はてなキーワード: 裁量とは
俺は同性愛の存在は肯定するし、そんな人たちを差別しようなんて気はないし、同性愛は罪だの欠陥だの異常だの認めないだのと差別されてるならそれは批判するけども、個人的にそっちの気はないし、見るのも苦手だ。
これは差別か?違うだろう。
同性愛じゃなくても猟奇的描写が苦手、18禁描写自体が苦手、3次元が苦手、2次元が苦手。
性に関しては特に生理的に無理なものって人それぞれあるもので、それを避けるためにも、ただマーケティングとしてだけではなく見る人への配慮としてもゾーニングと言うものがあると思う。
同性愛を差別するなはわかるけど、同性愛が排除された!差別だ!と言う文句は何にでも同性愛表現をねじ込めてしまう。
それは個人的に、生理的に苦手だと言う人にとってただの暴力にしかなり得ないだろう。
差別と戦うのは良いことだと思うが、そうした配慮を忘れないことも肝心なことだと思う。
zazu0311 嫌いなら読まないか、間違って読んでしまったら途中で読むのをやめればいいと思うけどな。生理的に苦手というのは個人の主観だから、各々の主観に全部配慮していたら何も表現できなくない?
何も表現出来なくなると言うのは程度問題の極論だと思います。今現在でも普通に区分けされてるじゃないですか。少年誌もBL雑誌もあるのに、わざわざジャンプに男同士のキスシーンをねじ込む必要はないですよね。
zhy 「個人的にそっちの気はないし、見るのも苦手だ。いわゆる生理的に受け付けない。と言うものだ。」と、異性愛表現に対して感じる人が少なからずいる訳だけど、その人への配慮は無視されているんですよね。
では恋愛表現のない雑誌を求めれば良いのでは?同性恋愛が好きなのであればBLも百合も専門誌がありますよね。既存の媒体をなんでもねじ曲げて行こうとするよりは、需要があると言うならそう言う新たな媒体を作るなりした方が前向きでいい解決策だと思います。
alloreverything あらゆることに言えることだけど、「俺の視界に入れないようにしている」はオッケーだけど、「俺の視界に入るな」はNG。
それは極論であり綺麗事、理想論でしょう。こちらはゾーニングとして具体的な話をしているわけで。仮にその論を具体的に当てはめるとネットのセーフティさえいらないと言うことでエロもグロも好きなだけ氾濫した世界になって、偶然でも見た方が悪いとなりますよね。
権利ではなくゾーニングの話です。誰も「見せられない」ことの強要はしていません。
むしろ、同意先にありますが“潜在的にwebでBL漫画を発表したい層が可視化されたわけで、ビジネスチャンスでもある。”と言うことも含めた肯定意見ですよ。
gryphon 【応用問題】「ムハンマドを戯画化する表現を俺は受け付けない」という人がいたら、全表現がそれを抑制すべきか?
ゾーニングの話です。
政治的、宗教的、国際的要因を孕んだ答えてたら脱線しそうな生々しくめんどくさい問題は別件でお願いします。
更新分
zhy 異性愛表現に対して嫌悪感を覚える人が少なからずいる訳だけど、その人への配慮は無視されているんですよね。//【あなたが】恋愛表現のない雑誌を求めず、同性愛を排除する理由になりませんよね?
先の答えでは不服でしたでしょうか。正直何を求められてるのかわかりません。
その文面でただ私を否定したいだけですか?同性愛と言う価値観を生理的にも受け入れろと強要してるんですか?
magicalboy これ系で納得いかないのは何故マイノリティ側にだけ配慮が押し付けられるのかってこと。
saigami 「お前らの居場所はここには無いからどこか新しい居場所を見つけなよ、自分たちで」とひたすら言われ続けるのがマイノリティのしんどさであるわけでね。
どんなマイノリティに属しているかわかりませんが、そこら辺はどうしようもなく同情しかできませんすみません。
もしかしたら何かしらの活動があるのかもしれないけどあまり無責任なことも言えないので。
まあ、BLに関しては既にマイノリティと言えず結構な需要があるだろうし、BL版comicoでもどっか企画したらいいのではと思いますが。
rag_en それはゾーニングじゃなくてカテゴライズです。ちな、『「同性キス」を「猥褻だから禁止」扱いされて憤る』のは、彼らこそゾーニング論者だからよね、と。だからhttp://b.hatena.ne.jp/entry/244484108/comment/rag_enと述べている。
ではカテゴライズと言い換えましょう。
そして、確かにそこはcomicoの書き方に問題があった部分かと思います。
gimonfu_usr (http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13121123198 異性愛・同性愛関係なく成人向けは制限してるんでないか。)
キスだけで成人向けと言うのは苦しく、変な言い訳になるでしょうね。
hisa_ino ん?心の中で同性愛を気持悪いと嫌悪するのは全然かまわないよ、どうぞご自由に。それを外に向けて垂れ流すなよ、ってだけで。
今回の件はその真逆のベクトルを持つことに関して危惧してるわけで。
ちゃんと読んでたらそんなコメントはないですよね。
arlu “comico”の事例は男性同士のキスシーンがNGということで燃えていた気がしたが・・・ テレビでも男性同士のキスくらいあるだろうにと思ったりしたが、
そうですね。同性のキスはNGと書かれてたにもかかわらず、掲載した漫画が削除されて差別だ!の流れです。
つまり同性のキスを載せろと言うことになると思いますが、同じ文句はどんな表現媒体にも言えてしまいますよね。
載せなければ差別と言われる。その流れが来ることを危惧しています。
各々の裁量はあるでしょうけどテレビでも時間帯を選ばずなんでもフリーダムにやってるわけじゃないでしょう。
低俗な例えですね。
別に隣人が同性愛者とかそう言うのは構わないし、普通に言葉も交わすし親しくもなるでしょう。
対象としてはごめんなさいですが。
houjiT 「載せなてないから差別」なんて話だっけ。「後から消した」問題では/同性愛は同性愛らしくしろというのに、異性愛はジャンルを問わずにぶちこまれてる。同じ恋愛でも異性愛の拒否は恋愛要素自体の拒否なのか
実際に恋愛ものしか興味がない人、恋愛要素はいらないって人、そう言う需要は一定数あるんじゃないでしょうか。
“同じ恋愛でも異性愛の拒否は恋愛要素自体の拒否”のくだりはzhyさんへの返事からのコメントだと思いますが、その後ろに同性愛の恋愛ものについてもちゃんと書いてます。
同性愛の媒体はちゃんとある上で異性愛も配慮して欲しいような要望だったので、それは恋愛要素の否定かなと受けました。
※追記
レスも追いつかなくなってきたし仕事もあるので今一度まとめますが
じゃあ逆に何でもかんでも全ての媒体に同性愛表現を取り入れた世界ってどうなりますかね
そのパワーバランスを無視してマイノリティを供給過多にした世界です
私はおそらく多くの人が不幸になるだけかと思います
今までも様々なジャンルがカテゴライズされて共存してきて、需要に沿って存在したり消えて行ったりしたわけですが
これからもそれでいいじゃないかって言うのが私の主張です
※再追記
単にマイノリティマジョリティの問題として片付けてしまったのが悪い気がしたのでもう一言
無数のジャンルに答えを出して持っていて、その一つ一つにマイノリティマジョリティがついてくる
つまりある要素ではマイノリティだけどある要素ではマジョリティってものを持ってるでしょう
だから決してマイノリティかマジョリティかを他人事として言ったわけではありません
じゃあ私は例えばNTRとか好きですけど、マジョリティかって言うとイマイチそうでもない
なんでそんなジャンルあるの?って人や最低と言う人多くが存在してることも知ってるしそうなるのもわかります
NTR禁止のエロ本が出たならそれも差別だなんて思うことはありません
ああ、嫌な人は嫌だもんなと思うだけです
そう言う自分の中のマイノリティマジョリティで置き換えて色々と考えてみて欲しいと思いました
同じ同性愛についての問題でも性的嗜好であるBLと同性愛者は別問題は確かに。
生理的に受けつけないと言うくだりが混乱を招きましたね。
一応、その文の時点ではBLであれ同性愛者であれ営みの描写が苦手ですってことで、そこに区別はありませんでした。
今回のcomicoの件に移ってからはBL表現側にシフトしてます。
つまり申し訳ないですが今回同性愛者の方がどうこうという主張ではないです。
そして同性愛者を区分けしろとか差別に準ずるような馬鹿げた思想もありません。
決して同性愛者そのものが生理的に無理とか言ってるわけではありません。
あとcomicoが同性間のキスを線引きとしていること、私にとっては絶妙な線引きと思えました。
理解出来ない人には理解出来ない線引きですが、生々しい感じがしたらダメなんです。
※謝辞
私の文が拙いばかりに、フォローくださった方々ありがとうございます。
転職サイトとは
ビズリーチ
などを指しています。
