はてなキーワード: 高野連とは
実際、観客制限して金が落ちなくなると何が起きるかというと、大会に出る高校生とその家族にしわ寄せが来るんだよな
例えば甲子園なら出場校の選手達の移動費と宿泊費は高野連が負担しているが、その原資は甲子園の入場料収入。
観客制限したら原資が無くなるので移動費と宿泊費は出場選手の親が負担することになる。
それ以上に、多分甲子園で開催できなくなる。大観衆が来ることを前提に球場利用料をタダにしている構造がある(甲子園に行く人達が支払う阪神電鉄の運賃収入でペイできる)から、観客制限するとその前提が崩れる。
球場利用料も負担しないといけないので、その分も親に負担がかかる
その親の負担を軽減させるため、日程が昔のように厳しくなる。休養日なんかなくなるだろう。今の甲子園で休養日があるのは、入場料収入を選手たちの宿泊費に充てられるからなんだよ。(休養日を設けるようになる前は外野席入場無料だった)
応援が不公平になるから観客を制限しろという意見は、一見現場の高校生に寄り添っているようで、実は真逆なんだよ。それを知らん奴のなんと多いこと。
となんとなくずっと思っていたのが今回で確信に変わった。
念の為書いとくけど野球に邁進している高校生たちに対する悪い感情は全くありません。関わる大人たちに対して。
応援のせいで勝ったとか負けたとか、どっちの選手に対しても失礼だろうというのもまあ一理ある。
でもそれを言い訳にして、大の大人が金にもの言わせて大挙して押し寄せて、子供の試合の邪魔するのは容認できない。
毎日熱中症で死人が出る季節に、屋根すらない場所で運動させんな。
誰の顔がかわいいとか色が白いだとか言う報道で嬉しそうに騒ぐなよ。選手でも応援席のチアであっても。
あの子らの青春はあの子らのものだろ。そこに大人が乗っかってはしゃぐなよ。気持ち悪い。
でもどうせなくならないんだろうな。開催時期も変わらないんだろうな。
せめて死人が出る前に屋根付けて空調設備整えてやれよ。これだけ大勢、応援してる大人がいるんだから。
あの衆人環視の元で子供を死なせるようなことがあったら見てた大人は全員加害者だと思ってほしい。
追記:
慶應の応援がマナー違反では?という記事をいくつか見たが、負け惜しみだの、嫉みだの、文句があるなら高野連に言えだの、嫌なら仙台育英もOBを送り込めばいいだの言ってる人間ばかりで閉口した。
もう保護者以外の大人は締め出すようにしたらいいんじゃないかな。テレビで見られるんだし、応援は試合の結果に関係しないんだろ?
慶応野球部がここまで躍進してきたのは勝児くんのお陰だと言わんばかりに連日その活躍ぶりが各紙で賞賛されてるけど
地方大会1安打で全国大会である甲子園での成績は何とノーヒット。しかも代打など途中交代でありスタメンですらない
それなのに勝児くんの姿勢は慶応野球部を奮い立たせた!として監督にも長々とインタビューをしててその殆どが勝児くんに関する与太話だった。
慶応野球部がここまで頑張って103年ぶりに決勝の舞台に立てたのは球児たちの日々の努力の成果でしょ
何で勝児くん一人の成果によって勝ち進んだかのような誤解を招く報道が目立つの?
