はてなキーワード: マップとは
スカイリムとかの自由度の高いオープンワールドRPGで楽しいときって
大量のクエストを同時に受注して、目的地が重なってたり途中通過エリアでついでにこなしていけたりして
1回の行動なのに複数のクエストがクリアできた瞬間たのしー!ってなる
あとモンハンみたいな大量の素材を集めて何かをクラフトするゲームも
あの武器とあの防具を作るにはあのモンスターを狩らないといけないな
砂漠の地域と森の地域で出現するけど、森の地域なら途中でついでに採取できるから
ネットミームではなく、代替肉のような、あるテーマに沿って検索し、まとめたいとする。
思いつくのはこんなところか。
検索ワードの抜けがないかが困る。企業名を網羅するのはかなり困難だ。新しく出てきた企業や、いつのまにか畳んでいる場合がある。
培養肉と書いてしまったが、話したかったのはあくまで検索方法だ。汎用的な検索方法というべきか。
培養肉なら英語でまとまっているのがあるだろうと指摘があるが、既に詳しいサイトがあるのを知っている。
http://elliotswartz.com/cellbasedmeat/cleanmeat301
review paperを読めばいいというコメントがあったが、自分でレビュー論文を書くのに近い。
1年は続くと予測 (1)
BunkerBoy (1)
FYI (2)
Fuck off (1)
↑↓お前等に (1)
↓下に見本が居る (1)
↓事実じゃん (1)
◯んでくれマジで (1)
「主に二次」は余計 (1)
あたまがわるい (2)
あとで読む (573)
あの変化は皆さん (1)
あほくさ (6)
あほの国 (1)
あらあらまあまあ (1)
ありがとう (1)
いい時も悪い時もある (1)
うわぁ… (1)
おもしろ (5)
お前の目は節穴か? (1)
お前は物忌してろ (1)
お前も大衆なんだよ (1)
お前も銭出せば? (1)
お前らだけです (1)
お前等にうんざり (1)
お前等幼児なんよ (1)
お金だけじゃないよね (1)
お金だけの話 (1)
かなり酷くなったのに (1)
がんば (2)
がんばれ (4)
きっつー (1)
くっさ (1)
こいつの悪は (1)
こころもわるい (1)
こっちにも書いとくわ (1)
こっち見ないでね (1)
この話とはズレるが (1)
こやつめ (1)
こりゃダメだ (2)
これが厨二病か (1)
これ同調圧力なの? (1)
こんな奴ばかり (1)
こんな時だけ (1)
ごめん (1)
ご冗談を (1)
ご愁傷様 (1)
ご自愛ください (6)
ご苦労様 (1)
しかも舎弟も盆暗 (1)
じゃねーよ (1)
すみません (2)
せめて人殺しの顔を (1)
そういうとこやぞ (1)
そういう所ですよ (1)
そしてまたガン無視w (1)
そして真っ先に (1)
そもそもおもろくねぇ (1)
それ「誠実」なの? (1)
それってなに棒? (1)
それ江戸時代の (1)
そんなに難しい? (1)
だいじょうぶ? (3)
だぞ (1)
っこ (1)
つかれるわ (1)
とは (2)
とはそういうこと (1)
どの口が言う (1)
なに目線だ (1)
なんだこれ (3)
の違い (1)
はい2度と (1)
ひとたち (1)
びっくり人間ショー (3)
まさに虫 (1)
まずは隗より (1)
まず保険証を捨てよう (1)
まだ釣られてんの? (1)
まだ電車乗ってるの? (1)
まっくろくろすけ (1)
まともな日本に (1)
まるで中国ですね (1)
もっと頭使って (1)
もないよね (2)
やだダサい (1)
やっぱ幼児やん (1)
やはり賢くない (1)
やる事が常に卑怯 (1)
よかったね (1)
よく訓練された何か (2)
わからん (2)
わかりやすい (1)
わかりやすく (1)
をした訳でもない (1)
アカウンタビリティ (2)
アクセス乞食かな? (1)
アナーキストなの? (1)
アングラでやれ (1)
イキりかっぺさん (1)
ウンザリする (2)
カタコトかよ (1)
キの字 (1)
キモい (1)
コレじゃない (1)
コロコロ変える (1)
コンテキストわかる? (1)
ゴールは何処ですか? (1)
スルーなのね (1)
ソレ妄想だよ⭐︎ (1)
ダサ (1)
チョロい人々 (1)
ドネーションでやれ (1)
ドンキホーテかよ (1)
ナンダッテー (1)
ネット弁慶 (1)
ハハハ (1)
ハマケン大好き (1)
バカなの? (2)
バカなんですか? (1)
バーカ (3)
プライドすらない (1)
プロパガンダだよね? (1)
ホモソ遊びしたいと (1)
ホラー (3)
ポンプは肘で押そう (1)
マジで何なん? (1)
モノ言いはOK (1)
ヤクザと一緒 (1)
ワッショイ (1)
ワレまだ (1)
一事が万事 (1)
上念司 (1)
下がるのですね (1)
下の下の品性 (1)
主体を持ちたくない (1)
互助会とは? (1)
井の中のアレ (1)
人間と言うより虫 (1)
仮想敵だけお好き (1)
何で1 issueで (1)
何も考えてないマン (1)
何処が無辜だよ (1)
何回目だこれ (1)
信頼を毀損する (1)
個人の感想ですかー (1)
党派性の申し子君たち (1)
全てが運否天賦ですぇ (1)
全ては嫌がらせの為に (1)
出会い系だけ (1)
初めてのお使いかよ (2)
利用出来るものと (1)
削除すれば良い? (1)
反論…? (1)
口を開けばカネ (2)
口を開けばカネの話 (1)
哀しい生物 (1)
基準は常にゼニカネ (1)
夜郎自大言いえて妙 (1)
女の味方面の皆様 (1)
女の春=男の命だよ (1)
子供に手を出すのは (1)
安倍内閣お前のこと (1)
宗教だよね (1)
実際は安倍にもある (1)
寄らば大樹だ (1)
寄らば大樹でモラルも (1)
密すぎワロタ (1)
山口敬之 (2)
幻聴等出るのですが (1)
幼稚 of 幼稚 (1)
弱いなら吠えるな (1)
当然手も洗うし (1)
御目出たき人々 (1)
微温的日本 (1)
性にだけ知能指数が (1)
恥ずかしい (1)
恥を知ってどうぞ (1)
恥を知れよ (1)
愛せない人々 (1)
成人して受験自慢…? (1)
或は地回りヤクザ (1)
戻したいだけ (1)
指摘も多様性だろ (1)
播州はどの国? (1)
教養主義の敗北 (1)
既知の外のひと (1)
日本人にも (1)
日本語に失礼 (1)
早く人間になって (2)
早速ネトウヨが (1)
星なくても書くが? (1)
星付けてるでしょ (1)
星付けてる面々… (1)
時事通信 (1)
書き換えました (1)
最近じゃない (1)
本当ウケるよね (1)
本題には反対 (1)
楽しみにどうぞ (1)
楽だからね (1)
止まらない (1)
此は藁人形じゃないん (1)
此方にも書いとくね (1)
殴られ飽きたわ (1)
毎度毎度ウンザリ (1)
浅いサブカルの (1)
無視すんなよ? (1)
特攻隊は基本 (1)
猿山の住人 (1)
生きてるの? (1)
