はてなキーワード: 学費とは
>浪費家な元嫁
>自分の見栄や意地で生活を安定させようとして黙って消費者金融に借金を作った。
たぶん、二人ともに計画性がない。
身の丈にあった暮らしもできず、
会うたびに毎回お子さんに言ってあげてください。君たちの進学費用はきちんと有ると。自分が蓄えていると。
あなたの元妻はきっと「うちにはお金がない」と何度か子どもに言っている。子どもはたいてい「あれがほしい」「何がやりたい」と無茶を言うものだから。
長くなるが、気持ちの整理のためここで吐き出させてほしい。
一緒に生活していたときは週末公園などに連れて行くなどしていた。
娘たちには学資保険をかけている。
自分の両親が学費が高くても行きたい学校に通わせてくれたことから、
自分の娘たちにも行きたい学校、就きたい将来の為に苦労はさせたくないとはじめたものだ。
離婚時の財産分与のなか、学資保険は自分が契約者のまま続け、養育費は別にすることで決着した。
今はどちらの親権も元嫁にあり、向こうの実家近くにアパートで3人暮らしをしている。
「今月の家賃や光熱費が払えそうにない。学資保険を引き出せないか?」
といった連絡が来た。
当然断った。
子どものためにしているものであり、途中で引き出して良いものではない。
まして、自分たちの問題で離婚して始めた生活が厳しいといった理由でそれを使って良いものではないと思ったからだ。
家賃や光熱費などの生活基盤は親権者である元嫁が責任をもつものであるはずだ。
それをそのままぶつけると、向こうからは
といったことが返ってくる。
そのどれにも反論どころがあって返すのだが、「自分は正しい」の考えから一顧だにしない。
しかし、出費は重なり、収入を越えることが増えて4人暮らしになってからは火の車だった。
自分の見栄や意地で生活を安定させようとして黙って消費者金融に借金を作った。
どうしようもないところまできて両親に頼ることになり、借金などは持ち直すことは出来たが、前々からあった自分への不信感から元嫁は離婚を要求。
子どもの事を考えて離婚を避けるように話を繰り返したが聞く耳を持たず。
元嫁のパート代は向こうの管理だったため、自分の給料からまかなうしかなかったが、そんな状態を相談もせずに進めてきたのは完全に自分の落ち度だ。
でも決して私利私欲にはしったわけではない。
酒も飲まないし、タバコもしない。
趣味らしい趣味も無くなり、欲しいものはあっても買うことはしなかった。
自分に使う余裕があるなら娘たちに使うことを優先した。
そんな話を繰り返しても、お互いの主張は平行線。
これ以上不仲な両親を見せることは忍びなく、次女の小学校進学もあってこの時期での離婚を承諾。
離婚後は気持ちを切り替えて再出発をしようとしていたのだが、2か月経つというのに今回のように未だに金銭で揉めている。
それに加えて相手の落ち度を追求し、自分には非があることを自覚しないところがある。
あまりこういうことを人に相談しなかったが、少ない友人からは「モラハラ」であるといわれる。
調べてみると確かにそうだ。合致することが多々ある。
ただし、変更しても養育費に上乗せるだけで実質の支払いは自分がするというのが向こうの主張だった。
その時から学資分を相手側に振り込んでも正しく使われることに疑惑を思っていたため、変更は拒否し、契約者は自分を継続させていた。
今回の引き出しの要求を断ったことで、向こうは再度契約者を変更して自由に引き出せるようにすることが目的である。
そんなことはさせたくない。
奨学金完済おめでとう。
親の脛かじりながら4年次で留年して、レポートとか嫌いだからつって高専卒で就職した俺とは大違いだ。
増田がこれまで自分の力で勝ち取ってきたものは、俺が自分の怠惰により獲得できなかったものだ。素直に尊敬する。
社会に出てからもまだまだ上のステージ(何を持って"上"なのかって話はあるけど)に上がるチャンスはいくらでもあるよ。
俺も高専卒だし、恐らく増田よりも歳上だけど、なんか増田の方が俺よりもずっと先を走ってると思う。
社会人3年目が終わったので、どうやってここまで来たのか書いてみることにする
一応ほぼ自分の金? で高等教育?の高専・大学~大学院までは卒業したので
金がなくて大学とかどうしよって思っている人とか
金がなくて子供を学校にやれねーなと思っている親とかが見てくれればと思う
中学で高校を選ぶときにまず、私立にはとてもじゃないけどやれないと言われた
よくもまあこのご時世に5人も作ったって話ではあるんだけど
公立の高校は県内だと最高70くらいの偏差値の場所しかなかったから
対して偏差値も変わらなくてお得な工業高等専門学校とやらに行くことにした
親からしたら早く働いて欲しかったみたいだからそこを進められたってのはあったんだろうけど
この『高等専門学校』略して『高専』は工業高校と短大を組み合わせた?みたいな感じの学校
だいたい全国の都道府県には1つづつ(ないとこやいっぱいあるとこもある)あって
基本的に工学系の学科の電気・電子・機械・情報・建築・物質・化学なんて種類がある
どのくらいしやすいかて言えば面接一回で受けた次の日に内定が決まるとか
でこれが就職の話で次に進学の話
難易度的には普通にセンター試験?(私は受けたことがないのでわからない)で入るよりも簡単らしい
大学4年間と高専の4・5年+大学3・4年だと高専+大学の方が安くなる
あと高専には専攻科っていうのがあって
ぶっちゃけ難易度やお金の面で言えば専攻科+大学院の方が簡単で安い
しょぼい国立大学でも専攻科よりはましだと思うので
この先40年近くそういうことと付き合うことになるということを考えてから進学して欲しい
とにかくつまらんかった
で高専の先生が良く言うのが君たちは技術者になるんだっていうこと
高専を出て、キャリアを積むこともできずにこのままつまらない技術者になるのは嫌だった
かといって研究者になろうとか起業しようとかそういう考えがあったわけじゃないけどとりあえず進学することにした
それどころか高専4・5年のお金も自分でなんとかしろって言われました
この辺が妥当だと思う
ということで奨学金を借りてアルバイトして授業料免除の申請をします
これが割と辛い
勉強面では
授業料免除しようとおもったらまあクラス5番以内には入っておきたい
で奨学金の一種(利子無し)を貰おうとすると10番以内には入っておきたい
さて、肉体労働も頑張って、成績でも頑張って
自分に残るのは?
親にははよ働いて欲しいといわれて
マジで辛い
高専からのルートなので高校からのルートよりは楽だと思いますがいやあ辛かった
金がないのに大学に行かせたい親とかがいたら
まあ覚悟して頑張って下さい
さて、ここまでは高専の話です
自分で金を稼いで高専に行っていた二年間の間の勉強で十分大学には入れました
某T大学とK大学は高専生には『教養』が足りないとうことなので
2年次編入になります
この二つの大学は高専時代の席次が3番以内だと入学料・授業料全額免除の特待生になれる可能性があります
自分も割と迷って結局いきませんでしたが、お金に困っている場合はかなりアリな選択だと思います
ちなみに編入試験は国立大学でも試験日程さえ被らなければいくらでも併願可能です
国立大学にバンバン編入していたので国立大に入りたいだけなら高専はコスパがいいと言えると思います
普通の高校からだと大学受験時に予備校や塾に行くのが普通だと聞いているので
そういう場所に全く行かない高専生は大学に行かしたい親から見れば凄くお得な教育機関だと言えます
工学部とは言えなんとか歴史ある国立総合大学様に編入できたわけですが
女はいねえし、高専生を少しお上品にしたみたいなやつらでいっぱいでした
サークルってやつにも3年生ながらに参加させて貰って楽しかった
まず研究室です
理系の学部の人はだいたい4年次、早ければ3年次に研究室に入ることになります
とにかくコアタイムとか辛いし
週報とか辛いし
実験はつらいし
論文はつらいし
学会とかつらいし
からだがいくつあっても足りません
正直就職したら楽になったって人の方が多いです
なんで自分で金工面して理系でやっていくというのはマジのマジで辛いと思います
(文系とか工学系以外はやったことないので比べようがないですけど)
次に世界の違いです
高専はまあ偏差値自体はそれほど低くもないのでいうほどアレな人はいません
私は高専の中でも割と貧乏でしたが、高専の連中とは割と話とかは合いました
そりゃあ私と同じく奨学金を借りて、授業料免除を受けて大学に通ってるやつもいます
なぜなら彼らはそれが帰ってくることを知っているからです
私の地元の中学の同級生には彼らのように勉学にお金や努力を賭ける人はあまりいません
そんなことするくらいならヴェルファイアでも買っていると思います
なんで、頭のいい大学生がそういう風な考え方でやっていけるのか考えれば
やっぱり親とか友達とか周りの皆がそのように考えて
そして、私はそれを凄く羨ましいと感じました
私もそんな環境ならもっと上にいけたんじゃないかとか情けないことを考えてしまいます
彼らは普通のことをやっているだけなのに環境や考えの違いを思い知らされます
その結果、家賃を携帯代を学費を食費を『自分の時間』を払っていることにやるせさなや怒りを感じて
まあ中々辛いです
色々思い知らされて
それでまあ工学自体は嫌いでしたが結局大学院までいくことになりました
大学院までいくころにはもう親はあんまり何も言わなくなりました
親からすれば大学院なんてもう聞いたこともないような世界だとかなんとか
技術者の『マネージャー』とか『研究者』になることが現実的になってきます
ついに勉強してきたことと実際の世界がしっかりとリンクしていることを感じることができます
やっとこさ高専のころのクソ詰まんなかった電磁気やイオンの動きやなんやかんやがついに意味を帯びてきます
まあつまんないことに変わりはなかったんですけども
英語論文2本出しとけば修士の分の奨学金は全額免除くらいは行けるでしょう
で就活です
工学部には学校推薦制度があってかなりの確率で内々定を貰うことができます
ただ、私は工学あんま好きじゃなかったので自由でいろんな企業を受けてたら
夜行バスと学割在来線を使っても交通費が10マンくらいかかってしまいました
ただなんだかんだ言って高いモノかっても安いモノかっても就活には影響しないのかなという感じです
私は某巨大スーパーのスーツに某ブラックで有名なチェーンのシャツ、ニット帽で有名なチェーンのネクタイとかで
就活してましたがなんだかんだ大手5社くらいから早々に内定者はもらえました
就活の百倍辛かった
こんな感じですね
だいたいアクアが二台くらいですかね?
