はてなキーワード: 劇場とは
『「どうやれば戦争せず国を守れるか」かわぐちかいじさん:朝日新聞デジタル』のブックマークを見ていて引っかかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASM5W56DDM5WUCVL00W.html
「空母いぶき」を劇場で鑑賞するのが2019年6月前半におけるもっとも贅沢な時間の使い方である(婉曲表現)ことに議論の余地はないが、ちょっと待って欲しい。
https://togetter.com/li/1195690
人類を開幕滅亡に追い込まれている状況に追いやるために設定されている正体不明で一杯湧いてくる意思疎通不可能な色々なアレ
のアレ。
初号機しか出動できないうちは、サキエルやシャムシエルといった初号機だけで倒せる敵が現れ、
初号機だけでは倒せないラミエルはゼロ号機と初号機が出動できるとき現れ、同じくイスラフェルは初号機と二号機が出動できるときに現れる。
・・・何が言いたいかというと、接待戦闘であっても、面白いエンターテイメント作品は作れる。「空母いぶき」はそういうレベルの作品ではない、ということ。
『佐藤浩市炎上で話題の映画「空母いぶき」、専門家が指摘するこの作品の別の問題点 | デイリー新潮』のブックマークを見ていて引っかかった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.dailyshincho.jp/article/2019/05160602/?all=1
「空母いぶき」を劇場で鑑賞するのが2019年5月後半におけるもっとも贅沢な時間の使い方である(婉曲表現)ことに議論の余地はないが、ちょっと待って欲しい。
https://togetter.com/li/1195690
人類を開幕滅亡に追い込まれている状況に追いやるために設定されている正体不明で一杯湧いてくる意思疎通不可能な色々なアレ
のアレ。
このご時世、意思疎通できる宇宙人や、哺乳類~爬虫類を連想させる敵は「殺したらかわいそう」「彼らにも権利がある」「我々がすべきだったのは戦うことじゃない、愛だったんだ」的なご意見により、避けられる傾向にある。「ハニワ幻人♪全滅だ♪」と長閑な作劇ができた時代とは違うのだ(※)
地球上に存在する国家・国民を敵にして、エンターテイメント劇をつくることの困難さは想像に難くない。監督脚本プロデューサーも苦労したんだろう。(※※)
・・・何が言いたいかというと、シャドーボクシングであっても、面白いエンターテイメント作品は作れる。「空母いぶき」はそういうレベルの作品ではない、ということ。
中途半端にアレなヤバい感じを出しつつ(「やつらにとっては国際法は何の意味もない!」)、なぜか最後のデウスエクスマキナで常識が通じてしまうとか。
シャドーボクシングだからつまらない…そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
※ そういう意味で、会話が成立するけれど話が通じない、という「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」のサノスの敵キャラクター造型はすごいと思う
※※ 現在公開中の潜水艦が主役のポリティカルシーミリタリーサスペンスアクション映画「ハンターキラー 潜航せよ」では 敵をロシア軍の中の強硬派(悪いロシア人)にすることで処理している。
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腐女子人気がとかいうけど、腐女子=BL萌えという定義をして、去年より売れてる今年の映画に腐女子が萌え、燃える描写はないし
腐女子がとくに声高に叫んでる気配も無い。
ファンの大人数にアンケートをとるとゼロの執行人よりもから紅のラブレターのほうが人気なのが市場調査されている。
単純に映画を中心にして盛り上がっているのは確かだが、何故映画が盛り上がったのか。
シリーズを追ってきた人なら分かるが、映画が停滞していた時代に突如興行収入が上昇した作品がある。
それは本編展開に関わる内容で、当時としては原作者が劇場一作目を除き最も介入したものだった。
そこからスタッフとの兼ね合いにより完全に連携とはならずも年々原作者介入の割合が増えていき、
大幅に興行収入をアップさせた純黒の悪夢では原作でのその後のシリーズに大きく関わるラムを登場させた。
ラムは未だに映画でしか喋ってない。ラストのほうは静野監督がハチャメチャにしてるので気にしないで欲しい。
その後から紅のラブレターでさらに伸ばすのだが、これも初めての試みとしてアニオリキャラを映画に出す前に馴染ませようと原作に登場させた。
今までの映画は「原作にあってもなくてもいい時間軸」とされてきたが、から紅は原作と密接に関わることになる。
さらにヒットしたゼロの執行人は原作で謎だった降谷零の人物像や正体に迫る物であった。
今年の映画にしたって京極真VSキッドは原作で人気の話を劇場化したものだし、
今まで以上に原作者の発案が多く冒頭はそのまま青山のプロットを使っているので、
コナンはテレビアニメのみで追う人も多い。未だにサザエさんの次くらいに視聴率をとるアニメである(サザエさんは強い)。
新一と蘭が正式に付き合うことになったのだ。と、書くと最近追ってない人でも展開が進んでるのかと気付くだろう。
そう、名探偵コナンは80巻付近を境に本筋に関わらない話が極端に減った。
90巻以降は毎話なにかしら組織の話が動いていると言っても良いだろう。
それまでといえば露骨な引き伸ばし、本編に関わることのない単独話が多くマンネリになっていた。
そのマンネリこそが凄いと思うが(日常殺人ものというジャンルを作ってきたのである)
やはり展開が進むコナンは面白いに決まっていた。意外にそれだけの話なのだろう。
全盛期の半分でも人気があれば社会現象化できるレベルのポテンシャルを持っているコンテンツだ。
原作、映画、この2つが同時進行することで、劇場版だけ見てきた人と、原作展開だけ追ってきた人の両方を取り込み、
口コミを増やす結果になっているのだ。ファンの熱を利用することこそが、何よりもの宣伝になっていたという形ではないか。
やはり作品ファンを大事にすることは、もとのコンテンツ人気を利用するならば必須なのだ。
いつかのワーナーだか東宝のプロデューサーが「原作ファンなんて映画に来る人の数に比べると微々たるものなので、
映画で初めて観る人を大切にする」というようなこと発言していた。
しかしその映画を観る数百万人のうちの一体何人が、映画の宣伝をしてくれるほどハマってくれるのだろうか。
それならば、原作やテレビアニメで応援してきた層に宣伝をしてもらったほうが良いではないか。
原作一巻あたり15万部とすれば15万人の宣伝部隊となるのだから。
話が逸れたが、ちなみに青山剛昌が口出し修正しまくってるスピンオフも大ヒットである。
青山は台詞カットなど言語道断だとアニスタと喧嘩してきた。露骨なストーリーカットに負けず、自分を強く持った作家のモデルケースになるだろう。
『愛がなんだ』の劇場、カップルだらけだったけど、これカップルで観ていいやつなんだろうか…。
恋愛という心の動きの虚無さというか、はるかなる意味のなさとか、
グロテスクで、無意味で、どこへも連れていってはくれない、アンコントローラブルな混沌。
恋愛なんてそんなもので、しかし「そんなもん」が私たちの人生を司っている。
そうだとして、それが恋愛だとして、
それがどうしたってんだ。
という壮絶な開きなおりとしての『愛がなんだ』だと思うんだけど
物語の主題を「愛ってなんだ」とも取れるように作られていたから
まあ、カップルで観ても、それならば平気かもな。
愛ってなんだろうね、いろいろなかたちがあるね。
舞台俳優を応援するっていうのは、本当にざっくり言えばお金を落とすことや、その俳優にお金が落ちるよう宣伝拡散すること…っていうのが界隈おける一般的な意見だと思います。私もそう思ってこれまで「応援」をしてきたつもりでした。
でも最近「応援してます」という言葉を放つことを躊躇ってしまっています。
例えばどうしようもなくつまらないとか好みじゃない舞台作品があったとして。それを死んだ顔で通い、いつもマストで書く手紙を書くことなく、楽しかったですかと問われても口をつぐんでしまう。通えば通うほどネガティブになる。あれが嫌だこれが嫌だとはまぁ本人には言わないけど、伝わってはいると思う。
明らかに楽しそうではない表情で毎日劇場の座席に座るファンは、果たして彼にとって応援してくれるファンにあたるのだろうか。全通してプレも万単位のものを何個も入れてるからまあ先の一般論(?)でいうならば、応援してくれるファンなはずなのである。好みではないから行かない!と通わなければ、それはもう応援してくれるファンではなくなるのだ。金落とさないからね。
そもそもチケ買って通うのは完全にファンの勝手である。頼まれた訳ではないし(まあ小規模なら頼まれることも 多々あるが)、推しに客を選ぶ権利はない。現場でつらくてさめざめと泣くファンの姿は、いくらお金を落とすファンだったとしても、きっと推しにとって応援してくれるファンというよりは、足を引っ張るファンなんだと思う。でも人によっては寝ようが泣こうがなんだろうが、チケットを買ってそこに座る限りは応援になり得るのかもしれない。わからない。
プレを入れようが通おうがいくら金を落として「応援しています!」と言い張っても、それを本当に応援されていると受け取れるかは相手次第であって。今、その辺の自信が地に落ちているので、自信を持って「応援してます」と言うことができません。
応援するってなんだろうね。
どうすれば、応援になるんだろうね。
私は夢見りあむが憎かった。
弓道袴を着て天然発言をぶちかましてくれるそんな一幕を、耳を澄まして聴く日が来る事を信じて彼女を推してきた。
