2017-06-09

元嫁のモラハラとの戦いは続く

長くなるが、気持ちの整理のためここで吐き出させてほしい。

今年の3月離婚した。

子ども小学生の娘が二人。

一緒に生活していたときは週末公園などに連れて行くなどしていた。

離婚後も出来る限り面会することにしており、愛情は常にある。

娘たちには学資保険をかけている。

自分の両親が学費が高くても行きたい学校に通わせてくれたことから

自分の娘たちにも行きたい学校、就きたい将来の為に苦労はさせたくないとはじめたものだ。

離婚時の財産分与のなか、学資保険自分契約者のまま続け、養育費別にすることで決着した。

今はどちらの親権も元嫁にあり、向こうの実家近くにアパートで3人暮らしをしている。

そして離婚から2か月も経たないうちに、元嫁から

「今月の家賃光熱費が払えそうにない。学資保険を引き出せないか?」

といった連絡が来た。

当然断った。

子どものためにしているものであり、途中で引き出して良いものではない。

まして、自分たち問題離婚して始めた生活が厳しいといった理由でそれを使って良いものではないと思ったからだ。

家賃光熱費などの生活基盤は親権者である元嫁が責任もつものであるはずだ。

それをそのままぶつけると、向こうから

 「貴方のせいで離婚前に貯金が十分にできなかった」

 「黙って借金していた人が言える立場か」

 「わたしには子供たちを生活させていかなければならない」

といったことが返ってくる。

そのどれにも反論どころがあって返すのだが、「自分は正しい」の考えから一顧だにしない。

浪費家な元嫁に持たせたくなくて、口座管理自分がしていた。

しかし、出費は重なり、収入を越えることが増えて4人暮らしになってからは火の車だった。

自分の見栄や意地で生活を安定させようとして黙って消費者金融借金を作った。

どうしようもないところまできて両親に頼ることになり、借金などは持ち直すことは出来たが、前々からあった自分への不信感から元嫁は離婚要求

子どもの事を考えて離婚を避けるように話を繰り返したが聞く耳を持たず。

自分としては生活を回そうと努力したつもりだった。

元嫁のパート代は向こうの管理だったため、自分給料からまかなうしかなかったが、そんな状態相談もせずに進めてきたのは完全に自分の落ち度だ。

でも決して私利私欲にはしったわけではない。

昼食は弁当を作り、夜も外で食べることはあっても牛丼程度だ。

酒も飲まないし、タバコもしない。

趣味らしい趣味も無くなり、欲しいものはあっても買うことはしなかった。

自分に使う余裕があるなら娘たちに使うことを優先した。

そんな話を繰り返しても、お互いの主張は平行線

これ以上不仲な両親を見せることは忍びなく、次女の小学校進学もあってこの時期での離婚を承諾。

離婚後は気持ちを切り替えて再出発をしようとしていたのだが、2か月経つというのに今回のように未だに金銭で揉めている。

結婚当時から元嫁は自己主張を曲げない人間だった。

それに加えて相手の落ち度を追求し、自分には非があることを自覚しないところがある。

まりこういうことを人に相談しなかったが、少ない友人からは「モラハラであるといわれる。

調べてみると確かにそうだ。合致することが多々ある。

そんな人間に何を話しても聞く耳を持たない

先日保険担当者から学資保険契約者変更の話がきた。

元嫁から知り合いの保険担当を通じてきたのであろう。

財産分与の際、学資保険契約変更の話もあった。

ただし、変更しても養育費に上乗せるだけで実質の支払いは自分がするというのが向こうの主張だった。

その時から学資分を相手側に振り込んでも正しく使われることに疑惑を思っていたため、変更は拒否し、契約者は自分継続させていた。

今回の引き出しの要求を断ったことで、向こうは再度契約者を変更して自由に引き出せるようにすることが目的である

そんなことはさせたくない。

最後に残ったこの学資保険だけはちゃんと残したい。

娘たちの将来のために、4人で生活していて苦しいながらも続けてきたものを横暴な嫁のために使ってやったりしない。

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