はてなキーワード: レスポンスとは
オナニーが結局一番気持ちいいし、男と別れてから一気にぶくぶく太ってしまって20代前半までのやたらとセックスしたいという気持ちは無くなってしまっていた
気がする
バイブより若干柔らかく、その分レスポンスが良くてよくなじむ人間のペニスが恋しくなってきたのかもしれない
今はそうならなければ広告がすべて淘汰されてしまうという意味合いが強い。
そういったものを「知らせる機能」を広告が多少担ってたのがweb普及前の時代。
ただ、もうみんなわかりきってるように
良いものは周りの評判になるし
無理矢理相手の視界に入れて押し売りするものでしかないわけだ。
邪魔なことこのうえない。
今の時代の広告屋なんて、世の中で最も必要とされてない職業だって自分では思ってる。
だからこそ、見た人が楽しめる、感動するものを死にものぐるいで生み出さないと存在価値自体がなくなってしまう。
そこで生み出された表現のひとかけらでも、文化として残っていくことになればせめてもの救いなんだが。
その結果、web広告のようなコスト極限まで抑えたゴミ一歩手前でレスポンスだけ取り続けるものと、
ブランディング文脈のメッセージ性またはエンタメ性の高いものとに二極化されてきてる。
なんとなくイメージつくと思うけど、IT系気取った勘違い野郎たちか、鼻持ちならない上級クリエイター気取りどものどっちかだ。
この表現にはやっかみも多少含んでるが、この業界にいる人たちならよく分かると思うけど、
年収1,000万オーバーの大手代理店のディレクターより、年収2〜300万しかない制作会社のディレクターのほうが優秀なんてざらにある。
元増田や自分のように、その中間で戦ってた多くのクリエイターたちは今後
その矜持を持ち続けてすり減っていくか、割り切って時代に適合するか、戦いの場を変えるかを選んでいかなきゃいけない。
かくいう自分も制作よりマーケティング系メインになってきてる。
そのうえで、なお古戦場に戻る戦友に幸あれ。
「キラキラ意識高い系のブラック企業によるアレな発言」という、一部ネット民うれションのみんなで叩いて最ッ高に楽しめる玩具がでてきたと思ったら、すぐに『不正アクセスによるなりすましです。大変も申し訳ない、削除する』と当の企業側からレスポンスがあって玩具を取り上げられて、嫌だい嫌だいと駄々をこねるの例えば以下の図
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1479274
「恨みを持った社員による告発」とか「普通にありえる」とか「火のないところに煙は立たない」とか「それだけ恨まれるような事を社内に対してやってたんでしょ?w」とか「普段からこういうこと言ってるんでしょ」とか「真っ白ではなさそうだなー」とか「不正アクセスよりも、企業文化に嫌気が差した復讐の方がまだ考えられる」とか「こんな内容を書き込むほどの闇のある会社でヤバそうだし」とか……信じられないけどこいつら、とくに大した根拠もなく言ってるんだよ?
いやもちろんね、おれもぱっと見、改ざんされてないらしいオリジナル?の文章をみてもトーンとして苦手な企業体質だなあと思うし、ホントにブラックだったらぶっ叩きゃいいんだけど。それと「叩いて楽しめる玩具を取り上げられて駄々こねて根拠のないことで叩きを継続しようとする」のとは違うだろ
言いたかないけどこいつら、たぶん企業のなかにいるのもやっぱり生身の人間で、お前らが楽しむために作られた玩具じゃないってこと忘れてるよね。社員をただの使い捨て歯車と考えるブラック企業とメンタリティが一緒だよ
結論から述べると、マッチングアプリでは彼女を作ることはできなかった。
けれども、2年間の経験から何も学ばなかったわけではない。そのことを再確認し、次のステップに進むために本記事を書く。自分を振り返り、失敗した点を反省しながら、絶望したり自棄を起こしたりしないように、時折この記事を振り返ることとしたい。
また、これからマッチングアプリを使う人にとって、参考になることがあればうれしい。確かに、女性と交際にまでは至らなかったが、全然マッチングしなくて困っている人には、役に立つかもしれない。
pairsとwithを使用。それぞれの仕組みは基本的に同じ。検索条件で異性を絞り込み、気になる相手に「いいね!」を押す。互いに「いいね!」を押すとチャットができるようになる。どちらも、毎日ランダムに無料で「いいね!」を押せる相手が出てくる。
プランはどちらもプレミアム的なものを選択。これだと通常1か月に付与される「いいね!」が30回から50回に増える。
この二つのアプリの仕様はよく似ている。どちらもコミュニティに入ることで共通の趣味や興味関心で検索ができる。ただし、withのほうがおおよそ2週間に1度DaiGoによる心理テストがある。そして、このテストにより相性がいいとされた異性は「いいね!」を1日に10人までなら無料で押すことができる。適度に「いいね!」を押す相手が入れ替わるし、無料で選べる相手が増えるのはありがたいが、心理テストのたびにDaiGoのドヤ顔を毎回見ることになる。
pairsを半年、しばらく休んでwithを1年半使ってみた。結果、どちらが特に使いやすいということはなかった。しかし、どちらも毎日ログインすることにより無料で「いいね!」に交換できるポイントがたまっていく。普通に使っていれば毎日ログインボーナスがもらえるのでありがたいのだが、まるでアプリにこちらの行動を支配というか指示されている気がするのはいただけない。ソシャゲの類をやらないので、そうしたことが煩わしく思えてしまう。
使い勝手そのものはいいのだが、こうやって様々な条件の女性が並んでいるのは、カタログみたいで興ざめというか殺伐とした気持ちになる。それに、相手の女性が何人から「いいね!」されているかも表示されるので、野菜か何かの品評会みたいだ。18歳のビキニの女性に3000近くもの「いいね!」がついているのを見るとやりきれない思いがする。谷間を見せたりしているだけでも露骨に「いいね!」がついているのも、あまり気持ちのいいものではない。自分もおっぱい大好きだけどさ。
逆に、「いいね!」をたくさんもらっている男性のプロフィールも参考にすることができるのだけれど、僕の苦手なさわやかな人間の写真が出てきたので、即閉じた。
プロフィールはできるだけ詳細に書いた。それから、友人と楽しそうにしているところをサブ写真に選んだ。コミュニティはできるだけたくさん入った。自分は読書が好きなのだが、読書のコミュニティだけではなく、作家ごとのコミュニティにも入った。こうすることで、共通の話題の多い女性を探しやすくなった。
こちらから「いいね!」を押すのは、大体20から40くらいの「いいね!」が押されている相手を中心にした。何百もの相手から「いいね!」をされている相手からすれば、当然埋もれてしまうからだ。弾の無駄打ちはしたくなかった。確かにお金を払えば「いいね!」する回数を増やせるが、すでにプレミアムプランを使っていたので、その必要はないだろうと判断した。それに後述するが、自分は同時進行が苦手だ。
相手の女性は、自分と同じ内向的な読書家で、美術館が好きそうな人を中心に「いいね!」していったが、もしかしたら意外と相性がいいかもしれないと思い、例えば国内旅行や登山が好きな人も選んでみた。ガチ勢ではないが、友人と富士山に登ったことはあるので、新しい趣味として開拓してもいいかもしれない、と考えたのだ。結局そういう相手とは会話が続かなかったけれど。
結婚歴は未婚を選んだ。もしかしたら、離婚歴のある人のほうが優しくしてくれるかな、とも思ったのだけれど、今回はやめておいた。やっぱり過去の人と比べられてしまうのが怖い。御覧の通り、僕は器が小さい。学歴は初めのうちは気にしていなかったが、結果として高卒よりは、大卒・専門学校卒のほうが共通の話題も多く、話は長く続いた。
メッセージを同時進行するのは気が引けたが、相手もそうしているだろうし、そこは割り切ることにした。ただ、自分の頭の処理能力を考えて、3人までの同時進行とした。どのみち、同時進行でデートに誘うことができたケースは1回だけだった。自分はそこまでモテるわけではないので、そうした心配はしなくてもよかった。
会話をして1~2週間してから実際にデートに誘った。そこで音信不通になるケースもあるので、実際にデートができたのは1か月に1度か2度だ。
もともと、デートした各相手について項目を立てて論じようかと思って手帳を取り出していたのだが、馬鹿らしくなってやめた。10人以上の相手それぞれについて思い出すのも大変だし、振られた相手なのだから面白くない。それに、細かく書いていくとねちねちした恨み日記になってしまう恐れがあるので、細部は省く。