生きて戻らないので… (1)
生きとったんか↓ (1)
男は自浄作用ないの? (1)
男も同じ傾向 (1)
皆で育てた増上慢 (2)
皮肉かな? (1)
盆暗の見本 (1)
知能()自慢とは? (1)
石の裏のアレ (1)
石の裏へお帰り (1)
確定申告したくねぇ (1)
私はハマケン派 (1)
私もバカは嫌いです (1)
私理系なんですけどね (1)
秒速非表示にw (1)
税金も要らんやろ (1)
笑わせてくれて (1)
素直に言えば? (1)
終わってないですよ (1)
終わる終わる詐欺 (1)
絶対いけないのは前提 (1)
美貌じゃないけど (1)
脳味噌詰まってる? (1)
腹いたい (1)
臍で茶が沸きそう (4)
自己紹介かな? (1)
自治体あたりの例です (1)
自浄作用どうぞ (1)
興味ないでしょ? (1)
舐めてるねぇ (1)
良いところがない (1)
茶番 (1)
表層的なのは誰なのか (1)
補償はしてあげて (1)
見本市 (1)
視野狭いスよ (1)
言ってんだよ? (1)
訂正しました (2)
読んでない (4)
誰だよコイツ (1)
謎 (1)
警戒は必須だが (1)
貴方ほどでは (1)
足立康史 (1)
軽蔑できないと (1)
農民にも言える? (1)
退職されてるそうです (1)
都合が悪いとガン無視 (3)
鈍さ自慢にウンザリ (1)
鏡しか見ない人々 (1)
闘う彼女は美しい (1)
防疫より (1)
面の皮1mありそう (1)
頭の悪さは天井知らず (5)
馬鹿なんだろうな (1)
駆けつけてくる (1)
鰹は人間じゃないよ (1)
黙ってろ (1)
鼻から? (1)
(こりゃダメだ) (2)
(すごい(すごい)) (1)
??? (1)
????? (1)
2年くらい前に城崎温泉に行って、なんて風情のある町なんだと感動した。日本海側の深い雪を初めて体験したっていうのも大きかったかもしれないけど、やっぱり魅力的な町だったと思う。行けなかったけど海も近い。
いま何となく「城崎温泉 賃貸」で検索をかけてみたら、普通に月4.2万円で風呂トイレ別みたいな物件がガンガン出てくる。駅からもかなり近くて、なんなら旅行の時に歩いたあたりにある。玄関を出たらあの風情ある温泉街、ってことだ。
いま住んでるところは水道ネット含むとはいえ月5.8万、城崎の物件のほうが安いくらいだ。
仕事さえなけりゃ城崎に移り住むことは全然可能なのだ。あの非日常の場、思い出深い旅行先、いつかまた行きたいと憧れている素敵な街、をホームタウンにできるのだ。…仕事さえなんとかなれば。
ウオーーーーフリーターになって城崎に住もうかな!!クソみたいな賃金だしなんならフリーターの方がコスパ良い可能性すらある!!コロナで職なんてどうなるか分かんねえしな!!!!!
アアアーーーーっ城崎!!!城崎住みてえよお……気が向いたときに外湯巡り!!!浴衣のカップルを見て「俺はここに住んでんだぜ…」って優越感に浸りてえなあ!!!!!!チャリ乗って海に行きてえな!!!!何かに住所入力するときに「城崎町」って書くあたりで感慨に浸りてえーー……城崎温泉駅の看板見てここが最寄駅かあ…って思いてえよ!!!!!
城崎ーーーーッ おれはもうだめだ 賃貸なんてみるんじゃなかった 城崎で生きてえよ
(追記)
知ってるよお!!!
雪深くて感動した、なんて書いたけどさあ、おれは彼女とほぼ思いつきで行ったんだよ城崎!だから雪対策なんて全然してねえの。フツーのスニーカーで行ったの。バスが城崎に近づくにつれてヤベエ雪景色に変わっていくのを見て顔を見合わせたりしてたんですよ!
でね、朝早いバスで行ったもんだから着くのは11時とかなんだ。チェックインの3時まで4時間とかあるわけ!風呂だってまだ開いてないし、足元は微妙に融けかけてアカン状態になった雪で覆われてる、ちょっと歩こうものなら薄っぺらいスニーカーなんて全貫通よ。
でも俺たちはせっかくだからっつって足湯を巡ったんだ!!足は感覚がなくなってツライんだけど、自転車が完全に埋まるような雪とかは初めてみる面白い景色なわけですよ、二人とも無積雪地帯の出身だからさあ!
寒い、足がもげる、こんな雪だなんて聞いてないって言いながら観光マップ見て、7つ(?)ある足湯をひとつずつ巡ったんだよ。雪で冷えた足を足湯に浸ける瞬間の感覚、あれはたまらねえぞお〜 まあまた歩き出すとすぐ冷えるんだけどな
日本海の雪ってこんな地獄みたいな感じなんだねえ、なんていいつつようやくチェックインしてさ、宿の人が貸してくれた長靴履いて外出たら全然雪が怖くなかったんだ。ふたりして復讐だとか言いながら雪の塊を踏み砕いたりしてさあ 楽しかったんだよ 楽しかったなあ……
県を跨いだ移動が解禁されたので両国のいちかつに行きました!
近くの東京商店へお酒を飲みに行ったらまだやってませんでした!ホームページに分かりやすく書いてほしかったです!今日の酒部の活動は終了です!!
その後は刀剣博物館に行きました!マニアックでついていけませんでした!刃と刀背の間に有る紋様について展示されてました!
その後は川沿いを歩いてたばこと塩の博物館へ行きました。日本は海に囲まれてるから塩が豊富と思れがちですが現代に限ってはその通りらしいです。海水から塩を効率よく取るにはいろいろ大変で日本には無い岩塩の方が価格的に有利だったらしいです。今はイオンなんちゃらと真空なんちゃらの方法で安く作れるらしいです。たばこはなんかいろいろ展示してありました。
特別点で浮世絵もありました。CG差分みたいな絵があって草でした。
その後は歩いてすみだ水族館へ行きました。入場整理券の配布が終了していました。鯖が見れなかったので星2つです。
スカイツリーではFF7展的なものがやってるらしかったですが入場料が高かったので興味ありませんみたいな顔して通りすぎました。まあ新しいFF7も買ってませんし。
マップを見ていると郵便局博物館的なものがあったので向かいまし休みでした!9階にあるのですが基本的に行き方がからない感じでした。
あと千葉工業大学がこんなところに進出していましてなにやら展示があったので見てきました。
夕飯は押上駅近くのとこだいで厚切りロースかつ定食1070円です!おいしかったです!
疲れたので帰ります!次回は花火博物館みたいなところとすみだ水族館に行きたいです。
わを抜くと小学生の作文みてーだな
細い橋の上に敵が群がっているが、走り抜けの際にドラゴンが追いすがってきて路上を焼き肉パーティーにしてくれる素敵な場所。
ラスボスはPS5版のプレビューに出てきた規格外にでかい騎士。塔の騎士というらしい。
彼は遠距離攻撃で魔法エンチャ剣をぶっ放してくるほか、盾によるバッシュ攻撃をかましてくる。
その範囲が異様に広くて離れていても削られまくる。
ただ、一旦城壁に登ってしまうとそれほどでもなく、一匹づつ弓兵を始末してゆけば城塞そのものは丸裸になる。
本題はここから。地面に降りて戦うこと三度。近づくこともままならず一撃死を繰り返す。
コツは相手が振りかぶりモーションを掛けた瞬間にソウルの矢か弓矢を放ってすぐさまローリング。
県を跨いだ移動が解禁されたので両国のいちかつに行きましたわ!