転職サイトは採用側のコストが高く、採用する側の負担となり、年収抑えられたり、○○経由は手数料高いから、だったら同じくらいの能力のAさん欲しいよねという会話は採用側でよくされます。
とくに本命企業はそもそも転職サイト経由で応募しないにしましょう。
履歴書など登録が必須な割には個人情報の扱いが雑な企業が多いです。
情報は最低限に留め、メアドも捨て垢にし、眺めるだけ。要件終わり次第退会するのが吉です。
どうしても履歴書書くのが大変なため、リクルートキャリアなどは利用してコンサルタントにチェックしてもらってもいいかもしれません。
ただしfind-job,wantedlyは良心的な料金体系のため、この2社に求人票あれば応募については、おすすめではあります。
本気で入りたい企業については採用ページから履歴書、職務経歴書を使いまわしせず、その会社用の物を作り応募がいいでしょう。
※以下追記
多くのブクマされてたので驚いた。適当にコメントされていた内容のレス。
find-job, wantedlyのステマと書かれていた
採用コストを抑えられるという点にはとても素晴らしいサービスである。
ただこのサービスについてもついでにチクチク言いたい。
この2社の共通項は多くの写真をあげられることだ。
使ったことあるかたなら何を今更感といったところだろうが下のような写真に思い当たるフシはないだろうか。
こういった写真のほうが応募者が増えるという事実もあるのだが、実態とは違った写真群が大量にあげられている場合非常に多い。
採用コストを抑えられるという利点を悪用したプロモーション目的のところも多々見受けられるのが残念である。
同じ求人を長く出している企業が結構な数いることに心当たりはないだろうか。
そこで手を降る多くの社員がすでに退職済みか宣材目的で採用された映える社員だろう。
採用側のモラルだが、多くの場合採用担当は採用予算と年間の採用人数という数字をもたされる。
採用コストが青天井と思ってる脳天気な人もいたりするが決してそんなことない。
いい人がいたらどんどん採用したいと言っても全体の人件費、採用コストがある。数多くのサイトの中ではマシな方。ただそれだけ。
彼らは紛れも無く営業である。
その上には上司がいる。
多くの場合月末締めが多いだろう
上司に数字を追われ、そのため強引に転職させようとしてくることも多い。
登録者の事などその上司からしたらエクセルで管理されるデータにすぎない。
飛び抜けたスペックがある人は別だが、並クラスの人では大きく変わってくる。
100万円の案件をとってきたAさん(転職サイト経由 年収1000万 転職サイトに支払う手数料400万)
100万円の案件をとってきたBさん (直接応募経由 年収1000万 手数料0円)
紹介ではいったAさん、直接応募してきたBさんをどう評価するだろうか。入社後もどこ経由で決まったかが往々にして給与が変わってきます。
転職を考えている人は転職サイトやヘッドハンターなど他人任せにせず
本気で入りたい企業について、履歴書、職務経歴書をその企業用のものを書き、(以前応募したものを使い回しは禁止)その企業の企業情報やネットで検索し面接時の話が膨らむようなネタを持って行き、真剣に立ち向かう。ほんとこれだけ。
中間搾取されず、多くの優秀な、はてなユーザに然るべき給与が与えられるよう切に願います。
※3/17追記
568という大量のブックマークありがとうございます。
ブックマークのコメントやtwitter,トラックバック、そこからのリンク先も含めて時間の許す限り目を通しました。
掲載ベースの求人広告商品ってほぼ効果ないし、それこそ費用対効果悪すぎ。
付き合いあるところで安くさせてもらってるのはやってる。
ほぼ社内環境アピールのためのプロモーション目的に事実上なってる。
まだ紹介だったら高い金払っただけのペイできる可能性は0ではない。
求人広告の商品のところまで突っ込んでは話が発散しすぎてそれはそれで別ネタ投下できるかな。
あらゆる立場にあった汎用的なやり方はないでしょう。
はてなを多く見ていると思われる意識の高い優秀なweb系の人で少しでも転職の成功確率あげたいのであれば、
直接採用ページから応募するか、現場の知り合いベースの紹介で応募するほうが間違いなく選考は進みやすいよ。
捨て垢で十分なので求人サービスやwebググって情報収集してその場限りでもいいので演技しきって面接に望んでほしい。
そのくらいの準備はしたほうがいい。
全く興味ないけど、エージェントに紹介されてきたっていう人多いんだよ。
全部とは言わない。
それで人によってはぶっちゃける人もいる。
などなど
そういう外面だけで整えた会社ってここ5年以内創業くらいのweb企業はすごい多い気がします。
そういうところが増えたのも社内環境をアピールする記事広告、web媒体が増えてるっていうところなんだろう。
情報収集してそういうのにだまされるなよ。
ハイ見てます。以上。で終わりなんだけど、逆に見てないところの方が心配だわ。
会社に入った後の評価とかもその人の給与とアウトプットのバランスだよね。
うちも全ては定量的な評価ではないが不公平にならないようアウトプットと給与などの調整は勧めてる。
そうじゃないところって上司の裁量で全てが決まるようなところで、それこそ悪い独裁組織長の場合終わりだよな。
飲み会でののりがいい順、声の大きい順、美人順、スタイル良い順とかで良い案件回ってきてパフォーマンスが決まるみたいな。
目的、期限もろもろ自分の頭使って考えぬいてやったほうがいいですね。
とにかく他人任せにするな。
ただ複数平行して受けるのは現在無職の人はいいが、隠して働きながら転職活動している人には反対ですね。
立つ鳥跡を濁さずですよ。
マジな話、本気で少子化をなんとかしたいんだったら高齢出産だってゴリゴリ奨励しないといけないわけで、そうしたら当然、特に知的障害児を〆るシステムはセットになるよな。別に合法化する必要はないけど(無理に決まってるし)、事実上現場の裁量でやれるようにしないと。
なんか人事考課が一定基準に達したとかで、管理職候補にさせられた。
年齢は30代後半、彼女いない歴=年齢、友達いない、コミュ障で顔面グロの根暗オタクの俺なんか無理だろ、と思ってらいきなりだった。
上司「そのくらい察せよ。色々と資格取らせてただろ?」後輩「先輩頑張ってくださいねwww期待してますwwwww」
知らないのは俺だけだった。辛い…
それ以上に辛いのが管理職候補者研修と選抜試験。来年度末までの足かけ14か月。
出来ることならなりたくないけど、研修や試験自体は辞退不可。落ちても通っても苦しみは同じ。
でも、管理職になれば業務や予算の裁量は広がるし、何より年収が跳ね上がる。(2M以上)
それに加えて自分はかなりの見栄っ張りなので、名刺の肩書きの役職が上がるとそれだけでうれしい。親兄弟に自慢もできる。(弟は別の会社の支店長クラス。正直もうちょっと見返したい。)
俺のようなコミュ障根暗な人で管理職になられた方はいらっしゃいますか?
管理職試験がこんなに厳しくなったのは去年度からのようだ。上記の試験内容の情報はその時に昇格した方から聞いた物だ。
リーマンショック前の管理職はもうちょっとお気楽に見えた。業務時間は自席で経済誌や社外資料などを読みながら、時々部下の報告を受けて指示を出す。
でも今は間接部門が縮小し、管理職の数自体もかなり減って、非常に忙しい。朝から晩まで会議や出張で捕まらない。
現場の業務はほぼすべて主任以下で処理。管理職はペーペーの課長でも予算や事業計画といった経営レベルのハイエンド頭脳業務。
管理職への報告や相談は基本はメールかメッセンジャーで。どうしても捕まえたい時はグループウェアのタスクツールで5分単位で上司にミーティング申請。
優秀でない管理職はみんな子会社に飛ばされたり退職・転職していったりした。
吸収合併した会社から来た管理職が上司になったりもした。吸収された会社の社員で吸収した側に管理職として生き残る人の優秀さをまざまざと思い知らされた。
今の管理職を見ると、自分に本当に勤まるのかと不安になる。正直、今のままの自分では無理だ。でも、自分を変えるのは辛いし怖い。
昔の管理職ならまだましだったも。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20150125-00042523/
「同胞意識が無くなったのは嘆かわしい」っていう内容で最後には「涙が出るほど、情けない」と締めくくられてる。
細かい内容は実際に読んだほうがわかるはず。
こういう時代錯誤の考え方から脱することができない人達を見ると中国、韓国、北朝鮮が思い浮かぶ。
同胞というだけで責任感を無視した仲間意識を持つことは裏を返せば同胞でなければ仲間意識を持たないということになる。
人質となった2人の根っこの部分は第三者にわかるわけがないのにジャーナリストの必要性を訴えたり
的外れな記事やコメントを書き殴っている、所謂知識人と呼ばれる人達が多い。
同胞って何?この人達はテロリストが日本人なら同胞ということで支持するのか?
