はてなキーワード: フォロバとは
私は絵を描くタイプのオタクだ。久しぶりにまっさらな状態で人と関わりたいと思って考察とか感想だけの絵をあげないアカウントを作ってみた。あんまりフォロバとか帰ってこなかったけど、自分のツイートを好きでいてくれる少数人からフォローされて嬉しかった。そもそも絡むためのアカウントではなかったから、伸び伸び楽しくツイートしていた。
たまたま気がむいて絵を描いたからあげてみた。そうしたら今までなんの会話も発生しなかった人とかからお褒めのリプが来た。でもあまり喜べなかった。絵を褒められると「社交辞令の褒め言葉なんだろうな」といつも思ってしまう。社交辞令だとしても、私と仲良くなろうとして、私を気持ちよくさせようと思ってその発言をしてくれているわけだから嬉しい事のはずなのに、自分の思想とか考察を褒められた方が断然うれしい。なんでだろう。
私は世間で言う高学歴だけど、学歴を褒められたら素直に嬉しい。考察とか思想を褒められても嬉しい。なのに、絵を上げて褒められてもなんだか微妙な気持ちがある。嘘だろ、みたいな。上手いなんて思ってないんだろって思ってしまう。私にとって、私の絵が最高だと自分で思えていないから自分が褒められたように思えないのかな。それとも、私は自分が絵が好きな人の人間性に興味を持てないタイプだからかな。絵から入った人の人間性が好きかは別だし、むしろ好きでない方が多いからか?でも、人間性から好きになった人が絵を描いてたら普通に好きなままだ。じゃあなんで私は絵を褒められると、こんなに嘘だろ、みたいな気持ちになって喜べないんだろう。なんでだろう。pixivでは1000人フォロワーができた。ありがたいことに1000ブクマつくこともある。絵を上げると必ず人から褒められる。なのにどうしても、私の絵が好きであって私に興味がないんだろと思ってしまう。高学歴とか、高収入とかで褒められるのと何が違うんだろう。なんでだ……
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/wasanbong/status/1655726719305932800
和三盆💀 小説書き&育児/創作系フォロバさんはTwitterを使っています: 「【緊急のお知らせ】本日夜、なろうアカウント削除します。 2019年より続けていました創作活動ですが、妻に報告しましたところ、応援どころか活動休止とアカウント削除を要求されました。 もちろん抵抗しましたが、受け入れざるを得ず……です。
に対して、支持のスター集めて上位ブコメになってるブコメ群な。
「やりすぎかもしれんが、育児で趣味のひまが持てない妻の気持ちもわかる」と、アカウント削除要求した妻へ理解を示すブコメばかり。
これさ、男女逆にして、
「夫が激務で、帰宅から出勤までの間は家で食事して寝るだけで、趣味の時間を持てない。そんな夫が、専業主婦・パートで時間に余裕があり創作活動に励む妻に対して、創作アカウント削除して趣味やめて家で家事に専念するように要求し、妻がその愚痴ツイートした」
て事例だったら、どう思うよ。
絶対に「やりすぎかもしれんが、夫の気持ちもわかる」なんてブコメがスター集めて上位になんてならんだろ。
絶対に「モラハラ夫だ」「精神的DVだ」「そんな夫捨てて早く別れてー」てブコメだらけになるだろ。
ツイート事例と俺の挙げた例、まったく同じだぞ。
というか、ツイート主は家で妻や子をほったらかして小説書いてるわけでなく、職場で家に帰らず小説書いてるわけでもなく、職場に向かう通勤時間で書いてるだけで、家事育児にまったくマイナスの影響を与えてない。
これで「やめろ」とアカウント削除させるの、完全にモラハラ以外のなにものでもないだろ。
これに「気持ちワカルー」てブコメが多数ついて支持集めるの、完全に「やられたのが男で、やったのが女だから」ていうはてブお得意の「男に厳しく女に甘い」性差別思考からのもんだろ。
男女逆だったら絶対こんな反応になってない。
ほんっとはてブって、口先では総論で「男女平等」ときれいごとを嘯くくせに、個別事例をつきつけられると途端に性差別主義者の本性を露わにするよな。
おまえらの愚かさって醜すぎるし、大嫌いだよ。
これで現在が万フォロワーの神絵師だったらアツい少年漫画なのだが、まっっったくそんなことはないことを先に断っておく。
ちなみに現在のフォロワー数は500以上1000以下とだけ明記しよう。
これで読む気を失くした人は実に正しい。回れ右してもっと為になる記事を読んだ方がはるかに良い。
それでも読み進める酔狂な紳士淑女たちはしばしお付き合いを願いたい。
(なお活動の内容はTwitterに絞り、pixivやskebについて言及しない。)
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これはノートにシャーペンで描いた絵を写メでパシャってた頃から今に至るまでの、大して伸びてない俺の、しかし愛と劣等感と承認欲求と生きがいにまみれた記録である。
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かれこれ×年前、新卒で入った会社での馬車馬労働も落ち着いた頃。
「忙しくて絵描くヒマなんか無くなっちゃったよ〜☆」というまともな人のレールに乗りかけていた自分に気づき、ゾッとなって作ったのが現在の主戦場・イラスト垢である。
絵を描くのは物心ついたころから大好きだ。中学ではお絵かき仲間と自作漫画()のノートを見せ合い、高校では漫研に入って己の井の中の蛙感を思い知らされ、美大にこそ進まなかったものの、大学でもなんやかや作ったり描いたりは続けていた。
それがなんだ、社会人になった途端に魔法が解けたようにぱったり辞めてしまうのか?ありえないだろう!気を確かに持て!!