これ以上勝児くんを持ち上げるのは辞めて欲しい。本人も清原和博の息子って事で過大評価されてる事には気付いてると思うし留年もあって立場上悩んでると思うんだけど
マスコミも清原夫妻も世の中も勝児くんフィーバーで負い目がある感じが勝児くんの本人のインタビュー記事を読む度に感じられて居た堪れなくなる。
マスコミによるキヨハラというか、清原勝児・ハラスメントにも困ったものだね
清原の息子だからってドラフト候補の目玉扱いするのもちょっと度が過ぎてて不愉快だし本人仮に望んでてもプロの目に留まってるかどうかも判明してないのに騒ぎ立てて可哀想だよ
実際、世論を動かしたいならインターハイについて言及した方が効果的なのは間違いない。
インターハイは地元の協力がないと開催できないので、猛反対の声があったら設備が借りれない。実際、コロナの時は設備を貸してくなくて、高体連の中止はかなり早かった。
そもそも、審判や役員を集めるのも大変。社会人は平日に審判にいかないといけないので、会社を休んで出てる。その上で、批判までされたら絶対行かんわ。
空調のない室内競技は実際に今年のインターハイにもある。北海道は例年涼しいから、仕方ないと言えば仕方ないけど。
全国回ってたら、空調のない体育館は勿論、専門設備のない体育館での試合もあったし、照明が暗くて球が見えないところもあった。某県の山でやった時は気圧で見たことない競技になってた。全国回るのもしんどいし、いっそ東京体育館とかを聖地にしてくれた方がみんな喜ぶだろうな。最近だと、四国 → 北海道 → 鹿児島か。
日程はいつも言われているけどやばい。トップ選手と比べると1日あたりの試合数は5倍ぐらいある競技もある。試合中の怪我はあまり聞かないけど、これに対応する練習では怪我しても仕方ない。
金もない。一部の競技はクラウドファンディングで資金を集める状況。
だから、夏のインターハイの危険性が全国的に盛り上がって、地元が猛反対したら多分開催はかなり危うい。
高体連に関わっていたら、本当に高野連が羨ましいと思う。良くも悪くも高野連は世間の声より選手の声を大事にしている感じがする。高体連は構造的に世間の声を聞かざるを得ない。
高体連が堕ちたら、「なんで野球だけ特別扱いなんだ」という人がなぜかたくさん出てくるから、高野連もちょっと困るかもしれない。
でも、コロナで中止になった時は高校生に何て声をかけていいか本当にわからんかったな。本当に生活の全部をかけている選手に慰めも言いづらかった。
ちなみに空調のない体育館で練習しているけど、熱中症気味になる選手は数年に1回みるぐらいで、救急車を呼ばないといけなくなったのは15年で1回ぐらいしか見たことないな。
色々対策しているし、今は気分が悪いと即刻休憩しているし。
これを学生は据え置きで大人価格を8000円以上にしていいと思う。
コンサート価格よりは安めだし大体あれは学生のためのものなので、大人は二の次でいい。
人気校以外は入らないと言うのなら期間限定パスでもつくればいい。生徒から搾取できるグッズでも作ればいい。例えば京セラの空気缶とか。
大体甲子園から移動したくないからっていつまで単純な商売をするのか。
運営の怠慢だ。
京セラでするべき理由は暑さと天気だ。暑さも天気かもしれないが。
とくにこの暑さは異常だ。
甲子園近辺に長く住んでいた。
六甲おろしという言葉があるが、六甲の強風が落ちてきて暴風が吹く。野球に向いてると思えない。このあたりは海風も来る。昔からムシっとした暑さが籠もる地域だ。
高校生の頃、吹奏楽部に入っていた。近場だとして遠方からの出場校の助っ人で甲子園の応援でスタンドで応援したことがある。
吹奏楽部はほぼ試合が見れない。単純に位置もあるし、指揮者や合図、楽器を見なければならないからだ。
そして屋根もない。サポートしてくれる人が一人ずつついてくれるわけもない。
その日は炎天下だった。トランペットやトロンボーンの照り返しは異常だった。目も開けてられない。
金管の楽器は熱を持っておそらく目玉焼きくらいは作れる温度になっていた。体に広範囲触れているユーフォニアムやホルンになると地獄である。
時期もコンクールと被るし最悪なのだ。甲子園のために炎天下走り込みをしてる余裕はない。
甲子園球場を出たところの高架下で気が抜けたのだろう。
複数人が座ると立ち上がれなくなり、無事なもので楽器の片付けをして、帰宅してから倒れたものも居た。
普段炎天下で練習してるから大丈夫だと言うプロ野球選手も居るが、吹奏楽部はそんなことはしてない。走り込みだって涼しいときにする。無理だ。
どうも本気で辞めさせようという動きが無いようだ。
それは顧問同士の関わりだったり、学校長の意向や、精神的体育会系の吹奏楽部という特殊な環境もあるのだろうが、やはり同じ部活生徒として頑張ってる人を応援したい気持ちが、動きを止めているのだと思う。
吹奏楽連盟はこの件に関して声明をだすべきであるし、大人は子どもたちを守るべきだ。経験したからこそわかる。
