はてなキーワード: キャミソールとは
某ゲーム配信サイトで、雑談というチャンネルを見るのが好きだった。
雑談といっても、見てるのは海外のユーザーばっかりで何喋ってるかわからないのだけど、正直に話すなら自分好みの女性を眺めてるのが楽しいとういのが一番の理由。
エロ禁止なので、皆さん手を変え品を変えてアピールをしてくるのだけど、なんというか、このエロくないけどエロいのがすごく好きで、毎日BGM代わりに流しているような感じだった。
下着はアウトで下着風のキャミソールとかなら大丈夫とか、変なライン引きはある。
わかってもらえるかな。この直球でエロくない感じ。
たまにノーブラの人がいたりすると、当たりを引けたような感じで嬉しくなる。
あまりに露骨にノーブラアピールしてると一時的にBANされたりしてるみたいで、その辺も含めて発見できたときは嬉しい。
まぁそれでポチポチと訳も分からずチアーする程度にはお金を投げていたんだけど、最近一つ気がついたことがあって、プロフィールから各人のSNSとかに飛べるということがわかった。
そしたらさ。
思ったより過激なの。
もちろんSNSも露骨なのはダメなんだけど、配信サービスよりはゆるいから比較すると過激なわけよ。
勝手に自分の中で、この人たちは一線を超えないって思い込んでた。
そういうのはポルノスターがやることで、この人たちはあくまでストリーマーであって、そういうことはしないって勝手に思い込んでしまってたわけだ。
でもそれで終わらないのよ。
ググっちゃったの。名前で。
そしたらさ、今度は本番の動画でてきちゃって更にショック。
こいつただのビッチだったのかよって。
それでふと気になって、ほかのストリーマーの名前もググってみたら、出るわ出るわ。
ストリーマーの名前にleakedって単語つけて検索すると、どうやら誰かがポルノサイトに動画やら写真を流出させてるみたいで出てくる出てくる。
裏でエロ使って金稼いでるストリーマーってこんなにいるのかよって驚いたさ。
一応言っておくけど、検索するのはお勧めしないよ。押すな押すなじゃなくて、ガチで。
もうこれ以上はいいや。
とりあえず動画は保存したけど、ギリギリエロくないからいいのであって、もろにエロいのは求めてないわけですよ。
清楚な感じが好きだった銀行の受付の女性が風俗店でダブルワークしてることを知ってしまったときのような感じといえばわかってもらえるだろうか。
とりあえず動画は保存したけど、それはうれしいとは違うなんとも言えない虚しさに近い感情。
吐き出させてよ。俺の5年間何だったんだよ。
配信じゃ下着姿すら見せなかったストリーマーまで結構な動画を作ってらっしゃって、ちょっともう人間不信に近い。
ゲーム配信のプラットフォームなのに、視聴者数がゲームの配信より伸びてることなんてざらだったけど、いくらなんでも不誠実だよ。
少し違法性のあるサイトをたまたま閲覧していたところ、整形女がライブチャットをしている広告が目に入った。興味本位でタップしてみたら、アダルト広告のくせに本当にライブチャットをしている!と驚いてブックマークしたのがストリップチャットに入り浸るきっかけである。それ以降、ひまなときにストリップチャットを覗いていた。
ストリップチャットはいくつかゴールが設定されており、チップ目標の達成ごとにちょいエロ行為をおこなう無料シーンと、ガチでエロいことだけをする有料シーンがあって、小生はちょいエロの無料シーンだけで十分楽しめていた。
そんなとき、現れたのだ。1人の女子大生が。「はじめてです。緊張してます」の文句を引っさげて。清純派アイドルのような顔立ちで。Tシャツとスカート姿で。おっぱいもそこそこ大きい!
最初のゴール設定は"Tシャツを脱ぐ"。とんでもなく可愛いこともあって、開始10分で参加者は500人に膨れ上がっていた。チップはみるみるうちに積み重なり、彼女はTシャツを脱ぐことになったのだが…。中にキャミソールを着ているーーー!ブラジャーーーーーー!
女神のそんな初々しさもあって、小生はストリップチャット人生初めてのお気に入り登録をしてしまうことになる。女神がM字開脚をするとおパンティにシミが……。その恥じらった顔をやめておくれ…。課金したくなる……。ああ、この子のすべてを舐め回したい!
そのうち、女神はデロンデロンに興奮して、チャット参加者の薦めもありガチエロ有料シーンをやることになった。いわゆるチケットショーなのだが…。数十分、円換算で6000円!6000円!?無料でエロ動画見れるのに?xvideoでいいじゃない?小生はこんな小娘に6000円払わないといけない?6000円があったら何できる?回転寿司いける?この子の裸が見れる?じゃあ…というわけで、小生は、はじめてアダルトコンテンツに課金してひまったのである。
露わになったピンク色の乳首に小生はものの見事に射精してしまい、久しぶりの短時間で2発射、をここにご報告したい。あれから女神は2週間弱ログインしていない。いつかまたライブチャットをするのかな?一期一会の出会いに感謝。また小生は課金すると思うが、もはや悔いなし。天晴れ!
何つーかさー、女性トイレに対する身体男性の侵入を恐れる女性を冷笑する人達って
性被害というものについて、男性器の挿入を伴うレイプとか、そこまでいかなくても胸や尻などを触られると行った刑法犯に問いうるものに限定して捉えて
そうじゃないならば被害がないものとみなしているように見受けられる。
でもそういう直接的な被害だけじゃないんだよ。
自分はそういう直接的な被害に遭った事こそないものの、女子トイレで「トランス女性」と思われるお爺さんと遭遇したよ
カツラと思われる長い金髪に真っ赤なカチューシャ、ノーマスクで濃いアイシャドウに赤い口紅、
上半身は素肌にチェックのキャミソール、下半身はピンクのレオタード姿で何故か思い切り睾丸がはみ出ていた
その場には他に人もいたけれどその人を見ている様子はなく、自分もとっさに目を逸らしたけれど目に焼き付いて離れない
通報出来た事例なのかもしれないけれどその時はそれどころじゃなかったし、一刻も早くその場を去るだけで精一杯だった。
もう本当に凄いトラウマで、今でも忘れられない不快感なんだけど。
で、「トランス女性」の女子トイレへの侵入が大っぴらに認められるようになったら
こういうのがますます増えるのが目に見えているでしょう?本当に怖いし
自宅以外でのトイレが無理になるんだよ
ChatGTPに翻訳してもらった
先日、ネットで知り合った妹のような子と会うために、15年ぶりに京都に行ってきました。しかし、彼女は地雷メイクで真っ黒なドレスに黒タイツのロングスカートとハイヒールを履いており、周りからジロジロ見られたり避けられたりして、とても恥ずかしい思いをしました。新幹線に乗って京都に着いたら、気温は32度でしたので急いで上着を脱いで、レースキャミソールの上に素足のスカートで待ち合わせ場所に行きました。そこには彼女と彼女の友達の2人がいて、「妹の友達を連れてきました」と言われました。連れの子に話を聞いてみると、彼女はオア下池公で活動している子だと言われましたが、私はあまり知りませんでした。私はたまにオア下に行くことはありますが、池公はあまり知りませんでした。連れの子は池公がとても楽しいと言っていたので、動画を見せてもらいました。動画では、ツインテールでアノネジャージを着た黒いマスクをしていて、涙袋がパンパンでとても可愛い格好でエモい曲に合わせて踊っていました。たくさんの地雷な動画が出てくるので、次は一緒に池公に行って地雷をしようと言いました。私の好きな曲の動画を流してもらって、「じゃあ、今度はこれをやろう」と言われたので、一気に好印象を持ちました。思い切って今日は3Pにしようかと思いましたが、連れの子は事情を知らないのでどうすればいいか考えていました。すると、連れの子が「あんたはビアンなんでしょう?妹分から聞いた」と言ってきました。私は「なんでそれを話したの?」と言ったら、連れの子は「私もビアン寄りのバイなんだよ」と言いましたので、まあいいやと思いました。「今日は3Pなんだ」と言われると、「お姉ちゃん、溜まりすぎじゃないの?どれだけしたいんだよ」と言われて、脇腹をつつかれながら茶化されて恥ずかしくなりました。しかし、とりあえずホテルに着