近くの東京商店へお酒を飲みに行ったらまだやってませんでしたわ!ホームページに分かりやすく書いてほしかったですわ!今日の酒部の活動は終了ですわ!!
その後は刀剣博物館に行きましたわ!マニアックでついていけませんでしたわ!刃と刀背の間に有る紋様について展示されてましたわ!
お隣の旧安田庭園でカメを見て和みましたわ。アカミミでしたわ。
その後は川沿いを歩いてたばこと塩の博物館へ行きましたわ。日本は海に囲まれてるから塩が豊富と思われがちですが現代に限ってはその通りらしいですわ。海水から塩を効率よく取るにはいろいろ大変で日本には無い岩塩の方が価格的に有利だったらしいですわ。今はイオンなんちゃらと真空なんちゃらの方法で安く作れるらしいですわ。たばこはなんかいろいろ展示してありましたわ。
特別点で浮世絵もありましたわ。CG差分みたいな絵があって草でしたわ。
その後は歩いてすみだ水族館へ行きましたわ。入場整理券の配布が終了していましたわ。鯖が見れなかったので星2つですわ。
スカイツリーではFF7展的なものがやってるらしかったですが入場料が高かったので興味ありませんわみたいな顔して通りすぎましたわ。まあ新しいFF7も買ってませんし。
マップを見ていると郵便局博物館的なものがあったので向かいまし休みでしたわ!9階にあるのですが基本的に行き方がわからない感じでしたわ。
あと千葉工業大学がこんなところに進出していましてなにやら展示があったので見てきましたわ。
そうなんだよなー。地盤。地盤は大事だよな、まじな話。地盤がしっかりしているところはさ、昔から人が定住してたりするから、地価の高い、一等地になっていたりするんだよな。自分が住んでいるところは歴史的にも地名的にも防災マップ的にも、完全に埋立地だからね。もう気を抜くとすぐに地盤沈下やら液状化現象やら、そういうものに見舞われますよ、えぇ。やっぱ地震はロクなもんじゃないわ。
色々あるけど、やっぱり適切(最適とは言わない)な動きができているとは思いづらいんだよな。以下みたいなことがクリアに見えたら文句ないよ。
・短期的:判断基準を明確に示し、途中経過を見えるように議論する。
・中期的:直近の対応で課題としてあがりやすかった、医療や教育の範囲で何がボトルネックだったのか?リソース不足の根本原因は何か?の分析と対策
○ご飯
朝食:サンドイッチ。昼飯:チャーハン。夕食:ウインナー、人参、小松菜、シメジ、玉子、納豆の味噌スープ。間食:柿の種。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。仕事はそれなりー。
○ポケモン盾
ただ、22時からなので今日はマップを探索しただけ。Twitterのトレンドにもなってたけど、急に追いかけてくるサメハダー怖かった。
歯磨き支援ゲーム。歯磨きが苦手な子供を応援する知育系のゲーム。
今日から始まったので遊んでみたけど、流石にやり込んでどうこうあるゲームでは無さそう。
日課としてそりゃ歯磨きはするけど、このゲームでそれを撮影されても、正直気持ち悪い自分が映るだけなので、まあ……
○マリオ64(WiiUVC)
全部で120個なので、だいぶ終わりが見えてきた。
https://anond.hatelabo.jp/20200605021641
わたしはこの記事の一行目に挙げられている作品のひとつ、アプリゲーム「ダンキラ!!!-Boys,be DANCING!-」のプレイヤーをしている。タイムリーな記事だと感じたので、ダンキラサ終が決定して自分が経験したことを記録として残しておく。
ダンキラはいま現在サービス終了へのロードマップの真っただ中にある。オフライン版が実装予定なので、比較的円満な部類に入るのだろうが、「ならよかった」とは簡単には思えないのが本音だ。後述するが、新規ガチャは実装されるものの、なぜか有償ダイヤ(ガチャをするときに使用するアイテム)は購入窓口は閉まっている、という奇妙な状況も未だ続いている。結局のところ、プレイヤーが納得するしないに関わらず終わるときは終わる。なんとなく事情は透けて見えるものの、はっきりとしたことはきっと永遠にわからない。親とアプリゲーは生きているうちに大事にするに限る。という言葉に尽きるのだろうけれど。
2019年5月21日にKONAMIよりリリースされた3Dモデルリズムゲームで、いわゆるデレステみたいな感じ。キャラクターがダンスバトルをする中高生で、楽曲がヒップホップやバレエ、ジャズやインド歌謡曲など多岐にわたる点が特色だ。白泉社とコラボしており、泉ジュン子らベテラン作家による短期集中コミカライズが行なわれた(単行本全3巻発売中)。現在は月刊LaLaにて番外編を連載中、だった。
5月20日18時、定例メンテナンス明けのアナウンスにおいて、ダンキラはサービス終了が告知された。8月5日をもってオフライン版へと移行するとのことだった。
売上的にも遅かれ早かれ……という印象だったが、いくつか違和感が残る告知だった。それは以下のような点である。
② 課金……有償ダイヤの即日販売終了、にも関わらずガチャは続行
③ コンテンツ……新規楽曲、新規ガチャ、新規ウェアの予定が八月まで緻密に組まれている
④ そのほか……アニバーサリー関連グッズのアニメイト特設予約販売が何の気もなしに始まる、LaLa連載版番外編が6月号時点での次号予告では続きそうだった(が内容を急きょ変更し7月号で打ち切り)
何はさておき、課金窓口を閉めるのはおかしい。サ終するならするで、八月までパァーーーッとプレイヤーにガチャを回させて儲ければいいのに(そしてプレイヤーもそれを望んでいる)それをしないのだ。にもかかわらず新規コンテンツの追加は八月までこれまで通り行うのだという。お陰でプレイヤー一同はみみっちい無課金プレイを強いられている。一周年を祝うおめでたいアニバーサリーガチャなのに、ある重課金者は泣く泣くミッション石をかき集め、ある廃課金者はカドスト見たさに副垢でリセマラを繰り返す。なんなんだ?これは。
というか、コンテンツ、まだまだいっぱいあるじゃんと思う。ウェアの3Dモデルはもう作ってるんだろうし、キラートリック(必殺技モーション)も結構作ってあるっぽいし、10~12章のフルボイス本編もおそらく収録済。向こう一年のキャラクターのバースデーボイスもたぶん収録済で、でもそれをなぜかゲーム内で売るんじゃなくてツイッターで動画公開するんだなあ、これが。その辺のコンテンツを全部売りつくして、半年くらい地味~に復刻イベントでジワ稼ぎして、それからサ終でいいじゃない。なんでそんなに急に死ぬのか。
印象としては、「サ終自体はいずれするつもりではあったが、なんらかの外部的要因でその時期を早めざるを得なかった」「なんらかの事情で課金窓口継続が困難になった」といったところか。ダンキラの母体はKONAMIであり、KONAMIと言えば今回の新型コロナウイルスによってコナミスポーツジムが大打撃を受けている。そのしわ寄せがゲーム部門にもやってきたのではないかとなんとなく推測する。全ては推測だ。そして真実は永遠に明らかになることはない。ただこれだけは確かだ。ダンキラの世界は今閉じようとしてる。
