「ARM」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ARMとは

2024-11-01

生成AIの絵づくりの実態はパーツの切り貼り

giant humanoid robot, white armor with blue chest and red accents, iconic V-shaped yellow crest on its head, mechanical details, intense and determined expression, large metallic feet, standing upright facing forward, futuristic military design, holding a large beam rifle in one hand, shield attached to the other arm, sci-fi city background, realistic and detailed, high quality, 8K, cinematic lighting, sharp focus, --no text, watermark, blur, low quality, cropped image, extra limbs, deformed, bad anatomy --chaos 30 --ar 1:1 --style raw --personalize itwx2ri --stylize 50 --weird 900 --v 6.1

というプロンプトでガンダムが書けるということからも、

生成AIの絵づくりは、しょせんは絵を描いてるのではなく、学習と称した参照先(膨大な参照先)の画像のパーツをよしなに切り貼りしているの延長に過ぎないことが、よくわかる。

2024-10-20

ハードエンジニア、選んだの失敗だったか

半導体チップとかを作っているが失敗だった

  1. 国内設計仕事がなくなってきた。東京ならとかの話ではない。アメリカインド中国
  2. 設計ソフトを作っているのが、移民中国人、インド人なので、当然日本語ドキュメントはない。日本市場が小さいのでサポートもあまりない。
  3. 設計ソフトシングルコア性能に制約を受けることが多い。トランジスタ数の増加に追随出来ない。設計データ馬鹿でなくなっていく。設計するためのコンピュータ能力が足りてない
  4. 単位設計ソフトライセンス必要で、そのソフト教育を受けるにもお金がかかる。誰が出すのか。ネットにも使い方の情報はない。
  5. ソフトの使い方を覚えても、どう設計すればいいのかの情報がない。日本語だけでなく、英語でもない。アメリカでも会社に入ってメンターに教えてもらうとか
  6. 先端プロセスが高い。億単位。そのくせ世界中で売れるような仕様なんて、そうそうない。
  7. armのコア、アーキテクチャなど何百ページもあるドキュメント複数あって読むのが大変。エラッタもある。最悪オースティンなどに問い合わせ
  8. 物理限界プロセス、電力、チップサイズシグナインテグリティEMCEMI
  9. FPGAも実際に使えるような大きいものは高すぎる。もちろん趣味個人で買えるようなものはない。(AI向けハードなんて作れやしない、それ以外でも)
  10. 複数FPGA合わせて使うとかになるとハードルがまた上がる
  11. FPGA以外のボードに載っている機能にも引っ張られる
  12. 規格がいつの間にか世界の何処かで立ち上がる(アメリカとか、ヨーロッパとか)
  13. DDRPCIe更新される、セミナー米国だけとか。USB、eUSB、Ether、UCIe、etc。金出さないと規格ドキュメントも見れない。規格あっても守ってなかったり、規格曖昧さがあったりとか
  14. 軍用になると更にわからなくなる。規格や電子戦ってどこから勉強すればいいですか?
  15. 測定機が高い、特殊、使い方覚えるのが大変なのに潰しが効かない、パソコンデータ持って行くの大変で、更に特殊フォーマットで開くのにライセンス料金払ったソフト必要とか
  16. ネットに役に立つ情報はないのに、ニュースコメントばかりは多い(熊本には仕事はないです。不動産は値上がりしたかもしれんが)
  17. コンピュータサイエンスと呼ばれるものソフトエンジニア視点ばかりになる
  18. 機械学習ハードと相性が悪い・・・SRAMサイズメモリ高い、HBM高い
  19. Pythonくらいまで抽象化しないと誰も使わない。というか買ってすぐ稼げるようなパッケージにまでしないと売れない。
  20. C言語だとまだハードに近くで想像ついたが、Pythonになると全然ハードが見えてこない。性能出ないのはキャッシュ共有コアが悪いのか、インターコネクトか、DDRの口か、温度によるクロック低下か

2024-09-10

anond:20240910143816

ゆうてSwitchの主要部品アメリカ企業製造から

ドルベースなんだろう

SoC: Nvidia Tegra X1

CPU: ARM 4 Cortex-A57 cores 1.02 GHz

Memory: Micron 4 4 GB 1,331/1,600 MHz

Storage ?