続きを書いて
て、今日は暑いから風呂に入らなきゃと言ったら、お姉ちゃんが先に入ると言いました。すると、私は「じゃあ、先に入るわ」と言って、お姉ちゃんの後に入りました。しかし、シャワーを浴びている最中に、突然2人が入ってきて、私をくすぐり始めました。事前に私がくすぐりで感じるドMだと話していたのを忘れてしまったようです。脇腹や乳首を含む胸を2人にコショコショとくすぐられてしまい、すぐにイってしまいました。その後、ヘロヘロになりながらシャワーで泡を洗い流され、股間にもシャワーを浴びせられました。シャワーの水圧が強すぎて、ビクビクしてしまって動けませんでした。そのまま乳首をコリコリされながらビクビクしていると、ベッドに連れて行かれました。妹分が私の右手と右足をタオルで縛り、脇に挟んで、両手で左手と左足をしっかり掴んで、恥ずかしいポーズに強制されました。正確にはセルフクンニの姿勢ではありませんが、それに近い姿勢でした。マジでやめてやってと言っていると、連れの子が私の膣を指で広げて「もうヌルヌルしてるじゃん」と言いました。最初は嘘だろと思いましたが、彼女はマスカラのような筒を見せてきて、「これを入れるから」と言いました。痛いと言ったら、痛いと思ったら申告してくれと言われ、マスカラを入れられました。最初は痛かったですが、思ったほど痛くなく、何も感じないと言うかんじでした。しかし、彼女は私の奥まで入れてジンジンと刺激するポイントを突かれました。それは確かに気持ちよかったですが、彼女のパイパン具合には驚きました。クリトリスが大きくて、小陰唇も厚く、お尻にはブツブツがたくさんあり、近くにはホクロがたくさんあると言われ、じっくり観察されました。やはりこんなことは嫌だし、予定外だったので、
続きを書いて
私は思わず「やめてや」と言ってしまいましたが、彼女たちはそれを無視しました。妹分はさらに私の足を強く掴んでくるようになり、「お姉ちゃん、めっちゃ恥ずかしがって可愛い」と言いました。正直に言うと、私はこのようなことは無理だと思っていました。しかし、連れの子が吸引器を取り出して、「お姉ちゃんのデカクリを日が暮れるまでいじめる」と言い出しました。そして、あれよあれよという間に、私のクリトリスを吸われてしまいました。何も考えることができず、半分気絶した状態で潮を吹きまくっていました。
気がついたら、もう夕方の4時になっていて、延長するか聞かれました。私は一時間延長すると答え、一緒に晩ご飯を食べるために外出しました。その間、二人は30分ずつ吸引器を使いながらクンニをしてくれました。しかし、二人のクリトリスは小さいし、やはり私は自分がオナニーし過ぎているのかなと思いました。天ぷらそばを食べた後、次はどうするか尋ねると、今日は私の家に泊まって、明日は妹分の家に行ってからオア下池公で地雷をしようと言われました。お金はあると言われたので、泊まることにしました。
その夜も同じことが続き、気づいたら朝になっていました。頭痛がひどく、思わず「もう帰る」と言ったら、お姉ちゃんが「朝一で帰る」と言ってくれました。私は猫を抱きながら二人と一緒に寝入ってしまいましたが、二日間も泊まることになるとは思っていませんでした。最初は年下の子にからかわれるように犯されるのがかなり嫌でしたが、今ではこの子たちにされないと物足りないとさえ思うようになりました。これからは、私の性癖になりそうですね。
https://twitter.com/lunuladiary/status/1650863709647171584?cxt=HHwWgMDToYPzhektAAAA
選挙終わったから書くけど、関西方面の自民党候補が、孫(11歳のキッズモデル)に選挙応援をさせてたんですよね。
ただ、公に批判するとその女の子の私生活に影響が出るかもしれないと思って、どうしたらいいかわからないまま時間が過ぎてしまった。
その女の子は、普段はお尻が露出したホットパンツや、母親が縫い直したであろう、腹部が露出する丈の短いキャミソールや、自分の身体よりずっと小さいサイズの服をわざとピチピチになるように着ていて、撮影会では時間いくらでカメラおじさんに買われてる。
http://www.asahi.com/area/mie/articles/MTW20151226251690001.html
https://twitter.com/falos7/status/373011606512209920
14歳で器物損壊事件を起こして17歳で女子中学生をわいせつ目的で殺害するような人間に生きていてほしくない。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/shougen/shougen62/
娘は命を奪われ、「屍」と呼ばれた
昭和はエログッズ、たとえばギャルの絵のついた抱き枕など市販製品として売るルートがなかった(アニメイトは子供向けの店、というかアニメは子供が見るもの)
同人でつくろうとしても印刷所などで対応してくれるところがなく、一般工場オーダーは高かった
その一方でロボットおもちゃは売れに売れた、親御さんもクリスマスに買うものといえば電子ゲームはまだないので
男児用おもちゃといえばロボット、女児用おもちゃといえばドールハウス・おままごと系かコンパクト(化粧品ではなく変身グッズ)だった
ゆえに大人な製作者はエロが好きかつロボットが好きな男児にこっそり画面にエロをしのびこませてとどけていたのだ
地上波テレビ(放送衛星などまだとんでないのでテレビは全部地上波だが)で人気といえば
・ニュース
・時代劇
・料理番組(西洋から輸入なのでやけに高カロリーで体に悪そうなやつ)
であったよ
お笑いは少なくドリフターズ(志村けんも死んだけど)のお笑いも下品なのでたびたびPTAにおこられてた
地上波の夜8時から男性がベビードールといわれる薄いキャミソールとストッキング着て女装してストリップ演じてあっはんうっふんしていたり今みるとかわいいもの…でもないか
https://anond.hatelabo.jp/20220924084155
https://anond.hatelabo.jp/20220924135910
ずっと誰かに相談したいと抱え込んでいた悩みですが、まさか同じような状況の夫婦の奥さん側が自分の思った以上にこの世に存在しているとは思わなかったので相談関係は諦めていました。自分も吐き出させてもらおうと思います。それでもしよければ相談に乗って欲しいです。
自分のところの状況は表題の通りで新婚です。若干ぼかしながらも少し詳しく書いていきたいと思います。
●自分と夫は婚活で知り合ったが、彼はなんと初対面のその瞬間から共働き生活費折半の結婚を前提に前向きに交際してくださいと交渉してきた。
●彼の性自認は一人称オレのバリバリ男でアニメオタク(私自身もオタ)、コミュ障、友人いなさそうで話にも出ない。お母さんが買ってきてくれた服をそのまま着るライフスタイル。婚活デート時もお世辞にもセンスある服装ではないし、女性文化全般というか他人と共有する店や遊びに興味がなさそう。
●そんな彼なので入籍ギリギリまで、彼の本心などをずっと友人らに相談しながら慎重に推し量っていた。婚活だからある程度割り切りだけど興味を持たれている実感がほぼ無かった。相手も婚活疲れしていたから趣味が同じで持ち家に越せるなら誰でも良かったんだろうなと半ば諦めてたが、せめて最低限の好意が無いと夫婦生活に支障をきたすと思った。
