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はてなキーワード: 系統的とは

2022-01-23

anond:20220122222200

言うほど多様か?

売れ筋の絵なんて大概系統的には類似系だろう

2021-12-02

anond:20211202205341

違います自分に痛みがあるから他人動物にも痛みがあると想像しているだけで他人動物の痛みは観測できないです。観測できないと言う点では宗教と差はありません。


人間は「痛み」を感じます動物特に系統的人間に近い種ほど、人間と似た神経構造を持っており、人間に近い「痛み」を感じていると科学的に考えられます

はてブユーザー植物は痛みを感じている!」←???

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/DividedSelf_94/status/1465862459244298244

人間は「痛み」を感じます動物特に系統的人間に近い種ほど、人間と似た神経構造を持っており、人間に近い「痛み」を感じていると科学的に考えられます

また、植物動物と違って神経を持たないため、人間とその他脊椎動物が共有しているような意味での「痛み」をそもそも持ちません。

植物が傷つけれた場合にある種の化学反応を起こすことは知られていますが、それを人間哺乳類が共有しているような「痛み」とは根本的に異なるものです。

植物は痛みを感じている」というのは、ヒマワリの花がそのてっぺんに咲いてるのを見て、ヒマワリ人間キリンのように頭があるというようなものです。

一方、人気のはてなユーザは何を言っているでしょうか。

その理屈だと植物の痛覚が証明されたら詰む。植物の葉が虫に囓られると他の葉に刺激が伝わることは既に分かっている。植物にも痛覚はあるという前提で踏み倒す方が合理的だろう。もっと生物殺しの顔をしよう。

植物には痛覚があることが証明されることは永遠にないでしょう。神経がないのだから。もちろんヒマワリが歌を歌ったり、キリン原子力発電所を作る可能性を夢見るのは悪いことではありません。

痛みを感じるかどうかも科学的でもなんでもなく人間想像を基にした宗教だけどね。とはいえ、痛みが苦しみである共感を得られやす宗教ってだけで、異宗教虐殺していいがキリスト教含めた一神教原理主義

痛みを感じるかどうかが人間空想宗教なら、麻酔治療はおまじないなのでしょうか。

葉っぱちぎると植物全体から化学物質が出てくる。これを痛みを感じてるとしない理由科学的に教えて欲しい。嫌がって必死になってるなら広い意味で痛みを感じてると言えるだろう。文系の連中は度し難い

植物が痛みを感じてる」という感想の方が、どう考えても比喩であり文学領域でしょう。

何でこんな幼稚で非科学的な意見に☆が集まるのかといえば、「ヴィーガン動物愛護活動家非科学的・宗教的な信念を持っている。肉を食べている我々は科学である。」という強い偏見を多くの人が持っているからかもしれません。冷静に常識的に考えれば「植物は痛みを感じている」という主張はおかしいことに気づくとは思うのですが。

もちろん、事実認識科学的で正確かどうかと、その認識に基づいた判断倫理的に正しいのかは別です。

肉食を正当化するなら、「確かに動物植物と違って人間のような痛みを感じている。しかし、動物を殺すことは~~という理由正当化できる。」というような主張をした方が良いと思います

「『痛み』なんか人間想像しかない」みたいな極端なことを言う人もいますが、もう少し日常的なレベルものを考えた方がいいでしょう。他人に大きな「痛み」を与えることは一般的に法的に禁じられていますし、「痛み」を緩和させるために様々な医学知識が使われています

「痛み」だけを倫理基準になるのも明らかに良いとは思われませんが(安楽死さえすれば人を殺してOK?)、現代日本倫理物差しにおいて「痛み」が重要なのは言うまでもない。

動物愛護法」という法律があります日本の国法レベルで、植物動物は違う取り扱いをしてね、と言っていますから西欧日本倫理観にそこまで大きな違いはないように私は思います

「第二条 動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物共生配慮しつつ、その習性考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。」

「第四十条 動物を殺さなければならない場合には、できる限りその動物苦痛を与えない方法によつてしなければならない。」

やっぱり動物にむやみに苦痛を与えたらダメだよ~と言っていますね。

環境省はこういうお願いも出してます

苦痛とか痛みについて結構突っ込んで書いてておもしろい。

動物殺処分方法に関する指針(平成19年11月12日環境省告示第105号)

第1 一般原則

管理者及び殺処分実施者は、動物殺処分しなければならない場合にあっては、殺処分動物生理、生態、習性等を理解し、生命尊厳性を尊重することを理念として、その動物苦痛を与えない方法によるよう努めるとともに、殺処分動物による人の生命身体又は財産に対する侵害及び人の生活環境の汚損を防止するよう努めること。

第2 定義

この指針において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めると

ころによる。

(1)対象動物 この指針の対象となる動物で、動物愛護及び管理に関する

法律昭和48年法律第105号)第44条第4項各号に掲げる動物

(2)殺処分動物 対象動物殺処分されるものをいう。

(3)殺処分 殺処分動物を致死させることをいう。

(4)苦痛 痛覚刺激による痛み並びに中枢の興奮等による苦悩、恐怖、不安

及びうつ状態等の態様をいう。

(5)管理者 殺処分動物の保管及び殺処分を行う施設並びに殺処分動物を管

理する者をいう。

(6)殺処分実施殺処分動物殺処分に係る者をいう。

第3 殺処分動物殺処分方法

殺処分動物殺処分方法は、化学的又は物理方法により、できる限り殺処分動物苦痛を与えない方法を用いて当該動物意識喪失状態にし、心機能又は肺機能を非可逆的に停止させる方法によるほか、社会的容認されている通常の方法によること。

もっといろいろ読むなら

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/baseline.html

元ツイの人も人気のブクマコメントも、欧米日本意見世論の違いを強調し過ぎているような気がします。

2021-11-25

日本語の原郷」について、補足説明

「『日本語の原郷』についての論文を読んでみた」(anond:20211121124146)を書いた増田です。思ったより多くの反応があって嬉しいので、調子に乗ってはてブの反応に対して補足説明みたいなのをしてみます

言語学でわからないところを他の学問補正するのはアリ?

