はてなキーワード: 真相とは
「弱男と比べたらそりゃチャラ男選ぶに決まってんだろ」
みたいな明後日の方向から飛んでくる謎ツッコミで一段落ついてしまってこの疑問について論議に発展する間もなく潰されることがネットではあまりに多すぎる。
肝心なのは、
チャラ男的な男を毛嫌いしてる、
属性が違いすぎて接していると強いストレスを受け続けてしまう、
こうしたタイプの女までもを手篭めに出来るチャラ男は凄いと思う。
ここからは持論になるのだが、この強さの理由は「チャラ男が相手の好みすら変えるほど魅力が強い」とかそういう話ではないと俺は考える。
性交渉や交際を迫られたときに「どうしよう困ったな。あーあやだな怖いよお」と感じている女性に「私はこのチャラ男を選ばない、跳ね除ける」という選択肢を取らせないようにする面倒くささや圧がチャラ男にはあるのだと。
これが真相だと思う。
不本意性交渉や不本意交際どころか一緒にいて辛いだけの男と不本意結婚すらしてしまう女性のなんと多いことか。
つまり押されて返せない女性というのは一定割合存在していて、チャラ男という人種は「毅然と跳ね除ける」という選択肢を取らせない効果を及ぼすことが出来る女性のタイプのバリエーションに富んでいるのだと思う。
なんかたくさんブクマとコメを貰ったのですが、一部誤認されている方も多いので言っておきますと、すでに彼女達とは別れています。
一部の方々に強い賛同をもらえて嬉しいです。特に「増田はこの考えに至るまでにとても多くの時間を使ったんじゃないかな。彼女さんはどれだけ時間使ってくれてたんだろうね」と言ってくれた方、とても嬉しかったです。
お気づきのとおり、彼女は自分の気持ちを知って欲しいだけなので、相手側の立場に立って考えるということをしません。
少なくとも私は誠実に相手を理解するために、たくさんの時間を使いました。それこそ、一部の方々から粘着と揶揄される程度には、きっちりと相手を見ていたし、それに対する自分自身の反応も分析してきました。そのうえで、やはりこのコミュニケーションは駄目だと思います。詩への昇華や転嫁は自己解決の手段として使う事は出来ますが、それを使っても相手との関係値は深まることがなく、永遠に平行線が続くだけです。そうするしか選択肢がなくて追いやられた結果なら悲しいことですしそうするしかないのかもしれませんが、最初から相手と向き合うつもりがなく自分の精神的世界に引きこもって独り遊びをするのは、単に子どもで卑怯なだけです。
誠実なパートナーとして相手を信頼できるかどうかは、何か大きい障害や問題が起きたときでも、この人となら一緒に解決していけるという自信や確信が持てること。彼女たちの多くは、自分自身を理解されたがってはいましたが、自分の方が相手を理解しようとしたり相手とテーブルについて、同じ土俵で擦り合わせをする能力に欠けています。促しても教えても、受動的である限りこちらが相手をリードするしかない。それは見方を変えるとコントロールであり、立ち位置が変わればモラハラと表裏一体です。
私は彼女を支配下に置きたくはなかったし、コントロールするのもされるのも嫌でした。
私は自分が彼女に対してモラハラをしないため、自分を守るために彼女から離れるという決断をしました。
故に、私はモラハラでもパワハラでもないと自信をもって言う事ができます。
昔、私とのすれ違いか何かで彼女が詩か何かを作って投稿したのを見てた事があって、その詩が私が原因で落ち込んだ事と、その落ち込んだ自分の気持ちを詩で昇華してる事が傍目から見て私にはわかったんだけど、そのとき滅茶苦茶モヤモヤしたのを覚えている。別にそのすれ違いはすぐにでも解消可能なものなのに、勝手に落ち込んで勝手に詩を作ってsnsに投稿して反応もらって慰めてもらっている一連の状況が、私からすると私との関係性においてなにひとつ自分から努力も行動もしないのに、気持ちだけは慰めを欲して周りにぶつけているようにしか見えなかったからだ。本人が見えるところにそれを投稿することも含めて、語彙力を極限まで薄めて誰にでもわかりやすい言い方をすると「すごい嫌な感じ」だ。寂しさもすれ違いも、相手ときちんと向き合って自分で解決すればいいのに、それを詩に昇華して間接的に周囲から同調を買ったりこちらに訴えてくるやり方に、とにかくひたすらモヤモヤした。
もちろん私はその事を本人に直接伝えた。
ものすごくモヤモヤする投稿で、あなたは気持ち良いだろうが私は嫌な気持ちだ、と。
結局、彼女は投稿自体を削除するわけだが、そのときに「ここでは詩は投稿しない」(後に短歌も作らないということになった)という風に彼女は言ってくる。
今考えると、これは戦略的な無知だったのではないだろうか、と思う。
私がモヤモヤしたのは、仮にも交際している相手との間で起こったことをネタに詩を作って本人の見えるところで投稿し、自分自身にも改善することやできる事があるはずなのに、それをせずに投稿から同情や共感を買ってる姿に腹が立ったのであり、創作そのものを否定したことはない。そもそも論、創作自体苦手な彼女だったので、詩も短歌ももともとライフワークではなく、たまたま私が短歌を趣味としていたので向こうも関心をもって作るようになったという部分があるなかで、これみよがしに不安や不満を詩にして頑張ってる自分への応援みたいな形で出される事が、私にはあてつけのような行為にしか見えなかった。互いの間にすれ違いがあるなら、互いの間でシンプルに解決すればいいしそれが可能なのに、それが出来ない自分自身を見つめ直すことも相手と向き合うこともせずに、突然始めた創作にそれをぶつけて見えるところに置いておくというのが、たまらなく私には嫌なことであった。
そして何よりも嫌なのが「詩を作ること」をやめる、という解決手段を彼女がとったことだった。問題は、二人の間のすれ違いそのものと向き合わずに、外側にそれを向けて共感を買ったり同情を得ている姿にあるのに、根本的問題を「詩を作ったこと」にすり替えていた。そうすることで、「彼氏は私が詩を作る事を嫌がる」という認識のすり替えを起こし、まるで「詩を作る事を制限されている」かのように認識をバグらせていた。そうすることで、何か異常な要求を自分がされているような状態を引き起こし、それでも相手に合わせている自分という構図をマッチポンプのように作り出して、被害者意識を拗らせた上で自分の深層心理を守っている様子がまざまざとこちらからは見えた。それは自分自身が行った陰湿なコミュニケーションへの罪悪感から目を逸らすための行動だったし、恣意的に相手の発言に対してストローマンを作って詭弁を使って相手からの批判や否定を封じるための行動だった。
こういう戦略的な無知や詭弁は、相手とのコミュニケーションを破壊する。
自分にとって都合が良いときにボケて何もかも分からないふりをする老人のように、自分と向き合っている人の尊厳やあり方に対して、低いところからジリジリと行われる攻撃だ。