ということでTwitterにイラスト専用垢を作り、ノートに描いたオリジナル絵(この頃は全年齢)を写メで撮って画質調整すらせず手元の影が映り込んだような状態でアップする日々が始まった。
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なんか最初は気合入れて初任給で買ったコピックを使ってカラー絵なんかも上げてたが、「1日1枚更新、かつツイート数=アップした絵の枚数だったらカッコよくね?」という中学生の妄想じみたイキリで運用していたため数日で挫折、上記の通り「とりまなんか描いて上げる」感じになった。
当時は「ハッシュタグは馴れ合い」というクソダサ固定観念があったため、ただひたすら黙々と上げていればそのうち報われる的なシンデレラストーリーを思い描いていた。
そして絵を数十枚上げた頃、ようやく気付く。
当然である。当時はフォロワー数2桁、20くらい…?(お絵描き垢ということだけでフォロバしてくれた心優しい人々)だったうえ、絵もヘタクソでアナログ民である。イイネもRTもある訳がなく、ただ孤独感ばかりが募っていった。
そこでいくつかハッシュタグを使うようになる。ワンドロ(1 drawing=特定のお題に沿って1時間で絵を仕上げてUPする企画)という存在を知ったので、好きな作品のワンドロを見つけてはこれまたドヘタクソな版権絵で参加しだす。ワンドロ公式から必ず1つはイイネとRTを貰えるので、それを心の糧にしていた。
というかこの時期、アナログ民でも参加できる懐の深いワンドロに出会えていたことがマジで幸運だった。
フォロー祭り的な拡散系のタグは使わなかった。何も起きなくて落ち込むのは俺なのでね!
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ともかくモチベーションが出来たことでまた同人誌作ろうかなーと思い始め、学生の頃2〜3回参加したことのあるコミティアに出ることに。この頃はまだストーリーもの?4コマ?みたいなやつとか描いてた。
衣食住ぜんぶ自分で面倒見ながら可処分時間と睡眠時間全ツッパして命からがら仕上げる、宝物のような24ページの本…!!!
そういう本が、1冊も売れないのがコミティアだよねー。
うーわしんどいな、これキッツイな……と痛感しながら座る長机(半分)で、それでも撤収する頃には「またここ座ろ☆」と思いなおす狂った思考回路と仲良ししながら活動を続けた。
社畜との両輪で参加したコミティアは2〜3回、頒布数は平均3冊くらいだったろうか。
一度だけドハマりした作品で版権モノのオンリーイベントに参加したが、ここでの頒布数は1だった。
というかその直前のコミティアで頒布数0をやらかしていたので、心機一転での二次創作だった。なのに開場から3時間経ってもガチのマジで0冊。泣かないように奥歯を噛み締めながら、列のできる両隣のサークルの合間でモーゼ状態を耐え抜いた時のことは昨日のことのように思い出せるし、こん時に比べれば大抵のことは頑張れる俺である。
でもね、閉会間際で1冊だけ売れたんだよ。
無配ペーパーを持ってってくれてたらしき人がたまたま再度通りかかり、「あ ここだ」と呟いて立ち読みし、悩んだ末に買ってくれた。
この1冊がなければ完全に心が折れて描くのを辞めてたかもしんない。
あのとき買って行ってくれた人、心より御礼申し上げます。あなたがいなければド底辺絵師が一人消えてました。(キモい)
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こうして3年ほど経った頃……
「伸びねーーーー増えねーーー」
と思っていた。
当然である。
絵の読み込みにスキャナーを使うようになった程度で、別に大して上手くならない画力(描けてれば幸せ♡だったのであんま練習とかしない民)に流行りでもなんでもない変な絵である。特定の性癖があるわけでもなく、今をときめく版権絵でもない。
伸びるワケがない。
「描けてれば幸せ♡なら伸びなくてもいいのでは…」と思われる諸氏。
無理やぞ????
たまーにいるけどね、そういう良い意味で無敵の人。ああなれたらマジで強いしカッコいいと思う。
けどな、俺ザコキャラだから!!!絵上手くないくせに承認欲求は人一倍だから!!!豆腐メンタルで麻婆豆腐だから!!!!
とはいえなんか絵の練習はせねば、まずは気軽にできるやつ…と超絶便利サイトのポーズマニアックスを選び、1日8ポーズ、10分足らずの練習を2ヶ月ほど続けてみた(結果的にこれはやってよかった)。
けっこう思い通りの線引けてるんだけどな、やっぱ根本的にド下手なんだよな……というモヤモヤした感覚を抱きつつ活動を続ける日々を送っていた。
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そんな中、「これフルアナログなのが原因では……??」と思い始める(気づくのが遅すぎるネ☆)。
俺は「誰か父さんのメールアドレス知らない?」と聞いてくる父と「ケータイでインターネットに繋いだら絶対に
高額請求が来る」と信じて疑わない母から生まれた生粋のデジタル音痴である。アナログ民を脱することなど夢のまた夢だと思っていた。
ヨドバシカメラでペンタブレットを触ってみても、「手元のペンと目の前の画面」の違和感がハンパなくて踏み切れなかった。
かといって液タブとかいう神のツールは10万フォロワー越えの神々が使うものだと考えていたので、実力的にも金銭的にも雲の上の存在だった。
かつて「描線をデジタル化するボールペン」とかいう謎な商品に目が眩み、コツコツ溜めた3万(くらい…?)で買ったことがある。
もともと速記用のペンをイラスト向けに改良したとかなんとかで「俺の求めていたものはコレだ!」と息巻いたが、レビューが全然見当たらん。なんか変だな…?と思いつつも意気揚々と購入したが、案の定まともに使えるようなものではなかった。当時の俺のPCは聞いたことねえメーカーのノパソだったため、なんかもうあらゆる意味でダメだったんだと思う。このへんの身の振り方がデジタル音痴たるゆえんである。
絵が上手くならない理由は「物を見る目があまりに歪んでいる」といまさら気づいた俺は、社畜の合間を縫ってデッサン教室の夜間クラスを探した。
死んだように寝て過ごす休日のうち気力で3時間を振り絞り、電車に乗って教室に通う。
ここで想定していたのは美大受験みたいな切磋琢磨の場だったのだが、俺が受講したのは社会人向けである。
初心者の俺が「お上手ですね〜〜」と言われるぬる〜い空間だった。
当然である。
周りは良き趣味のおばさまがた、ここは「継続的に金を落としてくださる生徒さん」の集まる場所だったのである。
もどかしさを抱えつつ、それでも評価の中に混じる「ここはもうすこーしこうした方が…」という言葉を金言のごとく握りしめ、反芻しながら目の前のモチーフを描いた。
が、爆睡と家事で精一杯だった休日のうち、この習い事というミッションはかなりハードルが高かった。
そして疲弊の色が濃くなり、仕事の繁忙期と重なって半月ほど足が遠のいていたタイミングでコロナ禍が始まった。
