はてなキーワード: 悪平等とは
JTCは博士を使いこなせず、嫌気がさした博士が外資に流出というのが現実的な流れだよなぁと思う。
そもそもJTCには過程で博士を取った人が少ないから、そういう人たちにどういう待遇を与えたら長居してくれるかがわかってないんだよな。
教えるののうまさと学位はあまり関係ないと思うけれど、自分が深く知っていないと恐怖心があるから、悪平等な授業の進め方とかになるんだろうな。
先日twitterで発達障害と言われている子供を見に行ったら、学校の勉強が簡単すぎるのに、黙って遅い子を待たされていて発狂しているだけだったみたいな話を見た。
掛け算の順序とか、異常に厳しすぎる漢字の書き取りとか、そういう無意味なものに力を入れすぎて、子供が勉強を楽しいと思えるものをどんどん削っているよな。
今囘の配給タバコの配給量が男か五十本、女が五十本というように決定したと新聞は報じておるようであります。これは事實だろうと思いますが、しかしいかに憲法上、男女、平等が保障されておつても、このタバコの配給方法というものは日本の現状から、また過去の日本の喫煙というようなひとつの習慣からみて悪平等の感があると思うが、他に名案がなかつたかどうかという點について、政府の所見を伺いたい。これをもつて私の質問を打切ります。 https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/100104365X03119471101/12 これは日本においてまだ女子の喫煙は一般的な慣習にはなつておらないように思うのであります。大體男は十人おれば九人まではタバコをのみます。女の場合はむしろそれの逆ではないかと考えておるのでありまして、この點は新憲法の十四條に規定しております男女の平等という問題とも關連がありますので、今囘五十本同數の措置といたしたわけでありますが、のまない方にこの貴重なタバコを配給することは、またそれから新しい問題を派生させる、すなわち横流し等の根源になるとも考えられますので、適當な品物の見透しがつき次第、配給を辭退される人に對して代替品をもつて配給し、そうして得たタバコは他の適當な方面に供給するような措置をとりたいと考えておるわけであります。とりあえずは五十本五十本を新しい憲法の精神を尊重いたしましてとることにしたわけであります。 https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/100104365X03119471101/13
この前の当時の政務次官であつた小坂君が、現在の女五十本、男五十本という制定は、日本の喫煙の慣習から言つてよろしくない。そこで女に対する配給タバコは、他の代替品をもつてするというようなことを言明されたのでありますが、すでに半年を経過しております今日、そのことに対して現実にどういう手を打つておるかお尋ねしたいと思います。 https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/100204365X02319480506/17 ただいま五十本々々々という、まことに氣の毒な配給になつておりますが、これを十二月ごろから男女とも十本ずつ増していきたい。こういう計画でおります。 https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/100204365X02319480506/18 男女の配給はどうですか。 https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/100204365X02319480506/19 男女の配給でございますが、これはただいまのところこの平等配給をかえるということの実現は、当分の間できないと考えとおります。 https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/100204365X02319480506/20 先刻タバコ部長の御説明によると、配給の面において、男女関係を同等にすることは、当分変更の意思はないという御答弁でありました。一体この不足経済の場合において、足らざるものを万遍なく配給するということは、先刻石原委員の言われたごとく、統制の理論にとらわれた考えであります、あるいは男女同権というような理論にとらわれた考えであるだろうと思う。タバコのごとき嗜好品の類は、生活上必ずなければならぬというものではないのであります。一旦習慣がつけば、なかなかやめられない性質のものであります。そう考えますと、日本の過去の社会生活の実情からみて、男子はタバコをすうけれども、女子はすわぬ者が多いという、実情に即した政治的考慮を拂つて配給の面を考えるならば、男女同等に配給して、そして量を減らすようなことは、はなはだ実際に適しないような感じをもつのであります。 https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/100204365X02319480506/53 お答え申し上げます。男女の配給量が同じでありますことが、日本として、從來からの習慣等から見ましても、実情に即しないということはその通りであろうと思います。ところがこれは大藏事務当局といたしましても、從來からそういう主張はし続け來つたのでありますが、新しい憲法下において男女同権じやないかという考え方からいたしまして、その筋でやかましく主張されました結果、正直なところを申し上げますとそういうことになつております。 https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/100204365X02319480506/54