だからこそ、夢見りあむが憎かった。
たとえバズが原因であろうと、ガチャブが原因であろうと、
その後のアイドルのキャラが更に鮮やかになり、広がっていくナラティブブーストとでも言うべき効果がある。
自分の推しではないアイドルが選ばれても、それはそれでデレマスの世界に新しい色が付き、世界は少しずつ面白くなり、広がる。
私はそれもまた、楽しみにしている。
だからこそ、夢見りあむが憎かった。
アイドルの世界が広がるのは、何もそのアイドルの姿形のお陰だけではない。
声のなかった時代に生まれた公式のキャラカードセリフ、ぷちデレラセリフ、イベントで生まれたユニットや掛け合い、劇場の描写などの公式による掘り下げ、
故に、声が付くというのはゴールではないと思う。
無論、声が付かなければ駄目かというとそういう訳でもなく。
私は声が付くというのはポケモンの進化のように考えているのだ。
ヒトカゲがリザードになった、でもガルーラは進化しないのにリザードより強いかもしれない。
コイキングがギャラドスになって存在感が一気に増したかも知れない。
そんなふうに、アイドル一人一人にそれぞれの成長と進化のタイミングがあるのかも知れない。
だから、私は水野翠に、もっと大きな存在へと進化して欲しかった。
そして、私は夢見りあむのその姿を見た。
彼女は。
夢見りあむは、あまりに薄かった。
まるで、レベル15ぐらいで捕まえ、厳選も努力値振りもせずにその場で石を使って進化させたポケモンの如く。
彼女には、声がついて振りまけるであろう『それまでに掘り下げた自身の色彩』があまりに薄っぺらすぎた。
私は夢見りあむを憎めなくなった。
むしろ、水野翠が登場後、このような担ぎ上げられ方をされなかった事に、安堵してしまった自分がいたのだ。
彼女はどうなるのか。
進化で図鑑を埋めた後は秘伝要員、もしくは殿堂入りまで要員として役目を果たすのか。
もう直接会って話す機会も、お手紙を渡す機会もなく、かと言って手紙を郵送する気力も、本人のブログのコメントに気持ちをぶつける勇気もないので、ここに書いて終わりにしたいと思います。
推しくんへ
推しくんに出会ったのは2014年の夏の終わり、2.5次元舞台のDVDの中で輝く貴方でした。あのとき、雷が落ちたように、貴方に視線がくぎづけになりました。
貴方が気になって気になって、貴方を知らべ、長いこと書いているブログをいちからすべて読み、なんて誠実に役と向き合う役者さんなのかと感激したのを覚えています。
秋、生で貴方のお芝居を見て、やっぱり映像より生の舞台の方がいい!と確信を得ました。
年が明けて厳冬、初めて役から離れた貴方にお会いしました。他の役者さんと2人セットでのイベントでしたが、自分のファンにも、お相手しかお目当てでないファンにも、等しく誠実に向き合っている貴方を見て、お芝居と同じく、ファンにも誠実な方なのだと心が震えました。
それ以降、たくさん劇場に通い、役から離れた素の貴方とお会いするイベントにもたくさん行きました。
その過程で、私は貴方のことを、仕事にもファンにも誠実に向き合うひとなのだと期待してしまっていました。
だから、お付き合いする方にも、生涯の伴侶として選ぶ方にも、きっと誠実に向き合ってくれる。そして、いつか来るその日には、私たちファンがもろ手を挙げてお祝いできる状況を揃えて発表してくれる。
そう、期待してしまっていたのです。
だから、ごめんなさい。
「お付き合いして数ヶ月の20代前半のお相手を妊娠させ、お付き合いから半年ほどでデキ婚した30代男性」の貴方のことを、とても誠実とは思うことができません。
ご本人同士の間では、考えや思いがあっての出来事なのだと思います。そう思いたいです。事故での妊娠ではないと思いたいです。
でも、世間一般には「付き合って半年の、年の離れた若い彼女を孕ませた30代男」と捉えられてしまうことをわかっていますか。
デキ婚のどこが悪いの?そう思われる方も、世の中にはもちろんいらっしゃいます。
でも、「お付き合いをして、結婚をして、その後に子どもがほしいと望んで、そして生まれる」という順番を、私の倫理観ではよしとしていました。
また、お相手は20代前半です。これが貴方と同世代と同じか、それ以上だったら、デキ婚でも印象が違ったのだと思います。
女性にはどうしたって、妊娠適齢期があります。30代半ばを過ぎると、適齢期は終わりを迎えていきます。だから、同世代のお相手であれば、強行手段しかなかったのだなと納得したと思うのです。
また、学生時代から長くお付き合いしてきた方とであれば、年齢関係なく、キッカケがなければ、貴方のお仕事を考えると結婚できなかったのだなと思えたと思うのです。
しかし、実際のお相手は、貴方より8歳も年下の20代前半、その上、貴方より世間に名前も顔も売れている方です。
妊娠は彼女が望んだことなのかもしれません。そんなこと当事者同士しか分かりません。
でも、一般人の私が考えても、これだけ売れている彼女の、1年先、2年先のお仕事が決まっていないとは思えないのです。
ちょうどアイドルグループを卒業して、女優としての地位を確固たるものにしつつあるなと、ファンでない私でも感じていました。
その時期に、妊娠出産育児で現場を離れることは、彼女にとってよかったことなのでしょうか。
そして、その地位を築くために手を尽くしてきた、気の遠くなる数の関係者がいるはずです。
そんなことより、貴方です。
貴方は舞台から映像へ、お仕事の主軸を転換している真っ最中であるなと、ファンである私は感じていました。
ここ数年、舞台への出演が減り、生で貴方のお芝居を観られないことはとても苦しく、味気のない日々が増えていたところです。
映像の世界は激戦区でしょう。貴方より若く、知名度も実力も高い俳優は山ほどいますし、さらに若い方が雨後の筍のように毎日毎日出てきます。
そんな世界を貴方は望み、進んでいったのです。映像がやりたいとブログに書いていましたものね。
生で観れる機会が減るのに、舞台でついたファンを維持して新しいステージに行くのは、本当に難しいことなのではと感じていました。
昔から応援していたファンが離れてしまうリスクは考えましたか?
貴方にも絶対に存在する、手を尽くしてくれた数え切れない数の関係者のことは?
今回の結婚、妊娠で、たしかに貴方の名前は広く報道されました。
でももう貴方は「彼女の夫」という肩書きがついてしか、記事にはされないんですよ。
その肩書きが外れるのは、彼女よりも圧倒的に知名度が上回った日、彼女の肩書きが「貴方の妻」になる日です。
そんな日は来るのでしょうか。
その間ずっと「売れてほしい」「もっと有名になってほしい」、ただその気持ちだけでした。
こんなことで有名になって欲しかったんじゃないんです。
彼女の方が圧倒的に有名だから、公表のタイミングを貴方サイドはコントロールできなかったのでしょう。
だから、いわゆる接触イベントの直前に発表となってしまったのでしょう。
そして、そのイベントのチケットを持っているファンの中に少なからずいるだろう、私と同じ気持ちの方はどれほどか。
たまたまどうしても日程が合わずにチケットを持っていない私は、その方々の気持ちを考えるだけで胸が張り裂けそうです。
もし私がチケットを持っていたら、いま、どれほどの気持ちだったのか…想像もしたくないです。
ただ、世間の方には強く言いたい。貴方がいわゆるガチ恋営業をしていたとは、私は思いません。
昔はガチ恋ファンもいたと思いますよ。接触イベントも多かったですしね。でも最近は激減していましたね。1年に数回、数秒の握手程度でした。
そんな中でガチ恋のモチベーションを保てた人がいるなら、尊敬の念さえ覚えます。
「ガチ恋営業をしてたのにデキ婚って」とは、私は微塵も思っていません。
私が悲しいのは、仕事にもファンにも誠実に振る舞ってきた貴方が、誠実とは思えない結果をもたらしていること、それだけです。
結婚だけじゃダメだったのですか。お互いの仕事を考えて、時期を見て妊娠じゃダメだったのですか。
デキ婚だとしても、貴方の映像の仕事が軌道に乗り、貴方の名前がもっと世間で知られてからではダメだったのですか。
ねえ、どうして、なんで、このタイミングなの。
会社員として働く一般人とは、同じ結婚妊娠出産でも訳が違います。
その点、本当に考えていましたか。
「もちろん考えていたけど、やっぱりこの方法しかなかったのだ」と言ってくれることを、これを書いている今も期待してしまっています。
ダメですね。
他人に期待したっていいことはないと、私は実生活で思い知っていたのに。
そしてやっぱり「他人に期待するんじゃなかった」と同じ轍を踏んで、泣いています。
お芝居を観に行って、泣いたり笑ったり、今回は脚本がイマイチだったけど推しくんは素敵だったなと思ったり、出演舞台や映画の話題がネットニュースで取り上げられると嬉しかったり。
この5年弱という時間に、いっぺんの悔いもありません。
親に「勉強しなさい」と言われる気持ちは、自分が親にならないとわからない。
そういう、自分自身で実感しないとわからない呪いがこの世には存在する。
明日は我が身だと、笑えるようで笑えないニュースを流し見てきた。
そして同時に、自分が「推しの夢を応援する」という名目で、努力を怠り、自分を甘やかし、自分に何も投資せずに生きてきたことに気付いた。
周りが恋愛を謳歌している間に、私はせっせと劇場に通っていた。楽しいからそれでいいと思っていた。
推しが結婚して幸せになっても、私は幸せになれないんだと、自分自身の身に降りかかって漸く気付いた。
私、何も努力してない。
私が努力をしてこなかったというだけ。
個人的なまとめ。
興味のある人は読んでいただいても構いませんが、あくまで個人的なまとめなので割とネガティブな個人的主観がだいぶ含まれています。
あとテレビで放送されていない回のことも配慮せず書くので、ネタバレが嫌な人は注意してください。
