「突撃」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 突撃とは

2018-03-18

大好きな作家がいた
私はその人を傷つけた気がする
その人はコミケにはしばらく来ていない
プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない
確かにアレやコレで時々名前は見る
しか自分存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない
このアカウントツイートされないのかもしれない
全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた
今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う
その人がかつて運営していたサイトイラストをかき集めた
それから数年後にコミケまでその人に会いに行った
その人のイラストを使って作ったものプレゼントした
失礼なこともしたと思う
メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった
DM感想を伝えたつもりだった
返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか
私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた
気がついたらミュートしていた
もっと交流すればよかったのに、出来なかった
ただその人の絵は美しい
漫画だってとても上手く、面白い
それだけは私の心に確かに焼き付いている

もう15年ほど前のことになるだろうか
パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品同人サイトを巡っていた
当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない
まぁどうせ作者も厨房工房である
悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクター原作漫画アニメで見るのが恥ずかしくなった程度である
まぁとにかくいろんなサイトを巡った
掲示板メールでの交流はしなかった
長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである
まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった
イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった
代わりに様々なテキストサイトを巡っていた
私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能世界が繰り広げられていた
それはそれはすごかった
今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた
正直今も興奮する

そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイト出会った
イラスト漫画サイトだった
そのサイトでは少しマイナーキャラを中心に取り扱っていた
見る
絵がめっちゃれい
線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた
漫画もこれまた面白い
ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス!
遅い回線の中、イラストダウンロードさえ待つのが楽しみだった
後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである
私はあっという間にそのキャラが大好きになった
そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった
見た
更にすごかった
SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた
しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった
掲示板には感想などは書かなかった
今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う
その人は同人活動もしていた
本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美世界が繰り広げられていることは間違いないだろう
しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった
当時の私はどうにか親をごましまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない
それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない
なら通販はどうだろうか
親に何を買ったか説明責任存在する
住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ
仕方ないから諦めた
少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する
店員が悪い

そのうちサイト更新されなくなった
日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社就職したとかそんな感じだったと思う
後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社就職したようである
もう潰れたけど
そして私は堪え性がないのでまた別のゲーム漫画に飛んだりしていった
たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない
でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたものトップページは消え去りブログになっていた
記事はあまりなかった
例のゲーム同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない
気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法存在しなかった
書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた
結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ
その辺りだろうか、せめてその人のサイトイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは
今考えると気持ち悪いことをしたもんである
こんなもん作家に見せたら卒倒するわ
サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家インターネットアーカイブも悪い
改めて見てみるとこれが本当に美しい
HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった
そしてCD-Rに焼いた
今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った
それでいいんだろう

そして2011年である
私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた
正直思い出したくもない
書くけど
まぁなやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームオンリーイベントがあったので行ってみた
秋頃だっただろうか
会場内でうろうろしていたところ、上記作家が入れ込んでいたであろうキャラクターアンソロジーが発行されていた
こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした
ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた
「この本に描いてますよ」
「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」
耳を疑った
すぐさま私はそのアンソロジーを買った
そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した
読む
見つけた! この人だ!
絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった
合同誌も同様だ
えらいものを手にしてしまった
もはやあの日から長い年月が経ったというのに

この辺からおかしくなってきた

アンソロジーサイトURL現在ペンネームが載っていた
早速アクセスする
極彩色イラストが私の眼前に広がった
相変わらずその人の絵はすごかった
仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた
あんたこんなデカ仕事してたのか、と

冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイト更新された
コミケには当然サークル参加するという
絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた
とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった
スペースに人がいる
あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか?
「あぁ、今買い物に出てます」
まぁそんなもんである
他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る
別の人が座っている
先程買った本を見せ、〇〇さんですか?
ビンゴだった
差し入れを渡す
そして、
「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイト運営されてた〇〇さんですか?」
その人はひどく驚いた顔をしていた
ビンゴだったのだ
本人に会うことは予定事項だった
しかし私は固まった
敬愛するその作家が目の前に現れたのだ
正直何を話したかもはや思い出せない
ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクター存在しており、最後握手をした
それだけだった
そのコミケでは他に、自分勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした
地獄のような2011年奇跡のような思い出で締めくくられた

当然のように次の夏コミに行った
思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた
了承してくれた
震える字でメモ自分の住所と名前を書いた
もはや親はいないので通販など自由だ

ひと月くらい経ち、郵便物が届いた
可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった
数冊の同人誌が入っていた
メッセージも添えられていた
何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている
その日のうちにメールを送った
その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた
今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している
とはいえヘッタクソな文であることは間違いない
返信は来なかったからだ
しかしどうやって料金を支払えばいいのか?
郵便為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた

念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった
以前ワンフェスガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった
私ごとき自分名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う