結果だけ言うと、様々なタイプの女性と会った。たいていは常識的だったが、中には残念ながら失礼な相手もいた。
ひどいケースだと、こちらを一目見るなりムスッと黙り込んで、理由もわからないまま不機嫌な相手と水族館を回る羽目になったこともあった。2回目のデートで「ごめんなさい、やっぱりあなたとは恋愛できそうにないです」と告げられたこともある。誠実な人柄を感じたので諦めもついたのだが、その直後に「あなたの顔って、面白いですね」などと言われたのには傷ついた。男性が女性に対して敬意を欠いた失礼な態度を取るのが許されないのと同様に、女性も男性の自尊心を大事にしてほしい。
まだマシなケースでは、会話が弾まなかったり、恋愛対象にはならない相手だって互いに気づいてしまったりした。でも、これはどっちも悪くない。需要と供給が一致しなかったのだ。
でも、マッチングアプリを使っているうちに、1回で終わるデートが2回目に続くことがぽつぽつと出始めた。
そこで、ある女性と3回目にデートした時に告白した。3週間連続でデートできたので、これは間違いなく行けるだろう、と思ったのだ。けれども、彼女は驚いた様子で返事を保留した。僕は待つことにした。そして、7回目のデートの後、8回目のデートのリスケジュールの途中で、彼女は音信不通になった。
さようならを言う機会さえ与えられなかったのか、と思うと吐きそうだ。悔しい。小説も漫画も音楽も趣味がぴったり合って、普段ならできないディープな話を何時間してもお互いに飽きなかったのに。
そういうこともあり、一緒に見に行った岩井俊二や三谷幸喜の映画まで嫌いになったし、彼女が好きだと言っていた東京事変の印象も悪くなってしまった。すすめてくれた「子供はわかってあげない」や「北北西に曇と往け」も背表紙が見えないように逆にして本棚に置いている。ついでに、「パラサイト」を見に行こうという話になっていたのだが中止になったので、ポン・ジュノ監督の映画はしばらく見たくないし、ついでに是枝裕和監督のことも褒めていたので、当分この監督の作品を見ることもないだろう。なんというか、自分の好きだったものまで嫌いになってしまいそうでみじめだ。しばらくすれば、またまっさらな気持ちで好きなものを好きだと思えるようになるはずなのだけれど。しばらくは映画を見たいとは思えそうにない。
きちんと「一緒に過ごして楽しかったけれど、あなたとは交際できません。ごめんなさい」の一言があれば、ずっと救われていたのに。その程度の言葉をかけるのも面倒くさかったのか。そこまで軽んじられているのかと思うと情けなくて泣きそうになる。そういえば、本名を教えてくれた時も、男性でいえば鈴木一郎みたいな感じだった。そもそも偽名だったのかもしれない。そういえば遅刻魔だったのも、僕のことなどどうでもいいと思っていたのだろうか。それとも、本当に事故にあったのであろうか。心配でならない。
こういう時に限って、過去の恋愛のみじめな失敗を思い出す。例えば、大学時代に片思いをしていた女性から童貞を馬鹿にされたこととか、前の職場の同僚の女性から面と向かって恋愛感情を見せたわけでもないのにいきなり迷惑だといわれたことだとか、告白したけれどもやっぱり保留にされて、1年以上たってから振られたこととか、とにかくみじめな失敗ばかり浮かんできて仕方がなかった。
そして、残念ながら2年間で1度も手をつなぐことができなかった。
現在、音信不通、という最悪の結果を受け入れてから2週間ほどだ。正確にはラインの返事が来なくなってから4週間、こちらからの催促のメッセージが未読のまま3週間が過ぎた。土日はジョギングをするほかは、家に引きこもって寝ているばかりだ。コロナウイルスのせいで、美術館に気晴らしに行くこともできない。仕事にも集中できない。失恋した直後は同僚のなんということのない口調に激昂しそうになった。その時は1度席を離れて6秒数える、アンガーマネジメントを試みた。しかし、腹の虫がおさまらなかったので、100まで数えることを3度やった。さすがにこれは効果があった。とはいえ、そのあと結局体調を崩して職場を2日間休んだ。
今日も最低限のパフォーマンスは確保しているが、突然襲ってくる虚無感は抑えがたい。手が止まってしまう。それでも、原因がわかっている落ち込みだから、対処の仕様はある。
いやっほーい、自由だ! これから風俗で未経験のプレイをたっぷり楽しんじゃうぞ! うひひ! みたいな気分になることもないではないが、それはちょっと躁状態のときの考えだ。本当は、自分は好きな人と手をつないでデートしたり添い寝したりしたいのだ。まるで人生の実績解除みたいに、複数プレイに興じたり、白人美少女と寝たり、メイドさんにお尻ぺんぺんしてもらったりしても、そこまでの喜びはないのだと思う。
自分は恋愛対象としては魅力的ではないのかもしれない。そのことを身をもって体感させられた。しかし、それで絶望するつもりはない。結婚相手としてなら考えてくれる人もいるかもしれないからだ。
もともと自分は結婚願望が強く、子供も欲しい。マッチングアプリからの疲れから十分に回復したら、そういう条件で折り合ってくれる人を探してみたく思う。マッチングアプリは単純に素敵な彼氏彼女を見つける場所で、僕に対する需要が少なかった可能性がある。
それに、結婚相談所にはアドバイザーがいる。なんであれ、苦手だったり詳しくなかったりする分野の出来事に立ち向かうには、専門家に相談するのがいいはずだ。病気になったら医者にかかる。進路相談には学校や塾の先生に相談する。悩んだらカウンセラーに相談する。それと同じことだ。
確かに自分の生涯にはロマンチックな出来事は少ないかもしれない。自分は高校・大学時代の甘酸っぱい恋愛にあこがれたが、失敗してきた。こういう絵にかいたような青春が欲しくて、人生をやり直したくなり、胸が苦しくなることもあるが、自分は10代、20代にそうした恋愛に挑戦し、敗れてきた。そのことは悔しいし、無力感に押しつぶされそうになることもある。恋愛を扱ったテレビを見るのも苦痛だ。元カレ・元カノという言葉を聞くだけで、複数の相手と付き合ったことがあるのだという事実を見せつけられている気がして悔しい。だが、それでもチャレンジしたことは恥じてはいない。行動せずに文句だけこぼしていたよりは、ずっとましな人生を送ってきたはずだ。
長々と読んでくれてありがとう。
つらい失恋の渦中にある人が慰められるといいと考えて執筆した。
そしてこれを読んで一歩踏み出す勇気が出る人がいたら、もっとうれしい。
これは失敗の記録だ。だが無意味ではない。
泣いたっていい。気が済んだらもう一度アタックする。
女性から断られる勇気がまた出てきたら、それは3か月後か半年後かわからないが、またチャレンジしたい。
たくさんのコメント、本当にありがとうございます。励みになりました。
ここまでコメントをともらったのが初めてで、すべてにレスポンスはできないのですが、こちらも勇気が出ました。
一言だけ。手を繋げなかったのは、相手がずっとポケットに手を突っ込んでいたからです。
色んなコンテンツに触れてきた。ゲーム、漫画、アニメ、小説、Vtuber、ボカロ、二次創作…。
最初は見るものの全てが輝いていた。煌めく世界がインターネットの先に広がっていて、私はその虜だった。
そのうち、恐る恐る二次創作をするようになった。元々本も絵も好きで、小説もイラストも書いた。(といっても絵はお世辞にも上手とはいえず、小説が主だったが。)
自意識モンスターは多分、このころから心の中にいた。そうして小説に多少の評価がつくようになると、ブクマの数を養分にモンスターはむくむく育っていった。
有り難いことにTwitter、pixivの両方でフォロワーはどんどん増えた。仲良しのフォロワーも増えて、それに伴って投稿後のブクマやファボも増えた。
しかしこのころ、生来の人間嫌いも相まってTwitterでのフォロワーとのやりとりの全てが面倒になってきていて、ある日いきなりアカウントを消した。
とはいえオタク趣味が消えたわけじゃない。心機一転、新しいアカウントを作った。小説を投稿したり、くだらない妄想を呟いたり。昔と変わらない、楽しいオタク活動だ。
そう思った。思おうとした。だけど私の心は満たされなかった。ファボが、ブクマが、つかない。悔しい。
それだけのことが私の【楽しい】を奪うのだった。肥大化した自意識に吐き気がした。つまり、私は、「私の小説は、呟きは、もっと評価されるべきだ」なんて馬鹿なことを思っているのだ。
