はてなキーワード: 区切りとは
そう、それが叶いそうだからみんな騒いでる。
「Eclectic」の頃は、同窓会で旧友が「昔の俺っちどうかしてたわーw」的なことを言い出す寂しさがあったと思うよ。
あの「ブギーバック」をわざわざ歌詞を書き直したりダウナーなアレンジに直したりして再録して、
極めつけに「刹那」というタイトルでベスト盤出しちゃうんだから。
もうチャーリーブラウンばりの渋い顔で、
いくら呼んでも帰っては来ないんだ。
と言わんばかりのニヒリズムよ。
そりゃ911後の、冷や水かけられたようなアメリカのムード肌で感じてるわけだから
閉塞感満開になっちゃったかもしれないけどさ。
でも結局みんなが小沢健二に求めてたのは「とにかく明るいオザケン」なんだよね。
家柄とか学歴とかちょっと至らない歌唱力とか色々魅力はあるんだけど
第一に求められたのはその明るさだったんだろう。
しかし大衆に求められたそのポジティブさが本人の資質によるものでなかったために
彼は海の向こうへ逃げてしまったのだろう。
僕は「Eclectic」が暗い作風だったから不評だったというようなことをいうつもりじゃなかった。
「Eclectic」の前後に「LIFE」期との決別を示唆するような言動が多々見られたことが
幾分かファンにとってショックだったのでは?ということがいいたかった。
この頃の小沢健二を見てもう決別を通り越してあの時期を忌み嫌っているのではとすら思う人もいたのでは?
それは「Eclectic」リリース時が半ば休止状態だったことも関係するだろう。
「天使たちのシーン」や「ある光」もノスタルジーや切迫感に溢れたものだったが
「LIFE」とグラデーションのように継ぎ目なく繋がっているような連続性があった。
(無論「LIFE」の曲から「ある光」の間には「大人になれば」「Buddy」「指さえも」といった作品が連なっている。)
「Eclectic」からライブツアー「ひふみよ」までの期間はそれらのキャリアからは断裂しているように見える。
どうしても「ある光」から「Eclectic」を線で繋いだイメージを持つことは難しいし、
「Eclectic」以後はある程度一貫した思想を強く打ち出した活動を続けてきたので、
「流動体について」発表までは「Eclectic」以前・以後で分けて考える人も多かったと思うんだよ。
「『Eclectic』はその本意をうやむやにしたままフェードアウトしていった小沢健二が
それまでのポップスシンガーとしての活動に区切りをつけるために一時的にカムバックした作品。」
リリース当時はそんな風にみなされても仕方なかったように思うんだよね。
○朝食:なし
○昼食:回転寿司(サーモン親子、たまご、揚げナス、厚焼き卵、皮はぎ二皿、サーモン、はたはた二皿、あん肝)
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、ツナ缶
○調子
はややー。
髪の毛洗うときにブラシみたいなのをしてくれるんだけど、それがとても気持ちいい。
自宅で僕もしたいんだけど、薬局とかで売ってるのはブラシの毛が大きいからちょっと違うんだよなあ。
●XboxOne
○HaloWars2
AIのイザベルちゃんの活躍により、フォアランナーをアトリオックスの母艦に攻撃させて大勝利間近、って感じかな。
そこも格好良かったけど、なによりよかったのが、スパルタンのジェロームさんの活躍。
オープニングではボッコボコにされたスパルタンだけど、こうして無双するところを見ると、やっぱり心がたぎる。
Halo2でマスターチーフもやった、宇宙船からの飛び降りも披露して、めちゃくちゃ格好よかった。
あと、最初のヘイローに転移する話題のときに、リーチの話が触れられたけど、
スパルタンIIの仲間たちのことはどう思ってるんだろう。
ってことを考えると、いっそうのことハルゼイ博士を早くボッコボコにしたいなあ。(いや、ヘイローってそういう話じゃないのは重々わかってるよ、わかってるけど諸悪の根源としか思えない)
もやもやする終わり方だなあ。
アトリオックスとの決着はつかないし、アンダース教授はガーディアンがいるどこかに飛ばされるしと、どれもスッキリしない感じ。
Halo5と同じぐらいの時間軸らしいから、Halo6でアンダース教授やアトリオックスが絡むのかなあ?
それはそれで楽しみだけど、Halo5もかなり中途半端な終わり方だったし、もやもやが貯まるなあ。
さすがに今年いきなりHalo6発売はないだろうから、来年ぐらいまで待たないといけなそうだなあ。
●DS
未プレイ。
●3DS
すれちがいガーデンがなかなか進まない。
「おしごと」という、特定のお花を納品する要素があるんだけど、それにあった花を咲かせるのが難し。
けど、これをやらないと、ぼうしチケットが集まらないから、ガンバりたい。
そろそろ、攻略解禁するかも。
○ポケとる
ログボのみ。
なので、台コンプのために残った「ビビヨンその1」を目当てにしての、台確認ログインのみが続きそうです。
ログボのみ。
マニュパが完全に時代遅れ感あるけど、僕がマニュパ揃えたの結構最近だぞ、っていうね。
私はADHDで、継続的な努力、計画的な努力ができないタイプだったのですが。
ここ2,3年は努力できるようになってきました。
一番大きいのは、
表紙をめくったり、裏表紙をめくると白紙のページがあるでしょう。
そこに。200問の問題集なら
1~10
11~20
21~30
191~200
のように、まず書きます。
それで、例えば10問やったら。間違っていた問題数を数えます。あっていた問題は「大きな×」で問題そのものを消去して構いません。
1度解けた問題を2回解くほどの余裕はADHDには無いし、結果的に1度できた問題は次出来る確率も高いので気にしないようにします。
7題間違ったとしましょう。
そしたら、
1~10 7
と書きます。
このように記録していき。
1~10 7
11~20 6
21~30 9
次の日に復習するとすると最初の10問が4問間違いだったとすると。
1~10 7→4
なんだこんなことかと思うかもしれませんが。
「努力した分を目に見えるようにする」
「10問区切りとかで区切りをつけて短期的目標を見える化する」
「全体の中で達成感を味わう」
「復習で伸びた分を確認できる」
目次のページに読んだ分だけ「正」を書いていきます。
1章 -
2章 -
みたいな感じです。
やはり、もう覚えた文章は、「×」で消していきましょう。
教科書覚えていく形式は、問題演習と違ってかなりADHDにはつらいと思います。
※2 難しい問題集だと、単に繰り返すだけでは覚えにくく、問題演習を終えた後や、寝る前や、次に演習する前の日とかに目を通して復習して記憶に残りやすくすることをお勧めします。
1-10 7
1-10 ⑦
桜の開花予想が発表されたわよね!
天気予報で桜の花の様子のことを言うのは
ちょっと風変わりに見えるそうよ。
まあ、みんな桜好きだからね。
早く咲かないかなぁ~って楽しみ。
北から南に南下していくか持って話を聞いたの。
遠い未来、
本当にそんなことになっちゃうのかもね。
あれの区切り方、本当は
ソメイヨ・シノなんだって!
うっそーって思っちゃったわ。
今まで見てた桜何だったのかしらって事実よね。
世の中、関口宏ばりに知ってるつもりになってたけど、
知らないことばかりね。
やったねセクシーヤミーでお馴染みの
潰れちゃうのでやめました。
これもお手軽!
風味豊かなミーティーな感じがいいわよ!
ふんだんに使われたものが出てくるかもね!
