はてなキーワード: 運命の人とは
この度、結婚することになりました。
何故こんなものを書いているのかと言えば、それは自分と同じような状況の人のためで少しでも参考になればいいなという思いと、過去の自分が如何に馬鹿であり今後は改めようという戒めのためでもある。
増田は34まで全くの非モテで女性経験もなく、それでいて常に飢えたように愛を求めていたんだ。
いや、違う。もっと平たく言えば「愛されたい!!」なんて常に思ってて、それでいて自分からは行動を起こさないような。
いい年して、運命の人が突然現れる、なんてバカみたいなことを頭の片隅に据えていたのだと思う。
先に言っておく。増田は今、ひじょうに酔っている。久っしぶりにストロングを飲んでみたら結構に酔ってしまって、今は酩酊しながらこれを打っている。
さて本題に戻ろう。増田は非モテ時代、大きな勘違いをしていたのだ。
愛されたい。そう思っていたんだが、そもそも愛とは何か?と言ったことにいい歳して全く理解していなかったのだ。
例えばスイカ。畑に立派に実ったスイカがあるとするだろ?その丸々とした大きなスイカが突然、畑に現れるってことはない。
当然だ。当たり前の事だろ?でもそれって実は愛も同じなんだよ。
愛もスイカと同じ。種を撒いて目を出して、ゆっくり育っていくことでやがて大きなスイカを実らせる。
愛っていうのは突然現れるものじゃないんだよ。それなのに昔の俺は「愛されたい」なんて思ってたんだ。馬鹿だろ!??
いいか?愛ってのは、育ててようやく実るものなんだよ。突然目の前にポンッって出てくるものじゃないんだよ。こんな当たり前のことに気付かない成人男性。それが俺だった。
彼女との出会いは同僚がセッティングしてくれた飲み会で、俺はほんの少々残業をしてしまって時間に間に合ず、20分ぐらい遅れて店に入ったんだ。
女性陣の方にも遅刻者が居て、増田の5分後ぐらいに来た女性。それが俺の妻となる女性だった。
彼女はキャリーケースを引いて来ていて、何処かの出張帰りのようだった。
遅れたもの同士向かい合って座ると、話題に困ることはなかった。
何処か出張に?と聞けば、「ええ、博多の方へ少し…」と女性は答えてキャリーケースを傍に置き、それから俺の仕事について尋ねてきた。
そんな感じでお互いを知るようになって、最終的には連絡先を交換した。これが大切というか一番重要なこと。
で、色々と連絡し合うようになって親交を増やし、いろんなところに行ってみたり、頻繁に会うようにもなって、一緒の思い出をたくさん作ってきた。
今にして思うと、そうした行為って、撒いた種を実らせようとするのと一緒なのかもしれない。
愛は与えるものでも受け取るものでもない。一緒に育てるものであり、それは子供と同じなのかもしれない。
「愛してほしい」というのは間違っていると、分かってもらえたのなら、それでもう満足だ。
学生時代の友人が社会人なりたての時に年上の既婚男と不倫し始めたということがあった。
最近出会った年上の人に片思いしている、という話題から始まり、仲間内で応援して最終的に付き合えることになった!という流れを全部見守っていたのでみんなもちろん何も知らず素直に祝福した。私も嬉しかった。
そのあとからどうやら相手が既婚者だったこと、騙されたわけでもなく本人も最初から知っていたことが判明。
そもそも私がここでこんな文を書いていることからお察しかもしれないがこの仲間たちは陰の者集団だった。仲間内で笑える絵や漫画が描けたらそれで楽しいフレンズ。
そんな中、その子は社会人になった途端に趣味が自分のポートレートになった。花畑の中でふわふわワンピースで微笑む写真とかをインスタに載せるタイプのだ。急な方向転換すぎてみんな困惑したがまぁ悪いことではないし写真は綺麗だったのでいいねは押していた。
それを経てからの不倫騒動だったので、あぁこの子はもうすっかり変わってしまったんだな…と、誰も不倫を止めるようなこともせずやんわり距離をとっていった。
で、何年か特に個人的には連絡も取らず不倫がその後どうなったのか知らないが、次にその子を久しぶりに見かけたのはSNSでの結婚報告だった。
そこから幸せいっぱいの新婚生活!みたいな投稿をするようになり、妊娠出産、家族での写真、第二子…とそれはそれは幸せで仕方ない様子がSNSに流れてくる。
「本当に◯◯(旦那)のことが大事!運命の人!この人しかいない!」(出産後はここに子どもの名前も増えた)のような文が添えられているのを見るたび、アンタもしかしたら過去にどこかのそんな家庭を壊したのかもしれないよ……と思ってしまい、純粋に応援してた頃の気持ちを裏切られた感も思い出してなんか無性に腹が立つ。何やねんこいつ!