多分、人間嫌い、なんて言って人との関わりを面倒臭がっていたのも、高いプライドのせいなんだと思う。だから私は#繋がりたい #RTした人全員フォロー なんてこと死んでも出来なくて、Twitterでの人との繋がりに興味もなくて、そんな神絵師でもない私のアカウントに、フォロワーがつくはずもなかった。(最初のアカウントでは、初期に所謂繋がり活動をしていた。当時私は幼くて、モンスターはここまで肥大化してはいなかったから)
これだけならまだいい。満たされなくなったモンスターの矛先は、他人に向かった。TLで回ってくる人気の絵師さんやSS作家さんの作品が、素直に読めなくなった。
つまりこういうことだ。「私の作品(ないし呟き)は、そもそもの閲覧数が少ないから評価の絶対数が少ない。それなのにコイツは、繋がり活動でフォロワーを増やして、閲覧数を増やして、そうやって評価の数を上げてる。私のと作品の質は変わらないのに。こんなのは不等だ」
あまりに愚かで、醜くて、可笑しい。そんなこと誰よりも私が分かっている。大体私のようにひねくれていない人間は、ただ同好の仲間と楽しみを共有したくて繋がり活動をしているだけだ。私だって繋がり活動を同じくらい積極的したっていい。だからこれは不等じゃない。作品の質は同じ、なんて、それを決めるのは私じゃなくて読者だ。そんなこと分かっている。冷静に分かっていて、それなのに私はモンスターになってしまっているから、憤りを抑えられない。
だけど推しのことは今日だって大好きなのだ。推しの二次創作が読みたい。そう思って小説を開いても、少しでも粗が見つかれば自分の作品との評価数の差が悔しくて話に集中出来なくなって、最後にはブラウザバックだ。狂っていると思う。「この人は天才だ」と思った数人の作家の小説しか読めない。それにしたって、上手い文章を見つけると、天才じゃない自分が悔しくて涙が出る。作品が大好きだから二次創作や呟きをして、そのせいで作品が楽しめなくなる。こんな馬鹿げたことがあるか?ない。わかってる。分かっているのに感情が止まらない。苦しい。いつかオタク趣味からすら離れなければならなくなるのが怖いし、誰かに迷惑をかけてしまうようになるのも怖い。
愚かで、醜くて、間違っているのは私です。それでもこの文章を投稿したのは、一人で自分のなかの化け物に向き合うことに疲れたからです。それから、もしも私の他にもこのレベルの自意識モンスターがいるのなら、とりあえず世界にもう一人はお前みたいな人間がいるよと教えたいと思った。何の慰めにもならないかもしれないし、お前の目にとまるまでにこの文章についた何らかのレスポンスにさえ苛立ちを感じているかもしれないけど、救いになるかも知れないと思って。私は、人間なんてこんなもんだよ、隠してるだけなんだよ、って誰かに言われたくてたまらないから。
中学のとき、高校のとき、仲が良かったはずの友達と、卒業後は、連絡がきても1度も返していない。というかLINEを全員ブロックした。同窓会にも欠席した。出席する選択肢がなかった。
「高校3年間」というスパンで見ても、仲が良かったはずの友達とクラス替えで別々になったら、連絡をとるのがものすごく面倒になった。流石にリセットはしないけど、面倒で連絡を全然返さないでいたら、自然と疎遠になった。大学生である今も、割と似たようなことをしている。
このリセット癖が何に起因するものなのか、自分でも分からなかったんだけど、きょう、理由がわかった気がする。
今、めちゃくちゃユリーカ!!!って感じなのだが、唯一使っているSNSであるInstagramは友達と繋がってるうえに文章を書くのは向いていないし、あまりに薄情な理由なので、日記を書いている個人ブログに書くのも人間性疑われそうで躊躇するので、ここに書く。はてなってありがたいね。ありがとうございます。
結論から言うと、「友達はじめ、人間関係を大事なものと思える価値感が欠落しているから」。ユリーカするまでもない、自明の理ですね。でも今まで気づかなかった。
私の話をさせてもらいたい。
大学に通ったことのある人ならわかると思うけど、大学に行けば、暇な時間は実にたくさん転がっている。
30分超えの暇な時間なら、読書なり、勉強なり、配信サービスで映画を観るなりするけど、細々とした空き時間だと、することがない。ないけど、暇だ。ではどうする?
正解は、「人に話しかける」。
内容なんてなんでもいい。相手が誰でも別にいい。とりあえず近くにいる人(手っ取り早いから)や趣味の合う人(どうせなら楽しく暇を潰したいから)と話す。そうやっていると、大学に入学して1ヶ月もすれば、「誰とでも話す明るいフランクな人」っていうパブリックイメージができあがる。なかでも頻繁に喋る相手とは、「よく一緒に行動する友人グループ」みたいになる。中学や高校のころも、学年が上がる時も、バイト先でも、同じだった。
事実、喋ること自体は嫌いじゃない。バカ騒ぎは苦手だが、色々な人の色々な価値観やものの見方に触れるのはとても楽しい。
私は最初に「休日にわざわざ」が嫌い、と書いたけど、学校終わりに一緒にどっか寄って帰る、程度なら大丈夫だったりする。「暇つぶし」の延長だから。
「誰とでも話す明るいフランクな人」をやっていると、なにかの幹事になることを頼まれたりする。すげなく断ることでせっかく構築した「暇つぶしの話し相手」を失いたくないし、リーダーシップをとってイベントごとを仕切っていくのは得意なほうなので、よっぽど面倒な役回りじゃない限り、引き受ける。
だが、いったんバイバイを言って、家に帰ったり、1人で寄り道をはじめると、大学の友達は、「暇つぶしの相手」ではなくなる。少なくとも、「"手近な"暇つぶしの相手」では。だって隣にいないのだから。だからLINEがきてもなかなか読まないし、返さない。ただLINEなどのレスポンスが遅い人は一定数いるので、ごめんごめんと言いつつ適当に返して適当に無視していれば、「そういう人なのね」と向こうが勝手に納得してくれる。
土日に「遊ぼう」と言ってくれる友達がいるが、土日は大学がないので、彼ら彼女らは「手近な暇つぶしの相手」ではない。
なので、その遊びの誘いは、ただただ「面倒くさい」ものとなる。
面倒くさいので、バイトがあるから、とか適当な理由をつけて、半分は断る。半分は申し訳ないし暇な時の話し相手を失いたくないしで、遊びに行く。
これが「夏休み」「冬休み」になると、友達の「手近な暇つぶしの相手度」は、さらに低くなる。四分の三は断る。それでも4回に1度は行く。
ちなみに「誘いに乗って遊びに行ったらどうなるか」というと、ヘトヘトに疲れ、MPを大幅消費して帰ってくることになる。あの、本当に分からないんだが、ディズニーや旅行ならまだしも、ただの買い物やくだらないカラオケを誰かと一緒に行うことのなにが楽しいんだろうか。1人なら誰にも気兼ねしないし自分のペースで動けるし無駄な時間がないし、カラオケにしても特に聴きたくもない友達の歌を聴くことに貴重?な規定時間を割くこともないのに。
話が逸れた。
さて、先程の「土日」が「夏休み」になり、さらに「卒業」になったら、「友達」は、私にとってどうなるか。
もう答えを言う必要もないと思う。「まったくもって暇つぶしにならない」うえに、たまに連絡が来たりする、「面倒な存在」だ。LINEがきても邪魔なだけなので、ブロックする。
中学のときも高校のときもそうだったし、多分大学を卒業するときも、同じことをするだろう。
そもそもなんで友達を暇つぶしの道具扱いしていると気付いたのかについてそろそろ書かなくてはならない。今日美容院に行ったのだが、美容師さんと趣味の話になり、映画鑑賞が好きだと伝えると、奇遇なことに美容師さんも映画が大好きだという。一通り最新映画の話をしたのち、美容師さんが
「そういえば、Twitterとかやってないんですか? Twitterに映画好きの人、いっぱいいますよ。映画の感想言い合ったり、映画友達作ったり。」
と言ったのだ。
「えー、いやー、やってないですね。SNS苦手なので。」
「やってみたいとか思わないんですか?私やってますけど、びっくりするぐらい趣味のあう友達できますよ。あ、シャンプーしますね」
いい香りのシャンプーで髪を洗われながら、わたしの脳は急速に回転していた。「私、びっくりするぐらい趣味のあう友達、別に欲しくない。」→「なんで友達欲しくないんだ? 大学の友達と喋ったりは好きなのに。」→「いやでも私めちゃくちゃ友達関係リセットするな。」→「わかった、私あの子たちを友達と思っていないんだ。だから惜しげなくリセットできるんだ。」ユリーカ!!!!!