そのくらいの金額でした
やっとこさ同期のみんなと同じスタート地点に立った感じです
高専の同期は結婚したり、でかい車かったり、下手をすれば家を建ててます
大学・大学院の4年間と奨学金を返し切る3年間で高専の同期とどれだけの差が開いてしまったのか
大学院の同期に三年間でどれだけおいて行かれてしまったのかわかりません
でも高専から現場の技術者になってもそもそもなにか違うという考えがずっとよぎっていたのではと感じます
原チャが廊下を走り回っている中学、ちょっと頭のいい高専、頭のいい大学とたどってきたおかげで
いろんなことを考えることができたと思います
学歴がなくても生きていけますけど学歴がないと見えない世界もあります
だからもし、貧乏だけど大学にいくとか、今勉強してることがなにか違うと感じてるとか
そういう人に見てもらえればと思って書きました
https://togetter.com/li/1116738
コレを見て。
「自業自得とは何事だ!うちの親は頑張って働いて~」
とかわめいて怒鳴っている人ばかりで正直うんざりしている
そもそもこの人達、「自業自得の透析患者」ってやつの解釈が長谷川と徹底的に違う
長谷川は何度も言っている。ろくに節制もせずに暴飲暴食を繰り返し、透析になっても
だけど自称透析患者の家族とやらは、まじめに働いていたのに透析になったうちの親に死ねというのか!と言い出すので、話が噛み合ってない
何でこんなことになるのかと思うのだけど、多分「自業自得」の文脈としての置き場所が違う。
●●で××な透析患者は自業自得、というのが長谷川のスタンスなのだが、なぜか透析患者の家族は「透析患者は自業自得」の部分しか読んでない
の長谷川に対して
とはいえ、長谷川も間違えてるんだよな。自業自得の透析患者うんぬんをネットで言ったところで、実際に
長谷川が想定していた自業自得の透析患者は絶対見てない。そいつらはおそらく爆サイとか、あんなところに
つまり実際に伝えたかった人のいないところで演説をぶってしまったが故に、長谷川的には全然関係ないと思っていた
他の人たちが過敏に反応して「なにそれ俺のこと!?」と怒髪天になっているのが今の状態。
長谷川を責めることが出来る場所に立っている自称家族とやらは、長谷川が想定している自業自得の透析患者ではない。
長谷川が想定していた「自業自得の透析患者」ってのは若い頃から吞む打つ買うなどを繰り返し、定職にも
ろくにつかず、家庭内暴力を振るい、家族から金を盗んで自己破産なんかをした上に、暴飲暴食をしていた
せいで透析になるが、病院でも医者や看護婦さんに横柄な態度を取りまくり、家族がぺこぺこと謝る、そんな奴のことだったと思う。
私の親のような。
だから、あの長谷川の記事を見たときは大笑いして、「ほんとだよ早くしね親父」と思った。
娘の金を盗み、兄の学費も使い込み、先祖代々の土地もすべてギャンブルに使い果たした糞親父は、暴飲暴食しまくって見事に足なくなった。
っていうのに、病院で暴れて、私はいつも慌てて病院に行っては謝りまくっていた。
ほんと早く死んで欲しかった。全員実費負担にさせてくれれば治療費がないから殺せるのに、とかマジで思ってた。
だから長谷川はおそらくそんな私の親のような奴のことを言いたかったんだろうと思っていたので、彼がぼこぼこに
叩かれているのを見ると、ああ、この人を叩いている人たちって言うのは、本当の底辺の透析患者を知らないんだな、と思ったりもする。
長谷川が想定している透析患者は、ネットでツイッターやブログで自己表現をするような人たちの周りにはおそらくいないのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20170325083636
これは本当だ。長谷川の叩いた対象の透析患者は、パソコンなど持っていない。金を持てばパチンコに行って、勝てば平気で
長谷川はその底辺層のことを知っているが、ブログ等で彼を叩いている人はそいつらを実際によく知らない。だから自分のことと
勘違いしている。彼らには見えないのだろうが、いるのだ、そういう腐った透析患者って奴は。
なお前述した私の父は見事に糖尿病で死んだ。
>俸給表にあるよう、2年間長い分は給料高い
http://www.pref.osaka.lg.jp/jinji/senkou/h2804_yaku.html
大阪府の公務員の待遇だけど、6年制の薬剤師・獣医師が22万で4年制の保健師が20万になってる。公務員の昇給額として大体1年目が5,000円、2年目以降が7,000円とすると、薬剤師・獣医師が採用されるとき保健師は21万2,000円で8,000円の差しかない。これが十分とは言えないってことなんだよ。学費の安い国公立でも2年で100万かかる(私立に至ってはばかばかしくなるので書かない)わけで、その一方保健師は2年でだいたい600万稼いでいる。採用時の給料が一万弱しか違わないのに、差額700万背負ってまで公務員になろうとは思わないだろう(公務員は昇給も基本的に一律だしね)。
なお、獣医に関しては初任給調整手当を導入しようとしている地域もあるが、薬剤師には全く手当がないし、その手当も新しく採用される人に上乗せされるだけで、今までずっと働いてきた人には何も恩恵がない(そんなことをするくらいなら全職員に分配して少しでも基本給を上げるべきだと思う)。
>人を扱う医学部のハードルの高さは別に履修期間2年長いからといったものじゃないので、そこを基準にしろというのは無茶
勘違いしているかもしれないけど、臨床現場の医師と比較しているわけじゃないよ。むしろ臨床医は、科によってはもっと給料を上げるべきだと思う。今公務員の薬剤師・獣医師と比較しているのは公衆衛生の医師。保健所などで一緒に働いているわけだが、業務内容も同じ役所仕事で勤務時間も変わらないのに、初任給に倍以上の格差があるわけ。そんなの見てたら公務員になろうと思わないでしょ。
>大学出てから実際に医師免許取れるまでの平均期間だけ考えても必要な期間獣医師より長い
免許を取る期間は同じで6年だよ。医師は初期研修を終えると保険診療ができるようになるってだけで、免許自体は6年でもらえる。初期研修の期間も労働者として給料をもらえるしね。
http://anond.hatelabo.jp/20170606005748
昔の自分に似てる部分が多いと思ったから、この人の役に立ちそうなことを列挙
・お先真っ暗に思えるだろうけど、顔が良いだけでなんとかなることも多いから、あまり悲観的にならずにね。
・美大に通ってんなら、やりたいことがあるんでしょ。もうすぐ夏休みなんだから、その期間を使って、大学卒業後の夢と目標をちゃんと考えなよ。心からやりたいと思えること見つけなよ。それを決めたら、あとはそれを達成するために頑張るだけ。まだ大学2年で、就活まで時間あるから、今からなら大抵のことは間に合うよ。芸術の道でもいいし、芸能界にまだ興味あるなら、そっち目指してみてもいいし。大人になってから芸能活動始める人も多いし。ここで、親の目を気にしちゃダメだよ。親なんか言いたいことだけ言って、責任とってくれないんだから。
・友人や恋人が欲しいなら、今のリスペクトできない美大の友人らは捨てちゃえばいいんだよ。そして、他のコミュニティに所属するとか、とにかく数を打つんだよ。出会いの数を増やすんだよ。Twitterでもマッチングアプリでもなんでもいいから使ってみて。恋人に限定した話なら、大学生向けの恋活パーティーとかもあるし。そうやってたくさん初対面の人に会うというのを続ければ、ちょっとずつだけど色んなタイプの人ときちんと話せるようになると思うし、いつか合う人が見つかると思う。
・独親育ちだから暗い気持ちになるのはわかる。「アダルトチルドレン」とか「機能不全家族」に関する本を読んで、自分の辛かった過去とその原因を理解して乗り越えるってのもいいと思う。
・インカレサークルが合わなくてやめたって話だけど、そのサークルが合わなかっただけだと思う。本当にサークルに入ってみたいと思うなら、2年から入れるサークルはあるし、探してみればいいよ。ガクサーとか言う全国のサークルを調べられるサイトもあるし、ツイッターでだって色んなサークルの募集あるし。合わないと思ったら辞めればいいし、合うサークルが見つかるまで頑張ってみたら?個人的には、サークルに時間取られすぎたのは失敗だったと思うけど(サークルしかしてないから、就活で話すネタがなかったwww)、男女でワイワイ、サークルで遊ぶのが憧れなんでしょ。それなら一回思う存分やってみなよ。多分やらなきゃ一生「サークルとかやってみたかった」って愚痴るようになるよ。
・居酒屋ってか飲食のバイトは、向き不向きデカいから、向かないと思ったら辞めて正解だよ。いいんだよ、それで。自分を責めることない。居酒屋バイトができなくたって、社会で生きていけないなんてことは絶対ない。そして、バイト採用の件だけど、バイトでも意外と落ちるよ。なんでかって、長期でやれないとか毎日入れないからとか、そんなもん。大抵シフトのせい。違かったらごめんね。でも、人間性見抜いて落とすことって、バイトではあんまりない。バイトを雇ってるとこなんて、だいたい人手不足だから。自分の社会不適合者感にうんざりしてるんなら、派遣のアルバイトに登録するといいよ。採用選考はないし。自分でもお金が稼げるんだって少しは自信持てるよ。てか、サークルの話と似てるけど、そのバイトが合わなかっただけで、合うバイトはどっかにあるよ。色んなバイトに挑戦してみて、合わなかったら辞めるを繰り返してみるといいよ。
