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はてなキーワード: J-POPとは

2022-05-28

J-POPはなんで未だにロックバンドばっかなの?

洋楽ダンスポップとヒップホップが主流なのに、なぜJ-POPロックばかりなの?世界トレンドから取り残されてない?

2022-05-22

もしかして今ってJ-POP黄金時代なんじゃね?

第一黄金期が90年代だったとして、第二次黄金期は2020年代になるんじゃね?

ゴールデンエイジに対するシルバーエイジなんじゃね?

2000年以降、音楽業界はずっと「斜陽」だと言われてきたじゃん。

2010年代になると業界は嵐とAKB支配されて「誰もが知ってるその一年代表するヒット曲」すら無くなった。

音楽バブルが弾けて、CDが売れなくなって、客層ごとに流行る曲がバラバラになり、オリコン権威が低下し、テレビから音楽番組が消えた。

そこからのこれですよ。

90年代における新人発掘ツールとしてのバンドブームや「ホコ天イカ天」を、ボカロ勢がより大規模なかたちで再現していて、

そしてまだテレビ王者だった頃のドラマCMのような影響力を、TikTokYouTubeが完全に補完してる。

おかげでここ数年で一気に新陳代謝が進んで人気アーティスト・人気バンド目白押しじゃん。

2022-05-20

平成5年まれが選ぶ平成邦楽BEST50

anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。

キリがないので1アーティスト1曲縛りで。

順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。

1990-1999

あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう / 岡村靖幸 (1990)
MAGIC TOUCH / 山下達郎 (1993)
虹 / 電気グルーヴ (1994)
強い気持ち・強い愛 / 小沢健二 (1995)
心を開いて / ZARD (1996)
I'm proud [full version] / 華原朋美 (1996)
Liar! Liar! / B'z (1997)
明日、春が来たら / 松たか子 (1997)
願い事ひとつだけ / 小松未歩 (1998)
picnic / rumania montevideo (1999)

2000-2006

夏の幻 / GARNET CROW (2000)
Close To Your Heart / 愛内里菜 (2000)
ロージー / aiko (2001)
二人のアカボシ / キンモクセイ (2002)
そうだ!We're ALIVE / モーニング娘。 (2002)
key to my heart / 倉木麻衣 (2002)
あたしンち / 矢野顕子 (2003)
Passion / 宇多田ヒカル (2005)
パーフェクトスター・パーフェクトスタイル / Perfume (2006)
パレード / 平沢進 (2006)

2007-2013

you may crawl / school food punishment (2007)
FREE FREE / 鈴木亜美 joins 中田ヤスタカ (2007)
チャイナディスコティカ / Aira Mitsuki (2008)
the Time is Now / capsule (2008)
Jasper / 木村カエラ (2008)
LOVEずっきゅん / 相対性理論 (2008)
PRECIOUS / MEG (2009)
水玉病 / アーバンギャルド (2009)
Last Love Letter / チャットモンチー (2009)
能動的三分間 / 東京事変 (2009)
それでも言えない YOU&I / 南波志帆 (2009)

2010-2013

2人のストーリー / YUKI (2010)
美ちなる方へ / 神聖かまってちゃん (2010)
PONPONPON -extended mix- / きゃりーぱみゅぱみゅ (2011)
ルーキー / サカナクション (2011)
PERFECT BLUE / Base Ball Bear (2013)
Saturday night to Sunday morning / Shiggy Jr. (2013)
社会の窓 / クリープハイプ (2013)
でんでんぱっしょん / でんぱ組.inc (2013)
ミッドナイト清純異性交遊 / 大森靖子 (2013)

2014-2018

LOVE ME TENDER / Wienners (2014)
WillYou♡Marry♡Me? / 清竜人25 (2014)
トキノワ / パスピエ (2015)
君が私をダメにする / 黒木渚 (2015)
生きていたんだよな / あいみょん (2016)
金星 / 女王蜂 (2016)
  • 作詞作曲薔薇園アヴ
  • 「火炎」とか「夜天」もいいんだけど、やっぱりこれが一番かなと思う。一時期これとtofubeatsの「SO WHAT!?」ばっかり聴いてた。どちらも明るい中に切なさがあって好き。
N.E.O. / CHAI (2017)
アラジン / 水曜日のカンパネラ (2017)
READY FOR YOUR LOVE / 平井堅 (2017)
7秒 / モーモールルギャバン (2018)

以上、50曲。選曲コメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。

BEST50から漏れた曲をこの続きに書いてたけど文字数制限で省かれたので別記事に分けました。

anond:20220520014210

2022-05-19

平成元年まれ俺の平成邦楽30選

https://anond.hatelabo.jp/20220517213328

三番煎じです

中学生くらいか2chに入り浸って、高校の時はVIPアニソン配信スレ音楽を聴き続けていた。もちろんニコ厨だった。

大学ではバンド部にはいってギター弾いて遊んでいた。大学出会った好きな曲も多いけど、それらはあまり入れていない。

順位は決められないよ・・・30選ってことで。

大江千里 夏の決心

なつやすみはやっぱりみじかい

斉藤和義 歩いて帰ろう

当時はせっちゃんと知らなかった。いまはせっちゃん普通に好き。ポンキッキーズでかかってた。

デジモンアドベンチャー brave heart

Butterflyも入れたいけどアニメ最終回進化の時に本楽曲が挿入された時の演出神がかり感は今思い出しても鳥肌ものなのでこちらを採用

サクラ大戦OP 御旗のもとに

近所のゲーム屋でプロモーションビデオがかかっていて、映像の美しさと楽曲のすばらしさに小学校高学年のおれはとりこになった。

情熱大陸

ニコニコ1000人くらい演奏してた

フラワーカンパニーズ 深夜高速

どこで聴いたかまったく覚えてないけど心に残る曲

BlankeyJetCity ガソリンの揺れ方

小学6年生のころに友達のお兄ちゃんMDを借りて聞いて衝撃が走りギターを弾くルート人生フラグがたった。

ケツメイシ さくら 中学生時代厨二病だったかJ-POPは拒絶していたんだけどこの曲はそのフィルターも飛び越えて自分の中に入ってきた。春歌は他にユーミンの春よこいとスピッツ春の歌もかなりよい。

イマクニ ポケモン言えるかな 小学1年生のころに初めて買ったCDで覚えるまで聞き続けていた。今も歌えるし。平成最後まれ自分の子供にも教え込んでいる。

SPEED WHITE LOVE

はーてーしーなーい

BUPM OF CHICEN 天体観測

こころをもっていかれた。

おジャ魔女ドレミ おジャ魔女カーニバル

日曜朝プリキュア枠は夢のクレヨン王国から見ていた覚えがある。仮面ライダーあんまりハマらなかったな。

KOTOKO Shooting★Star

ねがいティーチャー

そばかす るろうに剣心

今はイントロギター理解できるけど、当時は何の音か意味不明だった。

DANDAN心惹かれていく

ドラゴンボールは見てたでしょ?