カヴァート・アグレッションの特徴は①はぐらかす ②問題をすりかえる ③真相を隠す ④被害者を演じる ⑤無知・混乱を装う ⑤人のせいにする といったところに現れる。当時は、それが隠れた攻撃性だとは認識していなかった。いま冷静になって分析すると、こういう見えない攻撃をたくさん受けていたなと思う。何故、かつて自分が付き合っていた人たちが、エネルギーバンパイアと化してしまったのか、それはどのようなところに現れていたのか。こうして形にして整理することは、未来の自分のために必要なことだと思った。彼女達はこういうコミュニケーションを取ることで、隠れた攻撃性を向けていたし、それを通して私をコントロールしようとしていたのだなという気づきが私にとっては大きな学びだった。
何故か運気がどんどん下がっていた理由は、こういうところに原因があったのだと思う。エネルギーバンパイヤの定義を調べたときに、彼女たちに対して抱いている認識とは異なる印象を持っていて、自分の中で彼女たちがエネルギーバンパイヤであるという確信を持たないでいたが、自分自身に起こった現象や状態はエネルギーバンパイヤと一緒にいるときとまったく同じだった。多分、意識していないだけで、本当はもっとあるんじゃないかと思う。ひとつひとつ向き合って見つけて、彼女達との関係性の中で受けてきた傷や絡まった糸を解いていこうと思う。
核汚染された地球を捨て火星へ移り住んだ人類のうち、富裕層の間では防護服を来て地球に降り立ちゴルフをするのが流行っていた
主人公もゴルフをしながら荒廃した地球を歩き、やがてある場所で立ち止まる
人類の9割を見捨てて一握りだけが火星へ移る計画とは知らされないまま、かつて主人公はその地で好きな女性とまた会おうと約束して別れ、宇宙船を操縦した
移住プロジェクトに貢献した一人として讃えられるも、知らなかったとは言え好きな人を裏切って死なせた負い目があった
地球に残された人類のほとんどが死んだ中で、子供は突然変異で環境に適応し野生児として生きていた
主人公は子供と共に暮らすようになり、文字の読み書きを教え、やがて放射能に蝕まれ死んだ
仕事の際には激しく戦闘する一方で、日常はなんの刺激もなく虚無
不眠症を抱えているが薬の乱用も禁じられ、決められた眠る時間まであてどなく淡々と街を散歩する
そのマルをつけた日を迎え、男は自室で自分の頭に銃をつきつけ、自殺する
両親の離婚後、疎遠になっていた父が亡くなり、父がオーナーをしていたホテルの検分をすることになった主人公
離婚の原因は、父が主人公と同い年の当時16歳の少女レイチェルと不倫していたせい
不倫が発覚したのは、レイチェルが飛び降り自殺し、遺体から妊娠していると判明したため
男の子を育てていると、女の子の方が大人しいし落ち着いているし
その批判も浅すぎるというか本当の問題をきちんと洞察できてないというか。
さわ🦕🦕🦕
@sawaaaaaaiii
男の子を育てていると、女の子の方が大人しいし落ち着いているし周りと調和も取れていて生物的に優れてない?ってどうしても思ってしまうんだけれど…
社会に出ると偉い人の男性比率は高いし、本当になんで??って首を傾げたくなる
この🦖がいつかは人間になるんですかね…
発端の発言はこれ。
これは見た瞬間、発言内容を貫通して
「なんだこの発言?」 「この発言の意図や動機は?」 「発言者の立場は?」
はてブの反応はそこまで行かず、
発言に批判的なコメントにしてもただ「短絡だヘイトだ差別だ」って言ってて
もちろんそれもあるけどそこだけじゃないのよ。
じゃあ何なのか。
わかる人間はもうこれ見た瞬間にピンとくる、「あ、これ媚びだな、お追従だな」って。
これはなんかしんねえけど文字見た瞬間パッとわかる。
主体的なヘイトなのか、誰か別のヘイターへの媚びなのか。このママは後者。
「さわ🦕🦕🦕」
これ何だと思う?
これは恐竜三匹、
キッショイよねえ。
いまはデカい枠組みの話をしてる。
つまり、こうやってなんかしらんけど子供の性別とか年齢とか「基礎情報」的なものを
アカウントやプロフィールの目立つとこに全開示して交流するっていう
この人はそのルールに従ってるわけ。
ごめんもう性差別するわ。
男女の優劣って話に乗るならば、
すぐこういう無駄に細かくて本質的でもないみみっちいゴミルール無限に作って
そこに従わない奴をネチネチいじめて揃えさせていくゴミそのものな非生産的界隈を作りがち
って言うその一点で個人的には女って男より生物的に下だと思う。
しかも女は自分らのそういう不味いとこをせめて自覚や自戒してるならまだしも、
実際には逆にそんなくっだらねえ有害無益なことを「落ち着き」 とか 「周りとの調和」 とか表現して女同士で悦に入っちゃってるわけ。
んでそういう女のゴミなとこを指摘して笑ってやる人が現れると頭おかしくなったみたいにヒスるか黙り込んで泣くでしょ?
そういうコアな批判に反論していくなり指摘を受け入れて改善するなりという事は決してなく、楽ちんで甘美な”被害者”に逃げ込むっしょ?
女同士ですらわりと陰湿で加害的な振る舞いをするのに、それを言われるとひたすら被害者ぶって耳塞ぐ。
だから個人的には女って言葉すら通じねえから適当に調子合せるしかない低能どもだなと思う。心底思う。
うんうんそうだねって合わせてやって、あまり調子に乗るなら怖い顔になってわからせるっていう頭悪いガキの躾みたいに対応するのが一番合理的。
でね、このさわママはそういう女の下劣面たるルール志向やいじめ趣味・差別娯楽にいま苦しめられてる人だと思うんだわ。
昨今、ネット中毒のキチガイ女の界隈内で猛烈な男児叩きの風潮があるわけ。
男児に性加害を受けたというおばさん達の報告がネット上にたくさん上がっててちょっとしたブーム。
その”被害報告”はすげーよ。
道で見知らぬ小学生に迫られキスを要求された子持ちのアラフォーおばさん(小学生は「奥さん」 と呼ばわって口説いてきたそう)だの、
銭湯の女湯でママに連れられた3歳男児に性加害を受けたうえ暴れる3歳児を取り押さえられず脅威を感じた成人女性だの。
まあもう一読して話者の知能やメンタルを疑ってしまうレベルの荒唐無稽な嘘松なんだけど
そういうのが女性に大バズリして5万いいねとかつくようになってるの。
女の界隈の娯楽が行くところまで行ってしまったなという末路に見える。
従来はキモオタとかをダシに使ってたんだけど近年は猛烈に反撃されて怖い思いするようになったので
殴り返してこない男児がターゲットになってきたんじゃないかって言われてる。
で、これを我々は笑ってられるけど
そうではなくて、
ネットに基礎情報(このママの場合は男児ばっか3人育成)開示して社交をしているママが
近年のネットの女界隈での異様な男児叩きとヘイトの空気に恐れをなして
男児叩きに追従しながら「私は”わかっている側”ですから見逃してください」
と言うものだと思う。
マジで。
恐ろしい話でしょ?
「性差別的発言してまでそんなもんに追従するぐらいならくだらんネットを絶てよ」って意見もあると思うけど
人によってはネットが社会であり世間だし、基礎情報開示するぐらいネットがリアルである人ならネットのリンチの空気には委縮して追い詰められるよね。
そういう視点でママのログやら昨今の男児叩きの盛り上がりやら裏取ってみてほしい。
家族を守るために先に家族内で処罰を加えて「「この通りです」と社会にアピールする、
そういうエピソードって本とかでは読んだけどさ。
あっ本当にやってる!
愚劣なリンチもそれから逃れるための適応力行動も本当に人類のリアルなんだ!
