はてなキーワード: 統計データとは
元の増田を養護する気もないけど、下記のエントリーで引用されてるデータの使われ方が若干微妙かな~と思ったので書くよ。
ゲームを趣味にしている人の割合が多いのはどのくらいの収入の人たちなのか調べてみた
まず、こういう社会科学系の統計データを扱う際には、質問内容(調査方法)と数値の定義をしっかり確認しようね。
上記のエントリーでは「ゲームを趣味にしている人の割合」を調べようとしてるね。
問題はここのデータに出てくる「行動者率」というものがどういう数値なのかってことだね。
数値の定義に関するドキュメントの10ページ目に「行動者率」の分子部分にあたる「行動者数」に関連する記載があるので引用するよ。
過去1年の間に活動を行った人ということだけど、ここで「行動者」のすぐ上にある「頻度」の項目や質問用紙の5ページ目を見てみよう。
一番活動頻度が低い人は「年に1~4日」だということがわかるね。
つまり、極論を言ってしまえば、年に1日でもゲームやれば「行動者数」にカウントされるってことだね。
ここまで書けば察しが付くと思うのだけど、年1~4日しか活動してない人を「ゲームが趣味の人」と定義するのは適当なんだろうか?
正直に言えば、年収の属性とクロスしたデータが見つからなかったので、あくまで参考になりそうなレベルで列挙するね。
(より適切なデータを見落としてたのならごめんね)
→頻度別の行動者数がわかるよ。例えばこのデータをみると、行動者のうちの70%以上が週1日以上の頻度でゲームしていることがわかるね。
→平均何日行動しているのかがわかるよ。年収別ではあまり偏りはなさそうだね。(分布にもよるから断言はできないけど)
上記の2つのデータから「どの年収階級でもそれなりの日数ゲームをやっている人がまあまあの人数でいそうだね」ということがわかるよ。
あくまでもピンポイントなデータがないから、ここまでしか言えないよ。
締めとして、こういう社会科学系のデータを見るとき、「趣味」みたいな概念をどう定義するかでデータの見方も現れ方も全然変わってくるから、注意したほうが良いと思うんだ。
今回扱ったデータなら、何日以上ゲームをやる人を「ゲームが趣味の人」と定義するかで、解釈は変わる可能性があるよね。
更に突っ込んだことを書くと、こういう日数で行動を把握する調査方法だと、例えば通勤時間や仕事の休憩時間だけ暇だからスマホで時間つぶしにゲームをやるだけの人も「週に何日もゲームをやる人」に入ってしまうよね。中にはポイ活とかが目当てでゲームをやってるだけの人もいるかもだよね。
つまり「あなたの趣味に当てはまるものを以下の選択肢から選んでください」という設問で得られるデータとは、回答傾向が違ってくる可能性が高いんじゃないかなとも推察されるよ。
調査方法、定義、計算方法などの違いで同じようなデータでも数値が大きく変わることはざらにあるから、各種仕様に関するドキュメントはしっかり確認してからデータを見ようね。
でも、言及元エントリーの執筆者さんは、ちゃんとデータに当たろうという姿勢だけで素晴らしいことだと思うよ。
間違いがあればみんなで指摘してブラッシュアップしてけば良いだけだしね。以上だよ。
最近増田で話題になるゲームにハマるのは低学歴かどうかの話だが、自分の体感では学歴はあまり関係ないように思う。
自分はsmart卒、周りは公務員が多い環境だが国公立大卒、早慶その他有名私大卒、文系理系、高卒、性別問わずゲーム(スマブラ、マリカー、モンハン、バトロワ系FPSその他いろいろ)にハマっている人は結構いる、というか聞けば何かしらやっている。
マッチングアプリを見ても何かしらのゲームをやっている人は少なくない。
何千何万という統計データがあるわけではないのでn=1に毛が生えたようなものではあるが、自分の周りを見る限りではゲームは低学歴がやるものという話は当てはまらない。
