はてなキーワード: 内部組織とは
2022年9月中旬に注目を集めた、艦これと舞鶴市、来年の2023年に予定されている市長選挙に関わるお話をまとめました。
事情をよく知らない人にも分かるように書いているため長いのと、当時深掘りした人にはあまり新しい情報はないと思うのでその点もよろしくお願いします。
京都府舞鶴市は2023年2月に現市長の任期が終わり、市長選があります。
それに関わり、既に立候補を表明している松本隆さんという人がいます。
こういう話に個人名を出すのはあれかなとは思ったのですが、公人になろうという人ですし公開情報なのでいいかなと思い直しました。
さて、この松本さん、「やばいぜ舞鶴 森本たかしならこう変える!」というYouTubeチャンネルを開設していまして、日々動画を投稿されています。
このチャンネルで9月中頃に投稿した動画が軽く炎上したことで、にわかに一部界隈で注目されました。
いわく、舞鶴市には古くから海軍文化があり、KADOKAWAは「艦隊これくしょん -艦これ-」というコンテンツで文化盗用をしていると。
にも関わらず、森本さんの尊敬する「Aさん」に対し、知財の侵害をやめるよう警告書を送りつけたと。
私は森本さんの動画に「それはKADOKAWAの方が正しいのではないか」という趣旨でコメントをしていたのですが、この度ブロックされ、コメントができなくなりました(正確に言うとできることはできるのですが、YouTubeの仕様上自分以外は森本さん含め誰も読めないのです)。
そこで、備忘録がてら今回のことをまとめておこうと思いました。
なにぶん市長候補とその周辺の不祥事なので、公共性があるものと考えています。
特定の個人や団体を批判的に扱っていますが、憎悪を煽る目的は一切ありませんのでよろしくお願いします。
*固有名詞がたくさん出てきますが、見やすさを優先し、初出の場合やおおむね5文字以上の長いものにだけかぎかっこを付けています。
とても長いので1行でまとめると、舞鶴には艦これのIPを勝手に使って地域振興を目論む人たちがいて、そのお仲間の森本さんが市長選に出馬しますよ、というお話です。
Aさんに警告書を送ったKADOKAWA(厳密にはグループ会社の角川アーキテクチャ)ですが、2013年から「艦隊これくしょん -艦これ-」(以下、艦これ)というゲームをEXNOA(旧DMM GAMES)のプラットフォームで展開しています。
ゲームやアニメのファンであれば、触れたことはなくても名前くらいは知っているでしょう。
そして「砲雷撃戦!よーい!」という、艦これのオンリー同人イベントがありました。
さまざまな地域で開催されたイベントで、舞鶴も会場の1つだったのですが、2021年3月のイベントを最後に現在は廃止となっています。
廃止の理由は公開されていませんが、舞鶴市内で別の同人イベントは開催されており、別の地域で艦これの同人イベントは開催されており、「砲雷撃戦!よーい!」運営の別のイベントも開催されていることから、「砲雷撃戦!よーい!」だけの事情があったと推測されています。
同人イベントとは、主に個人が制作した作品で一般流通では販売しない(できない)ものを会場限定で販売するというイベントです。
原作なしのオリジナル作品だけを扱う同人イベントもありますが、現在どちらかと言うと主流なのは二次創作、つまり既存の作品をモチーフにした作品を扱ったものでしょう。
オンリーイベントは、参加者が全員同じモチーフを使うというルールを設けたイベントです。
イベントではコスプレのように本やグッズ制作以外で参加できる場合もあります。
既存作品をモチーフにする以上当然なのですが、二次創作は原則として著作権を侵害します。
しかし、同人イベントで販売される二次創作作品は見逃される傾向にあります。
こうしたイベントがクリエイティブな人材を養成する場になっている面があり、多くの版元がそれを尊重しているからです。
権利者側がガイドラインを示し、その範囲で二次創作を認めると宣言している場合もあります。
ガイドラインがない場合は目安すらありませんが、版元が問題視すれば著作権侵害等を問われることになります。
そのためOKとNGの境界はあいまいで、二次創作活動は「版元に怒られないようにしよう」が大原則になります。