っていうのを近年のネットのあの界隈は見せてくれるんだよね。
はてブでよくあるみたいに雑に撫でて吊るす前に
まで見てみてほしい。
おわり。
「みんながヘイター扱いしたこのお母さんは(表面的な言辞とは別に内的動機として)ヘイターではなく、ヘイターの脅威で言動が変になってる気の毒な人なんじゃないの、
っていう話をしたんだけどさ。
この程度にいりくんだ話だとマジで読めね~いつものアレが、「今から性差別しまーす」って書き方で書いておいた部分のみにくいついて「あ!こいつは性差別者だ!僕の知り合いの女性はお前みたいな差別主義者より上等でちゅ!」
とか言いに来てるわけ。
お前らはさ、
誰かより上等な理性とか高い見識のような、
「平均より優れたなにか」を持ってるんじゃないのよ。
そういうことをほとんど読めないわけ。
構造的に少し入り組むと全く読めなくなる。悪口とかじゃなくマジで。
お前らにとってこのエントリのほとんどは脳に入ってこない、お前らのそういう困難さを俺はもうお前らよりもよく把握してる。
そんな平均よりやや読解や思考が苦手なお前らが
それでも大声で「議論参加」をするために編み出したのが、
「いーけないんだ!」
ってやる精神活動なわけじゃん。
なにか治療法やその糸口はあるのか、生得的限界なのか、どっちなんだろね。
別のひでーのにバトンタッチしやがった
見た瞬間、発言内容を貫通して変な匂いがする(太字)。わかる人間はもうこれ見た瞬間にピンとくる、「あ、これ媚びだな、お追従だな」って(太字)。なんかしんねえけど文字見た瞬間パッとわかる。/暇空とか好きそう
2024/10/15
→暇空とか好きそう!暇アノンだ!
内容よくわかんねえ、
だから表層や断片から「こいつはきっとこうなんだ!」って非難する。
「部落だ!」とか「在日だ!」とかが「暇アノンだ!」になっただけ。
事実や論理はどうでもよくて「相手は劣った忌まわしい奴なんだ!」って吠えるスタイル。
これより上等な処理をするスペックが脳にない。
これさあ、
俺に対してとかじゃなくてずっとこんな感じの処理しか出来ないIDがかなりの割合でいるし、
ここはそういうのがちょくちょく支持の星を集めて上位になってる。
バカにした感じで書いたけど
お前らよりも率直にお前らの困難を計れてると思う。
万が一傑作である可能性に賭けて一応読みましたが、そのギャンブルは失敗に終わりました。よくこんな話を恥ずかしげもなく世に出せたものだ、というのが率直な感想です。
【以下ネタバレあり】
あらすじは「高校時代にできた男3女2の仲良しグループからあるとき絶縁された男がずっと鬱々と暮らしていたが、36歳になってやっと気が合うセフレにめぐり逢い、昔のトラウマを解決するよう言われ渋々腰を上げたと思ったら全員にノーアポで会いに行き近況と当時の真相を聞いてまわる話」。
電話やメールやFacebookであらかじめ連絡を取れや何を眠たいことやってんねん阿呆か、と思うタイプの人にはこの小話はまったく向いていません。
鬱々とした心情描写が延々と続き、全然ストーリーが進まないため5ページ読み進めるごとに強烈な眠気との戦いに都度勝利する必要があります。
「午前四時前だよ」
「やれやれ、そんな時間が実際にあったことすら知らなかったな」"
といった気が利いてる風の間抜けな会話
「シベリウス、アキ・カウリスマキの映画、マリメッコ、ノキア、ムーミン」とつくるは思いついたことを並べた。"
この、「俗物の非インテリである貴様には知りもしない文化的なことがフィンランドにはこんなにあるし、それを当然俺は知っているし、さらにもっと深遠な目的が俺にはあるのだが貴様には到底理解できんだろう」という衒学趣味の受け答え
悩み事があるからと、それが無上の理由であるかのように罪悪感の描写もなく自分で注文した料理をしゃあしゃあと残す思い上がり
…全編このような愚にもつかない内容で構成されておりいちいち上げつらうと宇治十帖よりも長くなってしまうのでこのあたりで切り上げるとして、根本的に気に入らないのは、自分の力で人生を切り開く気概が主人公に無いことです。
改めてネタバレを含めてストーリーをかいつまんで言うと以下の通りになるわけです。
2.でもなんとなく死ねなかった
3.孤独ぶってたら妙に男の後輩Zに懐かれ仲良くなるがある日急に去られて寂しい
4.幸運にも向こうからグイグイくるセフレXができて人生がマシになった
5.セフレXに「昔のトラウマにきちんとケリをつけてから改めて私との関係を構築せよ」と言われ旧友たちの連絡先を取りまとめて渡されて初めてやっと重い腰を上げる
6.「そうした方がいいと思った」という曖昧な理由によりノーアポで旧友男A.男Bを尋ねてまわるが、かつて若々しい夢にあふれていた彼らも今やくだらない仕事をしており無常を感じる
7.なんとなくの想い人だった旧友女Cが主人公にレイプされたと虚言を吹聴していたことが主人公が絶縁された理由であったことを知る
8.その旧友女Cは何者かに殺害されもうこの世に居ないことを知る
9.旧友を訪ねてまわる最中、セフレXが別の男と心底楽しそうに街を歩いてるのを見かける
10.主人公のことをなんとなく好きだった旧友女D(人妻)にフィンランドまで出掛けて行って会い、改めて事件の内幕を聞き、さらに昔は好きだった的なことを言われて恥ずかしげもなくハグしてエモい気持ちになる
11.過去の話に一応ケリがついたので改めてセフレXが寝盗られてたことを思い出し「とくに理由はないけどほかに好きな人がいるんじゃない?」という声の震え丸出しクソダサ詰問を朝四時に電話で仕掛けるも「いやお前、いま早朝だし後日な」ともっともな事を言われて訳知り顔で引き下がる
ね?わかるでしょ?
IQが3ポイント以上ある人ならどなたでもお分かりだと思いますがこの本、最初から最後までクソダサ男のヘナヘナ日記帳でしかありません。この本を読んで得られる人生の真実は何一つありませんし、後に残る感想といえば「だから何?」に尽きるというものです。この文章を参考にして青春時代を過ごそうという若者が居たら絶対に制止したほうがよろしい。この主人公のような受け身の精神性では、貴重な若い日々を無駄にすること請け合いだからです。友達に絶交されて酒飲んで寝て起きてなんとなく暮らしてたらワンルームマンションと都合のいいセックスフレンド(EDでもまったく気にせず優しくヨシヨシしてくれる)が手に入っていた、なんてことは通常起こりません。「押し入れから巨乳の美少女が出てこねえかなあ…」というニートの妄想とレベルが同じです。かかる程度の低い思考回路をさも深遠高尚であるかのような描写に仕立てて凡人の無能さ・非積極性を肯定し甘やかすことは若者を含めたほとんどの人間に対し悪影響であり、社会経済上、および文化芸術の発展からして害悪であると言わざるを得ません。
以上の理由により本来は星0つですが、言論出版の自由、また「くだらない内容であるにも関わらずレビューは高評価である」という事実から導き出される「人間は雰囲気で物事を判断している」という気付きを与えてくれたことに敬意を表して星1つです。
しかし最後になりますが作者の翻訳したほかの作品群は本当に素晴らしい。それらを見るに作者は読解力と文章力は抜きん出た人物であると見受けられます。したがって、本当は彼には物事の真実を見抜くセンスがあるはずです。いつの日かこのような茶番で自己承認と小銭を稼ぐのをやめ、今の自分の軛を脱し、人生の真実を描き出す傑作を上梓してくれることを願ってやみません。
秋の静けさが漂う東京の一角で、異様な緊張が走った。歴史学者、宮内敬一と考古学者、佐伯真一の変死体が発見されたのだ。二人は、かつて共に百済本紀の存在を追い、その謎を解き明かそうとしていたが、彼らの研究は突如として闇に葬られた。
警察による初動捜査は、外部からの侵入の形跡がなく、殺人であることを示す証拠はほとんど見つからなかった。二人の遺体には目立った外傷もなく、死因は心不全とされたが、その背後には疑念が残された。まるで何かを隠蔽するかのように、彼らの死は「自然死」として処理されることとなった。