映像を見るたび恐ろしくて仕方がない。
毎年恒例、夏の甲子園(選手権大会)がネット上で話題になっている。悪い意味で。
自分が言いたいことはどこかの誰かが既にネットで書いているので、思いついたテーマで少し書きたい。
夏の甲子園は毎年8月に開催されており、他の部活でいうインターハイとは全くの別物。
高野連(高校野球連盟)と新聞社(朝日)が主催となって、夏の甲子園が開催される。
一方インターハイは高体連(高校体育連盟)が主催となって開催されるようだ。(詳細は知らん)
インターハイの時期としては7月後半から8月にかけて実施されるようだ。(球技毎に日程違う)
「なんでほぼ同じ時期に開催されるのに、いつも甲子園だけ批判されるんだ!」というお気持ちは、いつもの流れなのでここでは書かない。
※野球は甲子園固定に対して、インターハイは毎年場所変わるので全然別物。
自分が着目したのは、他の部活に夏の甲子園(もしくは春のセンバツ)みたいなインターハイとは別にピークが存在する部活はあるのか?という点。
すぐに思いついたのは、サッカーの選手権大会、バスケのウィンターカップ、春高バレー、冬のラグビー(花園のやつ)。全て冬休み(全国大会は12月~1月)に開催される。
まず高校野球については、夏の甲子園がピークだと言って問題ないと思う。そうでない高校も多少あるが、ほとんどの高校の野球部がそこに向けて日々練習に励んでいる。6月~7月に地方大会が開催され、そこで敗れると3年生の最後の大会となることが多い。つまり引退時期は6月~8月と明確。
※全員が本気で目指している訳では無いとかは、本題とズレるから虫。
一方上記で上げた部活(高校サッカー、バスケ、バレー、ラグビー)は、学校によって方針が大きく異なると思っている。
冬の大会をピークと書いたが、正確にはピークの一つでしかない。学校/部活によってインターハイをピークにしているところもあれば、冬の大会をピークとしているところもある。
インターハイをピーク(3年生の引退時期)としている学校は、冬の大会は2年生中心で戦うしかない。冬の大会をピークとしている学校は、それまで3年生が残っており、冬の大会では圧倒的に有利に戦える。インターハイはもしかしたら逆かもしれないが。
注目度の高い冬の大会に絞って考えれば、勉強もある進学校は不利で、スポーツ強豪校は有利だと考えられる。進学したい高校生にとって、3年の冬、センター直前まで部活なんて無理。
なのでピーク2部制を整理すると
・メリット
・学校/部活によって、ピークを自分たちでコントロールできる(俺は冬まで残るなど、個人レベルでも選択できそう)
・注目される冬の大会では、学校/部活によって有利不利がどうしても生まれてしまう
・メリット
・どの大会もピークという観点では学校/部活によって戦力差は生まれない(公平性がある)
・インターハイがピークの他の部活よりも、引退時期が1~2ヶ月遅い(これは体感)
別にどれが正しいとかではない。
上記でも書いた通り、サッカー等の部活の大きな全国大会(ピーク)は年2回あり、その特徴は高校の夏休み、冬休みに開催されるという点。
それはスポーツの特性として、季節・天候に強い競技だということも関連している。時期に関わらず試合ができ、多少天候が悪くても中止になることは野球より少ない。
野球はとにかくそういう面でデリケート/脆いスポーツだ。冬にはまともな練習もできない、プロでも冬は休みか、温かい気候の場所にわざわざキャンプや自主練として行くほど。
天候にも弱く、雨の日は基本中止になるケースが多い。グランドの状態で判断するケースも多いので、前日の天気にも左右される。(頑張ってやる時もあるけど)
四季があり、梅雨もある日本は野球に向いていないと思う。大会の時期をズラすのも結構難しいのではとも思う。
冬に試合ができないスポーツのため、春(センバツ)と夏(甲子園)という、偏った時期に大きな大会が2つもある。
話を大きく戻すと、高校野球に限らず他の部活の全国大会も夏休み/冬休みに開催される。これは高校生への色々な配慮の結果だと思うが、真夏に開催するのは仕方ないのかもしれない。
また高校に限らず、中学生も、もしかしたら小学生も全国大会は夏休みに開催されると思う。甲子園が目立つため矢面に立ちやすいが、ネットで書かれていることは根本的なことではない。
とはいえ、じゃあ全部廃止だ!となってしまっては、大人が存在する意味がない。子供を守るという一面もあれば、チャンスを奪う一面も大きい。
こと甲子園においては朝日やNHKが批判されることも多いが、そういう小さい問題ではないので難しい。どうすればいいんやろね。
おるぐり
@allgreen76b
性行為への衝動を含まない恋愛、「50 歳が14歳と真剣に恋愛関係を構築するケース」くらいレアでしょうねえ。
