はてなキーワード: ネットゲームとは
そのさ、6%ないし3%を無料石の数十連分で運良く引き当てられないと天井9万円(実費で7万くらい?)コースに突入するか掛けた石が無駄になるかの二択を迫られるガチャシステム、もう耐用年数過ぎてると思うんだよね。
そのシステムだと、どんだけ新キャラをコンスタントに実装してても、結局みんなフェスまで溜め込んで同じようなキャラ引くことになるし。非フェスで推しが来たら、ほぼ確で愛のために9万近く取られることになるわけでしょ。異常だよ。
グラブル確かに絵はいいしキャラストも読み応えあるのは分かるんだけど、どう考えても釣り合ってないんだよね。思考が昭和バブリーすぎるというか。
原神以後の中華ガチャゲーみたいにしたほうが絶対いいと思う。具体的にはね…
基礎確率0.6%でまず運頼みでは引けないんだけど、74連から確率が6%ずつあがって大抵みんな80連前後で星5出ます、星5天井は2万くらいです、ただし50%ですり抜けて非ピックアップが出ます、
ただ一度すり抜けたら次の天井では確定でピックアップ(PUは常に1人)です、最大約4万かかりますが平均的には2.2万くらいで引けます、天井まで届かなくても次以降のガチャバナーにカウント引き継がれるのでどんな引き方しても必ず一定間隔で星5やPUは取れますって感じ。
石はログボ配布は1バージョン(6週間)で10連程度だけど新規コンテンツから回収できる分あわせると80連分(実質1天井=2万相当)くらいあって、1verに新規キャラは1~2体。課金は星5の獲得周期を狭めることで実質時短課金みたいなイメージだね。
あえて確率を絞って収束させやすい設計で、原神に関しては2連続/3連続ですり抜けると次が50%/100%ですり抜け阻止する仕組みも入ってて、本当に運による不幸や不公平感を低減しつつガチャ的な楽しさを残す意図が見える。
この仕様のおかげで、運に頼ってる感なく、狙ったキャラは無課金者だろうとほぼ確実に引いていけるんだよ。引けるタイミング(PU確定80連前後)を狙ったキャラの実装時に合わせるだけだから。ガチャが計画性の機能するゲームになってる。むしろ運よく早く引けると計画崩れるっていうね。
ただ、ガチャが優しいのは、ゲーム設計がスタミナ石割り前提の育成リソースきつめになってることも原因で、石も割らずバトルパスも買わずだと本当に追いつかない。
といってもグラブルみたいに素材あつめのために長時間周回が必要なことはない。スタミナさえあれば数分で終わるのは中国の未成年ゲーム規制(1日2時間)のおかげかもね。
あと、グラブルは武器といっしょにキャラがついてくる形だけど、武器ガチャは別になってるんだよね。これが沼で、中には鳴潮みたいに天井=PU武器確定になってる優しいゲームもあるけど
これは基本的に、ネットゲームで言う性能つきアバターガチャみたいなもんなの。キャラに見た目も性能もマッチした武器を持たせたいという欲に負けた人が回すガチャ。
コストはキャラと同等かちょい安くらいだけど、冷静に考えるなら、このガチャは月に万単位課金できる人でないと回さない方がいい(星4武器で間に合わせられる)んだけど、ここの自制心が効かない人は旧式ガチャゲーと大差ない金ドブ具合だね。
とはいえキャラさえ確保すれば追加コンテンツ的なゲーム性要素は9割体験できるようなもんだから、欲を出す段階が細かく分かれてるのはいいことだと思う。
そういう根本的なゲーム作りの違いがあるとしても、真似できる部分はあると思うんだよね。見習うならフェスみたいなのは廃止することになると思うけど、中華ガチャに慣れた人がグラブル等の旧式ガチャゲーに戻れない最大の理由が、ここにあると思うから。
ガチャがしんどい部分をどうにかすれば、コラボとか何かのきっかけで復帰できる人は多いと思う。コンテンツ力はあるからね。
グラブルって全キャラ所持してる人が中村悠一氏ただ一人なんでしょ?それもガチャシステムが誘引してるゲーム設計のせいだと思う。
逆に原神系は、月平均4千円くらいの微課金勢にとっては、全キャラ確保こそがもっともコスパよくゲームをしゃぶりつくせる引き方で、現実的に達成できるんだよ。だから全キャラ確保志向のユーザーは比較的多い。
ゲーム開発者の視点から見ても、せっかく作ったキャラなんだからなるべく多くの人に触れてほしいはずだし、全員がフェスの強キャラ性能を頼りにするよりも、いろんなキャラを確保して遊びの幅を拡げたほうがエンジョイできるゲーム作りにする方が理想的だと思う。
まあ引退ユーザーが偉そうになんか言ったところで何も変わんないけどね。
現実的にガチャ周りを変えられるとしたらグラブル2みたいな新アプリにして引き継ぐ感じになると思うけど、息が長いわりにそういう話聞かないよね。スピンオフは凝ったもの作ってるのに。
だったら無理だ。
演者が操る想像上のキャラクターと結婚することができるとしたら、同じくキャラクターでなければならない。
ネトゲ婚では、ゲーム上で結婚をしてユニークなリングとかを装備できるようになったりするが、ネトゲ婚をしたプレイヤー同士が現実でも付き合いをするかは不明瞭だ。
そういう形を目指すべきじゃないのか? 物事の本質をわきまえているのならば。
まずYouTubeというネットゲームにおけるVtuberアバターと魅力的な個性を設定し、それからトークスキル磨きやボイトレなどを始めるべきだ。
それからその、せっかちバッカスだか何だかというVと○○(貴殿のV名)が電子世界上で出会わなければ話は始まらない。
違うか?
自分は今30代前半で、同性の歳上女性と付き合ってる。相手は2人の子持ち&既婚者で、不倫の状態。
いまどきだけど、ネットゲームで共通のフレンドを介して知り合って、1年の友達期間を経て付き合うことになった。
今月で付き合って5ヶ月目。
色々とお互いの性格が見えてくる時期で、精神的に疲れる場面が増えてきた。
彼女は思った事をズバズバ言うタイプで、会話のコミュニケーションでその気質が顕著に出る。
自己肯定感が高いこともあって(本人自覚あり)、自分あげ発言だったり遠回しなマウント、褒めてほしいアピールが多かったりする。
お世辞にもゲームが上手い方ではないのに、相手のミスにはズケズケ物を言う。
女オタク特有なのもあるかもしれないけど、ナチュラルな口の悪さも目に付くようになってきた。
(「はぁ?」連呼だったり、舌打ちしたり)
ここから自分の性格に関してになるけど、私はわりと平和主義な方でなるべく汚い言葉は使わないようにしていて、調和を重視したりディスったりするにしてもストレートな暴言でなく面白おかしく表現したり、雰囲気が悪くならないように意識してる。
芸人でもないし全部ネタに昇華しろとは言わないけど、ある意味素直で嘘がつけない性格なんだなとは思う。
何回か相手にもマウント癖であったり口調がきつい事を本人に伝えているけど、元来の性格を直すのは難しい。
ほぼ通話やゲームは毎日、リアルは少なくとも2週間に1回会っていて、必ず数回は嫌な気分になるシチュエーションがある。
その度に飲み込むか、「そういう所だよ」と口に出すこともあるけど、最近プツリとスイッチが切れ疲れてしまった。
結構ヘビーな喫煙者だからデート中に何回も喫煙所に行くことを許容してくれているのはすごく助かっているし、雑な性格でメンタルも強くない。
30代前半、学生時代や趣味の友達はほとんど結婚・出産をして大人になっていき、かたや自分はいつまでも安定しない仕事と将来への不安。
そんな自分を全肯定して好きと言ってくれるのは、今は親と彼女くらいだと思う。
彼女自身を好きなのではなく、自分を好きでいてくれる存在・自己肯定感を上げてくれる存在に依存しているのかもしれないと最近気づいた。
旦那と離婚して、子供2人と一緒にみんなで暮らしたいと言って旦那の愚痴が止まらない彼女だけど、今はまだそこまで考えられないのも正直なところ。