松任谷由実 やさしさに包まれたなら

魔女の宅急便平成元年

創聖のアクエリオンOP 創聖のアクエリオン

VIPでめちゃ流行っていた。サビのキャッチーさと大さび前の静けさから最後サビが最高の編曲

らき★すた もってけ!セーラーふく

受験勉強癒しアニメだった

AIR 鳥の詩

中学生とき定期テストがおわり、開放感で徹夜して2chをしていた明け方に聴いたこの曲の爽やかさ壮大さはいい思い出。いまはそんなこと感じなくなって感性がおとろえていっているんだなぁ。

ぼくらの アンインストール

VIPでめちゃくちゃ流行っていた気がする。あと組曲ニコニコ動画」

あいみょん マリーゴールド

ぎりぎり平成リリースギターをやめて10年のぼくが久しぶりに弾き語りしたくなった曲。この間あいみょんコンサート行ったけど30分くらいMCしてて歌えと思った。

マキシマムザホルモン 恋の★メガラバ

ポップで邦楽感が強い。大学軽音楽部に入ったら先輩にシステムオブアダウンのパクリといわれて切なくなった。

みゆはん ぼくのフレンド

ようこそジャパリパークもいい曲だけど個人的にはこっちの曲もすき。切なさがあるよね。

funny bunny

エルレ版の方がいい。the pillowsエイリアンズのキリンジみたいにミュージシャンズミュージシャンって感じで一般ユーザーからするとそんなか?っておもう。

capsule Starry Sky

ナカタヤスタカとの出会い。その後Perfumeきゃりーぱみゅぱみゅと続くが原点はこれですね。

モーニング娘。 ハッピーサマーウェデイン

あと恋愛レボリューション21とか同年代カラオケで歌うとくそ盛り上がるからランキングはいる。

サザンオールスターズ 希望の轍

小学生のころめざましテレビでかかってた。

イエモン JAM

リアルタイムではよく知らんけど大学の時にイエモン勉強しなきゃと思って知った。乗客に日本人はいませんでしたってやつ。

でも本音を言うとブランキーの方が好きで、この系統テーマの曲だったら悪い人たちが最高なんだよ。

洋楽まで広げるならローリングストーンズのSympathy For The Devil を大学の友人の家でレコードで聴いたときに音が脳内侵食する感覚を覚えて名曲アナログレコードの組み合わせやべぇって思った。レコード初体験であった。

schwarzweiβ〜霧の向こうに繋がる世界

SoundHorizonキャッチーさだけを詰め込んだ曲なのでお勧めやすい。revo君はリンホラばっかりやってないでサンホラ動かしなさい。

GET WILD

エンディングGET WILDで。

2022-05-18

anond:20220518221252

パッと見オッサンプレイリストに見えないけどな。

中高生の時に聴いたJ-POPが強く心に残ってるって感じにしか見えない。

俺は平成生まれじゃないが、俺もこういうリスト作るなら、高校生大学生くらいの時に聴いた曲が多く挙がると思うな。

それに対して増田は成長とともに聴いたアニソンとかをメインに挙げてる印象。

畑が違うだけの奴にイチャモンつけるやつってどこの世界にもいるよな。

平成7年まれ俺の平成邦楽TOP30

https://anond.hatelabo.jp/20220517213328

この記事を見て自分もやりたいと思った。

個人的思い入れのある曲を30曲。順位は上位のもの以外は割とテキトー

アーティスト名と曲名コメントを少しだけ。


30 - 21

きのこ帝国 - スクールフィクション

イントロがカッコ良すぎる。曲全体としてはそんな好きじゃないけど、たぶんイントロだけだと300回近く聴いた。通して聴いたのは3回くらい。


ケツメイシ - 海』

ケツメイシと言ったら夏歌、夏歌といえば「夏の思い出」だと思うけど、個人的にはこっち。メンバーラップがまだ完成されてない感じとオールドスクールトラックが最高。


CAPSULE - I Wish You

リリースカットされたピアノフレーズがかっこいい。割と中田ヤスタカの曲は楽器を重ねて空間を埋めるように編曲された曲が多い印象だけど、この曲はかなり隙間を意識して作られてて好き。


Perfume - ナチュラルに恋して

中田ヤスタカと言えばPrefumeだけど、断トツでこの曲が好き。コンプレクストロみたいな構成トラックで、いろんな楽器音色が入れ替わり立ち替わりするのが良い。こういう編曲しかJ-POP歌物でっていうのはなかなかない。


やくしまるえつこ - ヴィーナスジーザス

相対性理論10代の頃に死ぬほど聴いた。メランコリックな曲が多いけど、この曲は明るくて良い塩梅。「荒川アンダーザブリッジ」懐かしいですね。


宇多田ヒカル - time will tell

よく行ってたクラブで朝方流れてた曲。この曲を聴くと当時の朝の渋谷匂いとか景色が蘇ってくる。


高田梢枝 - 秘密基地

元々知ってて良い曲だなとは思っていたけど、何かのイベントでこの曲の弾き語りを聴いて泣いてしまった思い出がある。この曲で涙を流せる純粋さはずっと持っていたい。


西野カナ - Darling

デビュー当時の、着うたギャルR&Bみたいな曲も好きだったけど、この曲以降の西野カナはかなりいい曲多い印象。個人的に「パッ」とかも好き。


「L'Arc~en~Ciel - winter fall

普段はそんなに歌詞意識して音楽は聴かないけど、Hyde比喩比喩を重ねたような歌詞結構好き。


井口裕香 - 白金ディスコ

神前暁作編曲した楽曲で一番好き。田中秀和楽曲と迷ったけど、オタク受けとか関係なくこの曲は良い。


20 - 11

KEYTALK - トラベリング

所謂歌物ロックから一曲。この疾走感に初期衝動が感じるような曲、いつまでも好きなんだろうなって思う。


岡村靖幸 - ビバナミダ』

80年代スタイルにどこかフレンチハウスっぽい風味も感じる編曲が最高。岡村靖幸は昔の曲じゃなくて最近バキバキトラックの上で歌い上げてる曲の方が好き。


『Avec Avec - おしえて』

10代中盤から20代前半まで、Maltineをはじめとするインターネットレーベルにハマってた。こんなにスウィングさせても成立するんだって当時はかなり衝撃的だった曲。こんなにビートがヨレてる曲は正直世界中探してもこの曲だけだと思う。


『FLIPPER'S GUITAR - さようならパステルズ・バッヂ

華奢でまだあどけなさが残る二人のルックス楽曲に全てが最高。どの曲にしようか迷ったけど、一番爽やかなのはこれかな。完全に後追いなので、渋谷系をリアルタイム体感してみたかった気持ち


Cornelius - NEW MUSIC MACHINE

個人的には小沢健二よりCorneliusの方が好き。楽曲実験的で、アルバムごとにコンセプトも違うから聴いてて飽きない。


aiko - キラキラ

当時付き合ってた彼女カラオケで歌ってて、そこから好きになった。元々全然いたことなかったけど、いろんな楽曲を聴いてみると、ブルーノートがとにかく多い。ポップスというより完全にブルースシンガー


TOWA TEI - Mars

独特なプラックフレーズにチープなピアノフレーズ原田郁子ボーカル全てが最高。シンプル2stepビート気持ち良すぎて、部屋で一人踊りまくってた思い出。


PUNPEE - Bad habit』

HIPHOPと言えば今はTrapだが、Boom bapでもなくまさかのJuke。コードワークはめちゃくちゃお洒落で他に類を見ない楽曲


七尾旅人 - サーカスナイト

こういうエレピでゴリ押すタイプアーバン楽曲が大好きなんだが、その中でも断トツエモいとはこのこと。


YEN TOWN BAND - Swallowtail Butterflyあいのうた〜』

Charaの「Junior Sweet」と悩んだがこっちにした。


10 - 1

Lamp - A都市の秋』

日本で一番好きなバンド。全曲共通してコード進行がお洒落すぎる。


RIP SLYME - 黄昏サラウンド

昔はセルアウトなんて言われていたけど、RIP SLYMEの良さが分かった時「HIPHOPは2周目」みたいな風潮もあった。この曲はPESトラックを作っているけど、DJ FUMIYAトラックマジでヤバい。今聴いてもぶっ飛んでるし、5人でもっと活動してほしかった。