オフライン版で個人的に悲しいのは、コンテンツの新規追加が見込めないことだけではない。
たとえば、ログインボイスがないこと。当番(艦これで言う遠征みたいな、放置クエスト)もないこと。オフライン版は時が止まっており、そこには時間は流れない。
たとえば、課金ができないこと。現実でいくら稼いでも、それが推しの新しい声や顔や衣装に生まれ変わることは決してない。
現実の世界で嫌なことがあっても、ダンキラにログインすればそれを忘れられた。ダンキラのホーム画面を開けばキャラクターが話しかけてくれた。ほとんど毎日顔を見て声を聴いて、推しというか家族に近いものだったような気さえする。オフライン版であろうとオンライン版であろうとそれが画面の向こうの存在であることに変わりはない、けれど、コンテンツが終了してしまえば、きっといずれ、わたしは彼らに魂を感じられなくなるだろう。
あーあ、と思う。バレンタインランキングイベントに推しの生誕ガチャ。楽しかったなあ。合わせてそれなりの額を課金したけど、こんなことならもっとじゃぶじゃぶ課金すればよかった。恒常☆5はいま3凸で、4凸にならないとカドストの後編が読めない。ずっと課金し続けていればいつか読めると思っていたけれど、こんなことならもっとじゃぶじゃぶ課金すればよかった(二度目)。いまやっているイベント、スコアアタックのランキングなんだけど、現在の課金の封鎖された状態で過去の課金額を競う悲しいイベントと化している。ガチャなんて所詮ギャンブルだけど、課金要素有キャラクターゲームにおける課金とは現実の通貨によってキャラクターの世界に介入することであり、少なくともそれは、わたしにとっては愛に近いなにかだった。でもそれができないんだっていうね。
ホーム画面を開くたびに余命数か月の家族に面会している気分になってしまって(自分にとっては紛れもない事実だ)、最近は会うのもつらい。そんな自分を薄情に感じる。
こんなにハマるつもりなんてなかったし、ダンキラ以外にも面白いゲームなんて山ほどある。ブルゾンちえみじゃないけれど男は三十五億いるしスッパリ辞めりゃいいのだ。でもわたしと推しのおもしろユカイな華の紅鶴学園生活は、この世でただひとつわたしのiPadの中にしかないんだよなあ……
6月12日の「PS5 THE FUTURE OF GAMING SHOW」でデモンズソウルのリメイクが発表された。
デモンズソウルは2009年発売のソニー販売元、フロム・ソフトウェア開発のゲームで、「ソウルライク」と呼ばれるジャンルを築いた作品。
しかし公開されたトレーラーにはフロム・ソフトウェアのロゴは無く、リメイクに定評のあるアメリカの開発会社Bluepoint Gamesによる開発となっていた。
まだ情報が不十分なので確証は無いがデモンズの権利を持ってるソニーは別会社にリメイクを委託し、フロム・ソフトウェアはこのリメイクに関わっていないのだろう。
フロムは会社の方針からか一度もリメイクを作ったことが無く社長の宮崎氏は「リメイクはやらない、常に新しいものを作りたい」と発言しているので当然の采配ではある。
しかし、フロムが関わらないフルリメイクと聞いて多くのユーザーは不安に思うだろう。
デモンズソウルをやり込んだプレイヤーであれば1分46秒のトレーラーを見ただけでも原作の雰囲気が損なわれてしまっている事は容易に見て取れよう。
原作にあった荒涼感や滅びのニュアンスは失われれ、安易な洋ゲービジュアルになっているように思う。
それについて日本だけでなく海外でも賛否両論がある(フロム・ソフトウェアのゲーム売上は9割以上海外なのでマーケティング的には海外の意見が重要)。
私の意見は以下だ。
1.原作を改変しても構わない。
既に出ているスクリーンショットにあるようにローマっぽい砦だったものを装飾華美のゴシック建築にしたり尖兵たんをDOOMのデーモンにしてもいい。
アクションがダクソ3のようになっても、マップや敵・アイテム配置が変わっても構わない(回復システムなど今遊ぶと古いものもあるのでソウルシリーズの進化を踏まえるほうが良い)。
このリメイクのターゲット層ははっきりしないがPS5のロンチにソウルライクの入門としてマスに売り出すのであれば遊び易くすべきだろう。
(個人的には原作準拠では既プレイには簡単過ぎるし原作をやればいいとなってしまうので、ガラッと変わってるほうが嬉しい)
しかしそれには次の条件がある。
2.PS5のデモンズソウルリメイクと原作のPS3のデモンズは別個の作品として認識させるべきである(タイトルを変えて周知すべき)。
これは同社の前作ワンダと巨像リメイクとは比べ物にならない原作改変を含むリメイクである。
したがってソニーにお願いしたいのはワンダでやったように原題そのままで発売しないことだ。
消費者に単なるグラフィック向上版として認識させたままでは原作ファンから批判の的になるだろう。
(私が大きく改変しても良いと思っているのはフロムが作らないデモンズは原作とは全くの別物だと認識しているからだ)
3.原作ファンの意見を押しつぶす盲目的な反論に違和感を覚える。
よくある反論にBluepoint Gamesはワンダを完璧にリメイクしたから今回も大丈夫だろうと言うものがあるが、原作に忠実にグラフィックのみを向上したワンダのケースと今回は趣が異なるのはトレーラーから明らかだろう。
あとバズってた塔の騎士の背景の壁から射撃用の穴が無くなって宗教施設みたいになってるとの意見は真っ当だし反論の余地は無い。
まぁぶっちゃけデモンズファンてフロムファンの中でも古参の濃い層だし思い入れの深さも加味してほしい。なんだかんだ言って皆買うだろうし。
もう3回もCWEに出たので(雑魚兵)どんなものだったのか忘れないうちにチラシの裏に書いておこう.
◇前知識
CWEでは個人名声ポイントなるポイントを貯めて上位に入賞することで,つおいつおい報酬車輌を購入する権利を得られるのだ!
◆1ヶ月前
CWEの日程がそろそろ公開され,クラン同士も合流し始める.声と名前がまだまだ一致していないので,日々の進撃戦はお互いを知る時間になる.
また指揮官に自己紹介する期間でもある.「そのチーフテンまだ取れてないの?」そうです私の貫通率はうんこです...
たぶん運営も動き出してる.
◆1週間前
車輛希望や所持ポン酢,出席表などの事前アンケートが運営によって行われる.運営が困るのでさっさと回答しよう.
◆1日目
いよいよ開始だ!
ルールの都合上,初日は個人名声ポイントはまずいわりに戦闘は勝たなければならないといううま味の少ない強者の求められる日である.
もし自分がどこか1日は期間中休む必要があって,1軍ピックの自信がないのならこの日をまず休日にする.
◆前半~中盤
うまく領地を安定して確保できたならば,防衛戦闘や勝てる見込みの高い相手との戦闘に入れさせてもらえるようになる.
初めてのときはめっちゃ緊張した.まんべんなくピックが行われるので,戦闘に勝って喜んだり負けて悲しくなったりする.
ポイントはある程度のペースで貯められていくだろう.
逆に領土がまだ得られていないとき,初日のようなゴリゴリに勝ちに行く日が再びやってくる.
◆中盤~後半
だんだん慣れてきて戦闘は盛り上がり,クランに一体感が出てくる.
