はてなキーワード: 同人活動とは
背は低くて、太ってる。BMIは普通より上。誰が見てもチビデブ。顔は可愛くない。彼氏なんて出来たことがない。
実家は太くない。狭いマンションに家族で住んでる。家のローンは無理な組み方をしてて貧乏。大学では奨学金貰ってた。中高は特待生で授業料無料だった。
スマートフォンは大学入ってから初めて持ったくらいには貧乏な家。
いつもネットの知り合いと遊んでた。
本を読むのが好きだったから文学系を専門にやれる学部に入った。
最初は誰かと仲良くなったりしたけど、次第にハブられた。二年の夏くらいかな。コロナ禍も関係してたのかも。
三年になって対面になったけど、同期全員からハブられてて、四年まで孤独に授業を受けた。
教職をとろうかと思ってたけど面倒くさくなってやめた。
バイトも1年ごとに変えてた。コロナで大学がリモートになったから大学近くでバイトするのアホらしくなった……みたいな割と普通の理由で変えた。
同人活動をずっとやってて、授業中に原稿やるようなゴミカス女だった。(友達がいなかったから気にせず書いてた)
留年するわけにはいかなかったし、奨学金を貰っている以上はちゃんとしなきゃなぁって授業は真面目に受けてた。授業に欠席・遅刻したことない。落単もしたことない。
成績も良かったよ。GPA3以上だった。
でも院に行くほど研究に真剣ってわけじゃない。何となく研究内容を決めて何となく研究してた。
私の人生の中心は推しカプと同人で、それ以外のことはしたくなかったから資格とかは全く取らなかった。
もちろん免許もない。
インターンなんか行くわけない。
特技もない。誇れることなんか何一つなかった。
同い年のネ友が就活を始めている気配を感じたが同人活動をしていた。
大学四年 四月
その時に自分の状況を知って、焦った。エントリーシートって四月よりも前に出すんだって初めて知った。
公務員の勉強もしてなかったけど、血迷って公務員に応募もした。その後公務員の参考書とか過去問とかを入手してちょこちょこ勉強した。
中小企業ならどこかには引っかかるだろくらいのテンションで生きてたけど業界とかも何も分からなくて、コミュ障だから営業は嫌だなー事務がいいなーくらいの気持ちで色々探して適当に応募した。
ESはその場で適当に考えたものを出てた。ガクチカに関しては「授業を真面目に受けました。成績が良いです」というネットでは見たことのないガクチカを書いた。
リーダー経験なんてないし、バイトも頑張ってないし、賞も貰ったことない。人に誇れることなんて何も無い。
もう何も分からなかったからエージェントに手当り次第登録した。
学歴は良いからチヤホヤされたけど学歴しか見られてないのだろうなと思って軽く病んだ。
エージェントから「ここはどうかな?」と紹介されたもの全てに応募した。とりあえず説明会とかも沢山出席した。webのものだけ。
ESが通ったらSPIが始まった。SPIは中学受験をしていたし文学をやっていたから結構楽々で解けた。これが大きかったかな。SPIは通らないことがなかった。
そこから面接だったんだけど、業界研究なんかしてなかったし、応募した職種についてもよく分かっていなかったから変な応対ばっかりだったと思う。
酷かった。
数回目で学習して、それからは自分のボロを出さないためにあえて自分の話を沢山した。相手に隙を与える訳にはいかないと思ってた。
就活アカウントを覗いて、まだ内定ない人が沢山いるなと安心感を得るという行為をしていた。
グループディスカッションが吐くほど苦手だった。終わったあとに一人で泣いてた。辛かった。
大学四年 五月
GWは二次元関連のイベントが沢山あったから就活はしなかった。
応募した20の会社のほとんどが私を面接まで上げてくれて、そこからは面接三昧だった。
一社、私の面接を一回分飛ばすと言ってくれた会社があった。理由は未だに分からない。
その会社の二次面接を飛ばした最終面接でも自分の話を沢山した。その会社はエージェント経由で応募しためちゃくちゃ有名な会社だったんだけど(普通に日本人なら誰でも知ってる)事業内容をよく知らなかったし、最終面接の時、自分の応募職種も知らなかった。
自分の話っていうのは実は趣味の話で、偉いおじさん達にアニメの話を一方的にしてた。人事のおじさんは苦笑いしてた。
緊張すると吃るんだけど、推しの話とかアニメの話とかなら流暢に話せるから、とりあえず趣味の話をした。
最終面接落ちただろうなーと思ったけど、何故かその面接の最後に「是非あなたと働きたい」みたいなことを言われて、好感触?と不思議に思った。
他にも最終面接に進んだ会社があって、5/15には私は三つの内定があった。
しかも三つとも勤務は東京で異動無し。超大企業、大企業、中小だけどかなりデカい事業をやってる、みたいなラインナップ。
大企業は普通に内定をくれた。CM見たことあったから応募しただけで今でもどんな仕事をやってるのかよく分かってない。
中小のところは徒歩圏内に本社があったから応募した。最終面接が終わったあとにその場で「内定です」って言われて拍子抜けした。
フルリモートで年間休日の多い超大企業で働くことを決め、その後の大学生活を同人活動に費やした。
本当にホワイトで、年間休日が沢山あるし、残業も私が配属されたところでは全くない。
研修もじっくりあったし、職種は事務。フルリモートで、フレックス。
就活垢を見て安堵していた名残でリストがまだあって、23卒NNTを謳っているアカウントを沢山見た。
あの人たちと私の違いが分からない。
むしろあの人たちの方が受かりたいって熱意があったと思う。私は民間無理なら公務員になろうって思ってダラダラやってた。
エージェントのおじさんが超大企業に対して「プッシュしておきますから!」みたいなこと言ってくれたんだけど、それが響いたのかな?
相変わらずコミュ障で、社内の新入社員研修でもアワアワしてばっかり。どうして採用されたんだろうな。
学歴だけは良いけど、本当にそれくらい。
とりあえず、私は内定のうち二つはエージェント経由で貰えたから、今から就活やる!って人にはエージェントを勧める。本当に感謝してる。
就活垢の人達ってエージェントを嫌悪してるイメージがあって(そういうツイートをよく見かけた)、夏になってもエージェントを利用してない人とかいたからどうしてなんだろう?と思う。
私は就活のことを何も分かってなかったけどすんなり内定が出たから、結局は運なのかなぁ。
就活中はメイクのこともよく分かってなくて、眉毛なんてボーボーだったのによく内定が出たよなぁ。
(LINEグループの存在を教えられてなかったし、未だに入れてもらえていない。対面研修の時のお昼ご飯も一人で食べた)
ここまで書いて皆様も分かると思う。文章から滲み出てると思うけど私は本当に人間性に問題があるタイプだから、マジでどうして私よりも普通に社会で生きていて、ちゃんとした実家で、友達や恋人がいる人が内定出てないのかが分からないよ。
【返信】
>>お前たちのことは1ミリも興味ないが私を見て見てって感じやな 押しの強い営業畑にはよさそうな気はする
まあそんな感じかも。私っていうより私の好きな物だけど似たようなものか。
自分の会社の商品のオタクになったら才能が開花するかもしれない。気づかせてくれてありがとうね。
初対面の人と話すと本当におかしくなるし軽めの吃音があって上手く喋れないから今は事務で良かったって思ってる!電話なら対面じゃないからスラスラ喋れるんだよね。
ネットにいる表現の自由擁護派(特にツイフェミとの抗争で表自を自称するようになった連中)には、「表現の自由」のことを「俺好みのイラストやコミックやその他のコンテンツを制約なく供給してもらえる権利」と思っている層が一定数含まれている。そいつらの動向を見ていると、画像生成AIが、ネット上やオフラインの著作権者のマテリアルを「学習」することで、その著作権者が築き上げてきたスタイルを模倣した表現を無限に生成して出力することも、「表現の自由」の範囲にあると考えている連中が予想外に多い。
CivitAi(https://civitai.com/)やHugging Face(https://huggingface.co/)には、すでに特定の作家や絵師のスタイルを(もちろん当事者に無断で)集中的に学習させたモデルが続々と公開されていて、作家にとっては直接の脅威になりつつある。以下は、自分の画風をモロパクされ、しかも「○○(絵師名) style」と銘打って公開されている絵師さんの悲鳴。これは、長年の修練を経て自己の作風を確立してきた「表現者の権利」に対する冒涜・挑戦だと言ってもいいだろう。
https://twitter.com/pottsness/status/1637930835746910208
そういう傾向があまりに加速している結果、今度は対抗手段として、画像コンテンツに、AIの機械学習を阻害・撹乱するノイズをウォーターマーク的に埋め込む「Glaze」 というソリューションが登場した。Glazeの開発コミュニティは「AI IS THEFT」(AIは盗人行為)、#supporthumanartist(人間のアーティストを支えよ)という標語を謳っているが、目下の所、日本語圏で鋭敏に支持・歓迎しているのは権利侵害への防衛策を模索していたクリエイター側ばかりで、非クリエイター側の「表現の自由」派だと思われる層からの反応は鈍い。
画像生成AIプロテクター「Glaze」の意義と使い方まとめ(https://note.com/freena_illust/n/n3aa65e414d08)