実は数年前にも断続的にクロッキー会に通っていた時期はあるんだが(この時は教室の遠さと値段の高さで数ヶ月で断念した)、コロナで「ぬる〜い場所」にすら集まれなくなったのは痛手だった。
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一方Twitterでの活動は、そんな七転八倒をしながらもワンドロだけはコツコツ参加し続け(版権のワンドロはどれも垢が消えたのでオリジナルだけになっていた)、「いつもなんかいる人」という枠でフォローしてくれる人たちに支えられていた。
ワンドロ以外での反応は閑古鳥だが、もはやそれが普通であると納得してすっかり馴染んでいた。
UPした絵が100枚を越えたのを機に、アナログ絵をまとめた本を作った。
そしてイベントで売るついでにおっかなびっくり書店委託の申請をしてみたことがある。
規定通りに虎の子の1冊を現本として送ったが、お祈りどころか受け取りの連絡すら来なかった。
問い合わせる勇気もなく、実力の無さと壁の高さを改めて感じた。
5年以上の活動期間でフォロワー数もやっとこさ100に到達したものの、しかし現状はさほど変わらず。
がむしゃらにやってきていた俺は次第に病んでいった。
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……が、余計に病んだ。
しかも「何も描かない人生なんて……俺……生きてて意味あんのか……?」と真剣に悩むレベルで、「別にTwitterに入り浸らなくても平気なんだな」と分かった一方で、「絵を描かない自分」にだけは耐えられなかった。かといって何か描いてしまえばまたムクムクと承認欲求が湧いてくるので、「俺から絵を取ったら何が残るのか」というif論の世界線にいるつもりで意識的に描くのをやめていた。
自分の手で何かを生み出さなくなった時間がヒマでヒマで仕方なく、かといって本を読むとか建設的な情報の摂取もできなくて、大好きな漫画への興味もそれなりになっちゃって、虚な瞳で哲学ニュースとカラパイアを行き来する地獄の様な日々を送っていた。
(ちなみにこの期間、無意識に熱意を注ぐようになっていた料理スキルのおかげで自炊がだいぶラクになった)
ストレスが極まって真夜中にひたすら川沿いを歩き続けたりもした。
なんとなくチャリで長旅行きてえな(学生の頃はちょいちょいやってた)などと考えていたが、やはりその場合でも気づけば「旅先で撮った写真をいい感じに分類してアップするサイトを作ってみたい」とかいう思考がスッと出てきたのでもうダメだと思った。
なんか作ってないと死ぬヤツって天才とかだけだと思ってたんだけど、大して努力もできないような凡人の中にもいるんだな、そしてそれはなんだか残酷だなあと身をもって知った。
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進むも地獄、戻るも地獄な精神状態が半年近く続き、同じ地獄 -hell- なら踊らにゃソンソン…?と思い始めたある日、ネットで調べ物をしている最中にとあるバズツイを目にする。
さいわい俺はオタ活もソシャゲもしないぼっちの根暗オタクで社畜なので、好きにできる貯金くらいはある。
知り合いも「液タブに手が出ないならあいぱっよ」的なこと言ってたなーと思い出し、思い切って導入することに。
お絵描きソフトはいくつか試した末にProcreateを選んだ。クリスタの多機能さ()についていけなかった俺は、UIが直感的でツールとアイコンを極限まで絞ったプロクリがスッと手に馴染んだ。
ペーパーライクフィルムなるものを貼り、紙のザラザラ感を脳内で補完しながらApple Pencilで線を引く日々が始まった。
フルアナログ底辺野郎が、板切れ一枚でフルデジタル貴族に転生したのである。
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それが×年前のこと。
ここから「オリジナル絵はもともと伸びにくいけど、ちょっとエッチだと訴求力が上がる」という観測結果をもとにR18に手を出す。
といっても乳首解禁程度で可愛いもんだが、方向性が定まったことで不安が少し減った。
フルデジタルで久しぶりにいつものワンドロに参加すると、反応が違う。イイネRTが3割増しといったところだろうか。(※ここでの3割増しとは3RT→4RTのような血で血を洗う話である)
デジタルのバケツ塗りになったことで、アナログだった頃の癖の強さが軽減されたのかもしれない。
やっっっっっっと俎上に登れた、と思った。
いつでもどこででも描けるiPadは社畜の俺にはピッタリで、しんどくて布団から出られない時でも通勤電車の中でも四六時中描けるようになった。
デジタル作画はワンタッチで消しゴムが使えるので描くこと自体のハードルが下がり(筆圧鬼強野郎なので消しゴムかけが大変だった)、本を買って絵の勉強を始めた。まずは骨格と筋肉から!と、教本の図解をじっくり模写する方法で自分なりに学ぼうとした。
だがデジタル音痴な上に加減も融通も効かない俺である。両手両足をやり切ったところで一度息切れしてしまった(でもこれはやってよかったと今でも思う)。
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数ヶ月後、それらの勢いでオリジナルの同人誌を1冊出す。そしてサイコパスな神絵師の友人の甘言に乗って再び「書店委託」なるものに挑戦(ふつーフォロワー100人前後の人間にそういう話するか?)。
実力的には最低レベルにも達していない自覚があったので、何度もお断りされるなかでいつかOKもらえたらなーという気持ちで申請。
が、思ったよりあっさり通った。
同じような画力の低さでも、版権作品ではなく「オリジナルのエロ」という切り口だけで「まぁ…いっすよ」と言ってもらえたのかもしれない。
やるなら徹底的に!と思い、紙の本を3社に委託。そもそも30部とかしか刷ってない本を5部とか10部でも受け付けてくれるプロの仕事ぶりに、尊敬と畏敬の念しかない。
みんながわいわいしている端っこに自分の席を置いてもらえたことで、ずっと憧れていた「輪の中に入る」ことがちょびっとだけできた気がしてめちゃめちゃ嬉しかった。
そもそもド底辺の自分がなぜ身分不相応にも書店委託や電子販売なんぞを活発にやりはじめたのかといえば、
「そこでの売上が決して0冊ではない」
作品も作家も、露出しなければこの世に存在しえない。フォロワー数2桁でのたうち回っていた俺のつらさは「この世に認知されない」ことだった。
コミュ力さえあれば自力で輪を広げることも可能だが、そんな能力あったら初めからこんな苦労してねーよという話である。
ならば厚顔無恥だろうとおこがましかろうと、一方的に「俺ココにいるよ!こんな本描いたんだよ!」と嬉しそうに手を振る方が100倍マシじゃねーか。
そんで委託した本を買ってくれた誰かが、「このページのこのコマのこの乳だけはイイな」とさえ思ってくれれば俺は大往生である。
しかも誰かがその本のために払ってくれた数百円は、汗水垂らして働いたお金だったり数少ないお小遣いだったりするわけだ。
そんな嬉しいことある?
