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はてなキーワード: 非常勤講師とは

2019-03-09

anond:20190309152918

そんな奨学金を出してくれる私立大があるのか?

オレは国立大の院で奨学金をもらってたが、私大の院に入り直した時には奨学金申請すらしなかったぞ。どうせ無理だと思ったので。

それはそうと、院生になって学部生を喰いまくるという手も美味しいぞ。

あと、非常勤講師という立場結構おいしい。

2019-02-08

ちょうど10年前、職場コンピュータウィルスに襲われた。

一部システムサポート切れで対策必要アップデートができず

緊急停止したそのままに、運用終了することになった。

ユーザ最前線にいた自分は、家電量販店や街のショップ

現金を握って駆け込み、突貫で代替手段の構築にあたった。

機能的には甚だ不十分ながらも、何とかしようとしているという

姿勢だけは顕示できたと思う。

新年度には一応のシステムが用意できた。外部からサポート

契約できた。そしてそのまま、システム全般を引き受けることに

なった。壁一面のドキュメントを前に、必要なことは全部ここに

書いてありますから、の一言で、引き継ぎは終わった。

学科を立ち上げて2年目、シラバスの最低ラインは形にしたし

非常勤講師だけで授業をまわせるよう、大学ゼミとの提携

できていたが、そのまま自分フェイドアウトするというのは

随分と無責任に映っただろうと思う。特にもうひとりの先生には

無理に呼び込んで、立ち上げであれだけお世話になったのに、

本当に失礼なことをしたと、今も顔向けできない。

それから業務パソコンの入れ替えをした。半数は新規調達

残りの半数はメモリを足してOSを入れ替えて再出荷した。

ホコリアレルギーになったり、急に足の力が完全に抜け

何台もパソコンを抱えたままひっくり返ったりしたけれど

職場として初めての一斉更新を、まあ何とかやり切った。

5年後のリプレイスは、もう少し上手にやれたと思う。

あと3回やったら定年だな、などと嘯きながら、次の更新

ひとりでやるようなことなら辞めようなどと思っていた。

後任になるはずだった優秀な後輩もいたが、一段落してすぐ

業務に移り、その後、家庭の事情でやめてしまった。

半年後、また後任候補という、しかし随分若い後輩が来た。

欲のない、ボンヤリした感じだが、課題はしっかりこなす

大きく化ける可能性を秘めているようだったが、程なくして

また他業務に取られて行ってしまった。

2018-12-27

何者にも成れない増田

大学には浪人して、関西から東京私大へ行った。

父が失敗した司法試験合格できるようなギリギリライン大学だ。

父もそこの大学を出たというのも理由の一つだし、

宗教はまっている、両親から離れたかった理由としてはもっともらしい

理由にできたということもある。

法曹関係出身大としてはそこそこ有名)

大学には真面目に通って、司法試験受験サークルに行き、

ダブルスクール勉強もしたが、司法試験には4年受けて1次通過がやっとだった。

そのうち、司法試験制度が変わることになり、父と同じく弁護士の道は諦めた。

特にスキルが無いのけど、法律知識だけはそこそこあった為、

士業の予備校非常勤講師をやり、そのうち介護関係法務部に就職した。

特に不満はなかったが、会社のお局さんと打ち解けることができないという

致命的なコミュ力のなさから会社も1年そこそこで退職することになった。

もう、何もやることがないと思い、失礼ながら楽そう、頭つかわなさそうという理由だけで、

警備員求人に応募した。面接に行った時にはすでにシフトが決まっていた。

警備員世界ヒエラルキーで満ちている。

一番トップが、施設警備といい、みなさんが働いている大きなビル警備員室でモニタを眺める仕事だ。

続きが雑踏警備でこれはイベントなどの警備を行う。まぁ立って声が出ればよしの仕事だ。

最下層が工事警備だ。これは雨天であろうがなかろうが、早朝・深夜の道路の片側通行を速やかに行う

為に不可欠な仕事で僕はこれをやらされている。

入ってすぐの相方は、ベトナムだったかアジア系の人で日本語ほとんど通じなかったが笑顔が素敵だった。

ある時、クルマベトナム人の方からわたしの方に侵入してきているのに、

トオシテイイヨーというので、こちらのクルマを通したところ、正面衝突になりかけたことがある。

これでもクビにならないような仕事だ。

年末、年度末にかけて、寒くなると僕たち私たちの出番が増える。

昨日も一昨日も工事をやっているおっさん達に邪険にされつつ、立ち続けている。

クリスマスの夜も工事の警備に入っていた。

子どもが「あ、おまわりさんだ!!」とはしゃいでいたら、

おかあさんが「あれは、ただの警備員さんよー」って答えていた。

気がついたら、クリスマスの日に46歳になっていた。

2018-12-08

文系不要な訳がないけれど文系研究者不要に思えてしょうがない

どうしようもない限界文系学者というレベルの人がツイッターはいくらでも見つけられてしまうし、

そういう人たちが有名大学の非常勤講師をしているという現実を見せられると

文系不要だとは思わないけど、もうちょっと実学寄りにするか、

予算増やしてもっと能力がある人間大学に残れるようにしたほうがいいのではと思えてくる。


大学先生がそこらの有象無象よりバカに見てて悪目立ちする現象本当になんとかしたほうがいい。

2018-10-14

27歳男性だけど人生詰んだ

スペック

 