さらに「表現の自由」派の中には、自分好みの出力(絵)に対して、その生成に使われた具体的なプロンプトの公開を執拗に要求する一団が生まれつつある。いま画像生成AIに食わせるプロンプトは、精度向上を目指すにつれて、ますます長大な、生成者自身の個性・経験・ノウハウなどを反映したテキスト(≒著作物)になっているが、ネット上にはプロンプトの著作性すら認めず、「その俺好みのコンテンツを作るためのプロンプトを、公共の資源として俺に自由に使わせろ」と考える連中が増えている。
https://twitter.com/knshtyk/status/1638015041885868032
こういう連中にとっては、「表現の自由」とは、とどのつまりは「俺好みのコンテンツを制約なく供給してもらえる権利」=「消費の自由」だった。そして、自分がそれを消費するためには、人間のクリエイターがそれを「表現」し、さらに社会においてその「流通」が許される必要があったからこそ、彼らは「表現の自由」と「表現者の権利」を擁護していたのである。
「表現者の権利」と「表現の自由」が対立するような局面でも、彼らは最終的には「消費の自由」が確保されるかどうかを意識して、自分たちの立ち位置を決めていた。たとえば同人表現に対して著作権者が課す自主規制要望は、一般的な意味での「表現の自由」を一部侵害しているが、(それで著作権者がぶんむくれて同人活動に対して法的攻撃を加えるようになったら、そのコンテンツが継続的に供給されなくなって俺たちが困る、という意味で)二次創作の「消費の自由」にダメージを与えるから、「やむをえない」ことだったのだ。
だが、いまや彼らは、人間のクリエイターなしでも「自分が求めるコンテンツを消費する自由」を享受できるようになりつつある。自分好みのクリエイターの画風・作風をパクったモデルに、自分の性癖に刺さるような(他人からパクった)プロンプトを食わせれば、その時に自分が求めているコンテンツを、無償で、容易に得ることができるようになる。今は彼らの消費欲を満足できるレベルの出力が得られるのは、せいぜい二次絵・三次絵・テキストのストーリーだけだろうが、遠くないうちに、そうした水準に達する対象範囲はボイス・コミック・アニメなど、より複雑で高度な表現手法にも広がっていくだろう(左の3つはどれも実際に研究が進んでいるし、不気味の谷を越えるうえでの技術的課題は特にない)。
「消費の自由」が欲しいからこそ、建前上は「表現の自由」と「表現者の権利」を守ろうとしてきた表自クラスタ主流派は、これからどこに向かっていくのだろうか。生成系AIの洗練によって「消費の自由」と「表現者の権利」がますます鋭く対立するようになる時代に、彼らはこれまでのように「表現者の権利」を守ろうとするだろうか。それとも、人間の表現者がいなくても(短期的には)享受できるようになった自分たちの「消費の自由」を、とめどなく拡張しようとするのだろうか。
たとえば、赤松議員が「クリエイターの権利を守るために」として、生成系AIの機械学習のデータ収集や掲示範囲に法的規制をかけるような法案を出そうとしたら、彼のサポーターたちはどんな反応をするだろうか。
表自クラスタは、試練の時を迎えている。
私は今は美術に縁のない、同人活動も一切してないただの最低賃金のパートのおばさんなんだけど無駄に大学出て(第一種奨学金なので親の金ではない。自分の借金になっただけだしもう返し終わった。結婚前にボーナス有りの正社員を何年かやってたので)美術専攻してたので地元の展覧会では制作をしてた大学までは常連だったんだよね。で、子供が育ってきたんだけど二人とも県内とかだけど書道展で特選、絵画で特選。家に絵本の原画展の図録とか作家の画集とかめっちゃあるけどぜんっぜん読んでもくれないのに。作風の押し付けになるの絶対嫌だから子供の作品には手も入れてないし。書道飾られてるの見に行ったらよその子のぼてっとした字に引き換えうちの子の字の美しさは確かに際立ってた。遺伝…ですかね…。へへっ…。
うちの会社が作っているゲームは、そこそこでかいタイトルで同人活動が盛んである。
で、昨今のAI絵議論について、どうしてもイラストレーター側に言いたいことがある。ので聞いてほしい。
あのさ、「AI絵は倫理的に問題がある、クリーンじゃない!」「我々が作品を世に出すとAIに学習されて使われる、なのに我々になにも還元されない! そんなの許されない!」とかさ、お前らが言う??????????????
お前ら堂々とやってんじゃねーか、二次創作をよ。売ってんじゃねえかお前、同人誌。どころか、有料会員制コミニティだの有料コミッションだのよ。
還元の話を持ち出すならさ、お前らが二次創作して得た利益は、一次創作側に還元されてるの?
されてねえだろ?
で、こういうこと言うとまず言われるのが、「二次創作が活発になるから一次創作も人気になる、金じゃないけどそういう還元がある」だ。
もちろんこれは正しい部分もある。だけど、一昔前とはもう状況が変わっていることを認識してほしい。
考えてほしいんだけど、昨今何の奪い合いを俺たちはしてるわけ?
これはとても大事なことなのでわかってほしいんだけど、二次創作は一次創作から、ユーザーの可処分時間を奪うのよ。
身に覚えのある人も多いと思うんだけど、◯◯のジャンル大好きです! って言いながら、じゃあその◯◯の本家のゲームやってます? って聞くと、ぶっちゃけ(最近、あるいはそもそも全く)やってないって人、これが多いのよ。
でもそのジャンルにはどっぷり浸かってるって本人は思ってる。なぜなら、二次創作を毎日毎日摂取してるからだ。
「それはお前らの作る本家ゲームが面白くないからそうなるんだ」とか言われちゃうだろうし、もちろん我々反省すべきところではありますが、けども、キャラ人気でお客を掴む系のタイトルからするとね、うちが丹精込めて作ったキャラのさ、美味しいところだけパクッと掬ってキャッチーにガツっと味付けしてばら撒かれた二次創作は、それだけでユーザーのニーズをある程度満たしちゃうのよ。
「このキャラのこんなところをみたい」のニーズを満たしにユーザーは本家ゲームをやりに来てくれてたのに、「二次創作で見たいシチュ見てるから、わざわざ本家はやらなくていいや」になっちゃう。
そんな人、ほんとにたくさんいる(みなさんどう?)。
正直、もう俺はこの状況は歪だと思う。
ここが重要なのだが、現代は本家のゲームとその二次創作を、同じスマホという端末で摂取できてしまう。で、そんな状況下においては、二次創作は普通に一次創作と食い合いをしちゃうのよ。
この点において、二次創作のメインが同人誌だった時代と今とでは、もうすっかり話が違うんだよ。状況は変わったんだ。
正直バカらしくなるのよ、まあまあ激務こなして必死こいてゲーム作ってさ、丁寧に新しいキャラ実装してリリースしてさ、そしたら二次創作がばあ〜っと盛り上がって、イラスト描いた絵師がすげーちやほやされて知名度と承認欲求バリバリ稼いで、なんならエロ絵で有料コミニティの会員数増やして、でも俺たちの本家ゲームの数字はあんま伸びないみたいなの。俺たちなにしてんだろって。
ほんでこれさ、画像生成AIに対して絵師が「我々が作品を世に出すと勝手にいいように使われて、なのに我々には還元がない! というか競合が増えて害がある!」とかブツクサ言ってることと構造おんなじじゃね?
もちろん「二次創作があれば読むけど、なければないで興味持たなかった。どちらにせよそもそも本家のガチャは回してなかった」って人もいるよ。それはいる。
でも、一方で「毎日流れてくる二次創作摂取して満足だから本家のガチャ回さないけど、二次創作なければ本家でしかストーリー読めないから回してた」って人もいるだろうよ。
あまりに盛り上がりすぎて供給の潤沢になった二次創作は、一次創作からユーザーを奪ってんのよ。
こんなこと言うと、「じゃあ二次創作禁止すればいいじゃん」って意見が出る。
あのさ、禁止も何もそもそも二次創作は著作権侵害なわけ。原則として侵害してんの、その時点で。万引き禁止って書いてなきゃそのお店は万引きOKか? 違うだろ? 「ご自由にお持ちください」って書いてある場合のみOKだろ。
親告罪だから公式から禁止されなきゃ侵害してないって勘違いしているやつもいるけど、違うの。起訴や処罰がされないってだけで、侵害してんの。
とにかくここで知ってほしいおいてほしいのは、「二次創作はかつてのように一次創作を助ける素敵なものだとだけ無邪気に言えるような(いや、正確にはもちろん昔も色々問題はあったろうけども)ものではなく、一次創作にとってかなり害あるものになってきた。そして構造的に二次創作やってる絵師は、AI絵議論におけるAI側と似たような立ち位置でもある」ということだ。
とはいえ、俺個人としてはめちゃくちゃ問題視しているわけではなかった。そう、あろうことか「還元の有無」「クリーンさ」を錦の御旗にして絵師がAI絵を叩き始めるまでは。
「我々が作品を世に出すとAIに学習されて使われる、なのに我々にはなにも還元されない!」なんてさ、「私たちは創作を搾取されるかわいそうな被害者です!」みたいな顔を二次創作もやってる絵師がしてるの見るとさ、それはちげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んじゃね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜の!?と思うわけ。
同じような構図で、あんたら現役バリバリで奪ってる側でもあるのよ。なんでそんなこと言えるんだ?????
つうかAI学習は現在、法的なことを言えば白だろ。学習元の無断転載を加味してもグレーではあるだろう。白寄りのグレーだ。
じゃ、二次創作はどうですか? 法的にどうですか?
言うまでもなく黒だ。わかってるよなそんなこと????? 一次側が言わないからお目溢しされているだけで、どれだけ良く言っても黒寄りのグレーってところだろう。
なんで黒寄りのグレーやってる連中が、クリーンさで白寄りのグレーを堂々叩けるの?