宮内と佐伯が追い続けていた「百済本紀」は、二人の死と共に消え去り、今やその存在すらも「無いもの」とされた。学術的に重要であったはずの資料も、調査に使用されていたすべての記録は抹消され、百済本紀の存在を証明するものは、どこにも残されていなかった。
「なぜ二人は殺されたのか?」
その疑問は、学界のごく一部で囁かれるだけであり、公にはまったく注目されることはなかった。二人の研究は、韓国や日本の学術界ではタブー視され、まるで百済本紀という存在そのものが、二人の死を消し去るかのように扱われた。
宮内と佐伯が見つけた百済本紀――それは、朝鮮半島南部がかつて倭人の支配下にあったことを証明する決定的な証拠だったかもしれない。しかし、その真実は深く闇に葬られ、二人の死によって全てが消えた。そして、世間は彼らの死を追うことなく、ただ静かに時が過ぎていった。
その後、韓国の学術界では新たな説が次第に台頭し、支配的な理論となっていった。朝鮮半島南部に点在する「前方後円墳」――それは、かつて日本との関係を示す重要な遺跡と考えられていたものだったが、韓国の考古学者たちによって「方墳の誤解」だという新説が唱えられ、広く支持されるようになった。
「これは、単に方墳が重なり合って造営されたものに過ぎない。倭人の影響を示すものではない」とする学説が一般化し、朝鮮半島南部における日本との関係性は次第に曖昧なものとされた。
韓国のメディアや教育機関でもこの説が広まり、前方後円墳が日本由来であるという主張は「誤り」であるとされるようになった。この新しい歴史認識は、韓国社会において広く受け入れられ、かつての日本との関係を強調する要素は薄れていった。
そして、その流れはやがて日本にも影響を及ぼす。
日本国内でも、宮内と佐伯の死後、百済本紀にまつわる話は完全に封印され、朝鮮半島に関する歴史的議論は一切なされなくなった。むしろ、日本は再び「謝罪するだけの国」としての立場を強化し始める。歴史問題については、韓国や他の近隣諸国に対して従属的な姿勢を示し、過去の過ちを認める方向へと舵を切っていった。
朝鮮半島における日本の歴史的な関与については、批判的な論調が強まり、過去の征服や影響についての議論は「日本の侵略」という一面的な見方に統一されていった。日本国内でも、戦前の行いに対する反省と謝罪が繰り返され、歴史認識をめぐる議論は沈静化した。
百済本紀に関する研究は「なかったこと」とされ、二人の学者が追い続けた真実は、学会の表舞台から消えてしまった。
宮内と佐伯が命をかけて追い求めた「百済本紀」は、表向きには消え去った。しかし、その存在が完全に忘れ去られることはなかった。わずかながらも、彼らの研究に触れたごく一部の者たちが、裏でその真実を守り続けようとしていた。
日本国内の地下の一部では、失われた資料の断片を手に入れようとする者たちが密かに動き始めていた。彼らは、百済本紀が消えた理由を探る中で、政府や国際的な影響力を持つ陰謀の存在を疑い始めた。そして、宮内と佐伯の死が、単なる偶然ではなく、何らかの計画的な犯行であった可能性が高まっていると考えていた。
この裏で動く影たちは、「なぜ彼らは殺されたのか?」という疑問に取り憑かれていた。
彼らの手に渡る断片的な資料は、百済本紀に書かれていた可能性のある、朝鮮半島南部が倭人――つまり日本人の支配下にあった事実を示唆するものだった。もしその真実が公にされれば、日韓関係、さらには東アジア全体の歴史認識が根本から揺るがされるだろう。しかし、誰かがそれを望まなかった。
「前方後円墳が倭人の影響を示すものだと証明されれば、朝鮮半島南部は日本の故郷だと認識される。だが、それは今の世界秩序にとってあまりに危険な真実なのかもしれない…」
彼らの声は、闇の中で囁かれるのみだった。
宮内と佐伯の死の真相は今も解明されていない。百済本紀は闇に葬られ、朝鮮半島南部の前方後円墳はただの方墳として再解釈され、失われた倭人の故郷は再び歴史の深淵に埋もれてしまった。
だが、どこかでその真実を求め続ける者たちがいる。彼らは、いつか再び歴史の光の中に百済本紀を取り戻し、宮内と佐伯の死の意味を解き明かそうとするだろう。
だがその日はまだ、遠い未来の話だった。
某スポーツ新聞が阪神の選手を怒らせた(と言われている)騒動の真相を説明しているであろう記事を読んだ
だいたいは某週刊誌に書かれていた通りで、晒されていた記者は悪くなかったんだなと思っていたが、Xの阪神ファンはバッシングの嵐
確かに問題となった記事だけではなく、前々から選手を叩くことでヘイトを集めていた某紙に原因があるけれども、無実の記者が誹謗中傷に晒されたことに対して誰も悪いと思っていないのはどうかしていないか?速報デスクとすぐに謝罪しない会社が悪いわけであって、あの記者は少なくとも今回の騒動ではあんな叩かれ方をされる必要は全くないはずだ
憶測で選手を叩いていたから、ファンが憶測で記者を叩くのもセーフ理論は裁判では通用しないと思う
法的措置云々も記者を守るためには至極真っ当だと思うし、あの記者のためにもやってみろよと思った
それはそれとしてなぜ某紙は色々と説明不足な状況で法的措置を匂わせたのか謎だし、これまでの行いは決して良くないので、謝るのが妥当だろうに頑なに謝罪文を出さないのはどうしてか疑問だ
【緊急生放送】まじか?450万人越えYouTuberの●●行為を従業員が告発…"鮨よし田"の件で炎上したラウンジ嬢と通話で真相を聞く…有名お笑い芸人から被害を受けた女性が告発
https://www.youtube.com/watch?v=whuwiTpYRXo
なるほど、男の言う面白いが全く面白くない訳が分かった気がする
脱構築的発想って要は論理性や首尾一貫性がなく、破綻していてその場しのぎのインパクト勝負だって事だよね
それって女からしたらただただ意味が分からなくてつまらないだけ
一方、女の言う面白さは予定調和って、それはすなわち論理性や知的好奇心の充足に重点を置いてるって事なので
例えばミステリーで真相が判明して事前にきちんと伏線が置かれていた事が分かった時なんかに最高の面白さを感じる
伏線もなく唐突に意外なだけの真相を出されても、面白いと思える女は少ないだろう
https://anond.hatelabo.jp/20241002005940
演芸会は比較的寒い時に開かれた。年はようやく押し詰まってくる。人は二十日足らずの目のさきに春を控えた。市に生きるものは、忙しからんとしている。越年の計は貧者の頭に落ちた。演芸会はこのあいだにあって、すべてののどかなるものと、余裕あるものと、春と暮の差別を知らぬものとを迎えた。
それが、いくらでもいる。たいていは若い男女である。一日目に与次郎が、三四郎に向かって大成功と叫んだ。三四郎は二日目の切符を持っていた。与次郎が広田先生を誘って行けと言う。切符が違うだろうと聞けば、むろん違うと言う。しかし一人でほうっておくと、けっして行く気づかいがないから、君が寄って引っ張り出すのだと理由を説明して聞かせた。三四郎は承知した。
夕刻に行ってみると、先生は明るいランプの下に大きな本を広げていた。
「おいでになりませんか」と聞くと、先生は少し笑いながら、無言のまま首を横に振った。子供のような所作をする。しかし三四郎には、それが学者らしく思われた。口をきかないところがゆかしく思われたのだろう。三四郎は中腰になって、ぼんやりしていた。先生は断わったのが気の毒になった。
「君行くなら、いっしょに出よう。ぼくも散歩ながら、そこまで行くから」
先生は黒い回套を着て出た。懐手らしいがわからない。空が低くたれている。星の見えない寒さである。
「雨になるかもしれない」
「降ると困るでしょう」
「出入りにね。日本の芝居小屋は下足があるから、天気のいい時ですらたいへんな不便だ。それで小屋の中は、空気が通わなくって、煙草が煙って、頭痛がして、――よく、みんな、あれで我慢ができるものだ」
「ですけれども、まさか戸外でやるわけにもいかないからでしょう」
三四郎は、こりゃ議論にならないと思って、答を見合わせてしまった。
「ぼくは戸外がいい。暑くも寒くもない、きれいな空の下で、美しい空気を呼吸して、美しい芝居が見たい。透明な空気のような、純粋で簡単な芝居ができそうなものだ」
