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はてなキーワード: ブラック研究室とは

2019-04-24

ブラック研究室からホワイト企業

結構、出るところに出ればアカハラで訴えられそうな教授研究室からホワイト企業に行った。

全然怒られなくて、逆に怖い。これが洗脳か。

2019-03-29

東大情理システム情報学専攻の放置&雑用系人気研究室で2年間過ごして

はじめに

 ブラック企業という言葉市民権を得てしばらく経ちますね。毎年、ブラック企業大賞なるものが発表され、だれもが聞いたことのあるような企業が名を連ねます。それに対し、ブラック研究室という言葉も有名なものの、どこの研究室ブラックだとかいった情報大学内部の学生でないとなかなか知りえないものがあります。ましてや研究室の内情は所属している学生しか分かりません。

 今回は、そんな研究室の中でも異質なケースとして、自分修士課程の2年間過ごした研究室の話をみなさんに紹介したいと思い、筆を執りました。必ずしも拘束時間が長く、人格否定を行うような研究室けが悪い環境ではないということ、メディアなどでよく見かけ、有名で人気な研究室が良い環境であるとは言えないということだけでも皆さんに覚えていただきたいです。後進の方々の研究室選びの参考に少しでもなれば幸いです。

研究室運営問題点

 初めに、研究室運営面について書いていきたいと思います

 第一に、とにかく人員が不足していたというのがあります。まず、先生(教授講師)はあまり研究室にいませんでした。先生たちは予算の獲得や大学内外の事務に追われるため、多忙になります基本的助教研究員博士課程の方が下の修士学士課程の学生の面倒を見ることになります。これだけなら普通なのですが、先生が後先考えずにどんどん仕事を受けてしまうことにより、プロジェクトに対して人間が足りていない状況が常に生じます。(先生曰く「断るの苦手なんだよね~」とのこと。)その仕事研究だけではなく、各メディア取材研究室見学など多岐にわたります自分研究室に配属されて一年は、講義を受けるほかに、(詳しくは後述しますが)研究室の立ち上げ用に物を発注したり組み立てたり、見学対応をやる日々で、ほとんど研究はしなかったように思いますさらに、月一くらいの頻度で(今はだいぶ減りましたが)先生のお友達を呼んで講演兼パーティーをやる準備や、先生の思い付きで増える仕事などに日々忙殺されていました。また、インターンアルバイトといった形で外部の学生を呼んで研究してもらうこともあり、その人達雑用をする義務はなくお金をもらいながら成果を出していたのに対し、学費を払っている学生雑用に追われるといった状況もありました。事務スタッフ教授所属している社団法人経理をさせられたり、共同研究先の企業から出向(?)の形で来てた研究員の方も、後述の巨大予算運営周りの仕事をやらされたりとひどい状況でした。

 第二に、新設の研究室で、研究を行う環境づくりをゼロから始めなければいけないことがありました。これは事前からわかっていたことではありましたが、自分想像以上の大変さでした。情報系の研究室なんて机と椅子PC発注すれば、あとは個々人の研究に応じて必要ものを買い足していくだけだろうと思っていました。しかし、先生方針で、リビングラボという生活空間研究室が融合したような形態ラボ運営することが決まっていたため、それを満たすような研究室の構築に修士最初一年は消えました。なぜ一年もこのようなことをしていたのかというと、9月ごろに先生とある巨大予算を獲得し、学生スタッフを増員するとの方針キャンパスを移動することに決まったからです。一度ゼロから作り上げた研究室をもう一度ゼロから作り上げることになりました。自分としてはキャンパス移動ですら最初に聞いていた話と違うので、とても不満に思いました。通学時間10倍以上増え、それだけでも大きな負担となりました。(授業は元のキャンパスでやることがほとんどで引っ越すわけにもいきませんでした。)

 このような状態でまともに研究が回るはずもなく、助教自分所属する学科・専攻で博士までとった唯一の人)はやめてしまいました。そこから、特任研究員の方に学生指導仕事が集中します。(本来、特任研究員助教とは違い、学生指導ではなく自分研究に専念するという名目雇用されます。)そして、社会人博士の方がその有能さゆえに研究室内の仕事を一手に引き受けこなしてくれたおかげでなんとかなっていた(?)のですが、当然彼らも自分研究は進みません。

 第三に、教授講師間でうまく連携が取れていなかったようにも感じました。二人とも物事放置・後回しにしたり散発的に進んだりと、計画性とは無縁の進行でした。ミーティングでもその場の思い付きのアイデアで話を発散させるばかりで収束には向かわず学生はどうしたらいいか当惑することが多かったです.