心から幸せだと感じるのは、行為やデート中にイチャイチャしている時だけで、日常会話の波長やテンポが合わないのはしんどいなと感じる。
ネットワークゲームでサーバーが長時間落ちてる期間みたいな感じっていうのかな。
一ヶ月仕事休んだらその間は貯金はジワジワ目減りするし、コロナの影響とかで仕事止まってるけど給料出てた時とかもその間に勉強や筋トレはしてたじゃん皆。
そういうのが一切合切ない完全な休息が欲しいんだよね。
そういうのは夢の中でやれって話なんかも知れんが、夢の中にいる間は意識がないからなあ。
意識のある状態で好き放題時間使ってそのうえでそれがその後に一切影響を与えない感じが欲しいんよなあ。
まあ無理だよな。
もしも現実が実際にネットゲームだとして、俺達がそこからログアウトして上位世界に戻ってきたら戻ってきたで「現実に戻ってきたんだから現実でやるべきことやろう」ってなるだろうからさ。
生き物が寝る理由は記憶の整理って言われてるけど、強制的に休ませる仕組みがある生き物の方が長生きするからってだけなのかもなあ。
まあマジで動物の場合は寿命を引き伸ばすのが目的な所はあるんだろうけどな。
世代交代の頻度を下げることによって他の生物に対して情報線で有利に立てるとかなんやろな。
あーなんか俺の思い通りにならねえなあ世の中
直接の決め手は今回の夏イベだが、艦これというゲーム自体が根本から色々終わってるのでゲームを続けるのにストレスしか感じなくなっていたというのが理由だ。
ゲーマーの美学としては飽きたゲームからは黙って去るのが正解なのだが、お金と時間と労力を11年も費やしたゲームの終わりにゲームの総括としても感情の清算としても多少の恨み言くらい吐き捨てても構わないだろうと思いここに書いておく。
ちなみにX(旧Twitter)で発言する事も考えたが、Xで繋がっているリア友に質の悪い艦これガチ勢がいるので引退することも黙っておくつもりだ。
私がストレスを感じていた部分の8割くらいはこれ。とにかくサービスが開始されてから根本的には一向に改善されてこなかった。
本当にクソ。これのせいで不注意で戦闘結果を見逃して轟沈(キャラロスト)することが多発する。全ての不幸の原因。
なぜここが改善されないのか本当に疑問で、11年経っても変わらないということは運営は絶望的にユーザーのことを考えていないと断言できる。
一部の艦これ専用ブラウザはこの部分をケアしようとしていたが、公式からは専ブラは禁止対象となっており、物によってはBAN対象。
データを不正抜き取る専用ブラウザを運営が禁止するのは当然だが、では不正にデータを取得しないでも実装できていた便利機能をゲーム本体で代替してくれるかと言えばそんなことはなく、結果11年そのままである。
・基本的にこのゲームでは戦闘突入時の陣形選択や夜戦突入確認などの選択肢を選んだ直後にサーバー側で次のフェイズの戦闘結果が出されている。
それなのに戦闘演出をスキップすることもできず、撤退確定状況になったときにも無意味に待たされることになる。
本当にめんどくさい時はページをリロードしたほうが早い。
ページのリロードはサーバーに負荷をかける行為なので、本来ならゲーム仕様の設計段階で可能な限りプレイヤーにさせなくていいようにするのが理想だろう。
3部隊遠征に出してたら全ての遠征結果を見るだけで余裕で1分以上かかる上、結果を見終わるまで一切の操作を受け付けない。
・装備作成についても一度に3つしかまとめて作れないくせにいちいち効果音とウェイト処理が挟まるため大量に装備を作らないといけないと本当にダルい。
しかも3つずつまとめて作るボタンは一回の作成ごとにOFFにされるため、連続して作るときはいちいちボタンをONにするひと手間がかかる。ふざけてんのか。
・ウィークリー任務で毎週20回装備を廃棄する必要があるのだが、装備廃棄も効果音とウェイト処理で時間がかかる。
10個まとめて廃棄することもできるがまとめての廃棄は1回としかカウントされない。
だから少ない装備廃棄で20回廃棄の任務をクリアするには1個ずつ20回の廃棄が必要になる。
かなり昔からの仕様なのでほぼすべてのプレイヤーが不満に感じていると思うのだが、いつになったら改善されるのか。(たぶん改善されない
・海域(戦闘フィールド)に出撃した時、進路の分岐点でいちいち羅針盤の演出が入るのでそのたびに画面をクリックしないと状況が進行しない。
昔は進路のランダム性の影響が大きかったため大事な演出だったかもしれないが、ランダム分岐はプレイヤーからかなりの不満が噴出し徐々に縮小されたため、現在ランダム分岐は一部の海域に限定されている。
つまり今は一本道のステージがほとんどな訳だが、それなのに無駄に分岐点でクリックを要求される羅針盤演出が挟まるのはただの手間でしかない。
特にイベント時に顕著で、海域ボス夜戦まで行うと一回の出撃で15分とかザラにかかる。
轟沈を防ぐために重要なアイテムである応急修理要員(or女神)——通称ダメコンだが、消耗品であり大抵使用したら補充する必要がある。
いつかのアップデートで遠征部隊に輸送用ドラム缶や大発動艇の装備が表示されるようになったが、それよりも出撃時のダメコンの装備状況の表示のが重要だろ!
いつまで装備画面でいちいち装備を指差し確認しなきゃいけないんだよ。
出撃時にダメコン装備を表示するくらいしろよ。課金アイテムやぞ。
遠征失敗は取り返しが効くが、轟沈したら取り返しつかんのやぞ。
戦闘結果はサーバーで処理してるのに、回線が切れたら強制的に母港に帰還するの何なの?
戦闘したデータは残ってるんだからその続きから始めることくらいプログラム的には可能でしょ。
進行状況をセーブできないって、いつの時代のレトロゲームだよ。
イベントのクリア報酬は作戦の難易度によりもらえる装備がまるで変わってくる。
中には後のイベントで必須クラスの装備が甲作戦(最高難易度)で配布されることもあり、一度取り逃すと以降のイベントでの甲作戦の参加資格すら失いかねない。
よってほとんどのプレイヤーが甲作戦のクリアを半ば強制されている。
現に自分は一式陸攻(野中隊)をもらい損ねて何年も煮え湯を飲まされたし、酷い時ではボス装甲破壊ギミック解除に基地航空隊の制空権確保が必要だったイベントの時、前のイベントの甲作戦報酬の局地戦闘機が無かったためギミック解除が不可能になったこともある。
イベントクリアでもらえる装備はどの難易度でも同じにして、ネジやダメコン、給料艦などのアイテムの個数だけを変えるという風にしたほうがいい。
例えば秋水などの対重爆の局戦などは最低3つないと話にならないのだが、イベントクリア報酬、月間ランカー報酬、季節ミニイベ報酬のどれかでしか入手不能。
つまり入手できるタイミングがない初心者は3つ入手できるタイミングが来るまでどんなに頑張っても季節イベントの甲作戦の参加はお断り状態である。
必須レベルの装備くらい恒常的に入手手段を用意するべきなのだが、艦これ運営の脳味噌にはそんな配慮は無いらしい。
今回のイベントでも感じたけど、到達率3割以下の最終ステージのボスで頑張ってS勝利をとっても、一番最初の通常海域で落ちるようなコモン駆逐艦や軽巡が大量にドロップする。怒りを通り越して無力感から鬱になるんだわ。
どうせレアキャラや新キャラは所持数制限ついてるんだから、持ってないキャラのドロップ率がS勝利なら3割~5割あってもいいだろうが。それが一桁%前半とか本当にクソ。
(ただの恨み言だが今回Phoenixを狙って燃料弾薬500000溶かしたけど結局ドロップしなかった)
・たとえばイベントでの出撃札の付け間違いはよく起こる事故だが、一度ついた札を剥がす方法が全く無い。
どんなに完璧な人間でもミスは起こす。だからミスを起こさないようなフェイルセーフや、ミスが起きた時のリカバリー方法を用意しておくのが常識中の常識なわけだが、艦これ君、いつになったら常識人になれるんだい?