・友達がいないのは寂しいね。でも、こういう恥ずかしいことだけをぶちまけるツイッター垢とかブログを作ってみたら、それに共感して集まってきた友達ができるかもよ。
・知り合いにこういう話を隠してしまうというのは、ある種才能だと思うよ。自分はぶちまけちゃうもん、自分一人で抱え込んでいる辛さに耐えきれなくて、打ち明けちゃう。隠せるってことは、自分で辛い過去を背負う強さがあるってことだと思う。そういう辛さを創作に繋げられたら、凄まじい作品が出来上がると思うよ。
・あと、すねがじり一人暮らしって書いてるけども、実家から出て一人暮らししてる人で、すねがじってない人は今の時代、少ないと思う。自分で学費稼ぐみたいなさ。だから、卒業するまですねかじりのことは気にするな。親が「せっかく金を払ってやってるのに〜」みたいにプレッシャーをかけてくるかもしれないが無視に限る。
・一般大学に通った者だけど、自分は美大に生きたかったから、美大に行けてるあなたが羨ましい。飲み会行くとか遊ぶとかオシャレなことするとか、美大でもできる。でも、美術学ぶのは、一般大学ではできないから。一般大学に夢見すぎ。あなたのような地味な生活してる青学生も多いから。自分の行きたかった国立に行けなかった、せめて青学だったら行けたかも…と思うかもしれない。でも、美術好きでも美大通える人なんてわずかなんだから、自分の大学とその大学に入った自分にもっと誇りを持って欲しい。
・あとは、海外に行ったり、本を読んだりしたり、視野を広げるようなことをすれば、カーストだのマウンティングだのから解放される可能性が高まると思う。試してみて欲しい。
野党の議員さん、一旗あげたいジャーナリストやライターの方へのヒント。
国士舘大学などは、学部によってアジア圏からの留学生が7割を占め、
語学留学、就労ビザを取るために来日している専門学校生へも、多額の奨学金が出ています。
http://www.jasso.go.jp/ryugaku/study_j/scholarships/index.html
これを全てつまびらかにして、小泉進次郎の「こども保険」なんて馬鹿な案、
論破してください。
実親は両家顔合わせの時に、「お披露目の時に、援助してあげる」と言われた。
お祝いしたい、晴れ姿を見たい、けじめをつけたいという思いをひしひしと感じるが、
全部突っぱねて、受け取らなかった。そんなものは無駄だと思っていた。
親を宙ぶらりんにして、けじめをつけさせないという復讐をずっとやってきた。
中学受験の途中で勉強がつらくなってドロップアウトし、大学受験も失敗して一浪した。
失敗を挽回するために、なるべくお金も手間もかからない子どもになろうとずっと思いながら生きてきた。
ずっと育ててもらって申し訳ない、手間も金も吸い上げてごくつぶしでごめんなさいと思いながら生きて生きた。
ずっと親は何かにつけて、茶化すように
「お前の塾代は大変だった、何百万もかかった」「大学には偶然受かったようだが、お前は浪人した上に、(別の私大)には落ちたからな」
と金銭的負担や私が失敗したということを言われ続けた。(どんなにやめてと言っても、やめてくれなかった)
なんとか必死に頑張って、公立高校から、実家から通える国公立大学の就職がいい学部に進学して、条件のいい職場に就職して、
自分にはもったいないような最高の相手と結婚した。留学もしなかった。
弟は自分の倍以上の学費がかかる高校大学に行き、低賃金の気ままなフリーランスのため、いまだに実家から出られない。
しかし、弟に親は何も言わなかった。お金のことは何も言わなかった。
親の甘えで、愛情表現なのだと頭では分かっているから、我慢してきた。
最近になって子どもができ、親は「孫の学費は心配いらない」と言い出すようになった。
何かが切れてしまった。
お前ら、経済的に苦しいんじゃなかったのか。
これまで頑張ってきたのはいったい何だったんだ。
やっぱり私が失敗したから、まだ挽回できてないからまだ許されていないのか
進学就職結婚孫もうあともうできることなんて残ってない、どうすればいいんだ。
本当は着飾りたかったけど、くだらないことにお金をかけるのに抵抗があった。
お披露目や挙式がしたかったけど、何事もなかったかのように笑顔でスピーチなんてしてほしくなかった。
結婚祝いにせめて何か贈りたい、と言われたときに、冗談で「じゃあ訪問着がほしいな」と返したら
親はとてもうれしそうにしていた。それを着て、お宮参りのときにお食事会をしよう、ちゃんとした写真を撮ろうと言われた。
それを見て、やっぱりいらないと言ってしまった。
喜んでお金を出したいというそぶりを見せられ、反射的にそう言ってしまった。
お金はもう受け取れない、おめでとうとだけ言ってほしい。
『最後まで余計なこと(挙式)にお金をかけないで、偉いね、失敗を挽回したお前は手間もかからない上に黒字だよ、結婚おめでとう』
と言ってほしい。
本心じゃないことを苦しみながら、自分の子供のために言ってほしい。子どもに尽くすことができないという不幸を味わってほしい。
「あなたが我慢してきたおかげでみんなが経済的にも気持ち的にも楽できた」と言ってくれれば、
私に一銭も出さないまま、おばあちゃんの入院や弟の結婚式に何百万突っ込んでも、許せる。
自分はみんなの踏み台だと言い聞かせないと自分の心がもたない。
逃げるなんて許さない、孫の誕生で一旦リセットできると思ったら大間違いだからな。
親だって完璧な人間ではないのもわかっている。逆恨みの親不孝なのもわかっている。
親にもう囚われたくない、執着したくない、こんなどうしようもない形で甘えたくない。
好きなようにすればいいと言われたけど、親の喜ぶことと親が悲しむこと以外にやりたいことが見つからない。
どうやったら親離れできるんだろう、性格悪すぎて手がつけられない。
誰も私にそうしてほしいなんて言ってない、恩着せがましく「~してやった」て思っているところが独りよがりでばからしい。
早く楽になりたい、前向きになりたい、こんなくだらないことで悩まず、何も気にしないで生きていきたい。
どうして子どもを作ってしまったんだろう、生まれるまでには自分の気持ちの整理をつけないといけない。
ごめんね。生まれるまでにちゃんとした人間になるから、ごめんね。
おれは本当にムカついている
あんなデタラメな計画を通したために、高額の学費を払わされた挙句モノにならずに放り出される学生と、高額の補助金を税金で負担させられるのに
まともな公務員獣医師の就業を期待出来ない今治市民が、本当に可哀想だと思うからだ
何故結果が出ることが期待できないか?
文科省の元事務次官は、これから開業する加計の獣医学部に配慮して「石破四条件を満たしていない」という言い方に留めていたのだろうが、はっきり言って、
あの計画書は、文科省の審査に掛ける書類としては下の下、問題外
新設した学部をまともに運営することは到底出来ないと判断されて当然のもの、と思うからだ
現に、こういった記事も出ている(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206543?pc=true)
「文科省の反発は既得権益を守るためのものだ!」と言う人を見かけた気がするので言及しておくが、アレはそれ以前の問題で、文科省がこれまで行ってきた
大学行政で合格ラインとしているレベルを遥かに下回っているために弾いているというだけのことだろう
おれの中では、このロジックがあって初めて、「忖度」が出てくる
首相は何も言っていない、というのは本当だろう
問題は、官僚の中に「首相のお友達を優遇すれば人事で評価される」と考えるゴマすり野郎がいるんじゃないか、ということだ
何故そう考えるのか?それは、複数の記事で元官僚の人達が言及している通り、2014年に内閣人事局が創設され、官僚のクビを官邸が一切合切握るようになったからだ
官邸の方を向いた行政をすれば評価され出世が出来る、というように官僚の行動をシステム面で変えてしまったことが本質的な原因ではないのか
これ→http://www.asahi.com/articles/ASK5075MRK50ULFA03C.html
技術革新が加速し、
研究開発に力を入れるという話が始まるのかな?
は、はぁ(どうしてそうなるのかよく分からないんですが、大学での研究開発教育を推進しようというのかな?)
この実務経験っていうのは、研究開発経験のことじゃ無さそうなんだけど、冒頭の話と全然違うこと言ってるじゃないか
しかも、若者が対象ですらないのかよ!若者の発想を使わずに技術革新とか一体何なんだよ!
さらに言うと、現状でも、大学は別に年齢制限とか年齢による学費の傾斜とかやってないだろ
学び直しに来られるよう、態勢を整えるべきなのは企業側じゃないのか
加計さんとか?