ゲームにはまるかどうかの因子としては本人の知的レベル云々ではなく、年代や属しているコミュニティや各々プライベートの時間をゲームに割けるかどうかではないだろうか。
学生なら進学校(自称進学校を含む)に通っていたら本人の趣味趣向はさておき必然的に勉学を優先せざるを得なくなる。
社会人になったらなったで上司や同僚との付き合い、恋愛、婚活で優先度は上げにくい。
結婚した後も子育てなんてしていたらゲームどころかスポーツやアウトドアといった配偶者の理解を得やすい他の趣味をする時間すらも取れないだろう。
自分を取り巻く環境は定時上がりが当たり前で自分の時間を作りやすく、趣味の2つや3つは並行的にできるためゲームをしている人が多いのはそのせいではないかなと思ったりもしている。
そもそも現実の社会人のうち高学歴と言えるのは数%しかいないわけで、無作為抽出でテレビゲームやっていますか?と質問を社会人にぶつけたらいわゆる低学歴と呼ばれる人がボリューム層になるのは当たり前になる。
仮に無作為抽出した結果、社会人の学歴の分布とゲームをやっている社会人の層の学歴の分布が一致しなかったとしても、学歴と余暇の時間の相関や生活実態、コミュニティの所属状況などその辺りのデータも含めて検討して初めて証明できる話だと思う。
犯罪行為でもない趣味を捕まえて高尚だ下劣だとやるのは辟易しているので○○という趣味をするのは低学歴という話は無くなってほしい。
[B! 統計] ゲームを趣味にしている人の割合が多いのはどのくらいの収入の人たちなのか調べてみた - nonameのノート
ここでブクマカが年齢別にも出さないとって言いながら誰も自分で調べる気はなさそうだったので調べてみた
元にしたデータはこれ
年齢と収入が両方入ってるデータがこれしか見つからなかったから、元記事だと有業者なのにこっちは単身世帯の世帯主のデータになってるみたいだけど許して
政府統計ちゃんと見たことないのでもっといいデータを知ってる人は教えてください
100万円未満 | 100~199万円 | 200~299万円 | 300~399万円 | 400~499万円 | 500~699万円 | 700~999万円 | 1000万円以上 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
15~19歳 | 80.7 | 93.1 | 92.5 | ... | ... | ... | ... | ... |
20~24歳 | 78.1 | 80.5 | 63.1 | 83.0 | 77.6 | ... | ... | ... |
25~29歳 | 61.2 | 75.8 | 67.7 | 72.7 | 74.4 | 69.5 | 41.9 | ... |
30~34歳 | 78.8 | 66.1 | 69.0 | 72.8 | 67.6 | 67.2 | 70.6 | ... |
35~39歳 | 69.0 | 55.8 | 71.9 | 78.5 | 50.5 | 61.9 | 88.5 | 59.0 |
40~44歳 | 36.6 | 57.9 | 58.2 | 61.2 | 50.7 | 64.5 | 78.7 | 76.8 |
45~49歳 | 51.0 | 39.7 | 43.3 | 47.1 | 51.3 | 60.5 | 60.3 | 85.1 |
50~54歳 | 34.6 | 41.9 | 39.9 | 43.3 | 34.0 | 46.0 | 42.4 | 27.2 |
55~59歳 | 32.8 | 31.9 | 34.2 | 29.6 | 25.6 | 34.8 | 42.1 | 36.5 |
