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はてなキーワード: 幻視とは

2019-05-12

anond:20190512234255

Twitterで「カメラ 募集」で検索するとメッチャ出てくるんだけど幻視かな?

2019-05-01

俺はキャラは叩かない、動かしてる運営を叩く派なのでちひろさんに運営所業を仮託するの好きじゃないんだけど、カテジナさんのコスプレしたちひろさんがあたしの手の中で戦いなさいって笑ってるのを幻視してしまいそう。

今回の夢見りあむ騒動を見ながら、そんなこと考えてた。まあ10連休から今に至るまで連勤で10連休後も引き続き連勤なので正直どうでもいいね

デレステは江上椿さんのオーバーロードじゃないSR実装をですね。センターを数回ごとに全員で入れ替えて回してるけど、オーバーロードで死んじゃうので江上椿さんはノーマルで回してるんですよカテジナさん。

追記:すでに追加されてた。自分が引いてないだけだった模様。

2019-04-29

zyzyにネトウヨ判定されてるブクマカ みっつめ

b:id:sanshiro921

まとめサイト脳というかかなり知識感覚が遅れてしまっているタイプネトウヨさん。ネトウヨ内の変化にもついて行けてなく、このノリだとお年を召しておられるかもしれない。

 

b:id:kanai6274

右も左もなくただすごーく逆張りだなぁ、という人

 

b:id:youfokk

被害者加害者として叩き続けるタイプ差別差別主義者という感じ。加害者被害者だと叫ぶのも当然のようにセット。

 

b:id:ka5me

藁人形を叩きながら藁人形的外れであることが分かると「つまり藁人形されている側が間違っているのだ!!」と言い出す、なんかもう色々と典型的な……。

 

b:id:nnnmmmlll

どうも組体操等の教育現場での虐待は叩くけど、類型する他の事例は組体操をダシにして茶化して被害をなかったことにしようとするタイプらしく……。

 

b:id:switch7

「男を規制すればフェミBBA規制されるんだばんじゃーい」というモロに「男は気に入らない女にBBA呼ばわりを一方的にするが女はしない」という特権自分だけ失いフェミノーダメ行為に走っておられた自爆人間

 

b:id:abcd0035

全方位をひたすら雑に腐し続けるちょっと珍しいタイプ自分以外に受けているネタは全部嘘松とか言い出す系。マジで右も左もなく自分が中心でない状況は全て憎いだけなのかもしれない。

 

b:id:kuchitoki

ネトウヨミソジニー典型案件かな、と。ただ漠然差別を続けることが出来るのならなんでもOK的なタイプなので、ナチス肯定する方。ここはネトウヨでも分かれるところだが

 

b:id:t1997takaaki

ネトウヨミソジニーというだけでなくLGBT憎悪という、ちょっとはてなでは珍しいパターンミソジニーホモソとLGBT勘違いして後者擁護しがちなので)。ただ鏡に向かって吠える所は他と一緒。

 

b:id:ChieOsanai

自分しかありえない発想を相手しかありえない発想だと思い込む、投影脳搭載してらっしゃる……。

 

b:id:arvante

朝日新聞に謎の粘着してる時点で色々お察しできるネトウヨミソジニー脳。

 

b:id:lc475nyks

ネトウヨミソジニー使い捨てサブ垢っぽい挙動/なんかもう10年以上前ネトウヨ節なんだよなぁ……。

 

b:id:kumatarou3rd

すんごい晒上げ見たいに星連打するネトウヨさん。味方が可哀想になるレベル

 

b:id:moyari

探索漏れしてたネトウヨさん。タイプとしては鏡に向かって吠える典型という感じだが。

 

b:id:flyingpenguin

コピペで済ませているだけのネトサポっぽい挙動ネトウヨ発言をするのも面倒だがしなきゃお金にならないので、くらいのノリっぽい。

 

b:id:ginga0118

まぁ分かりやすい方のネトウヨではある。ある意味隠し立てが何もできないし鏡に向かって吠える憎悪しか書いてないような……

 

b:id:yaneshin

ネトウヨ案件。って元がハシストなんか。救いようがないなコレ

 

b:id:chrysler_300S

量産型ネトサポかなぁ、と。自民に金貰って書いてそうな感じ。

 

b:id:tarantaran

絵に描いたようなまとめサイトネトウヨさん。自民教崇拝するためには国民はみんな死んでもいいというレベル言動がちらほら。

 

b:id:toro-chan

ネトウヨミソジニー差別脳で鏡に向かってほえ続けると言う典型的なアレ。エコーチェンバーに引きこもってどんどん現実世界から離れて、自分自身を映し出して作った藁人形のリベフェミと戦い続けている人

 

b:id:shibuya12

流石にこれはパロディアカウントかな、と。

 

b:id:metaruna

まとめサイト脳っぽいタイプネトウヨミソジニー。綺麗にデマだけ信じていく姿がなんかもうある種の「描写したら藁人形扱いされるレベルネトウヨミソジニー」って感じなのが。

 

b:id:angerrabbits

鏡に向かって吼える系のネトウヨミソジニーという量産型定型文は何とか避けようとしている傾向はあるけど、結局論理構造破綻していて何が言いたいのか把握するのが困難なのが……。

 

b:id:CelestialFire

ネトウヨミソジニー意見は言いたいらしいが、馬鹿を言った責任は取りたくないっぽい言動

 

b:id:fishma

ネトウヨくさい発言ミソジニーくさい発言がちらほら……。まぁまだ露骨ではない方だけど。さて馬脚は現れるかな?/モロに鏡に向かって吼えてる系発言しだした。案の定と言う/どんどん電波が凄い事に

 

b:id:theband

分かってて非論理的な人を模倣する系かと思いきや、多数決と言う一つに絞る手法にすぎないものイコール民主主義定義だと言い出して、ガチかもしれない感/存在しないこちらのブコメ幻視したらしくどうやらガチ

 

b:id:racebyrace

ネトウヨコピペボット感。脊髄反射定型文でも用意されてなければこうも内容無視したことはかけまいというレベル

 

b:id:mcgomez

ネトウヨの大昔のAAアイコン使用率の高さよ……。

 

b:id:mrs_prospector

まとめサイト脳式の差別主義者って、多分直らないんだろうなぁ……

 

b:id:Ivan_Ivanobitch

ネトウヨミソジニーだが、自称中立卒業して一応肉屋を支持する豚である自覚はある模様。

 

b:id:toraba

あれ、サブ垢じゃない方なのかこれ? ネトウヨミソジニー妄言コピペボットを何個作るんだ?

 

b:id:janosik

10年前位で脳の時計が止まってしまってる系のネトウヨさん。他のネトウヨと比べても情報更新されてなさすぎる。

 

b:id:cmplstofB

鏡に向かって吠える典型的ネトウヨミソジニーの転生垢っぽい挙動。一度やらかしまくって垢停止した人かもな/electrica666のサブ垢かもしれない挙動をしていた

 

b:id:manFromTomorrow

ネトウヨミソジニーさん。多分自分の事は中立だと思い込んでそう。まぁ結局鏡に向かって吠え続けているタイプではある。

 

b:id:anpo-sumeragi

ネトウヨ脳がオタに多い証拠になってしまってる人。これだからオタはと言われてもこの人のブコメ欄見せたら仕方ないと思われてしまうな。

 

b:id:pi-chandesuyo

自民党支持者がどれだけ頭が悪いネトウヨミソジニーであるかを示すためのパロディ赤の可能性すら感じさせる言動が……。

 

b:id:Kracpot

量産型ネトウヨミソジニー鏡に向かって吼えるしか出来ないタイプ典型的差別脳として特筆すべきは、このタイプがあまり選ばないアイコンを使っている点か。

 

b:id:sukekyo

まぁ典型的ネトウヨミソジニー差別脳だなぁ、と。どこかの工場で作られてる系量産品。とにかく差別できればなんでも良い的な。

 

b:id:lcwin

一見まともっぽい事も言うんだけども、ちょいちょい普通より遥かにぶっとんだ差別発言黒人は死んだ方が幸せなのに殺さないのは人種差別だ系)していて、それを前提に見るとまともっぽい意見あかん奴だと分かる人

 

b:id:mendarukonba

ネトウヨミソジニーで雑、という普通ならサブ垢かと思う案件なんだけども、どうもそういう使い分けをする知恵すらなさそうなのが……。

 

b:id:Disappear

ミソジニーネトウヨのサブ垢っぽい

 

b:id:galapagosu

差別主義者のパロディなのかマジなのかが判別難しい奴。

 

b:id:kingyo1234

動き方がミソジニーのサブ垢感満々

 

b:id:gowithyou

ミソジニーネトウヨだとは思っていたが、技術系の記事も頓珍漢な噛み付き方しているとしか思えない言動がちらほら。差別する人は何やってもこうなのかもだがそもそも日本語が読めなさそう

 

b:id:neko-panchi842

ネトウヨミソジニー垢のサブっぽい挙動なんだけど、延々差別脳のコピペみたいな事しか言ってない。

 

b:id:taketori

鏡に吠える系ミソジニーさん。自分議論相手したことが全部女が男にしたように見える世界に生きてるっぽい。/お、と思ってコメを色々見たが、死ね氏ね殺せ系の電波も兼ねてる模様。低能先生のご同類でしたか

 

b:id:brimley3

この人みたいなはてなでまとめニュース脳のネトウヨって割と新しい案件だよね。

 

b:id:a235

えんえんと鏡に向かって吠えるミソジニーさん。アンチフェミ自分自身の鏡を藁人形としてフェミを叩こうとするのだが、それはアンチフェミの特徴でしかないんだよね。

 

b:id:hate1229

ネトウヨミソジニーという典型っぽく

 

b:id:dekijp

無自覚ネトウヨで、女性のように思えるがそれはそれとして無自覚ミソジニーという感じ。まぁ要するに無自覚差別主義ばらまいているという。

 

b:id:toycan2004

この人も忘れてた。ある意味典型的過ぎて戯画化できるレベルネトウヨさん

 

b:id:aruzentina

忘れてた。ネトウヨパロディなのかというレベルトンデモ内容なんだけども、この年月それをやるのはただ事ではない。

 

b:id:neo_Neutral

自称中立する人は大体ネトウヨミソジニーという典型的な……。/envygreedlustと同じタイミングで同じ反応してきたんだけど、これサブ垢か?

 

b:id:envygreedlust

ネトウヨミソジニーという典型のアレ。差別させてくれないなんて差別だ―という、典型的殺人鬼刑務所の中駄々こねるようなこと言ってる。

 

b:id:quality1

アレ系の人の量産サブ垢?

