はてなキーワード: 行政府とは
EU、巨大IT企業へのコンテンツ規制法に合意 デマなど排除が義務
欧州連合(EU)は23日、グーグルやツイッター、フェイスブック(現メタ)などの巨大IT企業に対し、オンライン上の違法コンテンツの排除や広告の適正表示を義務づける「デジタルサービス法(DSA)」を制定することで合意した。市民が安心して使えるネット環境づくりを進める。
立法府の欧州理事会と欧州議会が、EU行政府の欧州委員会が提出した法案をもとに同日合意した。
欧州理事会などによると、DSAは児童ポルノやデマ、差別などを含む違法コンテンツの排除を義務づける。広告表示も基準を厳格化し、子どもをターゲット広告の対象にしないことなども盛り込んだ。月間利用者が4500万人未満の企業は、こうした義務の一部が軽減される。
確かにAge of Empiresでも信長の野望でも、海戦と陸戦は、全然ゲームが違うしなあ。補給、兵站など。
その意味で陸海関係なく移動できる、空軍を重視してるアメリカはいかにもアメリカらしい考えで支持する。
1 Min Read
2月28日、台湾当局は公表した声明で、ウクライナと台湾が置かれている状況は完全に異なっており、「今日のウクライナは明日の台湾」という印象操作をするべきでないと訴えた。写真はウクライナ国旗の色にライトアップされた台北の高層ビル(2022年 ロイター/Annabelle Chih)
[台北 28日 ロイター] - 台湾当局は28日公表した声明で、ウクライナと台湾が置かれている状況は完全に異なっており、「今日のウクライナは明日の台湾」という印象操作をするべきでないと訴えた。
ロシアのウクライナ侵攻は台湾でも注目を集め続けている。中国が台湾を自国領の一部と主張し、過去2年にわたって軍事的圧力を強めているためだ。
一方台湾はこれまで繰り返し、ウクライナと台湾の事情は根本的に違うとの見解を表明してきたが、今回行政府の羅秉成報道官が、不安をあおる言説を抑える目的で、そうした違いについて具体的な説明を行った。
羅氏は、台湾は台湾海峡に存在する自然の障壁として地政学的に重要な位置を占めるだけでなく、世界のハイテク産業のサプライチェーン(供給網)として、また半導体製造の担い手として大事な役割を果たしており、あらゆる面でウクライナと同列に論じることはできないと強調した。
その上で羅氏は、この機会を利用してウクライナ情勢を台湾と不適切に結び付け、台湾の人々に混乱をもたらそうとする勢力が存在すると指摘。台湾当局は有事の際に必要な物資を備蓄しており、今月に入って防空シェルターの年次点検を実施したが、これをウクライナの戦争と関連付けるべきでないと述べた。
選挙期間に入って裁判官を罷免させる権利の一部を持つ人が一億人近くもいるはずなのに、話題になるのは政治家や政党の事ばかりで、裁判官についてはさっぱりだからな。
そして選挙当日は、小選挙区と比例代表の投票後に、国民審査の投票用紙を何も書かずにそのまま投票箱に入れるんだろ?
