はてなキーワード: 幼なじみとは
この増田を読んで、変わったのか装ってるだけなのか分からないけど、思ったことがあるので書いてみた。
https://anond.hatelabo.jp/20220112133845
元々友達といえるのは年に2~3回会う小中学校時代の同級生が3人だけ(うち1人が幼稚園から一緒の幼馴染)。
高校や大学の友人もいるけど年1ぐらいでしか会ってなくて、さらに自分以外のメンツは定期的に会っている様子を感じるから自分はあくまで珍味キャラなんだろうなあという感じ。
疎外感がないといったらウソになるが、まあ小中の友達もいるしいいかと思っていた。
就職して2年ぐらいたった時に、ふと自分が同期から孤立していることに気付いた。
もろにハブられてるわけじゃないが、同期や歳の近い同僚同士はプライベートな時間を共有しているそぶり(飲みとか旅行とか)があるのに、自分は大きい規模のイベント以外で一切声がかからなかった。特に同性だけの極小規模な飲みに一回も誘われたことがなくて少し気にしていた。
上司からも「円滑なコミュニケーションをしてほしい」とふとした時に言われたことがあり、自分っておかしいのかなと思った。
(一応言い訳させてもらうと、マジでやべーやつって訳ではなく普通にユーモアをまじえた会話ぐらいわしていたし、日常的な御礼や謝罪はしていたので嫌われてるってわけではなかった…と思いたい)
さらに、同じ時期に幼馴染と姉に「親しき中にも礼儀ありだ」と本格的にキレられたのが大きかった。
・「まあ」「いや」「要は」「だから」を文頭に使わない
話し始める時にこれらを文頭につけないようにする。
えらそうに聞こえるらしい。
・強すぎる言葉を使わない
「〇〇は不要じゃないですか?」「〇〇する必要ありますか?」みたいに言わない。
「〇〇なしでもいけそうです」「〇〇なしでやってみてもいいですか?」みたいにいう。
・シンプルすぎる返答はだめ1
「わかりません」「できません」だけ答えて終わりだとダメ。
「よく分からなかったのですが、〇〇についての話で合ってますか?」みたいな少しでもコミュニケーションが進む返しをする。
「わからない」とか自分の感想だけだと会話のキャッチボールになってない、壁当てだ。(って実際言われた)
・シンプルすぎる返答はだめ2
「はい」とかだけで終わらせない。
「はい、やっておきます」とか「はい、わかりました」とかをつける。
・謎にため息をつかない
「もしかして原因は自分!?」…と、周りの人が困惑するからだめ。
どうしてもため息したい時は口をとがらせて「ハァ…」じゃなくて「フ〜〜〜〜」って感じでやる。
以下は幼馴染と姉に怒られて変えたこと。
・いきなり用件に入らない
「冬休みっていつから?」とかいきなり用件だけLINEしちゃだめ。
「お疲れ様。ちょっと聞きたいんだけど、冬休みっていつからか知ってる?もし知ってたら教えてくれると助かる〜」みたいに送る。
要件だけ送ると「おめえには用事があるからLINEしただけだ!」って感じで尊重されてない感じがする。(らしい)
・相手まかせにしない
決める労力をいつも相手にまるなげしない。
提案や自分の都合とセットで送る。「明日は16時に用事が終わるので、17時に〇〇でどう?」とか。
相手が先に提案してくれた場合も「了解」とかじゃなくて「ありがとう!では明日!」みたいにする。
・テキトーな相槌はだめ
例えば居酒屋探してる時に「ここでどう?」とか言われて「うん」「はい」「いんじゃない」みたいな返答だめ。
「いいねいいね!」「いこういこう!」みたいな積極性?のある言葉とセットで使えと言われた。
提案や決定も労力だから、手札を出してくれた相手の気持ちを尊重した方がいいらしい。もちろんお礼も。
最初に前述のことを指摘された時は、正直「は?」と思った。
他人のこと悪く捉えすぎ、気使いすぎ、めんどくせえーなにを気にしてるんだくだらねえ…と思った。
が、幼馴染と姉に「周りのみんなはどうやってコミュニケーションとっているかちゃんとみてるか?理由もないのに、自分だけが個性的な(尖った)コミュニケーションになっていないか?特にこだわりがないのなら、まずはその尖ったところをどうにかしろ」と言われた。
自分の中で「周りを見てみろ」と言われたのが結構衝撃で、それがすごく自分を変えてくれたと思う。
実際に少し意識してみると、周りの人は自分よりもかなり丸い言葉?というのかな、遠回しな言い方をしていた。
例えば仕事でも「ちょっと今質問いいですか?前と同じような質問になってたらあれですがちょっと聞きたいんですけど〜」とか言ってからやっと本題に入ったりとか。
同僚に長文のチャットを送る際は文頭に「お手隙の時に確認お願いします!」みたいにつけたりとか。(急いで読まなくていいんだなとぱっと見で分かるから、確かに気にする人にとっては親切だなと思った)
もしかしたら周りの人は、自分の想像以上に相手を思いやっているのかもなと思った。
それで自分も周りの真似をしていたら、だんだんと打ち解けられるようになって(話しかけられることが増えた)以前より親しくなることができた。
しかしそんなこんなしているうちにコロナでリモートに入ってしまい、今は全然飲みにいったりしてないんだけどね。
ただ気付きがあったおかげでリモート下でのコミュニケーションも円滑にできるようになったし、実際上司からも、幼なじみや姉からも変わったねと褒められた。
同僚ともちょっとした個別チャットや電話での無駄話などできている。
あと気付いたのは、やはり周りから好かれている人はとにかくムードが明るい。
「今日のみに行こうか」と言われて、自分だったら「はい」とか「いいねー」しか返せないところを、好かれる人は「打ち上がりたいと思ってたんですよー!!」とか「めっちゃ話したいことあるんですよー!!』とか相手の好意を倍返しするような気持ちいい相槌?をしている。
「アンソロジー」っていうけど同人誌ではなく、商業BL雑誌。雑誌の雰囲気は少年漫画・青年漫画風味でストーリー重視・エロ少なめ……らしい。BLにしては、ということかも。ちなみに出版社はフランス書院。だからといってハーレクイン的なラブロマンス色があるわけではないけど。
古代中国のような世界観。「鴆」という鳥の獣人みたいな生物を飼育するのが一種の金持ちの道楽となっている。鴆は食べ物によって羽根の色が変わる。鴆のオーナー達は鴆の羽根色を競わせるのだ。鴆を飼育する人のことを「鴆飼(ジェンスー)」と呼ぶ。
本作のカップリングは、ティェンラン(鴆であり鴆飼でもある)×リュイ(人間の若者で盗賊)。
私は途中から読んだので全体のストーリーをいまいちわかっていないんだけど、今回のお話は、なんかリュイが昔の盗賊仲間を売って逆襲されそうになってるとこらしい。
手練のプロ作家の作品! って感じですごく読みやすい。絵も綺麗。ストーリーはたぶん感動とか衝撃というよりは「無難な感じ」だ。アートだ。熱烈に惹かれるというよりはコレクション欲をかきたてられるというか。単行本出たら買おうかなぁー。
大人気BL小説家・凪良ゆう先生の同名小説が原作。主人公はゲイ男性を専門に狙う詐欺師。パパ活のようなことをしては男から金を巻き上げている。
そもそも凪良先生は物語で読ませる作家というよりは文体で読ませる作家。そういう作家さんの作品を原作としても、やっぱり最大の魅力「地の文」が消えてしまうので、なんだかなぁーと。
漫画を描いた人は人気のBL漫画家らしいけど、別に……うん。繊細な画面とかなんとか宣伝されているのを見たけど、私は画面が白いなとしか思わない。でも面白そうではある、原作小説が。まあ、小説のメディアミックスっていうのは、大体引き算だよなぁ。
高校生主人公の学園もの。特に秀でた所のない佑征が、幼なじみで何でも小器用にこなしてしまう天才肌の樹を好きだけど好きと言えずに悶々としたりツンツンしたりする。少女漫画風味隠れゲイの苦悩話。カプの左右不明。今回は子供時代の回想メイン。
よくある話だなと。でも月並少女漫画みたいな作風の漫画は意外と求められているもだろうか。去年は『コントラスト』(itz)がヒットしていたことだし。たぶん、好きな人は好きなんだろう。
獣医師が知り合いの親切なおばちゃんに頼まれて、町外れに蟄居している少年を診察しに行く。少年は全身の皮膚が鱗化して角まで生えるという奇病に罹っている。獣医師はなんとか少年を診察しようとするが、少年は人間不審を拗らせており、患部を見せることすらしたがらない。診察するのしないので揉めている最中。
自称宇宙からの侵略者で人語を操る猫が、穂堤(ほづつみ)と今市(いまぢ)と犬のチャヅケの住む家に転がり込んでくる。その日常。今回はほづつみといまぢが致している所を宇宙猫のサンが覗き見して、なんだかんだ揉める。なお、サンは宇宙猫だけれど、虚を衝かれたかのような顔つきをしている訳ではない。
ああ、オチはやっぱりそうなるんだ……w
オメガバース設定作品。αだったはずの主人公・悠生は何故かバース性がΩに転換してしまう。成績優秀で親の期待に添えていたはずが、一転して無能の産むだけが取り柄の人扱いに。そして悠生は彼を見初めた男・恭悟に金で買われてしまう。以来、悠生は恭悟に服従状態。恭悟は悠生の心からの笑顔が見たくて、有名進学高校への転入を勧めるが……。
ちょっと昔の男女格差をごりごりに風刺したような内容で、精神にかなりクる。『82年生まれ キム・ジヨン』みたいに、細かいところで心をポキポキ折ってくるような。そしてレディコミみたいにねちねちドロドロしてる。
攻めでαの恭悟が無自覚に強者の傲慢から悠生に復学を勧めておきつつ、嫉妬に駆られてあっさりと梯子を外す、その態度の豹変がとてもリアルだ。もうやめて、それはただのDVよ!