でも何も知らずに今の姿だけを見たら本当に良い妻で良い母をやって家族仲も良好、人物写真の腕もあるので家族の写真も見栄えがめっちゃいいという非の打ち所がない感じなのが本当にもう。何やねんこいつ!
これで今の旦那の愚痴でも言おうもんならじゃあ不倫でもすれば?(笑)、くらいの冷たい目で見られるのに、本当に今の生活が大事で幸せなんだろうなというのがわかるからこそ余計になんであんなことしたんだ、という怒りが湧くんだろうなぁと思う。というか今これを打ち込みながら思った。
最近の書き込みにも純粋にいいね押したかったよ。良い写真にはコメントもしたかった。その息子くんの写真最高!プロのカメラマンか?とか笑いたかった。
どうしてもこいつ不倫したんだもんなぁ…と思うと幸せな家庭を持ってることを喜んじゃいけない気になる。
かといって因果応報で今の家庭が壊れろとも全然思わないけどね。どうにもならないから今後もなんか腹立つな!と思い続けることになるんだと思う。
俺は都民で、少し前まで都知事選の投票先に関しては「小池? ねーわww」って感じだったんだけど、正直、最近心変わりしてきた。
ここで俺自身のことを語らせてくれ。
・住居:今年度の春から、都下の実家→23区内1Rに引っ越した
俺は昔から、運命の人が現れるようなことでもなければ結婚するより独身の方が幸せで、まあそんな運命の人なんて現れないだろうし生涯独身なんだろうな~、と漠然と考えていた。
一人寂しい、超寂しい。
父は寡黙で、母とは距離があって、実家いた頃から家族との交流は少ない方だったのに、それでも家に誰かいてくれるのと自分一人しかいないとでは雲泥の差だということを初めて知った。
この孤独があと何十年も続くと思うと、胸に深い深い穴が空いたような気持ちになった。
あ~、共に支え会える誰かと暮らしたい。
まさか、齢三十にして「出会いを求める」という感情を知るとは思わなかった。
それで、「さあ、出会いだ、出会いだ!」といければ良いんだが、残念ながら、こちとら約三十年非モテ陰キャとして生きてきた身で、ペアーズだかタップルだか流行りのマッチングアプリに突撃するのは気後れする。
というか、会費が高い。
そこで俺の目に留まったのが、開発中という都のマッチングアプリだ。
結婚相談所よりはカジュアルで、一般的なマッチングアプリほどチャラくはない。
……正直、官製アプリとか高確率でグダるし、運営も含めてそこまでアプリそのものに対して期待しているわけではないけれどね。
ただ、それでも俺みたいな積極性や行動力に欠ける人間に「これなら俺にも始められそう!」と最初の一歩を与えてくれるなら、それだけで良いんだ。
ダメでもそこを起点に、勇気を出して一般のマッチングアプリを始めるなり、高い金を払ってもサポートがあった方がと結婚相談所に登録するなり、自分で道を歩んでいける気がするから。
とまあ、これが俺は次の都知事選で現職小池都知事に投票しても良いかな~と思うようになった理由だ。
もしも新しい都知事になってアプリ運営に水を刺されても困るしね。
まあ、批判もあるように、少子化政策としてみたら俺も税金でやるようなことかぁ? って気持ちはあるけれど。
だって身も蓋もない話、俺自身、仮に結婚できたとしても、あんまり子供を持ちたいと思っていないもん。
金銭的にもキツいし、むしろ結婚の副次的効果としては「一人口は食えぬが二人口は~」の理屈で、一人あたりの生活費が安く浮くことを期待しているくらいだ。
今よりさらに金銭的なキツさが増す、子育てに参入する意欲はぶっちゃけない。
でも、それはそれ、俺にとって良い政策とは、俺を得させてくれる政策に他ならないってもの。
筆者は明らかに先入観を持って親友について語っている。親友の性格や行動を独自の視点で解釈し、親友の選択に否定的な感情を表している。筆者は親友の変化に対してショックと失望を感じており、これは親友に対する一定の期待や観念があったためと思われる。
また、親友の人間性や選択を一方的に批判する姿勢が見受けられる。
筆者は親友の内面や状況を深く理解しようとはせず、自分の視点から親友を評価しているように感じられる。