せっかく俺が裁判官のことを調べた上で×を書いて不信任に投じても、お前らが記入欄を空欄のまま投票するから信任されちまうじゃねーか。
裁判官を罷免するには有効投票の過半数以上の不信任が必要だけれども、×以外の印を書くか空欄のままだと信任扱いになるからな。
審査対象となる裁判官をしっかりと調べた上で、信任するという強い意志を込めて空欄で投票するんなら、俺もその意思を尊重しよう。
でもそんな人は極一部で、何も考えずに空欄のまま投票する人がほとんどだろ。
はっきり言ってそんな奴は迷惑だ。
裁判官の事をわかっていないなら、ちゃんと国民審査を棄権してくれ。
どうせこの文章を読んでいるお前は、棄権できることすら知らないんだろ。
小選挙区と比例代表を投票する流れと同じ様に、国民審査の審査用紙を受け取るのが当たり前だと思ってるんだろ。
人に言われることでしか投票所に行かない様な程度の低い奴が、国民審査に真摯に向き合うはずがないからな。
投票所に行けと煽ることで、結果的に国民審査の信任率を過剰に高めることになる。
それは、国民が最高裁判所に対して持つ罷免権という唯一にして最大の権限を弱めてしまうことも同然だ。
その責任は知りもしないから、投票所に行けと煽るだけの奴は己の罪深さを意識すらしていないはずだ。
司法府の長たる最高裁判所の裁判官の信任率が異常に高く、実態と乖離しているにもかかわらず、そのことを立法府も行政府も問題視していないのは、この国の三権分立が正常に機能していないことを如実に語っているも同然だ。
権力を監視すべきマスメディアがこうした権力の癒着を問題視していないのも同罪だ。そのことを疑問視しない国民一人一人も同罪だ。当然これを見ているお前らだって同罪だ。
言うまでもないことだけど、国はお前ら国民を舐めているよ。
それは投票率が低いからでもないし、自公政権の得票率が高くて政権交代を起こさないからでもない。
はっきり言って、国民が最高裁判所の裁判官を罷免できるなんて、強すぎる権力だと思うよ。
国民にそれだけの権力があるのだから、最高裁判所の裁判官は、選挙活動をする政治家以上に自分の仕事ぶりをアピールするのが本来あるべき姿のはずだ。
だけどそんなことはしない。
やっているのは抱き合わせ商法のごとく、衆議院選挙のおまけのごとく国民審査を組み込んでいるだけだ。
立法府の一員を選出すべき選挙に裁判官の審査を組み込むとは、司法権の独立の提唱者が聞いてあきれることだろう。
そして、記入欄に×印が書かれたもの以外は信任扱いするという、司法府の権力者にとって非常に都合がいいシステムを採用している。
無論、国民審査制度が始まって以来、罷免された裁判官は一人もいない。
このように、権力に都合の良い制度を運用し続けていることから、裁判所が国民を舐め切っていることは如実だ。
そんな国民の姿を見れば、国会だって政府だって舐めた態度をとるのは当然だ。
そうなれば、奉仕者たる公務員だって舐めた態度をとるに決まっている。
国民審査制度を理解していないというお前らの罪深さを、俺は十分に語ってきた。
だけど残念ながら、俺の文章はほとんどの奴には理解できないままだと思うよ。
理解できているんなら、国民審査制度という国民に過剰な権力を与える制度なんてとっくに崩壊しているからな。
別に、国民審査制度を理解しろだとか、審査対象の裁判官を事前に調査しろだとか、そんな大層なことはお前らに望んじゃいねーよ。
俺が望むのはタイトルにもある通り、『国民審査を理解していないのなら、せめて棄権してくれ』っていうことだけだよ。
迷惑だ。
太平洋戦争終戦後、極端な米不足のため、正規の酒の生産量が落ち込んでいた。
農家の自家消費用としての密造酒ではなく、在日朝鮮人集落が販売を目的として大掛かりに密造酒を生産していた。
終戦後の食糧難という時代背景もあり、単に酒税収入の激減のみならず、米が酒用に転用される分、主食用の米が減ってしまうので、飢餓が起こる可能性が高かった。