フジファブリック - 若者のすべて

夏の終わりのなんとも言えない気持ちを上手く表現してると思う。この曲を聴くと、何年経っても鬱屈した10代の頃を思い出してしまう。


平井堅 - KISS OF LIFE

Japanese 2step名曲編曲シンプルさに、サビ後半のベースラインで何杯も飯が食える。


KinKi Kids - Kissからはじまるミステリー』

山下達郎Worksから一曲シティポップとnew jack swingが融合したような楽曲。本人が歌ってるバージョンも好き。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 或る街の群青』

高校時代鬱になって不登校の時期があった。そろそろ行かないと出席日数がヤバいと言う時に毎日聴いてた曲。「蹴り出す速度でどこまでも行けるよ」って歌詞が当時の自分に刺さりまくった。


Nujabes - reflection eternal

唯一のインスト曲。出席日数がヤバくて学校に行ったものの、授業をサボってラグビー部の部室裏で聴いてたのが懐かしい。曲としては完成されすぎてる。サンプリング元が優秀だってのはあるけどね。


『iの数式 (imoutoid's ComplexFunktion Remix)』

亡くなった今でもカルト的に人気のある伝説天才トラックメイカー、imoutoid。僕の人生で一番好きなアーティストでもある。ダンスミュージックテクノロジーの発展により進化するものだけど、2007年くらいの技術高校生がこの曲を作ったと思うと驚きを隠せない。imoutodはダンスミュージックトラックメイカーとしてのセンスはもちろんのこと、J-POP的な分かりやすさに作家性も兼ね備えていた。生きていたら今頃世界的なアーティストになっていたと思うし、今聴いても新しい。


livetune - ファインダーimoutoid's“Finder Is Not Desktop Experience Remix”)』

好きすぎるのでimoutoidからもう一曲無駄な音が一切なくて完成されすぎている。ハイハットだけで何倍も飯が食える。彼がメジャーレーベルから出した楽曲はこの一曲のみなのでめちゃくちゃ貴重。


SMAP - 夜空ノムコウ

間違いなく人生で一番聴いた曲。J-POPとはどこか前向きなメッセージが込められているものだと思うけど、この曲は人生の気怠さを歌っている。しか国民スターだったSMAPがだ。この曲は「愛があれば壁を乗り越えられる」とも「努力は報われる」とも言ってない。ひたすら過去を思い返して「夜空ノムコウにはもう明日が待っている」だ。とてつもなくリアル。今後も聴き続けるんだろうなと思う。


2022-05-09

anond:20220509203156

あれは若手アーティストが好きだったり影響を受けた平成の歌ってかなり範囲の狭いランキングから

ジャムの「J-POP20年史 プロが選ぶ最強の名曲ベスト30」ってランキングの方がもっと一般的ランキングだと思う

50位 テルーの唄/手嶌葵

49位 Sign/Mr.Children

48位 キセキ/GReeeeN

47位 CHE.R.RY/YUI

46位 つけまつける/きゃりーぱみゅぱみゅ

45位 前前前世/RADWIMPS

44位 千の風になって/秋川雅史

43位 トリセツ/西野カナ

42位 全力少年/スキマスイッチ

41位 楽園ベイベー/RIP SLYME

40位 to U/Bank Band with Saiyu

39位 女々しくて/ゴールデンボンバー

38位 Butterfly/木村カエラ

37位 Can You Keep A Secret?/宇多田ヒカル

36位 白い恋人達/桑田佳祐

35位 Dragon Night/SKAI NO OWARI

34位 行くぜっ!怪盗少女/ももいろクローバー

33位 SUN/星野源

32位 Story/AI

31位 罪と罰/椎名林檎

30位 ultra soul/B’z

29位 PPAP/ピコ太郎

28位 HERO/Mr.Children

27位 涙そうそう/夏川りみ

26位 愛をこめて花束を/Superfly

25位 ワダツミの木/元ちとせ

24位 新宝島/サカナクション

23位 恋/星野源

22位 私以外私じゃないの/ゲスの極み乙女。

21位 らいおんハート/SMAP

20位 traveling/宇多田ヒカル

19位 マリーゴールド/あいみょん

18位 粉雪/レミオロメン

17位 Lemon/米津玄師

16位 エイリアンズ/キリンジ

15位 瞳をとじて/平井堅

14位 ポリリズム/Perfume

13位 雪の華/中島美嘉

12位 ギブス/椎名林檎

11位 恋するフォーチュンクッキー/AKB48

10位 Jupiter/平原綾香

9位 さくら(独唱)/森山直太朗 

8位 夜に駆ける/YOASOBI

7位 パプリカ/Foorin

6位 TSUNAMI/サザンオールスターズ

5位 白日/King Gnu

4位 天体観測/BUMP OF CHICKEN

3位 Everything/MISIA

2位 世界に一つだけの花/SMAP

1位 Pretender/オフィシャル髭男dism

引用元

https://televi.tokyo/jpopranking2000-20

2022-04-11

平沢ファン害悪

平沢ファン民度はとんでもなく低い。少しでも平沢ファンの異常さを知ってほしい。ファンたちは平沢絶対視して唯一無二の存在として崇めている。それゆえに、平沢陰謀論に満ちた頓珍漢な発言鵜呑みにし、反対する者はアンチ認定して排除する。はっきり言って腐ったコミュニティ。まともな人が存在できるわけがない。平沢自身J-POPを蔑んでいる節があるのだが、ファンたちはその思想絶対視して、他のJ-POPミュージシャンを見下す態度をとる。平沢言動疑問視しないあたり、ファンの大半は思考停止していると言える。他のミュージシャンの曲も聴く人ならそのようなことはしないはずだから平沢ファン平沢以外ろくに音楽に触れていないただの物好き。また、ファンたちは音楽知識に乏しい。平沢の音域は7オクターブだとか、tab譜平沢が創ったものだとか、噴飯物無知具合を披露している。さらに、思想作品を別だと考えている点も問題だろう。平沢コロナウイルス茶番であると、人命を軽視したあまり不道徳的な発言をしたが、ファンたちは思想作品は別だから~と論点がずれた詭弁ばかり並べて言い訳をした。思想というのは物事を見たり考えたりするうえでの基礎となる部分で、作品を創るうえで持っている思想の影響は大きい。ファンたちはまともな思考もできないので、このような常識を持ち合わせていない。平沢ファンがこのように暴走している要因に、「馬の骨」という固有名称がある。この固有名称自分たちは他とは違うのだと、傲慢で身勝手な思い上がりを生み出す。Twitterプロフィール欄に「馬の骨」と書いている人には近づかないのが賢明だろう。

2022-04-08

anond:20220408144211

1950年代

ジャズ音楽ハワイアン音楽の要素を取り入れた「ムード歌謡」。美空ひばり石原裕次郎の登場。

1960年代

都会的なムード歌謡に対して田舎的な「演歌」が登場。プレスリーの影響を受けた「ロカビリーブームビートルズの影響を受けた「グループサウンズブーム学生運動の盛り上がりからフォークソングブーム