大学で為されるべき教育のこと、分かってないと話にならないし、博士号取得者に勿論限るんですよね?(いいや、そうではないのでしょう:反語)
現状で大学は人を育てられていない、って言ってるわけですな。
経団連の協力なしで、ノーベル賞受賞者をこれまでも輩出してきたのでは?
若者に限れば有効求人倍率が0.7とかで、低いという記事が出ていたばかりだが、もっと押し下げようというわけですな
>待遇が悪かったにしても、他の技術系公務員全般と比較して特に悪いわけではない
6年間学費を払って勉強しないとなれない公務員獣医の給料が、4年間の学費ですむ他の技術系公務員と給料が変わらないことが問題なんだろ。
2年余分に学費払って勉強して、それで待遇が同じなんて誰もなろうと思うわけがない。
>医師や歯科医師は人間対象ということで規制がさらに厳しく、そこだけを比較対象とするのはフェアとはいえない
公務員の医師・歯科医師と獣医・薬剤師では給料に差があるが、俸給表が設定された当時は後者が4年制だった。
今は獣医学部・薬学部も6年制になっていて、それにも関わらず他の4年制の学部卒と給与体系が変わっていないのが問題なのに、なぜ同じ6年制の医師・歯科医師と比較するのがフェアじゃないんだろうか。
今日は、参院農水委員会、内閣委員会がオススメです。法務はチラ見しただけですが、なんで二日目でいきなり参考人質疑なんです?まぁ後で見ますが、何の進展も無いとは確信しております。
利害関係者から参考意見聴取することと、国会議員抜きで政策決定に関する重要な意思決定する意思決定機関が利害関係者で構成されることの違いもわからないぐらいアレだからアレなんだなってよく理解できます。
でっぱなから、佐々木局長が石破四条件は留意事項だ、とかいっちゃったやつを、閣議決定は守る必要があるのではないのかと聞かれて、留意は守るという意味だ、みたいな新しい意味を作る答弁をしてきたので、延々と、閣議決定は守る必要があるのか無いのかみたいにつめられる山本大臣と佐々木局長。結局閣議決定は守る必要がある、と認めさせられるわけですが、こうなるなら最初から言っちゃったほうがいいよ。
また需給の問題をきちんと具体的に検討したのか、ということに対して、供給はちゃんとはかれるけど、需要は正確に測ることは神様にしかできないから具体的には調べていないが、一定の判断はできる。供給は増やせば増やすほど、社会全体の利益は増えるから、規制緩和万歳、人数は多ければ多いに越したことはない。もちろん行き過ぎはだめだが、供給を制限する必要はない、と宣言して、桜井議員(医師)に、柔道整復師は厚生省が14校、卒業生1000人ほどに規制していたが、裁判で負けて、解禁したら、100校、7000人ぐらいになったが、今では7000人ほぼ全てが整復師として就職できない事態になった。こういう人たちの学費や時間、投資はナンだったのかという話になる(これ薬剤師とかもそうだよね。)と突っ込まれる。それでも、獣医を増やしてはならんとはいえない、もちろん限度はあるが、公務員獣医への希望者が増えていること、創薬分野で活躍する獣医師が増えているなど、一定の需要があることは判断できるから、どこで区切るかは政治の責任だ、とおっしゃって、現在のカリキュラムでは創薬分野の活躍ができないから、最先端ライフサイエンスの加計学園が必要だ、といっていた今までの論理を自ら破壊し、突っ込まれる。
またブタとかの中型大型動物の創薬分野で必要とされる実験動物の育成を専門的に教える獣医学部は日本には全然無いと、加計学園と京産大のプレゼンに書いてあったから、これは大事だ、みたいなことをいう。桜井さんは東北大で研究していたとき、普通に動物実験やってたぜ?ほんとにないの?と聞いてましたが、これ桜井さんが医師だから間違えやすいポイントで、創薬分野でのブタ(おもにミニブタ)の需要は確かに高い。でも基本的にブタを使った研究は医学部で行われているんですよね。なぜかというと、畜産のブタは大きくしないといけないし、さらに基本的に扱うのはメス。でも医学分野ではホルモンバランスの問題で、使われるのは基本的にオスです。やることが、獣医的なブタの需要と、医学的なブタの需要で全然違うので、聞くべきなのは、なんで創薬分野でのブタを使った実験に獣医学教育が必要なんですか?っていうところなんですよ。人獣共通感染症といったって、人間と動物では完全に共通ではないので、獣医学的な意味での疾病の重要性とヒト医学としての疾病の重要性は全然違うし、どういう理屈で、獣医学部でその教育をする必要があるんですか、というところ。インフルの例で言えば京産大は獣医学部が無くてもやってるわけだからさ。話がそれた。
さらに水際規制が必要だから加計学園を選んだ、といってしまって、「じゃあ京都府で起きた鳥インフルエンザのインシデントに、協力して早期鎮圧した京産大を差し置いて、何の実績も無い加計学園を選ぶ理由はナンですか」ときかれて、「新設するので、過去の実績は関係ない」(!)と言い放ち私を凍りつかせる幸三大臣。
国家戦略特区で、国際的な医療人材を育成をする、ということになっていた国際医療福祉大学が成田市と協定を結んで、地域医療の推進を行うという話になっていることを突っ込む。なんども質疑してきたけど、国際医療福祉大学では海外経験などがある人という要件が求められているのは20人だけで、残りの120人は普通の医者を育てることになっている。ちなみにこれも構造としては似ていて、日本医師会などは、すでに14校で医学部が新設されて、10年後には医師の飽和が見込まれていることから、新設に反対していたけど、国際的な人材育成だから、ということで認められた案件。ちなみに国際医療福祉大学の理事長高木邦格氏は、渡辺美智雄の元秘書。さらに文部科学省の事務次官経験者が2名、報告期間(2年)を過ぎてから就職している、さらに警察庁の長官、財務省、厚生労働省から6名の天下りを受け入れているところ(第190回国会予算委員会)。ちなみに、上記の予算委員会では、「一般の医師は育成できないという理解でいいのか」と聞いたら、「その通りでございます」って言ってるからね。こんなんでいいのかって聞いたら、「規制緩和はするけど、それ以降のことは知らない」とおっしゃったという内閣府。ただし全体の需給に影響があるようだと、全国的に見直すという話なので、当然医師会は反発する案件(桜井議員がこの問題に熱心なことに彼が医師であることが無関係であるとは思わないけどね)。
「国家戦略特区ってほんとにひどいなって思うんですが、関東圏で行われた病床規制の特例がありますね。病床規制の特例の中に、大学が入っているんですが、もともと大学は病床規制から外れてるんですよ(要は大学以外の目くらましなわけですな)。わざわざ特区必要ないんですよ。ここに民間の医療法人が二つはいっています。一つは瀬田クリニック(名誉のために書いとくけど、ちゃんとした病院でしょうよ。免疫療法で知られているところですよね。)です。瀬田クリニックはどうして特例の適用になったんでしょうか」
「本特例は、世界最高水準、かつ国内で普及が十分じゃない高度な医療を提供する事業におきまして、その事業に要する病床数を加えた数を基準病床数とみなすものであります。医療法人こうし会瀬田クリニック、瀬田クリニックグループの事業は、は特区法の規定に従い、医療提供者の確保に権限を有する、神奈川県知事(安倍さんの大の仲良し黒岩さんだね)の合意の下、平成26年12月9日に区域計画に位置づけ、それぞれが提供する、ガンに対する次世代型の免疫細胞治療、循環器治療などが高度な医療であることなど、特例の要件を満たすことを同年12月18日に、厚生労働大臣が、特区の要件を満たすことを認め、12月19日に、区域計画に認定したものであります」
「まぁ表向きはそういう理由ですよね。瀬田クリニックの代表はどなたですか」
「あの、ファーストネームはちょっとあの、阿曽沼(元博)さんという方でございます。」
「阿曽沼さんはですね、国家戦略特区のワーキンググループのメンバーですよね。」
「ワーキンググループのメンバーだから優遇されるんですよ。あのー(もう一つの民間医療法人)葵会のここの、次男の方は、自民党の衆議院議員ですよね(新谷正義=平成研究会)」
「そのように聞いております」
「こうやって関係者が優遇されていくんですよ。しかもこの自民党の比例区の方なんですが、安倍総理の強い後押しがあったと私はお伺いをしています。またご本人の結婚式には安倍総理も出席されたと。ここも調べて生きたいと思います。もっとびっくりしたのはですね、ある特定機関からお金を借り入れて、病院を建てたんだと思いますが、その利子補給を行っている。なんでこの医療法人だけ、利子の補給を行えるんでしょうか。(利子補給とは、行政が、金融機関に対して、借入者に代わって利子を納付する制度)」
「利子補給の件でありますが、わが国の成長のためには、新たな成長分野を切り開く、先駆的な研究開発や革新的な事業が必要であります。こうした事業を行うベンチャー企業等の資金調達を支援し、イノベーションの連鎖を生み出すため、平成25年12月の国家戦略特区法制定時に利子補給制度を導入いたしました。ベンチャー企業等が特定の事業を行ううえで、指定金融機関から借り入れる場合に、国の予算で、最大で0.7%の利子補給金を支給するものであります。なおこれは、民主党政権において制定された総合特区にも同様の仕組みがあるものであります。また具体的な支給額は、利子補給契約締結前でありまして、まだ未定であります。なお利子補給金の財源は国費であります。」