「先生の御覧になった夢でも、芝居にしたらそんなものができるでしょう」
「よく知りません。たしか戸外でやったんですね」
「戸外。まっ昼間。さぞいい心持ちだったろうと思う。席は天然の石だ。堂々としている。与次郎のようなものは、そういう所へ連れて行って、少し見せてやるといい」
また与次郎の悪口が出た。その与次郎は今ごろ窮屈な会場のなかで、一生懸命に、奔走しかつ斡旋して大得意なのだからおもしろい。もし先生を連れて行かなかろうものなら、先生はたして来ない。たまにはこういう所へ来て見るのが、先生のためにはどのくらいいいかわからないのだのに、いくらぼくが言っても聞かない。困ったものだなあ。と嘆息するにきまっているからなおおもしろい。
先生はそれからギリシアの劇場の構造を詳しく話してくれた。三四郎はこの時先生から、Theatron, Orch※(サーカムフレックスアクセント付きE小文字)stra, Sk※(サーカムフレックスアクセント付きE小文字)n※(サーカムフレックスアクセント付きE小文字), Prosk※(サーカムフレックスアクセント付きE小文字)nion などという字の講釈を聞いた。なんとかいうドイツ人の説によるとアテンの劇場は一万七千人をいれる席があったということも聞いた。それは小さいほうである。もっとも大きいのは、五万人をいれたということも聞いた。入場券は象牙と鉛と二通りあって、いずれも賞牌みたような恰好で、表に模様が打ち出してあったり、彫刻が施してあるということも聞いた。先生はその入場券の価まで知っていた。一日だけの小芝居は十二銭で、三日続きの大芝居は三十五銭だと言った。三四郎がへえ、へえと感心しているうちに、演芸会場の前へ出た。
さかんに電燈がついている。入場者は続々寄って来る。与次郎の言ったよりも以上の景気である。
「いやはいらない」
先生はまた暗い方へ向いて行った。
三四郎は、しばらく先生の後影を見送っていたが、あとから、車で乗りつける人が、下足札を受け取る手間も惜しそうに、急いではいって行くのを見て、自分も足早に入場した。前へ押されたと同じことである。
入口に四、五人用のない人が立っている。そのうちの袴を着けた男が入場券を受け取った。その男の肩の上から場内をのぞいて見ると、中は急に広くなっている。かつはなはだ明るい。三四郎は眉に手を加えないばかりにして、導かれた席に着いた。狭い所に割り込みながら、四方を見回すと、人間の持って来た色で目がちらちらする。自分の目を動かすからばかりではない。無数の人間に付着した色が、広い空間で、たえずめいめいに、かつかってに、動くからである。
舞台ではもう始まっている。出てくる人物が、みんな冠をかむって、沓をはいていた。そこへ長い輿をかついで来た。それを舞台のまん中でとめた者がある。輿をおろすと、中からまた一人あらわれた。その男が刀を抜いて、輿を突き返したのと斬り合いを始めた。――三四郎にはなんのことかまるでわからない。もっとも与次郎から梗概を聞いたことはある。けれどもいいかげんに聞いていた。見ればわかるだろうと考えて、うんなるほどと言っていた。ところが見れば毫もその意を得ない。三四郎の記憶にはただ入鹿の大臣という名前が残っている。三四郎はどれが入鹿だろうかと考えた。それはとうてい見込みがつかない。そこで舞台全体を入鹿のつもりでながめていた。すると冠でも、沓でも、筒袖の衣服でも、使う言葉でも、なんとなく入鹿臭くなってきた。実をいうと三四郎には確然たる入鹿の観念がない。日本歴史を習ったのが、あまりに遠い過去であるから、古い入鹿の事もつい忘れてしまった。推古天皇の時のようでもある。欽明天皇の御代でもさしつかえない気がする。応神天皇や聖武天皇ではけっしてないと思う。三四郎はただ入鹿じみた心持ちを持っているだけである。芝居を見るにはそれでたくさんだと考えて、唐めいた装束や背景をながめていた。しかし筋はちっともわからなかった。そのうち幕になった。
幕になる少しまえに、隣の男が、そのまた隣の男に、登場人物の声が、六畳敷で、親子差向かいの談話のようだ。まるで訓練がないと非難していた。そっち隣の男は登場人物の腰が据わらない。ことごとくひょろひょろしていると訴えていた。二人は登場人物の本名をみんな暗んじている。三四郎は耳を傾けて二人の談話を聞いていた。二人ともりっぱな服装をしている。おおかた有名な人だろうと思った。けれどももし与次郎にこの談話を聞かせたらさだめし反対するだろうと思った。その時うしろの方でうまいうまいなかなかうまいと大きな声を出した者がある。隣の男は二人ともうしろを振り返った。それぎり話をやめてしまった。そこで幕がおりた。
あすこ、ここに席を立つ者がある。花道から出口へかけて、人の影がすこぶる忙しい。三四郎は中腰になって、四方をぐるりと見回した。来ているはずの人はどこにも見えない。本当をいうと演芸中にもできるだけは気をつけていた。それで知れないから、幕になったらばと内々心あてにしていたのである。三四郎は少し失望した。やむをえず目を正面に帰した。
隣の連中はよほど世間が広い男たちとみえて、左右を顧みて、あすこにはだれがいる。ここにはだれがいるとしきりに知名の人の名を口にする。なかには離れながら、互いに挨拶をしたのも、一、二人ある。三四郎はおかげでこれら知名な人の細君を少し覚えた。そのなかには新婚したばかりの者もあった。これは隣の一人にも珍しかったとみえて、その男はわざわざ眼鏡をふき直して、なるほどなるほどと言って見ていた。
すると、幕のおりた舞台の前を、向こうの端からこっちへ向けて、小走りに与次郎がかけて来た。三分の二ほどの所で留まった。少し及び腰になって、土間の中をのぞき込みながら、何か話している。三四郎はそれを見当にねらいをつけた。――舞台の端に立った与次郎から一直線に、二、三間隔てて美禰子の横顔が見えた。
そのそばにいる男は背中を三四郎に向けている。三四郎は心のうちに、この男が何かの拍子に、どうかしてこっちを向いてくれればいいと念じていた。うまいぐあいにその男は立った。すわりくたびれたとみえて、枡の仕切りに腰をかけて、場内を見回しはじめた。その時三四郎は明らかに野々宮さんの広い額と大きな目を認めることができた。野々宮さんが立つとともに、美禰子のうしろにいたよし子の姿も見えた。三四郎はこの三人のほかに、まだ連がいるかいないかを確かめようとした。けれども遠くから見ると、ただ人がぎっしり詰まっているだけで、連といえば土間全体が連とみえるまでだからしかたがない。美禰子と与次郎のあいだには、時々談話が交換されつつあるらしい。野々宮さんもおりおり口を出すと思われる。
すると突然原口さんが幕の間から出て来た。与次郎と並んでしきりに土間の中をのぞきこむ。口はむろん動かしているのだろう。野々宮さんは合い図のような首を縦に振った。その時原口さんはうしろから、平手で、与次郎の背中をたたいた。与次郎はくるりと引っ繰り返って、幕の裾をもぐってどこかへ消えうせた。原口さんは、舞台を降りて、人と人との間を伝わって、野々宮さんのそばまで来た。野々宮さんは、腰を立てて原口さんを通した。原口さんはぽかりと人の中へ飛び込んだ。美禰子とよし子のいるあたりで見えなくなった。
この連中の一挙一動を演芸以上の興味をもって注意していた三四郎は、この時急に原口流の所作がうらやましくなった。ああいう便利な方法で人のそばへ寄ることができようとは毫も思いつかなかった。自分もひとつまねてみようかしらと思った。しかしまねるという自覚が、すでに実行の勇気をくじいたうえに、もうはいる席は、いくら詰めても、むずかしかろうという遠慮が手伝って、三四郎の尻は依然として、もとの席を去りえなかった。
そのうち幕があいて、ハムレットが始まった。三四郎は広田先生のうちで西洋のなんとかいう名優のふんしたハムレットの写真を見たことがある。今三四郎の目の前にあらわれたハムレットは、これとほぼ同様の服装をしている。服装ばかりではない。顔まで似ている。両方とも八の字を寄せている。