 さらに、二人の共感性の低さも研究室内の人間関係に大きくヒビを入れていました。特に事務の方々への接し方や飲み会の席(講師は酒を飲まないので主に教授ですが)での学生に対する発言は聞くに堪えないものがありました。(詳しくは後述)

 また、学内の期限(修論題目の提出など)を過ぎてから学生に通知したりと時間・期限に非常にルーズでした。そのことを詫びる様子もなく平然としている様子も腹が立ちました。その結果、学生事務員が期限を守らない印象を外部に与えていたのではないか懸念しています

 オーサーシップ周りに関しても不満が残りました。これは自分ではないのですが、大して面倒を見てたわけでもないのに、camera readyになって急に講師が「見るからオーサーに載せろ」と主張してくることがありました。 教授ゴーストオーサー常連からかそれには強く言わず結果的に受け入れられる形となりました。学生側としては教員陣の命令に背くわけにもいきませんしね。(この話に関しては、この研究室に限らず、分野としてそういう傾向があるのかなあと思います。他研究室の話は詳しく知りませんが。)

 このように研究室としての体を全くなしておらず、自分を含め最初3人いた同期修了出来たのは自分だけで、1人が休学、1人が留年という形になりました。(もう一人修了者はいますが、別の研究室がなくなった結果移ってきた人です。)

教授人格面との不適合

 次に、研究室の主である教授性格が合わず人間として尊敬できなかったということについて話したいと思います上司と合わないということはよくあることだと思いますが、よくあることだからこそ、記しておきます

 初めに、衝動的な発言暴言が多く看過できないということがありました。衝動気質に相まって、酒癖の悪さがそれを助長していました。例えば、論文を提出できなかった学生に対して「負け犬じゃん」といったり、昔自死した学生に対して「勝手に死んだんじゃん」などといったことがありました。(なお、これらの発言学生職員に窘められ即座に撤回しましたが、そう思っていたという事実は消えないと思います)。その他にも配慮のない発言が多くありました。

 また、自己顕示欲の強さとマウンティング(いわゆるイキり)が挙げられます。「君たちは潤沢な資金のあって、待遇のいいこの研究室に来てラッキーだ」などといった身内へのイキりを聞いた時は、上で書いたような現状に疲弊していた自分感情を逆なでするのには十分でした。また、自分は偉く、自分が言ったことはどんな無茶でも通ると思っているきらいがあり、無茶な予算申請事務の人を疲弊させることが多くありました。それにあきれ果てた事務の人が次々とやめることがあり、その結果事務仕事が逼迫することもありました。怪しい予算の使い方をしていて、機構の人に怒られたみたいな話を聞きました。大学に目をつけられているのはいわずもがな。

 内弁慶というわけではなく、外部の人間に対しても自分を良く見せようとしていることが多く、鼻につくこともありました。自分にはこのような先生の在り方が、いわゆる口だけの軽薄な人間に感じられてしまいました。いい環境を作りたいとは口では言いつつも自分は何もせず下の人間が苦労したり(「然るべきとき然るべき場所」というアイバン・サザランド言葉をよく引用しますが、これが「然るべき場所」なら笑止です。)、自分は人脈のハブだといいつつスタッフをなかなか引っ張って来れなかったり(前の大学にいるときこの業界で悪評が立ち、人が来たがらないとの噂)とあきれかえることが多かったです。他にも「教育が最優先」と口では言いつつも後回しにしたり、下の人間に任せているようなことなどとにかく「口だけの人間」というイメージです。隔月で1回20分ほどの面談教育したということなのでしょうか。

 専門用語拡大解釈して援用することで知識人を気取るようなスタンスが多く見受けられたのも癪に障りました。例えば、「インピーダンスマッチング」という、高周波電気信号の伝送路において、入力と出力のインピーダンス電圧電流で割った値で直流回路では抵抗にあたります)を合わせるという意味言葉があります。この単語力学などでも用いられます(こういった多分野に共通する背景理論研究しようという思想を持っているのが我が学科・専攻です)が、これを特に理論的背景もなく「折り合いをつける」くらいの意味で使って、さも各分野に精通している感を醸し出すことに長けていました。他には「バウンダリーコンディション」とかもありますね。微分方程式で言うところの境界条件です。これを前提・条件みたいな意味で使います。(こちらについては検索すると若干引っ掛かりますが。)これらにツッコミを入れた学生は以降食事会に呼ばれなくなりました。自分に媚を売らない用済みな人間簡単に切り捨てるようです。こういった拡大解釈した単語を用いてアナロジーを使い、自分の分野に話を引き寄せるのは上手いなと感じていて、知識がない人を煙に巻いたうえで自分の得意技を披露するのは、非常に参考になると思いました。