はぁ、つらい……。つい読んじゃったけど、私はこういう類の悲愴感をBLには求めていないかなとも思う。
もはや男女カップリングではここまで時代錯誤なネタは迂闊に描けないから、オメガバース設定が表現の駆け込み寺みたいな役を果たしているのかなという気もする。
戦闘用サイボーグのイーサンが生身の人間のミハイルに恋をしちゃう話。
普通に恋愛してるなぁ……。連載開始当初は、なんかもっとこうシビアでストーリー重視のハードボイルドが始まるのかなと思ったら全然。かわいいミハイルにイーサンが惚れてしまい油液が飛ぶ(←言葉通りの意味)BLだった。
一回ミハイルが死にそうになったくらいで、特別な事件が起こる訳でもない。もっぱらイーサンが「これが恋……?」と動揺しているだけである。だが正直、あまり萌えはないかな。そういえば、ミハイルってイーサンのこと好きなの?
サイコパス過ぎて人の世には居場所のないマコトちゃんが、悪魔Jを召喚して魔界に行き、悪魔に生まれ変わって無双する話?
悪魔は人に名前を忘れられると消えてしまうらしく、マコトはJが孤立するよう根回しをし、彼を弱体化させる。今回は久しぶりにマコトがJのもとを訪問するところ。
連載の半分も読んでいないせいでストーリーや登場人物の関係性をいまいち把握出来ていないという私の個人的事情を差っ引いても、何を言っているのかよくわからない台詞がいくつかあるような?
とにかく、マコトとJによる激しい心理戦が繰り広げられていることだけはわかった。愛憎が入り交じるというよりかは愛情表現がおかしい二人なのか。
旅人のオルは城塞都市ペルオテに着くやいなや荷物を盗まれ、無一文の身元不明人なってしまう。そんな彼は娼館の下働きとなり、娼夫・アコニとなんかあれな感じになる。
ストーリーがよく分からないので、1話の試し読み数ページを読んでやっとオルの境遇を理解した。この人が主人公だったのか……。てっきりアコニさんが主人公なのかと。今回もまあよく分からないけど、ねこみみ獣人達は娼館にいる方がマシみたいな設定なのだろうか?
主人公でアルバイトの子が勤め先のオーナーに惚れて、そのオーナーって人が胡散臭いレベルのスパダリなのだが、主人公と付き合っているのかいないのか微妙なセフレ関係っぽい付き合いをするから主人公が病んじゃって、でもスパダリはスパダリパワー全開で主人公をよしよしいい子いい子してくれるって話。
ありがとうベルガモット&サニーデイありがとう! タイトルだけはなんか好きだった!!
高校教師の佐田は見た目性格ともに非の打ち所のないイケメンで、同僚や生徒からの人気が高い。そんな彼はある夜、不慮の事故に遭う。次に目を覚ました時には手術台の上で、科学者の間宮が側についていた。間宮によれば、佐田は一度死んだところを間宮の手によって蘇生させられたが、ゾンビのようなものとして生まれ変わったのだという。
間宮家で始まる、ゾンビと猿のような人間とリアル猿の、二人と一匹暮らし。
思いがけず萌えとラブに全力投球な本作。第1話のシリアスでダークな雰囲気から行き着いたのがここなの? たのしい大人の修学旅行なの!? 唐突なようでいて自然な流れで旅行して、ちょっと揉めたり仲直りしたりお互いに理解を深め合ったり、でも片想いは片想いのままだったり、心理描写がすごい。リアル。
これまでの朝田ねむい先生の作品は恋愛色の薄い作品が多かったのだけれども、まさかゾンビ物で究極のラブストーリーを描いてしまうとは。
https://anond.hatelabo.jp/20220113151632
すまんけど、私は表紙見ただけで回れ右だな。エロ売り作家は基本読まない。いうてBLなんかエロばっかりじゃないかいと言われるかもしれないし、実際エロばっかりなのだが、表紙であからさまに「ある種のエロしかないです」と主張してるような作品は、読んでも気分悪くなるので読まないです。
私は女性主人公とか、女性がヒーローとして活躍する話は大いに見たいんだけど、
その場合男性キャラが不細工になったりイケメンの場合実は悪役だったり極端に役立たずだったりってパターンが多すぎて、しかもそれが「アップデート」みたいに持て囃されているのが謎でしかない。
なんでそうなるんだろう。男性主人公の作品だとヒロインは戦えないけど精神面で主人公を支える心優しい美少女だったりするんだから、男女逆でもそれでいいじゃん。
故郷で主人公の帰りを待ってる幼なじみの美少年とか、戦えないけど心優しい王子様とか、サポート役で活躍するイケメンの男魔法使いとかじゃ駄目なの?
最新作の『ミラベルと魔法だらけの家』では大した活躍もないにも関わらず主人公の従兄弟のカミロってキャラが女性に人気らしいけれど
これって女性が如何に「極端に情けなくはない、実はヴィランだったりもしない普通のイケメン」を求めているかって事の証左でもあると思うんだよね。
聖夜だし無料で読めるエロ小説の紹介だ。去年のGWに anond:20200423221127 を投稿してから結構時間が経ってしまったけど、今度はエロ重視のものをおすすめしたいと思う。前回はライト目で文章が読みやすいものを中心に紹介したが、実用性が低いとの指摘を受けたので、今回はストーリーや設定は二の次でエロ重視なものも紹介したいと思う。
言うまでも無いがノクターンノベルズとは男性向け18禁版小説家になろうである。ちょっと前に広告が話題になった「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」のオリジナルが連載されていたところでもある(コミカライズ効果か何年も更新がないのにランキングに何週もランクインしてた)。あと「異世界NTR ~仲間にバレずにハーレムを~」も。
紹介する作品ジャンルは非エロ小説2、イチャイチャ3、催眠2、無理やり4、NTR8、おまけ1。またURLはhttps抜きで記載してる。面倒だけどコピペして下さい。
字面だけで内容を要約するとサイキョー主人公が不幸系ヒロインを拾うというなろうイズムな作品なのだけど、実態はツンデレ少年スコンブがサバイバーズギルト少女の淫ピを不器用な優しさで救う短編である。ちなみに淫ピとは淫乱ピンクの略。スコンブは育ての親からピンクは淫乱でえぬてぃーあーると聞かされた育ったので、ピンク髪を見るとこう反応してしまうのだ。エロが行方不明だけど爽やかな物語を読みたい人におすすめ。なお続編はミッドナイトの方。
リクオは冴えない幼なじみのイチカがずっと好きだった。その気持ちはずっと隠していた。彼女は高校に入って好きな人を見つけた。そして彼女は自動車事故で亡くなり、ダンジョンになった。72時間の制限時間以内にダンジョンに潜り過去を変えられればイチカを助けることができる。しかしダンジョンで再会した彼女はリクオの行為を咎め、何度繰り返しても歴史は事故に収束してしまう。過去の中で陵辱や殺人まで手を染め、自暴自棄になるリクオだったが…
作者のXPJboxさんは昔はてぶでも話題になった「JKハルは異世界で娼婦となった」の人。完全に余談だけど、増田は本作のミツキ、「絶頂都市エデン」のサラや「僕たちの教室にイジメはない」の玲奈のようにXPJboxさんの描く当たりが強いギャル系の美人だけど一途で純情なヒロインがめっちゃ好き。
ちょろいエルフが人間の幼馴染の百戦錬磨おちんちんに負けちゃうお話。エルフの村が領主オズマノクの兵により焼かれた。長の子セラフィナは突然の暴挙に対してオズマノクを誹るが、なにやら風向きが「あれエルフサイドが原因じゃね」となり、事態を決着させるためあれよという間に二人が結婚することになるが…。序盤の交渉パートが長いけど読み応えがあって面白いので読んで。エロの見所は、セルフィナにとって年下のかわいい幼馴染の男の子であったはずのオズのオズが成長によりアレになっててそのギャップでメダパニくらって負けちゃうところ(ショタものじゃないよ!)。しかしすっかり淫紋が一般的になりましたなあ。
童貞がおとなりのシングルギャルママの梨花さんと仲良くなる話。正直、今すぐこの三人には家族になって欲しい。子供のお守りをしてあげることでだんだんと仲を深めていき、主人公の誕生日を子供とママと三人でお祝いする描写がいいのです。エロ的な部分としては、梨花さんに誕生日のお祝いとしてコンドームをもらった上に、本当はMなのに童貞の主人公のためにS役を演じてくれる梨花さんにこってり搾り取られるのがとてもよい。
巨乳むっつりエルフにあてられてダンジョンなのにがっつりまぐわうお話。ソロ冒険者であるカイトは毒が満ちる洞窟を攻略するためエルフの魔法使いラウネを仲間に加えるが、とある理由によりラウネは戦力外であることが判明してしまう。しかし本来の目的である解毒だけは粘膜同士を接触させる!ことで出来たので、カイトが毒を受ける度に二人はキスをすることに。いつしかキスをするために毒を浴びるようになったカイト、それに気がついたラウネは誤魔化すカイトに嘘をつかなければキスよりももっと気持ちいい解毒をしてあげると告げ、それを聞いたカイトは…。 雰囲気が実にエロい。