次の冬コミ、例によってその作家サークルへ向かう
もはや優先順位トップクラスになっていた
差し入れ菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた
昔のものだし別にいい、そんなことを言われた
なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった
絵も漫画も良ければ人間性もいいのか
まさに「神」だった

この辺から記憶曖昧になっている
毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う
それだけである
その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う

その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた
当人Pixivかなんかに書いてあった
本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい
初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった
コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた
しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している
まぁどうせ相手自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた
クズである
正直今は後悔している
実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた
こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした
結局その人のところには行かなかった
とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう
その人が私の姿を見ていない限りは

心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた
まぁこれがエグい
当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した
それでも美しいんだこれが
スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない
自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた

しかしその沈黙は破られた
あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか
「ツイッターアカウントフォローしていいですか?」
なんて抜かしていた
「いいですよー」
当然ながらフォローするもしないも当人自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた
鍵垢だからどんなことが書かれているかからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか
だから問題はない
帰ってその人に申請する
許可が来た
アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた
ネガティブものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた
なんかもう自分がみじめになってきた
この文を書いている今も

まぁでもさ、人間現実世界では悲しくとも、せめて電子世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか
だから気に病む必要なんてなかったんだよ
話を戻すが、さっそく交流を図った
ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた
自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった
なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった
漫画と同じくらいその人のツイート面白かった
追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった
しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった
別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった
この辺は相手交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間からどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである
だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当交流でも許されると、今になって私は理解している
当時の自分はそれが出来なかった
相手相手からというのもあるだろうが
だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ

その翌年辺り、あることを思いついた
その人が描いた好きだというキャライラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と
詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った
本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった
そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した
ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った
夜、リプライが届いた
来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった
また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた
私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう

正直この辺りから不安になってきた
この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと
私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない
お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした
今考えてもまともじゃないよ、こんなこと

気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった
ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない
しか自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない
私はそれ以上追いかけることをやめた
とはいPixivは定期的に見て本は買いに行っていた
キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった
しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた
これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった

オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった
とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能だってある
それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった
本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである

気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった
やはり私が来るからだろうか?
でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった
就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった
つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる
私はそうやって自分を納得させ続けていた

もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない
私のアカウントを目にすることがなくたっていい
だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている
表に名前が出ない仕事をしている可能だってあるし、病気などをしているのかもしれない
しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない
15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ
絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう
ツイッター上で明るく振る舞うはいわゆる空元気なのかもしれない

だが、せめて、祈らせてくれ
あなたに幸あらんことを、と

2018-03-06

ネットで触れちゃいけないことかもしれんが

5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のこと。

俗にいうヲチスレについて、非常に気持ちが悪いと思っている。なんなんだあれは。

5ちゃんには『ヲチスレ』という、対象人物を決めて、その人物をひたすら観察して笑うスレッドが存在する。あだ名などを付けて、「あの〇〇の××って発言痛い」などとスクショをアップしたりして笑い合うのだ。クソみたいな世界である。こんな世界存在していると知ったときは、それはそれは驚いた。ゴミクズもの集合体のようなスレである。非常に非生産的だと思うが、ヲチスレがないと生きていけないような人もいるのかもしれない。女の陰口みたいなものだと思っている。自分場合自分活動しているオタクジャンルヲチスレしかたことがなく、男女比に差があるのかは知らないが、噂を聞く限りでは他のジャンルにもヲチスレがあるのではないだろうか。

ヲチとは、どうやらWatchからまれ言葉らしい。ヲチスレは主に、その界隈で痛い活動をしている人の話題で盛り上がる。ヲチされる対象人物は『弗(ドル)』と呼ばれる。アイドルからまれ言葉らしい。弗が痛い行動をしていたり、香ばしい発言をしていたりする状態を『踊る』と言うらしい。「もっと踊ってほしい」とか、そういった発言が見受けられる。ヲチスレは「弗を見て笑う」が目的スレなので、弗に直接「お前痛いぞ」とか「むかつくからやめろ」と言ったことを伝えてはいけないというルールがあるらしい。これは『凸(トツ)』と呼ばれる行為で、突撃からまれ言葉なのだろう。「凸してはいけない」というルールである。何故なら凸してしまうと弗を見続けることができなくなってしまうからである。凸してしまうと、弗は「自分が痛い奴だ」「誰かに観察されている」と気づいてしまい、発言自粛したり、最悪アカウントを削除する場合があるからだ。ヲチスレというスレ特性を考えると、そのルールも「なるほどな」って感じなのだが、弗本人からしてみたら全く迷惑な話である文句があるなら直接言えや。と思う自分精神比較健全なのだろう。それができない人間集合体ヲチスレなのだから

暇なとき、ついついこのヲチスレを見てしまう。もはや癖である別に自分だってそんなゴミクズ集合体みたいなスレを見たくはなかった。しか自分ヲチ対象となっていれば話は別である

