが適切な制度の整備と運用を求める」しかない。

それが自分にとって不利な方向への変化だとしても。

先述のAは育児には貢献しなかったが、特にDV野郎だったわけではないようだ。

anond:20240417122522

年齢を重ねると交際が増える・・・って

ここの住人は高齢交際の人しかおらんのに・・・

そういう煽りはやめた方がいいよほんと

若い内に結婚した方が良い

これはマジ。

当方30手前のおばさんだが本当にそう。

個人的意見を述べるなら以下の通り。

①おおよそのことは自分でできてしまうようになる。

(その為寂しさだとかよりも、誰かと共に何かをすることの煩わしさが勝るようになってしまう)

結婚に夢を持てなくなる

(年齢を重ねるに比例し、異性との交際経験が増えるためそうした結婚生活だとか異性へ対する一種の良い意味での幻想・ドリ〜ム・期待が薄れる)

キャリアを中断するのが恐怖

(自分出産育児におけるポテンシャル等が未知数なため、復帰できるか、また復帰した後のキャリア不安でたまらん。同じ様に働けたらいいのだが)

上記のように年を取ると屁理屈をこねるようになっていけないというのもある。物を知るとどうにも目の前の課題から逃げたくなるものだ。まあ、私だけかもしれんが。

これを打破し結婚するか〜に至った理由は次の一点です。参考までにドゾ。

子どもが欲しい

(キャリア中断の不安と、出産可能年齢等諸々考え天秤に掛けた結果、前者が勝った。生き物としての性なのだろうか)

やっぱりそれかよ〜〜〜!と思った皆さん。石を投げないでください。本当にすみませんだって可愛いじゃん子どもビビっててもしようがないので、やるしかねえ!と腹くくった次第です。共同親権とか暗雲立ち込めつつあるけど、分かりもしない先の事にずっと怯えていてもしようがないので。せめてそういう事に触れずになんとか生活できるようやっていきたいなと思ってます家族は仲が良い方がいいだろうしね。

ただ、最初にも戻るけど私的にはもう少し早めに腹決めて結婚出来てたら良かったのかなとは思う。出産育児にあたっての身体への負荷とか、パートナーとの新鮮味とか。色々考えて後悔しているおばさんからぼやきでした。

憎い友人が死んだことを半年遅れで知った。

ただの、フィクションの⻑駄文です。

⻑い⻑い文になってしまった。

1ヶ月ほど前、私の男友達からメッセージが来た。

Facebookの、アイツの投稿なんだけど」

と文に続いて画像が送られてくる。

Facebook投稿の、スクリーンショットだ。

だいぶ彼も慌てていたのだろう。

ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。

Facebook投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。

彼女の母を名乗る者から投稿は、淡々とした文で訃報を綴る。

しおり半年前、突然の病気で急死したこと

心の整理がつかず連絡が遅れてしまたこと。

そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。

かに淡々と、けれど詮索を拒否する文面がそこにあった。

LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。

とはいえ彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。

返信をしてからすぐに、彼から電話がかかってきた。

彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。

その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。

本当は大笑いしたかったのだ。

憎い憎い、彼女の死が、心の底からしかったのだ。

私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。

当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。

そういう、他愛もないよくある関係の三人だった。

そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。

彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。

そういう微妙バランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。

そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。

私は彼女完璧無視されながら、「三人で話していた」。

まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧無視されていた。

理系大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。

大学中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)

ただの恋敵からマウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。

その願いは数年後に叶うとも知らずに。

その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。

大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。

食事も取れず、かなり痩せてしまたこと。

そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇シンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。

実際彼は、彼女のことを心配していたし。

私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。

彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。

そうして、今回の訃報に至る。

彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。

勝った、と思った。

私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。

わたしは、人の死を、よろこぶひとになってしまった。

後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。

多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。

から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。

バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。

彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。

けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。

穏やかな顔で私は嘘をついた。

「知ってたよ?あの子、たまに私に相談してくれてたから」

割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。

何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。

どうしても彼女恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。

どうしても身体関係を結べなかったこと。

最後喧嘩別れしたこと

そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。

これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。

そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。

けれど、彼女は死んでいる。

からこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。

そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。

草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。

彼女には未来がないこと。

それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。

あんなに学歴や彼との距離感マウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。

もう彼女には何もない。

あんなに心を崩すほどに勉学に励んでいたのも無駄になった。

入った大学キャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。

そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。

何よりもそれが嬉しい。

彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。

リビングには薔薇ドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースクロスが敷かれていた。

そして、彼女仏壇を置くために、一室を使っていた。

仏壇とき大仰なと毒づいてしまいそうになった。

演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。

くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。

悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。

仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分我慢 しよう、という気概を感じ取れた。

男子からこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。

リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。

「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」

彼女の母と、私は目で訴え合う。

それを聞くのか?という母親の目と、

死因を教えて楽しませろという私の目。

たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつのなのだと感じてしまっ た。

あの、喰えない女を産んだ女だ。

「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」

浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。

ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。

けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。

彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。

話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。

浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。

けれども、脳浮腫医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。

浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である

それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。

たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である

そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。

そして私は、一つの結論に至り、また悦に浸る。

まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。

浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。

可能性はこちらの方が高そうだ。

突然、死に至る病としては説得力がある。

けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。

から、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。

浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものであるくも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。