貴族の令嬢に高貴な振る舞いを教えると称して催眠で嘘っぱちを刷り込むお話。「高貴ではない」振る舞いを知るために「獣」と「平民」のセックスを教え込まれイキまくるお嬢様がスケベ。本人が教育だと信じて至極真面目に対応しようとするところも常識改変モノとしてグッド。
擬音が特徴的な作者の短編。握手することで【友達】(セックスフレンド)になることができる能力を持つ主人公が、かるーいノリで小柄な女番長となかよくするお話。エロい。
タイトル通り、少年が男子トイレの個室で自慰で絶頂して気をやっている少女を見つけてしまう話。ネタバレ最終的には合意になる。同作者の「 露出狂の女の子の話 」は、ハプニングでスラックス越しに挿入しそのまま果てるという、ニッチ極まりない作品なのだけど刺さる人はチェックしてくれ。
タイトル通りテンプレ的な常識改変世界ものなのだけど、個人的に本作品が他の作品と一線を画しているのは行為に及んでいる二人以外のクラスメイトの反応。クラスのアイドル的女子が自分たちの目の前で犯されている。彼女の痴態に興奮して自分で扱く者、悔しさで泣く者、それぞれが彼女への思いを発露する。そんな大勢のモブを尻目に悠々とヒロインを自分のものとする主人公。この優越感と惨めさのバランスが大変素晴らしい。
ガチレイプ。中学生女子が顔見知りのお兄さんに自慰しているところを撮られ脅迫されるお話。救いはない。
とりあえずこのジャンルはこれを出しておけば良いという有名作。好きなところを読みましょう。個人的なおすすめは6章。脅迫され無理やりされた後、実はいまのは初めてではないとこれまでの録画を見せられて堕ちるシーン。最後の方は和姦もあるよ。
BSS/NTR には感情を励起させるポイントが二つある。一つは恋人の不貞を知ってしまう衝撃(ショック)で、もう一つは好きな人の心と体が自分のものでなくなっていくマゾヒズムだ。まずはこのポイントが分かりやすい五つの中短編を紹介する。
ショック系。内容としてはテンプレだけど要点をうまく抑えているのでおすすめ。最愛の彼女の友紀は貞操概念が固くキスまでしか許してくれない。でも最近体を押し付けてきたり胸の谷間を見せつけてきたり蠱惑的でドキドキしてしまう。そんないつものように彼女の部屋で一緒に勉強した帰り道、ふとノートを忘れたことに気がつき彼女の家へと戻るが何か違和感がある。そう玄関にはなぜか彼女の靴だけではなく親友である恭弥の靴もあったのだ。
取られるところから堕ちるところまで。テンプレ的なのだがそれはつまり王道ということである。
ショック+絶望。主人公のタクミはちょっと早熟な小学4年生。今日も幼なじみのナナとゲンの3人で夏休みの宿題を片付けていたが、突然ゲンが「ねぇ……“せっくす”って知ってる?」と爆弾発言をした。性行為について知識があったタクミがショックを受けている間に、せっくすを知らなかったナナとゲンは試してみようという流れになり…。タクミにとって地獄の夏休みが始まった。
幼いがゆえに行為にハマっていく二人と、早熟だったゆえに自分の気持ちを言い出せず無感情になっていくタクミの対比が残酷。
基本的にはタイトル通り。Mな僕があこがれの彼女の主宰する第8回M男射精会に参加してなんだかんだ気に入られて恋人になる話。ただその過程として第二話でSな彼女がデカチン運動部先輩に逆転セックスされるという心が痛い展開がある。結局最終話でラブラブになり、二人だけのM男射精会を開いちゃう(ハート)、なのだけど…イフの第四話で、第二話の先輩と彼女がもう一回セックスをするという展開があるのだ。そして溜めて、溜めて、溜めてのこの第四話がNTRとしての破壊力がすさまじいのである。Sな少女が逆転されMにされる展開が好きな人は必読。
体は堕ちるが心は堕ちていない(はず)。結婚資金を貯めたいが一向に貯蓄できない毅と明希二人の前に高校時代の同級生であるロボ山が現れ、女性の肉体を使ったコンドームの治験アルバイトを提案する。はじめは毅の目の前でバイトをしていたロボ山と明希の二人だが、次はビデオ越し、電話越しと距離が離れ、明らかに自分としているより感じている明希の声は離れていく。好きなシーンは第三話のシュレディンガーの生挿入(映像が途絶えた後、「どこで出した」「明希ちゃんがお願いしてきた場所で。ふぅ……知りたい?」)。
ここからはNTR長編を紹介する。このジャンルはヒロインへの感情移入が強いほど受けるネガ感情も強くなり、また堕ちるまでの過程が丁寧なほど良質な体験が得られるため、どうしてもおすすめは長編に偏ってしまう。ただ、長編作品は読み進めるのが大変であるため気が向いたら読んでみて欲しい。
「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」、「呪いのせいだから仕方ないよね」に続く田中フランチェスカ氏のNTR・寝取らせメイン?の長編。傍若無人な主人公が復讐?のためヒロインを巻き込んで、あっちこっちでエロいことしたりエロいことさせたりするロードムービー。作風がライトでとっつきやすい。基本的に主人公は可愛い女の子がエロい表情をしているところが見るのが大好きなので、エロい顔させるのが自分でも他人でもオーケーというスタンス。イリナちゃん編が辛い。
このノリが好きな人は前作「呪いのせいだから仕方ないよね」も似た作風なのでオススメ。しかし「僕は死んでもいいって、そう思ったんだ」( novel18.syosetu.com/n3557de/ )はライトではなくガチなので注意。こっちは相手が命より大切と言い切れるほど想い合っているアキオとアルシャを、愛の精霊マプゥがあの手この手(ドン引きする行為)で引き裂こうとする話。どこまでも健気に相手のことを想うがゆえに自らの体を犠牲にしあう二人。どれだけ陵辱されてもその心は決して折れないところがあまりにも辛い。
特に屋敷編が死ぬほどキツイ展開なのでNTRとして凄まじく良質。奴隷の身となったアキオの命を助けるために屋敷の主人の使用人兼性処理係となったアルシャ。その情報を知らされてひどく苦しむアキオに主人のアルベルトから命令が下る「倉庫から小箱を持って来い」。大量に積まれたそれは全てコンドームの箱だった。吐きそうになりながら一つの箱をアルベルトとアイシャの待つ部屋へ届けたアキオだったが、再びアルベルトから通信が入る「君の持ってきた箱は空箱だったよ」と。辛い。
書籍化もされている有名な作品。亡国の姫と幼馴染の騎士が祖国復興国のため旅をするのだが、行く先々でNTR展開を受けてしまうお話。お姫様は清純だし幼馴染に一途なのだけど淫紋のせいで肉欲に逆らえなくなってしまう。辛い。早く旅が終わって二人で慎しくも幸せに暮らしてほしい。
基本的にハーレム物なのだけど、ヒロインたちは容赦無く主人公以外の人間(非人間も)に催眠されたり陵辱される。割と倫理観が緩めの作品。ちなみに作者は、表のなろうで連載していたちょいエロだけど健全な作品の裏側(実はあのシーンはNTRされていた)を裏のノクターンで書くようなグレイトフルな作者であると指摘しておく。
実は自分の性癖が、父親(もしくは兄、弟)と姉・妹がしているところを目撃することだと最近気がついてしまった。多分BSSの亜種。この作品はお酒で酔っ払って出来上がったビール腹の親父が姉にセクハラして、姉がなし崩しにしょうがないなあと受け入れるところを思春期弟目線で描く作品。なにがいいかって、意外にガードが緩い姉がほろ酔いの思考力でずるずる流されてめちゃくちゃにされてしまうところを、障子越しの覗きという弟目線で描写されているところ。弟も姉の豊かな肢体にドキドキしているというところも良いスパイス
連載中の作品で、姉と初めて同士でエッチしたけど、伏線をよく考えると実は姉は父と一足先に初体験していた(NTRされていた)のではないか、というものがあったのだけど、どうも更新が止まったみたいで残念至極。この路線の作品でおすすめがあったら教えて欲しい。
幼なじみのマリちゃんと正式に付き合ってもうすぐ1年。そしてその日にオレたちは結婚式を挙げることになっている。
敬虔なクリスチャンである彼女の強い希望で、オレたちは結婚するまで「プラトニックな関係」でいる約束をしている。
オレはクリスチャンではないが、諸般の事情により意図せず純潔を保ち続けているため、一刻も早く行為におよびたかったのだが、
愛するマリちゃんのために「そういうプレイ」だと自分に言い聞かせて興奮・・・じゃなくて辛抱してきた。
披露宴会場での打ち合わせの帰り、いつものようにカフェに寄ったら、思い詰めた表情でマリちゃんがこう切り出した。
「ヨー君、実は、この結婚の話、なかったことにしてもらいたいの」
「え?ちょっと、いきなり何言ってんの?」
「三ヶ月・・・なの」
よく分からないけど、本物っぽい。
「もちろん、ヨー君の子どもじゃないの。だから、私、ヨー君とは結婚できない」
マリちゃんはうつむいたまま、シクシクと泣き出し、オレは頭の中が真っ白になってしまった。
落ち着いて整理しよう。父親はオレじゃない。つまり二股掛けられていたってことか?いやいやマリちゃんに限ってそれはない。ないはず。ないかも。
ってことは誰かに無理矢理?職場にちょっとエッチな上司がいるって言ってたけどそいつなのか?まさかそいつと不倫していたとか??