またこれらの酒の品質も劣悪で、中には有害なメチルアルコールを薄めたものまであった。
当時の在日朝鮮人は、行政府職員への脅迫により米の配給を二重三重に受けることによって密造酒を醸造して闇に流すなどしており、深刻な問題となっていた。
これらを取り締まろうとする税務署に対しては大勢で押し掛け、取締を行わないよう要求するなど組織的な妨害活動を繰り広げていた。
そして1947年、密造酒の取り締まりの陣頭指揮をとっていた税務署員・端山豊蔵氏が、退勤時に複数人の在日朝鮮人に囲まれて殴る蹴るの暴行を受け死亡するという事件が起きた。
それは坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの典型で、行政府だろうと表現者になる場合もあるでしょ
件のVTuberにケチをつけたフェミ議連とやらがおかしいのは自明なんだけど、それに対するこのまとめもおかしいだろ。
萌えVTuberの交通安全PR動画がフェミ議連の抗議で削除。フェミ系議員が公権力を使って表現規制。 - Togetter
いや、ポリ公は表現規制「される側」じゃなくて「する側」だろうが。
警察は行政権力であって、民主的に選ばれた議員が行政権を隅々まで監視し、場合によっては文句をつけるのは当然だよ。
それは民主政下での当然の権力分立の仕組みであって、民選の議員が行政府にケチをつけることはいかなる意味でも「規制」じゃねえよ。行政は規制される側じゃなくて規制する側に決まってんだろ。
民選の議員には、「規制する側」である行政府のやることなすことすべてにケチをつける資格があるし、もっと言えば行政府の監視こそが彼女ら彼らの主要な仕事だよ。
このフェミ議連がおかしいのは、VTuberという文化に対する敬意がない(むしろ蔑視している)ことや、「この程度」の絵柄を針小棒大に騒いでいることや、女性のためという大義名分を掲げながら女性の活躍の場を奪っていたりすることであって、それは存分に批判すればいいと思うんだけど、「表現規制」と呼ぶのは違うだろ。
そこは「私たちの/俺らの文化を馬鹿にするな」とか「ピューリタンしぐさやめろ」とか「女性の敵はお前らの方だろ」とか主張すべき局面であって、「表現規制反対」って叫ぶのは、相手方に「権力分立について何もわかってないバカが騒いでるだけ」という格好の口実を与えるだけだ。もっとはっきり言ってしまえば利敵行為だ。
なんでもかんでも表現規制反対って言えばいいってもんじゃないんだよ。『宇崎ちゃんは遊びたい!』とのコラボで赤十字が叩かれたとか、『ラブライブ!サンシャイン』とのコラボで農協が叩かれたとかならそう呼ぶのもわかるけど、流石に行政府が責められてる案件で「規制反対」って言うのは違うだろ。仮に非実在青少年の条例が通ってたらポリ公は俺らを弾圧する側だったんだぞ。
表現の自由を訴える自由主義者として、ポリ公が叩かれてるのを「規制」と呼ぶような倒錯は見過ごせない。フェミを叩きたい気持ちはよくわかるが、正しく叩くべきだ。
ワイ行政法専攻かつ行政職なんやけど、なんでも通達でやっていくのは一般論としてはおかしいやで。
法律を制定できる唯一の機関は国会で、行政府の一員たる内閣や厚生労働大臣が法規を制定できるのは法律で委任された範囲に限られるんや。
それが政令や省令というやつや。法律で決めるのが妥当でない細かいとこに限り行政府に委任するというのが原則や。
通達というのはその中でもこまかーい部分を決める形式の法規や。
せやから、どんな行為が医師にしか許されない医療行為なのかという結構大事な定義づけは、本来は法律で決めるのが理想や。
ちょっと話かわるけど、裁判所が裁判するときはあたりまえな話、法律を基準にするもんやから、政令省令通達が決めてる内容というもんは法律の委任の範囲内である限りで裁判規範になるんや。
せやから、医師法違反を心配する歯科医の立場なら、こんなん法律でかっちり書いてないと検挙されるんちがうかと不安になる、べきや。法律に書いてないことを行政府が勝手に決めて、このとおりやれば適法やでと言われても、理屈上はそうとは言い切れないんや。