男女同数とは、つまり↓こういうようなことをしてまで実現させるようなことだからである。
1150934824さん
2022/5/24 21:27
そう言う人たちは結果の平等を求めているのです
結果の平等というのは
東大でいえば
これが起きています
もし男と女で求められる項目において集団としての差がないのであれば、こういう「配慮」は必要なく、医学部の得点操作みたいなことさえしなければ自ずと男女同数に近い比率になっていくはずだ。
結果の平等のために、物理100点の男を落とすような悪平等は、政治の世界でそれをやれば政治の質を落とすだけだろう。
常に男女同数になるように調節するようのは単なる悪平等であって、差別や贔屓さえしなければ、あるときは女性の方が多くなったり、あるときは男性の方が多くなったりと比率は波打ちつつも、通時的に見れば同数程度の男女が議員として活動できたというような平等にはなっているはずだ。
俺は女性とまともにつきあったことが一度もない非モテ男。髪はかなり薄いがデブではないおじさんだ。
告ハラとかぬいペニとか表現されるタイプの痛々しい恋愛経験を積み重ねる人生を歩んできた。暗黒の人生だ。
そんな俺がおととし、やっとのことでヒラ社員から管理職に昇進した。
が、任されたのは、こともあろうに部下が女ばかりの部署。
中間管理職として現場をうまく回すためには試行錯誤の連続だった。
今まで誰も教えてくれなかった色んなことを学んだ。
不平不満や人間関係の悩みを言ってくることは多いが、だいたいの女性は「それを言うこと」で半分スッキリしてしまうのでとにかくさえぎらずに聞いてやる。
こちらが悪くなくてもいったん謝る。
合理性や論理や正論は感情のオブラートでできるだけ丁寧に包む。
アカンところはみんなの前では指摘しない。
ちょっとでもいいところはほめるが、ほかの女性の嫉妬を買わない程度にする。
全員をまんべんなく、依怙贔屓よりは悪平等のほうがマシ。
ほかにも色々あるけどこんな感じで管理職としてはそこそこうまく立ち回れるようになり、今は上からも下からもまあまあ信頼を得られていると思う。
そこはかとなくモテるようになってきたのだ。SNS上でも、リアルでも。
俺を品定めするような、あるいは気を引くような、まんざらでもない的な行動を女性たちが見せ始めたのである。
SNSでは女性フォロワーたちが互いに牽制し合うような状態にまでなった。俺の顔も知らんのに。
ウクライナの件に便乗して左翼やフェミニストを叩いている逆張り主義者って、その嗜好が何処までも悪平等なんだよね
普通に考えたら特定の誰かが一方的に不利益を受けていたらその不利益をなくそうという方向にいく筈なのに
彼等は現在不利益を受けてない者達にも同じ不利益を与えようという思考で語る
だからウクライナでの18歳から60歳の男が徴兵って話になると何故か日本のフェミニストに食ってかかるし(ていうかその理屈なら18歳未満の男や60歳超えの男も対象にならないか?って思うんだが)
ウクライナは白人中心の国だから注目されているのではないかという話になると有色人種中心の国の被害にももっと声を上げようとはならず
何故かウクライナへの侵略を反対し平和を叫ぶ声を封殺しにかかる
で、自分達だけがその悪平等原理で動いていると分かっているならまだいいんだが
https://twitter.com/AngryYellowCat/status/1372105401534013440
かわいそうなのは、
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81212
こういう記事に出てくる人たち。
しかし、現状、フラフラしていると碌でもないことを始めだすルンペンプロレタリアートと
罪なき市民を区別するすべはないし、ガチの差別になって「誰が鈴をつけに行くんだ」という話になるので
なら「仕事」じゃなくて「収容所」だろ、と思えるだろうが、これは悪平等につながってしまう。
綺麗でおしゃれで見晴らしが良い収容所のほう良いに決まっていて、
ルンペンプロレタリアートたちが「俺もきれいな収容所に入れろ」と騒ぎ始めるので
でも、クソどうでもいい仕事の主犯はルンペンプロレタリアートじゃなくて
人を食い物にする一枚上手な悪い連中。
もちろんコイツラは、きれいな収容所にもぐりこんで快適な生活を送ってる。
その上、そいつらが手柄を上げて自分の快適な城を作ってのさばって、
それを清掃したり、隠したり、身代わりになったりという「クソどうでもいい仕事」を
さらに積み上げていく。
まぁしばしば内部の裏切りで表沙汰になることもあるが、火消しするブルシットジョブが生まれるだけ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210318/k10012921051000.html