常に議論のある部分ではあるものの、建前として「ファン活動であって営利目的ではない」というものがあり、二次創作では作品の「販売」ではなく「頒布」という言葉を使うことが多いようです。
往時の「砲雷撃戦!よーい!」は大変大きな盛り上がりを見せ、開催期間2日でのべ1万人以上を集めたこともあるようです。
最盛期には周辺のホテルが満室になり、地域を走る電車がイベントのために増発するという事態にまでなりました。
ここまで盛り上がった要因の1つとして、地元商店街の協力がありました。
会場のすぐ近くで屋台村を形成し、地元の美味しいものを提供したのです。
最高じゃないですか。
ところが、ここで1つ問題が発生するのです。
するとこの屋台村、艦これに便乗して商売している、法律用語で言うと「冒用」しているのではないか?という点です。
ごく初期は、これを誤魔化すために「同人イベントをやっていたら、たまたま近くに屋台村が出ていた」という体裁でいたと記憶しています。
ところが、いつからか2つは一体化し、「砲雷撃戦!よーい!」は屋台村をイベントの売りの1つとして扱い始め、同じポスターで案内までするようになりました。
ここで出てくるのが「舞鶴クリエイティブアソシエーション(MCA)」というNPO法人です(マカと読むそうです)。
MCAは2014年2月に開催された「砲雷撃戦!よーい!」のにぎわいを見たTさんとMさんが発足した団体です(私人なので一応イニシャルにしておきます。MCAを調べればすぐ出てきますが)。京都府への登録は2015年7月になっています。一応、地域振興や文化振興を目的としたNPO法人ですが、ネット上に残っているインタビュー記事などを読む限り、発足のきっかけは「砲雷撃戦!よーい!」です。
このMCAが地元の事業者を誘い、「砲雷撃戦!よーい!」に併設する屋台村を作ったというのが実情のようです。
なかなか凄いな、と思ったのが、府に提出した活動報告書に堂々と「艦隊コレクションイベント」と記載していることです。
あれ、同人イベントなのでKADOKAWAの許可は取ってないですよね?なんでNPO法人の活動報告にゲームタイトルが出てくるんですか?しかも表記が間違ってる?
さらによく見ると「従事者の人数」という項目に「10人」とあり、MCAから人が派遣されていたことが分かります。
ちなみに「砲雷撃戦!よーい!」の名前も出てくるので、「艦隊コレクション」であって「艦隊これくしょん」ではないという言い訳はできないですね。
また、「砲雷撃戦!よーい!」の前夜祭を委託事業として請け負って20万~30万円前後の報酬を受け取っているので、完全に艦これの名前を使って商売をしてます。
この時点でMCAによる知財の侵害がほぼほぼ確定したと言ってよいかと思います。
ゲームのキャラクターを第三者が描いていれば著作権のうち翻案権の侵害になるでしょうし、艦これの名前を使って人を集めてイベントを行うのであれば不正競争防止法に抵触するでしょう。
森本さんはTwitterで「私達の知識レベルでは一線を超える事は無いとは思います」と仰っていましたが、まあ嘘ですよね。
他社のIPを勝手に使って商売していいなんて法理はありません。
余談ですが、IP(知財、知的財産)は著作権法や商標法、不正競争防止法などいくつかの法律で守られるものをまとめた広い概念です。
今回の件は著作権だけでは語れないため、このワードがたくさん出てきます。
もう1つ余談として、艦これ公式は「砲雷撃戦!よーい!」について発信したことはほとんどありません。
会場でのトラブルで逮捕者が出たという報道があった際に「これは…無許諾の非公式な催しですね。企業が関係しているでしょうか。であれば、問題ですね。少し調べてみましょう。」とツイートしていただけです。
「砲雷撃戦!よーい!」廃止の情報が流れたのはその約9ヶ月後なので、公式もそれまで全く知らなかったということはないだろうと思いますが、この事件が介入の呼び水になった可能性はあるかと思います。
当初メディアに「艦隊これくしょんのイベントで…」と報じられたので、いい迷惑だったのは間違いありません。
MCAがアウトなら「砲雷撃戦!よーい!」もアウトなのでは?という素朴な疑問が生まれると思います。
結論としてはそうなると思いますが、実はもう少し面倒な背景があります。