いうても、警察も検察も、法律を起案して運用を担う行政府側の解釈にもとづいて仕事をする。
立法府による法の趣旨より実際起案した内閣の解釈を採るというわけや。
反表現の自由戦士が想定している表現の自由戦士というのは、(1)エロ表現については制約を否定し、(2)著作権者のお気持ちは尊重する、というものである。
本来およそエロ表現はわいせつ物頒布等の罪(刑法175条)に抵触する違法なものであるから(これ自体は正しい。)、仮想「表現の自由戦士」は、(1)刑法をも無視する無政府主義的な主張であるが、それにも関わらず、刑法より遥かに弱い(2)著作権者のお気持ちには従順なので、矛盾しているように見えるのだ。
たしかにエロ表現愛好家は、刑法によって引かれた制約の線引きは、これを無視して行動している。
しかし実際には、エロ表現愛好家のほとんどは(1)エロ表現について一定の制約を受け入れている。すなわち、現実のエロ表現愛好家の多くは、国内流通においてはモザイクや消しを受容し、公道上でいわゆる18禁の表現物を陳列することは是としていない。
わいせつ物頒布等の罪の解釈からは、モザイクや消しがあろうと18歳未満に販売しなかろうと、いわゆる18禁の表現物は性欲を刺激する猥褻物に他ならない。モザイクやゾーニングといった自主規制は、本来的には法律によらない制約である。
けれども現実には、警察が摘発するか否かを恣意的に決めている(行政府による実質的な立法であり、法治主義からは許されざる行為である。)。
違法ではあるが現実には責任を問われない範囲で楽しむが故に、その範囲を踏み越えることに対しては人一倍敏感である。
したがって、現実に法的責任を追及されかねない制約に対しては極めて従順である。
この、違法ではあるが現実には責任を問われない範囲というのは、二次創作の楽しみ方とも共通している。
刑法においては警察のお気持ちが法的責任の現実化に直結するのと同じく、二次創作においては著作権者のお気持ちが法的責任の現実化に直結する。
結局のところ、エロ表現愛好家は、それが刑法であれ著作権者であれ、法律によらない制約に対して従順なのであるが、それは法律による制約を超えて自由を享受するための知恵であり、そこに矛盾はない。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=020&aid=0003338185
Google翻訳より
議会だけでなく、行政府も、日韓関係がなかなか良くならない状況に不満を示している。バイデン政権当局者は9日(現地時間)本紙に「私たちは、「クワッド」協議体の進行速度を出しており、日本との関係強化策を覗いている」とし「韓国が(日本との関係で)前に進めない場合バイデン政権がパートナーとして韓国への期待をあきらめることもできる」と述べた。この当局者は、「私たちが韓国から聞くとは、シンガポールブック-米首脳会談の精神慰安婦、強制徴用問題だけ」とし「世界的な技術革新国家である韓国が北朝鮮や日本の問題に関しては、そのいくつかの革新的なもしていない」とした。
人生を無事に送るためには、法律を守って正直に生きることが大切だ。
ところでこの「法律」って、どこかの誰かが作ったものだって知ってた?神様から授かったとか先住高等民族が遺したとかじゃない、明治以降 ここ百数十年くらいでどこかの誰かが決めたものなんだ。全部ね。
決めたやつの中には良いやつもいれば悪いやつもいたし、賢いやつもいればバカなやつもいた。具体的に言えば、国会議員のみなさんだ。みんな、議員連中の中にはどうしようもない奴がいるって知ってるだろ?でもあいつら、実は法律を作る権限を持ってるんだ。
もちろん、議員ひとりで法律作れるわけじゃない、賛成多数で可決されなければならない。でもさ、自分に有利な法律をつくったり、自分に有利なトラップを仕込んだりはできるわけ。冗談じゃなく実際に仕込まれてるんだよ、いま通用してる法律のなかにも。