とあるトラブルきっかけに自分ツイッターアカウントヲチ対象になっていると知り、それからスレを見るようになってしまった。ヲチスレ自体存在はその前から知っていたが、まさか自分が弗になるとは思わなかった。いわゆる凸があり、自分ヲチされていると知ってしまったのだった。凸してくんなや、ルール違反やろ、と思った。知りたくなかったわ。黙っとけよ。

凸された後、即そのヲチスレ発見した。自分ハンドルネーム検索除けのために違う漢字変換をされていたが、スクショが上がっていたのですぐ発見できた。スレをチェックするようになってから自分発言にかなり気を遣うようになった。ちなみにツイッターはやめていない。そしてヲチスレ住人が喜ぶような発言は避けるようになった。たまにわざと話題にされそうな態度をとっているのだが、気持ちとしてはヲチスレ住人をおちょくっている状態である。そして実際に釣れるので笑える。ところでヲチスレヲチとかってあるのだろうか。調べたことはない。と、こうやって書いていて精神衛生上良くないよなと思っているが、もうヲチスレを気にすることをやめられないのだ。結局はヲチスレを見ている自分ゴミクズの仲間だと思う。

タイトルに書いた「触れちゃいけないことかも」というのは、この「ヲチスレについて」である自分ツイッターをやっているし、昔ならfacebookmixiといったようなその時々で流行しているSNSもやってきた。しかし、このヲチスレについて表立って文句を言う人を見たことがない。単純に不思議なのだが、言ってはいけないことなんだろうか。ネット上での禁句みたいなものなのか?ネットに禁句もクソもない気もするのだが。自分は、ヲチスレ存在活動状況、ヲチという言葉意味なども、全て知人から教えてもらった。自分ヲチ対象になる少し前、たまたま話題になった。長年生きてきたが、ヲチスレというものを教えてもらうまで分からなかった。SNSなどで話題になっているのを見たことがないからだ。

ヲチスレを見るようになり、「自分が知らなかっただけで、世間ネット利用者ヲチスレのことをみんな知っていて、その上で発言などに気をつかっているのだろうか」と思うようになった。みんな知ってんの?なんで今まで教えてくれなかったん?ていうかなんで話題に出ないん?それかみんなも自分と同じように知らないのか?謎は深まるばかりである

ヲチ対象となった今、誰が自分ヲチしてるか分からないというのが非常に気持ちが悪い。相互フォロワーだったとしたら?と思うとゾッとする。発見のしようがない。余談だが、裏切り者のことを『ユダ』と呼び、鍵付きアカウントなどに潜り込んでヲチする人のことを『スネーク』と呼ぶらしい。命名センスあるよな。この人がスネークだろうか、こいつがユダか?などと変に勘ぐってしまうのがすごく嫌である

ヲチスレなんか見ないで楽しくSNSやればいいじゃん、と思う人もいるだろう。自分もそう思っていた。だがいざ自分ヲチ対象となってみると、気にしないなんて無理だった。顔も分からない人から浴びせられる暴言なんて、大したダメージにならないと思っていたが、スレに書き込まれているのを見ると「みんなそう思ってるんじゃないか」と感じてしまうのだ。匿名って怖いっすね。もしかしたらたった一人の人間が、複数人間に成りすまして自分文句を書き込んでいるのかもしれないのに、すごく大勢から責められている気がしてくる。今日自分話題になってんじゃねーかと思うと見ずにはいられない。

ヲチ対象になったのは自業自得だと思っている。結局は自分発言や態度が理由だ。が、だからと言ってヲチされて平気な訳ではない。あることないこと言われたり、単純に悪口やんけって内容を書き込まれるのはかなり頭にくる。好き勝手言いやがってと思う。面と向かって言ってくれれば反論のしようがあるが、ヲチとは基本ヲチ対象にバレないところでぬるぬる見守るものであるので、面と向かって言ってくる訳がないのだ。クソである

またも余談だが、ヲチスレでは個人的怨恨書き込みを『私怨(しえん)』と呼ぶ。これ今変換したら出てきたので一般的言葉なんすかね。5ちゃん用語だと思ってた。

ヲチスレは基本、私怨によるヲチはナシらしい。例えば、大して痛い発言をしたわけでもない人に対して「この人は私に冷たくしたかヲチ対象にしてやろうぜ」などと書き込んだとしても、「それはお前の私怨だろ」「ヲチするにはぬるい」などとなるのだ。が、ヲチスレなんてほぼ私怨だ。自分が嫌だと思ったか晒す複数同意を得られたらヲチ決定、となるのだから私怨を募らせている人間が集まれば結局ヲチされるのだ。

色んなルールを書いてきたが、あの不思議空気感はなんなんだろうと日頃から思っている。あそこで生息している人々の謎のルールは一体なんなんだろう。私怨NGもクソもねーだろ。みんな私怨だっつーの。誰が判断してんだろ。しかし何事もルールというかマナーというのは暗黙の了解としてどこにでもあるわけなので、5ちゃんに限った話ではないのかもしれないが。

2018-03-02

JCtwitterアカウントは、結局、どういう意図だったん?