AI反対派の絵師は「AIが描いた絵は学習元に問題があるからクリーンじゃない、だから公なところでは使えないよね〜」という空気を醸成しようとし、あわよくば規制に持っていこうとしているが、こっちからすると、「じゃあ二次創作で人気と知名度得た絵師はクリーンなんすか? 著作権侵害で人気と知名度得たのに?」的な気持ちになる。これに答えてくれ。
二次創作は一次創作を助けているなんて単純に言える時代じゃなくなったのは、先に述べた通りだ。
あと「二次創作は一次創作に界隈の盛り上がりという形で還元しているからセーフ」とかいう還元の話に対して、もう一つ反論しておくと、それ画像生成AIだって同じだろ。絵描き界隈全体に還元してるだろ、絵を描くのが楽になるという形で。強力な作画支援してるだろ。あんじゃん還元。
いやマジでほんと、AI反対を口にして、自分の絵にはAI学習禁止!とかタグつけておいて、そんで描くのは二次創作ってどういう倫理なの? 倫理っていうか論理すらわからん。
挙句の果てには有料コミッションやってるやつもいるんだぞ。それ、自分が描きたいわけではないけど金のために二次創作やってるわけだろ。AIのことどうこう言えるような身か?
二次創作の大元の大前提ってさ、「儲けるためじゃなくて、自分の好きを表現したい」だろ? 有料コミッションはそうじゃないだろ。金がまずありきだろ。
それは論外のはずじゃねえの?
AI周りのことについて「モラルハザードが〜」「この界隈ほんとクソだな」とか言ってるやついるけどさ、俺らからすりゃ二次創作で有料コミッションやってる界隈の方がよっっっっっっっっっっっっぽど終わってるわ!!!!!!!!!!!!!!!
二次創作やっておられる絵師が「AI絵は絵師に還元がないのが駄目だし、クリーンじゃないので倫理的に問題がある」とか言い出した際は、ぜひ周りの方は以上のようなことを聞いてほしい。どういうつもりなんだマジで。
還元の話、二次創作はどうなんですか? あと二次創作で人気と知名度得た絵師はクリーンなんすか? 二次創作で有料コミッションやってるような界隈はモラルがどうとか他者に指摘できる倫理的なところなんすか?
絵師側はどうかご説明をお願いします(なお、一次創作だけやっていて、ついでに無断転載のあるサービスも一切参考にしていない絵師がAI絵に反対することには、少なくとも今回の観点からは別に文句はまったくないです)。
俺の知る限り、このあたりのことを聞かれて答えている二次創作絵師は見たことない。みんなまるっと都合よく無視して、今日もAI絵を叩いている。
同人誌の価格云々のお気持ち合戦見て男性向け界隈楽だなーと思ってしまった
道義的な良し悪しは別として営利目的の同人が当たり前のスタンスで存在するから誰も価格なんて野暮なツッコミ入れない、揉めるとしたらもっとアクロバティックなやらかしの場合
女性向けオタにはこの治安の悪さが問題に映るみたいだが、隣の芝生は青いから、個人的には欲望に率直な分活動しやすそうだなと感じた
他人様の作品なので大々的に金稼ぎの道具に使うのはどうかと思うけど、公式の中の人だって同人活動は把握しているところだろうし隠れろとか利益出すなとかはもう土台無理な話じゃないの、というかとっくに形骸化した建前か
もう本当に何回目の話題だよ
強い言葉で見えない敵叩いたり昔話掘り返したり上から目線でドヤったり
きしょいなあTL構築失敗だよあーあ
友人が年々年下のフォロワーとつるむようになり、その話をされるとどう反応していいかわからない
私も友人も今年30歳を迎える腐女子
学生時代から同人活動を通じて親しくなり、繋がったジャンルが変わってもたまに会ったり通話したりする仲だった
友人は高校時代からネット上での交流が盛んなタイプで、Twitterのbio欄にフォロワーのアカウントを連記したり(〇〇(友人)のお姉ちゃん♡→@XXXXXのような感じ)、空リプを送ったり、フォロワーの絵チャやスカイプに突撃したりと、フォロワーとの距離の詰め方が上手だった
Twitterにいるオタクは交流に飢えているので、彼女のようにマメに交流するタイプはジャンルが変わっても重宝されていたと思う
自分はどちらかといえば交流が苦手で浅く狭くのタイプなので、フォロワーとの交流が得意な友人を尊敬はしつつも遠巻きに見ていた
友人はジャンル毎にアカウントを使い分けていて、自分とは学生時代に作った本垢で繋がっていた
ジャンルに飽きると専用アカウントを消して本垢に戻ってくるので、そのタイミングで話すことが多かった
友人と久しぶりに通話をする中で、新しいジャンルで親しくなった子が今年成人ということを聞き、好きなものが同じとはいえ、一回り以上歳の離れた子と会話が続くなんて凄いと思ったけど、話を聞く中でその子に対して張り合うというか、公式へのお金の落とし方や同人活動への向き合い方に憤慨する友人に一瞬ん?と思った
価値観の異なる10歳も年下の子に対して本気で怒っている友人が少し理解できなかったけど、それを伝えると気分を害しそうで言えなかった
結局その子と拗れて友人は別のジャンルのアカウントを作り、その子は専用アカウントごと友人に切られた
年明け頃にまた友人と通話する機会があり、今度は未成年の子と親しくなってイベントに出ると言われた
家庭ごとに事情があるのは百も承知だが、16歳の子が15歳以上も年上の、しかもいくら親しいとはいえネット上の顔も見たことのない人間と金銭の絡む同人イベントに出るのは流石にその子が心配になり、つい、大丈夫なの?と友人に伝えてしまった
同人誌を作るのはお金のかかる趣味なので、金銭トラブルになるかもしれないと思うと自分は未成年と交流しようとすら思えなかった
友人は意に介してもいない様子だったけど、この調子で彼女とつるんでいる人間が年々年下になり、その子たちを身内という呼び方で会話に出されると何とも言えない気持ちになってしまう
以前からクソだと思ってたが惰性で続けてたソシャゲにログインしなくなったら一気にやる気がなくなった。社会人には1つのタイトルに永遠に時間を割くような芸当は出来ないし、出来てもしないほうがいいと思う。
私がなんとかブルーかんとかーってゲームを始めたのは2016年の春だった。
当時大学生だった私は前の年からサービスが始まった某アイドルをマスターするリズムゲームにハマっていて、その繋がりで「今コラボ中だから今始めたらコラボキャラをゲットできる」と知り、そこから始めた。
当時そのゲームに対しての知識は「1キャラゲットに70万かかった」とか「消費者庁コラボ」とかその程度の知識であったが、「モノは試し」と思いそのゲームを始めてみたのだ。
ゲームというのは初心者であるほど楽しめる。ほとんどのゲームシステムでは上級者としてやり込むほど経験値が指数関数的に増加していくが、逆を言えば初心者は成長の幅が大きく成功体験の快感を得られやすい。
私もその例に漏れず、倒せなかったマルチボスをソロで倒した、中級者クラスのドロップ武器が完成した、等の様々な成功体験を積んでいき、その度に快感を得られることで次の成功へのモチベーションへと繋がっていった。
とりわけ私は高難易度マルチボスへの関心が高く、新しいボスが追加されるとボスを倒すためにどういう編成を組めばいいか、どういう動き方をすればいいか等を攻略サイトやTwitterで調べて仲間内に発表するのが好きだった。
他にも長時間かけて敵を沢山狩りレアアイテムを得る、所謂ハクスラにもハマった。コロナ禍でテレワークが主流となった際には、与えられた仕事を早々とこなして後はアニメを見ながらひたすらマルチ狩りを数時間はやっていた。
目当てのものが全然出ない時は「この数時間なにやってんだよお前」と自虐的に振る舞っていた。当時の自分は「これもいい思い出だな」と勝手に納得して何も考えずにひたすら狩りの続きをやっていたし、そう考えないと今までの行いが無駄になると恐れていたように思う。
同じゲームを長くやっていると不満が蓄積する。
主に大きな不満は2つ、ゲームバランスが崩れてる点と時間をかけないといけない点だ。
ゲーム内で六つ属性があるうち、そのゲームの中では私は水属性と風属性が好きだった。なんとなく選び、その属性に注力しようと課金して強い編成を作ろうとした。
他の属性に貰える強課金武器は水と風にピンポイントで貰えなかった。他属性で来た強い武器は何故か変な調整されてそこまででもない性能になったりした。唯一救いがあったのは「キャラ性能は周りより高めだった」ことかもしれない。
後これは私も悪いのだが、1つの属性に拘って強くしようとしても一定以上のリソース割きは無駄となり、結局満遍なく全属性少しずつ育てたほうが良かったということが近年は頻発した。
フルオート戦闘があるおかげで放置していても敵を倒せるのだが、これが逆につらくなった。
私はどちらかというとシングルタスク寄りで、フルオートしながら同人誌を描いたり別ゲーをやろうにも、フルオートのことをついつい気にしてしまいどちらにも集中できないということがよくあった。別タスクに集中したらしたで、フルオートで戦闘していたことは忘れて数十分放置してようやく気付くなんて日常茶飯事だった。
ゲームそのものへの不満もあったが、外的環境の変化にもゲームをやめた要因があった。
テレワーク中にハクスラしてられるようなホワイトな職場だったが、給与も低くそもそも業務内容が面白くないので転職したのだが、転職した結果、給与も少し上がり業務内容も自分好みのものになり仕事自体へのモチベーションが高まった。
仕事中にハクスラしてた理由は「仕事が面白くないし薄給でやる気がないから」だったので、「仕事が面白くて頑張ったら金も貰える」なら多くの人間はハクスラなんてせずに働くだろうし、現に私はそうしてる。
なんとかブルーとブルーなんとかの大きな違いは、プレイ時間にある。なんとかブルーはマルチ自発やマルチ狩り、ハクスラ等やれることが青天井で際限なくやってられるのだが、ブルーなんとかは1日にやれることが限られている。殆ど全ての日課をやっても十数分で終わり、残りの時間を日常生活や仕事のための勉強や同人活動に充てられるのは一度集中すると他のことを忘れるシングルタスクマンな私には非常にありがたく感じた。
ここまでの話で「そんなモチベ終わってんならチーム抜けろよ」と思われているだろうが、世話になっていたりそれなりの交流がある以上、「モチベないんでやめます」とも言いづらいので、結局団イベントの際にはログインしてノルマこなすくらいは稼ぐ気でいる。いっそ垢BANされたほうがまだ辞めやすいかもしれない。
スキップ機能が色々なバトルに適用されればワンチャン戻ってくるかもしれないが、プロデューサーやディレクターがハクスラ大好きマンらしいので現在のバトルがスキップできるようになっても第2第3のハクスラが出てきて結局時間泥棒されるような気がする。
グラブルをやめたおかげで時間や心に余裕が出来た。今年は仕事を頑張ったり、去年あまりできなかった同人活動をやったり、ポケモンやったり積んでるSEKIROやったり2月に出る龍が如くやったりと充実した年になればいいなと願っている。
言いたいことはほぼタイトルに詰まっている。