このような先入観に基づいた視点は、筆者自身の感情や価値観を反映しているが、親友の実際の心情や状況を正確に捉えることは難しい。
Chat GPTもこう言う批判的な評論することがあるんだなあ。まぁそう言われると全部主観だなこれ。
Chat GPTって「どこが主観で、どこが事実の記述か」を旨く分離してくれるから、それを利用して冷静になるのはアリかもね。
俺と親友の出会いは就職。新卒の時に面接で知り合って、入社式でも顔をあわせて、そのまま同じ支店になった。
それから、親友が異動になっても俺が転職してもちょくちょくラインしたり飲んだりする仲だ。
俺は勝手にこいつを親友と呼び、そして俺にとって親友と呼べる男はこいつだけだった。
結婚前は、親友も俺も遠距離恋愛をしていて、彼女の居住地が近かったので、一緒に長距離ドライブで彼女に会いに行ったりした。
俺はその頃、もう彼女と別れていたけど、目一杯親友の人生の門出を祝った。
親友は、あまりかしこくはないが、まじめで、要領が良くて、人当たりがよくて、どこか気品があって、それでいてなんだかミステリアスで、男女ともに人気があるタイプというか、なんだか華がある男だった。
でも同時に、どこか他人に心をひらくのが苦手で、他人に対していつも批判的で、本音のところで素直じゃなくて、人を慕ったり、こびたり、大事にしたりするのがヘタだった。
かまってほしいのに、かまってもらうのがヘタ。
愛されたいのに、愛することはできない。
第一印象がとてもいいぶん、親しくなればなるほど欠点が目立つタイプで、よくトラブルを起こしては「人間関係リセット」をやってしまうやつだと知ったのは、最近だった。
そんな男だったので、親友にとっても、親友と呼べる友人は俺だけだった。
コロナ禍でも釣りに行ったりしていた親友と、昨年の夏頃から連絡があきらかに薄くなっていった。
先月ひさしぶりに会うと、近況報告もそこそこに、奴はビジネスバッグから封筒を取り出した。その封筒には、筆文字で書かれた屋号のようなものと電話番号や住所が記されている。そこから降りた畳まれたA3よりすこし大きいくらいだろうかといった紙が出てきて、ビールと枝豆のとなりに広げられた。
「数年前に、一緒に担当だった●●さん、覚えてる?占い師がいたろ。いっしょに四柱推命を占ってもらった。」
それを聞いて思い出した。そういえばそんなことがあった。言われてみたら、その筆文字で書かれた屋号も、なんだか見覚えがある気がした。
「ほら、俺が33歳の年。運命的な出会いがありって。このときはお前と笑ったよな。俺指輪してたのに、占い師のくせに不注意だって。」
そう、親友は結婚していた。俺は結婚式にも出席したし、親友はずっと指輪をつけているタイプだった。真面目な男だ。遊んだりしない。
「いたんだよ。ほんとうに。運命の人が。」
そういう親友の目はとろけていて、なんだか別の人みたいだった。
その晩の親友は、今までの、人当たりがよさそうにふるまいつつどこか2面性があって、ドライだったり斜に構えたりするところが完全になくなり、素直で純情でロマンチストで、恋愛に夢中で他に何も見えないといったような、気持ち悪い生き物に見えて、とてもつらかった。
そう言えばかつて、「俺も結婚したいなあ」なんていうと、親友から「子供がほしいならいいとおもうけど、そうでないならしなくていいと思う」と言われたのを思い出した。
親友は早くに結婚し、その頃は結婚7年目とかだった。結婚7年目というのが、実際どういうものか俺はわからないが、親友のところに子供はいなかった。
つまり、親友はいわゆるDINKS的なものを目指していると勝手に思っていたので、つまり好きで子供が居ない夫婦関係でいると感じていたので、そのせりふに違和感を感じたものだった。
こちらから、本気やノリや茶化しや冷やかしでその話題を振っても流されるので、いつからか触れなくなった。
家を買ったことは知っていた。
だからそれなりに関係が良いのだと思っていたのだが、これよりあとになって、「家を買ったのは快適な家庭内別居のためだった」と知らされた。