研究分野との不適合

 3つ目に研究分野であるHCI研究(と研究コミュニティ)との不適合について書きたいと思います。これは研究室自体問題というより、自分との相性の問題ですが、研究に着手できなかった大きな要因のひとつです。

 そもそも自分はどちらかというと、巨大で合ったり高性能であったりするものを着実に組み上げていくのが好きで、アイデア勝負だったり、プロトタイピングといった手法だったりが受け付けなかったというのがあります(同じような人のエントリ https://swimath2.hatenablog.com/entry/2018/07/30/205255)。

 また、この研究分野は、一見役立たなさそうなおもちゃのようなものに、理屈をこねくり回して正当化させるのが多いように感じ(もちろんすべての研究がそうというわけではありません)、興ざめししまったのも要因の一つです。元々内向的性格なのもあって、自我意識などに興味があり、ならば「人に興味があるということであり、工学的なアプローチで人の研究をやれるのはこの分野だろう」という薄い理由で選んだのもあって、この不適合はモチベーションに意外と大きく関わりました。学部時代の成績は良い方で(必要進振り点はそこそこの学科でしたが、コース内ではトップクラスと周りには言われていました)院試第一希望で通りましたが、勉強ができるということが研究できるというわけではないという言葉を痛感しました。ただ、この研究室を選ばなければ、自分ももっと研究が出来ていたのではないかと思い、研究室選択毎日後悔しています

なぜ回避できなかったのか?

 それではなぜ、このような大きな問題点が数多く存在しながら、この研究室に進学してしまったのでしょうか?

 第一に、自分所属していた学科は、院試卒論研究室配属より前に存在し(実質4か月で卒論を書かないといけないのです)、自分研究および研究室への適性がいまいちからないまま、修士で進学する研究室を決めなければいけないという点が挙げられます。(一応研究室に配属されてプチ研究のようなことをするのですが、研究室生活とは程遠いので参考にするのは難しいです) それに加え、卒論研究室修論研究室別にするという慣習があり、卒論配属後合わないから冬入試を受けようというのも難しいです。

 第二に、サークルの先輩(同じ研究室ではないです)にこの研究室を勧められたというのがありますサークル飲み会の時に、同じ分野で研究をしている先輩に、「この研究室はいいところだし、一期生として面倒を見てくれる」と勧められたというのがありました。当時は若く、盲目的に先輩の話を信じてしまいました。悪い噂が流れてこないなら大丈夫だろうと。それに先生記事ネット上で見たこともあり、先生研究科学雑誌を通して知っていたこともありました。学科内でも新設の研究室に関わらず人気があり、これは安パイだろうと考えていました。今考えると人気・有名だから自分にとっていい環境だろうと考えるとは愚かなことです。(ちなみに、この先輩はD取得後うちの研究室内定を蹴り、他の研究室ポストに就くそうです。)

 第三に、一番重要ともいえる点ですが、上でも書いた通り自分大学では新設の研究室で、情報が流れてこなかったというのがあります。今思えば前の大学OBの方などに話を伺うなどをすればよかったとも思いますが、学部勉強サークルに追われていてそこまで気が回らなかったし、回っていたとしてもする余裕まであったかわかりません。しかしながら、新設の研究室に進学するというのは大きなリスクはらんでいるということはもっとしっかりと自覚するべきでした。これを読んでいる方でもし新設の研究室に行くという人がいれば、もう一度自分選択をよく考え直してほしいです。

最後

 ブラック研究室といえば、拘束時間が長いとか日常的な人格否定などがやり玉に挙げられやすいですが、最近では放置ブラックなどという言葉も耳にする通り、劣悪な環境というのは色々な形で存在しています。また、他人にとっての良い環境自分にとっても良いとは限りません。トルストイ著作に「幸せ家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある」(望月哲男訳、光文社古典新訳文庫)との言葉を残しています研究室も一つのさなコミュニティであり、同じことが言えるのではないでしょうか。これから研究室に配属される人には慎重に自分の進路を考えていただきたいと思います。このエントリを通して構成員がみんな幸せになるような運営に変わってくれると嬉しいです。

 文字数制限に引っかかってしまったのでコメント追記します。長文で申し訳ないです。

2019-02-24

anond:20190223150633

大学でもブラック研究室で無給なのに残業つきで働かされてた身としては会社給与袋がついてくるし昇進したらそれが厚くなるだけで全然違うと思うよ

2019-02-09

ブコメって一部人に見られてるって自覚してないの多くない?