1970年代

商業的だったロックフォークが徐々に商業音楽に取り込まれて「ニューミュージック」に。吉田拓郎などシンガーソングライター(=レコード会社主導の分業制ではない)が登場。新御三家花の中三トリオ代表されるアイドルたち。ピンク・レディー

1980年代

BOØWYブルーハーツなどのロックバンドブームYMOによるテクノポップブームおニャン子クラブ

1990年代

小室ファミリービーイング系を中心とした「J-POP」。アイドルでは光GENIJI・SMAPなどジャニーズ系モー娘などハロプロ系。宇多田ヒカルデビューR&Bブーム。X・GLAYラルクなどのヴィジュアル系

2000年代

宇多田ヒカル浜崎あゆみなど女性シンガーディーヴァ系)の人気。Dragon AshなどヒップホップブームBUMP OF CHICKENなどロキノン系EXILE系の台頭。

2010年代

AKB48と嵐の二大アイドルCDチャートを席巻。ただし音楽販売CDから配信へ。東方神起KARAなど第一K-POPブームBTS・TWICEなど第二次K-POPブームインターネットを中心としたボカロブーム

2022-04-06

いつかの意識高い系無能新卒Xくん

新入社員の一挙手一投足に対する怨嗟SNSに溢れはじめる今頃になると、毎年思い出す。

いかにもリア充風の見た目で、話題流行りのJ-POPワンピースと恋バナ(という名の下ネタ)と留学自慢だけのXくん。

弊社は側から見たらキラキラベンチャーなので、意識高い系の彼は喜び勇んで入社してきたのであった。

しかしXくんは学歴だけはそこそこだけど、仕事が恐ろしく出来ないとんでもないウスノロ無能新卒だった。

例えばXくんに「急ぎなので、○日の朝イチまでに最優先で仕事Aをやって」と指示したら、

「一旦自分なりに考えて先手を打って仕事B・Cをやりました!(ドヤァ」「仕事Aは今から着手で大丈夫かと!」

と○日の前日の夕方に言ってくるような、人智の及ばない常軌を逸した思考回路の持ち主だった。

もちろん肝心の仕事Aは徹夜(するなと言ってるのにする)しても○日の朝イチに当然間に合わないし、優先した仕事B・Cなんて今は必要ない作業

しか仕事A・B・Cいずれも提出できるレベルを満たしていない。(100点満点で採点すれば、どれも20点以下とかそれくらい。)

一事が万事この調子。進捗報告も一切しないので、半ば強制的報連相を促しても「順調です(嘘)」「大方完璧です(大嘘)」といった抽象的な返答で話にならない。

で、蓋を開けてみれば①納期間に合わない、②完成度半分以下、③ギブアップです...後はお願いします!、という鬼コンボを決めてくるので手に負えない。

先の例で言うと仕事B・Cを力ずくで取り上げて、当初の仕事Aだけに専念させてもそれすらも終えられないという有様で周囲の人間ほとほと呆れ返っていた。

自主学習を言い渡すと「はい!」と威勢のいい返事が返ってくるものの、5分後にはクソ小さくしたウィンドウ大学生彼女とのlineとインスタの反復横跳びが始まる。

そんなXくんもいざ会議の場になると、活き活きと「僕が海外で学んできた知識を活かして、この会社グローバル戦略サポートしたいです!」だの、

「先輩達の熱い指導のおかげで、自分の日々の成長を実感しています!」だの、何処かから受け売り大言壮語を壊れたレコードのように毎回並び立てる。

流石に周囲が疲弊しはじめてきたところで、待ってましたと言わんばかりに牙を剥いたのが、弊社随一のパワハラ上司だった。

(ちなみにこのパワハラ上司もたいして仕事はできない。周囲を辞めさせることで物理的消去法にて昇進した生え抜きウジ虫。)

それからまあ、周囲が引くほどにXくんを詰める詰める。退路を一つずつ潰してって追い込む。崖のギリギリまで追いやって平気でそのまま落とす。

Xくんは「申し訳ございません」という高等語彙を持ち合わせていないので、「ごめんなさい!次は頑張ります!」と毎度、うな垂れていた。

しかし一向にXくんの勤務態度は改善されず、ほとんどウジ虫パワハラ上司サンドバッグになる日々が続いた。

そんなある日、Xくんが席を立った際につい出来心で、彼のPC画面を覗いてしまった。そこには数個のタブにyahoo検索結果が表示されており、

検索窓には「発達障害 診断」「発達障害 治したい」「発達障害 治療」とかそんな感じの文言が並んでいた。

「いやいや、君が無能なのは障害のせいじゃないと思うよ・・・」と苦笑が漏れた。むしろ彼にとっては障害のせいにできた方がよっぽど楽だったろうな。

話を聞く限り関西にある実家がかなり裕福で、ガキの頃から過保護な母ちゃんと姉ちゃんに面倒な事は全てやって貰って自分は好き放題・遊び放題。

父親の金とコネでそこそこの学校に入って、学生時代はノリと口先だけで上手いこと渡り歩いて来たらしい。現に彼女は途切れないし、ノリが良く友達も多い。

そんな彼も齢23歳にしてメッキが一気に剥がれてしまった。いや、むしろ遅すぎたくらいか。彼自身の為にも中高あたりで一回コテンパンにされるべきだったのだ。

一度も真剣課題解決したことがなかったんだと思う。多分「うーん...」とか言って首を捻れば母ちゃんや姉ちゃん彼女が全部やってくれてたんだと思う。

「もー!Xちゃんしょうがないなぁ!」とか言われてね。言動も見た目も年齢の割に妙に幼かったので、二十歳前後までさぞや周囲に可愛がられてただろうが、

流石に仕事においてはそうは問屋が卸さんわけでね。我々同僚にしてみれば身長168cmの3歳児を掴まされたようなものでたまったもんじゃない。

3歳児なら可愛くてチヤホヤもしてやるが、Xくんは23歳児である。アーンや尻拭いまでしてやる義理こちらにはない。

前述のウジ虫パワハラ上司が立派に昇進できている時点で賢明な読者諸君は既にお分かりかとは思うが、この会社自体

外はキラキラ・中は肥溜め的な下痢便チャーだったので、事の成り行きを見届けずに俺自身もとっとと辞めてしまった。

っていうか、Xくんレベルの傑物が社長の肝入りで入社できてる時点で終わってるよな。そう、そんな会社に勤めてた俺も同じ穴の狢で終わってるってこと。

その後も退職する人間が続出し、会社運営にもいよいよ支障をきたし始めたというところまでは小耳に挟んだが、以後の流れは知らないしもう興味もない。

さあ、Xくんはどうなったんだろう。今30代前半かな。そのままの会社に生ける粗大ゴミとして鎮座してるのか、ビシバシ転職して方方で疎まれてるのか。

それとも金持ち実家に帰って、家業役職だけ得た上で仕事せずに親の金放蕩だろうか。←多分これがカタイと踏んでる。人生って公平じゃないよな、ホント

「どこ行っても通用しない」ってのは、彼みたいな人物の事を言うのだろうな。天地がひっくり返っても、彼がバリバリ仕事こなしてるイメージが一切浮かばないもん。

「働かない方が世の為、人の為になる人間ってのも居るもんだ。」っていう貴重な教訓を、このXくんから学んだ。

2022-03-24

anond:20220324230717

「夜に駆ける」に尽きる。2010年代後半からj-pop需要の高い、ハリツヤ声とダウナー歌詞とjust the two of us の合体。売れないわけがい組み合わせなので最強。