車輌獲得のボーダーラインの上昇が急激になってきて,自分の今までのポイント取得ではなんとかなるか計算したりする.
ボーダー部が活動を活発にし始め,最終日の車輌獲得ボーダーラインの見積もりが出始める.
◆後半~
ポイントがギリギリ足りない人を車輌獲得圏まで引き上げる作業が行われる.いわゆる引き上げ.
これに入るか心配で胃がキリキリする.
運営は直近1ヶ月の進撃戦参加率や,個人の評価を参考に対象者を決めている(と思う).
最終日は「〇〇来い!」という感じで直接呼ばれ,15分刻みのスケジュールで飯とトイレより戦闘が優先される.喜んで行こう.
◆終了後~
お疲れさまでしたとすこし挨拶があり,日常に戻っていく.報酬がもらえるのは数日後なので,別ゲーをする.
はじめてのCWEの時には,この日に間違えてM60を取得する悪夢をた...
違法MODや複垢による入賞者のBANで,クラメン何人かが補欠入賞する.前回のCWEではボーダーラインが3000ポイントも下がった.
CWE楽しみですね.(おわり)
婚活を始めた。その手のサイトに登録し、ガイダンスを受け、美容院に行き、スーツを新調した。
APEX LEGENDSというFPSゲームがある。3人1チームとなって縮小していくマップに追われながら20チームの中から最後の1チームになるまで戦い抜くバトルロワイヤル形式のゲームだ。
メールを確認し、送信し、あるいは受けたメールに返信する。内容は当たり障りなく、それでいて相手に興味があるような素振りのものだ。大体はうまくいかないが、俺みたいなやつでも意外と向こうから連絡されることもある。
バトルロワイヤルに参加する20チームの中で勝者になれるのは1チームのみ。勝ち抜くのは腕前と判断力、そして運が大切だ。生存が主目的なのだから戦闘はほどほどに、無理そうならさっさと逃げるのが
一番だ。
相手と喫茶店で会う約束を取り付ける。最初からディナーに誘うのは踏み込みすぎなので昼間に軽くお茶するだけだ。会って1時間程度会話をする。身の回りの話をして人となりを伝え、相手の様子を観察する。特に問題はなさそうだ。相手の離席中に会計を済ませにこやかに別れる。早々に連絡先も交換できた。次は夕食か。
俺が使うキャラクターはオクタン。アドレナリン中毒のイカれたYoutuberみたいなやつだ。興奮剤を自分に打ち込んで加速し、ジャンプパッドを設置して無謀な大ジャンプをやってのける。オクタンの立ち位置は割と弱キャラで、他に似た役割をもっとうまくこなせるキャラがいるし頭の喰らい判定が大きくてヘッドショットをもらいやすく事故も多い。しかし加速して駆け抜けていく快感はなかなかの物だ。
二度目は駅チカのチキンの店。少々ガヤガヤしてるが店は小綺麗で悪くはない。そこそこ打ち解けて次回の約束を取り付けた。三度目は少し上等なレストラン。面白いハプニングもありかなり距離が縮まったと思う。四度目は何度か足を運んでいる専門店で、なんだかいつもより味が落ちてる気がした。
マップは縮小しきり残っているのは俺のチームと相手のチームだけ。つまり逃げ場なしのガチンコ勝負だ。立ち位置は高度のある相手が有利だが次のマップの縮小ではあいつらが追い込まれる…俺達は下からも果敢に銃撃をかまし相手をマップの中央に寄せ付けまいとする…撃たれた敵はドームシールドを展開、これは内外の攻撃を寄せ付けない鉄壁のバリアだ。効果時間いっぱいまで俺たちは攻めあぐねて相手は回復する時間を得る…いや俺は何だ?俺はオクタンだ。オクタンは強くはないがイカれる事に関しては一級品だ。こういう時に一番"楽しい"戦い方があるじゃないか!俺は敵側に駆け込みアルティメット・アビリティを使用する。つまりはこう、ジャンプパッド放出!ハッハー!!天高く飛び上がった俺はそのままドームシールドの中に突入する。ドームシールドの中は何だ?アサルトライフル・ライトマシンガン・サブマシンガンで武装した敵チーム3人だ!しかし集中砲火を受けるのが間違いないドームの中に単独で、しかも真上から突っ込んでくるバカがいるとは思ってない連中はまだ呑気に回復アイテムを使用していた。俺は銃は構えずとっておいたグレネード…足場を燃やすテルミットと着弾点に張り付くアーク・スターをドームの中に投げ込んで自分がテルミットの炎に巻き込まれるのも気にせず脱出する。慌てた敵チームは三人揃って俺を狙う。興奮剤だ!!背中をバシバシと撃たれながらも爆速で駆け抜ける俺は体力ミリで逃げ切る。その間に炸裂したグレネードで相手は一人ダウン、残り二人も少なくないダメージを受けて瓦解したところに俺のチームの残り二人がトドメを刺す。優勝、チャンピオンだ!!!オクタンを通じて俺にもアドレナリンが身体を駆け巡るのを感じる。これだ。これに比べたらまともな成人男性のまともな人生なんて屁みたいなもんだ。
拙者、TESシリーズもFOシリーズもすこすこの民(いうてTESは3~5、FoはNVと3と4だけしかしてないが)と申す。
ESOがDMMで900円も出せば買えるので買ったに至ったでござるがクソたのしい。
これだった。メインストーリーはある。メインストーリーはあるがそれを無視してどこに行っても良い。
街の中にはクエストを出してくれるNPCが満載。あまりにも周りがクエストだしてくれるNPCまみれでコンパスの印が役割を果していない。
町の外には採取できる鉱脈、花などもありそれを集めていると時間が過ぎる。
もう間違いなくTES。慣れ親しんだゲームの進行方向。よくやったなベゼスタ。
昔なら「横殴りやめてください」とかいってたけど最近のネトゲは横殴り関係ないらしい
そこからくっそ強いモンスターが何匹も何匹も湧いてくるわけだが拙者は†ナイトブレイド†(まぁ拙者はナイトブレイドではなく『夜刃(ヨルハ)』と読んでいるでござるが)という暗殺、隠密、奪還が得意な職業故複数の者に襲われるのは得意ではござらんわけだなぁ…
そこに来たのが僧侶キャラの野良。拙者を回復しつつターゲットを取る、そこに拙者が後ろから回転攻撃をするわけでござるな。
ここで拙者の夜刃式暗殺術『影潜斬』(神速の影)からの夜刃式双刀術『連斬』(連続打撃)がボスの肉を切り裂き、気がついたら拙者が死んでいるのでござるな(笑)
なんだよ1撃って…
でも僧侶は一人で持ちこたえている…だから拙者は貴重な復活アイテムを使い復活 あとは二人でタコ殴りにして終了
僧侶が屈伸する 拙者も屈伸する 無言のコミュニケーションですな
実際は全部しっかりとプレイしてるわけじゃないんだけど他の地域を冒険していた時に聞いた土地を実際に冒険できるのは楽しいでござるな
また後に書物にでてくる人物もいたり「わぁ1000年前からここあるんだ!」と感動したり…
歴史観光でござるなぁ 現実でもたまーにそういうところいくのでござるが拙者無学なためそこまで詳しくなくガイドを読んで「はえ^~」としか声を上げられないので…
王道でござるな