「国家戦略特区にはいろんな問題があることが明らかになってきています。これがなぜおきるかというと、関係省庁が意見をいけないからです。もっと言うとですね。与党の審査が無いんですよ。なんで与党の審査無くこんなことをがんがんがんがん進めていくんでしょうか。私はおかしいと思うんですが、大臣は与党の議員として、こういうやり方は正しいと思いますか」
「与党のー審査ということではーえーそういうことをやるときには当然、政調、省庁がとうぜんやっているものと理解しています。」
「すいませんが、国家戦略特区についてお伺いをしています。国家戦略特区をこうやって決めていく際に、与党の審査はありますか」
「国家戦略特区は、法令に基づいてー、ワーキンググループ、区域会議、そして特区諮問会議という形でやっていくことになります」
「あのーそれぞれのー案件について、関係省庁の中で、与党審査を行っていると承知しております(おい大丈夫か政府と国会区別ついてるか)」
「いろんな規制改革を進めていくんですから、関係省庁においてー与党と審査なり調整なりやっていると思います」
「したがいましてー、えー改革事項いろいろやるわけですから、その改革事項やる場合において、関係省庁がー与党側と、必要に応じて調整をやっていると理解しております。」
「すいませんが、獣医学部の審査に関しては与党審査はありましたか」
「ちょっと後ろから(レクを止める)・・チッ(舌打ち)与党審査があったかなんてちゃんとわかるじゃないですか。なんで文科省が答えなきゃいけないんですか。これは、先ほど、4条件に関してなど、全然書く省庁は意見言うことできなかったって先ほど答弁されたじゃないですか。これについての責任省庁は内閣府でしょ、担当大臣でしょ。ちゃんと答えてください。与党審査はありましたか。」
「内閣府では行っておりませんが、関係省庁である、文部科学省で行っているものと思います。」(そして文科省が石破4条件に整合するようにと、上げてくれた意見を、加計学園が満たせるか不透明だから無視なさったと。)
「要するに決定されるところまで与党審査無いんです。そして特区諮問会議には竹中平蔵さんなんかが入ってるんです。こんな竹中平蔵ごときが決めたことなんですよ。与党の議員の皆さんの意見全然聞かないで、竹中平蔵とか八代尚宏とかこういう人たちだけが決めていくんですよ。おかしくないですか。私はおかしいと思いますが、おかしいと思いませんか。」
「それぞれの個人については、差し控えさせていただきたいと思いますが、それぞれに有識者として、ご議論に加わっていただいていると思います。」
「大変高い見識をおもちと承知しております」
「それでー。彼はある人材派遣会社の会長ですよね。それで雇用のことさんざんいってるじゃないですか。利害の関係者じゃないですか。どこが有識者ですか。この人によって日本はどれだけめちゃくちゃにされてきたんですか。(はっは)」
最後に国会議員が意見を言う場が無い制度というのはおかしい、有識者ではなく国会議員の意見が反映されるべきだという桜井議員。ほんとこれなんだよね。
憲法に定められた国権の最高機関は国会で、三権分立でも最上位なんだから。
竹中平蔵@パソナandオリックス→家事代行の外国人解放、農業外国人の解放、養父市の農地解放
阿曽沼元博@瀬田クリニック→病床数緩和(new!)
お互いの拠点に立ち入ったことはなく、長期休暇で帰省したときのみ会う。
連絡は週1。週末、お互い翌日に講義が無い日の夜に私の方からLINEを送り、近況報告などをする。
このような感じで3年ほど交際を続けてきた。
彼はとても勤勉で誠実な優しい人間だ。
日々勉学に励み、単位を落とすことなく良い成績を保っている。この姿勢は学生として見習うべきものであると感じる。
また、遠距離なのに女遊びもせず、私の冗長な話を遮らずに聞いてくれる。
すごく、良い人なのだ。
しかし、その人に対して怒りたい気持ちになることもある。愚痴という形にはなるが、いくつか綴っていきたいと思う。
数年前。その日は二人で可愛いお店にパフェを食べに行く予定だった。普段行かないところだったので私はたいへん楽しみにしていた。だが、お店の前に着いたとき、「いちごパフェ800円」と書かれた看板を見て彼はこう言い放ったのだ。
「うわ……高っ」
仕方のないことだ。金銭感覚、お財布事情は人それぞれ。ましてや学生だし、パフェなんぞにお金をかけたくなかったのだろう。
このことについてはきちんと話し合った。でも私の中ではずっと残り続けていて、事あるごとに脳裏をよぎる。
私とパフェを食べることより、限定ウエディング神崎蘭子SSRのほうが彼にとって価値があったのだ。
仕方のないことだ。真面目だけでは生きられない。人生には息抜きが必要である。それが趣味。だから、趣味に費やすお金に関して外野が口出しするのも良くないだろう。
私は彼氏に毎年誕生日プレゼントを贈っている。予算はだいたい3〜6kくらい。誕生日の時期に会えないときは郵送した。
しかし、それはこちらが勝手にしていることであって、モノを貰うために付き合っているわけではないし、見返りを求めることは好ましくない。
でも何かあってもよくない!?
私が今までの誕生日で彼から貰ったものといえばなんか……どこの本屋にもある、よくわからないバースデーブックみたいなやつと、あと1500円の指輪くらいだ。指輪に至ってはせびったようなものだった。
まあいいけど、いいけどさ、学費等でお金がきついとか言ってるわりには……と思わなくもない。私にお金をかけろという気持ちが間違ってるのはわかっている。
でも、オタク活動費にそれだけ使えるならもう少し私に何かあってもいいのではないだろうか。わがままなのかなあ、そうだよなあ……。私には、お金をかけようと思えるだけの価値がある人間になるための努力が足りていないのかもしれない。
いつも、「お金が無い」「旦那が生活費を少ししかくれない」など
可哀想だと思って、友人と会う時は度々昼ごはんを奢ってあげたりした。
今まで気になっていたが、生活費をいくら貰ってるのか聞いたことがなかったが
前日、話の流れでいくら貰ってるかわかった。
10万円だった。
内容は、家賃、光熱費、携帯代、学費、税金などの支払はすべて旦那が支払ってる。
友人は食費代、子供の小遣い、自分の小遣い、日用品を10万円の中から出す。
あれ~??
しかも、旦那の昼食は友人がお弁当を作るわけでなく旦那が自分で用意してる。
専業主婦なので旦那のいない昼間は家事以外に何をしてるか聞いたら
ママ友とカラオケ、漫画喫茶、スロットとか外をブラブラだってさ。
足りなくなるの当たり前。
もうずっと食事が喉を通らない。
固形物を口に入れた瞬間、それが喉に詰まって窒息したりあるいは気管に入って誤嚥性肺炎を起こすことを想像するからである。いままでモチを詰まらせたことも魚の小骨を引っ掛けたことも無いというのに不思議な話であるが、おれの頭の中では食事と死のイメージとが鮮やかに直結しており、視界に映り込んだ鼻の頭のようにあるいはピンク色をした象のように、意識しだすと止まらない。おれはやがて経腸栄養剤しか口にできず糖分を採りすぎて糖尿病になって失明し脚は壊死して腎臓を壊して透析で苦しんで死ぬ。親が大手病。年収が×××万円以上でなければ、なんとかと云う結婚紹介所におれを登録できないのだと云う。収入の不足分を補うためにかれとかれの母がもつ不動産を相続させるとも云った。過干渉。おれが未婚で長男でキモオタで身の回りの支度ができない無職のプー太郎で優良企業就業済既婚の弟がいるものだからそういう余計なお節介をされるのであろう。自分はその紹介所で妻との縁ができたのでお前もそこに入会せよと云う。おれくらいの年齢の頃、かれはすでに一と三分の二流くらいの企業に勤めていたからかれはその相談所に入会できたわけだが、28歳無職就業経験ゼロという現状そしておれのもつ素質たとえばわが指導教官にそれゆえにお前は研究者に向いてないと直々に云われるほどの社会性の無さなどの資質を鑑みれば、おれがその年収を達成することはとうてい困難なことに思われた。だからおれは早く家を出て住所も電話番号も秘匿して蒸発してしまいたいくらいなのだがおれの学費と生活費と住居費の××年分および奨学金の返済にかれの収入の大部分が充てられているという事実がある以上そういうわけには行かない。ところでかれはおれが野良博士という現代の不可触賤民であるにも関わらず一流有名企業に入れる実力を持っていると勘違いしているようで、どこぞの某大電機メーカーが博士卒を重点的に募集しているなどと有難いタレコミを呉れる。あるいは予備校の講師などしながら企業の研究職を狙えばどうか、などとも云う。博士の就職がいいと云っても景気がいいのは人工知能関連の分野だけだということをどうもかれは理解しておられないようである。おれはと云えば研究室にも行かず×年間も自宅に引篭もってノートの上の数式を弄っていただけの人生だったから、プログラミングのスキルも各種資格もろくに無く、きょうびどこの企業からも御呼びでない。頭の回転も遅く某社のSPIでは酷い点数を取ってしまったために面接すら受けさせてもらえない。これでは受験数学の問題など到底解けないだろう。登録していた就職斡旋屋からは貴方にはシンクタンクなどが向いているでしょうなどと調子の良い言葉をもらったが一か月経ち二か月経っても音沙汰が無い。当たり前である。何かの手違いで某外資社から研究内容を紹介する機会をもらったこともある。おれの能力を試すためにあえてそういうポーズを採ったのかもしれないが、かれらはおれの話を理解するそぶりを全く見せなかった。ショックを受けた。