そもそも言語学では分かりようがないところを考古学遺伝学の視点から補正したっていうのがあの論文の眼目だと思うので、言語学の面だけ否定しても…

こういう意見がみられましたが、少なくとも考古学遺伝学の成果から言語については何もわからない、ということを強調しておきます

極端な例を挙げると、100年前にアメリカ移住した日本人の子孫で、ご家庭でも英語しか使っていない日系アメリカ人のことを考えましょう。彼もしくは彼女遺伝的には日本列島に遡ることができます(おうちを探すと日本列島由来の品が出てくるかもしれません)。では言語的には? 彼もしくは彼女が話しているのは英語であり、英語というのは印欧語族ゲルマン語派西ゲルマン語群アングロ・フリジア諸語に分類されるイングランド発祥言語であるわけです。どれだけ遡っても日本列島には行き着かない。「この人は遺伝的には日本列島出身なのだから英語起源日本列島にあるんだ!」なんて話はおかしいでしょ?

古代にどのような人口の変動があったのかはわかっていません。移民同化が起きたのかもしれない。婚姻によって遺伝子が混ざりあった可能性もある。その場合遺伝子の伝播と言語の伝播が異なるルートである可能性もあります遺伝子はヒトの移動について詳しく教えてくれるけど言語の移動についてはなんも教えてくれないんですよ。せいぜい傍証になるだけ(「言語学観点からは○○語は××地域あたりが原郷だと思われるが、遺伝学で調べてみたら××地域からの大規模な人の移住があったっぽいので、このとき言語も広まったんだと思われる」みたいな)。

ニュースになるのは仕方ない

と言うことで、こんな与太話、なんで毎日新聞記事にしたの?と周りの研究者が頭をかけている、と言う話なのかしら。

様々な仮説があるのはいいけど、定説化とか定説エビデンスによって覆されたとか以外はニュースバリュー無いと思うんだが、なぜ報道されたのか。

いやー、Natureマックスプランク研究所研究者が載せた日本に関する斬新な論説をニュースにするな、という方が無茶じゃないでしょうか……

正直、これメディアを責められないと思うんですよね。実は著者のロベーツさん、去年オックスフォード大学出版からオックスフォードトランスユーラシア語族ガイドブック』なんて本を出してるんですよ(Robbeets and Savelyev 2020)。天下のオックスフォードUPから『~語族ガイドブック』なんて出てたらその語族実在は学界の定説になってるって勘違いちゃうのも当然っていうか……これ、今回は日琉語だから気づけたけど、パプアニューギニア言語とかでやられたら引っかからない自信ないです。

なおその『ガイドブック』には辛辣書評が出てます(Vovin 2021)。掻い摘んで批判の内容を紹介すると、「分析されてるのが現代語ばっかりやんけ」「系統関係があるって言うなら明確な対照表を示してみろや」「中期朝鮮語の再建がおかしいけどちゃん韓国語の先行研究読んどるんか?」「“leading international scholars”が書いたガイドブックって謳ってるけど著者のうち6人は院生じゃねーか」みたいな感じです。さらには、

We move now from the bad quality of research to the realm of science fiction in Table 39.1 that is supposed to present core Koro-Japonic etymologies. But there is at least one mistake and/or data fabrication on every line. (Vovin 2021: 126)

なんて書かれてます。怖ぁ~……おしっこちびっちゃう……

大野晋トンデモです

大野晋先生が生き返ってあと数十年研究してくれんかな

これは元増田でも書きましたが、大野晋は、少なくとも日本語起源という点については完全にトンデモです

タミル語はドラヴィダ語族というインド南部語族に属する言語ですが、大野は「日琉語族とドラヴィダ語族はより大きな語族内包される」というありえそうな穏健な主張ではなく「日本語起源タミル語である」という主張をしていますしかし「なぜドラヴィダ語族全体ではなくタミル語比較するのか」「ドラヴィダ語史がまったく考慮されていない」「語義の解釈おかしい」「サンスクリット語から借用語に気づいていない」などのツッコミに対して有効反論ができていない上、ツッコミを受けた箇所をしれっと書き換えたりツッコミを入れた人たちに人格攻撃を加えたりしています長田 1998;児玉 1996;山下 1996; 1998)。やり口がもうきちんとした学者のそれではありません。

大野語源論が誤っている一例として、amarar「不死なる者」という単語について挙げておきます大野はこれを日本語「あま」と関連付けて「天上界の人」の意だと解釈するのですが、これはサンスクリット語amara「不死の」から借用語です。これはさらにa-maraと分解でき、a-は否定接頭辞、そしてmaraの語根mr英語murderやmortalとも関連しています(つまり印欧祖語に遡る語ということであり、どう考えてもタミル語起源単語ではない)(山下 1996: 204–205)。

八丈語系統位置について

日本祖語から琉球語、もう片方の枝が本土語と八丈島語に分かれた系統図を覚えてたんだが、あれからずいぶん研究が進んでるんだなあ。/20年前に既にずいぶん版を重ねた本で得た知識から当然か…。

五十嵐2021)の説は発表されたばかりなので「定説」といえるほどではないですが、きちんとした分岐学手法に基づいて系統解析してるんで個人的には信用してます

で、従来説における八丈語位置づけですが、正確には、上代東国語の唯一の生き残りが八丈語というものです。つまり、「本土日本語派」がまず上代日本語(OJ、奈良など当時の首都で使われていた言語)と上代東国語(『万葉集』の東歌と防人歌に痕跡が残る)に分かれ、後者八丈島(&青ヶ島)以外では滅んだ(=上代日本語同化された)ため、現代では八丈語日本語対立するひとつの語派を形作っているということです。

系統樹にするとこんな感じ(樹形図をどう書けばいいのかわからないんでとりあえず「うんこするの?」の樹形図からコピってきたんですが、見づらかったらすみません)。

日本祖語 ─┬─ 上代日本語現代日本語

        │

        ├─ 上代東国語→絶滅

               │

               └─ 上代東国語の八丈島方言八丈語

この樹形図から絶滅した言語を取っ払って現代にのみ注目するとこうなります

日本語派 ─┬─ 本土日本語

      │

       ├─八丈語

それに対して、五十嵐2021)は、上代東国語は滅びたわけではなく、表面上は関西からの影響を受け続けたものの、現代関東東北地方方言として生き延びていると主張しています。つまりこういうことです。

日本祖語 ─┬─ 上代日本語関西の諸方言

        │

        ├─ 上代東国語→関東東北の諸方言

               │

               └─ 上代東国語の八丈島方言八丈語

八丈語が際立って特殊に見えるのは、この言語が失われた東国語の唯一の生き残りだからではなく、他の東国語の末裔茨城弁とか)と比べて中央からの影響が少なかったため東国語の特徴が保たれたおかげだ、とするのが五十嵐説です。