期待が高まると同時に、
胸も高まるわっ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Tombstone(墓石)型のPiledriver(杭打ち)なので、「トゥームストーン・パイルドライバー」が「正しい」
「巌となりて」なので、「いわを・と・なり・て」が「正しい」
「五里四方が霧の中にある」意なので、「五里・霧・中」が「正しい」
上記三つについて、正誤が入れ替わっているようなので訂正を。
昨年12月、我が国(うちの家)では、人口増(ママ第2子出産)による政府(ママ)負担の増加による治安悪化が顕在化してきた。
旧宗主国(ママ実家)は、人道的支援を名目に派兵(おばあちゃん)を政府に打診(ママに電話)した。
しかし、以前に行われた派兵では、地域的な隔絶によってしばらく文化的交流が行われていなかったことから、原住民(第1子、2歳)との摩擦、エネルギー問題(慣れないキッチン)、廃棄物問題(ゴミの分別)等で政府と連携がとれない事態がしばしば認められた。
そのため、旧宗主国による援助は、原料(畑の食材)および経済的支援にのみに限定された。
12月末、原住民(第1子、2歳女児)に伝染病(風邪)が発覚すると、状況はさらに悪化した。
事態を重く見た政府(ママ)により非常事態宣言が発令され、軍(パパ)の国外(家の外)からの一時撤退(パパ年末の休暇)を機に、国民(家族)の生命に関わる炊事活動権限は行政(ママ)より軍(パパ)に移行。続いて伝染病を封じ込めるため、感染者の移動の禁止(寝室はママと新生児のみ入室)の命令が下された。
しかしながら、原住民(第1子、2歳女児、待ちに待った弟と関わりたくてしかたない)の度重なる命令無視(寝室への侵入)が認められたため、強制移住(リビングを区切りそこで生活)および軍(パパ)による監視(隔離した場所で子供用布団とパパは寝袋)を実施した。
軍(パパ)の疲弊は大きく(炊事大変、寝袋腰痛い)、原住民(第1子、2歳女児、キャンプみたいな状態が楽しい)の勢力を押さえ込むことができなくなっていた。
また、原住民(第1子、2歳女児、一人ではじっとしていられない)の移動禁止と監視が長引くにつれ食料不安がおきつつあったが、原住民の活動の低下(お昼寝)を見計らい、ゲリラ的に軍が輸送(パパが買い出し)を行った。
当初、国民全体で祝うはずであった新年の行事や外遊(パパママの実家へのあいさつなど)は中止となり、政府(ママ)の負担は減少したため次第に行政機能を取り戻し、原住民(第1子、2歳女児、やっぱりママとも遊びたいよね)への教育も次第に効果をもたらしたため、治安はほぼ維持される状態となった。
これをうけて、1月に入ると、軍(パパ)の国外駐留(年末年始休暇の終了)を機に非常事態宣言は解除され、我が国の治安は正常化した。
反省点
・行政能力(ママの体力)は人口増(出産)により想定以上に低下した。
・連携のとれない派兵(おばあちゃん)の撤退は問題を国内に留めた点で評価できる。国際問題化を未然に防いだ。
・軍の練度(炊事活動他)は常に維持する必要があることを認識した。
・原住民の管理の重要性(一番忙しいときに風邪をひく)を認識した。
・軍(パパの仕事)に余裕があったのは天佑であった(正月休みでなかったら・・・)。
評価点
・旧宗主国の援助を受けつつ、挙国一致で平常化に邁進できた。
・軍(パパ):権限を委譲され、政府機能が復帰するまで国民の安全確保に努めた。
・政府(ママ):一部権限を軍に委託することで、政府機能回復を最優先とするこができた。
過去の自分が書いた匿名記事を読む。とってもみじめったらしい事の羅列。でも今も同じ状態だと考えると少しぞっとする。人は変われると言うけれど、ただ毎日をぼんやり過ごしても何も変わらない。いや全く変わらないわけではない。ポジティブな変化も経験もきっとあるんだ。石の上にも三年というけれど、正にそうで最低でも三年は継続してこそ目に見えて変われるのかもしれない。
2017年は本当に区切りの年にして、色々なものと決別していかなくては。捨ててこそ手に入るものがきっとある。最初はつらくても、時とともに雪解けのように消えていく。そして、新芽がごとく実りの時を迎えるのだ。
正しくは、Puerto Ricoなので、プエルト・リコ
正しくは、Kuala Lumpurなので、クアラ・ルンプール
正しくは、Don Quijoteなので、ドン・キホーテ
他になんかある?
下ネタ、低レベルネタ、検証ができないもの、わからなかったものは除いてる
時間がかかるので少しづつやるよ。
別のまとめ
https://togetter.com/li/1037680
正しい | 間違い | 備考 |
---|---|---|
佐村河内 守 | 佐村 河内守 | |
頭へ ごちん | 頭 へごちん | 声優の愛称 |
ガブリアス | ガブ・リアス | |
この先 生きのこるには | この先生 きのこるには | |
ヘリコ・プター | ヘリ・コプター | |
アレ・ミロード | アレミ・ロード | |
怒髪 天を突く | 怒髪天 を突く | |
間 髪を入れず | 間髪 を入れず | |
綺羅 星のごとく | 綺羅星 のごとく | |
清 少納言 | 清少 納言 | |
アウンサンスーチー | アウン・サン・スー・チー | |
エル・クンバンチェロ | エルクンバン・チェロ | |
リオ・デ・ジャネイロ | リオデ・ジャネイロ | Rio de Janeiro |
エル・サルバドル | エルサル・バドル | El Salvador |
カツカレーうどん 定食 | カツカレー・うどん定食 | メダロットネタらしい |
ハリウッド・ザコシショウ | ハリウッド・ザ・コシショウ | |
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ダイバーシティ | ダイバー・シティ | お台場のdiver city ではなくdiversity 多様性という意味 |
暴力 二男 | 暴 力二 男 | カニ男 |
ブルース・リー | ブルー・スリー | |
サン・テグジュペリ | サンテグ・ジュペリ | |
モン・サン・ミッシェル | モンサン・ミッシェル | Mont-Saint-Michel |
失・楽園 | 失楽・園 | |
スク 水揚げ | スク水 揚げ | スクは沖縄の方言でアイゴの稚魚 |
シーフードドリア | シーフー ドドリア | ドドリアさん、やっておしまい! |
クー・デター | クーデ・ター | coup d'État |
プリマ・ドンナ | プリ・マドンナ | |
カッパドキア | カッパ・ドキア | |
オルケスタ・デ・ラ・ルス | オルケスタ・デ・ラルス | |
ゲイ・リュサック | ゲイリュ・サック | |
主は来ませり | シュワキ・マセリ | |
スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ | スリジャヤ・ワルダナ・プラコッテ | |
東京 都 | 東 京都 | |
東海林 太郎 | 東海 林太郎 | |
キリマ・ンジャロ | キリ・マンジャロ, キリマン・ジャロ | Kilimanjaro キリマ(山)・ンジャロ(暉やく) |
ニュー・ジーランド | ニュージー・ランド | |
ロールス・ロイス | ロール・スロイス | |