大人が責任を放棄するのなら法律なんて守られるわけがない。各々の裁量で行動するのが大人だろう。
危険な目に合うことは簡単に想像できただろう。人質に取られることは想像できただろう。
もっと言うなら、ただただ拷問を受けて殺されることだって想像できただろう。
それでも、わざわざチケットを買って危険地域に入っていった彼らの責任はどこにあるのか?
安易に「同胞だから助けなきゃ!」という発想は子供じみているということに何故気づかないのか?
仮に大金を払って彼らを助けたとしよう。
その金はどこから出るのか?その金は何に使われるのか?彼らは助けられたあと日本で大人しくするのか?
また危険地域に入り人質に取られたらどうするのか?同胞だと騒いでる人達は金を出すのか?行動するのか?
同胞論で騒いでる人達は「同胞」という狭い言葉で日本人だけ仲好ししてれば良い時代じゃないということに気づけ。
そして今回の騒動は平和な土地で暮らす日本人が危険な地域に足を踏み入れることの危険性を知り
同時に、そこには責任を背負って行かなければならないということを深く理解してほしい。
私は別にamazonを攻撃していませんので、そんなことしたら営業妨害ですので。
別に自分が被害者だなんて言ってませんしamazonを非難してません自分が悪いのでしょう。
amazonの対応は社会的に正しいからこうやって端折りながらお話しているだけなので
みなさんはどうぞ私をどんどん責めてもらって結構ですよ。
別それで何か被害を被る事は無いしamazonも痛手は負わないので問題無いでしょう。
では中国人はこういうふうにすると勝手にアカウント止まるって事で。
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Amazonマーケットプレイスにご出品いただき、ありがとうございます。
先日、購入者より申請がございましたAmazonマーケットプレイス保証(#xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx)につきまして、当サイトから出品者様宛てに、返品の詳細もしくは返金が完了した旨を、2015年1月19日までにご連絡いただくようお願いしたにも関わらず、現在までご連絡をいただくことが出来ませんでした。
そのため、誠に勝手ながら購入者からのマーケットプレイス保証を受理し、出品者様のアカウントからご注文代金を差し引かせていただましたので、ご了承ください。
ご参考までに、下記をクリックしていただくと、出品規約をご確認いただけます。
http://amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?nodeId=1085374
また、出品者の規約違反が原因により、購入者がAmazonマーケットプレイス保証を申請した場合、受理されますと購入者が出品者に商品を返品しているかどうかに関わらず商品代金は出品者のアカウントから差引かれます。今回の件につきましては、マーケットプレイス保証申請の承認が既にされておりますため、もし、商品の返品を購入者に希望される場合には、出品者様ご自身で購入者とご返品に関してお話し合いくださいますようお願い致します。
以下はAmazon マーケットプレイス参加規約の該当部分となりますので、ご確認ください。
(参加規約のURL: http://amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?nodeId=1085366)
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Amazon.co.jpは、その裁量に基づき、Amazonマーケットプレイス保証の条項(「マーケットプレイス保証によって保証されるのはどのような時ですか?」や「マーケットプレイス保証の必要条件は何ですか」等)に従い、購入者に返金を行うことを決定した場合、購入者の責めに帰すべき事由なく出品者が速やかに商品の配送を行わないため購入者に返金した場合、誤ったあるいは重複した取引を発見した場合、または購入者のクレジットカード発行会社から購入者が出品者から購入した金額についてAmazon.co.jpが払い戻しの請求を受けた場合に、出品者へ求償する権利を留保します。Amazon.co.jpは、出品者へ将来支払う金額からの控除、出品者の銀行口座への貸記の取消し、出品者のクレジットカードへの請求、またはその他の法的手段により、これらの補償を得ることができます。
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アカウントアクセスすら出来ないのに連絡しろってどういう理屈かと。
あーでも営業妨害するつもりは無いですよ?
箱から出してしまった大して使わない新品を安く売ってしまった私の問題なんでしょう。
用意出来るまで利用なんて出来ませんが。
つかね
この問題普通にいっぱい転がっているから知っとけってだけだね。
愚痴ぽい話?愚痴ぽい話でいいじゃ無いですか?そういう事も側面に有るって可能性を知れる人が居るとしたらプラスだと思いますよ?
自分も知れてたら危機感出るからもっと知りたかったと思いますけどね。
受け取る側はどう受け取るかの問題なだけですし。
ps.vivotab note 8 は無いけどね。まぁリカバリーの話が有っても無くてもこの問題の結末は変わらないし対応がひっくり返る事は無いですよ。
実際に別の物でほぼ新品のものでも過去同じ対応は有ったしひっくり返る事は無い
二度目がコレだから碧々としただけです。
なぜ使うのか?と言うと出展が放置で楽だという理由なだけですね。
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この事は事が良くても悪くても何らかの形で公開するつもりでした。
まず流れを書きます。
私は出品者でwin8のタッチパネル/ペンタイプのノート 「状態 良」で出品しました。
このグレードと言うのは、まず当面動けば宜しい状態です欠品などが有れば明記しておき
動かない場合は30日以内の故障に関しては返品を受ける必要が有ります。
条件がもう少しよれば一つ上の「状態 なかり良い」?かな?を選べます。
グレードとしては寧ろかなり下です。
<コンディション 良い>
メーカー保証が切れている場合、最低30日間の動作保証必須。(30日以内に動作しなくなった場合は返品の受け入れ必要)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=1085248#computer
私の商品の状態は商品の出荷前にチェックしてハードは動きタッチとペンは完全に機能してます。
取り敢えず前にも健全な状態での商品が返品に有ったので厄介事は嫌なので
「返品不可」とは一応文言は入れました。
壊れていた等なら当然受け入れるつもりでした。
そして発送後、数日後返品したいと言うメールが来ました。
こちらが出来る事はまずタッチパネルが効くかどうかと言う事ですので
最低限まず起動してスワイプを使うことでそれは確認出来るので聞きました。
返信は
・「折りたたんで使う事を考えていたのでタッチが使え無いのでは使えないので返品したい」
まず・・・・質問に答えてませんし、どう使うからダメって言われてもそれは理由になりません
そこでamazonにはタッチパネルだけ壊れるなんてそうそう無いしギリギリのチェックの時点でタッチはチェックしたと伝えました。
その後amazonからは「返品を受け入れて全額返却」をとの返答ばかりで
メーカーに問い合わせた所「リカバリー領域が無い事が分かり壊れた場合直せないので故障」ですと言う事なので返品です。
「???????」
リカバリー領域が無くても 「状態 良し」には何の問題も無くamazonからの返信の返品理由は
「状態 良し」30日以内の故障に対しては返品を受け入れる必要が有る
(リカバリーディスクがメーカーから買えるのでその分実費負担しますとの事も伝えてあります)
まずタッチパネルの件はどうなったんでしょうか?故障ってまだ故障すらしてない物に故障ですか???と。
そこでまだ壊れていない物に故障ってどういう理屈ですか?と説明をといましたが
メーカーから診断を受けたので故障ですと・・・いやいやいやいや理屈が無茶苦茶すぎるでしょうと?