 

b:id:alco73

ネトウヨミソジニー言葉を反復するだけのbot垢っぽい挙動

 

b:id:gokkie

はてぶのミソジニー女性差別がないふりをするので露骨差別である性器呼びするミソジニーは珍しい。「だんせいさべつもぉ」と言うアレな人々に「まずこいつレベル男性差別を屏風から出せ」と示せるいいツール

 

b:id:miruna

Midas氏と同じ類の独特の狂気を持っておられるのではないかと思う。この二人以外でこの手のタイプは今のところ見かけていない。特異な感性なのでこれはこれで維持して欲しい気持ちがある。

 

b:id:nishik-t

ネトウヨミソジニーさんの新参かな?

 

b:id:NCOV-05

「女に人権があるせいで男の性奴隷として分配されてくれないのは、女による男に対する差別だぁぁぁ」という典型的ミソジニーさん。

 

b:id:McoMco

絵に描いたミソジニーさんオタナチ案件さんだけど、言ってることが一個一個ダブスタ全開でなかなかに香ばしい一品

 

b:id:bosatsumiroku

ミソジニーさん案件。さてこれからどう退化するか。

 

b:id:aceraceae

絵に描いたようなネトウヨ非表示ってのがまたもうねぇ?/ミソジニーもかねてましたとさ。統計理解できない自己相手投影して、吼えてる辺りがもうねぇ?

 

b:id:kazuya53

ネトウヨというよりは金貰って書いてるネトサポっぽい。多分これに星つけてる垢は同一人物の垢かな、と。

 

b:id:malark

「二重否定の除去は一般的公理で使われているもので、非一般的公理でも矛盾を導くわけではない」と説明しても「だって二重否定の除去は矛盾だ」しか言わなかった方。多分矛盾意味根本的に理解できてない。

 

b:id:inmysoul

ネトウヨにしても罵倒の仕方が雑すぎる……というか罵倒しかしてないせいで何も言えていない感/割と真剣にご病気案件な気がするこの人

 

b:id:ks_w2002

絵に描いたような鏡に吠える系ネトウヨ様。愛国と言う病を患うとこうなる、という反面教師的な模範感

 

b:id:matudoku

ネトウヨミソジニーオタク役満さん。言ってる内容が10年前に一蹴された差別主義者さんのコピペというタイプ

 

b:id:xuggbo

ネトウヨミソジニー文系憎悪オタク役満感。当然のように鏡に向かって吼える吼える。

 

b:id:jap_genocide

名前からしておそらくネトウヨパロディかと。idコールまでするあたり凝ってる

 

b:id:bayeshun

ネトウヨさんだけど鏡に向かって吠える典型という感じか

 

b:id:aurijpn

言動脊髄反射すぎてネトウヨコピペbot系と区別がつかない。

 

b:id:weep

ネトウヨなんだけどもネトウヨっていうか……電波

 

b:id:jaguarsan

ネトウヨミソジニー併発の差別脳さんの典型。鏡に向かって吠えるタイプ/とうとうこちらの星に嫉妬するようなブコメを書き始めていて、ネット休んだ方がよろしいのではないか感。

 

b:id:toratsugumi

ネトウヨミソジニーと言う典型差別脳さんだけど、自分ネトウヨじゃないと思い込んでいるというオプションもついていて所謂役満様。

 

b:id:GenDiff

ミソジニー拗らせてるけど、恋愛工学とか嵌ってそうなはてなではちょっと珍しいタイプ

 

b:id:miz1972

もうちょっと面白みがあればいいのだけれど、量産型ネトウヨさんだなぁ、と。

 

b:id:hkj

パラレルワールドに住んでるネトウヨさん。サヨクニッキョーソに支配された別世界から来たらしい

 

b:id:masa_rst

ネトウヨミソジニーとしては量産型かな、と。どっかの工場で作られてる系

 

b:id:TM2501

アレ系の人の中では目立ちすぎて逆に誰ももコメント残さない感

 

b:id:ryokusai

ネトウヨミソジニー併発様は色々いるが、旧仮名遣いと言う一番香ばしいというか黒歴史を全力で生産してるアイタタタなお方。

 

b:id:tomopo

ミソジニーネトウヨ併発している典型的なアレ。エコーチェンバーに何年も引きこもっていた模様。

 

b:id:kasugano

男性様が女性を殴るのは当然の権利なのに逃げられるなんてみさんどりぃぃぃぃぃぃぃだんせいさべつぅぅぅぅぅ」という典型的なオタナチ

 

b:id:awkad

典型的差別棒振り回して逃げられたら「僕ちゃんが殴るのを禁止して逃げ出すなんてポリコレ棒で殴られたぁぁぁぁ」と言い出す系差別主義者さん

 

b:id:fujixe

「女は人間ではなくものなんだから金を再配分するなら女も性奴隷としてしろぉぉぉ」という典型的なアレをこじらせたミソジニーさん。

 

b:id:confi

「女をレイプしちゃいけないなんて言う奴は韓国人!!! おのれ世界中が韓国人だあぁぁ」的な感じの世界観に住んでる、典型的ネトウヨかつミソジニーで鏡に向かって吠える案件なんだけど、ちょっとそろそろ芸が古い。

 

b:id:onepiece-framework

自民擁護マンだけど自分意見と違う意見死ね的な雑さは、ネトウヨというよりは低能先生のそれに近いのかもしれない

 

b:id:mekpsy

ネトウヨミソジニーレイシストでオタと言う役満案件さん。これは流石に差別脳と言わざるを得ない。

 

b:id:akatibarati

ミソジニーネトウヨの人のサブ垢っぽい挙動妄想の敵と延々戦うために、日本人男同士のエコーチェンバーに引きこもって過激化して、人格壊れていくタイプ。生暖かく人格崩壊を見守るしかいか

 

b:id:halpica

ネトウヨミソジニーさんの典型っぽく。自他・加害被害が反転して、加害させてくれないのは被害者が悪いと罵らせて加害しようとするが、それは被害者が望んだことなんだと叫ぶ系譜

 

b:id:balancescale

「女が性奴隷として分配されないなんて女による男性差別ぅぅぅ」という典型例のミソジニーさん。

 

b:id:noodlemaster

殺人できないなんて差別ディストピアだ、式のオタナチさんかな。鏡に向かって吠えるのも併発してる。

 

b:id:dc42jk

自称中立で鏡に吼える系ネトウヨさん。他のレイシストの例に漏れず、やっぱ自他が反転してるっぽいんだよなぁ……。

 

b:id:sakura99

かなーり分かりやすネトウヨだけど、言動コピペテンプレじみていて、ネトウヨをパロったネタガチ判断に迷う。

2019-04-18

”お前が自分の嫌いな連中に「リベラル」ってレッテルを貼ってるだけだろ。”

hate_flag べつに「チームリベラル」って連中がいるわけじゃなくてお前が自分の嫌いな連中に「リベラル」ってレッテルを貼ってるだけだろ。全く異なった連中に勝手レッテルを貼り言行不一致とか言うのは滑稽じゃないですか

2019/04/18

単体では実にまともな発言なんだけど

これで自分たちは「ネトウヨ」っていう連中「日本人」っていう連中というクソデカい像を幻視して戦って疑問も持たないんだよね。

自民支持者」ですら内容は同じじゃないのに個々人を見ることが出来ない、というより認識することを拒んですらいる。



人間って難しい。

2019-04-05

悪夢

ゲームつながりのSNSで知り合った、いくつか上の友達。その子(以下A)はとても優しくて、困ってたら声をかけてくれるような、そんな人だった。といってもあまり普段から連絡する仲でもなく知らなかったが、いつの間にかネット上で、「交際はしてない、会ったこともないけれど」興味がある人(以下B)が現れたらしく、私は「おー、めでたいことじゃん」と声をかけた。

ところがある日、Aの様子がちょっとおかしい。つぶやきがBのことをすごく悪く言ってる内容だった。私は(え、え、どうしたの?)ってなってしまって、声をかけた。「最近まで普通に仲良さそうにしてたのにどうして?」って聞いたら、「私が嫌いな人らと仲良くしているから」とのことだった。正直今思えば、そんな理由で人を嫌うのか?って話である。私はバカから友達の話はマイルド解釈してしまったり、深入りしたりの節がややあった。要するに自分他人バランス加減がヘタクソなのだ

一応どういう流れでそうなったのか、通話で聞いた。「Bとはグループ内で知り合った人らしく、そのグループで何人かとトラブルがあり、そこを抜けることになった」「一人はしつこいぐらい嫌がらせをしてきた」「Bは抜けてないから、私かどっちか選べ」という話だった。

はいくらか思ったので、「それはBの自由だと思うけど、全くかまってくれない、避けるようになったとか?それでそうなったってこと?」と聞いたら「別にそういうわけじゃないけど、Bがそっち行ったら向こうのやつらが笑うじゃん」という理由だった。「ふーん…じゃあ一応時間は割いてくれてる様子なのね?」と言ったら「帰ってきて、向こうが2時間くらい家のやることをやって、それから5時間くらい話して、向こうがグループの方行くから電話切るっていうからさ」とのこと。「んん?なんでそんなに?依存し過ぎだと思うし充分過ぎる時間だわ」と言った。「そうなのかなぁ…」って納得したのか納得してないのかそんな様子だった。もう若干泣いてそうな声が聞こえてきて、「ごめん言いすぎた。深刻そうだね…」と返した。最後に「肝心なBの様子、というか返事はどうなの?」って聞いたら10日くらい無視されてる。らしい。

それから、Aとは「Bが遊んでくれないなら、私が遊ぼうかw」みたいな感じでよくやりとりをしていた。「あ、そういや私とBを除いてよく遊ぶ人っているの?」と聞いたら「いるよー、紹介しようか?」と言われたが、正直私は、異性が苦手(苦手というか、ついつい距離感が分からなくなってしまう。嫌いではない。)なところがあり(Aもそれは知っている)「お、男、女…?」「ああ、男だけどちょっといろいろあって女の子には興味ないような子だから、歳も離れてるだろうし」と言われそれなら大丈夫そうだと思い、遊ぶことになった。彼は(以下C)

それから3人で遊ぶようになり(誰か一人足りないときは二人だが)Cとも普通に仲良くなれた。恐らく彼がおっとりしてるのと大人なのか、ある程度間合いがあるのもそうなのだろう。落ち着いて、このまま平和にいけるだろう。そう、別に特定の人に拘る必要特にないしこうやって遊ぶのも楽しいだろう。なんて思っていた。