紆余曲折を経て、そういう肝の座り方と考え方を得られたのは一番の収穫だった。
とはいえピコ手もピコ手なので、委託先の売上振込最低金額に達するまでに長ーい年月を要するRTAに強制参加となる。そりゃ売上¥300だろうと申請すれば振り込んでもらえるんだが、それじゃロマンねーじゃん?
俺とあるサイトの最低金額¥5000に届くまでにマジで2年半かかったし、達成した時は三ツ矢サイダーで祝杯あげたよ(下戸)。
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フルデジタルに移行したことで、イベントでの頒布数もギリギリ10冊を越えるようになる。
頒布数1も0も経験した身からすると、もはや恐いモノなんてないのだ。
1冊でも売れれば、それはすべて神の起こしてくれた奇跡なのである。
普段の活動ではオリジナルでとにかく節操なくいろいろなものを描き、月に1人とか2人とかじわじわとフォロワーを増やしていった。
ごくまれに描いた絵がなんらかの界隈のハブになっているアカウントの目に留まり、RTしてもらえることも出てきた。
その時のフォロワーの伸び率はびっくりするほどだったので、そのたびに「存在を知ってもらう」ことの生命線っぷりを痛感した。
まあとはいえタグなしの絵にはやっぱり無反応だけど、それが俺の平常運転である。
「こいつ今日も描いてんなー」と読み流してくれる誰かがそこにいるってだけで嬉しかった。
UPした絵は、300枚を越えたあたりから数えるのをやめた。
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コミティアしか知らない門外漢の俺はドキドキだったが、入場者数の制限もあって全体的にまったりムードだった。
開場して10分20分、宝の地図を手に通路を行き交っていたうちの一人が立ち止まり、俺のスペースに近付いて
「新刊1冊ください」
と言い放った。
新刊1冊ください…
しんかんいっさつください…?
それって、なんらかのルートで俺のこと知って、新刊あるっぽいって分かって、サークル配置を事前にチェックして、宝の地図に印つけて、「あっココだ」って気付いて来てくれたってこと?!?!?!
つーか開場20分とかそこらだよ??あなた一般参加じゃなくてサークル参加なんじゃねーの??
シャッターサークルとか企業ブースの先頭にだって並べるはずなんじゃねーの???
まだ投稿はしてないがこれから動画投稿をしていく予定のずんだもんなのだ
今日は悲しい話をしたいのだ正直こんな話をする時点でずんだもんのメンヘラ与太話に付き合ってられるかって思うかもしれないけど聞いて欲しいのだ
1週間前ずんだもん界隈の人間としてフォローしたのだそこでずんだもんはみんなと仲良くなりたいと思いフォローしまくったのだちなみに大半が著名人って感じではなくフォロワー数少ない人ばっかだったのだ
だからフォロー返してくれるかなって思い思い切ってフォローしたのだ
これをきっかけにずんだもん界隈でうまくやっていけるかって胸躍らせたものだずんだもんはウキウキでフォロバを待ったのだ
もちろん全員にフォローしてほしいとは思わないただ誰もフォロバ返してくれなかったのが悔しかったのだ
ずんだもんは泣いたリアルで泣いた20歳の大人がいい歳こいて泣いたのだった
悔しくて全員のフォロー外したのだ
ただTwitterなどのSNSで苦い経験をした人もいると思うのだそういう人にぜひ共感して欲しいのだ
はいこの話終わり
https://twitter.com/iiiaruk3/status/1639897867916808193?s=61&t=JWugil7Sn32ETVePoEjakw
にもあるが、どうも、絵師以外で何かしら物を作ったり表現したりする人々(字書きの人々や、あるいはプログラマ勢など)からは、「絵描きは絵描きとしか繋がりたがらず、それ以外の界隈の人間を下に見る選民思想がある」と思われているフシがあるらしい。
とんでもない!俺は10年選手の同人作家で、一応Twitterとpixivでそれぞれ数万人程度のフォロワーを抱える中堅程度の絵師だが、「俺は絵描きだから絵描きとしか繋がらんぜ」とか一度も思ったことない。
具体的には、フォローやリプやDMくれた相手が絵師でなかったとしても、その人が「若い女の子であれば」どんな界隈の人だろうと無条件にフォロバするしリプもDMも返す。字書きだろうと無産民だろうと、その人が若い女の子という属性を持ってることが分かれば100%好意的な返事を返す。ぶっちゃけ、腹の中で俺と同じこと考えてる絵描きはマジで多いと思う。別に相手が絵師じゃなくとも、相手が繋がるに値する価値を持つ人間だったら繋がるってことだ。それが俺の場合は「若い女の子」ってだけ。
同人イベントや、界隈民限定のオフ会パーティーとかにもしょっちゅう顔を出してるが、その目的は「自分をフォローしてくれてる人の中でリアル若い女の子がいるかどうか漁るため」だ。Twitter垢だけでは男女の判別が判断できない場合も正直多いので、「あなたのファンです!」と言って近づいてくれたフォロワーさんが若い女の子だったら、(当たりを引いたな)と内心思いながらその場でその子のTwitter垢をフォロバする。もちろん、フォロバする子が絵師かどうかなんて一切関係ない。
まあ、そういうことだ。
大ヒットする漫画とかアニメとか楽しみたいけど拗らせすぎてて無理。
好きな作品がヒットしないどころか打ち切り(広義)ばっかりだし知名度ビミョーだからそれが売れてくれない限りは楽しめない
