2017-02-14

2016.12危機についての報告

昨年12月我が国(うちの家)では、人口増(ママ第2子出産)による政府ママ負担の増加による治安悪化顕在化してきた。

旧宗主国ママ実家)は、人道的支援名目派兵(おばあちゃん)を政府に打診(ママ電話)した。

しかし、以前に行われた派兵では、地域的な隔絶によってしばらく文化的交流が行われていなかったことから原住民(第1子、2歳)との摩擦、エネルギー問題(慣れないキッチン)、廃棄物問題ゴミ分別)等で政府連携がとれない事態がしばしば認められた。

そのため、旧宗主国による援助は、原料(畑の食材)および経済的支援にのみに限定された。

12月末、原住民(第1子、2歳女児)に伝染病風邪)が発覚すると、状況はさら悪化した。

事態を重く見た政府ママ)により非常事態宣言が発令され、軍(パパ)の国外(家の外)からの一時撤退(パパ年末の休暇)を機に、国民家族)の生命に関わる炊事活動権限行政ママ)より軍(パパ)に移行。続いて伝染病を封じ込めるため、感染者の移動の禁止(寝室はママと新生児のみ入室)の命令が下された。

しかしながら、原住民(第1子、2歳女児、待ちに待った弟と関わりたくてしかたない)の度重なる命令無視(寝室への侵入)が認められたため、強制移住リビング区切りそこで生活)および軍(パパ)による監視隔離した場所子供用布団とパパは寝袋)を実施した。

軍(パパ)の疲弊は大きく(炊事大変、寝袋腰痛い)、原住民(第1子、2歳女児キャンプみたいな状態楽しい)の勢力を押さえ込むことができなくなっていた。

また、原住民(第1子、2歳女児、一人ではじっとしていられない)の移動禁止監視が長引くにつれ食料不安がおきつつあったが、原住民活動の低下(お昼寝)を見計らい、ゲリラ的に軍が輸送(パパが買い出し)を行った。

当初、国民全体で祝うはずであった新年行事外遊(パパママ実家へのあいさつなど)は中止となり、政府ママ)の負担は減少したため次第に行政機能を取り戻し、原住民(第1子、2歳女児、やっぱりママとも遊びたいよね)への教育も次第に効果をもたらしたため、治安はほぼ維持される状態となった。

これをうけて、1月に入ると、軍(パパ)の国外駐留年末年始休暇の終了)を機に非常事態宣言は解除され、我が国治安正常化した。

反省

行政能力ママの体力)は人口増(出産)により想定以上に低下した。

連携のとれない派兵(おばあちゃん)の撤退問題国内に留めた点で評価できる。国際問題化を未然に防いだ。

・軍の練度(炊事活動他)は常に維持する必要があることを認識した。

原住民管理重要性(一番忙しいとき風邪をひく)を認識した。

・軍(パパの仕事)に余裕があったのは天佑であった(正月休みでなかったら・・・)。

・食料備蓄重要性(買い出しも負担になる)を認識した。

評価

旧宗主国の援助を受けつつ、挙国一致で平常化に邁進できた。

・軍(パパ):権限委譲され、政府機能が復帰するまで国民安全確保に努めた。

政府ママ):一部権限を軍に委託することで、政府機能回復を最優先とするこができた。

原住民(第1子):伝染病に負けずによく食べた。弟と仲良くね。

・新たな国民新生児):生まれてきてありがとう

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