だがある日Aの様子がおかしくなり、Bが退会、削除をしたらしく「Bが戻ってこないなら死んでやる」と言ったり、私がちょっとした冗談をいったら本気で屈辱されたような反応をするようになった。いや、この子にとってBはなんなんだ?親か分身かなんかなのか?ていうかそんなに怒られるような冗談だったか曲解しすぎじゃね?(実際、拡大解釈というか、かなり曲がった答えが返ってきた。)って多少イライラしたが、きっと何かしらストレスが溜まっているのだろう。とまた私の悪い癖でマイルド解釈してしまった。

AはCとも段々険悪な様子になった。私の前でも普通におっぱじめるもんだから修羅場耐性が低い(喧嘩しているところに出くわすと自分まで怒られている気分になってしまうし、その喧嘩を止めようとすると返って悪化するような感じ。)

私はトイレに行くなどといって席を外していた。ほかの人が見てる前でそういう雰囲気になるのは嫌なのだろう、でもそれともこういうときは一応その場にいてしっかり話を止めるべきなのだろうか。Cからは「ちょっと気を使わせているようで申し訳ない」と言われ、少し引け目を感じた。だが、とうとうAは加減がなくなり、ついにCには「一緒に居たくねえわ」ともうこれ絶交レベルだろってことを言った。そのときは流石に席を外さずAに「最近言動言いがかりじみてるよ?なんで、そこまで言えちゃうような話かなあ」と個チャで止めようとしたが、火に油。逆ギレというか更に燃え盛るように怒り、Cは私に「俺はもう寝るよ、私にまで気を悪くさせてしまったね」って言いその日は終わった。

だが翌日、Aは普通にCに「おはよう」とチャットを送っていた。え?なんで昨日の今日で…?と思った。Cはもちろん私と同じことを思ったのかそれを指摘。だがAは全く非を認めず一方的に再び罵り始めた。それで関係破綻した。Aは私にも同じような噛みつきを見せてきて、「BもCも私を捨てたんだ!可哀そう私」とか被害者ぶるような言動をとるようになった。あとはCと同じように一方的に罵られプツンと関係は切れた。気が弱いのもあったが、私は何も言い返せなかったし、証拠のようなものも残さなかった。何より、言い返して被害者面されるのが嫌だったからだ。Cはそのあとも気にかけて私に声をかけてくれたが、あまり返せずにいた。あまり人と話したくなかったからだ。そのあとは人間不信になり、人間関係断捨離をし、悪夢をよく見るぐらいには頭に残ってしまった。誰とも話さずにいた方が楽ではあったが、返って記憶が固着してしまった原因にはなっただろう。

そのあと、偶然、嫌なタイミングではあったが、“ボーダー”という単語を耳にした。調べたら境界性人格障害のことだった。自己同一性だの診断基準みたいなページがあり、それは難しくてよくわからなかったが、具体的な症状、当事者から見れる様子が書かれており

最初は優しく、魅力的な人物に見えるが月が経てば豹変したように態度が変わる ・理想化とこき下ろし(昨日までの親しかった人物のとても悪く言う) ・吹聴をしたり、相談等を他人に持ち掛け対人関係操作する ・極端な依存をする(明日仕事があるのに深夜まで電話を付き合わされる) ・怒っているときは止まらない、そしてそのとき記憶はない ・冗談が通じなく、日常会話が成立しない ・何を言っても非を認めず縁を切られても自分はただただ捨てられたように振る舞う

ああ、これは…、とドンピシャだった。でも「統合失調症にも似た幻視幻聴の症状があり、親の刷り込みなどで捉え方が普通の人と大きく異なるからそういう行動をとるのであって、“悪意なし”に境界性人格障害を患った人間はそうしてしまうのである。」と書かれていて、すごく何とも言えない気分になった。思い出しイライラする気持ちと、この病気を知っていれば最初の段階で本人に教えて、助けてあげることができたのかもしれないという気持ちが混ざってドロドロになっていた。

私は昔から感受性が強い性格で、ストレスに弱い人だった。自分の軸があまりなく、ちょっとした抑うつの傾向になりやすいが、たぶん心療内科にかかっても「何もできないよ」と返されるような、そんな具合の希死念慮無気力感を時々抱く。恐らく多かれ少なかれみんなあるものを私は自分で「おかしい、おかしい」と自責しているのだろう。境界性人格障害は、他人を優先しがちで自分のことがよくわからない人、感受性が強かったり完璧主義な人がなりやすいと聞く。ときどき、悪夢を見た後思ってしまう。彼女のように私もあん人間になるのだろうか、と。だから日々悪夢を誤魔化すために生きている。

2019-03-31

けものフレンズ2の最終話を当てに行く

ケムリクサでは悔しい思いをした。最終話の内容を推理することは十分可能だったはずだ。種が赤霧で成長しない。にもかかわらず離脱したあとニョキニョキ生えてくるミドリの木、「たぶん発芽まではうまくいく」。そして記憶の草にはロックが掛かっていた。このあたりを重く捉えていれば、メモを書き換えた「存在しない7人目の姉」を探して時間を浪費することもなかった(むしろ6人である証拠がたくさん集まってしまった)。2つの謎は有機的に絡み合い、シンプルだが残酷な起点に至るのだが、答えを観て「なるほど!」と思ったときに初めて、伏線が浮かび上がった。すべては目に留まっていたはずだったのにも関わらず、気が付かない。パズルピースはすべて事前に提示されていた。アニメ小説ではないから、そういうもんかと軽く流しても気持ちよく観続けられるのが気楽だけれど、しかしそういう態度でいて失うものもある。りな達がブワッと消えて一人に戻るのはコミカルでまるで手品みたいだが、ここを見落とすと桃ちゃんを手放して覚醒する「りなむ」の含意をスルーしてしまう。ありとあらゆる表現意味がありえるのだ。この意識でもって視聴しなければならなかった。

けものフレンズ2の最終話が目前だ。同じじゃないかでは済まない。次は全力で当てに行くぞ。

今期の監督ミスリードを狙ってくるということに気をつけなければならない。俺は伏線管理はしっかりされていると判断している。前期の細かいところまでフォローされてる。かばちゃんが「おうち」を知ってたのはスナネコ意味を教えたからだし、サーバルに与えた砂時計図書館にあったものだろう。アライさんが命の恩人といったのは、掛けた橋で救われた経験を受けてのこと。今期はさらに異なるフレーバーが加わる。襲ってきたセルリアンをいきなり現れて一蹴して去っていった謎のフレンズヒーローは味方でなく実は「ビースト」。誰彼構わずいかかり、フレンズに怖れられる強力なバーサーカーだった。アリツカゲラが再登場したと思ったら、サーバルとも初対面の反応でかばちゃんとも面識が薄い、すなわち別個体だった。かばちゃんから手渡された四角い筐体のラッキービーストは、「三人での旅、楽しかったよ」とつぶやいた後沈んでいった”あの”ラッキーさんか? そうかもしれないが、ひとつの端末に過ぎないって線が濃厚だ。居なくなったヒトを想いだして月を見上げるイエイヌフレンズ… ならば人類は月に消えたのか? なんのことはない、ただの人工衛星だった。未発掘の伏線の絡み合いの中に、ミスリードが混ぜられている。注意して潜るとしよう。

今期最大の謎は「キュルルちゃんは何者か、どこから来たのか、どこへ行くのか」ということだ。ここに焦点を絞って推理する。

キュルルちゃん一行の旅路は「復路」だろうか。パークの廃墟施設の中で目覚めたこども、キュルルちゃんは、カラカルサーバルを連れて施設に戻る。「ボクは長い間ここで眠っていたみたいなんだ」。温かい「おうち」を思い浮かべ、「帰りたい」という。キュルルちゃん自分が眠っていた岩の殻のようなものの中にあった自分の持ち物のスケッチブックを開く。最初の一ページ目には施設の前の池の様子が描かれていたーーただし、池のモニュメントは健在で周りには風景にない建物が建てられている。「ボクは獣じゃないよ、たぶん」というキュルルちゃんに対して、カラカルは「この子もヒトなんじゃない?」と言い切る。3人はモノレールの駅にたどり着く。キュルルちゃんは言う「ここ来たことあるような気がする、あの乗り物、多分ボクもあれに乗ってきたんだと思う」。ここまでの描写で、キュルルちゃんはパークに来た観光客で、何らかの理由施設コールドスリープし、いま目覚めた。そう読み取っていたが、よくよく考えると違和感がある。最初の1ページが池だったのはよく考えるとおかしい。

まっさらスケッチブックを思い浮かべてみて。そこに旅の風景を絵に次々に描いていく。だけど突然に旅は中断してしまう。さてこのとき最後に描いた絵はスケッチブックのどの位置にあるだろう? キュルルちゃんスケッチブックには以前に描いてきたと示唆されるたくさんの絵があった(一連の絵の最後のページは破られていて、その先は白紙が続いている)。もしパーク内の施設に至る往路の過程で絵を描き連ねて来たというのなら、最後の絵の先は白紙のページが続くはずだ。最初のページにはならない。スケッチブックの表紙は裏表とも同じようなデザインだが、キュルルちゃんはページの片面にだけ絵を描いていたので逆さにめくっているという可能性はない。これにより、キュルルちゃん一行の今回の旅路は、実は、おうちに向かう復路ではなく、二度目の往路であるという推測が成り立つ。

最初の往路をなぞるように、旅をする。ケンキュウセンター(廃墟施設をそう呼ぼう。モノレールの次の駅は「アズアエン」だが、列車の行き先表示が切り替わるときに表れた直前の駅の表示が「ケンキュウセンター」だった)を出て池を描き、花畑に囲まれ風車を描き、竹林の中で公園施設を、海に浮かぶ観光施設、闇夜に輝く蟻塚、ジャングルの奥で玉座に座るゴリラフレンズ荒野をかけるなんだかよくわからない影、ステージでショーをする5人のアイドルたち。最後に、観覧車のある遊園地風景。絵に描かれた風景を順に追う道のりで、キュルルちゃん一行は最後にジャパリホテルにたどりついた。ホテルの窓からは今は水没した観覧車が見えていた。ホテル支配人によると、”うみのごきげん”が悪くなったときに、遊園地は水没してしまったらしい。ホテルも半分は水浸しである(ところでホテル最上階にはヘリポートがある)。