明らかに企業側の需要とのミスマッチが感じられた。おれのプレゼンに問題があった可能性は否定しないが、要するに世界でも十人くらいにしか価値を認めてもらえない仕事を延延黙黙やっていたということは、おれも同意するところである。その十人のうちの一人がわが指導教官だったのは幸運だったのか不運だったのか分からない。もともとおれは数学などで分からない問題があるとイライラが募り便通が悪くなり院試の頃は特に最悪で原因不明の腹痛で入院するくらいで、睡眠時間も食事の回数もゴリゴリと減っていき、歯ぎしりが止まらなくなり、かと思えば今日はサボりの日だと云ってネットサーフィンに明け暮れるものの心はまったく休まらず、夜中唐突に呻きながら自転車で遠出をしたり、風呂も洗濯もせず、機嫌は最悪で周囲に怒鳴り散らし、ただでさえ無口な性格だというのにいっそう塞ぎこんで誰にも相談できなくなり全て自分の力だけで問題解決したくなる人間だったから、博士課程に進学することは当然の帰結であった。おれが天才数学者だったなら上記のエピソードは天才の微笑ましい奇行としてウィキペディアの埋め草にでもなったのだろうが、悲しいことにおれはアホでマヌケでIMOメダリストなどからは程遠い知能の持ち主だったから学位をとるのに結局◆年もかかり(思考速度と問題解決能力が研究能力のすべてではないという当たり前の事実に気づけたことが大学院における唯一の収穫である)今では無職である。元から変だった自意識は余計に拗れメンタルは不調をきたした。食事が怖い。面接が怖い。唐突に脳血管の破裂が怖くなる。あれほど楽しかった学力試験が今では恐ろしい。自分の劣等具合を再確認させられるから。大学院など行かなければよかった。博士課程など行かなければよかった。満期取得退学しておけばよかった。学位など取らなければよかった。高卒で就職すればよかった。以上。
昨日の福島瑞穂議員の質疑、大事なことを指摘してるんですが、福島さんも20分で相手が金田さんでは何も聞けないに等しいですね。言いたいことがいろいろあるのはわかるけど、もう少し絞って、連続した質疑の中で回答を得るようにしていってほしいんですけれども。挙げられた指摘としては、TOC条約が求めている、既遂、未遂を除いたovertact(顕示行為)として、予備行為を認めることができる可能性をかつての答弁では否定していなかったこと、2006年の段階では128まで絞ったのに、なんで前よりひどくなってる案をしゃあしゃあと出してるのか、とか聞いていましたが、一番びっくりしたのが、金曜日に枝野さんと林局長の間で行われた、故意のある1人と故意のない1人が、計画をした場合に、テロ等準備罪は成立するか、と福島さんが、確認で聞いたときに、噂のボールドヘッドマスクマンがレクしにきて、暫くしゃべった後に、金田さんが「ご通告がないのでただちにお答えすることができない」という驚きの回答。金田さん、枝野さんの質疑聞いてなかったのか、聞いてたのに理解できなかったのか、理解したけど答えたくなかったのか、どれにしても最悪なんですけど、ナンナノこの人。この、すでにやった質疑の中で明らかにされたことを確認することまで通告しろって言い出したらもう口頭で議論する意味ないやん。勉強不足どころか、いったい何ならわかるのかというレベル。
あと今日、参院厚生労働委員会で、精神保健福祉法が採決されそうなのも注目ですし、衆院法務員会の共謀罪の参考人質疑も聞かねばならず今日中にはまあ無理かなと思うんですが。今日は、宮崎岳志議員の質疑から。
これマジでうれしいから、みんなやってほしい。ほんとにうれしい。参考資料もアップしておいてくださればなおうれしかった。
玉木雄一郎議員の質疑に対して、「日本の獣医学部は東大を除いてTOP50に入ってないからレベルが低く、人畜共通感染症など水際対を担うには力不足だから新設して、世界に冠たる先端ライフサイエンス、水際対策のカリキュラムを5,6年次に行う加計学園の新設学部が担うのがふさわしい」みたいな答弁を山本幸三大臣がしたので、加計学園系の大学のレベルについて質疑を行う宮崎岳志議員。(下部の参考表どうぞ)この玉木議員の質疑での山本答弁は専門知に対する軽視があふれでとるなと思いました。ご興味があればごらんください。
「玉木議員の質疑の中で、既存の獣医学部では、人獣共通感染症や、水際対策など、先端ライフサイエンス研究の推進に対応できないんだと述べられた、「国際的な評価機関のランキングで、2017年度版で東京大学が34位に入っているだけであります。わが国の獣医学教育の評価は必ずしも高いとは言いがたい、そういう状況にあります。こうしたことから国際的にも通用する獣医師の養成に重点的に取り組む必要がある」と答弁されているんですが、これは日本の獣医学部教育のレベルが高くないので、国際的に通用する獣医師の重点的な養成に取り組むには、加計学園に、日本最大の獣医学部(定員160)を新設するしかない、こういう意味でよろしいでしょうか」
「獣医学部における教育内容につきましては、国際獣疫事務局、OIE(口蹄疫の清浄化確認とかで話題になったね)といいますけども、の提言を受けまして、わが国でも平成23年、モデルコアカリキュラム、これは11講義21科目あるということですが、策定され、既存の16大学も教育内容の充実に向けて、カリキュラムの確実な実施について取り組んでおられると承知しております。一方で今回新設する獣医学部は、4年次までの課程はモデルコアカリキュラムを中心に配置した上で、5,6年次には、先端ライフサイエンスや、水際対策のカリキュラムを履修可能とすることにより、高い専門性を備えた獣医師を養成することとしております。こうした新たな取り組みは、既存の獣医学部で取り組むのは難しいと判断されるところであり、そうした国際競争力を養う上で、いろんな刺激を与えるものと承知をしております。」(人獣共通感染症、水際対策云々いえばいうほど、鳥インフルエンザセンターのある京産大の適合性が際立つ罠)
千葉科学大学が銚子市(負債400億)の補助金(92億円)に対して、望まれた経済効果(経済効果69億円、財政効果79億円といっていたのが、実際は19億円、14億円)がなかったことから、地域貢献を求められているがいい回答をせずもめている件、市長が加計学園の客員教授で岡山の副知事だった人(野平匡邦氏)が誘致したけど、市民が完全に分裂してる件などに触れています。
「大学が設置されると、うまくいかないということもあります。そこで、大学設置計画履行状況調査というものを文科省が行っております。その中で軽いものには改善意見、深刻なものには是正意見というものをつける、わけですが、過去3年間に是正意見が付された大学は年度ごとに何校ずつだったのか、文科省お願いします」
義家
「(略)平成26年度は31校、平成27年度は10校、平成28年度は2校ということになっております」
「26年度から現在の制度になっておるわけですが、3年間で約50弱ということだと思います。改善意見はほぼほぼ半分ぐらいの学校にはついてくるんですが、是正意見をもらうのはやっぱりなかなか大変なことなんですね。まずここに添付をいたしましたフライデーですね。2015年3月27日号、漢字の書き順、be動詞の使い方から始まる授業、定員割れは当たり前、誰でも入れるFランク・・・・こういう記事であります。この冒頭に出てくるのが千葉科学大学なんですね。「英語で書かれた文章を読み解くトレーニングを行う、第1回オリエンテーション、第2回be動詞、第3回現在形」まぁこういう授業をやっている。あるいは、数学Iの授業ですね、分数表現、不等式、小数表現、などという授業をやっている。この中ほどを見ますと、「対象校約500校のうち、半数の250校が指導を受けたのであるが、その中でもきつい指導を受けたのが、冒頭の各校である。千葉科学大学危機管理学部、環境危機管理学科、「英語I、基礎数学など大学教育水準とは見受けられない授業科目がある」、またもう一つの資料、こちらは日本経済新聞ですが、より上品な書き方はしてありますけども、同じような内容です。おしまいに実際のシラバスを乗せさせていただきましたが、最初be動詞から始まって、過去形、最後に感嘆表現ということですから、まぁ中学英語ということでしょうか、それに近い水準のものが行われている。こういった状況に対して、是正意見はどのようなものであって、それに対して、どのように改善をしたのかということを文科省に説明願えますか」
義家
「(指摘を説明)適切な内容に修正するか、リメディアル教育で補完することと指摘したところでありまして、是正意見に対しては、設置計画履行状況調査委員会において、調査を実施し、適切に対応されたと判断しております。」
「お手元の資料、これが、大学側が対応をまとめて、文科省に提出したものですが、留意事項等に関する履行状況・・・・これが先ほどの是正意見に対応するところですが、「シラバス上に大学の教育水準にふさわしくないと受け取られかねない表現があったため、実際に学生に施している教育内容に鑑み、大学教育水準にふさわしい表現に訂正した」と書いてある、つまりこれシラバス直しただけなんです。授業の中身を改めましたということはここには書いてない。補習を充実させましたとは書いてますけどね。結局指摘された状況を表に見えないようにしましたということです。もう一つ資料ありますけども、千葉科学大学の定員充足率です。一番右に入学率、定員に対して何人入学したのかと私が足しましたけども、環境危機管理学科、40人の定員に対して14人しか集まっていない。今度加計学園に獣医学部作らせようとしてるんですが、動物危機管理学科というところは40人に対して21人しか集まっていないんですね(この千葉科学大学の動物危機管理学科での教育知見があるから獣医学部教育できるよ、といっている。)半分なんですよ。薬学部博士課程になると、1人も入学する人はいないという状況です。さらに薬学部では、出願者と受験者数というのが大きく異なることがあるんですね。千葉科学大学の場合には、48人出願したんですが、実際には28人しか受けなかった。もちろん他の学校でもこういうことは散見されるんですが、ひどいときには半分を下回ることもあるんです。なぜこういうことがおきるのかというと、これは厚生労働省にお願いできますか。」
