はてなキーワード: パステルとは
カスタムなので基本キースイッチ・キーキャップは別売で本体のみのDIYキットだが、カスタム指向のベアボーンや完成品も範疇に入れているので「自作はちょっと…」な人も手を伸ばせる機種はある。ケースの材質や重量で音の質は大きく違ってくるので部門を分ける。
機種名(公式or最安リンク) | 価格 | 備考 |
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MonsGeek M1 | $99.99~ | VIA対応。他にM1W(tri-mode)、M2(1800),M3(TKL),M5(full)といったモデルもある |
Zuoya LMK67 | $96.71~ | パステル調3色展開ベアボーン、+$8でファンシーなキャップもつく。VIA対応 |
Epomaker CIDOO V65 | 18,950円 | 完成品でカスタム製品と遜色ない打鍵音・打鍵感が出せる。VIA対応。V75(75%),V87(TKL)も有 |
Womier S-K71 | $89.99 | XINMENG M71リネーム。割当ソフト欠如が痛いがアルミ系最安の完成品。側面が光る |
なおCIDOO V75をベアボーンにして彫刻デザインを変えたものがLMK81として出ている。価格的には損だが選択肢として。
もうKeychron Qシリーズは買うな! GMMK PROは買うな! Akko MODシリーズは買うな!
これらはガスケットマウント流行初期の設計なので金属反響音対策が不足しており、modしない限り不快な音が鳴る
機種名(公式or最安リンク) | 価格 | 備考 |
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Zuoya GMK67 | $30.79 ※ | ゲームチェンジャー。KBD67 Liteキラー的なヤツ。ただしキーマップを変更できない弱点が |
Feker IK65 | $50.39 | 65%で完成品かつVIA対応がいいならコレ。配色がシブい。ただし北向きLED(=キャップ干渉注意) |
YUNZII Royalaxe Y68 | 12,155円 | 完成品で打鍵音に優れるコスパ機として定評がある。メタルの装飾パーツも個性的。独自ソフト |
新年度となり新しい環境や新しい人と出会い、なんとなく浮き足だった日常を送っている中、連日女オタクの心を揺さぶらせている事件が起こっていた。
『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』爆誕。
詳しい騒動についてはたくさんの記事やまとめがあるため省きますが女オタクジャンルにいたら必ず目にしたのでは無いかと思うほどの爆弾が落とされた。
当該プロジェクトについて自分自身発表時には驚き9.18事件が脳裏を掠めた。大丈夫か?という懸念とブロッコリーという主に女性向けの会社が男性向けのジャンル参入という新しい風がどう吹くのか少し期待感もあった。(時間を追うごとにどんどん炎上していったが)
炎上の経緯は置いておいて、ではどうすれば『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』は炎上しない世界線に行くことが出来たのかについてここ数日考えていた。
アイドル×タイムスリップ、新時代新次元と謳っているあたり裏ではかなり動いていて準備をしていたことが伺える。新次元ということはVtuber的な感じなのか?と考えTwitterの個人アカウントを見に行った。初めに出した動画的にもVtuber的な活動又はイベントのようなものは想定してそうな感じだなという印象を受けた。そこでふと疑問に感じる。媒体はどうなるのか?
現在の多くのアイドルゲームはアプリで活動しているがこのプロジェクトは?と考えると、新次元と売りするのであればVtuber的な配信も考えていたのでは無いか。
話が逸れてしまったが『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』がどうすれば炎上しない世界線にたどり着くことが出来たのか考察してみた。
1.声優を中堅層で固める
女性声優の固定ファンは強い。こんな言い方をしたら現在のCVの方に失礼かもしれないが名声こそ武器。10年以上続いた女オタクを鎮火するには割といい案だと思う。声優オタクなら性別関係なくある程度固定ファンが見込めるし炎上したとしてもファン同士で争うこともあるから運営として放置できるパターンもあるように思える。
しかしこの場合中堅層の声優を起用した場合、まだわからないがVtuber的な活動を主にしていた場合には致命的であり不可能である。
2.キャラデザをうたの☆プリンスさまっ♪ 関係の方を起用する
同じイラストレーターに頼むとか…と考えてこれはこれてとんでもなく燃えそうだなと思った。でも冠を合わせるならそこは拘ってもいいのでは?とも思う。又は雰囲気位は合わせてもいいのでは?あまりにも違いすぎるし、こういう雰囲気のイラストだとソシャゲ界隈に溢れすぎてて心配になる。起死回生を狙ったプロジェクトならイラストは十分に検討するべき。特に男性向けアイドルコンテンツは飽和してるわけだし。
3.広告を頑張る
今回プロジェクト発表が4月1日というライターとしてもどう扱っていいのかわからない微妙な日にち設定であった。この日に絶対したいのであれば他のエイプリルフール企画に流されないくらいのプロジェクトとしての情報が欲しいなと感じた。例えば記事を作ってもらうとか。しかし4月1日という日付もあってあまりにプロジェクトの情報を出しすぎても逆に信憑性がなくなってしまう感もわからなくも無い。
そもそもうたの☆プリンセスさまっ♪ にはST☆RISHとHE★VENSというグループですでにカラーが被っているのである。いくら事務所が違ったとしても同じ冠の下行っているグループのため同じ壇上に上がることはあるわけで…昨今のペンライト商法としてはカラーは分けた方が良いのでは?と思った。(生産ライン上の問題かもしれないが)
この前提があり、『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』となるが同じようなカラーリングである。ペンライトのカラーになったら微妙に変わるのか?とも考えられるがメイングループの紫に至ってはもうペンライトは埋まっている。冠同じくして合同ライブも考えていたのだとしたらあまりにお粗末なカラー設定だと感じてしまった。まぁ『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』だけでみたらちょっと…パステル…ぽい?とも思う。でも男オタクが好きなのはオレンジなんだ。(これは賛否両論あるがメインカラーとしてオレンジが多いのはUO見越してという意見もある)全員カラー被りするならまだしも…って思ったけどその現場地獄だなとも思った。