●「熱のある風邪で寝込んでてコロナではないかとPCR検査を受けてきたけど陰性でした。本当に不安だったので心からホッとしました」とLINEした時、「今日の仕事は◯◯でした。昼ごはんは魚でした」二言目「あ、体調は大丈夫ですか?」と返信された時は悪気が無いのはわかるが心が折れかけた。知人以上として第一声はこちらの身を案じる言葉であってほしかった。ついで感が心を削る。要するに平均的な女子らしい共感性は皆無。
●悩んだけどこちらが言うことは改善したり受け入れてくれるので結局結婚。結婚式は無し。指輪もある程度の金額の指輪を買う約束は取り付けてるがお互いのスケジュールの都合で先延ばしになってる。旅行もコロナ禍だからと無し。譲れない条件は他にあるからその事自体にはさして不満はない。その代わり新築同然の家で自分の個室を用意してもらった。
<<ここから本編>>
●入籍後、新居に引っ越して間もなく、彼のプライベートな靴に女性もののパンプスなどが混じり、それが通販で徐々に増えていく。彼は家の中では部屋着のTシャツとトランクス姿になるけど、黒いレースのニーソックス(タイツ?)が目立つようになる。
●婚活デート時は普通の革靴だったのでそういう趣味もあったのかと少し驚いたが干渉せずにいたら、引越ふた月目くらいに「ブラをつけてもいいかな?」「自分のブラも一緒の洗濯機で洗いたい」といった旨のことを言われた。
●理解が正直追いつかなかったけどOKしたら、その直後から私が持っている数をゆうに超えるJKかJDがつけそうなフリフリの可愛い目ブラジャーと、どさくさ紛れにセットでJKかJDがつけそうなデザインのパンティが大量に洗濯場に置かれるようになった。むろん着用者は彼である。
●引越三ヶ月目には、今度は何の相談もなくレースのキャミソール風の上着を身に纏うようになり、ついに家の中でも普通にスカート姿になった。
●一緒に買い物や映画などに出かける時は、婚活時のような男性の格好だけど靴はヒールなしの黒パンプス。
●私は土曜も仕事があるので、彼は毎週毎回土曜日に一人で外出するけれど(県外とか遠出してるとのことで半日以上余裕でかかる)、どうやら女性モノの上下姿で行ったらしいこと。スカートではなくヒラヒラした半スカートみたいなズボンで。
●ついに夜の営みの時までキャミソール・ブラ・パンティ姿でしてきて(パンティだけ脱いでキャミとブラはつけたまま)、それを見て初めて「無理」「つらい」「私は一体なんなの」と思って悲しくもなってその時は一言も発せなかった。なお夫はそれ以降つけてこないけれど、察したのかただの気まぐれなのか不明。
基本的に人様に迷惑をかけないなら趣味嗜好は本人の好きでいいじゃないかというスタンスですが、女性モノ下着姿でセックスだけは実際されて苦痛で迷惑だったこと。
黙っているのをいいことにじわじわ身につける女性モノをランクアップさせているので、そのうち一緒の外出時も女装しだしやしないかと思ってハラハラしていること(さすがに止める)
諸々を結婚前に何も相談してくれず、だまし討ちのようになし崩しで進められていて、私が親にも友人にも相談できない困惑を抱え込んで我慢していることも露知らず本人は「しめしめうまくいった」と思ってそうなのが、悲しく悔しいこと。信頼がなく軽視されていること。
子供はお互い欲しいと言っているけれど、子供ができた後のことを考えると教育上やはり女装はやめてもらいたいこと。(※補足追記:変な感覚かも知れないけど、これが同性婚などであれば子供を迎えても問題ないと思う。夫には悪いけど、私の目から見て彼のそれは半生かけて培われた本質ではなく例えば婚活開始の数年前あたりからにわかに湧いた逃避や倒錯の趣味で、中途半端なM奴隷プレイや赤ちゃんプレイの延長=その人の本質が真逆だからこそハマるプレイという印象。教育上で危惧しているのは、要は我々は子供を育て守るうえでは大人然としなきゃならないのに彼が家庭内をイメクラにして巨大な赤ちゃんごっこに興じるのは子供に悪影響だと思う)
そして女装セクシャリティのあり方次第では、現在進行系の不倫や将来的な不倫の可能性も十二分にあり得ること(約束すれば付き合ってくれるけど現在進行系で彼は休日の1人外出が多い)。偽装結婚の可能性も低くないこと。有名なあの方のように理想的なおしどり夫婦に見えたけど子供が産まれてある程度経ったら彼のセクシャリティ都合で突然離婚を切り出される事になるかも知れないこと。
私の中では黙認したままではいられない段階に来たと思われるそれらを、夫に直接的な言葉で切り出すべきかどうか。
夫が一体どんな立ち位置で何を望んでいるのか?どうされたいのか?
言葉選びを誤れば夫を不要に傷つけてしまいそうなので、適切に意図が伝わる言葉にしたいけれどそれは何か。その他よい対処法はあるのか。
上述のとおり夫はコミュニケーション面と興味関心のなさがあるので私自身も彼の愛情には懐疑的ではあります。オタク趣味を否定せず他の女より金がかからないから選んだというのもあるのでしょう。
しかし、お互い穏やかで家事の分担も料理以外快く応じてくれて他のことも協力できて自分の個室がある(結婚生活において互いのプライベートルームの所持かなり重要だと思う)この結婚生活は、快適で満足しています。快適な環境を作ってくれた夫への感謝もあります。
私も容姿や年齢で言えばそこまで良い物件ではなく婚活で散々シビアな目をくらっていましたから、彼の次に相手を探すと思うだけでも身の毛がよだつ恐怖に襲われます。
あと実は過去にもトランス女性を称する46歳女装婚活男性と仮交際をしていたのですが、付き合ううちにトランス女性という立ち位置そのものに強い疑問を抱くようになり、最終的にお断りしました。
最初は気の合う女友達の延長で家事を協力しあえるならいいかと思っていたけれど(※補足追記:仮交際中の彼が高齢だったためその時現実的に子供は考えていなかった+その時は婚活地獄の最盛期で一般的な幸せは諦めてもいいから結婚がしたかったのだと思う)、話してみると世のリアル女性達に共感ではなく逆に敵愾心を抱いてたり、SAのトイレで事前に何の相談も断り無く背後霊のようにピッタリくっついて女子トイレに入るのが怖かったり、彼とのLINEは彼が作った夕食の写真自慢“だけ”で常に私が合いの手を入れて褒めてあげるという女人生で嫌というほど覚えのあるオッサン接待状態だったり(そのくせ私が夕食を作って写真投稿しても無反応無返信で自分の接待しか受け入れない)、私より干支一回り以上歳上で収入もあるのに見え見えすぎて嫌味な「割り勘待ち」作戦で私が伝票を取るまで決して席を立とうとしなかったり、トランスについてよく知らないからと気遣いのつもりで言ったら「最初のうちは不勉強なのは仕方ないから徐々に自分らを勉強してね」とよく見知ったオッサン然としたマンスプ飛ばしてきたり、「女性として扱われたいけど子供が欲しければ男としてセックスしますよ」という立ち位置だったり……
トータルすると「社会のあらゆる場面で女性にありのままの姿を接待してもらえるのが当然の男性特権」に人一倍どっぷりで執着するからこそ、一見世間から配慮されて得してる風に見えるセクマイや女性の「男性が妄想する特権」にも嫉妬心を抱いて両者美味しいとこ取りを狙いました……みたいな実に男らしい人物像でした。
現時点では夫はそんなタイプの人ではないけれど、話し合った結果、「トランス女性になりたい(そうに違いない)」と彼の口から聞かされたら、少し身構えてしまいそうです。
(補足追記)文中にも書いたけど、私個人のこれまでの彼の女装趣味について間近でみて考えた結論としては『夫には悪いけど、半生かけて培われた本質ではなく例えば婚活開始の数年前あたりからにわかに湧いた逃避や倒錯の趣味で、中途半端なM奴隷プレイや赤ちゃんプレイの延長=その人の本質が真逆だからこそハマるプレイという印象』です。
バリバリの男性自認で男である自分に満足してるからこそ、敢えてイメクラで屈辱的な女装をする。そこから生まれる背徳感や開放感で興奮する。バリバリの権力者でSとして振る舞う自分に誇りがあるからこそ、秘密の場所でM奴隷に身を落としてみたくなる衝動がわく。みたいな?