2022-03-03

J-POPあるある

君ならなんて言うか気になりすぎ

2022-02-28

カザフのQ-POPについて書こうと思ってたけどロシアウクライナ問題

昨年までカザフスタンのQ-POPについて、これから日本でも世界でもQ-POP来るかもね!なんて書こうかと思っていたが、昨年後半からカザフスタン政治状況が激変し、更にロシアウクライナ戦争まで始まってしまい気軽に音楽どうよ〜とか言ってる場合じゃなくなってしまった。

というわけでQ-POPと彼らを取り巻く政治状況とウクライナ関係をちょこっとだけ書いておく。

まずはQ-POPとは何か、から

詳しくはウィキペディアをみてもらえばわかるが、主にK-POPから音楽ファッションともに大きな影響を受けたカザフスタン音楽である

2000年代からカザフスタンでも韓国ドラマ音楽が人気となり、若者たちにも影響を与えた。

そして2015年ボーイズグループNinty Oneが結成される。名前はもう皆さんピンと来ると思うが、ソ連崩壊カザフスタン独立した年にちなんでいる。独立自主を表す名前である

彼らのファンはNinety OneのようにK-POPの影響を受けた、カザフスタン人によるカザフスタンの人々のための音楽をQ-POPと名付けた。

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Q-pop

始祖とも言えるNinety Oneに続き多くのミュージシャンデビュー果たしている。最近ガールグループもいるようだ。

まだ生まれて間もないQ-POPだが、カザフスタン以外でもファンは増えてきているようだ。ちなみに隣国キルギスでも大人気で、Q-POP音楽祭が行われたりしているそうだ。

NINTY ONE / DARN

https://youtu.be/imx-y2jNvVA

Q-POPグループNinety Oneを取り巻くカザフスタン文化政治状況

カザフスタンイスラム教徒が多く、文化はかなり保守的。(とはいえカザフスタンではかなり戒律はゆるい方で、飲酒も行われているとか。大っぴらに飲めるかどうかまでは寡聞にしてわからないが。)

Ninety Oneデビューした時はかなり激しい反対運動が起こった。Ninety Oneは髪を染め、ピアスをし、細身の服に身を包んでダンスし、歌った。それが若い男性を中心とした保守グループからの怒りを買ったのだ。「カザフスタンの家父長制を破壊するものだ」と激しい批判を浴びせ、保守的都市では保守グループの反対集会も行われ、コンサート禁止されてしまう。音楽祭等でも他の伝統的な音楽をやっているミュージシャンからは「同じ舞台に立ちたくない」と共演を拒否されることも。

それでも現代カザフスタン若者達を取り巻く問題や悩みについて歌う彼らは多くの若者の支持を得、今では多くのQ-POPミュージシャンが彼らのあとに続きデビューしている。

このように、保守からは忌み嫌われているQ-POPではあるが、Ninety One

政府との仲は意外と良好であった。理由カザフ語とラテン文字にあるようだ。

カザフスタンでは公用語カザフ語とロシア語の2つであるしか都市部では主にロシア語が使用され、カザフ語が話せない人もいる。そこで与党ではカザフ語の普及、更にはラテン文字の導入も推進している。カザフ語でカザフスタンの歌を歌い、ラテン文字名前を使うNinety One政府にとってはい文化スポークスマンになりえたのだ。なので彼らは与党集会ライブを行ったりもしていた。

カザフスタン政治状況について

最近の情勢についてはこの記事が詳しい。

ROLESCast#007 カザフスタン情勢の急転―突発的な政権動揺の背景と影響

https://www.fsight.jp/articles/-/48557

ざっくり説明すると、昨年からガス値上がりにより全土にデモ暴動が拡大、大統領の家宅まで襲撃される事態となり、ロシア主導の治安維持部隊派遣された、という話。

親ロシア政権独裁体制前大統領ナザルバエフ時代から後継者に選ばれたトカエフ大統領のもと、ナザルバエフ−トカエフ体制で長年政権は安定していると見なされてきた。

しかしガス値上がりが引き金となり、長年の独裁汚職に対する国民の不満が爆発、全土にデモ暴動が拡大。トカエフ大統領ロシア治安維持部隊を投入、警告なしの発砲を行い200名以上が殺害されている。

ちなみにこの記事は今年1月上旬のもので、対談が行われたのはおそらく前大統領ナザルバエフの失脚前のもののようだ。今年1月5日、暴動を抑えきれなかったナザルバエフは、トカエフ大統領によりカザフスタン共和国国家安全保障会議議長を解任され、カザフスタンから脱出。その後もトカエフ大統領ナザルバエフと近かった治安機関トップ国家反逆罪で拘束したりと政府からナザルバエフの影響を排除しようとしている。

ちなみに北京オリンピックではロシアとも中国とも親密な関係アピールしていたのだが、昨日トカエフ大統領ロシアからウクライナ派兵要請を断った、というニュースが流れた。

ロシア的にはナザルバエフプーチンは同志的な関係であったし、トカエフナザルバエフ路線継承した親ロシア政権カザフスタン暴動反ロシアではなく反カザフスタン政府であったので、ウクライナのように侵攻する気はなかっただろう。しかしトカエフ大統領プーチン要請を断ったことでこれからどうなるかわからない。

トカエフ側としてはロシアは今はウクライナで手一杯、国際的にも孤立、更にロシア国内でも反戦デモ、とカザフスタン派兵する余裕はない、国際的にも派兵を断ったほうが孤立を避けられる、と見てのことかもしれない。しかしこれからどう転がるかはわからない。トカエフ体制もいつ崩壊するかわからない瀬戸際である

そしてまたQ-POP

カザフスタンインフルエンサーによれば、近年の価値観の変化は激しく、若者であっても3〜4歳下の若者とのギャップは両親とのギャップ以上であるという。

いくつかQ-POPPVを貼っておく。言葉からないけどJ-POPK-POP好きならめっちゃ聴けるタイプ音楽では?

NINETY ONE - Ah!Yah!Mah!

https://youtu.be/TXndlL4XPE4

SEVENLIGHT - Núkte Official MV

https://youtu.be/RXeFYeQwC90

JUZIM - Baǵynbaimyn

https://youtu.be/V5c2PnRKU6E

ちなみに当増田はJPOPもKPOPもあまり聞かないタイプである

何故Q-POPに興味持ったかというと、カザフスタン伝統音楽を調べていたのがきっかけであった。

カザフスタンにはドンブラという伝統楽器がある。何かが流れてきそうな名前だが、こんな弦楽器である

https://youtu.be/-RkOHNyuijE

カザフスタン若者の間ではドンブラパーティと呼ばれているフラッシュモブ的な街角でのドンブラ演奏会が行われているそうで、ものすごくカオスフリーダムな情景を思い描いたのだが、実際YouTubeで見てみるとのどかものだった。

https://youtu.be/WrmT4A7Z25o

こんな達人級がゴロゴロいて、週末になるとあちこち街角ドンブラを演奏しているのである。そりゃQ-POP拒絶反応も出ますわな、と思わされた。しかしみんな違ってみんないい。個人的にはどちらも聞きたい。

2022-01-27

TOKIOが空を飛ぶ」の歌はTOKIOデビュー作だと思ってた

A・RA・SHIが嵐のデビューシングルからTOKIOもそうかと思ったら、歌の方のTOKIOアイドルグループTOKIOより先だった。

もしJ-POP史の試験があったら引っ掛け問題として出題されそう。

2022-01-08

登録者数4桁の個人vtuberだが、まいにちが楽しすぎてしあわせ

https://anond.hatelabo.jp/20220106191411

 