Graphics NVIDIA Maxwell-based CUDA cores

2024-08-06

anond:20240806181147

もっと長期的に見るなら、Apple2020年CPU供給で本格的にIntelを切り捨てた時点でArmとかTSMCとかApple重要視し始めたところに投資を切り替えるべきだったか

2024-07-15

ガンダムSEED FREEDOMを見て水星魔女平和さがわかった

やっぱ一般市民ビームで焼き払ったり爆弾を仕掛けて自爆テロに使ったりして惨たらしく虐殺するとか敵を殺して問題解決するのがガンダムだよな。

水星魔女は人が死ぬことがそれほどなく不思議パワーで誰も殺さずに敵を無力化し、ついでに「さらば全てのGUND-ARM」をやって戦争を終わらせてしまった。

「やめなさい!」のフレッシュトマトじゃ血が足りない。もっと血を見せてくれよ。

学校同級生卒業後に敵味方に分かれて殺し合う、そんな血の同窓会が学園もの醍醐味じゃねーのかよ。

戦争(ガンダム)と学園を合わせたら同じ釜の飯を食った者同士で殺るか殺られるかのデスゲームが始まるのが自然だろーがよ。

スレミオが結婚したとかしなかったとか、心底どうでもいい。

2024-06-27

anond:20240626004823

浮動小数演算ユニットなんてのは386の時代からあって(ユニット自体もっとからあったが)、nvidiaが爆成長したのは仮想通貨ブームでのマイニング需要が発生したからだよ

なんせ金が儲かるならいくらでも投資する人は現れるし、企業としてやるんだから一部のゲーマーが湯水のように金を使うなんてのとは需要のケタが違う

で、それが落ち込むタイミングAIが出てきたというだけの事

3Dとかは全く関係無いとは言わないが、処理自体は高度な事をしているのでは無く莫大な数のコアを使った並列処理で延々と単純な計算をしているだけ

トータルのユニットとしては非常に高度な技術なのは言うまでも無い)

それがマイニングAIの処理にも使えたというもの。このタイミングマイニングAIが出てきたのは偶然に近いと言っていい

後、スパコンに関しては全く関係が無い。nvidiaスパコンで莫大な利益を挙げているわけでも無いし、そもそもスパコンと言ってもいろいろな評価軸があるが最も重要なのは逐次処理性能

アウトプットタイミングを問われない並列処理ならコアを増やせば理論いくらでも性能はあがるが、アウトプットを待って次の処理に入る様な複雑な計算こそがスパコンに求められているもの

これは今我が世の春を謳歌している3DプロセッサArm等に代表されるRiscCPUが最も苦手とする物。つまり全くジャンルが違う

2024-06-20

anond:20240620143633

富士通組織構造知らんけど、(キチガイに絡まれないように書くけど)QFPでF ARMってあるのはよく見たから、双方それ把握してないと資料矛盾が出そう

anond:20240620130415

A64FXがuarchそのまま命令デコーダ差し替えARM化したって話は当時良くネットニュース記事が出てた

論文出したり人材交流があったり何かの下請けしたりバーターで何か売ったといった可能性があるか無いかで言えばあり得る

少なくとも「富士通ARMが〇〇の共同開発スパコン技術提供」といった形で表に出るような明確で大きな貢献は無い

何でもかんでも嘘だ妄想だと認定するのは増田のはじまり

anond:20240620130415

> マジ中の人なの?

> 予想にしては具体的にすぎる。


いや全然中の人じゃない。単なるCPUヲォッチャーだよ。

中の人との直接の知り合いでもない。


A64FXがアーキテクチャライセンスを買ってることは、たぶん今はなきandosprocinfoあたりで読んだんだと思う。

andosprocinfoは元富士通中の人が書いてたから、富士通関係情報に関する信頼度は高い。

あと、A64FXが、結局発売されなかった(と思う。間違ってるかも?) 次世代SPARC64とマイクロアーキテクチャが同一であることは

富士通自身公式発表していたから、そのことからアーキテクチャライセンスを買っていることは自明


ARMマイクロアーキテクチャへの関与がないことについては、それよりは確度が下がるけど、

andosprocinfo でそれっぽい話が全く出てなかったし、

結構大きな協業だから、関与してれば報道されてもおかしくないような話なのに報道どころか噂も聞かないか

まあ間違いないと思う。


SVE命令セット定義への富士通の貢献については、なにかで読んだような気がする。うろ覚えだけど。


> でも事実だとしても元増田結論かわらなくね?