こんにちは記事にはあまり興味なくて人のブコメばかり熟読している者です。いつもお世話になっております

ブコメで気になった方がいるとその方のブコメを一覧で見ていたりしています増田ばかりブコメつけてる人、togetterばかりブコメつけてる人、いつも痛いニュースをチェックしている人など、とても楽しく拝見しています

今日適当にパパッと読んで、目についたやつを適当晒してみます。こういう発言は正直好ましくないな〜と思っているので晒してみます。気に入らなかったら言ってください。せっかくなので今後もこういうのを抜き打ちでやろうと思います。そのうち自動化します。

nomnom_r 自称富裕層マウント競技会場になってて草(あくま自称なのがポイントw / 老人会が見ないTikTokにイキリ場所が移行しそう

onesplat いいぞ徹底的にやって人生再起不能しろ飲食テロ行為に対する見せしめだ。動物ちゃんと檻に入れて一生出すな

life_love 一生懸命従業員教育してたんだよ!問題の魚は捨てたか大丈夫!2人はクビにしたよ!法的措置の準備に入りまーす!よその飲食店のためでもあるんだよ!がくら寿司コメント。何か隠してる?ただバカっぽいだけ?

nephar tubeゴミだがniconicoは遥かに上回るゴミってだけの話。何年クソ仕様放置してるねん

bottomzlife はっきり言ってコメントが要らない。じゃま。見たくない。消せるとは言ってもオフにできるようになるまでタイムラグがあって嫌悪感を覚える。オレは映像が視たいだけだ。ニコ動は要らない←ひとが多いのでは?

qq3 コメント見てガキしかいないんだろうなって思って自然サービス離れた。あと投稿される動画も肌に合わなくなってきたのが原因だと思う。

homarara 何が理解できないのか理解できない。名前知ってるけど概要が分からないの? 書き方が分からないの? どういう時に書くべきか分からないの? なぜそんな文法なのかが分からないの? 内部の仕組みが分からないの?

Lumin 返す返すも低能クソうんこゴミが腹立ってくるわ

wildhog ブラック研究室院生も、金払って奴隷やってるぜ

ikatama111 末期手前患者ヨーロッパ精神科行け。

duckt 勝手に感動して勝手失望するお前らもお前ら。

rig こいつ今まで散々他人の小さなミスで責め立てて来たわけだから当然辞職するんだよな?

myogab 「親(尊属)の罪の謝罪をするのは嫌だ!」というのが安倍の出した戦後七十年首相談話の核心なので…。

kaishaku01 マナー講師っていきすぎるとスピリチュアル教祖みたいだ

kote2kote2 あほか、人件費が入ってないわ。パスタに限らず料理は手間をかけた分高くなる。そしてパスタが不健康になるのは麺だけを毎日食べたら。それはパスタのせいでなく食生活のせい。はい論破

2018-10-26

anond:20181026210915

いつも思うんだがブラック研究室とわかってて入る奴ってなんなんだろ

マゾなのか?

2017-11-19

anond:20171118054234

話が根本的に歪んでるな

2~5年程度のプロジェクト制のはずがそれ以上の期間業務やらせている時点で有期の要件を失っているわけ

これじゃブラック研究室しかいえないわな

2017-10-23

放置ブラック研究室に配属を希望される方々への助言

なぜか古いエントリが流れてきた.

放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞ネット弁慶

内容を読んでみると自分が置かれた境遇に似ている.

私はこともあろうか博士課程まで進学してしまった.

今までこの研究室では,これが研究だという指針があったものの,いか井の中の蛙だったことを思い知った.

どれだけ頑張っても指導できる先生がいないので,論文を書いてもリジェクトされるのである

まりにも不運な大学院生を減らしたいので筆を取りたい.

放置ブラック研究室とは

先のエントリでも説明されているが補足もしたい.

放置ブラック研究室の特徴は,先生が口先だけで何もやらないのである

酷いところでは,院生学生自身の学務に関する仕事を代わりにやらせるケースもある.

先生が何ら自発的アクションを起こさないため,院生必死アクションを起こさないと卒業できない.

配属されるとどんな事態になるかは以下のとおりである

卒研生の状況


だいたい察しが付くと思うが,卒研生の面倒は院生が見ている.

院生が面倒を見ないと,卒業研究限界までやらない.

これには院生にも原因があり,卒研生は誰ひとりとして院生研究を把握していない.

院生研究の仕方がわからないので,卒研生にプレッシャーをかけることができないのである

院生の状況

挙げるだけできりがなく,私が受けたハラスメントになってしまうので一旦止める.

共通している特徴がいくらかあるだろう.

要するに,口先だけで何もやらないタイプ先生危険だ.

甘い蜜で誘い出すが如く,

言っている先生はかなり怪しい.

水素水には2倍の水素が含まれているのと同じで,言い方は間違っていないが真実ではない.

これの何が問題なのか?

まず院生が育たない.

学部生の延長線上で教育を受けた院生が,果たして院生になれるのだろうか?