上記増田を読み、あまり自分の知る実情と違いすぎ、愕然とした。

釣りなのか、釣りじゃないにしても極めて特殊な一例と言わざるをえない。

釣りには真実を、特殊な一例には、更に特殊な一例を公開しての平均化が必要だと思う。

そこで、手前みそながら、自分のケースを紹介してみようと思い立った。

(特定を避けるため、多少のフェイクが入る点はご留意願いたい)

 

私は、どこの企業グループにも所属せず、背後にスタッフ等もいない、いわゆる個人Vtuberだ。

登録者数はどうにか4桁だが、いまだYouTube収益化条件は遠く、

それでもなんとか無事生活できる範囲利益を獲得し、ファンのかたや仲間に恵まれ、まいにち楽しく生きている。

 

【歌いたい歌は、大抵歌える】

上記増田は、お歌動画の難しさをあげていたが、現実にそんなことはない。

 

YouTubeJASRAC包括契約しており、基本的著作権を気にする必要はない。自動広告がつき、YouTubeの方で帳尻を合わせてくれる。

気にするのはいわゆる原盤権のみであり、これはかみ砕いていえば「CD音源をそのままカラオケに使っちゃダメよ」ということだ。

そこで、カラオケ音源あらためて用意する必要が出てくるのだが、需要があるということは供給もあるということで、

 

 ・人気J-POPは、大抵、有志がカラオケ音源化してくれていて、無料で使える場合が多い。

 ・ボカロ等は、原盤権を持つ権利者が、公式音源使用許可してくれている場合が多い。

 ・どうしてもない曲は、比較安価なお値段で、専門のかたにカラオケ作成を依頼できる。

 

と、かなり恵まれ時代に我々は生きている。

 

上ふたつは、あくま善意と厚意によって成り立っているものなので、各種ライセンスは必ず確認し、注意深く利用しよう。

カラオケ音源作成依頼は、私の知る限りお安いところは3,000円くらいで作ってくださる。

どのくらいの頻度で投稿するかによるが、仮に毎週コンスタントにお歌動画をあげたとして月12,000円である

自分ができない技術に支払う対価としてはむしろ少ないくらいだし、月に捻出する趣味費としても社会人なら許容の範囲ではないだろうか。

 

また、YouTubeはそれでいいのだが、twitterJASRAC包括契約をしていない。

そのため、クリーンにやるなら、JASRACと直接個人契約を結ぶ必要がある。

今のところ私は個人契約をしていないが、調べた限り、たしか年額一万円程度で契約できたはずで、これも充分手の届く金額だろう。

 

ただ、収益化という意味では、お歌動画利益の獲得は難しい。

YouTube自動でつく広告収益は、著作権者に還元されるからだ。そして、それは正しい。こちらは曲というコンテンツを使わせていただいている側であり、権利者に還元されるのは当然である

 

逆にいえば、お歌で収益を得たいなら、自分権利者となればいい。つまりオリジナル楽曲制作だ。

これは上記カラオケ音源の用意に比べて手間はかかるものの、決して難しいことではない。

自由オリジナル曲を乗せていいよ」という有志のフリー楽曲もあるし、もちろん依頼して作っていただくこともできるし、自分作曲してもいい。

 

私は、趣味として好きな頻度で好きな曲を歌い、節目節目でオリジナル曲を公開してきた。

Vtuberになってから作曲もおぼえ、コードをなぞる程度だが楽器練習し、mixジャケット自分でこなすようになった。

今は個人iTunesspotify無料で気楽に楽曲配信できる時代である自分権利を持っているので、当然BOOTH等での販売可能だ。

これ単体の収益はそこまでではないが、自分でつくったものお金を得る感覚は、得難いものがある。

 

キャラクターデザイン自由でいい】

人気ラーメン店に行く時、列に並ぶことに文句を言うひとは少ないだろう。値段が高いことも、予約が必須なこともある。人気なのだから

同様に、人気絵師さんは順番待ちになりがちだし、中には一見さんおことわりのかたもいらっしゃる。これは当たり前のことだろう。

仕事として絵を描くのは、依頼する側が思う以上に大変なことである制作に一ヶ月以上かかるのもザラで、つまり物理的にマンパワーが足りないのだ。

依頼者側はどうかその辺の事情理解してほしいし、私としては、絵師さんの体調がいつも心配だ。おからだ壊さず、自分のペースで仕事を受けてほしい。

 

個人的には、初期の頃においては、キャラクタークオリティにこだわりすぎる必要はないと思っている。

もちろん、多少の開幕アドはあるだろうが、あくまで多少の有利があるというだけだ。

私は、「キャラデザに数十万をかけたものの、デビューしてみたら鳴かず飛ばずだった」という同業者を何人も知っている。

必ずしもそのかた自身に落ち度があったとはいいきれないが、何らかの計算違いはあったのだ。

そういったケースを想定せず、闇雲にお金をかけようとするのは、いわば、挿絵クオリティに運を託すラノベ作家のようなものかもしれない。

挿絵の力で人気になる場合もあるだろうが、そうじゃない場合もある。この場合、そうじゃない理由は明らかだ。挿絵を気にするより、作家にはまずやることがある。

 

私としては、生みの苦しみを知る意味でも、数十万がコケリスク軽減の意味でも、一度はゼロから自作してみることをオススメする。

今は無料安価で高品質3DモデルがつくれるVRoidがあるし、Live2D簡単カスタマイズ可能テンプレート公式が用意してくれている。

私は、デビュー前も多少絵を描いていたが、とても人にお見せできるほどではなかったので、Vtuberデビューするにあたり、あらためて絵の勉強をし、Live2DVRoidの制作をおぼえ、blenderunityの使い方を学習した。

今は大抵の知識ネットで手に入り、これら技術習得するのにかかる時間は1~3ヶ月もあれば充分だ。かかる時間は、依頼した場合と大差ない。なら、多少自分で汗を流してみるのも、悪くないと思う。

 

そのうえで、自分活動に合わせて、よりよいキャラデザを依頼するのもいいだろう。

活動してみて初めてわかることもあるし、リスナーの反応をリサーチしてから依頼できる点もメリットだ。

どのみち、Vtuberの多くは、活動するうえで姿をたえずアプデしていくものだ。

最初はじめましてはたしか大事だが、全ての勝負を開幕初手に全賭けする必要もないだろう。

 

【やりたいことは何でもできる】

この世界自由だ。何をやってもいい。正確には、何をやってもVtuberというカテゴリに包括することが可能だ。

普通建築士ゲーム実況者とダンサーは同じカテゴリ内に共存できないが、Vtuberなら建築Vtuber、実況系VtuberダンスVtuberという形で、Vtuberという大きな枠組みの中で共存できる。

それは色んなかたと知り合いになれるということであるし、逆に何に手を出してもVtuberという枠組みから外れる心配がないということだ。

突然、雀魂にハマってもいいし、海外誰も知らないB級ホラーディープに紹介してもいい。安心して挑戦できるし、安心して趣味に走れる。

上記作曲モデリング等もそうだが、私がVtuberになってからできるようになったこと、知ったことはあげればきりがない。

今となっては、逆に何を怖がってそこまで挑戦を避けていたのだろうと、デビュー以前の自分を振り返って思う。

やろうと思えば何でもできるし、逆にやらない選択肢をとることもできる。それがVtuberかと思う。

 