親友の嫁さんと3人で会ったこともかつてあるし、俺はそれなりに嫁さんのことも知人であるつもりでいた。親友と嫁さんは、大学時代のサークルの先輩後輩で、甘い雰囲気というよりも、仲間としての連帯意識が強い夫婦関係に感じていた。
親友にとったら初めての彼女だったのが今の嫁さんで、そんな嫁さんがそんな関係だったもんだから、
自分を失うような恋は、初めてなのかもしれない。
ふつうは10代かそこらで済ませて、あとから青臭すぎて痛くて恥ずかしい思いでとして振り返ったり蓋をしたりするような恋は、親友にとって初めてだったのかもしれない。
まるで10代の少女のように占いなどを真に受けて、運命なんて言葉を甘く利用して。
「俺は離婚するつもりだ。不倫相手といっしょになりたい。お前は応援してくれるよな。結婚してなかったことにするつもりだから、学生時代の友人や、今の職場の人間とは関係を切る。転職もする。でもお前だけは応援してくれるよな」
それとも、そんなになるまで嫁さんとの不仲を抱え込んでしまって狂ってしまったのか。
俺はこいと親友で居続けたいのかな。
でも離婚って正しくないのかな。
離婚って間違ってんのか?
こいつは本当は子供が欲しかったのかな。嫁さんに拒まれていたんだろうか。それなら、乗り換えたい気持ちもわかる。
頼んでもいないのに親友が見せてきた今の"恋人"の写真が頭にこびりついて離れない。
どこにでも居そうな、特段ブサイクではないが決して美人ではない、無理やり褒めるなら、きれいというよりは可愛らしい女の子だった。
親友にとっては絶世の美少女らしい。その魔法が解ける日も怖いが、不倫相手は嫁さんといわゆる正反対の見た目をした女だったのも、また怖かった。
婚活は現代における一大イベント。しかし、その過程で多くの人が直面するのが「婚活疲れ」です。希望に胸を膨らませながらも、長期にわたる検索と失敗は心身に疲れをもたらし、時には諦めたくなる瞬間も訪れます。だからこそ、婚活疲れを乗り越え、本当の愛を見つけるための秘策を五つご紹介しましょう。
自分自身のことを知り、どのようなパートナーが合うのかを理解しましょう。内省の時間を持ち、価値観や将来の目標を整理することで、より適した相手との出会いにつながります。
② 趣味を楽しむ:
あなたの趣味や情熱を追求することで、婚活のストレスを和らげることができます。また、同じ趣味を持つ人との出会いが、意外な縁を生むこともあります。
ボランティアや地域活動に参加することで、さまざまな人との出会いがあり、自然体での交流が可能です。人々との繋がりは心を豊かにし、婚活への新たな視点をもたらします。
定期的な運動、瞑想、趣味など、ストレスを管理する技術を学びましょう。精神的、肉体的な健康は婚活の成功にとって不可欠な要素です。
⑤ 婚活休暇を取る:
時には、婚活から離れ、リフレッシュするための小休止も必要。自分自身を再充電し、新たなエネルギーで婚活に戻ってくることができます。
婚活は運命の人を見つけるための旅ですが、その過程で最も大切なのはあなた自身の幸せ。無理をせず、これらの秘策を利用して、心豊かな婚活を楽しんでください。そして、どこかで、誰かがあなたと歩む未来を待っています。婚活疲れに打ち勝ち、自分らしい愛の形を見つけ出しましょう。
めちゃくちゃ好きな人がいる。
見た目も中身も、声まで全部好みを抑えてて、自分の理想を形にしたらこの人!って感じに、パーフェクト。
(この表現が自分の気持ちをびったり表してるとは思わないけど)その人の運命の人は自分じゃなかったってだけだ。
憧れだろうか。
こういう話をすると、大概言われるのは「奪っちゃいなよ!」か、「結婚してる人を好きになるって無意味だし、人の道に逸れてる。最低」みたいなことだ。
けど、自分は奪うつもりもないし、その人の生活をぶち壊したいとも思わない。
その人の人生が幸せで、不幸が訪れず、健康に生きていたら、それが自分の幸せだと思う。
その人がいることは奇跡みたいなもんで、しかも自分の人生に現れて、接点があるなんて、もうそれだけで最高だと思う。
たしかに、手を繋ぎたいとか、近くにいたいとか、話したい、触りたい、もっと先まで、と思ったことがないわけではない。