もう面倒臭くなったので、じゃあ返品を受けた場合その間の自動引落は止められますか?と聞いた所。
このたびの商品につきましては、出品者様より「中古-良い」のコンディションでご出品いただいており、以下のコンディションガイドラインに沿ってご出品いただく必要がございます。
----------------------------------------------------
<コンディション 良い>
メーカー保証が切れている場合、最低30日間の動作保証必須。(30日以内に動作しなくなった場合は返品の受け入れ必要)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=1085248#computer
----------------------------------------------------
また、先のEメールでお伝えしましたとおり、購入者よりメーカーからの診断結果もいただいておりますため、出品者様の責任で返品を受付けていただく必要がございますことをご理解ください。
そのため、このたびの件につきましては、下記の手順で返品・返金をしていただきますようお願いいたします。
当サイトより購入者へ着払いにて返品をしていただけるよう、ご連絡させていただきますので、下記のフォームに必要事項を記入し、3営業日以内にこのメールに返信してください。
しょうがないので自動引落は停止出来ますか?と問い続けて同じ返信が・・・6回めに出来ませんとの返答が。
要は何を聞いているのかと言うと返金を先にしてしまうと 客元に「商品/金」両方が存在してしまうので止められませんか?と言う事で止めてくれと言う事を言っている訳ではないです。
(理由がメチャクチャなのでだったら元払いで送り返してくれと言いましたが着払いでとの事)
ちなみに・・・その際に送り先等は購入者とamazonに明記しているのですが後日
「受け入れて 送り先を送付してください」と・・・・・
ちょっと半ギレだったので
「こちらは何度も送付先の開示をしています。記録が残っているならそちらで調べて下さい」
と・・・・
このやりとりで書いて無いのに送れるって見落としかそっちのミスだろ・・・と。
で・・・・戻ってきました。
タッチはバッチリききますペンも効きます起動もします・・・・・
納得行くわけないので
<コンディション 良い>
メーカー保証が切れている場合、最低30日間の動作保証必須。(30日以内に動作しなくなった場合は返品の受け入れ必要)
には納得行かないしこわれてさえ居ない物にこれは納得出来ない
これが壊れているならそちらで売っているwin8tab機は全て返品出来る理屈になるというが
全額返金を受け入れてくださいと・・・。
購入者はamazonにお任せしているのでこちらからは何も言えませんと・・・・
何度言っても理由は言わないしこちらの不備は無いし虚偽のクレームに対して
取り敢えず半額は戻し
またやりとり・・・・
そしてつかみ所のない返答しかないので
「これまでのやりとりでそちらの対応が問題有る訳では無いならば公開される事でのデメリットは無いかと思うので
業務妨害等では無く事実を伝える為に、このやりとりをweb等に公開しても宜しいですか?」
と言うのが多分トリガーかと思いますがアカウトに入れなくなりました。
一ヶ月位のやりとりなので端折ってますが大体はこんなもんです
取り敢えず問題には答えない物事は強行ですので個人で出展されている方はご注意下さい。
まぁ理由がちゃんと言えるとか何かちゃんとした返信があればこんな物は公開してもしょうがないので公開する気は無かったのですが
公開する事に返信せずアカウント停止なら多分こちらに非があるのでどうぞ公開してくださいと言う事でしょうから匿名で取り敢えず公開します。
完全な状態で公開するかは気が向けばで・・・・・
まぁ・・・・・・これが事実かどうかはたまたま見た人の取り方次第ですし
それはお前が悪いだろって言うのも貴方次第と言う事で。
きちんとした弁護士を雇って規約をいくら作りこもうが破産法の適用を逃れることはできないし,交渉に弁護士出してきたって無駄。
FXは通常第一項にある免責不許可事由の
「浪費又は賭博その他の射幸行為をしたことによって著しく財産を減少させ,又は過大な債務を負担したこと」
に当たるので破産出来ない。
ただし、第二項にある裁量免責事由に当たるかどうかが問題になる。
基本的に破産者側はFXしてただけなのでそちらの要因によって免責事由に充てることはまず不可能。
後は債務者側の落ち度を指摘して破産者側に非が少なかったことを示すしか無い。
その際には規約が重要な意味を持つし、後はそれを説明する弁護士が重要になる。
はさんほー!とか言って何でもかんでも放てば当たる砲台ではないし、そもそも論、マイナスからのスタートなのを理解してないお前はアホとしか言い様がない。
遅くなって申し訳ない。
元増田です。
でははじめに
から。
しかし返金対応の態度が誠意のあるものではないだろうし、電話で問合せをしても面倒臭いという態度を取られるだろう。
でも返ってはきます、多分。
バイト社員問わず、遅刻で5000円、欠勤で10000円給料から天引きされる。
欠勤はシフト確定後は取られることになっており、罰金回避には代役を立てる以外にない。
しかし、店長によって取られる場合と取られない場合、また罰金の対象人によっても変わる。
集まった罰金はプロレスイベントの終盤にガチャガチャのカプセルに入れられ、音楽ライブのピック投げやテープ投げの要領で参加者に投げられる。
がめつい人とそうでない人や席の場所で取れる人と取れない人がいる。
また現在も行われているかは分からないが、社員の昇給試験は新宿のどこかの店で不定期的に行われていた。
ホールコンテストと料理コンテストに分かれており、ホールコンテストは幹部がチェックする中、店長が一般客の接客をしその日の売り上げと少々の接客態度によって昇給が決定される。
売上が重視されるため、このときの営業は問題になったぼったくりの比ではないほど客単価を上げるよう料金を上乗せしていく。
料理コンテストはキッチンの社員がテーマに沿った料理を自由に作り、その味、見た目を幹部に総合的に判断される。
ちなみにここで昇給すると、店長の給料で25万が30万ほどに上がり、キッチンも同様である。
キャッチコンテストでは期間中にその人がキャッチで引いた分の売り上げ額で競い合い、昇給や賞金に繋がる。
K内がこうした飲食店の経営を新宿で行っているのは10年以上前からである。
最初は新宿の1店舗から、当時のメンバーが現在の幹部となっている。
幹部の人数は把握しているだけで3人であるが、恐らくもっといるだろうし新たに昇給した者もいるだろう。
エリアマネージャーということであれば、自分が在籍していたころで10名程度である。
先に述べたエリアに基本的に1人(上野秋葉原神田、六本木と赤坂はまとめてそれぞれ1エリア)でその他に料理開発部、人事部があった。
料理開発と人事は正直トラブルを起こした社員かつK内のお気に入りが現場にいられず送られる、いわば窓際社員のような部署であったと記憶している。
系列店が似たようなHPなのは、元会社が同じだからというよりも、似たような作りにすることでコストカットを図るという狙いの方が大きいだろう。
それくらい支出は極限まで抑え、利益追求に莫大なエネルギーを割く会社である。
ちなみに予約センターは系列店で働くホールやキッチンのバイトが昼間働く場にもなっており、社員は恐らくごくわずかであると予想している。
何せ自分は下っ端店舗の下っ端であったため、深い部分となると別に詳しい人物に問い合わせなければならないのだが、その人がここで働いていたことを思い出したくもないということで詳細かつ正確な情報を得られなかった。
ただ、働いていたときに得た情報は断定で、そこからの推測は推量口調にしているので、はっきりしない表現の部分は話7割くらいと思って欲しい。
サイコパスのAO義塾塾長の文章に突っ込み入れるンゴwwwwwww
全文は http://aogijuku.com/tk2016/
今回の一件で悶々とする中で、改めていま私が為すべき事は何かと考えた時、
それは「AO入試を通して、全社会を牽引していく先導者を輩出していく」という原点を貫き続けていくことだと、思い至りました。
→勘違いやぞ
自らの頭で考え、行動することを身につけていくことをサポートしていきます。
→まず学力つけるのが第一なんだよなあ
そして、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、
それは今回の一件でも痛切に感じました。
それでもなお、私はAO入試が、これからの日本社会にとって欠かせない入試形態の一つだと私は確信しています。
AO入試では、大学から受験生へ必ず「志(=大学で学ぶことへの目的意識)」が問われることになります。
「志」を抱くには「意識」が欠かせない
そして「志」を抱くには、
だから私たちが「意識が高い」と嘲笑されることは避け難いこととも言えるのでしょう。
しかし、これからの日本には社会への「意識」が高い人々が「異端」として嘲笑されてしまう少数派であってはならないと思います。
これからを担っていく高校生にとって、そしてひいては日本人全体にとって、
「社会への意識が高いこと」を普遍的なことにしていくためには、
AO入試という入試形態が社会の教育装置として不可欠だと僕は思っています。
とんだ思い違いやね
社会問題を解決していく、社会への高い意識を持った担い手こそ必要です。
→まあわかる
その担い手を育てる仕組みの一つこそ、私はAO入試なのだと思います。
一方で、一点刻みの受験戦争を勝ち抜くには、
社会へ関心を持つよりも、机に向かうことばかりが奨励されてしまいがちです。
→いかんのか?