長々と駄文を並べたけど、企業として乙ゲー会社が男性向けも出してきたってことで興味はあるし一つのモデルケースとして確立したら面白いとも思う。ただ関係各位もちょっと女々しいのでは?とは思う。(このご時世でこういう言い方していいのかわからないけど)女ジャンルと男ジャンルだと怒りの矛先含め全く変わった流れになる印象だからそこは頑張って欲しいなとも思います。
『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』に炎上しない世界線はあったのか?皆さんもぜひ考えてみたらどうでしょうか。
それでは失礼いたします。
女児の好きな色も水色とか薄紫とか寒色系パステルが強くなってきてるとかいうのもあるだろうけど。主人公が青のおかげでピンクがむちゃくちゃ可愛い。
ピンクって本来可愛い色で、だけどプリキュアの場合リーダーだから強くかっこよくもないといけないというので、ピンク担当の主人公もキャラデザのどっかに辛口な感じが混ざってた。
でも、今回のピンクはそういう縛りがないから、とにかく甘口の可愛さに全振りできてる。こんな可愛いプリキュア初めて見た。
今回、多様性っていう意味で男子とか大人とかが加わったけど、今までのプリキュアって可愛い全振りのピンクなんていなかったのに、そういう子も戦ってるのがまた多様性だよなと思う。
シンジの隣で嬉しそうに笑うアスカを見て、もうそれだけで充分だった。
お祭り版とも言える本作はまさにその名の通り学園祭での風景が描かれる。
シンジと連れ添って楽しそうに練り歩くアスカ。楽しそうな2人が描かれるその画面端には今までの作品と地続きのキーパーソンが何度も見切れる。
しかしシンジに連れられたアスカは彼らに遭遇することはない。ただの一度もない。
この作品はまさにそういうことなのだ。ありえる可能性、現実に引き戻される可能性をことごとく排除した後に残った世界。シンジは彼らに遭遇することのないルートで、アスカを連れ歩く。決してフラグは立たないように。
終盤、学園祭も終わりの時間が近づき、ベンチに座る2人のシーン。遠くに片付け始めるクラスメイトの姿が見える。とりとめのない話からアスカの髪の話になる。大好きな両親からもらった大切なものなんだと自慢げに話す惣流・スカーレット・アスカ。確かに彼女の髪の色はその名の通り小さなスカーレットの花のようだった。
気がつくとアスカはプラグスーツを着ていた。パステルピンクのプラグスーツにパステルブルーのシースルーの蝶があしらわれていた。数え切れないくらいの地獄を繰り返してきたんだから、1回くらいはこんなことがないとやってられないわよね。そんなことを言う。何も言葉を継げないシンジに対して、アスカは一言呟く。いい夢だったわ。
そこで目が覚めた。そんな夢を見た。
2023-01-14。4時32分。
二度寝を試みるも、この夢の内容を思い出して、寝れず。書き出す。
タイトルでわかると思うが私は先日ADHDという診断を貰いストラテラを服用し始めた。そしていつものようにpixivで推しカプの作品を漁ってたら異変に気がついた。
「え……? なんで知らないカップルのいちゃいちゃを見せつけられてるの?」と思ってしまったのだ。
私は昔から空想癖が激しくて小学生の頃は授業中や休み時間、寝る前の布団の中などで少女漫画ならきらりん☆レボリューションやミルモでポン、ゲームならポケモンの世界の主人公になりきって色々と空想を繰り広げていた。内容はだいたいイケメンキャラに迫られるみたいなしょうもない内容だったと思う。そして中学生くらいになるとネットで二次創作を漁り始めた。だいたい女主人公受けの内容が多かったと思う。そしてその二次創作を元に布団の中でまた妄想…というルーティーンを繰り返していた。
自分で二次創作し始めたのはつい2年〜3年前だ。今までは布団の中の妄想で満足していたのが突然、アウトプットしたいと思うようになった。別に絵を描くのが好きというわけではなかったが、ポスターやら絵画やらが受賞したことは何度もあり、親も絵を描くのが趣味なこともあって子供の頃からコピックや水彩、油彩にアクリルガッシュ、パステルなど様々な画材を与えてくれた(別にコピックだけでよかったのだが)。今まではアナログでしか絵を描いたことがなかったが、ADHD特有の衝動性でなぜかいきなり高い液タブとクリスタを購入。そして買ってみたらびっっっくりするくらい描きやすかった。私はアナログよりデジタルが向いてる人間だったんだと知った。両親よ、ごめん。
これまたADHD特有の衝動性でスカルプターとかソッカとかモルフォとか有名所の教本を買って(ルーミスはさすがに古いらしく買わなかった)、ADHD特有の過集中で一週間程度で全ページの模写を終えた。画力は高くなった気がするが二次をするならやっぱ今風の絵柄を身に着けないとと思い、好きな作家のイラストを保存しまくって、最大公約数的な絵柄を試しに描いてみる。「おお、個性はないけど今風じゃないか?」
試しにハマってるジャンルの一枚絵を適当に描いてpixivに上げてみた。あっさり4桁ブクマ。お次は男女カプ(というより夢?おもくそ自己投影してるので)の漫画を描いてみる。これまた4桁ブクマ。
せっかくだしと思いTwitterも作って趣味の合う人とそれなりに楽しくやっていた。それから精神科に行ってADHDという診断を受けてストラテラを処方してもらった。そこまではいい。服用してから数日したら二次元にめっきり萌えなくなってしまったのだ。今までは容易に感情移入できてたのに、推しカプを見ても知らない人のイチャイチャを見せつけられてる気分になってしまう。そもそも二次創作なんて長時間作業しても読まれるときは一瞬、コスパ悪すぎるし馬鹿げてると妙に冷静になってしまった。
これが健常者の感覚なんだろうか…。妙に気分が落ち着いていて変な感覚。不思議なことに創作意欲が全く湧かない。二次元キャラに対しても「こんな意思疎通の取れない相手に今まで何恋愛感情に近いものを抱いてたんだろう…」と思ってしまう。すごく悲しかった。
Twitterのタイムラインを眺めていても全然ピンと来なくて、知らない国に来たみたいだ。
彼氏に二次創作が捗らないことを嘆いたら「正直、○○(私)の推しに嫉妬してたから俺の相手をしてくれて嬉しい」と言われてしまった。いや、二次元に嫉妬って心狭いな。
娘はピンク大好き
娘がピンク好きだと発覚する前に買ってしまった服がピンクじゃなかったりしてもめまくり