艦これ運営は2013年の頃から二次創作やIP利用に関するガイドラインを出しています。
正式な文書にはなっていませんが、DMMプラットフォーム内や公式Twitterアカウントで発信したものなので、正式なものとして扱うのが正道でしょう。
このガイドラインでは、個人が楽しむ範囲(同人活動)で、他人や他社、運営等関係者に迷惑をかけなければ黙認するということになっています。
一方、法人や自治体、団体が利用する際は必ず運営に相談するように、としています。
MCAと「砲雷撃戦!よーい!」は、片方は法人、もう片方は個人と両方の要素を持っています。
つまり、MCAの屋台村と「砲雷撃戦!よーい!」が一体になった場合、同じイベントでありながらガイドライン上は屋台村はアウト、「砲雷撃戦!よーい!」はセーフということになります。
まあ、実際は半分だけアウトとはならず、アウトの要素を持っている時点で個人側のガイドラインの「迷惑をかけない」に抵触するわけで、結果的に「砲雷撃戦!よーい!」そのものが廃止となったのは当然と言えば当然のことでした。
冷静に考えればNPO法人が他社のIPを勝手に使って活動をしていいはずがなく、どうしてKADOKAWAにお伺いを立てなかったのかという疑問は残るのですが、残念ながらそうなってしまったのです。
MCAの知財関連の知識や運用はあまりにお粗末で擁護のしようがないのですが、1つだけ気の毒に思うのは、最初に触れたのが「砲雷撃戦!よーい!」という同人イベントだったことです。
実際のところ、MCAが利用したかったのは艦これのIPではなく、舞鶴市内に市外の人が集まっているという状況だったわけです。
実際に人を集めていたのは「砲雷撃戦!よーい!」だったので、手を組むならこちらだという発想を持ってしまったのは仕方がないことだと思います。
問題は、艦これがKADOKAWAのIPであるということは当然分かっていたのに、冷静になってIP侵害であるということに向き合えなかったことです。
同人イベントを隠れ蓑にしているから安全だと思ったのでしょうか。
一緒に盛り上げた以上「砲雷撃戦!よーい!」は仲間であり、仲間を裏切ることはできなかったということでしょうか。
それとも、ここまで大きく育てたのだから、版元と言えども奪うことはできないという奢りがあったのでしょうか。
結果、(おそらくKADOKAWAの介入により)全てを失ってしまったわけです。
ただ、MCAは「砲雷撃戦!よーい!がなくなっても同人イベントとの協業を諦めなかったようで、その後は2019年から始まった「舞鎮駆逐隊」というイベントに傾倒していたようです。
この「舞鎮駆逐隊」は後でまた出てきますが、今年9月に6回目の開催を目前にしてKADOKAWAから盛大に怒られて中止になり、主催者は今後艦これのイベントを行わないと誓約させられました。
そしてこの中止になったイベントのサークルスペースに、MCAの内部組織である「舞鶴鎮守府実行委員会」が割り当てられていました。
KADOKAWAと「舞鎮駆逐隊」の間でどんな交渉が行われたのかは分かりませんが、MCAが絡んでいたことを責められた可能性もないとは言えないのではないかと思います。
もっとも、それ以前に「舞鎮駆逐隊」は主催によるイベント内外におけるグッズ販売が問題視された可能性も高く、確かなことは分かりませんが。
(イベント主催は個人でやるには負担が大きいので、組織を作る、法人が主催になるというパターンが多く、主催が二次創作グッズを販売する=同人活動の枠を超えたと判定されるリスクが高くなります。)
中編に続く
安倍さん界隈が私利私欲にまみれた頭おかしい連中ってのは分かりきってて、法で裁かれるべきなのは当然なんだけど
だからってアベ死ねだのヒトラーだの言ってたパヨ連中が正当化されるわけでも勝利がもたらされるわけでもないんだよ。
『5年以上前からアベの異常性を指摘してきた私達の勝利だ、これが民主主義だ。ようやく私達の時代が来る』
じゃないんだよ
マーケティングやオペレーション遂行という観点で君等は完全に敗者で一般人からしたら蚊帳の外なんだよ。そのやり方ならこれからもこの先もな。
だから君らの手柄なんて間違っても思っちゃいけないよ。だって君らの支持率上がってないでしょ?
