はてなキーワード: 上映権とは
仰る通りですね。
整理すると
なので、
「「テーキュー!!」というマンガのファンの皆さんがグッズを持ってきてくれて、飾っておいたらみなさんが撮影されていく場所が出来ました」
が無難なところではなんだよね。
映画の吹き替えがひどいとか宣伝がクソだとかの話がたまに出るけど、全ては日本人が映画を見ないことが原因なんだよ。
売上で韓国に抜かれたりしてるんだけど、ニュースで報じられても、その重大さを映画ファンは全然分かってない。
安い席で500円、高くても1000円強(昔の話だから今は少し違うかも)。人口は5000万人。
そんな国に抜かれるくらい、日本人は劇場に行かない。本当に行かない。
宣伝に文句を言ってる人たちは確かに映画が好きなんだろうけど、ファンだけで映画業界が回る訳がない。
外部の人を引っ張ってこないと駄目なんだよ。
普段馬鹿にしてるようなヤンキーや子連れやパリピ大学生、無知なおっさんおばさんや老害の爺婆という、ネットの創作実話で加害者役になるような人にも来てもらわないといけない。
TVかyoutubeしか見ないような人たちを連れてこないといけないから、芸能人吹き替えとか説明だらけのダサい宣伝になる。
芸能人を使えばファンがくる可能性も増えるし、大量の広告費を使わなくてもその人が出てるテレビ番組で宣伝できる。
(ちなみに単純計算で100万人が来たら18億の興行収入。劇場版Fateが15億くらい)
日本に住んでる限り、吹き替えや宣伝の問題はしょうがないと思うしかないんじゃないか。
そりゃ普通に宣伝してもみんな来ないんだから映画会社も苦肉の策を弄するしかないよ。
もちろん、映画会社を擁護するわけじゃなくて、利益の行き先とか劇場との関係とか不透明な部分も多くて、そういうところは批判すべきだとは思う。
でも、売上で韓国に抜かれることが増えてるくらい日本人が映画を見ない、という事実には変わりがない。
だから、自分が映画好きなことをアピールしたいがためだけに宣伝とか映画会社を叩くのって、もう本格的にヤバイことなんじゃないかなあって気がする。
あの宣伝が使えないとなったら、いよいよ客なんて来なくなくなって宣伝どころか映画自体が公開されないようになる。大作は上映権が高いからね。
その上ポップコーンを食べる音がうるさいから飲食やめろとかエンドロールで帰るなとかの上映マナーまで強制し出したら、ますます客が離れていっそう早く映画業界は廃れるよ。
漫画喫茶に限らず、お店等に置いてある本を「お客さんが店内でタダで見る行為」
ただ「お店にある本を読む」行為については取り決めはないのです。
なので漫画喫茶は、お客さんが本を読むたびに出版社などにお金を払う必要はないですし
喫茶店や食堂・美容院・待合室などに週刊誌や新聞を置く場合、許可もお金も不要です。
本屋の立ち読みもOKなのです。詳しくは下記サイトなどをご覧ください。
●特集:マンガ喫茶と著作権を考える(「B館」極私的マンガウォッチングさん)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~kouji/mkissa1.htm
※ただし下記判例によれば貸本には当たらず、「店内での閲覧」になるようです。