「(受験日に体調を崩したり受験できなかった、卒業見込みで出願したものの、受験資格がなくなった場合が考えられる)」
「薬学部に限らず、医療系はほぼほぼですが、国家試験のある学部では、新卒合格率というのを重視します。誰でも彼でも卒業させて、受験させると、新卒合格率が下がってしまいますので、受かりそうにない場合には留年をさせて受験させないということがよく起こります。特に私立では、入学者数に比べて、受験者数が極端に少なくなるということがあるんですね。今年行われた、薬剤師試験で私立の大学の中で、受験者数がもっとも少なかった大学はどこでしょうか」
森
「国家試験の薬剤師試験につきましては、各大学の中で、定員が異なっているため、一概に多寡を議論することはふさわしくないと思いますが、本年の薬剤師試験の受験者数がもっとも少なかった私立大学は千葉科学大学でございます。」(千葉科学大学は定員120で、私立大学の中ではちょうど真ん中ぐらいの規模)
「私立大学薬学部56校あります。この合格者数で見ましても、数ですよ、数。一番低かったというわけではないんですが、56校中54番目ということになっている。合格者数で見てもほぼ最低ラインですよ。大学経営にご苦労されているのは仕方ないことですよ。そういうことはあるでしょう。別にこの大学だけが厳しいわけでもないですよ。非常に厳しいほうだとは思うけども。なぜね、国家戦略をこういう大学に任せるのか。東大はたったの34位ですよ。トップ50に一校しか入ってないですよと、国家戦略これでいいんですか、先端ライフサイエンスこれでいいんですか、これで、国家戦略特区で、世界に冠たる拠点を作るんですよ、といったところがですね、今言ったような状況のところで大丈夫ですか。逆に、なぜそういうところにこれだけの優遇をして、許可したんですか、ということを言いたいわけです。資料の一番最後をご覧ください。入学して6年後、どれぐらい合格できる、という表があります。えー6年薬学部のですね、定員は当初200人だったんですが、入学希望者が集まらないので現在は120人になっている。また入学者も当時140人程度だったのが現在では70人程度となっている。結局147人入学したけれども、6年のときに国家試験受けた人は44%しかいない。残りの56%の人は受験までたどりつけていない。合格した人は3割ですよ。31%、45人。翌年見ても同じですよ。117人入学しましたが、6年のときに受験された方は40人しかいません。全体の34%ですよ。残り3分の2は受けることすらできなかったんです。受かった人22%ですよ。残り78%はどうしたか、留年して翌年受ける人もいるでしょう。27年度学士を受領した人は44名しかいない、これだけ卒業したということだと思いますが、43人昨年退学をされている。留年者数を見ると、薬学部2年で47人、6年の時に42人留年してます。卒業させないで、国家試験を受けられないように持って行くと、受けても受からないというご判断なんでしょうけれども、留年する人はするし、やめる人はやめていくということなんでしょう。これ1年学費200万ぐらいかかりますんでね。6年間だったら1200万かかるわけですよ。生活費入れたら1500万とか1800万とかかかるんじゃないですかね。これで1年、2年留年するって大変なことですよね。こういう状況だということなんですが、これは薬学部に限りませんが、国家試験の新卒合格率を高めに誘導するために留年させるような卒業延期という手法が広がっている実態がある。文科省はどう思っているのか。」
義家
「(指摘されたような状況は)詳しく調査はしていないが、一部の大学で、国家試験に限らず、入学者に比べて、進級者が極めて少なくなっていることは憂慮している。そこで、こうした大学については、進級基準や指導内容等について必要な情報を公開していくよう、文部科学省としても適切にうながしていく」
「承知してないとか言っちゃだめですよ。議員のご子息でも、医学部、薬学部行かれてる方も多いので、みんな知ってることなんですよ。結局文科相が新卒合格率という形で評価をして、低いところには、指導したり、ペナルティをかけているからこういったことがおきてるんで、これを改めない限り、改善することはないんですが、今日はそれではなく、教育のレベルに関して、先ほど言ったように是正意見がつく、あるいは教員が集まらないとか、生徒数が集まらないとか、そういうことで改善意見もつけられていて、加計学園系の3大学すべてに毎年かかっているような状況なんです。薬剤師の合格率も実質的には極めて低い状況になっていて、資格職であるけれどもなかなかうまくいかない。そういう状況の大学があるのは、それは実際にあるんだし、一概にここだけを攻めるんではないけれども、しかし、国家戦略として、人獣共通感染症の水際対策をやるとか、レベル4の衛生施設を作って、日本にエボラとか、人獣共通ということなので、鳥インフルエンザが中心かもしれませんが、そういったものや、先端ライフサイエンス研究がね、遅れているから、それに力をいれるんだとか、日本は東大ですら34位にしか入っていないからけしからん、その次に至ってはトップ50にもはいっていないではないか、ここは加計学園に新しい獣医学部を作ってもらって、世界に通用する国際的な獣医師を育成しようとか、そういうことで認定をするには、やはりちょっと力不足ではないかといわざるを得ない。ですから前回も、その前も申し上げました。定員160人作るなら、80と80で京都産業大学と2箇所じゃなんでいけなかったんですか、40ずつあと3箇所作って全国各地に配置とかにしたほうがよかったんじゃないですか。もう時間がありませんので、大臣に忌憚のないご意見を伺いたかったですが、これ日本の国家戦略をこういうところに任せる形になってますけど、ほんとにこれで大丈夫ですか。」
「この近年の感染症の拡大に伴い、各地域での水際対策や新薬の開発などの、先端ライフサイエンスの実施など、獣医師が新たにとりくむべき課題がでてきていることは確かであります。こうした新たな分野で活躍する獣医師の養成は、必ずしも、新たな獣医学部のみが行うものではありませんが、。ただ新たな人材ニーズに対応して、思い切ったカリキュラムの再編成や、専任教員の入れ替えを行うことは、カリキュラムがすでに確立している既存の獣医学部が行うには限界があると考えております。このため、新しい学部を設置し、新たなニーズに対応することが、効果的、合理的であると考えるところであります。なお特区について、毎年度行う評価において、新たに設立される獣医学部が当初の目的を達成できているかについては、適切に対応してまいりたいと考えております。」
「この学校がふさわしいということを検討されたかについてお答えいただいてないんですよ。今カリキュラムの話しかされてない。この学校が現在運営されている状況を、ちゃんと検討されて、それでもふさわしいとされたのか、そこだけお答えください。」
「個々の大学の内容等については、私が所管するところではないわけでありますが、少なくとも。提案の中で意欲的な取り組みをされるということは評価に値すると考えておりますし、将来は、えー、そのーえー職務(?)をきちんと果たされているかについては、えーしっかりと適切に対応してまいりたいと思っております」
「衆目の一致するところではないからこそ、いろいろな憶測を呼ぶのだということを付け加えまして、今日の質疑を終了します。」
ちなみに、今日で国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案は可決されました。
いやほんとに千葉科学大学のレベルが低いというつもりはないけど、既存のが低いからっていう理屈を持ち出した以上、どんなご立派なところなんですかーって、北大とかから言われるのは仕方ないんじゃないですかね。
参考表葉トラバに。
他人が抱えている問題に対して「甘やかされて育ったんだな」というコメントを書き込む奴を見かける。あれ、見るたびに腹立つ。
そういう奴が、ちゃんと、その人の経歴とかを分析してるの見たことない。まともに分析してアドバイスしてあげる気ないでしょ?
単に「俺は甘やかされて育ってないからお前とは違うんだ」、もっと言うと「俺がお前の親ならもっとお前を罰したのに。お前に罰を与えたい」を言い換えただけでしょ?
何の解決にもならん。
大体、「甘やかす」の定義ってなんだ?
例えば、子供にあげるお小遣いは、いくらからが「甘やかし」?1円でもお小遣いあげたら「甘やかし」?
誕生日プレゼントはいくらからが「甘やかし」?そんなものを買うのが「甘やかし」?
小中高大、公立・国立より私立の方が学費が高い。最終的に得られる学力は国立の方が上なのに。どっかで学費払って私立に行かせたら「甘やかし」?
塾に通わせる・家庭教師をつける・お稽古事を習わせる、全部、「甘やかし」か?