要するに、「東国語は滅んだ(=東国話者が完全に同化された)」のか(従来説)、それとも「東国語は生き残っている(=東国話者中央からの影響を受けたけど完全に同化されはしなかった)」のか(五十嵐説)、という違いです。個人的には後者妥当じゃないかなーと思うんですが、どうでしょうか(だってそんな大々的な言語置き換えはどうやって起きたの? ってなりません?)。

なお、五十嵐2021)だけでなく、元増田でも言及したローレンス(2013)も、八丈語には他の東日本の諸方言と共有される要素が見つかり、それは西日本の諸方言には見られず、したがって八丈語東日本の諸方言の内に位置づけられる(=八丈語本土日本語対立する系統であるとする旧来説は誤り)と主張しています

味噌」の語源朝鮮語

日本語に興味のある&研究手法を学んだ”素人には、この論文言語部分はとても怪しい。増田の指摘以外に日本語の粟を他言語大麦の借用としたり、味噌(未醤)を漢語ではなく朝鮮祖語からの借用にしたりしてる。

実は増田もそれを見たとき「えっ……?」って思ったんですが、否定できるほどの根拠を持ってないので書きませんでした。確かに先行研究では意外な言葉朝鮮語から借用語だとされてることがありしょっちゅう驚いているので(たとえば「つち」とか)、「味噌」が朝鮮祖語からの借用というのをありえないと即断することはできないんですが……。

いちおうここで論文の内容を紹介しておくと、『鶏林類事』に[mitsu]という語があって、そこから朝鮮祖語*micuを導き、平城京木簡みえる「末醤」から上代日本語の*misoあるいは*misəを再建し、それは朝鮮祖語*micoもしくはその交替形*micʌからの借用である、という議論になってます。これだけじゃ門外漢増田には当否がわからんのですが国語学的にはどうなんです?

なお、該当箇所に、

...This fragment preserves the following inscription: 御末醤一石二斗, i.e. HON-“bean paste” reads as miso. The Wamyoshō, a Chinese to Middle Japanese dictionary compiled in the mid Heian period has the same kanji (末醤) glossed as miso (美蘇)...

とあるのですが、「一石二斗」の部分いらなくね? とか、転写するならWamyōshōじゃね? とかはケアレスミス範疇だろうから突っ込まない方がいいのかな……

やはり女王は強かった

マイルCSグランアレグリアが有終の美を飾ってくれて最高でしたね……あとはコントレイルジャパンCで有終の美を飾ってくれれば……実はまだ「三冠馬が勝つ」ところを見たことがないので、一度は見ときたいなぁと(にわかですいません)。

「この分野は素人なのですが」

本当に素人なんだけど何でみんな信じてくれないんです……?

参考文献

2021-11-24

anond:20211124180750

全然有名な人じゃないけど、系統的にはそんな感じ。

2021-11-21

anond:20211121211717

しか日本語起源について、肯定にせよ否定にせよ、答えを出すのは言語学では不可能だと思っています

これはある程度同意します。比較言語学で遡るのが可能なのはせいぜい数千年のスパンに過ぎず、それを過ぎると言語の変化が大きすぎて文献が残っていない限り系統推定は困難になる。したがって日琉祖語がどこから来たのかという問題に完全な決着をつけるのは難しい。

からわからんならわからんブラックボックスにしときゃいいんじゃねって思うんですよね。無理に「トランスユーラシア語族」とかでっち上げずとも、遺伝的な系統がわかればそれで十分じゃんって思うんですが。繰り返すように、血縁言語系統関係が一致するとは限らないわけで。そして後者は今のところ文系的な方法論でしか探索できない。

テュルク語族を見ればわかりますよね。トルコ人中東っぽい彫りの深い顔立ちで、クルグズ人は日本人そっくり平たい顔族ですけど、言語としてはトルコ語アラビア語、クルグズ語と日本語より、トルコ語とクルグズ語の方が近い。それはゲノムではわからんから言語学手法で解き明かすほかないわけですよ。

https://anond.hatelabo.jp/20211111231157 で紹介した文章ですが、以下のように国内言語学者たちもゲノム研究を軸に研究を進めているのが現状だと思います

うーん、「軸に」ではないと思いますよ。あくま言語学というベースがあって、それでも説明できないところをゲノムでどう説明できるか、みたいなことを喋ってるんじゃないでしょうか。この座談会は全体として伝統的な言語学研究の話をメインに据えた上でちょこっとゲノムにも触れた、みたいな感じに読めました。

たとえばそこで言及されてる伊藤英人氏の研究は、元増田でも「蛇足だけど」の項で引用しましたけど、基本的オーソドックス文献学研究ですし、木部暢子氏の研究伝統的な方言研究ですよね(彼女が取りまとめた報告書はけっこうウェブに上がってます)。「国内言語学者たちもゲノム研究を軸に研究を進めている」というのは言い過ぎでしょう。

ゲノムよりも重要なのは個人的には、きちんと「日琉語族」内部の系統推定をすることですわ。きちんとした比較言語学手法に基づく従来の方言分類の見直しが急務でしょう。琉球語群内部の系統についてはローレンス氏が沖縄語や与那国語八重山語、喜界語といった諸言語系統位置についていくつも論文を書いていて(どれも日本語です。うち2本は元増田の参考文献に挙げました)、従来言われてきた系統樹を再確認したり修正したりしてますし、もっと大きいやつだと五十嵐氏による日琉語族の分類の見直しとか、そういった成果が出てきています

これすごい重要で、琉球語本土日本語姉妹群なのか(五十嵐氏がいうように)九州語の内系統なのかで話が違ってきますからね。たとえば、Aという語が長崎宮古島でみられ、東日本ではまったくみられず、大陸などから借用語ではないとした場合、仮に琉球語日本語姉妹群なら「Aという語は日琉祖語に遡る祖型である」といえるんですが、琉球語九州語の内系統なら「Aという語は九州語を特徴づける改新である」ということになるので、祖語の再構にものすごい影響するんですよ。だから本土言葉琉球言葉比較しようとしたらまず系統をきちんと推定した上ででなければ危ういと思うんですがそのへんの危機感があまり感じられないような……(まあ、これは門外漢による感想に過ぎませんが)

失礼、そうですね。その論文DNA研究論文ですからね。

言語については以下の論文ですね。

アメリカ人言語学アレキサンダーボビン

"Origins of the Japanese Language(2013)"

“From Koguryo to Tamna: Slowly riding to the South with speakers of Proto-Korean(2013)”

