はてなキーワード: ユーザー視点とは
ユーザーがオンラインでサービス提供者のストレージにデータを保存するようなサービスで一番大事なものは信用である。
これは単純にデータを保存するオンラインストレージサービスだけでなく、広くクラウドで提供されるサービスで重視されるのは存続性である。
大量のデータを保存しているオンラインストレージサービスが倒産したり、
長年愛用してきたメモアプリが突然消えて無くなったら不便極まりない。
複雑なタスク管理を任せきっていたクラウドサービスが無くなれば、1から作り直さなければならない。
百年企業を目指すとうたっていたEvernoteがイタリアの企業グループに身売りをして長年のユーザーに動揺が走ったのも記憶に新しい。
この観点から考えるとオンラインのサービスで一番に重視されるものは企業に対しての信用である。
求められることは二つ。
もうひとつは、サービスを勝手に終了するようなことはしないはずだという信頼感。
サービス自体の使い勝手よりも、むしろこちらのほうが大事であると言っても過言ではない。
そういう意味では、オンラインストレージサービスのような商売は新興の若い企業ではなく、
老舗企業、それもそう簡単には国や政府が潰させないような企業が行ったほうが人気が出るはずだ。
三井住友オンラインストレージ、三菱UFJオンラインストレージ。
名前だけで強そうだ。
多少割高であったとしても選択肢として視野に入るのではないだろうか?
どう考えても本業と比べて圧倒的に儲からないビジネスに手を出す意味がないこと。
また最近は本業以外のビジネスは切り捨てるべき、という株主重視の企業姿勢が求められているのにわざわざ薄利の本業からかけ離れたことをやる意義もない。
マイナンバーカードの仕組みや存在意義そのものの問題点とは別で。
マイナポイントの誤給付とか保険証との紐づけミスが表面化してきたことについて、少し調べて気が付いたこと。
【検証」
「自分のマイナカードでログインする」⇒「そのまま協力者(別人)のカードで保険証の登録状況を確認する」
協力者の紐づけ状況が確認できた後、マイナポータルのログイン情報を確認すると私のものだった。
つまり、2つの認証はシステム的に別物で、それも複数並列で存在してる。
人生の中で1回だけ不慣れな画面を触ってみるというレベルでは意識すらしないと思う。
書き方を変えると
Aさんのカードでマイナポータルにログインする⇒「今からAさんの情報を使って作業をしますよ」
Bさんのマイナンバーカードの作業をする⇒「【Aさんの情報のまま】Bさんについて作業をしますよ」
という事態が発生しているということになる。
◆根本原因
この問題最大のポイントはそんな認証状況ではなく【作業内容が一切確認できない】画面設計だと感じている。
・作業中の現場の端末に、「現在ログインしている人物の名前」が一切出ない。
・カードの認証時に「このカードはXさんのものです」という情報が単発で出る。
この2点が「さっきからこのカードで認証している」という認識だけで、システムの把握しているパラメーターを「推測」しつつ作業を進めさせる。
また、ブラウザを落とすとログアウト状態になるが、ブックマークや履歴から戻ると、ログイン状態を保持したままになることが多かった。
何度か試すとキャッシュを拾ってログイン維持中にログアウト状態を示す画面になることもあった。
これだとなおさら、気が付くのは不可能になるし、一生に1回しか見ない画面で異変に気が付ける人間は少ない。
結局、職員だろうが一般ユーザーだろうが、何をしているか最終確認さえできれば問題は起こらなかった。
だから、手続きの最後に情報を並べて、これでいいですか?と確認させるのが最も効果的だ。
冷徹な言い方をすると、
個別の紐づけ作業を行う画面で個別の情報が表示されていないという、なんとも間抜けなUI設計と
そして理解できないから丸投げGoサインのハンコを押した省庁の引き起こした
今回のこれ以外でも、母体だけ大きな企業が日本に大迷惑をまき散らした例は少なくない。
政治力と入札のノウハウに突出した企業だけではなく、きちんと現場が見られる中小零細企業が活躍できる機会が創作できれば、とくにシステム界隈に関して日本は大きく飛躍すると思いたい。
ネットワーク効果(or ネットワーク外部性)というのは、価値が利用者数に依存する性質のことだ。この効果が正しければ、利用者自身がどんどんと「利用者の多いサービス」を目指して加入していき、理論上は特定のプラットフォームが一人勝ちの状況になるとされる
