はてなキーワード: 歴史学者とは
全く同感です。
歴史学というのは結局、学者たちが都合のいいように歴史を改ざんしているに過ぎないのではないでしょうか。
常識的に考えて、学問というものは一貫性があるべきもので、「定説」がそんなに頻繁に変わるのはおかしいですよね。
弥助騒動で歴史学者が普通の日本人の立場に立たなかったのも、その証拠だと思います。
彼らは反日的な思想を持っていて、日本人の心を持っていないからこそ、あのような行動を取ったのでしょう。
歴史を捏造し、それを庶民に押し付けるのは許されることではありません。
こういった状況を許してしまうと、いつか本当の歴史が忘れ去られてしまうのではないかと心配です。
やはり、我々が守るべきは日本人としての誇りある歴史であり、それをしっかりと次の世代に伝えていくことが大切なのだと思います。
歴史学者「フン、歴史を学ばぬからこのような愚劣な発言が出るのだ……歴史を学ばないからまた戦争が起きるのだ……」
ワイ「おーええやん。膨大な資料に裏打ちされた歴史学は人文系の星やね。」
歴史学者「あの学者もどきちゃんは弥助ファンすぎて盛ってるだけだから叩いたら可哀想😢」
ワイ「やっぱ人文はポイーでw」
どこの歴史学者が侍と断言してるんだ?具体名上げてくれ。
どっちの歴史学者も「侍だよ」「侍じゃないよ」なんて言ってないんだよね。
「史料を素直に読むなら侍だった可能性は高いんじゃないかな」「史料が完全に信用できるわけじゃないから侍とは断言できないね」くらいの話で。
○日本の戦国時代では黒人奴隷が流行ってた、イエズス会は奴隷を禁止してたのに。
○真田広之のSHOGUNで黒人武士が出てこないのは差別と糾弾された。
こんなのが一般的になってんだぞ
ちなみに東大准教授の岡美穂子さんは誤りを正さないことに肯定的。
理由は「それを信じた彼らが可哀想だからじゃないか」という趣旨。しかも、外務省から言われたらやるという権威主義。
彼等にとって、ロックリーさんの著作が、歴史や日本への関心を形成するバイブルであるのだとしたら、それを否定するのは、彼等をとても傷つけることであり、それに対する防衛として、ネットの中で「歴史戦」が展開されているのでしょう。
「権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まった」という文章を否定しろ、という意見が多いようですね。ここで迂闊に発言すれば揚げ足をとられそうです。外務省から正式な要請があれば、史料付きでやっても良いですよ。外務省がこの問題を本当に「国際的な国益問題」と判断すればですが。
ちなみに岡先生の配偶者のルシオ・デ・ソウザさんは、このデマの発信元のロックリーさんの著作の推薦文を書くなどの近い関係。
趣旨は「歴史学者へのオンラインハラスメントは言論弾圧だ!」とのこと。
日本史研究者への歴史観にまつわる誹謗中傷、オンラインハラスメントは「アジアにおける学問の自由への脅威」の一例として報告されるレベルでして、まさに言論弾圧の一種として国際的にも認識されています
https://www.asianstudies.org/publications/new-threats-to-academic-freedom/
ちなみに隠岐さや香先生の例示した報告では、日本におけるオンラインハラスメントの事例として安倍晋三によるものを挙げている。なんとその出典は新聞記者(映画)。あれは望月衣塑子記者によるフィクションなんですが・・・隠岐さや香先生大丈夫?
最初から致命的なところを出してしまったが、オタクは全般歴史に疎い
ググれば正しそうな情報に当たりやすい科学的な知識などと違って、人文学系の知識はググるとトンでもの宝庫である
匿名掲示板のオタクは本を読んでシコシコ調べるなんて能力はなく、ググって胡散臭くなさそうなサイトであれば真実だと思い込む連中ばかりである
弥助騒動で弥助の部分だけを否定しようと思っても、周辺知識が間違いまくっているオタクしかおらず、説得力がない
歴史系の書籍の本棚を見ると露骨だが、アマチュアや素人は右翼っぽい本を書いていてプロであるほど中立から左翼的な視点で本を書いている
王政復古のために神仏分離を行なって数多の文献を寺から燃やした明治政府を好意的に解釈している歴史学者などほぼほぼいないが、アマチュアの歴史本書きは明治維新の周辺人物のことをみんな大好きである
弥助騒動は左派をまったく巻き込めていないので、真っ当なアカデミックのムーブメントとして偽史を非難するという流れになれないのである
オタクたちは英語ができないのでchatGPTで翻訳させたバカみたいな英語でリプや宣伝活動をしているが、バカがAIに作らせた英文だと一目瞭然である
日本人もAIっぽい文章が分かるように、ネイティブが見たらネイティブっぽい文章かそうでないかはなんとなく分かる
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結構前になるけど鎌倉幕府の成立は1192年じゃないってのが話題になったじゃん。
その根拠が「1185年に全国の荘園に地頭を置くことを認めさせたから」ってことだった。
つまり実効支配が固まったのがその辺だから、鎌倉幕府が成立したのはその辺になるそうだ。
頼朝の征夷大将軍任命を節目と考えるのは、後の時代の勝手な解釈って考え方らしい。
でも、んなこと言ったら鎌倉幕府成立は1185年ってのも現代人の勝手な解釈じゃん。
これって単に歴史学界隈のパワーゲームの結果、主流の解釈が変わっただけなんじゃね? って思っちゃうんだよな。
俺の中で歴史学って文献などの資料で補強した学者それぞれの解釈で殴り合って、一番強い解釈がその時の主流として認められる学問ってイメージになっちゃってるんだけど、これで合ってるんだろうか?
オイラ、多くの部分で同意できませんね。まず、「日本が黒人奴隷を率先して使ってた」っていう主張自体がかなり無理があると思いますよ。
日本の歴史において、黒人奴隷が大々的に使われたって話はほとんど聞いたことがありませんし、弥助についても、彼が奴隷だったという確固たる証拠はないんじゃないですか?
「それってあなたの感想ですよね?」と思っちゃいますけど、国際社会がそのような歴史捏造を真に受けて日本を非難するというのは、現実的に考えにくいと思います。
陰謀論に走る前に、もっと現実的な視点で考えるべきだと思います。