知らない間に服がサイズアウトしまくってて、着せた服が体にあってなかったりして今朝はおでかけのための着替えでバタバタした
娘はパステルピンクのパジャマがよいと自分でパジャマに着替えた
夫は「もうなんでもいい。パジャマでいいから」といったがそのパジャマは生地が薄くオムツも上の下着もスケスケで今日は雨が降って寒いのにそんなかっこうはさせられない。
私が去年買ったお花がたくさんついたイエローのトップスにアイボリーのチュールスカートがついたスカッツを無理矢理着せた
家にある服で今日の気温にあうピンクの服がなかったんだ。去年の秋冬に着てた服がちいさくなってた
娘と夫を見送ったあと、ピンクの服を通販で買いまくった。娘はライトピンクが好きなんだよな。ピンクもアプリコットピンクやホットピンクやベージュピンクやペールピンクやいろいろあるが
白みの強めなライトピンクがすき。それから、ワンピースがすき。
ワンピースで公園に行くと砂場でワンピースが水を含んだ砂で汚れて地獄
みんなわかっていると思うが公園にふさわしい服装はストリート系とかスポーツ系のカジュアルな服装だ
それでも娘の希望に合わせてエレガンス系の服装で公園に連れていき、泥汚れを手洗いで落としてきた。(夫は子供の服の染み抜きを一度もしたことがなく、洗濯機と洗濯用洗剤でどんなよごれも落とせると信じている)
でも、これからは公園で遊ぶときはカジュアルなかっこうをさせるつもりだ。TPOにあった服装をさせる。
エレガンス系の服装で公園で遊びたい娘と公園にふさわしいかっこうをさせたい私は今朝のようにもめるのだろう。娘は大泣きするのだろう。一応外遊び用の服もできる限りフェミニンなデザインにしたのだが……
今朝の大泣きする娘の様子を思い出すとげんなりする。これからどんな苦労が待っているのだろうと
https://anond.hatelabo.jp/20220621150930 を書いていると好きなエロゲソングを沢山思い出した。数が多いので作編曲者ごとに分類する。
さすがに作編曲者までは記憶していないのでWebで調べながらまとめる。YouTubeに公式がアップロードした音源があればURLを書いておく。
書式は、
音楽のことを知らないので客観的には変なことを書くと思うが、わたしがこう思った、わたしがこう感じた、は事実なので気にせず書いておく。
その他の好きな曲は、[見上げてごらん、夜空の星を]Winter Diamond、[空と海が、ふれあう彼方]Step into the Ocean
その他の好きな曲は、[ウルトラ魔法少女まなな]Blue Planet、[空と海が、ふれあう彼方]Step into the Ocean、[初恋サクラメント]青空の約束
その他の好きな曲は特になし。
その他の好きな曲は、[失われた未来を求めて]Salut.soleil!
その他の好きな曲は、[WHITE ALBUM2]心はいつもあなたのそばに
その他の好きな曲は特になし。
その他の好きな曲は特になし。
その他の好きな曲は、[夜が来る!]A night comes!、[大番長]Dash! To Truth、[大帝国]The Day Takeoff
その他の好きな曲は特になし。
その他の好きな曲は、[銀色、遥か]夢の季節へ、[銀色、遥か]銀色、遥か
その他の好きな曲は、[素晴らしき日々 ~不連続存在~]ナグルファルの船上にて。
その他の好きな曲は、[彼女のセイイキ]冬に咲く華、[ちいさな彼女の小夜曲]マリンブルーに沿って、[ちいさな彼女の小夜曲]キスのひとつで
先日本屋に行ったとき、本棚が並んでいる中で一角だけ背表紙の色がパステルカラー系列で染まっている場所があった。
何かと思い見に行くと育児本コーナーだった。
なるほど確かに育児本ってパステルピンクっぽいカラーリングがされていること多い気がするな。
本のジャンルによって表紙の色の傾向が決まる、というのは他にもあるのだろうか?というのがちょっと気になる。
本屋が出版社ごとに本を陳列すれば背表紙の色が偏るのは当たり前に思える。
ハヤカワ文庫のコーナーに行けば本棚は白色とか水色っぽいだろうよ。
そうではなくいろんな出版社がそのジャンルの本を発刊しているのに自然と背表紙の色が似るジャンルはあるのかどうかを気にしている。
例えば……将棋本コーナーとか背表紙の色が偏ってたりするのだろうか。そんなイメージはあんまりないが……
https://anond.hatelabo.jp/20220517213328
個人的に思い入れのある曲を30曲。順位は上位のもの以外は割とテキトー。
イントロがカッコ良すぎる。曲全体としてはそんな好きじゃないけど、たぶんイントロだけだと300回近く聴いた。通して聴いたのは3回くらい。
『ケツメイシ - 海』
ケツメイシと言ったら夏歌、夏歌といえば「夏の思い出」だと思うけど、個人的にはこっち。メンバーのラップがまだ完成されてない感じとオールドスクールなトラックが最高。
リリースをカットされたピアノフレーズがかっこいい。割と中田ヤスタカの曲は楽器を重ねて空間を埋めるように編曲された曲が多い印象だけど、この曲はかなり隙間を意識して作られてて好き。
中田ヤスタカと言えばPrefumeだけど、断トツでこの曲が好き。コンプレクストロみたいな構成のトラックで、いろんな楽器や音色が入れ替わり立ち替わりするのが良い。こういう編曲、しかもJ-POPの歌物でっていうのはなかなかない。
相対性理論は10代の頃に死ぬほど聴いた。メランコリックな曲が多いけど、この曲は明るくて良い塩梅。「荒川アンダーザブリッジ」懐かしいですね。
『宇多田ヒカル - time will tell』
よく行ってたクラブで朝方流れてた曲。この曲を聴くと当時の朝の渋谷の匂いとか景色が蘇ってくる。
元々知ってて良い曲だなとは思っていたけど、何かのイベントでこの曲の弾き語りを聴いて泣いてしまった思い出がある。この曲で涙を流せる純粋さはずっと持っていたい。
デビュー当時の、着うた系ギャルR&Bみたいな曲も好きだったけど、この曲以降の西野カナはかなりいい曲多い印象。個人的に「パッ」とかも好き。
「L'Arc~en~Ciel - winter fall」
普段はそんなに歌詞を意識して音楽は聴かないけど、Hydeの比喩に比喩を重ねたような歌詞は結構好き。
神前暁が作編曲した楽曲で一番好き。田中秀和の楽曲と迷ったけど、オタク受けとか関係なくこの曲は良い。
所謂「歌物」ロックから一曲。この疾走感に初期衝動が感じるような曲、いつまでも好きなんだろうなって思う。
『岡村靖幸 - ビバナミダ』
80年代風スタイルにどこかフレンチハウスっぽい風味も感じる編曲が最高。岡村靖幸は昔の曲じゃなくて最近のバキバキのトラックの上で歌い上げてる曲の方が好き。