これはFacebookが流行っていた時期によく宣伝されていたが、実際のところ「過剰評価」であるといえる
例えばsnapchatをアメリカの若者が使いたがるとか、中高年がQuoraを使うとか、アート的な才能がある人がpinterestを使うとか、何かしら棲み分けをしているのが現状である
「インターネットがつまらなくなった」と言う人がちらほらいるように、ネット人口がある一定の水準を超えるとカオスが増し、精神的な不安定さを感じる
そのカオスを楽しめる人はとても少数派なので、大体は「エコー・チェンバーのうさぎの穴に自らが入り込んでいく」スタイルになっている
Twitterの日本人利用者がいくら多いと言っても、リベラル派のバイデン政権やTwitterJPが操作をしていたことが判明している
そしてイーロン・マスクに買収されたことによって「洗脳装置があいつらの手に渡った」と左翼側が感じている状況ともいえる
ユーザーが価値を感じるのは、自分にとって何か良いことがあるか、または中毒になっているかどちらかである
左翼にとっては良かったのかもしれないが、それ以外にとっては地獄だっただろう
洗脳装置に「ネットワーク効果」なんてものがあるのだろうか、それは視点によるだろう
プロバイダーとは、Twitter Blueに支払いを行うことでアイデア・商品・アートなどを宣伝する人々のことであり、
ユーザーとは基本的に自由に使いつつ、プロバイダーの提供物を評価し、消費する人々のことだ
誤解を恐れずに言うなら、Twitter Blueとはユーザーがプロバイダーになれる仕組みである
ここで重要になるのは、システムがユーザーとプロバイダーをうまくマッチングさせ、3者が互いに利益を共有し、さらにその利益が社会の利益に結びつく状態である
この生態系がうまく機能していれば「ネットワーク効果」といったものも正当化できるのではないだろうか
言い換えれば、ネットワーク効果が機能していないなら、生態系が不全を起こしている証拠である
コストにしかならない「不採算ユーザー(しかも工作員でもボットでもない一般人)」といったものを特定して退会へ誘導しようとする連中に聞き覚えは?
あるいは政敵を排除するためにシャドウバンとレコメンデーションをイジるという行為についてはどうだ?
社会にすら不利益を与えるようなことをするから、不要なものを生産する人件費だけが高い奴らを大量解雇するという事態になるのだろう
2022年9月中旬に注目を集めた、艦これと舞鶴市、来年の2023年に予定されている市長選挙に関わるお話をまとめました。
事情をよく知らない人にも分かるように書いているため長いのと、当時深掘りした人にはあまり新しい情報はないと思うのでその点もよろしくお願いします。
京都府舞鶴市は2023年2月に現市長の任期が終わり、市長選があります。
それに関わり、既に立候補を表明している松本隆さんという人がいます。
こういう話に個人名を出すのはあれかなとは思ったのですが、公人になろうという人ですし公開情報なのでいいかなと思い直しました。
さて、この松本さん、「やばいぜ舞鶴 森本たかしならこう変える!」というYouTubeチャンネルを開設していまして、日々動画を投稿されています。
このチャンネルで9月中頃に投稿した動画が軽く炎上したことで、にわかに一部界隈で注目されました。
いわく、舞鶴市には古くから海軍文化があり、KADOKAWAは「艦隊これくしょん -艦これ-」というコンテンツで文化盗用をしていると。
にも関わらず、森本さんの尊敬する「Aさん」に対し、知財の侵害をやめるよう警告書を送りつけたと。
私は森本さんの動画に「それはKADOKAWAの方が正しいのではないか」という趣旨でコメントをしていたのですが、この度ブロックされ、コメントができなくなりました(正確に言うとできることはできるのですが、YouTubeの仕様上自分以外は森本さん含め誰も読めないのです)。
そこで、備忘録がてら今回のことをまとめておこうと思いました。
なにぶん市長候補とその周辺の不祥事なので、公共性があるものと考えています。
特定の個人や団体を批判的に扱っていますが、憎悪を煽る目的は一切ありませんのでよろしくお願いします。
*固有名詞がたくさん出てきますが、見やすさを優先し、初出の場合やおおむね5文字以上の長いものにだけかぎかっこを付けています。