KING OF PRISM Shiny Seven Stars(通称スッスッス)の応援上映において、あらゆる場面で見当違いなヤジや大喜利を繰り広げる厄介な女。
主に新宿バルト9に出没することから、バルト全レス女と呼ばれるようになった。なお複数人いる模様。
キンプリの応援上映は以前から民度の低さが問題になることがあったが、これまでの劇場2作(by PrettyRhythmとPRIDE the HERO)と決定的に違うのは、
スッスッスが各回でクローズアップされるキャラクターのコンプレックスや隠れた心情が描かれる、全体的にシリアスな展開であることだ。
しかしながら、これまで描かれなかったキャラクターのソロプリズムショーが各回で披露されることから「ショーだけでも応援したい」と
応援上映に足を運ぶファンが少なからずいて、そこでシリアスシーンでのヤジや大喜利を聞かされる羽目になり、これは有り得ないと
ツイッターで苦言を呈する人が徐々に増えてきた。
スッスッスは3月2日の第1章公開を皮切りに、5月4日公開の第4章までを各章3週間限定で公開する。
第1章が3週目に入ったある日、キンプリ公式ツイッターが下記のような告知を行った。
【お知らせ】新宿バルト9の3/16(土)16時10分の回で応援上映の音声収録のためカメラが設置される予定です。あらかじめご了承ください。
これは私の主観であるが、公式のこの告知の後、該当回はあっという間に満席になった。
スッスッスは毎週の客入りをキープするためか、劇場限定の週替り映像を土曜日ごとに公開していた。私は第1章3週目の週替り映像を見るために
バルト9のどの上映回に入ろうかとKINEZOを見ていたのだが、やはりシリアス展開のスッスッスでは週末の応援上映も満席にはならないのだなと
思っていたところだったのだ。それが副音声収録の告知で一気に埋まったのである。目立ちたい奴どんだけいんだよ。
私はこの回には入らなかったが、第1章はテレビ版の第1話にあたるエピソードに初見が脱落しかねない頭のおかしいプリズムアフレコが含まれていたり、
全体的にシリアスな作風の中で唯一明るい展開の第3話で締められることから、副音声収録回でもヤジや大喜利は炎上というほど問題にならなかったように思う。
※ただし応援自体がクソうるさい上にセリフにかぶっていることも多いので不快なものは不快
3月23日からは第2章の公開が始まった。第4話〜第6話が含まれる。
シリアスなシーンの占める割合が第1章に比べてぐっと増え、ここから全レス女が迷惑であったことをツイッターに投稿する人が増え始める。
第1章と同様に公開3週目の土曜日にバルト9で行われた副音声収録回でも全レス女が張り切っていたため、該当回に居合わせた人たちが怒り心頭。
「全レス女がいつもいるから応援上映には行きたくない」という意思表明も散見されるようになる。
※なお全レス女の目撃情報はバルト9にとどまらず、池袋、豊洲、浦和、川崎、海老名、わかばと広範囲に及ぶ
キンプリ公式はスッスッスの感想をツイートする時のハッシュタグとして「キンプリみたよ」を推奨していたが、関係者の目にも触れやすいことから
敢えてそのタグを使用し、全レスに対する苦言をツイートする人も出てきた。
そのためか、第3章の公開舞台挨拶では出演声優が応援上映に言及する場面も。
舞台挨拶で応援上映でのポイントを質問された際、寺島さんが 「シリアスなシーンは言いたいことを我慢して見守っていてほしい…キャラが辛いときはみなさんも耐える… そしてそのあとのプリズムショーではその分たくさん応援してほしい」 みたいなことを仰られていてこの人が主演でよかった…と思った
キンプリ舞台挨拶、ながにゃんが「応援上映は無理に応援で埋めなくていい。例えばレオくんが●●(観た人はわかると思う)されてるシーンで『がんばれー』って言うのはちょっと違うでしょ。」みたいなことを言ってたのに1000000IIZEあげたい
※レオくんはジェンダーレスっぽいことで思春期に差し掛かる小5の時に学校で壮絶ないじめを受け、その後不登校になる(7話)
それでも全レス女はおよそ応援とは言えないヤジ大喜利をやめず、作品の公開は5月4日の第4章へ。
第4章は物語の核心とも言える「プリズムの使者」に関わる二人のストーリーであったことから、より一層シリアスな内容になっていた。
意を決して応援上映に足を運んだファンからも口々に「静かだった」「声を出すところがない」との報告が寄せられる。
ところが、5月7日にバルト9で行われたDJパーティー回(2回め)で事件は起きた。
バルト9では、キャラクターの誕生日を祝うDJパーティーつき上映が誕生日近辺の日程で行われている。
映画の上映に加え、TRFのDJ KOOさんが登場してキャラクターソングやTRFの曲を流して盛り上げてくれる楽しいイベントだ。
応援上映→上映後DJパーティー、上映前DJパーティー→応援上映 の2回まわしが恒例。5月7日も同様に行われた。
1回めの応援上映は比較的平和に終わり、DJパーティーも盛り上がって終了した。
2回めは上映前のDJパーティーである。1回めに参加したファンも多い中、そのボルテージを上げに上げてしまう事態が起きた。
出演声優がプライベートで参加していることを紹介され、さらにその後、スッスッスからキンプリに興味を持ったことをファンから好意的に受け止められた
とある有名お笑い芸人までもが登場してしまったのだ。ジャスティス!
シアター内は映画館とは思えないほど盛り上がり、DJパーティーは間違いなく過去最高の盛り上がりをもって終了した。
KING OF PRISM DJ Party!!毎月DJをやらせてもらっているけど、TRFの曲が令和の時代にも、また新しい形で沢山の人達に笑顔で楽しんでもらえることが何より嬉しいです!! 感謝しかない!! #kinpri #サンシャイン池崎 #五十嵐雅 #DJKOO
https://twitter.com/DJKOO_official/status/1125785713767698432
ファンは文字通り「興奮冷めやらぬ」状態で第4章の応援上映に臨むことになった。
が、いくらDJパーティーが楽しかったとはいえ、上映されるのは第4章である。見たら体調を崩すとか、M型使者シャインさんのショーが頭から離れないとか、
涙でスクリーンが見えないとか、そんな感想ばかりが出てくる第4章である。先程の1回めの上映もそれなりに静かだった。心を落ち着けて静かに見よう。
そう思った人が多かったはずなのである。
だがしかし、その上映回に参加していた全レス女は興奮したまま全レスヤジ大喜利をやり遂げた。
上映後、ツイッターには「パーティーは楽しかったのに台無し」という苦言が溢れた。ここまではいつも通り(こんなことがいつも通りなんて最悪なのだが)
だが、この日はキンプリのファン以外もDJパーティーに注目する結果となる二人のツイートが拡散する。
当該ツイートは拡散されすぎたために本人が削除済だが、あまりの揺れに辟易した、何とかならないかという内容だった。
ツイート主はキンプリのファンでもあり、DJパーティーも制限されてしまったら悲しいのでやり方を考えてもらえれば…ということだった。
パーティーの参加者は一様に思い返した。「盛り上がったもんなあ…」と。椅子から立ち上がり、キンブレを振り、飛び跳ねているのである。
参加している側は正直楽しくて仕方がない。ただ、映画館でやることかと言われると、実際そうではないなという意見が参加者からも多く挙げられた。
大拡散のきっかけになったのはむしろこちらだろう。映画を見ていたら席の揺れを感じ、それを前の席の男性に自分のせいだと誤解され、ジュースをかけられてしまったそうだ。
ネットニュースにも取り上げられ、一時的に大きな話題になった。
女性タレント自身はどこの映画館で何を見ていたのか明らかにしていないが、そこで上のツイートと関連付けて「DJパーティーが原因なのでは?」との憶測が拡散したのだ。
何も知らない一般の人は「DJパーティーって何?」と検索し、そこでやたらと「バルト全レス女」というワードが出てくることに気づく。
思わぬ形でキンプリファン以外にも「バルト全レス女」の存在が認知されることになった。さらにそのワードで検索すれば、当事者でなければ面白おかしく見えるであろう
苦言の数々が大量にヒットする。
また、普段の応援上映と違い429席が満席だったDJパーティー回において、「全レス女はあの辺りに座っていた」「こんな外見だった」などのツイートもあった。
上映中の迷惑行為についてはスタッフに伝えれば退場処分も有りうるという確認情報を挙げ、次に出くわしたらそうしてやるという決意表明も見られた。
翌日以降もバルト9での応援上映は行われたが、DJパーティー回があまりにひどかったため「全レス女がいたら嫌だな」と言いながら上映に足を運んだ人からの
「いなかった、平和だった」という報告が見られるようになった。全レス女は基本的に毎日いると思われたため、その後も「いなかった」報告が続くのは珍しい。
さすがにDJパーティーの件で拡散してビビったのか?あれだけ炎上しても毎日続けていたのに?とも思うが、5月17日現在、確固たる目撃情報はまだない。
※ただし第4章で厄介認定されたヤジを飛ばす者はいる模様、全レス女かは確認されていない。
前述の通り、バルト9では応援の音声を収録し、副音声としてテレビ放送で流している。
第5話が放送された翌日の5月14日、このようなツイートをする人が現れた。
これが全レス女ではないかとの憶測が広がり、疑われた本人が自ら否定ツイートをするという事態になった。
バルト全レス女の子だと疑われてるらしいので一応弁明させていただきたいのですが、わたしはVTuberとして活動する予定ですので、リスナーや同業の方にいることを伝えるためにツイートしました。皆さんがツイートされているような所謂野次の応援はしていない(つもり)ですし、むしろ嫌っている部類です。