いやいやいや、敬虔なクリスチャンのマリちゃんに限ってそれはない。でも、戒律で禁止されればされるほど興奮・・・って何を考えてるんだ、オレは。
「・・・・」
「オレと別れてその相手と一緒になるってこと?」
「・・・・」
「黙ってないで、教えてよ。いきなりこんなこと言われて、オレ、訳がわかんないよ!」
ついつい、声を荒げてしまった。
回想:
どーもー!天使ですっ!今日は顔だけでも覚えて帰って下さいね~ってここはあなたの家だっての!
この度はおめでとうございます!なんとあなたは全人類の中から選ばれ、神様の子どもを妊娠するという大役をゲットされました!
いよっ!憎いよっこの大法皇っ!!
で、早速なんですけど、子どもの名前は「イエス」って付けてくださいね。これ、決まりなんで。
イエス以外はノーね、なんちゃって!ヒア・カムズ・ザ・フラッド!!
そいじゃまたー!
「・・・ってことがあったの。私、てっきり夢だと思ってたんだけど、生理が来なくなって念のために検査薬で調べたら陽性だったから慌てて病院に行ったの。そしたら『三ヶ月ですね』って・・・」
「マリちゃん。そんな作り話でオレが納得するとでも思うの?オレのこと嫌いになったならそう言ってくれよ。別の男と一緒になりたいなら、正直にそう言ってくれよ!その方がこんな言い訳されるよりよっぽどましだよっ!!」
「ヨー君!聞いて!」
涙をボロボロとこぼしながらマリちゃんが絞り出すように言った。
「私だって信じられないよ。でも、本当なんだよ・・・。私、ヨー君以外の男の人と付き合ったこともないし、今でもヨー君のことが大好きだし、大切に思ってる。でも、こんな話、ヨー君が信じられないのもよく分かるの。疑がって当然よね・・・。だから、結婚はなしにしてください。何も言わず、このまま私のことは忘れてほしいの。ワガママ言ってごめんなさい・・・。私、一人でこの子を産んで育てる。神様の子どもだもん、きっとなんとかなるわ・・・それじゃ、さよなら」
「ちょっと待ってよ!」
オレとはプラトニックな付き合いをしながら、別の男と寝ていたのか?
そういや「一人で育てる」って言ってな。妊娠を告げた相手に捨てられたのかもしれないな。なんて野郎だ!いや、彼女もか。
二股掛けてたんだから、自業自得だよな・・・そんな子と結婚しなくて良かったじゃないか・・・。
無理矢理自分を納得させようとするも、彼女の「神様の子どもだもん・・」と言った時の作り笑いが脳裏に浮かんでくる。
どんな時だってオレのことを気遣い、自分の事は後回しにしてたっけ。
オレの仕事の愚痴を、頷きながらいつまでも静かに聞いてくれたっけ。
「今どきそんな彼女はいねーよ!いろんな意味で!」と友達に何度言われたことか・・・。
回想:
どーもー!誉世夫(よせふ)君、こんばんは!天使ですー!って見りゃ分かるっての!?
すでに真莉愛ちゃんから聞いてると思うけど、彼女には神様の子どもを産んでもらうことになったのよ。
2000年に一度あるかないかのビッグ・イベント!それに選ばれたんだから宝くじ当たるよりもすごいことよ。
あ、今「宝くじの方が・・・」とか思ったでしょ? この、欲深男っ! 燃えるゲヘナに投げ込んじゃうぞ!
そうそう、神様はエッチなことしないから彼女は今でも処女だから心配しないでね。ったく処女厨めんどくせーな、もう!
「って言われてサ。笑っちゃうよね?でも、たしかに天使の言うとおりだなって思ってサ。だから、オレ、マリちゃんと一緒に『神様の子ども』、育てたいなって思ったんだけど、いいかな?」
「ヨー君・・・」
こうしてオレたちは予定通り結婚した。
ったく処女厨めんどくせーな、もう!
という漫画がある。
軽くあらすじに触れると、
主人公であるキヨは、舞妓になるために幼なじみのすみれと二人で青森から上京したのだが、一年も経たないうちにキヨには才能がないと実家に帰らされそうになる。
といったところで偶然とタイミングが重なって、屋形(置屋)のまかないさんとして花街で生きることになった、というもの。
個人的には、群像劇として描かれる各キャラクターの関係性の描写も素晴らしく、いま連載中の作品の中ではトップ5に入るくらいに好きな作品である。
週刊少年サンデー連載で20巻近く続いているので、決してマイナーというわけではなく、一般に評価も高いといっていい作品ではあるのだが、今秋からEテレでのアニメ放映が始まったことで、より多くの人が目にするようになり、ネガティブな感想をちらほら目にするようになってきた。
キヨは前述の経緯から花街の一員となっているのだが、優しくて頼りにしてくれる人々に囲まれ、充実した生活をしているように作中では描写されている。
いるのだが、この生活は、作中の世界から引いて現実的に眺めるとかなり危うい。
中卒の少女を、学校にも行かせず、一年365日のほぼ全てで三度三度の食事を作らせ、給金もあるかないかわからない。
(作中描写を素直に取るなら、給料どころかお小遣い程度しかもらっていない可能性もある)
ファンタジーとして受け入れることができるのならば優しい世界なのだが、現実的な目では労基法とかいう以前に虐待レベルで、そこが気になって話に入り込めないという感想を抱くのもごもっともとしか言いようがない。
というか、そういう見方をするほうが健全な気もするのだけれど、それではこの作品を楽しむことができない。
いや、物語を味わう、ってほんとうに難しい。
ぐだぐだ独り言言ってるだけだから時間を無駄にしたくない人は読まない方がいい
前から自己保身のためにしょうもない嘘をつくクセがあった。片想い期間が長かった彼氏に付き合って三ヶ月で二股かけられて振られたのが恥ずかしくて、彼氏のことを知らない友達に半年付き合った後自分から振ったって嘘ついたりなんだったり。
あと、数年前、はてな匿名ダイアリーで盛った話をアップするのにハマってた。まるっきり根も葉もない話じゃないけど知り合いに言ったら虚言症だと思われるレベルの嘘をついた。本当は甲子園準々決勝決勝敗退なのに、決勝進出した、みたいなね。
恋愛とか勉強とか頑張ってたことがことごとく途中でダメになって、だけどプライドだけ無駄に高すぎたからダメだったよって素直に友達に言えなかった。現実をうまく咀嚼できなかった。
ネットの中ではいろいろが叶ってる自分になりきっていたかった。
だけどそういうごっこ遊びにすぐ虚しくなって、はてな匿名ダイアリーの利用をやめた。
それから数年後の今日、私がはてな匿名ダイアリーにログインしたのは一人の夜がなんとなく寂しくなったからだ。まあこういう人間ですよ。惨めなぼっちは、しょうもない嘘松話に二、三個だけついてた温かなコメントを見たくなったんです。さもしいですね。