とても長いので1行でまとめると、舞鶴には艦これのIPを勝手に使って地域振興を目論む人たちがいて、そのお仲間の森本さんが市長選に出馬しますよ、というお話です。
Aさんに警告書を送ったKADOKAWA(厳密にはグループ会社の角川アーキテクチャ)ですが、2013年から「艦隊これくしょん -艦これ-」(以下、艦これ)というゲームをEXNOA(旧DMM GAMES)のプラットフォームで展開しています。
ゲームやアニメのファンであれば、触れたことはなくても名前くらいは知っているでしょう。
そして「砲雷撃戦!よーい!」という、艦これのオンリー同人イベントがありました。
さまざまな地域で開催されたイベントで、舞鶴も会場の1つだったのですが、2021年3月のイベントを最後に現在は廃止となっています。
廃止の理由は公開されていませんが、舞鶴市内で別の同人イベントは開催されており、別の地域で艦これの同人イベントは開催されており、「砲雷撃戦!よーい!」運営の別のイベントも開催されていることから、「砲雷撃戦!よーい!」だけの事情があったと推測されています。
同人イベントとは、主に個人が制作した作品で一般流通では販売しない(できない)ものを会場限定で販売するというイベントです。
原作なしのオリジナル作品だけを扱う同人イベントもありますが、現在どちらかと言うと主流なのは二次創作、つまり既存の作品をモチーフにした作品を扱ったものでしょう。
オンリーイベントは、参加者が全員同じモチーフを使うというルールを設けたイベントです。
イベントではコスプレのように本やグッズ制作以外で参加できる場合もあります。
既存作品をモチーフにする以上当然なのですが、二次創作は原則として著作権を侵害します。
しかし、同人イベントで販売される二次創作作品は見逃される傾向にあります。
こうしたイベントがクリエイティブな人材を養成する場になっている面があり、多くの版元がそれを尊重しているからです。
権利者側がガイドラインを示し、その範囲で二次創作を認めると宣言している場合もあります。
ガイドラインがない場合は目安すらありませんが、版元が問題視すれば著作権侵害等を問われることになります。
そのためOKとNGの境界はあいまいで、二次創作活動は「版元に怒られないようにしよう」が大原則になります。
常に議論のある部分ではあるものの、建前として「ファン活動であって営利目的ではない」というものがあり、二次創作では作品の「販売」ではなく「頒布」という言葉を使うことが多いようです。
往時の「砲雷撃戦!よーい!」は大変大きな盛り上がりを見せ、開催期間2日でのべ1万人以上を集めたこともあるようです。
最盛期には周辺のホテルが満室になり、地域を走る電車がイベントのために増発するという事態にまでなりました。
ここまで盛り上がった要因の1つとして、地元商店街の協力がありました。
会場のすぐ近くで屋台村を形成し、地元の美味しいものを提供したのです。
最高じゃないですか。
ところが、ここで1つ問題が発生するのです。
するとこの屋台村、艦これに便乗して商売している、法律用語で言うと「冒用」しているのではないか?という点です。
ごく初期は、これを誤魔化すために「同人イベントをやっていたら、たまたま近くに屋台村が出ていた」という体裁でいたと記憶しています。
ところが、いつからか2つは一体化し、「砲雷撃戦!よーい!」は屋台村をイベントの売りの1つとして扱い始め、同じポスターで案内までするようになりました。
ここで出てくるのが「舞鶴クリエイティブアソシエーション(MCA)」というNPO法人です(マカと読むそうです)。
MCAは2014年2月に開催された「砲雷撃戦!よーい!」のにぎわいを見たTさんとMさんが発足した団体です(私人なので一応イニシャルにしておきます。MCAを調べればすぐ出てきますが)。京都府への登録は2015年7月になっています。一応、地域振興や文化振興を目的としたNPO法人ですが、ネット上に残っているインタビュー記事などを読む限り、発足のきっかけは「砲雷撃戦!よーい!」です。
このMCAが地元の事業者を誘い、「砲雷撃戦!よーい!」に併設する屋台村を作ったというのが実情のようです。
なかなか凄いな、と思ったのが、府に提出した活動報告書に堂々と「艦隊コレクションイベント」と記載していることです。
あれ、同人イベントなのでKADOKAWAの許可は取ってないですよね?なんでNPO法人の活動報告にゲームタイトルが出てくるんですか?しかも表記が間違ってる?
さらによく見ると「従事者の人数」という項目に「10人」とあり、MCAから人が派遣されていたことが分かります。
ちなみに「砲雷撃戦!よーい!」の名前も出てくるので、「艦隊コレクション」であって「艦隊これくしょん」ではないという言い訳はできないですね。
また、「砲雷撃戦!よーい!」の前夜祭を委託事業として請け負って20万~30万円前後の報酬を受け取っているので、完全に艦これの名前を使って商売をしてます。
この時点でMCAによる知財の侵害がほぼほぼ確定したと言ってよいかと思います。
ゲームのキャラクターを第三者が描いていれば著作権のうち翻案権の侵害になるでしょうし、艦これの名前を使って人を集めてイベントを行うのであれば不正競争防止法に抵触するでしょう。
森本さんはTwitterで「私達の知識レベルでは一線を超える事は無いとは思います」と仰っていましたが、まあ嘘ですよね。
他社のIPを勝手に使って商売していいなんて法理はありません。
余談ですが、IP(知財、知的財産)は著作権法や商標法、不正競争防止法などいくつかの法律で守られるものをまとめた広い概念です。
今回の件は著作権だけでは語れないため、このワードがたくさん出てきます。
もう1つ余談として、艦これ公式は「砲雷撃戦!よーい!」について発信したことはほとんどありません。
会場でのトラブルで逮捕者が出たという報道があった際に「これは…無許諾の非公式な催しですね。企業が関係しているでしょうか。であれば、問題ですね。少し調べてみましょう。」とツイートしていただけです。
「砲雷撃戦!よーい!」廃止の情報が流れたのはその約9ヶ月後なので、公式もそれまで全く知らなかったということはないだろうと思いますが、この事件が介入の呼び水になった可能性はあるかと思います。
当初メディアに「艦隊これくしょんのイベントで…」と報じられたので、いい迷惑だったのは間違いありません。
MCAがアウトなら「砲雷撃戦!よーい!」もアウトなのでは?という素朴な疑問が生まれると思います。
結論としてはそうなると思いますが、実はもう少し面倒な背景があります。
艦これ運営は2013年の頃から二次創作やIP利用に関するガイドラインを出しています。
正式な文書にはなっていませんが、DMMプラットフォーム内や公式Twitterアカウントで発信したものなので、正式なものとして扱うのが正道でしょう。
このガイドラインでは、個人が楽しむ範囲(同人活動)で、他人や他社、運営等関係者に迷惑をかけなければ黙認するということになっています。
一方、法人や自治体、団体が利用する際は必ず運営に相談するように、としています。
MCAと「砲雷撃戦!よーい!」は、片方は法人、もう片方は個人と両方の要素を持っています。
つまり、MCAの屋台村と「砲雷撃戦!よーい!」が一体になった場合、同じイベントでありながらガイドライン上は屋台村はアウト、「砲雷撃戦!よーい!」はセーフということになります。
まあ、実際は半分だけアウトとはならず、アウトの要素を持っている時点で個人側のガイドラインの「迷惑をかけない」に抵触するわけで、結果的に「砲雷撃戦!よーい!」そのものが廃止となったのは当然と言えば当然のことでした。
冷静に考えればNPO法人が他社のIPを勝手に使って活動をしていいはずがなく、どうしてKADOKAWAにお伺いを立てなかったのかという疑問は残るのですが、残念ながらそうなってしまったのです。
MCAの知財関連の知識や運用はあまりにお粗末で擁護のしようがないのですが、1つだけ気の毒に思うのは、最初に触れたのが「砲雷撃戦!よーい!」という同人イベントだったことです。
実際のところ、MCAが利用したかったのは艦これのIPではなく、舞鶴市内に市外の人が集まっているという状況だったわけです。
実際に人を集めていたのは「砲雷撃戦!よーい!」だったので、手を組むならこちらだという発想を持ってしまったのは仕方がないことだと思います。
問題は、艦これがKADOKAWAのIPであるということは当然分かっていたのに、冷静になってIP侵害であるということに向き合えなかったことです。
同人イベントを隠れ蓑にしているから安全だと思ったのでしょうか。
一緒に盛り上げた以上「砲雷撃戦!よーい!」は仲間であり、仲間を裏切ることはできなかったということでしょうか。
それとも、ここまで大きく育てたのだから、版元と言えども奪うことはできないという奢りがあったのでしょうか。
結果、(おそらくKADOKAWAの介入により)全てを失ってしまったわけです。
ただ、MCAは「砲雷撃戦!よーい!がなくなっても同人イベントとの協業を諦めなかったようで、その後は2019年から始まった「舞鎮駆逐隊」というイベントに傾倒していたようです。
この「舞鎮駆逐隊」は後でまた出てきますが、今年9月に6回目の開催を目前にしてKADOKAWAから盛大に怒られて中止になり、主催者は今後艦これのイベントを行わないと誓約させられました。
そしてこの中止になったイベントのサークルスペースに、MCAの内部組織である「舞鶴鎮守府実行委員会」が割り当てられていました。
KADOKAWAと「舞鎮駆逐隊」の間でどんな交渉が行われたのかは分かりませんが、MCAが絡んでいたことを責められた可能性もないとは言えないのではないかと思います。
もっとも、それ以前に「舞鎮駆逐隊」は主催によるイベント内外におけるグッズ販売が問題視された可能性も高く、確かなことは分かりませんが。
(イベント主催は個人でやるには負担が大きいので、組織を作る、法人が主催になるというパターンが多く、主催が二次創作グッズを販売する=同人活動の枠を超えたと判定されるリスクが高くなります。)
中編に続く
「男性同士は性行為しない事が「とても安全」と、アリスソフトは申してます。
逆に言えば男性同士は性行為は「とても危険」な事だとアリスソフトは主張している事になります。」とかいうアホが信じられない。
ちょっとユーザー視点に立てばその意味くらいわかりそうなもんだ。
男同士の性に興味がないやつにとっては、せっかくカネを払って手に入れたゲームに男同士の行為が入ってたらそれだけでハズレというか「誰得だよ!」ってことになるんだよ。
だからそういう意味で「このゲームは男同士の行為(に限らずイベントと書いてあるよな)がないから”安全”」なんだよヴォケ。
男同士の行為が好きならそういうゲームだってちゃんと出てるんだからそっち買えばいいだろ。
逆に男同士の行為がメインのゲームに「女性との行為は入ってないから安全」と表記されてたとして怒るやつなんて居らんだろ。
その程度のこともわからずいちいちスクショまで撮ってアホをさらけ出す恥知らず。
せいぜい他のコンテンツでも重箱の隅をつついてろ。
ちなみに俺はエロゲはやらない。
スクエニが女性向けに製作したアプリゲーム「ワールドエンドヒーローズ」が2020年8月20日にサービス終了する。それに伴ってメインストーリー、サイドストーリー(キャラクター15人の過去や心情にフォーカスした物語)が全話解放された。
私が主張することはただ一つ。
オフライン版でもいいからワールドエンドヒーローズを読んでください。お願いします。
私もかつて友人に勧められた時、「女性向けゲームかあ…」とか「どうせ今流行りの乙女ゲームみたいなキャラ萌えストーリーなんだろうな」とか、完全に舐め切っていた。最初の数ヶ月はログインだけしていた。
舐め切ってた。面白すぎる。
今までやったゲームで一番面白いストーリーだし、一番キャラクターが人間として魅力的だった。
「名作」と呼ばれるアニメ作品などにも全く引けを取らない面白さだった。友人には本当に感謝している。
他作品の名前を挙げて「これが好きな人には絶対刺さる」と言えばきっと理解されやすいが、それはネタバレになりそうなので言えないのが心苦しい。
様々な理由が重なり、ユーザーの力及ばずサービスは終了するが、ワヒロを知らない人は是非ストーリーを読んで欲しい。
知っている人は、ただの女性向けだと思って舐めないでください。
絶対読んでください。
・ヒーロー=圧倒的力を持つスーパーマンではなく「特別な力を手に入れた人間」であることが好き