ダメコンの積み忘れや大破の見逃しなどで意図せぬ轟沈はどこかで起こる。もちろん一度轟沈すれば復活方法はない。
キャラクターに関しては先行実装というのが艦これのスタンスなので、以降にまた入手できるチャンスはあるのだが、キャラの持ってた装備は二度と入手不能な物がある。
船なんだから課金アイテムでサルベージする方法くらい用意してもいいと思うのだが、そういう温情は運営には無いらしいので諦めるしかない。
ダメコンは装備に分類されているため、ダメコンを装備すると何らかの装備を諦める必要がある。
つまり、ダメコンを装備するとキャラの戦闘力を落とさざるを得ない。
そのために装備枠を圧迫しないでダメコンを装備できるようにする補強増設スロットの実装は私は感心したものだが、それも束の間。
補強増設にいろいろな装備をつけられるようになり、実質拡張装備スロットと化してしまい、結局ダメコンを積むと戦闘力が落ちる状況に戻っている。
キャラロストを防ぐために課金をしてもいいと思っている人がいても、戦力低下を懸念してダメコンを付けれないとか、コンセプト的に終わってるんだよな。
ダメコンは装備ではない別のカテゴリーのアイテムにしたほうがいいと思うのだが、運営にはそんなことを考える頭は無いんだろうな。
ボス戦でボコボコにされて負けるのは別にそんなストレスじゃないんだが、そもそも道中でボコスカやられてボスまで到達できないとストレスが溜まりまくる。
その辺のプレイヤー心理がいつまでたってもわかっていないというか、そもそもイベントのテストプレイしてるかすら怪しいんだよな艦これ運営。
イベント海域のボスの装甲やHPが高すぎて結局いつも駆逐艦の魚雷カットイン勝負になる。
魚雷カットインは運なので不発も頻発するし、発動してもカス当たりでダメージでないこともある。
そもそもターゲットも運任せなのに攻撃も運って、どこまでランダムに頼れば気が済むんだ。乱数以外に難易度調整できんのか、おまえら。
遠征でのキラ付けは効果が大きいので、言いたいのはそこではなく戦闘に関してのキラ。
コンディション爆上げして艦隊全部キラキラにしても普通に大破しまくる。
体感レベルでは回避が上昇しているかほとんど分からない。(統計データを取っていれば辛うじて有意差が出るレベル
しかもキラ付けは課金アイテムを使わないで行おうとすると時間と手間が非常にかかる。
その割にキラが剥がれるのは一瞬。まじで一瞬。
課金アイテムをつかってキラキラにしても同じく一瞬で剥がれる。しかもアイテムは安くない。
ゲーム内で獲得できると言ってもリアルマネーで購入できるものと全く同じ物なので、やはり安いとは言えない。
一時期、ゲーム中に接続不良が続いて何度もゲームが切断されることがありヘルプデスクに解決策を求めたが何一つ返答がなかった。
いまだに動作環境周りについてはFAQすら置いてないし、本当にユーザーをサポートしようとする気があるのか。たぶん無いんだろうな。
もう11年目ですよ。いつになったら予定通りにメンテ終わらせられるようになるんですか。
艦これプレイヤーはわりとメンテ延長に関して温かいというか寛容だけど、ほかのネットゲームだったらボロカスですからね。詫び石配布するレベル。
艦これプレイヤーが甘やかしすぎなのがいけないのか、それともそれに胡坐をかいている運営がいけないのか。
まぁ、どっちもクソ。
過密サーバーと過疎サーバーが分かれていて過密サーバーに居る人間が非常に割を食っている。
もちろん月間ランカーが固定順位(500位)までしか報酬をもらえないせいだ。
過疎サーバーなら毎月EO海域を回るだけで報酬がもらえるが、過密サーバーだと毎日相当な時間を周回しないとランカーには入れない。
同じ金と時間払ってもプレイヤーが得られる利益が配属されたサーバーっていう不可抗力で決まるのおかしいだろ。
サーバー問題につながってるんだけど、利益あげたならゲームにお金払ってるプレイヤーに一番にサービスとして還元すべきだろ。
なに余計な事ばっかりやってんだよ。
需要不一致な超会議やりまくるニコニコ動画じゃあるまいし、勘違いしてんじゃねーよ。
ゲームの仕様やUI設計見直して新規需要掘り起こせるようにしろよ。
このままじゃサービス先細りで、結局プレイヤー全体が不幸になるだけなんだよ。
勝ち逃げする気満々の運営はそれでいいのかもしれんが、支えてきたプレイヤーを泥船に置き去りにする気か?
なんか適当に書いてたのが沢山の人に読まれてて驚いてる。読みにくくてごめんね。
いつの間にか、働いてて(最重要)健康で(これも重要)好き嫌いが少なくて(そこまで重視してない)あとはまぁ私より身長が高いと良いかな〜くらいだった私の希望が、とにかく高身長希望!みたいにすり替わってたのが1番びっくりした。私自身は160後半で、自分と同じくらいの人と付き合ったこともあるけど、オシャレのつもりでヒールの靴を履いたら「バカにしてるのか」と怒ったりするし(これは自分の見る目がないだけ)相手のためにヒールを履かないのもなんかおかしいな…と思って、気兼ねなくヒールを履けるくらいの身長だといいなって気持ちで身長が高ければなお良し、と書いたんだよね。ヒール好きだし。ヒールを履いてる私のことを良いねって言ってくれる人なら身長は特に重視してなかったよ。
ちなみに低身長男性からは「女として見るのは無理」と言われてました。ただのでかい女はモテない。
あと「健康な人が良い」と希望すると極端にガリガリとか肥満の人は弾かれる気がする。お互い健康が1番良いよ。
1人で生きていけない、というのは単純にこれから先美味しいものを食べた時とかに感想を分け合える人が家にいないのは辛いと思ったから。無職を1人養える馬力はない。ごめん。
これがイージーだったなら自分は相当運が良かったんだと思う。結局若さだけだと無理だったし、後半は特に若くもないから多少の努力はした。一緒に並走して、背中を押してくれるおばちゃんがいたのはありがたかった。
祝福してくれた人たちありがとう。
(追記終わり)
友人に紹介されたり誘われて街コンや合コンに参加するくらいだった。 20歳を過ぎたあたりでなんとなくぼんやりと、多分自分は1人で生きていくのは無理だなぁと思うようになった。ルームシェアとかも考えたけどもっとこう、いい意味で法で証明できる関係の方がいいなと思って、漠然と結婚しようと思った。
自分は特別美人でもないし頭も良くないし、仕事も出来るわけではない。強みもないので、とりあえず若さというカードを使うことにした。
23歳の頃、知り合いの息子さんとお見合いをした。両方ともゲームが好きだそうだから、と向こうからの申し出で、8歳年上の人だった。蓋を開けてみると、私は当時インディーズ系やフリーゲームにハマっていたのに対し、相手の方はネットゲームを主に遊んでいるようだった。全然話が盛り上がらなかった。◯◯ってゲームに今ハマってて〜と私から振ってみたところ「あーそれ実況で全部見たよ」と言われて一気に冷めた。向こうからもうちの親からもゲームが好きなんだから話が合うはず、と言われたけど、お互い消極的になってこの話は流れた。ちなみにこの方はネトゲで知り合った人と結婚して、今は二児の父となったそうだ。
二十代半ばの頃、物凄く好きな人が出来た。自分は絶対にこの人と結婚するんだろうと本気で思ったものの、あっさり振られてしまった。いい歳でメソメソ泣く私を見かねてか友人が一緒にマッチングアプリをしよう!と言ってきた。しかし地方だったことが災いしたのか全然同世代の人間がいない。同世代を希望する私のプロフィールを無視して手当たり次第にマッチングを試みる20歳前後の若者か、40代50代、果ては60代後半からメッセージが来る。実際に会ったのは5人くらい。悪い人ではなかったけど信じられないくらい体臭がきつかった人、初対面でいきなり失礼なことを言ってくる人、逆に一言も喋らない人、家まで着いてこようとした人、職場を割り出してきた人(幸い外れてくれていた)、どれも印象に残っている。体臭はともかくとして他は会うまでのメッセージは普通だったのになんでだろう。