60~64歳 | 21.3 | 20.0 | 30.3 | 26.3 | 31.2 | 23.0 | 48.8 | 36.4 |
65~69歳 | 9.6 | 16.3 | 20.5 | 20.1 | 17.6 | 19.0 | 32.1 | 19.6 |
70~74歳 | 5.1 | 12.1 | 12.8 | 19.5 | 11.3 | 13.7 | 21.8 | 5.5 |
75~79歳 | 5.5 | 4.9 | 14.0 | 8.3 | 28.9 | 24.6 | 3.0 | - |
80~84歳 | 1.7 | 4.9 | 6.1 | 8.1 | - | 20.0 | - | 3.1 |
85歳以上 | 0.7 | 2.0 | 2.0 | 7.5 | 7.5 | - | 7.1 | ... |
AIと機械化が何をもたらすかというのは性能がどれくらいかによって楽観的な予測から悲観的な予測まであり
複雑な仕事まで一気に代替してホワイトカラー上層までやられ、ベーシックインカムとかやるしかなくなるとか
逆にほとんど変わらなくて全体的に労働者の待遇が悪くなって終わるだけとか、予測はいろいろあったけど
「とくに先進国だけで、非正規なら最低賃金、正規なら正規の最低水準ラインで働いている労働者の低単価・低付加価値労働から先に消滅していく」
「ただし底辺労働者が一気に、全体的にやられるわけではなく、AIと機械化が完全対応可能になった一部だけが虫食い状態で各個撃破的に消えていく」
「それ以外の層は待遇悪化しないので政治の対応は鈍り、一気に格差拡大が進行して世界がヤバい」
でほぼ確定してしまった。
いや、「AIや機械化による代替は高単価・高付加価値労働のほうが利益が高く、逆に安い人材は中々代替されないんじゃなかったの?」っていう素朴な突込みが思い浮かぶだろう。
俺もこの説を割と信じていた。
「技術的に可能」でも、もっと安い人間がいるから「経済的に不合理」なのが機械化だと。一見もっともな話である。
しかし残念ながらそうじゃなかった。
冷静に考えると、そもそも「先進国の低単価労働」は、代替によるメリットが大きかったのだ。
なぜならとくに先進国では「国際水準では高い最低賃金ラインが存在するため、利益率が低くてもそれ以上単価を切り下げられない必須労働」というのが溢れていたからだ。
単純な事務作業でも、広告の端っこのデザインでも、時給でやらせたら最低賃金がいるため赤字ギリギリだ。
だからサビ残させたり、実質労働者の「フリーランス」に偽装請負まがいのことやらせたり、経済合理性は木っ端仕事をなんとか圧縮しようという圧力を生み出していた。
特に日本では物流は一人親方、公務員なら会計年度任用、とにかくこの方向の低単価労働は世にあふれて増殖し続けているが日本だけではなく先進国全体の傾向だ。
だが、それは逆に言うと「低単価の仕事ならいくらでもある」という話でも合ったのだ。
とくに日本はどんどん待遇が切り下がっているが最低賃金仕事がなくなることは全くない。
生活は苦しくなると言っても食えないわけではない。歴史的にもっと失業率の高い欧米先進国もむしろここ10年で失業率は低下している。
資本家と労働者の格差は開いたが、労働者全体の傾向は「低失業率、低負荷、低賃金」のワークシェアリング的様相になり、中層以下は平等化したともいえる。
アメリカのハイテク業界だけは例外で、そこだけ圧倒的な果実を手にしたが、要するに「資本家側」に回ったのに近い。Webに地主が出現したようなものだ。
資本家VS労働者というのはまあ対立の構造としては分かりやすい。1%が99%を収奪する。99%の中の処遇は大して変わらないのだ。
そこには一応の連帯がある。
だがこの流れが変わる。
最近著名なAI研究者が、先進国の労働者のうち10%が「完全に」失業するという予測を立てた。
10%というのはそこまででもないと思うだろうか?