そして、私はふと思い出すのだ。

彼女大学入学からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。

そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。

もちろん七割は、私の願望なのであるが。

帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。

その煌めきの中に、彼も共にいる。

なんと幸福時間なんだろうと、心の底から思った。

この煌めきを、彼女はもう永遠に味わえない。

その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。

から、いいのだ。

彼の口から、今の彼女との結婚プランの話が出てきたとしても。

彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。

この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。

から、その今の彼女名前を、今回死んだ彼女仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。

来年の今頃、彼は式を挙げる。

彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。

それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。

そして、もうひとつ彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。

彼女は、どのように死んだのだろう。

微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?

それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。

ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。

けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。

首吊り飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。

ああ、彼女は、世界絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。

今までの努力が全て無駄になった上、 彼から彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望最中彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。

そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。

私の恋心はどこから崩れてしまったのだろう。

駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。

からは、ニコニコと笑いながら答えが返ってきた。

「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。

来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。

それは、幸せことなのだ、きっと。

そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せ人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。

死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。

やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。

その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。

この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。

ただ一つの結論として言えることはある。

こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。

2024-04-16

anond:20240203093858

>先輩方より見た目も頭も悪くて気難しそうな人でも、女の子との交際経験はそれなりにあるはずです

無いんやで

2024-04-15

anond:20240415013605

そんなら、幼稚園の頃から母親目線父親悪口聞き続けて八つ当たりされて

「険悪な両親」のもとで、他所の(世間スタンダードの) 「仲のいい両親」に病的に焦がれながら

「母と自分を裏切った、自分と血の繋がった父親」という居るだけで精神加害性を有する存在とともに育ちたかたか

ワイがそうなんやがキッツいで、無事精神科通いや(※影響には個人差があります

 

増田母は、幼い増田身体毒物をなるべく入れんように事実を伏せ

交際結婚ネガティブな印象持たんように、機嫌良さげな仮面被って

相当な我慢をして増田父と会ってたんやないか

増田が「バカみたいな理由で」って「両親に」怒れるの、凄いことなんやで

2024-04-14

彼女を作るのが難しくなった

私は今あまり彼女が欲しいという気持ちがない。

モテないわけではない。何なら年に一度くらい誰かしらから交際を申し込まれる。また、そういうことが起きるくらい異性との交遊関係も広い。

思うに、この「交友関係が広い」というのが問題の根幹を成す。ある程度ちゃんとした意味で「友達」が多いのである

肉体関係を持たず、たまに遊んだり、食事に行く。そういう異性の友人が少なくないくらいいる。

そして、こちらと「異性」として扱う気がない。別に肉体関係を欲していない。

もちろん、男友達みたいに扱ってるわけではない。彼女らは女性であり、性別による差は尊重している。

性欲がないわけでもない。けど一人でも処理できるのに、恋愛関係になりたいと思ってない友達と肉体関係を持つのは「使ってる」みたいで受け付けない。

そして友人らのうちごく一部から稀に告白されても「そういう関係じゃない」と思って断ってしまう。(付き合ったことはあるけど束縛関係が煩わしくて別れてしまった)

世の人たちは、異性と仲良くなるのに「友人関係」というカードを切るより「恋愛関係」というカードを切る方が簡単なんだろうな。

正直、確かに異性と仲良くなるのに友人関係に拘る必要は全くないと思う。

私も中高生のころに妙な哲学を拗らせなければそうなれてたと思う。

ちゃん女性と友人関係になる技能を身に着けてしまったのが多分悪い。大半の人は中高時代にたとえ拗らせてもここで失敗する。

そもそも「付き合う」とは何だろうか。私は別に異性と付き合わなくても遊びに行けるし仲良くなれる。

付き合ってないと二人で出かけるなどは何となく難しい気がするが、それは社会から圧力しかない。

肉体関係を持つこと、社会体裁を保つこと、あとは暗黙の束縛による支配欲を満たすのに「付き合う」が使えるのかなぁという気がする。

この価値観全然良くないと思う。

それなりに歳をとってきて、結婚願望は出てきた。

あと数十年後に(たとえ関係が冷え切っていても)自分社会的に承認してくれる象徴のようなものがいてくれると、どれだけ安心するだろうか。

将来の結婚を考えるならこの「付き合う」というプロセス必要なのだろう。

別に誰かと付き合いたいわけではないが、付き合った方がいいんだろうな。

そうは思っているが、女性と仲良くなる時に手癖でまず友人関係になってしまうため、なんかそういう関係にならない。困った。

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