いろいろ人間が作った構造物があるのに数十年単位で使われていない、
かばんちゃんをみたツチノコが絶滅してなかったのかと驚いていたのを観るにけものフレンズの世界の人間はかばん以外絶滅してるっぽい
そしてジャパリパークが人間のためのものだったというのもラッキーモンスターがかばんにしか反応しないのを見ると正だろう
そうするとかばんちゃんはなぜジャパリパークにやってきたのかということになるが
恐らくはジャパリパークは元々人間を楽しませるテーマパークだったのを
絶滅の危機に瀕した動物を送り込んだり保護するために作り変えられた場所であると考える
いや、そのように使わざるを得ない事態になったとみるべきか
そう、セロリアンたちの手によって
普通の動物だったものがフレンズ化することで人間の姿に変えられて、ジャパリまんを食べるだけで生きていけるようになること
オスが存在しないということ、つまり生殖の必要がないということ…これはつまり「サーバルちゃんたちは不死だということ」
これから導き出される答えは、
ジャパリパークの世界はセルリアンによって滅亡か滅亡に近い状態であるが、何とかしてかばんちゃんや他の動物をジャパリパークへと避難させたのではないか、
サンドスターとセルリアンの関係性が今後明らかになればその辺りが分かってくると思うが
追記:
フレンズたちがセルリアンに対する特別な生体兵器であったという可能性は非常に低い
セルリアンたちがフレンズ達を兵器・明確な敵として捉えていたのならば人類よりも先にフレンズたちを亡き者にし無力化した方が効率的だからだ
つまり人類が滅亡し、フレンズたちが残っている状態からいってセルリアンたちは積極的にフレンズを排除・攻撃しようとする気はない
現にセルリアンが能動的にフレンズたちを探して攻撃してくることはなく、たまたま遭遇した結果、交戦に発展する場面しか出てこないからだ
追記2:
なぜジャパリパークには1種につき1体のフレンズしかいないのか?
という問いの答えにもなっている
このことが人類は滅亡していてかばんちゃんが最後に送り込まれた理由にもなっている
人類がジャパリパークにて人間をフレンズ化するときに当然、議論があっただろう
「人間を不老不死にしてしまっていいのか?」という尊厳に関する議論だ
動物なら人権はないし知能が低いから永劫の時を生きても疑問は抱かないし不思議にも思わないだろう
きっとかばんちゃんがやってきさえしなければそのことにさえ気づかず、ずっと生活していただろう
しかし、その環境に人類であるかばんちゃんを入れることでどのような環境変化が起こってしまうのか?
そして人間一人を不死にしてしまってもいいのか?という観点から大きく対立したと思う
結局、人類も動物の1種だということでかばんちゃんはジャパリパークへと送り込まれることになった
たった一人で、最後の人間として…
追記3:
サーバルちゃんたちフレンズが不老不死であるという証拠として、
バスに引かれても怪我一つしていない、
このことから物理的なダメージを負うことはない不死の体を持っていると考えられる
このことからも不老不死、物理ダメージを受けないという超科学による構成体であっても
セルリアンの攻撃により死ぬ可能性がある、つまり人類がセルリアンに敗北し絶滅するという根拠の裏付けになる
とにかく、オスが居ない=かばんちゃんやサーバルちゃんたちは不死ということに気づいてから心穏やかにけものフレンズを視聴できなくなってしまった
当然不死ということは悠久の時の中で精神崩壊やいざこざや確執が出てくるわけだ
その結果としてフレンズは「友だち」たちで居られなくなる可能性は十分高い
既にバッドエンドが約束された世界という認識をしてしまった以上、心穏やかに視聴できない
果たして真実を知ったかばんちゃんとサーバルちゃんは永遠のフレンズで居続けることができるのか?
俺には結末を迎えるだけの準備が必要だ
どうか彼女たちに幸あらんことを
おまえに必要なのは「それが全部無駄な深読みに終わる」事実を受け入れる準備だぞ
いーなーそれ、根拠はどこにあったのー? すっごーい!たのしそー!!