私は、友人がほしいと、あまり思っていないらしい。というか、人間関係にあまり頓着していないらしい。そう考えると、予備校通いをしていたとき、弁当を1人で食べていたら、同じ学校の子に異様に心配されてむちゃくちゃ困惑したこととか、高校でよく「交友関係広いよねー」と言われていたにもかかわらず(実際クラスのほとんどと日常的に話しをしていた)、いわゆるスクールカーストみたいなパワーバランスが全然読み取れていなくて、友達に言われてはじめて「え、あの子とあの子仲悪いの?!?!」とびっくりしたこととか、二十年以上生きてきて今まで恋愛という意味で誰かを好きになったことが1度もないこととか、他にもその他もろもろ、腑に落ちる。
居るなら居るで適当に付き合うし、居ないなら居ないで、べつに不自由しない。あるならあるでいいし、ないならないでいい。
今日気付いたばかりなので、さらに考察を深めていけばまた違う事実が顔を出すかもしれないけれど、今の時点では、自分をこう分析している。人間に興味が薄いのに、映画や文学、演劇など、「人間が創るもの」が大好きな理由は、まだ分析できていない。
自分の悪癖に暫定的な理由づけができたのでなんとなくほっとしているが、多分結婚もせず、暇な老後を慰め合う友もおらず、孤独な老人になって死んでいくんだろうなと思うと、ちょっと残念ではある。それはそれで愉快な老後だと思いこそすれ……
ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので、少し計算した方が良い。
原油⇒精製(90%)⇒輸送(98%)⇒エンジン(30-40%)⇒変速機(80-90%)
=20%-35%程度
一番の問題は、熱機関は最良でもカルノーサイクルの壁を超えられないこと。つまり入力と出力の温度差による限界が来るわけ。
エンジンの素材は金属なので、良くても数百度とかにしかできないわけで、予算度外視でどんなに効率をよくしても量産車で60%に至ることはありえない。
エンジンはアルミか鉄なわけで、そこまで高温にできない。それで30-40%止まりと言うわけ。最近50%近いエンジンができたーとか言うニュースもあるが、もう熱力学上、天井は見え始めている。これは物理学なので、どうしようもならない。
(ちなみに、燃焼温度を上げると今度はNOxなどの問題が顕在化してくる。そのため、むしろEGRなどにより温度を下げるのがトレンド。エンジン開発はいろいろなトレードオフなのだ。)
ディーゼルエンジンは効率が比較的高く、CO2の排出もガソリンエンジンよりも少ないとされるが、NOx/PMなどの排出が多い問題がある。NOxについてはマツダが頑張って尿素SCRなしのエンジン作ったけど、結局、PMについては、DPFを用いて微粒子を捕獲している。そのDPFの煤焼き運転必要だったりするので、その分の燃料は無駄になるわけだよね。
で、エンジン車の問題として、トルクバンドが上のほうにあるので、クラッチ、トルクコンバーター等と変速機が必ず必要となる。その際にロスが出てしまう。AT/MT/DCTは段数が少ないとパワーバンドを生かしきれない。段数が多いと重い。CVTは滑るし、CVTフルードは温まるまで粘度が高くてロスになる(ダイハツはCVTサーモコントローラーとかで頑張ってるけど)。
エンジンの熱効率が50%に達したという記事(JSTの「革新的燃焼技術」)で反論する方がいらっしゃるが、そのエンジンは実験室の563cc単気筒エンジンだ。もちろん単気筒なんて自動車では振動などで使い物にならないから、最低でも3気筒からとなる。そうしたときに、気筒が増えて動弁系などのフリクションの発生によって効率は下がるはずなので、そのまま量産車に適用することは難しい。実用車では気筒数増加による動弁系の負荷、オルタネーターなど補機系の負荷などもかかってくることも頭に入れておきたい。
日産が45%のエンジンを開発しているとの記事もあるが、これはe-Powerの「発電専用」エンジンだ。ハイブリッドなので、こういう芸当が可能だ。
45%からは数%上げるだけでも相当血のにじみ出るような開発の労力がいるだろう。
燃焼温度はアルミや鋳鉄の融点よりも遥かに高いと言う指摘があった。その通りです。
しかし、熱力学を説明したかっただけで、例えば入口・出口の温度差を数万度にしたならば、熱効率はかなりのものとなるが、そんなものは物性的に不可能ということを示したかった。
原油⇒火力発電(超臨界発電) 50-60%⇒送電 (95%) ⇒バッテリへ充電(90%)⇒変換(96%)⇒モーター(95%)
=39-45%
PHEV, BEVの場合、上に示したうちで一番効率の悪い「火力発電」の部分を再生エネルギーや水力に転嫁することで、CO2削減を目指せる。もちろん、原発にしてもCO2は減らせる。
なお日本の火力発電所のSOx/NOx排出は海外に比べてもとても少なく、優秀である。
発電所の部分では、現状でも50-60%の効率は稼げる。なぜ熱機関なのにここまで効率が出せるかと言うと、巨大なプラントで高温に耐えるコストの高いタービンを回してるから。
それによって熱機関の効率が高められるから。車のエンジンは小さくてスケールメリットが働かないよね。でも発電所レベルなら巨大で、コストも充分かけられるのでこう言う芸当ができる。
で、電気の輸送に関しては送電線なので一度つなげたらしばらくはCO2を出さない。送電の効率も超高圧送電(100万ボルト以上)によって高まっている。
また、インバーターとかモーターに電気を流す部分はパワーデバイス(GaN等)の発展によってどんどん効率が上がっている。
なお、モーターのトルク特性としてエンジン車のように変速は不要のため、クラッチ・トルコン・変速機などによるロスはない。将来、インホイールモーターが実用化されれば、モーター→タイヤへの伝達効率はさらに上昇する。
ちなみに、xEVは回生充電もできるために、ブレーキ時に運動エネルギーがICEほど熱に変わらない。
(一方ICEはエンジンブレーキを使ったとしてもエネルギーに変えているわけではないので(多少オルタネータの充電制御は入るが)、ブレーキ時には運動エネルギーを熱にしてしまう。せっかく石油を燃やして運動エネルギーを得たのに、そのエネルギーを回収しないで熱に変えるわけ。)
まあxEVが回生できるとはいえ回生時にパワーデバイスとかの充電ロスがあるから、実はコースティング(回生も何もしない)で空走した方が距離を稼げる。なので、前の信号が赤にかわったとき、EVに関していえば、ブレーキも何も踏まないで空走状態を維持し、空気抵抗だけで0kmにするのが一番効率が高い。まあ、そんなことしていたらノロノロすぎてウザがられるので、妥協点として回生ブレーキを使ってちょっとはロスするけど、エネルギーを回収しながら止まるってことだね。
(ICEだと、エンジンブレーキを積極的に使って、ブレーキを踏まない運転を心がければ良い。やってはいけないのは、Nに入れて空走すること。Nに入れるとエンジンはアイドリングを維持するために燃料を消費する。ギアを入れたままエンジンブレーキをかけると、その間は燃料噴射をやめても回転が維持できるので、エンジンは燃料噴射をやめて、実質消費はゼロとなる。)
バッテリーの製造時の負荷は確かに高い。しかし、製造には電気を使っているので、電力構成によりCO2の排出は変わる。つまりグリーンなエネルギーを使えば問題なくCO2を減らせると言うこと。
なお id:poko_pen がマツダのWell-to-Wheel理論を持ち出しているが、あれば古い時代のバッテリー製造時のCO2データを使っていて、CO2排出を過大評価している。最近のテスラのLi-ion電池工場では、再エネを利用して製造しているのでCO2は少なくできる。こうした、製造時のCO2排出の問題は工場や電源構成をアップデートしていけば減らせる問題だ。