けど、自分は誰かを不幸にしてそれを負って生きていく覚悟もなかったし、今もない。
じゃあ、どうやったら自分も相手も相手のパートナーも幸せでいられるのかと煮詰めたら、自分が相手の幸せを願って生きることだった。
自分はそれに幸せを感じるし、たまに会えたり、話したりできたらそれだけで生きててよかったと思う。自分で書いといて気持ち悪いと思うけど。
自分の中で一番かっこよくて、好きで、頭がおかしくなるくらい全てを持っていかれるような存在はその人だけだ。
これまでに自分に恋人と呼べる存在がいたこともあったし、またいつかできることもあると思う。
その時も、多分自分の中で一番かっこよく、頭がおかしくなるほどの存在はその人だと思う。
でも、恋人ができるその時点で、好きな人は好きな人ではないのかもしれない。
妥協で付き合うのかもしれないし、好きな人を忘れて付き合うのかもしれない。
わからない。
けど、確信してるのはずっと好きな人には健康で幸せでいてほしいと思ってることだ。
明日死んだって構わない、あの人を知らずに生きていくくらいなら。
結婚がすべてじゃない。
幸せを願うことも愛で、好きの形だと思う。
まあ私も弱者女性だから釣り合うよねと思ったんだけどアレはもう人間性の問題だわ
私のスペック
東大とかそういうクラスの院卒、ごめんだけど学歴興味ない 年収900くらい?あんまり興味ないから知らない 身長180くらい?あんまり気にしない 声があんまり好きじゃない低さだった 顔は正にチー牛の画像みたいな感じ?私は好きな顔
マッチングアプリで出会って運命的な共通点があって会うことに。私は運命の人だと直感した。
が、実際に会ってみるともう初手タメ口!否定から入る会話!嘲笑!そのくせ自分の具体的な意見も主体性もない!ただ私より優位に立ちたいだけ!
あー、なるほどねと思った。
数多の男に振られてきたけどこう言うタイプかと思った。スペックはいい、ならプライドが高い故にモテないのか、いや言い換えよう。性格がひん曲がりすぎてモテないんだわ。
一緒にいて全然楽しくない。
素のままの俺を愛してとはよく言う話だけどお互いの気遣いのすり合わせって必要なんだなと思った。
お別れの決め手は私の好きなアイドル(共通の趣味のグループ)の事をいるだけ邪魔と言った事。
ちなみに私が振ったのではなく相手が私にごめんなさいをした、っていうか返信が途絶えた。私にも悪いとこあるんだろうけど…。なんだかスペックが高くてもモテない人って理由があるんだなと思った。
結婚したいアラサーが年下の子に相談したら理想が高いので弱者男性を狙えと言われた。なんか最近流行ってる単語らしいが、SNSとかYouTubeやらないので知らない。けど、どうやら私の男バージョンらしい。
私のスペック
デブス
長所が手に職あるからパソコンさえあれば無職にはならないところと友達めちゃくちゃ多いことしかない。
それでも結婚したいっていうか過去酷い目にあって男性恐怖症で彼氏が出来たことがなく、恋愛に夢見てる上に周りが結婚しだしていいなあと思ったので色々婚活してるんだけど、子供いらないので結婚相談所でもマッチングアプリでも需要がなかったのであった。
ちなみにTinderもやったけどカレーの作り方を教えてもらっただけで会うに至らずアプリは諦めた。マッチングアプリ全部やって最後のヤリモクのTinderですらダメとか終わりやろ。
で、同じ障害者の友達に聞いてみたら、なんか弱者男性?の合コン?みたいな?よくわかんないけど企画されてるみたい。で、行ってみたら?って言われた。
私の理想は動物好きで車持ってて子供いらない人(バツつき子連れ可)。
でも車持ちも貴方のスペックでは理想高いですよらしいからもう気が合うひとなら誰でもいい。
弱者男性とかいう言葉は人生否定みたいで好きじゃないけど、私のことを弱者女性って言ってきた友達の言葉には条件的に仰る通りです…って感じだから、もし合コン?みたいなのが開催されたら勇気を出して行ってみようと思う。友達伝いで聞いたから主催とか日程とかもよくわかってないんだけど…。
どんな人がいるんだろう、運命の人がいるといいな。