同人は作者と読者の距離がちかすぎる。ネットがさらに近くした。
作者の作品に惚れ込んでネットストーカーをしてしまう人は最終的に嫌われて終わるけどいくつかの予防策になり得る指摘をしておく。
・作者に期待をしないこと、内心では早く次のをだしてなどと期待をとめられなくても表明を1%くらいにおさえること。お体に気をつけてできたら次のもよませて程度
・差し出せるものをすべて差し出すといわないこと。クッソ重い。
・作者に話しかけるなといわれたら話しかけないこと。ブロックされる。
・100冊買わないのに100回話しかけないこと。
・あとで思い直しておまえ一人のことを思いだし、後悔してくれるかもしれないなどと思わないこと。おまえより他に気の合う読者も山ほど居るのがネットなのだから。
・もういちどいうが後悔をしたとしても表記しない。させてもなににもならない。だれも得しない。ロミオメールもやめろ。
・おまえが傷ついている分相手も傷ついていることを理解すること。
逆に作者が読者にネットストーキングしたりもするが立場はちがえど大体同じである。
セックスだの夫婦だの子育てだのですまない表現を介した内面のつながりのコントロールこそむずかしいのである。
それでも同人というチャレンジをやめたくないからつづけるけど。おまえのためじゃねーしおれのためだし。
冬が来るから頑張ろうな。
もしかしたらいつもあなたの作品に癒されてるかもしれない。ありがとう。 同人活動において熱量を向ける対象は本来は作品に対してだけであるべきだよな。