まりこういうことではないか観光客だった女の子ケンキュウセンターの池を描くために新しいスケッチブックを開き、モノレールに乗ってパークを旅した。しかセルリアンが止められなくなる流れで、観光客はまず退避しなくてはならなくなり、ホテルヘリに乗り込む。セルリアンは宙に浮くものがいる。離陸時に襲われてヘリの飛行能力障害が出て、荷を軽くするために物を捨てなければならなくなった、女の子スケッチブックから最後に描いた家族の絵だけをちぎり、バッグもろとも泣く泣く海へ投げ捨てた。時がたって、防水のスケッチブック(今期の11話より。スケッチブックは海に落ちても平気だった)は海流に乗って海底火山へたどり着く。海底火山からは大量のセルリウムサンドスター流出している。サンドスターに包まれスケッチブック溶岩に飲み込まれ、そこで海底火山が大噴火する。噴石となった岩は遠くサバンナちほーのケンキュウセンターに落下し、廃墟となりかけていた施設にとどめを刺す。

この仮説を裏付け証拠がある。一話のケンキュウセンターの描写でキュルルちゃんの居た岩の卵のようなものの周りには同じように前面が破壊された同じ大きさの卵のような物が並べてあった。これらをコールドスリープ装置と捉えてしまっていたが、これがミスリード。並べてある方はよくよく見ると表面がツルツルで、サンバイザーのような覆いがあり、中には椅子が備え付けてあった。いわゆるゴンドラのような見た目だ。キュルルちゃんの岩はそれと異なり、表面がゴツゴツしていて、中はサンドスターと思しきキューブで満たされていて、そして床が砕けている。ゴンドラの方は台座に載っている。この二種類はじつは違うものなのだ。暗い施設のなかで岩の卵は陽の光で照らされていた。つまり天井は空いている。ケンキュウセンターは遊具研究施設だった。コールドスリープではなく。噴石としてケンキュウセンターに落下した岩の卵は殻が崩れ落ちる時を待つ… なかでフレンズ化→飢えて死亡→フレンズ化→飢えて死亡… を繰り返しながら。まあそれは残酷だが、あるいはサンドスター空気に触れて初めて機能する、のようなことがあるかもしれない。

以上が仮説「スケッチブックちゃん説」である研究施設スケッチブックのめくり方などを伏線としての帰結としてフィットしていて、破られた最後のページに説明がつけられた。キュルルちゃんは絵をフレンズに渡すとき、丁寧にページを切り取る。最後のページが破られていたのは火急の状況下で焦っていたからです。皆さん納得できましたか? ボクはできません。なぜなら「ペパプが5人いる」から

一連の絵の中でライブステージで描かれたものを思い出してほしい。そこにはステージで歌う五人のペンギンアイドル、ペパプが描かれていた。しかし前期のペパプ復活祭ライブの話によると、初代ペパプは4人、二代目は3人、三代目が5人になった。三代目を結成したフレンズプリンセスは以前に居なかった五人目であることを気にしていたんだった。だからパークに来ていた観光客がペパプを見ていたとして、その人数が5人なのはおかしい。かつて観光客で賑わったジャパリパーク廃園し、パークガイドミライさんも職員を引き連れパークを去った。時が流れ、彼女が遺した帽子サンドスターが降り注ぎ、かばちゃんが生まれた。そんな時代になって初めてペパプは5人になった。実はペパプはコピーバンドだという可能性はありうる。開演時代にはオリジナルたる5人のペンギンアイドルがいて、閉園後に彼女らをパクってペパプが結成された、でもコピーバンドを人数減らしてやる意味があるだろうか? あるいは初代ペパプは5人だったということもありうる。プリンセスがパークの異変の中で夭逝し、だがその後の4人で長い期間頑張っていたので後世の記録には4人として残った。期せずしてプリンセスが救われる結果になりましたね。でもこの仮説、理屈は通るが、当たっていたとしても些末すぎて、説明されないだろうことが予想される。

時代に幅のある絵の内容。これを説明するうまい理屈はないだろうか。キュルルちゃん過去世界から来たのではないか。前期でミライさんが説明した、山頂のサンドスターロウフィルタリング装置の「四神」は説明の感じからすると、パーク職員が作ったものではないらしい。四神を作った古代人がそのサンドスター制御技術を応用してタイムトリップ装置を作った。これがケンキュウセンターの岩塊である。キュルルちゃんはそれに乗って過去からやって来た。しかし… なんのために? かばちゃん一行は四神位置を直すことでフィルタ機能正常化した。だが海底火山から漏出するセルリウム制御する装置は、おそらくあったのだろうが機能をなくしてしまっている。もし四神装置の修理のために過去からキュルルちゃん派遣したとすると、かばちゃんの奮闘のときに何もしなかったのはおかしいし、未来幻視できるレベル古代文明が、将来の位置のズレを考慮して装置保全するつもりなら、修理要員を派遣する前にまず固定装置を充実させるべきだろう。というかキュルルちゃんエンジニアには見えない。年齢が低いし、そも記憶を失ってしまっているではないか。ならばキュルルちゃん未来から来た。しかし… なんのために? 考古学者にも見えないので、パンフなどの資料を読んで好奇心をそそられたキュルルちゃんタイムトリップしてきた線は考えられるが、タイムマシンセキュリティが気になる。強固に利用者制限されているなら、キュルルちゃんはどうやってセキュリティ突破したのかということが引っかかるし、逆にガードがゆるいなら、なぜ一人しか来ないのかが疑問になる。並行世界から来た可能性はどうだ。しかし… なんのために? 絵に描かれていたペパプは楽しそうで、パークの様子には廃墟感はまったくない。なぜわざわざ廃墟の方の世界線に移動してくるのだ? 納得行く説明はつけられそうにない。

うまくいかないが、一連の絵は風景を実際に目で見たものではない、というアイデアはまだ活かせると思う。ジャパリパーク世界に、エリアを超えて通信する無線技術はなかった。そういうものがもしあったなら、かばちゃんがキョウシュウエリアを出立するときに、ボスが先の情報を教えてくれただろう。イエイヌが見上げた月を背後に人工衛星が浮かんでいた。この衛星最近打ち上げられたものだとしたらどうだろう。これを使って、ある職員がパーク内のラッキービーストネットワーク侵入し、パーク内の写真を入手した。父のディスプレイの映る写真を見て、幼い娘はスケッチブックに絵を描いた。写真に今昔が入り混じっているのはそのためである。この想像面白いが、写真があの道のり上に並んでいたことが解せない。ネットワークから引き上げたパークの風景写真を見ていたなら、それは時系列に並ぶか、ランダムになっているかするのではないか。なんでケンキュウセンターを起点とした特定ルートにそった並びになる? だめだ。わからない。

しかしわかることもある。けものフレンズ2はイエイヌ物語でもあった。探偵の二人、センちゃんアルマーさんはイエイヌの命を受けてヒトを捜索していた。捜査が強引なところもあってイエイヌは悪の黒幕のように描写をされたことがあった。キュルルちゃんイエイヌちゃんストーリーラインは二人が邂逅することで交わり、しかし結局二人は別れてしまう。別れは両者の納得したものではあったがすれ違い感は強かった。これが「おうちにおかえり」回である最終話タイトルは「ただいま」だ。イエイヌはキュルルちゃんの元へ向かうかばちゃん一行に加わってはいないが、ポッと出のゲストフレンズではない。

イエイヌはキュルルちゃんを見送ったあと、夜空を見上げ、ひとりドアを開けて自室に戻った。ドアには耳を模した飾りがついており、まごうことなイエイヌのための部屋であることが明示される。このシーンは驚いた。これは一体全体、どういうわけだよ? 「イエイヌの自室にドアノブがある」だと?

(続く)→ anond:20190318002745

2019-03-15

マクロスフロンティア劇場版を見た(前)

anond:20180903115144 の続き。

NHKで全マクロス投票(https://www.nhk.or.jp/anime/macross/)が開始されましたね。えっご存知ない?そんなあなたはこんな文章を読む暇があるなら今すぐ回れ右して魂の一票を投じましょう。ちなみに増田複数票なら初代とプラスも入れるのにと作品フロンティアキャラクターは真っ先にシェリル投票してその後に悩み抜いた末、もっとも印象的だった人たちであるカムジン文化の負の側面を体現してみせた)と熱気バサラ歌の力のみで世界を救った)に投票しました。

以下ネタバレ全開の感想。なお、三角関係の項が相当気持ち悪いので注意。

追記。視聴環境バンダイチャンネル劇場版マクロスFイツワリノウタヒメ〜(HDクオリティ)」(https://www.b-ch.com/titles/3414/)の7日間視聴コース。540円なり。

劇場版マクロスFイツワリノウタヒメ

ストーリー

冒頭の新曲ライブでいきなり劇場版クオリティを見せつけられたのだが、正直前半はTVからの流用が多かったので、間違い探しをしている気分だった。しかしそのせいで新規カットは圧倒的にシェリル関連であることに気がついてしまった。後半に入ったら新しい映像ほとんどになったのだが、TV版と展開の違いは無かった。一番大きなTV版の違いはアルトに託したシェリルイヤリングが無くならなかったことかな。イヤリングシェリルの手元に一つアルトの手元に一つ……つまり……。

個人的には人間関係を積み上げる日常パートも好きなのだが、劇場版でやっている暇ないよな。ちなみに一番好きなシーンは、自由落下中にシェリルの髪が風圧で直毛になるところと、オズマガウォーク変形で地上回避をやってみせるところと、事故アルトにのしかかられたシェリルが焦って思いっきりグーパンチアルトに叩き込むところ。

バルキリー

VF-25は相変わらず超かっこいい。そしてTV版の感想で不満点として挙げた待望の地上戦が最高の演出で追加された!フロンティアの街という市街地舞台重力異常というフレーバーを加えたことで、ビルの合間を漂う瓦礫回避しながらバジュラを撃墜するというものすごく映える状況が生まれた。高速で移動をするバルキリーが浮遊する瓦礫をマニューバやガウォーク変形で回避しながらピンポイント射撃を行い再びファイターで加速する。すなわちバルキリー様式美。そしてその高速機動を行うバルキリー追従するカメラワーク。最高アンド堪能である

前回のマクロスプラス感想で、現代戦闘機マニューバはプラスゼロで濃密に描かれているので、それらを超えるドッグファイトを描くのは難しいのではないかと書いてしまったが、完全に誤りだった。疑ったことを深く反省する。シチュエーションさえ違えば十分に新鮮なドッグファイトを作れるのだ!それから戦闘中に操縦桿やペダル操作をしている部分を描写するのはリアルさを感じてグッド。