ニュルブルクリンク | ニュルブルク・リンク | Nürburgring |
プリン・ア・ラ・モード | プリン・アラモード | |
ミケランジェロ | ミケル・アンジェロ | Michelangelo |
抗 生物質 | 抗生 物質 | anti-biotics |
アフガン航空相 撲殺される | アフガン航空相撲 殺される | |
デ・ファクト・スタンダード | デファクト・スタンダード | de facto standard |
コスタ・リカ | コスタリカ | Costa Rica |
ホンダ シビック | 本出し ビック | |
漫 画太郎 | 漫画 太郎 | |
ウラジ・オストック | ウラジオ・ストック | ヴラヂ(領有する)ヴァストーク(東方) ,つまり意味は「東方を征服せよ」 |
ティラミ・ス | ティラミス | Tirami su! |
減 感作療法 | 減感 作療法 | |
ペレ・ストロイカ | ペレストロ・イカ | |
テレ・ビジョン | テレビ・ジョン | |
フォー・リーブス | フォーリー・ブス | Four Leaves |
トゥト・アンク・アメン | ツタン・カーメン | Tutenkh-amen-amon |
ノイ・シュバンシュタイン城 | ノイシュバン・シュタイン城 | |
仲 里依紗 | 仲里 依紗 | |
色・即是・空 | 色即・是空 | |
トリ・ケラトプス | トリケラ・トプス | |
カ・メハメハ大王 | カメハメ・ハ大王 | |
東大阪 大 | 東大 阪大 | |
ミ・スエルテ | ミス・エルテ | |
森見 登美彦 | 森見登 美彦 | |
アル・ナスライン | アルナス・ライン | Al Nasrain |
森 林太郎 | 森林 太郎 | |
カールス・ルーエ | カール・スルーエ | |
森・元首相 | 森元・首相 | |
シャン・ゼリゼ | シャンゼ・リゼ | |
パラ・ジ・クロロ・ベンゼン | パラジ・クロロ・ベンゼン | |
マ・クベ | マクベ | あれはいいものだ |
ゲイン・グランド | ゲ・イングランド | GAIN GROUND |
ケプラドーラ・コン・ヒーロ | ケプラドーラ・コンヒーロ? | |
スパイシー・チキン | スパイ・シーチキン | |
サン・バコール | サンバ・コール | |
ド・ディオン・アクスル | ドディオン・アクスル | |
奈良県 大和郡山市 | 奈良県 大和郡 山市 | |
さくら・だもん | さくらだ・もん | |
ツームストン・パイルドライバー | ツー・ムストン・パイルドライバー | tombstone piledriver |
いわお と なりて | いわ おと なりて | いわお(巌) |
三・半規管 | 三半・規管 | |
間、髪を容れず | 間髪 を容れず | |
ル・サンチマン | ルサンチ・マン | sentiment(感情)に繰り返しの reでressentiment |
ア・カペラ | アカ・ペラ | a cappella |
サン・フランシスコ | サンフラン・シスコ | |
ロビン・ファン・ペルシー | ロビン・ファンペルシー | |
子宮頸 癌 | 子宮 頸癌 | |
カイザース・ラウテルン | カイザー・スラウテルン? | |
コート・ド・アジュール | コート・ダジュール | |
ナオト・インティ・ライミ | ナオト・インティライミ | NAOTO INTI RAYMI |
五里霧 中 | 五里 霧中 | |
魚、心あれば、水、心あり | 魚心 あれば、水心 あり | 誤って一語化して定着 |
サンタ・フェ | サン・タフェ | Santa Fe |
ジ ブロモ エタン | ジブロ モエタン | 萌えたん |
時任 三郎 | 時 任三郎 | |
ナイツ・オブ・ラウンド | ナイツオ・ブラウンド | |
強 行軍 | 強行 軍 | |
米 原発 事業 | 米原 発 事業 | |
タークス・カイコス | ターク・スカイ・コス? | |
性 同一性 障害 | 性 同一 性障害 | |
パンチ ラムネ | パンチラ ムネ | |
クロマ・キー | クロ・マキー | Chroma Key |
ジャム・イロクワイ | ジャミ・ロクワイ | Jamiroquai |
なんとなく既存のリズムで分けてしまうみたい。特に熟語だと、2-2で分ける傾向が強い
外来語のカタカナは、本来の接頭語を理解せずに日本語で覚えやすいリズムで覚えているみたい。
局所的に話題になっているけものフレンズの、無料の1話を見た。
ただ、同時に純粋な感動を覚えた。
やさしい世界、という言葉はネットミームとして使われることがあるが、それをストレートに表現していると感じた。
そう考えてしまうのは、自分が俺ガイルの中で1番好きなキャラが戸塚彩加であることと無関係ではない。
見た目は中性的というのを通り越した存在ではあるが、心理的な性別は男性である。
女子力の高さでは俺ガイルの女性キャラの中でもトップクラスだ。
もし、戸塚が女性キャラとして描かれていたら、と考えるのは容易い。
目も当てられないほどあざといキャラクターとなっていただろう。
彼女の行動ひとつひとつに裏があると感じてしまい、無用な疑心暗鬼を抱えることになったであろう、と。
然るに、逆説的に戸塚というキャラクターは、男の娘であることによって古典的なヒロイン像を「臭み」なく成立させているのだ。
ただこういった心理的状況は、現実の女性に絶望した結果によるものとかといえば、それは微妙に的外れな指摘といえる。
これは二次元キャラ文化が生み出した歴史の中で、王道パターンがらせん状に1周回った、という現象なのだろう。
話を戻してけもフレである。
この作品において最も重要なキャラクターがサーバルちゃんであることは疑いようがない。
ネット上で観測されるフレンズたちの口調もサーバルちゃんのそれだ。
わーい!
サーバルちゃんの特筆すべき点は、幼い知性の持ち主として描かれていることだ。
彼女が登場の先頭を切ったことにより、本作が野生の動物を扱っていることがまず示されている。
そして、そんなサーバルちゃんがカバンちゃんというホモサピエンスと出会い、交流を深めていく過程には、優しさがあふれている。
その優しさが妙に響くのは、サーバルちゃん、ひいてはフレンズが異なる価値観を持った異種族であるからだろう。
白痴の美少女が同様の言動をとったとしても、これほどまでに響くことはないだろう。
そんな時代はクラナドあたりで一つの区切りがついたように思う。
とはいえ、こういった形式の物語はすでに異種族間交流ものとしてありふれている。
特に児童向けの物語においては、道徳教育としての扱いやすさもあるせいかよく見られる物語形式だ。
けもフレの癒しの構造は上記の通りだが、癒しの現在進行形と評したのは、そんな児童向けアニメをほぼ無加工状態で大人向け(?)アニメとして持ってきたところにあるのかもしれない。
それをせずにド直球に投げつけられた本作は、それ故に見る人を強烈に選ぶ珍作となっている。
そして、だからこそ妙に抉られるのだろう。
ネット上でサーバルちゃんに話しかけたり、サーバルちゃんになりきったりしているフレンズたちを見て思うのは、けもフレの癒し効果だ。
決しておたくが幼児退行したとかではない、ストレスに対する防衛機能の表れだよ。
みんなつかれてるんだ。
ごはんたべよ?