ヴォヴィン氏はアメリカ人ではなくロシア人ですが(それともも帰化してるんでしたっけ?)、それはさておき、この2本は元増田でも(「蛇足だけど」の項で)言及してあるはずですが……? 既に言及済みの文献を改めてご提示いただくのは少々困惑します。

でもって、「高句麗から耽羅へ」ってそういう論文でしたっけ? 改めて読み返してみましたけど、日琉語が朝鮮半島原住民言語であり、朝鮮語は内陸アジアから南下して朝鮮半島に入り、日琉語を駆逐した、ということを主張している論文であって、日本語の原郷については触れてないように思うんですが……「日本語の諸起源」も遼河流域について触れてなくないです? むしろ元増田引用したようにアルタイ説を強烈にdisってるような。

っていうか、元増田への追記で書きましたけど、ヴォヴィン氏は最新の論文オーストロアジア語族起源である可能性を論じているわけで(以前からオーストロアジア語族への目配せはありましたよね)、遼河流域仮説を支持するなら一番持ち出しちゃいけない人物だと思うんですが……

他の論文や本はまだ読めてないんでノーコメントということで。色々教えてくださってありがとうございます

追記

niwaradi 門外から議論を眺めたが対象スケールが違うのでは。素粒子実験物理の人が、基礎理論物理の人に観測もされてない粒子いっぱい持ち出して胡散臭いと言う話のように思えた。実験第一だが限界もある。

理論上の粒子はヒッグス粒子のようにいずれ実験によって観測できる可能性はありますが、「血統」をどれだけ使っても「言語系統」を観測することはできません。なぜなら「血統」と「言語系統」とは別だからです。……これってそんなに難しい話です?

アメリカ移住して百年過ぎた英語ネイティヴ日系人血統的には日本人ですが言語系統としてはゲルマン系ですよね? ここで日系人血統いくら研究してもゲルマン語の原郷にはたどり着かないことは明らかですよね? つまり、「血統がわかれば言語系統もわかったことになる」というのは端的に論理が間違っているんですよ。

日本語の原郷」についての論文を読んでみた

歴史言語学についてはまったくの素人だけど、最近話題になった「日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表 | 毎日新聞」(はてブ)っていう記事の元になったロベーツらの論文(Robbeets et al. 2021)を読んでみたよ!

結論

うさんくさい

前提知識

うさんくさい理由1:その系統は正しいの?

トランスユーラシア語族系統関係、ちっとも証明されてなくね?

著者のロベーツは過去に著書(Robbeets 2015)を出版して、そちらでトランスユーラシア語族系統関係証明したとしているようである。残念ながら増田はその著書を読めていないので、著書の方では厳格な比較言語学手法系統関係証明されているというなら恐れ入谷鬼子母神シャッポを脱ぐしかないのだが、正直言ってめちゃめちゃ怪しく見えるよ……この論文では農業関係の語に絞って借用も含めた系統が論じられているんだけど、正直かなり無謀な気がするし、なんでこれでトランスユーラシア語族証明された扱いになってるのかちっともわからん。さすがに著書の方では基礎語彙の対応に基づいた議論してるんだよね? うーん……

かいツッコミになるけど、論文のSupplementary Informationで、お米を表す「まい」という語について論じている。著者らは琉球祖語に*maïを再建するんだけど、そこから派生した語形として与論語mai、沖縄語のmeeやmeと並んで奄美語misiやmiisɨを挙げている。いやいやどう考えても後者「めし」転訛だろ(標準日本語のエ段に対応する母音琉球諸語だとしばしばイ段になる)。まさかとは思うけど「まい」と「めし」区別がつかないで日琉語の系統を論じてるの?

追記:「それそもそも呉音じゃね?」というid:nagaichiさんの指摘を受けて追記。この論文ではちゃんと「The Chinese loan morpheme is also found in Sino-Japanese mai and entered Proto-Ryukyuan as *maï ‘rice’」と書かれていて、漢語から借用語であることは前提になってます。これは日本語の「早稲(わせ)」が朝鮮祖語*pʌsalから来てるんじゃね? っていうことを説明してるパートに付け足された部分で、借用語であることが誰の目にも明らかな「まい」に言及するのは蛇足じゃねーのと思うんですが……)

っていうか日琉祖語や琉球祖語の「土」が*mutaになってるけど何これ? *mitaじゃないの? 日本語方言形にmutaがあるから*mutaを再構したのかな? でも先行研究(ヴォヴィン 2009: 11)で指摘されてるように祖語形は*mitaだよね……(cf. 八丈語mizya)(なお標準語「つち」は先行研究によれば朝鮮から借用語

さらに、著者は3年前の論文の中でトランスユーラシア語族系統推定しているが、その系統樹では、南琉球語群(先島諸島の諸方言)のうち、まず八重山語分岐して、次に宮古語与那国語が分かれたということになっている(Robbeets and Bouckaert 2018: 158)。……なんていうか地図見ておかしいと思わないのかな。もちろんそんな分岐絶対にありえないと言うことはできないけど、こんな分岐はこれまでの琉球研究提唱されたこともない。もっと言えば、ウェイン・ローレンス2000; 2006)の言語学的な研究によって、宮古語には見られない改新与那国語八重山諸語が共有していることが明らかにされている(つまり琉球祖語がまず宮古八重山に分かれ、八重山祖語から与那国語分岐したと推定される)。大丈夫? 日本語の先行研究ちゃんと読んでる?

余談。本論文はやたらと琉球諸語から例を引っ張ってきてるけど、個人的には「本土日本語」は側系統であって琉球諸語は薩隅方言姉妹関係にある南日本語派の一分岐だという五十嵐陽介(2021)の分析妥当だと思うので、根本的に日本語琉球語を姉妹群とするかのような系統樹には納得できないんだよな(ちなみに五十嵐研究活字になったのは今年だけど5年ほど前から活発にあちこちで発表されててレジュメはresearchmapで誰でも読める状態だった。まあプレプリント以前の発表原稿の段階のもの引用しろというのは酷だと思うのでロベーツが参照してないのは仕方ない)。考古学的・人類学証拠からは、琉球列島へのヒトや言語流入比較的遅いことが推測されるけど、その頃にはとっくに日琉語は複数系統分岐してるはずなんだからcf.万葉集』の東国語)、琉球語が日琉祖語まで遡る古い系統か? っていうとどう考えても違うわけで。

うさんくさい理由2:他の研究からの評判が微妙

ロベーツらの研究依拠しているソースの1つに、セルゲイ・スタロスチンというロシア研究者による語源辞典がある。しかしこのスタロスチンという研究者は、日本語が「アルタイ語族」に属すという証明のために色々と強引な当てはめをやっているのだ。アレクサンドル・ヴォヴィンは、スタロスチンがいかにテキトーなことを書いているか検討している(Vovin 2005; ボビン 2003: 19–26)。たとえば、スタロスチンは日本語に基づいてアルタイ祖語に*u「卵」を再構するのだが、これはどう見ても「卯」と「卵」の取り違えである。また、スタロスチンは日本祖語に*situ「湿っぽい」を再構するが、「湿」をシツと読むのは音読み(=漢語からの借用)であることは説明するまでもないだろう。こんないい加減な「語源辞典」を使って日琉語の系統を論じるってかなり勇者だと思わない?

