はてなキーワード: 確執とは
既にこの話題について書いている人もいて、あまり異論はないのだが、ちょっと思ったことを書いてみる。
https://anond.hatelabo.jp/20170626103958
今回の県知事選の勝敗は始まる前から決まっていて、8時当確になるのかならないのかが勝敗だと思っていた。
結果的に8時当確になったが、溝口は現職批判票をそれなりに集めたと思っている。
森友・加計・共謀罪・このハゲーは、自民党の実質支援を受ける溝口にとっては可哀想だったが、
静岡新聞の事前の情勢調査(RDDはやっていないっぽい?)では、溝口と川勝が競っていたのは静岡市葵区・駿河区・浜松市中区ということだが、結局中区は川勝が圧勝している。
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_chiji/371552.html
しかし、競っているという旧静岡市域では溝口がそれなりに勝っている。
溝口の地元は磐田で、ここは若干溝口票が多めに出ているが、結局は川勝が勝っている。
結局、一番の溝口の後押しは静岡市長・静岡市自民との確執ということだろう。静岡市自民も普段の選挙以上によっぽど頑張ったと見える。
というのは、静岡市は必ずしも自民党地盤というわけではなく(むしろ比例の得票をみると県内では浜松同様弱め。三島ほどではないが)、
静岡市においては必ずしも自民票をまとめきれば川勝を上回れるというわけではないからだ。
今回の選挙で驚いたのは県議補選で自民党が全敗したことだった(富士市と伊東市で行われ、両方とも自民党が負けた)。
上の記事の人は「民進地盤が強い東部・伊豆でも川勝全勝です。」と言っているが、伊豆は実際には自民党地盤である(それでも川勝が勝てるというのは、自民支持層の約半分が川勝に流れているから)。
確かに三島市・沼津市・函南町・長泉町では民進党の票が強く出るが、それ以外では自民党が上を行く。
だからこそ、富士市(細野の地元で、強固な民進党地盤)はともかく、伊東の自民の候補が負けたのは意外だった。
それでよく見てみると今回、共産は補選の候補を出さなかったのだが、表だって「野党共闘」を訴えはしなかったものの、共産票が自民の対立候補に流れているという。
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/374064.html
実は自民党地盤の伊東も、共産票を足すと自民を上回ることができるのだ。
結果が出ました。民進党と共産党の支援を受けた現職の川勝平太知事が、自民党の市町村支部の推薦を受けた新人無所属の溝口紀子氏を破って当選しました。事前の予想通りです。
投票率は46.44%。得票割合は6:4です。溝口氏は批判票を集めきったと思います。
各市町村別の結果を見ると、静岡市の葵区と駿河区だけが溝口氏勝利。あとは全部川勝知事が上回る結果となりました。
静岡市葵区と駿河区で川勝知事が負けたのは、静岡市長との確執で市長を応援する声が上回ったからでしょう。
一方で、同じ静岡市でも清水区(旧清水市)で、川勝知事が勝ったのは、静岡市長との確執の一因でもある病院移転問題で、地元では市長のやり方に胃を唱える声が大きいことの表れでしょう。
溝口氏が頼みの綱だった地元西部の浜松市で全て負けたのは、自民県連もショックだったかと思います。
川勝知事と静岡県議会の自民との対決の原因となった浜松新野球場建設問題で、知事推進の球場建設の反対を訴えた溝口氏でしたが、球場批判票は広がりませんでした。
沼津駅高架化で揉める沼津市なんかも、知事が変わったらせっかく合意できてきたところがまたリセットされかねないとでも考えてのことだと思います。
東部地域には東京から小池百合子都知事が川勝氏応援に入ったこともあります。都知事選への打撃になることなく良かったですね。
出口調査では自民支持層の半数が川勝氏に投票したとの結果が出ています。
自民党は県連では「川勝氏を応援しない自主投票」を決めていますが、各市町村支部で溝口紀子氏推薦に回っていました。
独自候補を出せなかった時点ですでに負けていた自民党ですが、この結果で再び負けたことになります。
国政では自民支持率圧倒は変わりませんが、地方では非自民がまだまだ入りこめるということです。野党第一党の民進党に必要なのはとにかく地方の固定票です。都市部の浮動票だけで勝てる時代は終わってるのだから地道に頑張ってほしいところです。
https://anond.hatelabo.jp/20170502150217
静岡県知事選情勢分析その2~「三つ巴で面白くなる」と書いた途端に自民が棄権
https://anond.hatelabo.jp/20170502185435
[国会ウォッチャー]消極的与野党全面対決となった’17静岡県知事選6・25
https://anond.hatelabo.jp/20170615143222
「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」を観ました。
なんかヤバイ映画があると、公開初日に偶然見ていた友達に誘われ、卒論を提出したその足で、新宿バルト9の通常上映22時半の回のチケットを取った。
平日の22時過ぎで、終わるころには23時もとっくに過ぎた時間になるのに、劇場フロアには満面にも近い笑顔の大人がたくさんいた。
「えっなにこれ? なんでこんなに人いるの?」
キンプリは女児向けアニメ、プリティリズムの続編だということ、これは友達から聞いていた。それで、プリズムジャンプとかいうなんかすごいフィギュアスケートがテーマの作品らしいことを教えてもらったりした。
びっくりしたのはそれだけじゃない。今を時めく若手男性声優がクレジットされまくる映画なのに、男の人がめちゃくちゃいた。っていうか男の人の方が多かった。なんか黄色いバラ持ってて、わたし、これから何を見るんだろう……?って不安とかではなくて、ただただ目の前の不慣れな状況に混乱してた。
で、見たんだけど。もう超意味わかんなかった。
だって意味わかんなかったんだもん。すごい、笑いをこらえるのに必死で、見てるこっちとしても、一瞬たりとも気が抜けなかった。
キャラクターは何事にも全力で、清々しい。すごい、本気ってこういうことなんだなって。
作中でキャラクターが言う「世界が輝いて見える!」って、全力を手に入れた人が見ることのできる世界なんだなって。
映画館を出て、1月初旬の、日付も変わる時間で、その日もすごく寒い日だったはずだけど、そんなの全然関係なくてからだがぽかぽかした。
本当に、本当に楽しみにしてた。
もうこれだった。
監督が「見れば見るほどもやもやが残る」って前もって言ってたけど、1回目で大分かなりやばい。
すごい、笑うところ、全然ない。
そしてめちゃくちゃ忙しい。
内容が濃すぎて、覚えてようとおもったところにばんばん情報が投げられてくるから、脳みそからはじき出されていく。
速水ヒロくんが大好きなんだけど、最初の20分(ちゃんと時計見てないけどそれぐらい)、こんな仕打ちするのかよって開いた口がふさがらなかった。
本当に、口を開けたまま、大型スクリーンに映写されるヒロの挫折を眺めてた。
あとさ、公開前から話題になってた、シンくんとルヰくんのキスシーン寸前みたいなあれ、
もうさ、公開前「エヴァじゃん」とか言ってたけどエヴァだよ!!!!!!!!!!!