『Avec Avec - おしえて』
10代中盤から20代前半まで、Maltineをはじめとするインターネットレーベルにハマってた。こんなにスウィングさせても成立するんだって当時はかなり衝撃的だった曲。こんなにビートがヨレてる曲は正直世界中探してもこの曲だけだと思う。
『FLIPPER'S GUITAR - さようならパステルズ・バッヂ』
華奢でまだあどけなさが残る二人のルックスに楽曲に全てが最高。どの曲にしようか迷ったけど、一番爽やかなのはこれかな。完全に後追いなので、渋谷系をリアルタイムで体感してみたかった気持ち。
『Cornelius - NEW MUSIC MACHINE』
個人的には小沢健二よりCorneliusの方が好き。楽曲も実験的で、アルバムごとにコンセプトも違うから聴いてて飽きない。
当時付き合ってた彼女がカラオケで歌ってて、そこから好きになった。元々全然聴いたことなかったけど、いろんな楽曲を聴いてみると、ブルーノートがとにかく多い。ポップスというより完全にブルースシンガー。
独特なプラックのフレーズにチープなピアノフレーズ、原田郁子のボーカル全てが最高。シンプルな2stepビートが気持ち良すぎて、部屋で一人踊りまくってた思い出。
『PUNPEE - Bad habit』
HIPHOPと言えば今はTrapだが、Boom bapでもなくまさかのJuke。コードワークはめちゃくちゃお洒落で他に類を見ない楽曲。
こういうエレピでゴリ押すタイプのアーバンな楽曲が大好きなんだが、その中でも断トツ。エモいとはこのこと。
『YEN TOWN BAND - Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜』
Charaの「Junior Sweet」と悩んだがこっちにした。
日本で一番好きなバンド。全曲共通してコード進行がお洒落すぎる。
昔はセルアウトなんて言われていたけど、RIP SLYMEの良さが分かった時「HIPHOPは2周目」みたいな風潮もあった。この曲はPESがトラックを作っているけど、DJ FUMIYAのトラックはマジでヤバい。今聴いてもぶっ飛んでるし、5人でもっと活動してほしかった。
夏の終わりのなんとも言えない気持ちを上手く表現してると思う。この曲を聴くと、何年経っても鬱屈した10代の頃を思い出してしまう。
Japanese 2stepの名曲。編曲のシンプルさに、サビ後半のベースラインで何杯も飯が食える。
『KinKi Kids - Kissからはじまるミステリー』
山下達郎Worksから一曲。シティポップとnew jack swingが融合したような楽曲。本人が歌ってるバージョンも好き。
『ASIAN KUNG-FU GENERATION - 或る街の群青』
高校時代鬱になって不登校の時期があった。そろそろ行かないと出席日数がヤバいと言う時に毎日聴いてた曲。「蹴り出す速度でどこまでも行けるよ」って歌詞が当時の自分に刺さりまくった。
『Nujabes - reflection eternal』
唯一のインスト曲。出席日数がヤバくて学校に行ったものの、授業をサボってラグビー部の部室裏で聴いてたのが懐かしい。曲としては完成されすぎてる。サンプリング元が優秀だってのはあるけどね。
『iの数式 (imoutoid's ComplexFunktion Remix)』
亡くなった今でもカルト的に人気のある伝説の天才トラックメイカー、imoutoid。僕の人生で一番好きなアーティストでもある。ダンスミュージックはテクノロジーの発展により進化するものだけど、2007年くらいの技術で高校生がこの曲を作ったと思うと驚きを隠せない。imoutodはダンスミュージックのトラックメイカーとしてのセンスはもちろんのこと、J-POP的な分かりやすさに作家性も兼ね備えていた。生きていたら今頃世界的なアーティストになっていたと思うし、今聴いても新しい。
『livetune - ファインダー(imoutoid's“Finder Is Not Desktop Experience Remix”)』
好きすぎるのでimoutoidからもう一曲。無駄な音が一切なくて完成されすぎている。ハイハットだけで何倍も飯が食える。彼がメジャーレーベルから出した楽曲はこの一曲のみなのでめちゃくちゃ貴重。
間違いなく人生で一番聴いた曲。J-POPとはどこか前向きなメッセージが込められているものだと思うけど、この曲は人生の気怠さを歌っている。しかも国民的スターだったSMAPがだ。この曲は「愛があれば壁を乗り越えられる」とも「努力は報われる」とも言ってない。ひたすら過去を思い返して「夜空ノムコウにはもう明日が待っている」だ。とてつもなくリアル。今後も聴き続けるんだろうなと思う。
ちょっと可愛いけど可愛すぎないメガネモヤシおじさんが家で使っててもギリギリセーフなくらいの配色のやつで1万以下で買えるやつ
E-Whiteのケースに合う3トーンか2トーンの小洒落た配色がよくて、今んとこ気になってるのがosume sakuraかdalgonaあたり
どっちかというと後者の方が落ち着いてていいかな、でも未発売だし、前者はR2待ちでいつ入手できるか分からんやつだけど
アルファベット部分は白系かパステルくらいの薄い色つきのがいい(逆にここが濃くモディファイア部分が淡色でもいいが)
刻印は真っ黒じゃなくて多少色ついてたほうが好ましいな、XDAプロファイルによくあるど真ん中印字みたいなのも可
視認性は気にしないからごん太より細字の方がいいが、無字がいけるほど玄人ではない
プロファイルも気にはしないが今のがOEMだからそれ以外だとより好ましいかなくらい
素材はPBTでもABSでもいいが、厚みがあることと、Dye-Subなら印字がキー間でズレてたり滲みすぎてたり珍妙なフォントだったりしない程度の品質は欲しい
In-stockなやつだとPolyCaps Corn PBTなんかも好みだがもうちょっと落ち着いててもいいな
あとはTai-Hao Shell Sand Beachあたりか…? 印字が黄ばみすぎてて統一感ないのがちょっとアレだ
BoWにアクセントキー数個添えるって手も考えたがBoW自体が個人的にハイコントラストすぎてダサいと思うのでちょっとないかな
アクセントキーも派手すぎて目立つ色は手元見るたびにギョっとしそうで避けたい
Keychron Q1にひっそり追加されてるカラバリMint Greenのキーキャップだけ売ってくれればそれもかなりアリなんだがなー
AliExpressでGMKクローンを買うという手もなくはないんだが、なんかアレな気がしてアレよ
マジで苦しくなったぞオイ。
その上、理不尽な理由をつけて賃貸を追い出されることになった!