食わず嫌いはよくないと思って義務感というか申し訳程度に履修するけど「これが売れるなら私の好きな作品も売れろよ」って気持ちが邪魔する。
だから何かヒットする度にTwitterでタイトルとかキャラ名とか片っ端からミュートしてる。
過去に応援していた漫画がアニメ化して覇権並みにヒットしたことは2回くらいあるけどどっちもアニメが解釈違いだった。
アニメの解釈がスタンダードになって広まったらなぜか原作への熱も冷めて読まなくなった。
腐に厳しいつもりじゃないけど、そういう目で見てないキャラ同士がカプられてるのがpixivとかTwitterとかで目に入るのはきつかった。
好きな漫画が覇権タイトルになったらすごく嬉しいだろうな~と思ってたけど心に湧いたのは絶望だった。
メリハリのない動きをヌルヌル作画とかもてはやす意味が解らない。
好きな漫画家の最新作がアニメ化決定したけどその棒読み声優が主人公に抜擢されてまた絶望した。
漫画家にはTwitterフォロバしてもらってる恩もあるし観たいけどたぶん観ない。本当に申し訳ないけど。
でもハマってるってほどじゃない。
原作が始まった頃に読んでしばらく追いかけて最近はたまに覗くくらいだったけどアニメ化したから観てるって程度で、Twitterで言及することはほぼない。
腐女子人気もあるらしいからたぶんまた前みたいに覚める要因になりそうなので二次創作を見る時にも腐は頑張って避けている。
疲れちゃった。
好きな作品が売れることを夢見て効果があるのかわからない布教ばっかりの毎日はしんどい。
皆と同じ話題でワイワイ盛り上がれたほうが良いに決まってる。
ヒットしてからしばらく経つとか周辺のコンテンツ(アニメの主題歌とかコラボしてるゲームとか)とかだと拒否反応が薄れるからアレルギー治療みたいな気分で摂取してるけどこれからもそうするしかないのかな。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
ワイ、非絵描きのロム専
"だから感謝はフォロバよりも絵をたくさん描くことで返せばいいじゃないか 感謝だってそれ自体は悪いことじゃないんだ"
こっちのほうが100倍嬉しい
私が絵を描き始めたときはの頃はフォロワーがフォローより多いくせに「いいねありがとう!」とかいう一般人を毛嫌いしていた
感謝してるならなんでフォロー返さないんだ?言葉と行動が違くないか?
「いいねしてくれることには感謝するけどフォロー返すほどの感謝じゃねえから」と暗に言っているようなものだということ、その態度はフォロワーに滅茶苦茶失礼だということに気がつかないのか?なんて思っていた
昔は私の絵にいいねしてくれただけの人すら自分からフォローしていた
しかし、自分のフォロワーが増えるにつれてフォローを返すのがどんどん嫌になった
興味ないツイートで埋め尽くされるTLに辟易し、時には自分が嫌う言動をするアカウントも有った
やがて同じ界隈のアカウントでも絵を描いていなければフォロバが煩わしいと思うようになった 自分でも最低だとは思うが、日常・感想ツイートするだけのアカウントにフォローするだけの価値は無いとも思っていた(いる)ということなのかもしれない この自己分析は卑屈すぎるだろうか?とも思ったがあえて理由を言語化するならこの表現しか思いつかない
そしてなにより周りの評価が気になっていた 相互フォローが多いと媚びを売ることで価値のない絵に反応をもらっているような気がして嫌だった この反応の数は私の絵の実力なんだと思いたかった
フォロワーが多い人に取って1フォロワーの価値はより薄いだろうから、フォロバする気なんて起きるわけないだろう
「いいねしてくれることには感謝するけどフォロー返すほどの感謝じゃない」のもよく考えたら別に責めることでもないかも知れない
消しゴムを貸してくれた隣の人に一生を賭けて恩を返すなんて言うのはおかしな話だ
見合った感謝を返せばそれでいい それが「いいねありがとうございます」なんだ
それに私をフォローしてくれる人は私の絵を期待しているのであって私の人間性を求めているわけではない
だから感謝はフォロバよりも絵をたくさん描くことで返せばいいじゃないか 感謝だってそれ自体は悪いことじゃないんだ
そんなふうに考えるようになった
ただ、もし自分が見る側の立場だったとして、こんな風に創作者()が自分の態度を肯定していたらとても嫌だなってふとしたときに思う まさに今思っている 感謝は言葉でなく行動で示してほしい
自分が好きな絵を描く人にフォロバされて嬉しくないわけない よしんばその人自体に興味がなくとも、フォロワーの数字が増えて悪い気分になる人は多くないだろう
フォロワーが一日幾百幾千単位で増えるならまだわかるが、そんな神絵師ではない自分が手間を惜しむ理由になる障害なんてものもない
それがわかっているのに、ほんの一手間でできる感謝の表現を、もともと流し見するだけだったTLやプライドのために惜しんでいる人間がどの口で感謝とほざくんだ?厚顔無恥に感謝の感情を抱き、その愚かさに気づきながらそれでもフォロバしない自分はなんなんだろうか
こうなってしまっては見たい人が私の絵を見てくれればいいし嫌なら見なければ良いというスタンスを取る他ない もう私は感謝や反応をやめようと思う
1000いいねありがとうございます!って、それは999いいねはありがたくなかったの?999いいねありがたいと思うならなんでその時に言わなかったの? その感謝の仕方は本当に正しいの?