三角関係

まず最初にこれだけは書いておく。 (祝)シェリルさまがメインヒロイン! いやもうデート日常パート新規カット追加や、劇場版でのランカシェリルポジション変更(ランカは初対面から後輩に、シェリルトップアイドルから怪しいトップアイドルへ)、失われなかったイヤリングにより名実ともにメインヒロインと言って良いだろう。特にシェリルデートパート新規に書き起こされたのに対して、ランカは歌の道へ歩む大事きっかであるアルト紙飛行機幻視に変更された。TV版と同じくランカがフォルマで what 'bout my star を歌い出すきっかけとなるのはアルト紙飛行機なのだが、劇場版ではアルト紙飛行機飛ばしていない。だからランカの見た紙飛行機は空へと溶け込み、(今後を暗示して悲しいが)幻想だったことが分かるのだ。

TV版では、シェリルランカの歌うことに対する気持ちというのは、シェリルはただ一つだけの自己表現手段であり、ランカはみんなに歌を届けたいと思っていたけど実はアルトに聞いてほしいというものだった。TV版でランカ三角関係一角を占めていたのは、この気持ちが育つ段階があったからに思う。だからランカが以前からアルトに淡い気持ちを抱いていたという劇場版の変更は、ランカフラグしか見えなかったよ。劇場版関係性の中でアルトランカを引っ付けようとするなら、シェリル強制退場するしかないよなーなんて思っていたら……サヨナラノツバサへ続く。

新曲を含め劇場版でも好きな曲はいっぱいある。OPから鮮烈なビートを叩きつけてくる「what 'bout my star」、を耐えたと思ったらいきなりの新曲アンドグリグリ動く劇場版クオリティ3Dモデル言葉も出なかった「ユニバーサルバニー」、悲しすぎるニンジン再びの「スターライト納豆」とランカの変形(とキメ顔)含めてメロディアス名曲であるダイナム超合金」、雪降るシティに寄り添うような歌声の「そうだよ。」などなど語りたいことは大量にある(そうだよ。の歌詞、サヨナラの伏線だったのかな)。

しかしながら劇場版増田が一番好きな曲は「pink monsoon」。この曲はアルトシェリルデート流れるロウな曲調かつ大人っぽい歌詞の曲なのだが、個人的にこの曲以上にフロンティア街角流れるのにふさわしい曲は無いと思っている(次点でwhat 'bout my star)。シェリル・ノームがトップアイドルアルトランカ学校バイト毎日過ごしている、そんな平和な街の日常テレビラジオからこの曲が流れている。そんな感覚を呼び起こすような曲だ。pink monsoonを聞いていたら、マクロスフロンティアという作品が好きな理由には魅力的なキャラクターや歌があるけれど、坂と路面電車、街中のSFガジェット中華飯娘々やゼントラモール、そんな近未来感とノスタルジーに溢れたフロンティアの街そのものがすごく好きなんだなって思った。魅力的なフロンティアがあるからこそキャラクターたちも生きてくるのだな、と。

ところで「pink monsoon」の歌詞があまりにも曲調にマッチしているから、作詞家Gabriela Robinって誰なのか気になって調べたら、菅野よう子さんの変名だと知った。菅野さん、作曲センスだけでも才気爆発しているのに加えてアレンジまで手がける超人だと思っていたら、さら歌詞まで書けるのか。もしかして菅野よう子さんって天才では?

それから音楽演出で感心したことがあったのでメモ。後半の「ライオン」の時に気がついたのだが、歌ありの曲は全て劇中に音源があり、しか音源状態が音に反映されている。例えば「ライオン」であれば、ランカセリフを喋るのはシェリルが歌っている間で、シェリルが喋るのはその逆。そして二人が喋るときは間奏など歌詞が無い時。また、サヨナラノツバサになるけど、ビルの壁スクリーンからダイアモンドクレバス」が流れる時はスピーカー品質が良くないので音が割れる(ひび割れた歌がギャラクシー非情作戦象徴するという演出効果)。気にする人はそれほど多くないかもしれないが、このような劇中歌整合性に対する細かい演出は非常に好感が持てる。歌が作品の柱というだけのこだわりであると思う。というか自前の歌でストーリーを回せてしまうのって冷静に考えたらすごいな。

サヨナラノツバサまで入らなかったので次:anond:20190315022241

2019-01-20

アカシア茶を作って飲んでみた話(アワヤスアナログ体験)

ネットで話題になっていたアカシア茶(アワヤスアナログ)を自宅で作って飲んでみたので

ここに今日トリップ体験談を残して置きたいと思います

2019/1/19(土)

被験者

身長165cm 体重 68kg

性別:男

年齢:30代前半

うつ病療養中(治療薬などは1ヶ月以上服用していない)

体調:健康

食事お茶を飲むために昼食と夕食を抜いた

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■ 18:30 ー自宅でお茶作り開始

     9gのACRB(アカシアコンフサルートバーク)粉をコップ1杯程度の水(南アルプスの天然水)とポッカレモン(大さじ1)とクエン酸(1g)を少々

     オーロリクス150mgを砕いて混ぜて鍋で15分程度煮る。

     この時点で相当の水が蒸発して無くなってしまったので少しだけ水を継ぎ足す

■18:50ー火を落とし コーヒーフィルターにかけ不純物を濾過する。

    渋み成分を取るための清澄(コラージュ)等はしない。

    卵白を作るのが面倒だったのと、豚皮コラーゲンベントナイトを持っていなかったので

    そのまま飲もうと考えた。

■19:00ーお茶を飲む30分前にオーロリクス 300mgを服用する

    今回お茶にまぜた分と合わせてオーロリクスは合計450mg使用した事になる。

    600mg/1日まで服用可能らしいが自分の体が小さいのでそんなにはいらないだろうと考えた。

■19:30ー濾過したお茶がコップ1杯分になるまでグレープフルーツジュースで割り一気に飲み干す

    コラージュをしなかったので吐き気下痢の症状が激しくならないか心配になる。

    グレープフルーツジュースのおかげで、お茶のまま飲むよりもかなり美味しく飲めた。

    部屋を暗くして、1時間程度のミックスリピートにして再生

    サウンドビジュアライザーなどVJ映像を部屋のスクリーンに表示させる準備などを整える

    突然の下痢に備え大人用のオムツを履く

    椅子にすわりパソコンで音と映像をいじりながら遊ぶ

■19:50ー映像と音を流し続けて20分ほどで体の感覚が鈍くなりはじめ、トイレに立つが足元のふらつき出したのを感じた。

    目を閉じるとマンデルブロ集合の動画のような不気味な模様がまぶたの裏に見え始める。

    目を開けている時の幻覚はないが、意識が混濁しはじめて目を開けているとさらに酔いが強まる感じがして非常に辛い。

    かなり急激に酔いが回っている感覚があった。

20:00ー完全に泥酔状態になる。感覚ではテキーラショットを15杯連続一気飲みしたぐらいの酩酊

    頭がぐるぐる回り正常な平衡感覚が失われ立っている事が難しい。

    何かが(誰かが)自分天井側に引っ張りあげようとしている感覚がある。

    魂(意識)が肉体から分離して空中に出て行ってしまうような感覚に驚き抵抗する

    強烈な寒気、吐き気、閉眼幻視に襲われるが必死に平静を保つよう集中する。(幸い下痢の症状は無し)

    あまりに寒くて布団にくるまり暖をとる。寒さにブルブル震えながら寝転び耐える。

    飲みすぎて完全にアルコール中毒で苦しんでいる時の状態酷似

    音楽ライブ会場にいるような臨場感があるがそれを楽しむ余裕がない。

    

    意識が濁流の中に流されるような感覚があり、自分精神を安定した状態に保つのが難しい。

    必死で濁流に飲み込まれぬよう意識の舵を取って耐え続ける。

    流していた音楽現実世界意識をつなぐ命綱となって非常に助かった。

    音楽がなかったら意識がえらい所に行ってしまう所だったと思う。

20:15ー寒気、吐き気、閉眼幻視がおさまり携帯をいじりながら人にLineできるぐらいの心の余裕が生まれる。

20:30ー症状がほとんど落ち着くが精神的な影響が微かに残り、誰かと電話で話たくなる。

    3時間以上の友人たちと長電話をする。(楽しく無限に喋り続けられる錯覚を覚える)

    芸術的創作活動へのモチベーションが湧き遊びはじめる。

■4:00ー全く寝れないので体験記を書く

   お茶を飲んで効果が抜けてから5時間は眠れなくなるのではないかと思われる。

■翌朝ーかなり良く寝たように感じる。何年ぶりかに夢を見ないで寝る事ができ、すっきり目覚めた気がした。

   意識がかなり明瞭になって体も軽くなったように感じる。 

■数日後ーお茶から性欲が大幅に減退した感じがする。お茶の影響なのか単純にそういうタイミングなのかは不明

    男性はチン○の勃ちが悪くなりふにゃちんになる恐れがあるのかもしれない。

■2週間後ー10g+オーロリクス600mgでチャレンジ

     その日は、激しい音楽を選んでしまった。聴いてる途中で激しい悪酔いモード突入してしまギブアップ

     ゲロ死ぬかと思った音楽のチョイスはかなり重要だとということを学んだ。

     途中でイカロのyoutubeに切り替えて難を逃れた。

     お茶を飲んでいる時の音楽は優しく温かみのある音が良いと思います

     