結婚を機に引越準備を進めるにあたって、私の実家(横浜市内)からなるべく近い所に住みたいという夫の申し出があり、おなじ横浜市内か近隣のJR東海道線沿いの賃貸に絞って、最終的に鎌倉市にした。
決めた場所がたまたま、私の親友の家が徒歩圏内にある立地だったので、よく家に招待して夕食を振る舞っている。
「ウチは鎌倉で店をやってる家系だから仕方なく我慢しているが、他所の市から来たあなたは今からでも考え直したほうがいいよ。」
なのである。
時には呪うような感じで「ココカラタチサレ〜」なんて言う日もあった。
学生時代から喧嘩なんかしたことなくいつも優しくて、手土産なんか気にしないで来てと言ってもきっちり用意してくれちゃうような子が、こんなに口酸っぱく言ってくれていたのに、私はなぜ聞かなかったんだろうか。
本当にそうしておけばよかったと後悔している。
呪いの怨霊じゃなくても守護神さまかもしれないので、引越したらお礼のお供物が必要だろうか。
引っ越す前にうんちエピソードをいっぱい書き殴ってやる。
分別のルールが細かいのは慣れたが、制約が多くて分別品に入れられず、燃えるゴミにしなくてはならなくなる事があまりにも多い。
例えば、段ボール箱の表面にツルツルの加工がしてあったらダメで、資源ゴミにまとめられなくなるので燃えるゴミ行き。
これのせいで「鎌倉市民はなぜか紙ゴミを捨てる前に端っこを千切ってから捨てる」奇行が私も身についてしまった。
他の紙ゴミやプラスチック製品にも同じようなクソ制約があって、いつも1/3ぐらいの量が資源のほうへ出せていない。
そんなんでゴミが減ると思うな!増えてるぞ!!
間違いない。
更に、ラブホみたいな妖しいピンクにライトアップされている日がある。
余計にそれにしか見えなくて困った。
某キャンペーンの一環らしいけれど、風情ある建造物に対してどピンクにするっていうのはいかがなものかと思うのだが……。
ひょんな事から足を骨折してしまい、短期間ではあったが車椅子を使う事があった。
その時に痛感したが、一人で漕いでいても、夫に押してもらうにしても、歩道がないか狭すぎるかガッタガタのままになっているせいで、うまく通る事ができなかった。
古くから老人が数多く住む地域であるにも関わらず、いかがなものかと。
その後、議員選挙では麻痺を患っていて道路の改善を要求し続けているという政治家さんに投票した。
夫の仕事の都合で、通信速度とセキュリティの観点から個別にネット回線を引かなくてはならない。
そこで、物件を管理している不動産屋に確認を取ってから、入居する数日前に光回線を引くための工事の立ち会いをしていた。
すると大家さんが現れて「光回線を引くとトラックが引っかかるからダメ」とのことで注意を受けてしまったのだ。
ちなみにその位置にトラックはなかなか入って来ることはなく、運送屋さんなどは違う場所に駐車している。
「そもそも、マンション全体にワイハイ(言えてない)が使えるようにしてあげているのに、これ以上必要あるの?贅沢ねえ」と言われたが、結局私の代わりに工事の業者さんが説明してくれて、事なきを得た。
それにしても不動産屋から連絡が入っていない事に驚きを隠せない。
内見に行った際はそうでもなかったはずなのだが、いざ入居して見たら部屋の中は飛ぶ虫や壁にも小さな這う虫だらけ。
網戸は破れていて即交換。
特にトイレや風呂場といった水回りのヘドロがあまりにもひどく、掃除にかなりの時間と金額を使ってしまった。
現在シンクが絶賛水漏れ中だが、もうすぐ引っ越さざるを得なくなったので見て見ぬふりをしている。
チャンバラなんかしないでごく普通に下校している小学生が「ここを通るな!」とおじいさんに怒鳴られている姿を見たことがある。
私やその他自転車などが同じ場所を通過しても何も言われていないので、理解に苦しむ。
一方で我が家では、隣り合う住人がほぼ家を空けているのに、騒音の苦情が入ってきた。
私の夫はシステム開発屋で最近はテレワークの現場が多くなり、なぜか本来の業務よりも無駄な通話会議ばかりに参加させられている。
私はほぼ専業主婦だけども、単発の仕事を家で引き受けることがあり、声を出すものだ。
そう言う事情から、仕事がある日については大家さんには入居前に時間帯の相談をしてあるはずなのだが、不動産屋を経由して注意されてしまった。
いやいや、仕事って言ったじゃん。
一人暮らしがの中高年が多く住むマンション内でうちが唯一の夫婦らしいので、嫉妬でもしているのだろうか。
少しの音も出さずに生活するなんてできっこないと思うのだが、他の部屋の皆様はまるで忍びか何かのように静かだ。
「も〜頭に来た。あなたたちね、他の住人より振込タイミングがズレてるのよっ!」
は?