安倍さん界隈がいずれこうなるような予感はしてたけど、それを支えてたのは批判対象を口汚く罵って一般人の態度を硬直させ続けてきた君等の責任もあるんだよ
安倍政権になって7年だっけ?権力の危険性を監視してる人たちの先見性で彼は極めて危険だというと察知するのが早かったから先に動いてたというのは認めるよ。
でもね、警察が仕事量の確保のために反社やパチンコ屋の完全な殲滅をしないのと似たような、アベさんを口汚く叩き続けてジリ貧の内部組織の結束を高めていくというある種の依存関係を保ってきたわけでしょ君たち。
それってもう完全に共犯じゃん。
だめだよ君ら。ほんとだめ。
(この増田は意図的に炎上を起こすことを目的として無断転載を行うものです)
(無断転載元:https://komeda.hatenadiary.jp/entry/2018/10/09/150830)
前置き - 実験IIIについて -
今までにも辛いものがあったでしょうが、今期のそれは今までをはるかに上回るそうです。
「それ」とは、もう皆さんお分かりでしょう。
「 情 報 科 学 実 験 III」 です。
情報科学科の授業の中で、最も辛く過酷な授業と言われています。
実験内容は、静岡大学情報科学科の計算機教育用に開発されたマイクロプロセッサであるSEP-3アーキテクチャの実装、つまりCPUの作成を行うことです。
確かに、実験内容だけを見れば、コンピュータサイエンスが好きな人にとっては、とても楽しそうな授業でしょう。
それは「 レ ポ ー ト 、 教 員 」です。
実験IIIでは某教員による、かなりシビアな指導が行われているらしいです。
深夜2時まで続く発表
地獄の再発表
学生の首根っこを掴んで怒鳴る
学生が一度も習ったことのないことを口頭試問で質問し、答えられないことを立ちっぱなしで1時間以上追求する
私がこれまでに聞いて来た愚痴や某教員の暴挙とも言える行いの数々です。
いやぁ、恐ろしいです。
さながらブラック企業のドス黒業務のようですね。耐えられる気がしません。
ズンドコキャベツ太郎
@toradora_haken
somの口頭試問を受けてないくせにsom3は厳しいけど正論しか言ってないだとか正しい事しか言ってない とか言ってる偽善者が嫌いすぎる
somの口頭試問を受けた上でまだそんなことが言えるならへ〜そういう人がいるんだなで済ませられるけど
https://twitter.com/toradora_haken/status/1010069961295839232
れたすのー
@retasnow_tt
僕だったらいいけど、もう1人の泣き出してしまった女子に「何で泣いてるの?」とか聞いてしまうのは本当にデリカシーがないし早くセクハラで訴えられて欲しい
https://twitter.com/retasnow_tt/status/958024564864270336
これから実験IIIを受ける皆さんは、耐えられると思いますか?我慢できますか?
先輩方は乗り越えてきました。
恐らく、私も、あなたたちも、乗り越えられるでしょう。
乗り越えた先には何が待っているのでしょうか?私たちは何を得られるのでしょうか?
実験IIIを乗り越えたという大きな達成感は得られるでしょう。
実験により培った実装力、仲間と共に切磋琢磨したことによる協調性なども得られるはずです。
膨大な量のレポートを書いたことで得られる文章力は、社会に出てからも活きてくるでしょう。
このようなものが得られるという点では、実験IIIの授業はとても身になるものと言えます。
しかし、です。
某教員がやっていること、アカデミックハラスメントに当たりませんか??