何が言いたいかというと、法律は正義じゃないってことだ。議員の誰かにとって都合の良いことがあって、その狙いのもとでつくられてるってことだ。そして俺らはそれに従わなくちゃいけないってことだ。従わなければ違法行為だ。叩きまくって良い。文字通り物理的にタイーホしてもOKだ、違法だしな。
勘の良いひとは気づいたかもしれないけど、良い大学を目指して勉強しなければならないのは、良い大学に入って 国会議員になるためだ。日本国に俺ルールを作らせるためだ。なんせ完全合法だからな。
もし国会議員になれなかった場合、法律を運用する行政府とか 法律の解釈を決められる弁護士とか判事とか法律関係者になるのもあるが、やっぱり大元の法律を決めらる立場がいちばん美味しいと思うよ。
どーせ慌てて事務所に居るやつに書面作らせて言い訳してんだろうけど、
その書類書かせた奴の捻り出した文章も典型的な左翼話法で大草原なんだよなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっと困ったと思ったらいきなりノーマライゼーションとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パヨ脳左派がいつもよくやるインテリ風に気取って人が知らなそうな単語をいきなり出せば相手がたじろぐみたいな駄サイクルばっかり普段からやってっからそんなおまえらみたいなアホみたいな集まりが出来上がんだよwww
ほーんと
しかし何を言い出すかと思ったらノーマライゼーションてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そら"官僚"もアホじゃないんだからいくらかはそっち方面にリソース割いていただろうよwww
結局、ハンディ持ちは再起もするなサポートコストがかかるって追認してるだけじゃねぇかよwwwwwwwwwwwwwww
もう草も生えないよ……
待ちに待った再開で、リーグの関係者、医療関係者、行政府関係者、選手、クラブ職員、全てに感謝したい思いでいっぱいです。
そんなJ1リーグの再開にあたって、ファン目線でJ1の順位予想と寸評をしてみたいと思います。
何日かに分けて、チマチマ更新したのでクラブによって書き方変わったりしてるかもですが、そこには他意はないです。
今年は超過密日程で、選手全員の力が必要な厳しい1年になります。普段より更に難しい1年ですが、1ファンの予想って事で。
癌で病床にあるワッキーという芸人さんが年間300試合見ることで有名ですけれど、私も年間で200試合くらい仕事の後に酒飲みつつDAZNで見ています。
贔屓クラブはもちろんあるのですが、全チームほぼ均等にみてるし、今年もACLに始まり開幕から中断中のTM配信まで見れるものはだいたい見ています。
フラットにリーグそのものを楽しみたいという種類のサポーターで、スタジアムでは監督の声が聞こえるベンチ裏の一番いい席でみてます。
10年以上足を運んでますが、ゴール裏には2回しか行った事ありません。
1~4位をA
5~9位をB
10~15位をC
16~18位をD
の4階層で評価したいと思います。なお、予想はACLがセントラル開催されることになるという前提で考えています。
今のところAFCはやる気でいるみたいなので、出来るとも思えないけど、やるという前提での予想です。ACL組は過密日程を極めますから、そこを考慮してます。
北から。
ACLがなく、能力・戦術的に安定したクラブってことで、真っ先に優勝候補にあがってくることに違和感を持つ人は少ないのではないでしょうか。
ボランチの大島選手はリーグでも屈指のボランチだと思いますが、怪我がちなため、他の選手でも戦ってきたことで過密日程に十分対応できるだろうと思います。
田中選手、守田選手と気付いてみればボランチの宝庫です。ボランチがいいクラブはなかなか崩れません。