でさ、ログインしてみてびっくりしたんだ。二、三個しかコメントついてなくてブクマも多分ゼロだったはずの私のしょうもない嘘松話にめちゃくちゃブクマとコメントがついてたからだ。なんで今更掘り返されてんの??あれかな、誰かの返信がめちゃくちゃセンスがあって面白くて連鎖的にバズったのかな、とか思った、だけど違った。ファクトチェックで嘘がばれてぼこぼこに叩かれてたのだ。
なんか、血の気が引いて、バズってもない数年前の投稿のファクトチェックを丹念にする人ってのがインターネットにはいるんですねーこういう嘘ってバレるんですね、インターネットリテラシーを体で学びましたごめんなさいあはは、みたいな気持ちにはまあなった、なったんだけどそれ以上になんだかな、まあ恥ずかしくなったよね。
そりゃそうだって感じなんだけどさ、その恥ずかしさがなんというか、嘘をついていたことがバレた、人としての倫理にかかわる恥ずかしさとか話盛ってて現実のぱっとしなさが露呈した恥ずかしさもあるんだけど、なんというかもっと深い羞恥心?が重くのっかってきたんだ。
私はそりゃ、いろいろうまくいかなかったけどさ、自分なりに頑張ってはいた。それで甲子園の決勝には進めなかったけど準々決勝までは行った(もちろん甲子園というのは例えです、言わずもがな)。試合でそんなに活躍できなかったけど、少なくとも鬼コーチのしごきには最低限耐えた。
だけど決勝進出って嘘ついた瞬間、私は夢を持って白球追いかけてた私自身を、なんとか生きてた私自身を恥ずかしいものとしてドブの中に捨てちゃってたんだ。はてな匿名ダイアリーだけじゃない、現実の至るところで私は本当の私に「死ねよ、お前はいらない」って言い続けてたことに気づいた。こんなこと言うとありがちな自分を愛そう系自己啓発本みたいだけども。
こういうこと言っても狼少年的に嘘だと思われるかもだけど、こんな私にも気の置けない友達が少しいる。支配的な親との関係で病んでたとき関西からわざわざ飛んできてくれて、話を聞いてくれて、実家を出ることに対して背中を押してくれた幼なじみもいる。まるきり孤独というわけではないのに、ずーっと孤独感が抜けなかった。それは親子関係の不和もあるだろうけど、というか根幹はそれかもしれないけど、今の私自身の問題として考えると、私が私自身のダメなところを認めて、受け入れてあげなかったから、っていうのがしっくりくる気がした。
だけどファクトチェックによって嘘が浮き彫りになったことによる羞恥が分からせてくれた。
あと繰り返すようだけど嘘やごまかしってなんだかんだバレるんだって教えてくれてありがとう。というか倫理的に良くないよね。過激な正義厨を全肯定する気はないけど、自分も他人も貶める普通によくないことしてました。反省してます。
お花ちゃんは早くに両親をなくしたけど、祖父母やおじさん夫婦に可愛がられ
成長すると村一番の器量良しの性格良しになった
とお花ちゃん祖父が名乗りを上げ、やる気満々だった庄屋と取り合い
そこへ「自分がやる」とお花ちゃんおじも名乗りを上げたそれが婚礼直前のこと
しまいには誰が一番お花ちゃんを可愛がったかをお花ちゃんのことをどれだけ知ってるかの暴露合戦に
いつまでも婚礼が始まらないので、誰が高砂を歌うかを花婿と花嫁に決めてもらうことにした
が、お花ちゃんは暴露合戦の内容に顔を真っ赤にして何も言えず、太作さんは隣で必しに笑いをこらえている 集まった村人は大爆笑
このままでは埒が明かないとお代官に決めてもらうことにした 話を聞いたお代官も大爆笑
結果は庄屋が歌うことで話は着いたとか
「やはり人徳だな」
何しろ2才の時にう○ちを漏らし、怒られると思ったか食べてしまい、でも口に詰まってばれた(見つけたのは先祖)とかそういう話を言い合っていたそうだから
そして律儀にそれを書き残した先祖よ・・
Xちゃんは幼なじみだ。彼女とは小さい頃に家が近く(と言っても車が必要な距離)、親同士が会う時に子供同士でよく遊んでいた。
大抵は室内で人形で遊んでいたと思う。日に焼けた肌に白い歯の、よく笑う子だった。
Xちゃんはその後、親の都合で外国で暮らすことになった。白人が多い風光明媚な国だ。本人も最終的にはそちらの国の国籍を取得した筈。
引っ越した彼女とはクリスマスカードぐらいしかやり取りは無かったが、親同士は連絡を取り合っているようだった。
高校一年生の夏、Xちゃんは一時帰国して、その際に私の家にも立ち寄った。
彼女の明るさや屈託のなさは小さい頃と変わっておらず、お喋りしながら自宅の周りを散歩して楽しい時間を過ごした。
家に戻ってきた辺りで話が学校の話になったので、私はXちゃんにクラスの集合写真を見せた。
良いクラスで男女の垣根もセクハラもなくとても楽しかったので、Xちゃんにも見てもらいたいと思ったのだ。
Xちゃんが写真の隅々を見回している感じにアレッと思った。しかし知らない子達の写真なんてずっと見てても退屈だろうなと思って、
とか言いながら写真を片付けようとした。
その時に問題の
正確な表現は忘れたが、続けて
とか言っていたので級友達の外見をdisっていたのは間違いない。
まぁ確かにXちゃんが言う所のスポーツ万能のジョック達に比べたら、日本人男子は平たい顔のモヤシに見えたのだろうと今なら思う。
しかし。
「鏡を見ろよ。」
「西洋人好きなんですね、西洋かぶれかもしれないけど自分はアジア人だよね。」
…とか今ならスルスルとディスり返せる。しかし当時は「エッ…」と思ったものの何も言うことができなかった。
私自身もXちゃんの住んでいる国に短期間だが行った事もあって、その時も陰に陽にアジア人差別を受けた。
Xちゃんも長年の外国暮らしで一度も見た目から来る差別を受けなかったとは考えにくい。なのに
もしかしたら彼女は深く考えずに思ったまま喋ったのかもしれない。が当時の私にはショックすぎてその後一切連絡を取らなくなってしまった。
今思えば、クリスマスカードの交換ぐらいは続けていれば良かったなと思う。
というかそもそも、言われた時点で怒るか、
「なんでそんな事を言うの?大事な友人達の写真だから友達のXちゃんに見せたのに、そんな事を言われたら悲しいな」
とか、
「『私は』脳筋っぽい感じよりこっちの方がいいな」
とか言えていたらXちゃんも何か反応できただろうし。
当時の私はあまり怒らない、というか自分の気持ちをどう表現したらいいかわからない人間だった。
あれから何年もかけて、少しずつ表現できるようになっていった。でももう彼女と会う機会はないだろう。
Xちゃん、元気にしているだろうか?