我が家以外は〇〇日に揃っているとのことなのだが、初耳である。
一度でも勧告があったなら納得できるが……。
そんなわけで引っ越さざるを得なくなった。
上述の我が家以外にも、3部屋も引っ越す事になったと耳にした。
既に我が家より早く一部屋引き払ったようなので、該当する物件情報を覗いて見たら、現在の家賃より2万円も高い値段が設定されていた。
安いままの家賃でいる住人を「わざと」追い出している説が濃厚かもしれない。
親友曰く「この辺りの地主はイジワル」とのことで、諦めて平和な隣市へ帰りなと諭された。
以下翌日の追記。
予想以上に賛否両論の反応があって驚いています、さまざまなご意見ありがとうございました!
仰る通り、鎌倉に住む地主さんたちだけがタチが悪いという感じで、街は悪くないかも。すみません。
気になったコメントへの返信と、エピソードが増えたので、書きにきた次第です。
ちょっとフェイクを入れるけど、出身地は私が横浜市の海沿いで、夫が北海道の港町。
今住んでいる物件は、どこぞの車道沿いにあるSRC造マンションの角部屋2LDKで、家賃は共用費込みで約10万円かな。
一番迷惑がかかるかもしれない隣と真下の住人は年単位の長期出張&退去済で、まったく居ないも同然。
多分、飲み屋さんのバイトだと思うんだけど、クッッッッッッッソ愛想悪いな!!!!!
地雷系ファッションのバイト仲間と一緒にティッシュの入ったかごを地面に置いてただただスマホ弄ってるだけの日が多く、見ているこっちが不安になる。
殆どのティッシュは自分で持ち帰ってノルマ達成としているのか……?
夫も私もそこを通り掛かる機会が多いけど、ちっとも貰えない。
カモになりそうな中年のおじさま以外には目もくれず…というか、まともに配っている姿を1度しか見たことがないんだけど。
私がティッシュを貰えたのはそれ以降全くない。
公園と駅前で、お酒を飲みながらあんちゃん達がディスりあい闘っているのを見た。
こういった集まりって、都会の繁華街でやってるんだとばかり思っていたが…閑静な住宅地にもあるんだね。
大家さんにしてみたら、この人よりも私達のような一般家庭の方がうるさいのか?
住んでいるマンションには全戸分の貸し駐車場があるのに、駐輪場はなくて、すごく不思議だ。
立体駐車場じゃないし、スペースには空きがあるのにも関わらず、仮に利用料を払ったとしても自転車やオートバイはこのマンションでは禁止と言われている。
うちは車を持っていないから契約していないが、車を持っている住人はなぜかみんな高級車ばかりなので、ぶつけたりしてトラブルが起きたら困るからっていう防止策なのだろうか。
後日もう一回食い下がって聞いたら、「近くレンタルチャリがあるからそれを使えばいいんですよ」って…癒着説もある?
なんらかの理由でトラックが一時的にそこに停めるのも許さない姿勢で、運送業者とかコープのドライバーさんが困っている様子だった。
しかも「どこかの住人が通販しすぎたせいだ(多分引っ越したての我が家)」「コロナで外出を控えているからといってスーパーも宅配なんて」という糾弾まであり、ついにはコンクリートブロックが置かれてしまった。
それからは近場のよそのパーキングに避難させるようになり、ちょっと回り道をして当マンションに来る。
私達夫婦は車を所有していない。
新しい家具やキッチン用品などをまとめて買いに行くためにレンタカーを借りてきた。
上述の通りマンションの空き駐車場が一時利用すらブロックされてしまうようになったため、コインパーキングに停車するのを覚悟して借りることにしたのだが、鎌倉市のパーキングの看板があっても全然わからない。
ネットで確認したらいくつかあった筈だが、知らぬうちに全て通り過ぎてしまったようなのだ。
こんなにあって気付けないわけがない!と思って目を凝らしつつ近隣2Lap目に突入。
タイムズや三井のリパークの看板の色がやけに薄くて見逃しが多かったと気づく。
派手な色にすることを禁じられているせいで特殊カラーすぎて、全く気が付かなかったらしい。
停められないのも厄介だが、それ以上に歩行者とすれ違うのが怖すぎる。
駅前近辺の大きな車道以外はあまりにも道が狭く、動かしづらい。
自転車も車も無理、と慣れば残された道は、手押しの台車しかない。
同じマンションに一部屋、我が家とは反対側の角部屋に、大家さんのご家族(長男さん)がひとり住んでいる。
他の兄弟たちは結婚して別の家を持っていると話していたので、ここに住んでいる家族はこの長男さんだけっぽい。
これがまた厄介で、大家さんは私達住人から来たクレームを長男さんにしょっちゅう相談しており、その度に変なアドバイスを貰って私たちの元へ舞い戻ってくるのだ。
入居はじめの頃に虫が大量に入ってきて困っているという話をしたが、それも長男さんに意見を求めに行って、「俺も含めて他の住人からそんなクレームが来た事は新築の頃からなかったし、あの家族の思い過ごしだ」で終わらせてしまったため、駆除業者を呼んでくれず悪戦苦闘した。
我が家のインターホンが故障して直させてもらう時も、「あの部屋だけインターホンの音量がいきなり小さくなるなんておかしい、難癖をつけられている」と言ってたわよ!と怒鳴られた。
ひょんなことから最近知ったのだが、大家さんは住人に「個別にネット回線を引くな」と言ったくせに、長男さんはなんと昔から個人で契約した回線を引いていたことが判明。
あとマイ自転車も持ってる。
悲しい。
我が家にはパソコン用モニターはいくつかあるが、テレビは持っていない。
ワンセグの機器も、レコーダーも持っていないので、NHKとは無縁の生活を送っていたのだが……。
大家さんがケーブルテレビ局のWi-Fiを契約しているせいで、テレビを持っていない家庭が入居している場合、強制的にJCOMのチューナーを取り付けさせられる羽目になった。
突然手紙が来た時はただのDM営業かと思って丁寧に取り付けをお断りしたが、後日後出しで全戸設置が判明して、もう一度連絡しなくてはならなかった。
「モニターがいっぱいありますね…それでは、こちらの一番大きいモニターのほうへ4Kチューナーを取り付けさせていただきますね!」
本当に容赦ない。
しかしJCOM自体の料金は大家さん名義での契約のため、こちらは機器の利用料を負担しなくて済むことになったのでこれだけは救いかも。
だけど、NHKの放送受信料は負担してくれず、各家庭へ襲い掛かってくるのだった。
全く使っていなくても年に2万円も余計な出費をさせられる計算となる。
他の部屋の住人もテレビを持っていなかったら大変迷惑しているのではなかろうか?