だが、これは現在の「完全失業率10%」の状態とは全く異なる。
失業者は求職している労働者のうち職に就けない労働者の事をさすが、これは当たり前だがえり好みをしている労働者が圧倒的に多い。
完全失業といっても要するに求職活動をしていれば統計データとしては「完全失業」である。
しかし社会保障の手厚い先進国では「すぐ死ぬわけじゃないし、最低賃金の非正規では働きたくないから求職活動を続ける」というのが大半だ。
そうではなく、「健康かつ労働年齢なのに、どんな仕事でも、最低賃金でも、いやそれ以下の偽装請負のような形態でもいいのに、単に枠がないから仕事に就けない人」が10%出てくるというのだ。
残っている仕事は高負荷だったりある程度の肉体や知能が要求され、できない人間にはそもそも不可能なものになると。
世界全体の一人当たり生産性は向上するが、生活保護やベーシックインカムの枠の拡大は進まないだろう。なぜならまだ労働者の90%はまだまだ必要なので、退出されたら困るからだ。
失業者には「待機枠」で何かをやらせる義務(抜け出したくなるような圧力あり、リスキリングとか教育的な方向になるか)が課せられるだろう。それを求める声はむしろ失業していない労働者から出てくる。
そして一気に政治的な分断が発生する。今の「非正規」の下に「完全な失業者」が生まれる。
今だってニートやら無職やらいるだろうと思うかもしれないが、これらの人々は(補足されていないこともあるが)非正規労働を往復したりなんだかんだで働いているか
逆に病気や障害とされ、対応して病院なり作業所なりに一応の居場所を見つけている。
それが無い「健康だが完全な失業者」という一塊の集団になると、どうなるのか。
正直全く予測がつかない。
だが結局、直近ではAIと機械化の最大リスクはこれなので、選ばなければいくらでも仕事があった時代からは頭を切り替える必要があるだろう。
一つ目に対して。
私たちはエロ本の陳列という物理的な認識のみで物理的な存在を認知しているわけではない。
そして、こちらが肝心なのだが、どうしてエロ本が消えた事実に気付けなくてはならないのか。
ちょっと考えれば分かるが、エロ本の存在が分からないと売り上げが減少するからだ。
エロ本の売り上げが悪くなるからフェミ・ゾーニング施策が気に入らないのである。
二つ目に対して。
エロ本を見たくない人からエロ本が完全に消えたのであれば、見えないはずのエロ本をエロ本と認識していることになる。
そして、この二つの合わせ技と言うが、それ、単にコストが発生するから陳列棚を変えずにそのまま使い続けた可能性を排除できていない説である。
一応、書くが、フェミニストではないぞ。
統計データ公開されてるって知らなかったんだねw
ノーベル経済学賞受賞者の主張が日本のX界におけるいわゆる”アンチフェミ”の主張と整合的であるということでアンチフェミ界隈が沸き立っているが、そもそもゴールディン氏の主張自体を額面通り受け取っていいのかという問題がある。
(そもそもゴールディン氏の主張は”アンチフェミ”的なのか?という点については、彼女の著書を普通に読めば、解釈に多少の幅はあれ概ねそのような内容であることは明らかだと思う。すなわち、同じ仕事や同じポジションに付く男女について差別に基づく賃金の差は既に存在せず、実現している男女の賃金格差は家計における合理的なキャリア選択の結果として現れているものであるという趣旨であり、労働条件における系統的な女性差別の存在を主張する人々の考え方とは対立する)
自分は経済学の学位を持っており、大半の人よりは経済学に詳しいという自負があるが、それ故に経済学的なものの見方の限界について思うところがある。経済学とはそもそも「定量的に観察された社会事象」を「人々の合理的な意思決定を前提」として解釈する学問である。こうしたアプローチは、以下の様な点で、男女差別の様な問題を考える際に色々な問題があると思われる。
まず「人々の合理的な意思決定を前提」とする考え方の問題点とは、そもそも差別とは経済的な観点からは基本的に非合理的なので、経済学の理論で世の中を解釈するとそもそも差別など存在しないという結論に偏るバイアスがある。例えば以下は経済学的な考え方の例である。「もし男性と同じ能力を持つ女性に対して差別的に賃金を低く設定している企業が存在しているなら、他の企業はその女性に対して今より少し高い賃金をオファーして彼女を雇うことで男性と同等なのに少し安い労働力を確保できて得をする。これが女性が男性と同じ賃金になるまで繰り返されて、男性と女性の賃金は同水準に収束する。もしそうなってないならば、何か別の経済的なインセンティブが働いているはずである」この様に、経済学の理論は首尾一貫して経済的な合理性のみで物事を説明することを試みるため、文化的要因や社会心理学的な要因が入り込む余地はない。差別という経済非合理的な事象は、そもそも経済学の理論のスコープから排されているのである。