学部生に対する世間の期待はそこまで高くないが,院生はそうも行かない.

ましてや,先生が先頭立って「これが研究である」と言ったら悲劇である

学生簡単に騙されてしまうので,先生が言ったことは掛け値なしに信じてしまう.

先生は「院生になると学部よりも成長する」とか言って院進を誘い,その結果がこれである

騙された私が悪いと言えばそれまでで,正直なところ生活が苦しくてもJAISTNAISTに行きたかった.

なまじ成績が優秀だったので慢心したか,同じ研究室に院進してしまった.

間違いに気がついたのは副査の先生修論を見せてからだった.

先輩よりも良い研究にしたい気持ち研究したが,副査の先生に壮大にディスられた.

既に博士課程進学は決まっている時期で,研究室の間違いに気がついても遅かった.

結果的に私は博士課程に卒業し,とあるツテで某大学助教になれた.

しかし,卒業には6年かかったし,助教が決まったのは4年の時で学費を払いながら仕事をした.

外部の先生論文添削指導をお願いして,共同研究という体で何人か先生名前論文に載っている.

一応,指導教員から名前を載せているが,何もやっていない.

卒業申請書類自分で探して自分で書いた.

どれほどのデメリットが生じるのか?

他の一般的レベル院生コンテクストを持ち合わせないので,だいたい話が通じない.

学会発表つれーとか,実験が忙しくてやべーとか,言われてもわからない.

年に1回温泉入るだけの学会は楽ちんで楽しいし,アンケート取るだけの実験は忙しいとも思えない.

そのギャップ不安がる気持ち放置ブラックあるあるの話だ.

もちろん,修士研究のお作法もわからないので,修論発表会でボコボコにされる.

意味不明な発表で凄く高度に見せかけるテクニックを使った院生は無事卒業できた.

卒研の内容をそのまま修論で出した院生もいたが,受け答えが物凄くしっかりしていて卒業できた.

果たして,このような研究をやって社会に放り出されるのは良いのだろうか?

学生にとっても良くないし,大学にとっても良くないし,社会にとっても良くない.

修士ヤバイなら博士ヤバイ

先生指導できないので,論文誌に通るような作法を知らない.

もちろん,研究もわかってないので,ハチャメチャな論文を書かざるを得ない.

博論審査必要論文数を達成できなくなるので,自動的卒業が決まらないのである

私は学会発表で知り合った外部の先生に頼ったが,そうしないと論文を書くための初歩的なテクすら身につかない.

対策はあるのか?

同じ研究室所属している限り対策は極めて難しい.

Google検索は最良の教師にはならず,論文を書くためのノウハウは誰も公開していない.

よそに移るのが望ましいが,転学は学会発表をたくさんやって先生と知り合いになるしかない.



冒頭で提示したエントリは,そもそも放置されてるので自由にやることを提案している.

優秀な学生自由やらせるほど技術的なスキルの向上は見られるが,研究者として致命的である

研究者になりたいなら大学先生に教えを請うべき(おや?).

私も修論自由にやったが,副査の先生ボコボコにされるまで何が悪いのか気づかなかった.

技術必要な分野であれば,修論なんて提出するだけなので就職にはほぼ影響ない.

自由にやってメキメキスキルを伸ばした人もいる.

博士進学を考慮しているならば,自由にやることはおすすめできない.

すぐにでも他の先生に教えを請わなければ学費無駄になる.

結論

よく2ちゃんねる寿司屋蛇口が手を洗う場所と言って憚らない人がいる.

指導教員が昔からそこで手を洗う人で,学生にもそこで手を洗うと教える.

みんなで寿司屋へ行くと「熱い! 熱い!」とか言いながら大真面目に手を洗っているのである

不幸なことにその寿司屋は個室だから誰も注意してくれない.

大学研究室寿司屋蛇口で手を洗う事態になりやすいところで,よその様子を見るまで気が付かないのである

冒頭のエントリでは,何を目的として何をするか,自分恥知らずだったことを気付いた学生視点で展開している.

しかし,自分でやるということは,1年間で論文20本読んだ偉い! という気持ちになりやすく,「論文は週5本読むのが普通」とか言われてしまうとアイデンティティが非常に揺らぐ.

経験者として言えるのは,寿司屋蛇口で手を洗ってないか,それとなく確認すること.

正しい寿司屋でのメシの食い方を他の先生から習うこと.

自分は優秀だからって一人で研究ごっこやってたらうつ病になる.