Twitterなどを利用していれば一度は目にしたことがあるかもしれない、アイドル物のスマートフォンアプリ。
自分はいわゆるオタク、そう、そっち方面には多少明るいタイプのオタクなのでもちろん知っていた。周囲の人間がどんどん足をとられ、諭吉を捧げていく様子も見てきた。
スクフェスやアイチュウなどもやっていたし、ゲーセンにいけばポップンミュージックなどをやっていたような人間なので、元々音楽ゲームは好きだ。
「たぶんこの子好きだよ」なんて言葉を何度もかけられていたし、なんとなく聞いていた話でも「あぁ自分が好きそうだなぁ」と思う事はたくさんあった。
ではなぜ今まで手を付けなかったのか。
キャラクター原案が苦手だった。
それだけだ。絵が苦手なのではなく(むしろ女の子なんかはとても可愛らしいと思う、少女漫画は読まない人間だったがKYOKOは読んでいた)、ご本人がとても苦手だった。
作品と作者は切り離して考えるべきものと思いながらも、やはりネット上で流れてくるお話を聞いているとどんどん苦手になっていくのだ。
自分の周囲にも数名同じ現象の人間がいた、なんとなくアイドリッシュセブンも避けていたのだ。
ではなぜ今回アイドリッシュセブンをはじめたのか。
どのジャンルでも素敵なお話を書く人だった。知らないジャンルでもとにかく読み漁るタイプの自分はとにかく読んだ。
集合絵で見た時に「あ、この人、絶対イノッチ枠だ」と確信するような彼の日常を切り取ったお話を読むうちに、どんどん彼らが気になって来た。
人の沼でも見学しにいくか、そんな軽い気持ちでインストールした。これがいけなかった。
とにかく、しんどいのだ。
公式で第三部のメインイラストが公開されているいま、自分はちょうど第一部が終わった。
バスケからはじまり波乱波乱、波乱に満ちた彼ら七人の物語をちょうど区切りまで読んで、一息ついたところだ。
TRIGGERという憧れ兼ライバル兼先輩も、ビジネスライクな関係かと思っていたらなかなかに熱い男の集団だった。
このひと蕎麦の擬人化みたいだな、なんて最初に思ったことを心から謝罪した。
話を戻す。アイドリッシュセブンは、しんどい。
「さ~て!来週のしんどい事件は?」なんてどこぞのサザエさんの真似でもしなければ辛くなる。
彼らはメインのアイドルではないのか?誰か一人呪われていないか? そう思うくらい、彼らの周りは事件ばかり起きる。ファンの反応が妙にリアルなのも、しんどいに拍車をかける。
いまならTwitterのタイムラインで色々な人が「しんどい」「つらい」と呻いていた気持ちがよくわかる。(ただし自分がその呻きを見ていたのは二部開始直後だったので、自分はいまから同じ道を辿らなくてはいけない。)
諭吉一枚までは無課金も同然なので、ストーリー第一部が終わった記念にオーディションをした。属性が偏って泣いた。
どんどんひとつになっていった七人に齟齬が出るたびに、何故彼らがこんな目にあわなければいけないのだろうかと、仕事中に考えたりもした。
追いかけたいものがる、夢がある、劣等感がある、事情がある。そんな七人がなにかを乗り越えていくたびに、彼らがどんどん好きになった。
ラビットチャットでも、色々な面を見ることができて楽しかった。アイドルでない彼らも、かわいい。できれば箱推しは避けたかった。
ひとつ本編の内容に触れるのならば、自分は生真面目な彼の失敗がとてもつらかった。多分あれは彼の心にずっと残っていくものなんだろうなぁと思う。つらい。
アイドリッシュセブンに触れてみて良かったと思う。
本当に、駆けだしたアイドルを見ている気分になる。
本当に、存在するアイドルのように思える。(公式アナウンスの「撮りおろし」という表現、素晴らしいと思う。)
本当に、しんどい。
ちょっとはみ出た、つづき
入院が決まった直後に、入院時に必要なものを買い込みレンタカーで母の元に向かった。
徘徊が多く、連絡手段も無い為、朝、荷物だらけの新居に迎えに行っても空振りになってしまう可能性があったからだ。
破たんした呪いの言葉を一晩聞き続ける程度だったら何とかなるだろうと踏んで寝袋を持って家を出た。
アパートにいた母を、最後の晩餐さならが母を食事に連れ出し、禊を済ませるが如く、深夜営業の温泉に連れて行った。
これまで母の病気が進行してから、弟を含め3人で食事をすることは何度かあったが、
私が成人してから母と二人で食事をしたり、温泉に行ったりしたのは初めての事だったと思う。
しかし、あのアパートで母と二人きりで一晩を過ごすのはやはり心理的に無理だった。
そこで、仕事で徹夜を強いられる彼女がいる自宅に、彼女に無理を言って連れて行く事にした。
自宅に母を招いたのも初めてだし、彼女に合わせるのも初めての事だった。
彼女も親に対してトラウマを抱えており、軽くパニックにさせてしまったのは本当に申し訳ないと思っている。
しかし、この母親に対して、親孝行らしい親孝行を始めてしたのかもしれない。
母は何度も夜中に起きて二人の息子が襲われる、警察に助けを呼ばないと、言った事を不安になってしゃべっていた、
うとうとすることもあるが、眠りかけた際は幻聴として聞こえる言葉をそのまま声に出してしゃべっていた様だ。
母にとってみれば、もう25年間、四六時中不安な時を過ごしているのだ。
翌日、車で病院に向かう途中、母は、私が子どもの頃、家族でドライブに行って以来車に乗れて楽しいと語った。
家族の同意があれば、本人の意思に関わらず強制的な入院が可能な制度だ。
その際、思わず、ここまでとても長かったです。と医師に話した。医師も私の苦労を察してくれたようだ。
診断時、私から事情を話す際に、精神科へ行っても結果的に治療が受けられない件を話したくだりで、
やっぱりそうか、といったニュアンスだろうか、ため息を漏らしていた。
法律上定まった手順であろう医師が保護入院の説明をを本人に読み上げる際も、
聞きはするが当人になにが起こるのか 理解していない様子だった。
閉鎖病棟に送る際、持ち込み禁止となる物が母の身に付けたものからいくつも出てきた。
不安からか何枚も重ね着した一張羅のポケットや、鍵だらけのウエストポーチからは、
刃物であるハサミや安全ピン、 南京錠などの金属、ワイヤー錠等のひも状のものが、
わんさと出てきた。しかし、 体を傷つける可能性のあるこれらのものは閉鎖病棟内には一切持ち込めないそうだ。
手続きを済ませ、病院に母を預け、弟や彼女に報告をし、帰路に向かう際は、
涙も出なかったし、ざまあみろ、といった感情にもならなかった。
これでひと段落ついたんだな。という感慨はあったが、正直、いまだに母への気持ちは整理がつかないし、
私が多分死ぬまでこのもやもやした気持ちに整理はつかないのかもしれない。
ともかく、これで弟にかかる負担も減るし、母の不安もいずれは多少なりとも解消されるかもしれない。
本人がいつか病識を持つようになって、まともに話せる日がくれば、また母に対して憎しみの感情が沸くかもしれないし。
そんな日は来ないかもしれないが、ともかくこれで一区切りついた事になる。
繰り返しになるが、「こんな長い期間なんで放っておいたんだ」「お前の責任でもあるだろう」という
声もあるだろうが、自分の気持ちを整理する意味でもこれまでの経緯を書いた。
自分を棚に上げてなにか説教じみた一言を添えて終わりたい気持ちを抑えてこれでこの長文は終わります。
ここまで読んでくれた人がいたらありがとう。
追記:少しだけ文章校正をしました。多くの読んでくれた方、改めてありがとうございます。
乱筆乱文、誤字脱字、事実誤認、諸々失礼。
-----
追記
とても参考になる知見も多くいただきました。
これで終わりではないので、是非、今後に生かしたいと思います。
この話は私の人生のある側面の、ある時間だけをバッサリ切り取ったもので、
別の面では幸せであり、大半の時間は、苦労はありますが、それなりに恵まれた生活を送っています。
悲劇性や誘因性の強い文章になりましたが、自分自身を奮い立たせるために自己演出した部分も多分に含まれていますし、
それなりに珍しい経験をしたので「保育園落ちた日本死ね」位の話題にならないかなー、と。
ただ事実と異なる事柄は書いていないつもりですが、母の性格を受け継いだせいか、感情基準での記憶をする傾向があり
事実の認識に多少の誤りがあるやもしれない事を明記しておきます。
特に地元の総合病院の精神科医師が話してくれた、治療の可能性や、相談内容、他の施設の紹介といった、
具体的な情報のくだりは、今思うと当時の余裕のない状況で色々思い違いをしていたり、
その時点で必要な情報だけを記憶に留めようとした傾向があるので、もしかしたらきちんとした説明を受けていたのかもしれません。
心理面での負担や苦労をねぎらってくださるコメントも多くいただきましたが、
母の事で本当に辛いと感じていたのは母の病気が発症するよりも前の方がはるかに多く、
病気が進行してからは、母の事であまり辛いと感じたことはなく、やっかい毎が面倒だ。
調べ物が面倒だ、なかなかうまい方法が見つからないで面倒だ、事務処理が面倒だ、
と、いったような仕事での面倒毎に近い感覚だったかもしれません。
もやっとした問題に対して、検索するには言葉もあいまいで、答えも方法論も様々過ぎるし制度もたくさんあるしで、
的確な道順や回答を出せる所にいつまでも辿り着けず、情報迷子になった側面は多分にあります。
普段はGoogleさんをそれなりに使いこなし問題解決の為のITリテラシーはそれなりに自信がありますが、
実は 『ケースワーカー』さんという言葉の存在はかなり最近になってから人づてに知りました。
それまでは地元の総合病院に電話した際や行った等、もしかしたらそれに気づかず『受付の人』という認識で相談をしたこともあったかもしれません。
本文には書きませんでしたが、昨年末あたりから、精神科のある病院への電話問い合わせの窓口や、福祉センターの精神保健福祉担当で、
『ケースワーカーさんと相談したい』とわざわざ言ってから色々相談する様になって、
ここには書かなかった世帯分離の手続き等に対しての答えにも、光が見え始め徐々に事態が好転してきた次第です。
『ケースワーカー』さんはここ数年認知され始めたマジックワードで『当番弁護士を呼んでください』
という言葉を知っているか否か、みたいなものかもしれませんね。
もし、私と似たような境遇でどうしてよいかわからない場合は、役所や病院等へ電話をかけ、
まず『ケースワーカーさんと私の〇〇の問題について相談したい』と言うのが良いのかもしれません。
地元の総合病院の精神科の待合室で、母と初めての診断を待つ際の事。
待合室の傍に、精神科病棟への通路があり、おそらく統合失調症の方が、看護師に連れ添われ、
意味不明な話しをしながら歩いて行くのを見て言った母の一言が最高でした。
『かわいそうにねー、頭がおかしいのねー』
「40回目だから出演させてくれてもいいじゃん」
そんな事を求めてる和田アキ子に驚いた。
落選したのは今年の和田アキ子に紅白に出るほどの魅力がなかったって事じゃないの?