わからんけど、途中にあからさまなデマが入ってるから眉にツバつけといた方がいいと思う。

anond:20240620124030

パートナーであることと、CPUマイクロアーキテクチャ設計に関与してるってのは全然別でしょ。

富士通って、A64FX を除き、ARM設計CPUコアを買ってきて使ってただけのはず。

マイクロアーキテクチャ設計への貢献はほぼないでしょ。

A64FXはアーキテクチャライセンスを買っておこなった富士通自身による独自設計であって、

論理設計物理設計に関してARMへのフィードバックはないでしょ。


SVEの命令セット定義への富士通の貢献はあると思う。

でもアウトオブオーダー設計富士通の貢献があるってのはデマ

anond:20240620122439

富士通ARM黎明期2000年より前からパートナーから、A64FXで協業を始めたわけじゃないでしょ。

後半もだれもソシオネクストCPUの開発をやらなくなったなんて書いてないのに。むしろ次期スパコンCPU開発やってるってリンク張ってあるじゃん

自分誤読しといてそれに自分ツッコミとか、最高にクールですね!愛社精神バッチリ

anond:20240618122917

「アウトオブオーダー実行など、ARMは高性能コンピュータ必要技術富士通から取り込んで」は妄想では?

アウトオブオーダー実行を実装した ARM Cortex-A92007年出荷で、これは京が完成した2012年よりも5年も早い。

当然、富士通ARM プロセッサである A64FX の開発開始よりはるかに早い。


この一文で、文章全体の信憑性がガタ落ちした気がする。他も信用できないかな。

前半はまあまあ合ってそうだったのに。

でも前半も2014年ソシオネクスト分社で半導体撤退は書きすぎ。

富岳の A64FX を設計したのはソシオネクストじゃなくて、富士通本体でしょ。

ソシオネクスト分社後も、少なくとも富岳稼働の2020年頃までは、富士通本体CPU設計部門は残ってたはずよ。


アウトオブオーダーじゃなくて、SVE って書いておけばバレなかったのにねえ...

ARM Windowsようやく本気出してきた感じあるけど、自作PCARM化する可能性ある?

anond:20240620092804

これだけCacheやらメモリリッチに使う計算一般的になったのに、あのしょっぱいキャッシュメモリ周りはなんだったんだろうな。

あれさえなんとかなりゃよかったのに。

結局ARMプログラムそのままじゃ動かなかったんだよな。

次のCPUは流石にその辺りは改善してくると信じたいところだがどうなんだろうな。言っても結局NPUは作れないだろうしまじ需要にあったHPC作れるのだろうか。

産業利用も研究利用も、金ぶち込んでAWSなりで借りた方が安いとか判断されかねんぞ。

2024-06-18

プロジェクトX、出演NGなのでは。あるいは富士通半導体の敗北の歴史

富士通忖度してるとか言ってるけど、あれ、普通に取材NGだったんじゃないかな。

当時の経緯を知ってると「私の名前は出さないでください」ってなったとしても不思議じゃないと思う。そうなれば当然NHK富士通も触れないし、本人が拒否したんですなんて発表するわけもないし(例え親族が声を上げたとしても)

コンピュータって、富士通半導体最後打ち上げ花火だったんだよ。

当時の話

京の開発が進み、実際に生産されるころは、経営方針として富士通半導体撤退をするかどうかで揉めていたころだった。

コンピュータは、富士通自社工場で作った最後スパコンであると同時に、国のトップ開発のHPCにおいて、富士通が単体で作り上げた初めてのHPCでもあった。

これは、富士通が優れている、というよりも、逃げ遅れたと表現してもよいかもしれない。HPCプロジェクトからは、NEC東芝が次々と撤退していたのだ。

当時半導体の重い投資に堪えられなくなった電機各社とその銀行団は、自社から半導体部門、少なくとも工場を切り離したがっていた。まさに、それどころではなかったのだ。

しか富士通はまだ撤退決断せず、他社とは一線と画した対応をしていた。

ようにみえた。

富士通撤退戦を開始

コンピュータCPUは、45nmのプロセスで作ると言うことで言っていたためか、富士通はなんとか自社で開発した。けれど、京に乗せたプロセッサ最後になった。次のプロセスは開発されていない。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/architecture-467/