もちろん、机の上での勉強や学力を身につけることは極めて重要です。
しかしその重要性は、勉強や学力は「手段」であることに対してであり、それ自体が「目的」ではありません。
→意味不明
点数のみで評価することは、手間がかかりません。
→根拠なし
大学での学びも「手段」であって、入学することが「目的」ではないはずです。
→一時的な目的を達成して、それから手段としての学びを行うことの何が悪いのか
高校生達が大いに学問することへの、それぞれの「目的意識」が最も大切です。
その目的意識を問い、社会全体で育てようとするのが、AO入試です。
このAO入試の可能性を活かして、
「ゴール地点」ではなく「スタート地点」へと描き直していきたいのです。
→一般入学者は大学入学がゴールとかいう妄想を押し付けないで下さい(迫真)
やはり、AO入試で入学するには、意識が高いことが求められます。
要するにバカってことやし
むしろ、意識が高いことで嘲笑されてしまう日本社会の現状こそ、最も正さなければならない深刻の病理だと、真面目に思っています。
そんなこと真面目に思ってるなら真性のバカやな
本来ならAO入試の導入に合わせて、学校が変化するべきでした。
学校がAO入試のサポートを万全に行ってくれるのなら、AO義塾の出番など必要なかったと思います。
学校という教育機関に、高校生達のAO入試への挑戦をサポートしてもらうことを期待するのは難しいのが実情です。
AO入試に挑戦する高校生をサポートするコミュニティを創りたいと決心しました。
幸いなことに、AO義塾は毎年、合格実績の過去最高記録を更新し、
本年度のAO義塾4期生も既に慶應義塾大学に150名以上合格することが出来ました。しかしそれを支えたのは、既存の塾・予備校の概念ではありませんでした。むしろ、全くその逆の概念でした。
→AO用の意識高い実績作りのための団体まで用意しているもよう
教える側、教えられる側という関係でもなく、
茂木健一郎とか
200人の塾生がいれば、200通りの志があります。
みんなそれぞれ、違う色、違う形をしています。
それが私たちにとっての誇りです。
合格を目指しません。社会に貢献出来る人材を輩出することを目指します。
そして、この信念は揺るぎません。
安定した時代には、常識的なライフコースというエスカレーターがあり、
それに乗っていれば、社会のことなど考えられずにいられました。
自らの頭で考え、行動出来なければ、一寸先は闇な時代です。
でも、そんな不安定な時代に生まれた私たちのような世代だからこそ、
スリリングだけれども、わくわくするような人生を送れる世代です。
明日がどうなるのか怯える人生より、明日を切り拓いていく先頭に立つ人生に、僕たちの世代はしたい。
※ポエム終了
そしてそれは全てAO入試に挑戦することで得られる学びです。
時代の転換に合わせてそろそろお役御免です。
こうした背景を考えれば、
やはり、新しい学びの場が不可欠です。
AO義塾はその新しい学びの場たらんと、
そして再出発の第一弾として、
「社会問題を考えるワークショップ」を12月26日(金)に開催します。
皆さんと一緒に「考える」機会としていきたいと思っています。
対象は高校生ですが、参加人数によっては、大学生の見学も受け付けます。
こうした企画等を通じて、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、
ぜひ意欲溢れる、才能の原石である高校生の皆さんのイベントへのエントリーをお待ちしております。
それは「結果」で示してみせます。
斎木陽平
全体的に文章が下手で草生えた
なぜかこいつは脳内で一般入学者を大学入学がゴールの「意識低い人間」に仕立て上げてるんだよなあ
私は生命系ではないが一研究者の卵として学問に携わっており、一連のSTAP細胞の問題がなぜ起きてしてまったのかずっと疑問に思っていたが、ようやく私の中で結論が出た。
アカデミックは金儲けには向かないため、ごく一部の例外を除き、真剣に学問への貢献を考えている人間ばかりが寄り集まった社会だ。そのため、STAP細胞のような社会問題になる事件は起きにくい。たしかに、シェーン事件など今回と類似した事件は過去にもあるが、STAP問題と比べ幕引きはずっと早く、結果的にもシェーン氏個人の罪だと結論付けられた。一方、STAP問題では幕引きも遅く、論文以外にも多くの問題が噴出している。例えば、検証実験や理研の対応、笹井氏の自殺、バカンティ氏など指導教官の問題、早稲田の博論、特定法人化など、挙げればキリがない。陰謀論に結論付ける意見も多い。しかし、今回の一件で総じて得をした人間などいないのが実情だろう。また、当時の下村文部科学大臣がSTAP問題について言及したため政府の関与を疑う声もある。たしかに理研と産総研の特定法人化が先送りされるなど実害はあっただろうが、だからといって政府関係者が責任を取らされるわけではないので、政府はSTAP問題に干渉する必要性がない。
では、何がSTAP問題を悪い方向に向かわせたのか。この疑問は、[1]の記事をきっかけに氷解した。補完したい部分はあるが、その前に重要な部分を引用しよう。
「現段階で小保方さんの処分を決定すれば懲戒解雇は避けられない。そうすると処分を不服として訴訟を起こされたり、理研内部の問題を外部に漏らされる可能性がある。(中略)その点、3月まで雇用を引き延ばせば、懲戒解雇ではなく来期の契約を更新しない形で穏便に小保方さんを切れる」
たしかにこのような説が正しければ、理研がSTAP細胞に関する問題を3月まで先延ばししている理由は説明できる。理研が時間を稼ぐ中でメディアへの露出が多かった笹井氏は社会的に追い込まれ、結果として自殺してしまったのも納得がいく。理研がSTAP細胞の特許を取り消さなかったのも、小保方氏側が裁判の種にするのを理研が嫌ったのだろう。
さて、裁判になれば忙しい研究者の時間をさらに取られることになるため、避けたいのは分かる。しかし、現在の問題は裁判になっても小保方氏を懲戒解雇すべきだと考えるのは私だけではないだろう。もっと大きい問題は、理研内部の問題を外部に漏らされる可能性にある。というのも、これには研究者特有の事情が絡んでいるのだ。研究者は、管理職になると研究室の雇用や予算獲得などをしなければならない。これはある意味で中小企業の社長のようなものだ。そしてその過程の中で、小保方氏に限らず多くの研究者は、権力と金にまみれた泥臭い世界を渡らなければならない。予算は基本的に使い道や期間がかなり制限されており、うまく考えて使う必要がある。そのような制度上の問題から、素晴らしい研究においても、グレーゾーンや違反した行為をせざるを得ないことはままあるのだ。例えば、購入したものを前の年度で購入したことにする、などである。一方で、管理職になると問題を指導してくれるような「先生」はいなくなる。研究者個人の独立性が高いと評判のCDBではなおさらだろうから、小保方氏の予算管理に問題があっても指導できる立場の人がいなかっただろう。(外部に公開する論文の問題すら精査できなかったのに、予算の問題など他の研究者が精査できたはずがない)このような状況では、あの小保方氏だから予算管理に問題を抱えていてもなんらおかしくはない。
また、CDB特有の制度によって小保方氏は若さにもかかわらず小規模な研究室を持っていた。理研の会見でも指摘されているように、アカデミックにおいて小保方氏は完全に責任を追うような年齢ではない。小保方氏が予算の流れを暴露すれば、理研自体にも問題点が指摘され、さらに裁判となれば理研側も責任を取らされることも考えられる。このようなことから、理研は穏便にすませるという方向の解決を図ったのだろう。研究者からすれば、とにかく手間を取られずに問題をすませたいという考えしかないのだ。時間を稼ごうとした結果、結果的に笹井氏は自殺し、CDBは崩壊するという最悪の結末になってしまったが、現在の理研が未だに検証実験を続けているのは、記事のように小保方氏との雇用契約がシナリオで進んでいるとしか考えられないのだ。
笹井氏はCDBについて「若手が実力を発揮できる研究所を作りたかった」と語っている。実際、日本の研究機関は年功序列が基本だから、どれだけ実力があっても研究室を手にいれるまでにはとても時間がかかるという問題がある。CDBでは、小保方氏のような比較的若い研究者が自分の研究室を持てていたように、この目的は達成されていたと言えるだろう。しかし、日本では年功序列が当たり前であるため、上司(の立場の人間)が小保方氏の責任をとる必要が出てしまった。結果的にこれが笹井氏を自殺まで追い込んでしまったのだ。また、日本においては予算について制度上の制約が多いにもかかわらず、資金の運用方法は研究者の裁量に任されている。
日本のアカデミックは、欧米から輸入してきた制度と日本式の制度が交わった社会である。研究では特に、体力と発想力のある若手が実力通りに評価されなければ立ち行かなくなるが、年功序列や予算管理の壁は厚く、今回の問題は大惨事になってしまった。この問題は論文の切り貼りだけでなく、日本のアカデミックに横たわる深い問題が表面化したに過ぎないのだ。
[1] http://www.news-postseven.com/archives/20141216_292561.html