仕事ができない

スペックの欄に書いた通りうつ病を患っている。そのため仕事ができない。

原子力関係シンクタンクで働いていたところ、ある日ストレスの多さから突然自殺未遂をし、以降休職している。

しかし先日、精神障害があるのでこれ以上雇えませんという宣告を勤務先から受けた。

ハローワークに行って障害者枠で仕事を探そうとしたが、「主治医から仕事ができる』と言われないと仕事探しは出来ない」と門前払いされた。

大学非常勤講師にでもなるかと思ってJrec-INを見てみても、能力的な面や専攻的な面、そもそも業績を上げていない(零細学会で一回発表しただけ)より、自分が出来そうな講師職はなかった。

理系研究職ならまだあるだろうが、文系で「若者の『地元意識』を数理統計的アプローチから明らかにする」という謎研究修士課程でしていた身としては、研究を生かせる職があるとは思えない。

SPSS(重回帰分析・二項ロジスティック解析)とかEXCEL太閤KH CODERなら何とか使えるが、それらが使えても何の足しにもならない。

プログラミング数学高校時代文系クラスだったため数ⅢCは受けていない)、英語が出来ないため、プログラマーとして働くこともできない。

実家に帰って仕事を探すにしても、実家熊本の山奥である。一件だけ工場ライン工があったが、体力がないので長続きはしないだろう。土木作業員警備員も同様の理由から候補から外れる。

普通免許も持っていないため、できる仕事も限られてくる。外回り営業職はまず無理だろう。

そもそもコミュニケーション能力が皆無だと医者から言われたため、高度なコミュニケーション感情労働を要する仕事コンビニファミレス居酒屋店員営業職)も向かないだろう。

結果できる仕事ほとんどないことになる。フリーターすら無理であるバイトすらできないなら詰みである

 

お金がない

仕事ができないので、細々と傷病手当金生活している。

しか家賃(6万7000円)を払うのもやっとで、生活できるとは思えない。

親に金を無心するにしても、実家お金ほとんどないとのことなので、お金無心することは出来ない。

社会保障の緊縮化が叫ばれる中、生活保護受給するのも難しいだろう。

貯金も尽きそうになる中、お金がないのは致命的である東京の自宅を引き払って実家に戻るにした場合、恐らく二度と東京には戻れず、実家軟禁され続けることだろう。

その場合仕事もないし一生ニートになるしかないが、その場合貧乏実家さら迷惑をかけてしまうことになる。

宝くじ一等当たれば話は別だが、そうでないなら人生詰みである

 

友達がいない

コミュニケーション能力がないためコンビニバイトすら務まらないということは先述したが、コミュニケーション能力の欠如は友達がいないという形でも顕在化する。

友達がいなければ自身が抱える孤独とかを吐き出せる相手もいないということになる。また、友達がいないことは社会から孤立していることを表している。

社会から孤立している人が人的資源を使って今の窮状から脱することは出来ない。詰みである

大学時代オタクコンテンツ消費者インサイトを探るための参与観察の一環として漫画研究会に所属していた。そこで友人関係を築いておけばよかったと後悔することしきりである

からは入れる漫画研究会的なところはなさそうだし。

 

楽しみがない

うつ病をり患しているという事情も勘案せねばならないが、それを差し引いても日々の生活の楽しみがまるでない。

戦隊モノ仮面ライダーウルトラマン、一部の深夜アニメ日常系)が好きだったのだが、最近そういうのを見ても面白さとかを感じることはなくなった。ゲームも同様である

成城石井に行くために秋葉原に行くことが結構あるのだが、そこでアニメ漫画ラノベゲームを楽しんでいる人を見ると嫉妬で頭がおかしくなりそうになる。

そのほかに楽しみがあればいいのだが、それもない。大学学部生の頃までは鉄道模型とかトンネル巡りとかしていたのだが、お金がないせいでそういった趣味ももはや手を出せない。

楽しみがなく生ける屍になっている。楽しみがなければ生きる希望もない。生きる希望がないことは人生詰みである

 

自殺すらできない

自殺すれば楽になるとは思っている。他人迷惑をかけ続けている以上、けじめとして自殺しなければならない思っている。しか自殺すらできない状況である

先日も神奈川県ダム自殺未遂をして警察保護され、父親が迎えに来たが、熊本から神奈川まで往復数万円かかった。そういった経済的支出が出来るほどの余裕は実家にはない。

今度自殺未遂したら一生実家に軟禁するぞと両親から言われた。実家軟禁されれば仕事することも、金を稼ぐことも、鉄道模型トンネル巡りもできなくなる。

実家通信回線は貧弱なので、アニメ特撮インターネットで見ることもできない。

まり、今度自殺未遂をしたら仕事お金友達も楽しみもすべて親により永遠に奪われることになる。それだけは何としても避けたい。

年末スピリタスを一気飲みして自殺しようかと考えていたが、それもかなわぬ夢となりそうだ。

家族や周辺の人々に不幸をまき散らしている自分がいてよい道理などない。詰んでいる人生から離脱することすらできない。これを地獄と言わずに何と言おうか。

 