わかってる、そんなんじゃなくて嬉しいから感謝してるだけなんだ 深い意味なんてないし穿った見方をする必要もどこにもない、それでもいちいち引っかかる自分の性格の悪さが嫌になる
お絵かきマンが自己矛盾を抱えないためには無理やり正当化するか馬鹿になるか自分勝手になるしかないのだろうか 私は自分勝手になることを選んだ もう戻ることはないし戻りたいと思わずにいられるようにしたい
昔二次創作をしていた。
コミケには年2回とも参加し、自己満足出来るくらいには本も捌けていた。
ある日、突然Twitterでフォローしてきた人から馴れ馴れしい感じのリプライがつくようになった。
私の描いているジャンル(昭和から続くシリーズものアニメ)がずっと好きなので、本を買って読んでくれたのだという。年齢は35歳〜40歳くらいか。
わざわざDMを送ってきた彼女が言うには、「〇〇さん(私の名前)にはすごく才能があると思う。私は出版社に勤めているので、色々アドバイスができる」とのことだった。
二次創作なのにアドバイス?と思いながらも、その時私は人並みにプロになることを夢見ていたため聞いてみることにした。
今思えば全てこれが間違いだった。
昔アニメーターを目指していたこと、無能な専門学校の教師に才能を理解してもらえず泣く泣く中退したこと、本当は自分にはとても才能があるが今は充電期間なのでプロにはまだなれていないだけであること」をつらつらと語り始めた。
この時点でヤバさは感じたが、年下の私は素直に聞き入ってしまった。
今は出版社(後で聞いた話だと下請けの下請け会社)で働いていて日々忙しいらしい。深夜までTwitter更新しているけど…
彼女は私の同人誌に対して「いいんだけど、ちょっと足りないんだよね。もっとデッサンしたほうがいいと思うんだ〜」といったことを話し始めた。
正直な話、当の彼女の絵は(言い方がアレだが)中学生のオタクがノートに描いたような…そのようなものを想像してほしい。
「ちゃんと色彩勉強してる!?この〇〇って本が本当におすすめで〜〜〜」「〇〇ってアニメの総作画監督の人と知り合いで〜〜」「私はどちらかというとストーリーテラーだから絵はあんまり描けなくてokなんだよね!」
こんな事を一方的にずっと話されるのだ。
すると彼女が言った。
「私、〇〇さんのプロデューサーになってあげる。原作ってほどのものじゃないけどストーリー考えてあげるよ!〇〇さんなら絶対プロになれるから!」
彼女のアカウントはそれ以来ブロックし、もう連絡は取らなくなった。なんだか怖いのでジャンル移動もしてTwitterも垢を取り直した。
だいぶ忘れていたのだが、最近その「昭和から続くシリーズものアニメ」の最新シリーズが放送されている。
ああ、あのジャンルか…と思いながらもなんとなくTLに流れてくる絵をチェックくらいはしていた。
すると、彼女を見つけた。
絵ではなく、擦り寄る姿をだ。
絵の上手な人に「あなたの絵はすばらしい」となぜか自分の描いた絵を貼り付けてリプライをしていたのだ。フォロバを求めてのことだろうか
なんのオチもなくて申し訳ないが、ただただ不気味な体験だった。
彼女は何を求めているのか 人に飢えているのか?
山上容疑者のTwitterアカウントのフォロワー数。現時点では2万を超えて今日中には3万を超える。
私はスポニチのTwitterアカウントを特定する記事が出た直後に検索して見に行ったが、その時のフォロワー数は1桁で確か9とかだった。
更に上には上がいたようで、今朝のテレ朝「グッドモーニング」でTwitterアカウントが見つかったと報道されたが、そこに映ったトップページのフォロワー数は1だった。(さすがマスコミ。しかしNHKニュースで映った画面は既にフォロワー数3000超え)
もともと0フォロワーだったという話もあるが、元のフォロワー数が少なすぎる。
全くフォローせず何の宣伝もせずに独り言をメモしてるだけのような自分のTwitterアカウントでもスパムBotやフォロバ目当ての人間によるフォローでフォロワー数2桁後半は行っている。
山上は2019年から3年間ほぼ途切れることなくツイートやRTをし続けてたので、普通なら同じくらいのフォロワー数になっているはずではないか。
最初は鍵垢運用をしていて事件前に公開したとも考えたが、RTやいいねされてるツイートもあるし「俺ブロックしてた」と言う人もいて、少なくともずっと鍵垢運用だったわけではない。
フォロワーされてもどんどん切ってったということだと思うが、SNSでも細かい運用をしていた、考えてネットを使う人だと印象を持った。
今回のアレン様の件について
私はアレン様を去年の一月頃から認知し、面白い人だと思ってずっと拝見していた。ネット上の交流が得意ではないので、クリマン語(アレン様のファンが使う言葉)を用いたファンアカウントは持っていなかったものの、YouTubeやTwitterなどでアレン様を楽しく拝見していた。そんな立場にいる私が、私なりに、今回アレン様が炎上した件についての”考察”をまとめる。
今まで、アレン様の少々モラルに欠けるめちゃくちゃな言動や、独特な記号を用いた文章等は、強烈なキャラクターが、面白おかしく言うことで、エンタメになっていた。
ファンとアレン様が直接的な関わりを通じていても面白が成り立っていたのは、ファンがアレン様を傷つける事など、無かったから。
実際、アレン様は、ファンと写真を撮ったり、フォロー返したり、いいねを返したり、リプライを送ったり…とてもファンサービスが充実していた。それはファン達がアレン様に対し、肯定的な事しか言っていなかったから。
私自身FCに入っていないので実態はわからないが、金銭が発生している分、ファンの信用を損なうようなコンテンツになってはいけない。
金銭を払っているファンは、それらに対して「意見」を言う権利はある。