深夜2時までの発表や、反論を許さない体制、アカハラに刻当するのではと思います。
アカデミックハラスメント(和製英語: academic harassment)とは、大学などの学術機関において、教職員が教育・研究上の権力を濫用し、ほかの構成員に対して不適切で不当な言動を行うことにより、その者に対して修学・教育・研究ないし職務遂行上の不利益を与え、あるいはその修学・教育・研究ないし職務遂行に差し支えるような精神的・身体的損害を与えることを内容とする人格権侵害のことである。
アカデミックハラスメント - Wikipedia より
先ほど箇条書きした項目の中に、アカハラに当たるだろうものがありませんか?
ありますよね...。
( 教育も度が過ぎればなんとやらってやつですね...)
さあ、このような実験IIIの体制を許しておいて良いのでしょうか?
実験IIIのような強いられた環境の中で学習を行うことは悪影響(私の場合)
コンピュータサイエンスを好きでいたい(実験IIIを受けたら嫌いになりそう)
実験III受講中にアカハラが発生した場合、私は必ずハラスメント報告をしたいと考えています。 (打ち消し線の意図は後ほどほど述べます)
このような考えをお持ちの方が、私以外にもいるはずです。
ですが、ハラスメントの報告はどこに?誰に?いつ?すればいいの?と、報告する気持ちはあっても、どう行動して良いのか、誰に相談して良いのかわからない方もいるでしょう。
そこで、今回は静岡大学におけるハラスメント対策の方法をご紹介します。
ハラスメントとは?
先ほどはアカデミックハラスメントについてのみ紹介をしましたが、複雑な社会が展開される昨今、ハラスメントには様々なものがあります。
その他のハラスメント
それは、「嫌がらせ」です。
ハラスメントは、英語では "harassment "と表記し、人を困らせること、嫌がらせなどと訳します。
嫌がらせとは、
他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えること
https://www.osaka-med.ac.jp/deps/jinji/harassment/definition.htm
です。
ハラスメント(嫌がらせ)の定義からも某教員がしてきたことはハラスメントに刻当することがわかります。
このようなハラスメントに対して、どのような対策をすることができるでしょうか。
ハラスメント問題は、加害者が無意識に行なっている場合もあり、関係者同士で解決を行うのは難しいと言われています。
ですから、内外部の組織に相談をし、解決を行なってもらうことが一般的です。
静岡大学の学生であれば、まずはその窓口に相談を行うのが正解でしょう。
静岡大学におけるハラスメントの相談窓口は、大きく分けて二つあります。
学内相談窓口は、学内の相談員によるハラスメントの相談を行います。
相談員はプライバシーを固く守り、相談内容の秘密を厳守します。
相談箱を各部局に設置してあり、週一回、相談員が内容の確認をしています。
学外相談窓口は、静岡大学から委託を受けた事業者が、無料で、相談者からの相談を行います。
相談はWeb、電話にて行うことができ、学内相談窓口同様にプライバシーを厳守します。
特に問題がないのであれば、学内相談窓口に相談を行うのが正解でしょう。
学内相談を行う方法は、ハラスメント相談箱にハラスメント申立書を入れるか、相談員に相談を行うかの二つです。
ハラスメント相談を担当する相談員への連絡先は、このページに載っています。
相談員の選び方ですが、馴染みのある先生、学部の先生、事務部の方から選ぶと良いでしょう。
相談箱にはハラスメント申立書を入れる必要がありますが、ハラスメント申立書はこのページからダウンロードすることができます。
おわりに
ハラスメント問題は、自分で解決ができない場合、他人に相談しないと、解決することはできません。
(実験IIIの)ハラスメント問題を解決するために、まずは相談員への連絡、相談箱への投稿をしてみましょう。
(実験IIIで深い傷を負わないためにも、後輩たちに同じような思いをさせないためにも、ハラスメント報告はするべきだと考えます。楽しい実験IIIを、みんなで作っていきましょう!!)