・「ヒーローはみんなを守ってくれるけど、ヒーローのことは誰が守ってくれるの?」というテーマが描かれる物語が気になる
・キャラに人気や出演の格差がなく、全員の背景や心情がしっかり描かれる
・人の葛藤や闇がしっかりと描れるのが好き
・伏線回収がすごい話を読みたい
ワヒロは女性向けと称されてサービス開始したものの、本当の魅力は上記にある。
メインキャラに女性が1人もいないので、その点に関しては女性向けと言っていい。だがユーザー視点である「指揮官」とのイチャイチャはゼロ。むしろほとんどのキャラは指揮官に対し「お前いたの」くらいの扱いなので、男性も是非プレイして欲しい。
詳しい内容はネタバレになるので、公式サイトを前情報としていただきたいが、少しでも「読んでみたい」と思ってくれた方へ向けて簡単なあらすじを以下に記す。
勢いに任せて書いた拙い文章をここまで読んでいただき、本当に本当にありがとうございました。
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1世紀前、隕石と共に出現した喰核(しょっかく)生命体「イーター」。星の核を蝕むイーターに対抗するため、地球は人間に「血性」という力を与えた。
血性を持ち最も力が発揮される年代である少年たちはやがて「ヒーロー」と呼ばれるようになり、対イーター機関である「ALIVE」がヒーロー活動・教育を支援する学校をいくつか指定した。
都内23校のうち、5校が特に優秀とされ、そこに所属するヒーローがストーリーのメインキャラとなる。
変わり者が集まる「崖縁工業高校」
豪華絢爛な「ラ・クロワ学苑」
不良たちが集う「風雲児高校」
15人のヒーローがそれぞれの信念、それぞれの想いを抱きながら「世界の終わりのヒーロー」として立ち向かっていく物語。
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9年の付き合いがある分、普段のアカウントで発言すると敵だらけになる内容なので増田で失礼。
まずは軽く自己紹介。
アイドルゲームではなく、ネズミ講で20人招待したり、ガチャを回して数値の高い電子データを手に入れ、
そのスペックで他ユーザーを殴り倒して所持衣装を奪い、殴り返されても課金パワーで奪い返されず、殴り返されたので執拗に殴り返して相手の衣装を空にして悦に浸る。
そういった今のアイドルゲームとは程遠い、課金イキリゲーだったころからのユーザーだ。
以下、周りの物言いに対し、それは違うだろと感じたお気持ちを表明していく
殴り書きで飛躍して書いている部分があるが、足りないところはやる気があれば指摘に応じ加筆修正をしていきたい。
筆者はブルーナポレオンやフリルドスクエアについてはよく知っている。
9年触っている分、その分の人付き合いも増え、TL構成はだいぶデレマス寄りになっている。
そして、ブルーナポレオンやフリルドスクエアは当確のような勢いのTLを連日眺めていた。
ただのポチポチゲーに楽しみを見いだせなくなっていたので、デレマスに関しては総選挙中に最低限だけ触った。
連日のラウンド報酬投票券を取り切り、最終結果は2万5千位だった。
これだけしか触ってないし、投票券を貰える総選挙期間なのに2万5千人しかいないのかと驚愕した。
イベントを多少走った人数と、1ポイント以上走ったアクティブ数で比較するのは詭弁だが、
デレステの方は投票券最低限じゃなくそれ以上に走っていたので、投票券最低限だけの人数がどれくらいになるのか分からないのだ、すまない。
古参は勘違いしてしまうが、ブルーナポレオンやフリルドスクエアは人気ユニットではない。人気ユニットはデレステやアニメのユニットだ。
そこに投票しうる票田は、数十万人に膨れ上がったデレステユーザーの中の2万5千人しか残っていないのだ。
その時の初心者ユーザーからの質問は「ツイッターでの連携はした方がいいのでしょうか?」だった。
複数担当の中から勝ち馬を支援したい心理の説明とかは省くが、結論は、出口調査用のアピールはした方がいい。
「勇気を出して1回だけ投稿しました。アイマス以外の付き合いが多いのでそれ以上はTL汚せないです、ごめんなさい。」
「デレステやってる事は知られたくないので投稿できないです、ごめんなさい。」
TLがデレの話に強く染まっている古参ユーザー視点からは思いもしない内容だったが、よくよく考えてみればそうなのだ。
デレステ歴の浅い人はTLのデレステの構成比率が少なく、好きなことを呟けばいいツイッターと言っても、スレ違いのデレステの話を連投はし辛いのだ。
アメリカではトランプに投票したとは言い辛い空気があったので、出口調査ではトランプは負けていたが、トランプ支持者の多数が答えなかっただけで、トランプは勝った。
出口調査ではあかり1位、七海2位、あきらは3番手集団の争いだった。
しかし、あかり、あきらはトランプだったのだ。あかり、あきらの支持層は周りの目を気にしてあかり、あきらを支持していると大っぴらに答えられないユーザーが多かった。
新しいユーザーに加えて、最古参である自分もあかり、あきらが好きだとは公言しづらい。
ボイス総選挙の応援をしているPにあきあかりあむ、ちとちよ、はーなーを敵視しているアンチが多いのだ、その気持ちはわかる、同意はしないが。
9年の付き合いで、そのような新アイドルを応援するとやっかまれるTL構成になっているから、選挙期間中ツイッターではあかり、あきらの応援の話は一切しなかった。
攻撃的なユーザーがいなければこの話をツイッターやnoteで書くのだが、長年の付き合いが邪魔をし、このクソデカ感情を増田で書いているのだ。
新アイドルというだけで勝てるのだったら全員去年の総選挙で勝っていた。
あかり実装、あきら実装、りあむ実装の時は周囲は勢いよく盛り上がっていて、筆者にも強く刺さったので、次の総選挙では活躍するだろうと思っていた。
そして数か月後に行われた総選挙、中間3位になるりあむ、実装時は大きな騒ぎとなっていたのに影も形もないあかり、あきら。
実装時はあれだけ騒がれていたけど騒がれていただけだったのだ、大多数は既に担当がいて、あの騒ぎをもってしても乗り換える、追加するまでは至っていなかったのだ。
既存アイドル達による大きな壁、新人アイドルの厳しさを痛感した1年目だった。
そして月日は流れた。
たべるんごのうたがニコニコでちょっと流行ったので、今年は50位に入ると来年ではなんとかなるかもなって話していた冬だった。
既存アイドル陣営達は強く高い壁なのだ。圏外からいきなりのボイス実装なんて誰も夢見てなかった。
春になった、今年の総選挙とボイスオーディションの告知がされた。
その頃はたべるんごのうたの関連動画も増えて冬より流行っていて、ボイスとは言わないけど今年はいいとこいけるかもなくらいの空気だった、まだ。
そこからまさかのたべるんごのうたの大ブームが来た、去年のナターリアを考えると今年はあかりんごの時代が来たのじゃないかと思えるようになってきた。
・大多数はボイスに興味ない
選挙は最初に表示される方が有利である。これは世界中で立証されている話で、興味あったら各自でググってくれ。
だから選挙によっては立看板ごとに貼るポスターの位置がランダムにされている。1番の位置に貼った人が有利だからだ。
最高裁判所裁判官国民審査では、白紙で出さない人が一定数居る。何もわからない人もどこか1か所には×をつけたがる。
そしてそういう行動をとる人たちによって、最初に書かれている人がだいたい×をつけられる。
どんな裁判をしていても関係なく、名簿に書かれている順で信任率が変わるのだ、毎回。かわいそうな話である。
ポケモン総選挙があった、「あ」から50音順で何百もの投票先が表示された。
アーボなどの序盤に表示されるポケモンは、あまり人気のないポケモンでも多少の票は入っていて中の下や下の上くらいの位置にいて、
ワンリキーなど、ページの最後の最後までみないと表示されずあまり人気のないポケモンが下位の下位を占めていた。
興味がないと全部の投票先なんて見ないのだ、最初に表示されている候補がガン有利なのだ。
本当にボイスに興味のない層が多いというなら一番最初に表示される福山舞、今井加奈に票が集まっているだろう。
だが違う、結果は、多くの人が名前検索をし、又は最後までページをめくり、
最初に表示されない辻野あかり、砂塚あきら、桐生つかさにわざわざ投票したのだ。
これをボイスには興味ないという声に対する一反論としたい。
誰が書いたか分からない、はてな匿名で検索しないとでてこない、そんなネットの海にすぐ埋もれそうな雑記が意外に読まれていてびっくりです。
最後の段落において、投票画面の最初に誰が表示されるか正確に覚えてないけど五十音順だった気がするって、総選挙後の日曜の朝におぼろげな記憶で書いたのですが、
五十音順ではなくキャラ固有ID順なので、福山舞、今井加奈が正しい表示順でした。誤記訂正させていただいた事をここに記しておきます。
ページの最後までわざわざめくらないといけない子が勝ったっていう、知ってる理論との組み合わせの部分は一緒だから許して。
あと、最後の段落は違和感あるというご意見が多めな感じですね、すみません。
知識として知ってる理論と組み合わせた文を書こうとしたらこうなって、ズレてるって感じる人が多い文になってしまったんだけど、
うだうだ書かずにサッと書くと、
もし大多数はボイスに興味ないなら、今までの総選挙があんな歪んだ結果にならずに、毎回今回みたいな結果になってるよ。
だから大多数はボイスに興味ないというのはきっと誤り。
こんな感じでお願いします。
いや頼むからちゃんと条文読んでよ。意味かなり変わるから。
「スマホの利用は中学3年までは」
→PCも含みます。
「当初、利用時間の制限はスマホ全般にしていた」
→PCも非スマホゲーも含まれてました。
「オンラインゲームに絞って」
→コンピューターゲーム...おい!https://t.co/6tFvDT08Q7— 松本ときひろ 弁護士 品川区議会議員 (@matsumoto_toki) 2020年1月28日
ほんこれ。
NHKもそうだけど、まともに条文読める記者がいないって言っている様なもんだよ。
昨今の新聞社の記者の質が更に低下しているって自白している様なもの。
折角著作権のダウンロード違法化の記事で欠けるユーザー視点とか割とまともな事を記名記事で書いていたから、ほんの少しは見直したのにこれで台無しだよ。
こういうことは個人や家庭の問題で、個人の自由だと思うのですが。
子のゲーム時間、条例で規定「反対」57% 世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/TgeJ3kRiG4— たるい良和 (@tarui_yoshikazu) 2020年1月28日
僕は地方の小さな制作会社でWEBディレクションをしている30歳男性だ。インターネットが好きで好きでしょうがなくて仕事も大好きでクライアントからの評価は自分で言うのもなんだがかなり高い。仕事はあふれているし、毎日あたらしい技術に触れて、営業して、提案して、ディレクションして、この仕事は本当に楽しいし大好きだ。
だが僕は燃え尽きた。「何をするかより誰とするか」とはよく言ったものだ。ここには誰一人として信頼できる社員がおらず、WEBの話題を話せる社員もいない。
通販案件をやってるのに、デザイナーは通販したことがない。なんならスマホもってない。
新しくディレクター希望で入ってきた子は同い年だが業界経験ゼロ。WEBは好きと言っているがSNSは一切やらず、ネットニュースにも疎い。覇気が無い。
ドルオタのエンジニアは一回フロントに出た方が良いんじゃないかと思えるくらい全くもって気が利かない。作りやすさが先行してユーザー視点がまったくない。
小さい会社だがお昼にはお弁当組の社員が集まってお昼をたべる。僕は会社にいるときはなるべくその輪にはいってコミュニケーションを取るようにしているのだけど、一つも面白くない。
ただ今炎上中のイケハヤさんと田端さんなんかは全く知らないし、イーロンマスクもしらない。
制作物を作りはじめるときには、スマホってどうやって利用されているのか?アプリ内での遷移しかた?などを実演しながら説明しないと作ってもらえない。