貴方の主催する勉強会でそれを想定されうるケースとして例示した本多議員はどんな目に遭わされましたっけ
寺田 学
@teratamanabu
本件は「性行為」について。
この「恋愛」と「性行為」を混同して捉えるのは大きな誤解を生みます。
性犯罪の刑法改正案 18日から修正協議で与野党4党が一致 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230517/k10014070481000.html
おるぐり
@allgreen76b
気持ち悪いんだよお前ら。「大人が望む高校生らしさ」を球児に押し付ける高野連と何処が違う。和田政宗や杉田水脈と組んで道徳修身党でも作っちゃどうかね
杉田水脈は違うけど。
完全に人間というものがわかっていない。脳に異常があるか身体に異常がある。
一つ言えるのは完全に狂っているということです。立憲民主党は全部そう。
「部内の練習スケジュール的に引退するまで1日1時間の勉強すら不可能だった」
みたいな事態が無くなるし、
「勉強なんてどうでもいい。俺は絶対にこのスポーツで飯を食うんだ」
って奴は短時間部活終わって家帰ったあと自力で何らかのトレーニングやればいいわけだし。
実質強制の自主練含む、昔の監獄や飯場みたいな部活生活がなくなることで、どんな強豪校の部員でも本人の意思次第で
高校野球、大学野球なんかだと寮生活前提で平日ですら12時から22時まで皆練習してるような狂った部ってマジであるし。
アメリカの野球部とか2時間経ったらグランド施錠されて全員追い出されるくらいなのに、号泣したり鬱病になったり嘔吐したりするくらい長く過酷な練習を続けてきた日本の野球エリートと同レベに強いし。
いい事づくめじゃね?
>センバツ決定の東海大菅生は“五厘”より短い“剃厘”、部員全員で“ゲン担ぎ” 新監督「ワンチームで挑む」
ドン引き。。
ann*****
世間の目を気にして、体罰の反省としてやったんだろうけど、世間的には全くの逆効果としか思えない。誰が言い出したのか知らんが、監督体罰の反省で選手丸刈りって、やっぱりそう言う体質なのかとしか感じない。
sou*****
交代したとは言え監督や部長が丸刈りしたってならまだ分かるがなぜ部員が揃って丸刈りになるんだ??
https://news.yahoo.co.jp/articles/091bb13445c8a1cb75791b00591fbc743c7699fb/comments
sayz****
日本の野球の将来は暗い。特にプロ野球関係者の誰もが、この丸刈りには驚き、呆れ、そしてガックリしているだろう。
ssj
体罰の次は坊主かよ。両方立派なパワハラ若しくは傷害事件だわ。
cob*****
この行動は違くないか
tgp*****
正直気味悪いです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6d08583b50a83dcc7029207c459f1f061b89b7b/comments
バットで殴り、毎日のように暴力…センバツ出場当確 東海大菅生監督が部員への体罰で謹慎(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/341a1bd3c077df357db5c144dec5ca80a6f8a4e9
「ノックバットのグリップエンドで殴りつけたり、蹴りを入れたり、胸倉を掴んで壁に押し当てるなど毎日のようにAくんは暴力を受けていた」
東海大菅生の監督が体罰で謹慎 高野連「センバツ出場は差し支えず」 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230120/k10013955271000.html
このようなことが二度とないように取り組んでいきたい」と話し
先のセンバツ選考で、大垣日大と聖隷クリストファーが話題となっている。比較の結果落選となった聖隷クリストファーには各界から応援の声が多数寄せられているが、逆転での選出となった大垣日大には心無い言葉がこれでもか!と投げられている。
前提として、大垣日大は加害者ではない。センバツの選考は各高野連の選考委員が行っており、そこに大垣日大が入り込む余地は無い。自分の事を聡明であると思い込んでいる諸氏が「日大」繋がりで裏金を連想していようが、現状はただの妄想である。
しかし、各種SNSでは大垣日大"に"非難が集まっている。これはずいぶんとおかしい。「辞退しろ」「一回戦で大阪桐蔭に大敗すればいい(巻き込まれた大阪桐蔭も良い迷惑である)」といったものはもちろん、キャプテンの意気込みにまで批判が集まっているのは、どう考えてもおかしい。言葉を選ばずに言うと、本当に気持ちが悪い。
「英断」「大人の対応」「自分が当事者だったら」...大人達があらゆる表現を使って辞退を促していることに、なぜ違和感を持たないのか。私にはどうしても分からない。