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感想

お茶を飲んでから1020分の効果が発現しだした時の作用が強烈すぎて

肉体から意識だけ空中に吹き飛んでしまうような感覚10分程度続いた。

今回は運良く自分意識コントロールできるレベル効果だった。

これ以上、摂取していたら、おそらく一時的意識コントロールを失う可能性があった。

逆を言えば、完全にトリップしてしまうような量でなかったので

アワヤスカのような瞑想的なトリップを行うにはもう少し分量を増やさなければならないと感じた。

これ以上の分量でやる場合は、自力意識を保つのが難しく1人でのトリップリスクがあると感じたので

次回お茶を飲む際は誰かにトリップシッターを依頼してやった方が安全だと感じた。

ここで書いた分量と同じもしくは、それ以上の量の分量を初回に試すのはオススメしません。

一般的には3〜5gの分量でも十分体験できるとの事ですので無駄に初回から大量に飲まないようにしましょう。

自分で試したいと思った人は下記のHPをじっくり隅々参照して、経験者の意見を聞いてから試される事をオススメします。

薬草協会HP

http://aoi-do.com/

2019-01-01

anond:20190101133326

少なくとも、正月だけ特別九州から冷凍して輸送してもらうのと、

近所の寿司屋からいつもどおりバイクで出前してもらうんやったら、

前者の方がコストかかるって思うやろ。

ただでさえ運送業界はパンク寸前やって話題になっとるんやから尚更や。

それに、運送業者を無理やり休ませようとしとるわけではないし、

地元スーパーを無理やり働かしてるわけでもない。

ミスに寛容になろうや」「おせちなんか無理せんでええやろ」ってだけやんか。

ヤマトがいけるっていうなら無理のない範囲でやってもらえばええし、

地元スーパー休み無くて大変やって言うなら休ませてやればええやろ。

社会はお互いの支え合いなんや

誰も「この会社だけこうしろ」みたいな極端なことは言ってへんねんで。

とにかくブクマカを叩いてやろうと鵜の目鷹の目で見とるから藁人形幻視するんやで。

2018-11-13

たぶんフェミ日本会議みたいなもんなんだと思う

被害妄想に取り憑かれ、オタク文化に対してありもしない女性差別幻視し、ヒステリックに叫ぶ

オタクからしたらこの手のタイプスルーしたいのだが、女性差別というワードは非常に厄介だ

から丁寧に論破しつつも、一方では一般の方々にも分かりやすいようにフェミ馬鹿でアホだと単純にレッテルを貼っていく作業も同時に行わなければならない

2018-10-30

anond:20181030142309

いまこの場で「政治的がどうの正しさがどうの」って言ってるのも、作品を観たときにそこにポリコレ幻視してるのも、「ポリコレゴリ押しするな」って言ってる側だからな。

anond:20181030131445

それはおまえが「ポリコレのない作品」というイデア幻視してるからだろ。

2018-10-23

この「若おかみは小学生! 」のレビューがあまりに酷かったため解説

若おかみは小学生! 」の劇場版について、まだ見ていない人がいたのであれば今すぐこんなサイトを閉じて、最寄りの公開館を検索して1800円支払い予約しなければならない。

歴史に残る」や「必ず泣く」というような強い言葉は使いたくないが、間違いなく傑作である大人が1800円を支払って見るには十分価値のある作品である

さてそんな名作についてレビューのなかで悪しざまに語るレビュー存在する。それもかなり強い語調でだ。

(正直PVを渡すのも馬鹿らしいので出典元表記としてURLは末尾にだけ記載する)

本当に同じ映画を見たのか?と感じるほどひどい内容だ。

ただそれを感情的コメントしていても仕方がない。そこで何が問題かについて引用しながらコメントしていく。

なお筆者もまだ一度しか映画を見れていない。原作アニメも見ていないまったくのにわかである

本編内容について誤解、誤読があれば指摘がほしい。

また、以下盛大にネタバレすることになるため、もしもまだみていなければ今すぐこんなサイトを閉じて、最寄りの公開館を検索して1800円支払い予約しなければならない。










純士 俺ら夫婦はまず、あの絵がダメなんですよ。神社とか旅館かに代々伝わる霊的なものを題材に取り入れつつ、命の大切さや、別れは寂しいことじゃないんだよってことを描きたかった作品だと思うんだけど、そこにオタク要素の強いキャラが大集合して、絵がワチャワチャしすぎたせいで、なんだかよくわからなかった。着想はいいのに、それを生かせてなかったような気がします。こういうのは絶対、実写のほうがいいですよ。

純士 いや、できると思う。アニメでこういう神社とか旅館とか霊とかをテーマにするなら、宮崎駿みたいな絵じゃないとキツイ。それか『河童のクゥと夏休み』みたいな絵。やっぱ人を感動させたければ、それにふさわしい絵のタッチってもんがあるんですよ。特別きれいなわけでもない、古風な絵。そういうのだったら感動したかもしれない。この作品は、萌え系の絵ですべてを台無しにしちゃった感がある。

中略

――おふたり趣味に合わなかっただけでは?

純士 いや、それだけじゃないですね。自分が今YouTube動画配信を始めたから感じるんですけど、アニメであれ実写であれ、人って、ただ道を歩いてるだけの映像じゃ楽しめないんですよ。転んだり立ち上がったり、知り合いに会ったり音が入ったり。そういう変化やアクシデントがあるから楽しめるんだけど、この作品に関しては、常に一定リズムで進んでる感じがあって、どこがサビなのかもわかりづらかった。ハッとしたのは、最初事故だけ。事故ときは、「あ、なるほど。ただのワチャワチャしたアニメじゃないんだな。結構ヘビーな話を放り込んできて、ここからいい話になるんだろうな」と思ったんですよ。ところが、全然そうじゃなかった。つまらないだけならまだしも、看過できない部分もあったし。

絵柄の問題点について。古風な絵 = ふさわしい絵という観点には根拠不明。「萌え系の絵ですべてを台無しにしちゃった」ということで、後述のように趣味に合わなかっただけ、と考えられる。インタビュアー趣味に合わなかっただけでは?という質問に対しての返しが、絵柄から動き・アニメーションの話にシフトしていて話がずれている。

ここから想像だが、萌えであるという前提の時点で彼らの嗜好から外れたため、後半部分はそれを強化するための言い訳になっているのではないか

純士 おっこの勤務体系は、ほとんど労働基準法違反だろ! と思いました(笑)家業を手伝う場合労基法に触れないみたいだけど、あのハードワークは手伝いの域を超えてるでしょ。小学生女の子が、両親が死んだショックを抱えたまま旅館に行ったら、紫メッシュババアにまるめこまれて、奴隷のように働かされるなんて……。

ハードワークという描写はない。

例えば旅館自体が潰れる寸前で主人公ハードワークすることでそれが建て直されるようなストーリーであれば、直接的にハードワークな描写がなかったとしてもそう感じるかもしれない。

しか主人公旅館仕事に関わる前、旅館に到着したタイミングで来客が来ていることからも、冒頭時点で旅館女将中居板前の三名で運営は回っていて、閑古鳥が鳴いているわけではない事がわかる。旅館メンバーハードワークさせる動機がない。

冒頭、父親も「忙しそうで挨拶できなかった」みたいなことを言っている。(はず。この点うろ覚えなので間違っていれば削除します)

逆に、旅館経済的に困窮しているような描写はない。途中、ピンフリが春の屋旅館問題点を指摘するが、そこでも潰れそうといった話はない。

ハードワークについても、例えば家に帰ったおっこが自室で疲れている姿をみせるといった描写があればそれも想像されうるが、なかったはず。

主人公小学校に通い学生生活に支障をきたしているわけではない。放課後に友人たちと遊びにでかけてすらいる。

「紫メッシュババア」と悪しざまに語っているが、それは旅館女将であると同時に娘と義理の息子をなくした母親である。その忘れ形見であり、同じそれ以上の痛みを抱えた孫を家族として迎え入れた女将に対して、なぜそのような悪意を持った視点を向けられるのか。

麗子 しかもあのおばあちゃん、おっこの頑張りを褒めたったらええのに、ずっとイビっとったやろ。あれが可哀想で、可哀想で。そりゃ精神的に追い込まれて、お化けも見るわと思ったわ。

女将はおっこのおばあちゃんであると同時に自分仕事に対してプライドをもっている。おっこに対して強めの言葉をかけるのは仕事に関わる部分だけだ。

ただ、おっこの立ち振舞が上手になっていくことについてコメントするようなシーンはなかったので、全体の印象として女将フォローをしていないようにみえ、それが「ずっとイビっとった」というように記憶される可能性は考えられるかもしれない。しかし、女将がおっこへの気遣いがないわけではない。裾の長さや、温泉プリン差し入れなど、おっこに対して明確に気遣いを見せるシーンが存在する。

にゆえこ夫婦女将に対して悪印象を持つか意味がわからない。

純士 若おかみとして旅館看板を背負って成長していく感動の物語……って言うけど、そもそもの子が望んだ職業じゃないでしょ。最初はいやがってたわけだし、あの子には選択権もなかったわけだから

嫌がっている描写はない。

つぶやきが誤解され若女将仕事が始まるわけだが、誤解される途中驚く描写はあるが、否定したり嫌がったりしている描写はない。

選択権がない、というのものどの描写をもって言っているのか不明旅館に引っ越すための条件として手伝いことを強制されるといった、それこそこの夫婦想像するような鬼畜じみた人間性描写があれば別だが、そのような描写はない。ここでもないシーンを勝手想像して自ら悪印象を植え付けている。

親が死んだばかりで弱ってる少女を、お化けを使って洗脳して、勝手人格まで形成ちゃう。あの調子だと、おっこは旅館が潰れるまでおかみじゃないですか。可哀想に。

前述の通り、旅館経済的に困窮している描写はない。おそらく、潰れた旅館を立て直すというステロタイプストーリー誤読していると思われる。

お化けを使って、というのも意味がわからない。うりぼうたちは自発的におっこに対して働きかえけこそすれ、旅館側は幽霊については一貫して認識していない。

純士 おまけにやたらと界隈で人が死ぬし。

麗子 命を軽視しすぎやねん。ああいうのは、子供が真に受けて見てしまう恐れがある。「死んでもまた会える」と思ったら命を軽視するから、あれはアカン。

作中での死者は、

  • 主人公の両親
  • お客の妻(作中時点で故人のため作中で死ぬわけではない)
  • 女将の幼馴染(作中時点で故人のため作中で死ぬわけではない)
  • ピンフリの姉(作中時点で故人のため作中で死ぬわけではない)

で、大半が作中ですでに故人であり、冒頭の事故以外に死者が出るわけではない。本当の同じ映画を見ていたのだろうか。それを受けての「命を軽視しすぎる」発言も何を見ていっているのが不明

おっこは死者すべてをみえるわけではなく、うりぼうと美陽の二人だけがみえるだけ(それも能力自体が徐々に弱まって、最後にはなくなる)。

うりぼうと美陽が見えることで、たとえばそれを女将ピンフリにつたえ、死者と伝えられなかった思いなどを相互にやりとりするようなことができたかもしれない。そんなシーンはおそらく女将ピンフリの感情を強く揺れ動かすことができる、感動的なシーンになるだろう。感動的ではあるが、それこそ死後また会えるというような誤解を生む安易に感動に走ったストーリーだ。

そしそてそんなシーンは存在しない。

おっこが両親に会えるのは幽霊が見える能力のためではないと思われる。おっこが両親を見えるのは夢と、本人にはそのように見えているというレベルしかない。(他の幽霊たちがおっこの両親とやりとりするようなシーンはないため、そのように想定される)また、両親の姿を幻視することも、その死をうけいれることで無くなることが示唆されている。

亡くなった人のことを思うこと、それを受け入れることは命を軽視することにあたるのか

純士 いや、作者は決して命を軽視してないと思うよ。「死を暗いものにしないように」と考えて、子ども向けに「愛と希望」に持っていこうとしただけでしょう。ただ、おひよ(妻の愛称)みたいに揚げ足を取る人間が出てくるのも仕方がない作りではありました。