そこそこ金のかかる趣味(カメラ、車、アウトドア、今じゃ同人活動なんかも含まれるか)を噛んでいると少なからず界隈の一回り二回り年上のおじさん連中と絡むことがある。
そういったおじさんは「独身のうちに楽しんでおけ〜!」と決まって口にし、若者の輪に混ざるないし自分たちに都合の良い若者(※)を"ちょっとリッチな遊び方"に誘うことに喜びを感じている。
※概ね従順かつ写真映えするハンサムで、それなりにスキルや根気がある者が多い。つまり自分たちの活動をSNSに載せるときに女性からの反応も得るため&自分たちを楽しませられる人選。
しかし彼らのこれまでの人生についてよくよく話を聞くと、20代ないし30代前半までには順調に結婚、子供に恵まれて人生の"安全圏"にいる人なのである。
やめろ。
若年者とwin-winの師弟関係みたいになっちゃってちょっと気持ちよくなってんじゃねーよ。
お前の遊びに付き合わされて、30過ぎて結婚もせず週末男だけで楽しく遊んでます〜!ってSNSに投稿してる側の歪さが分からんか。
流行りっぽく言えばだな、今後も継続的にお前らを気持ちよくして欲しいなら、下の世代がいい年になったら身の回りの年頃の女の一人でも紹介してやるのがSDGsってやつだろうよ。
自分は構われる対象ではなかったが、そういう事例を側で見ていて若さだけ搾取してその先の面倒は自己責任、みたいな考えが透けて見えるのが嫌になりおじさん連中から距離を取った一人の独身男の戯言。
終わりにするっつったのにまた馬鹿がポップアップしてきたので追記。外から適当に石投げて無事で済むと思うな。
https://twitter.com/azukiosamitu/status/1610299197311574017
まあ活動8年でここ2年余り見てコミケ語られてもなあと言うのが25年来のロートル選手であるあたしの第一声だなあ。数回の辛いとこ凌いでいけるようなタフさがないと持続はできないわなあ
新参者は黙ってろって?典型的な老害でこういうやつが全体の空気を毀損するんだよ。長生きしてるだけで自分がえらいと勘違いしてんのか?
典型的なお気持ちジャッジマン。バズったお気持ちなら自分の規範でジャッジしていいと思ってんのか?それが勘違いと思い上がりだっつってんの。逝ってよし!!!
https://twitter.com/_nyaruse_/status/1609927529619685376
評論サークルが「コミケは大手以外厳しくなった」と書いた記事を読んだけど共感できない。
この方、3年ぶりにコミケに参加して爆死したみたいだけど、コロナ中に参加せず休んでてコロナ以前の感覚で準備して持ち込めばそりゃあ・・・って感じなんよ。
「寝ている間に世界は変わった」ってすごいね。寝てねえわ。起きて生活してたわ。
無論、そのあいだ四六時中同人活動のこと考えてたわけじゃない。それがそんなに悪いことかね?
https://twitter.com/shima_ko/status/1610106425589760000
正月からわっと長文書いてるのも私自身ここ2週間ずっと仕事でてるのに何やってんだろなとは思うけど「ずっと前から思ってきたこと」についてまるで今突然に世界が変わったみたいなことを聞かされると「今まで寝てたのか?」とは思う。
この2年間、わたくしにはわたくしの生活があったことに想像力を働かせてもろて…
https://twitter.com/HakkaisanDassai/status/1610478655402291201
果たして同人誌を何の為に描いているのかと言う話と繋がってくる事かと思います。
個人的には、同人誌の根底にあるのは個人の興味関心だと思うのです。それを一人でも手に取って共感してもらえれば、これ以上ない喜びになるのではないのでしょうか?
最後でずっこけたわ。理想論を語るのはそりゃだれでもできますけど、完全に野球未経験のおっさんが草野球チームに「理想のベースボール」を語ることの滑稽さ、相当ですよ。生意気っていうか、くそダサい。幼稚で恥ずかしい。
もう当然の前提だがこのレベルのことから書いたほうがいいっぽいので改めて書くけど、儲けのためにやってるわけじゃないのよ。同人、しかも評論なんて儲けを考えたら割にあわない。一方で、本を刷るのもイベント出るのもなんやかんや金がかかる。だから継続的に本を刷ってイベントに参加して頒布するためには、どうしたって支出のマイナスをゼロに近づけるための努力と技術があったほうがいいのだ。同人誌を1ページでも書く前に、そのくらいのこと想像してからつぶやけるようになろう。
そもそも元の文章に「たくさん売るためにやってるんじゃない。自分の納得したものをかたちにできたか否かが大事なのだ。」と書いておいたじゃん。
にもかかわらずこの類のコメントするやつ結構いるけど、「書いてあることを読み取る」訓練をしたうえでインターネットやったほうがいいよ。
https://twitter.com/hayamiyuzuka/status/1609837418068475904
素人が好きで描いたものを持ち寄るイベントなんだから、基本儲けは厳しいものですよ。
嘆くならそのスペース他のサークルに譲ったらいいよ。
こいつとか
confi 批評系で金儲けしようとしてるやつ初めて見た
こいつとかね。
ttps://twitter.com/_chikuwa/status/1610635318159630338
まあコミケで「大手サークル以外厳しいと思う」ってのは利益を求めたらそうなんじゃないの?って思うがそれって昔から大して変わらんでしょって印象がある。でもコミケって(表向きは)そういうものじゃないでしょ。
https://twitter.com/more_e/status/1610037604921266179
色々と言いたいことは分かるんだけど『一般参加者が減って売上が減るならコミケに行かない』と決めたのなら行かなくて良いと思うんだよな…
こっちは逆に「書いてもいないことを読み取っている」パターンね。『一般参加者が減って売上が減るならコミケに行かない』と決めたのはどこのどいつだよ。
コミケは「厳しい場所」になったんじゃないかということは書いたが、わたくし自身は「コミケに今後も出るor出ない」も「同人活動を続けるorやめる」も書いてない。
「一般入場の制限撤廃されたらいいなー」とは直接書いてないけど、そのくらいの願望を読み取られるならまあ理解できる。
でも出ませんもやめますも書いてないのにそう読み取るのは、自分の願望をテクストに投影しすぎ。この類の言及も結構あったな。全部はあげるのめんどくせえのでやらないが。みんな、「書いてあることを読み取る」訓練をしよう。野矢茂樹 『大人のための国語ゼミ』とか読んでさ。
ttps://twitter.com/motomi84894599/status/1610774350885703680
その増田、全方位に喧嘩売っていくスタイル(会場でカラー18pを1000円で買った相手にすら電子の方が安いからお前みたいな貧乏人は電子で買えと薦めてくる系)だから売り上げ落ちてるの当然じゃないかと
またすげえのが出てきた。「会場でカラー18pを1000円で買った相手にすら電子の方が安いからお前みたいな貧乏人は電子で買えと薦めてくる系」ってお前の願望以外の何物でもないだろうがよ。てか、本文で紙媒体への愛着を表明しているのにこのレッテル貼りするの、マジでなにも読んでないんだね。
投げられた石に投げ返してたら「全方位に喧嘩売っていく」認定とはこれまたすごいね。そんなに言い返されるのが嫌なら静かにしておきなさいね。雑魚ぶりに呆れ返るよ。
ttps://twitter.com/motomi84894599/status/1610576722470273024
というかそのサークル、頒布品が「同人誌の一般的な価格より高い(カラー18pで1000円)」と書いただけで引用リプ粘着されたから、そもそも地雷な人だったよ…(´・ω・`)
あ、なんか別のサークルと勘違いしてるっぽいね。人違いで石投げんでくれるか。
ttps://twitter.com/motomi84894599/status/1610450164527034373
高いんです、このサークルさんの頒布物(カラーとはいえ18pで1000円)(バイアグラ本は白黒で34pで1000円)
両方とも各500円だったら売れたと思う
改めて、人違いですよ。念の為。
https://twitter.com/AsouNayuta/status/1610311989657767939
例え“評論ジャンル”でも、しっかり“時勢に合わせた活動(内容や宣伝を含む)をしたか?”と聞かれて堂々胸を張れる活動してるのか?は疑いたい
https://twitter.com/cureseraphim/status/1610198927642591233
うーん…2日間スタッフ側から見てた感想だけど、大手(いわゆる壁)サークルでも当日まで全く告知や活動してなかったところは全く捌けて無かったし、島中サークルでも日頃から凄い頻度で発信してるところは早々に完売してた。
言っちゃえば直前の告知だけじゃなくて、日頃から自分の存在を発信し続けてる、うちのとこに絶対に手に取りに来てね!ってサークルは売れる(てかそういうサークルに買いに行きたい人がチケット買うので当然)し、発信の少ないサークルには厳しい。けどそれはコミケに限らないと思う。
ーーー
件のサークル主が3年ぶりのコミケ参加だったことは時世もあるから批判されるべきことではないと思う。
ただ、その間自分の作品と存在をアピールし続けていたか?そして、その間コミケの情勢についてアンテナ張っていたか?ココがポイントかなと私は思う。
やめてくれー、インターネット軍師。やめてくれー。恥ずかしくなるから。一切触れてねえのに、広報戦略の不備というわら人形こさえて賢しらにふるまうの、なんなんやろね。やめてくれー。
でも「3年ぶりのコミケ参加だったことは時世もあるから批判されるべきことではない」ここはマジでその通り。
ttps://twitter.com/suku_mizumi/status/1610153702765252608
てか、さっきのコミケ大手論。評論でやってるならむしろ増田で書くなよ、実名で書けよ。そっちのが遥かに美味しいだろ、という内容だったな。
いやいや、こんな攻撃的な振る舞いを実名でやったら知り合いからドン引きされるし馬鹿が寄ってくるしでいいことないですよ。
そもそも部数とか頒布実績とか、あんまり知られたくない、秘密にしたいんですね。自意識漏れ出た文章を名前と結びつけて書くのも美しくないし。というわけで匿名ダイアリーを使いました。
最終的に身分明かしてBOOTHのURLを貼る最終回もあったかもしれないけど、それこそ儲け目当て!儲け目当て!と鳴く虫どもが大喜びしそうだしね。
好意的な反応してくれる人もいて涙涙ですよ。ちゃんとみてます!ありがとう!でもそれはここに貼ってみんなにみせたげたりはしない!わたくし自身で大切に受け止めています!
