はてなキーワード: 背景色とは
面白い。
何が面白いって、この説明文の「オレンジ色」の単語の部分の背景色がオレンジ色になっているのが面白い。
いや、そこじゃない。
この単語の部分が枠線で囲まれていて、その枠線の色がオレンジ色なのが面白い。
もっと言うと、昨年度までは申請者が必ず記入していた欄が一部、背景色がオレンジ色になっているのが面白い。
今年度からはそこは記入しちゃダメなことになったのかなと思うのだけど、ちょっとその欄から上を見ると、オレンジ色の枠線とオレンジ色の背景色をした記入欄があるから面白い。
緑色の枠線・オレンジ色の背景色の欄は記入してよいのかよくないのか判断がつきかねるのが面白い。
これまで記入しちゃいけなかった欄も緑色の枠線・オレンジ色の背景色なのが面白い。
せっかくだから、俺は記入しないで提出するぜ!!
トンボ鉛筆【公式】 (@tombowpencil)は毎年3月11日にはツイートを投稿しないという噂がインターネットではまことしやかに囁かれています。これは本当なのでしょうか。調べてみました。
同アカウントは2017年1月30日に最初のツイートを投稿しました( https://twitter.com/tombowpencil/status/825846002024345600 )。
2017年から毎年3月の投稿数を日別に並べて、表にまとめてみました。確認にあたっては検索コマンドのfrom:とuntil:を使用しました( https://twitter.com/search?q=from%3Atombowpencil%20%20until%3A2020-04-01&src=recent_search_click&f=live )。
カッコ内はツイートに占める直接リプライ数です。つまり「3(1)」であれば、その日の総ツイート数は3つ、そのうち直接リプライが1つということです。投稿のなかった日は背景色を変更しています。
01日 | 02日 | 03日 | 04日 | 05日 | 06日 | 07日 | 08日 | 09日 | 10日 | 11日 | 12日 | 13日 | 14日 | 15日 | 16日 | 17日 | 18日 | 19日 | 20日 | 21日 | 22日 | 23日 | 24日 | 25日 | 26日 | 27日 | 28日 | 29日 | 30日 | 31日 | |
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2017年 | 5(1) | 1 | 1 | 1 |
| 3 |
| 1 | 2(1) | 1 |
|
| 2(1) | 2(1) | 1 | 2(1) | 1 |
|
|
| 1 | 1 | 1(1) | 3 |
|
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| 2(1) | 2(1) | 3(1) | 1 |
2018年 |
| 1 | 1 | 1 | 1 | 6(3) | 2 | 2 | 9(6) | 1 |
| 1 | 5(2) | 2(1) | 1 |
| 1 |
| 1 | 1 | 1 | 4(4) | 1 |
|
| 1 | 1 |
| 2 | 1 |
|
2019年 | 1 |
| 1 | 1 | 1 | 2(1) | 2 | 3 |
|
|
| 1 |
|
| 2 |
|
| 1 |
| 2 |
| 4(1) |
|
| 2 | 1 | 1 | 1 | 1 |
|
|
2020年 |
|
| 1 | 1 | 1 | 1 |
|
| 1 | 1 |
| 1 | 1 |
|
| 1 |
| 1 | 1 |
|
|
| 1 | 4(1) | 1 | 1 | 1 |
|
| 1 | 1 |
2021年 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 2(1) |
| 1 |
|
| 1 |
| 1 |
| 2 | 1 | 1 |
|
|
| 1 | 1 | 1 | 1 |
|
| 1 | 1 | 2 |
備考:2017年3月11日は土曜日。2018年3月11日は日曜日。2019年3月11日は月曜日。2020年3月11日は水曜日。2021年3月11日は木曜日。