バルトにはそんなに行っていないですし、居住地的に気軽にしょっちゅう行けるわけでもありません。目撃情報?が出ている浦和にも行ったことがありません。また、全レスさんは複数人でいることが確認されているようですがわたしは基本ひとりでキンプリをみております。
自意識過剰の勘違いでしたらとても恥ずかしいのですが、濡れ衣を着せられているようで心苦しいので把握の程宜しくお願い致します。
さすがに気の毒なのでリンクはしない。
「副音声にわかりやすくいるということ事態が迷惑」という声もある。つまりは皆が発声を控えるようなシーンで声を出しているということか?と思っての
発言かもしれないが、彼女は今回のことで応援上映での発声は心理的にしにくくなったと思う。
(シンくんも「愛のある応援をよろしく」と言っているので、応援がふさわしいシーンでは過度な我慢を強いることはないと思うよ)
バルト9で5月19日に行われた第4章の副音声収録には姿を見せなかった模様。
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また、5月25日にはイオンシネマ海老名で過去のプリティーシリーズを含めたオールナイト上映イベントが行われることが発表された。
今夜も寝かさない!5/25(土)キンプリオールナイト上映決定! 「プリティーリズム・レインボーライブ傑作選」~「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- IV ルヰ×シン×Unknown」まで合計8本を良音「THX」で連続ジャンプ!#kinpri
全レス女はこうした事前に発表されたイベント上映を荒らすのが好きな様子なので、ここに来るのではないかという憶測もある。
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上記の海老名オールナイト上映で全レス女が出るのではと言われていたが、実際に迷惑な野次を飛ばす者がいたようだ。
敢えて言うけどプリのHiroxKojiのシーンで「何でもやる!」の後に全レス女が「枕?!www」って叫んできたんですね。今まで何度も本編見てるのであればこの言葉がどれだけ担当の人間を不快にさせるか分からないのかな。お前の妄想と二次創作を自称応援()してこないでほしい。全然応援できてねーからな
この後、時間が経つにつれ疲れたのか声はあまり聞こえなくなったらしい。
枕発言も同じシアター内にいながら聞こえていなかった参加者もいるようなので、それは爆音と名高いTHXの効果か。
海老名オールナイト、最終話ラストのルヰの台詞後に「どういうこと」みたいなツッコミ入れたやつ、寒すぎて余韻ぶち壊しだったのですが、どうやらそういう迷惑行為に勤しむやつ(全レス女?)がスッスッスから?出現するようになったんですね
これはバルト9で全レス女の目撃情報が途絶えてからも不定期に聞かれるもの。
元々全レス女が一人ではないこと、今や亜種・下位互換・チルドレンと呼ばれる模倣犯が出ているという情報もあることから、「全レス女」は迷惑行為をする者自体を表す概念のようなものになっているのかもしれない。
5月24日の某2.5次元ミュージカルに迷惑行為を働く観客がいたそうだが、それを「全レス女」と称するツイートも何件か見られた。
さて、ここ数日の間に新たなイベント上映が公式から発表されていた。
みなさんの声援に応えてプリズムシャワー上映会新宿バルト9とディノスシネマズ札幌劇場で開催決定✨✨ プリズムシャワー上映では、プリズムショー中の応援にオリジナル応援キットを使用してスタァを応援することができます💕 詳細はこちら☞ https://kinpri.com/event/detail.php?id=1075083
新宿バルト9では6月1日(土)23:00上映開始、ディノスシネマズ札幌では6月1日(土)12:00上映開始。
全レス女が出るとすればバルト9だと思われるが、チケットはものの数分で完売。
もし全レス女がチケットを得て参加するとなれば、5月7日のDJパーティー後上映のように興奮したまま理性を失い暴走する可能性がある。
海老名の参加者からは「さすがに疲れると黙るようなので疲れさせるのが良いのでは」との意見も出ているようだが、果たしてどうなるか。
チケットが取れなかったのか、海老名で再び注目されたことで萎縮したのか、バルト9の上映では迷惑なヤジはなかったようだ。
次回出没の可能性があるのは6月6日に新宿バルト9で行われる大和アレクサンダー生誕DJパーティー。
楽しいイベントを皆が楽しく過ごして帰るために、参加予定であれば今一度「愛にあふれた応援」について考えてみてほしいものだ。
6月6日に行われた大和アレクサンダー生誕DJパーティーでの応援上映にて、下記のような目撃(耳撃?)情報があった模様。
楽しかったんだけど、後ろの席の2人?3人??がバルト名物★全レス女共で、 Permalink | 記事への反応(1) | 11:26
アベンジャーズエンドゲームを劇場で見た。恥ずかしいくらいズビズビ泣いた。とんでもなく面白かった。色々な見方が知りたいと思いインターネットでレビューを読む事に精を出しているのだが、電通の人が書いてるレビューがあったので期待して読んでみた。電通と言えばなんか凄いセンスあるっぽい人がイケてる感じでいい感じの会社だ。そのレビューがこれ。
https://www.machikado-creative.jp/introduction/72003/
マジでカス。カスな部分を挙げればキリがないが、一番カスなのはここ。
理屈だけで考えれば、後者が正解です。しかし、ドクター・ストレンジはそれを良しとしません。もともとは犬猿の仲だったトニーを救うために、タイム・ストーンを渡してしまうのです。結果、サノスは生涯の目標を成し遂げます。」
いや、ドクターストレンジには唯一の勝ち筋が見えていてそれがトニーを救う事だから救ったんだろって言う。それって映画見てれば分かりますよね?え、この人エンドゲームみた?え?なんかいい感じの事言いたいだけで本当はエンドゲーム見てないんじゃない?え?ヤバ。
映画を読み解いてる風で実はなんの根拠もない自分の妄想を開陳してるだけの文章に結構いいねしてる人がいて引いた。もしかしてエンドゲーム見てない?ま、3時間もあるし見ないでレビュー書いちゃうよね。
でも映画のレビューってそう言うものじゃないと思う。映画はいつどこで誰とどんな風に見たかも含めて体験として残る。11年間に渡ってMCUを見てきて、公開された時に映画館で見ると言う体験ができるのは本当に貴重。各人に自分自身のMCU体験があり、その人の人生を通してみたアベンジャーズエンドゲームがある。各々に、その人の人生を歩んできたその人にしか分からないエンドゲームの感想があると思う。たった一つの僕の人生を歩んできた僕の感想は「ウオオオオ!!!」です。以上
映画の吹き替えがひどいとか宣伝がクソだとかの話がたまに出るけど、全ては日本人が映画を見ないことが原因なんだよ。
売上で韓国に抜かれたりしてるんだけど、ニュースで報じられても、その重大さを映画ファンは全然分かってない。
安い席で500円、高くても1000円強(昔の話だから今は少し違うかも)。人口は5000万人。
そんな国に抜かれるくらい、日本人は劇場に行かない。本当に行かない。
宣伝に文句を言ってる人たちは確かに映画が好きなんだろうけど、ファンだけで映画業界が回る訳がない。
外部の人を引っ張ってこないと駄目なんだよ。
普段馬鹿にしてるようなヤンキーや子連れやパリピ大学生、無知なおっさんおばさんや老害の爺婆という、ネットの創作実話で加害者役になるような人にも来てもらわないといけない。
TVかyoutubeしか見ないような人たちを連れてこないといけないから、芸能人吹き替えとか説明だらけのダサい宣伝になる。
芸能人を使えばファンがくる可能性も増えるし、大量の広告費を使わなくてもその人が出てるテレビ番組で宣伝できる。
(ちなみに単純計算で100万人が来たら18億の興行収入。劇場版Fateが15億くらい)
日本に住んでる限り、吹き替えや宣伝の問題はしょうがないと思うしかないんじゃないか。
そりゃ普通に宣伝してもみんな来ないんだから映画会社も苦肉の策を弄するしかないよ。
もちろん、映画会社を擁護するわけじゃなくて、利益の行き先とか劇場との関係とか不透明な部分も多くて、そういうところは批判すべきだとは思う。
でも、売上で韓国に抜かれることが増えてるくらい日本人が映画を見ない、という事実には変わりがない。
だから、自分が映画好きなことをアピールしたいがためだけに宣伝とか映画会社を叩くのって、もう本格的にヤバイことなんじゃないかなあって気がする。
あの宣伝が使えないとなったら、いよいよ客なんて来なくなくなって宣伝どころか映画自体が公開されないようになる。大作は上映権が高いからね。
その上ポップコーンを食べる音がうるさいから飲食やめろとかエンドロールで帰るなとかの上映マナーまで強制し出したら、ますます客が離れていっそう早く映画業界は廃れるよ。
タイトルから推察できるだろうが気分が良くなる内容は書いていない。中立の立場で書いているとも思っていない。愚痴だ。愚痴だからここに書く。
前置きはこのくらいにしよう。
以上。
高額転売だとかチケット詐欺だとかロクでもない噂が多いがそういうことじゃない。見かけ次第通報はするが、誘う友人のチケットを用意する自分が気を張れば対策できる。友人に気をもませはしない。
幕が開いていてなお飲食する客がいる。飲食禁止の放送が聞こえなかったのか。日本語が理解できなかったか?日本語の劇を見に来ているのに?
幕が開いているのに感想を話す客がいる。役者が演じているのにだ。お前らも私語禁止の放送が聞こえなかったのか。そもそも劇場に何をしに来た。井戸端会議はロビーでしてくれ。
幕が開いてからスマホを取り出しボイスメモを入れて座席にセットするやつも見た。・・・正気か?もう一度言おう。正気か?