紅白に初出場するメンツは、話題性があったり、地道に努力して参加する人たちもいるでしょうに。
そうやって和田アキ子も芸能界で大御所になるまで階段を登ってきたんじゃないの。
それを持ちつ持たれつなんて言葉でなぁなぁの関係で出場云々ってどうなのかな。
「今年はいい区切り付けられると思ったのに落選したか…来年は記念の年にできるように頑張るか!」って思うならまだしも
「落選させられた。もう出演依頼がきても出ない」なんて子供がいじけてるような事言ってて
大御所様は歳を取ると、こんな情けない事を吐き出すのかと呆れ顔。
実力で大物と言われるくらいになったなら、最後まで実力で芸能界を歩き続けてほしい。
読み返してみたら「我ながら何書いてんだ」と思ったけれども、たくさん書いて勿体無かったので投稿しておく。
けれども一大ジャンルにのし上がり、隆盛を極めようとしているのは現代だろう。
今回は関連する作品をいくつか挙げつつ、食漫画について考えてみようと思う(グルメ漫画と表現しても便宜上問題ないかもしれないけれども、一応は食漫画で)。
挙げる作品に偏りがあることは容赦して頂戴。
差別化においてよく成されるのが、「食べ物のジャンルを絞ったり、特殊にする」ことだ。
『お嬢様はアイスがお好き』のアイスや、『サチのお寺ごはん』は精進料理。
『ほおばれ!草食女子』の草など、挙げていったらキリがない。
他にも“空想系”があるが、それに関しては気が向いたら語る。
ここで主張したいのは、食べ物のジャンルだけで絞ってもかなりの漫画が今はあるということ。
食漫画は大きく分けると「作ることに比重を置く」か、「食べることに比重を置く」かで、そこから更に様々な要素を付加して細分化されていく。
現在のイメージとしては食べることに比重を置き、料理を作らない漫画の方が盛り上がっているように見えるが、作ることに比重を置いた漫画が少ないかといえばそんなことはない。
『マンガ家 夜食研究所』や『カマドニアン』といった、作り方まで詳細に説明している実用性重視ものも今なお定期的に出てくる。
そこまで行かなくても、『甘々と稲妻』や『新米姉妹のふたりごはん』など、作ることに比重を置いた作品は多いのだ。
なぜかFateシリーズと組み合わせた『衛宮さんちの今日のごはん』といった節操のないものまであるが、教養漫画に人気アニメや漫画のキャラが登場するようなものなのだろうか。
『めしにしましょう』は初回から浴槽でローストビーフを作ったりしており、『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』はゲテモノの調理というインパクトで引き付けてくる。
また、そういう作ることの極致ともいえるのが、いわゆる「料理バトル」だ。
一見するとエキセントリックに見えるプロットだが、エンターテイメントの基本は非日常性にある。
人間にとって身近な料理というものを娯楽漫画に仕立てあげるのに、そういった表現はシンプルな答えであり、必然なのだ。
料理を作らなかったり、調理工程をほとんど描写しない、「食べること」に特化した漫画も多い。
代表格は何度もドラマ化までされている『孤独のグルメ』であることは間違いないと思うが、あれは原作が10年以上も前に世に出て、近年ブレイクした結果新作が発表された希有な例でもある。
最近のだと、初めに挙げた『ごほうびおひとり鮨』、『メシ鉄』などもそうだし、他には『ヒメの惰飯』や『君花さんのスイーツマッチ』とかもある。
あと『ワカコ酒』もそうだし、『おとりよせ王子 飯田好実』なんてのもあったっけ。
さて、このテの食べることに比重を置いた漫画にありがちな要素は何だろうか。
真っ先に思いつくのは、“メシ顔”である。
食べ物を目の前にしたとき、食べ物を食べたとき、食べたあとにする“あの顔”である。
『エンターテイメントの基本は非日常性にある』と前述したけれども、当然これは食べる際のリアクションもである。
エンターテイメントとして、“メシ顔”は漫画の視覚的表現として実に分かりやすいのだ。
例えば『鳴沢くんはおいしい顔に恋してる』の主人公は、女性が料理を美味しそうに食べている時の顔(メシ顔)が好きという設定である。
『めしぬま。』なんて、食べているときの主人公の恍惚の表情がテーマという開き直ったプロットだ。
余談だけれども、欧米には「フードポルノ」という俗語があるらしい。
これは「感動ポルノ」みたいな「ポルノ」の使われ方のようであり、何もセクシュアルな要素が含まれていることを指している訳ではない。
しかし、実際にセクシュアルな要素まで主体にしてくる食漫画もあるのだから笑える。
誰にも明かしたことがないが、つい数年前デビューしたグループのファンをほそぼそとやっている
といっても別にコンサートに行くわけでもなく、グループメンバーが載っている雑誌を買ったり
出ているテレビ番組を見て楽しむ程度のいわゆる「茶の間」である
数年テレビや雑誌を見ていれば、応援しているグループ以外のジャニーズのことも少しずつ分かってくる
そういう流れで、バックで踊るジャニーズジュニアにも興味が湧いたのである
少年倶楽部というジャニーズが出ている番組で私はあるジュニアに興味を惹かれた
ジュニアが出ている番組も殆ど録画たし、雑誌で読むコーナーも増えた
しかし、茶の間にとってジュニアの情報量は想像以上に少なかった
雑誌にも数ページ分はコーナーが確保されているため、これまでの私は情報欲求が満たされないことは殆どなかった
情報不足になった私はジュニアの情報をネットで探し、「タレコミ」という掲示板や2ちゃんねるなども見るようになった
いろいろな掲示板を見て思ったが、ジュニアの掲示板はかなり荒れている
どの掲示板でも殆どの平和に語られているスレは存在しない かならず誹謗中傷が存在している
とくにジャニーズヲタクにとって僻みの対象となるのが「推され」である
新人ジャニーズが突然テレビで出番を獲得したり良いポジションをもらうとたちまちのうちに「推され・ゴリ推し」認定をされる
こうなってしまうとどんなにそのジュニアが能力が高くて推されに値する人物だったとしても、そのジュニア自体を評価してもらえない
私がファンになったジュニアもいわゆる推されであり、読んで気分の悪くなるような悪口しか書かれなかった
( 私には推されどうこうの区切りがよくわからなかった 実力・人気以上に出番が多いジュニアなんていくらでもいる
それなのになぜだか「ゴリ推し」認定をされない人材がいくつかいる
法則として ①一度デビュー漏れなどの「辛そうな」思いをしている ②デビューしてから一定期間露出が少ない ③雑誌で「人気」投票の順位が高い
④色白 ⑤飛び抜けて顔が整っているわけではない ⑥最初に組んだユニットでセンターではなくサイドやバックについている
こういう人材は何故か能力以上の出番を貰っても誹謗中傷されることが少ない)
しかし、それ以上に驚いたことは、ジャニーズジュニアとそのファンの実態だ
この情報化社会の現代においても相等ローカルな世界がジャニーズジュニアの世界には存在している
詳しくは分からないが、コンサートなどのでたジャニーズは、その後、会場近くで列を組んで出待ちしているファンのために
その列に向かい軽いコミュニケーションをファンとの間に交わすようだ
そこでジュニアによってはこっそりと次の自分の出番の話をしたり、あるいは高価な貢物を貰ったり、ファンとの連絡先の交換をする
(よくジャニーズがスタバのドリンクを飲んでいるイメージがあるが、あれはどうやらファンがスタバカードを貢いでいる影響もあるようだ)
そして、そのような情報はツイッターなどのSNSで限られた相手との間でのみ流通する
(ファン同士で秘密のパスワードを付けた掲示板を作る。私もツイッターに入り込んで情報を得たりした。)