ルヰくんの愛が深すぎて、もうずっと泣いてた。
ルヰくんの愛にただただ圧倒されて、でもシンくんは自覚もないし、夢か……とかそんなんだし、いやそうでしょうけど! 現実だったらえぐい死に方してたけど……。
問題が片付くどころか、まずいものが発覚して、この二人の行く末を心配していた人は、これを見て、日常に戻れるのかな……と十分にやられた頭でぼんやり心配した。
う~~~~~~~~~~つらいよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
同じように、見た友達、ED以下以外なにもかもしんどい。考えたくない。って感じで、メンタルはちゃめちゃだよ。
「見た人を土下座させる映画」がキンプラらしいけど、土下座通り越して五体投地してる。
あと、前回のキンプリで応援上映がほとんどトラウマになってるんだけど、今回キスシーンがむちゃくちゃあるから、そこで「ヒュ~~~」みたいな声聞いたらその場でキンブレでもなんでも投げてしまう気がして、怖くて行けない。
応援上映は、感じたまま楽しく、悪口は言わないでねって上映だから、ヒュ~~~ってはやし立てる人がいても全然いいと思うけど、わたしは、自分を守るためにしばらく通常上映で自分のキンプラ解釈を探そうと思う。
こんな気持ちで放り出されて、ユキさまの親との確執とか、ヒロの父親の問題とか、冷さんの子供とか、当然シンくんとルヰくんとか、もう全然、何にも解決してないから、続編を見るためにキンプラ通います。
あと仁のこと、あんまりだよ……。なにあれ、あんな、さんざんだったじゃん。彼の精神的に満たしてあげてよ……金と地位とか、それで埋められてないじゃんよ……。
なんていうか、生きなきゃ。
ああ、つらい。つらいけど、考えても何が起こっていたか、防衛本能なのか、もうほとんど記憶がないから、キンプラ、早く2回目いかなきゃ。
学生時代に頑張ったことが書けなくて悩んだ。それが公の場にふさわしい物語ではなかったからだ。
サークルの役職やボランティアに参加した経験はあるが、いまいち熱が込めて書けない。
私が本当に、それこそ中学時代から「頑張ってきたこと」は親との確執に関するもので、今までの人生のうち多大なエネルギーを使ったものであった。
家庭でいつ親が爆発するかわからない、地雷原を歩く心境で息を殺していたのに比べれば、サークル程度での人間関係や運営の困難など鼻で笑える。
一応大学から親との関係は落ち着いていて、今更グダグダいうつもりもないけれど、学生時代に頑張ってきたことで、それらに比べたいして苦しむこともなかった活動を語るのはどうにも難しかった。
だが、就職活動が進むうちにエピソードなど所詮仕事につかえるか示す道具に過ぎないと割り切るようになった。
主体性、チャレンジ精神、コミュニケーション能力など求める人材の文言によく登場するが、結局「教えなくてもある程度勝手に仕事を覚えて、仕事をお膳立てする手間がいらず、かつ会社内を波立たせない安全パイ」として使えるコマを企業は欲しているのだと思う。
それならそれを示せばいい。口では何とでもいえるから、真実味をもたせなければならない。主張を補完するのが「学生時代頑張ったこと」なのだ。
使い勝手のいいコマと示せるなら、エピソードなどなんでもいいのだ(難関企業は小手先では太刀打ちできないとは思うけれど)。
もう二十代中盤なのに、心が大人になれない。親に対する気持ち、精神は思春期から変わってない気がする。
母親は自分にダブルバインドなことばかり言って苦しめてきた。コンプレックスしかない。自己肯定感は全くない。毎日死にたい死にたい死にたいと思っている。全部あのババアのせいだと思ってしまう。
父親は味方のふりをした無関心だった。ババアの金銭面でキチガイじみた節約思考で必要物資すら買ってもらえなかった頃、夜中に土下座して父親から金をもらってやりくりしてた。惨めだった。金はよこしたけど自分になんの興味もない人だった。自分と母親の確執に気づいていながら見ないふりをしてどちらにも関わろうとしなかった。結局夫婦仲は冷え切り子供と親は憎み合う最悪の家庭。離婚すりゃいいのにな。
今思うと父親もクズだな。金稼ぐ能力があっただけマシだろうけど。なんかなあ。本当産まれてくるべきじゃなかった。こういう気持ちは思春期特有なのかと思ってたけど10年以上経っても治らない。
いろいろ人間が作った構造物があるのに数十年単位で使われていない、
かばんちゃんをみたツチノコが絶滅してなかったのかと驚いていたのを観るにけものフレンズの世界の人間はかばん以外絶滅してるっぽい
そしてジャパリパークが人間のためのものだったというのもラッキーモンスターがかばんにしか反応しないのを見ると正だろう
そうするとかばんちゃんはなぜジャパリパークにやってきたのかということになるが
恐らくはジャパリパークは元々人間を楽しませるテーマパークだったのを
絶滅の危機に瀕した動物を送り込んだり保護するために作り変えられた場所であると考える
いや、そのように使わざるを得ない事態になったとみるべきか
そう、セロリアンたちの手によって
普通の動物だったものがフレンズ化することで人間の姿に変えられて、ジャパリまんを食べるだけで生きていけるようになること
オスが存在しないということ、つまり生殖の必要がないということ…これはつまり「サーバルちゃんたちは不死だということ」
これから導き出される答えは、
ジャパリパークの世界はセルリアンによって滅亡か滅亡に近い状態であるが、何とかしてかばんちゃんや他の動物をジャパリパークへと避難させたのではないか、
サンドスターとセルリアンの関係性が今後明らかになればその辺りが分かってくると思うが
追記:
フレンズたちがセルリアンに対する特別な生体兵器であったという可能性は非常に低い
セルリアンたちがフレンズ達を兵器・明確な敵として捉えていたのならば人類よりも先にフレンズたちを亡き者にし無力化した方が効率的だからだ
つまり人類が滅亡し、フレンズたちが残っている状態からいってセルリアンたちは積極的にフレンズを排除・攻撃しようとする気はない
現にセルリアンが能動的にフレンズたちを探して攻撃してくることはなく、たまたま遭遇した結果、交戦に発展する場面しか出てこないからだ
追記2:
なぜジャパリパークには1種につき1体のフレンズしかいないのか?
という問いの答えにもなっている
このことが人類は滅亡していてかばんちゃんが最後に送り込まれた理由にもなっている
人類がジャパリパークにて人間をフレンズ化するときに当然、議論があっただろう
「人間を不老不死にしてしまっていいのか?」という尊厳に関する議論だ
動物なら人権はないし知能が低いから永劫の時を生きても疑問は抱かないし不思議にも思わないだろう
きっとかばんちゃんがやってきさえしなければそのことにさえ気づかず、ずっと生活していただろう
しかし、その環境に人類であるかばんちゃんを入れることでどのような環境変化が起こってしまうのか?
そして人間一人を不死にしてしまってもいいのか?という観点から大きく対立したと思う
結局、人類も動物の1種だということでかばんちゃんはジャパリパークへと送り込まれることになった
たった一人で、最後の人間として…
追記3:
サーバルちゃんたちフレンズが不老不死であるという証拠として、
バスに引かれても怪我一つしていない、
このことから物理的なダメージを負うことはない不死の体を持っていると考えられる
このことからも不老不死、物理ダメージを受けないという超科学による構成体であっても
セルリアンの攻撃により死ぬ可能性がある、つまり人類がセルリアンに敗北し絶滅するという根拠の裏付けになる
とにかく、オスが居ない=かばんちゃんやサーバルちゃんたちは不死ということに気づいてから心穏やかにけものフレンズを視聴できなくなってしまった
当然不死ということは悠久の時の中で精神崩壊やいざこざや確執が出てくるわけだ
その結果としてフレンズは「友だち」たちで居られなくなる可能性は十分高い
既にバッドエンドが約束された世界という認識をしてしまった以上、心穏やかに視聴できない
果たして真実を知ったかばんちゃんとサーバルちゃんは永遠のフレンズで居続けることができるのか?