中学の部活が同じだった彼とは、卒業後も高校まではよく会っていたのだが、大学に入って物理的な距離が出来たため、部のグループLINEで誕生日を祝いあったり年末年始に挨拶をする程度の間柄になった。
前回の連絡のとき、LINEで久しぶりの会話を楽しんでいたが、だんだんと宗教と政治の話に変わっていった。応援している党に投票してくれないか?という内容だ。思い返せば中学生の頃の彼は「定期的に家族に変な集会に参加させられる」というような話をしていて、それがきっとその宗教のことだったんだと思う。
その頃はまだ、彼とは会うタイミングがないだけで会えば仲良くできる友人だと思っていたから、正直ショックだった。うちの家は誰に投票したかということは家族同士でも言わないような家庭だったのもあり(それの是非は今はともかくとして)、自分の思想の部分に押し入って来られることにびっくりしてしまった。しかもやんわり話自体を避けようとしたら、電話できない?とか聞いてくる。
最終的には俺は彼の連絡を無視してしまったのだけど、たぶん彼はそういう経験を何度かしているのではないかと思う。実際共通の友人も困ったと言っていた。
彼にとって俺は関係にヒビが入っても問題ない程度の相手だったということなんだと思った。小学生の頃から友達だったこともあり、高校以降に出会った友達とはまた違う幼なじみ的な友情を彼に感じていたのだが、彼は違うんだなと思った。
そして6年ぶりに彼から連絡が来ている。当たり障りない近況連絡のようだが、そのうちまた同じ話になるのだろうと思う。返事をするかどうか悩んでいる。二度目のあの話も憂鬱だけれど、仲間内の結婚式で会う可能性が高く、無視してしまうとそのときまた憂鬱になりそうだ。
https://anond.hatelabo.jp/20210810121557
https://anond.hatelabo.jp/20210810152212
https://anond.hatelabo.jp/20210825165035
https://anond.hatelabo.jp/20210803115324
https://anond.hatelabo.jp/20210807105902
https://anond.hatelabo.jp/20210816004742
https://anond.hatelabo.jp/20210905133926
https://anond.hatelabo.jp/20210906004549
見ての通り、読書範囲が死ぬほど偏っているうえに、あまり量読んでいない。
これはKindleでは売ってなかったのでhontoで買った。短編。
BLアンソロジーCannaに掲載された作品なので、一応BLのカテゴリーに入るんだろうけど、BL要素はあまりない。
妻にゲイであることがバレて離婚し一人息子を育てている作家の話。作家は息子もやっぱりゲイであることを知り、昔の自分と息子を重ねて見てしまうが、息子は自分を越えていっていると気づく、という話。
面白いかというと微妙。淡々としていて、すごく心揺さぶられるようなものではない。いい話ではある。つまらなくはない。わざわざ単話で買うよりは、短編集や他の作品の巻末読み切りに収録されたらついでに読むくらいでいいんじゃないだろうか。私はわざわざ買ったけど。
一人息子を育てている作家の話というと、よしながふみ先生の『こどもの体温』(BLではなかった気がする)という作品を思い出すんだが、それとこれとが似ているのかというと、別に似てはいない。
前にレビュー書いたような気がしたんだけど書いてない? 書いた? うっ、最近記憶力が……まぁいいや。もしも書いていなかったとしたら、たぶんそれはこの作品の攻めてが私の苦手なタイプのキャラ(優しげだがねっとりとした言葉責めをするロン毛)だからじゃないかな。座裏屋蘭丸先生の作品は好きなんだけど、拝読してもねっとり系言葉責めイケメンへの苦手意識は治らなかった! 『シャングリラの鳥』の無口な攻めアポロの無口ぶりがありがたすぎる。アポロにはずっと無口でいて欲しい……。
ともあれ。攻めのカミロと受けのテオは幼なじみ。カミロは煙草屋で、テオはカミロの店の向かいで酒屋を営んでいる。ただの幼なじみ同士だったはずが、テオはカミロが自分に対して並々ならぬ熱い思いと視線を向けていることに気付いてしまう。そんなとき、街は毎年恒例のお祭りの準備が始まる。酒屋のくせに実はお酒が一滴も飲めないテオは、祭りで行われる利酒大会に出ることになってしまった。テオはカミロに利酒特訓に付き合ってもらう。だがそこで助平が起こる! という話。
世間的にはカミロはカッコいい攻めなんだろうけど、私は、あああああいやああああああああ!! と、ナメクジとか毛虫とかに遭遇した時の気分になってしまうので、頑張って読んだ。ツルツル褐色肌のテオがひたすら可愛い。好きな漫画ではあるのだけど、肝心なところで鳥肌が立つので微妙だ。作品がというより、私自身が。
すごく人気のある作品。ストーリーを楽しむというよりは、絵の美麗さとエロのエロさを楽しむ漫画。体位の妙で局部修正を最小限にするすご技が使われているので、エッチなわりに18禁ではない。あと受けに激甘。
この作品も過去にレビューを書いていないとしたら『リカー&シガレット』と同じ理由で書かなかったんだと思う。攻めが苦手。でも少しは慣れたかもしれない。いやどうかな。
マレーネ(攻め)は飲み屋でピアノを弾いて暮らしている。リリー(受け)はマレーネのピアノを聴くため飲み屋に通うようになった。男同士なのに互いに相手を女性名のあだ名で呼んでいる二人。マレーネはリリーに想いを告げるものの、リリーはなかなか受け入れてくれない。ある晩、リリーのあとを追ったマレーネは、リリーの正体が人狼であることを知ってしまう。そこで助平が起こる!
……なんて冒頭のあらすじだけを書くと、まるでエロしかない作品のようだが、長きにわたって対立していた裏社会の組織がついに正面衝突する、スリリングなストーリーがベースでものすごいエロ(幸せ系)があるというタフな作品である。
『リカー&シガレット』同様体格差カップリングと見せかけて、攻めと受けがほぼ同身長同体格。あれっ、目の錯覚かな? って思った。
肝心のマレーネ(攻め)が苦手であるものの作品自体はかなり好き。そんなこと、もしも作者が読んでも、全然喜ばないと思うけど……。だがここは増田なので、馬鹿正直に書いてしまう。
作者は『親愛なるジーンへ』の吾妻香夜先生と同一人物だろうか。
『水底に棲む子どもたち』はサンプルを読んで、自分には合わなさそうと思ったのだが、誤って購入してしまい、案の定合わなくて泣いた。
あまりにも合わなさすぎて、内容を完全に忘れていたが、このレビューを書くために頑張って読み返した。
まだ新米で副担任を任せられた教師が、不登校の生徒の家を訪問する。生徒はネグレクト状態にあり、酷い汚部屋に独りで住んでいた。教師は毎日生徒の家に通い詰めるが、内に秘めていた欲望を生徒に見抜かれた挙げ句に生徒をレイプしてしまう。翌日、別人のようにすっきりした格好で登校してきた生徒。教師は生徒から復讐されるのではないかと怯える。という話。
ためこう先生作品を集めることに挫折する前に買った。ガチ兄弟もの。弟が攻めで兄が受け。
兄弟は早くに両親を亡くした。兄は売春をして弟の生活を支えるが、弟は知らない男を頻繁に家に連れ込む兄を苦々しく思っていた。という話。
人気作ではある。情念系だけど、ストーリーがすごいかといえば、そこまででは。BLってこんなものなのかなーと思いかけたが、BL読書の幅が広がるにつれ、もっと面白い作品はたくさんあると知った。
たまには自分が到底読まなさそうな作品を読んでみようかなーと思って買った記憶がある。サンプル読んでもピンとこないと思いつつ、まあ読書の幅を広めたいだけだし? といって買ったら案の定合わなかったが、別に嫌いじゃないしおもしろくないとも思わない。むしろ面白いんじゃないかな? 裏表紙(がっつりネタバレが載ってる)を読まなければね!
二時間サスペンスドラマっぽい作風。オメガバース。αの刑事×Ωの作家。二人は同じ施設で育った幼なじみにして番(つがい)である。幸村(攻め)は番の円のために仕事をセーブしているせいで、優秀なのに出世ができないでいる。円はフェロモン分泌異常を持っているため、番がいるというのに他のαを惹き付けてしまうのだ。異動後、幸村は病死したΩの遺体遺棄事件を担当するが……。
あまり趣味ではないせいか、謎があって面白かったということしか覚えてない。面白かったのは確か。
これくらいかなー。
あと、最近『スリーピングデッド』(朝田ねむい)を紙の本で買った。紙の本の発売からKindleでの電子発売までに20日以上あって、つい待ちきれなかったので。
以前に雑誌に掲載されたぶんの感想を書いたし、単行本で内容の大きな変更があるわけでもないので、単行本の感想は「案外萌えが多い!」とだけ。
長くなります。長文苦手な方ごめんなさい。
尚、下記考察は考察スレの皆が教えてくれた知識などをもとにまとめたものです。
□前提条件
・マイナス宇宙とはウルトラマン用語でマルチバースであることを示唆している。
・マルチバースであればレベル3バースによってループ構造やテレビ版の最終回等の説明ができる。
・つまり、シンエヴァとは別のレベル3バース世界ではカヲルやレイはクローンではなく一般人で幸せに暮らしていたりする。
・もちろん、シンジ、アスカが幼なじみでラブラブな学園物エヴァが現実である世界も存在している。
・なんなら我々の世界もレベル2バースでエヴァと同じ世界かもしれない。
※マルチバースについては下記参照
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7933.amp
・オリジナルアスカ及び補完したカヲル達はネオジェネ世界では存在出来ない。
・カヲル、レイ、オリジナルアスカはレベル3バースのシン世界(1.0の世界)を創造して送ってあげた。
・ユイがシンジの代わりに依代になる為にシンジを初号機から射出する。