先日は難癖つけてくるおじさんと出会った。
私はピンクが好きなのでパステルピンクのブルゾンを着て買い物へいったら、通りすがりにうるさいって言われた。
個人の服装は条例違反じゃないだろ!風俗派手派手看板サンドイッチマンじゃねえんじゃ!!
大家さんは自動車免許を返納するぐらいのお年を召したおばあさんで、家賃収入のみで暮らしている。
支払いきれなくなったら最悪売却されることになり、全住人が退去しなくてはならなくなる…と不動産屋に言われた。
築年数は30年程でまだ超古いと言う感じではない。
ああ、だから賃料値上げのために今の住人たちを追い出すのか……。
出張中、ちょっと文具関連の用事があって、次の予定まで時間があったので、東急ハンズは行ったことがあるのだが、行ったことのなかった世界堂に行ってみた。知ってる人はよく知っているだろうが、私はネットのニュースでどこかの支店が閉店したというニュースをうっすら覚えている程度だ。今調べたが「額縁や絵画はもちろん、画材・デザイン用品・文具などを豊富に取り揃えています。」というチェーン店。(確かに額縁は他の文具店と違って力が入っていた。)
ぶらぶらと店内を歩く。油絵具やアクリル絵具、パレット、パステル、水彩色鉛筆、ガラスペン、羽ペン、色とりどりの筆ペン、マーカー、サインペン、キャンバス、スケッチブック、模造紙、…
ペインティングナイフ(パレットナイフ)プラスチック製もあるのか! 使い捨てというのも合理的だ。
ふと目についたのが「スクリーントーン」。令和の時代にもまだ売っているとは。原稿用紙にしっかり転写するためのヘラのようなものも何種類も打っている。近くにはペンとペン軸がある。「Gペン」「丸ペン」「スクールペン」 タチカワ、ニッコー、ゼブラ
「スクールペン」。知識として触れたことはあったが単語として目にしたのは何年ぶりだろうか。
さまざまなパッケージでペン先が売っている。丸ペン3本セット、Gペン10本セット、100本セット、3種類のペン先セット、ペン軸とセット…
つけペンがあれば当然インクもある。「まんが用墨汁」という商品名をみて思わずにっこりしてしまう。ラベル付け替えただけでしょうね。
まんが用原稿用紙なんてものもあった。雲形定規、吹き出し用定規(?)
まんが用のセットボックスもある。小学生向けかな。無印(スタンダード)にデラックス。タイプ2。何が入ってるんだろ。
自分でもまんがを描こうと思った少年少女は多かったのではないか。わたしがこどもだった当時は(今は知らない)毎号投稿作募集と紹介のページがあって、デビュー、金賞・佳作などのランキングと講評、それにまんがの描き方が数ページ載っていた、ような気がする。〇〇先生は墨汁を使っています。◎◎先生は丸ペンで描いています。ケント紙を使うのが一般的ですが、△△先生は画用紙を使っています。のような情報も載っていた。もちろんまんがの描き方だけの単行書もあった。
そんな頃のことを懐かしく思い出した。しかし、全体的に何とも言えない黄昏感が漂っていた。ほぼ無客だったし。
欠品があったのは売れて売れてしかたがないというよりは、補充がないという感じで(先入観か)、充実した品ぞろえは売れ残りという表現が近いのかもしれなかった。現実に、書籍のコーナーには色あせた1990年代の参考書も並んでいた。
私の祖母は趣味で日本画をやっていた。増田の多くが知らないであろう、ほとんどが見たことがないであろう岩絵の具が何種類も彼女の家にはあった。ガラス瓶に入ったそれはとてもきれいだったのを覚えている。少女のころに日本画で身を立てたいと思ったことも少しはあったのかもしれないが、そこまでの才能か、熱意かがなかったのか、時代が悪かったのか、もちろんプロではなかった。
世界堂で見た、さまざまなアナログまんがの道具・材料。生き残りをかけて手を広げたであろう商品につく〇割引セールの文字。
おそらく、回転のいい商品はごく一部なんだろう。多色ボールペンを並べても、大型文房具店で買う人の方が多そうだし、最近はカラーのマーカーも100円ショップで多色展開しているという(必ず全色そろっているというアドバンテージは専門店にはあるだろうが)。毎年電動消しゴムを買う人がそうそういるとも思えない。
完全に滅亡することはないかもしれない。だがコンピュータでなく、世界堂でなければ手に入らない道具や材料を使う行為は、美大生を除けば、日本画のようにごく少数の人が続ける稀な趣味になっていき、世界堂の支店はだんだんと減っていく。
そんな未来。
萌え絵、セクシズムがどうこう以前に、「単純に視覚情報としてノイジーだから、公共空間で無際限に掲示・露出されるとしんどい」って意見はないのかな〜?
まずあの「大きい目」に、人間の本能にもとづく誘目性がある。赤ちゃんが三角形に並べた●×3つを顔と認識するのと同じ仕組み。視界のどこかにあると、どうしても意識がそっちに取られてしまってウザい。自分の中の動物の部分をハックされてる感じがある。
画像としても情報が多くて(俺からするとゴチャゴチャしてて)、脳が処理するときにエネルギー使わされる感じがある。
色的にも、たいてい原色・パステル色・蛍光色とかの多色使いになってて「うるせえなあ…」と思ってしまう。
俺は秋葉原が電気街からアニメ街になった時代に足が遠のいたんだけど、理由はアニメや萌えが嫌いだからじゃなくて、街中のどこに目をやってもそんな感じになってしまい、視覚的刺激が強すぎて長時間いると疲れるようになったから。
クッソも役に立たない新デザイン機能Material Youだけれど、これを"役立ててしまう"のは若者なんだろうなという察しがある。
いやiPhoneファンの連中の言うことは俺も解る、そう思う。
「デザイン変えられるけどお前のAndroidスマホはサポートしてやんねーよ」と言いたいんだろ?