なーんにも考えてないくせに、こうやって細かく突っ込めばすぐボロが出るくせに、何分析した気になってるんだよ。
お前のコメントなんか誰も求めてないんだよ。黙ってろよバーカ。
と言ってやりたくなる。さて、このコメントを書いている俺は「甘やかされて育った」のか?当ててみろ、当ててみろよ、間違ったらお前も「甘やかされて育った」ことにしてやるから。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030300121/042800010/
この話を読んで思い出した、父に愛想を尽かした話。
もともと酒を飲む人ではあった。高校に入ったあたりから酒癖がひどくなってきた。
母をよくわからない理由で怒鳴る、たまたま父が知っていて私が知らないことがあると、ここぞとばかりにバカにする。少しでも言い返すと「誰のおかげで飯が食えると思ってるんだ」「それが親に対する態度か」というテンプレまんまのご回答。でも次の日になると酔っ払いの常套句、「酔っ払っていて覚えていない」
で、母も愛想をつかしたのか若い男に走り、私は遠くの大学に行ったので父と顔をあわせることが減った。大学に行っている間に両親が離婚し、まああんな風に酔っ払って怒鳴るような男じゃしょうがないとあきらめつつも人並みにショックを受けていたのに、なにかというと私に「どうせお母さんの味方なんだろう」と絡んできたり、数年後に再婚したら、私に「新しい家族と一緒に正月を過ごそう!」などと誘ってきたり、相手をするのがしんどくなってきたので、なるべく連絡は取らないようにしてきた。でも就職して10年ほど経って、家族ぐるみで付き合いのあった叔父にがんが発覚したことでまた頻繁に連絡を取るようになった。
叔父は一度手術はしたけどもう手の施しようがなかったそうで、手術から5ヶ月ほどであっけなく亡くなってしまった。
そしてその5ヶ月の間、父はせっせと怪しげな薬やサプリを叔母に送り続けた。
私はまさかそんなことしているとは思いもよらなかったのだけど、叔母から、仕事をし、子供の世話もしながら、余命いくばくもなくなった夫に会いに病院に通っている叔母から、血の滲むような声で電話があった。辛いからやめさせてくれ、と。
私は慌てて父に電話した。怒鳴りつけたい衝動は強かったけど、とにかくやめさせることが大事なので必死になって説得した。もう叔父と叔母は静かに死を待つ覚悟をしている。叔父本人と叔母がやめてくれといっているんだからやめるべきだ。話しながら情けなくて涙が止まらなかった。すると、高校のころから聞き慣れている、酔っ払って人をバカにする口調で、「なんだ、お前知らないのか。あの薬はな〜」とヘラヘラと説明し始めた。この瞬間、私ははっきりと父を見限った。泣きながら「とにかく叔父や叔母が嫌がってるんだからこれ以上はやめて」と怒鳴って電話を切った。
そのあとも、頻度は減ったが(これは私が言ったからではなく送れるものが少なくなったか、飽きただけだろう)代替療法品は叔母に届き続け、そのたびに父に電話し、もはや泣いたり怒鳴ったりすることもなく、何を言われても「どうして叔父や叔母が嫌がることをするの?」という言葉を繰り返した。結局私の説得は役に立たなかった。叔母には今でも本当に申し訳なく思っている。
私がごく小さいころは、私が飽きるまでいつまでも遊んでくれるような優しい人だった。人をバカにしたり怒鳴ったりするようになったのは、年をとって酒に飲まれるようになったからだろう。父からすれば、(酔っ払っていて覚えていないので)身に覚えのないことで妻と娘の心がどんどん離れていったように思えたはずで、辛かったのかもしれない。叔母に代替療法品を送りつけるのも、娘に再婚相手の家族と仲良くしろというのも、想像力がないだけで悪気があるわけではないのは分かっている。大学まで学費を払ってくれたことには本当に感謝しているし、介護が必要になったらお金は出すつもりでいる。でももう一生関わりたくない。小さいころに蓄えられた愛想は、あのとき人をバカにした笑い声を聞いた瞬間に尽きてしまった。
今まで母子家庭でずっと仕事優先にしてきていけなかったんだけど、今年は
と思い立って、年間行事全部の参観日に行くことに決めた。
去年、おととし、見られなかったのが本当に残念になった。
今、今日のうちの子にしてあげられることをたくさん増やしたい。
習いごともさせたいなと思った。
うちの子たちはEテレのEダンスアカデミーを熱心に見てるから、やらせてあげるならダンスかな。
二人いるから月謝7000円×2が毎月加わるのはきついけど、がんばろうか…
そこで悩ましいのが、お金の割きどころ。
今の習いごとと、学費、両方潤沢に出せるならそりゃいいだろうけど、
そうじゃない場合、どうしたらいいのかな。
今、普通の貯金のほかに、児童手当がもらえる地区なので、それは全額子供の学資保険に回している。
それを大学資金に…と思ってるんだけど、習いごとが入ってくるとなると、ちょっと苦しくなる。
自分の大学進学で使った奨学金も返済中で、無利子だからとりあえずそれを一旦止めることにした。
そしたら15000円浮くな、子供の習いごとに回せるなって思ったんだけど、どうなんだろう。
ああ~。うちの子たちが大学行く頃には返還不要の奨学金や学費免除がたくさんあるといいな。
13:35追記
皆さん、短時間の間に真剣なアドバイスありがとうございます。
確かに「かわいいうちの子が楽しそうにしているのを見たい」っていうのは親のエゴそのものですね。
あとは、やっぱり母子家庭のコンプレックスもあって、「周りの子が続々始めてる中、うちの子だけ
やらせてあげられないのはかわいそう…」と思ってしまっていました。
でも、長期的に見て、やはり子どもの将来が安心な暮らしになるように、と思うと
学費優先ですよね。わかってはいたけど、はっきり言ってもらえて、安心しました。ありがとうございます。
自分もシングルになりつつ何とか食べていけているのは奨学金を借りつつ、親にも学費を出してもらって
あとは、月謝だけでなくいろいろ別途お金がかかってくるというのは計算外でした。
そうなると、始めちゃったからにはやらざるを得ないし…で火の車になりそう。
自分の奨学金も、未来の学生さんへのお金に回ることは重々承知していますので、
でも、「自分の生活が大変!」で頭がいっぱいで、そういう視点、少し抜けちゃっていましたね。
指摘いただいてありがたかったです。
皆さん、本当にありがとうございました。
俺の住んでた田舎は(もうあそこにはすまないだろう)人口も2万人くらいの中途半端な田舎だ。スーパーは小さいのが数件国道沿いにあるだけ。近くにある駅は2量編成の電車しか来ない。コンビニは歩いて15分のところにあった。最寄り駅は歩いて10分。
高校は1時間30分くらいかけて通った。電車とバスで。こんなとこ出たいと思ったから高校では勉強したし、部活はしないかわりに勉強だけはやったから行きたい大学には合格した。今は都会暮らしだ。ほんとにあんなところに住んでたのが今となっては信じられない。都会っていうのもあまり手放しで好きになれない。結局は俺と同じようなのが集まってるだけな感じがするから。同じ大学のやつもみんな地方からきてるし。北海道のほんとにどこ?っていうところから来てるやつを見たときは、なんだ日本って広いんだなあと思った。でも都会って人が多いだけで狭い。
親にはたまに電話するだけ。学費は奨学金だ。それでなんとかやっていける。出るときに最低限のお金もらったので週5くらいの飲食のバイトで生活してる。
地元から出るときに新幹線に久しぶりに乗った。新幹線はいい。地元の電車はいつもガタガタしてぐわんぐわん唸っててうるさかったから。そのくせにのろまな電車だった。あんな電車ももうのらなくていい。都会は電車も便利だ。
都会の電車は加速が違う。
ここまではどうでもいい誰も気にしない話だ。
この間、コンビニいったんだよ。そしたらなんか顔見たことあるよなっていう子がいた。もしかしたら同じ高校のやつかなと思って顔をみたらそうらしかった。そいつの進路はしらない。一度だけ同じクラスになって少し話してそれからは何もない。だけど顔だけ印象に残ってる。なんでだろうと思ってたら新幹線で寝てたときに夢に出てきたからだ。それからそいつの顔が気になった時があった。何回かそのコンビニに行って声とかも聞いた。間違いない。向こうは気付いてない。話しかけようかなと思うけど別にいいかなとも思ってた。そのままそのコンビニには行かなくなった。
でこの前、大学で教室移動してたらそいつに似た顔のやつを見かけたんだよね。似てるだけだともった。その時は。でも昨日だ。後ろから名前を呼ばれたんだよ。俺の名前を呼ぶのなんか数人しかいないし、しかも男だけのはずだけど女の声だった。振り返るとそいつだった。コンビニでも気づいてたらしい。同じ高校だったよねだって。そんなこと言われても。俺は知らないふりをした。
結婚なんてしなくていいと思っていた。しかし、友人達の幸せそうな姿を見て、婚活とやらを始めてみることにした。
結婚相談所に行くも「27歳以上の男性を望まれる方が多いです」と。
街コンや合コンに行くキャラでもない。やむなく恋活アプリを始めることにした。
年収に記載していいのは会社からの収入だけだろうか。他人に打ち勝つためには年収を水増しするしかない。
記載した年収、株の配当やら地代やら何やらを合わせて1500万円以上。約十年取り組んできた投資という趣味に救われた。
登録した瞬間、くるわくるわ「いいね」の通知。「投資の勉強をしたいです」「一度お会いしてみたい」
おびただしい数の「いいね」とマッチングにサクラを疑ったが、どうやらそうではないらしい。
実際に会うことができたからだ。
素敵だけど、とても自分の身の丈に会わないような華やかな人ばかり。しかも、会って数回目には必ず、
「大学の学費を自分で出さなきゃいけない」「整形したい」「留学のためのお金が欲しい」
などと切り出される。
こっちはプロフィールに「真剣な出会いを探しています」って記載してるのに。
年収の記載額を会社から貰っている額だけにした。投資という趣味も隠した。
でも、会ってみると相変わらず素敵な人ばかりだ。
特定の相手とよく会うようになった。告白しようとしている自分がいた。
でも告白するのが怖い。相手がこんなどうしようもない自分なんかに魅力を感じる人だったら嫌いになってしまいそう。
お金をねだってくれないだろうか。学費でも整形費用でも留学費用でも何でもいい。あなたがこのままそばにいてくれるのなら、いくらでも出すから。