俺には結末を迎えるだけの準備が必要だ
どうか彼女たちに幸あらんことを
会社をやめて数ヶ月経ったので、色々と整理もできたし、あのとき自分が何を考えて居たのかとかもまとめながら吐き出したい。
今でもたまに思い出して「ウッ」っとなることはあるけど。これで楽になれるんだろうか。
文章を書くのはあまり得意でないので読みづらい文章だと思うけど、勘弁。
自分は小さなベンチャー企業で働いていて、最初はそれなりに上手くやれてたんだと思う。
でも、入社してからずっと抱いていた疑念?みたいなものがあった。
それは、上司とそのチームないの古参メンバーのなんとも言えない確執のような、お互いがお互いを信頼していない、または「うわべだけ上手くやっている」風な空気を感じることが少なくなかった。
入社してまもない自分は、「まぁどこもこんなことあるよね」って思いながら仕事をしていたんだけど、ある時チームの飲み会でそのことについて少し聞いてみたら、古参メンバーから、「一緒に仕事する機会が増えたらわかるよ。」と言われた。
詳しいことを書いてバレると心配だからあまり書かないけど、彼らの言ってることを理解するのにそう長い時間はかからなかった。
気になっていた点をあげると
これらの出来事が共同作業をし始めて3ヶ月間程度のうちに発生していった。
正直かなり辛かった。
信頼が置けないし、人と真面目に会話しているのかと疑いたくなる。
「あの時ほんとは言いたかったのですが」
「実はこう思っていた」
「実はこういう意図だったんです」
「その時は頭が回っていなかった」
ある事象が発生した時、「こっちの方がいいといっただろう的」なことを言われたけど、それを指示したのは他ならぬ上司なのである。
確認が遅れるとなんども連絡がくる。
忙しい身なのなら、みんながいる平日にきちんと出社したらどうか。
結果どうか。週の労働時間は上司が一番短いし(皆、労働時間が長いのが良いという風には思っていない。)その働き方でチームメンバーからの信頼はガタ落ちである。
「実はこうしたかったんです」プロジェクト終盤で言ってくるのでそれを実現するためにまた時間がかかってしまう。
問題が大きなところではないのに、そこを通さないと承認が全く得られない。
「あれどうなった?」「これは?」をひっきりなしに聞いてくる。もちろん休日・深夜問わずね。
そんなにマネジメントが好きなら全ての管理を上司に依頼したい。
そんな数々の事象の結果、上司に反抗的な態度(でもしないと仕事が回らなくなってきた。)をとるようになった挙句、「立場をわきまえろよ」と怒鳴られ、
不眠・次の日には会社に行こうとすると吐き気を催すようにようになる・上司に連絡をするときに手が震えるようになり、すぐに退職した。
自分はその辺の心の問題?的なところに関しては人一倍強いんだと勝手な自信があったけど全くそんなことはなく、むしろ非常に弱い部類だったんだろう。
まだ正常な判断ができる時でよかったと思う。
と色々書いて言ったけど、モロではかけないので意外にもスッキリしないかと思いきや、存外、心が軽くなった。
退職後、他のメンバーになんで辞めないのかと聞いたら「辞めても行くところがない」「職場を変える方が面倒」などの言葉が返ってきた。
でも、普段からだらだらと仕事をしていたような人たちだったし、それでいいんだろう。
今もし、上司との関係に悩んでる人がいたら、まずは周りに相談・しんどいと思ったら仕事を変えればいいよ。と言ってあげたい。
難しい判断だろうけど。
今回は少年ジャンプ+
その後の言動で味方だってことは分かるんだけれども、ボスが出会い頭に味方だと確信した理由が分からない。
私が何か見落としているのか、以前に何かフラグとかあったんだっけ(トラバ指摘で心読の祝福者だからと言われて、ああ完全に失念してた。言葉が通じないから、心読んだところで意味ないと思ったけど他に理由もないし。ボスの心読がどのような処理を成されているか分からなかったけど、となるとボスの心読って予想以上に融通利くんだなあ)。
寒波のなか非常識なまでの薄着については、能力に関係しているかと思いきや「新陳代謝がすごく高い」って、ええ……そういうもんなの……。
ボスが銃弾をバットで弾くのといい、そこらへんは細かく気にしないスタンスってことなのか、今後ちゃんとしたリアリティのある設定で説明されるのか。
祝福者自体が普通の人間より身体面で高めに設定されているってことなのかな。
あと、今に始まったことではないけれども、アクション部分の盛り上がらなさが気になる。
槍が動いて敵に刺さっていることは最低限分かるんだけれども、躍動感がない。
漫画で躍動感を演出するエフェクトを使っていないせいなのか、コマ割のせいなのか。
お、これ連載始まった。
連載向けにリブートされてて、多少設定とかも変わっているようだ。
ファンタジーサスペンスという路線は変わらないっぽいが、ややアクション部分も前面に出ている印象。
1話は今後の作品の世界観だとか、前提として理解しておくべき設定を紹介したみたいな感じで、本作の方向性は打ち出しつつも、ストーリーとしての面白みはやや控えめに見えたかな。
まあ、これからだろうね。
同サイトの他漫画で1話の盛り上げ方が良すぎせいで、以降変な方向に行っちゃった反動がきて微妙な評価されがちという例もあるから、1話の時点でとやかく言っても仕方ない。
叔父と父の確執、揚太郎の海外行きの件も納まるところに納まって一件落着か。
両方やっているからこそ生み出せるクオリティがあり、そのどちらかだけでは成り立たないということは作中で何度も提示されてきた。
テーマに則った構成をこれまで何度も描いてきたから、消極的ではない、むしろ無理のない結論になっている。
長尺を使って描かれた関西大会における北宇治の演奏。凄すぎて凄い以外の語彙を失ってしまった感はあるのだが、いくつか思ったこともあるのでそれを書きつけておく。
そしてそれは府大会と関西大会の演奏の違いであり、結論を先述べしておくと、
の二つが論点になる。
端的にいえばみぞれと希美の確執および和解にまつわるエトセトラがそれ、ということになるのだが、最も説明しやすいのが麗奈のソロパートなのでそこに触れる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29961964
上記は府大会と関西大会の演奏シーンを並べた動画だ。見てもらえれば判る通り府大会では香織の表情を映してるのに対し、関西大会ではトランペットのソロを下支えする久美子と彼女が幻視した大吉山でのシーンが描かれている。
府大会は直前にトランペットのソロを麗奈が吹くか香織が吹くかで揉め、再オーディションをする事態にまで発展した。「三年間やってきたんだもん、最後は吹きたい」という香織の想い。彼女を慕う優子の想い。しかし麗奈はそれらを音でねじ伏せ、ソロパートの奏者となった。コンクールにおける当該シーンでは、その音を聞きながら最初はうつむき、そして最後には“納得”したように微笑む香織が描かれる。つまり麗奈のソロパートは、香織の心の決着の場でもあった。
関西大会はそうじゃない。今度は麗奈の音に久美子の回想が乗る。なぜ久美子かというと演奏の直前に「私も久美子のために吹こうかな」と麗奈が言い出したことによる。「みぞれ、ソロがんばってね」「わたし希美のために吹く」というみぞれと希美のやりとりを見てそう口走ったのだ。
『ユーフォ2』#1-4は言うまでもなくみぞれと希美のお話がメインだった。その中のひとつの切り口に、誰のために何のために吹くのかというのがあった。みぞれは「楽器だけがあたしと希美をつなぐもの」だから吹いていた。片や麗奈は「考えたことない。……強いて言うなら自分のため、かな」と答える。そんな麗奈も、みぞれ希美のコンテクストを受けて、「久美子のために吹」くという形でソロパートに臨んだ。
ここでとても面白いのは、麗奈のソロパートを下支えしてるのはユーフォニアムという点だ。府大会ではシーンに登場したファゴットがここでは描写されず、それによって久美子の下支えが、その低音が強調されている。そうして絡み合い一体化していくふたつの音。それは大吉山での“愛の告白”の回想へとつながっていく。あまりに、あまりに美しい光景だ。
正直いちばんうなったのはこれ。音による裏打ち。