でも家庭はイメクラじゃないし、ある程度までは付き合えるけど限界ラインもあるよねって話しで。社長の家族で、夫がずっとM奴隷になっちゃったら家族は困るよねって話。地方都市なのであるかわからないけど、女装クラブ店内だけでやるなら全然いいんですよ。
あとBがAより下とされてるからこそBに身を落とすAの倒錯的興奮を煽るプレイだと思うので、「妻が家庭内で男装したら……」とベタに男女反転しても意味合いが全然違っちゃうと思います。
次女の誕生日のあと、長女の誕生日があって、その直近の祝日、二人に誕生日プレゼントと服を買ってやるために買い物に出た。トータルで三万円くらいかかった。はぁ。
服を買う時に、ついでに長女に今のうちに生理用品とかブラを買っとこうぜ、と言うと、長女は思いの外喜んだ。
長女は11歳になったのだが、最近爆速で身長が伸びると共に体型も大人に近づきつつある。彼女は小さい頃から今に至るまで安定の痩せ体型だ。身長に合わせてズボンを買うとウエストがブカブカだったのが、今は150のズボンを履いてもずり落ちなくなった。痩せているなりに身体の厚みは増しているのだ。
最近の長女は胸が急に育って来ているのが悩みらしい。そういう事をぽつぽつ言うのだが、ブラが欲しいと自ら言う事がないので、親であるこちらから提案した方がいいんだろうなあと思った。
長女を子供の下着売り場に連れて行くと、彼女は種類の多さに圧倒されていたが、ぼくが
「ステップ1とか2とか3とかタグがついてるな。まずはステップ1でいいんじゃないか?」
と言うと、それらを物色しはじめた。
「すごーい、いっぱいあるー。こんなのが欲しかったの!」
などと言うから、可愛い色のやつを買うのかな? と背後で見ていたら、スタンダードな感じの、キャミソールと一体型の白いのを二枚選んだ。黒や紫もあるし、ブラだけ独立していて、同色のショーツとセットになったものもあるよとぼくが言っても、「絶対これがいい!」と長女は譲らなかった。まあ、白無地はアウターに響かなくていいよな。もし、ぼくがユニクロの白のエアリズムばかり着てることに影響されたのだとしたら、なんかすまないなと思うけれど。
今時の小学生女子は、他の子がどんな下着を着けているのか、気になりはしないのだろうか? ぼくが子供の頃は、女子はそういう事についてはかなり煩かった。白い「初めてのブラ」なんか着けていると、露骨に馬鹿にされたものだ。
ぼくが子供の頃、ぼくの母親はどういう訳か我が子の二次性徴について捻れた考えを持っていた。だからぼくはなかなかブラを買ってもらえなくて、確か中学に上がってしばらくはノーブラで過ごしていた。部活の時以外は胸が目立たないよう猫背で下を向いて歩きがちだったように思う。
当時はぼくの母親だけでなく、世の母親達の考えは大抵いい加減かつバラバラだったので、胸が既にかなり大きいのに「子供だから」という理由でノーブラな女子というのはしばしばいた。ぼくはそれが好きじゃなくて、自分はそうはなりたくないと思ったのだが、無駄に性に対して厳格な家庭でしかも鈍感な母親にブラが欲しいなんて強請るのはあり得ないと思って我慢していた。ただ、ぼくの場合は胸が発育しかけだとしても限りなく俎板に近い胸をしていたので、ブラを着けていないことを誤魔化すのはそんなに難しいことではなかった。
だが、体育の授業や部活の授業の前後に更衣室で着替える際だけは誤魔化しなどは利かない。
体育の時の着替えはまさに針の莚に座るような心地だったが、部活の時はそうでもなかった。更衣室では先輩達が下着姿で悪ふざけをしていたし、彼女達の下着はみなカラフルでまるで見せるためのもののようだった。たった一、二学年違うだけでどうしてこんなにも文化が違うのか不思議だった。ぼく達の学年はいつまで経っても白いペラペラの下着で、誰が一番先に「色気づいて」大人のようなブラを使い始めるのか、監視し合い足を引っ張り合っているのに。
先輩の一人が日曜日に買ったばかりだというグリーンのチェックのブラを見せびらかしている時、ぼくはホワイトボードの下にレイジと二人で潜り込んでぴったりと身を寄せ合って先輩達の馬鹿騒ぎを眺めたり、今週のジャンプの話したりしていた。ブラの自慢をしていた先輩がぼくらの所にやってきて、
「今日も二人、異様に仲がいいよね」
といい、ぼくはそこに含みがある事に素で気づかず、
と答えた。
レイジとは中学に上がってすぐの部活見学期間のある日に出会った。レイジは武道館の片隅に一人で体育座りをして、先輩達の稽古の様子を眺めるでもなく膝の上に顔を伏せていた。最初にレイジがぼくを見たが、話しかけたのはぼくの方からだ。当時のぼくは既にはみ出者気質を全開にしていたが、今よりは社交性があったのかもしれない。
レイジの第一印象は、大人しそうな男子、といった感じだった。目が合って、一言二言交わしただけですぐに気が合いそうだと思ったのと、ぼくと同性である事に気づいたのとは、どっちが先だったろうか。立ち上がれば性別を間違いようはない。レイジはぼくよりずっと背が高く、正面から相対すると迫力のある胸が視界を圧倒してくる。まるでモデルのように手足が長く、メリハリのある体型をしていた。
そんなレイジだが、ほとんど大人同然の背格好をしていたにも拘わらず、ぼくと同じくまだ「子供」というカテゴリーに押し込められていた。つまり中学に上がってもしばらくはノーブラで過ごした。その点でぼくにとっては類友でもあった。
いつだったか、先輩の一人がそんなぼくらを見かねて声をかけてきた。ブラをしないと恥ずかしいとか乳が垂れるぞとか、そんなことを言われ、ぼくらは「はーい」と返事をしたが、すぐに他愛ない雑談に戻った。レイジは先輩に言われたことなど全く意に介していないようだったけれど、ぼくは内心かなり気にしていて、やはり母親にブラが欲しいとお願いしなくてはならないのだろうか? と考え、まだ何も行動しないうちから屈辱に打ち負かされたような気になっていた。
記憶に間違いがなければ、ぼくらは少なくとも一年の夏休みまでは「子供」カテゴリーのままでい続け、それぞれ親の方針通りに子供の肌着を制服の下に着続けていたと思う。そのことによってレイジがどんなデメリットを被ったかはぼくは知らないが、ぼくの方には人には言えないようなデメリットがあった。
ある日、竹刀を振った瞬間に身体の内側から「ぶちっ」と音がした。腕のつけ根辺りがヒリヒリと痛くなった。家に帰ってから服を脱いで見てみると、鎖骨のすぐ下辺りに赤い皹が入っていた。まるで鋭利な刃物でひと突きしたような傷は薄い表皮で繋がっていて、出血はない。どうやら急に大きくなった胸の重さに皮下の肉が負けて裂けてしまったようだった。奇妙な傷はその後いくつも増えていき、白い痕になって残った。
肌にいくつもの傷が残るほどに、ぼくの胸はお荷物になりかけていたのだが、だからといって目立って大きいのかというと全くそんな事はなく、服を着ている限りは相変わらずの俎板に見えるほどだった。なのに、ただ普通に生活していくだけで服の下に隠れた部分が傷だらけになっていく。その原因がさして膨らんでいるようには見えない胸であるなど、親に相談出来る訳もなく、ぼくはひた隠しにした。
その件はレイジにも話した事はない。そもそもぼくとレイジは「親友」だと言い合っていたのにも拘わらず、お互いに相手の内面には踏み込もうとしなかった。ぼくらは校舎の内外を、ひとの目も気にせず手を繋いで歩き、座る時にはスズメのきょうだいのように身体をくっつけた。部活の合間の休憩時間には互いの背中を背もたれにしたり、膝枕をしあったりした。