残念なことに、こういう客を見るのは運が悪い時ではない。ほぼ毎回だ。一度も見ずに済んだ時は舞台の内容そっちのけで多幸感に包まれるほどだ。それぐらい酷い。
チケットが取りにくい?出演者の知名度が低い?だから新規の客が来ない?そんなの観劇だけではない。そんな理由で友人を誘わなくなったわけじゃない。
楽しい時間が過ごせると信じてくれた友人に、嫌な思いをしてほしくないからだ。
公演に誘った私がこのオキャクサマの仲間だと、万が一にも思われたくないからだ。
最初に言っておくと、映画版は滅茶苦茶面白かった。第2期(途中脱落)のグダグダさは何だったのかと思うレベルなので、1期が好きだったなら絶対に見に行った方が良い。ギャグ・愚直な面白さをメインに追求した作品は実は希少なので、ちゃんと売れて欲しいと思う。
で、本題なのだが、映画オリジナルのヒロインが非常に引っかかる造型なのである。作品が面白いし上手く脱臭しているので観ている間は全然気にならないのだが、「これさすがにどうよ?」と言う造型である。(ちなみに「どうよ?」と言うのは別に消せとか変えろとか居ない方が良いとかでは断じてない。気になったことを書いてるだけである)
あ、一応ネタバレなので、観てない奴はとっとと映画館行ってから読んでくれ。
・六つ子が集団でワチャワチャしているのを見るのが好き
と言う造型である。
まあ、見ての通りこれはメインの客層(と、制作者は判断しているらしい。基本的にはノイジーなだけで、1期のヒットはもっと広い層だったと思うのだが……)である腐女子を擬人化?した存在である。で、物語上六つ子はこの子を追いかけ追い求め、結局何も受け取らずにスゴスゴ家に帰るいつものオチを迎えることになる。
未来(現在)の自分を規定した円環構造だろうとか、そう言うどうとでも取れる話は置いておいて、基本はこう。
で、あのヒロインは、ビックリするほど利己的で自分本位で、ゲロ吐きそうなくらい嫌な奴である。
何故か?
彼女は、六つ子の事が好きだと言いながら、仲違いした六つ子の話を聞くでもなく、話をするでもなく、キモイ手紙を書くだけで何一つ力になろうとしない。
散々六つ子を鑑賞して楽しませてもらっておきながら、恋人は愚か六つ子にとって喉から手が出るほど欲しいであろう「普通に話をしてくれる女友達」にすらなろうとはしない。まあ、それを正当化するための病気設定なのだろうが、高校3年間+卒後数年間しっかり生き延びてるので(OP/EDの解釈は幅があるだろうが)何をかいわんやである。
フェミニスト様なら女子の接触には性的リスクガーとか言うのかもしれないが、そしてあの六つ子がリスクの固まりだというのはその通りだが、友達にもなれないほどリスキーな相手にあんな手紙を送るのも相当なタマである。
「あなた(達)は見ていて楽しいので、そのままでいて下さい。人生悲惨だろうけれど。あと、私はあなたと恋人にも友達にもなる気はないけれど、そんな私からも遠慮されるようなあなた(達)でいて下さい」と言ってるわけである。クソ過ぎる。
六つ子を終始利用してやろうとしつつもちゃんとリスクを取っているトト子の方が、余程首尾一貫していて好感が持てる。
むしろ、「馬鹿でクズな六つ子の無様を楽しむ」作品を観ている我々視聴者への皮肉と見るべきなのかもしれないが、そう言う意図で出したのだとしたら、あのヒロインこそ笑いものにしてケチョンケチョンに貶さなければ意味が無い(馬鹿にされないギャグマンガのキャラは、役割を与えられないに等しい)。
繰り返すが、「えいがのおそ松さん」は傑作だ。もう一回くらいは劇場に行くだろうし、Blu-rayが欲しくなるかもしれない。でも、あのキャラは折角視聴者の願望コピーという属性を与えながら綺麗なままギャグマンガから退場してしまったあのキャラは、余りに異質だし片手落ちだと思う。
六つ子に感情移入していれば多分もっと怒り狂えるはずなのだが、勿論ギャグマンガはそう言う作品ではないので、文字通りの「引っかかり」だけが残ることになった。想定メイン視聴者層は、あのキャラに感情移入して泣けたりするのだろうか?だとしたら、非常に良くできた造型と言うべきなのだろうが。
給料少ないだとか自殺者出るとかそんな当たり前のことは置いといて、アニメファンでも意外に知らないんじゃないかな? ってとこを挙げてく。
特に「動画」って工程は日本国内じゃほとんど息してない。あったとしても劇場専用部隊みたいな感じ。日本で放送されてるTVアニメのほぼ全ては海外動仕によって成り立っている。別の言い方をするなら、画面に出るTVアニメの線はほぼ全て海外のアニメーターの線である。海外動仕はアニメ業界発展の原因でもあり衰退の原因でもある。「アニメの本数を減らせばブラックじゃなくなる」という論を最近良く見るが、海外動仕を禁止すれば必然的にアニメの本数は減るだろう。
これは今でも信じられないが、作品のクオリティに直結するはずのアニメーター選別はだいたいの場合制作進行の人脈に一任である。(もちろんアニメーターを指定されることもあるが、まれ。)たま〜に見る作画アニメは監督や作監なんかがデキるアニメーターを引っ張って来ているか、制作進行の人脈が広かったかのどちらか。
厳密に表現するなら、アニメーターが集団で特定のアニメにつきっきりになることはない。なにぶん単価が安いので、複数作品の掛け持ちが一般的に行われている。そのため「この話数だけ参加」みたいなことが普通にある。毎話毎話制作進行がアニメーターを集めている。
・アニメーターになりたいならTwitterのプロフ欄に「アニメーター」と書くだけで仕事が来る
制作進行はアニメーターを日々探し回っている。それはTwitterに於いても然り。そこそこのイラストを投稿しているアカウントに片っ端からDMを送る進行だっている。というか最近の若くてうまいアニメーターはデジタル作画が多いので制作進行も仕事用SNSアカウントを持っていることが多々ある。言うまでもないがこういった人脈の構築は自己判断でやったもん勝ちなところがある。(個人的にはこの「やったもん勝ち」が制作進行としての実力に直結してしまう部分は問題でもあると思っている。)ただし身元のはっきりしないアニメーターは失踪もしやすい。ちなみに現場は未だ大部分が紙ベースなので、デジタル作画に統一されれば要らないような(無駄な)仕事のオンパレードである。
・1話あたりにかかる費用は最低でも2000万円くらい
アニメファン界隈に流れている情報だと1000万~1300万くらいと書かれていたりするが、それはもう昔の話。
腰を抜かすほどテキトーに描いたレイアウトを出すアニメーターはいる。一時期話題になった「山賊アニメーター」は本当にいる。そのぶん後の工程の人たちが頑張っている。
最後に、
離職率9割はある。つまり普通の人は辞める。これを読んでいるあなたは普通の人である。よって、もしあなたがアニメ業界に入ったとしても辞める。現場すでに崩壊している。「崩壊しつつある」ではない。あと10年もしないうちにアニメバブルは弾けるだろう。コンテンツ業界に興味があるのならアニメ以外をおすすめする。それでもアニメ業界に携わりたいのなら、アニプレみたいな「お金を出す側」の会社に入るのが良い。間違っても制作会社に入ってはいけない。
でも、
・どんなアニメでも作ってる人たちはホントにいい作品を作ろうと思って頑張っている
ことを忘れないでほしい。
ワンクッション。
俳優Sくんと私との出会いと私の思いを綴っただけです。各方面に配慮はありません。
登場する友人とはリア友で、Sくんファンでもありますが最推しは別の俳優さんです。彼女に頼まれ、この文章を公開することを決断しました。名前や日付は操作していますが内容は事実です。もう一度言います、各方面に配慮はありません。
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普段そんなにテレビを見ない私が偶然目にしたのは、某芸能事務所の若手俳優グループ結成記者会見だった。なにこれ?私のタイプのイケメンがいっぱい並んでるんですけど?!とTwitterで呟いたところ、友人からLINEが飛んできた。「それ私の推しいるんだけど、今度の初イベント行かない?」なんかよく分からなかったし知らない世界だったが、彼女の誘いならと同意した。
事前にネットで調べて、メンバーを確認した。舞台や特撮に出ている人気俳優さんもたくさんいたが、私にとっては知らない俳優さんばかりだった。ただ顔写真を眺める中で、すごく顔がタイプの俳優さんがいた。S、と名前があった。デビューしたてで実績はないようだが、なぜかフロントメンバーにいた。彼をチェックしてみるかと軽い気持ちで、私は友人と共にグループの初イベントに臨んだ。
初イベント当日。Sくんは慣れていない様子で、ほとんど喋らなかった。先輩の俳優さんがいっぱいいたからかもしれないが、マイクのないところで仲のいい俳優さんと話したりしていて、あまり前に出ることはなかった。こういうの好きじゃないんだろうか。芸能人向いてないんじゃないだろうか。そうとさえ思った。正直、あまり印象はよくなかった。
その日は終了後にハイタッチ会があり、私はSくんのターンで思い切って声をかけた。「めちゃめちゃイケメンですね!」時間も短かったし、そんなようなことを言ったと思う。彼は苦笑いのような微妙な表情を浮かべた。ただそれだけのことだった、彼だってデビューして初めてのイベントで慣れていなかっただろうし疲れていたのかもしれない。私の声のかけ方がいけなかったのかもしれない。でも私はすごくショックだったし、怖かった。
いつの間にかグループのファンクラブに入っていた私、友人に連れられ2ndファンイベント。Sくんは前回よりも慣れてきた様子で、笑顔が見られた。先輩俳優との絡みも増え、特技のギターや歌の披露も前回より緊張が少ないように見えた。