(っていうか、スタロスチンをはじめとする「アルタイ語族」説の支持者、与那国語標準語のyにdが対応する(cf. duru「夜」;dama「山」)のを祖語形の残存だと主張してるのか(Vovin 2010: 40)。思ってた以上にやべーな)

案の定、ロベーツの著書も他の研究からボロクソ言われているようだ。ホセ・アロンソ・デ・ラ・フエンテは、彼女の著書に対する書評で、「Throughout the book there are inconsistencies which may stem from a lack of familiarity with the languages involved and their scholarly traditions」(Alonso de la Fuente 2016: 535)として、彼女満洲語転写が実にテキトーであることを指摘している。前述のヴォヴィンはさら辛辣なことを書いている(Vovin 2017。出典表記は省略)。

The recent attempts to prove that Japanese is related not only to Korean, but also to the “Altaic” languages fare even worse. In spite of the devastating critique that has been leveled at these quasischolarly publications, they [Starostin and Robbeets] still continue to sprout like mushrooms after the rain, greeted, of course, by yet another round of devastating critique...

こんなこと書かれたら僕だったら泣いちゃうな……

なおこの論文朝鮮祖語の再建にも問題があるらしい。以下の連ツイを参照>https://twitter.com/ian_joo_korea/status/1458706979870838788

まとめ

少なくとも言語学の側面からは非常にうさんくさい

増田素人なので確信を持って間違いだと言い切ることはできないけど、論文全体から信頼できない香りがプンプン漂ってきてる。

考古学とかそういう方向から考察は知らんけど、言語学的な根拠については賭けろと言われたら間違ってる方に賭けるね。

追記:こっちの増田anond:20211121201022も見てね)

蛇足だけど

このへんの言語史については、古代朝鮮半島には幅広く日琉語(大陸倭語;Penninsular Japonic)が分布してたんだけど、北方から朝鮮話者が進入してきて言語が置き換わった、という説(Vovin 2013)が個人的には面白いなぁと思う(大陸倭語については、Vovin 2017; 伊藤 2019; 2021も参照)。いや、素人の考えだからひょっとしたら大間いかもしれないけど。ただ、仮に大陸倭語の存在を認めるなら、日琉語の故地(Urheimat)が列島の外にある可能性もあるわけで、故地をめぐる議論どうしようかっていう議論は生まれてくるところだと思う。

あと、この増田で「標準語」って言葉を使ってるのにツッコミが入るかもしれないけど、国が言語規範を決め全国に普及させているというのを無視して「共通語」と呼ぶのは国家による言語政策権力性を覆い隠すから良くないと思うので「標準語」と呼ぶ派です。

ところで

著者のRobbeetsさん名字を「ロッベエツ」と書いてる新聞があったけど、日本語表記するなら「ロベーツ」じゃない? ベルギー研究者らしいけど、bが重なってるのは詰まって読むこと(促音)を示してるんじゃなくて、その前にある母音が短母音である(「ローベーツ」ではない)ことを示すためのものでしょ、オランダ語的に考えて……。

それにしてもマンチュリア(いわゆる満州)を「中国東北部」と呼ぶの、ヤウンモシㇼを「日本北部」と呼ぶようなもので、先住民族である満洲人の存在を透明化し漢人の入植を自明のものとする植民地主義的な用法から政治的に正しくないと思うんだよな。ちゃんマンチュリア or 満州と呼ぶべきでは。

Q. 増田って賭けに強いの?

A. スプリンターズSではダノンスマッシュ秋華賞ではユーバーレーベン、菊花賞ではステラヴェローチェ天皇賞(秋)ではコントレイルエリザベス女王杯ではアカトリノムスメの勝利を予想していました。マイルCSではグランアレグリアに賭けてますジャパンカップは今度こそコントレイルが勝つはず。

追記

niwaradi そもそも著者が多く日本大学学者が共著者に10人以上いてNature編集部レビュワー賛同したはずなので学会で揉めてる分野なのかな?日本語朝鮮語の共通祖先はどこかにあると思うが。

共著者が多いのは、色んな分野にまたがって調査してる理系論文だとよくあることだと思いますNature基本的理系雑誌なんで言語学みたいな文系領域事情にはあんまり明るくなかったんじゃないでしょうか。ちなみにその「日本語朝鮮語の共通祖先はある」って考え方にめっちゃ反対してるのが本文で言及したヴォヴィンです。最新の論文(Vovin 2021)では日本語起源は「アルタイ語族」じゃなくてオーストロアジア語族だーって気炎を上げてます(ほんとかよ)。

behuckleberry02 大野晋先生が生き返ってあと数十年研究してくれんかな

大野晋日本語タミル語起源説はただのトンデモです。結論どうこうじゃなくて方法論の時点でおかしい。詳しくは長田(1998)や山下(1998)を参照してください。

c_shiika 令和の騎馬民族征服王朝説だったか…… / ウマ増田さんはウマの記事ちゃん増田投稿するべきだと思うの

手持ちのジュエルを全部つぎ込んだけどメジロドーベル引けませんでした!!1!(代わりにすり抜けでナリタタイシンが来た)

mori99 話は逸れるが、恐れ入谷鬼子母神とか、増田、何歳だよ。※あるいは寅さんフリーク

ナウでヤングなガラスの十代だっちゅーの

参考文献

2021-09-07

ポーランドブルマー、結局名称は何なんだ?