ぼくがレイジの太ももを枕にしている時、ぼくの鼻先にはレイジの胸があるのに、そのぼくの胸の何倍も大きな肉の塊はレイジにどんなダメージを与えたのか与えなかったのかなんて知らなかったし、レイジはレイジで、ふざけて指でつついたぼくの貧相な胸がぼくにとってはけっこうな凶器だった事など知らないままだった。
レイジに対してのぼくの隠し事なんて大した数はないが、ぼくにとってレイジは謎の多い奴であり続けた。真面目そうに見えてちゃらんぽらんで、部活だって、ぼくとレイジとはたった二人だけの新入部員なのに、レイジはよくサボり、ぼくを一人にした。夏休みの部活に、レイジは半分も顔を出さなかった。なのに試合に出ればそれなりに勝つのが不思議だ。何故レイジはそんなに休むのか、ぼくはしばしば先輩達から聞かれたが、わかりませんと首を振るしかない。
親友の癖にぼくはレイジの個人的な事をほとんど知らない。そのことが気にならない訳ではなかったのだが、いざレイジと顔を合わせると、数々の謎の解明などどうでもよくなってしまう。レイジとする話は好きな漫画やアニメの話ばかりで、端からみればそれは終始うわべだけの話をしつづけているだけで、それのどこが親友なのか不思議だったかもしれない。
ぼくとレイジは心が遠くにあるのを補うかのようにスキンシップだけは過剰に行った。一日の中で最初に会ったときは、相手の存在を視認したらどんなに遠く離れたところからも全力で駆け寄り、
「カーラミーア!」
「モンシェ!」
と叫ぶとひっしと抱擁し合う。隙あらば、学校内のどのカップルよりも密着して過ごした。
夏の間、ぼくはろくに飲食をせずに部活でしごかれていた。これ以上身体に無駄な肉がつくのを止めたかったし、生理の出血をなんとか止めたいと思って行った無謀なダイエットだったが、消耗したわりに効果はいまいちだった。ひと夏で顔だけげっそりしたぼくだったが、片やレイジは夏休み前と少しも変わらず飄々としており、健康そのものに見えた。実際、心ない男子がぼくらに対して目障りだ死ねと罵倒を浴びせるやそいつを蹴り倒しプロレス技をかけて泣かせるなどワイルドに暴れることもあった。
ぼくは安心した。実はぼくの母親がぼくとレイジが仲良くなったのを知り、ぼくの同級生の母親達の情報網を使ってレイジの個人情報を仕入れており、聞いてもいないのにぼくにそれを話したのだ。ママ友ネットワークをもってしてもレイジの事で確かな情報は得られず、噂程度のことしか仕入れられなかったようだ。それによれば、レイジは何らかの病気で定期的に通院しているという。だがその病気が何であるのかは誰も知らないらしい。
ぼくが知っているレイジの個人的なことといえば、レイジには兄が一人いて両親も健在で、四人家族で仲良く暮らしているということくらいだった。
「レイジのジは二番目のジってこと?」
「そそ」
「納得した」
きょうだいの二番目だから「レイジ」と名乗るレイジとぼくとは部活つながりの親友。クラスと出身小学校が違うせいでお互い相手の事で知らないことが多いかもしれないが、そんな事は関係なく、ぼくらはとても仲がいい。
秋になった。ある日、学校から帰るとぼくの部屋に大きな買い物袋が置かれていた。母親が開けてみろというので中身を見たら、「はじめてのブラ」と書かれた厚紙つきの白いブラが三着ほどと、その他下着類が入っていた。母親によれば、「ぼくに必要だから買った」というより「みんなが必要だと言うから買った」ようだ。母親は他人の言う事になにかと流される。
しかし、断られる可能性が高いと思いつつこちらから羞恥心を堪えつつ頭を下げてお願いすることもなしに、必要なものが手に入ったのは良いことだ。ぼくは「はじめてのブラ」を着けてみた。ところがサイズが全然合っていなかった。それはAカップだがアンダーが85cmもあって、上半身だけは骨の浮くほどガリガリだったぼくにはユルかった。
翌日から「はじめてのブラ」を着けて登校したが、いざ日常生活を送ってみると、ユルすぎるブラはぼくの助けになるどころか邪魔で邪魔で仕方のないものだとわかった。ちょっと身体を動かしただけで背中のホックが外れる。これまでの習慣通りに猫背にしていると外れるし、かといって背筋を伸ばしてもまた外れる。走るとどんどんブラが浮いてきて胸の上までずり上がってくる。それを狼狽しながらも誰にも気づかないよう適正な位置に引き下ろさなければならない。
なんなんだこれ……。母親に苦情を言うべきではないかと思わなくもなかったが、母親がぼくにブラを買い与えた時、牽制するように「デブで胸のないお前にはサイズがそれしかない」と言ったから、解決策は何もないとぼくは思い込んだ。デブは言いがかりだ。ぼくはチビの癖に肩幅と腰幅があり、脚も太かったから、セーラー服を着るとずんぐりむっくりに見えたが、上半身はガリガリに痩せていたのだ。
何でぼくだけこんな事に……と思いつつ、部活の際に先輩達がふざけながら着替えている間は、いつもの様にぼくは部室の隅っこにレイジとぴったりくっついて体育座りで待っていた。先輩達は相変わらず可愛いブラを着けていて、それらはぼくの「はじめてのブラ」のようにズレたりホックが外れたりはしない。どうしてぼくの「はじめてのブラ」はこんなにも役に立たないのか、すぐそこに何事にもあけすけな先輩達がいるにも拘わらず、ぼくは誰にも打ち明けられない気がして、勝手に孤独に浸っていた。隣のレイジは、元からそういう話をすべき相手ではない。
その時、ツンツンと脇腹をつつかれた。隣を見れば、レイジが膝の上に半分顔を埋めたまま、いやーな顔で笑っていた。
「お前、これなんなの?」
レイジはニヤニヤしながら、ぼくのTシャツの上からブラのバックベルトを引っ張った。
「何でもいいだろ!」
ぼくは小声で身をよじりながら言った。その反応がレイジには面白かったらしく、レイジは「なんなの、なんなの」と言いながらぼくのブラのあちこちを引っ張り、脇を擽ってきた。そんなぼくらの攻防戦を先輩達はいつものじゃれ合いだと思ったらしく、「今日も二人は仲良いよねー」と言った。
その日以来、レイジはぼくがブラを着けているのを面白がり、やがて服の上からブラのホックを外すという技を会得した。レイジが通りすがりにぼくの背中を叩くと、ホックが外れる。とんでもない悪戯だが、ぼくのホックは悪戯をされなくてもしばしば外れるし、ぼくとレイジはクラスが違うので、被害を受けたところで大した事にはならない。それでぼくとレイジの仲が決裂するという事もなかった。
ただ、レイジがぼくをブラのことでイジッてくるのは意外だと思った。同級生女子の中には、他の女子が「色気づく」のを嫌って意地悪をしたり他人の足を引っ張るような事をする奴が何人もいたが、レイジはそんな陰湿な女子どもとは最も遠い存在のような気がしていた。でも、その頃レイジはまだ「子供」カテゴリーの内にいて、それをぼくなんかみたいな貧乳の方がイチ抜けしたのだから、変に執着されるのはおかしい事ではないような気もした。
人の心理としてレイジの反応は特におかしいものではない。が、ぼくらの関係性の絶妙なバランスをレイジの方から崩して来ようとするのは……逆にぼくの方から壊しにかかるなら自業自得なのでまだしも……どうしていいのかわからない。わからなさすぎたので、ぼくは何事もなかったかのように過ごす事を選んだ。
二年からはぼくとレイジは同じクラスになった。一緒に過ごす時間は益々増えた。レイジが休み時間の教室ですれ違いざまにぼくのブラを外して遊ぶ事もあったが、ぼくは責任を取ってホックを元に戻せとレイジに要求し、レイジは「はいはい」と言ってぼくの制服の背中に手を突っ込んでホックを掛け直した。
その頃にはレイジは既に「子供」カテゴリーを脱していたのだと思うが、ぼくにはその件については全然記憶がない。少なくとも、ぼくはレイジからされたようにレイジがブラを着け始めた事をからかうことはなかった。