昨年は今一つだったレアンドロダミアン選手もフィットして期待が高まってますし、攻守にコンパクトな距離感を保つ戦術は成熟期にあるのも強みですね。
素早い連動したプレスでボールを奪っていく守備も安定していて硬いですし、局面でのボール回しも上手くて素直に強いです。
主に大学生で、いい選手を獲ってくるので層の厚みも過密日程に対応できるだけのものはあります。
欠点をあげるならば攻め切れなさでしょうね。
ハイプレスからのポゼッションしつつのショートカウンターって理想の戦い方が出来るクラブですが、中央突破に拘るきらいがあり、小林選手の決定力いかんでは泥沼に陥ることもあります。
ACLなんかはそんな展開ばかりでしたし、開幕の鳥栖戦でも攻めきれませんでしたね。攻撃パターンの多様さでは、家長選手が今年はどうかって点で変わってきそうですが。
TMでは水戸などを相手に、ベンチ組が数字を出してるので、過密日程で巡ってくるチャンスに気合十分で充実を感じます。
攻めきれない事も多い川崎にあって、めっちゃシュートが上手い阿部選手が名古屋に移籍したので、勝ち点にして4くらいは損しそうで、後々響きそうです。
優勝はないだろう、でも4位には入るだろうという評価です。
ACLがあり過密日程ですが、エグマリノスと言われる位、補強が上手く、エグすぎて引くレベルなので、戦力的には十分に過密日程に対応できるだけの駒はいると思います。
FWの陣容は、そもそも圧巻で過密日程に全然対応できると思える所に、更にオナイウ選手がハマってくると手が付けられないと今年の公式戦からも感じているので、
ただ、絶対に替えが効かない駒がいて、その選手が過密日程でどうだろうってのが不安材料で優勝はないのかなと思っていますね。
横浜が安定するためのカギを握るのは、チアゴマルティンス選手でしょう。
ベストイレブンにも選ばれた選手ですが、カバー範囲の広さ=足の速さ+読みの的確さがリーグ随一だと思います。
エグマリノスの攻撃的な戦術を守備面で支えて、ともすれば狙われる裏のスペースに滑り込んでくるチアゴマルティンス選手の頼もしさと来たら、ですよ。
攻撃陣は昨年から引き続き素晴らしいですが、やはり守備面でパクイルギュ選手の負傷と、年間通じてのチアゴマルティンス選手の過労が心配なところです。
開幕戦では、ガンバ大阪のショートプレスにまんまとやられましたが、チアゴマルティンス選手次第ではそういう試合が増えるでしょう。
マルコスジュニオール選手のどこにでも顔を出してくるスタイルは脅威で、彼を誰が見るのかってところで守備を破壊されるクラブもありました。
攻撃陣を牽引するのは、今年も彼でしょう。またドラゴンボールパフォーマンスを見せてください。
開幕戦を見て、今年のガンバは違うぞ、と感じて高評価しています。ガンバは有望な若手が海外挑戦して、高齢化が激しく選手層の厚みと運動量に不安を感じるという認識がありました。
ですが、開幕戦で宮本監督が横浜専用のスペシャル戦術で他でやる気はない、と言った戦い方を実行した運動量は大したもんでした。
前線から追いまくり、前で奪ったボールをそのままカウンターでシュートまで持ち込むショートカウンターは、ポゼッション隆盛のJにあってトレンドとなる戦術だと思いますが
よっぽど体力的にも戦術的にも練り込んできてないと出来るもんではないですし、運動量がやべぇな・・・今年のガンバはちげぇぞと思った次第です。
相変わらず井手口選手は強く速いボランチで守備のかなめとして躍動していますし、倉田選手の上下動も凄かったし、連動して前から守れれば、いいサッカーをしそうです。
疲れたところで交代で福田選手が出てくると、タフでやらしいですよね。
とは言え、交代カードに不安を感じはしますし、ベテランが多く選手層がどうかなともやっぱり思います。
注目株としては、ユースから注目してる唐山選手には超期待してます。
チャンスがあればJ1でも普通に得点できる選手だと思いますし、早い所早く海外へ行って頂きたい。そして日本代表へ。