二十代後半に入り、やっぱり結婚は無理かもと思っていると、最近結婚した知人から自治体の結婚サポートを勧められた。彼女はそこで紹介された人と結婚したのだ。無料だった為(この辺は住んでいる自治体によるかもしれない)初めてみた。顔写真と、全身が映る写真を持って、市役所近くのホテルのロビーに婚活サポーターだかアドバイザーの人と話すことになった。このサポーターと呼ばれていた人達は特に何か資格があるとかでもなく(婚活に資格があるとは思えんが)、要は仲人のおばちゃんをオシャレな言い方にしたものだった。
そこでまぁまぁ長いこと自分の描く理想の結婚相手について質問された。私の出した理想の条件としては、
・働いている
・健康
・好き嫌いが少ない
・身長が高いとなお良い
だった。
逆に、どんな人が無理かと言われ、特にないと思います、と答えたところ真剣に考えろと怒られた。ちゃんと「こういう人はお断り」と明記しないとバツ3子ありの50代のギャンブル中毒が来る可能性がある、と脅された。そりゃ確かに困るなぁと思って、同世代で未婚、ギャンブルをしない人、と追加した。他にも身長体重趣味特技(ゲームとだけ書くのも味気ないと言われ、体型維持と健康のために嫌々やっているランニングを追加された)、タバコを吸うか、お酒を飲むか、子供は欲しいか、何年後までには結婚したいか相手の親と同居できるか自分の親と同居して欲しいかなどなどその他色々質問された。
あなたによさそうな人を見つけたら連絡しますからねと言われたけど、待てど暮らせど連絡は来ない。後で判明したけれど、当時登録していた20代は自分を含めて男女5%を切っていた。30代と合わせてやっと15%行くか行かないかだった。自治体結婚サポートがあまりに知られてなさすぎるのもあって40代50代の方がほとんどを締めているそうだ。
登録したことも忘れかかってた頃、連絡が来た。読書と映画鑑賞が趣味の方との事で、一度は会ってみて欲しいとも言われたし、早速次の休みに仲人のおばちゃんたちを交えた4人で会うことになった。会って早々、キャンプにハマっていると語り始めたのでインドアな私は怖気付いたものの、よく聞いてみるとどうもゆるキャンが好きらしい。読書が趣味なのは漫画をよく読んでいるからで、映画はなんでも好きだけど、今1番楽しみにしているのはまどマギの新作だと言うことを聞き出した。これならなんとかなるかも、ととんとん拍子に話は進み、色々あったが2年後結婚した。
1番最初に紹介された人と結婚したとも言えるし、細々と続けていた恋活婚活の果てに出会えた人とも言える。
出張中の旦那からまどマギの映画の新情報と、今のうちにまどマギを見返そうと言う連絡が来たので、なんとなく馴れ初めを書いてみたら結構長くなってしまったな。
父「はぁ・・・、お前はネットで得た知識を父さん達に披露する時だけは本当に元気だよな・・・」
彡(^)(^)「えっ」
父「父さんは市役所勤めだし、母さんも結婚が決まってからは専業主婦としてやっているからあまり世の中の情報には詳しくないかもしれない。でもな、一番腐ってるのはお前の性格なんだよ」
彡(^)(^)「なにっ」
父「父さんが働いてる役所にも職を失った人が毎日沢山来て、一生懸命仕事を探そうと必死になってるんだ。お前はいつも政治家を税金泥棒だと言ってるけどな、父さん達にとってはお前が一番の税金泥棒なんだよ」
彡(^)(^)「なんだあっ」
父「お前、中高は部活もやっていない。そして大学もサークルに入らずにネットゲームに没頭してバイトさえしなかった。経験を積んだ上で世の中を批判するのなら結構な事だが、お前は大学を卒業してからここ10年以上何をやっていたんだ?」
父「はぁ・・・、お前はネットで得た知識を父さん達に披露する時だけは本当に元気だよな・・・」
彡(^)(^)「えっ・・・?」
父「父さんは市役所勤めだし、母さんも結婚が決まってからは専業主婦としてやっているからあまり世の中の情報には詳しくないかもしれない。でもな、一番腐ってるのはお前の性格なんだよ」
彡(^)(^)「・・・」
父「父さんが働いてる役所にも職を失った人が毎日沢山来て、一生懸命仕事を探そうと必死になってるんだ。お前はいつも政治家を税金泥棒だと言ってるけどな、父さん達にとってはお前が一番の税金泥棒なんだよ」
彡(^)(^)「・・・」
父「お前、中高は部活もやっていない。そして大学もサークルに入らずにネットゲームに没頭してバイトさえしなかった。経験を積んだ上で世の中を批判するのなら結構な事だが、お前は大学を卒業してからここ10年以上何をやっていたんだ?」
彡(●)(●) 「・・・」
若い人たちへ。
これを書いている俺にもわかっちゃいない。
ただただ、世の中の分断というか、世相の居心地の悪さに、いたたまれなくなっただけのこと。
いわゆるデジタルネイティブとか。
コロナ禍を高校~大学生または社会人成りたての頃に経験したとか。
二十歳±5くらいが基本の対象で、
何か共感できる部分があるのなら、対象だと思ってくれていいと思う。
さて。
謝罪、というからには、何かについて後悔や悪いことをしたという思いがあって
それをするということが一般的だろう。
けれど、例えば知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまったような場合。
例えばそれが、20年、40年前のことだったとしたら。
これはもう、ただただ、とにかく、謝っておくしかない。
回りまわって今になって何か悪い結果を残した、ようなときも同様だろう。
今回、書いていくのはそういった類のことだ。
けれども、これに関して何が悪かったとか、どうすれば防げたとか、
そういうことを書いていけたらと思う。
前置きはこれくらいにして、本題に入っていきたいと思うが
俺はアラサーのおじさん。
太さに関して言えばそれほどでもない。
別荘があって、クルーザーがあって、継いでもいいと思える家業があるレベル。
毎週のように一人数万数十万の外食に行って、毎月ヴィトンを買って、連休毎海外旅行に行く、そういうレベルではない。
やろうと思えば、いずこかのブラック企業のように従業員を絞り上げて
廃業して、どこか海外の治安の良いリゾート地に移り住むこともできるが、
10年ほど馬車馬のように働いて丁稚奉公を済ませ、家業に舞い戻った。
以上で最低限の自己紹介とさせてもらう。
そして、本題。
ということだ。
いわゆるJTCにおいて、若手を大切にし過ぎる風潮ができている。
この際、今の管理職に指導力がないとか、そういった話はもうどうでもいい。
元気なうちにたくさん働いて、様々な経験と知識を吸収することが許されない。
経験もさせてもらえなかったとしたら、どうなるだろうか想像して欲しい。
自分がそれに就いた時のことを考えてほしい。
まあ、そう言われてみればそうだ。
けれど、結局誰かがやらなくちゃならないのなら、嫌々ではあっても、出来るようになっておいても損はないんじゃないのか。
そういうことを発信しているのを見かけることもあるだろう。
そんなことは賞味どうでもいい。
貴重な経験の機会を奪わせてどうする。
メンタル崩壊するような経験を積めばいいと言っているわけではない。
真っ当な商売で、まともな感覚を持ち、何かあったときにケツを拭いてくれる管理者がいる組織で
自分の体力と精神力を健全に保てる範囲で、最前線で頑張ってほしい、ということ。
老若男女問わず働かせられる。
脳みそと腕と足がついていれば、何が何でも働かせられる。
学の無い人間にやらせていた単純作業はロボットが代わりに行う。
赤紙が無いだけで、マクロ経済の蛇口を開けたり閉めたりするだけで
そんな中で、気力体力が十分で、
インターネットの妄言に騙されずにスタートアップや外資系や海外で
はたまた、インターネットの妄言に騙され、働きたくないでござると
成長期たる30歳まで時間を浪費し続け、
60代のジジイと同じような仕事でのんべんだらりと過ごした人間と。
もちろん、現実すべてがこうまで両極端ではない。
JTCでほどほどにパワハラを受けながらしょうもない仕事をやらされているか、
ほどほどに守られながら蝶よ花よとぬくぬくと育てられた結果何もできない人間に育つか。
FIREだって?お前たち、本当にFIREした人間が羨ましいか?