教室が一緒だと、友達同士なら休み時間ごとにお互いの机のところを行来するものだ。ぼくは授業が終わってもすぐに教科書をしまって離席することがないから、レイジの方からぼくの席にやって来がちだった。ふとぼくが顔を上げると、視界の全面をレイジの胸が塞いでいる。よく、胸の大きな女性が「(男は)私じゃなくて私の胸に挨拶をする」と言うが、レイジの場合はぼくに胸から挨拶して来るようなものだ。ぼくはレイジに知られないよう視線を外した。だからレイジの胸がしょっちゅうぼくの目と鼻の先にあったのに、ぼくはレイジのブラ事情など全く知らない。一方レイジはといえば、ぼくをからかえるだけからかって恥ずかしい思いをさせたのに。
レイジは狡いと思ったが、他の女子といがみ合うようにレイジと争うのは嫌だった。レイジと喧嘩する事があるとしたら、それとは全く関係のない、取るに足らない事が原因だ。そしてベッタリと仲がいい分喧嘩するのもわりとしょっちゅうだった。大体はぼくの方から吹っ掛ける。そこにレイジは狡いという思いがなかったとは言えないと、当時を振り返って思う。
レイジは胸が大きくて手足が長くてモデルのような体型をしていたが、女としてはある意味で無敵だった。ぼくはといえば、自分の身体がなにかとコンプレックスで、わざと身体に合わないダボダボな格好ばかりしているから、本当はガリガリに痩せていたのにすんぐりむっくりのデブだと思われがちだったうえに、貧相な体つきのわりにはきっちりと女であることのデメリットを受けた。すなわち生理が異常に重くて一月のうち絶好調なのは三日ほどしかなく、あとは瀕死。
レイジは不調知らずで常に元気いっぱい走り回っていた。何かの病気で通院しているという噂はデマに過ぎないのではないかとぼくには思われた。だがレイジはよく部活をサボった。同じクラスで親友のぼくにも何も言わず、放課後になるといつの間にか姿を消している。ぼくは既にレイジはそんなものだと思っていた。部活の顧問から、来年の女子部部長は消去法でぼくに決まりだと聞いて軽く絶望した。レイジの方がぼくよりもずっと強いのに、部長は実力よりも真面目さが大事だと顧問は言う。だがぼくは顧問が思うほど真面目ではない。絶不調ながら毎日律儀に部活に出ているのはほとんど、稽古でカロリーを消費しつくせば生理にかけるエネルギーが少なくなり、来月こそは体調がましになるのでは? と期待していただけに過ぎない。
そんな馬鹿な事をしていたせいで、ぼくはある日、体育の授業中に具合が悪くなった。その日のメニューは1000メートル走だったが、ぼくは運動神経がない癖に中距離を走るのが大好きで得意だったので、生理中だというのに無理をした。酷い目眩がして手足が冷たくなり、震えが止まらなくなった。爪が真っ青になり、顔色も青を通り越して真っ白だと、ぼくを見た体育教師が言った。体育教師は厳しい人で滅多な事では生徒を休ませないのだが、ぼくが芝生に座っても一向に回復しないので、保健室に行って休めと言った。ぼくは保健委員に付き添われて保健室へ行った。ベッドに寝かされた途端に意識が落ちた。
気がついたらベッドの側にレイジがいた。
「おはよー。今どんな気分?」
「どんなって、最悪だけど。でもさっきよりはましな気がする」
「ははっ、体育の時はヤバかったな。こいつマジで死ぬんじゃね? って感じの顔してて、先生がさすがに焦ってた」
そう言うとレイジはぼくのほっぺたをつまんで引っ張った。
「ほっぺぷにぷにー。すべすべで真っ白ー。でもさっきよりはましー」
レイジはぼくの肌をすべすべで真っ白だとよく言う。小学校時代は徒歩通学で、中学に上がってからは自転車通学で、それなりに日に焼けていたから、ぼくの肌も黒くて荒れているはずだと自分では思い込んでいたが、レイジに指摘されてはじめて、ぼくは色白で肌質がいいのだと知った。少なくともレイジのほっぺたよりはぼくのほっぺたの方がすべすべで白い。
「今どんな気分?」
「君が血色が戻ったというなら、思ったよりもいいんじゃないだろうか。確かに吐き気はしないし、頭痛もしない」
「ふーん。俺にはそういうのが無いからわからないけど、まあ無理すんなよ」
レイジはいいな。ぼくと性別が同じでもぼくのような思いはしないんだ。でもぼくみたいにひ弱なのはレイジには似合わないから、それでよいのだと思った。
トラバに続く。
平成2年生まれ。現在31歳。既婚。首都圏のはずれ育ち。胸はG65。
“女”として経験したさまざまな“忌まわしい経験”の中から“乳絡み”の部分だけを抜き出し、できるだけ素直に記録していこうと思う。
思い出すがままに書くので無駄が多くまとまりがない。よっぽど暇でない限り読まないことを推奨する。
・小4で生理が始まった。そのころから乳房が膨らみだし、乳首が浮くようになってきたので胸の部分が二重になったキャミソールを着用し始める。
近所の友達(上は中1までいる男女混合のグループ)で集まって川遊びをしていたら、Tシャツの下に着ていたそのキャミの形が透けてしまったようで、
最も年長の男子から「おいお前もうブラジャーしてるん?」と大声で囃されて恥ずかしくなりその日以降、川遊びはしなくなった。
・小6ですでにBカップ程度に成長していたので体育のときなどに男子たちがこそこそと「揺れてるw」ときゃっきゃしているのは当たり前のようになっていた。
いやらしい目で視姦しているというより、本当にきゃっきゃって感じで、私の胸をその場のちょっとした笑いのネタにしている。侮辱されていると感じたし悔しかった。
女子の友達が「最低」と言ってにらんだりしてくれたが、私はむしろその場にいることすらいやだし話題にすらしてほしくなかったから少しありがた迷惑だと思った。
でも今思い返せば、あんなふうに守ってくれてありがとうって感じる。
・児童クラブからの帰り道、サラリーマン風のおっさんに「おっぱい大きいね」といわれる。触られたりはしなかったけど本当に怖かった。
変質者に遭うのは初めてではないけど、めっちゃ普通そうな優しそうなおじさんに白昼堂々威風堂々とそんなことを言われて混乱した。
・中学生になる。ブラジャーはすでに大人のものをつけていた。確かCカップかな。
電車通学が始まる。痴漢に遭う。これに関しては胸が大きいからではなく制服姿だったことが大きいと思う。
これは高校卒業(中退)までずっと続くことになる。友達と乗る車両を合わせてかたまることで自己防衛していた。まあそれでも防げないこともたくさんあるけど。
これまでの人生で少なくとも20回以上は電車内痴漢にあっていると思う。
何かのイベントでものすごい混んでいた時、乗車口ですれ違いざまに思い切り胸をわしづかみにされたこともある。あれは泣いた。
・体育祭で腕を組む振付のあるダンスをすることになり、隣の男子に「おい押し当てんなよ~」と冗談をいわれる。
「誰がてめぇに押し当てるかよ」と思いつつも「そんなことするわけないじゃーん」と笑って対応。そういうやりとりが多く、笑ってごまかすうちに「エロキャラ」
みたいになってしまう。私の最も印象に残っている体育祭の思い出はコレだ。くそ。
男女半々で常にウェ~イって感じのグループが頻繁に誰がかわいいとかかっこいいとか話しているのが耳に入り、
誰が一番胸がでかいかとかどんな下着かというのをそのグループの女子が吹聴しているのも聞いた。
そのグループの男子がこそこそ私をみて「〇〇(私の苗字)・オブ・ジョイトイ」と言って笑っているのも聞いた。
死んでくれと思ったけど「そういうのやめて」ってシリアスに言うとノリが悪いとか自意識過剰と言われそうだったから何も抗議はしなかった。