信じられないことに、ファンの中にはそのような「現場でのつながり」によってジュニアとの交友関係を獲得するものや、
(別に私はジャニーズだからといって性欲真っ盛りの期間に鬱憤を一人で発散したりホモに走ったりするのもどうかと思うので否定はしないが)
私はジュニアのことを詳しく知るまでは、ジャニーズジュニアはほんの一握りの出番の中で、ファンを獲得するために奔走するレアキャラで
露出が少ない彼らのファンなど存在しないと思っていた 彼らは貧乏でプライベートを捨てて必死にダンス歌を練習する苦学生のような想像をしていた
しかし、彼らはスタバカードでタダでドリンクを飲む 貢ぎとジュニアとしての稼ぎで高級ブランドを身にまとう
各々に濃いファンがいて彼らと直接の交流を交わす 可愛い女の子が見つかればちょっと恋愛をしてみたりもできる おもったより華やかな世界だ
そしてファンもデビュージャニーズよりももっと近い距離で彼らを応援する コンサートには出待ちし、奥様の井戸端会議の様に
SNSでタレコミ情報を交換する お金や自分を貢いで彼らを豊かにさせる
そんな実態を知って私は掲示板の荒れように妙に納得する 自分の彼氏・息子のように近い存在が狭き狭きデビューの門を争っている
そりゃあ新人は面白くない 自分の彼氏・息子が1番で出番なんて誰にも取られたくない 自分だけが詳しく知っている存在でありたい
私はそんなジュニアとそのヲタクの世界を知り「茶の間の自分にはテレビ雑誌露出の多いデビュー組以外無理だ」と悟った
私の生活は元に戻った。今日も録画番組をみて、雑誌を読み満足する。
韓国・日本領事館前に設置された慰安婦像、10億払ったのにまた設置されました。
色々見解はあると思いますが個人的な意見はピーナッツ事件、バッテリー発火、朴槿恵と韓国国内で様々な問題が起こり一区切りしてターゲットが日本に戻っただけなのではと。
普通の人間(特に社会人)は自分のことで精一杯、過度に政治に目を向ける人なんてごく一部です。
自分の現実逃避に政治を利用している人って結構いると思います。社会が悪いと批判してる方が楽ですからね。
SEALsが学生ばかりだったことも裏付けます。エネルギーのはけ口が欲しかっただけでは。結局ターゲットなんてなんでもよかったのではないでしょうか。
明日は我が身、日本でも国内の問題があらかた片付いたら次のターゲットとして他国へ過度な批判をする連中が現れるかもしれないと感じました。
4おわってディスガイアしばらくやめよう時間あけてから3をまた再開しようと思ってたけど休み利用して今やっとこうと思ってやってた
なんとか3も現世バールまで倒して一区切りついたからやめることにする
修羅開放してないけど、だふちけっと集めるのめんどいし、修羅いかなくても現世バール倒せたから十分だわ
でもそのかんたんさにくらべて、4よりもねこばばがしづらかったからモチベさがったってのがでかいかなー
かなりねこばばしづらくてめんどいからやるきなくしたってのがでかいな3は
なんとかかんとか苦労して、100Fまでもぐったトラペを3つ複製して現世バールに勝ったっていう感じ
カンストトラペ作るつもりだったけど、100Fまでいって20万そこらのステになって政務ボーナスついただけで余裕でバール倒せちゃったからなあ
ラズベリル変は・・・あんま覚えてないな・・・先生になってどうこうって話だったか
ともかくこれでほんとにvitaのやつはひととおりやったからもう当分やんないとおもうってくらいやりきった感はある
出ないらしいけど・・・
毎日皮下点滴と薬を飲ませるくらいしかできないって言われてた。
だから、いつ死んでしまうかもわからないと覚悟はしてるつもりだった。
けど、昼まではよたよたとしながらも、人の食べるパンを欲しがったり、
ギリギリ年は越せるかなってくらいの元気はあったのに、
吐血を拭いてあげながら、どうかあまり苦しみませんようにと願い、
撫でて、呼吸が小さくなっていくのを撫で続けて、
何分経ったかわからないし、もうきっと逝っちゃってたんだろうけど、
撫で続けて、死後硬直が始まるまでずっと泣きながら撫で続けた。
いまは、顔と体を拭いてあげて、
寝てるみたいに丸くなっている。
ずーっと泣いてるわけじゃなくて、
ボロボロって数分泣いて、鼻垂らして収まって。
の繰り返し。
涙と鼻水が全然止まらないのに、正月休みに入っちゃうよ急がないと、
とても優しい声で、喋りながらまた余計に泣けてきたり。
あんま泣いたりしちゃだめだよなと思って、泣くのを我慢したり。
それでも、ぼーっとしてると涙が止まらなくなったり。
泣きすぎで目は痛いし、鼻もかみ過ぎでひりひりする。
なんか吐き出したくて、増田になってみたけど、
こんなに泣けるんだなぁ、人って。
というか、泣かない日が来ないんじゃないかって怖くなるくらい。
こんなんで年明け出社できる気がしない。
というか、出社しても突然ボロボロ泣き始める人になるのが想像がつく。
みんなどうやって区切りをつけるんだろう?
点数付けてるけどこれも個人的に面白かったかつまらなかったかであって作品が世間的にこれぐらいの水準のものとして評価をされるべきとかそういうのではないです
全体:5/10 おっぱい:7/10
魔女が戦車を振り回して破壊し、魚雷を魔力で飛ばし対艦ミサイルを先取りする荒唐無稽さが売りのアニメ。最終決戦はいよいよやり過ぎここに極まれりで凄いのか凄くないのかが逆に分からなくなる。それだけの力を持つ魔女が関わることで歴史に起きた変化をじっくり描いて欲しかったのだが全体的に軟着陸気味な終わり方をしたのが残念。特に中盤からはライバル魔女との対決にばかり時間を取られてしまい歴史改変部分はそのお膳立てと後始末に徹していた印象。
展開の大部分は戦争映画・超兵器映画テンプレの継ぎ接ぎでありおっぱいぷるんぷるんの魔女が戦場を飛び回る事ぐらいしか大きな見所はない。それも既にストパンの手垢がビッシリ付いてるような気が。史実のネタを知っていればニヤリと出来る系のシーンも、むしろそうやって使い古されきったネタへの食傷を強く感じてしまった。良くも悪くも出来のよろしくない映画を見終わったような心持ち。
全体:5/10 装神少女ゆまちん:8/10
ゆまちんいなかったら途中で切ってたと思う。ゆまちん可愛いしたいから見てた。ゆまちんの持霊も可愛い。でもゆまちんの友達にしては大人しすぎるのでシャーマンキングの玉村たまおと持霊交換するといいと思う。
変身物における「変身した後って消滅した服どうなるの?」という疑問に「もちろん消滅したままなので全裸になります」という回答を選ぶ辺りが実に深夜アニメ。テレ東でやってるキッズアニメを1クールに再編成してちょっとエッチにしたような感じで全体的に地味、悪くもないし良くもない普通アニメ。普通がいちばん。でも見るアニメがいくらでもあるこの時代では普通+αが欲しいと思うのが視聴者の心情。
全体:8.5/10 ねむりん:10/10
ねむりんがすごくかわいかった。ハードゴアアリスもかわいかった。自分は興味なかったけど男の娘も可愛かったと思う。でも魔法少女たちは死んじゃうから悲しいぽん。辛いぽん。
魔法少女が次々殺しあうまどマギフォロワーという事さえ理解すれば後はまったりと殺し合いを眺めつつ魔法少女かわいいすればオッケーの分かりやすいコンプセトの作品。甲賀忍法帖に匹敵しかねないレベルでキャラが次々死ぬため同じようなマッチアップが繰り返されたりもしないし、能力の個性により戦い方に幅もあるためこの人数で殺し合っても飽きが来ないのがグッド。