そして客降りの時だった。隣りの友人が手を振ったとき、Sくんはこっちに手を振り返してくれた。2人でびっくりしたし、すごく嬉しかった。だが私は前回の恐怖が拭えず、ハイタッチ会では彼に何も声をかけることができなかった。
そして3rdファンイベント。事件はおこった。よくあるオタクの勘違いだよと言われるかもしれない。でも少なくとも私と友人の2人の中では確信している大事な思い出だから、許してほしい。
それはサインボールを客席に投げ入れるコーナーだった。私達は運良く割と前方の席で、運良く斜め前辺りにSくんが立った。私達はSくんに手を振った。Sくんは私達を見てくれた。そしてこっちに向かってボールを投げてくれた。軽いボールは惜しくも私達から少しズレたところに落ちた。ドンと響くような悲しみをこらえSくんの方を見ると、彼は私達に向かって、ごめんねというように手を合わせた。私はボールを取れなかった悲しさよりも、嬉しさで泣きそうだった。もちろん彼は私達のことなんか覚えていないだろうけど、私にとってはあの1stの彼がここまでしてくれたことが感激だった。
その日のハイタッチ会で、私はまた思い切って声をかけた。「めちゃくちゃかっこいいですね!応援してます!」彼はありがとうと、今度はさわやかな笑顔を返してくれた。
その後もSくんの初舞台となるグループの旗揚げ公演を見に行ったり、(事務所のやり方が最悪で密かにボイコットしたこともあったけど)ブロマイドやグッズを買ったりした。だが無名の彼の露出は多くなかった。彼はSNSをあまり更新しないタイプだったし、私はもっといろいろなSくんの姿を見たかった。早く現場でSくんに会いたかった。早く売れて有名になってほしかった。
そんな中で発表されたのが、とある人気2.5次元舞台への出演決定だった。本当に驚いた。原作はほとんど知らなかったが、彼の役が人気キャラであることくらいは知っていた。発表のときにみんなが「誰?!」となっているのを見て、「見てろよ」と私はニヤニヤした。
それから必死で原作を勉強してチケットを探した。運良くお譲りいただけて公演を見たとき、あのSくんがこんな大きな舞台で輝いているのがとても嬉しくて誇らしかった。歌の上手いSくんの声がイベントホールではなく劇場に響くのがとても嬉しかった。iTunesやCDで彼の歌を聞けるのが、雑誌に彼の名前と姿が載るのが、とても嬉しかった。
Sくんは続編の公演へも同役で出演が決まっていた。最速先行もFC先行も落ちて伝手をたどり、友人と2人、なんとか劇場にたどり着いた。だが観劇の前にもまた戦場だった。ランブロ文化は滅びろ。人気キャラを引き当てても、彼演じるキャラのブロマイドとの交換がとにかく見つからない。選べるタイプのグッズもまず彼のキャラが完売。うそだろ。比べるのはあれだが、原作ではもう一人のキャラの方が人気だった。そのキャラを演じる俳優さんも、Sくんより歴もファン数も圧倒的に上なはずだった。私は既に泣きそうになりながら野口英世を羽ばたかせた。
もちろん劇はとても楽しかったが、ここでは感想を省かせてもらう。
最後の客降りだった。Sくんは客席に降りずにステージ上だった。そして私は彼が板の上から最前列に紙吹雪を振りまくのを見た。私は3階席で泣いた。彼がとても遠くなってしまったようで、堪えきれなかった。お芝居を見にきたのであって、こんなことで泣くのはおかしいと思った。劇場に入れなかった人もたくさんいるはずなのに泣くのはおかしいと思った。でも耐えきれなかった。
オタクとしてこんな真っ黒な気持ちになったのは初めてだった。Sくんには売れて有名になってほしいと思っていたし、思っている。でも売れないでほしいと思ってしまった。なんでこんな人気キャラ役なんだとも思ってしまった。彼が売れて人気が出ることはファンとして喜ばしいことのはずなのに、純粋に喜べなかった。そんな自分に自分でショックを受けた。こんなことを思ってしまうなんて、ファンとして恥ずかしいと思った。 いやファンを名乗ったらいけない気がした。
今の私は3rdイベの思い出にすがり、デビュー最初のイベントのブロマイドを持っていて、初舞台の初日を見たという事実を振りかざしてマウントを取りたがる、真っ黒なオタクでしかない。
それでも私は、ちょっとマイペースでコーヒーはブラックが好きで温度低そうだけど熱いものを持っていてぱっちり二重な彼が、やっぱり好きなんだ。
アーティスト志望だったはずがなぜ2.5次元なのかという疑念もある。Sくんが本当にやりたいことができますように。心や体の調子を崩したりしませんように。いつか彼名義のCDを買える日が来ますように。そう願う気持ちだけは純粋でいたい。事務所さん頼みますよ。
主観だから、個人の考えに影響して欲しくはないけど1つの刺激になればいいかなっつーレベルです。基本ミリシタのメインコミュから拾っていきます。
昨今、カップリングとでも言えばいいのか。色々あるじゃないですか?あんまり追い求めちゃいけない分野だとは思うけど、例えばその2人である意味だとか、その2人がどのように影響し合うのか、考えたくなって書いた。言語化すんの難しい。
割と共通であって欲しい考えなんですけど、カップリングはどこまでいっても自分はカップリングだと思っているし相方が居なければそのアイドルが成立しないかと言われればそんなことは無い。
強いて言うならこの52人の誰かひとりが欠けたらきっと一人一人のアイドルが別物になるのかな。というのは最初に言っておきたい。
それで、巷で言われてるめぐかれの話をサラっとします。めぐかれの歴史は2014年(...歴史必要?)温泉スキンシップ 百瀬莉緒の背景にバスタオル姿の恵美と可憐がいたのが始まりですね。いや、この頃からこの2人良いよねって話してる人まず見た事ないし、多分かしましガールズトークか肝試しのコミュ辺りで好きになった人が多いですよね。気になる人はグリマスのまとめとか色々見てくれると僕は嬉しい。めっちゃ可愛いよ。
2人のプロフィール(一部省略)。
所恵美 16歳 159cm B88 W56 H85
篠宮可憐 16歳 159cm B90 W59 W90
ここまで歳とスリーサイズとか近くて、それで性格が対照的...っていうと怒られるかな。まあそういう要素が噛み合って、みんな好きになってるんだと思う。それもいいんだけど、個人的にはもっと中身を知りたいと思う。
めぐかれの中身を考えるにあたって、メインコミュの話見ていきましょ。
メインコミュ
所恵美のメインコミュに、可憐、エレナ、まつりが登場します。めぐエレの話も、まつめぐの話もここでは割愛します。
恵美は、Hearty!聴くと分かるんですけど、劇場のアイドルと絡みが増えれば増えるほどどんどん魅力的になっていくアイドルだと思ってます。(書いてるこの時点ではまだ5th円盤にあるHearty!のオーコメを見ていないので解釈違いは許して)その彼女がメインコミュ時点で既に篠宮可憐の背中を押していて、可憐も恵美のために動いてくれた。可憐は助けてもらった恩なんて関係なくだれかのために動ける子だけど、いつも誰かを気にかけていて他人のために動ける恵美だからこそ、可憐もみんなも全力で助けてくれるんだと思います。
そんな恵美はなんでも出来る女の子なんだけど、でも仲間を見る力が強すぎて自分に自信を持てないタイプなので、仲間を後押しして、さらに仲間から返ってきたお返しで支えてもらうことでより魅力的になれる女だと思う。
いい女ですね。
めちゃくちゃ飛んで39話。篠宮可憐のメインコミュに、恵美、紬、美希、風花が登場します。かれつむ(あるの?いや、ある)、かれみき、ふうかれについては割愛...。
このメインコミュの可憐かっこいいですよね。そもそもこの話、きっとViの話も混ざってるというか、篠宮可憐がどれだけVisual高いのかよく分かる。上記4人のVisualって異常に高いと思うんだけど、可憐が自信ないだけで...いやもうメインコミュ見た方がいいですね。何が重要かって篠宮可憐は変わるために一歩踏み出す勇気があること、本当は才能が美希にも劣らないくらいあって今はまだ支えが必要なんだけど、誰にも負けないくらい輝ける凄いやつなんだって話ですね。
この話は関係ないけど、可憐のファンって、最初ライブだけ見るとあんなに綺麗で歌上手い女の子だと思ってたら握手会やバラエティだとちょっとおどおどしてるのを知って、そこから変わりたいって勇気振り絞ってステージ立ってるって知ることになると思うと応援しちゃうでしょ。守ってやらなきゃって気持ちと尊敬が同居して爆発してそう。あと女性ファン多そう。
これ書くの結構疲れるな。
ここまで僕がメインコミュから読み取ってきた主観でずっと考える恵美と可憐。
で、僕が思うめぐかれってなんだろうなぁってまとめる。
所恵美は、可憐が踏み出したくて勇気を振り絞ろうとしてる事に簡単に気付けるし、可憐が実はどのくらい出来るか、可憐自身が分かってない魅力に対して分かってやれる、背中を押してあげれるアイドルだと思う。別に恵美は意識しなくともそれができる凄いやつ。
逆に篠宮可憐が所恵美にしてやれることって、恵美が可憐にした事と遠いようで近いことだと思う。
Pとの紆余曲折はあると思うけども、篠宮可憐はみんなを勇気付けることが出来るアイドルになると思う。自信がなくても言い出せない所恵美は、臆病ながらも勇気を出して前に進もうとする篠宮可憐を見て、その姿に背中を押されると思う。恵美は、仲間のいいところを見つけられる天才だからわかるはず。
言いたかったのはこの2つ。僕はこの2人はすこぶる相性が良いと思う。プロデューサーの出る幕が減りそうだなと思うくらい。互いに互いを補って支えあって成長出来る。尊重し合えるし仲も良いしあとどっちも泣き虫だしめちゃくちゃ可愛い。