むしろそういうことにマジ切れしている女友達をどこかダサいとかうっとうしいとすら感じてしまっていた。
・プールの授業はほとんど「生理です」で欠席を通した。どうなるか目に見えてるもんね。
・中2くらいから少し太ったこともありさらに急速に胸が成長。白っぽい簡素な下着をつけることという校則があったけど、
白くてレースもついていないようなブラは私のサイズではほとんどなかった。
このころから“聞かせる変態”“見てますよ変態”のようなものに頻繁に遭遇するようになる。
すれ違いざまなどに「でかっ」と聞こえよがしに言ったり、胸をジーっと見た後顔を見てにやあっと笑ったりする男の人のことだ。
触られてるわけではないし、思い違いかもしれないし、そう思うと誰かにこの経験を打ち明けようという気持ちすらわかなかった。
・中3。スカウトもどきの変態に出会う。おしゃれ眼鏡をかけたBrutusを愛読してそうな男性に芸能事務所のものですが、と声を掛けられ、
バカな私は真に受けて一緒にカラオケに入ってしまった。途中から変な話になってトイレ行くふりして逃げた。
「胸っていうのはホルモンで大きくなるんだよね。貴方は背は低いから生理が始まるの早かったでしょ。早熟な証だよ。
それでね、気持ちいいことをすると、胸が大きくなるっていうのが科学的に証明されているんだけど、早熟なあなたはきっと、気持ちいことを
ひとりでやっているんじゃないかな?それは恥ずかしいことじゃないよ。おっぱいが大きいのは恥ずかしいことじゃない。
早熟なのも、気持ちいいことが好きなのも恥ずかしいことじゃない。おっぱいは気持ちいいことをすると大きくなるんだよ、
もっと触ってって主張するために大きくなるんだよ……」思い出すだけで気持ち悪すぎてはきそうになる。
・高校。おしゃれに目覚める。いわゆる青文字系雑誌のテイストが好きだった。これまでの経験からボディコンシャスなファッションは好きになれなかった。
しかし巨乳と青文字系は相当に相性が悪く、何を着ても思ったのと違う感じになる。
・このころから本格的に自分の胸が忌まわしく思えてくる。肩は凝るしセクハラはうけるし洋服は似合わないし。
更衣室で女友達がうらやましいと言ってくれるときだけ半分嬉しくて、でもやっぱり半分は「どうせ太ってるって言いたいんでしょ」と卑屈になっていた。
コスプレ好きの友達に胸を締め付けるさらしのようなものを借りるが苦しすぎて日常遣いは断念。
痩せりゃ胸は減るだろうと最低BMI15台までダイエット。生理とまる。胸はE→Cまでサイズダウン。
そして私はここから数年間摂食障害に苦しむことになるがそれはまた別の話。
・摂食障害等により学校生活に支障をきたし始めたため、高校は2年時にドロップアウト。
・19歳で高卒認定をとり、21歳から看護学校へ通い始める。このころは摂食障害も少し落ち着き、BMIは19まで回復。胸はG65に。
(おっぱいとは関係ないけどこのころ飲み会で知り合った男性に「女の子はこれくらいふっくらしている方がいいよ」と言われてファッ?!?!?!となる)
実習ではおじいさんやおっさんの患者にセクハラ発言されまくる。体位変換や移乗、おむつ交換でどうしても患者の肩や膝にわがパイオツがあたってしまうのだが、
「わざとやってくれてるの?」とか「いいねぇ(にやぁ)」はもはや日常。
・ブラック看護学校だったのもあり、ただ実習をこなすことだけに必死で、そういったことに対して怒る気力がなかった。
今思い出すと腹立ちで眠れなくなるけど。
スタッフIDとかテープとかのちょっとしたツールを首から下げたりするんだけど、使いやすくするために紐を長めにして斜めかけにする人も多かった。
私もそれをやったけど、研修医に「パイスラですね」と言われエプロンタイプのツールバッグ?にチェンジした。あいつ死んでくれ。
・25歳で初めて彼氏ができる。告白されたり飲み会でいい感じになった男性はそれまでもいたけど、嫌な経験しすぎて男性不信気味だったため付き合うまでいかなかった。
彼氏は顔もかっこよくないし超ド級のぽっちゃりさんで私より給料も低いけど、とにかくぜんぜん体形とかの話をしなくて、それが私にとって一番安心できる要素だった。
摂食障害も治ったりぶり返したりだったから、そういうところには敏感になっていた。
・性行為も胸を見せるのも彼氏が初めてだった。そのときはじめて彼氏は私の身体に対してものを言った。
「すごい…きれい、おっきいね」と喜んでいたけど、それはぜんぜんいやじゃなかった。
彼氏のことが好きで、彼氏に自分の体をほめてもらって、喜んでもらえてすごくうれしかった。
喜んでほしいからコスプレとかもぜんぜんやったし、いわゆるパ〇ズリとかもやった。こんなのなにが気持ちいいんだ?とは思ったけど、
・ある日、なんのきなしに自分の勤める病院のことをググってみた。すると〇〇病院という名のスレが爆サイという掲示板サイトにあった。
「〇科の爆乳ナースエロい」「夜這いしてくれる」「押し付けてくれる」みたいなことが書かれていた。
私は看護師としては一応のプライドを持って患者さんに良い看護を提供しようと努力していた。こんなこと書かれるいわれはなかった。
怖かったし、怒りで体が沸騰しそうだった。
現場でのセクハラは師長さんとかに相談すれば担当をはずしてくれたりするし、誰が何を私にしたか、私にはわかる。
でもネットの書き込みは患者なのかスタッフなのかすらわからない。
・結局、怖いので退職して別の病院に移った。患者もスタッフも女性ばかりの科。産婦人科。すごく気楽。助産師じゃないから地位は低くなったけど。
そしてこの科ではおっぱいは1ミリメートルもエロいものではない。臓器の一種でしかない。
乳首や乳房を触るのもエロい行為ではない。おっぱいはなんでもないことのように、それでいてとても大切に扱われる。最高だ。
・例の彼氏と結婚した。結婚式は神前式にした。単に白無垢が好きなのと、ウェディングドレスは胸の強調されたデザインが多くて、胸にいい思い出のない私は着たくなかったから。
・体育祭の思い出、文化祭の思い出、カラオケの思い出、看護学校の思い出、川遊びの思い出、児童クラブ、バイト、プール、遊園地、電車、就職……
31年生きてきてたくさんの思い出があるけど、そのどの場面にも裏面みたいなのがあって……。
楽しかった表面を思い出すと常にその裏面(セクハラや痴漢、いやな視線、いやな言葉等々)も思い出されて、
そして全てが裏面に蹂躙されている思い出もあって。
おっぱいは自分の好きなパーツでもあるけど同時に災いを呼び込む呪物みたいでもあって。
えくぼみたいになってくれたらいいのにとか都合の良いこと思ったりっもする。
かわいいパーツだけど、そのせいで嫌な目にあったりはしない。ただの体の一部分。そんな風になればいいのに。
ここまで書いて疲れちゃった。寝よう。ほな……
御徒町で待ち合わせで、「ちょっと買いたいものが」「いいですよ」とGUに向かいながら、「女性用のショーツを買ってきて欲しいんです」「いいですよ。何に使うんですか?」「それを履いて欲しいんです」「私が?ほほう。松坂屋ならセシールかワコールかあるかなー」「や、普段履いてる地味で無地なのが。。」「了解です。私に履かせてどうするんだろか」。
それで3枚いくらかのを選んで、「ブラはいいの?」「ブラはいいです」「キャミソール安い。私買お」「一緒に買っていいですよ」「ラッキー」。
それで部屋に入って、「これを着ればいいわけですな。何色?」「ベージュで」。女の子はジーンズを脱いで、履いてたのは紺色の模様柄のだった。これなら履いてたショーツのままでもよかったけど、脱いで、買ったのをはいた。それからシャツを脱いで、背を向けてブラを外してキャミソールを着た。色はブラウン。