さらに、当時、45nmのプロセスは安定して無い状況で無理矢理作ったと言う話もあったはずだ。これは京コンピュータ以降はTSMC委託することが決まっていたため、既に投資が絞られていたためでもある。

(後にTSMC版の進んだプロセス製造されたSPARCを使ったミニコンピュータが何個か作られたのだが、ノード辺りの性能が30%以上アップしたと言う。これはプロセスが細分化された以上の性能向上であった)


富士通が、自社の半導体部門富士通セミコンとして切り離したのが2008年。京コンピュータ用のプロセッサ生産したのが2010年三重工場であった。

その三重工場2013年さらに別会社として切り離され、現在は完全に売却されて富士通に残ってない。

また、同じく半導体工場としては福島県の會津富士通があったんだが、その時の工場撤退エピソードは、今でも大企業黒字でも簡単工場撤退させる事例として有名になった。かなり悲惨事態だったと言える。

そうして重荷になっていたとされる工場を切り離しファブレスに近い業態にしたのは、富士通半導体を残すためだったと思われる。

しかし、そうした建前などなかったかのように2014年にはシステムLSI/SoCの開発部隊分社化を決定。それが現在のソシオネクストであるPanasonicLSI部隊と合弁した会社で、分離した当時、富士通設立当初40%の株式を保持していたが、現在は完全に売却してしまった。

現在富士通半導体部門はFeRAMや光回路用の超特殊ものを除いて完全売却で撤退している。


なお、その後、ルネサステクノロジ(※富士通は合弁に参加していない)が組込向け半導体でほぼ世界首位と同率2位まで上り詰め、国内半導体必要性が新たに叫ばれTSMC国内半導体工場建設。Rapidusという日米政府が関わる半導体企業ができる流れになっている。もし将来、RapidusがプロジェクトXになるときには、大手電機産業からリストラされた技術者達の奮起という文脈が語られそうな気がする。閑話休題

2012年。京が世界一を取ってその後、富士通半導体の敗北が確定した年

件の方がご退任をされたと言う2012年は、半導体さらなる切り離し、売却などの決断と、次期スパコン(つまり富岳)がSPARCを捨ててARMになるという決断が行われた年であったと考えられる。(発表は後になる)

半導体を専門にされてずっとやってきた方には堪えられないもだったのではないかと拝察する。仮に、思い出したくもないし、宣伝にも使われたくないと判断されても仕方がないことでは無いかと思う。(もちろん 出演NGされたと言うのはワイの妄想なので注意)


その後、富士通SPARCを使ったUNIXサーバーを作り続けてはいたが、大きくアーキテクチャ改善する開発は行われないまま(保守設計は続けられていたが)メインフレームとともに撤退が発表された。これはやむを得ないことだろう。

また、ARM化された富岳は、確かに能面や利用面、汎用性では高い成果を出したが、富士通ビジネス的にはさっぱりだったと思われる。


アーキテクチャARMに切り替えた理由は、ビジネス面でもあった。高性能タイプARMを作ることによって、旺盛なクラウドDC需要などに対して食い込んでARMサーバを大きく拡販していくことだったと思われる。

が。富岳に乗せたARMプロセッサを利用した波及製品はみられなかった。

なぜか。それはAWSMS AzureGoogleなど膨大な需要を持つ企業は、需要が巨大すぎてARMが搭載されたコンピュータを買うのではなく、自社でARMIPを購入し独自開発することを選んだためである

彼ら相手には商売にならなかった。それ以外のクラウドベンダーは無きに等しい。ARMなどアーキテクチャが影響しないのはPaaS以上の象徴度を持つサービスだが、寡占状態にある大手以外まともに提供出来ていないため、市場が無いのだ。