お願いだから、一度でいいから、まともな人間にFIREしたいか聞いてみてくれ。
稼ぎ切った人間こそ、どうやって社会にお金や経験を還元するか、考えているはずだから。
自分が定年になるくらいまで、自分の子どもたちを大学まで育て上げ、社会に出せるくらいまで何事もなく、両親と子供たちが無病息災、とまではいかないが
五体満足に生きていられればそれでいいと考えている。
それを間違っても口に出したりはしないが、ほとんどがそうだ。
そうでなかったら、今のようになってはいない。
俺がオギャーと生まれた30年ほど前。
バブルがパーンと弾けたり、Windowsが日本に上陸するかしないかと言った頃。
それから10年経ったころ、「失われた10年」、そういわれていた。
おれはインターネットでHTMLを書いたりUOに勤しんでたりした。
それから10年経ったころ、「失われた20年」、そういわれていた。
おれはアメリカに留学したり、ネットゲームで外国人と煽り合いをしていた。
それから10年経ったいま、「失われた30年」、そういわれている。
おれは体力の衰えを感じ、家業へ逃げた。ゲームは積むか観るかだ。
おれがオギャーと生まれて三十年間、何ごともなかったらしい。
確かに、何が変わったかと言われれば何も変わっていないようにも思える。
100円だったお水やジュースは、買おうと思えばコンビニに売っている。
3,000円持たされて買いに行っていた赤マルはそろそろ倍か。
物価以外はどうだ。
ゲームでお金を稼げるなんてな。日本でも最近はFPSと格ゲーも勢いがあるな。
MMOは全部3Dになった。スマホで出来るのは正直にすごいと思う。
けれど、やっていることは当時からそれほど変わってないよな。
遅延は少なくなったとは思うけれど。
こうして振り返ってみると、対して変わってないようにも思える。
そう、本質はほとんど変わっていない。文字通り変わっていなかったのだ。
そうして昨今、ようやく変わりつつある。変わらなければならない、と言った方が正確だろうか。
何となく肌で感じているのではないだろうか。
これはもう日本人の、というより人類のお家芸だ。外圧でしか変われないという。
超高齢化&少子化社会。AIの台頭。ロボット化。宇宙開発競争。
そして30年間、失われていた社会の中でのうのうと暮らしてきた自分たち。
正直、これから先の変化に着いていける気がしない。
と考えるのは無責任だろうか。
後進のために、ラッダイト運動よろしく半導体製造装置を壊して回るべきだろうか。
そりゃあ俺たちだって、これからは読み書きそろばんの時代から、
英語、クリティカルシンキング、コンピュータの時代だ、とかなんとか世間で騒がれていて、
けれど、これから待ち受けているのはそういうレベルのちゃちな変化じゃない。
一部の超天才たちがAIやIOTで繋がれた機械やコンピュータを操る時代。
彼らがこれからの数十年か百年ほどを牛耳っていくのだろう。
いや、もう牛耳られているのだろうけれど。
それは止めようがない。
その一部の超天才たちを日本国内で育てるような体制を作ってこなかったこと。
日本が嫌なら海外で勉強したら?と言わんばかりに対立を煽ってしまって。
そこについていけない、残された人間たちも、
いーよいーよ、そんなに無理してはたらかなくて。
と言われて経験値を全く積まずに育ったのちに、
ごめーん、あとはまかせた!とばかりに後進に残された負の遺産と対峙させる。
ごめん。確かにその期間、何もせずのうのうと暮らしてきていた。
先人たちに下駄を履かされていたことにも気づかず。自分たちの権利だけを主張し、
ただただ、社会の歯車であることだけで、義務を果たしたかのように。
もっと声を上げるべきだった。
世界第二位の経済大国だった30年前の日本で生まれておきながら。
30年間何もしてこなかったせいで失わせてしまった。
おれは、おれに下駄を履かせてくれていた従業員に報いるくらいしか思いつかない低能だ。
人にもよるが30を過ぎると、色々なところにガタがくる。
厄年、という風習があるが、これは至極的を得ているように思える。
だから、それまではどうか馬車馬のように働ける環境に身を置いてほしい。
さてこれから先、日本は世界で20番目か30番目くらいの規模の経済力で
飯と油を何とか買って食いつないでいくのだろう。
日本人の気質的に、皆で一緒に貧乏になろう、という形で収まることだろう。
細々と生きていけるくらいの形で没落していくのではないかと思う。
これはただのこれから起こるであろう仮説であり、単なる現象だ。
そんな中でも、何かに楽しみや嬉しさを見出して生きていくことは可能だ。
あなた自身と身近にいる人、これから出会う人を大切に、対面コミュニケーションを密にして。
失われた30年が無かったことになるくらいの、次の10年を目指していこう。
最後にもう一度。
失われた期間が30年に膨れ上がるまで何もできなくて申し訳ない。
けれど、「そうだよふざけんな、お前らのせいで○○」
ということを前の世代、親世代、人生の先輩たちに投げかけるようなのは
日本人ではないし、今回の文章で謝りたい対象ではないことは強調したい。
ここに伝えて筆をおきたいと思う。
単なるROM専の集団が回るカウンターの数字を通して「ああ、俺は今一人じゃないんだ。この世界の何処かで俺と同じように今このコンテンツにアクセスしている誰かがいる。名前も知らない。心持ちもわからない。でも今ここに誰かが確かにいるんだ」と人恋しさを慰めていた頃の、孤独で人付き合いが苦手で、ネットゲームでもパーティーを組みたがらなくて、新作ゲームにCO-OP要素が出るとキレ散らかして、そんなどうしようもないボッチでコミュ障で除け者な連中が、コミュニケーションを煩わしいと忌み嫌う者同士での連帯感を得られる空間だった頃のインターネットを俺は愛していたんだ。
でも次々と乗り込んできたウェイの連中がインターネットから静けさを奪い去ってしまった。
コミュニケーションを介することなく人の気配だけを薄っすらと感じることが出来る静かな温かみを感じられるインターネットを地上から消し去ろうとする闇の勢力共め、お前らは自覚のない異常者なんだ。
コミュニケーション禁止メタバースにわざわざ乗り込んでいって、あの手この手で荒らし行為をを繰り返してはBANされたことを自慢する。
お前らのやっていることはサービスが始まったばかりのソシャゲでデュープを繰り返しては億万長者を気取り、BANをされれば被害者を気取り、そして誰かの組み上げた世界を嘲笑することを生きがいとする陰湿な狂人達と同じだ。
というか、きっと全く同じような人種なんだ。
自分のチャチな楽しみのために荒らし行為を繰り返すことが異常だと気付けない。
そのくせしていざ自分が少し痛手を受ければ喚き散らす。
繊細さを拗らせ構って欲しさを不良アピールで解決しようとする安っぽいチンピラのような生き方だ。
本当にクソみたいな奴らだよ。
恥を知れ。
ウルティマオンラインっていうネットゲームがあってさ
昔は毎日サーバーメンテナンスがあって、メンテナンスのためにサーバーが落ちる前の何十分かは保存されずに巻き戻ってたんだよ
その時間は何やってもなかったことになるから、プレイヤーキルのペナルティも気にせず殺し合いをしたり普通はできないようなことをしてたわけ
ブリテインっていう町の北側にある墓場(ブリ北墓場)に集まることが多かったかな
そこで普段はもったいなくて使えない高価な装備に身を固めてやりたい放題してたんだけど
ごくまれに「もうすぐサーバーが落ちます」ってメッセージが出たにも関わらずメンテ開始がめちゃくちゃ遅れて巻き戻り地点が後ろ倒しになることがあったんだよ
そうするとプレイヤーキルのペナルティを食らって高価な装備も失った状態で保存されちゃって涙を流す人が年に何度か発生してたんだ
ワイみたいな何をやってもうまくいかない人間はどうせループするからって犯罪とかやると絶対そこでループが終わって詰むと思うんだよね
私がオムライスを好きになったのは、歳の離れた兄の影響だった。共働きで忙しかった両親の帰りが遅い時、大抵は作り置きのものを温めたり渡された食事代で出来合いのものを買って食べていたが、時々兄がアルバイト先で覚えた料理を作ってくれ、私はそれが楽しみだった。
中でもオムライスが大好きだった。半熟のオムはバターの良い香りがしてふわふわだし、ライスはベタつかずカラリとしている。しかし、決してパサついているわけではなくふっくらと美味しいのだ。ケチャップの甘酸っぱさもちょうど良く、トゲトゲしない。私の好きな「オムライス」像は兄の作ってくれたこのケチャップオムライスだった。