1クールの中でキャラや設定を綺麗に使い切って終わっているのはかなりの評価ポイント。能力を上手く使った物語づくりは流石の小説原作といった所だが、それを映像として上手く調理してくれたスタッフも素晴らしい。キャラの可愛さと露悪的な物語と能力者バトルが一度に楽しめて深夜アニメとして非常に美味しかった。
全体:6/10 レズイナー:8/10
スポーツ物ではあるけど百合的な側面がかなり強い。メインの登場人物がカップリング単位でキャラ作りされていてライバル校のキャラクターまでがカップリングを前提として作られているのを感じた。試合中等の心理フェイズもひたすら友情(?)を軸として行われいて好みが別れる所ではあると思う。仲間と共に成長する、仲間の為に戦うという熱いシーンとして捉えつつも、女の子の友情(?)って素晴らしいなあと考えられば2倍美味しいので個人的には楽しめた。
女の子動物園スポーツアニメとしてすごく無難な作りだったと思うのだが、正直に言うと1話段階では凄い面白いアニメが始まったなと感じていたので最終的には無難アニメ止まりになって少し残念ではある。区切りのいい所で終わるために仕方ないんだろうけど1クールかけてやったにしては試合数も少なく若干間延びしてる所は特にもったいなかったかなという気も。続き物の序盤だけありチュートリアル的な展開が多く、起承転結の後半部分に当たる要素が少なめで物足りなさを感じる。とはいえ全国という明確な目標に向けての上向きなエネルギーを感じる終わり方であり、俺たちの戦いはこれからだENDとしてはかなり良い切り上げだったので、こういった作品は起承転結の前半部分が持つ盛り上がりのエネルギーを楽しむアニメなのだなと考えを改める事にした。
PS:OPのレイズナー演出は最初面白かったけど慣れるとただの今回予告でしかなくあんまり楽しくなかった。
ユーリ!! on ICE
全体:8.5/10 ┌(┌^o^)┐ホモォ……:10/10
アイススケートという競技自体が持つ話題性の割には数が少ないスケートアニメの久々の新作。プリティーリズムをあくまでアイドルアニメとして捉えれば銀盤カレイドスコープから10年ぶりである。その年月の間に映像技術が圧倒的に進歩したのか予算がしっかりと付いているのかスケートシーンの出来栄えはかなり高い。アニメという架空を描く媒体である強みを活かして実際のスケート以上にインパクトのあるカメラワークが行われているのが非常に良い。モノローグやそれまでのエピソードによりそれぞれのキャラクターの心情が映像と共に流れ込んでくる事もありスケート中の臨場感はかなり高い。
純粋なスケートアニメとしても楽しんだけどそれ以外のシーンでは何度かホモっぷりを茶化しながら楽しんでいた。最初のうちはおいおい腐女子へのアピールですかと笑いながら見てたけど、まさかの結婚指輪には……大爆笑でした。こういうの慣れてなかったらどういう顔したらいいのか分からなかっただろうけど、色々アニメを見た結果笑えばいいと思う事にしたので自然と笑ってた。ホモ的な要素を省いて見れば2人が既に対等の存在になっている事を示すシーンではあるんだろうけど過剰演出すぎて笑うしかなかった。まあこういういのは中途半端に匂わされながらだらだらした絵を作られるよりも勢いよくホモってくれた方が、ホモ好きじゃない側としても見てて面白いんだよね。笑えるから。
競女
全体:9/10 原作超え:10/10
原作の力を完全に活かし数倍の面白さを持つに至った脅威のアニメ化。緊張感のあるBGMや重厚な金属音が付くことでシリアスな笑いがここまで強化されるとは。スポーツアニメでなくバトルアニメに使うような演出の多様や、必殺技の書き文字により乳や尻で人間離れした技を繰り出している事が強調されもしかして熱いアニメなのではと勘違いしそうになる。いや実際熱いアニメになっている。お馬鹿で熱いアニメなのだ。
アニメ化の完成度も素晴らしいがそれもこれも原作の狂った発想力がまず土台にあることを忘れてはならない。常識離れした専門用語がさも当然のように飛び出し、乳尻を打ち合う勝負にエロさではなくまっとうな競技性を誰もが感じている狂った世界観あっての事。アニメではその強みを読み違えずに登場人物の真剣な語り口調によってしっかりと補強し命を吹き込んでいる。安易にシコれるエロへとなびかずどこまで笑えるエロに全振りしていったスタッフの侠気に感謝。作り手の原作理解と良い物を作りたいという気持ちを強く感じる素晴らしいバカアニメだった。
総合:4/10 何で売れそうにないアニメ作るんだろうね:10/10
SHIROBAKOになれなかったアニメであり、俺ガイルになれなかったアニメでもあり、売れてないけどちょっとは売れた何で売れそうにないアニメ作るんだろうねアニメである。自虐風自慢前フリが見事にただの自虐で終わってこれはこれで美味しい展開。駄目な子ほど可愛いという作品のノリともしっかり合っているしいいオチ。作中でもクソアニメだったけど好きだったと自分で言ってるしまあ本人達が満足ならいい事だ。いい事なのかなあ……。
何で売れなかった分析は他の人に任せるとして個人的な感想を言えば、カタルシス的要素にかけるという部分につきる。作品が終わってもクズさんも一時の熱が引けばクズのままだし、ちー様も成長したというには振れ幅が小さい。一度マイナス方向に進んだ物語がゼロに戻る話は、そのままの勢いでプラス方向に突き上げていくから気持ちいいのであって差し引きほぼゼロで軟着陸されては見ている側のモヤモヤが行き場を無くしてしまう。作品全体の持つマイナスエネルギーが結果として目に見える大きなマイナスとして現れていればそれもまたオチとして形になっていただろうけど劇中劇が売れませんでしただけでは何とも中途半端。
戦国鳥獣戯画
全体:5/10 絵柄:8/10
絵柄の力だけでゴリ押ししきったアニメ。動物化して知能がヤンキー高校レベルにまで低下した戦国武将たちのほのぼのっぷりが良い。林原めぐみの妙に落ち着いた語りもシュールさを後押ししていた。
全体:5/10 飽きた:6/10
流石にそろそろマンネリしてきたよねえ。
DRIFTERS
全体:7.5/10 おっぱいーぬ:7.5/10
微妙な違いはあるけど漫画がそのままアニメになってると感じた。個人的には豊久の声に重さが足りないのが気になった。でもこれは自分が原作を読み違えていただけで豊久は元々軽い調子でキリングマシーンしているキャラだっていう気もするので「アニメの豊久はこういう物」として受け入れる事に。
漫画の決めゴマが持つゾクっとするインパクトこそ無いけど動きが付くことで映えるシーンもあってアニメはアニメとして楽しい。特に銃や爆発といったシーンは信長が言っているように音があるとないのとでは大きな違いがある。他には黒王の増殖能力が持つビジュアル的不気味さは動画のが印象が強まるね。
全体:4/10 顔芸:2/10
こうやれば喜ぶんでしょーという匂いが強すぎる顔芸は好まず。里見が裏方としての顔を脱ぎ去ってラスボスになってからの演技過剰な露悪っぷりがそもそも好きじゃなかった。ラスボスが好みじゃないので後半はいまいち盛り上がれなかったかな。物語自体も主人公たちは助かったけど問題は根本的に解決してなくて性格や内面の性別が入れ替わった人は続出し続けてるままというオチだし何とも消化不良。色々と二期に投げるのはWIXOSSの伝統って奴じゃろか。
かれこれ3クール見たけどゲーム自体のルールは未だにチンプンカンプン。コイン技という分かりやすい必殺技の登場で何が起きてるのか何となく把握出来るような気分になれたのは前作からのいい変化かなと。コイン技絡みのとんちが効いた盤外戦術ならルール自体分からなくても理解できるしね。最初の頃の遊戯王みたいだったねあのとんち。攻撃するのは月!岩石の巨兵!砕岩剣!そういやあのシーン魔法カードになってるらしいね。
ジョジョの奇妙な冒険第4部