・消えかけるシンジ※儀式進行により初号機が消えかけている為。
・尚、マイナス宇宙に生身で生存可能かは不明な為、射出時にはシンジはエントリープラグ内にいるものと仮定している。
・故にネオジェネ後にシンジ生存しているのは消えかけの初号機エントリープラグ内にいる可能性がある。※砂浜はプラグ内のLCLが造ったイメージ
ここからは駅パートと本編の合間に起こったであろう出来事を仮にEパートとして記載する。
・エヴァが完全に消えていない=ネオジェネ中なので槍の効果継続中。
・マリに送ってもらいシンジはネオジェネ世界へ帰還(絶対に連れ戻すの伏線回収)した。
・補完無しでは帰還出来ないが四機分オーバーラッピングした八号機であれば完全に消滅するまでに光速を越えて脱出出来る。
・マリは神木シンジを救うため、後、単純に面白そうなのでシンジの産み出したシン世界に行くことを決心。
・消えかけの初号機と無限シンクロしていたシンジの魂の一部とマリはシン世界へ脱出。
□シンエヴァ本編はここまで
庵野「物語は始まらない、さみしいけど卒業、僕のエヴァはこれで終わり」
□駅シーンについて
・マイナス宇宙経由で辿り着くシンジの創造したレベル3バースのシン世界。
・初号機の力を宿した神木シンジとマリ、駅から飛び出すとアニメーションだった描写が特撮風描写の空撮映像に変化する。
長くなります。長文苦手な方ごめんなさい。
尚、下記考察は考察スレの皆が教えてくれた知識などをもとにまとめたものです。
□前提条件
・マイナス宇宙とはウルトラマン用語でマルチバースであることを示唆している。
・マルチバースであればレベル3バースによってループ構造やテレビ版の最終回等の説明ができる。
・つまり、シンエヴァとは別のレベル3バース世界ではカヲルやレイはクローンではなく一般人で幸せに暮らしていたりする。
・もちろん、シンジ、アスカが幼なじみでラブラブな学園物エヴァが現実である世界も存在している。
・なんなら我々の世界もレベル2バースでエヴァと同じ世界かもしれない。
※マルチバースについては下記参照
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7933.amp
・オリジナルアスカ及び補完したカヲル達はネオジェネ世界では存在出来ない。
・カヲル、レイ、オリジナルアスカはレベル3バースのシン世界(1.0の世界)を創造して送ってあげた。
・ユイがシンジの代わりに依代になる為にシンジを初号機から射出する。
・消えかけるシンジ※儀式進行により初号機が消えかけている為。
・尚、マイナス宇宙に生身で生存可能かは不明な為、射出時にはシンジはエントリープラグ内にいるものと仮定している。
・故にネオジェネ後にシンジ生存しているのは消えかけの初号機エントリープラグ内にいる可能性がある。※砂浜はプラグ内のLCLが造ったイメージ
ここからは駅パートと本編の合間に起こったであろう出来事を仮にEパートとして記載する。
・エヴァが完全に消えていない=ネオジェネ中なので槍の効果継続中。
・マリに送ってもらいシンジはネオジェネ世界へ帰還(絶対に連れ戻すの伏線回収)した。
・補完無しでは帰還出来ないが四機分オーバーラッピングした八号機であれば完全に消滅するまでに光速を越えて脱出出来る。
・マリは神木シンジを救うため、後、単純に面白そうなのでシンジの産み出したシン世界に行くことを決心。
・消えかけの初号機と無限シンクロしていたシンジの魂の一部とマリはシン世界へ脱出。
□シンエヴァ本編はここまで
庵野「物語は始まらない、さみしいけど卒業、僕のエヴァはこれで終わり」
□駅シーンについて
・マイナス宇宙経由で辿り着くシンジの創造したレベル3バースのシン世界。
・初号機の力を宿した神木シンジとマリ、駅から飛び出すとアニメーションだった描写が特撮風描写の空撮映像に変化する。
655 :風と木の名無しさん:2009/04/18(土) 12:15:25 ID:NdBGNMk3O
652
自重できない腐女子達がゲイのための板やスレまたはコミュニティー等を土足で上がり込んでメチャクチャにしたからだよ
656 :風と木の名無しさん:2009/04/18(土) 16:06:12 ID:Mfh3vc5b0
ちょ、ゲイにとってBLって『未開のマヌケなクロンボ土人』レベルに酷かったの!?
著作権はね・・・つか手ブロとか、つべニコ動での腐全開はどうなのと思う。
色んな人が見に来るのなぁ。
そうそう、なんでわざわざゲイコミュニティーに参入したがるのか分からない。
私も人ん家に勝手に上がりこんで騒ぐようなのは止めるべきだと思う。
つーかほんと何したいんだろう・・・・。
657 :風と木の名無しさん:2009/04/19(日) 23:47:01 ID:5lzSvREq0
なんて言うんだろうね、本当は萌えてる自分に萌えてるだけの人っているんだよね。
BLが好きなんじゃなくて、BLのコミュニティだと自分が構ってもらえるから
そんな風に構って貰えることそのものが嬉しい、構って貰える自分はここではいる子なんだってメンヘラ気味の。
より困難なところに布教する自分に陶酔したり、叩きと言う形でも大勢に自分を相手して貰えると思ってるんだよ。
迷惑な話だけどね。
658 :風と木の名無しさん:2009/04/21(火) 23:41:36 ID:AuVQT59r0
つっか801に影響された思慮とモラルの無い精神的に未成熟な女子が、
勝手な自分の思い込みと妄想を直接ゲイのところへ持ち込んで嫌がられ
まくってるってことでしょ?
もちろん801板の住民もやってると思うよ。
迷惑かけてる連中がいるというのを否定するつもりも擁護するつもりもない。
リアルに興味もないし、リアルの人を刺激しないように気を使ってる腐女
今、801が間接、直接に感心ない人に迷惑を与えるってことに無自覚な
人が増え過ぎてると思う。斜陽の出版業界が消費の釣り堀になると見て
煽ってるのに安易に乗っかっちゃってる人多いし。
SFで宇宙人を想像して楽しんでるぶんには問題ないとしても、宇宙人の実
在を信じて他人にあなた宇宙人なの?とか言い出すと痛い迷惑な人になる
というのと同じだと思う。
659 :風と木の名無しさん:2009/04/22(水) 01:19:33 ID:BWjaYdQD0
660 :風と木の名無しさん:2009/04/22(水) 09:40:00 ID:TTgqc7sp0
日本ではまだゲイなんて宇宙人か空想上の生物か色物扱いで済ましてるが
欧米の大都市圏で今も進んでいるようにゲイリベレーションが進めば
隣の席の子がゲイだったりするのが当たり前の光景になってくるから
そんな勝手な妄想ができる余地が無くなって801は衰退せざるを得ないな
661 :風と木の名無しさん:2009/04/22(水) 23:30:09 ID:KCi3D2or0
そういう設定の未来が来たら
ただBLがより普通のエロ本とか少女漫画に近づくだけなんじゃないかな
662 :風と木の名無しさん:2009/04/23(木) 04:51:59 ID:iQEzcw+v0
欧米だと小学生くらいから学校で同性愛について教えてるからね。
明かすとか明かさないとか言う問題じゃなくて、完全に日常の一部になってるってことでしょ。
妄想なんだけど、もしかしたら本当かも・・・って想像が入り込む余地がないほど。
663 :風と木の名無しさん:2009/04/23(木) 12:27:19 ID:JfmwXj480
661
恋愛話したり下ネタ言ったり婚活したり色目使ったり告白したりセクハラしたり
そしてそんな話に乗ってこない人の事を陰で「あの人ホモなんじゃ?」って笑ったり
勝手な妄想を膨らませて少女漫画の主人公に仕立て上げたりするわけで
664 :風と木の名無しさん:2009/04/23(木) 13:25:22 ID:bt7H+sv20
なんかよそ板で迷惑かけるのもわかるわ
665 :風と木の名無しさん:2009/04/23(木) 19:32:55 ID:BbxBBFo+0
662
向こうは宗教がある分大変かもね
あと、身近にあるからやらないって物じゃないよこういうのは
663
そういうのって話せる範囲内って言わない?
妄想とか想像とかが漫画になったりアニメになったりAVになったり小説になったりでしょ
現実とは別だし、二次元で楽しむ時は三次の人たちがどうとかもう関係ないのよ
666 :風と木の名無しさん:2009/04/23(木) 21:07:04 ID:vtFTCfu10
ゲイが自分たちに関心を持ってくれる腐女子を嫌ってるとも一概には言えないとオモ・・・
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1240454774/
667 :風と木の名無しさん:2009/04/23(木) 23:33:52 ID:JfmwXj480
665
男にとっては何でもない言葉が女にとってはセクハラだったりするじゃん
自分たちが何でもないと思ってる言動が、ゲイにどう思われるか想像できない?
668 :風と木の名無しさん:2009/04/24(金) 01:08:19 ID:bIn0uKNg0
667
同性愛者に好かれようと思って描いてるわけじゃないよ
厳密に言えば、ゲイを妄想してBL描いてるんじゃないというか・・・
女から見てキモッ!な漫画があるように、男から見てキモッ!な漫画があって
それぞれに需要があればアンチが存在してて、どこもアンチはスルー
669 :風と木の名無しさん:2009/04/24(金) 04:56:35 ID:rYmb28810
でもワラタw
670 :風と木の名無しさん:2009/04/24(金) 07:34:39 ID:MfYoJWnbO
668
アンチの為だけに存在し、アンチ以外書き込みを禁じられた場で妄想を垂れ流して
あろうことかアンチに成り済ましまでして、バレたら周りを口汚く罵り
持って生まれた性質を誹謗中傷する様な真似までしてアンチはスルー?