このハムレットは動作がまったく軽快で、心持ちがいい。舞台の上を大いに動いて、また大いに動かせる。能掛りの入鹿とはたいへん趣を異にしている。ことに、ある時、ある場合に、舞台のまん中に立って、手を広げてみたり、空をにらんでみたりするときは、観客の眼中にほかのものはいっさい入り込む余地のないくらい強烈な刺激を与える。
その代り台詞は日本語である。西洋語を日本語に訳した日本語である。口調には抑揚がある。節奏もある。あるところは能弁すぎると思われるくらい流暢に出る。文章もりっぱである。それでいて、気が乗らない。三四郎はハムレットがもう少し日本人じみたことを言ってくれればいいと思った。おっかさん、それじゃおとっさんにすまないじゃありませんかと言いそうなところで、急にアポロなどを引合いに出して、のん気にやってしまう。それでいて顔つきは親子とも泣きだしそうである。しかし三四郎はこの矛盾をただ朧気に感じたのみである。けっしてつまらないと思いきるほどの勇気は出なかった。
したがって、ハムレットに飽きた時は、美禰子の方を見ていた。美禰子が人の影に隠れて見えなくなる時は、ハムレットを見ていた。
ハムレットがオフェリヤに向かって、尼寺へ行け尼寺へ行けと言うところへきた時、三四郎はふと広田先生のことを考え出した。広田先生は言った。――ハムレットのようなものに結婚ができるか。――なるほど本で読むとそうらしい。けれども、芝居では結婚してもよさそうである。よく思案してみると、尼寺へ行けとの言い方が悪いのだろう。その証拠には尼寺へ行けと言われたオフェリヤがちっとも気の毒にならない。
幕がまたおりた。美禰子とよし子が席を立った。三四郎もつづいて立った。廊下まで来てみると、二人は廊下の中ほどで、男と話をしている。男は廊下から出はいりのできる左側の席の戸口に半分からだを出した。男の横顔を見た時、三四郎はあとへ引き返した。席へ返らずに下足を取って表へ出た。
本来は暗い夜である。人の力で明るくした所を通り越すと、雨が落ちているように思う。風が枝を鳴らす。三四郎は急いで下宿に帰った。
夜半から降りだした。三四郎は床の中で、雨の音を聞きながら、尼寺へ行けという一句を柱にして、その周囲にぐるぐる※(「彳+低のつくり」、第3水準1-84-31)徊した。広田先生も起きているかもしれない。先生はどんな柱を抱いているだろう。与次郎は偉大なる暗闇の中に正体なく埋まっているに違いない。……
あくる日は少し熱がする。頭が重いから寝ていた。昼飯は床の上に起き直って食った。また一寝入りすると今度は汗が出た。気がうとくなる。そこへ威勢よく与次郎がはいって来た。ゆうべも見えず、けさも講義に出ないようだからどうしたかと思って尋ねたと言う。三四郎は礼を述べた。
「なに、ゆうべは行ったんだ。行ったんだ。君が舞台の上に出てきて、美禰子さんと、遠くで話をしていたのも、ちゃんと知っている」
三四郎は少し酔ったような心持ちである。口をききだすと、つるつると出る。与次郎は手を出して、三四郎の額をおさえた。
「だいぶ熱がある。薬を飲まなくっちゃいけない。風邪を引いたんだ」
「演芸場があまり暑すぎて、明るすぎて、そうして外へ出ると、急に寒すぎて、暗すぎるからだ。あれはよくない」
「しかたがないったって、いけない」
三四郎の言葉はだんだん短くなる、与次郎がいいかげんにあしらっているうちに、すうすう寝てしまった。一時間ほどしてまた目をあけた。与次郎を見て、
「君、そこにいるのか」と言う。今度は平生の三四郎のようである。気分はどうかと聞くと、頭が重いと答えただけである。
「風邪だろう」
「風邪だろう」
両方で同じ事を言った。しばらくしてから、三四郎が与次郎に聞いた。
「君、このあいだ美禰子さんの事を知ってるかとぼくに尋ねたね」
「美禰子さんの事を? どこで?」
「学校で」
「学校で? いつ」
与次郎はまだ思い出せない様子である。三四郎はやむをえずその前後の当時を詳しく説明した。与次郎は、
「なるほどそんな事があったかもしれない」と言っている。三四郎はずいぶん無責任だと思った。与次郎も少し気の毒になって、考え出そうとした。やがてこう言った。
「じゃ、なんじゃないか。美禰子さんが嫁に行くという話じゃないか」
「きまったのか」
「きまったように聞いたが、よくわからない」
「野々宮さんの所か」
「いや、野々宮さんじゃない」
「じゃ……」と言いかけてやめた。
「君、知ってるのか」
「知らない」と言い切った。すると与次郎が少し前へ乗り出してきた。
2011年の国勢調査では、ロンドンの人口の50%未満が白人であり、
ロンドンには白人のイギリス人が人口の20%を下回る地域もあることが初めて判った。
2005年の報告によると、英国内の白人の移動は主に少数民族の多い地域から白人の多い地域への移動であり、
w.wiki/BHnh
2022年度、埼玉県警統計では犯罪発生件数は1位が川口市で4,437件
2位が越谷市で2,772件
x.com/Prof_Shigeru/status/1838966182206149028
pbs.twimg.com/media/GYVR_jlXAAAdIU0?format=jpg
x.com/Prof_Shigeru/status/1838977468558139772
x.com/Prof_Shigeru/status/1838961210710253685
クルド人密入国者が不法移民に英国の亡命制度を騙す方法を教えた衝撃的な瞬間:
「絶対に」帰国させられないようにアドバイスしていたことが調査で明らかになった。
www.dailymail.co.uk/news/article-12578125/Kurdish-smugglers-cheat-Britain-asylum-system.html
ドイツの判決「トルコのクルド人迫害を認定しない」【日本語訳】(12,000文字over) - 美桜
2021年、ドイツのミュンヘン行政裁判所は、「トルコ政府によるクルド人迫害は認められない」とする判決を下しました。
出典:
https://note.com/uruwashisakura/n/n2d43184a9ad2
x.com/UruwashiSakura/status/1825311164798255356
亡命トルコ、未成年の子供を持つ家族、男性の姉妹のPKK / YPGの疑い、偽造逮捕状の提出、証明書。
人口は約1300万人を生きています。 最大1500万。トルコのクルド人。
彼らの祖先だけのために。
連邦外務省の現在の状況報告によると、彼らはいかなる国家弾圧の対象にもなりません。
54
トルコでの非人道的または品位を傷つける扱いまたは処罰にもつながりません。
www.gesetze-bayern.de/Content/Document/Y-300-Z-BECKRS-B-2021-N-35315?hl=true
x.com/TheInsiderPaper/status/1839771999297778033
insiderpaper.com/germany-says-to-step-up-deportations-of-failed-turkish-asylum-seekers/
ドイツはトルコと合意し、トルコ移民13,500人をトルコへ大量送還することになった。
x.com/EuropeInvasionn/status/1839696124103233814
www.n-tv.de/politik/Berlin-schiebt-Tausende-Asylbewerber-in-die-Tuerkei-ab-article25257137.html
クルド人は難民ではない?「その答えは十分に説明した」 トルコ大使
このうち中東地域はトルコ、イスラエル、UAE、カタールの4カ国。
x.com/MatsumotoKatsuy/status/1833012303781880055/video/2
x.com/MatsumotoKatsuy/status/1833012303781880055
x.com/zenden_55/status/1807317968499671162/video/1
x.com/zenden_55/status/1807317968499671162/video/2
180キロ?