CS浦和戦で、丹羽選手だったかな?のバックパスミスで失点しかけた時にアクロバティックにかきだした運動能力、
ゴールポストにぶつかったり、相手選手とぶつかって骨折することを全く恐れないハートの強さ。敵に回したら最悪のGKです。
広島も開幕戦で見事なショートカウンターを見せたクラブです。今年はポゼッションを志向するクラブが多くなってきてるので、
それらのクラブに対する対策としても、361で5バックでまもり5トップで攻めかかるショートカウンターを駆使できる広島は、天敵になるだろうとなと見ています。
驚くのはボランチの川辺選手の成長ですね。鹿島戦やTM鳥取戦での3列目から飛び出して60m走ってゴールに絡む動きは、ちょっと捕まえようがないというか
川辺選手をケアすればするほど、術中にハマりそうな、そういうやらしい動きをしています。横浜のマルコスジュニオール選手がどこにでもいるかのように、3列目から出てくるので嫌な感じですね。
ボランチとしては大島選手には及ばないでしょうけども、彼とはまた違った魅力で、今年のリーグで話題になる選手なのは間違いないと見ています。
森島選手も注目している選手です。ドリブルが速く果敢に切り込んでいく動きと、冷静に周りを使う動きが際立ってて、ワッキーさんお気に入りらしいですけど、納得という感じです。
広島もベンチ組が絶好調でスタメンを脅かしたい、チャンスが欲しいという気迫と充実を感じますし、選手の力の差は小さそうなことが評価ポイントです。
スタメンだけでも、一気に若返ったスタメン陣なので一部の替えがきかない主力は、過密日程でも若さで押し切れるでしょう。
膝の負傷が完治しないらしい青山選手をいかに休ませてあげられるか、その辺りがカギを握りそうで監督のマネジメントが問われますね。
北から。
ミシャに監督が代わってからの攻撃的なサッカーは魅力的で、チャナティップ選手の小さくてもボールを奪わせない強さ、上手さなど見ていて飽きないサッカーをしてます。
ただ、点の出入りが凄く激しいのも問題で、福森選手のFKやキックの精度は日本代表クラスだと思うのですが、いかんせん守備時には足が遅くて
攻撃的な戦い方で前に出てくる福森選手の裏を狙われてズタズタにされるって試合が多いのも事実です。
札幌にもキムミンテ選手という、カバー能力が高いCBがいますし、ボランチもケアしてくれますが、
菅選手、福森選手が双方ともに上がってしまう場面になると、一瞬でやられる事は避けられないですね。
なんで、両方上がっちゃうんだ、どっちか最終ラインに入れよ・・・って何度思ったか。駒井選手が今年は調子よさそうなので、その辺り賢くケアしていけば
上位を脅かす存在になるかもしれないですが、J屈指のセーブ率を誇るGKだったクソンユン選手が韓国へ戻った影響も小さくはないのも不安材料でしょうか。
あとは、ミシャの怒りの5枚交替が・・・って、ミシャは名将ですが交替の上手い監督ではないんですよね。浦和時代も3枚替えて退場が出て・・・って試合がありました。
勝負に行くあまりバランスを欠くことが良くある。その辺りも、安定して勝ち続けることは難しく感じる理由です。強いときは驚くほど強いですが、その強さは安定感を欠く印象です。
個人的にとても注目してるのは白井選手。サイドアタッカーとしてはJリーグではベスト3には入ると思っています。
開幕戦を見た印象では出入りが激しい試合をしそうという印象です。特に最終ラインにミスがでるので、失点はそこそこしそうで上を狙うのはどうかと思います。
加えて中断期間中に感染の恐れからTMをやってないそうで、異なる理由から対外試合無しの方針でシーズンインした浦和がどうだったかを考えると
再開後に歯車がかみ合うかどうか不安があるとも思います。オルンガ選手は前評判高いし、開幕戦でも得点していますし、どこまでやれるのか楽しみですね。
昨年まではファストブレイクを合言葉に、カウンター攻撃で、永井選手、ディエゴ選手の二本の矢のどっちかが刺されば堅守で勝てるって試合をしていましたが