ということです。相性の良さって感覚的なもんが1番大きいから言語化して見るとなかなか整理が出来て良い。
一応締めると、やっぱりどこまでいってもめぐかれはカップリングに過ぎないです。そして僕が好きになったのは、カップリングではなく、所恵美と篠宮可憐だし、出来ることなら色んな子との絡みを見て、楽しんで欲しい。その上で個人個人のアイドルの魅力ってなんだろうなぁって考えられるのがミリオンライブの楽しみ方のひとつだと思うので、僕の戯言は気にせず。カップリングよりコミュ的な意味で、プロデューサーとアイドルだけでは発展しない部分があるから凝り固まらず視野を広く見ていきたいですね。ミリオンライブのアイドルはみんな魅力的だ。
解釈違いなどについてはだいぶ恵美と可憐の相性良いとこをピックアップしたつもりだからあるかとは思う。言ってくれると僕も視野が広がるのでありがたい。
( 2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )
戦争で生まれた兵器の再利用。「魔法少女特殊戦あすか」的な感じ。戦争のため、魔法によって生み出された兵器「妖精兵」がテーマ。戦争が終わり御役御免なっちゃったので新しいお仕事を探す羽目に。存在自体が違法扱いになってるところや、体よく利用される姿は「PSYCHO-PASS」みたいな感じ?特に本作は2話から公安の職員としていろんな調査に駆り出されるところも刑事ドラマっぽさを感じる。でもあっちは「一般人」と「サイコパス」がグラデーションであるという点で明確に異なる。
なんかファンタジーモノやりたいね→パーティ全員暗黒騎士って面白くね?→でも悪魔(邪神)って何なん?→いっそ妖精にしようぜ→じゃあそれで とのこと。グリムガルとの関係でお世話になった十文字青がシリーズ構成として参加していたり、劇伴をノーネームが担当していたりする(ちなみに制作はグリムガル:A-1 これ:PA)。作中で挿入歌を流す演出も健在。あれめっちゃかっこいいよね。こないだニコ生ライブ見たけどめっちゃ凄かった。
世界観はグリムガルと比べてリアル寄り。「妖精にまつわる部分のみファンタジーだけど、それ以外は全部現実と同じにしたい」というコンセプトらしい。一応、ちょい昔の西欧が舞台。背景はいつものスタジオ・イースター。美術監督は東潤一が担当。相変わらず石畳がエロい。キャラクターデザイン、衣装、小道具まですべてリアル志向。非常に印象的なのが、ボルトアクションライフルを撃つたびリロードする主人公。ほぼすべての射撃シーンにてリロードモーションまできっちり描かれている。手での操作も排出される薬莢も、SEも明らかに拘ってて「ここはファンタジー世界じゃなくて、僕らの知ってる世界線なんだぜ」っていう暗示みたい。
その妖精だけど、あんまり可愛くない(人間に宿る前は可愛いんだけど)。「あ!こいつあのゲームで戦ったやつだ!」みたいな禍々しいデザインで、それこそ妖精というより悪魔みたい。こいつダクソにいなかった?
監督が「JOJOの奇妙な冒険」でお馴染み鈴木健一なので、戦闘シーンはスタンド使い同士の戦いに近い。ただ「ダイヤモンドは砕けない」以降に見られるような「主人格の心を反映した能力」みたいなやつではなく(妖精だからね)、より直接的な戦闘能力を持ってる。殴るのが強い、衝撃波でぶっ飛ばす、強力な弾丸を放つ、暗殺する、etc。作中で妖精の能力は詳しく解説しないので、公式サイトを見てね。JOJOと決定的にに違うのは、人間自身も戦闘に参加していること。主人公はボルトアクションライフル、バディは双剣、フォーマンセルのときは+スナイパー、スポッター。3DCGでゴリゴリ動く妖精と作画でゴリゴリ動く人間の乱闘凄かった。
公式チャンネルでは解説動画シリーズ「ふぇありーんごー」を毎週公開している。まさかのいらすとやコラボである。内容はだいたいあってる。専用新素材もあり、ちょうど素材を切らしていたいらすとやフリークは要チェック。「仮にオーダーメイド素材を沢山使っても、必ず”いらすとやで再現してみたシリーズ”みたいな感じになる」という知見を得た。
もう一つの聲の形。ショートアニメ。制作はシルバーリンクとの共同制作でよく見るCONNECT。元請けは初?監督は「CHAOS;CHILD」「異世界食堂」とかでおなじみ神保昌登。ちなみに神保さんが来年のアニメ「へやキャン」の監督を務める(1期のOP絵コンテを担当したよしみかな)。
人と言葉で喋ろうとすると「はわわーっ」ってなっちゃうので、「もう一つの声」で喋る女の子のお話。「GO!GO!575」よりも575してる。余談だけど先のアニメ「かぐや様は告らせたい」では何気にセリフを575にまとめてテンポ感を出す演出を多用してたので、チェックしてみてね。
主人公かわいい。人前でしゃべれない割に575ならめっちゃ積極的になる感じ。あとセリフがないぶん表情で魅せてくる。笑顔がかわいい。あのちょっと抜けてるとこが良いよね。声は花澤香菜(ファルセットの方)。最近は地声増えてきた印象。パンドーラとかよりもいとかはたらく細胞とか五等分とか。声でいうと先輩を演じる矢作紗友里の矢作紗友里感が非常に強い。ここ最近で一番ツッコミがキレッキレ。
毒島くんに限らず、口下手なキャラと主人公の対比良いよね。筆談(しかも文字制限あり)で思いの丈を全部喋っちゃう主人公が羨ましい。
はるか昔から語り継がれるゲーム原作。エグゼクティブプロデューサー:志倉千代丸。というわけで平行世界を舞台にしたSFアドベンチャー。制作は去年「ISLAND」制作のfeel.。SFモノにご執心なのだろうか。
「2クール全26話のアニメでは、原作ゲームに出てくる全キャラ、全ルートを描いていく」と公式アナウンスがあった。1話は伏線パート。印象としてはそれこそシュタゲみたいなガチガチのSFやんのかなー、的な。「もし平行世界に干渉すると、何が起こるんだろう」みたいなところを掘り下げていくお話。時空を操る系主人公の中ではトライアンドエラー方式を採用してて、よくわかんないけどやってみっか!精神に溢れている。ISLANDのセツナより前のめりな主人公。その割に言い回しがクレバーなところが好き。
feelということで、キャラデザは「この美術部には問題がある!」の人。ジト目かわいい。そして何かとfeel作品と縁のある小澤亜李。この美(主人公)、ヒナまつり(主人公)に続き本作で表題のヒロイン役。1話で四散しちゃったけど再登場は暫く先とのこと。
監督は「ゼロから始める魔法の書」監督の平川哲生。多分本作も監督とシリーズ構成を兼任してるみたい。ゼロ魔でも見られるような女の子とノリの良い掛け合いすき。ちなみにゼロ魔並みに涼しい顔して下ネタを自重しないスタイル。
あと2話の「民主主義は手順の政治よ。事後承諾なんてもっての外だわ!」のパワーワード感が強い。先のクールで社会派パワーワードを連発したアニメ「えんどろ~!」に引き続き、今期のMVPはこれかも。
視聴者参加型総合エンターテインメント。アイドルたちの青春を描く。そしてジャニーズのキンプリとは関係がない。本作はプリティーリズムシリーズの系譜にある作品。
・現在、その後継シリーズとしてプリチャン(2期目)が放送中。
で、プリリズのTVシリーズ内で登場した男性アイドルグループを主人公とするスピンオフ作品がこのキンプリ。元々は劇場公開作品で、2016年に劇場版1作目、2017年に劇場版2作目、そして現在3作目が公開されている。TV版の内容としては、現在公開されている3作目を再編集したもの。劇場版1話→TV版1〜2話相当?で合ってますか?教えてすごい人。なので、過去作を追いかけるなら劇場版を見ればいいはず。
そういうわけで、基本的に劇場版(とりわけ応援上映)として視聴者が参加することを前提に作られている。冒頭のアレとか。応援上映の様子が0話の中で取り上げられているけど、めっちゃ楽しそう。その気になればTV放送版でも同じことができるので、ライブシーンに出てくる主張の強い観客を参考に叫んでみよう。歓声の内容が具体的で草。
1話はざっくりこれまでのあらすじを追ってるので、初見でも大丈夫だった。2話はかなりヘビーな人間ドラマになってて、オケ中心のエモい劇伴も相まって見入っちゃう。やっぱり山ちゃんマジすごい。
すごい。あらゆる飛び道具を駆使して想像の限りを尽くした演出。というかカオス。演出は他のプリリズ作品に引き続き京極尚彦(「宝石の国」監督等でおなじみ)、乙部善弘、今中菜々。ショーをテーマにした作品だと「レヴュースタァライト」もミュージカル作品だけれど、あっちが舞台少女vs舞台少女のオーディションなのに対して本作はショーなので綺羅びやか。2話のショーは、散々悩み倒した末に見出した自己を表現するっていうシナリオの流れでめっちゃかっこよかった。
とうらぶっぽい聖☆おにいさん。人間に化けて人間界で生活する仏様の日常を描く。そのとき、聖☆おにいさんみたいなことが起こった。
DMMのゲーム原作。シリーズ構成がDMMつながりでとうらぶ(花丸)の脚本を担当した吉田恵里香。なんか花丸っぽさがある。
仏のお仕事を通して描かれる宗教観が面白い。仏教の勉強してないのでよく分かんないけど、基本は仙狐さんみたいに人間の負の感情を祓うお仕事。が、「何でもかんでも祓ってしまうのは良くない」というバランス感覚も同時に描いてて、改めてその宗教観に興味が湧いた。2話では動物園の倫理に触れてたり。でもあんまりシリアスに寄り過ぎない感じなので、日常アニメとして楽しめそう。IT音痴のおじいちゃんがいるのはまだしもデイトレはさすがに笑う。てかそのPCいつのだよ!