ぜひ府大会と関西大会の演奏の音を聴き比べてほしい。みんな本当に上手くなっているので。……と言いつつ、当方の耳は非常にボンクラ(部長の声を「はやみん? いや……能登かわいいよ能登?」などと言って周りに白い目で見られてしまうレベル)で、合奏はその違いがよく判らなかった。なので麗奈のソロパートを聴き比べてみた。ここはその差が如実に判った。それぐらい違った。
たとえばソロパートの始まりの「ぷぁー」という音。府大会は出だしのこれが鈍重かつか細いのだ。例えるなら冬の海。冷たく重い海水から頭を浮かすことができず潜ることを余儀なくされたような、重力を含んだ音。メロディの終わりも唐突で、次の音も焦ったように早く始まって伸びや豊穣さが感じられない。対する関西大会はどうだろうか。こちらは非常に伸びやかで、春の海のような、その上を軽やかに滑るような明るさがあるのだ。音の終わりもビブラートを利かせて情感がたっぷりこめられており、次の音への繋がりもとても心地よい。聴き比べてみると驚くほど違いがあったのだ(これは大げさでもなんでもなく、実際そうなのでぜひ聴き比べてみてほしい)。
続く「ぱーらりらりらー」も関西大会では楽しげに舞い上がるような音になっている。まるで夏の夜、意中の相手との初めてのデートに浮足立つ少女を想わせるような。その(久美子を想って吹かれた)つやっぽい音色を聴いて、久美子が大吉山での出来事を思い出すのは無理ないことというか、音それ自体が、その時のことを語りだすかのようですらある(府大会の当該シーンに、そういった抑揚はない)。
これは、臨時講師の橋本が言っていた「君たちの演奏は(中略)表現力が足りない」というコンテクストにも乗っている。みぞれのオーボエに対して「もっと感情だせない?」という話から始まったこれは、どんどん上手くなっている北宇治に大きく欠けているものだった。みんな練習や、みぞれに関しては希美との和解によって「表現力」を獲得していくが、麗奈のそれは、半ば冗談めかして言った「私も久美子のために吹こうかな」により久美子が夏の大吉山を思い出すような艶めかしい表現につながっていき、そして何より音がしっかりとそれを裏打ちしていた。『ユーフォ』は本っっっっっっ当に芸が細かい。
傘木希美は現在フルートパートを担当する三年を凌ぐ実力の持ち主で、南中では吹部の部長を務めていた。南中での最後の府大会でまさかの銀賞と涙を呑み、高校に入ったら絶対に金賞を取ろうとみぞれたちと誓い合っていた。しかし今は卒業してしまった去年の三年との確執によって退部を余儀なくされてしまう。みぞれとの和解を経てサポートメンバーとして部に復帰し、じっさい献身的にみぞれやAメンバーを支えている。
しかし、だ。希美はもともと辞めたくて部を辞めたわけじゃない。フルートが好きで、金賞を取りたいという目標もあった。フルートパートを担当する奏者は自分より明らかに劣っている。おくびにも出さないけど、奏者として吹けないことが悔しくてたまらなかったはずである。
それが、「わたし希美のために吹く」というみぞれのオーボエソロのときに初めて顔に出る。
https://i.gyazo.com/06b7e5cfb22dec64999f0fa202731f57.png
舞台から、みぞれのオーボエソロから背を向け、笑みを浮かべず、中空を見つめる希美。
府大会のオーボエソロには「きゅーん!」となったにも関わらず、希美への感情が乗って表現力の増した関西大会のそれにはそうならないのだ。
ここから一貫してみぞれは舞台に対して背を向け続ける。サポートメンバーはみな舞台を覗き込んだりしながらAメンバーたちの演奏が無事に終わることを祈っている。しかし希美がその輪に加わることはない。
https://i.gyazo.com/df1f0bac8c9ab5c3824e7d9738ff6157.png
https://i.gyazo.com/814767fa1286d18a63ec9d61f5171438.png
それぞれ演奏終了直前、全国大会進出が決まった直後の表情。特に最後の表情は、周りと違って手放しで喜んでいる様子はない。良かったとは思っている、でも自分がそこに居ないのは悔しい。
少ないカット、一瞬の表情。しかしそうやって希美の感情がフィルムに乗ることで、関西大会の演奏がより豊かになる。そして希美の悔しさは、来年のコンクールにつながっていくことだろう。コンテクストがまたひとつ積み上げられ、『ユーフォ』の世界が豊穣になっていく。
関西大会を終えた今になって一期の#13、府大会の演奏直前のあすかと久美子のやりとりを見返すと、あすかの曰く言い難い表情に、その胸の裡の複雑さを思わせられる。
「なんか、ちょっとさみしくない? あんなに楽しかった時間が終わっちゃうんだよ? ずっとこのまま夏が続けばいいのに」
「なに言ってるんですか。今日が最後じゃないですよ。わたしたちは全国に行くんですから」
「そうだったね。そういえば、それが目標だった」
久美子のまっすぐな瞳から虚をつかれたように視線を外すあすか。そして眉尻をわずかに下げ、とても複雑な笑みを浮かべるのだ。
これは関西大会直前の「私はここで負けたくない。関西に来られて良かった、で終わりにしたくない。ここまで来た以上、なんとしてでも次に進んで北宇治の音を全国に響かせたい」と部員たちの前で宣言するあすかにつながってくる。
あすかは、あるいは部の誰よりコンクールにかける想いを持っているのかもしれない。これからそれは明らかになっていくことだろう。そのあすかのコンテクスを踏まえた全国大会の映像、それが今から楽しみでならない。
しんどい。もう馬鹿みたい。とりあえずストレスを全部は無理かもしれないけど吐き出そう。なので長文です。それに乱文です。
払うことになり、時期が悪いだの(ある意味会社のせい、それも急にだったので。)、空気読めないだのと責められ、そもそも元々言ってたのに。。自分自身ストレスが溜まってたので、そんな言葉を投げられ爆発し喧嘩になった。なぜそんなこと言われなきゃなんないの。こっちも必死で頑張ってるのに。別に私が悪いわけではないので(これに関しては)反論したら黙れ。うるせぇよ。本来なら来年から払おうと思ってた、だけどクソ年金事務所は、こまいから、更にいえば勝手に会社側が無駄にシフトを入れやがった。契約と違うじゃん。そのおかげで106万越えました。まだ一度ひかかったらまだしも、2回目だったら前回よりも、アホみたいに加算してお金が取られるかも知れないのが嫌だったから仕方なく入っただけなのに。それをわからない親。前回はお金が無くて親が代わりに払ってくれて、情けないなど言われてトラウマになって。なんか親矛盾してるなwなら情けない言うなよ。106万超えるなも言うなよ。そんなの会社側が勝手にしてどうしようもないし。督促状もウゼーし。
改めて年金事務所?かなんかはお金取ることしか能がないよね、まさにカネカネキンコwwそれが仕事か。督促する以外のやることあるのにね。
情けないけど、今まで年金払ったことない。これからは払うよ。てかさ、何で少ねぇ給料で年金払わなきゃなんないんだ?何が納税の義務?なにそれ?おいしいの?
これこそ金持ちから取るべき。全然金あったら払うっすよw余裕あるもん。あと宝くじ廃止したらいいじゃん。それこそ税金とかに役立てて欲しい。
何で国は余裕のない人からお金取るの?平等かどうかしらないけどさ。だったらもう少し貧乏な人からは安めに設定すりゃいいじゃん。馬鹿みたいに生活保護とかにも金使うからわるい。そりゃ本当に必要な人なら仕方ない。でもアルバイトでもする気がない馬鹿も金もらってるんでしょ?こっちは、しんどい思いしてでも働いてるし、正直ニートなりたいくらい、馬鹿らしくなる。こっちがナマポ貰いたいくらいやわ。
改めて、なんか国はアルバイトでも低賃金の職種着いても自分の責任?みたいに言うのか、平等を求めるのか貧乏人から馬鹿みたいに税金取りやがる、それならさ希望したらある程度は正規雇用される義務?つくればいいのにね。
そして私はアルバイトしてるんだけど、正規雇用の面接落ちた。所詮数社かもしれないけど、発達障害の私にしちゃあ自信喪失は普通の人より倍もする、そのうえ面接とかしてて、発達障害者での難しさを痛感した。
面接した企業の悪口かイタ電しようかと本気で思ったよ、そんなに落としたかったら募集しなきゃいいのに、つか採用人数書けばいいのにw
しかもさ、発達障害繋がりだったら、比べても仕方ないけどさ、愛子様。結構有名な話、この国は幸い不敬罪?はなかったと思う。愛子様が小学生のときだっけ??別にいじめられてないのに、被害妄想を持たれたのか、たかがちいさい子供に転校?かなんか処置して皇族だったら何でも許されるのかよ?