前半主人公が両親の死に対してのリアクションする描写を見せなかったことが抑圧から爆発のメリハリになっていたと感じたし、その爆発によって、主人公もしっかりと暗い死の影を感じていて、それをいかに受け入れ乗り越えるかが最大の見せ場だった、と筆者は感じた。

まり十分に死が暗いものであるという認識ができる作りになっているし、むしろ子ども向けに「愛と希望」” というのが一体どの部分をみてそう思ったのか本当に意味がわからない。

純士 占い師の女がポルシェを走らせてるときに、謎のアニソンがかかったじゃないですか。あれを聴いて、殺意が芽生えましたよ(笑)

――えっ? そうですか? あの曲、キャッチーでとてもいいし、オープンカーの開放感とのマッチングも最高だと思ったのですが。

純士 てことは、お前も作者側の人間なんだな。髪をかき上げて、サングラスをかけて、ストローを使わずお酒を飲んで、オープンカーに乗って外へ連れ出してくれて、高級な服やらなんやらを買い与えてくれる。そういうお姉さんがいたら格好いいだろうな……という作者の価値観、作者のオタク脳を、俺は許せない。実際あんなことをできるのは、歌舞伎町風俗嬢ぐらいのもんですよ。それを勝手に美化しやがって。気持ち悪い。

宮崎駿作品は持ち上げるが、現実にありえない理想化されたキャラクター像をもってこの作品を腐すというのはダブルスタンダードではないか

また「実際あんなことをできるのは、歌舞伎町風俗嬢ぐらいのもんですよ。それを勝手に美化しやがって。気持ち悪い」に至っては本人の露骨職業差別意識がでていて目も当てられない。

以上、はっきり妄言の類といって差し支えない内容だと思うが、この内容を本気で受け取って映画を見ない選択をしてしまう人がいたらそれは大きな損失である。今すぐこんなサイトは閉じて(略

上記引用箇所はすべて以下サイトから引用しています

http://www.cyzo.com/2018/10/post_179145_entry.html

2018-10-14

anond:20180925051542

「お題箱や質問箱やマシュマロなんかの匿名ツールというのは、一人のファンの連投によって、無数の信者存在作家幻視させることが可能ツールだと私は思っている。」

自分も嫌いな人達によくやるからここめっちゃわかる

2018-09-30

anond:20180930210657

LGBT婚姻制度の税優遇フリーライドしようとしてるのは明らかだし

という妄想ソースもなしに「明らか」と言い募るような連中には

新宿始め各所を半裸で練り歩いたり当たり屋訴訟を起こしたりしてる過激

も「事実」と幻視してしまうんだね。自分思想信条に都合の良いオルタナ事実構成してそのなかに引きこもってばかりいて歩み寄る気もないなら、これ以上レス続けても無駄でしょう。

2018-09-25

嫌いな小説書きの話

クソみたいな自己愛のはきだめ。

とある作家ネット上でもう半年くらい追い続けている。

べつに、その作家のことが好きだから追っているわけではない。

私は同人文字書きの端くれで、わたしが追っている彼女小説を書く二次創作同人作家

私たちは同じジャンルにいるが表向きはなんの面識もなく、オンオフともに彼女は私のことを知らない。

私が一方的彼女を追いかけている。

と言うとまるでファンであるかのようだが、ファンと私では彼女に向けている思いがまるっきり違う。

私は、彼女が嫌いだ。

嫌いだから彼女のやることなすことを監視せずにいられない、アンチに似た心理彼女のことを追っている。

なぜ嫌いなのか。

理由普遍的かつ単純で、わたし彼女嫉妬しているか彼女のことが嫌いなのだ

いや精確には、彼女作品と、それを生みだす彼女の才能に嫉妬している。たぶん羨望に近い。

彼女作品は、私の作品にはない魅力で溢れている。

読み手にすらすら文章を追わせる勢いや説得力があり、個性情熱もある。

彼女の書く話にはまず真ん中に〝感情〟という揺るぎない芯がとおっていて、その感情を軸に人間というものがみずみずしくそこに描写されている。

自分なかにある感情が気付けば彼女文章呼応し、自然作品世界に入りこめる。

そういう、強く惹かれる引力みたいなものがあった。

それで、彼女にずば抜けた文章力や構成力があればすべてよかったのだ。

そうであれば私も素直に彼女作品を称賛し、彼女に心酔するファンの列に加わることが出来ていた。

彼女作品にいっさいの隙がなければ、他人作品に過剰な自意識を持ち込み嫉妬心をいだくような事にはならなかった。

けれど、彼女の綴る文章にはどうしても、『隙』があった。

これなら私のほうが、と思わせる、あら探しをさせるだけの隙が見えてしまった。

たとえば、有り体に素人くさいと感じさせる文体単語のえらび方、エピソードが矢継ぎ早に通過していく展開の強引さ、

状況説明台詞に頼りすぎるところや、メインとするモチーフのわざとらしさなんかが、読んでいて私には引っかかった。

それでも、それなのに、とにかく彼女作品は「読みやすい」の一言に尽きた。

自分文章を読み返すときに感じる堅苦しさやとっつきにくさが彼女作品にはなく、

自分文章に感じる、くどいと思う描写や言いまわしを、彼女はたった数行のかんたんな表現で読者に納得させてしまう。

私がありきたりにならないようにと頭をひねって考えたストーリーよりも、彼女のありきたりなストーリーの中で光る表現や細工のほうが私には鮮やかに感じた。

「私のほうが」と思える隙があるのに、その隙間を覗けば覗くほど、私のほうが優っている要素が見えなくなった。

彼女作品を読むたび、私は彼女よりもはるかに書けていると思える瞬間と、私は大差をつけられ彼女よりずっと下にいるのだと思う瞬間が交互にやってきて、自信と劣等感でぐちゃぐちゃになった。

そんなふうに散らかった情緒自分の力できれいに整理することは難しく、彼女のことを「嫌いだ」と疎もうとする強い感情が、私にはもっとも手近で易しい感情に思えた。

から、嫌いだ。彼女のことが。

私は彼女投稿するすべての作品ブックマークしているが、ブックマークの設定はすべて非公開にしている。

彼女作品を「好きだ」と評価すること、そしてそう評価した私の存在彼女に知られてしまうのが嫌だった。

それは彼女の才能の前にひれ伏し、負けを認めることと同等の敗北感があってただ、悔しかたから。

彼女ツイッターにしてもそうだ。わたし彼女ツイッターを非公開リストにいれて観覧している。

わたし彼女フォローして、彼女から私にフォローが返らない可能性を考えると耐えられない。先にフォローをしたほうがきっと負けになる。だから死んでもフォローはしたくなかった。

彼女ツイッター投稿する作品いいねRTで触れることもしない。いいと思ったものは黙ってローカルに保存した。

負けたくなかった。

彼女作品が好きだけど、彼女作品を好きだと感じる瞬間は嫌いだ。

キャラクターのえがき方や心情の拾い方が絶妙だと思うけど、同時に、文章力がその熱量に追いついていなくて拙いとも思った。

しかしその拙さは、言い換えれば小説をあまり読まない人から見ても読みやす文章ということでもあり、そのまま共感感情移入のしやすさでもあった。

まり彼女は、ちゃん小説が上手いのだ。技術などは関係ない。彼女小説が上手い。

書きたいドラマテーマを人に伝える才能がある。私よりも。

多分、彼女の書いた小説を読んだ瞬間に本当は、私は圧倒されていた。圧倒しきるほど完全ではないのに、それでも力押しで圧倒してきた。そんな経験は初めてで、それがとにかく悔しかった。

彼女のような作品を私の技術で書けるようになりたい。でも模倣はしたくない。彼女に影響などされたくない。彼女の書く作品とかけ離れたものを書いて、上回りたい。そう思う時点ですでに影響されている。嫌だ。負けたくない。

『負けたくない』

彼女への執着の根幹にあるこの「負けたくない」という対抗心こそが、とにかく厄介でわたしを惨めにさせる。

だって彼女のほうは、端から私と勝負なんかしていない。

私の感じている、勝ち、負け、という卑しい価値観彼女の中にはなく、そもそも彼女は私の作品など読んですらいない。

わたし彼女に負けたくないが、

彼女わたしのことを知らない。

最初から勝負になっていないのに、強すぎるプライドと折り合いをつけられずに独り相撲をしているだけの間抜けが、つまりなのだ

少し話を変える。

わたし彼女が設置している匿名感想ツールに、よくコメントを入れる。

お題箱や質問箱やマシュマロなんかの匿名ツールというのは、一人のファンの連投によって、無数の信者存在作家幻視させることが可能ツールだと私は思っている。

そして私も書き手の端くれだからアマチュア作家が言われて嬉しいこと、作家が読者から訊かれたいこと、そういうのはだいたい分かる。理想的匿名コメントというものを作り出せる自負もあった。

からわたしは、匿名メッセージから彼女純粋信者を装い何通ものコメントを送った。

あるとき彼女作品のおかげでこのジャンルCPにハマった新規ファン

あるときは昔から彼女作品を追い続けてきた古参ファンにもなった。

それから創作ルーツについての質問や、彼女作品にだけ感じる唯一無二の個性、工夫された演出や、タイトルと内容のリンク、読者に気づいてほしいであろう描写や箇所を、

すべて小出しで拾って「ちゃんと届きましたよ」と都度、読者からのアンサーを返してやった。

おおよそ作家が喜びそうな意見を私はいくつも彼女に送った。

それらすべてが私一人からの打算のコメントであることを知らずに、たくさんのファンに向けて何度も「ありがとうございます!」「そんなふうに言ってもらえて嬉しいです…」と答える彼女を見て、せめてもの優越に浸りたかった。