博士課程 Advent Calendar です(http://www.adventar.org/calendars/548)。これ書きました http://anond.hatelabo.jp/20141201200815
いくつかトラックバックが付いていたので、それに関してコメントを。
・モチベーションの保ち方について
博士課程の学生はみんな三度の飯より研究大好きモチベーション維持できないやつは進学する資格なし!!!!と言われたりしますが、それは多分あまり正確な話ではないです(ちなみに私は三度の飯のほうがよっぽど好き)。モチベーションを含め、自分をちゃんとコントロールするのは難しいので、それを三年間で身につけたら良いのかなぁと思っています。
まず、多分人間誰しもモチベーションが下がるときはあります(そうならない人は才能だと思うので大事にしてください)。そういう時に無理して研究しようとすると、研究は進まないし時間は浪費するし、かなり精神的にクるので、やめた方がいいです。私の場合は、事務的に出来る作業をやるとか、諦めて遊んだりします。
ではモチベーションを下げないようにするにはどうしたらいいか、という話ですが、2つ実践していることがあります。
1つは、短期的・中期的・長期的な目標を自分で立てること。で、ちゃんとできたかできなかったかフィードバックをして計画を立て直します。
例えば長期的な目標(= grand goal)を、◯◯という論文誌 or 国際会議に投稿する、という月単位の目標として設定したとすると、中期的な目標は、いつまでに手法を考え、実験をし、論文の初稿を仕上げるか、という週単位の目標として、短期的な目標は、この論文を今日は理解する、とかこのコードを今日は書き上げるとかという日単位の目標になるかと思います。((もちろんもっと長いスケールでも目標は建てます))
で、大事なのは、長期的な目標ほど死守する、ということだと思います。ケツカッチンだと取捨選択がちゃんとできて個人的には良いです。逆にいつまでもグダグダと手法を考えたり論文を読んだりするのは得策ではありません。諦め(=取捨選択)が肝心です。
もう1つは、先に述べたことと関連していますが、研究テーマにあまりこだわりすぎないことです。一つの分野で何十年も研究を重ねるのが素晴らしくて、ころころ研究分野を変えるのはあまり好ましくないという先入観が(私には)ありますが、その美徳を全員に押し付けるのは酷なことだと思います。何十年も同じ研究分野で研究をできるのは才能だと思うので、それができない人は、諦めましょう。面白い研究分野に移りましょう(このように吹っ切れたのは最近のことで、チューリング賞授賞者と懇談会をしたときに、飽きたら研究分野変えたらいいじゃんアホかお前は、みたいなことを言われたのでそれに後押しされたのが大きいです)。ただ、移るだけ移って勉強をして終わりではあまりコスパが良くなくて、移ったからには何本か論文書くぞ、という気概を持つのが大事だと思います。
基本的にはいつでもどこでも研究ができるので、研究室に長時間いるということはありません。その点は情報系の利点だと思います(生の実験があるところだと、実験装置のスケジューリングがあって、夜中に実験するはめになったりするらしいですね、つらい)。あと私の場合は、一日のうちで集中できる時間が限られているので、特に研究時間が少ないと思います。ヘタすると4時間くらい集中してやって終わり、ということもあります。長時間集中すると、翌日廃人になるので、継続的に良いパフォーマンスで研究をしようと思うと、このくらいの時間がよいのかなと思って今はその生活リズムで生活しています。
研究時間の話は人それぞれなので、自分の特性をきちんと把握するとよいと思います。長時間研究室にいる=すごい、短時間しかいない=クソ、という図式は、人間の多様性を無視しているので捨てたほうがいいです。自分の特性を把握して、ベストパフォーマンスを出せるように生活したらよいのです。諦めが肝心です。
24時間の使い方を自分の裁量で決められるので、趣味の時間とか取れていいですよ。このような生活を維持したいです。
・学振貰ってる場合、バイトは一切禁止。インターンとかもってのほか。通報しますた。
バイト、禁止です。TA・RAは頑張っても月数十時間くらいしかできないのも仰るとおりです。
実はインターンシップは、自分の研究計画に資する研究を行う場合ならば、いくつか条件を満たせば参加可能なのです(http://www.jsps.go.jp/j-pd/data/tebiki/h26_tebiki.pdf の p.33)。
ただし手続きはちょっと面倒臭いです。海外インターンの場合は、まず学内でインターン参加の許可を得る&海外長期滞在の許可を取る必要があります。うちの大学だと研究科レベルの教授会にかける必要があるので、ヘタしたら数ヶ月待つ必要があります。学内の許可を取ったあとは、それを学振に伝えてさらに学振側からも許可を取ります。こうして晴れて堂々とインターンに参加することができるようになります。このような手続きを踏んでいるので、少なくとも今回私が参加したインターンはlegalというわけ。
ちなみにインターンで給料をもらうと自分で確定申告しなければならないので、それもちょっと面倒です。外貨で給料もらった場合どうしたらいいのかわからんぜ...。
考えている進路はあるのですが、あまりそれを書いても面白く無いので、一般論を書きます。ただし、私はまだ仕事を経験していないので、だいたいは噂・妄想です。
進路はアカポスか企業かに分かれると思います。アカポス志望の場合は、だいたいD3の夏過ぎ頃から助教やポスドクの公募がでて、それに応募して次の4月から採用、というスケジュールが一般的なようです。また学振からお金を貰うポスドクの場合には学振と同じようにD3の4月だか5月に申請し、11月/12月に結果が出る(面接の場合はさらに遅い)ようです。優秀な方はポスドクを経ずに助教になるみたいですが、学振PDはかなり自由なので、これと迷う方もいらっしゃるようです。企業志望の場合は、一般的な企業の採用プロセスに則って就活をすることが多いようです。ちなみに、国外の場合も、時期は日本と半年ずれたりしますが、アカポスの場合は公募がメーリングリストで回ってきますし、企業の場合も公募の形を取っているものが多いようです。国内の場合は、学会などで顔を売りやすいので、就活はしやすいかと思いますが、海外の場合はなかなか大変なようです。馬鹿正直に公募に応募しても、書類審査落ちすることが多いとか。なので、中の知り合いを作るのがよい、というのを聞いたことがあります。
次にそれぞれの利点欠点を考えます。アカポスの利点は、自分の裁量が大きいということかなと。自分で研究テーマを決めて予算を取ることができます。共同研究とか自由にできます。企業だとそこまでの自由はないっぽいです。ただし、アカポスは任期があったり、ポスト数が企業と比べると圧倒的に少なかったりします。なので、多分プレッシャーは大きいです。あと引っ越しとか多そうです(良さげなポストが空いていれば全国どこへでも引っ越す可能性がある?)。また大学と企業ではアクセスできるリソースに違いがあると思います。アカポスだと好きな機器を買えたり、好きなシステムを作れたりしそうですが、全部一から作る必要がありそうな気がします。企業だと、例えばニュース配信アプリを作ってるようなベンチャーだと、たくさんのユーザにアクセス可能な環境がすでに整っていたりします。
どちらが良い・悪いという話ではなく、どちらが自分に向いているか・向いていないかという話なのであしからず。
・情報系は金回り有利そう
他の分野は知りませんが、インターンとかあるし、就職の幅もそれなりにあるので野垂れ死ぬ可能性は低そうです。生の実験とかをすることがないので、研究予算がそんなになくても最低限研究できるのもいいところだなと思います。
DC1がよく通っている研究室は、そういう指導体制・スケジューリングがうまいんだと思います。申請書を先生や先輩がちゃんとアドバイスできたり、先生が学振を見越して学生のケツを叩いてくれたり。通った人と知り合いになって、通った申請書を見せてもらったり、あわよくばアドバイスを貰ったりすると良いと思います。通ったらその分後輩の面倒を見て恩返しをしましょう。
・情報系において民間ではなく大学だからこその強みってなんでしょうか
このあたりはあまり自分でも結論が出ていないのですが、大学はカネにならないことをやってもいいところなので、そういうことを堂々とできるのが強みだと思います。例えば、理論研究を行って最終的に会社が儲かるというストーリーを考えるのは難しいので、それを仕事として行うのは難しいと思いますが(企業の利益に全くつながらないことをやってる人間に給料や研究費はあげられないですよね)、大学だと論文を書いたりすれば良いので、堂々と理論研究できると思います。また、夢を語る系の研究(こんなことができたらいいよね、こんな世界になったら良いよね)というのも、企業よりは大学のほうが気兼ねなくできるのかなと思います。
特にポジティブ・ネガティブな感情はなく、単純に大変そうだなと思います。会社の業務に追われながら博士論文を書いたり大学で博士課程学生に割り振られている仕事をこなしたりするみたいなので。ただ、博士号を取るパスが博士課程に正規で入学するパスだけになってしまうのはなんとなく健全ではないような気がするので、そういうオプションを後世に残すためにも頑張ってください。