わたくしの頒布した批評誌に興味もったと表明してくれた人もいて、素朴にうれしかったっす。どこかでエンカウントしたらよろしくね。そういう偶然がたぶんどこかにあるはずだから。
貼れるリンクの数に制限あるから後から追加したやつはh抜きで置いてます。新たに匿名ダイアリー立ち上げるのももう面倒なのでね。
小学校からの腐れ縁のオタク仲間で、それぞれ住んでるジャンルは全然違ったけど沸った想いをお互いに語り合い聞き合い、インターネットミームでゲラゲラ笑ったりした。一緒に旅行に行ったり、同人活動を手伝ってもらったり、しょうもないネットの記事をLINEに送りつけてだらだら下らない話をしたりしていた。
ただ自分はアホだからたまに何か失礼だったり不快なことをやらかしてしまって、その度に相互フォローのアカウントでエアリプみたいにぼかして愚痴られてるのが昔からしんどかった。
しんどかったけど、こんなアホのポンコツ人間とこんなにも長く仲良くしてくれていい奴だな、自分が悪いな、またやらかしてしまったな、いつも申し訳ないな、優しいから直接言えないんだろうな、とずっと思ってた。
コロナ禍が始まった年だったか、自分の推しが大変なことになって、すごく精神的に荒れてた頃があった。
大変だから何とか応援したい+見納めになるかもしれないタイミングだった。だから元親友を今までイベント事に誘ったことは多分ほぼ無かったかもしれないけど、その時はよかったら今度有料配信があるから観て欲しいって誘ってみた。けど観れたら観るわ(観ない)で、当日は自分の推しの映画だか配信だかを見ていた。
あっちの推しのイベントや遠征にも付き合ったのに、こっちの推しには、推しが大変だって話してたのに付き合ってくれないんだと思って、それが結構ショックでTwitterで思わず愚痴ったら、それがド地雷だったみたいでまたTwitterで愚痴られた。
それについては結構長いこと愚痴られて、やっちまった感で申し訳無さと自己嫌悪で結構しんどくて、お詫びに誕生日祝いも兼ねてプレゼントをあげてとても喜ばれたけど、謝罪に対しては「いやお前の推し知らんのよ」って言われたのもまたショックだったし、その後も愚痴は止まらなかった。
以前はルームシェアでもするか、老後は一緒の老人ホーム入ろう、なんて言ってたのに、突然家を買うみたいな話をしだして、態度も一気によそよそしくなった。
謝ったから許されるとは思ってなかったけど、遠回しに独り言みたいにぼやかれるよりハッキリぶつけてもらいたいと思って、ビビりながらクソ長文LINE送ったけど「別にお前のことじゃないけど、誤解させたなら悪かった」「Twitterで愚痴られるの気になってたって言う割に、自分はこないだそういうツイートしてたよね^^」みたいなことを返された。
こんな人だったっけ?と思った。
それから、私が悪かったなと思った。
私は期待し過ぎてたんだと理解した。
いつも私の推しなんか別にいいよって10年以上言ってたのに、いきなり見てくれって何だって話だし。そもそも顔がどうしても覚えられないってずっと言われてたのに。その時元親友の推しもコロナで大変だったのに、自分本意だったなって反省した。
元親友の推しジャンルは自分からは好まないものの、親友の好きなものだから知りたいし喜んでる親友を見たいと思っていた。でも友達だから必ず付き合う必要も無いし、断るという選択肢あったのにそれを選ばなかったのは自分だった。
「何かあるなら直接言ってくれ」は、嫌な思いをさせた側のエゴでしかない。Twitterも私が誤解してるだけならフォロー外して見なければいいだけだ。
ただこれは私の悪意が含まれるけど、もしこの場は誤魔化されただけで、実は本当に私の愚痴だとしたら、本人が見られる場で「はぁ〜嫌な思いしたな〜いやお前のことじゃないけどね?」と繰り返し発言する神経が分からないなとも思った。
だからとりあえずTwitterのフォローを外した。相互フォロー必須の鍵垢にしてたから申し訳ないけどブロ解した。一言も言わなかったけどフォロリムご自由にって書いてあるからまあいっかと思った。自分のことじゃないとしても、もう元親友の愚痴を見たくなかった。
あまりのよそよそしさで、もう元親友は私のこと嫌いなんだろうな、もう遊ぶこともないだろうなと思い込んでゲームのフレンド登録も消してしまった。
まあ腐れ縁だし遠い将来に来たる訃報くらいはなと思って、LINEだけは一応残した。SNS一つ残ってれば連絡は取れるし、今までもLINEでよくやりとりしてたし。
もしかしてこのことでまた何か呟くかなと思ってTwitterを覗きに行ったら、やっぱり私の愚痴を話してた。「おっ向こうからフォロー外したかw助かるわw」なんて言ってた。
最終的に「私は何もしてないけど突然友達にTwitterで暴言吐かれた。後から謝りたいと言われた」「元々変な子だったし付き合いも長いからまあいいよって返したけど、結局その後Twitterもゲームもブロックされた。LINEもブロックされてるかもしれない」「多少モヤったけど、自分でも驚くくらい感情が動かなかった」「私のことを大事にしてくれる友達を大事にしていこうと思った」みたいなことをツイートしてた。
ああ、これが本音かぁ。そうだったんだ、今まで長らく本当にごめんね。でも本当にそんな人だったんだね、今まで気づかなかったよ、ごめんね。
昔から変な奴と思いながらも付き合ってやってたのに、いきなり地雷踏まれたらそりゃあ不快で嫌いになるよなって納得した。
今まで一緒にゲラゲラ笑ってた思い出も全部パァになるくらいどうでもよくなったみたいだし、そこまでになったら私ももう関係を取り戻すのは大変過ぎる。
冷静に考えれば黙ってフォローを外すなんてとても乱暴で、ともすれば強いショックを与える可能性のある行為だったと思う。でも何も感じなかったそうだし、変に断ってから外すとそれはそれでめんどくさかっただろうから、結果的にこれで良かったなと思った。
本当に他意は無かったのに私が勝手に気にし過ぎてグルグルしてるなんて精神的に不健全だったし、向こうからしたらどうでもいい奴が視界から消えたし、お互いにとってこれがベストだったに違いない。
きっともう二度と連絡し合うことは無いんだろう。「達者でな」ってツイートに心の中で、お前も元気で暮らせよ、いつか線香あげさせてくれたら、もしくは線香あげに来てくれたら嬉しいよと返しながら、晴れやかな気持ちでTwitterの検索履歴から元親友のアカウントを消した。
それから1年半くらい経って、突然連絡が来た。
遠慮がちに腰低く「連絡見るのも嫌かもしれないけど、良かったら忘年会でも」みたいな連絡が来た。
正直ねずみ講かどこどこに投票してくれみたいな話かと怪しんだけど、私のことが嫌いを超えて無関心になってたのに、どういう風の吹き回しなんだろうと思った。以前元親友のことを相談していた友達には止められたけど、応じてみた。クリスマスも近かったから、元親友の好きな食べ物を手土産に買って行った。
実際会ったら全然ねずみ講じゃなかった。腰が低かったのは直前にクソ長文LINEが残ってたから気を遣ったそうだ。
仕事で鬱になってしまって、死ぬことをふと考えた時に、死ぬまでにやりたいこととして私に会いたいと思ったらしい。
一方的に切られてもショックを感じないくらいどうでもいい嫌いな人間に会いたくなるなんて、鬱はやっぱり怖い病気だなと思った。自分もなったことがあるが、食が細くなったり不眠になったりで体力が削られることで余計に弱って考えや行動がおかしくなるから仕方ないなとは思った。
あと友達を増やすにはどうしたらいいかと相談された。元親友にとって私は「友達を大事に出来ない人間」「いきなり暴言吐いてくる変な奴」なのに、どうしてわざわざ会って訊くんだろうと思った。
私を含めて友達と言える人はすごく少なくて、でも私以外の友達には遠慮してしまって物寂しさを感じてるらしい。自分なりに友達に配慮して、大事にしてて偉いなと思うと共に、どうして大事にされてないと感じる私がまだ友達扱いなんだろうと内心首を傾げた。
色々不思議だったけど、鬱はどうしても一定ネガティブになるから思考の壁打ちは大事だし、自分なりに答えて、後は昔みたいに最近ハマってるジャンルの話とかして、よいお年をって解散した。手土産は素直に受け取って帰っていった。