企業に入ることはあまりオススメしない】

どんな分野の企業もそうだが、Vtuberプロデュースをする企業もまたピンキリだ。

悪い企業は、企業の名義貸しだけして手数料を巻き上げていくし、良い企業マネジメントが手厚かったり自社の強みを持っている。

 

ただ、良い企業所属するのは、もちろんその対価に伴う責任を背負うということでもある。たとえば、再生数やノルマビジネスブランドの維持などだ。

良い環境というのはあくまで素地であり、木に成っているぶどう勝手に落ちてくるわけではない。

まり、結局自分の身の丈に合っているか、性分に合っているかという話になってくる。

自分判断し、自分活用できるひとなら乗りこなせるかもしれないが、企業を目指すかたは「とにかく企業勢になれば…」と思っているかたも多く、そういうかたには向かない……までいかなくても、かなり苦労されるのではとは思う。

 

私が個人的に一番リスキーに感じるのは、権利関係問題だ。

プロデュース事業も結局は営利ビジネスであり、採算がとれなければ事業撤退する可能性は全然ある。

これは早ければクオーター(3ヶ月)で閉幕することあるし、半年、もしくは年度締めということもある。

そんな時、キャラデザ権利IP権利などを企業側が握っていると、個人Vtuberとして独立できず、一緒に撤退(卒業)せざるをえなくなってしまう。

 

なので、企業所属する場合は、契約書をよく読み、自分必要権利を過不足なく確保できているか確認必要だ。

向こうに権利帰属する形なら、交渉して権利自分持ちとするか、買い取るか等が必要だし、

明記がないなら、覚書き程度でもいいので書面で取り交わしを結んでおいた方がいい。

多くの企業担当さんも、別に鬼ではないというか、こちらが大人対応をすれば、ある程度融通はきく。

逆に、その時点でブラック香りがにおいたつなら、早々にゴメンナサイするのがお互いのためだろう。

 

私は自由活動が好きだし、企業ガチャリセマラするつもりもないので、あくま個人が性に合っている。

そのため、過去こういったオファーは、すべてことわってきた。

とはいえ事務所による箱推し効果は強力だし、憧れている先輩の事務所に行きたい気持ちも充分にわかる。

なので、結局これらの話はすべてケースバイケースだと思う。

 

【いろんなひとがいる】

Vtuberの悩みとしてよく聞くのは、人間関係、つまりVtuber同士のコミュニケーションだ。

ただ、ありがたくも、私はこれらの悩みで苦しんだことがあまりない。

全くないとまではいわないが、それらを巧妙に回避して今に至る。

 

というか、世の中には色んなひとがいる。Vtuberも様々だ。そこで交友関係を増やせば、合わない人が出てくるのも当然だろう。

たった40人弱の学校教室の中でさえ、人間関係トラブルは頻出し、グループカースト存在し、全員と仲良し!が難しいのに、教室を出た瞬間それができるようになるのもおかしな話だ。

なので、自分の合うひとと仲良くすればいいし、そうでないひととは距離を置いたり、大人対応でやりすごすのが吉だと思う。

結果、友人が少なくなったとしても、それが自分のだいすきな人たちなら、恐れるものは何もない。

少なくとも、合わない人とストレスを抱えながらワタシタチトモダチダヨネーするよりは、はるか健全だろう。

 

仮に、それでも関係性を切れない切りたくないという場合は、そこにしがらみや打算があるのだと思う。

しがらみを断つには勇気と体力がいるし、打算があるならストレスはただの対価で、呑むか呑まないかの話だ。

決断を迫られる場面だが、決断さえすれば、そこから先は全て自分意志で歩く道だ。何より、気楽でいい。

 

【いろんなひとがいる2】

しろ、私が悩むことが多かったのは、ファンのかたとの距離感の方だ。

特に私はセクハラ系のコメントが苦手で、これに立ち向かえる強さの修得に時間がかかった。

逆にストレート好意も、自分がそこまでのにんげんには思えず、うまく受け取れず、いつもどうしていいかからなかった。

しかし、多くの問題は、場数と共に自然解決した。

長文コメ連コメは要約したりまとめて読み上げ、荒らしをかわし、際どい書き込みをいなし、いさめ、香ばしい流れの時は話題を変え、遠慮するところは遠慮し、押すところは押し、嫌なことは嫌といい、うれしいことはうれしいといい、感謝気持ちは伝えられる最速で伝える。

それでもたまに、特に否定的意見ならともかく、真っ向から好意などに対しては、ふっとノーガードで食らってしまうことがあって、そういう時は激しくテレてしまう。

けれど、これは多分贅沢な悩みというやつだろう。

 

【今は最も個人が自立しやす時代

YouTube収益化さえ通っていない私が、なんとか暮らせているのは、FANBOXやBOOTH等によるところが大きい。

プロ絵師のさいとうなおき先生もどこかで言っていたが、今は小規模な個人マネタイズやす時代だ。FANBOXやFantia、BOOTHBASEなど、気軽に応援したりされたり、気軽に売ったり買ったりが、当たり前かつ無料でできる。こんな状況は10年前では無理だった。

 

また、FANBOXやBOOTHのいいところは、還元率の高さだ。

YouTubeなら6~7割、他プラットフォームなら2~3割の利率が多い中、FANBOXやBOOTHは、9割以上がこちらに還元される。

仮にYouTubeで月10万円得るなら赤スパリスナーが14~17必要だが、FANBOXなら11人だ。一人当たり5000円、3000円で考えれば、この差は更に顕著になり、1020人の違いになってくる。

まり、FANBOX等に軸足を置いた方が、小規模で生計を立てやすい。それはファンのかたの投げ銭無駄にしないで済むということでもある。

 

もちろん、「なるほど!FANBOXならお金が稼げるのか」というほど単純な話ではない。

それは、企業に参加すれば人気になれる、有名絵師イラストなら人気になれるといっているのと同じだ。

ここまで来るのには、たくさんの苦労もあった。

私はかなりの面を自作で乗り切ったが、どうしても時間はかかるし、つよつよPCにつよつよマイクVR機器、採算が合うまで無限に出ていく生活費、すべてトータルすれば200万は溶かしていると思う。

それでも私は諦めなかったし、諦めるという発想がなかった。だって、すべてが楽しかった。楽しいことにかかる出費は実質0円だ。大変だけど、つらくはなかった。

結局、私は貯金してためた200万と数年をかけ、どうにかこの道で食べていくチケットをもぎとった。

 

18禁界隈に足を突っ込めば、更に収益化しやすいかもしれないが、残念ながら、私は18禁活動は一切していないので、そこのブーストはかからない。

ASMRもしないし、外国語もできないし、ゲーム配信コラボほとんどやらない。

やったのは愚直な努力ばかりで、年1000回前後配信と数十本の動画投稿、定期的なオリジナル曲やグッズ制作twitterやFANBOXの更新、新しい技術勉強ファンのかた達との日々の交流などなど…。一個一個は地味だし、あまりうまくいってない部分もあるかもしれないが、「力こそパワー」の脳筋スタイルで壁を殴り続けてきた。

おかげさまで、今では根強く応援してくれるファンのかたができた。この繋がりが自分の何よりの宝だ。応援には答えたい。それが次のがんばりに繋がっている。

 

今の私の目標は、今まで私が誰かに助けてもらったように、私も誰かを助けられるひとになって恩返しをすることだ。

知ってることはシェアしたいし、誰かのママ・パパになってみたいし、それで楽しんでVtuberを続けるひとが増えてくれるとうれしいなといつも思う。

その結果、逆割れ窓理論みたいな状況になったら、最高である

Vtuberは私にとって最高の遊び場だ。その遊び場がより楽しくわくわくする場所になってくれれば、結局その効用は再び私に返ってくる。打算的Win-Winというやつだ。