ハラスメント報告をしたいと考えていたのですが...
私は先ほど、ハラスメント報告をするつもりです、と言いました。
しかし、今は静岡大学のハラスメント報告のシステム、と言うよりも、ハラスメント委員会(というよりかは静岡大学)に懐疑の目を持っています。
それは、
「某教員はハラスメント委員会の頭だ。だからハラスメント報告をいくらしても無駄。」という噂を複数確認したからです。
あくまで、噂です。ですから、某教員がハラスメント委員会の頭だということに確証はありません。しかし、報告が意味をなさないというのは強ち間違っていないだろうと考えています。
静岡大学では半期の授業が終わるたびに、授業評価アンケートを実施します。
そのアンケート内では、任意のコメントをすることができ、そのコメント欄を使い実験IIIの体制を変えようと訴えた先輩方が複数いることを確認しました。
ですが、現状はどうでしょう。何も変わっていません。
また、2018/10/10当日、このようなツイートを確認しました。
すが藁
@sgwrch105
· Oct 10, 2018
Replying to @hanko96
柚子ノ樹
@hanko96
研究室変更の時に色々担当者と話したけど、学務教務カウンセラー辺りは理解したうえで手を出せない状況だったから、学内で何とかするの無理っぽい。糞オブ糞
https://twitter.com/hanko96/status/1049991508227584000
やはり、静大内部から実験IIIを変えていくのは無理があるようですね...。
元々は、「静大生にハラスメント報告の仕方を周知し、ハラスメントを受けた人がハラスメント報告をすることで、実験III(その他辛いだけの授業)の体制を変えることができないだろうか」という意図を強く持った文章を書くつもりでした。
しかし、静大当局が動いてくれないのであれば、この文章は意味がありません。
ですから、静大のCS実験IIIの現状が世間に浸透し、静大内部を変えるような強い社会潮流を持ってくれないだろうか...という淡い期待も兼ねてこの文章を書きました。
長くなりましたが、私の根底にある願いは一つです。
ハローワークから紹介されて就職した職場の労働環境について疑問があったので、「ハローワーク求人ホットライン」で相談した。
そうしたところ、所轄のハローワークより所長(雇用主)に対して「現状確認」と称した電話が掛かってきた。
その電話が終わった後、所長が怒り心頭の様子で私を呼出し、あやうくクビになるところだった。
(その場で危険を察知した他の職員が制止してくれたうえ、土下座をする勢いで謝り倒したため最悪の事態は避けられたが。)
その後、業務の特性上、職場の電話は全自動録音となっているのでなぜこうなったのか原因を究明すべく先のハローワークからの電話を聴いてみることにした。
そうしたところ「あなたの職場の〇〇さん(個人名)が、労働環境について~~~~と述べているのですが本当ですか?」とど真ん中ド直球の聞き方をしていて驚いた。
本当に事実確認しかしていない。所長が返答しても「さようでございますか」というのみで具体的な内容に踏み込まない。
少しでも所長に反論されようものなら「申し訳ありません」とすぐに話を引っ込める始末。
これでは私がハローワークにまるでチクったかのようにしか聞こえない(事実そうなんだけど…)。
あまりにもひどいと思ったので所轄のハローワークに問い合わせたところ「事実確認だから正当だ」とのお答え。
もし仮にあのまま解雇されていたらどうしてくれるのかと聞いたところ「それは契約自由の原則に基づき、雇用主とあなたの問題であり我々の感知するところではない」、「不当解雇についての相談ならば基準監督署に相談してくれ」といわれた。
もう少しうまく、「ハローワークでは定期的に求人票通りの雇用が行われているかの確認をしています」などとごまかせなかったのかといったら、「嘘をつくことは許されないことなので不可能だ」と。
そのうえ、「この求人ホットラインはあくまで求人票通りの雇用が行われることを目的とするものであり、あなたの現在の労働環境を改善するためのものではない」といわれた。
労働環境の改善などは労働基準監督署の業務であり、ハローワークは感知するところではないらしい。