昔にいざこざがあった5人の英雄を救う物語ですな 拙者は「面影」と呼ばれて「預言者」に世界を救うように働かされるんですな
特にリリスという女戦士キャラは美人で情に熱く、アブナーというおじさんは帝国人らしい冷静さと大局観をもって、まぁぶっちゃけこの二人の「情」vs「合理性」みたいな喧嘩は見ていて楽しいんですな
まだまだ途中だけど続きが気になるから早く帰ってやりたいでござる
2巻までの二人はただ相手が好きで、それだけで良かった。
3巻での山田は市川を求めているし、市川に求められる事を望んでいる。
しかし当の市川が自分の本心から目を背けているせいで望みはかなわないのだ。
だからこそ karte.43 で市川が絞り出した本心は尊い。
不器用で臆病だが精一杯山田を求める気持ちがこもっていて、ようやく山田は互いに求めあう事の充足を得た。
3巻は全体的に、山田の心が市川でわちゃわちゃする様を愛でる話が多かった。
単話ごとで見ると、山田が初めての恋に振り回される様はとても微笑ましい。
一方で3巻全体を通して見ると、すこしずつ山田が不安定になっていく様子がうかがえる。
求めるにつれ自制が失われ、年相応の性欲が芽生え、不安が募り、ついにはナンパイ彼女というストレス要因によって弾けてしまう。
この不安定さは最終盤、仲直りのハグ(2回目)とLINE交換によって肉体・精神の両面から満たされる事で一旦解消。
幸せの中で4巻に続いている。
市川は2巻中盤以降から相変わらずで、山田ほど恋に振り回されてはいない。
自分の恋心を「病気」と断じて未来への希望を排除しているため、より親密になりたいという欲求自体が抑制されているのだろう。
これはもちろん欺瞞であり、ポーカーフェイスの裏で溜りに溜まった歪みが終盤ついに吹き出して初恋を破たん寸前まで追い詰めた。
市川が歪みの正体に気付き乗り越えた事で二人の関係は一歩前進できたが、まだまだ色々な事(欺瞞そのものとか)から目をそらしている事は変わりなく前途は多難だ。
市川とのつながりが欲しい山田はLINEの交換を持ちかけるが失敗。
逆に成り行きで萌子と市川がLINE交換することになり激しく嫉妬する。
自分も市川に妬かせるためにクラスの石室君とLINE交換せざるを得なくなるが、すんでのところで市川が(意図的ではないが)阻止。
図書室以外での接触を避けたい市川は距離を取ろうとするが山田は一緒に走りたい。
なんだかんだ山田が気になってほぼ一緒に走り、結果はビリだった。
授業終わりでみんな教室に帰っているし、まぁいいかと手を貸す市川。
返したと思ったのは市川のジャージで二人のジャージが入れ替わっていた。
市川の名札が付いたジャージを山田が着てしまう事を危惧する市川。
市川は挙手して黒板前に進み出ると、問題を解きつつ山田に「名札みろ」とジェスチャーを送る。
が、山田は二人だけの秘密を楽しんでいるかの様に受け流すのだった。
ようやくの昼休み、図書室に市川が入ると山田は先に来ており、山田から返されたジャージの襟元にはご飯粒。
市川はいつもの食べこぼしだと思ったが、それは口元にご飯粒を付けた山田が市川ジャージに顔をうずめた痕跡なのだった。
ネットで山田がEテレ「コロンブス学園」なる番組に出演している事を知った市川。
丁度放送日だった事もあり気になって視聴する。
山田が皆に知られてしまう事を危惧する市川だったが、実際のところ山田はひな壇のその他大勢に埋もれ、しかも出番はほぼカット。
市川はホッとしつつも山田の傷心を思い「コロ学」の話は避ける事にした。
最近の山田は昼休みに宿題している事を知ったちい(小林)が図書室を訪れ、なりゆきで市川が問題の解き方を教えることに。
素直で裏表のないちいが市川とも距離なく話す様に、親友とはいえ嫉妬が隠しきれない山田。
市川の方でも「山田とだけは普通にしゃべれる」事をちいに指摘されて動揺。
その日の昼休みは終始かき乱される二人だった。
代わりに山田が市川に勉強を教わる事にして、図書室の二人は並んで座るようになった。
三者面談。学校で母親と接触したくない市川は面談室前の様子を隠れ見る。
順番が山田家の次だったようで、廊下の椅子には山田母・山田・市川母が。
隣に座るのが市川の母と気付いた事から緊張しつつも軽く談笑する山田と市川母。
面談終了後、玄関に向かう市川親子を見つけて後ろから駆け寄る山田。
そのとき「面談前にすごく綺麗な子とアメを交換しちゃった」との市川母の言葉に、一部始終を隠れ見ていた市川は「山田」と即答。
すごく綺麗な子=山田という市川の答えに顔が赤くなった山田はまともに話しかける事ができず、「ば、バイバーイ」とそのまま駆け去った。
萌子にちいの代役(椅子)を頼んだ山田だが、椅子萌子が山田の乳を揉んだだめ憤慨。
それなら、と黒板に「山田触っていい場所マップ」を書かせることに。
その日の図書室、市川がマップを見たと知っている山田は触って良いよとばかりに距離が近い。たじろぐ市川。
三者面談の話をしているところに司書の先生が入室し、慌てて距離を開けた。
ふと見ると山田は宿題ノートの端にアメを出しっぱなしにしていて、市川はマップ上「触って良い」になっていた肩を軽くたたき「アメ、隠せ」と耳打ち。
突然のささやきに山田は耳をおさえて赤面、超絶動揺してしまう。
後日、山田のマップには耳が「触るのNG」として追加されたのだった。
小雨かと思ったらドシャ降り。
冬の冷雨に打たれながら自転車で家路を走る市川はコンビニを出た山田と鉢合せした。
市川の濡れた髪と面貌に見とれて思わず手を伸ばしてしまう山田、たじろぐ市川に気付いてギリギリ未遂。
後ろで傘を持って2人乗りしようとの山田の提案もあったが、仕事の予定もあって結局断念。その場で解散となった。
ようやく家の前まで帰り着いた市川は、自転車の前かごに山田のコンビニ袋が入ったままになっている事に気付く。
袋の中にはお菓子の他に生理用品もあり、慌てた市川は再び雨の中を駅へと急ぐ。
何とか間に合った市川、大声で山田を呼び改札越しに袋を渡そうとする。
山田はわざわざ改札を出ると、袋を受け取りながら濡れた市川の髪を拭いた。
市川が慌てていた訳に気付いた山田は顔を赤らめつつも市川の耳にそっと顔を近づけて
続く「ママに頼まれた」という言い訳に市川は「あのキレイなママがなぁ・・・」とキモい妄想にふけってしまい、それと知らない山田はここぞとばかりにハンカチで市川を撫で続けるのだった。
前回の雨で風邪をひいた市川は学校を休み、平日昼間の一人の家を満喫。
そこに給食のイチゴババロアをもった山田がお見舞いでインターホンを鳴らす。
玄関先で少し言葉を交わした後、体調を気遣っておとなしく帰ろうとする山田を、市川は咄嗟に「あ、お、お茶でも、飲んでいっ、たら・・・?」と引き留める。
表情を明るくする山田。
自宅に山田がいるという緊急事態にテンパる市川、お茶の用意をしかけたところで汗まみれの寝間着が気になり着替えることに。
朦朧とした意識の中で「大丈夫、大丈夫」と答える市川だったが、上着を着せようとする山田の腕の中で再び気を失った。