まずプラスのパターン。これは「何かを投じてる」という意識が無く、ただただ楽しい・快と思える状態。
次にプラマイゼロのパターン。これは例えば「あの人すごいめんどくさい(=精神でマイナス)けど、高いご飯奢ってくれる(=金銭でプラス)んだよな」「あの人暴力振るう(=体力でマイナス)けど、一緒にいると幸せ(=精神でプラス)」みたいな状態。
最後にマイナスのパターン。これは「こんなに○○してあげたのに、ちっともお返ししてくれない」「本当は○○したいのに物足りない、寂しい」など、自分の投資に対してリターンが少ないと明確に感じている状態。
例えば同級生、同僚だとか同じコミュニティにいたり、妊婦仲間とかライフステージが同じだと、時間や精神が自動積立されるから関係性が維持しやすくて、逆に同じじゃない場合は維持したいなら自分から積極的に投資しにいかないといけないし、相手も自分に投資したいと思っていてくれないと成立しない。
あと精神に関してはFXとか暗号資産みたいなもので、突然高騰したり暴落したりする。一番不確定要素がデカい。先の例で言うDV彼氏みたいな、客観的には大損でとっとと手放した方がいいのに、本人にとってはリターンがすごくて手放せなくなる、みたいなこともあるから、ちゃんと自分の状態をメタ認知していかないと危ない。
更に人間関係は、アップデートをかけ続けていかないといけない。
もちろんしなくてもいい・必要としない関係もあるけど、例えば学生から社会人になる、結婚をする、子供ができる、みたいなライフイベントは、その人の暮らしがガラッと変わる。暮らしが変われば連絡の取り方だけじゃなくて、その人のトピックスもボキャブラリーも変わってくる。
人間関係ってどうしても現状に甘んじてアップデートをあまりかけないけど、例えば「独身同士の付き合い」があって、ある日どちらかが結婚・出産した場合、「独身と既婚子持ちの付き合い」に変えられないとどこかで破綻する可能性がある。
そういった時に「これからも仲良くしたいんだけど、連絡は独身時代みたいな感じだと迷惑にならないかな?」「もしよかったら子供の話してもいいかな?子供連れて遊んでもいいかな?」みたいな一言を投げかけられるか=アップデートをかけにいけるかが結構大事だと思ってる。
こういう明確なライフスタイルの変化はまだわかりやすい。環境とか置かれた状況、時間の流れで生まれた小さな小さな変化の積み重ねによって実はお互い色々変わっているのに、それに気付けていないパターンは結構重篤なのにきっかけが無くてアップデートがかけにくい。
そして人間関係はここまで語った内容に加えて、縁や運、偶然というものもあると私は信じている。様々な要素があるからこそ、出会って3日で入籍するようなカップルもいれば、数十年来の付き合いがある日突然終焉することもある。高齢者になって恋が芽生えることもあれば、若くして運命の出会いによってプロの道へ歩み出す人もいる。人間関係は面白くも難しくもあって、それらを感じて一喜一憂しながら生きるのが、高度なコミュニティを形成して暮らす生き物の醍醐味なんじゃないだろうか、と私は考えている。
自分の法則で言えば、我々は最初はプラスの関係だった。それは間違いない。
しかしいつのまにか「お互い嫌なところを感じながらも、一応楽しいから」というプラマイゼロの関係に成り下がってしまったのを自覚しながらも、そのまま漫然と維持してきてしまったツケを払ったんだと思う。
私が勝手に期待という莫大な精神を一方的に投じて、一人で損が出た時の一言で、相手の精神を大暴落させてしまった。
私も優良銘柄だと思って保有してたけど、長期的に続いていた地味に痛い損失にふと目がいってしまって、もうこんなに暴落してるから、今から挽回するにはかなりの投資が必要になるし、元々損失のある銘柄にそこまでのリソースを割く必要も感じない。これはポートフォリオに積極的に残しておいても仕方ないと考えてしまった。
向こうも長期的に小さく小さく不快が積み重なっていたからこその大暴落だったんだろうし、アップデートをかけずにいた古いままの我々はもうとっくにガタがきていて、たまたまあの時の私の一打がきっかけになっただけの、必然の結果だったんじゃないだろうか。
向こうにとって今の時点で私からどういうリターンがあったのか分からないけど、忘年会の席であの時の話はほとんど出なかったから、向こうとしては過去のことには蓋をしてアップデートをかける気は無さそうだった。
破綻したものを再構築するのはとても大変だし、仕事や生活、他の友達との付き合いで忙しいから、私としても助かった。とりあえず鬱は本当に怖い病気だから早く寛解するといいなと思う。
読み返すといやに卑屈で、それでいて根に持った文章になってしまった。根に持つ以前に、数十年の付き合いだったから後ろ髪を引かれた部分はあって、「人生の大半を過ごした友達だからこそ」、「私の期待を分かって欲しかった」「何が嫌だったのかちゃんと理解させて欲しかった」「あの時のことを腹割って話して、わだかまりを無くしたかった」みたいな気持ちがやっぱりあったんだと思う。
でも関係の年数そのものに価値は無い。これも所詮「過剰な期待」だし、時間も経ってしまったから流石にもうどうでもいい。記憶の経年劣化で私も、きっと向こうも、都合の悪いことは忘れて、被害者意識だけが強まっているようなレベルまで塩漬けにしたものに、腹を割って話すような大規模アップデートは相当しんどいものになるに違いない。
だからもういい。めんどくさい。何考えてるんだろう本音はどうなんだろうどうせ後でツイートするんだろうってグルグルするの疲れた。あの日の帰り道もきっと何かツイートしてたんだろうなと思ってしまう。この気持ちを訴えたところで「それは申し訳なかったけど、その場ではダメなとこ気付けないんだね^^」なんて言われるに違いない。
もし仮にものすごい相互の努力の果てに無事アップデートできたとしても、疑心暗鬼は多分一生拭えない気がする。
そう。散々偉そうに持論を垂れておいて、結局のところ私は久しぶりのコンタクトで、忘却の彼方にあった遺恨を思い出してしまったから、これを綴っている。書きながらネガティブ感情を反芻してしまった。あの時感覚的に捉えていたことを、書き綴ることで言語化して、あの時よりも強くはっきりと再認識している。
人は楽しかった思い出よりも嫌な思いをさせられた記憶の方が残る。今はもうありし日の思い出への後ろ髪よりも、根に持つ気持ちの方が強くなってしまった。この増田は、ただの被害者意識と、エゴの塊から来る、自分のしでかしたことを棚上げした八つ当たりの怨嗟だ。
それを心の内に留めておけず、隠れてインターネットに吐瀉物を撒き散らす自分の何と幼稚なことか。そんな自分を吐き切って、これを限りにもうこの2022年に置いていく。きっと元親友も、自分のことは本来ならとっくに置いていっていただろうから。
辛い時に思い出してくれたのは嬉しかったけど、無事寛解した暁には今度こそブレずに、トラウマにまでなる思いやりのない非常識な私のことなんて早く忘れて、自分のことを大事にしてくれる友達と仲良くしていって欲しい。
大学デビューしたけど、人と話すのが疲れるのと、コロナで機会損失してオタクに戻ってきた。同人活動を始めたり、アニメのイベントにも行ったりして、最高に楽しい大学生活だった。就職もエンタメ系の会社に決まった。
仕事にしたからには働き始めてもサブカルチャーを追いかけていくんだと思う。そういう人生で良いと思ったからエンタメ業界で働くことを決めた。
だけど、かつてオタクだった中高の友達はとっくにサブカルチャーから足を洗っている。
彼氏と同棲して、暗くした部屋にキャンドル飾って、壁にバルーン貼り付けて、手作り料理でクリスマスを祝っている。将来子どもは2人欲しいとか言っていた。そういう話をすることが楽しいらしい。正直ついていけない。
友達は変わった自分を多分誇らしく思っていて、無自覚だろうがマウントを取ってくる。私が何かに熱中しているのを見るとキモイとかガチすぎるとか、へらへら笑いながら言う。は?
もしかしてこの世って、こういう人間の方が大多数なのかもしれん。クソだわ。恋人が生きがいであるだけで、なんで「社会に認められてる感じ」になるんだ。おかしいだろ!クソが!!!!!!!!!!