そもそものホットラインにかけたときにそんなことはいわれなかったし、ホームページの記載(https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_/localhost/doc/hotline.pdf)をみてもそんな風には読み取れない。
こんなホットラインに電話するような人間は自分の労働環境が良くなればとのわずかな期待を抱いているものではないだろうか。
ハローワークにしても労働基準監督署にしても一般人からしたら似たようなものとの認識であるのが大抵であろう。
しかし、ハローワークの方、曰く、「一般人の認識とおっしゃられるのならばそもそもホットラインに電話した時点でこのような危険(自分の地位を危うくする恐れ)があることはふつうわかりますよね?」とのこと。
その上で、仮に解雇など不利益が生じてもハローワークとしては「事実確認」という正当な業務行為をおこなったのだからなんら問題はなく、ホットラインに電話した人間が悪いらしい。
(不当解雇にあたると考えるのならば、労働基準監督署への相談なり、解雇無効確認訴訟の裁判所への提起なりを行えばいいじゃないですかと)
それならばホームページに「あなたの地位を危うくする恐れがあります」とか「あなたの労働環境の改善を目的とするものではありません」と書いたり、ホットラインでそう伝えるべきではないかと意見したところ「それはできない」の一点張り。なぜだと理由を問うても「できないものはできない」としか答えない。
あんまりだと思ったので厚生労働省の国民の声受付窓口に相談したところ、こちらは親身になって話を聞いてくれ「ひどい対応をして申し訳ない。対応方やホームページの記載などを見直したい。」と答えた(テンプレート回答かもしれないが)うえで、「より効果的に声を届けるため、直属である上の部署にあたる労働局へも相談されてはどうか。」と提案された。
この提案を受け入れ、労働局に電話したところ「なんら間違った対応はしていない。そちらの認識が間違っている。解雇は雇用主とあなたの問題で契約自由の原則が働くので我々は関与できない。解雇が不当と思うならば総合労働相談コーナーにいってくれ。」とハローワークと同様の回答をされた。(ちなみに総合労働相談コーナーも労働局の内部組織)
また、ホームページへの記載などについても「できない。できないものはできない」の一点張りでハローワークとまったく同じ。
と、まあ、ハローワーク求人ホットラインは相談すると下手したら職場に名前入りで相談内容をチクられてクビになる危険がある一方で、自分の労働環境改善にはまったくつながることはないので電話しようと思う人はやめておいた方がいいですよ。
入職当初は公務員は労働基準監督署がないから、不利な扱いをされたときの対策のために労働組合には入っておいたほうがいいだろうと思っていました。
入職後、1週間くらいした頃でしょうか。労働組合の説明会があるということで、他の新規採用職員と共に参加しました。
労働組合の存在意義については自分自身も共感出来るので、入るべきなのだろうと思っていたのですが、
・月会費が月給の1.5%(基本給20万円なら月3000円)
→職員のほとんどがこの保険に加入して、さらに共済組合の保険にも加入しています。本当に必要だと思って加入しているの?
・月5000円給与天引きで積立。その資金をもとに年利3.0%くらいでお金を貸すよ。お金は退職の時に返します。
組合活動って何のためにやっているんだっけ?という疑問が生まれました。
これで職場の労働環境が良くなりました、基本給が上がりましたという明確な例があればよかったものの、そういうことは全くなし。
そんな組合に月6000円近く使って、しかも月5000円預けて、果たしてメリットがあるのかと。
加入は見送ろうと思い、放置してたら組合からのしつこい勧誘。うんざりでした。
1度詳しく話がしたいと言われて、そこできっぱり断ろうとしたんですが、説得材料が
・飲み会参加すると補助が出るから、会費を取り返そうと思って沢山飲めばいいんじゃない?
・他の自治体の人達と関わる機会も多いから今後の仕事のためにもなるよ。
・今の労働環境があるのは組合があったからだから、協力しようって気持ちはないの?(結局明確な実績の説明はなし)
・今まで加入率100%だったのに。
結局組合としての存在意義はないと思ったので、キッパリとお断りしました。第一、自分で払った組合費で飲んで何が楽しいの?