「着ましたよ。それから?」「股間をしばらく触りたいです」「いいですよ、触って」「えっと、変なことは重々承知なんですけど、」「まだ変じゃないかな」「ベッドに座っていただいて」「はい」「僕が後ろから失礼します。。膝を立ててください」「こう?」
それで僕は後ろから回した手を女の子の股間に当てがった。何にもついてない!真っ平!確かめるように、何回もぺたんぺたんと股間に手のひらを押し当てた。それから「何にもついてないですね」と言うと、「女の子だから」と言う。「女の子にはおちんちんついてないんだよ」。それからスッキリしてる股間周りの太ももとか撫ぜたりして、「もしかして、二人羽織で女の子になったのシミュレーションしてる?」と言われて、「あー、そんな体験もできるのは頭に無かったです」「君の名は。みたいにおっぱい触って驚いたりw」と言われたので、その気分になっておっぱいを揉んだ。「ある!」「下には無いよ」「胸に柔らかい出っ張りが2つあるとか、邪魔そう。あと、このおっぱい、揉んでも僕は気持ちよくない」「私が気持ちいいからw」
「満足したような。ありがとうございました」「結局、女の子になったつもりをやりたかったってことですか?」「うーん、説明するのは難しくて、昔、他の女の子と寒い日に代々木公園でずっと座ってたことがあって、寒いから僕が着てるコートを2人で羽織って、そのときにずっと僕は女の子の股間に手を置いてたのを後から思い出して、何にもついてないから気にならないのかなとか、その時指を動かしたりしなくて良かったとか、そのことを思い出したかったのかもしれません!」「思い出せましたか」「はい」「私もやらせて。ズボン脱いで」「はい」「こうして見ると、すんごく邪魔じゃない?」「邪魔とは思ったことないです」「これ、ズボンはいてるとき、右?左?真ん中にあるって」「多くの男子のちんこは右に曲がってるんですよ。それでジーンズの股間も右に余裕が作ってあったり」「本当に?知らなかった。じゃあみんな右に入ってるんだ。玉は?左右に分かれるの?」「玉は僕もよく分からないかも。。」「自転車乗ってるときどうなってるの?」「それも分からないけど、あんまり困ってはないかな。女の子はサドルにまんこで座ってるんですか?」「まあそうかな」「なんか脆弱な部分そうなのに」「私も困ったことはない。朝起きて、おちんちんついてたらか。想像できない」「朝立ちしてるんでしょうね」「朝の忙しいときに大っきくなってたら、支度もできなそう」「男女が入れ替わる転校生って映画で、男になった女の子が相手の男の子に「朝、目が覚めると、その、ここが。。」って相談するんだけど、答は「おしっこすれば小さくなる」なの。だけど勃起してるとおしっこ出にくい。女の子は「おしっこしたあとちゃんと拭いてね」とか言ってて」
そんな話をしながら、「男の子はこう触ってると大きくなるの」「ですね」「それから、こうやっておなにーするの?」とワイのちんこをしこってる。「パンツは脱ぐの?」「脱ぎます」「じゃあ脱いで」と脱がした。「どんなこと考えながら?AV見ながら?」「その時々で」「私でしたことある?」「はい」「妄想の中で私はどうされてるの?」「可愛いなあとか。可愛い女の子おっぱいも揉んだし、見たし、まんこも舐めたし、女の子に射精してるの見られて、」「生で中で出しちゃったり考えたり?」「けーこさんは、」「私はそうだけど、だけど誰にでもじゃなくてお兄さんは選ばれたお兄さんなんですよ」「ありがとうございます」
「なんかおちんちん挿れたい気持ち分かった。こんなんあったらどっかに挿れたいし、可愛い女の子の大事な所に挿れるんでしょ?その上、女の子の中になんか出して、女の子が妊娠するって、そりゃ興奮するか。なんか先っぽから透明な液が垂れてきてますよ」「女の子の濡れるって、」「30分くらいオナニーしないどエッチな動画見てると、結構なんか出てる。あっ、一回どんなふうに出てくるのか見たくて、パンツ脱いでネットでエッチなの見まくって、そしたら、女の子のって左右から、こう合わさって、るでしょ。その割れ目から、あっ割れ目って言っちゃった、まあいいか、割れ目から透明な液がしずくになって垂れてたの。恥ずかしいんだけど、これが中2のときの話で、密かに「私は濡れる女だ」って思ってた」「僕も中1のときに、おなにーとか射精を知る前、エロ漫画読んでたらパンツの中がぬるぬるになって、これが精液なのかなって思ってた」「買ったパンツにはシミができてるかな」と、ショーツを脱いで、クロッチを見て、見せてくれて、「恥ずかしいシミは無かった」。
ちんこも握られてるし、まんこに直に触ったら、ぬるっとしてた。「直に触られたら、さすがに」「部屋で会社の人と長めの仕事の電話してたら、いつもはそんなことしない性格なのに、僕のトランクス脱がして舐め始めて、上目遣いして、玉を手の中で胡桃みたいに回したり、パンツ少しおろして、前屈みになってお尻突き上げて見せてきたり。自分では見えてないと思ってるけど、お尻の穴は丸見えで、まんこも毛が生えてる部分が1/3くらい見えてて、可愛かった。です。電話が終わると、それも終わって」「今から会社に電話するなら、私が舐めてるから。仕事どころじゃなくなっちゃうよ」「逆に女の子に同じことすると、邪魔しないで!って本気で怒られる。69で僕も舐めたら、舐めるのに集中できないからこっちは舐めないでください!って怒られたことが。可愛い」「その、彼女さんとは、今は?」「自殺しちゃって、どこにもいないのです」「話が重い。。なんて言うか、私の股間触って彼女を思い出してあげて。しんみりだけど、おっぱい揉んでいいよ」「そうゆう性格が、他の女の人と違って、すごく好きです」「化けて出て欲しいんでしょう」「同じこと、他の女の子にも言われて、自分でも思ってました」と言いながら、女の子なお尻を掴んでまんこを舐めた。「シャワーしてない、けど、いっか。私が呪うなら、インポにしてやるかな。でもこんなにびんびんだし」。
終わった後、「生きてる女の子が好き」「生きてる人と死んでる人は比べられないし。その女の子も、天国でイケメンとやりまくってるかも」「そうだといい、な」
「履いてたパンツ、欲しいです」「いいですよ。家に帰って、私でいっぱいおなにーして。忘れないように、今のうちに見たり触ったりして」「そのときは、また連絡しますって」と言って、パンツを自分の口の中に入れた。「今度の時、今日のパンツを使用済みにしてきてあげるから」「なんかリサイクルっぽい」
それで、まだ日が明るい外に出て、雑踏の中に消えるのであった。
もらったショーツをジップロックに入れて、しまった。洗濯剤の匂いが微かにして、胸がとくんとした。この香りも、やがて、いくらくんかくんかしてもしなくなってしまう。そういうことが、いちばんつらいことだと思う。
・ノーアクセサリーはだめ
・ファーは殺生を想起させるからダメ→なら肉料理出さないでくれる?
・フェイクファーは毛が抜ける=縁起悪いからダメ→結婚式はハゲ禁止なのか?
・膝を出すな
・肩をだすな
・肩をだすな(キャミソール型のワンピ禁止派)→Tシャツの袖が無いだけみたいなやつはOKってこと??
・肩をだすな(ノースリーブ型のワンピ禁止派)→二の腕の上部をだすなってこと??
・2つに分かれるを連想させるからツーピースはだめ→スーツは???????靴は????イヤリングは??
・キラキラ素材やジュエリー飾り、スパンコール系は夜ならOK、昼はダメ
・2つに分かれるを連想させるからバイカラーはダメ→もうお箸も禁止にしよう
・生足NG
・ブーツ禁止
これらは結婚式のルールだから披露宴だけならもっとフリーだよ派もいて意味わからん。