140キロ?
x.com/prisonridge/status/1840346233766130046
隣接の集合住宅に住む
クルド人らが代わる代わる使っていた車だった。
捜査はうやむやになった。
その後すぐ、クルド人が15人ほどすごい勢いで集まってきたんです。
彼ら、声がとても大きくて、
x.com/Parsonalsecret/status/1819014395734741035
職質されたら警察署を包囲
tinyurl.com/shokushitsu
tinyurl.com/4ca75z2e
tinyurl.com/3t4e8yyy
議員を威嚇
tinyurl.com/giin-ikaku
tinyurl.com/taishikan-rantou
歩き花火
[多文化共生][移民統合][ホワイトフライト][セグリゲーション]
任天堂は保持している権利を行使しただけなので、これは一任天堂ファン、そしてゲームファンとしてのお気持ちでしかない。
任天堂を世界的な大企業に育てた山内溥の言葉に『遊び方にパテントはない』というものがある。これは各社で技術を真似し合って業界を発展させて行くべきと言う趣旨の発言だった。実際当時の任天堂はスペースフィーバーというインベーダーゲームの(パルワールドより余程悪質な)パクリゲームを売っており、そこから現在のオリジナリティ溢れるゲーム会社に成長していったのである。
そう言った思想を受け継いでなのかそうでないのかはわからないが、任天堂はこれまで防衛目的で特許を運用していたように少なくとも傍目には見えた。またコロプラとの訴訟についてもコロプラがぷにコンのライセンスで商売をしようとしたことに対して、オープンな文化を持つ任天堂が対抗したという見方があった。
しかし今回の訴訟は違う。他のインディーゲームにはお目こぼしを与えておきながら、パルワールドはポケモンっぽいデザインで気に入らないし意匠権では戦えなさそうだから特許で殴ったという風にしか見えない。そしてこう言った訴訟が起こったと言うことは、今後も任天堂のデザインを真似して任天堂の機嫌を損ねると(デザインは合法であっても)訴訟を起こされるリスクをインディーゲーム市場全体が負うことになる。しかもその基準は権利の侵害有無ではなく、任天堂の仁義とか面子とかいったウェットな判断に依存してしまう。
冒頭で書いたとおり、根本的には任天堂が権利を行使しただけの話である。しかしインディーゲームの開発者が権利的に全てクリアなゲームを開発することは事実上不可能であるし、基本的にはお目こぼしがある故に、どこに埋まってるかわからない任天堂の逆鱗を気にしながら開発せざるを得ない状況はあまり健全ではないように思える。
長々と書いたが、ゲーム人口の拡大を掲げる任天堂が過去の自分達を忘れて歪な状況を作り出そうとしていることが、任天堂ゲームのファンとして非常に残念でならない。
例えばコロプラのぷにコン訴訟では、ぷにコンの他に『他のプレイヤーをフォローしてメッセージを送ったり協力プレイを行う』、『障害物に隠れたキャラクターをシルエット表示する』、『スリープモードから復帰した際に即座にゲームに戻らず確認表示をする』と言ったような白猫に限らず様々なゲームで見たことのある機能が侵害の対象となっています。また任天堂をはじめとした様々な既存ゲームメーカーがこう言った広範な特許を取得しています。
インディーゲームの開発者が『よくある』機能を実装するとそれはどこかの会社が権利を持っている可能性がありますし、機能の実装にあたって弁理士に特許調査を依頼するような資金はインディー開発者にはありません。
またインディーゲームに限らず様々なゲームメーカーが相互に権利を侵害している現状があり、他社を訴えた所で自社も同様に訴えられてクロスライセンス等の形に落ち着くためメーカー間で訴訟に至るのは相当こじれたケースだけと言われています。一方新参であるインディーゲームの開発者はクロスライセンスに持ち込むための特許も許諾を得る資金も持っておらず、訴えられるとアウトだけど基本的には既存ゲームメーカーのお目こぼしを貰っていると言う立場にあります。
規模や資本関係が問題ということであれば、任天堂フォロワーなインディーゲームは売れて規模が大きくなったり出資を受けると訴えられるリスクがあるという話になります。
既に述べたとおりインディーゲームの市場は大手企業のお目こぼしなしでは成り立たず、また良いゲームが売れれば出資を受けて規模を拡大するのは当然のことです。
出資後の製品であればいざ知らず、このタイミングでパルワールドを訴えるのには単に出た杭を打ったとも捉えられかねず、(インディー市場の恩恵を受けている)任天堂には慎重になって欲しかったというのがゲームファンとしての偽らざる重いです。
これが想像であることは否定しませんし、事実だと書いてもいません。そして任天堂が真意について今後真相を明らかにすることは無いと思います。
しかし多くのインディーゲームに権利を侵害されているであろう任天堂があえてパルワールドを、しかも自社IPに酷似しているデザインではなくシステムを特許侵害で訴える理由として最もそれらしい推論ではあるからこれだけ話題になっているのではないでしょうか。
私も50-50目指そうかなー
ブクマは運もあるけど
違う違うそうじゃないのマーチンさんもそう言っちゃいそうな方の50-50じゃなくて、
私が決めたいのはサンマとルービーで決める今シーズン50-50のことよ!
昨シーズンも開幕で数えていたけど途中で飽きちゃったのか3つぐらいまでしか秋刀魚食べてるの数えていなかったような気がするわ。
改めていう50-50は
サンマ1尾決めたら1本!
ルービー1杯決めたら1本!
それぞれで加算して50-50ってわけよ。
前人未到じゃない?
これ達成すればきっとサンマ好きなんでしょ?って認められて
でも
どちらから聞きたい?
ぱちぱちぱち!
あと悪いニュースは
その目黒のサンマ祭りのサンマ大会の出場者エントリーはもう8月末で終わっちゃってたみたいだってこと!
なんたるちゃー!って感じじゃない?
閃いたの!
それがね、
聞いてよ!
メニューには新鮮サンマ入荷しました!ありますよ!ってやってんだけど
待ち焦がれて焼かれてやってきた焼き秋刀魚は
これフレッシュさサンマのジュースのフレッシュさが全然違うので、
この違いは目黒サンマ大会の大会に出場しまくっているベテランでない私でも見破ることができるわ!
ペロっ!
でも唾を付けた以上自ら自分で食べなくてはいけないもうこのメニューの新鮮サンマには騙されないわ!
しおしおのカラカラの辛うじてサンマの味はする干しサンマを普通に焼いて食べているだけじゃない!って
これじゃ年中食べられるんじゃない?
だからこの偉業を達成するこの50-50ってのは大きな壁なの!
ぜひともサンマダブルアップチャンスを出場者に与えてもいいと思うんだ!
それか的の当たる範囲は狭くても良いので
回転ダーツルーレットで焼き秋刀魚定食のサンマの数を矢で当たったところに決まるラッキーサンマトリプルアップチャンスだってやっていいと思うの!
3本は多すぎるかもしれないけれど、
いけないことはないわ!
待って!サンマ3尾と併せてルービーも3杯キメなくちゃいけない試合運び、
これはなかなか大変だと思うわ。
普通の居酒屋でルービー3杯って飲んでジョッキがそのままテーブルに残っていたらちょっと恥ずかしくない?