はじめに

最初にブルマーについて調査した記事で、ポーランドブルマーの映っている動画を紹介した(3:55頃から)。そのことから自分ポーランドにおけるブルマー存在証明したと満足し、それ以上の調査をやめた。しかし、先日のドイツのブルマーにまつわる記事で、ドイツ語のブルマー名称を知ったこからそもそもポーランドブルマーを何と呼んでいるかを調べた。

結果として、今回は具体的な名称を見つけることはできなかったが、ポーランドにおけるブルマー年代をもう少し細かく絞り込むことができた。

ポーランドの体育の起源

ポーランドの体育の歴史は1805年にさかのぼる。医師であり化学者でもあるJędrzej Śniadeckiが、身体の訓練がなおざりにされ、精神だけの訓練が行われていることを嘆き、体育を創始した。彼の目指した水準は高く、「レスリング、さまざまな武器使用ダンスジャンプ、高い木に登る、溝をジャンプする、水泳乗馬、走りながら馬に乗る」などが教科に含まれていた。また、どうやらそこの学校では、ポーランド語も教えられていたようであるポーランドが分割されていた時代のことと考えれば、驚きである

Kto wymyślił lekcje WFu?

サイト名が「ファクト」で少し胡散臭い

ポーランドとSokół(ソコウ)

ソコルはチェコのブルマーについて記載した記事でも書いた通り、チェコ民族的体育運動協会であるポーランドのソコウはそこから派生した団体である1863年蜂起の失敗後、同年2月設立された。同時期のスカウト運動とは逆に、右翼的傾向があった。それに危機を覚えた当局による迫害が続いた。プロイセン占領下のポーランドでもそうであったし、独立後、再びナチス占領されても迫害を受けた。

にもかかわらず、ソコウはポーランド独立運動の一翼を担ったのである

しかし、共産主義政権が成立するとソコウは違法化され、これにまつわる情報はすべて検閲された。1989年合法化され、1990年にソコルポランド体育協会連盟(とでも訳せるか)

名称を変更、現在は80のグループ8000人を擁し、若者愛国心市民義務を教える団体となっている。

なお、余談だがサッカー庶民スポーツとして嫌ったため、20世紀に何人かのメンバー離脱独自サッカークラブができるが、これがポーランド最初サッカーチームの起源である

Sokół - Wikipedia

英語版では1935年の提灯ブルマー確認できる。ポーランド語版では1937年、提灯ブルマーでのマスゲーム確認できる)

ポーランドの体育での服装(結局ブルマーはいていたか?)

上記の「ファクト」というサイトによれば、当時はズボンとゆったりとしたシャツを着て、女の子ドレスを着て運動した、と書かれている。またソコウ(自動翻訳では「ファルコン」と出てくる)では軍服のようなものを身に着けた、とあるブルマーに関する記載がないことに、僕は困惑した。証拠となる映像画像もそろっているのに、文章が見つからないのである

ポーランド語は一言もわからないので、以下の語を翻訳し、組み合わせて検索してみた。「体操着」「紺色」「ブルマ」「短パン」「共産主義」「1960年」「歴史」「恥ずかしい」など。ここで思いがけなかったのが、中東欧の多くの言語で「体操着」で画像検索すると、女性用のレオタードばかりヒットすることだった。

Wikipediaポーランド語版Mundurek szkolny(学校制服)で検索したが、それらしいものはヒットしなかった。イギリス制服に関する項で、

  • Spódniczka sportowa lub szorty z logo szkoły (dziewczęta)
  • Szorty sportowe (dziewczęta)
  • Kostium gimnastyczny (dziewczęta)

とあり、これは

意味するので、検索のヒントになるかと思ったが、結局見つからなかった。

やっとのことで、あるサイトで、こんな証言を見つけた。

pamietam obowiazkowy stroj na wf szorty granatowe bialy podkoszulek.

これを日本語にするとこうなる。

体育の必需品、ネイビーブルーショートパンツ、白いTシャツを覚えています

これが数少ない、ポーランドブルマーにまつわる証言である。名も知らない誰かのコメントで、ポーランドブルマーはあったのだと、映像だけでなく、言語でも納得できた。

ブルマー写真さまざま

こちら過去ポーランド撮影した写真アーカイブだ。検索ワードをgimnastykaに変えても同じような写真が出てくる。

幸いなことに、写真の下には年代記載されている。1930年代1948年と書かれた写真は提灯ブルマーだが、1960年代を映している写真は、間違いなくショーツブルマーだ。

また、こちらでは、少しダボダボしているが1950年代ブルマー確認できる。

他にもブルマー運動する女性写真は何枚か見つけたが結論は同じであり、リンクをいたずらに増やしても意味がないので、割愛する。

陸上ブルマーについて

陸上ブルマーバレーボールブルマーについてもある程度調べようと思った。一つには、日本ブルマーバレーボールに影響されたという説があるからであり、もう一つにはブルマーポーランド語での名称を探すヒントになるかと思ったからだ。

こちらでは1972年陸上ブルマーの普及の様子を確認できる。

また、こちらでは陸上ブルマーの是非について論じているが、タイトルが「Majtki dla biegaczek」、和訳すると「陸上パンティー」である。これがブルマー正式名称かと思ったが、どうやら違うようである

これ以上探しても見つからないので、調査は一段落とした。元々は体育のブルマー調査だ。プロスポーツブルマーとは少し違う。日本でも競技ブルマーの浸透した年代と、学校制服ブルマーの普及した年代には、かなりのずれがある。名称調査はともかく、この画像検索ではずれが出てくる。いずれ、競技ブルマーの普及した年代調査することがあれば、そのときに改めてまとめなおす。

結論

調査での反省

しかしたら、グーグルもDeepLも、単語レベルでの正確なニュアンスに関してはまだ改良の余地があるのかもしれない。また、日本語から英語からかでも、訳語がぶれた。

それと、今回は自分の落ち度だが、系統的単語を調べず、頭に浮かんだまま検索したので、何度も同じ単語検索してしまった。また、サイトによっても訳語のブレがあった。気晴らしの調査であるとはいえドキュメントファイルかなにかで記録を取りながら調査すべきであった。

しかしたら、画像検索ではなく、文章検索すべきかもしれない。たとえば、「体操着 共産主義」ではこちらの質問サイトが見つかり、ブルマーが黒っぽかったことを示唆する内容もある。

Wątek "Strój gimnastyczny " - wielkiezarcie.com

今後の展開と次回予告

できることなら、なんとかポーランドブルマー名称確認したい。

また、ブルマーの普及状況について、国ごとに調査継続したい。

ちなみに、今回自分は並行してハンガリーブルマー事情について調べていたのだが、思いがけないことが明らかになった。それに関してはできたら一週間以内に記事アップロードし、共有したい。