(マツダはBEVよりもICE派で、SPCCI(圧縮着火)とかで頑張ってるから、バイアスがかかってるのは仕方ないと思うね。私は内燃機関とデザイン周りで頑張るマツダは大好きだけど、SKYACTIV-Xが思ったよりも微妙だったから株売っちゃったわ。)
Li-ion電池に10%含まれるリチウムは、採掘時に水を大量に使ったりする問題はある。ただ、これは「製造時」に限った話であり、内燃機関を使うたび、原油のために油田をあちこち掘り返したり、オイルタンカーが座礁して原油を撒き散らしたりするのに比べれば遥かにマシというものだろう。
xEVには必要となる貴金属類には依然として供給リスクとか採掘時の「児童労働」とかの問題を孕んでいる。ここら辺は全世界的に解決するしかなさそう。需要が増えれば、世界の目がこう言う問題に向くはずなので、我々技術者はそれを期待するしかない。
例えば沖縄は石炭火力の比率が高いため、EVの効率を持ってしてもCO2の排出がHVとかより高くなる。しかし、それ以外の都道府県ではICEよりBEVの方がCO2が低い。原発が動いていない現時点でもね。
PHEVはもちろんICEより遥かにCO2を出さないが、BEVには勝てない。ただ、電力構成によっては逆転もありうるが、ほとんどの都道府県ではBEVの方がCO2を出さない。
(追記: anond:20200211034316 に FCEV vs BEV の効率比較を書いた)
燃料電池車に関していえば、無用の長物と言える。水素を製造する場合にも電力が必要だが、まあこれを再エネで行ったとしても、水素の輸送とタンクに注入する際の水素の圧縮時のロスは非常に大きい。その圧縮の際に再エネを使ったとしても、結局そのエネルギーでBEVを充電した方が効率がいいのだ。
そもそもBEVならば、送電線さえあればいいわけで、わざわざ水素のように輸送する必要がない。
また燃料電池は化学反応なので、アクセルレスポンスが遅いと言う欠点があり、反応のラグを補うために燃料電池車には結局バッテリーが積まれている。
ただ、航続距離は長いために、俺は現代におけるタクシーとかのLPG車みたいに細々と残るとは思う。航続距離が重要なトラックやバス、タクシーなどには燃料電池が使われるかもしれない。
効率以外にも、めんどくさい高圧タンクの法定点検とか、割と問題は多い。水素ステーションは可燃性の水素を貯蔵するわけだから、EVの充電スタンドよりも法的なめんどくささがあるのも確か。
これは燃料電池車より論外。カルノーサイクルに縛られてしまうので、電気分解よりも効率が悪くなる。水素の使い方としては燃料電池よりも悪い。
再エネは不安定と言われる。確かに自然相手なので、予測も難しい。しかし将来的にEVが普及すれば、EVをバッファとして利用することで、不安定さを吸収しグリッドを安定させられる。
これは再エネを導入する動機にもなる。職場に着いたらEVにCHAdeMOを挿しておいて、電力の需給バランスに応じて充電開始、とかが普通になるかもね。
BEVは寒さに弱い。リチウムイオン電池の特性上、寒くなると容量が可逆的ではあるが減る。そのためテスラにはバッテリーヒーターが搭載されている。(ちなみに、寒いノルウェーでもテスラが爆売れしているし、なんと新車の半分くらいの売り上げがBEVという。もはや寒さは問題ではないのかも?(まぁ優遇政策があるからだけどね))
FCEVも寒いと反応が弱まって出力が減るので、そこらへんは考慮されている。
一方ICEも、冬になると燃費が悪化するとされる。US DoEによると、理由は、オイルの粘度低下、温度上昇までの暖機、ガソリンの配合が夏と違う(日本でも同じかは謎)など。他には空気密度によるエアロダイナミクスの悪化とかがあるがこれはEVでも同じだ。オイルなどが原因となって燃費が悪化するのはICE特有だろう。
BEVはまた暑さにも弱い。Li-ionは熱によって不可逆的なダメージを受けて、寿命が縮む。そのためテスラにはエアコンを利用する水冷バッテリークーラーが搭載されている。リーフは空冷で、これが問題だったのか、劣化の問題でざわついていたリーフオーナーも多かった。今は改善されているらしい。
URLを多く貼るとスパム認定されるから貼れないけど、US DoEとかCARB、日本だと日本自動車研究所あたりの公開資料を見ればソースに当たれる。
一つだけ、EV vs ICEの効率について、13分程度で詳説してある動画のURLを貼っておく。英語で字幕もないが、割と平易なので、見てみてほしい。論文ソースは動画の中でよく書かれている。
「製造時の負荷」「化石燃料の発電でEVを使うのは利点あるのか?」「リチウム採掘の負荷」の3つで説明されている。簡単に箇条書きにすると:
https://www.youtube.com/watch?v=6RhtiPefVzM
前述のようにマツダはEVと自社のICEについて、Well-to-Wheelでライフサイクルアセスメントで比較している。その比較におけるLi-ion製造時のCO2排出量のデータだが、2010年〜2013年のデータとなっており古い。しかも、Li-ion製造時のCO2の排出量は研究によってばらつきが大きく、いろいろな見方があり正確性があまりないのが現状。また現状を反映していないと考えられる。例えばテスラ「ギガファクトリー」のように太陽電池をのせた自社工場の場合などについては考慮されていないのが問題だ(写真を見ると良い、広大な敷地がほとんど太陽光で埋まっている)。
また、マツダの研究はバッテリー寿命を短く見積りすぎている点で、EVのライフサイクルコストが大きく見える原因となっている。テスラのようにバッテリーマネジメントシステム(BMS)がしっかりとしたEVは寿命が長く、またLi-ionの発展によって将来は寿命を伸ばすことは可能だろう。事実、今まで電極や電解質の改善によってサイクル寿命は伸びてきた。
テスラは現時点で最も売れているわけだし、このことを考慮しないのは少々ズルいと言える。
"Why Hydrogen Engines Are A Bad Idea" でYouTube検索したらわかりやすいが、噛み砕くと
あと補足すると「エンジン」は爆発によるエネルギーを使っているが、全てを使い切れていないこと。十分に長いシリンダーを使って、大気圧まで膨張させるならエネルギーをかなり取り出せるが、そんなものは実用上存在できないので、爆発の「圧力」を内包したまま、排気バルブを開けることになる。この圧力をターボチャージャーで利用することも可能ではあるが、全て使い切れるわけではない。
あーでも、水素エンジンのメリットが1つあった。燃料電池(PEFC)は白金を必要とするため Permalink | 記事への反応(16) | 01:34
酷いねこれ。
ちゃんと観てんの?
はあ~~~あ?
「ぽいもの」「あった気もする」ってなんぞ?
ていうかレビューで点数付ける話なんだが?
ちゃんと観てんの?
オチとは以下の通りだ。
両性具有の天使が女体化した折に、プレイの相手としてハイエナ娘(男根がある)を選んだことを
……一同、振り返って異形を見る眼付で天使を見る。
天使「?」
(終わり)
いや何だよこの展開!
あのねえ
初対面の少年に娼婦を奢り未経験だからと尻込みすればなお喜ぶという
クリムに対する態度が問題だっていうなら1話の時点で大問題だろバーカバーカ。
3話になってわかりやすくゲイの話が出てくるまで気づかないような頭の鈍いバカタレがなに偉そうに大騒ぎしてるの?
バカが一人前の人間のような顔してるの見せられるのってすごく不愉快。
は?
