はてなキーワード: 防犯意識とは
いい観点だね。恐怖に限らず、人間の印象ってのは発信側と受信側それぞれについて考える必要があるよ
発信側はどんな印象を周囲に与えているか、そして受信側というのはその印象をどこまで正しく受け取れるかが大事
だから発信側が問題なくても受信側が過敏すぎて問題が起きることもあるし、発信側に問題ありありなのに受信側が鈍すぎて問題にならないパターンもある
そして男性が怖がられてしまう問題については、日本社会が女性に対して防犯意識を持つように再三喚起している以上、女性側の受信度が過敏になるのは致し方ないことかと思うよ
それこそ「犯罪者は犯罪者の見た目をしていません!!」なんて言われる昨今、あらゆる男性が警戒されるのは仕方なくて、本人には罪も原因もないんだ
ただ、日本に蔓延するゼロリスク信仰が女性の危機感を煽りに煽り立てて、男性を性犯罪者と警戒させることに駆り立てている
この状況を解消するには、女性に防犯意識を持たなくていいよと啓蒙するか、男性側の「今、警戒された?」という受信感度を下げるかになるね
防犯意識を持たなくていいと啓発していくのは現実的じゃないから、申し訳ないけど男性にはスルーしてもらうのが現実的かと思う…
性犯罪のヤフーコメント欄なんか見てみると、被害者への自衛要求圧がすごいんだこれが。どうか日本社会の風潮として受け入れてほしい
防犯意識は分かるけど
わかるならそれで話終わりじゃない?
法治国家だし、バカなら死んでもいい・犯罪に巻き込まれていいって事はないので、
名前が出るとことでは、いかなる暴力も許さない(キリツ っていうけど、
それは建前であって、内心じゃ『やらなきゃいいのに』『そりゃそうなるよ』と思って同情してないよ
あからさまに危険なことして、結果危険な目にあった人に対して、上辺では同情したり、真剣な顔で再発防止策を話しても、同情はしてない
刺殺された女さんの話か?
男が入れあげていただけなので、男さんを守るのは良くないと思います。
男さんは自分でなんとかするべきであって。端金は人を殺すには最低の理由なので。
防犯意識は分かるけど、「恨みを買うな」や「アスペは一般教室に来るな」は無理だろ。
「恨みを買うな」は逆恨みってのもある。金を搾取したところで「アナタとはお別れです」って言われたら男は下がるべきである。イタリアを見習え。マンマ最強国家だぞ。
「アスペは一般教室に来るな」ってのは極端だが「いじめの原因はソイツが教室に馴染めない/ソイツの存在が教室の常識にそぐってない」ってするなら、ただの「差別」じゃん。
いじめを回避するために、差別を容認する(区別は差別だぞ(笑))ってのは、やりすぎでしょ。
そもそも「アスペくんが私達の日常を圧迫してきますが、それはアスペくんだけではなく、私達も誰かを圧迫しているのですから、受け入れましょう」が正しい着地だろ?
増田はジャップだから「今まで通りの価値観と日常!」を維持したいんだろうけど、アスペもいじめず受け入れよう、ってのが今の世の中なんだから「健常者が我慢しろ」ってのは正解だよ。
合わせられるのは「健常者だけ」なんだから。
Twitterで、外玄関のドアに飾っていたハロウィンリースが盗まれたが警察が動いてくれないと、防犯カメラの映像を公開してる人がいた。
子どもも悲しんでいるそうな。
ガレソが絡んで拡散され、結果警察が動くことにはなったようだ。
自分はまず、
そんなに大切なものを、なぜ外に置く??
と思ってしまった。
盗む奴が悪いのは、それは完全にそうなんだけど、自転車に鍵をかけてなくて盗難されたっていうのと同じで「いや気をつけとけよ」って言える余地あるよな??
飾るんなら内玄関のドアじゃだめだったんか。
大切なものを家の外に置いといて、案の定盗まれて、子どもが悲しんでるという言い方で子どもの存在を明かしつつ、全世界に自宅玄関先の映像晒して…バカだなって思う。
そこで、妻と二人で思い切ってタイのバンコクへ行こうと計画をしています。
そんな中、ネットでバンコクの口コミを見るとスリが多いとの情報を見かけました。
ネットでは「常に緊張感を持って歩け」「周囲に人を寄せ付けるな」などがアドバイスされています。
しかし、日本でも友人に「ほげーってしてるよね」と言われる私には常に緊張感を持ってバカンスを
楽しむのは難しく感じます。
そこで、私は「物に頼って何とかならんか」と考えたわけです。
はてなユーザと言えば「海外旅行の達人」や「防犯意識高い系」のパイセンが多いとはず!
どうか、海外旅行童貞の私に「街歩きで有効なスリ対策グッズ」(かばんや財布?)を
教えていただけないでしょうか。
おなしゃっす!
欧米をはじめ海外では、日本よりもはるかに防犯意識が高い国が多い。それは街づくりに表れており、住宅街から公園、トイレ、歩道橋、駐車場に至るまで、「入りにくく、見えやすい」、つまり犯行をあきらめさせる構造になっている。
そう話すのは世界92か国を巡り、『写真でわかる世界の防犯――遺跡・デザイン・まちづくり』(小学館)を出版した、立正大学文学部社会学科教授の小宮信夫さんだ。
まず、公園に関していえば、子供向けエリアと大人向けエリアを明確に分けているケースが多い。遊具は子供向けエリアに集中させ、そこをフェンスで囲んでいる。フェンスは、ディフェンスという言葉から派生したことからもわかるように、守りの基本形だ。
子供が誘拐されるケースのほとんどは、子供がだまされて、自分からついていく。しかし、海外の公園なら、犯罪者が子供専用のスペースに入るだけで、子供も周囲の大人も警戒するので、だまして連れ出すことは難しい。
さらに、ベンチを置く場合は、フェンスの外側に、外向きに置く。こうすることで、犯罪者が、遊具のそばのベンチに座りながら、親しげに子供に話しかけ、だまして連れ去る手口を防げる。また、遊具を背にしたベンチなら、遠くから子供を物色している犯罪者に、いち早く気づける。
犯罪が起きやすいトイレの防犯対策も徹底している。男性の犯罪者が女児を個室に連れ込むのを防ぐため、海外では、男性用トイレと女性用トイレをかなり離すことが多い。
男女の入り口が建物の表側と裏側にあったり、通路を挟んで反対側にあることも珍しくない。
物理的に近接していても、視覚的に男女の区分が明確であれば紛れ込みにくい。「うっかり入ってしまった」と言い訳できないからだ。日本に多い男女共用のトイレは「犯罪の温床」と海外では認識されているという。
どうやら海外と比べて、日本の防犯対策は遅れているようだ。安全と危険のポイントをしっかり理解したうえで子供たちに伝え、子供の「景色解読力」を高めたい。
https://www.news-postseven.com/archives/20170801_600039.html?DETAIL