偶然か故意か不明ですが、過去5年間の3月にトンボ鉛筆が一度もツイートを投稿しなかったのは11日だけでした。
もしかしたら、2011年3月11日の東日本大震災で犠牲になった方々を追悼したいというトンボ鉛筆公式ツイッターの中の人の優しい人柄が表れているのかもしれませんね。
組版の専門家だよ。ブックマークとかで行間のリクツが知りたいという旨があったので、簡単にまとめるよ。
なお、行間に限らず、日本語組版に関する専門的な知識は『W3.org 日本語組版処理の要件(日本語版)』に載っていてタダで読めるよ。
この文書は『JIS X 4051 日本語 組版規則』を下敷きに、超のつく専門家がwebの世界向けにまとめたやつだよ。
この知識で書籍の本文組版がきっちりできちゃうよ。印刷周りの知識と組版ソフトを扱う技術もいるけどね。
これから書くのは、組版の専門家としての意見で、PowerPointとかプレゼンとかの専門家の意見ではないよ。
結論を先に書くよ。
単位は%の行送り。例えば150%と書いたときは、文字サイズが10pointのとき、行送り150%は15point、行と行の間の空白は5pointという意味だよ。
・行数が3行以下
>125〜150%が目安だよ。
・行数が4行以上
>150%が目安だよ。
・行数が3行以下
>150%が目安だよ。
・行数が4行以上
>175〜200%が目安だよ。
・行長が30文字程度
>200%が目安だよ。
>行長が長すぎるよ。
・同じ条件でも、行間は横組みよりも少し広めにとる方がいいよ。
・上の例より少しだけ行間は狭くていいよ。
・背景色とコントラストが弱い文字色を選んだときは、行間を少し広めにとった方がいいよ。
・見出しと本文の間は、本文同士の行間と同じか、それ以上はとらないといけないよ。
・違う本文同士の間は、本文の行間よりも広くとらないといけないよ。
「パワポの日本語の行間」の話に絞るけど、和文の行間を決定する要素は、大雑把に分けると下記のようになるよ。
・書体
・行長
・行数
・与えたい印象
書体は、文字の造形のことだよ。「游ゴシック Bold」とかがひとつの書体だよ。
日本語の文字は原則として「正方形」の中に収まるように作られているよ。
日本語の組版では、基本的にこの正方形をみっちりと横に並べて行を作るよ。
字面が広い書体ほど(≒「黒い」行ほど)、行間を狭く組めるよ。つまりBoldなら行間をより狭くできるよ。
これは直感的じゃないと思うけど、「行間>文字間>一文字中の空白」という順位でスペーシングを行って文字列を認識している、人間の知覚の都合で経験則的にこう決まっているよ。
下の順位の空白が狭くなれば、上の順位ももっと狭く取れるというリクツだよ。
行が長いほど、行間は広げる必要があるよ。なぜなら、行が長いほど行の頭に戻ったとき、見失う可能性が高いからだよ。
行間が広ければ、行の頭に戻るときにも、呼んでいる行を見失いづらいという経験則からこう決まっているよ。
行の多さのことだよ。
行が多いときの方が、少ないときより行間を広くとる必要があるよ。
行数が少ないときに行を見失うことはないから、行間を狭くできる、というリクツだよ。
組版において、行数が少ないものは普通「見出し」か、または修飾的要素だよ。
普通は見出しは4行を超えないから、ここではそれを目安としているよ。
人間は文字の並び方だけでも、違う印象を知覚することがあるよ。
例えば、普通はしないけど行間を0%(文字が縦にも横にもギッチギチ)になってるとき、緊張感を覚える人が多いよ。
逆に、詩の本を組むときは行間を極端にゆったりさせて組むことがあるよ。
化粧品とか、高級品を扱うときは、大抵行間は広めにとるよ。格調の高さを表現する狙いがあるよ。
一方で、広告なんかでは狭くとることが多いよ。緊張感を与えるためだよ。
基本的に、見出し、特に大見出しは狭めに組んで、注意を引きつけることが効果的なことが多いよ。でも実際の案件を見ないことにはなんとも言えないよ。シン・ゴジラの御用学者みたいな言い回しになってしまった。
>行長31文字以上は長すぎるよと言われたら大概の文庫本(小説)はアウトでは!?
