http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20150125-00042523/
「同胞意識が無くなったのは嘆かわしい」っていう内容で最後には「涙が出るほど、情けない」と締めくくられてる。
細かい内容は実際に読んだほうがわかるはず。
こういう時代錯誤の考え方から脱することができない人達を見ると中国、韓国、北朝鮮が思い浮かぶ。
同胞というだけで責任感を無視した仲間意識を持つことは裏を返せば同胞でなければ仲間意識を持たないということになる。
人質となった2人の根っこの部分は第三者にわかるわけがないのにジャーナリストの必要性を訴えたり
的外れな記事やコメントを書き殴っている、所謂知識人と呼ばれる人達が多い。
同胞って何?この人達はテロリストが日本人なら同胞ということで支持するのか?
大人が責任を放棄するのなら法律なんて守られるわけがない。各々の裁量で行動するのが大人だろう。
危険な目に合うことは簡単に想像できただろう。人質に取られることは想像できただろう。
もっと言うなら、ただただ拷問を受けて殺されることだって想像できただろう。
それでも、わざわざチケットを買って危険地域に入っていった彼らの責任はどこにあるのか?
安易に「同胞だから助けなきゃ!」という発想は子供じみているということに何故気づかないのか?
仮に大金を払って彼らを助けたとしよう。
その金はどこから出るのか?その金は何に使われるのか?彼らは助けられたあと日本で大人しくするのか?
また危険地域に入り人質に取られたらどうするのか?同胞だと騒いでる人達は金を出すのか?行動するのか?
同胞論で騒いでる人達は「同胞」という狭い言葉で日本人だけ仲好ししてれば良い時代じゃないということに気づけ。
そして今回の騒動は平和な土地で暮らす日本人が危険な地域に足を踏み入れることの危険性を知り
同時に、そこには責任を背負って行かなければならないということを深く理解してほしい。
自分でも「時代錯誤」というレッテル張りが何を示しているかを理解できずに、とりあえず使ってみましたというアホな駄文の典型例。 現代の国家は「国民国家」なのだから、「同...