 

 

最後に、私は、自分の一例が特殊自覚がある。

私が今ここにいるのは、たくさんのひとのおかげだし、多くの幸運に恵まれた。自分の功績とはとても思えないので、きっと前世で溺れている子犬等を助け、思わぬ徳を積んだのかもしれない。

まりあくま特殊な一例として、参考程度に受け取っていただければ幸いだ。

所詮増田文章だし、どんな界隈でも、いい経験をしたひともいれば、悪い経験をしたひともいるだろう。

これは、その程度の、ごく普通な、特例のひとつだと思う。ご精読ありがとうございました。

 

  

追記

いくつかご意見・疑問等いただいたので、可能範囲で答えたいと思います

 

・年間1000回で4000時間行っていないのはおかし

このご指摘をいくつかいただきました。確かにこの部分には意図的に書かなかった点があります

それは、私が複数プラットフォーム配信していることで、年間1000回配信はこれらの合算数です。

この話をすると、配信プラットフォームの組み合わせでかなり特定が容易になってしまうので、書きませんでした。

 

趣味でやるのと仕事としてやるのは違う

趣味ですが、一応これ一本で食べています。つまり、専業です。

個人事業届も出しており、これから確定申告が待っていますちょっと憂鬱

 

・これを元増田に当てるのはひどい

もともと別例あげての平均化が目的だったので、対比する形になってしまった点は否めません。

また、自分の好きな界隈が"クソ"と言われてしまい、「そんなことないやい」と言いたかったのもあります

 

収益化してないんかーい

YouTubeはしていないです。

ただ、PRアンバサダーなどの企業案件はいただけますし、VR上のアバターワークなどもあります

個人的には、Vtuberというipで広く収益を得られれば、それでいいかなと思います

 

・その規模でそんなに支援される?

これは実例を御存知ないだけと思います

個人登録者500~1000人前後で食べれているひとは全然ますクリエイター系は顕著ですが、ゲーム実況メインのかたもいらっしゃいます

自分の肌感ですが、個人なら、登録者3桁か4桁が一番身軽で専業化しやすいと思います

 

2021-12-12

最近J-POP

を語れるほど若くはないアラフォーのおばさんなんだけど、最近J-POPは割と楽しいと思う。

思えば10代のころ聴いていたJ-POPラブソングばかりで、なんで世の中にはラブソングしかないのかと思っていた。

そんな人間にとって20代の頃にやってきたボカロブームは楽しかった。最初の頃は悪ふざけみたいな曲ばかりで、そのうちどんどんガチ曲が出てきて、でも生ぬるく恋愛を歌った歌なんてまるでなくって、本当に自由で楽しかった。

その一方でJ-POPは冬の時代で、アイドルが可愛く恋を歌う様な曲ばかりで本当に元気がなかったと思う。

自分アラサーになって、もうJ-POP聴くような歳じゃなくなったんだな、みたいなことも思ったりした。

でも、最近J-POP結構刺激的で楽しい気がする。

米津玄師とかみたいなボカロPをやってた人をはじめ、YOASOBIとかヨルシカとかみたいな、恋愛よりももっと身近な自分の内心を歌うような人がいたりして、20代の頃に聴いていたボカロシーンがJ-POP逆輸入されてる気がして、それが楽しい

アニメ系というか動画系のPVを使われたりすると余計にそういうのを感じる。

こういう変化はきっとネット性質が生んだものの様に思う。

私が10代の頃に聴いていた恋愛ソングJ-POPは明らかにマスを狙った商業主義によって作られてた。あの頃にはインターネットは普及してなくて、マスメディアが与えるもののなかから聴きたい曲を選ぶしかなかったし、そのマスメディアはより大きな方向を目指して売れた曲の方向性踏襲することばかりしてたと思う。

で、私がボカロばかり聴いていた15年くらい前のあたりで、なにかでそれが行き詰まったんだと思う。

そして今、インターネットのビーコンで多分わたしが思ってるよりもずっと個人の嗜好、指向思考分析されてる時代になって、以前のようにマスばかり狙うような巨大商業主義戦略を無理に取らなくていいようになったのだと思う。だからいろんな曲が商業ベースに乗る余地が生まれた。

だって別に個人内面を歌った曲ばかり流行ってるわけじゃなくて、例えばofficial髭男dismみたいな恋愛を歌うアーティストもいる。

そういう風に本当にさまざまな方向性の曲があるのが今のJ-POPシーンで、そういうのをストリーミングサービスザッピングして聴いてると、本当にいい時代になったな、と思う。

2021-12-11

anond:20211211204324

ボカロ文化に影響された若者活躍してるよ。

最近流行りのJ-POPPVを観ると一目瞭然。

2021-12-02

オタク嫌いの男性オタク以上にキツい

Tatsu-K

@gazingstars183

乗り物/グルメ/60年代日本映画/美人大好き/90年代J-Pop

2021.07 COVID-19 Vactine2回接種済み

こいつに限らずオタク嫌い男性とか表現規制推進男性オタク以上にキツい傾向あるよな

2021-11-20

anond:20211120112217

まともにクラシック音楽やってる人いくらでもいるんだから

J-POPアーティストみたいな腕も教養?もない下手くそコラボするのやめろ

みたいな話?

2021-11-19

大人になったら演歌を聞くと思ってた

紅白の出場者が発表された。

紅白といえば思い出すのが子供の頃。

父親演歌になるとテレビ大音量にする。

母親が「あなた、近所迷惑になるからやめてください」と言うのだが、酔ってるしやめない。

俺も子供ながらにちょっとやだなと思いながら、我慢してその時間を過ごす。

演歌が終わると、音量を下げてくれる。

音量のことは置いておいたとしても、

大人になったら演歌を聞くのだと思い込んでいた。


今、あの頃の父親に近い年齢になった。

聞いてるのはなんだ?

J-Popだ。

演歌は全く聞かない。

年に一回、紅白で流れたら聞くだけだ。

・・・・・・あれ?

父親もそうだったのか?

そういや父親演歌なんて普段聞いてなかったな。

そうか、そういうことか。

なんとなく納得した。

2021-11-18

消えていくJ-POP歌手心配で眠れない

みんな、西野カナを忘れてしまった。あんなに人気だったのに。話題だったのに。今は活動休止してるけど、復帰してもきっともう、人気でないよ。トリセツとか、会いたくて会いてくて震えるとか、色々ヒットしたのに。もうカナちゃん時代じゃないんだよ。悲しいよ。

あと、セカオワSEKAI NO OWARIもどっか行っちゃった。いや、活動してるけどさ。あんまり売れてないんだよ。悲しいよ。今年ベストも出たんだけどさ。忘れるの早すぎるよ。

RADWIMPSもそうだよ。週刊誌話題になるだけで、音楽話題にならないよ。悲しいよ。

髭男は、まだ、売れてて嬉しいよ。そういうの、嬉しいよ。あいみょんも、まだ売れてるし、嬉しいよ。LISAも売れてて、嬉しい。

今後の心配は、YOASOBIとかAdoとか今売れてる人たちだよ。特にAdo心配だよ。消えちゃわないか心配なっちゃうよ。YOASOBIも心配。あの路線が逆にダサい時代にいつか必ずなるから、その時どうするんだろうって思うよ。ああ今夜も眠れない。

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