杜王町の不思議な日常の再現度はかなり高かった。キャラクターの喋り方はおおむねイメージ通り。彩度高めな町並みもコミカルな4部の雰囲気にはピッタリだった。不思議な力と共存しながら戦いながら生きる康一君たちの日常を覗いてるという感じがよく出ていた。
とはいえ殺人鬼との熾烈な戦いにより緊迫感が最高潮となる終盤ではポップ寄りな絵だとパワー不足を強く感じてしまった。単行本の表紙を思わせるカラー変更やBGMなどを駆使して何とか強い印象をもたせようとしていたが元の作品が強すぎて追いつききれていない。漫画で読む際に気にならなかったキャラのセリフの長さから来る悠長さも誤魔化しきれなかった場面がちらほらあったように見受けられる。3クールぶっ通しともなると最後はかなりキツかっただろうからそれを考えるとよくやりきってくれたと思う。
ろんぐらいだぁす(まだ終わってないけど)
全体:4/10 レガリアった:9/10
作品そのものよりも放送を落としたり作画がおかしかったりする事の方が話題になったアニメ。自転車の3Dが時折怪しくなったり食事シーンによく分からない物が写ってたりモブのキャラが色違いのコピペ軍団だったり総集編を作るにはネタが少なすぎて唐突に実写が混じったりしているのが見所。作中で「リタイア」「ハンガーノック」「足切り」「間に合わなかった」といった単語が出てくると思わずにやけてしまう。
いい部分の話をすると、人が「沼」に嵌っていく過程を安全圏から眺める楽しさが詰まっていた所は大いに評価したい。最初に中途半端な物を買っていつの間にか使わなくなったり何かあるとすぐ追加装備の購入を促されたりと、悪徳業者にでもカモられているんじゃないかという勢いで出費がかさむ姿はまさに「沼」。でもその結果として前出来なかった事が可能になったり仲間と親密になれたりとご褒美が待っていてこれまた「沼」。
作画の出来が正反対なら別ベクトルの楽しみ方も出来たのかなと思うのでそこは残念。しかしまさかこのアニメでガルパンのような引き伸ばしをするとは……もう10話で完走でいいでしょ……足切りでいいでしょ……ガルパンの方頑張れよ
全体:7.5/10 回れよ:0I/8
1期で一通り仲良くなったし2期は平和にけいおんやる可能性もあるのかなと思ってたら全然そんなことなかった。相変わらず若さをぶつけあってギスギスしていて実に中学生日記。何を考えているのかわからなかった相手が仮面の隙間から剥き出しの感情を見せる魅せシーンも多く音楽にあまり興味のない自分でも楽しめた。
努力の成果虚しく銅賞で終わったモヤモヤが、滝先生が麗奈に感謝を伝えるシーンやジョイナス先輩の父が送った言葉によって救われる物語構成は非常に納得感が高い。簡単にすぐ勝たせるでもただ負けて終わるでもない良い落とし所。全国に出たから来年は新入部員来そうってのも前向きで景気のいい話だ。しかし主要キャラに3年生がいると1年の重みが違うな、メインが教師と同学年ばかりの作品だといつの間にか2年生や3年生になっても特に変化ないから久しぶりの感覚だ。
提供は今回も可愛かった。
全体:5/10 3D:3/10
501と比べると全体としてキャラにあんま魅力がないというか誰が誰なのかよく分からなかった。というか主人公の出番が多すぎてその分他のメンバーが割りを食った感じ。502の中だとカタヤイネンと菅野さんはひかりや前作キャラとの絡みも多かったしキャラも分かりやすくて印象に残った。まあ元ネタも知名度高いし優遇されてた所はあるんだろうな。やっぱキャラの魅力で引っ張るアニメだから三馬鹿以外のキャラの描写がやや薄めだったのは残念だったなあ。
残念といえば3Dが2Dと違いすぎて違和感が凄かった。動いてればまだいいんだけど動きが鈍いとゲームのムービー見てるような気分に。3D除けば戦闘の出来は悪くなかったはずなんだけど、3Dの出来が本当にキツい。作画が切り替わりすぎってそっちが気になってしまう。ストーリーはまあいつも通り王道で悪くなかったけどこのアニメシリーズどんどん根性論になってきてんなあというのは気になった。
フリップフラッパーズ (こっそり追記)
全体:7.5/10 アニメーション:9/10
アニメーションは凄かったけど「アニメ」としてはそこまで圧倒的に面白いって訳じゃなかった。全体として映像にあまり意味が乗って無くて映像のための映像になってるのが良くも悪くもこの作品の性格なんだろうけど、そういうゲージュツ的なのは自分よく分かりませゆえ。がっつりピュアイリュージョンの考察やれば違った感想になるのかも知れないけどそこまでの熱意は沸かなかった。
雰囲気作りのために色々散りばめられてたけど、ストーリーの大筋は典型的なガール・ミーツ・ガールだよね。不思議な出会いをした2人は最後はご両親に挨拶に行く仲になりましたとさの百合アニメ。ピュアなイリュージョンの中で結ばれるってのはつまり真の相思相愛で百合こそが真実の愛って事なんじゃろ。ゲージュツはよく分からんがテーマは伝わったぞ。
巷間の一部に、いろは歌の作者が折句で暗号を埋め込んでいるとする俗説が古くから流布している。暗号とからめて表面上の文意にも二重三重の異なった意味なども指摘される。『金光明最勝王経音義』など古文献の一部では、七五調の区切りではなく、下のように七文字ごとに区切って書かれていることがある。この書き方で区切りの最後の文字を縦読みすると「とか(が)なくてしす(咎無くて死す)」となる。これをもっていろは歌には作者の遺恨が込められており、源高明を作者とする説が出た。しかし大矢透はこれを「付会」としている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AF%E6%AD%8C
学校の区切り(卒業など)がついたら、もしくは卒業に十分な出席日数が確保できたら入院することを勧める。
http://www.derm-hokudai.jp/jp/shinryo/atopy/index.html
皮膚の状態を正しく認識し、適切な投薬やケアを自分自身で出来る様になるプログラムだ。当然医師の指導のもとにだが。
ゾンビだったせいで就活全滅だった俺だが、3週間の入院で親が泣いて喜ぶ程に回復した。その後も極端な悪化はないまま13年維持できている。
自社開発で稼ぐ会社ではないので、自社の生産部門要員=余り者を回すための仕組み
金を稼いではいるため、卑屈さは少ない
運用とは言うがきちんと切り分けられておらず、実質は生産部署のオコボレ仕事的なものも多い
3b.新事業部署
立ち位置としては2・3の部署に近い気がするが、生産性としては2・3の下
固定メンバー化している
専門スタッフ+時短・病んだ人・顧客トラブルを起こした人・その他行き場のない人
金を稼がない立場になる
1・2・3の部署間は人の流動がある
1→2・3の異動をしても1に戻ることも少なくはない
2・3間は異動というほどの区切りもなく、かなり流動的
4のみ人の流動は著しく低い
1→2・3→4と異動した後、4以外の場所に戻った人間というのがほとんどいない
右への異動は容易だが逆は難しい
社外勤務→→→→→社内勤務(生産)→→→→→→→→→→→→→→→社内勤務(非生産)
これくらいには差がある
落ちる方は楽で逆は難しい、なら自社勤務さらには非生産部門の社員人数は増えるばかりのはずだ
また近年は経営側もそうそう簡単に非生産部門への異動を許可しなくなった
そのため自社の非生産部門は決まった人員がずっと担当している、彼らはもうどこにも行き場はないだろう
生産部門で勝ち抜いてマネジメントの立場に就いた役職者がいる場所でもある
しかし彼らは自社に席を持ちながら週の半分は客先や他社との打合せその他で外出している
定時後は客との食事会ということも多く、忙しそうにしている