また、「定量的に観察された社会事象」のみを分析対象とする点も問題である。こうした経済学のスタンスは、証言なども含めたテクストに対して丹念な分析を行う歴史学・社会学・ジェンダー学といった人文科学的アプローチとは対照的である。数量データに現れない出来事が世の中に存在しない訳ではないのである。例えばナチス政権下でのユダヤの人々の苦しみは、数字のみによって語られるべきではないのと同じである。彼らには統計的事実に現れない日常的苦しみも確実にあったわけで、それは例えばアンネ・フランクの日記などの記録から定性的に読み取ることで明らかとなる。これはフェミニズムの文脈でも同様である。現代の日本において多くの女性が進路選択やキャリア形成に際して有形・無形の差別の存在を感じ、声を上げているということが事実として存在しているわけで(例えば進学に際して親から「あまり高学歴だと結婚できない」と言われるなど)、それが例え統計データとして現れないとしても、その苦しみが存在しないということにはならない。
ノーベル経済学賞というのはあくまでも経済学という学問世界の中での権威が認められたというだけの話である。上記の様に、経済学そのものが、社会事象の一側面を切り取って分析を行う学問である以上、経済学的なものの見方が男女格差という複合的な社会事象の全ての側面を明らかにした訳では全く無い。ゴールディン氏の分析結果は、もちろんそれはそれとして有益な考察の材料としつつ、あくまでこの問題を扱う本流である歴史学・社会学・ジェンダー学の考え方と合わせて、この問題に関する理解を深めていくというのが正しい知的態度だろう。
脳が雑にできてるやつらは単純でいいな。
たとえば
育児ではなく出産だし、出産自体ではなく出産するという見込みな。
雇用する側は、女性は出産でキャリアが断絶する見込みがあるので、男性にするような期待をかけず、その結果としての賃金格差が生まれる。
また、女性自身の側でも、将来そうしたことが見込まれるので男性ほどガチガチにキャリアに投資せず、それがさらなる格差を生む。
育児が原因なら、保育園なりシッターなり祖父母のヘルプがあればいいじゃねえかということになるが、それでは格差は埋まらない。
出産自体が原因なら、生まない女性には差がつかないということになるが、それでも格差は埋まらない。
女性が生む計画自体を人生設計から外せば差は埋まるかというと、雇用者側の見込みにも格差を生む原因があるので、それでも格差は残る。
そんな当たり前の研究結果でノーベル賞を取れるのかというやつらもいるが、数ある可能性の中で統計データで実証された格差の原因がこれだ、ということに意義がある。
そういうことを全部すっ飛ばして適当につまみ食いして参照するだけの雑な脳味噌の連中は、ほんと、簡単な世界に生きていて羨ましい。
「ほんとのぼっち女」の外見について統計データとってるわけじゃないんだから外見については「分からない」とするのが誠実。
私は「ほんとのぼっち女」だけど外見は平均より上(他者評)、色白美肌(基本的に引きこもりなので当然)、肌にニキビができたら皮膚科でべピオゲルとアクアチムを処方してもらってそっこーで治す、髪はツヤサラストレートでどこの美容室に行っても「理想的な髪質ですね」と言われる。ヘアケアも好きでヘアブラシだけで10本以上持ってる(メイソンピアソン、AVEDA、ウェットブラシ、タングルティーザー、デンマンetc.)
特に「色黒」のところで感じたが、お前はぼっち女のことがなんも分かってないなあ……。
「いろいろな人がいるって当たり前じゃん」の時期に突入したっぽい
多様性を受け入れることは素晴らしいことだ!みたいな見せかけの価値観に嫌悪感を感じ始めている
え、今更?他者を尊重するって何か特別なことですか?という気持ちが強くなってきている
その精神から生み出される行動が多様化するのは明白なこと なんじゃないの
生き物の可能性を全般的に舐めてないですか?生き物はこんなもんだって、こうすればああなるんだって たかが医学がちょっと発展したくらいで完全に分かった気になってないですか?
なんでそんな傲慢に考えられるんですか?