そもそも組合加入率100%というのが信用できないのです。内部の労働環境を変えたいときに、全員組合員だった場合、自由な発言は出来るでしょうか。
仮に上司の判断で残業代が払われなかった時に、組合に言ったら、対応してもらえるのか、疑問ですし、それが上司に伝わらないかというのも内部組織ゆえ信用できないので。
実際に、仕事ができない職員、仕事中に関係のないことばかりしている職員がいるのに、対応する気配がなかったり、という話も聞きますし、労働組合があってもサービス残業は当たり前に存在しています。組合の幹部が残業代の過少申請をしていたこともありました。結局組合に属していたからといって何も守ってもらえる保証はないのです。むしろ面倒なイベントに召集されるだけ。そんな組合に存在意義があるのでしょうか。組合費だけで130~140万、保険の加入も考えると合計260~280万のお金を組合につぎ込むことになります。
http://2chcopipe.blog122.fc2.com/blog-entry-2894.html
どれくらい正しいのだろうか?例えば派遣法改正とあるが、これって前から問題になってた奴じゃないのか?だったら麻生首相はほとんど関係ない。それとも麻生首相になってから何か新しいことをはじめたんだろうか?また「革マル派の活動家ら11人逮捕」「アーレフのガサ入れ」もあったけど、それを麻生首相の功績にするのか?
ホテルの宿泊名簿に偽名を記載し、多人数で会議を開いたとして、大阪府警警備部と和歌山県警は17日、建造物侵入などの容疑で革マル派活動家、木下宏容疑者(67)ら男女11人を逮捕したと発表した。1人は容疑を認め、10人は黙秘している。
調べでは、7月6日午後3時ごろ、和歌山市内のホテルに2人が偽名でチェックインし、この後、木下容疑者ら9人がホテルの管理者に無断で部屋に入った疑い。
府警などは今月16日、大阪市内のホテルで11人が会議を開いていたところを一斉逮捕した。同派が産業別の幹部を集めた会議を定期的に開いていたとみて、押収した約20台の携帯電話などの分析を進める。
団体規制法に基づくオウム真理教(現アーレフ)に対する観察処分が来年1月末で期限を迎えることから、公安調査庁は1日、さらに3年間の更新を公安審査委員会(田中康久委員長)に請求した。教団から脱会した上祐史浩前代表(45)の新団体「ひかりの輪」についても、松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(53)の意思に従って設立された内部組織と位置付け、更新請求の対象とした。
読めばわかるが、麻生首相関係ないべ。ルーチンワークの一環。こういうのを麻生首相の功績にするなんてどんだけ肩入れしてるんだよ。「日本領海拡大」はよくわからなかったが、「日本の領海が拡大(@w荒」というのがあった。これを見ると大陸棚の拡大の話のようで、調べてみると
政府は31日の総合海洋政策本部(本部長・麻生首相)で、日本沿岸から200カイリ(約370キロメートル)の排他的経済水域(EEZ)の外にある計約74万平方キロメートルの海底を、日本が海底資源の探査や開発を行える大陸棚に加えるよう、11月中にも国連の大陸棚限界委員会に申請することを決めた。
国連海洋法条約は、同委員会が認めれば、沿岸国はEEZを超えて最大350カイリ(約650キロメートル)まで大陸棚の限界を延長できると定めている。政府が今回申請するのは南鳥島、九州―パラオ海嶺(かいれい)南部など7海域で、総面積は日本の国土面積の約2倍。首相は「大陸棚の設定問題は国土を広げるようなもので、国益に直結する大変大事な問題だ」と述べた。
というニュースがあった。これは麻生首相の功績かもね。でも調べた限りまだ決定していない。「朝鮮総連強制捜査」とか「ワープアを正社員にした場合の補助」とかに至っては、ググっても何もソースが見つからないんだけど?
「麻生が首相になってやったもの」みたいな2ちゃんねるのコピペを信じて、「マスゴミは偏向している!」「反省しろ!」っていっちゃう人って痛いね。