私は一度だけ、その匿名ツールからさりげなく小説を書くのは好きか」と彼女に訊いたことがある。

彼女は迷いなく、書くのが好きだと答えた。

うまく書けなくても、理想に届かなくて悔しくても、書くのが楽しいから書いてしまうし、きっとこれからも書き続ける。そう言った。

この模範回答にも私は打ちのめされ、嫉妬で頭が燃えそうになった。

彼女小説を愛し、小説からも愛されていることを知り、心の底から彼女を憎たらしく思った。

私はちがう。手段として書きたいと思うことはあっても、書くことが好きだと感じたことはない。むしろ書くことはつらいことだ。

書くという行為こちらに寄り添ってくることはなく、「自分は息をするようにこれから小説を書き続けるだろう」と根拠なく信じることなんかとても出来ない。

なのに彼女は書くことが好きだと言い、創作を信じ、私にはとうてい書けない小説を楽しみながら書いてみせる。まるで物語主人公だ。

大きく差が開いていく感覚を味わいながら私はまた彼女作品を読みにいって、私より劣っている要素をあげて安心しようとするけれど、

そのたび私よりも優っているところばかりに目がいって結局、コントロールできない感情けが重くなってどうしようもなくなる。

私がこれほど彼女作品を読み返しては否定と肯定に挟まれて息苦しくなっているというのに、とうの彼女は私の存在も、作品も知らない。

彼女ツイッターなどで、良いと思った作品は気軽に共有し、前向きにその感想を述べる(こういうところも、卑屈な私とはちがう)。

私の作品は一度も彼女に拾われたことがない。

私は彼女ブクマ作品も定期的にチェックするが、いつ見ても彼女ブクマ一覧に私の作品があがることはない。

彼女わたし作品を読まない。

しかすると、同じジャンルいるか名前くらいは目にしたことがあるのかもしれないけど……でも多分、彼女にとって私の名前などは、意識に留まることもないつまらない文字列にすぎないんだろう。

それでも、「私を知って!」とこちから声をあげることはできない。

だって彼女はいちども、私に「わたしを見て!」と言ったことはないから。

やっぱり心では、わたし彼女に認められたいのだ。

私を圧倒していった彼女という存在に近づきたくて、対等になりたくて、私を見つけてほしい、知ってほしい、認めてほしいという気持ち根底にある。

そして思いどおりになってくれない彼女のことを、恨めしく感じている。

……なんて言い方をしてしまうと誤解を生みそうだが、この心理は『だから本当はあなたが好きなの』と言えるような可愛いもんじゃない。

好きと嫌いは裏表だとか、そんな収まりのいいものでも決してない。

きじゃない。言い切れる。嫌いだ。大嫌い。

彼女が「スランプで書けない」と思い悩む発言をすれば私は「やった」と思うし、

逆に、今は筆がのっている、書きたかったものが書けていると満足する様子を見せられると、焦燥を感じる。

途中まで書いていた話がどうしても気に入らなくてボツにしたと嘆く彼女を見て、一歩前に出たような気になって嬉しくなった。

彼女作品ブックマーク数が増えていくのを確認するたびつまらない気持ちになって、

私以外のだれかが彼女に送った匿名メッセージの絶賛コメントを見ると、そのすべてを否定したくなって腹が立った。

創作に関するマイナス感情ネガティブ思考で落ち込んでいる彼女を知れば、いつまでもそうしていればいいと胸のすく思いがする。

これが嫌い以外の何だというのだ。嫌いでなければこんな悪意は生まれない。

いっそ、彼女作品がなくなればいいのにと思う。でも作品を消されるのは嫌だ。

彼女にどこかにいなくなってほしいとも思うが、私の追えなくなるところに消えることはしないでほしい。

もう無茶苦茶だ。

そんなに嫌なら見なければいいのに…と呆れる(あるいは唾棄する)意見一般的で、健康なのは分かっている。

だけど、こういう執着をそれでも続けてしまう人はむしろ、現状から楽になりたいからこそ、原因となるものを断ち切れないんじゃないかと私は思う。

わたし彼女の才能を認められずに、必死になって彼女を妬んでいる。それはひどく不様で惨めなことだ。自分が惨めであることを自覚しながら生きるのはつらい。

からその〝原因〟を自分の中で貶めることで、少しでも惨めさをやわらげて救われたい。貶める要素を見つけるために彼女言動を追いかける。

楽になりたくて、楽じゃない感情にせっせと薪をくべている。

ほんと馬鹿みたいだな。

分かっていてやめられないんだから救いもない。

きっと私が彼女に正面から偽りなく本心を伝えるか、彼女から好きだと告げられることが、私の思いえがく理想のゴールなんだろう。

いや、本音後者のほうか。

彼女から好きだと熱烈な告白を受け、抱擁でもされようものなら、その瞬間に私の中にわだかまっているぐちゃぐちゃが全てすがすがしいものに変わる気がする。

そのとき私を満たす思いは、『勝った』という勝利の喜びだろうか。分からない。想像がつかない。

何にせよ、そんな日はどうせ来やしない。昨日も今日明日も、彼女は私を嫌うことすらしない。

すべてがむなしいまま、なにも変わらず続いていくだけだ。

彼女は今年、とある同人イベントに出る。

めったにオフ活動をしない彼女の、それが当面の、最後になるかもしれないイベント参加なのだそうだ。

そのイベントに足を運んで、彼女の姿を一目、この目で確認してみようか。

私はずっと、それを迷っている。

2018-09-12

おばけなんてないさ

anond:20180912214709

twitterやらInstagramやらがこれだけ広まってる現代幽霊発見されてないから、やっぱりそれらは空想産物だったんじゃないか

いや空想というと積極的想像したみたいだけど、多分、幽霊の正体見たり枯れ尾花、ある種の精神状態にあるときにみる幻視のようなものだと思う。いっそ統合失調の前駆症状かもしれない。

人間の脳をコンピュータと考えて、コミュニケーションをその配線と思うことにすると、幽霊は脳の制御できない空き領域を半ば自律的徘徊し、怪談や恐怖の共感によって分裂・増殖、別の人の脳に移動し、その人の死によって忘れさられる、つまり死滅する。そういう情報生命体とみなすことができる。かもしれない。

2018-07-29

ジュラシック・ワールド恐竜難民だね

ソレを保護しろ! 見殺しにするなんてとんでもない!! 人でなし!

でも隣人にはできない。聖域(サンクチュアリ)を作ってそこに保護しよう。

@makotoaida 中東などから難民家族が固まって、日本限界集落と化した村の古民家に住み、荒廃した棚田を蘇らせるーーのを地元自治体サポートするーーみたいな光景幻視されましたが、ダメなんですかね…。

まさにこれ。

2018-07-24

#自分をつくりあげたゲーム4選

twitterで盛り上がってるハッシュタグ

参加したいけれどフォロワーろくに居ないwし、twitterで人気あるデジタルゲーじゃないし、140字じゃまともに語れないしでこっちでやってみる。

自分語りチラ裏)注意。

日本機動部隊エポックレックカンパニー)』1982年

人生SLGだった『連合艦隊バンダイ)』と迷ったけれど、次にハマったこれに。ややこしいシステムになりやす空母戦を未確認マーカーと誤認チットを使った索敵、十字型のマスに船を配置して陣形効果表現するといった簡素でツボを突いたシステムで表すことに成功していた。デザイナー鈴木銀一郎氏がTactics寄稿したデザイナーノートもよかった。戦闘参加者の手記の記述から指揮官が彼我の相対速度を下げて自分が撃たれるのを覚悟で必中を狙ったか(敵味方の被害大)、逆に撃ち逃げしたか(〃小)を分ける必要に気づいて攻撃結果表に組み込んでいく制作プロセス説明は、シミュレーションゲームのなんたるかを教えてくれた。

『熱闘12球団ペナントレースホビージャパン)』1984年

野球シミュレーションカードゲーム。各選手ごとにその年の成績から状況別の確率計算で求められた打撃結果パターン守備力が書かれたカードになっていたが、これは当時手に入る中では最高の野球ビッグデータ集で、数字を見ているだけでも飽きなかった。試合は1打席ごとにサイコロ2つ振り、1・1~6・6まで記された打撃結果番号をランナー別に分かれた結果表に当てはめて打撃結果を求める(時には守備投手能力で結果が変化する)。一試合30分で教室の机の上で出来る手軽さから人達担当球団を決めてペナントレースをやったりしたのはいい思い出。それをきっかけにパリーグファンになってやがて近鉄合併反対運動に参加するまでになった。今もやきうオタです。

シムシティ(マクシス)』1989年

説明不要。多数の要素が(時間差をおきながら)影響を与え合うことで生じるマクロ不断の変化の表現に衝撃を受けてノート取りながらプレイしまくった。やがて「エージェントベース社会シミュレーション」なんてテーマ修士論文ネタに選んだのは間違いなくこいつのせい。

N95鋼鉄の虹(遊演体)』1995年

郵便手紙)を使って数千人がかりで一年掛けてプレイする前Web型のMMORPG。一ヶ月1ターンで自分の行動を主催に送ると、数千人の行動の絡み合いの結果どんな事件が起きたのかが短編小説形式で返ってくる。あくま自分キャラ視点で書かれたものなので、他のプレイヤーと情報交換が必要になるがそれが事実とは限らない。来たるべきネット社会幻視させた予言的なところさえあった。実際2ちゃんねるもそこでの様々な騒ぎもデジャビュを感じたくらい。Web社会論や集合知論なんかの議論に参加する下地を作ってくれた。メイルゲームとのファーストコンタクトの『N90蓬莱学園冒険!(1990年)』と迷ったが、N90は他に挙げている人がいたんで個人的に楽しめたこちらを。

2018-06-28

https://www.pixiv.net/fanbox/creator/130748/post/86969

これ。

そのうちブクマにも上がってきそうだけど今のうちに言っておこう

キッっっっっっッモ!!

ちょっと我慢できないくらキモいです(素直)

学校サボりゲーム好き男子高校生が、美少女と切ない出会いと別れを経験して、最後ご都合主義の再会。

実在した渋谷屋上ゲーセンや、当時のゲームを登場させることで

マニア(笑)を満足させるとともにリアリティフォローバッチリ(と作者は思ってそう)

これだけでも薄ら寒いのに、時代設定が1983年とき

おいおい35年前だぜ?!

35年前の高校生って今50前後じゃん!

アラフィフじゃん

アラフィフオタクジジイがこんなん読んで、虚構青春時代幻視してニヤけて絶賛してるんだぜ?

うわー解説してるだけで変な汗出てきたわ

こちらからは以上です

2018-06-22

anond:20180622122541

日本教育を牛耳る巨大組織日教組」を幻視している人たちにとっては何かが顕在化してたんだろうが、

ぶっちゃけ橋下の頃には日教組なんて組織率30%以下のマイノリティだぞ。

2018-06-11

anond:20180611144509

一方ガルパンおじさんは違う展開を幻視するほど映画館に通った。

anond:20180611124307

ヒーロー」「お姫様」という単語をごく狭い意味誤読した上で

自分勝手論理展開で「問題」を幻視しているんだから話にならないよ。

「この内容を登録する」ボタンを押すまえに「読解力がありません」と三度唱えたのかな。

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