人間って面白くて,週に1回しか人間と面会しない状態が続くとうつ病になるらしい)

(お前が悪いと非難されたこともあるが,大学に週1しか来なくて年収1500万超えてて毎日遊んだ報告をFBに上げるお前には言われたくない)

大学もこんなお荷物教員を多数抱えてクビにできないもんだからランクを下げる)

2016-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20161212030734

社会人はいいぞ

職を変えればリセット

まっとうな理由こじつけ転職さえできていればいいからな

 

ブラック研究室抜け出したときの爽快感と言ったらなかった

リーマンショックのどん底だったが心は晴れ晴れとしていた

 

何かが1年遅れることで非情ペナルティを受けるなんてこともない

ほいほい脱出できる

2016-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20160727002352

いやいや、そんな研究室存在したらブラック研究室のものだろ。

研究室でなくても、あなた職場では従業員備品を壊したら弁償させてるのか?業務上リスク管理者責任

大学ならなおさら学生従業員ですらない。

2016-07-01

http://anond.hatelabo.jp/20160701155649

ブラック研究室先生が、

アカハラ相談先に指定されてたりするんだから意味わかんないよね。

実際そう思う。

少なくとも、自分はしないけどアカハラをかっこいいと思ってる人がいたりして、話にならないこともある。

研究室なんかどこもブラックなんだから、忍耐力を養う場だと思って頑張るしかない。

ブラック研究室なんて存在しない

http://anond.hatelabo.jp/20160701155649

ブラックにしてるのはお前自身

単に何も出来ないくせに研究室所属しようなんて思うからおこがましい。

大学に来るのが間違ってる。

それほどきつくない研究室はいって研究就活公務員

勉強しようってやつらだった。

こんな奴らが研究室に入る意味が何がある?