元彼女の作る、大量のケチャップのせいで酸味がきつく団子か糊のようにベッチャリと粘ついたライスを、切り分ければ生卵の水分が流れ出てくるようなオムでつつみ、さらにケチャップをぶちかけて味を誤魔化したようなまずいオムライスが私は大嫌いだった。
しかし、付き合う前に「好物はオムライス」と不用意に話してしまっていた事が災いし、互いの家に泊まる時、元彼女は必ずオムライスを作りたがった。自分のために作ってくれたものを否定して傷付けるのは忍びなく、また付き合って長い元彼女に対しては何かを指摘して波風を立てるよりも妥協する事がすっかり癖になっており、私はいつもべちゃべちゃのまずいオムライスを我慢して流し込んだ。
幼い頃に兄の作ってくれたそれと比較すると元彼女の作ったどぎついケチャップ味の何かは申し訳ないが最早オムライスと呼べる代物ではなかった。
今の彼女は元々ネットゲームで知り合ったゲーム友達グループの中の一人だった。7歳下だったが好きな声優やアニメが共通していた事もあって一番馬が合い、良く話していた。当時大学生だった彼女の学業や進路の相談に乗った事もあった。
ある時、某声優のライブ参戦のためにいつものメンバーのうち友人カップル一組と彼女の計3人をうちに泊める事となった。
その時、彼女が私のキッチンを借りて皆に振る舞った食事がオムライスだった。初めは作らせるなんて申し訳ないから何か取るよと言ったが、オムライスが得意料理なのだと言われ気持ちが揺れた。2人で買い出しに行き、至って普通の材料を使って出来上がったのは綺麗なオムライスだった。兄の作ったものとは当然味付けが違うが、きちんと作られたものはきちんと美味い。べたつかずふっくらと甘いケチャップライスに、生の卵汁が滴ることのないふんわり半熟のオム。家で作った、素朴だけど美味しいケチャップオムライス。友人カップルも絶賛していたし、グループの皆にも羨ましがられた。忘れられなくなるほど美味しかった。
それ以降、元彼女とデートしていても何となく気持ちが入らない時期が続いた。連絡の頻度も減り、その分ゲームに没頭する時間が増えた。しかしそれは、ゲームに熱中していたのではなく彼女と話すためだったように思う。私はあのオムライスの一件で彼女を好きになってしまったようだった。
暫くして、彼女の方から私個人宛にメッセージが届いた。来年から新卒で関東に来て働く事が決まったという報告、これまで色々と相談に乗ってくれてありがとうという感謝の言葉。
そして、付き合っている人がいる事は承知しており諦めるために伝えるが、私の事が好きなのだという告白だった。
時々喧嘩もしたが、彼女と過ごす時間は楽しく充実していた。付き合って6年が経ち、結婚もお互いに意識するようになった頃、彼女の方から謝罪と共に沢山の打ち明け話をされた。
内容としては付き合うまでの経緯についてだった。頻繁に話したり相談に乗ってもらううちに恋人がいると知りながら好きになった事。何かの折にアピール出来れば奪えるかも知れないと思いオムライス屋でキッチンスタッフのアルバイトを始めた事。そしてあの時、オムライスが得意料理だと嘘をついて披露した事。兄のオムライスのエピソードや、元彼女のオムライスが口に合わない愚痴は以前聞いて覚えており、確信犯だった事。諦めるつもりだったなんて嘘で、恋人がいながら休日もログイン頻度が増えている状況をチャンスと踏んでいた事。就職先が関東に決まったのは偶然ではなく、この展開を狙って勤務地に関東が含まれていた企業ばかりを選んで受けた事。物理的距離が近くなる事実と私を諦めようと思っている話を両方同時に、唐突に突き付けて告白すれば必ず引き留めてくれると確信していた事。
そして、私と兄との思い出を利用し、嘘を固めて奪い取ったのをずっと後ろめたく思っていた事。ずっと騙したまま、最近結婚の話をするようになり、自分が大変な卑怯者のように思え苦しくなったのでこうして打ち明けるが、自分は幻滅されても仕方のない事をしたので縁を切られても仕方ないと思っている事。私が会いたくないと言うのであれば関西に帰りもう会わないと約束する事。
なんて素直でいい子なんだろうと思った。まず、好きな男の好物を美味しく作れるように勉強しようという、その姿勢が嬉しかった。ましてや、好きになった男を振り向かせるために好物をアルバイトまでして完璧に習得してみせるなんて聞いた事がない。それに計画的で全て計算ずくだったのだって、凄い努力と忍耐力じゃないか。彼女が私を本気で好きで私の事を良く理解してくれていたからこんなにも彼女の狙い通りに進んだのだと言えるだろう。元彼女よりも遥かに真摯で一途な熱量が感じられ、私は寧ろ感動した。元彼女は「恋人を奪われた」のではなく「努力と熱意、根性で彼女に負けた」のだ。
後ろめたく思う必要はない、私のために努力してくれた事実は決して嘘じゃない。私は素直に嬉しいと思っている事、幻滅などしていない、寧ろ今の話を聞いて、私と結婚して欲しいと強く思った事を率直に伝えた。
この出来事から少し後のデートで、私は彼女に正式にプロポーズをし、晴れて結婚する運びとなった。私たちを引き合わせてくれたオムライスと、幼い私にオムライスを作ってくれた兄のお陰でオムライスが好物になり、それが巡り巡ってこうして素晴らしい女性と結婚できる幸運に、私は心から感謝している。
俺44歳(在宅フルタイム)
俺の実家(親と同居ではない)に引っ越したのを機に、俺はテレワークができる職場に転職し、パートナーは仕事を辞めた。
俺の年収は650万とこの年齢にしては安いし、パートナーはある程度働かないといけないので扶養家族の範囲内で働いてもらうことにした。
元々パートナーはメシマズ(いいかげんなのでレシピ通りにやらない)だし、家事もいい加減だし、ズボラというよりもやる気がなく
洗濯については、洗濯機を回して干して、乾いたものを適当に畳んで箪笥に入れることはできる。ただ、適当に畳むのでシワになる。
部屋掃除は、掃除機をかけているところを見たことがない。クイックルワイパーで掃除はしているが、ソファーやカーペットの上は何もしていない。
当然、棚の上を掃除するなんてことはしない。掃除=(見えている)床だけをクイックルワイパーで拭けばいいと思っている。
そのため、毎朝仕事が始まる前に俺がやっている。
トイレ掃除は嫌いなので「やってくれ」と言わない限り絶対にやらない。毎日やるものじゃない、と言うが毎日どころかやってすらいない。
風呂掃除も当然嫌いだ。「やってくれ」と言わない限り絶対にやらないが、排水溝に溜まった毛は取らないし排水溝を掃除はしない。
洗面所も同様だ。
しょうがないのでパートナーが仕事に行っている間に俺がやっている。
料理も当然しない。片付けもしない。たまに洗い物をするとしても自分の使った食器だけ洗って俺の分や料理で使った鍋や食器は絶対に洗わない。
食後に俺が食器を洗っていると、洗った食器をふきんで拭いて仕舞うくらいはする。
もちろん、シンクに溜まった生ゴミを触るなんてことはできない。したがってシンクを洗うこともしない。
放置すると勝手に定価の宅配ピザを頼んだり外食をする(俺の口座から引き落とされるクレカで支払い)ので、仕方ないので昼休みになるとすぐに料理を開始して皿を並べて提供し、食べ終わるとすぐに洗って片付ける。
もちろん、仕事が終わるとすぐに買い物に出掛けて帰ってきて料理するのも俺の役目だ。
一日が終わるとシンクの生ごみを片付け、シンクを洗い、水気を切って、お風呂に湯をいれて風呂に入って、お風呂に入ったあとに軽く掃除をして、布団を敷いて寝る。
疲れる。
俺は運転ができないので、パートナーが運転しないといけないというので運転だけはパートナーに頼っている。
それはとても助かっているが、俺が起きて仕事をはじめる10時に起きて、ネットゲームをやったりVtuberの動画を見たりして何もしていないパートナーを見るとイライラする。
昼休憩になり、昼飯を作っていてもゲームとYoutubeをやめず手伝いもしないので「なんでおれがメシを作らないといけないんだ!!」とイライラして言ったら、「そんなん(昼メシを作らないくらい)でイライラされても困る」と言われた。
ほとんどは不動産か、自社株(というかそれ以外の資産は見えないのでわかりません)
地元組織の飲み会や慰安海外(コロナ前)行きまくり。なにかあったら焼肉誘う
スポーツカー1台と、黒くてでっかい国産の車と、奥さんが可愛い軽。あとトラック数台
本人の服は地味というか動けるやつ。めっちゃぼろぼろの使い込んだ財布。
オラオラと仕事をしてなさる。医者の不養生みたいなことになってる忙しさ(医者ではない)
飲み歩いたりはしてる
数年前に仮想通貨に目覚めた
おさがりのワゴン
奇抜な服を着てる。ブランドの組み合わせが変?