ただし、この時富士通ARMの競業によってARMは成果をあげた。アウトオブオーダー実行など、ARMは高性能コンピュータ必要技術富士通から取り込んで現在に至る。

それ故、富士通商売は上手くいかなかったが、世の中的には良かったとは言えるのではあるのだ。そのIP大手クラウド各社は自社向け半導体を作って商売をしているのだから

エピローグ または今後について

今、富岳の次のHPC予算要求の山場を迎えている。

https://newswitch.jp/p/41595

から今のタイミングプロジェクトXに乗ったのだと思うが、綺麗事では語れない話がたくさんありすぎる。


受注はまず間違い無く富士通だと言われている。と言うのは、開発の一部は既に行われているから。

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2310/12/news074.html

そして、国内にもう国産HPCを作ることの出来る会社NEC富士通ぐらいになってしまったためである

富士通は新しいHPCは1位を目指さないかもしれないという考えから計算効率の方に大きく振った開発を進めおり、国内トップHPC採用されたという実績を背景に売り出そうというつもりではあると思われる。富岳の夢再び、だ。

しかし、富士通は今年1月ハードウエア会社を分離した

https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/special/1560540.html

この新会社、分離時には綺麗事を書いてあるが、

https://www.fsastech.com/about/

ご覧の通り、富士通ブランドを一切使っていないのだ。既存商品から富士通マークを取り払っている。さらに、会社概要株主欄がなく、富士通名前が出てこない。(他の関連会社はそういった記載がある)

半導体がどうなったかの流れを知っていると、暗い予感しかしない。

そして、HPCレイヤーの低い、ハードウエアに近い部分、さらメカニカル設計や冷却など物理的な部分のノウハウが多く必要とされる。それを富士通分社化して製造能力を失っていく中で、果たしてまともにHPCが作れるのだろうか?

さらに、確かに2010年代半ばのころはワークロード不足に陥ってコンピュータは安売りに陥っていたが、現在AIと言う巨大な需要が生み出され、価格回復ハードウエアが再び重要と考えられ始めている。ハードウエアと同時に提案できる能力が強みになりつつある。

しかし、既に富士通はそれらに対応するための強みを、はした金と決算数字をよくするためだけに売り払った後である案の定、粉飾紛いの異様に高い目標に対して、結果が出ないと言う発表を繰り返している。

富士通アクセンチュアを真似ていると言われる。以下の記事にはこうある

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00848/00049/

目指す先はアクセンチュア富士通が主力工場を総務に移管する理由

時田社長2019年9月に開いた初の記者会見で「開発製造拠点をどう整理するのか」という質問に「既に方向は定まっている。後は状況判断と時期の問題富士通サービスに集中する企業になる」と応じていた。

時田社長方針は「アクセンチュアにないもの富士通もいらない」とみてよい。

そこまでやったのに、ここ3年ほど株価は伸び悩みが続いている。アクセンチュアの真似をしますと言ったときは撥ねたがが、その後は同業他社業界全体の株価上昇率に及ばない状況が続く。
それはそうだ。アクセンチュアの真似をしていてはアクセンチュアには勝てない。まして工場売却を通じ、元々の強みを捨て弱みまでアクセンチュアの真似をしているのだ。富士通この先生きのこるにはどうすればいいのか?


これがプロジェクトXの真のエピローグではないかとワイは思いました。

2024-06-13

anond:20240613120327

さすがにLaptop8になればARMが安定するかARM切り捨てるかのどっちかに舵をきるやろね

今のままだとWindows12はARM専用になりそうだけど

anond:20240613115344

まぁ今回の激高AIPCの恩恵でマシなARM Windowsにはなってるやろうから人柱になることを避けた賢い選択やと思うで

anond:20240613114123

いや、今まではARM PC廉価版って立ち位置やったからまぁ許せたけど今回のARM PCめちゃくそ高いですやんMicrosoftさん

今までの実績からだとそんなリスキー投資できませんよ

anond:20240613113921

もうSurface Laptop7は一般消費者ARMしか買えないよん

そのうちギブアップしてIntel搭載型を発売するかもしれないけど

MicrosoftAIPCとか言ってARMCPU推してるけどさ、AI云々の前にARMへの移行ちゃんとできるかが不安なんだよな

WindowsってARM化何回も失敗してるよね

2024-06-11

anond:20240611115827

使えないわけじゃないが?armワットパフォーマンスいいんですよ、パッケージ電力こんなに低いですよって言う奴らはMXMだったり実装してデブったパッケージ意図的になかった事にしがちで、GPUにも仕事させようと思ったらそれほど優位性残るわけじゃない

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん