はてなキーワード: 遂行とは
それ、セクハラです。
「常識的に考えてそれはないだろう」とか、もっと直接的に「きんもー!」みたいなことを言うしかなくて困っています。
それでしなくなるならいいのですが、自分の関知しえないところでされるとやっぱり全部は把握できないのです。
普通にセクハラなので、注意するのですが、結局のところセクハラってかっちりしてるところ以外は、民法で親告罪なのが悩ましいところです。
自分が嫌なので、なくすようにしてても、自分とは違う部署で発生してしまうこともあるので…
もし、業務中に悩むことがあれば、業務に支障をきたしている状態だとみなすことができるので、より上の上長に報告して問題とできます。
それで、あなたの意を汲んで、それとなく注意して行動を辞めさせない会社は、企業全体が腐っているのでやめたほうがいいです。
なので、嫌なことは嫌だと小さな声でも相談されると非常にありがたいです。
少しでも嫌だと思ったらすぐ言ってください。
大抵の上司は、嫌だという声に対して、言っている人がわからないように禁止事項をルール化することに長けています。
現代常識で上から武装すれば、たいていの奴は従いますし、そうじゃなきゃ、部下を持つ部下をアサインされません。
その際に、声というのは、より上に対して非常に武器になるのです。
(正直、バブル世代の奴がここらに関する一番のガンだと思っておりますが)
もっと踏み込んだことをいうと、本人にやめてと言える空気じゃないならば、その会社はうんこです。
仕事と関係のないことで悩むのは、業務遂行に支障があり、それをOKとしている会社だからです。
根源的に、発想は自分自身の専門分野、遂行は異分野の研究開発ベンチャーなんてできないものなのかな。
だって、その必要な異分野の勉強ができないもの。必死で走り続けないとならない。すると勉強の暇なんてありゃしない。
いや、やることの速度をおそめれば勉強の暇はある。ストレスたまるようなところからはなればうじうじ悩んでる時間も減る。
まあ、だから、あの社長はもともとの専門分野(+錆びかかってる)だけからの発想しかしなかったのか。異分野の勉強まるでしなかったのか。
内心馬鹿にしてたが、そんなもんなんだよな。
なおかつ、気に食わないものをぼこぼこにしていったが、それは自分の足りなさの裏返し。逆に、足りるまで待ってたら会社がつぶれる。
起業進めるときはみんな起業しよう、踏み出そう。と思うが、いざ一歩進むと、そのおだてるやつらはどこかに消えて、
「超スーパーマンじゃないと起業なんかするべきじゃねーよ。お前はスーパーマンじゃないから起こすんじゃなかったな」
となる。
僕は、、、、どうなんだろう。前職でもっと会社の行動にドライになってたらよかったのかな。結局それは前の会社もよかれと思って頑張ったことを全部やって、でもミスだけしないように
という理想的な日本社会の生き方をしたらよかったのかおしれないが。
そのくせスーパーマンになろうとした奴がいないと「日本はイノベーションがもっと必要だ」といけにえを求める。
なんだ?起業家というのは日本という治水をするためのいけにえですが?
まあ、進んじゃった以上、勉強していこう。それから、人間関係は今のはあきらめよう。人材焼き畑に結果的にはなるが、それでも何とか実現できる道があるならそっち行こう。
ハラスメントというのは、特定個人または閉じた集団内で、反論や抵抗できない、またはしづらい状況で不快な発言や行動、強要等があり、それによって精神的、肉体的、物理的被害を受けるようなものを言うのであって、ネット上で不特定多数に向けて不快な発言をする程度のことをハラスメントと呼ぶのはハラスメントの拡大解釈である。この拡大解釈は、むしろ真のハラスメントの問題を矮小化することにしかならい。
例えば不特定多数の集団に対する誹謗や差別発言によってその集団が実際に社会的不利益を被ったのであれば、それはハラスメント問題として扱ってもよいだろう。しかし実際にはそのようなことはない。単に不快と感じた、という程度の問題だ。社会的な圧力を伴った強要、強制、また言動や行動によって業務や学業、生活の円滑な遂行を阻害するような問題とは切り分けて論ずるべきだと思う。
それはよくわかるよ。
自堕落を体現したような体のあなたに言われると、ますます日々の食生活や生活自体をあらためていかなければと自戒するようになったわ。
私はあなたのように欲をコントロール出来ない人にはなりたくないの。
長い人生のたった数ヶ月の食事制限ぐらいも我慢出来ないような、意志の弱い人間にはなりたくないという思いがあるのよ。
だから今、自制しているだけの話。
それをずっと続けていくことが素晴らしいだなんてこれっぽっちも思っていないわ。
食の楽しみは人生の楽しみ。
そんなことはわかっているわ。
でも今はその時じゃない。
今はダイエットを遂行するための意志の強さにチャレンジしている時期。
ただそれだけのことよ。
https://twitter.com/neenya00 より転載
なおやさんへ @neenya00 12月1日
2017年も終わろうとしていますが、未だに伊藤直也さんからの謝罪はありません。
ttps://twitter.com/neenya00/status/936508759249002496
なおやさんへ @neenya00 8月28日
なおやさんの最低だなと思うところは、はてな匿名ダイアリーとか見ると、自分を批判する記事はぜーんぶ消して、私を批判する記事はあえて残してるところだよね…
ttps://twitter.com/neenya00/status/902270192931160065
なおやさんへ @neenya00 8月31日
ちなみに
はてなブログは、掲載して公開設定にした瞬間に削除された上に、アカウントまで凍結させられて、さらに伊藤直也さん本人に『こういうコンテンツが載せられて、いつ削除しましたよ』ということが筒抜けになっていたので、はてなの中の人とは直也さんはまだ仲が良いんだろうなって思います。
ttps://twitter.com/neenya00/status/903269265339383809
なおやさんへ @neenya00 8月31日
とうとうこのTwitterアカウントそのものがgoogle検索結果から除外されました笑
ttps://twitter.com/neenya00/status/903264286717313028
なおやさんへ @neenya00 8月30日
なおやさん
いつ出社するの?
ttps://twitter.com/neenya00/status/902890688416595968
なおやさんへ @neenya00 8月26日
あと、直也さんが一休のスタッフさんに怒鳴り散らして、牧歌的だったからとかって 開き直ってる長いLINEとか、人事考課のLINEが出て来たんだけど、これは酷すぎて私ですら公開を躊躇するレベル。
ttps://twitter.com/neenya00/status/901358493298343936
なおやさんへ @neenya00 8月25日
自分のブログは残して、私のお返事用ブログ(http://naoyaito.minim.ne.jp/wp/ )まで消されてる。
私からの意見はや外部の意見は全部抹消して、直也さん側の見解だけ残るようにするのは、相変わらず保身に見えますし、まだ話合いも実現してないのに身勝手な話です。
ttps://twitter.com/neenya00/status/901211375396990976
なおやさんへ @neenya00 8月25日
久しぶりにネットを見たら、伊藤直也で検索すると出てくるまとめブログの類がかなり消滅していて、直也さんの火消しの頑張りが伺える。
ttps://twitter.com/neenya00/status/901206995943817216
なおやさんへ @neenya00 8月16日
なおやさんへさんがHARUYAMA Seigoをリツイートしました
これこれ
見つけた人ほんとすごいよ!!
ttps://twitter.com/neenya00/status/897706752107585536
Naoya Ito @naoya_ito 2016年2月3日
京都で車を買うとき色々わがままなことを言ったのを全部対応してくださったディーラーさんに、ようやく「実は免許を更新し忘れて失効しちゃって、車乗れないんです」と告白することができた・・・。ずっと黙っていてごめんなさい
あまりにも下手なゲーム運営があったので、記録として残しておきたい。
オンライン人狼サーバーはいろいろあるが、このサーバーの特色は以下だ。
・シンプルな役構成なので推理と発言の内容に重きをおくスタイルが多い
PCの人狼サーバーは先駆者は多いが、スマホ全盛の今にスマホアプリとしては割と早くリリースし、そして何よりwebもアプリも両対応というサーバーは今も唯一の存在だ。
このサーバーの魅力として、PCユーザーは見やすいUIから濃い推理(長文多用傾向)が出来、気軽にオンライン人狼をやってみたい層やPCの接触が少ない層をアプリから流入させるといういい流れが出来た。
他に人狼パーティや、mixiの人狼の最盛期の方が人口は多いのかもしれないが、スマホとPCの両立という強みもあり、2015年頃はかなりの賑わいをみせていた。
もちろん、広告費のみで運営していたので、大した利益は上がってないだろうし、運営者のツイッターを見る限りは月10万〜20万前後の収入だったと推測される。
企業規模が大きければ、生産性が薄い事業になってしまうが、運営者はほぼ個人事業主で、身内で遊ぶために作ったのが動機とツイートしていたので、事業度外視の若干利益が出てれば美味しいレベルで置いていたのだろう。
せいぜいOSのバージョンアップの対応アップデートと、過去ログの増加や、ユーザーが増えた時のサーバー対応くらいだし、常時誰かが張り付いて監視や対応する必要性もない。
しかし、2017年の7月頃から一気にこのサーバーが斜陽となる。
ここまではまだ継続利用していくうちに慣れてくるという可能性があるが、このアップデートでは、発言更新が自動更新になったのが、最も大きな変更点だ。
それまではユーザー任意のタイミングで更新ボタンでログを読んでいたのだが、自動的に画面がスクロールしていく事となった。
まだ画面の位置は固定で、ユーザー自身がスライドする事により、どんどん発言が増えていくという仕様なら良かったのだが、放っておくと勝手にどんどん画面がスライドしていき、夜時間が明けた時などは、前の発言を確認しないうちに画面がずれていき、戻って確認しようにも、また新たな発言で画面がずれるというストレスフルな仕様になった。
この辺りから、ユーザーサイドも仕様を戻して欲しいとの声が強くなり、使いづらくなったので離れる、ゲームへの参加機会を減らすという声が多くなった。
また、自動更新と同時に広告も至る所に表示されるようになり、処刑投票後に30秒もの動画広告を流す事も多くの反発を生んだ。
熟練したユーザーは、人狼ゲームの夜時間に当たる投票時間に昼時間の発言を確認したり、前日の情報をメモでまとめたりする事が一般化していたからだ。
このサーバーのユーザー文化や、ユーザー同士の繋がりを重視し残るものも多くいたが、ユーザーのモチベーションは低下気味で、明らかに対戦中の村は減少した。
そして最大の障害は
という、頓珍漢なルールを強いてきた事だ。
そして何より恐ろしいのは、企業ホームページを見れば会社としての個人情報保護方針はあるが、これも英文で書かれていて一般には到底理解できると思えないというものの上に、認証要求時に利用規約の同意も個人情報保護方針の提示もない。
一般論でいえば、そんなものに電話番号を渡す方が愚かなレベルだ。
何故、電話番号認証を強いてきたかというと、複数アカウントを持たせない為である。
特に人狼ゲームでは、単一ユーザーが複数アカウントで同じ村で対戦すると当然ゲームとして成り立たないので、それ自体を禁止するのは理に叶っている。
そして、悪質なユーザーを特定しても複数アカウントを保持する事で、アカウント停止する意味がなくなるからだ。
しかし、これには前段階があり、単一ユーザー単一アカウントの徹底の為にアプリからログインしていないアカウントではwebにログイン出来ないという対策を取っていた。
そもそものアカウント管理はgmailアカウント登録でしており、後付けでアプリに紐付けしたので、iOSではアンインストールし、gmail再設定すれば何事もなく複数アカウントの保持が出来た。
このように書くと、複数アカウントでゲームに参加してゲームが成立しない為に対策をしたように見えるが、実際はそうではない。
このようなゲームでマナーが悪いユーザーや、迷惑行為をするユーザーは当然存在するのは止む得ない。
通常通りにゲーム終了すれば1つプラスされ、投票しない、複数ユーザーからの通報で低下するルールのものだ。
単純にゲーム参加回数が多ければ増えていくので、ユーザーのレベルの目安にもなるし、実質、100以上村等の参加者のレベルを保つ、非初心者向けという概念でユーザーには使われていた。
運営はおそらくこの評価の価値が悪質なユーザー排除の抑止力になると考え設計したのだろうが、実際にはゲームをやり切らずとも参加し、即退出を繰り返す事だけでも評価がプラスされるというザル仕様なので、ほとんど意味を成してないし、この点に関しては設計ミスとしか思えない。
単純に別個で、通報履歴やゲーム離脱の突然死行為の管理ステータスを持たせれば良かった話である。
そもそも【評価】が何ら悪質ユーザー対策になってない仕様で、尚且つ複数アカウントも保持出来るという状況を運営は看過出来なかったんだろう。どんどんユーザーへの対策を進めていき反発を生んだ。
また、運営は大きなミスとして、複数ユーザーから通報が10回あるユーザーは強制アカウント削除というルールを作り、それを愚かな事に発表してしまった。
それにより、複数アカウントを保持する、あるいはグループが特定ユーザーのアカウント停止を行おうとすればいくらでも操作する事が可能になった。
単純にゲーム終了後一定時間過ぎた通報は受け付けないという仕様にすればいいのだが、1年前だろうが同じ村でゲームしていたユーザーからの通報は通報として処理されるというトンデモ仕様で目立つユーザーはどんどんアカウントを停止させられる悪用をされた。
もちろん、一部ゲームを壊す行為のユーザーがいたのは事実だが、ユーザー同士で情報交換したり、任意のユーザーだけが参加できるアクセスコード付きの村を作ったり、運営の数少ない功績のキック機能を使い強制排除したりと、ユーザーはユーザーなりにその環境で最良の手段を模索していた。
また、悪質な荒らしユーザーも、全くゲームにならない程いるかといえばそうでもなく、ほとんど村は通常通りに対戦していたし、不穏なユーザーが動いている時に様子見をしたりと柔軟に対応していた。
運営側からすれば、一般ユーザーの参加意欲を削る荒らし行為は取り締まらければならない使命感はあったのだろうが、ユーザーからすれば、オンラインゲームでそういうユーザーが一定数存在するのは仕方ないという認識もあったし、仮に運営が対応しようとも突発的な荒らしには対応出来ないだろうし、まして、荒らし自身が悪なのだからと割りきっていたと思う。
通報機能は自らの不備により逆に悪質ユーザーに悪用されるという状態だ。
オンラインゲームという雑多な環境でたくましく育ったユーザーは多少の迷惑行為は割り切り、気軽にgmailアカウントのみで参加できるゲームなのだからと不思議な均衡が保てていたのが崩壊し始めた。
理想論でいえば、ユーザー認証をしっかり行い、悪質ユーザーはすぐ排除し復帰出来ない環境が正しいのだろうが、運営はその為の説明責任を果たさなかった。
11月より電話番号登録必須になります、とのみツイッターでアナウンスし、認証時に規約や目的すら提示しない。
既存ユーザーは何となく理由の想像はつくけれど、これから始めてみようというユーザーはまず間違いなく認証しないだろう。
公式に何のために行うのか、その行為がユーザーの保護に繋がる事なのか、取得した個人情報はどのように管理するのか。
その説明は一切無い。
そして、運営も技術的な問題なのか、意欲の問題なのかわからないが、アプリへ7月のアップデートからバグが多く出るようになり、ローディング時間の増加と通信量の増加するようになった。
通信量については正確に測った事はないが、あるユーザーの意見だと1ゲームで300MB〜600MB消費するらしい。若年ユーザーが気軽に出先でゲームをするのを躊躇うのも頷ける。
強制的に動画広告を見せられて通信量を増やす。これでユーザーの不満が溜まらないわけが無い。
技術的に詳しい事は知らないが、自動更新で読み込み回数が増えれば当然通信量も増加するだろう。
そして、ローディングも長く、誰が発言してるか表記のないバグや、androidに於いては特定端末では背景色と文字色がほぼ同じになり、システムから送られてくる【占い結果】【霊能結果】を読む事が出来ない、投票時に何回投票してもエラーが起きるバグ等、ゲーム自体を遂行する事が不可能なバグが多発している。
そしてついに11月18日に突然の発表がある。
『web版サービスをサーバー負荷増大により運営費の圧迫のため終了。アプリ版は様子見する』
バグ対策に文字が読めない時や投票エラー時にweb版からゲームをするというユーザーもいた。
そしてもちろんPCからゲームを楽しむユーザーはもっと多くいた。
この発表を行うという事はPCユーザーの切り捨てなんだろうけれど、だとしてもあまりに杜撰かつ非誠実的な態度だ。
まして、7月にアップデートとweb版改良を行い11月1日から利用者への電話番号登録を義務とし、僅か18日でサービスの一部終了を発表するのだ。
サーバー負荷増大なんて、自動更新等を行えば当然増えてくるものだろうし、電話番号認証システム導入で運営費も増えるのは必然である。
そして、登録のハードルを上げれば新規ユーザーが減少するのも必然だ。
自ら、新規ユーザーの心理的障壁を作り、それに対して十分な説明もユーザーに提示せず、既存ユーザーの個人情報だけ取得し、バグだらけのアプリのみで遊んで欲しいとか正気の沙汰ではない。
バグだらけのアプリもweb版を閉じるというアナウンスをしている運営が対応してくれる期待も持てないし、そもそもOSアップデートに対応してくれるかすら不明である。
人狼ゲームとしてシンプルな配役の為に個人の発言や考察が勝ち負けのウェイトを占めた。
『こんなに人狼ゲームにハマると思ってなかった。人狼オンラインxで人狼にハマった。今までで一番遊んだゲーム。』
かく言う私も当然、人狼オンラインxに夢中となり今までで一番ハマったゲームだ。
事業規模が大きくない会社でも、月数十万の事業なら縮小する経営判断もあるだろう。
サーバー負荷やらのアナウンスも建前で本当は別の理由で縮小するのかもしれない。
しかし、運営の発表が真実だとするならば、そこから導き出される結論はあまりにユーザーを馬鹿にし、行き当たりばったりな運営方針だと強く批判と絶望を感じてる。
私は頑張ることや、社会的にした方がいいことをすることが当然であると考えるタイプの人間であり、
まっとうな大人はそうであるべきだと教えられてきたし、自分もそのようにしてきました。
だから義務感や責任感で必要なことは遂行するし、非効率だったり改善すべきことは指摘するのが社会的に、組織的には生産的で有意義だと考えてきました。
そして、みんながそういう人間になることを目指しているはずだと。
多分、以前はそう考えていたのですが、現実はそういう人間はすごく少ない。
どちらかといえば、目前の自分の機嫌や快の気持ちを求めている。
それをどこかで悪いことだと捉えているからこそ、今でも罪悪感をおぼえるのだとおもいます。
最後のアドバイスについては、人を思いやる気持ちを伝える為に過剰にそう振舞うことについて、
表現されなくても察することができない受け手側を責めていたからこそ、自身でもそう振舞うことに疑問を感じていたのだろうなと思います。
社会の資金の流動性を高めるのに一番有効なのは、やっぱり「戦争」なんだよね。
太平洋戦争の時も、当時の大企業が戦争遂行のために国債を買って、戦争に負けてパーになって、それが回り回って庶民に行き渡り、高度経済成長の原動力になった。
東北大学の秘書の雇い止めの危機を伝える新聞記事(http://www.asahi.com/articles/ASKC16D0XKC1UNHB00P.html)が話題だ。大学関係者としての想像だが、雇い止めは誰も望んでいないはずだ。秘書本人はもちろん、研究室の教授や関連する学部の事務職員なども、できることなら続けてもらいたいと思っていることと思う。それでも雇い止めの危機は来る。
ブックマークコメントでは「雇い止めとかふざけるな、無期雇用にしろよ」という論調のコメントも多い。お怒りは尤もである。尤もなのだが、話はそう単純ではなく、仕方がない面もあると思う。
原因は、教授や大学組織の心意気の問題ではなく、大学の予算のシステムにある。建前の上では、(労働契約法の)趣旨に反した雇い止めをこれから行うというよりも、(大学の予算制度の)趣旨に反した継続雇用をこれまで行ってきたと言える。およそ大学で働く人の実感とはかけ離れているが、かけ離れているが故に問題である。
どういうことかを説明するには、大学の予算の話をしなければならない。面倒だが付き合っていただきたい。
研究室で秘書を雇うとなると、まず間違いなく、人件費の原資は「競争的資金」のはずだ。競争的資金とは、各研究者が研究計画(「こういう価値のある研究を、こういう計画で実施したいと思うので、これだけの予算を下さい」という申請書)を提出し、その中で優れたと判断された計画に予算が割り当てられるという仕組みだ。競争に勝って予算が得られれば、研究計画に関する事務をお願いするために、秘書を雇う(ことがある)。雇い止めとの関係で言えば、ポイントは3つ。
だから2~5年は雇う約束ができても、ずっと雇う約束はできない。そもそも、5年を超える秘書業務は建前上は存在しないのだ。記事の秘書の方は勤続12年だそうだが、建前としては、4つか5つの研究計画の実施の事務処理を行ってきたはずだ。3年+3年+3年+1年+2年とか、そんなところだと思う。(労働条件通知書には、どの研究計画の業務を行うかが明記してあったと思う。確か。だから、研究計画の切り替わりの前後での仕事は、書類上は、「従事すべき業務の内容」が違う別の仕事ということになる。たぶん。)
無期雇用にするのが難しいのは、こうした建前の現行システムのせいだ。建前に忠実に従うと、5年以内での雇い止めがおかしいのではなく、3年+3年のような研究計画を跨いだ連続した雇用の方が歪んでいることになる。そもそも、「雇い止め」ではない。本来の職務は「3年間の研究計画に付随する事務」という時期に限りのある業務で、約束した仕事が終わったので雇用契約が満了するだけなのだ。次年度から新しい研究計画が動き出すかもしれないが、それは別の話。皮肉なことに、原理原則に従うと、雇用の期間は5年よりも短くなり、雇用の不安定性は増す。建前上は、無期雇用が相当な仕事はない。誰も得をしない。
じゃあ、どうしたらいいのだろうか。
「競争的資金に落ちたので、来年度は雇えません」というのが解雇の正当な理由になるのであれば、さらにそのことが各大学の執行部の共通認識になれば、無期雇用への切り替えを恐れて5年で雇い止めをする必要はなくなるのではないだろうか。ちなみに、無期雇用は必ずしも終身雇用は意味しない。業務が明確に定められていて、その業務がなくなってしまうのであれば、無期雇用者の解雇も認められるはず。したがって、「研究計画の遂行に係る事務」のみを業務にしていた場合、「競争的資金に落ちた」は正当な理由になってもいいと、個人的には思う。労働法務は素人だけど。東北大学の教授くらいになると、競争的資金も安定して取れるので、本当に解雇が発生するリスクは大きくない。一方で、現実の秘書業務は研究計画との紐づけが若干緩く、研究計画との関連の薄い研究室の運営業務もお願いしていたりするので、そういった所は改める必要があるのかもしれない。
※ 研究室の秘書の雇い止めと類似の問題として、学科の有期契約の事務職員の雇い止めがある。秘書業務は建前上は研究計画に紐づく期間に限りのある業務だから、研究計画の終了で雇用契約が終わることも止む無いが、学科の事務は恒久的に発生する仕事で無期雇用が相当だと、個人的には思う。また若手研究者の雇用の不安定性の問題もある。
※ 今回報道された問題は、全国の大学で目にできる、ありふれた問題だ。また新しい問題でもない。2012年の段階から議論されてきている(例えば http://d.hatena.ne.jp/scicom/20120422/p1)。
庵野監督の言う「物語中にライバルが作戦を邪魔したり、頭の悪い奴が足を引っ張る展開がストレスで苦手」という声に共感や異論/ステロタイプの「うっかり」が嫌なのではという声も
これでサマーウォーズでスパコン冷却用の氷持ってかれるところに軽く触れられてたんだけど、
既に若者の車離れが叫ばれていた00年代後半にRX-7を重用し、
現実よりも増してITに依存したあの世界にあって魅力的な仮想現実システムOZに全く興味を示さない。
(余談だがRX-7は2002年に販売を終了しており、翔太は中古で手に入れたものと思われる。翔太の微妙な古めかしさと懐事情が垣間見れる。)
(スパコンの氷を持ち出したのも仏壇の供え物にするためだった。)
のちに「マイルドヤンキー」などという言葉で電通マンにレッテルを貼られてしまう「田舎の若者」を
ある種忠実になぞっているのがあのキャラ「翔太」じゃないかな。
そしてそれは地方都市に住み、
集団行動が苦手(であるため農耕社会に由来する田舎特有の全体主義には馴染めないだろう)な
極め付けとしてカズマはOZ内のコミュニティで半ば伝説として降臨しており、
暴走するAIを退治することに躍起な男どもと、それを尻目に淡々と催事の準備を遂行する女性陣の対比で成り立つ「サマーウォーズ」において
OZという作品設定そのものを軽視し関わろうとしない翔太は特異な人物の一人。
翔太が氷を持ち出したことでスパコンが熱暴走を起こしため事態は急転直下で窮地に陥り、
皆に責められた彼が頓珍漢な弁明を始め挙句カズマの在り方を否定しまいキレたカズマに殴られる。
この一連の流れは現代的な感覚に則った都市型生活と20世紀から続く田舎のライフスタイルのかち合いであり、
作中では話についていけない若者だと置いていかれている翔太が、健二やカズマに冷や水をぶっかけて反撃してくるシーンじゃないだろうか。
細田守が都市人として持つ自負と「田舎」というものの捉え方が色濃く表れたシーンであり、
庵野監督は「物語中にライバルが作戦を邪魔したり、頭の悪い奴が足を引っ張る展開がストレスで苦手だった。シンゴジラはそういう人物を出さず、皆が一つの目的に向かって協力する気持ちの良い物語を作りたかった。そういう映画が何度も見てもらえると思った」って言ってたけど、ほんとわかる。— てん (@tencoz) 2017年10月21日
ツイート主はその後に補足を書いてる。
私はこれシンゴジラの設定集のインタで読んだのですが、要約してますので真意が伝わらなかったら申し訳ない。そういうストレス源を作るのはむしろシナリオの定石であり、そういうのが無いと物語が進まないということは庵野監督もおっしゃってました。人間関係に主軸を置く物語ならば必要であるとも— てん (@tencoz) 2017年10月22日
ただシンゴジラは人間ドラマを描くのではなく、ゴジラに立ち向かう人々(仕事をこなして、立場を超え淡々と目的を遂行する、ある意味理想の状況)を描いているので必要無いかなと思ったって。言葉足らずですみません。— てん (@tencoz) 2017年10月22日
いつ落ち着くんだろうコレ…もういたたまれなさすぎて消えたいんだけど— てん (@tencoz) 2017年10月23日
要は初めのツイートはシンゴジラにおける作劇上の注意点と言うだけで、全ての創作物への意見ではなく、
トラブルメーカーを出すのは定石として認めているという話。
最初のツイートが2万RT行ってるのに補足ツイートは二桁しかRTされてない辺り、誤情報訂正の難しさが伺える。
いつ落ち着くんだろうコレ…もういたたまれなさすぎて消えたいんだけど— てん (@tencoz) 2017年10月23日
元増田です。
お恥ずかしながら、実存主義というワードは高校の倫理の授業以来です。
大学生になって活字の重厚な哲学書や文学をほとんど読まず…自分の無学を恥じるばかりです。
「元増田は無駄な努力はせずにコスパ良く今の社会構造でできるだけマシとされるところに行きたい人なんじゃないかなと思う。
でもその生き方だと元増田が言うように薄っぺらい人生に嫌気が差してくるんだよね。」
まさに、言い得て妙です。自分はこだわりなんてものがなくて、長く続けられたこともわずかです。流されつつも合理的に、言い換えれば情には薄く、冷淡に判断を下して生きてきたと思います。
もっと単純なこと言えば、「好きなものは?」「好きな本は?」「好きな音楽は?」「好きな芸能人は?」そういうアイスブレイクも苦手です。こだわりなんてないんですし、その場に合わせて、適度な流行を加味して受け答えする作業になりつつあります。
ただ、一見矛盾しているとは思いますが、好きなこと、そして、その喜び、逆に、嫌なことに対する苦しみや不快感はその瞬間瞬間感じます。
ですので、それをどう”こだわり”レベルまでシフトさせるか、自分と対話していく必要があるのでしょう。気づきを得られてとても嬉しいです。
「物事は自分がやりたいかやりたくないかだし、選んだことに対しては責任を持って遂行するしか自分の気持ちが救われることは無い」
そういえば、今付き合っている恋人にもこれと同じことを寝ている時に言われたことがあります。正直、かなり驚きました。
どうやら自分は現実でもこの空間でも悩みの本質やその解決となる決定打を見抜かれてしまっていたのかもしれません。これまたお恥ずかしい限りです。
自分の悩みなんて宇宙レベルで考えればかなりちっぽけですので、何かこだわりをもって生きる大切さを実際に身体で知り、自分の主体性をもっと大事にして生きていこうと思います。すぐになんとかなるとは思いませんが。。
大学生のとき、昔から何もできない自分が嫌でせめて哲学書を読んで思想を理解しようと思ってサルトルを読んだりしてた。
その後大学の授業である女の子と知り合ったんだけど、その子は幼少期から父親のDV、両親の離婚、付いていった母親の統失発症、虐待、そこからの逃亡とかで苦労してきた人だった。
普通なら心が折れるような波乱の人生を乗り越えてきたからか物凄い努力家でめちゃくちゃ優秀な子だった。
ある時、その子の考え方を聞く機会があった。
その考え方っていうのは、物事は自分がやりたいかやりたくないかだし、選んだことに対しては責任を持って遂行するしか自分の気持ちが救われることは無いということだった。
自分はそれを聞いてびっくりした。
その子は本は全然読まないらしいから、多分哲学書を読んで得た思想とかじゃなかったんだと思う。
自らの経験を通してずっと考え抜いてきて、それに基いて行動していた。
自分はサルトルの本を読んで実存主義、というか人間がよく生きるということがどういうことか分かってた気になってたけど、結局それは行動に移してなければ意味がないんだなと理解させられた。
そのことで自分が主体性を持つということを学んで、自分はその当時他に比べると少しは興味のあった情報系の学問を究めることにした。
そして責任を持って色々な選択をした結果、今は情報系の研究職に就いている。
自分もそうだったけど、元増田は無駄な努力はせずにコスパ良く今の社会構造でできるだけマシとされるところに行きたい人なんじゃないかなと思う。
でもその生き方だと元増田が言うように薄っぺらい人生に嫌気が差してくるんだよね。
もし少しでも元増田がそこから脱出したいと思うなら、少しこだわりを持ってみてもいいんじゃないかなと思う。
長くなったけど、元増田には今より少しだけ頑張ってみて欲しいと思う。
安倍さんがようやく東京で演説をしてくれたので、子どもと一緒に聞きにいきました。
池袋の駅前に集まった人の数はものすごくて(アンチも含めて)、枝野さんや小池さんのときとは比べものならないくらいでした。ヘリが飛んでたり交通整理の警官がうるさかったりで大変だったけど、演説の全文を書き起こしました。
https://anond.hatelabo.jp/20171014230038
https://anond.hatelabo.jp/20171015174223
も合わせてご参考まで。
みなさん、この選挙は北朝鮮の脅威からいかにして国民の命と幸せな暮らしを守りぬくのか。それを問う選挙であります。そしてこうした中、いかにして子どもたちの未来を切り開いていくのか。これを問う選挙であります。
先般新潟で街頭演説をしておりましたら、安倍さん、この地域は横田めぐみさんが通っていた学校があるんだよね、めぐみさんを助けてください、そう話しかけられました。お母さんの早紀江さんも、お父さんの滋さんも だいぶお年をめされた。なんとしてもお二人の手でめぐみさんを助けることができる、その日がやってくるまで私たちの使命は終わらない。そういう決意を新たにいたしました。
昨年トランプ大統領と会談を行った際、今年の2月10日の首脳会談においても、私はこのめぐみさんの話、そして拉致事件、核の問題について時間をかけて話をしました。この前の国連演説においては、世界が最も注目するアメリカ大統領の演説においてトランプ大統領は、米国の大統領としてはじめて、めぐみさんについてふれてくれました。私はうれしかった。
首脳会談を行ってお礼を言った。そして11月にトランプ大統領が日本にやってくる際に、どうかめぐみさんのご両親、そして被害者のご家族に会ってください、そして日本からこの問題を変えていかなければいけないというメッセージを発してもらいたい、そうお願いをしました。そうしたらトランプ大統領は、晋三わかった、ひどい話だ、この問題を解決をしていくためにも米国は全面的に協力するよ、そう約束をしてくれました。
この拉致問題についても核問題についても、あるいはミサイル問題についても、アメリカや国際社会に連携をしていかなければなりません。中国の習近平主席ともこの問題について話をしました。ロシアのプーチン大統領やあるいはドイツのメルケル首相とも話をしました。そうした外交努力をもって、先般国連において、北朝鮮へ厳しい制裁を下す決議が、満場一致で採択をされました。北朝鮮へ対して厳しい圧力をかけていかなければならない。それは政策を変えるためであります。
安倍さん、そんなに圧力かけて大丈夫ですか。戦争になりませんかという方がおられます。確かに気持ちは分かります。私は紛争なんてまったく望んでいない。闘争を望んでいる総理なんて世界にはいないんです。
みなさんこの20年間、わたしたちは話し合いのための話し合いは意味がないということを経験してきた。94年の核合意。北朝鮮はもう核開発をやめるという約束をした。そして日本や世界は支援した。でも北朝鮮は私たちの目を欺いて開発を行っていた。そして残念ながら貸した400億円、一円も戻ってきていない。
でも私たちはこれを飲み込んで、そして話し合いを続けてきましたが、そして2005年、北朝鮮はもう一度核放棄をするという公約をしました。でも残念ながらみなさん、次の年には核実験を行なったんです。私たちの誠意を欺き、そして話し合いを時間稼ぎに使って、核やミサイルの開発をしていたんです。もうわたしたちに、騙されてる余裕はないんです。
本来北朝鮮は、勤勉な国民がいて豊富な資源がある。しっかりと北朝鮮が新しい道を歩んでいけば国民を豊かにできる。北朝鮮に明るい未来がやってくる。でもみなさん、北朝鮮がミサイル問題や核問題をそして拉致問題を解決しないのであれば、北朝鮮には明るい未来はないんです。いま北朝鮮が意図的に緊張を高めている今こそ、私たちがぶれてはならないんです。みなさん、北朝鮮の脅かしに屈してはならないんです、みなさんそうじゃないでしょうか。北朝鮮の側から政策を変えます、話し合いましょうと言ってくるようにもっていきたい。そう考えています
あの当時のことを思い出していただきたいと思います。日本全国を黒い雲が覆っていた。ひどい円高で、工場や会社はどんどん世界へ出ていった。中小企業や下請け会社はついていけないから、お店や工場を閉めるしかなかった。若い方がどんなに頑張ったってなかなか就職できない、そういう時代だった。
みなさん、日本のGDP、経済力は1997年536兆円、過去最高になりました。でもその後はデフレです。成長できなかった。民主党が政権をとってからはとうとう500兆円をきって、493兆円になってしまった。あのとき民主党政権はなんと言っていたか。人口が減少すれば成長なんかできない。こう言っていました。
でも私はそう考えない。正しい政策さえしっかりとすれば日本人はやればできる。成長させられる。その思いで、三本の矢の政策を進めてまいりました。結果どうなったか。民主党時代、493兆円まで落ちたGDPが543兆円、過去最高。みなさん50兆円も増えたんです。やっぱり日本人はやればできるんです。人口が減少していたって、政策が正しければ成長していくことはできる。
みなさん、株価も22年ぶりの高い数字になった。わたしは株持ってないから関係ない、というかたがおられるかもしれませんが、そうではないんです。みなさんにとって大切な年金がこの株式市場で運用をしていますから、この4年半で年金の資産は46超円も増えてもう心配しなくていい、という状況を作り出すことができました。
また海外からの観光客は800万人から2400万人まで増えた。今年はもっともっと増えていくと思う。この海外からの観光客。日本人の観光客はだいたい5万円使う、でも海外からの観光客は15万円使う。ですからいま海外からの観光客が日本で使っているお金は、4兆円になりました。民主党政権時代はたった1兆円だった。4兆円になって、もっともっと増えていくと、こう思います。
そしてみなさん。中小企業、大切です。
わたしは総理になって従業員10人の町工場を視察しました。その町工場の社長さんのお父さんがいった、言いつけ。それは、従業員を大切にしろ。そのお父さんが残した言葉を大切に、中学や高校を中退して入ってくる従業員、彼らを会社が応援をして定時制高校を卒業させました。
そしてこの会社は、リーマンショックで厳しくなってしまった。民主党政権時代とくに厳しくなっていった。でもお父さんのいいつけを守って彼は誰も解雇せず、がんばって雇用を守った。その後政権が変わって、だんだん状況が良くなった。従業員はこの彼の思いにこたえて、一生懸命工程を改良して、生産性を上げた。そして販路を拡大したんです。その結果いま、みなさん自動車のスピーカー端子のメッキは、世界中を走っている車の約3割は、この工場から生まれているんです。
まさにこれが日本の中小企業の力です。日本人の力なんです。わたくしは頑張る中小企業を応援をして行きます。
たとえば新しい機械を買った。お店を新しくした。そうやって売上を伸ばしたり、生産性を上げて、従業員の給料を上げようと思っている。そういう小規模事業者に、私たちは投資をしたい。固定資産税を半分にする、約3年間半分にするという政策をスタートしました。いまもう3万人の方々が使っている。
またみなさん、大企業の社長に求められなくて、中小企業や小規模事業者、小さな会社やお店やさんに求められるものは何か。それはみなさん、個人保証です。設備投資をしようと思って銀行からお金を借りると、個人保証を求められる。家や土地や家財一切を担保にしなければお金を借りられない。一回失敗すれば終わりなんです。
本人はもとより家族も人生を失うかもしれない。これはやっぱりおかしいと私たちは考えました。そこで私たちは新しい仕組みを作りました。一定の条件を整えれば、小さな会社でも個人保証抜きでお金を借りられるようになったんです。こうした努力も実って、あるいは経済がよくなって、みなさん、前の政権よりも中小企業の倒産はなんと3割も減らすことができました。
もっともっと私たちは中小企業を応援してまいります。みなさん、2009年、私たちは政権を失いました。でも政権を失っても私たちは自由民主党という名前を変えようとは思わなかった。悪いのは党の名前ではない。やっぱり私たち自身に責任があった。何回何回も車座集会を、ミニ集会を開いて皆さんの声を聞いて、真剣に反省をしました。そして、ひたすらに政策を磨き、鍛えてきました。
私たちは三本の矢の政策で政権を奪還しました。デフレから脱却をして、経済を成長させ、雇用を作って、国民を豊かにしていく。こうお約束をし、一つ一つ私たちは実行してまいりました。
雇用は185万人分増えました。そして今日も、若い方にこの街頭に足を運んでいただきました。若い方にとってはやっぱり正規雇用がいいでしょう。正社員になりたい。多くの人はそう思っている。とうとう日本は、一人の正規雇用を求む求職者に対して、一人分の正社員の職がある正規雇用、有効求人倍率1倍を、それを私たちは初めて成し遂げることができました。
前の政権ではどうだったか。私たちに対して正規雇用がないと言って批判していた前の政権時代はどうだったかといえば、あの民主党政権時代は、正規の有効求人倍率は0.5倍しかなかったんです。つまり2人の求職者に対して1人分の正規の職しかない。そういう状況だったんです。
批判だけをしていても、やっぱり何にも生まれてこない。大切なことはしっかりと政策を立てて進めていくことであります。そして、うれしかったことは、この4月、高校や大学を卒業して就職した若いみなさん、就職率は過去最高水準になりました。この前会ったお年寄りが、私にこう言っていました。
安倍さん、最初の孫は運が悪いことに民主党政権時代に就職をした。だから、就職がなかなか決まらなくて悩んでいる孫を見るのがつらかった。でもねえ、次の孫はおかげさまで行きたいところに行けたんだよ。こう言ってくれました。
みなさん、若いみなさんが、自らの手で未来をつかみとることができる社会。そして働きたい人が働くことができる社会。この社会こそがみなさん、希望ある社会ではないでしょうか。私たちはこれからも未来ある、意義ある、希望ある社会をつくっていきます。
この選挙は、どの党に日本を託すか、これを決める選挙です。同時に、誰にこの地域を託すことができるのか、それを決める選挙です。そして、誰を信用することができるか、誰が信頼できるか、それを決める選挙でもあります。当選するために、ころころころころ政党を変える人を信用できるでしょうかみなさん。当選したいがために看板を替える人を信用できるでしょうかみなさん。
どんなに厳しくても歯を食いしばって、自分の信念、政策を遂行するには、がんばるしかない。北朝鮮の脅威から、国民の命と幸せな暮らしを守り抜くことができるのは、子供たちの未来のために、日本の未来のために、その未来を切り開いていくことができるのは私たち自由民主党そして公明党であります。
この選挙はもっと厳しい選挙になる。みなさんの一票を必要としております。どうぞ皆さん、よろしくお願いを申し上げます。ありがとうございます。
しかし、ツイッターでもラインでも話題が絶えないので、ついつい始めてしまった。(サンディエゴちゃんが私の一押し)
これは艦これが不親切なだけである 特に月曜日は出撃任務だけで枠を取られて、遠征任務を受注できないまま遠征隊が帰ってきてしまった、なんてこともあった
アズールレーンは全部の任務が受注状態なので安心して任務を遂行できる
艦これはシミュレーションゲーム、アズールレーンはシューティングゲームなので重きを置いてる箇所が違うということだろう
・情報の通知が親切
アズールレーンはログインするたびに重要な情報を第一に見せるようにしてる(当然、今後表示しない、というチェックボックスはある)
艦これはツイッターを定期的に覗かないと情報が入ってこないし、情報の重要度を意識してないせいか、重要な情報が、どうでもいい情報に埋もれることもある
まとめサイトでチェックした方がマシ
アズールレーンは同型艦でも姉妹艦によってスキルが異なっているので、コモン艦でもオンリーワンの強さがある
また重視する項目は個人によって違うため、議論が熱くなりすぎることがしばしばありそう
・重ねの概念がある
艦これではダブったレア艦は扱いに困ったものだが、アズールレーンは重ねの概念があるためダブったとしても無駄にはならない
ダブらなかっても、金鰤使えば凸できるので絶対にダブらないと駄目ってわけじゃないのがまたいい