またなにかあれば。
農協勤めは公務員のようなもので、安定しているとか言われているけれども、実体はとんでもないものだった。
そんなわけでちょっとだけ、思い出を綴る。
まず今でもすぐに思い返されることと言えば、離職率の高さである。
例年定年退職者1~2名以外に15名ほど依願退職者が出るような職場、というのは今思い返せばぞっとする。
中小規模であるにもかかわらず、氷河期の時代に私を含めて18人余り採用があったわけだが、今なお残っているのは片手で数えられるくらいだったはずだ。
さらに、余り詳細なことは書くことが出来ないが、少なくともある出来事が起きてからの半年間で職員の約十分の一が退職してしまったこともある。
流石にその時ほど大規模な退職ラッシュはもう起きないだろうとは思うが‥‥‥
はっきり言って、永年勤続褒賞が『丸五年』で出てしまう辺り、終わっていると言ってもいいんじゃないかとは思う。
割とすぐ思い浮かぶのは、有名な『ノルマ問題』と『自爆』だ。その辺りは業界関係者においては共通の話題だし、割と有名だと思う。
車の整備担当も、金融窓口のお姉ちゃんも、営農指導員の若い男も、ノルマばかりは平等に背負う。
業務終了後のサービス残業なんて当たり前で、軽トラで民家の隙間を駆け巡っては訪問販売をする、というのが正しい農協職員の姿なのだ。
売るものに関しては各農協の特色もあると思うが、私個人としては30ケース分のチケット付きジュースの販売が一番厳しかったと記憶している。
業の深いノルマ問題だが、実はこれが離職の『直接的な』原因となることはそこまで多くない。
一番問題となっていた、と私が感じたのは――業務内容による労働環境の差、である。
金融窓口につけば、認知症の方々の相手大変だわ、クレーム半端ないわ、金融商品のノルマはあるわだが、一応なんやかんや定時近くに帰宅できる。
共済窓口も似たような感じだ。
だが、渉外担当(営業)になってしまうと、深夜残業、休日出勤当たり前、プライベート?なにそれおいしいの?状態に早変わり。
ろくな研修もなく、人員が足りないため指導のようなものもされないまま現場に放り込まれて、困惑して、それでも契約を取るしかない、なんて状況に追い込まれる。
そしてノルマが達成できなければ非常にえげつないパワハラの世界に突入だ。
もちろん残業代は出ない。基本給は定時で帰る人々同じ額。
そうなれば馬鹿馬鹿しくなってしまうものだろうし、退職してしまうのもとてもよくわかることだ。
(ただし、一部の仕事ができる渉外担当に関してはそれが当てはまらない。契約数によっては、意外と馬鹿にならない成果給が出るので、不満は少なくなる)
彼らもまた休日のない人々であるが、『どこまで仕事をするのか』という裁量が意外と自由なので、働く指導員と働かない指導員の差が恐ろしく出るのだ。
ちなみに、関わりが深かった一人の指導員については、私より先に帰宅する、ということを一度たりとも見たことがなかったほどである。ちゃんと家に帰っていたんだろうか。
日付が変わったのは覚えている、という恐ろしい言葉とともに、朝、ソファーから起き上がった指導員の姿は、今でも鮮明に思い出せる。
あと、私がいた農協は完全週休2日制ではなかったので、結構な頻度で土曜及び日曜出勤があった。これもまた退職理由に地味なブーストをかけている。
これもまた業務内容によって休日当番の内容が変わるというとんだ鬼畜ぶりで、若い渉外担当及び指導員はガソリンスタンド勤務であることが多かった。
ほとんどの職員が悠々自適に空っぽの事務所で電話番なんぞしているときに、炎天下や寒空の下で「オライッ、オライッ」とやっているわけである。
その他にも、イベントだなんだと休みに駆り出されることはとても多い。やはりこれにも休日出勤手当は出ないし、振替休日もとりづらい。
作業服で走り回りながら、一体何やってるんだろう‥‥‥とむなしくなったことは正直1度や2度ではきかない。
定期的に胃を庇いながら薬を飲んで仕事をしていた同僚。
体重が40キロを切ってしまって、水しか飲めなくなっていた先輩。
でも、彼らは皆、共済のノルマが達成できなければ、基本給すら削られる。
度重なる若手の離職のせいで30代の職員は数えるほどしかおらず、補充されるのもアルバイトの窓口ばかり。
引き継ぎはうまくいかず、人員不足の解消のめどはいつまでも経たない。
26歳を過ぎれば大卒すらベテランと呼ばれ、馬鹿みたいに個人の仕事量は増えるばかり。
これが私の見た、農協職員の姿だった。
だからこそ私はそんな実態に絶望したし、早く退職しようと焦った。
『準公務員?とんでもない!』
今なら本当にそう思う。
ただ、農協が何もかもが悪いわけじゃないとは思うし、これはあくまでも私から見た一面的な話である。
他県には素晴らしいホワイト企業然とした農協があるということも聞いた。
少なくとも今は、あの地で死人が出ないことを祈るばかりだ。
887 量産型諜報部員 [] 2014/10/21(火) 07:14:48 ID:gx8R.tTY Be:
小渕はなんで攻撃されてるんだ?
今まで面従してたけど自民党に残る数少ないまともな議員だとばれたからかな。それとも単なる茶番か。
889 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 07:37:35 ID:21SzWzLc Be:
>>887
政治献金なんてクソ役人の裁量で何時でも犯罪に出来るからな・・
次の選挙の準備だ・・自民党の支持率は何をやっても上がらんから
また民主党議員をこの手のネタで潰して支持率を下げようとしてるんだろ?
一人も居ませんよ?小渕をどう解釈したら「まともな議員」になるの?
891 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 07:42:11 ID:21SzWzLc Be:
>>887
小渕の親父は国民の為に戦ったよ?そして霞ヶ関のクソ役人と清和会に頃されたよ?
だから娘もそうだと思ったの?
ケネディ家はJFKと同じでアメリカ国民の為に仕事をしてると思ってんの?
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1393680484/
881 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 06:05:51 ID:21SzWzLc Be:
「悪名であれ何であれ注目さえ出来れば良い」
民主党のアホ議員はまんまと乗せられたな・・その為に一緒に写真を撮ったのよ?
「寝言は寝て言えドチンカス・・ここまで悪名が知れ渡った在特会に敵視されて噛み付かれたらメリットにしかならんだろ?」
882 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 06:11:20 ID:21SzWzLc Be:
在特会が支持したらデメリット・・在特会が敵視したらメリット・・
「両建て工作」と「マッチポンプ」は理解しとけよ?日常的に行われている主力工作だぜ?
883 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 06:20:36 ID:21SzWzLc Be:
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141020/k10015551371000.html
↑どっちの言い分も間違っては居ないと思うぜ?「お前はどっちだ?」
だから「両建て工作」と「マッチポンプ」を主力工作にしている。
「どっちに転んでも問題はない」
884 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 06:30:32 ID:21SzWzLc Be:
しかし、その構成員の大半が在日で過激な行動をする事で事実を潰そうとしている。
「在特会が言ってるから信用できない」←この様に何時でも誘導出来る。
右翼団体の構成員の大半が在日なのと同じ仕組み・・過激な行動を取る理由も同じ。
ゴロツキが街宣車乗って「米軍基地移転反対!」「天皇陛下万歳」と言ったら逆効果だろ?
885 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 06:35:41 ID:21SzWzLc Be:
ここで霊的な引用を。
「そこに罠が無いとハッキリするまでは、喜びの勧誘は拒否せよ」
「なぜ仕事をやらなかったのかを説明するより、仕事をやる方が簡単だ」
886 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 06:42:24 ID:21SzWzLc Be:
在特会を黙らせる事が目的ではなく「お前達を黙らせる為の茶番だよ?」
888 ソーゾー君 [] 2014/10/21(火) 07:28:50 ID:21SzWzLc Be:
http://www.nicozon.net/watch/sm24737714
↑この動画をみてどっちが正しいと思う?
先ず在特会の主張=内容を隠して「ヘイトスピーチ」と言うのはどう考えてもおかしいよな?
それと橋本の「文句が有るなら政治家になれ」は政治家として言ってはならない言葉だよな?