結局人生詰んでいる

これから先どうすればいいかからない。

実家に戻ったら二度と東京には戻れないし、働けるような職もない。つまり一生ニートでいることが確定である。何としてもそれは避けたい。

からと言って東京にい続けるにしてもランニングコストがかかりすぎて、お金を費消することになる。お金が無くなれば生活できなくなり詰みである

自殺するような真似をすれば実家に一生軟禁確定である。だからと言って無駄に生をむさぼっていても詰んだ状況から脱出する術は一向に見いだせない。

結局自分人生は詰んでしまったのだ。自殺できないので、来世に期待すらできない。

クソみたいな人生なので皆さん嗤ってください。

2018-10-11

日本社会学における査読論文価値研究者評価大勢

備忘録程度に

社会学における査読論文位置

一般に、日本社会学において査読論文は重視されます特に、若手にとって査読論文を出すことは研究業績を重ねる上で、非常に重要であると考えられています

ただ、以下の三点が一般的な「アカデミア」のイメージとずれているため、わかりにくいところかなと思います

雑誌の格が厳格に決まっているわけではない

日本社会学においては雑誌の格が明確に決まっておらず、これがIFやh-index論文の格がある程度自動的に決定される理系(+経済学)と違うところです。

たとえば、おそらく日本社会学で一番格が高い雑誌日本社会学会が発行する『社会学評論』でしょうが、これに掲載が決まったからと言って、マーケットにおいてダントツ評価が高くなるということは無いですし、掲載率も25%程度とそこそこ高いです。

一方、関東社会学会が発行する『年報社会学論集』や関西社会学会が発行する『フォーラム現代社会学』なども掲載率は同程度ですし、評価もされると思われます。つまり査読論文の質がジャーナルの格によって決定される、という仕組みが弱いです。これは社会学領域多様性手法多様性+後述する国際意識の弱さに起因していると思われます

また、『思想』『現代思想』といった一部商業雑誌や、『ソシオロジ』『ソシオロゴス』といった同人誌に近い形態を取る査読雑誌が、ある程度の評価を受けているという点も特殊かな。

依頼論文査読論文より偉いということはないが、同程度の評価はされる

依頼論文査読論文より偉いというのはまず無いと思いますが、一方で依頼論文評価されないということもないです。一般に依頼論文査読論文と同程度の評価を受けているかと思われます

ただ、依頼論文の質がピンキリだというのが所感です。

なぜ査読論文を書かずに本にしたがるのか

エライ社会学者ほど査読論文を書きたがらない、というのは事実です。というのも、彼らは自分の考えたことを本にしてまとめてしまうからですね。

ではなぜ本にしてしまうのかというと、査読を受けたがらないというのも確かにあるのですが、概ね①社会学ギョーカイ一定程度の市場があり、エライ教授がまとめた(キャッチーor教科書になる)本は出版社としても出したがる傾向が依然としてある②査読プロセスが長い(半年-2年)ため、自分の考えをとっとと出せる本のほうが魅力的③先述した社会学領域多様性手法多様性により、査読による集合知が先駆的研究場合働きにくい場合があるという点のほうが大きいかなと思います

特に特殊なのは①ですね。この日本社会学の市場の大きさが与えたアカデミズムへの影響は、無視できないと思います

なぜ日本社会学は国際化されてないのか

日本社会学がどちらかというと内向きな傾向にあることは否定出来ないと思います比較的国際化が進んでいるのは計量分析が盛んであり、アメリカ社会学親和性が強い家族人口ネットワーク社会学の一部と、伝統的に留学風潮の強い学説史・理論でしょうか。とはいえ後者はいわゆる「国際化」とはずれてますが。いずれにせよこれら以外の領域では、英仏独語論文を書くという行為はあまり一般的ではないです。

ではなぜ内向きなのかというと、前述したように社会学比較的まだ「売れる」学問から、というのが大きいように思います。つまり国内マーケットの中で、研究にせよ知名度にせよ院生にせよある程度獲得できてしまうという現状が、外に目を向けない元凶かなと。

もちろん社会学という学問が、もともと世界的な共有知を探求するというよりも、個別特殊的事例や、異なる側面から理論体系を構築する研究を好む傾向があるということも大きいでしょう。

ただ、国際化されてないからと言って国際化が評価されていないかというとそういうことはなく、IFを持つ海外査読誌に論文が載ることは、希少故に非常に意義があるものとして認められています

社会学ムラにおける研究評価

上記したように、社会学においては論文の格は雑誌によって決定されず、査読論文と依頼論文区別曖昧であり、内向き志向である。とすれば一体研究評価はどのようになされているのでしょうか?

この問に答えるのは容易ではないですが、平均的な回答をしておきます

博論単著の出来

まず重要なのはこれで、博論単著が出せるか、出したあと評価されるかは、研究個人評価に決定的な影響を及ぼします。

一部大学院で未だに課程博士をなかなか出したがらないのは、これも影響しています。つまり単著で出せるような博論でないと、そもそも就職が覚束ないという考えなんですね。

同様に、単著就職の際の評価点として重要です。

査読論文の数

査読論文の格が特に決まってないとはいえ査読論文重要評価対象とみなされているということは、先述したとおりです。ですので、いきおい査読論文の数は、若手研究者の就職にあたって非常に重要です。いくら良い博論単著刊行できたとしても、査読論文がない研究者が就職することは(比較的)難しいでしょう。

ではどのくらい必要なのかということですが、だいたい就職までに3~4本(紀要除く)書いているのが一般的なようです。

なお、海外著名ジャーナルや『社会学評論』に載っていると、当然その分評価されますが、評価が格段に良くなるということは無いように思います。これが「格がない」という言葉事実であります

最後社会学ムラ内での振る舞い次第…

どういうことかというと、結局いくら査読論文重要とはいえ、それ以外の仕事というのも社会学では評価対象となります。つまりムラのネットワークの中で、いか仕事(ブックチャプターや非常勤講師など)を貰えるかが、結果的研究評価において非常に重要ファクターとなるんですね。コネ採用されるというのはほぼなくなったと思いますが、未だに特定大学院生比較就職やすいのは、あるネットワーク所属していると、比較研究業績を増やしやすいということもあると思います。こうした状況の中で若手研究者は業績を稼ぐために媚びへつらい、顔を売り、己が付き合っていて気持ちがいい人間であることをアピールするために、愛想笑いを浮かべながら査読論文抜き刷りを配り歩くのです。