どっか壊して療養してる風
多分車はない
あとはよくわからない。ジャージとかスエットとかでコンビニには来てる
たまに夜中にデリバリー的なのが来てる
裏ではひどいこと言われてる
女の子の居るお店は大好き。寿司は回るとこが好き。基本はお母さんのご飯
パン祭りのポイント効率とか考えるタイプだけど株は放置(貸し株してる?)
前の前は短パンTシャツ勢で、浴衣下駄になってユニクロワークマンなどで落ち着いてる
ギリギリ高校は卒業して通信制の大学みたいなとこに所属はしてる
ネットゲームとかで忙しいらしい。本人が言うには、儲けようと思えば普通に稼げるスキル(サーバーがどうとかModがどうとか?)はあるらしい
凄くおもしろかったです!
伝記や自叙伝を読むのが好きで、自分ではない他人の人生、行動、考え方をこんなに詳しく知ることができる、つまり他人の人生を擬似的に体験できる体験型コンテンツだから、私は興味を持って購入しました。
ネットゲームのトップランカーであり、そのような外れ値の人物の生涯を知る機会は滅多にないと感じました。
目の前のやりたいことや、やらなければならないことに対する没入力は非常に強く、一般的な人々では到底成し遂げられないことでした。
ネットゲームのために学校を辞めたり、タイマーをかけて2、3時間ごとに起きてプレイしたり、仕事の資料として三国志のゲームを作るために資料を熟読する姿勢は、彼の集中力の凄さを物語っています。
過去の経験が現在の自分に繋がるという考え方や、自己肯定感の高さが感じられました。
彼は全てをベットして集中し経験を積み重ね、それを次のステップに活かすという、強力な人生戦略を持っているように思います。
「1年後に作家デビュー、5年後に家を買う、10年後は大御所」
「あのクソアニメ会社が一番やりそうなことってあの時点で原稿叩き落として裏切ることだったんだよな」
「あれだけホレさせるだけホレさせていきなり「浮気性」と言われても…」
「〈男の夢を壊さないレベルでリアル〉という書き込みはクリエイター側のこだわり。見る立場では言えないなと」
「知っている人に聞いてこの会社は危ないと自分から退職届を出せば、犠牲者になることを回避できたと思う」
「京アニのほうがやってきたという思いがある。それは正直に申し上げる。精神鑑定をした鑑定人からは妄想だったという話が出ていたが自分の中では事実としてとらえている」
「ガソリンをまいたあと、止めに入られることを想定した」
「パソコンのデータをスマホにコピーしたら、掲示板に〈変態〉と書き込まれた。ハッキングされ、監督の写真で自慰をしたことがバレたに違いない。」
「恐竜の肉味ポテトチップスなんて送ってきたことから見ても、そちらの考えてることは分かる」
「京アニのアニメ「氷菓」に登場する「なんで顔出さないの」というセリフは彼女が自分に宛てた伝言。」
「掲示板に行くと〈お金持ってるの? 浮気性の女なの〉と書き込んで突き放してくる。放埒な彼女に、恋する気持ちを弄ばれている―」
「ビッチカス女でカネのことしか興味なくて 平気でパクるし平気で裏切る さすがに我慢の限界は越えた」
「自分と結婚したいのに何度もたたき落とし、一人スターダムを駆け上がる女性監督を終わらせたい」
「もう無茶苦茶。『相手』は諸葛孔明で余興程度らしい。ありえん。こっちは全力生き抜いているが、相手の人は」
「『京アニに裏切られた』なんていうのも、あの時もっと細かく気にして『これはなんかあるぞ』と予測しとけばわざわざ『爆発物もって京アニ突っ込む』とか『無差別テロ』とか『裏切られた』など感じる必要もないわけで」
「最後の段階まで行く直前の段階。人間関係は切っちゃえば終わるが、京アニは離れようと思っても離れられない。ここまでやられて切れないとなると、最悪のことを考えないといけない」
「悪いことをされたときに良いことで返すとなめられる」
「やられたら、やり返す」
「悪いことには悪いことで返す考えが根付いた」
「ほんと人畜無害だろ」
「ツルネでもぱくってやがる。ありえねえ。つくづくありえない」
「怒りを抑えると恐怖に変わる」
「しつこいんだよ。いい加減つきまとうのやめろ。やめないと殺すぞ」
「数分話を聞いて薬を出すだけなので信用できない」
「こんなの(薬)は飲まない。トイレに捨てたよ。1週間前から飲んでねえよ」
「全員かはわからないが、(京アニを俺の作品をパクってることを)知っている人に聞けばわかったはず。知らないことは悪で、努力不足だ」
「逆にお聞きしますが、僕がパクられた時に京アニは何か感じたんでしょうか」
「小説は誰かのものを読んで書くものじゃない。自分で書くものだ」
「自分の10年間のことで頭がいっぱいでした」
「自分はどんな刑だろうと罰は受けなければならないが、京アニがしてきたことは全部不問になるのか」
「それなりの人が死ぬだろうと」
「昔、どこかの消費者金融で、たぶん武富士だったと思うんですけど、ガソリンをまいて、ガソリンが気化して爆発し、人が亡くなった事件を見てそういう犯行に及ぼうと思いました」
「・・・(20秒ほど沈黙。首をかしげながら)知ろうとしなかった部分はあります」
「秋葉原事件で、(元死刑囚も)言っていたが、ためらうものです。自分みたいな悪党でも小さな良心があった。でも1999年からの20年間は暗いと考え、ここまできたら『やろう』と思った」
「罪を犯した身だから夢なんて持っていない!」
「前科が無ければ悪いことをしようと思いませんが、一度つくと『もういいか』となり、何かのタガが外れて、自分を支配していた良心が無くなった気がしました」
「(過去に)あんまり誰かに何かを言って解決されたことがなかった」
「(ハルヒは)それまでは『ネットゲームよりも面白いものはない』と思っていたが、ハルヒのアニメを見て『今時こんなすごいアニメはないだろう』と驚きました。ネットゲームに並ぶほどの面白さで、すごいと」
「(ハルヒの文庫を)大人買いしました。10冊ほど出ていたものを2日くらいで全部読みました」
「(ハルヒを読んで)なんとか自分でも書けないかと。当時は仕事もしていなかったので、それなりの小説ができれば、仕事も解決すると。初期衝動が強くて、衝動そのまま小説を書こうと」
「(うまくいかないときは)ハルヒの本をぶん投げて『書くのやめてやろう』という時期がありました」
「(ハルヒの本は)壁にあたってバラバラになったのが1冊、森に投げたのが2冊、そのまま残ったのが2冊。(ハルヒの文庫本は)6回くらい買いなおしているはずです」
「昔一緒にクリエイターを目指していた人が『スクエアエニックス』という会社でCGグラフィッカーになり。自分がクリエイターになれなかったことに納得行かず、その人の名前を1文字変えて自分の名前にしました」
「ハルヒは教科書として使っていて、自分は書いていく過程でパクったが、最終的に別の作品を作っている。京アニは小説を落選させて、著作権を自分に戻しながら、パクったものを放映しているので、いかがなものかと」
「むこうも最終手段を使うだろうし、自分としても最終手段をとらないとと思った」
「話し合うより、バイバイする方が30分で済む」。気に入らないことがあればパイプ椅子を机にぶつけ、女の子の胸ぐらもつかみ、最後は首になった。
「自分が小説を書くためにネタを集めていたノートにそのシーンがあった」
「そこから流出した。ネット上の書き込みが自分の小説を知っている内容に変わっていった」
「思考盗聴まで行ってる」
「『国民はたぶん気づいていないですよ、財政破綻すればあなたは大臣も議員の職も失う、辞任すれば助かりますよ』とメールしました」
「おそらくここでなら最高のアニメがつくれる。最高の物語が作れる」
「犯罪歴を知っているってなると、小説を京アニに送れないし、小説も書けない」
「作家で食べていけないので、犯罪した人ばかりしかいない刑務所に行ったほうがいいと思って犯罪をしようと思った」
「(妄想性障害と診断されて)もともと何かを考えたり思い浮かべたりする癖があるので、そう言われたのかなと」
「自分のものの覚え方というのがあります。曖昧に覚えてから正確に覚えるという覚え方で、曖昧に覚えていて正確に18という覚え方になっていた」
「ナンバーツーが歩いてきて、刑務官に『よろしくお願いします』と頭を下げていた」