音楽は日常アニメですっかりおなじみ藤澤慶昌。ほぼ寺で日常生活してるだけなのに凄く風情がある音楽は「宝石の国」劇伴に近いものを感じる。
全体的に作画がかなり安定している。それこそとうらぶ(動画工房)くらい。制作は旭プロダクション(下請けでよく見るとこ)で、年1くらいしか元請け作品が無いようなところなんだけど、実は大手並みにマンパワーのある会社なのかな。最近だとかぐや様の千花ダンスに動画で参加してたりする。アクションシーンめっちゃ動くやん。
スマホゲーム原作。女子校の野球部をテーマにしたスポ根。まさかの硬式。硬球ってめっちゃでかいイメージなんだけど、女子でも持てるんだろうか?
1話のあらすじ…初心者が初めて野球に触れる→あれ、意外とおもしろい→みんなで同好会つくろ!→生徒会「不許可」→なんでー!? まで。生徒会のくだりまで1話でまとめたあたりに「王道中の王道でやってやりますよ!」という気概を感じる。
監督は「南鎌倉高校女子自転車部」の工藤進。両作品ともスポーツものとして序盤の流れは割と似てるけど、こっちのほうがガチ感が強い。ゼロスタートな部分は一緒だけど、
みなかま:「スポーツバイクってどういうもの?」という初心者向け(そういう趣旨のCパートもある)。最終目標が自転車部としての活動継続。
「野球を楽しもう」という角度で野球部を描く作品ってかなり珍しい気がする。 女子x野球といえば「大正野球娘。」だけど、あっちは1話副題「男子がすなるという、あれ」の通り「男がするような野蛮な競技を女がするなんてとんでもない!」とか「今の時代、女性に学歴なんて必要ないでしょ?」みたいな時代の流れに対する反骨が一つの大きなテーマだったの対して本作はそういう路線ではなさそう。強いて言えばリトルリーグ時代の回想で男子についていけない女の子っていうシチュはあったけど、あれは「自分はみんなほど野球が得意じゃないっていうパーソナリティを持っているんだ、という自覚が芽生えるシーン」という文脈っぽいよね。男vs女という構図はあんまり前面に出さないスタイル。だからこそ敢えて硬式を選んだのかな。それにしても2話エモかった。得手不得手の話とか、自分の得意なモノを優先した結果楽しさを見失ったとか、「楽しい」という理由で集まり始めるメンバーとか。EDのマッキーエモい。やっぱりいい曲だよね。先のレイトン教授の娘さんもEDがマッキー作曲だったのでこれから徐々に見る機会が増えていく可能性あるかもね。
Netflix独占
癒やし全フリのストップモーション芸術。ショートアニメ。制作はドワーフ。
社会の中ですり減った心を癒やすリラックマ。仙狐さんで描かれている「リアルな社会人(男性)」とこっちの「リアルな社会人(女性)」どっちもわかり味が深い。仙狐さんがおばあちゃんなのに対して本作はむしろ立場が逆で、「あんまり言うことを聞かない息子」みたいな感じ。でも憎めない。
ストップモーションアニメとしてはかなりヌルヌル動いている。公式ようつべ動画でメイキング映像が公開されてるんだけど、それによると作品全体で約22万コマとのこと。制作に2年かかったらしい。表情も丁寧に作られててびっくりした。細かいジオラマも良く出来てるし、太陽光線の角度まで計算されている。主人公の表情も相まって夕方のシーンがエモい。EDのスキップめっちゃすごかった。
あだち充の漫画原作。冒頭からタッチのネタバレがあるので注意。タッチでおなじみの高校が舞台ではあるけれど、時代の変遷によってすっかり強豪ではなくなった野球部がもう一回甲子園に返り咲くために頑張るスポ根。同じ世界線とはいえストーリーにガッツリ絡んでくるわけでもなく、あくまでフレーバー要素に留めてるみたい。2クールくらい放送するのかな。
ナレーションが日高のり子さん。めっちゃ丁寧な解説が付いてるのでタッチ見たことない人も安心して観てね。本作における日高のり子さんは「この世界の母」的ポジなので、お母さんに見守られながら描かれる世界全てに優しさを感じる。お母さんかわいい。モブもかわいい。男子も女子もかわいいキャラデザ。強いて言えば新旧エース対決くらい?
中の人ネタで言うと、主人公兄弟(兄と妹)を演じるのが内田真礼/雄馬姉弟。最近かなり共演する機会増えたよね。自然な(コミカルな声調を抑えた)演技がリアルな学生の日常っぽくて好き。特に内田真礼はピーキーなキャラを演じている作品が多い印象だったのでギャップを感じた。本作は(しばらく)会話劇がメインなんだけど、漫画のコマをモチーフにした演出で時系列を行ったり来たりするシーンとかテンポよく話が進んでいく上に見てて楽しい。
回想シーンで言えば、冒頭の回想シーン。「ここは時系列的に昔の話ですよ」を表現する方法としてよく使われるようになった「16:9→シネスコサイズにアス比を変える演出」に対して、「16:9→4:3にアス比を変える演出」になってるのがエモかった。
ここに限らず、ちょくちょくタッチリスペクトを挟んでくる。ナレーションもメタネタをガンガン突っ込んでくるし、吹奏楽部の演奏とか(リアル世界ではありふれてる出来事なんだけど)あえてアニメ内でこれをやるっていうのがエモい(演奏は公式で募集をかけている。2話は青学高等部の吹奏楽部による演奏)。
一応イベントはやるけど、ガチャはホントやる気がおきない。妥協して多少は回そうとしたが自分達が周りにどう見られてるか考えると吐き気が止まらない。
ライブやその他のイベントで還元されてるから多少の課金ぐらい平気~とかいう馬鹿がいるけど、それは音楽・イベント部門のスタッフが毎回色々と動いてくれてるから結果そう見えてるだけで、ソシャゲ作ってる会社側の特に仕事評価稼ぎたいだけの現場の下っ端はファンのこととか考えてないから。
絶対今までの総選挙の傾向見てコレ出しとけばガシャで稼げるとしか考えてない。
アニメ影響で盛り上がってるところに卯月ガチャ、第6回の中間で楓さんが1位になったと見るや楓ガチャ、第7回を見越して菜々Pが色々やってるのを見て菜々ガチャ。
昔からガチャに投票券付けてるあたりどうしようもなかったけど、近年は益々露骨で、第6回中間発表見ても意思を曲げず最終で順位を更に上げ、第7回では初めから劣勢が約束されているにも関わらず再び1位に追いすがるという未央Pの動向をしるやいなや、利用できると菜々と未央を同時にガチャに突っ込み両陣営を煽ってくるスタイル。
では今回はどういう意図か?
前年度の総選挙ガチャに未央を追加してしまったうえに、現状デレステのSSRカードイラストを輸入展開するシリーズやってるせいで冬に未央のガチャやったばかり。
せっかく中間1位なのに未央のカードはさすがに出したら露骨とかいうレベルではないので利用できない。
『じゃあ2位の北条加蓮使えばいいじゃん!』
どう考えてもこれ。
確実に利用されてる。しかも代理で。こんなのやる気出るわけない。
続けざまに追加されたリミテッドガチャもそう。このタイミングでわざわざガチャのページに凛と加蓮のSR並べて表示とか、どう考えてもトライアドプリムス繋がり煽ってる。
しかも凛ならニュージェネ繋がりもあるから1位の未央P陣営も一緒に釣れるので加蓮Pと未央P両方から搾取できる一石二鳥というね。マジで○ねよ…。
ここまで来るとシンデレラ劇場で何故か今回はトラプリが出てくる(卯月・未央の追加時はカード内容に沿ってPとのやり取りが描写された)ことも、ニュージェネ衣装で未央P煽りしつつ、加蓮Pにはトラプリを強く意識させることでガチャ欲求を更に促しているとしか思えない。(序に奈緒Pも釣れるし)
要は前回の総選挙で菜々・未央Pでやったことを形を変えて再びやろうとしてるだけなんだろう。
前々からガチャブにはいい気してなかったけど、どこか他人事だった。だけど自分がその立場になって、ガチャブ呼ばわりされることでマジでムカついた。
どうせ逆転してもガチャブ呼ばわりなんだろ?それも中間2位が発表されたあとだから否定も出来ないとか本気で運営ブッ飛ばしたい。
クレーム入れたけどまだ気がすまない。ガチャブ辞めるまで何度でもクレーム続けるし、ファミ通とか他所が偶にやってるのモバマスアンケートまで引っ括めて糞評価し続けるからな