最初から研究室配属なんて無いとこ行って適当に遊んでろよ。

こういう奴が居る事は大学の損失でしか無い。


当然、まともに研究する気も無いもんだからちょっとでもやらせようとすればこじれる。

そしてブラック研究室だと騒ぐ。

研究室によってはそういうのが続くことがあって、それでその研究室自体ブラックだとか言われるがそうじゃない。

そういう「楽だ」とか言う噂が流れて行き着いたらブラックだった、というのであれば、

「真面目に研究しようとする人」にとっては楽というか、きちんと研究をさせてもらえて良い研究室なんだろう。

色々と教えてもらえるしやらせてもらえるし、研究を進めるのが「楽」

ただ、そういった研究室増田の様な馬鹿が入れば、無理やりやらされる、時間をとられる、だの、そもそも研究室に入った意味がわからないような事を叫び

挙句の果てにブラックだと言い放つ。

逆にこの増田が入った研究室なんかは、教授最初から学生に対して諦めてもう何もしなくていいよ、さっさと出てけよ、アホが、と言うとこなんだろう。

ブラック研究室には気を付けなよ。

理系学部に、所属している学部であるが、ブラック研究室には気を付けなよ。

自体は、ブラック研究室には所属していないが、友達や知り合いはブラック研究室に入ってしまいえらいことになってる。

よくインターネットなんかで、”ブラック研究室”なんて打つとその実態が生々しくつづられてるブログをみることができる。

自身研究室配属前はそれらの悲惨事実は世の中に存在しうるであろうが、身近に本当に存在するのか疑わしい事実であった。

要は、遠い世界のことだと思っていた。

それでも研究室配属前は、周りのみんなも僕もブラック研究室についてはある程度警戒はしていた。

「あそこの研究室は、ブラックだ。」、「あっちは、ブラックっぽいけど就職いからどうしよう。」などなど。

ブラック研究室”って検索すると、ブラック研究室かどうかを判断する方法がつらつら並べられてたりする。

今思えば、「なるほどー」と思うことはあれど、やっぱり判断つきにくいことはどうしても出てくる。

つの理由としては、情報が錯そうしてしまっていたことだと思う。いくら僕たちが調べても、どうしても周りの情報には嘘がふくまれしまうことはある。

一方では、ブラックと言われててもも、入ってみるとそれほどでもないって友人はふつうにいるし、楽な研究室だと情報収集して入った研究室がじつはえげつかった

なんてふつうにあった。

学年には、普通に優秀なやつらなんていっぱいいた。学年で10人の中にはいるほど優秀なやつらで、それほどきつくない研究室はいって研究就活公務員

勉強しようってやつらだった。当然、成績のいいやつらだから研究室普通に選べるやつらだった。噂では、楽だろうと思われていた研究室そいつらは選んだ。

しかし、入って蓋を開けてみれば、配属されたそいつら全員がブラックだって言ってた。ブラック研究室だって、警戒していたやつらだった。研究室の下調べも、

僕より全然してた。でも、ブラックだった。。。。

そいつらの中には、研究室ほとんど来なくなったやつもいるし、普通に体壊してしまったやつもいる。ほんと、わけわかんないよ。

研究室は、相性ってのはぶっちゃけあってると思う。成績あんま良くないやつらでも、あえて厳しい研究室に行って、がんばってるやつらもふつうにいる。

あんまりしんどい思いしたくないってやつは、もしそこの厳しい研究室に行ったらブラックだって言っちゃうんだろうな。

ホワイト=楽”じゃなくて、”ホワイト自分に合う”だとおもう。”ブラック自分に合わない”だね。

つっても明らかに、だれにも合いそうにないブラック研究室もあったけどね。そういうのって、だいたい誰でもわかる。でもそんなブラック研究室先生が、

アカハラ相談先に指定されてたりするんだから意味わかんないよね。明らかに相談しに行ったら潰されるだろって、普通に思った。

俺は、元々一番行きたい研究室は決まっていた。単純にやってみたいと思った研究室がそこしかなかったから。でも、本当に運がいい。第二希望が、ブラックだったから。

2016-03-19

ブラック研究室の見分け方2016

以下のうち一つでも当てはまるとブラック研究室の可能性が高いので、避けた方が無難です。

コアタイムが平日および休日の6-23時で、飲み会などで親睦を深めたり外部の人と接触したりすることを禁止されている。

・夜の1時にちゃんと仕事をしているか確認電話がかかってきて、翌朝までにこなすべき仕事を指示される。

・お前の研究には価値が無いからと言って、サンプルを目の前で廃棄される。

自分サンプルがいつの間にかES細胞とすり替わっている。

・5年や10年、飲まず食わずサイエンスサティスファイすることを要求される。

・「お前はもう研究をやめろ」と言われた研究員が、その翌日にとても綺麗なデータを出す。

教授准教授がお互いに「キチガイ」と罵りあって、取っ組み合いの喧嘩を始める。

研究員が他の研究員を刺す。翌日にはその研究員最初から存在しなかったことになっている。

・すべての教室員が教授殺意を抱いている。

・上記の項目が隠蔽されている。

研究室配属を控える学生や、これから大学院受験する学生一助となれば幸いである。

2016-02-09

介護の闇だ。

ブラック研究室ポスドク33才が65才の定年間近な大学教授を差すとか、現実に起こりそうだな。

2015-11-04

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/other/1146/1307/n_3893/

小○方さんには、

サイエンスライターさんを見習って35才だろうが、40才手前だろうが、

東大でも、バーバー大学でも受験しなおして、学位を取り直したら、良いと思う。

あるいは、企業研究員として働きながら、会社奨学金を出して貰って、人生をやり直したらいいと、思う。

  

  

ブラック研究室所属して、精神を病んでいった先輩を見て、

博士号を取るなんて無理」

と、自分は諦めたけれど。

  

  

早稲田先生は、優しいのではないかな。

2015-03-06

これから県外に進学する子供をもつご両親へ

お子様のご進学おめでとうございます

4月から親元を離れるお子様のことが心配かと思います

かくいう私も現役大学生でございます。院に進学が決まっています

私は4月から大学院生です。

さて、思い返せば1年生のあの頃、私は両親に1週間に1度は電話で連絡をすることを約束しました。

それが3ヶ月も持たなかったことは察しの言い方なら既にご想像がついたかもしれませんが、それから1月に1度の連絡も怠っています

先月はしました。先々月は帰省したのでそれでよしとします。

この1年は研究しかったです。ほんと。いわゆるブラック研究室というやつで、教授の駒のようになっていました。意味がわかりません。言ってること変わるし。やったらやったでなんか文句言われるし。やってないと文句言われるし。毎日毎日研究室にいって実験とかやってました。研究室変えたいなとか思ってます

しかし、連絡がないと両親はそれすらもわかりません。No news is goo news.とは言いますが、ちょっとこの状況はBADだったかなと思います。更にいうと親の脛をかじっている存在が現状報告も無いというのはいかがなものでしょう。(私が言えたことじゃないのですが。)

もちろん、自力学費を稼いでいる勤労学生もいると思いますしかし、あくまで私の観測範囲での話ではありますが世の大学生はあまり連絡取っていないのでは無いでしょうか。

そこでご提案です。私さきほど思いついたのですが、お子様にブログを書かせてはいかかでしょうか。

なんかよくわからないのですがnoteというwebサービスがありまして( https://note.mu/

説明には

noteノート)は、文章写真イラスト音楽映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービスです。ブログのように使うことも、SNSのように使うことも、コンテンツを販売することも自在活用いただけます。」

とあります別にはてなブログを作らせてもいいかと思うのですが、このnoteというサービス投稿に対してインセンティブを発生させることができるようです。投げ銭機能みたいなものがあるようです。

ご両親は是非お子様にブログをここで書かせるのを条件に、この機能をつかい学費生活費支援をしてはいかがでしょうか。

そうすればWEB女子大生日常がある程度のクオリティをもってあふれるはずなのです。そうなると世の中うまく行くと思うんです。もしかすると、全く知らない人も援助してくれるかもしれません。

(・∀・)イイネ!!