とはいえ、これは一般的な「社会」でも一緒ですからなんとも言えないですね。とかくこの世は世知辛いアカデミアがコミュ障楽園だと思っていたら、実はベンチャー企業営業類似スキル必要であることを痛感するのは、博士課程進学後になってからなのです。

ちなみに一部の大学ではこうした制度公的に備えているところもありますが、これは先述したネットワークが発達した大学への対抗実践として見ることもできるでしょう。

なお社会学ムラ内でのふるまいのコードは、一般的な民間企業とも、いわゆる「アカデミア」の無縫さとも異なる独自の体系があるのですが、それは省略

問題などありましたら、ご指摘ください。あくまでも個人的意見です。

2018-09-18

通ってる大学講師の半分が

非常勤だった。

授業の質は、常勤非常勤とであまり変わらない。じゃあ何が問題かって言うと非常勤講師学内自分の部屋がない。つまり学生質問があっても講師に聴きにいけないのだ。不満である。実に不満だ。

2018-09-16

九大の非常勤講師の件

貧しい間は彼女に食わしてもらう、みたいな手段とらなかったのかな。

アカポスについてる先生でも博士号取得前後をそうやって乗り切った人、ちらほらいるよ。

2018-08-22

大学教員ならもう少し他者への思いやりを持ってほしいものですね

上智大学教授水島宏明氏 @hiroakimizushim ホテル予約キャンセル不手際相手ホテル晒しあげる記事を書く - Togetter

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1258807

落胆するよなぁ…もうちょっとホテル担当者への思いやりを持っていれば、

こんな騒動も起こさないでしょうに、ゼミ生への示しも付かないんじゃないかと。

日テレドラマ明日、ママがいない」への抗議問題施設の子どもに対する「想像力の欠如」と「加害性」

https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20140118-00031720/

誰ひとり傷つかずに済む放送を目指すべきだ。

今回のホテル側に対しても、想像力を働かせて欲しかった。

テレビだけではなく、ニュース媒体でも誰ひとり傷つかない記事を目指すべきではなかったか

真摯対応して半額返してくれたのに、ホテルの人が傷つかないとでも思ったのでしょうか。

ブラック企業大賞

http://blackcorpaward.blogspot.com/

主催ブラック企業大賞実行委員会(下記メンバーから記者会見に参加します)

 水島 宏明(ジャーナリスト上智大学教授

従業員理不尽クレームにも全部応対させるようなホテルがもし出てきたら、それはどれだけブラック職場でしょうか。

そういう職場存在が当たり前の社会にならないよう、有識者には知恵をしぼっていただけないのでしょうか。


「オレたち、すごくね?」キー局内定飲み会での傲慢トークの一部始終

https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20140612-00036301/

制作会社の「正社員」だったら上記の通りだが、実際には「契約社員」など1年ごとの不安定非正規契約も少なくない。それがテレビ局という職場におけるピラミッド構造だ。

こうした構図がテレビから発信されるニュースの「上から目線」ぶりの背景になっている。

非正規で働く人たちがどんなに増えても、自分の回りには非正規の人たちが多いにもかかわらず、自分は「努力して勝ち組になった。高収入をもらうのは当然」という意識になってしまう。

今やメディア業界はもちろん、大学業界私立公立を問わず非正規職員非常勤講師献身的な働き方によってどうにか現場が回っています

水島先生も両方の現場を熟知しておられるなら、そういう上から目線の人々を反面教師としていただきたかったです。

今回の騒動は非常に残念でした。

2018-08-06

anond:20180806080649

高学歴ワープア非常勤講師って、実家金持ちの奴がそれこそ「やりがい」を求めてやってるか

試験勉強だけ得意で社会適応できない発達障害系の奴が一般企業就職出来なくて仕方なくやってるか、だろ。

anond:20180806080403

大学非常勤講師年収150万円とかより大分待遇いいだろ。

だいたい医師免許持ってる時点で食いっぱぐれる可能性はかなり低いし、

それだけで生活安心感が違って人生の見通しも立ちやすいからな。

2018-07-25

anond:20180725175829

実際に理系大学教員をやっているが、研究攻撃するのはやめてくれ。理由簡単で、教員の差ではなく、「日本大学は授業に金を出さない」これに尽きるんだよ。

向こうの大学は1つの授業で10人とか20人とか大学院生のTAを雇えるようになっていて、授業の採点も彼らが思いっきり手伝ってくれる。

採点をTAに任せられるから、授業の中で重要と思うことを教員ガンガン演習問題にして出して成績にも反映させられる。

日本大学TAはつけられるが、1つの授業で多くて3人。そして成績評価TAができないことになっているので、成績評価につながらない前提の小テストの採点ぐらいしかTAに任せられない。

から演習問題を出せば出すほど教員の採点業務が増えるので、できる限り演習もテストもしたくない。

最先端講義であればあるほど、日本大学は「非常勤講師」を外部から呼んで外注するけど、その場合はもう金額が90分x15回の講義10万とか決まっていて、TAなんて全然つけられない。

要するに、授業に金出さないのが悪いんだよ。

2018-07-03

anond:20180703141243

むかーし師事してた作曲先生曰く、好き放題曲を作って生活できたのは戦後だと武満徹最後だとか何とか

現代作曲家はお客様の注文に応えなきゃいけないし、創作活動だけじゃ食えないのでオケ、吹奏やアンサンブルの指揮、もっとビジネス色の強い編曲のような不定期の仕事、レッスンでの謝礼などが収入源とか