遅れたら失礼。

2021-08-11

教えてもらったVTuber

https://anond.hatelabo.jp/20210808104109

取り敢えず教えてもらったVTuberの一覧

こんなに教えてくれるとは思わなかったな。ありがとう

俺でも感謝言葉を述べるぐらいはできると示したかった



感想

  • 日雇礼子

これは本当に面白いな。最初自己紹介動画で本当に笑った。

まさにこういうのを求めていたと言っても過言ではない


  • 子種潰乳子殴

いや、なんであのラインナップでこれを出してきた?ってハーブ使用を疑った。

ウンコ泥棒」見て何となく察しはしたけど

本当にどっからこういうの見つけてくるの……


  • 今酒ハクノ

面白そうなんだけどなんか顔怖い。野獣先輩のシルエットで作った顔か?と思わせる恐ろしさ。

一応3D整形後には割と見られる見た目になってるけど、それでも目がヤバい


基本男Vは除外するけどこれは面白いな……


教えてもらった動画は確かに面白かった。が、次なに見たらいいのか分からんなこれは……


なんですかこのシスターなのにこの小悪魔風なメスガキ造形は。ちんちんイライラします。

有る意味自己分析した外見の性癖には一番近いかもしれない


げんげん系の何かかな?

VTuber界隈ではいから「清楚」って言葉アウトロー意味する言葉になったん?


  • でびでび・でびる

ホラー映画系だったとは知らなかったな。デビルシャークの同時視聴してるのは知ってたけど。

映画系でも同時視聴系となるとちょっとハードル高いな

同じくデビルシャーク同時視聴以外に見るモノがよくわからない


造形と月ノ美兎とのからみは悪くない感じだけど、なに見りゃいいのか分からん


系統的には確かに良さそうなんだけど…



以下は検討中
何これ




あとは矢張りホロライブ生放送動画しかなくてハードル高いな。なにが面白いのかと訴えてくるモノがない

他よくわからないのが面白いの見たかったら男V見ろというアドバイス。その謎の信頼はどこからくるんだ?初期からアバターのやつが面白かった事なんてそんなに無い気がするけど

というか性的指向的に男は無理なんで。そもそも画面に癒やしが無いのはどうかというね。





それは浅井ラムだろ

2021-08-07

anond:20210807121104

研究の一環における学習は好きなんだけど

それって学習感薄くない?研究調査っぽい

 

学習

ならい学ぶこと。特に学校などで系統的勉強すること。

2021-07-26

anond:20210726043610

輸入すりゃ良いだろ。我々も、日本語をしゃべるだけで、系統的にはチャイニーズだ。

2021-07-01

7/4までの週の、前回の予測と実際

以下のように、こんな近い時点ですら1020%近い誤差が発生している。しかも火水木と揃って過大推計になっているので、統計のブレというよりはもっと系統的な推計の誤りの可能性が高い。指数関数的に増加するという感染性質上、伸び率を10%ポイントも上振れて予測すると数週間先の誤差はかなり大きなものとなる。……(簡易な)時系列モデルでの予測は、初期値の影響が強く出るので、既に出現しているこの大きな推計誤差を「データのとれるところまでは実際の最新のデータを使った」という形で覆い隠し、この下手なモデルの推計を繰り返していくつもりだろう。

月曜日 345予測のところ実際には317人

火曜日 601人予測のところ実際には476人

水曜日 842人予測のところ実際には714人

木曜日 780人予測のところ実際には673人


anond:20210628190235

2021-05-20

anond:20210520175754

とかでいいでしょ。

今回はそもそも防衛省だか厚労省だかがシステム仕様を決める前に自治体が既に予約券を発注してたからそういうことができなかった。

やることの順番を整理できるマネージャーがいなかったんでしょ。

2021-01-30

anond:20210130010220

直の上司OKくださったんだよね?

指示系統的に変ですよ。

2021-01-05

リンプル様のコロンパルス系統的沖積でいうと中段に位置するので、

その布上の先当体を棒状の突起物で刺激すると段階的な線条脱皮を行うこととなる。

その場合には一度、水面の上部3センチほどを撹拌して、

もう一度段階的線条行動を促すと再起運動を起こすが脱皮は行わない。

それを利用すれば容易にパルスを扇状にすることが出来るので実験の前段階としては最適である

2020-12-04

Awkに疲れる。

基礎からきちんと系統的に学ぶつもりもなくAwkやっているから疲れる。

1. BeginとかEndとかどうして必要なんだ?なくてもいけるようなきがする。

1. あと 「’」!!!お前は何者だ?スクリプトが始まるよってことか?

1. パイプ付でコマンドをいろいろ叩く必要あるけどこれもなんか現代的ぽくない

1. MS Office排除するって大変。。。。なんだかんだでエクセルも慣れ親しむと。。。

2020-08-26

anond:20200826111421

別に無理やりではなく、語尾が女性名詞よりだから、というような理由言語系統的に後ろの時代言語の中で勝手に当てはまっていっただけ(例えばラテン語では中性名詞だったものフランス語では女性名詞だったり、フランス語単語では女性名詞に変わった物がドイツ語単語では男性名詞になっていたりする)なので特に問題にならないよ

2020-08-25

イタリア南米中国ブルマー修正版)、その1

今回の目標

この調査も、今回で三回目になった。隙間時間の気晴らしにあまり系統的でない方法で調べているため、ところどころ抜けがあるかもしれないが、ご容赦いただきたい。

さて、前回は、イギリスからロシアまでの広い範囲にかけて、ブルマー存在していたことを示した。つまり学校教育におけるショーツブルマー日本における特異的なものではなく、一時的とはいえ、そして年代のずれがあるとはいえ世界的な現象であったことを示した。

今回は、前回の調査から漏れヨーロッパの一部地域や、今までブルマー空白地帯であったと思われる南アメリカにも、ブルマー存在していたことを証明する。

イタリア人ブルマー

単純にイタリア語で「学校 体育 少女」と検索した。

http://www.castelbolognese.org/miscellanea/vita-sociale/quando-cera-lavviamento/

イギリスブルマーほど明確にショーツ型に進化しているわけではないが、その方向に向かいつつあることは確認できる。なお、ソ連ほどではないが、女子生徒の制服メイド服である。これは、過去欧州での女性向けの教育では、家事が重んじられていたことを意味するのだろうか? しかし、考えてみれば、日本女子制服海軍由来というのも、海外から見れば不思議に違いない。

https://www.convenevoleprato.edu.it/chi-siamo/la-convenevole-ieri/

小さい画像だが、間違いなくショーツ型のブルマーを着用している。

ファシズム政権イタリアブルマー

http://www.televignole.it/la-donna-fascismo-3/

ナチス時代ドイツほど短くはなく、短パンに近いが、ショーツブルマーへと進化する傾向が見受けられる。前回の記事ナチス少女たちも、よく見れば完全なショーツ型とはいいがたい。すごく短い短パンくらいか

https://www.routledgehistoricalresources.com/feminism/books/italian-fascism-and-the-female-body/chapters/fascist-models-of-femininity