熱に浮かされる市川は、山田に抱き寄せられるやけにリアルな夢を見ていた・・・。
頬を撫でる手の感触に市川が目を覚ますと、手の主は山田ではなく姉。
市川にはどこまでが夢なのか分からなかったが、イチゴババロアと置手紙から山田が来たことだけは間違いないようだった。
チョイ役だが一言だけセリフもあるそうで、唐突に冷たい声で「マジキモい」と映画のセリフを披露する。
山田が発したその言葉にセリフと知りつつ心底の劣等感が震えてしまう市川。
その後もセリフの練習を続ける山田だったが、周りの目を気にする市川の提案で人気のない場所に移動することに。
公開日は卒業直前の再来年春だといい、市川は否応なくその時の二人の関係について考えてしまう。
(再来年の春に)映画を観てくれる?という山田の問いかけに、市川はわからん、善処する、としか答えられない。
が、ほんの少しだけ覚悟をきめると「観られる(自分になる)よう善処する」と、初めて二人の未来について真剣な言葉を発した。
その顔を見た山田は胸がいっぱいになり、セリフの練習が続けられなくなった。
前回を受けてイチャラブ度がピークに。周りに隠す気あるのか?というレベル。
席替えの結果市川は廊下側2列目、山田はその左斜め前とギリすれ違い。
足立が山田と教科書シェア作戦を画策、市川が阻止。嫉妬が嬉しい山田。
山田の長身で黒板が見えない市川が原さんにノートを写させてもらう。頬を膨らませて拗ねる山田。
休み時間「原さんが隣でよかったねと」弱気な山田に「山田がデカくて黒板が見えない」とも言えない市川。
つい「授業中、山田しか見えない(から黒板が・・・)」と口走ってしまう。
結局席順は山田と市川を入れ替えて、最前が足立・市川、2列目が山田・原さん、となった。
市川は山田から借りた「君オク」を読んで山田から自分への好意に気付きかけるが、あり得ない希望を持たないようにその考えを打ち消す。
その場はちいが追い払うも、昼休みの図書室に今度はナンパイ彼女だけが登場。謎の正妻アピールで山田をけん制する。
市川に誤解されたくない山田は暴走してしまい、彼女に連れられて図書室を訪れたナンパイに、市川とのキスシーン(のふり)を見せつける強硬策に出る。
山田からするとかなりの覚悟を要した行動も、山田から市川への恋心を「あり得ない」と考える市川には「好きでもない男を利用する行為」と映ってしまった。
それは「市川のネガティブな世界観」と「山田が隣にいてくれる現実」のギャップを埋める説明としてこの上なく適切であるように思え、
市川は足をガタガタと震わせつつこれまでの全てが「ただ利用されただけの関係だった」と結論。自ら絶望する道を選んでしまう。
その選択はまた、内心抱えていた恐れから解放され、元の自分に戻るという逃避でもあった。
山田を拒絶し昼休みの図書室にも姿を現さない市川、山田は不安を募らせる。
2日目にして耐えきれなくなった山田は、放課後の市川に強引に詰め寄った。
山田はここ最近市川との接触を求めすぎていた事に負い目があったようで、
「おこってるの?なんで?」「私が距離近すぎるから?」と涙目で問いかける。
涙をぬぐおうと取り出したのは、いつかの「ご自由にお使いください」ティッシュだった。
それを見た市川は「山田はそんなヤツじゃない」と分かっていながら気持ちを偽っている自分自身に気付く。
市川は「欲しくてたまらないのに決して手に入らない山田」を想う気持ちが日増しに強くなる事から逃げる口実を求めていたのだった。
自分の本心を知った市川は山田に歩み寄り、たまたま用事があっただけ、と弁解する。
山田は安堵から思わず市川を抱き寄せるが、接触を求めすぎたことが原因だと思い出してすぐ離れ、仲直りのハグだったと言い訳。
市川は精一杯素直な気持ちを振り絞って「嫌だなんて言っていない」と返した。
山田は再び市川を引き寄せると、ようやく心置きなく、愛情のままに市川を抱きしめる事ができたのだった。
その日の帰り道。
浮足立つ山田と賢者タイムの市川の会話はイマイチかみ合わず、市川はやはり山田との相性は微妙と嘆息する。
逆に、君オクの感想を市川から聞いた山田は好きな場面が一致した事で心を弾ませた。
とその時、突如IQが高くなった山田に天啓が降り、君オクの続きを月曜に持ってくると市川に約束した。
はたして終業式の月曜、山田は君オクを持ってくるのを忘れる。
10万貰えるということで、現代の三種の神器と言われてるものすべて揃えてみた。
もちろん全部新品だととてもじゃないけど手が出ないから、一部中古。
この前増田でドラム式は中古から入れって見たので、メルカリで手に入れた。パナソニック製の2016年製で5万ちょい。
干さなくていいってこんなに楽なんだと感動した。
あと、タオルをドラム式で乾燥させるとフワッフワッになるのな。思わぬ副作用に驚いた。
ヤフオクでパナソニックのちっちゃい未使用のやつを1万ほど+分岐水栓(これも中古)で1万円くらい。
食べたあとぶち込んでスイッチ押せば洗ってくれる。最高。ただちょっと洗い残しが気になるのと、小さすぎたかも。
一人暮らしでも一番小さいやつは鍋だの炊飯器の内釜だのいれたらすぐいっぱいになる。
某中華メーカーの拭き掃除もしてくれるやつ。新品で4万ちょいくらい。
マップ機能が面白い。部屋の間取り図をそっくりそのまま検出して、今どこにいるかアプリで確認できる。
今までは2日に一回軽く掃除機かけてたけど、それでも足の裏にゴミが付きまくるのが不快だった。が、ロボット掃除機に任せることで解消。最高。
はい終わった。
かつて「アメリカのゲームはFPSばっかりでつまらん、あいつらはリアルでもゲームでも銃をぶっ放すことしか頭にない」とか言ってバカにしてた周りの奴らまで、今ではすっかりFPSの100人サバイバルに引き込まれてしまっている。
さすがにLOLに代表されるようなMOBAは思ったほど日本では流行らなかったけど、5対5くらいの少人数マッチングゲームはよく見る。
運営会社がサーバー負荷を抑えて安価に金儲けしようとした結果なのか?
その可能性は十分あると思っている。
今ではMMORPGのギルドウォーのように数百人規模のレベル関係なし時間制限なしの無差別大乱闘は見られなくなってしまった。
マッチング系のバトルはランクによる制限があるので、格下相手に俺つえぇぇぇできないし、人数制限あるから格上を低レベル集団で囲んでボコることもできない。
一言でいうとゲームに人間的なストーリーが感じられないんだよね。
あまりに行儀が良すぎるんだよ。
小人数マッチングでは、襲撃を受けている場面に通りすがりの正義の味方を名乗る第三者が乱入して一発逆転なんてことはシステム上ありえない。
似たようなことは100人FPSではできるけど、リスポーンを繰り返して粘り勝ちとか、チーム間でメンバーの引き抜きや情報交換をしながらの数日間に及ぶ攻城戦はできない。
そういう人はシミュレーションゲームやってる?