今年からは433に挑んでいます。その完成度はどうかなと思ってたんですが、レアンドロ選手、ディエゴ選手、アダイウトン選手の3人の絡みが以外とこなれてて
これは結構怖いぞと感じました。レアンドロ選手が下がり気味に受けて組み立ててるんですが、やっぱり上手いですね。なんで鹿島は手放しちゃうんでしょうか。
でも得点力って面ではちょっと不安もあります。アダイウトン選手は磐田時代から見てますが、例えるなら重戦車って持ち運びの迫力でチャンスメイクは抜群ですが、
シュートが枠に飛んでいかない事には定評がありますし、どうなるかなと。
開幕戦は清水のミスから得点した感じですし、清水は清水で守備に難があるので、433が機能するかどうかはこれからって感じでしょう。
東選手、森重選手など守備で安定をもたらしてくれる選手や、ボランチとして海外を経験して奪う力が格段に上がって帰ってきた高萩選手がいるので
攻撃がどうなっても昨年のベースとなった堅守はなくならないと思います。GKの林選手はリーグでも屈指の名手ですし、東京はベースが安定してます。
ACLがなければ上位におしてましたけど、日程がね。ACLと言えば、安部柊斗選手はいいですね。
今年は過密日程なので、東京のようなビッグクラブでも出番を貰えるでしょうし成長に期待しています。5輪も十分ありますよ。
ロティーナ監督になってからのセレッソを見ていて思うのは、ポジショニングがいいなぁって事ですね。いるべきところに選手がいる、だから守る際に絶対的移動量は少ないのに
囲んでボールを奪うということが出来てしまう。その堅守が際立った安定感を生んでいるなと感じます。昨年の失点数は圧巻でした。
一方で選手間の距離が良く、相手選手の動きをカバーできる位置にいるって事は、相手から見ても最短距離でプレスがかかるって事でもあります。
そのため攻撃の際には詰まる事が多くて、展開が遅く、得点力が上がってこなかったのが昨年のセレッソでした。
開幕戦でも硬い試合を展開して、CK時の相手のマークミスを突いた1点で逃げ切った試合をやりましたけど、奪ったところからの展開が遅いという印象は残りました。
ブルーノメンデス選手の単騎突破だけでは、相手はなかなか崩れないですからね。
監督の手腕が高くて誰が移籍したとかあまり関係なく、安定した組織を見せてくるクラブですが、ネックは攻撃展開力の厚みのなさでしょう。
攻撃で、雪崩を打つかのように2の矢、3の矢が飛んでくる、クリリンがどこにでもいるマリノスのような分厚さが出れば優勝もある。
そういうクラブだと思うので、シーズン中の成長に期待したいところです。
個人的なことを言えば、使った金の分だけ結果をだしてもらって三木谷さんの機嫌をMAXに高めてほしいですw
今シーズンに関して言うと、厳しい、の一言ですよね。水土が基本の超過密日程の中で、イニエスタ選手は40%も試合に出られないかもしれないですね。
加えてACLがあるので、更に厳しい日程になるんですが、
イニエスタ選手、山口蛍選手、三田選手、サンペール選手に続く選手は、安井選手、郷家選手辺りになるだと思いますが、差が大きいなぁというのが印象ですね。
(三田選手は移籍とのコメントいただきました。ごめんなさい。)
最終ラインは、フェルマーレン選手、大崎選手、ダンクレー選手に続く選手の印象がないですね。宮選手は結構安定していたかな?くらいでしょうか。
しかし、神戸は主力でも守備に不安があるクラブです。イニエスタ選手やサンペール選手はサボる訳ではないけど、守備面での負担はかなりを山口選手が負担してますから、
それとダンクレー選手と大崎選手のギャップも良く狙われていて、再開一発目の相手の広島には良い様に両選手の間を狙われて2試合で10失点しています。
6点奪われた試合で、ビジャ選手、イニエスタ選手が絶望の表情で力なくピッチを見ていたのが印象的でした。
攻撃面では開幕戦のイニエスタ選手からドウグラス選手がみせた、ほれぼれする様な攻撃を今シーズンも見せてくれると思うので守備次第かなと。
(2)