確率モデル?統計データ?そんなんで人間を測ろうとするからそうなるんだろ というか、測るのが当たり前の世界だからそうなっている
データサイエンス、学問としては素晴らしいと思うよ おおいに役に立つ分野があると思うよ
しかしだからって人間が、その型にスッポリはまるなんて思ってはならない 8割強一致している?だから何?残りの2割は切り捨てんのかよ そんな幼稚な考え方してっから今更多様性を崇めることになるんだ
ああ、いかんな
https://filinion.hatenablog.com/entry/2023/08/28/183929
話題になったこの記事「処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは?」に俺の言いたいこと全部書いてあったんだが
トリチウムがどうとかどうでもよくて、ALPSで処理した水が安全だったとして今後30年(ブログではもっとかかるかもよ、と指摘されていたが)東電と日本政府が一切のミスなく
汚染水を処理し続けることができるのか?ってことがこの記事の骨子なんだよね。ALPS壊れるかもよ?って記事でも書かれてたけどさ
俺は日本政府も東電も統一教会とつながりの深い自民党も全然信じてないわけ
仮にALPSが壊れたとしよう。日本政府はそのことを隠すだろうね。どうせわからないだろうって現場で判断して汚染水をそのまま海に流すと思うよ
だって日本って公文書改ざんしたり隠ぺいしたり統計データいじったり障碍者が名簿をシュレッダーにかけちゃいました~とか日報破棄しました~とかそういうのがまかり通る国じゃん
安倍とか言う長期政権担ったやつも国会で116回も嘘の答弁してるのに何の責任も取らなかったわけで、でも日本人はそれでいいって思ってたわけじゃん
先進国のイギリスではボリスが一つ嘘ついただけで首飛んだのにね。政治は国民を映す鏡ってのはよく言ったもんだよね
つまり、日本人というのは息をつくように嘘をつくミンジョクなんですよ。だから、仮にALPSが壊れたとしても、当然隠ぺいするしデータも改ざんするよね
じゃあ、いつALPSは壊れるのか。壊れないのかもしれないし、十年後くらいには壊れるのかもしれない。九年後は?八年後は?それを突き詰めると、明日壊れるかもしれない。本当に壊れてないのか、実は壊れてるけど隠ぺいされてるのかなんて我々にはわからないからね。
つまり、明日汚染水が海に流れるかもしれないのに福島の海産物なんか食ってられないよね?だから中国は禁輸してるんですよ。このロジックだれか論破できる?ん?アホのネトウヨには難しいかな?
福島の海産物を食うかどうかってのは、日本政府や自民党や東電を信頼できるかどうかの踏み絵なんだよね。俺は踏まないよ。で、中国も踏まないと。
こういうのを風評被害(笑)とか言ってくる奴もいるんだろうけどさ、いや最初からメルトダウン起こさなければよかったよね?安倍が地震が起きたときのこと考えなくてもいいでーすwって言ったんだろ?第一次安倍政権の時にさ。
間抜けたちがメルトダウン起こした結果福島ブランドは地に落ちました~w今後30年(で済めばいいけどねw)福島って聞いたらALPSが壊れてないんなら安全っていう条件付きの安全しか得られないんだよね
ホリエモンがいつまでやんだよみたいにキレてたみたいだけど、いやこれから30年以上ぐだぐだやるんだけどwだからこれが原発のリスクなんだよ。事故ったら何十年もぐだぐだやってリソース奪われ続けんの。他の原発がメルトダウンしたら同じことが起こんだわ
まあ、どうせ漁師たちなんて脳死で統一教会の自民党に投票してたやつらなんだから自業自得だけどね。さらに言うなら自民党支持者って大体自己責任論者なんだからその哲学にのっとって言うんならこれも自己責任だよね?なんでプログラミングの勉強とかしてなかったの?w
風評被害(笑)とか言って踏み絵を踏まない奴らに攻撃の矛先を向けようとしてるとこ申し訳ないんだけど、悪いの全部自民党、東電、日本政府ですからw怒りの矛先間違えんなよ?