女体があったら男とやらなきゃいけないってこと?
変なジェンダーバイアス持ってるのはお前の方じゃありませんか?
パターンで「こういうのはよくありません」ていう例題をまる覚えしてるだけ。
だからやべえっていうなら1話からやべえってことすらピンとこない。
3話にもなって同性愛っていう表層的なパターンを見つけてようやく「いーけないんだ!」になる。
あげく同性愛への偏見を告発する文で「せっかく女体なのに女とやるなんて」などと口走っちゃう。
バカが。
ついでに言えば、クリムの指向はあの3人から否定されただけで描写として別に異常者とか劣った奴として扱われてはいない。
客観的にいえば女体化をより自由に根本的に楽しんでる今週の主役はクリムなわけ。
スタンクとゼルは快楽主義者の癖にまだそこまで踏み込めてない未熟者という描写。
プレイ内容ちゃんと見りゃ別に画一的価値観なんか描かれてないの。
ゼルは自分が思ってるほどストレート的なアイデンティティを固守出来てないし
カンチャルも強制的にだけどずっと痛い痛いって言いながら挿入される側になって普段のサド男性としての自認や立場は崩壊してるし
グラデーション出てるんだよね。
更にいえば「男らしさ」を守ったスタンクのプレイが最初にサラッと流される一番しょっぱい退屈なものとして描かれてるのも気付いてるだろうか?
(「女とやってるチキンだから」じゃねえよ?スタンクは女の身体でどう楽しむかについてビジョン持ってない奴だったからだよ。
同じ状況でも「女になってレズプレイすること」に熱い欲望とビジョンを持って臨んだならこの回スタンクが主役になることだってできた。)
ついでに話数をまたいだことまでいえば
クリムはクリムでスタンク達に偏見と自意識過剰な警戒心を持ったことがあって
1話で命を助けられた直後でありながら(買春が趣味だなんて、女性器があるとバレたら強姦してくるかも知れない)と考えて男だと嘘をつく描写があって
それが3話で逆に(巨根を持ったバイだなんて、油断したら俺等もやられるのかも知れない)と偏見&警戒をされる側に逆転しているというギャグだったりする。
1話の時点で性体験ゼロで3話でも未だに消極的な顔をしてついて来るクリムが
気付いたらスタンク達より前のめりな性を楽しむようになってて畏怖されるという逆転でもあって
単にゲイについてどうこうなんて単純な情報のギャグじゃ無いんだよね。
お利口ポリコレで誉めてもらうネタを必死に探すだけの目ではそんなとこまで気付かないだろうよ。
それにしたってお前の鑑賞と批評は浅い。浅すぎる。
お前が普通にアニメの批評書いてもつまんなすぎて誰にも相手されないだろう。
そういう素の能力で勝負したら誰にも相手されない低能馬鹿の分際でレスポンス欲しがる奴は
サモ何か良心的で重要な指摘のような顔で「いーけないんだいけないんだ」する告発文を書く。
そして普段と違って誉められたり反応されたりして癖になる。
浅い批評に浅いポリコレもどきをくっつけて合わせ技でなんとか人に相手してもらえる水面に顔を出す存在。
こういうお利口ポリコレ人間って本来のポリティカルコレクトネスの理念からしても割と害だと思うんだけどね。
こいつらが本当に満たしたいのはただの承認欲求じゃん。
「何かを正義風に雑に攻撃する言説を繰り返す」って、承認欲求の満たしかたとしては圧倒的に間違えてるよね。
お前のようなやつの駄文は世の中を一ミリもよくしたりはしないよ。
ただお前がしょうもない承認をかき集めて束の間の満足を得て悪い癖を付けるだけで
お前自身の為にすらなってない。
タイトルのこの「。」に鼻息フンスフンスしてるくだらない自意識が見事に現れててイイよね。
お前の文で一番面白かったのこの「。」だよ。
笑えた。
いろいろなプラットフォームでゲームをしてきた結果、最近は無駄な買い物をしなくなったのでみんなにおすすめを教えたい!
PS4系(据え置き機)、Switch系(携帯機)、Steam系(PC)、スマホで分けるよ!
・PS4系(家庭用据え置き機)、
○向いてる
○向いてない
大画面で楽しむことには向いているものの、テレビ特有の遅延問題を原因として反応速度で勝敗が左右されるゲームには不向き。
ゲーミングモニターに接続する手もあるが、だったらPCでよくない?という話になる。
また、ストリーミング機能にも優れており、そうした点を最大に活用するためにも反応速度を求められるゲームは避けたい。
さらに入力系がコントローラーに限られるため、マウスやキーボードを用いたほうがレスポンスが期待できるゲームには不向き。
○向いている
短いスパンでステージ展開のあるアクション・シューティングゲーム、パズルゲーム、カジュアルゲーム
○向いていない
とにかく携帯性という利点を最大限に活用するためには、場所を選ばないゲームを選択するべし。
ゲーム機片手にちょっとしたスキマ時間にプレイできるような、精神的障壁の低いゲームとの相性が抜群。
じっくりと腰を据えてやるならグラフィック性能などで劣るSwitchを選ぶ理由はない。
また、ディスクを持ち歩くこと自体が手間となるためどうしてもSwtichでしか販売されておらず腰を据えてやりたいゲーム以外はDL版をおすすめする。
DL版は中古販売ができないために、インディーズゲームなど安価なカジュアルなものに向いている。
据え置きモードでももちろんゲームはできるが、だったらPCがPS4でやれよという結論になる以上、おまけ程度に考えておいたほうがいい。
そうなると基本は小さい画面でゲームをプレイすることになるので、画面内に情報量が多いゲームは目がくそ疲れる。
結果的に他のゲーム機で買い直しになるのなら最初から避けるべき。
○向いている
FPS、TPS、MOBA、カジュアルゲーム、中古販売するつもりのないゲーム
○向いていない
一見PS4と同じような使い方になりそうなものだが、その実結果は真逆になる。
一番の理由は事実上スリープが行えないこと。これはPCの機能による限界。今後に期待したい。
また、キーボードやマウスを使った入力が当然のようにサポートされているために、市場にあふれる豊富なゲーミング機器を最大限に活用できる。
PCも基本的にはDL販売になるためカジュアルゲームが向いていると言えるが、グラフィック性能などの違いからそもそも中古で手放すつもりのないゲームなどは最もパフォーマンスの高いPCでの購入が向いている。
PS4同様ストリーミングに対応しているが、前述の通りスリープ機能に乏しいためどうしても起動までの時間差がストレスになり手が伸びなくなってしまう。
○向いている
ソシャゲー
○向いていない
その他のゲーム
対応するコントローラーなど多く発売されているものの、いつでもどこでも取り出すことができるスマホという存在とは相反するためにまず持ち歩くことがない。
どのゲーム機が優れているかという話ではなく、こんなゲームやりたいけどどのゲーム機でやるのが一番相性がいいかな?という話。
全部持ってて、全部のプラットフォームで同じゲームが発売されるなんてことが少なくない昨今、無駄に買って買い直しの後悔をするくらいなら、始めからハードの利点を理解しておけば事故は減るよ!