確かあやふやだけど、国民が人権?かなんか忘れたけど、そういうのは優先だったかな。だから本来は転校させる必要がないし、するのがおかしい。
何が言いたいかというと私も発達障害があるので被害妄想みたいになるときはあります、わかります。だけど、私はこれ以上にいじめられてました。そのいじめてた人たちに処置なんぞありません、愛子様みたいに学校も休ませてくれなかった。ある意味、私の親は毒親ですからね。理不尽。
話しはそれるけど親との地味な確執と、書きませんが、たしかに私も原因があるのはわかってます、いろいろな人に裏切られたり避けられたり理不尽な事言われたりで、上記のイジメで人を信じられなくなったり、人を平気で傷つけたり、恐らく二次障害の鬱を発症したのかも知れません。
毎日しんどいし、ただやっと二十数年間の中で素敵な人に出会い、1度は傷つけてしまったけど、彼はこんなクズ人間の私が好きみたいで、それを糧に何とか生きてます。
最後に愛子様は、私と違い将来とか気にしなくていいのが羨ましいし、一般の親は、無理してなれない普通の子にされる(それでもモドキにもなれない)理解がない毒親も多いからしんどいしね。とにかく今が精一杯。
三女が小学生頃から勉強が遅れ学校で虐められていた(高校退学するまで)
↓
何軒か病院を受診していたが、母親は娘の病気を受け入れられず父親の愛情が足りないからだと責任転嫁
↓
母親は自分が何をされても娘を溺愛し、新興宗教にのめりこみ医学的治療を拒否
↓
↓
おそらく父x母・娘が激化し娘による家庭内暴力や小競り合いが慢性的になる(H23)
↓
↓
DVシェルターとかの支援者が写真などの証拠を用意しろと入れ知恵(推測)
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H23年になってからH20年の受診歴を遡って診断書をクリニックに書かせ、小競り合いを起こしたときに娘に暴力をふるってるような状況を撮影させた
↓
裁判所はこれらの証拠を確認することなく採用、DVシェルターの支援者側の意見を重視、DVを認定
↓
↓
たぶん医学的治療を続け娘の暴力にもしつける方針の対応をしたかった父親に対して
カルトに走り娘を叱らない母親との間で確執や揉め事ぐらいあったのは推測できる
裁判所がそれに加担した形になったように思うなぁ
http://anond.hatelabo.jp/touch/20161027193613
確かに見た夢をそのまま書いたものですし、私は義母の死ではなく生を祈っています。
ただ、介護はできていません。
義母にも義母と同居している家族にも嫌われてしまってますから。
誤解されてしまったままこの瞬間まで来てしまったのが苦しくてならないのがこの夢を見た原因です。
もしもっと上手く話をまとめられたらショートショートのようになったかもしれませんが、そこまで気持ちに余裕がなくてね。
本当は喧嘩なんかしている暇はないのですが、緊急事態において私にあたることしかできなくなっている人たちなのでもうどうしようもありません。
夫は私の味方になっていますが、実の兄弟たちと私との間で板挟みで苦しんでいます。
義父が亡くなったとき私たちは彼らから離れて暮らしていて看取れませんでしたから、そのときからの確執があります。
結婚も彼らはしなかったから、自分の家の事情をそのままぶつけてきますし、こちらは事情がわかるから何も言えなくなるし、それでもまだ私がでしゃばっているということになってしまってますし、もうぐちゃぐちゃです。
それでも、縁あって親子になったのだから、と複雑な思いでいます。
少し救われました。
というか、エンジニア以外ができる気がしない
他の職種なら「思ってても言っちゃダメだろ」みたいなことでも割りと言う
クソなものに対しクソですよねってある程度は言える
そういうの気にしなくていいの助かる
「俺技術者だぞ」みたいな雰囲気出しておけば、相手のご機嫌伺ったりする必要はあまりない
めっちゃ助かる
プログラマーは我儘だ
我儘にしないと完成しないから、我儘でもなんとか許されている
プログラマーの始業は遅い
夜型が多いからだと思う
電車空くし助かる
夜型人間が多いんだろう
でもそこまで重大な問題にならないケースが多いし
10時始業で9時58分に来たりするのは割りと普通(もちろん会社によるけど)
遅れるときの連絡も軽いところが多いし、家族のことで平気で遅れるし、役所とかも気軽に行ける
自分より明らかに遅刻魔が1人いるから真面目ぶれる(ボトルネックになるけど)
助かる
お目にかかったところで1年もすれば別のチームということが多い
それに40代以上の人間がレアだから付き合いやすい(同年代が多いという意味)
助かる
プログラマーは面倒くさいコミュニケーションが嫌いな人が他より多い
でも、全員がそういうわけではないから、誘ってみると割りと応じる人も居る
うれしい
プログラマーは大抵一人ではない
プロジェクト内にプログラマーは少なくても2,3人いることが多い
いろいろ助かる
たのしい
はてブとか見てても、仕事してるのかサボってるのか一見してわからない
2ch見てても、仕事してるのかサボってるのか一見してわからない
ニュースサイト見てても、技術情報仕入れてるのかサボってるのか一見してわからない
家で調べろとか何故か怒られない
たのしい
あまり先輩とかに教えを請うみたいなこともない
というか世界中のプログラマーたちで教えあってるので、コミュニティの境界が会社単位ではない
とても気が楽
それなりに頑張ってればそれなりの報酬が得られる
しかもその仕事がいかにすごいか、いかに大したことないかは、偉い人には通じない
だから偉い人からダメ出しとかもあまり無い(マネージャーやディレクターからはある)
らくちん
みんな基本ダサいから、少し身なりを気をつけるだけで周りよりまともに見える
お得
一発当てれば超儲かったりする
夢が広がる
スッキリする
プログラマーには敵が居ない
足を引っ張る味方や、鬱陶しいクライアントは居るけど
競合企業のプログラマーとも、より良いものを作るために情報交換したりする
営業同士、企画同士は流石にアレだけど、プログラマー同士に確執はほとんど無い
怒鳴られたり理不尽なことを(他の業種よりは)言われたりしないと思う
やさしい
腹が痛くなって30分とか篭もれる
助かる
快適
プログラマーは体力がいらない
指と頭と目とネットだけでいい
楽ちん
12時に食ってもいいし、14時に食ってもいい、食わなくてもいい、お菓子も食べられる
そういう場所が多い
とても自由
ブラック企業からはさっさと逃げられるし、別の会社行っても作業内容は大差ない
以上
普段は割りと真面目な方だよ
ただ、他の職業の人は大変だなぁといつも思うんだ
______
以下追記
※お察しの通りSIではないですが30代です
※もちろんプログラマー主体じゃない企業では半分くらい外れると思います
※遅刻はよくないことです。度を越した遅刻魔はどこだろうが怒られるので、周りはそれを見て超えちゃいけないラインを考えます(クズ)
※これでも残業時間は100時間超えることが割りとあります。それを差し引いても他の職ができる気しない
※我儘っていうのは、仕様や技術に対していちいちうるさいってことね(働きたくないとかそういうのじゃなく)
要はプログラマーは仕事さえキチンとこなせば他はおまけという雰囲気があるよねって言いたかった
(おまけ=「社会人って学生より大変だよ」って先輩から脅されるような部分)
その、おまけの部分を重視されるようなほかの職業は息が詰まりそうだし疲れて潰れてしまいそうだって思った
もちろん実際はどうかわからないけど
辛い時もあるけど、この職業でダメなら他全部ダメだろwって自分に言い聞かせてる
プログラマーのわがままは、確かに自分がプロジェクトリーダーやるときとかはかなりウザい
でも他の職業なら「ふざけんな」なところ、プログラマーには緩衝材が存在している
いつもありがとうございます
彼女と知り合ったのは、私が結婚で大阪に転居した先の近所にある病院だった。
彼女はDV男と同棲中で、目に青痰つけて出勤してきたり、首に締められた痕としか見えない内出血をつけてきたりしていた。
しかし元来彼女の看護師としてのスキルは高かったこともあり、「アレは男が悪い」と皆彼女に対して同情的だった。
私は生まれてこの方父親も含め男性に手を上げられたことが無かったので殴られても首を絞められても別れようとしない彼女の事が理解出来なかったが、まだ特別親しくもなかったので「色々な人がおるもんやな」くらいの感想しかなかった。
数ヶ月して私は彼女と同じ病棟へ移動となり彼女と一緒に働くこととなった。
「DV男と同棲する女」という色眼鏡で見ていたのに、一緒に働いてみると看護師としての彼女は本当に優秀で頼りになるしっかりした女性だった。
そして、それ以外の彼女はとても可愛らしく、ほっておけないような、同い年なのに妹のような、美人では無いが人懐っこい笑顔が印象的な魅力ある人だった。
私達はあっという間仲良くなった。
三十路を前にしてオトナになって初めて出来た親友と呼べる友達だった。
曰く、DV男の両親は所謂地元の名士だったが、悪い人に騙されて土地山を奪われた上多大な借金を抱えており、世間体至上主義な両親が自己破産するわけもないので、DV男が一生かけて借金を返すのだ、と。
その為に結婚式等は出来無いが、私も一緒に働いてDV男を助けていこうと思う、と。
色々言いたいことはあったが、彼女はバツイチでこども2人の親権を元夫に取られた過去があることや、今のDV男との出会いのきっかけは◯ムウェイだったことやらを考えると、行くとろこまで行かないとわからないのが彼女の人生なんだろう、と思い祝福した。
泣くばかりで何も喋れない彼女に、
「今どこにおるん?今すぐ迎えに行くからうちにおいで」
いう言葉が口をついて出た。
夫にも了解を得て彼女を迎えに行くと、彼女は家中の衣類を全て詰め込んだような大きなカバンを2つ抱えて泣いていた。
結婚したものの義父母義妹との同居生活は最悪で、DV男はかばうどころか一緒になってモラハラ発言を繰り返すばかりで、もうどこにも居場所が無い。
妊娠発覚した途端に洗脳が解けるが如くこれまでの色々な「オカシナ理屈がまかり通っている」事に疑問が湧き上がってきた。
彼女の実家は南の方にある離島で、離婚して独りになった母親がいるだけだが、他に頼る所も無いし一旦実家に帰ろうと思う。
そして、お腹の子は堕ろしたい、その時は付き添って欲しい、と。
彼女と母親との確執について何度か聞いた事があったので、実家に帰るという選択肢はちょっと現実的では無いかなとは思った。
それに首を絞められても顔にグーパン喰らっても別れられなかったDV男と、そんな簡単に別れられるだろうか?とも思った。
しかし、その時の彼女はヘトヘトに疲れきっており、ぼーっとしてるかと思えばシクシクと泣き出したりと情緒不安定の極み状態で、何はともあれ産婦人科で妊娠の確定をせねば、と病院に付き添った。
DV男は私の存在を知っているにも関わらず、私に電話もして来ず、職場に問い合わせもせず、ただただ彼女の携帯にロミオメールを送り続けていた。
現実的な対処は一切せずに、ひたすら彼女の心に毒を染み込ませていた。
「お前がいなくなってずっとあちこち探して歩きまわっているけど何処にもお前の姿が見えなくて途方に暮れている」
「僕をこんな辛い目に合わせられるのはお前だけだ」
「お前と一緒に行った桜並木は今も満開で美しいけれど、お前が居ないと桜はただの物体で何の意味も無い」
もっと他にやるべきことはたくさんあるだろうに、親には「あいつは友達の所に泊まっているから心配ない」と言い、自分の友達には嫁に家出された事は隠し通し、阿呆みたいなロミオメールを一日に何通も送信していた。
初めのうちは着信には出ていなかったが、家出三日目を過ぎたあたりで彼女は通話に出るようになった。
DV男が会って話がしたいと言うので、私は母に助言を受けて昼間のファミレスで私も同席し話し合う事にした。
同伴の男友達は昔ヤンチャしてました系で無駄に態度のでかい男だった。
DV男はどこだか忘れたが四大を出た後NYで一年留学した経験があり、たった1人でアメリカのディズニーランドに行った事が自慢話のひとつだった。
しかし今にして思えばFラン大からの親のカネでNYで一年語学留学だとしたら、NYで一年遊んでたけど友達出来なかったから本場でぼっちディズニーしただけの話だよな・・・。
取り敢えず四人でファミレスのボックステーブルにつき、さぁ話し合いを始めようかといった所でDV男が最初にした事は煙草に火つける事だった。
私がすかさず制止したら、DV男は慌てて火を消したが何故か苦笑いしながら、
「でも副流煙を吸ってるのは非喫煙者だけじゃないんですよ?喫煙者も副流煙吸ってますからね?」
と、のたまった。
はぁっ!?んなもんは喫煙者の自業自得やんけ!そんなしょーもない言い訳が妊婦に副流煙吸わせる免罪符になるとでもおもとんかこのドアホが!