・縦組みの場合は最大52字程度
・横組みの場合は最大40字程度
を目安としているよ。
しかし実際には、ここまで長い例はそんなにはないよ。例に上がってる文庫本は縦組みで、多くて40字程度の行長だよ。
横組みの書籍でも、40とはいかず大抵30字程度の行長に設定されている例が多いよ。この記事ではそういった慣例を考慮して数字を設定したよ。
文章を画像にしてTwitterに上げる文字書き様へのお願いです。背景色と文字色のコントラストを上げてください。
特に、SSメーカーとか、文庫メーカーとか呼ばれてるあれ。フォントや背景画像など、いろいろ選べて楽しいですよね。凝りたくなるの、わかります。でもね。濃いめの背景に黒い文字。あるいは淡い色の背景に薄い文字。眉間にシワを寄せて読んでます。色数の多い背景画像なんて使われると、正直ほとんど読めない。素晴らしい内容だとリプなどで言われていても、泣く泣く匙を投げることもしばしば。
そもそも老眼の進んだオタクは画像になった文章を読むだけでもわりと苦労してるんです。若者にはわからないかもしれないけど。テキストであれば、自分の読みやすい文字の大きさに調整するのは簡単なのです。でも画像だと、読みやすい文字サイズに調整すると画面内に一行が入り切らなかったりする。何度も画像を上下させながら読んでるんです。
できることなら画像にした文章をそのままぷらいべったーなどに載せてほしい。でもそんなのしたくないとか、転載対策だとか事情はあると思います。だからせめて、白に近い背景に文字色#000000で画像を作ってください。あるいは黒に近い背景に文字色#ffffffで画像を作ってください。
突然だけれども「何か創作したいなぁ」と思うことってありますわな。
このエントリでは「じゃあ何か創作しちゃいましょう!」ってのを語っていこうと考えています。
普段から創作しない人は「創作したい気持ちあるけどさぁ何か難しそうじゃん?」と考えがちではあると思うんですよね。
ていうか実際に友人知人からそんなようなことを言われることが結構あるんですが、そんな風に考えてる人に毎回「そんな難しいもんでもないよスマホでも出来るし」と答えてます。
「スマホでも出来る」と言うと「えっそうなの?」と前のめりになってくれることが多いんですが、日常へあまりにも自然に溶け込むようになって忘れがちですがスマホってメッチャ高機能じゃないっすか。
カメラが付いてるから写真を撮って、写真レタッチアプリでちょっと自分なりの調整を加えたら、それは立派な創作物であるわけです。
ちょっとググって写真の構図とかスマホでも上手く背景にボケを作るやり方を調べて、それっぽく撮るだけで誰でも出来てしまう。
写真の話ばかりになってしまっているけれど、例えばInstagramで映えるやり方の1つに「投稿内容のテーマを統一する」ってのがあったりするんですね。
花ばかりを撮るとか、背景色をずっと白にするとか、そういう工夫をするだけでアナタのInstagramアカウント自体が創作物になってしまう。
スマホで写真を撮るようになっていってパソコンを持っていたら最高ですよ、なんたってスマホよりも自由に"細工"を施せるようになるんですから。
有料のPhotoshopが定番ですけれども、無料のGIMPでもプロ並みの高度なことしようと思わない限りは機能十分で遊べます。
撮った写真からパスツールを使って対象物を囲んで切り抜く。レイヤーを駆使して自分オリジナルの壁紙を作るなんてのも非常に楽しいです。
スマホは動画だって撮れますから、パソコンで編集してInstagramへ載せるってのも面白いですよ。
小物を写真で撮るときに背景をオシャレにしたいと考えることって結構あると思うんです。
そんなときはホームセンターから木の板を買ってきて、木の板へ小物を置くだけで何だかオシャレな背景になります。
生の木じゃ雰囲気でないなと思ったらニスを塗るわけですが、ニスって結構色んな種類があって選ぶだけでもかなり楽しい。
オシャレさんは良くわかっていると思いますけれども、髪を染めるときって自分の肌の色を参考に髪の色を決めるじゃないですか。
肌を白く見せたいときはあまり髪の色を明るくせず、小麦色の肌を強調したい人は髪を明るくしますよね。
それと同じで撮影する小物の色に合わせた木目背景を用意するため、生の木の色をそのまま活かすクリアなニスや、白い小物ならば暗い色のニスを選択したりするわけです。
こういった工作が創作において優れている点は、工作風景を動画で撮影しておけばコレもまた創作物になるのが優れていますよね。一石二鳥みたいな。
つまりですよ?アナタがイラストを描く、アクセサリを作る、写真CGを加工するなんて風景もまた創作物になってしまうんですね。
何より創作って実行して楽しく、そして誰かに見てもらって楽しくなれる趣味なんですよ。
もちろん心無い人も居るかも知れないけれど、大半はそんな人じゃないし「楽しんでる自分に嫉妬してるんだな」くらいの気持ちでいれば、むしろ心無い人へ優しい視線を送れるようになれますよ。
「あの人の作るものは凄いなぁ」「この人みたいになりたいなぁ」と思ったから私は創作を始めたのです。
創作は実行して楽しく、誰かに見てもらって楽しく、誰かの創作を見て始めた人の創作を見て楽しいという一石二鳥どころか一石三鳥な趣味なのです。
大きな夢だけれども私の作品を見て憧れる人が出てきてくれて創作を始めてくれたら良いなと常々思ってます。
そんな連鎖が続けば世の中楽しいモノだらけになるんじゃないかと私は夢見ています。
創作はじめてみませんか?