恐らく記憶力や基礎教養が無いため、コミュ力がおそろしく低い。雑談力と言うべきか。
エレベーターで会話が出来ない。飲み会で誰かに話しかけることが出来ても、レスポンスが続かない。人の言ったことを覚えていなくて、二回おなじ質問したことに後で気がつく。
相槌やツッコミならできるが、筋だった話ができない。
複雑な話になると、テンパるので一度文章や簡単な図にしてから望むとまあ意思の疎通はできる。
Slackなどの文字ベースで業務連絡するのが普通の業界なので、うまく凌いでる感じ。口頭で連絡する業界なら多分詰んでる。
面接などは傾向と対策を練って予行演習をすると大体受かっている。
単語や言い回しが出てこなくてえーっとと、詰まることがよくある。
ADHDは診断済み。多分LDとかアスペルガーとかも混じってるけど(多分)顕著では無い。後はまあ知的ボーダーなんだろう、認めたくないけど。
喋りの好調、不調がある。脳みそが冴えている時は喋れるけど、冴えていない時は全然喋れない。
コンプレックスを売り物にする業界は、特に詐欺紛いの商売が多いように思う。
喋り方教室じゃなくても、こうしたら喋れるようになった等、教えてくれると嬉しい。
ウォーホールの「未来では、誰でも15分だけ有名人になれる」を体験した気分だ。
いろんなコメントがあったが、ほとんど読まなかった。でも、レスポンスを少しだけ。
・内容がつぎはぎのよう。嘘松。
→増田で真贋を確認したい面々がいることに少々驚く。真実だが、増田とはいえ個人を特定されかねない生々しい話は、離婚協議中にあれば書けない。「私は傷ついた、だから子どもに会わせない」という超理論が今の日本では成り立つ以上、そんなリスクは取らない。
俺個人についても、書いたよりもっとクソみたいなことがたくさん起きた。知りたいならググれば似た話はいくらでも出てくる。
なお、俺より辛い思いをしてるのは女性の別居親だ。これは男が女がという話ではなく、等しく多くの離婚家庭で起きている悲劇だ。いまの制度では、DVや虐待していた親が親権を獲得する場合もある。それがあるから、同居親による児童の虐待事件が後を絶たない。
・専念したとあったが、専業主夫じゃなかったのか。手伝ったというような感覚だからいけないのだろう。
→酔って書いたものにレスがつくと、書いた瞬間から書き手を離れるということがよくわかる。
「専念」が辞書でいう「心をその事に集中すること」なのであれば、働き方、住環境、家計、休日の使い方、家事育児の分担など全てにおいて、妻の負荷を分散し、子を育てることに集中させてきたことをもってしても専念したといえないならそれはヘビーじゃないかと思う。
そりゃ、共働きの母親が引目を感じるのも当たり前だ。俺と同様に「子育てに専念してない」と言われかねないのだから。そうして子育てをヘビーにした結果、現役世代が感じたのは子を持つ重責であり、その帰結が少子化なんじゃないか?
「手伝った」という表現に姿勢が表れてるというあれば、仕事をしていながら「子育てしてるなんて勘違いも甚だしい」というのだろう。言葉狩りすげー。
・子どもが本当に好きなら育児をしなければよかったというだろうか
→辛い別れに、いっそ記憶を消して欲しいと思ったことがないならば、おそらくまだ幸せな範囲の別れしか経験したことが無いのだろう。
おそらくモーレツ社員がもてはやされた時代の父親であれば、育児に大して関わらず、子どもと離れることを比較的早く受け入れられたのだろうと思う。
イクメンと広告代理店におだてられた俺たちは子どもの匂い、やわらかさ、温かみを身体で覚えてる。
子どもの笑顔が記憶のなかから薄らいでいることに気づいたとき、ときおり街で子どもの感触を思い出すとき、どんな気持ちになるかわかるだろうか。
毎月養育費を払い込むためにATMに立つ瞬間、金を払い込むという一点だけで繋がるという残酷な事実に驚く。
子どもが成人するまでの養育費と引き換えに、妻と子どもに関する一切の記憶を消すという悪魔が現れたら相当悩むだろう。
→なんでも陰謀論で捕らえられて幸せだな。俺も共同親権の国だったらこんなことにならなかっただろうと思う。また、単独親権であっても、俺は子どもが育っていく様子を見守れるなら、親権に拘らない。苗字が変わろうと、たったひとりの子どもだ。
まだ離婚が成立してない俺からすれば、日本は共同親権だろうと、子どもに同居親が会わせないということが平気で起きる不思議な国であることが身に染みてる。大して期待してない。
この国にあるのは、同居親の「お気持ち」絶対主義。子どもの気持ちも無視される。
→まさに、そのとおり。俺が酔った頭で言いたかったことはこれにつきる。
俺は妻について今更どうこう言うつもりがない。
離婚時の相手と離れたいと思う気持ちと、子の親権や監護権を獲得するために有利な方法が一致しているが故に、別居親を引き離すことが有効になっている。ゲーム理論でいうと、真っ先に裏切れる側が一番多くのものを得られる設計になっている。
諸外国は共同親権を採用している。一度別れた夫婦間でやっていくのは大変だ。それでも、紛争か断絶を容易に招く単独親権よりはかなりマシだ。
「共同親権は最悪の家族法制といえる。これまで試みられてきた、共同親権以外の全ての家族法制を除けばだが」
・結婚しなくてよかった
→残念ながらお前らのいうことはもっともだ。家庭を持ち、子を育むといったことがここまでハードになった時代もないだろう。
このハードさの背景には、然るべき収入があり、正しい(恋愛)結婚があり、正しい(若すぎず、遅すぎない)タイミングで妊娠し、正しいやり方で育児を分担し、正しいレベルの教育を受けられるべき、そして子どもは正しく育つべき、というあまりにも横並びの幸福観ではないだろうか。
私の妻も正しく離婚を選ばざるを得なかったかわいそうなシングルマザーでありたいのだろう。
インターネットは自由な社会を作るかと思いきや、この日本においては「正しさ」を強い同調圧力として生み出していった。
先日の少子化加速を総理大臣は国難だと言ったが、この国難を招いたのは、制度設計の稚拙さだ。
利回りの話じゃない。
先日、産業医面談を強制的に受けさせられた。慢性的な残業の多さとストレスチェック結果が
最悪だったこともあり。ちなみにストレス判定はD判定で、傾向としては
・定常的な疲労感
・過負荷な業務量、質
がダントツで足引っ張ってて、結果として呼び出しと相成りました。
確かに組織変更に伴って理不尽な指示や業務を押し付けられてるのは事実だし、
どんな話をするのだろうか、と自らも経験しておこうと思った。
そして面談の日。
メインで会話してくる先生はハリセンボンのはるかにソックリ。死神そのもの。
はじめは雑談から始まり、業務状況を確認しつつ、彼女はこちらの言動や反応、おそらく
私が話をしたのは、
・引き継ぎもできず、その上の上司は「お前がなんとかしろ」しか言わない
・手探りで業務整理してたら実務が滞って、結果として部下からヘイトがくる
・ここ3ヶ月の表面残業時間(勤怠管理システム上)は平均で78.4h、帰宅後の対応や休日の自主労働(実質残業)を138.9h
・つまり230h-300h/月の稼働状況
彼女いわく、「普通に考えれば異常事態といえるが(我社は世間的には超ホワイトで通っている)、あなたの役職を考えると
仕方ない部分もあるかもしれない。現時点であなたのメンタルに不調はみえない、言動や思考も正常としか思えない」
だそうだ。この狂った状況を「仕方ない」と。
そうか。産業医なんてものは、「平社員で明確にメンタルが壊れた人をなんとかする(休ませる)のがミッションであり、
自分みたいな管理職には業務整理に介入しない、使い捨てても仕方ない」と思ってるな。
わずか30分。この面談にあまり意義を感じられず面談履歴のみ残ってしまったが、よい経験だった。
たしかに時間の多寡で給料は変わらない(年俸だから)が、この環境下では、もうもたない気がしている。
今回の学びは、産業医は所詮私たちと同じ会社員であること、質問や言動の傾向をつぶさに見てくるので
逆手をとれば簡単に休職できること(≒精神科への通院指示を出させる)、部下がメンタルやられた時に
できることは、産業医ではなくまっさきに精神科に行かせること、休ませること、だと思う。
みんな、無理すんなよ。
カジュアル面談を受けてから半日後。面談してた時は楽しかったけど今になって本来の目的は果たせずに大失敗だったと後悔が募る。
終わった直後にDMで率直な感想を返したけどノーレスポンス。JobDescriptionも案内するといっていたけど何もこない。
そこの営業の人、技術資格を休日に取得したら月曜朝におめでとうございますのメール返すくらいにはレスポンス皆早いんだけどな。。人事が違うとは思えない。