と言いたいのをぐっと堪えて、「いやー、それと妊婦の前で煙草吸う事はちょっと話の次元が違いますよね(笑)」とやんわりたしなめたら、DV男は私を見て一瞬ハッとした顔をしたものの何やらモゴモゴ言いながら話題を変えてきた。
当初の彼女の言い分は「離婚も堕胎も一旦棚上げして実家に帰って少し独りでじっくり今後の事を考えたい」だった。
DV男の言い分は「実家に帰るならもう自分たちの関係が修復される事は無い。だから今すぐ帰ってきて欲しいしこどもも産んで欲しい。これからは両親・妹からお前をちゃんと守る。」だった。
私は本当に彼女の事が大事ならば今は実家で心身共に休ませてあげて、別居等準備が整えてから彼女を迎えに行けばいいのではないか?と提案してみた。
だがしかし、彼女の口から出てきた言葉に私は耳を疑うことになる。
話 が 違 う や な い か ー い !
彼女の荷物が少し残っていたので、私は彼女に「DV男と一緒に私の旦那に挨拶がてら荷物取りにきて。人として最低限のけじめやと思うからそれだけはお願い。」とメールを送ったが返信は無かった。
数週間後、忘れ物を持って彼女の家の近くまで行ってから電話をかけると、こけつまろびつ彼女が出てきた。
DV男に私達と会っている所を見られたくなかったのだろう。
上下だるだるになったスウェットにクロックスを履いてノーメイクにぼさぼさの頭で。
目には涙を湛えて「ごめんな、ほんまにごめんな」と私や旦那に何度も深く頭を下げ続けていた。
そんな彼女の姿を見ながら、
「あぁ、もうこの子と会う事はなくなるんだろうなぁ。」
と頭の中で考えていた。
私も積極的に彼女を助けようとしてくれた旦那に申し訳なくて、「なんだかんだ言ってあのDV男の事が好きなんだ」と裏切られたような気持ちにもなっていた。
番号は変えなかったから彼女から電話がかかってくればその時関係復活すればいいと思った。
そして、電話は鳴ることなく私は夫の地元へと転居し、私達の縁は切れた。
あれから14年経つ。
無理矢理別れさせることも堕胎させることも実家に帰らせることも、どれひとつ出来無いしするべきでは無かったからしなかった。
ただネットの世界に漂うDVの記事を目にする度に彼女にした事出来たかもしれない事をついぐるぐると考えてしまう。
14年も経ったのに、未だに。
西原理恵子さんはアルコール依存症の旦那さん(故人)に酷いDVを受けていた時のことを著書の中でよく書かれている。
その中で「DV被害者は洗濯機の中でぐるぐると回り続けているようなもの。まずは洗濯機の中からつまみ出す事が先決。シェルターなりに一旦避難させてDV男との生活が異常な状態であることを認識させる。DVの洗脳を解く。そうじゃないと簡単にまた洗濯機の中に
戻っていっちゃう」と言うような事を書かれていた(私の記憶によるものなので細部やニュアンスは違うかもしれません)。
私は洗濯機の中へ帰っていく彼女を引き止めるべきじゃなかったのか。
駄文最後まで読んで頂いてありがとうございます。
端的に言って、思いのほか面白かったです。
監督の過去の作品から憶測して「どうせまた雰囲気だけの恋愛映画だろう」と思い、
あまり乗り気ではなかったのですが、
実際にはそうではなく、非常にエンターテイメント性に富んでいて、
過去作とは段違いの人気があるのも素直にうなずけましたし、見に行って本当に良かったと思います。
その上で、気になったことが主に二つありました。
それは、恋愛作品としての欠点と、恋愛以外のストーリー上の欠点です。
前半のコミカルな入れ替わり劇から、後半のシリアスな展開へといっきに変える重要な部分であるだけに、
こまかいことではありますが、違和感のようなものが最後まで残ってしまいました。
今が何年かというのは、嫌でも目や耳にする機会はたくさんあるはずですし、
もし何月何日という日付が同じで気づきにくかったとしても、曜日がちがうはずです。
テレビで彗星のことを見て、それを思い出せなかったのはすごく不自然に思えます。
ただし、このことについては、設定上の説明はいちおうされていると思われるので、
「入れ替わってるあいだは、まるで夢の中にいるように、意識や記憶があいまいになる。」
というような説明が何度かあったので、
おそらく、日付のちがいに気づけなかったり、彗星や糸守の惨事のことを思い出せないような、
ただし、この入れ替わりの能力自体が、糸守を惨事から救うためにあるとしたら、
記憶があいまいになるように働く力は、その目的に反したものになってしまうので、
その矛盾を解くために、さらなる説明が必要になる気はしますが・・・。
そういえば、入れ替わった瀧が、朝、制服を着て学校に行こうとして
四葉に「なんで制服着てるの?」と言われるシーンがありましたが、
もしかしたらあれが、「曜日がちがっているけど気づけない」ということを
表現したシーンだったのでしょうか。
さじ加減の難しい部分ではあると思います。
そして、恋愛作品として、はっきり欠点と言えるのがこの部分です。
入れ替わる前までの二人は、せいぜい胸を揉んだり、都会の生活を楽しんでいただけで、
入れ替われなくなり、シリアスな展開になったとたん、
「お前が世界のどこにいても、必ず会いに行く!」などと言い出してしまうほど、
たしかに、急にもう会えないと知って、もういちど会いたいという気持ちが盛り上がるのは、
瀧は三葉のことを好きになっていることを先輩から指摘されていますし、
ということは、入れ替われなくなり、会えなくなる前から、
すでに二人は好き合っていたということになるのですが、
そうなった理由もわからないですし、それらしい描写も何もなかったように思います。
自分一人では行き詰ってしまっていた問題を、入れ替わってる間に相手が献身的に解決してくれたなら、
そうやってお互いの心の深いところまで知るうちに、
相手を大切に思う気持ちが芽生え、それが徐々に好きという気持ちに変わっていって、
ラストシーンでようやくそれが最高潮を迎える、というような展開であったならば、
おそらくもっと納得できたでしょうし、感動できたのではないかと思います。
でも実際には、瀧は自分の感情から机を蹴って意地悪な同級生たちを威嚇してみせただけですし、
三葉は、興味本位から先輩との仲を取り持って余計なお節介を焼いただけでした。
これだけではとても、お互いの心の深いところまで踏み込んだことにはならないと思います。
にもかかわらず、ストーリーの中盤ですでに、二人の恋愛テンションはマックスになってしまう。
これでは、観客は置いてけぼりにされた上にどん引きされてもしかたありません。
結局、この問題は、監督自身の恋愛に対する価値観から生まれているのだと思います。
ささいな出来事でも惹かれ合い、出会ってしまえば恋に落ちるのは当然、ということでしょう。
宮水の神様から与えられ、三葉のご先祖様たちから受け継がれた、
「時を超えた入れ替わり」の能力のことなのだと、いちおうは理解できます。
本人たちの意志とは関係なく無理やり結び付けられた二人というのは、
もし、瀧と三葉がその「運命」によって惹かれ合っていただけなのであれば、
糸守の人々を救うことができた時点で、その必要はもう無くなってしまうことになり、
五年後に再会した時に、お互いを「運命の人」とすぐに認識できた理由が説明できなくなってしまいます。
このように、「運命の人」という言葉自体は、この上なくロマンチックな響きのようではありますが、
実は本来のロマンスとは異なるものだというジレンマを併せ持っています。
だからこそ、その「運命」によって惹かれ合った二人が本当の恋に落ちるための理由、
いわば「運命の人のジレンマ」を埋めるためのプロセスが、本来であれば必要なのです。
また、運命の人かどうかはともかく、
誰かを好きになるために、第三者が納得できるような客観的な理由というのは、
じつはほとんど無いのだろうと思いますし、必要も無いでしょう。