正直めちゃくちゃ羨ましい。好きに生きてるだけで「社会に認められてる感じ」になれる友達(及びそういう類の人間)が、羨ましすぎて憎い。私も最初に出会ったのがハルヒじゃなくてジャニーズだったらそっち側になれたんだろうか。クソすぎる。
就職したら面白いコンテンツを作って復讐したい。将来友達(及びそういう類の人間)の拵えたガキが、私の作ったコンテンツに爆ハマりして、部屋から出て来ない社会不適合者になってほしい。お前の作ったガキが必死にランダムアクキーを集めてお小遣いを全部使って、最後はアニメイトの前で泣きながらボックス買ってよママ~とみっともなく駄々を捏ねてほしい。というかこの世に生まれて来るガキの7割くらいがそうなってほしい。昔グッズを買い漁った過去の私のために。
あと自分が年収爆盛れの商社マン等と結婚したら見返せるかもしれない。友達が子供を無計画に産んで、大家族で地元のイオン行ってユニクロのセール服を厳選してるところをタワマンから見下ろして爆笑してえよ。絶対に私の方が報われたい。好きなものに殉じることが正解だと思いたい。
まあそうなる可能性はないと思う。こんなこと考えてる内は面白いものを作ることも、人生報われることもないと思う。けど、全部を諦めて恋人のためにクリスマスディナーを作る人生は嫌だ。今更そうなりたくないし、なれない。プライドだけがある。
その時代ならわかるわ
若い連中には違いがわからんだろうけどホームページ時代は実名文化で他所へ勝手に他人のホームページURLを公開するのはネチケットに反していた時代
ホームページ時代は学術系ネットワークであったJUNETの影響がまだまだ強く残っていた時代でJUNETから実名文化が引き継がれていた
20年ほど前、2ちゃん(今の5ちゃん)の801板を度々荒らしに来る男どもがいた。
書き込みから女性の気配がすると、「女性器(実際はそのものズバリの言葉)臭えから帰れ」と女性の言論を封殺しようとする男どもがいた。
10年ほど前、pixivでは女性向け作品のタグを荒らしまくる男どもがいた。
勝手に公式タグを付けたり、どこかの掲示板に晒して「骨折絵」などと嘲笑う男どもがいた。
そういった愚かなことをした人達にはその人達なりの人生と考えがあり、別に今更迷惑かけられたことを謝ってもらいたいとも、考え方を改めて欲しいとも思わない。
多分男女関係なくいる。
だけど、経緯すっ飛ばして「女性は何で検索避けするの?」とか「タグが細かすぎてバカみたい」みたいに言われるのは少し違うと思う。
ところどころにフェイクあり。
某アニメにはAというキャラクターとBというキャラクターがメインにおり、A×Bというカップリングがアニメ終了後も結構流行っていた。
ただ、某アニメは物凄く人気があったというわけではないため、AB同人活動者の人口が際立って多いわけではなかったが、同じ穴のムジナということもあり、それなりに仲良く活動していた。
同人のイベントを主催する大手はいくつかあるが、その中で某所が「一定の得票数が得られたジャンルについてはオンリーイベントを開催する」という企画をしている。オンリーイベントとはいわばそのジャンル単独のお祭りだ。
今まで某アニメ全体の同人イベントはポツポツと開催されていたが、そのカップリングジャンルのオンリーイベントは開催されたことがなく、ABを描いている人たちはオンリーイベントを開催させるために盛り上がった。
票を入れるためにはそもそも何かしらの同人物を作らなくてはならない。ABにいる人たちはこぞってABを描き、投票をしていった。
結果、一定数の得票を超えたため、ABオンリーイベントの開催が決定した。
ABで活動している人は大喜びし、中心人物Cがオンリー記念アンソロジーを発行すると立ち上がるくらいだった。
しかし、雲行きがおかしくなり始めたのはそのあたりからだった。
まず、中心人物と仲が良いと思われていた作家が、「私はCからはぶられている。無視されている」と言い始めたのだ。詳しい事情はわからないが、その作家はCが仲良くしている人間と一緒に活動していたにも関わらず、突然Cを目の敵にし始めた。
そして、Cに対する確執を一通りSNSでぶちまけた後、ジャンルから去った。作家はABの大手に所属する方の人間で、開催されるABオンリーイベントに参加する予定だった。
その後、何もなく穏やかにすぎていたのだが、それから少しした所で、ABの大手の絵師がCのグループの一人とSNSで大喧嘩をして、また去った。その絵師はABオンリーイベントに参加する予定はなかったが、開催に必要な票を集めることに尽力を尽くしてくれた人だった。
しばらくして、Cのグループが内輪揉めを起こし、Cと仲が良いと思われていた一人とCが互いに暴言を吐き合い、目に見える形で関係を断った。Cが企画していたABオンリーイベントで出す予定だったアンソロジーをその人に頼んでいた経緯もあり、アンソロジーは発行中止になった。
Cも喧嘩した人もオンリーイベントに申し込んでいたが、どちらも不参加だった。
開催されたABオンリーイベントには参加したが、とても閑散としていた。
ああ、これがみんなで頑張ろうと言ってきた結果かと、とても寂しくなった。
私は所詮野次馬で、既にジャンルを去った部外者だ。どうなろうと、知ったことではない。
ただ仲間内で仲良くやっていたジャンルとてもこうやって簡単に瓦解するんだなと、そのジャンルの人と喋る機会があり思い出したついでに意味もなく書いている。
id:kou-quana 疑問形のブコメが多くついつい気になる存在。最近AIお絵かきが素人に使いやすいほうに進化していることを嘆いている印象(すごくわかる)。@_ai_illust_を使ってみてほしい。
id:saori-yamamura ある意味めちゃくちゃ突き抜けてる、はてブでも実生活でも見かけないタイプの人間。嫌味なのか本物なのかはよくわからないけれど眺めていて飽きない。
id:natukusa 女性による同人活動(いわゆる女性向け、とはすこし違うイメージ)を踏まえた視座を持つ、はてなでは意外とめずらしい人材。攻撃的でないブコメに好感が持てる。
id:runa_way おこがましくも、自分のオタクとしてのスタンスに少し似ているなーと思ってブコメを拝見させていただいている。Vtuberについての話をもっと聞いてみたい。
2022年9月中旬に注目を集めた、艦これと舞鶴市、来年の2023年に予定されている市長選挙に関わるお話をまとめました。
事情をよく知らない人にも分かるように書いているため長いのと、当時深掘りした人にはあまり新しい情報はないと思うのでその点もよろしくお願いします。
京都府舞鶴市は2023年2月に現市長の任期が終わり、市長選があります。
それに関わり、既に立候補を表明している松本隆さんという人がいます。
こういう話に個人名を出すのはあれかなとは思ったのですが、公人になろうという人ですし公開情報なのでいいかなと思い直しました。
さて、この松本さん、「やばいぜ舞鶴 森本たかしならこう変える!」というYouTubeチャンネルを開設していまして、日々動画を投稿されています。
このチャンネルで9月中頃に投稿した動画が軽く炎上したことで、にわかに一部界隈で注目されました。
いわく、舞鶴市には古くから海軍文化があり、KADOKAWAは「艦隊これくしょん -艦これ-」というコンテンツで文化盗用をしていると。
にも関わらず、森本さんの尊敬する「Aさん」に対し、知財の侵害をやめるよう警告書を送りつけたと。
私は森本さんの動画に「それはKADOKAWAの方が正しいのではないか」という趣旨でコメントをしていたのですが、この度ブロックされ、コメントができなくなりました(正確に言うとできることはできるのですが、YouTubeの仕様上自分以外は森本さん含め誰も読めないのです)。
そこで、備忘録がてら今回のことをまとめておこうと思いました。
なにぶん市長候補とその周辺の不祥事なので、公共性があるものと考えています。
特定の個人や団体を批判的に扱っていますが、憎悪を煽る目的は一切ありませんのでよろしくお願いします。
*固有名詞がたくさん出てきますが、見やすさを優先し、初出の場合やおおむね5文字以上の長いものにだけかぎかっこを付けています。
とても長いので1行でまとめると、舞鶴には艦これのIPを勝手に使って地域振興を目論む人たちがいて、そのお仲間の森本さんが市長選に出馬しますよ、というお話です。
Aさんに警告書を送ったKADOKAWA(厳密にはグループ会社の角川アーキテクチャ)ですが、2013年から「艦隊これくしょん -艦これ-」(以下、艦これ)というゲームをEXNOA(旧DMM GAMES)のプラットフォームで展開しています。
ゲームやアニメのファンであれば、触れたことはなくても名前くらいは知っているでしょう。
そして「砲雷撃戦!よーい!」という、艦これのオンリー同人イベントがありました。
さまざまな地域で開催されたイベントで、舞鶴も会場の1つだったのですが、2021年3月のイベントを最後に現在は廃止となっています。
廃止の理由は公開されていませんが、舞鶴市内で別の同人イベントは開催されており、別の地域で艦これの同人イベントは開催されており、「砲雷撃戦!よーい!」運営の別のイベントも開催されていることから、「砲雷撃戦!よーい!」だけの事情があったと推測されています。
同人イベントとは、主に個人が制作した作品で一般流通では販売しない(できない)ものを会場限定で販売するというイベントです。
原作なしのオリジナル作品だけを扱う同人イベントもありますが、現在どちらかと言うと主流なのは二次創作、つまり既存の作品をモチーフにした作品を扱ったものでしょう。
オンリーイベントは、参加者が全員同じモチーフを使うというルールを設けたイベントです。
イベントではコスプレのように本やグッズ制作以外で参加できる場合もあります。
既存作品をモチーフにする以上当然なのですが、二次創作は原則として著作権を侵害します。
しかし、同人イベントで販売される二次創作作品は見逃される傾向にあります。
こうしたイベントがクリエイティブな人材を養成する場になっている面があり、多くの版元がそれを尊重しているからです。
権利者側がガイドラインを示し、その範囲で二次創作を認めると宣言している場合もあります。
ガイドラインがない場合は目安すらありませんが、版元が問題視すれば著作権侵害等を問われることになります。
そのためOKとNGの境界はあいまいで、二次創作活動は「版元に怒られないようにしよう」が大原則になります。
常に議論のある部分ではあるものの、建前として「ファン活動であって営利目的ではない」というものがあり、二次創作では作品の「販売」ではなく「頒布」という言葉を使うことが多いようです。
往時の「砲雷撃戦!よーい!」は大変大きな盛り上がりを見せ、開催期間2日でのべ1万人以上を集めたこともあるようです。
最盛期には周辺のホテルが満室になり、地域を走る電車がイベントのために増発するという事態にまでなりました。
ここまで盛り上がった要因の1つとして、地元商店街の協力がありました。
会場のすぐ近くで屋台村を形成し、地元の美味しいものを提供したのです。
最高じゃないですか。
ところが、ここで1つ問題が発生するのです。
するとこの屋台村、艦これに便乗して商売している、法律用語で言うと「冒用」しているのではないか?という点です。
ごく初期は、これを誤魔化すために「同人イベントをやっていたら、たまたま近くに屋台村が出ていた」という体裁でいたと記憶しています。
ところが、いつからか2つは一体化し、「砲雷撃戦!よーい!」は屋台村をイベントの売りの1つとして扱い始め、同じポスターで案内までするようになりました。
ここで出てくるのが「舞鶴クリエイティブアソシエーション(MCA)」というNPO法人です(マカと読むそうです)。
MCAは2014年2月に開催された「砲雷撃戦!よーい!」のにぎわいを見たTさんとMさんが発足した団体です(私人なので一応イニシャルにしておきます。MCAを調べればすぐ出てきますが)。京都府への登録は2015年7月になっています。一応、地域振興や文化振興を目的としたNPO法人ですが、ネット上に残っているインタビュー記事などを読む限り、発足のきっかけは「砲雷撃戦!よーい!」です。
このMCAが地元の事業者を誘い、「砲雷撃戦!よーい!」に併設する屋台村を作ったというのが実情のようです。
なかなか凄いな、と思ったのが、府に提出した活動報告書に堂々と「艦隊コレクションイベント」と記載していることです。
あれ、同人イベントなのでKADOKAWAの許可は取ってないですよね?なんでNPO法人の活動報告にゲームタイトルが出てくるんですか?しかも表記が間違ってる?