ただお前らもわかってるじゃん。
自分たちが揶揄しているのは今現在のことであって今回決まった仕様は将来にも活用されるであろうものだと。
もっと言ってしまえば今回のルックアンドフィールは昨今流行りのスモーキーなカラーパレットを大幅に追加している。
現在のAndroidスマホでは主流になっているテカテカした外観とはデザイン的な親和性がないよなと。
つまり今後はハードウェア自体が昨今のPixelシリーズのようなつや消しで、かつ、ナチュラルなカラーやパステルカラーをハードウェア外装へ採用するAndroidスマホが増えていくと思われる。
確かにね、iPhone 12や新型iMacで採用する地金の美しさを最大限利用しつつもカラフルなハードウェア外装はカッコイイぜ。
ただね俺はここで洒落た女子に聞いてみたいと思う「キミのファッションへ合わせやすいのはメタル?それともパステル?」ってね。
返ってくる答えはギークな野郎でもわかるんじゃないか?
おそらくは日本に住む多くの洒落たユーザは今後登場するAndroidスマホを見て思うはずだ
「パステルなiPhoneがリリースされたら良いのに」
ただこれがグローバル市場へ目を向けると変わってくるのはネットの情報へ熟達しているお前らが知っているとおりだ。
世界市場はAndroidユーザのほうが多く、特に新興国で支持されやすい傾向にあると。
更に言っちまえばChrome OSのICT教育への興隆が目覚ましい。
学校でChromebookを使えば自宅のパソコンだってChromebookにしたくなるのはベターだろう。
おそらく近いうちにASUSやHPがパステルカラーなChromebookの需要に気付いてAndroidスマホと合わせてリリースするぜ?
なにせ今回追加されたカラーパレットは50種類以上だ。
カラーパレットから引用して外装カラーを決めちまえばAndroidスマホもChromebookも、そして中身のソフトウェアもカラーの統一が出来る。
それを踏まえてお前らの意見を聞かせてくれよ。
あぁそうそうChromebookが流行らないってのは無しだぜ?
もうMacのシェア超えたんだからな、流石にそこは認めてくれ。
まぁひねくれたこと言うからお前らのことキライじゃないんだけだね。
同僚女性が、おしゃれから降りていて、それが無敵に見えて羨ましくもあるが、同時にあれは許されるのだろうか?と疑問に思う。
彼女は10年前の、大学生だった時に買った服を大切に着ていて、その昔懐かしい雰囲気の服が職場では浮いている。ボアのついたショートパンツ、水彩画みたいなシフォンのミニスカート、ツインニット。トナカイと雪の結晶柄のパステルブルーのセーターは彼女のお気に入りで、冬場はよく登場する。ああ、昔こんなの流行っていたな、と彼女を見るたびに時間の流れに想いを馳せてしまう。
髪の毛も伸ばしっぱなしで、高確率で寝癖がついている。化粧も、マスクをするからと辞めてしまったらしい。日焼け止めもならないと話していたので、顔は冬場でもどことなく日焼けしているし、そばかすがある。
おしゃれは金がかかる。手間もかかる。時間もかかる。「この服好きだから着たいなあ」という思考と予算とTPO、あとは「いやいや30超えたらミニスカートなんか履かないでしょ」みたいな内なる声や世間の抑圧と、折り合いをつけていく戦いである。服以外にも髪型や化粧など、付随するものにも気を配らねばならない。そこを降りた彼女は、朝はたっぷり寝れるし、被服費もかからないしと満足げである。
でも一方で、時代から取り残された亡霊みたいな姿に自分がなったらと思うと寒気がする。彼女なりの選択なので悪く言いたくはないが、そういう服装や髪型は、世間から許されるのだろうか。ダイバーシティだからと尊重すべきか、「もっとTPOにあった格好したら?」と言うべきか。判別つかないまま、一年が過ぎた。
見た目だけじゃ評価はできない。
キズナアイのパフォーマンスのあり方は総体的に見てかなり模範的だし、それをずっと貫いている。
YouTuberの例にもれず今風のラフな砕け方は多々あるのでNHKアナウンサー的な模範性とは異なるが、パフォーマーとして大人だなと感じさせる自立した個人感が初期のVには多かった。
あとキズナアイ独自の志向としてかなり外向きであり、オタク系以外の多種多様なコンテキストと関わり合おうとしている。
後発の「Vtuber」がその高邁さを汲んでいれば、現状のようにはならなかっただろう。
いや、そもそもフォローできなかったのだろう。企業が食いついてワナビーがその傀儡にされた時点で、自立した大人には成り得なかった。
そして企業たちはみな気づき始める。「これ全然儲からんぞ」と。「○億円投資したのに全然回収できんぞ」と。それで元増田が「真理じみた事実」と表現した路線へ行かざるを得なくなる。
見た目なんかよりも行動が過激になっているということの方がはるかに重大な問題だ。おそらく元増田もそう見ているように思うし、問題意識には共感できる。
色で例えるなら、キズナアイや初期のVが提示していた世界観は女性が自ら描くパステルピンクのクレヨン世界に視聴者の脳内が染められていく感じであって、
後発の生配信主体でASMRやら吐息やら悲鳴やらを男性が「えっちだ」と感じる目線でプロデュースされ演じているのはネオンにぎらついたビビッドピンクの世界観。酔わせに来る感じだ。
もちろんそういう露骨なVの配信は結構YouTube側に止められたりしているんだが、いやアンチが粘着して通報して止めさせているのかもしれないが、いずれにしろYouTube側が諸手を挙げて推薦しているわけではないというのは元増田とは見解が異なる点ではある。
おめシスなどがYouTubeの仕様変更を頻繁に動画で解説していたりするが、そういった流れを見てもどちらかというと「あまり良くは思っていない」感じがする。