仕事ができない奴の特徴、それは話の本質を理解しない奴だと思う。
A君は建設会社の新人である。真夏のある日、彼は上司とお客さんの3人で建設現場に行くことになった。しかしその日は猛暑で、現場に着いた途端にお客さんは汗だくだく、顔は真っ赤になっていた。それを見た上司は、A君にこういった
「お客様のために冷たい水が欲しい、こっちの方角1km先にコンビニがあるから走って行ってきて。」
上司に言われA君はコンビニに向かった。しかし50m行ったところで自販機があって、水もあった。
仕事が出来ない奴はこの自販機で水を買わずに、コンビニに向かう。
そんな馬鹿なww自販機で買えよwwと思うでしょ?いや、本当に居るんだよ。「つまりコンビニで買ってきて」と言われたことに馬鹿正直になって、目的を考えないんだよね。こういう人って本当にいっぱいいて、どいつもこいつも仕事ができない。遅くてクオリティも低い。そんで「上司の言うことをちゃんとやってんのに、なんで俺は評価が低いんだ!」って陰で愚痴を言いまくる。いやあ、本当に居る。マジ馬鹿。
じゃあ少しだけ複雑な例を言おう、例えば50m行ったところに自販機があったんだけど、お茶しか売ってなかったら?上司が言った「コンビニ」も「水」も無視する形になるけど、どうする?答えは簡単、お茶買ってさっさと戻れば良いんだよ、だってお客さんさっさと冷たい飲み物欲しいでしょ。上司は「コンビニで水買ってきて」といったけど、本質はお客さんのために冷たい飲み物を買ってきてという意味なんだから。え?お客さんがもしお茶が嫌いだったらどうすんだって?そうなったらもう1回水買いに行きゃいいんだよ、というかそんなレアケース考えてどうすんだ馬鹿野郎。それ言ったら水が嫌いだったらどうすんだ。てなわけで何か指令を受けたら本質を見よう。字面だけ見て行動する奴は、ほんとうに仕事できない奴ですよ。いや、マジでね。
嫌なら起業しろ
領収証下さい
すごくよく分かるというか、当たり前のことだと思うんだけど。 でも、世の中には、水云々ではなく「俺の言うことに従わなかった!!」ってことに怒るバカ上司もいるしね。 あいつは...
「昔の話をしましょう。 オーストリア・ハンガリー二重帝国で起きた、実際の事件です。 ある士官が、皇帝の命令を守り、それを守ったせいで敗北したことを理由に処罰されました...
役所とかだと凄い問題になる 割高になろうと、理不尽であろうと、命令や予定に正しく従わないといけない
ごめーんそれ喩えが悪いわ だって俺コンビニまで行ってちょっと立ち読みとかしたいもん
裁量権全部渡せよバーカw
言われた時点で何ミリリットル必要か確認しないおまえがバカだろ 量が多けりゃコンビニだし少なくていいなら自販で買う