さらによく見ると「従事者の人数」という項目に「10人」とあり、MCAから人が派遣されていたことが分かります。
ちなみに「砲雷撃戦!よーい!」の名前も出てくるので、「艦隊コレクション」であって「艦隊これくしょん」ではないという言い訳はできないですね。
また、「砲雷撃戦!よーい!」の前夜祭を委託事業として請け負って20万~30万円前後の報酬を受け取っているので、完全に艦これの名前を使って商売をしてます。
この時点でMCAによる知財の侵害がほぼほぼ確定したと言ってよいかと思います。
ゲームのキャラクターを第三者が描いていれば著作権のうち翻案権の侵害になるでしょうし、艦これの名前を使って人を集めてイベントを行うのであれば不正競争防止法に抵触するでしょう。
森本さんはTwitterで「私達の知識レベルでは一線を超える事は無いとは思います」と仰っていましたが、まあ嘘ですよね。
他社のIPを勝手に使って商売していいなんて法理はありません。
余談ですが、IP(知財、知的財産)は著作権法や商標法、不正競争防止法などいくつかの法律で守られるものをまとめた広い概念です。
今回の件は著作権だけでは語れないため、このワードがたくさん出てきます。
もう1つ余談として、艦これ公式は「砲雷撃戦!よーい!」について発信したことはほとんどありません。
会場でのトラブルで逮捕者が出たという報道があった際に「これは…無許諾の非公式な催しですね。企業が関係しているでしょうか。であれば、問題ですね。少し調べてみましょう。」とツイートしていただけです。
「砲雷撃戦!よーい!」廃止の情報が流れたのはその約9ヶ月後なので、公式もそれまで全く知らなかったということはないだろうと思いますが、この事件が介入の呼び水になった可能性はあるかと思います。
当初メディアに「艦隊これくしょんのイベントで…」と報じられたので、いい迷惑だったのは間違いありません。
MCAがアウトなら「砲雷撃戦!よーい!」もアウトなのでは?という素朴な疑問が生まれると思います。
結論としてはそうなると思いますが、実はもう少し面倒な背景があります。
艦これ運営は2013年の頃から二次創作やIP利用に関するガイドラインを出しています。
正式な文書にはなっていませんが、DMMプラットフォーム内や公式Twitterアカウントで発信したものなので、正式なものとして扱うのが正道でしょう。
このガイドラインでは、個人が楽しむ範囲(同人活動)で、他人や他社、運営等関係者に迷惑をかけなければ黙認するということになっています。
一方、法人や自治体、団体が利用する際は必ず運営に相談するように、としています。
MCAと「砲雷撃戦!よーい!」は、片方は法人、もう片方は個人と両方の要素を持っています。
つまり、MCAの屋台村と「砲雷撃戦!よーい!」が一体になった場合、同じイベントでありながらガイドライン上は屋台村はアウト、「砲雷撃戦!よーい!」はセーフということになります。
まあ、実際は半分だけアウトとはならず、アウトの要素を持っている時点で個人側のガイドラインの「迷惑をかけない」に抵触するわけで、結果的に「砲雷撃戦!よーい!」そのものが廃止となったのは当然と言えば当然のことでした。
冷静に考えればNPO法人が他社のIPを勝手に使って活動をしていいはずがなく、どうしてKADOKAWAにお伺いを立てなかったのかという疑問は残るのですが、残念ながらそうなってしまったのです。
MCAの知財関連の知識や運用はあまりにお粗末で擁護のしようがないのですが、1つだけ気の毒に思うのは、最初に触れたのが「砲雷撃戦!よーい!」という同人イベントだったことです。
実際のところ、MCAが利用したかったのは艦これのIPではなく、舞鶴市内に市外の人が集まっているという状況だったわけです。
実際に人を集めていたのは「砲雷撃戦!よーい!」だったので、手を組むならこちらだという発想を持ってしまったのは仕方がないことだと思います。
問題は、艦これがKADOKAWAのIPであるということは当然分かっていたのに、冷静になってIP侵害であるということに向き合えなかったことです。
同人イベントを隠れ蓑にしているから安全だと思ったのでしょうか。
一緒に盛り上げた以上「砲雷撃戦!よーい!」は仲間であり、仲間を裏切ることはできなかったということでしょうか。
それとも、ここまで大きく育てたのだから、版元と言えども奪うことはできないという奢りがあったのでしょうか。
結果、(おそらくKADOKAWAの介入により)全てを失ってしまったわけです。
ただ、MCAは「砲雷撃戦!よーい!がなくなっても同人イベントとの協業を諦めなかったようで、その後は2019年から始まった「舞鎮駆逐隊」というイベントに傾倒していたようです。
この「舞鎮駆逐隊」は後でまた出てきますが、今年9月に6回目の開催を目前にしてKADOKAWAから盛大に怒られて中止になり、主催者は今後艦これのイベントを行わないと誓約させられました。
そしてこの中止になったイベントのサークルスペースに、MCAの内部組織である「舞鶴鎮守府実行委員会」が割り当てられていました。
KADOKAWAと「舞鎮駆逐隊」の間でどんな交渉が行われたのかは分かりませんが、MCAが絡んでいたことを責められた可能性もないとは言えないのではないかと思います。
もっとも、それ以前に「舞鎮駆逐隊」は主催によるイベント内外におけるグッズ販売が問題視された可能性も高く、確かなことは分かりませんが。
(イベント主催は個人でやるには負担が大きいので、組織を作る、法人が主催になるというパターンが多く、主催が二次創作グッズを販売する=同人活動の枠を超えたと判定されるリスクが高くなります。)
中編に続く
ワンピ呪術ヒロアカ来週から復活のハンタくらいしか知らないはてな民にもっと新しい作品の説明をしたいんだが
今年開始作品のうち人気が出た「あかね噺」「ルリドラゴン」はどちらも女主人公(エロは皆無)、
昨年開始の生き残り組だと作者が有名ベテランの「逃げ上手の若君」「ウィッチウォッチ」はともかく
新人の「アオのハコ」「PPPPPP」はどちらも女性作家、それもどちらもいかにも女だろうと推測できる作風
「ウィッチウォッチ」もヒロインがイケメン男数人と同居という逆ハーレム(エロは皆無)だったり
サブキャラの腐女子の同人活動話(妙にリアリティと解像度が高い)をシリーズの一つにしてたりと女性ウケ狙ってる感じがある
それより古い作品も「アンデッドアンラック」「僕とロボコ」は男女ペア主人公だし
「サカモトデイズ」がここんとこ数週女装主人公大活躍展開だったのもあって「今のジャンプ女ばっか」と言われる始末
残りの「夜桜さんちの大作戦」「高校生家族」もメインキャラに女性を数名配置してるし
編集部が女キャラが今はウケると思ったのかどうかは知らないが、今期の新連載も
女キャラメイン(ラブコメではあるが。やはりエロはない)の「大東京鬼嫁伝」、少女と人外のペア主人公の「ギンカとリューナ」、とどちらも女キャラ推しである
昔ながらのいかにもジャンプ作品=「男ばっかでヒロインは一応いるけど存在感なし」は「マッシュル」くらいしかない
読者の年齢層が上がって「女なんか興味ないし感情移入できない」と言うガチ少年読者が減ったからなのか
「少年漫画」で女性キャラが「男並み」に活躍しても違和感を持たない読者が増えたのか
そういやジャンプ+の方のトップもかわいいアーニャとスタイリッシュ美女ヨルさんが大人気(男主人公は空気)のスパイファミリーだったなあ