今回ファンが、FCについて意見したことで、アレン様はそれらを悪口や批判と捉えた。そしてネガティヴ発言と言い放ち、フォロー解除するなどしてファンを切り離し※、アレン様を過剰に上げるような発言※ばかりRTするからファンが引いてしまった。
※ここでアレン様自身、私も人間だしマイナスな意見を見たら士気が下がる。そもそもファンをフォロバする芸能人なんていないからね?等弁解しているが、意見に対しネガティヴや批判と捉えてしまっていること、自身がタレントとして、普段良い行いをしていると自身を上げる発言をして論点を変えてしまっていることが問題である
※「クリマンなんて所詮女の集まり」だし、と女性蔑視と見られるような内容の入ったツイートをRTした事に対し、「嫌なら黙ってさっさと辞めろよってことに同意した、女性蔑視かどうかは関係ない」等弁解していたが、あのツイートを見て女性蔑視と感じないところにも問題がある
FCについて、運営に言えば良い、アレン様に言われてもどうすることも出来ない、という言い分はわかる。実際、運営に向けてのツイートも多かったのではないか?アレン様も、運営を批判するような旨のツイートを過去にしていたから、ファンもそうして良いと思ったのだろう。
しかし、アレン様はそれらをネガティヴだからNO!と切り離してしまったため、ファンも当然困惑する。
アレン様は、嫌になったら、アレン様のファンをすっぱりやめろ、ぐちぐちツイートするな。と言った。
アレン様が好きで集まって、匿名で友情が芽生えていた集団である。アレン様のファンを辞めることはできても、そのファン同士の友情や繋がりを急に切ることに名残惜しいと思う人間もいる。だからその旨ツイートする。ここで辞める、とツイートするのはアレン様に向けてだけでなく、ファン同士でのコミュニティに向けての意味も大いにあるだろうが、残念ながらアレン様にそこまで汲み取ることはできない。
アレン様は今まで自分の気に食わないことは全てNO、恋愛はしない、性的欲求が満たせればいい、などの発言していることから、一般的な友好関係を築く能力が欠如している様に感じる。
ファンがアレン様を思って言った「意見」も、一度アレン様が良くないものと捉えてしまった以上、それはNOだし、分かりあうことはできない。ファン同士が交流する気持ちだって、多分わからないのであろう。
そしてアレン様がスペースで、弁解する際、イエスマンのファンで身を固めていた件についても、アレン様は「私も人間だし」と言っていた。この人間だし、というのは、私だって人間だから、わがままで不十分な部分もある。そこも認めてくれても良いでしょ。のような言い分かもしれないが、アレン様が傷つくことを避けて議論することは、問題の解決に繋がらない。とにかく、アレン様の中で、アレン様が良ければ良いし、嫌だと思ったらダメなのだ。覆すことは不可能なように感じる。
アレン様というエンタメは、金銭が生じたことで、崩壊してしまった。アレン様の哲学は面白い。でも言っていることは結構めちゃくちゃで、正しさはない。※その正しくなさに、ファンが当てられてしまい、どうしようもなくなってしまった。
※アレン様の破天荒さに元気をもらっていた人間が多いと思うが、今回の件でアレン様が私に歯向かうファンは許せない!と私のファンなら私に従順であるべき、と思っているような態度を見せたため、アレン様が自身を神格化しすぎていることで、更にファンとのすれ違いが生じた
アレン様は、結局、途轍もなく自分勝手で、自分の理想を裏切られるとブチギレる(その事は今までの動画を見れば大体わかる。)。今回の件で、ファンがアレン様の理想を裏切ってしまった。そうなっては、もう取り返しはつかない。アレン様に聞き分けはないのだ。
私自身、アレン様と深い関わりがなく、コンテンツとして、楽しく見ていた立場だったため、アレン様に裏切られた、失望した、等の感情はなく、寧ろ今までの性格を見て、こうしたことが起こりかねないことはなんとなく予想はできていた。それが今のタイミングだったのだなと思う。
これからも、アレン様はこうして好き勝手生きまくる人生を歩んで行くだろう。しかし、アウトデラックスが終わり、今回の件でファンが減り…と、客観的に見てかなり逆境に立たされている。一体どうなっていくのか、今後も見守っていきたい。
ツイッターで二次創作をしていたら異様に腐女子を目の敵にしている人に出会って怖い思いをした。
自分は腐女子なので自作品は見てもらわずとも同じキャラ推しで相手の作品が見たいのもあってフォローをしたら交流が始まった。
腐女子であることは隠していなかったが相手がフォロバしたのを機に腐作品はべったーで見たい人が見に行く形にしていたらその人はわざわざそれを見に行った上でこちらに好意的な感想をDMで毎回くれるようになった。しかし腐は嫌いだと何度も言うので無理して見なくて良いことは再三伝えるも頑なに腐作品を見ては褒めてくる異様な人だった。自作品は褒めるが他の腐女子の作品はわざわざこちらにリンクを送ってキモ〜とか書いてくる人だった。他作品は貶すようなものでもないので当たり障りのない返信をしたが本当に困った。返信に困るようなものは他にもゲイポルノ写真を送ってきたり相互フォローの個人を貶したりとそれが四六時中届いた。同調せずに当たり障りない返信を心がけた。
ある時から急に腐女子への不満を私にぶつけてくるようになった。「腐女子は死ね」とか「界隈の汚点」とか自分に向けているのか腐女子全員に向けているのか判断しづらい文体で送られてきた。容姿を気にしているのか「腐女子は喪女でデブス」もよく言われた。我慢強く腐女子にも腐女子なりの考えがあり作品と容姿に関係性はないことを伝えた。一方でツイッター上では本人の興味のない腐カプをバンバンRTしてはわわ萌え〜とか書いていて本当に怖くなっていった。