採用担当とtwitterは相互フォローしてしまったので、とりあえず相手はtweetする余裕はあるのだなと動向がわかるのがなお辛い。
どうせ受からんわという心の予防線に固執するあまり、質問したいことほぼ準備しなかった。当座は和やかに進んだが大人の態度だったんだろう。
転職の意思と評価に対する合理的な態度としては正しいが、あーもー。
仕事が全く手につかずにこのまま一日が終わりそう。受けるんじゃなかった。
吐き出そうにも吐き出せない内容なのでここに。
別れてから久々に連絡をとったところ、元カノに新しい彼氏が出来たと言うので色々聞いてみると、どうにもモラハラ彼氏っぽかった。
例えば
・一緒にいない時にあったことは全て報告(しないと怒る)
・SNSや家族との連絡を取ると機嫌が悪くなる(なので取らなくなってしまう)
・機嫌が悪いと一緒にいる時は常に罵倒し、超長文LINEを送りまくる
・外では怒らないが部屋で二人きりになるとキレる
などなど挙げるだけでこっちの気分が悪くなってくるものばかり。
今年の9月に元カノから彼氏と揉めてる旨の相談を受けて、それってモラハラじゃね?と言うとまさにドンピシャ。
最後のチャンスとしてモラハラと分かった上でもう少し付き合うとのこと。
今回の揉め事は腹がたつけど私にも落ち度はあったし、自分がダメなところを直せば元通り付き合えるのではとの甘い回答が。
この時から非常に嫌な予感はしていたものの今や単なる友人なので引き止めることもできず。
そして次に連絡がきたのは今月だった。
近況報告と現状が送られてきたのだがどうにも様子がおかしい・・。
その上もとから痩せ型のくせに体重も数ヶ月で10%以上激減していた。
さらに驚いたのは以前は相手のここが腹立つと言っていたことを聞いても全て自分が悪いと言い出す始末。
尋常じゃないぐらいに相手ではなく「私が〜だから悪い」と返してくる。
ただし、今の相手と付き合っていることがダメで別れないといけない、でも別れられないとは言っていた。
自分でも異常だと気付いているし共依存だから最悪だ、とも漏らしていた。
体重も減りすぎているし、いよいよマズイと思ったので俺が自腹で心理カウンセラーへ相談に行った。
もちろん俺の自腹である(1回1万円)
この2ヶ月の間に恐怖と安心を交互に与え続けることで元カノは洗脳されつつあるのではとのことだった。
体重の減少が著しくこのまま放置するのは危険では、とのことでダメ元で元カノの母親に連絡をとった。
奇跡的に連絡先は変わっておらず何とか元カノの現状を伝えることに成功したが、
娘とは連絡をとっておらずそんな状況とは知らなかったようなので父親にも話をして対応してみる、と返事が来た。
その翌日に元カノから連絡が来なくなるのと同時に母親から連絡がくるようになった。
どうにも元カノとモラ彼が喧嘩をしており、家族からとても心配されまくったことを受けて、
迷惑をかけてばかりいられないから元カノが彼氏の元を離れてくると家族に言ってきたそうである。
急展開すぎて脳みそが追いつかなくなりそうになったが、母親に娘さんをよろしくお願いしますと伝えた。
すると「これまでの恨みつらみを最後にぶつけてきて別れると言ってる」との返信があった。
モラハラについて詳しく調べまくってた俺は最後の別れのハードルの高さを知っていたので、
付き添いをつけること、もしくは彼の部屋以外で話をつけることを提案した。
ただこの提案は本人まで届かず母親止まりとなってしまった・・。
その晩、父親が吉祥寺まで迎えに行ったものの彼氏が離してくれないと父親に連絡が・・。
父親が今日は連れて帰るからと伝え解放を要求。この日はなんとか解放され、父親と自分の一人暮らしの部屋に帰れたようだった。
しかしその翌日から母親-元カノ間で連絡が付かなくなったらしく、理由を聞いたところどうにも元カノを批判してしまったらしい。
元カノが戻ってくる前に再三否定したり責めたりしないでくれと言ったのだがやはり無駄だった。
母親の方は前から自分の言いたいことを言えればそれでいいタイプだったので災いしてしまった。
ほぼ100%元彼から連絡は来ているはずなので、いよいよマズイと思い父親にも意を決して連絡してみた。
父親の言葉がキッカケで今回の別れを決意していたので、父親のサポートがあれば離れられると思ったからだ。
なんと父が言うには娘は
「娘とは話をして彼にも私にも悪いところはあるから直さないといけない」
と娘が言っており、モラハラ行為を受けていたことは一切聞いていないと言うのだ。
それどころか事前に聞いていた話より全然マシだし、無理矢理帰らせるほどのことではなかったと言い、
極め付けには「君の考えすぎではないか?もう少し落ち着けよ。娘に変に連絡するな。」とありがたいお言葉を頂戴するに至ったのである。
俺は父親から不信感を抱かれることとなり、正直完全に詰んでしまった感が否めない。
そして次の最悪な展開が読めてしまっている。
4.様々な症状を抱えてようやく離別
俺の予想はよく外れるからここに書くことで外れて欲しい。
本当にこうなってしまったらいよいよ俺の心がへし折れるだけならいいけど、
元カノが今以上に不幸になることだけは避けたい。
俺の職業はSEで、同じチームに10歳上の明らかにアスペルガーな同僚がいる。
1年隣に座っていて、仕事をしているのを二、三回しか見たことがない。
その人に直接怒ったことは1年で10回以上あるのでその例を3つあげよう
その1人日の仕事は計画当初から俺が毎日出勤時にやってくださいと言っていたのだが
2か月経ってまだやらないので毎週水曜日にリマインドをかけることにした。
それでも半年放置したので流石に不味いと思ったのかやってきたはいいものの
その案件はExcel同士の値を比較するだけの簡単なタスクだったのだが
あろうことかExcelごと比較ツールに突っ込んで殆どバイナリの状態で俺に提出してきたのだった。
当然、誰かがやらないといけないので結局諦めて俺がやることになったのだ
2.常に進捗でしょうもない嘘をつく。
〇〇タスクと△△タスクの進捗をメールで今日中に報告してくれというと、
翌日になってもメールがこず、催促すると〇〇タスクのみの成果物を持ってきたので、△△はまだかというと
それは聞いていないのでやっていないという。
毎回そうなのだが、一つ言うと一つやらなくなるのだ。聞いていないというがメールで催促してるし、
口頭で復唱させているので、聞いていないなどとよく言えるなと毎度思うのだ。
でも〇〇タスクはやってるじゃないか!と怒る人がいるかもしれないが
勝手に外注(とはいえ常駐の立場の弱い他社の人)を使って(メールだけ転送して)〇〇タスクと△△タスクを
俺の命令で外注発注していることにされていたことも付け加えよう。
そこそこの規模の案件をその人に任せると大変なことになった。
全体量を一切把握せず、案件を始めているがそこそこな規模なので三か月見積もりに掛かるのは
致し方がないかと思っていた。
したので葬式するため三日仕事を休むという。仕方がないので代わりに俺が代替して作業を開始しようとすると
何もしていないことが判明する。
そいつが休んでいる三日で俺と下請けで見積もりを終わらせた。(他案件掛け持ちなので実質半日で見積もりを終わらせたが)
余りにも酷いさぼりっぷりに怒り心頭で、上司に相談したところ、俺に引き続きやらせようとしてきたので、オッケーとして受け取った。
慶弔休暇から帰ってきたそいつが、俺の見積もりを見るや否や『俺がこの見積もりをやった』『成果を取った』と言い始めたが、
結局ここ最近無事に終わったがこの数か月大変な思いをした。
ちなみにそいつと一緒に作業をやっていた下請けは作業をしていたものの、そいつからレスポンスが一切なく
困っていたらしい、しかもその下請けは成果が報告されていないので切られてしまったのだ。
ずーっとスマホか離席をして、人の成果を自分のものとして申告しようとしたり、下請けの成果を一切取り合わず上司に報告しないことで
下請けが切られたりする。
俺自身も俺の案件があるので毎日23時まで残業してそいつの仕事と俺の仕事で毎日2人日していたが、結局そいつと俺の工数は2人日なので
疫病神とはこういうことなのかとシミジミと思ったこの一年だった。
ちなみに耐えかねて半月前に偉い人たちに全容を報告したところ、俺の大変さはある程度理解されたようで
その人は仕事を完全に干され、今ではスマホ弄りうんこ製造機となった話だ。
長くなってしまったがこういうやつと組まされた場合、転職するかさっさとチーム異動を願ったほうがいい。
思う異常に疲弊するぞ。