671 :風と木の名無しさん:2009/04/24(金) 11:05:24 ID:uiRWuU0p0
他の板でバレて逆ギレして「俺は男だが」ってやって
叩かれて追い出されて「腐女子のレッテルを貼ってくるやつがうざい!」って愚痴って
そういうことしてる人の集まりか
672 :風と木の名無しさん:2009/04/25(土) 02:25:14 ID:Z3Lz8lBz0
670
BL本の話をしてるつもりだったんだけど、違ったの?
散々既出だけどさ、そういう人はこのスレでも痛い人扱いじゃない
そいつらを弁護するつもりはないよ
673 :風と木の名無しさん:2009/04/25(土) 19:47:47 ID:nuV+hwh70
↑
つか腐女子に都合が悪いスレは、ヒマにあかせてスレ違い雑談で潰しちゃえ、
をあちこちの板でやってるのも、痛いと見られてる行動のひとつなんだけどね。
674 :風と木の名無しさん:2009/04/26(日) 03:23:57 ID:9nukLmVl0
目立つ一部の現象を全体に当てはめて考えるのは変じゃない?
637にしてみれば腐全体が痛いって事だろうけど
だから誰かが全体の、もしくは全体が特定の誰かのケツを持つことは出来ないでしょ
それにしても不毛だわ・・・
明確な到達点がないってのは疲れる
675 :風と木の名無しさん:2009/04/26(日) 04:40:42 ID:7+TI0O7yO
674
あんま言いたくないけどね
腐女子のそれは他と訳が違うのよ
馬鹿が一部どころじゃない
あんた含め余裕で半分以上だと思う
腐女子はその馬鹿な人間の割合が余りに高すぎる(厄介なことに当人達は自覚なし)から叩かれてるんだよ
そこをまず自覚すべき
676 :風と木の名無しさん:2009/04/26(日) 09:19:23 ID:ogxY3r3M0
女に全然興味がなくて男に萌えてる男だけど、BLは普通に大好きで毎日好きなジャンルのサイトめぐりして楽しんでる
腐女子の独特なノリが上手く習得できないし、厳重な空気読め体制が苦手だから普段はコミュニティには参加しないROM専だけどね
他板で見かける主な腐女子臭がするレスっていうと、やたらと 文章中にネタを織り交ぜようとしてる やつとか、これは本当多い
ほかには、固有名詞を用いるときにわざわざ改変したり当て字を使ったり、意味もなく 「~じゃよ」 「~ござる」 みたいな語尾を用いたり
「流れ豚切って~」みたいに予防線張ったりして浮かないように叩かれないように空気読むことに必死になってることで逆に…… なやつとかかな
あと腐女子が日常的に使うけど男はあまり使わないと思われるであろう主なフレーズを挙げてみると
「~だよー」 「~んだ(例:~と思うんだ)」 あたりよく見かけるね、「~だが」 「~だろ」 「~しようぜ」 あたりなら男もよく使うから問題ないか
それと腐女子含めた女は「KY」って単語を当たり前のように使うけど、男がそれ見ると「KY(笑)」って小ばかにしちゃうかも、ていうかたぶんする
男と女って実際に脳の構造が違うんだから、思考回路だって違ったって何もおかしくはないんだよね、しょうがない
といっても大抵の板には腐女子がある程度の割合でいるわけで、大して取り立てられることもなくスレは進行するんじゃないかな
最後に、このレスを見て「空気読めてねーなコイツ」とか思っちゃった人ほど、男の多い板で「浮いてる」かもしれないから注意したほうがいいかもね
もちろんこの内容は男の多い板の場合についてのことであって、腐女子でない女の多い板の場合についてのことは知らない
677 :風と木の名無しさん:2009/04/26(日) 10:34:14 ID:omVAf669O
アニヲタやジャニヲタと同じくらい腐女子には痛い人が多いと感じる。
私の勝手な推測ですがそういう人は801板でも電波放って浮いてしまってる方々なのではないかと。
たぶんどこに行っても浮いちゃう人達なうえに聞く耳持たないので手の施しようがない。
678 :風と木の名無しさん:2009/04/26(日) 10:49:54 ID:qjGd0ihDO
675
痛くない人は目立たずひっそり萌えてる人だから他所から見てもわからないんじゃないか?
その見えないのをどうやってカウントしてどうやって割合を見積もってるのか謎。
679 :風と木の名無しさん:2009/04/26(日) 15:19:14 ID:LVG1hdAt0
675
とりあえず彼を救ってきてくれ
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-category-56.html
680 :風と木の名無しさん:2009/04/26(日) 18:12:23 ID:7+TI0O7yO
678
事実がどうであろうとみんながそう感じてるんだから理屈並べても意味ないよ
それに腐女子になるような思考回路の人間にはある程度の共通点や傾向があるだろ
679
そこがもうね
開き直ってる腐ってどこにいっても嫌われる
俺はここの住人だからね
直して欲しいから言ってる
681 :風と木の名無しさん:2009/04/26(日) 20:56:18 ID:zTLhZKX1O
正直どっちも同じだと思う。
空気読めない奴やガキが暴れて他所に迷惑かけ、全体が悪く見られる原因になってる。
もうこれはどうしようもない気がする。
682 :風と木の名無しさん:2009/04/27(月) 00:18:20 ID:OjtTnEoM0
680
で、彼は救えたの?
683 :風と木の名無しさん:2009/04/27(月) 01:57:47 ID:Ujr4sAQmO
682
801の
住人っていってもいくつか特定のスレに書き込むかROMってるだけだけどね
681
・どっちもどっちにしたがる
・自重できないバカのせいで(私は違うわよ)と自分を棚にあげるのが大好き
その空気読めない奴ってのが腐女子に余りに多いから嫌われるんだって
まぁ俺もこの板的には空気読めないガキに分類されるんだけど
そこはさーせん
684 :風と木の名無しさん:2009/04/27(月) 09:28:42 ID:KpmqTGzW0
801って、それが存在してるだけで本物の同性愛の人からすれば迷惑だと思うよ
ガイジンさんがつくったわけのわからない日本を描いた映画みたいなもんでしょ
あちらさんから見れば
それをわかった上で、ひっそりと萌えて楽しむというスタンスが昔の腐女子にはあったし、
迷惑かけないようにいろいろネット初心者へマナーを教えるサイトがあったりしたんだけどね・・・
あんまりおおっぴらにやるものでも誉められるものでもないっていう意識が今でもあるから、
最近の若い人のやってることも言ってることもついていけないものは感じる
685 :風と木の名無しさん:2009/04/27(月) 10:44:10 ID:M2DYE7Ih0
必死に「アタシは違う!アタシは違う!」って喚いてる人のどこが
目立たずひっそりなのか
686 :風と木の名無しさん:2009/04/28(火) 10:45:14 ID:y4yxfAzE0
でも、念のために男口調にしておく。
833 ゲーム好き名無しさん sage New! 2009/04/27(月) 15:32:12 ID:76nPaXHAO
817
マザーはシナリオ書いてる糸井自身が腐男子だから腐を呼び寄せちゃうのは仕方ないw
3の双子はともかく2のトニーなんか幼なじみのジェフに惚れてる
687 :風と木の名無しさん:2009/04/28(火) 13:42:42 ID:weLIHp8FO
信じられない
688 :風と木の名無しさん:2009/04/28(火) 15:25:55 ID:y4yxfAzE0
信じられなくても実際にあることですから
でなきゃこんなスレ立たん
689 :風と木の名無しさん:2009/04/28(火) 15:35:14 ID:+n0NchiDO
いくらでもあるよ。
みんなスルーしてるとどんどんレスして、叩かれると俺は男とか言って荒れる。
690 :風と木の名無しさん:2009/04/28(火) 18:37:19 ID:QLz7wyG40
意外ほんとに男だったりしてね
信じてもらえなくてカワイソス(´・ω・)
691 :風と木の名無しさん:2009/04/28(火) 20:25:40 ID:Aa/QYbyQ0
よしんば男だとしても腐女子に間違われるような書き込みをしてる時点でキモいわなw
693 :風と木の名無しさん:2009/04/28(火) 22:52:32 ID:3wq2DQbXO
ていうかあちこちで暴れまわる腐女子のせいで普通の奴まで疑われるんだけどね
694 :風と木の名無しさん:2009/04/28(火) 23:03:46 ID:aREi4uK/0
何でもない同士をさも恋愛関係があるかのように妄想する腐の頭ってどうなってんだ
2次元だけでやってるのはともかくとして職場でまでやるなキメェんだよ
695 :風と木の名無しさん:2009/04/28(火) 23:19:57 ID:+qoFG6zc0
696 :風と木の名無しさん:2009/04/29(水) 01:55:04 ID:HdOK0SzPO
種とかリボーンの話題出しただけで腐認定されてるのは見た事ある
697 :風と木の名無しさん:2009/04/29(水) 02:57:00 ID:wQnVp09c0
あれまだ続いてるんだなぁ