RPGでマップをクリックするだけで目的地まで自動で移動してくれるようになったり、最終的には戦闘して経験値稼ぎまで自動化されるのを見てゲームってなんなんだろうと思ったけど、みんなはゲームに何を求めているんだろう。
たまにシューティングゲームで爽快感ってキーワードが出るけど、いまだにこの意味が理解できない。
ゲームをやって爽快だと思ったことないんだけどシューティングゲームをあまりやらないから理解できないのかな。
自分が感じるのは映画やアニメを見たときのような没入感や、他のプレイヤーに感謝されたり恨まれたりする人間味、苦労してアイテムなどを手に入れたときの達成感かな。
リアルと違ってほとんどのゲームは苦労した量に応じて報われる。それが好きだ。
そういうことにしかゲーム内で生きてる感覚を持てなかった為か、ダンジョンの中に大量の回復薬を持ち込んで売りさばく死の商人をやったり、ひとり鉱石を掘りまくって強力な剣を作って自分で使わず他のプレイヤーに売ったりといったちょっと変わったことを繰り返していた。
私とBloodborneの話がしたい。
これはただそれだけの記事です。
Bloodborneとは2015年3月に発売されたPlayStation 4用アクションRPGです。開発元はSCEとフロムソフトウェア。
フロムソフトウェアのことは知らないけど
→アーマードコアが売れる
(アーマードコアの新作が出る)」
のコピペは見たことがある人も多いと思います。まあそもそも「フロムソフトウェアも知らん奴はインターネットニワカ」みたいに言われるかもしれませんが、少なくとも私は「コピペは知っているけどフロムソフトウェアのことは知らない」オタクでした。すみません。
そもそも自分で遊んだゲームと言えばゲームボーイSPの鋼の錬金術師やマリオ、後は3DSのどうぶつの森とブレイブリーデフォルト、モンハン、PSvitaで海賊無双、ゴッドイーター、パソコンでpso2を少し齧った程度のもので、恐らく世間一般の"オタク"にしては随分と経験が少ない方だと思います。
メインはアニメや漫画、あとはSound Horizonの緩オタクだったので、あまり自らゲームが欲しい!ゲームがしたい!と言うタイプでもありませんでした。
バリバリの世代なのにポケモンすらプレイしたことはなく、人がやっているのにもそんなに興味がない。
先に挙げたゲームも、ほとんどは「友達がやってたから」あるいは「推しコンテンツが関わっているから」始めたのであって、「そのゲームがしたいから!」と始めた訳ではありませんでした。
自分にとってゲームジャンル自体はそれほど縁のない存在だったので、当然フロムソフトウェアも知らず、PS4も「弟が中古で買ってきたBDも見られる新しいやつ」程度の認識だったのです。
数年前。
詳細は省きますが、一年と半年ほどで私はロクに眠れない、職場のトイレで吐くほど泣く、休みも仕事を緩慢としてまた辛くなり、人に優しくされたくて必要でもない買い物をし、帰り道に無駄遣いした自己嫌悪で泣き出す、自殺未遂をはかると言った典型的な"メンタルをやらかした"状態に。
もっと辛い人は世の中に沢山おられるとは思いますが、私の場合はまず眠れなくて仕事にならないので病院に駆け込み、結果休職→退職コースとなりました。
実家に戻って療養を始めましたが、当時は「自分はただズル休みをしたいだけだ」「怠けて人に迷惑をかけて、私は社会のクズだ」「あの時死んでいればよかった」の言葉が頭を巡り、薬を飲んで寝て起きてもまた実家の居間にあるソファで天井を見上げることしかできませんでした。
このままではよくない、とテレビを見ても観客の笑い声やコメンテーターの笑い声を聞いているのが辛い。そもそもテレビ番組を作っているような"社会"に己が参画していないことを思い知らされて辛い。
映画やアニメでも見て"インプット"しなくては、と思い見始めた作品でまた吐くほど泣き、トイレの中で便器を抱えたまま自己嫌悪で死にたくなる、の繰り返し。
この辺りでようやく「ああ、今自分はマトモではない」と認められたような気がします。
その後はなるべく気を紛らわすために(そして実家で働きもせず休んでいる罪悪感を払拭するために)家事をしたり頼まれた雑事をこなしたりしていました。なるべく社会やコンテンツから離れたほうがいい、と思って。
それでも相変わらずTwitterは続けていましたが。
そんな時、趣味があうフォロワーさんの動画付きツイートが目に入りました。
薄暗いヴィクトリアンゴシック調の街で、トップハットにロングコートのキャラクターが、ステッキを鞭に変形させ、またステッキに戻す。
たったそれだけの動画でした。
私あてのリプライでもなく、ただタイムラインに流れたツイート、たった一つ。
それだけなのに、私はその瞬間
「このゲームには私の好きな"全て"がある」
と感じました。
思い上がりもいいところですが、本当にそう感じたのです。
「フロムソフトウェアのゲーム」が如何なるものか知りも調べもせずに。
ゲームに触れた経験も浅ければそもそも得意ですらない、マリオの1面のノコノコにすら何度も殺されるような人間には、Bloodborneは厳しすぎました。
そもそも先へ進めない。"キャンプファイヤー"にも辿りつけない。レベルアップもどうやらできない。マップがないのでどこからどこへ繋がるのかも分からず、迷子になっている内に殺される。
これはイカン……とフォロワーさんなどの手を借り、なんとか進めました。
それが、とても楽しかった。
厳密には"楽しかった"と言うよりは"必死だった"、"無我夢中だった"と言う方が正しいのかもしれません。
朝一番で掃除をし、洗濯物を干してPS4の電源を入れる。家族が帰ってくる前に洗濯物を取り込んで晩御飯の支度をしなければならないので、夕方には電源を切らなければならない。朝から晩まで没頭する、という感じではありませんでした。
ですが、それが良かったのだと思います。
限られた時間の中で必死にコントローラーに齧りついて、死んでは進み、進んでは死ぬ。
その間は、自己嫌悪も職場での思い出を反芻することもなく過ごせました。
「ゲームとしての難易度が高過ぎて"他のこと"なんて考えている"暇"がない」。
これが何より大切だったんだと思います。
どうにかこうにか迎えたラスボス戦は、涙の出るほど美しかった。
ゲームを終えてスタッフロールを眺めながら泣き、私が次にしたことは自分用のPS4proと、DARK SOULS3を買うことでした。
いつの間にか薬なしでも眠れるようになり、今は元のように、とは行きませんが外に出て働いています。
今では「血の医療はメンタルにも効く」とフォロワーさんと冗談めかして話していますが、これは過言ではないのです。
少なくとも、私にとっては。
実はBloodborneの存在自体は別のフォロワーさんの呟きや絵を通じて前々から知っていたのですが、私にとってBloodborneをプレイする"タイミング"は正にあの時しかなかったのだと思います。
あの時Twitterを覗いていなければ。あの動画を見ていなければ。
流石に過言かもしれませんが、私が働きに出られるようになるのはもう少し遅かったかもしれません。
そう思うと、やはり私にとってはBloodborneが、血の医療が救いになったのだと思います。
私とBloodborneの話はこれで終わりです。
ビビリ散らしてガスコイン神父や血に渇いた獣を火炎瓶で燃やして片付けたがためにパリィを習得せず進み、ローゲリウス師戦で苦しんだ話やNPCイベントを見損ねて歯噛みした話、ギミックに気付かずミコラーシュと延々と追いかけっこをした話など色々とありますがその辺りは割愛します。
長文、乱文、失礼いたしました。