これは書影だが、大体どんな雰囲気であったかはわかる。

ブラジル人ブルマー

ポルトガルブルマーの状況について調べていたが、図らずもブラジルブルマーがヒットした。方法は同じく、ポルトガル語で「体育 学校 少女」と検索した。時折、1950などの年代を付け加えた。

http://caetanistas78.blogspot.com/2011/10/uniformes-de-educacao-fisica.html

1958年からブルマーになり、1975年は赤ブルマーバレーボールをしている。

ありがたいことに、このサイト翻訳文を見る限り、サンパウロにおける体操着の変遷についての資料らしい。

http://www.lugardotrem.com.br/2012/06/estacao-38-80-anos-da-escola-industrial.html

これは提灯ブルマー

https://www.novomilenio.inf.br/santos/h0250v8.htm

1960年ブルマー

https://educacao.uol.com.br/album/historia_uniforme_album.htm#fotoNav=13

1970年バレーボールブルマー

以上より、ブラジル少女たちも、イギリスソ連とよく似たブルマー運動をしていたことが確認された。

チリの提灯ブルマー

https://www.museodelaeducacion.gob.cl/648/w3-article-28884.html?_noredirect=1

スペイン語で「体育 制服 学校」と年代検索したら、たまたまチリの提灯ブルマーが出てきた。

続き:anond:20200825074551

前回の記事anond:20200727074431

2019-04-12

anond:20190412161606

国語辞典英英辞典は似てる言葉でいいかえて説明するものだし

こんだけ他の定義があるうちの一部だからドヤがおされましても

いちおうスマホはのためにぐぐる翻訳コピペってやるよバカどもありがたがれよ

1・mass noun 1人または1人のグループに対する、あるいは不公平と見なされる形での、または反対に対する偏見または偏見

外国人申請者に対するバイアス証拠がありました」

採用における若い人たちへのバイアス

より多くの例文同義

1.1 特定の分野または主題に対する集中または関心。

「彼の作品哲学への認識できる偏りを示した」

より多くの例文

1.2 その導出において考慮されていない要因による統計結果の系統的な歪み。

例文

2 織物の織り方に対して斜めの方向。

バイアスカットターコイズシルクドレス

より多くの例文同義

3 (ボウルに)ボウルの片側に与えられた不規則な形状。

例文

3.1 その不規則な形状の結果としてボウルによって取られる斜めのコース

例文

4 電子機器

システムまたはデバイスを所定の範囲動作させるために、システムまたはデバイスに印加される定常電圧、磁界、またはその他の要因。

2018-08-17

anond:20180817120322

30ならまだまだ大丈夫。これと思った男子には積極的に具体的にアタックすべし。

このアタックのしかたってあんまり系統的に教わらないんだよね

2018-05-01

anond:20180501104752

子音+母音系統的に割り振られた日本語だと、

紛らわしい発音も少なくて、凄く発音識別がしやすい。

子音だけの音もないし。

少なくとも東京方言には子音のみの発音はあるよ。意識してないだけ。

「~です。」は東京の人は desu ではなく des発音する。関西の人は desu って言うよな。

まら些細なところに噛みついてすまんが。

やっぱり英語早期教育は要る

聞いてくれ、俺は真実に気が付いてしまったんだ。

日本人英語上手になりにくいのは、

英語発音識別する耳と脳がないから」

これにシャイ性格完璧主義が合わさり最弱に見える。

でもこれは「日本語の出来が良いから」という話でもあって、

子音+母音系統的に割り振られた日本語だと、

紛らわしい発音も少なくて、凄く発音識別がしやすい。

子音だけの音もないし。

英語を含む日本語以外の発音は大なり小なりややこしい発音があって、

その中では英語簡単な方なんだと思う。

から日本語以外の言語圏の人は英語発音をそのまま認識することができてる。

発音さえ正しく認識できてれば、

あとは頭の中で一回思い出すごとに、一回口に出すごとに、

脳がDeep learningして英語ちょっとづつ上手になるんだよ。

でも、日本人はいったん英語発音カタカナに変換して記憶している。

日本人が頭の中で思い出そうとしても、口に出そうとしても、

それは変換されたカタカナを出力してるだけ。

俺たちが思い出してるのはLearningじゃなくてラーニングなわけ。

LとRの違いなんてカタカナ思い出しても絶対わかんないわけ。

そうなると結局いくら勉強しても英語がうまくならないわけ。

対策としては英語発音系統発音記号込みで体得するしかない。

そしてそれには脳内日本語だけ対応聞き取りシステムが完成する前にやれば

負担絶対少ないじゃん。

東大君の人とかはその時間国語を強化しろっていうんだろうけど、

英語若いうちから触っておいた方が絶対コスパがいいと思う。

2018-04-03

トップエスカレーターのやつも系統的には白ハゲマンガじゃないの?

ちゃんと顔描いてれば違うのか

2018-02-14

スマホ動画広告

ニュースサイト等で記事を読んでいたら上に表示されて勝手に動き始めるあれ

限りなくevilだと思うのですが、

あれを系統的ブロックする方法はないんでしょうか

2016-09-27

恋する寄生虫ver2

http://anond.hatelabo.jp/20160927005622

続き

現在:P151

以前から思っていたが、三秋縋が心理学知識を得た経緯が知りたい

ただ、その経緯についてはおそらく想像したとおりなのかもしれない

知識を求めるときの心情や経緯に、その雰囲気に違いなどあるのだろうか

しかし、それにしては少し専門的な気もした

暴露反応妨害法など、調べようと思って調べられるだろうか

その施行についても、作中では知識のあるものが書いたかのような描写治療が進められている気がした

途中の描写などは、山上敏子の行動療法の本でも読んでいる気分だった

暴露反応妨害法、系統的脱感作、観察学習

院生だったか、、治療者なのか、非治療者として治療歴があったか治療歴のある人が近くにいたか、元々の動機に加えて執筆にあたって勉強をしたか

ナカノは4番はセラピストだったという話だったが、何故かそれが思い出された

案外、岩手東京臨床心理士会の名簿には本名が載っていて、知らずに目にしているかもしれない

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