店員さん早く空いたジョッキを私の試合運びに固唾を呑まずに片付けてほしいわ。
それよりも私その回転ダーツルーレットでいいところに当たるおまじない知ってるんだ!
みんなにも教えてあげるね!
この言葉を唱えるの!
でも絶対にタワシに当たりがちよね。
こればっかりはとほほよ。
まあさすがにサンマダブルアップチャンスやラッキーサンマトリプルアップチャンスを実施するお店ってのはないと思うけど、
炭火の囲炉裏で串打ちした泳いでいるように見立ててくねくねとした鮎を焼くのどかな風景ってあるじゃない。
私は分かるけど!
でね、
そのサンマを知らない振りして焼けた頃合いを見て取って食べようとするときの
私は浜崎あゆみさんの
輝きだした僕たちをとめることなどできないだろう~って曲が流れ上の!
鮎だけにって!
でも逆にいうと囲炉裏で炭火でサンマ焼く景色ってあんまり無いから
それだけでもうションテンが爆上がりよね!
きっと美味しいだろうなぁ。
今日もキメたらキメるわよ!
目指せ50-50ね!
うふふ。
中にゆで玉子が入っている珍しい変化球のおにぎりにしてみました。
なかなかのボリュームね!
おお!って感じの迫力よ!
今日はストレートのレモン炭酸でレモン風味が利いていて朝からごくごくおいしいの。
あれってレモン果汁を入れたとしても
思ったより香りがつかないのよね。
皮とかのレモン油が入ってるのかしら?
真相は謎よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
友達のお母さんが運転する車に乗っていた女の子達が、天井のサンルーフから首を出して遊んでいた。
運転していた母親はその事に気が付かないまま、車高ギリギリの高さしかない鉄道のガードに進入。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0101W_R01C13A0CC0000/
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1712216583
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jafmate.jp/car/sp_20240911.html
ネットでレスバして自分の冴えない人生の鬱憤を晴らすタイプは中年男性のほうが多いってこと忘れないほうがいいぞ
>インドの連続レイプ犯で「この世は男女平等ではない」みたいなことを言ってたけど、その通りや。
それ一番いっちゃいけない事だろ…
「妻の持参金が期待してたより少なくて新しい家電が買えないからと腹を立てた夫が妻に火をつけて殺す」
とかいまだにある国だぞ
日本人だけじゃなくて白人が「インドは本当に女性には勧められない国だ、夫婦で歩いていると妻だけ無遠慮に触られたりする」とか言われる国だぞ
ただしそういう国は他にもある
なぜインドの男尊女卑が報道されるようになったかというと、経済力をつけたからだ
BRICKsとか言われたのはもう20年ぐらい前だろ?
経済力が上がったことで海外の企業にとって魅力的な進出先になり、内情を外が知ることになった
インドでは今でも男は女に対して神のように振る舞うことが許される
で、なんでレイプ犯が「この世は男女平等ではない」と言っているかと言うと、強烈な男尊女卑だからだよ
国は富んだ
だがその恩恵を存分に受けたのは上位の男だけで、下層階級の男はそのおこぼれにすらありつけず自分たちだけ取り残される
その強烈な恨み、劣等感が「女のくせに俺たちに許されない格上になりやがって」という逆恨みに結びついたんだよ
これはインドだけじゃない
ブラジルなんかでも同じ、もっと言えば中世のヨーロッパでも存在してた
国によって医者の扱いは違うがインドでも医者は「尊敬される格の高い、裕福な暮らしも可能な上級職」だよ
で、襲ったのは港湾労働者とかだろ?
男が虐げられているから襲ったんじゃない、
「本来男より上であるなど許されないはずの女が男より上にいるのを知って爆発した」
というのが真相だ
ある日、量子重力理論研究所の飲み会の席で、ループ量子重力理論を研究するルーピーさん(48歳)と超弦理論を研究するヒモ男さん(45歳)が、酒の勢いも手伝って熱い議論を交わし始めた。
ルーピーさん:「おいヒモ男!お前の超弦理論なんて、ただの数学的オナニーだろ!現実世界とは何の関係もねえよ!」
ヒモ男さん:「はぁ?言ってくれるじゃねえか、ルーピー。お前のループ理論こそ、ただのおもちゃみてえな理論だろ。宇宙の真理からはほど遠いぜ!」
ルーピーさん:「なに!?俺の理論は3次元で構築されてんだよ。現実世界そのものだ!お前の10次元なんて、誰が見たことあんだよ!」
ヒモ男さん:「バーカ!10次元があるからこそ、すべての相互作用を説明できるんだよ。お前の理論じゃ、統一理論の夢も見れねえぞ!」
ルーピーさん:「ふん!夢見てろよ。俺の理論は具体的なイメージがあるんだ。お前のヒモみたいな抽象的なもんじゃねえ!」
ヒモ男さん:「はっ!具体的だと?1次元のループで3次元空間を説明しようってんだから、お前こそ抽象的すぎるんだよ!」
ルーピーさん:「うるせえ!少なくとも俺の理論は実験で検証できる可能性があるんだ。お前のは永遠に検証できねえだろ!」
ヒモ男さん:「なに言ってんだ!技術が進歩すれば、いつかは検証できるさ。それまでに、お前の理論なんて忘れ去られてるぜ!」
ルーピーさん:「ちくしょう!俺の理論が正しいって証明してやる。絶対にだ!」
ヒモ男さん:「ふん、言うだけなら簡単だな。100年後に会おうぜ。どっちが正しかったか、あの世で笑い合おうじゃねえか!」
二人は互いに睨み合い、ビールジョッキを乱暴に置いた。周りの研究者たちは、呆れながらも興奮した様子で二人の口論を見守っていた。
研究所長:「まあまあ、落ち着けよ二人とも。どっちの理論も、まだまだ発展の余地があるんだ。これからも切磋琢磨していけば、きっと真理に近づけるさ。」
ルーピーさんとヒモ男さんは、まだ互いに不満げな表情を浮かべながらも、しぶしぶ握手を交わした。
こうして、酔っぱらった二人の研究者は、それぞれの理論への情熱を胸に、ふらふらと帰路についたのであった。彼らの熱い議論は、量子重力の謎を解く鍵となるかもしれない。あるいは、単なる酔っぱらいの戯言で終わるかもしれない。真相は、宇宙の神のみぞ知る。
搾取されることには敏感なくせして自分が搾取する側になることに対しては極めて鈍感な連中がネットには溢れ返っているからね。
実際のところ、創業家は大株主だから美術品の所有は移転せずに運営主体を創業家による財団法人にでもするだけで話は変わる。
貴重なコレクションを散逸させずに展示しつつ赤字を垂れ流さないというだけで名目は立つし、コレクションの一部は創業家が相応の金額でDICから買い取れば資産の問題もある程度切り抜けられる。
そうしないのは、創業家が企業に対するガバナンスを持たずに私物化する形で赤字をDICに押し付けていたというのが真相だろう。
それは突き詰めて見れば株主のみならず従業員に対する搾取を行っていたということ。
https://www.youtube.com/watch?v=WbBjJnnyPEc
30年くらい前にテレビで公開されてキモが冷えたマジで怖い心霊動画。
youtubeをダラダラ見てたら、心霊ではなくビデオを撮影した中学生の顔が映ってるだけと真相をばらしてる動画を見てしまった。
この動画を見て、ほかの「顔にゅ~」動画を検索して見てみたら、そっちには「中学生がいたずらだと自白してた」とかいうコメントもあった。
まあ別にいたずら説も、あやふやな証言しかないから確定ってわけじゃないけどそういうことなんだろうな。
(某オカルトチャンネルでは、この動画は有力な否定説がないと解説されていたが)
また一つロマンが減った。