まあリアルな話すると中国の禁輸は単に国内の不満の矛先を日本に向けてるだけだろうけどね。どうあれ全面禁輸くらって「自分たちでホタテ食べるもん!」とか言ってるネトウヨさんたちには失笑を禁じえないよね
そもそもインバウンド(笑)とか言って中国人様に来ていただいてなんとかおまんま食っていこうとかやってる国がやっていいことじゃないよね?そのまんま東とか橋下徹とかが中国人にホタテ食わせるとか言っててそれがまた中国国内で広まってるらしいけどさ
身の程わきまえた方がいいよね(笑)
アベノミクスの失敗でものづくり(笑)とかで食えないぐらい日本が疲弊した結果インバウンド(観光なんてどこの国でもやれるよねw)で中国人様のケツを舐めて生きていこうとしてるわけだけど、汚染水海洋放出した結果ご主人様にそっぽ向かれてて笑うよね
この件でネトウヨの発狂っぷりを見ているに我が国も落ちるところまで落ちたなあという寂しさと滑稽さを感じるよね。あっ俺は一貫して自民党には投票していませんので、この国の没落には私は寄与していませんw若い方々、ご理解のほどをw
私と一緒やな
⇒詳細が分からなさすぎるので何も言えないが障害年金は? 指定難病であれば特定医療費制度が使えるわ
使ってる制度の詳細を書いてほしいわ
あと貯金が趣味だったのに100万しかないってどゆこと? お若い方なのかしら
そりゃそうよ
最期まで面倒みる必要ある? 「面倒みたい」なら分かるし、それなら面倒見ればいいけど、許しをこうてるってことは本当は見捨てたいのかなと
誰に許してほしいの? 誰も責めてないと思うが
実家、新築の家を昔ローンで買ってたけど、今年55歳の父親が1500万の残債がどうにもならなくて売りに出すって。でも、私あの家にそんな価値ないって知ってる。猫が柱をがちゃがちゃにして、あらゆるところの掃除をマメにしていたわけでないから汚れが酷くて立地が酷い。だからきっとそんな値段では売れない。
脛かじりたいけど齧れないぜ!ってことが言いたいのかな?
うちの場合は高卒父はめちゃくちゃ金稼いでるし、高卒母は営業職→介護職に最近ジョブチェンジしたけど常に年収350〜400万円くらいは稼いどるけどなあ
それはあるあるよねー
うちは母は金稼ぐ能力はあったけどパチンコに全力投球して養育費も全部つぎ込む系だったからいつも金欠だったわ
電気ガスと固定電話は止まるのが当たり前で給食費の滞納も当たり前、教師からみんなが見てる前で「お前、今月の給食費がまだだぞ!」とデカい声で言われたりしたけど、もはや昭和レトロで懐かしの思い出よね
(隙あらば自分語り)
私は自分の人生でした決断の中で最良のものが「結婚しなかったこと」「子どもを作らなかったこと」だと思ってるから同じだわ
でも貧乏になるからじゃなくて(私は父に似てお金に全然困ってない)、100000000000%の確率で子どもを虐待する親になると思ったからだわ
不幸な人間を増やさずに済んで良かった
私も生まれたくなかったし、メンタルに余裕がない時は「この不幸の全ての元凶は生みの親である」みたいなモードに入ることあるある〜
自分の子供が苦しんで地獄を生きねばならん環境であれば産まないようにするの、どちらが大切かと言うと私は自分勝手なので後者なんだ。
ん? 矛盾してね? 一人の不幸な人間を産まなかったんだからめちゃくちゃ他者想いじゃん
つうか子どもがもし障害などを持って生まれてきたらっていうifは想定してないのかな?
誰にも理解されなくていい。
認知症の有病率は65歳で15%くらいで80歳後半になるとだいたい50%にあがる。
いや65歳で15%の有病率って高すぎるでしょ
厚労省のデータを見てきたけど65〜69歳の時点での有病率は1.5%、85〜89歳で44.3%、90歳以上で64.2%だから「85歳以上の高齢者」というくくりで平均を出すと一応54.3%にはなるな
うちの近所は割と治安が悪くて、ちゃんと徘徊限界独居老人の実態が見れる。ズボン履いてないばあちゃんがスーパーに歩いてたり、ふくよかなばあちゃんがスーパーに置いてあるはこの上に座ってたりする。
うちの近所には超有名な単科精神科病院があるけど、まあいろいろいるよ!(隙自語)
配偶者が生きててもなる可能性については考慮しないものとする、って感じすか?
60歳になったら死のと思ってる。
うーん
そう思う根拠が不明すぎて「お前がそう思うんならそうなんだろうな、お前の中ではな」としか
それ今実現できてるんだよね? そのわりには恨み節が多くて「なんも要らない」どころか欲求不満爆発寸前に見えるから、その主張は嘘だと思うね