ある時急にキャラの尊厳を踏みいじるなという文面をもらった。推しキャラが性的搾取されることは原作を穢す行為だ消えろと言われた。本人は推しキャラのリョナ絵を描くような人で少し目眩がした。もうこれは自分に対して言っているんだなと思うようになった。配慮が足らない部分は今後改善していきたいみたいな政治家みたいな返事をしたらもう連絡しないからブロックなりリムなり好きにして欲しいという連絡をもらった。
勘のいい腐女子相互達は少し前からブロックしていたようだったが複数アカウントを所持しておりブロックした相手を観察してはそれを私に連絡していた時期があったので私はブロックもリムもしないでそのまま放置しようと思った。
案の定ノマカプ界隈の人に私嫌われてるからブロック沢山されていて孤独なんですって泣きついているのがTLに流れてきて好きにして欲しいという連絡をもらった時、また気が向いたらどうぞ、という返信をしておいて本当良かったと思った。今では私の呟きに当て付けのようなことを呟いたりベッターの作品に合わせて当て付けのようなことをしてくるのでまだ自作品を見ていそうで怖いがだいぶ距離が離れて少しホッとしている。
今日、別の腐女子が推しキャラのほぼ全裸に近い形でかなり性的な感じで描いた絵をRTして尊いって言ってるのをTLで見かけてキャラの尊厳とは何だったのか、世の中怖い人もいるなと思ったので記念に書いておく。別の人もある日DMで突然キレられないことを祈るばかり。
「女さん」だの「まんさん」だの言って女を侮辱するミソジニストたちは長い間スルーされてきたのに、女がちょっと「男さん」とか「クソオス」とか言い始めたら「過激なミサンドリストガー!!!」って叩かれるんすよね
しかも「女さん」だの「まんさん」だの言って女を侮辱するミソ男たちのほとんどはただ一方的に女性を消費し弱者を踏みつけるクソだったのに対して、「男さん」「クソオス」などの強い言葉で男を批判してる人のほとんどは性犯罪者などのガチのクソ男に怒りの声を上げている女性だよ。
うー🔥⚽️
@woo4xx
女性の自由と安全を望むアカウント🙂❣️ 性暴力・性差別を許さない。漫画とゲームが大好きなオタクだけど社会性に欠けた害悪オタクは嫌いだよ。毒親育ち/鬱/既婚/選択子なし。FRBお気軽にどうぞ(※鍵アカの方はフォロバ許可お願いします)
この件に関して私からは行動を起こしていない。ざまぁ展開はないしオチもない。
相手方と仲のいいふぉろわさんもいる為TLに流したくない。
そういう経緯からここに書き残していく。
相互関係になったきっかけは、私から無言フォロ→フォロバという流れだったように思う。
ポイピクへのリンクを貼った投稿の文面には『見たら必ずいいねください』と書かれていた。
『以前は私(相手方)の絵が好きだと言って近寄ってきたのに、自らが創作をするようになってからいいねをしない人がいる』という内容だった。
正直な話、その流れに引いた。承認欲求が強すぎる。
相手の作品は好きだったが、いいねが義務になったら私はツイを楽しめない。
その時点では愚痴ツイの『いいねをしない人』は私ではない誰かだと解釈していた。
なぜなら相手方と相互になる数ヶ月前から私は創作をしていたから。
それまでの私からのいいねの頻度はたまにだったが、平均的な程度だと思っている。
それだって作品が好きで、結果として毎回のいいねになるだけなのだ。
翌日くらいだっただろうか。
『いいねは義務ですよ?(にこにこマーク)』と投稿されていた。
私は怒っていた。
それでいて一方通行の要求を主張するのが信じられない。どの口でその発言をしてるんだと思った。
文面が『いいねくれたら嬉しいです』だったなら押していただろう。
なにが楽しくて一方的に持ち上げるような真似を強要されなければならないのだ。
気に入ってくれたときだけ反応があれば嬉しいという考えで投稿している。
相容れない考えの人と関わるつもりはないと、スルーを決め込んだ。
それからしばらく経った。
相手方が新しい漫画を投稿した。先日と同じようにリンクとともにいいね義務の文章がくっついている。
その後、相手方は荒れた。いいねを押さないことに対する愚痴だ。
何人かが慰めのリプを送っていた。
その後。
以前から相互になっているのに謎だったが、今思えば一度外してフォローし直したのだろう。
警告でもしたかったのか。
そしてさらに後日。ブロ解されていることに気づいた。
さすがに確定だ。
これまでの愚痴ツイに対し苛立ちが募る。
私は相手方とつながる前から創作していたのだと主張することもできる。
しかしそれをしてなにになるのだろう。
自ジャンルが荒れるだけではないか。私は穏やかなこの界隈が好きなのだ。
相手方の絵だって好きだったのだ。今はもう見たくもないけれど。
私が主張し始めれば困惑するだろう。
TLでは結局何も反論しなかった。
言いたい放題言われた垢が一つできただけだ。
一連の出来事から時間が経ったが、もやもやが消えなくてここに流すことにした。
私としてはミュート状態のままにしているので、相手方の投稿は見ずにすむ。
ブロックでなくブロ解を選択した相手方だ。積極的に踏み込んでくるとも思えない。
イベントでは目に入るが、今後関わることもないだろう。
NFTでのインフルエンサーが、金儲け以外に"イイコト"言ってたので、ファボ&リツイート&フォローしたら、
フォロバされた
そこまでは、まだ良い
こういった、地道な行動がフォロワーを増やしてゆくのだなぁ、と勉強にもなった
インフルエンサーは地道な努力の元に、成り立っているのだなぁ、と
半年ぐらい経って、久々に個人の気持ちのトハクをツィートしたら
NFTインフルエンサーがファボ&リツイートしてくれたんよ(ほんの数分で)
あぁ、たった一人にでも俺の気持ち伝わったんだなぁ
俺のツィートなんて、小野まとぺさんのふぁぼったーですら、50ファボいかなかったのに