大学専門学校などの非常勤講師もなかなかエグいとは聞く

2018-06-30

18歳、大学入学直後に鬱病になった話

皆様こんにちは。初めまして?恐らく最初最後匿名投稿です。

ぶっちゃけ匿名である必要はないのですが、自分ブログに書くのもアレだったのでこちらに書かせていただきました。

時系列としては2年前のものになるのでしょうか。

ある種の過去への清算自身の轍、そして自戒です。

投稿日の都合上休日にお読みいただいている場合、気分を害する可能性があります

週末を幸せに過ごしたい方は閲覧をあまりおめしません。是非今すぐにブラウザのタブを消してください。

本稿の内容を簡単にまとめると、

  • 大学入って2か月で鬱病になった
  • 2か月かけて治した
  • 最近再発しかけて何とか踏みとどまった

という感じです。

大学に入って五月病にかかる話は比較的有名(?)ですが、その極端な一例として参考になれば幸いです。

いや参考になるかすら怪しいですけど。

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大学生活という悪夢の始まり

簡潔に言うと、大学憧憬を抱き過ぎていました。

少しイキらせてもらうと、私は中学でも高校でも優秀な方でそれなりにレベルの高い大学に進んだつもりでした。

レベルの高い講義が待っているとか、ライバルとの競争とか、そうした熱い何かを過剰に期待してしまっていました。勘違い乙って感じですね。

実際に大学生活を始めて一か月、下記の3点において苦しみました。

いずれも須らく精神に悪影響を及ぼしたと考えています

そもそも、私の勘違いが甚だしかったわけでもあります

民度の低さ

講義が静かじゃないんです。

高校の授業に慣れていたので、正直現実認識することができませんでした。

偏見全開で書くと、インカレテニサーの金髪たちが講義室で常に喋り散らしているわけです。

この時点で温室育ち陰属性の私のキャパティが持たなくなってくるわけです。

まりにも酷過ぎて講師に「注意してくれ」と頼みにいったところ、「それをすると自分の授業評価が下がるから嫌だ」と言うわけです。

何も言うことができませんでした。が、非常勤講師制度上、講師にも多少の理解は示せます

非常勤講師制度ゴミなので早く常勤で雇って差し上げろ。

講師の良し悪しはともかく、凄惨環境だったわけであります

この時点で、大学への希望とかそういったありとあらゆるものが消し飛びました。

受験勉強って何だったんだろうな、とか授業料返して欲しいな、とか。

今となってはどこにでも厄介は存在するという社会の縮図を見れたいい経験だったのでしょう。

当時のドキドキワクワクなキラキラ真面目(笑)一年生にとっては、正しく頑張って登った崖の頂上でチャラチャラウェイに突き落とされたわけです。

参考までに、後期でそいつらは消えていました。

教養課程レベルの低さ

レベルが低すぎてモチベが単調現象

これは途中から解決しましたが、最初の1, 2か月は知ってることしか教えてくれないので本当に虚無。

出席を取るなバカ。という気持ちでいました。

見える現実

授業外で何とかモチベを保とうとするわけです。

ところが優秀 of 優秀、失礼な括りをすると、所謂天才」が相当数いるわけです。

どう頑張っても辿り着けない場所に立っている人が、真横にいる。

向こうさんからしたら私のような劣等はライバル未満です。

当時のプライドが超~高かった私にしては、金属バットで後頭部をガンガン殴られる感覚でした。

井の中の蛙大海では即死

加えて、下記の要因もあったのかもしれません。

急激な体力の低下

18歳の誕生日を境に、体力が指数関数的に低下しました。

その上通時間高校の時の倍になり、かつ混雑電車恐怖症(後にノイローゼ精神科診断が出る)になりと不運が重なり。

もともと循環器系が弱く、睡眠回復が遅い身としては文字通り限界を切り詰めた生活に急変していくわけです。

大学に着いたらもう体力の半分が消し飛んでる的な。

帰りの電車では何度も寝過ごしをしました。週3とかで。

鬱病発症

心が弱いので、他にも色々あった気がしますが、鬱病になりました。

時期的にはゴールデンウイーク明けでしょうか。

主な症状としては以下の通りです。



初期のころ、ただの五月病だと思い、無理に大学に通った結果、体が先に死にました。

まあ食事睡眠が取れないので自明です。

延命治療

それなりに仲の良かった内科医先生受診を受けたら、ほぼ間違いなく鬱病とのこと。

精神科へGo!

そのまんまでした。

薬物治療だけは絶対にしたくなかったので、断固として拒否しました。

ので、具体的な治療は家でぐうたらすることです。

5月の後半数週間はほとんど大学へ行きません(行けません)でした。

単位取得のためとはいえ、事情も聴かず講義資料を回してくれた数少ない友人たちには感謝が絶えません。

この辺では、高校同期とか入学直後に仲良くなった人たちのお世話になりっぱなしでした。圧倒的感謝

生へのしみつき

自殺願望を抑えるのが一番大変でした。

快速電車の通過とか、マンション屋上とか、とても魅力的なんですよ。

魔性、といったところでしょうか。吸い込まれそうで、身を任せてしまいたくなる。

こうなったときはどうしようもないので、音楽アニメなどで無理矢理気を紛らわせたりしていました。

どうしても死にたくなる時は舌を噛む、皮膚をつねるといった自傷行為で替わりとしていました。

今思うと、よく死ななかったな~と思います

当時の環境考察

一つ一つは大した要因ではありませんでしたが、一度にいくつも来たことによって、心と体の容量が不足して、脳が耐えられなくなったのかな、と思います

私の場合典型的ノイローゼでした。

なので?アルバイトに行くこととかへの抵抗感は皆無でした。

職場でもカウンセリング擬きをしてもらったりしながら生き永らえていたみたいなところはあります

場所大事

完治まで

バイト代を全額美味しいご飯に費やしながら生きていました。

テストには頑張って出ました。奇跡的に単位が落ちることはなく……!

あとなんだかんだでサークルには顔を出していたような気がします。

自分でやったこ


3日に1度くらいは夜とかに散歩すると良かったです、無理のない範囲でやるといいのかもしれません。

回復

診断後2週: 自宅療養。

3週目: 週2, 3くらいで再び通い始める。

5週目: 週4くらいで頑張る。ときどきツラい。

8週目: 頑張れるようになる。

およそ2か月でほぼほぼ完治?といったところまで辿り着きました。

医者さん曰く、薬物投与なしではかなり早い方だったらしいです。

この回復速度は特例だと思ってもらえれば幸いです。

後遺症?的な

精神的に、再発の怖さがあります

あとは、未だに満員電車に乗れません。

私の場合は、通学に課金してルートを変更することで乗り切りました。

自分上位互換が世の中に多いことについては、素直に受け入れられたので精進させていただきます

時々ツラくなるけれど……

再発可能

つい先月くらいに、これも色々な事象が重なって鬱的精神状況に追い込まれていました。

人を追い込むと成果が出ると思っている人間ども、地獄に落ちろ。

機密性が高い?話なので具体的には書けませんが、無賃金過労状態であったことには間違いないです。

これは本質情報なのですが、毎日のように進捗を煽ってくるメッセージツールは片っ端からブロックするのが最適解です。

人のことを鑑みずに、仕事押し付け人間は総じて無能です。縁は早めに切って、絶つのが最適です。

ナイフを手に取らなかったことは褒めてほしいところです。

すぐに問題は解消させたものの、テストやその他が重なって押し寄せ、気分的には最悪でした。

とりわけ、家庭環境が複雑化し、家が安息の場ではなくなってしまたことがクリティカルだったように思えます

今回については成人していたということもあり、

の3種の神器を駆使することで何とか乗り越えることができました。

特に友人の某氏にいたっては一月に渡り毎週のようにお酒愚痴に付き合っていただきました。

本当にありがとうございます以上の言葉がありません。

また講義認知していただいた教授に進路とか色々の相談に乗っていただけたことは本当に助かりました。

ただ週5とかでお酒を飲むと身体お酒依存してきます

鬱病よりはアル中の方がマシ、というのが持論なので私は気にせずお酒を飲みますが、お酒に弱い方は本当に気を付けてください。

漬かってから禁酒結構しんどいです。

アドバイス的な何か

もし気が病んでしまっている方がこれを読んでいたら、私のやりかたは絶対参考にしないで下さい。

ただ1つ言えるのは、睡眠をしっかりとって、ツラいとき休みましょう、ということだけです。

あと医療関係者相談するのは早い方がいいです。

良くないものが蝕む前に、助けての旗を上げましょう。

助けは求めなければ来ません。

しかし求めれば来ます

高校生の方へ

万一これを読んでる高校生の方がいたら、ごめんなさい。

希望は捨てないでね。

今の気持ち

猫を愛でたい。

2018-03-30

anond:20180330144213

元増田の分野を知らんけど、「研究を生かして民間へ」というと、もう分野しだいとしかいいようがないよね。

おいらの分野だと全くない。

専門を捨てて、となると、肩書きばかり偉そうで歳はとってるし、新卒とったほうがマシだよね、ということになるんだろうね。

ってことで、オイラ場合宮廷助教のあとは、非常勤講師バイトの組み合わせでカツカツの生活です。

(無給の研究員名義を残してもらってるので、オンライン論文を読むぐらいはできるし、全く不幸というわけでもないのかな、とは思ってる)

2018-02-26

朝日金銭感覚おかしいのではないか

非常勤講師の人が安月給で大変だと言うAERA記事があって、大変だの一例で食費が月2万と書いてあって、ええっ! と思った。

私の食費は月1万5000円だからだ。

一人暮らし自炊してたらそんなもんじゃないですか? 2万は、まあ、普通じゃないのかな。

自分パスタをよく食べるんで、たぶんいくぶんか安く上がっているのかなあって思うけど、別に切り詰めている訳じゃないし。

私は年収750万円だけど、そんなもんよ?

朝日記事ってこういうことが多いような気がする。

「こんなに貧しい! 大変だ!」って言いながら、「え?それって普通じゃね?」くらいのレベルを例でもってくるという。

生活保護削減の話で、母子家庭で「生活保護削減されたら暮らしていけません!」って言いながら貰っている額が25万円越えとかね(健康保険とか国民年金とかは支払わないでいいんだよ、それで。住居費だってただみたいなもんなんだよ)。「削減されたら子供のお習い減らさないといけなくなります!」って。

生活保護家庭をディスってるのかって思っちゃった。

どうも、朝日新聞記者って、素で、「それが大変な貧民の暮らし」って思っているみたいなのね。どんだけ貴族なの?

2017-11-28

匿名Twitterをやっていた

いろんな人がいて面白かったな。

呑み歩きが趣味でいつも酔っ払ってるおっちゃん。無職おっちゃん。離婚したおっちゃん。左遷リーマン貧困家庭学生。片親。元風俗透析に通いながらバイトしてるおっちゃん。自分のことをただのウンコ製造器と自嘲するおっちゃん。精神障害仕事を失った人。精神障害を周囲に隠しながら生きている人たち。毎日深夜に疲れて帰宅して、朝方までくだらない会話で時を潰す自称のら猫。海外ポスドク高齢ポスドク博士持ちの民間転職組。さすらう非常勤講師たち。

労働疲弊し、介護疲弊し、子育て疲弊し、自分障害を持て余して疲弊して、みんな疲れていた。

そして諦めたような乾いた笑いを交わしながら、それでも時々本音を覗かせて、傷を舐め合っていた。

匿名Twitterは、リアルで言えないことを吐露しあってお互い赦し赦される、告解のような世界であった。

2017-11-03

今年私立中学高校受験する生徒の保護者へ。

学校というのは大きく二つに分かれる。受験意識して合格率のために勉強させる学校と、受験後を意識して勉強させてたらそれに合わせた偏差値になって合格率が決まる学校だ。

いやいや、教員ごとにスタンス変わるでしょ、という指摘もごもっともだが、みんなが思ってる以上に経営層の立場や影響力は強い。外面では自分で学ぶ姿勢を、とか、世界に通じる教養を、と言いながら、内側には合格率や有名大合格者数をあげてほしい、と圧力をかけくる。その結果、ないがしろにされるのは教養科目と呼ばれる受験外教科だ。

特に受験に使われる英語数学時間を増やすためにいろんな受験外教科が弾圧にあっているという話を聞く。学校の授業数のページには指導要領と同等の時間と書いてあるのに蓋を開けてみると音楽時間が少ないとか家庭科時間が少ないとかという話はままある。

音楽歴史を知るために必要だし、音楽素養ソーシャルクラスの高い人たちと話すための大事コードとなる。

家庭科化学社会を融合したような教科なので、生活知と科学知を結ぶ大事な科目であるはずだ。体育や情報もそうだけど、体育は部活指導なんかと関連して部活の実績は広報に使われるので待遇が悪くなることはあまりないだろう。

これらの授業時間を削ったり、教員非常勤講師で補うと、当然授業外でのケア環境整備などが十分行き届かず、教員も短絡的な実践しかできない。

これが、受験意識して合格率のために勉強させる学校だ。

当然教師雇用をないがしろにしているような学校は、生徒の面倒も教師善意に任されるし、学年が上がるにつれてだんだんないがしろにされていく。

手のかかる子を放置するような話ならいいのだけれど、受験前なのに手の施しようのない生徒は、人件費問題からがっつり切り捨てるという選択をせざるをえない。

私立に行かせている保護者友達も、私立に通わせることができる親同士子供同士の友達を作る以外にメリットがない、という話をよくするし、大学入学率が高い私学でも、合格率のための学校であれば、勉強嫌いに育つ確率が高いので大学に入った後ろくに勉強もせず、仕事を始めても指示待ち人間の使えない大人になってしまい、うまく会社と折り合わず鬱になる可能性も高い。というかそういう人間もたくさん見てきた。

そういった事実や状況が教育業界や痛い目を見た保護者の一部でしか共有されていないことに恐怖を感じる。

では具体的にそうしたネグレクトする学校をどうやって見抜けば良いか教養科目の時間や内容が充実していることをホームページ掲載している学校はよい。

教養科目をないがしろにしている学校教員をないがしろにしているので離職率非常勤教師の回転率が高い。

であれば非常勤教師募集をしているサイトをさがせばよい。

例えばここ。

http://www.shigaku.or.jp/employ/recruit.html

もちろん募集人数の規模の違いもあるが、見ての通り受験教科と受験外教科の教員募集ががっつり差別されて掲載されている。

今年はちょうど非正規雇用5年ルールの4年目で、2018年4月から無期雇用の申し込みができるとのことで、非常勤講師雇い止めも多く発生しており、代わりを募集している学校も多いはずだ。

公立学校非正規雇用都道府県にもよるがだいたい10〜14パーセント過去の数値なので今はちょっとズレてるかも)なのに対して私立は2〜30%にも及ぶと聞く。

教員雇用的にネグレクトしている学校が生徒をネグレクトしない確率は多分いたって低い。学校偏差値で決めるのも良いが、あなた受験させようとしている学校ホームページ採用情報ページで、非常勤をたくさん募集している学校は、受験を控えたほうがいいかもしれない。

  • 追記--

学校指導が悪いと、落ちこぼれ必要がなかった児童生徒もどんどん腐っていってしまう。それなら公立校のほうが手厚くケアしてもらえたんじゃないか活躍できたんじゃないかと転校させて成功した保護者もたくさんいる。私立で成績が落ちこぼれでも公立だとできる方、という相対的評価はよくある。相対的に低いだけなのに劣等感にさいなまれ続けた若い子がどうなるか想像してほしい。

2017-10-25

大学教員貧困

年収300万円非常勤講師」が苦しむ常勤の壁

20年で100以上の大学公募に応募したが…

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171025-00193885-toyo-soci

http://toyokeizai.net/articles/-/193885

これって業界外の人が読んだら同情するのかな。

貧困って確かに社会で何とかしないといけない問題だと思うんだけど、マスコミで取り上げられる

貧困の人たちの例があまりにもツッコミどころがあって同情できないんだよね。

マスコミの人も炎上させようとわざとツッコミどころを強調しているようにしか見えない。

この例もおかしいところがありすぎて、そりゃーそうなるよなっていう話なんだよね。

公募もこれこそいわゆる人間性で落とされているのが、これだけの人柄に関する情報で伝わってくる。

文科省を通したりするし、何かあったら手を尽くして揉める人なんだろうな。

2017-08-09

40代大学非常勤講師でも後悔はない

都内私立入学して「大学教授」と呼ばれる職業の人たちと出会い、憧れ、あんな風になりたいと思った。どうすれば大学教授になれるのかと思い、職業ガイドみたいな本を読んで、博士号を獲らないとなれないと書いてあった。姉に話すと猛反対され、就職することにした。猛勉強をして新聞記者になった。給料は良かったし、いわゆる「社会的地位」も高い。どこへ行っても「記者様」扱いをされる。でも、この仕事に興味は湧かなかった。新聞記者になればどんな有名人にも会える。総理大臣にも会える。権力好きな人新聞記者は向いている。自分はそういったことに興味はなかった。偉い人に会いたいとか、有名人に会いたいとかそういう欲求が少なかったから、新聞記者仕事に夢を感じなかった。出世することにも関心はなかった。組織の中で上に行くことにどういう意味があるのか、それで心が満たされるのかと言えば、そんな風には思えない。多分、自分変人の部類に入るのかも知れない。いわゆる「お勉強」が好きだったし、多分「お勉強しか向いている分野がなかったから、社会人としてのスキルとかそういうのは身につかなかったし、身に着けたいとも思わなかった(社会人失格とか、社会不適合とか言われれば、受け入れる)。多分、大学自由雰囲気が好きで、そこに身を置きたいという欲求けが続いたんだと思う。

30代になって会社を辞めて「お勉強」する目的海外留学した。最初語学学校で、そのあと修士課程に入って、博士課程に入って気づくと40代になっていた。博士号はまだ獲ってないし、お勉強研究は別物なので、実はあんまり研究には向いていないのかも知れないけれど、博士論文テーマは一応決まったし、想像していなかったようなきっかけで研究予算をもらえたので、「研究しなければならない」という逼迫した立場になったけど、研究については今まで怠けていたとも言えるので、自分を訓練するいい機会になったと思って毎日資料を読んでる。

留学を始めたばかりのころは新聞社給料が良かったか貯金がなかなかの金額になっていて、それで賄えた。修士課程博士課程では返さなくていい奨学金がもらえた。運が良かったと思う。今は奨学金はなくなって、貯金も底をついたけど、大学非常勤で何コマ担当させてもらえるようになって、大学生と同じか、それよりもうちょっといい生活ができる。40代収入としては笑えるほど低くて、普通の人なら絶対にやらないと思う。大学大学生相手仕事をしていれば、自分生活水準が低くても気にならないか自分収入の低さはあまり気にならない。非常勤講師でも初めて講義をさせてもらえた時は感動した。自分大学生だった時に憧れた職業の最底辺の隅っこの下座も下座とはいえ、入り込めたと思うと泣けてきた。あと、口座に「給与」が払い込まれることにも泣けてはきた。「給与」を受け取るのは、新聞社を辞めて以来のことだった。最近担当するコマ数が増えた。体力的にはそれだけ厳しくなるけど、生活費は楽になる。大学生と同じ生活をするのなら、少し貯金できるかもしれないくらいにはなった。後で聴いた話によると、少子化なので今後は新規採用はしない。とのことで、それでも時々辞める人はいから、結果として今すでに隅っこに入っている自分担当が回って来たということらしかった。運が良かったと思う。もうちょっと遅く博士課程に入っていれば、非常勤講師にすらなれなかった。非常勤講師アカポスとすらも言えないくらいの立場だけど、自分はそれになれたということにやはり今書いていていても感動してくる。

40代大学非常勤講師といえば悲惨人生典型例のように言われる。無駄高学歴で、驚くほど年収は低く、いつ切られるか分からいからだ。そういうのが悲惨で耐えられないという人は、大学院には行かない方がいい。理系企業に雇ってもらえるけれど、文系博士大学教師になる以外に道は残されていない。文系博士には「著述」という道はあるけど、著述はけっこうしんどい上にあまり金にはならない。それでもいいやと思える人にしか勧められない生き方だけど、自分大学という場の雰囲気に馴染みやすいと思うから、それでもいいやと思える。教授様になれるとは思っていない。老後のことも分からない。ある人は「詰んでいる」と言うかも知れない。でもやっぱり新聞社にいるより、今の方がいい。姉の反対がなければ人生の途中で新聞社就職することはなかったと思うし、それがなければ学問世界キャリアもっと積むことができて、もしかしたら教授様も狙えたのでは...と思うこともある。でも、会社を辞めて自分の願望を目指したのは次善の策だったと思う。あと、新聞社にいた時は贅沢な生活はできた。でも、今の生活の方が自分の好きな空間にいられる分、別の意味で贅沢できていると思うし、美味しいものを食べたり、高い服を買ったりするのは若いうちにさんざんやったので、今はあんまりそういうことにも興味はない。贅沢は若いうちにやっておいた方がいい。年を取ると無駄に目や舌が肥えて来るので、無駄な贅沢をしてしまうと思う。若いうちに贅沢しておけば、飽きが来るのでちょうどいい。

今後のことだけど、取り敢えず博士号は獲っておきたい。その後のことは分からない。いずれ帰国したいとも思う。帰国してアカポスに就けるほど甘くはないと思うから、生き延びるという点では今の大学にしがみつき続けるのがベストなのかも知れないけど、もし切られたら帰国するしかないなあとも思う。帰国したらどうしようか...ということは全く分からない。先が見えないという意味ではしんどい生き方かも知れない。でもやっぱり、牛のようなのろい歩みでここまでやれたことは正直に嬉しい。

2017-07-14

https://anond.hatelabo.jp/20170713183630

非常勤講師って確かに大変だよでも好きでやってるんならそれはそれでいいんじゃない

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