たんなる直感や一目惚れといった、本人だけにしかわからない理由であったとしても、
本人さえ納得していれば、何の問題もありません。
そう考えると、瀧と三葉が恋に落ちた理由も、べつに無くても良いのではないか
と、思えてしまうかもしれません。
ですが、ことフィクション作品においては、それではダメなのです。
監督や脚本家という第三者によって、観客という別の第三者が見るためにつくり出された
ですから、その第三者が納得できるだけの理由が、絶対に必要になります。
もし本当にリアルな、つまり理由の無い恋愛を描いた作品にしたいのであれば、
監督や脚本家がつくり出したものでもなく、観客が見るためのものでもない、
実際に恋愛をしている二人のありのままを撮ったドキュメンタリー作品をつくるべきです。
そうではなく、あくまでフィクション作品をつくりたいのであれば、
たとえ恋をしたことが無い人でもそれが「リアル」だと感じられるような「リアリティ」、
わかりやすく言えば、たとえ「ウソ」でも「リアルっぽい」と思わせる説得力であり、
もしそうでなければ、リアルにおいて「理由の無い恋愛」をしたことのある人にしか、
これは恋愛だけでなく、たとえば、殺人や戦争などの表現に置き換えてみると、
たとえどんなにリアルでも、
実際に殺人や戦争を体験した人でなければ、理解も共感もできないような表現を、
フィクション作品に用いることは悪手なのです。
そもそも、今作のようにオカルトやSFなど、リアルではない世界観を扱っている作品で、
それは一つの作品の中で各要素における「リアリティのレベル」が合っていないことになるでしょう。
恋愛体験の異なる人たちのあいだで論争になっているようですが、
そのこと自体がすでに、恋愛をテーマにしたフィクション作品として、
この作品が大きな欠点を有していることの顕れである、と言えると思います。
恋愛作品としての欠点が、監督自身の恋愛観に因るものであるとすると、
今後の作品において何度でも繰り返されることになってしまうのでしょうか。
今回は、監督のその間違った恋愛観を表現するための設定や伏線の副産物として、
エンターテイメント性の高いストーリーがたまたま生まれてしまっただけだとすると、
今作のヒットは、ただのラッキーパンチだったということになってしまうでしょう。
できれば、そうならないことを願いたいと思います。
増田はキノ子P。女性。総額7桁いかないくらいの微課金勢。アニメのシンデレラガールズはとても良い出来だと思っているが、声優さんがキャラクターに扮してライブイベントを行う風潮が好きでないので、毒茸伝説を生で聞いたことはない。
スクフェスを頑張っていた時期にデレステリリースがあり、操作感の違う音ゲーをやりこみきれずにデレステにしっかり移行できなかった。(μ's解散につきスクフェスを引退したので、Android版の操作感が向上していればデレステ再開してもいいかな…と思っている)
モバマスの良いところは何も考えずに時間つぶしのようにポチポチするだけでなんとかなったところだった。
一曲集中して叩かなければならないリズムゲームや、戦略性のあるゲームは頭を使わなくてはいけないが
モバマスが完全に「デレステたのしいよ、やろうよ」と押しに押しまくってくるプレッシャーから逃れるためにあんスタをはじめたのが3ケ月前。
解像度の高い初期モバマスという感じ。最近はデレマスというんだっけ?
スタミナ等の回復アイテムに時限がついていて、プレゼントボックスで受け取れる期間および受け取ってから使用できる期限が
かなり短く定められている。これによって貯蓄をぶっ放してイベント上位に食い込むことが難しく、都度都度の微課金が有効に働く仕組みをとっている。
また、同システムのお陰で後発ユーザが損をしづらい、いつでも入って来やすい構造になっている。
無課金でもガチャ用アイテムがかなり貰えるため微課金、無課金であれば一年続けている人も先週はじめた人も同じくらいの強さ。
また、ユーザ同士での直接対決系イベント(プロダクションマッチフェスのような)ものがなく、ランキング報酬と完走報酬にあまり差がないため、色々とストレスフリー。
イベント期間外のアイドルタイムを使い過去開催の任意イベントに参加出来るシステム。
但し前述の回復アイテム賞味期限制により、かなりはしりづらい。
復刻イベント自体が最近実装されたものらしく、回復アイテム賞味期限制との相性を良く考慮されないままだと思われる。
過去イベントストーリー、スチル等の回収が可能なので全体的にはとても親切。
「アイドル」と「高校生」という2つで縛ってしまっているためバリエーションが少ない。
女性向けなので関係性が重視されているが、「幼馴染」や「過去友人であったが現在は確執がある」等の(おそらく人気なのであろう)設定がある組み合わせが重複してしまっている。
メインのライターさんが二人いるらしく、キャラクターの口調がぶれる。
また、アイマスシリーズにおけるPのように、主人公がどのような仕事をする役割なのかはっきりしていない。
乙女ゲー要素+アイドル関連だと良くある事態だが作中の設定を信じれば主人公のやっていることは
10ユニット分の仕事を取ってくる、仕事現場に同行する、その合間に全員分の衣装を縫う、更にその合間に差し入れの食事を作る等高校生とは思えないハードワーカーだ。全く感情移入出来ない。
(ちょっとしかやったことないけど、うたプリに触れたときも主人公ちゃんはつんくさん並に曲を書くスーパー作曲家という印象が強い)
作中キャラクターの妹が出て来るあんさんぶるガールズ!!がリリース予定とのこと。
正直期待している。
目新しさは全くないが電車でポチポチしたりするにはすごく丁度いい。
改善して欲しい点はストーリーをもっと緻密に作ってもらわないと(これはシナリオライターさんの問題と思われるが)
女性アイドルもののようなみんなで頑張ろう系でなく、同じ学園内での足の引っ張り合い劇場なので、本気で推すキャラが出てしまったら精神的に辛いだろうなと思う。
もう今から15年も前になるんですね。
当時の私は13歳。中学1年。
母の友人がジャニヲタだった。
経緯は聞いていないがその友人から急遽チケットが余ったから来ないかと誘われて行った。
今考えると吾郎ちゃんが例の謹慎で参加しないことがわかったから急遽余ったのかもしれない。
少し母の話をすると母は元々郷ひろみが好きで、
たぶんその流れでSMAPも好きだったんだと思う。
でも「木村はやっぱかっこいーわー」と現場に行くと言うタイプ。
そんな母の元に生まれた私は
気がついたら慎吾ちゃんが好きだった、俗に言うジャニヲタ英才教育タイプだと思う…
相当早くから茶の間ファン(他ジャンルでいうと在宅ヲタというやつ?)はしていたから
当時まだ150センチほどしか身長がなかった私は必死で人の間から見たのを覚えている。
周りのお姉さん方、開演前に厚底ブーツに履き替えてたのよく見かけてた。笑
初めていったし、今みたいにSNSが発達していたわけでもなく
アルバムを事前に予習して現場に行く、なんて当たり前の現場前ライフハックも当然知らない私。
しかも「ウラスマツアー」は「ウラスマ」というカップリング曲のベストアルバムツアーだったため、
本来のツアーよりもおそらくメジャータイトル曲は少なかったはずなのである。
それでも私は今でも当時のブロンズみたいな髪色でロン毛の慎吾ちゃんがかっこよくて、
とにかくかっこよくて、手を伸ばしても届かないのにすぐそこにあった眩しいステージに引き込まれて魂ごと持っていかれる経験をしてしまった。
色々拗らせて、それなりに色んなグループを見た今とは違う、
まっすぐにエンターテイメントに心動かされた初めての経験がSMAPだったのは本当に贅沢だけど本当に良かった。
15年立ってもかすかに映像として記憶に残ってるんだから、たぶん死ぬまで忘れないと思う。
そのあと超名盤だと今でも思っているDrink SMAPツアー、慎吾ちゃんがTarzan企画でダイエットして