2015-01-07

ブラック研究室

修士課程1年です。

朝の8時半から夜の8時半まで

准教授助教授などの上司が帰らないと帰れない研究室しんどいです。

帰ってじっくり一人で論文読みたいんです。

実験は5時までで終えてます

それからはまとめや次の日の準備して6時には終了し、菓子パン買ってきて8時に変えれるまで一時的な飢えをしのぎ、PCの前で論文見たり勉強してますオープンラボで人通りが激しくて集中できない・・・

後ろでは助教授がぺちゃぺちゃ喋っててうるさくて困ってます

みなさん、何時に帰ってますか?

実質8時半になるまで帰れない身です。

つらくて4にたい

何も言わずにきょうは泣きながら無言で7時に退出してきちゃった

どうしたらいいんだろうかわからない

2014-03-18

ブラック研究室

小保方晴子さんのニュースを見て、心が痛む毎日です。


STAP細胞論文小保方晴子氏の博士論文から写真流用 理研認める】

http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/14/riken-stap-conference_n_4961849.html


倫理を再確認せざるを得ないことは残念に思う」というコメントがありましたが、論文を書く上で必要となる倫理を学べない学科研究室が多いのも事実です。

いわゆるブラック研究室では、そのような風潮がある気がする気がします。(小保方さんの居た研究室がそのような研究室かどうかは定かでは無いですが。)


自分が属していた研究室は、放置ブラック研究室でした。教授が得意とする研究分野から少しでも外れた研究を進めると、見事に放置される人も。

いい意味では自分のペースで進める事ができますが、悪い意味ではゼミ発表の時ですら「私の専門外なのでよくわかりません。」というコメントしかないこともざらにありました。

卒業論文修士論文添削をするといって提出させた論文に対しても、学生の前で平然と「私はあなた論文を見ていないので、何をしてるかわかりません」と言う場面も。

余談ですが、その適当さ故に被った被害として、教授から言い渡された助成金の申請に手違いがあったせいで、十数万のお金を失ったこともありました。

「そういう事もよく有りますよ」といって他人顔するだけで、さすがに怒りを覚えました。あなたの指示で出した申請なのに、その対応はないでしょ…。

研究者としては尊敬しますが、人としては大嫌いでした。まあもう二度会うこともないだろうからいいんですが。お金戻ってこないかな…。


自分研究室以外にも、(さすがにお金絡みの事例は少ないだろうが)ブラック研究室は多く存在します。

教授の方々にも、自らの成果を研究として残したり、生計を立てたりと事情があるのはわかりますが、もう少し、学生と向き合ってくれてもいいんじゃないかなって思います

そういう小さな問題でも解決されれば、もっといい環境が出来ていくんじゃないかなぁと思うばかりです。


まあ、マンモス校じゃ無理だと思いますが。

2013-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20131219025820

うむ。

から一本で貴族社会を生きてきた人のわけだ。

まぁ、いいんじゃね。アカポスゲッツした勝ち組なわけだし。

ただ、おまえさんの社会世間一般的ものとは徹底的にずれてるから

それを理解して、高等に生きればいいんじゃね。

世の中の99%は下賤なんだから

つーか、いわゆる「ブラック研究室」の発生機序が垣間見えた感じで有意義だったわ。

こーいうアホが研究室仕切るからあいうことになるのか。

お仕事意識がそもそもないっていう。まぁ、院から一本で来たならしゃーねえだろうとも思うわ。

http://anond.hatelabo.jp/20131219025340

研究者さんこそ、個人裁量かつ泥沼の労働地獄に陥りがちな業種なんだから

キチっと時間区切って折り目正しくやんなきゃいかんだろ。

自分が好き勝手やって回りに迷惑かけるパターンに嵌るだけじゃないの。

つーか、研究者って雇用者のオーダーも受けず

評価のすり合わせもせず仕事すんの?おっかねえなオイ。

それ仕事なのか?生産性悪いだろどう考えても。

俺が院生の時もブラック研究室が随分問題になってたけど、

なんつーか、マジで社会知らない人たちが運営やってんのかこういうのって。

つーか、あんたが真面目でモチベーションの高い研究者だってことはわりと理解出来るんだけど

あんたのマネージャーガチモンの無能から、なんか色々大変そうだなこの先。

なんのこっちゃない、業務組織としての形態が出来てないだけだ。

 
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