「文句が有るなら政治家=橋本や政府=行政府(公務員)に言え!」と言った後に
桜井達の行動も滅茶苦茶だから批判されて当然だけど橋本の主張は酷すぎだろwwwww
桜井が「具体的にどの主張がヘイトスピーチなの?」と橋本に延々聞いていたが
橋本は答えられんわなw「ヘイトスピーチじゃないからなwww」
在日の婆を取り囲んで大声で騒げば正論を言っても印象は最悪だろ?w
こうやって両建てで工作するわけ・・桜井=在特会がマッチで橋本がポンプ・・
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1393680484/
○緒方靖夫君 日本の刑務所でのアメリカ軍人と日本人の受刑者の待遇の問題について質問したいと思います。
アメリカ兵が公務外で犯罪を行い、刑が確定した後に入る刑務所は、日本では唯一現在では横須賀刑務所ですけれども、そこでは米兵と日本人の受刑者との間に待遇上の違いがあるのかどうか、端的にお伺いいたします。
○説明員(頃安健司君) 横須賀刑務所における米軍関係受刑者の処遇に当たりましては、基本的には日本人受刑者と同様の処遇を行っているところでありますが、処遇の一部について日本人受刑者と異なるものがございます。
例えば、食事につきましては、日本人受刑者に支給する食事とは献立内容を別にした食事を支給していること。入浴につきましては、シャワーを使用させていること。厳寒期の朝夕には居房の暖房を行っていることでありますが、このような取り扱いは、横須賀刑務所に米軍関係受刑者を収容し始めた昭和三十年以降からの取り扱いであるものと承知しております。
○緒方靖夫君 米兵も日本人も受刑している限りそこで実施されている法律というのは監獄法だけだと思いますけれども、この問題では日米地位協定等々が入り込む余地はありませんね。該当する条項はないと思いますけれども、確認したいと思います。
○説明員(頃安健司君) 監獄法上平等な処遇という原則はそのとおりでございますが、横須賀刑務所におきます米軍関係者の処遇について若干の差異がございますのは、基本的には生活習慣等の相違に考慮を払ったものと理解しておりますけれども、地位協定の実施に関する日米両政府当局の合意の趣旨を踏まえているという点もございます。
○緒方靖夫君 その合意の趣旨というのは明文化されていませんね。ですから、法律では、基づいているのは監獄法だけと言えるんじゃありませんか。
○説明員(頃安健司君) 日米地位協定に基づく日米両政府の合意事項が根拠となっておるということでございます。
○緒方靖夫君 その合意事項とは一体何ですか。どこにどう書かれているか、はっきり言ってください。
○説明員(頃安健司君) 日米両政府間の合意内容でございますが、米軍関係者の拘禁に当たりましては習慣等の相違に考慮を払うという趣旨を内容とするものであります。
○緒方靖夫君 そういうことならわかっているんですよ。だから、要するに基づいている法律というのは監獄法しかないわけです。それははっきりしている。
それで、私はこの問題について非常に重大だと思うのは、非常に大きな違いがある、格差がある。
私は、日本人の元受刑者から手紙をもらいました。また、米軍関係者から証言を得ました。公職にあるアメリカ人は、職務に関することについてはうそは言わない、可能なことはすべて話してくれた。また、刑務所も視察して多面的に調査した。
差別の第一は、まず就寝時間が違うんですね。日本人は九時、アメリカ人は十時。これ習慣上の違いですか、何の違いですか。
○説明員(頃安健司君) 就寝の時限が異なるという点は、ただいま御指摘のとおりでございます。日本人は午後九時……
○説明員(頃安健司君) 横須賀刑務所においてこのような取り扱いがいつどのような理由で始まったかについて調査いたしましたが、現時点では判明しておりません。
それから第二は暖房、今ちょっと言われたけれども、暖房も冬には米兵の房にはスチーム暖房が行われるんですよ。日本人のところにはない。しかも、米兵のためのボイラー夫役は日本人受刑者がやっているんですよ。残業して蒸気を送る仕事をした後、自分の房に戻ると暖房はない、寒さに震えている、こう訴えがあった。そして、ここは日本なのか、アメリカの基地内なのか、そう率直に思ったというんですね。非常に情けない、そう嘆いて元受刑者は私に訴えてきました。
米兵には系統的に、そしてスチーム暖房が行われていることは間違いないわけですね。
○説明員(頃安健司君) 先ほどお答えしましたとおり、厳寒期の朝夕には暖房を給しております。
○緒方靖夫君 どのぐらいの期間ですか。
○説明員(頃安健司君) ちょっと期間については手元に資料がございません。
私は、食事の問題も挙げたいんですね。受刑者の最大の楽しみなんです、食事は。食事の格差はありますか、値段的に。内容は別です。
○説明員(頃安健司君) ちょっと値段的な点は判然といたしません。
○緒方靖夫君 それも重大ですよ。
私は行って食堂に張り出しているメニューを見たんだけれども、アメリカ兵は毎日ステーキなど肉を食べている。フルーツ、ケーキを食べて、三食ごとにコーヒー、牛乳がついているんですね。日本人はすべての食事を通じ一滴の牛乳も出ない、ステーキはもちろん出ない。ケーキなど甘いものは受刑者の方々は甘シャリというそうです。甘いものが食べたくてしょうがない。一番欲しがるそうだけれども、天皇誕生日、こういうときしか、祝日しか出ない。フルーツは十日に一度。これが実態だというんですよ。どうしてこんな格差が起こるんですか。
○説明員(頃安健司君) 御指摘のとおりの内容であるか、ちょっと私正確には承知しておりません。
違いの理由でございますが、横須賀刑務所におきましては、収容中の受刑者に対して所定の予算を支出して調理した食事を支給しておりますが、米軍関係受刑者に関しましては、これに加えて米軍当局からも補充食料の提供がなされておりまして、これらをあわせて調理したものを支給しておりますので、そのために違いが生じているのではないかと思います。
この米軍からの大量の援助品、これが重大なんですよ。これが食事に出されている。米軍関係者によると、刑務所内での米兵受刑者のメニューというのは、何と基地内で軍務についている米兵の食事と基本的に同じにしているというんですよ。そのメニューで必要なものを米軍から全部支給品として受ける。だから、食事にすごい格差がつくことは明らかなんですよ。刑務所では、日本人は差し入れというのはできますか、食事に関連したことについて。これを米兵だけに認める、そういう根拠というのはないんですよ。
そして、差別というのはさらに多数にわたる。余暇、規律でもかなり自由な生活スタイルが保障されている。米兵は毎日シャワーを浴びる。日本
人は週二回のふろ。受刑者は一緒に運動、作業をするから、みんなよくわかるわけだよ、アメリカ人と日本人がどんな暮らしをしているかということを、交流があるから。この歴然たる違いというのはアメリカ人もよく知っている、日本人よりも自分たちははるかに優遇されていることを知っている。
そのきわめつけ、それは米軍将校が定期的に米軍受刑者全員を招集した会議を刑務所内で開いているんですよ。米軍関係者によると、この会議は最新の情報を伝える。豊かな食事、これは体力を減退させない、そして出所後軍務に直ちにつける、このことを可能にする、そういうことを言っているんですよ。日本の刑務所は劣悪で、米軍人そのものをそのままにしておくことはできないという気持ちも働いているそうです。こういう米軍の会議が刑務所内で開かれているというごとは確認できますか。
○説明員(頃安健司君) 米軍当局と刑務所の職員との協議会はございますが、刑務所の中で米軍当局と受刑者との会議が開かれているということはないと承知しております。
○緒方靖夫君 否定されたけれども、アメリカ当局者は自分は行っていると言っている、行ったこともあると言っている。調べてください。調査をすることが随分多いけれども、重大な問題だから。
こういうことは所長の裁量を超えているわけですよ。だから、その点で私思うんだけれども、特別の何か秘密合意があるんですか、アメリカとの間であるかないか。
○説明員(頃安健司君) 先ほど申し上げましたよりに、米軍関係者の拘禁に当たっては習慣等の相違に考慮を払うとの趣旨の合意はございますが、それ以上のものはございません。
○緒方靖夫君 その範囲をはるかに超えている待遇なんですよ、これは。ですから、こういうことが日本の施設で、日本の法律しか実施されていない日本の刑務所でずっと続いてきた、このことは大問題だと思うんですね。これは、結局アメリカの軍隊ということでの特権の行使なんですよ。これが差別の根本的な動機で、戦後しばらく特別な配慮が行われてきた、そう法務省は認めていたけれども、こうしたことが横須賀刑務所では昭和三十年以来ずっと続いている。私は、この格差というのは日本にとっては非常に屈辱的なものだと思います。
こうしたことを放置してきた法務当局の責任は非常に重大だと思いますけれども、大臣、なられたばかりで大臣にこれをどうこうといっても、初めて聞かれた話だと思いますけれども、この格差、また屈辱と思わないか、そしてまたこれについての御感想をお伺いしたいと思います。
○国務大臣(下稲葉耕吉君) 今るるお伺いしまして、感ずることもたくさんございます。実態をよく調査いたしまして、善処するように努力いたします。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/140/1410/14009181410007c.html
つ http://www.asahi.com/articles/ASG2W5H7XG2WUNHB018.html
つ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E5%BB%B7%E4%BE%AE%E8%BE%B1%E7%BD%AA
日本において法廷侮辱罪という罪名は存在しないが、類似する仕組みとして監置という制度があり、これは裁判官の裁量で処分することができる。
なお、裁判所法第73条により1年以下の懲役・禁錮または1000円以下の罰金を明記した審判妨害罪が規定されているが、審判妨害罪は検察官が公訴を提起しなければ処罰することができない。
できる書いてあるよ? 類似品で十分ですよ。