Drink Smapツアーでやっと5人揃ったSMAPを見られたし、仲間って強い、SMAP強い!と
ただ、実を言うとこの後デビュー当時からSMAPと平行して茶の間ファンをやってた嵐に降りてしまい、SMAPからは少し遠ざかった。
さらにその次もチケットが取れず現場に実質4年ぐらいいけなくなったこととそもそも長く続いた世界に一つだけの花ブームでうんざりしてしまったことが原因)
それでも一線で活躍している彼らの活躍はテレビで、CDで定期的には見続けていた。
そんな彼らの新たな一面を見られて、また魅力を感じたのはKis-My-Ft2(以下キスマイ)のデビューが大きかった。
デビューする少し前からキスマイを応援し始めた私だったが、(ちなみにキスマイデビュー後に前述の嵐からキスマイに降りています)
賛否両論あったし相当露骨なバーターだったので私自身も首をかしげることもあったが、
SMAPが先輩として後輩を可愛がる姿というのは新鮮だった。
あの頃よりおじさんになっていても、やっぱり圧倒的オーラはそのままで、やっぱり格好よかった。
露骨なバーターのおかげか、歌番組の観覧にキスマイ目当てで応募し、SMAPも一緒に見るという(世間的価値は逆なのでしょうが私の価値としてはこの感覚なのです。笑)
一石二鳥の経験をしていくうちに、やっぱりもう一度SMAPのコンサートに行きたいかも・・・と思うようになった。
そして私は2012年にGift of SMAPの東京公演に足を運んだ。
圧倒されるばかりだった。あの頃もすごかったけど、やっぱり今もすごかった。
むしろ今の方が、すごかった。痺れた。震えた。
あの頃と違ったのは周りの観客におばあちゃん達が増えていたことぐらいか。笑
脳天から突き抜けて舞台上の眩しい光の中に魂ごともっていかれそうになるあの時の感覚。
初めて足を運んだ2001年からはもう10年以上経っていたのに、まだその感覚味あわせてもらえるんですかと驚いた。
興奮しながら母に連絡したのを覚えている。
母は嵐にはてんで興味を持ってくれなかったが、SMAPと一緒にいるキスマイには少し興味をもってくれるようになり
上京して離れて住むようになった私と連絡することが増えていた。
その後のMr.Sツアーはチケットが取れず、足を運べなかった。
でも、次は母と入りたいし、2年後は25周年だし、こりゃあ次は楽しそうだな~と呑気に考えていた。
そしたらこうなった。
どれが本当の話でどれが嘘なのか陰謀なのか陰謀なんてそもそもあったのか、本当のことは知りえない。
母は例のマネージャーさんの話も副社長とその娘の話も通じるので
あーでもないこーでもないと話していたが
諦めではなく「もう痛々しくて見ていられない」という意味でそう言っていた。
どんな形でも残ってさえくれればと願うファンがいる一方で
私も母と似たような感覚でいる。
元をたどればメンバー内の確執なんかではないことくらいわかってる。
それでも結果こうなった。
一緒にい続けるって労力がいる。
仲良しこよしの飲み仲間ではなく、一緒に戦うパートナーだからこそ
妥協した関係じゃないからこそ、我々の想像を超えた関係だからこその結果なのかもしれない。
復活を期待する声もある、本当の原因ってやつを探している人もいる、
だけどそんな周りの状況を含めて、「もういいよ無理しないで。」と思う人もいるんです
楽しかったあの日の思い出を傷つけられたくないだけかもしれないですけどね。
何もまとまっていないけどとにかくつらつら吐き出したかったのでここで。
この数ヶ月で、
何十年もぶつかり合いながら添い続けてきた夫婦の、
相手への憤懣を聞く機会が重なった。
二度とも感じたことは、
相手の心情へ思いが至っていない点だった。
両者とも、
このままでは(延々と愚痴を聞かされているこちらを含め)
誰も救われない話になっているのは明白だった。
そこで、第三者として、
少しでも憎しみの軽減に寄与できれば、程度のつもりで、
相手の感情をヒストリー/ストーリーで想像して解釈をしてみたところ、
両者ともまったく同じ答えが返ってきた。
「こっちが悪いというのか?お前はそうやってすぐ向こうの味方をする」。
何十年も煮え湯を飲まされ続けた当事者に
痛いところを付いていたということでもあろう。
長い付き合いの末に見えてくるその人の文脈に乗せて読み解く、
つまり怒れども恨まず、みたいな、
そういうことができなくなるのだな。
本人たちが歳をとり、
ガマンが利かなくなってきていることも原因のひとつかもしれない。
あるいは、かつてはそれも試みた上で、
それでも続く長すぎる付き合いと
その間に解消されずに積もり積もった澱が
赦しを不可能にするのかもしれない。
とすれば、人生を折り返そうという俺もまた、
彼らと同じ轍をいつか踏むことになるのだろうか。
この人はどうしてこういうことをするのだろう。
この人はどうしてこういうことを言うのだろう。
忘れずに生きていきたいなと思う。
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima
ゲームの企画書というサイトで、ジャンプの伝説の編集長だった鳥嶋は
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20160422129/
FFの開発者も、ここ最近のFFが微妙であることは認めつつ、昔のFFはよかったみたいなことをほざいているわけだ
それ何時代の話?って感じ
しいていうならば、FF3くらいまでは対ドラクエに対して見せ方の工夫というスタイルで対抗していた部分があるから
サイドビューの戦闘画面とか魔法のエフェクトとか、飛空艇だのジョブシステムだのと
ドラクエにたいするいろいろな工夫はしていたとは思う。
でもそれは見せ方の話で肝心のゲームは至極ありきたりな、敵たおしてレベル上げてお金貯めて武器買ってボス倒すってやつだ。
FF2の熟練度なんていうせっかくのユニークなのシステムもやめたしね。
とにかくFFのゲームシステムってそこまで斬新で最先端ってわけではなかったわけよ。
でもそれが良かったわけで、だからこそ大衆に受けたわけでしょ?
FFが生き残って、ロマサガがマニア受けどまりでシリーズが終わったのも
そもそもRPGって見せ方のジャンルだよねって思わなくもないし、それでもいいのかなって思ってたよ。
ゴリゴリにマニアうけするFFってのもそれはそれでおかしいとは思うしね。
とにかくいいたいのは、FFはグラフィックはこだわるけど骨格のゲームデザインはかなり保守的なゲームだったという話。
任天堂やその信者にやたら64時代に馬鹿にされてたのもそのあたりだったよね。
噂だけど、SFCのマリオRPGでインタラクティブを重んじる任天堂スタッフと反りが合わなかったという話を聞いたことがある
それからしばらくして。スクウェアがPS参入して任天堂との確執は決定的なものになるわけだ。
N64とPS時代の話といえば任天堂対スクウェアのインタラクティブVSムービー(ゼルダ対FF)という感じだったよね。
武蔵伝などやった当時のオタクたちは、スクウェアってアクションゲーム作るの下手だよねと評していた。
でも、当時のスクウェアはそれでいいとおもってるくらいの堂々としたものだった。
おそらくそれで売れてたからだろうね。勝てば官軍売れれば官軍ってことなんでしょうね。
それが時代が過ぎてなにやらFFは馬鹿にされるジャンルになった
しかも馬鹿にする人は任天堂派の人たちだけじゃなくなったわけよ
馬鹿にする根拠はまぁあのヘンテコなホストな髪型とかそういうのも含めてなんだろうけど
なんつーか今のFFを腐すために過去のFFがやたら持ち上げられてるんだよね。
だからもう一度言う
それ何時代にあった話なの?ってね
過去の美化された記憶じゃないんでしょうかね。少なくともFFがゲームデザインで先端だったことはないよ
今も糞だが、昔も糞だ!