「秋葉原の事件が起こったことへの思いがあった。秋葉原では車で突っ込んで、3人殺傷した。刀は時代劇ではバサバサ切っているが、1人か2人で血糊で切れなくなる。もしかしたら、ガソリンをまいたあとで止められることが予想されるので、その時に使おうと思っていた」
「(加藤智大も)仕事を転々としたり、郵便局をクビになったり、事件を起こしたことに何かしらの共感や類似点があると思った。他人事に思えなかった」
「アニメーションは1人で完結できない。何人かで盗作シーンを作ったという思いがあった。無関係ではないという判断しか当時はできなかった」
「逆の立場になって考えて、パクられたり、『レイプ魔』と言われたことに、京アニは良心の呵責も何もなく、被害者という立場だけ話すという理解でよろしいでしょうか?」
「私は2ちゃんねるで荒らしをしていて有名だったが、一度管理人に直々に怒られたことがあります」
「パクられた!小説!」
「やりすぎたと思っている」
「恨みがあり憎しみがあったとして、『やってやった』『ざまあみろ』というのが残る訳ではなく、他に方法がなかったのかと思うので、そういう部分では後悔しています」
「(2ちゃんねるの掲示板で)トップ編集者らしき人から『すげえものを見た』と反応があり、賞金をどう使うか聞かれたから、(京アニ大賞に)通ると思った」
「小説を諦める気持ちがあった。失恋に似た感情があり、一度密接にくっついたものを引きはがすのに大変難儀した覚えがある」
「何かしら、つっかえ棒がなくなった。生きていくためのつながりがなくなり、良からぬ事件を起こす方向に向かった」
「ぶっちゃけ、やる前、やった後とに、そういう考えがあると出来ないものなんですね。検事さんの最初の取り調べでも、『後のことはどう考えていたか?』とか聞かれましたが、当時そのことに関して、ある種『やけくそ』という気持ちじゃないと(犯行が)出来ない。一言で言うと、『やけくそ』でした」
「もう少し『やってやった』と思うのかと思っていたが、意外となんか、悩むこともたまに結構あるし、そんなことしか残らなかった」
「人が死んでこの世から存在が消えるというのは、やはりそういうことなんだなってちょっと思った」
「例えば、単独で『女性監督』を襲うとか、弁護士に依頼したところで、京アニがパクりをやめるかというと、そうではないかと思った」
「京アニは光の階段をのぼり、それに比べて自分の人生はあまりにも暗い」
「全て実を結ばずに終わった」
「自分の20年間はどうしても暗い。やっぱり、ここまで来たらやろうと思った」
「泣きゲーの元祖で、影響のある作品だった。『ONE』の後続作品をアニメ化したのが京都アニメーションで、『ハルヒ』をアニメ化したのが京都アニメーション。『ONE』を見なかったら『ハルヒ』も見ていない。そうなると小説も書いていなかったと思います」
「小説一つでそこまでとの思い 少しある」
「性欲に困っていたというのがあります」
「生活保護を受給して昼夜逆転の生活をするようになり、京アニの作品を初めて見て小説を書き始めた、ハルヒ」
「(加藤智大のことを)ひとごとには思えなかった。何とかしないと自分もこんな感じになると思った」
「人と関わるメリットが見いだせなかった」
「汗腺はほとんど取っ払ってしまっているので、頭と胸のあたり以外は汗をかけない状況です。痛覚も取っ払ってしまったので、痛みや温度も感じにくいです」
「『下りエスカレーター』ではなく、『上りのエスカレーター』に乗りたいと思った」
「(小説は) 書く時間そのものは短かったが、考えている時間を含めると24時間365日書いていた」
「福山雅治さんや『けいおん!』の声優、芸人の『あばれる君』が結婚していて、自分にも結婚させようとしているのかなと、自分と『女性監督』とを」
「日本を財政破綻させる世界的なシナリオがあった」と語り、自身が当時の故・与謝野馨経済財政担当相に警告のメールを送ったことで「国家破綻が回避された」と訴えた。
「逆に聞きますけど、それはこんなことするなら、さっさと死んでくれということですか」
「パクりが事実じゃないとすると36人が何のために死んだのか」
「2ちゃんねるが心の拠り所だった」
「加藤智大さん」
「(埼玉大宮駅に包丁6本を持って行って)この程度の密集度では、刺したとしても、すぐに驚かれて逃げられると即座にわかった。なので、そんなに大きな事件にはならないのでは思ってやめた」
「早く大拘(大阪拘置所)に来ていれば事件は起こさなかったのでは」
「強盗事件で服役していたときに刑務所で出会った『ナンバーツー』という名前で、ハリウッドやシリコンバレー、官僚などにも人脈のある、闇の世界に生きるフィクサーみたいな人だ」
「2ちゃんの用語で『あおる』、つまり『あなた本人ですよね』という書き込みをすると(本人の場合)恥ずかしさから流す態度を取る。(あおりに対してそのような態度だったので)女性監督で間違いない」
「自分の中では最悪の事態を防ごうとする努力はしたと思っている」
『涼宮ハルヒの憂鬱』は今でも好きか」と問われると「手本にすべき作品だが魔性の作品でそういう作品と出会わなければ事件を起こさなかった。今も『人を狂わせる作品』という認識だ」
「女性監督に『レイプ魔』と言われた。犯罪歴を知られていると小説も応募できない。刑務所に行ったほうがいいと思い、したくはなかったが強盗事件を起こした」
「(刑務所でけいおん!をみて) 涙を流して見た記憶がある。こんなところで見られるとは」
「またパクってんのかなと思った」
「愛深けりゃ憎しみ大きいという感じで、何も感じていなければこんなことは起こしてい」
「兄、妹への仕返しのつもりもあった」
「妹にもすごいことをやられてきた。妹が飼っていた猫をいじめていて、それを止めようとぶん殴ったら、警察を呼ばれて「ざまみろ」と言われたのを根に持っている。それでも、そこまでしなければならなかったのかと」
「コンビニ強盗のときの調書を見てもらえれば、すでに兄や母に対して、ガソリンをまいて殺してやりたいとの心でいる。当時からそういう感情を持ち合わせていた」
「やはり、いろいろな方の顔が浮かんだというのがありますー京アニの女性監督になります」
「申し訳ないのですが、全ての発言を洗いざらい取っていって、許せないと言われても、恨んでいただくしか方法はございません」
「他に方法がなかったのかと思う」
「はっきり言って答えていいと思いますが、弁護士さんからアレがあって控えたい」
「昔ほど(相手を)徹底的にやり返したりという考えは減ってきた」
「(第一スタジオに)らせん階段があるとは知らなかったのでー(2階3階にいた人は)ツキや運がなかった部分があったと思います」
「『落とせ』という指示があったら落とすという意図」
自身がIoTについて独自のアイデアを持っていたと主張。これが世界経済のバランスを損なう可能性があったため、ナンバー2が快く思っていなかったという趣旨の持論を述べている
「記憶では(目の前にいたのが)3人くらいだったので、そのくらいの死傷者が出るんじゃないかと」
「多く亡くなるとしても8人が上限じゃないかと思った」
「やはり秋葉原の件がありました。7人か8人か9人。雀荘の事件で、7人から9人。たぶん2桁までは考えなかった」
「京アニなんか、なくなっちゃえばいいのに、という考えはあったと思う」
「ブログ上で、あの〜……時間移動のことに関して触れているので(自分の応募作品を)読んでないことはないんじゃないかと思うんですがぁ。」
「その仕事……落とす(被告の作品を落選させる)ことをした後、建てられたのが第五スタジオ。そのお金が見返りになっている。いやぁ、けっこうあの頃は、ネットで散々やりあってて、それで、あの〜、やっぱり、まぁ、それで『落とせ』という形になったんじゃないかと」
「えーっと、それがちょっと、見ている現実が違う? それはないんじゃないか」
「(パクリが妄想と診断されて)自信がなくなった。目の前にあったことが事実でないかもしれない」
「それはやはり、申し訳ありませんでした、という形にしかなり得ない」
「やりすぎた、ということに、こういうところの事(謝罪)を言っている部分はあると思う」
「金輪際このようなことが起きないよう、教訓にしてもらうために全ての話をした」
「正直に申し上げると、あまりに自分のやったことの大きさに対して、目を背けることが多いのが否定できません。」
「質問に答えることも自分のできる範囲ではありますが、ちゃんとやって来たので、この場において付け加えて話すということはありません。そうとだけ申しておきます」