・見るからにひどい極右アカウントをあえて作って、それに突撃してくる極左アカウント晒し上げ

・見るからにひどい極右アカウントを、ド直球で本気で運営してた

・その他

どれなん?

2018-03-01

2.5次元が苦手で大嫌いだ

2.5次元好きな人は見ないほうがいいです

本当にここ最近原作2.5次元の流れが多すぎて苦手で嫌いだ

もっというと絶対踊ったりしないだろう、というキャラを踊ったり

歌ったりしないだろうというキャラが歌ったりするのが本当に苦手だ

なんで運動部で歌ったり踊ったりするんだよ

初めから演劇行けやとか思ってしま

なんでモノなのに歌ったり踊ったりするんだよ

お前踊るように過去に何かされたのか、それだったら理解できる。

アイドルというキャラ達がミュージカルや劇をやったりするのはまだ理解できるが。

最高にイラッとする

ちなみにキャラソンとかも自分理解できないタイプなので

そういうのが昔から苦手なのは自覚している

だってあんな寡黙なキャラが人前で踊ったり歌ったりするかよ!!!!!

と、頭を抱えてしま

アイドルをやってるキャラCDを出すのも、まだ理解できる

まあキャラクター設定上、アイドルだしそれも仕事の一つなんだろうなと思う

3次元人間キャラに似せようとしているのも無理だ

だって似てないし、声優の声じゃない

喋るなら声優の声にしてくれ

見た目も努力して似せようとしているのはわかるけど、どうしても似てない

ある意味作画崩壊と捉えればいけるかもしれないが、立体の時点で無理だと気づいた

そもそも自分3次元の人が演じるもの自体が苦手なのだ

それでも好きでミュだかステだか舞台だかわからないけど行く女の子は多い

それは否定しない

好きなもの否定したくない

自分だって好きなもの否定されたら悲しい

それぐらいのことは考えられる

からTwitterでも特に何も言わなかった

もっと自分に何かい権利なんてなかったけど

でも最近決定的なことがあった

俳優最近炎上した

それだけでわかる方はわかるだろう

全く畑違いの私のTwitterにも流れてくるぐらいには炎上していた

その時は「ほれみてみろ。3次元の奴は信用できん」ぐらいの遠くから燃えている畑を見るぐらいの気持ちだった

だけどそのファンだか元ファンだか何名かから同じようなツイートを目にしてしまった

「あの俳優が演じたキャラも見れない見たくない」

「既に2次元地雷

からしたら信じられない言葉だった

正直原作ありきの2.5次元だと思っていたから、そのキャラまで見れないって何事

関係なくないか

あのキャラ俳優

まあ、わかる

人それぞれだとは思うが、そのキャラを目当てにいった→俳優さん格好いい演技すごい→他の舞台も見に行く

の流れでキャラがいなければ、その俳優を好きになることもなかったのだろう

からキャラを見ればその俳優を思い出す→だから見たくない

待って

多分私の最推しキャラじゃなかったか突撃しなかったけど

もし自分キャラだったらブチ切れてたと思う

その俳優とそれを呟いたファン

その俳優には二度とそのキャラやってほしくない

本当にやめてほしい

それを呟いたファンには

なら2次元なんて二度とくんなや

ってブチ切れてたと思う

2.5次元ってどんな畑なんだろう

絶対に行かないけど

ファン俳優3次元に実際に存在をしている人がやっていると

こんなに生々しくなるものなのか

ファン同士のマウントの取り合いも実際に目にした

ああ恐い

どんなことにも言えるけど、ハマりすぎはよくないよ

でも好きなのは止められないよね

そうやってコンテンツは盛り上がっていく

それは悪いことじゃない

あとで考えて後悔しないほうを選ぶんだ

最近2.5次元の売上がすごいらしいから多分

原作2.5次元の流れは止まらないのだろう

でも自分2次元のこの沼に居続けよう

最後うまくまとまらなくて申し訳ない

感情的になって書いてしまった

最近目につきすぎてイライラしてしまった

ここに吐き出させてもらった

目を汚して申し訳ない

できれば2.5次元系の炎上は色んな意味でもう二度とみたくないです

2018-02-26

anond:20180226182021

中露みたく徹底してダーティでやり切れればいいけど日本は途中で日よるから

平時本土決戦とか一億火の玉といっていたのにいざロシア本土に来ると成ったら3はつめの原爆を口実に無条件降伏したし

最近不審船が来たとき突入せずに逃げたし

勇ましいことをいう人らって口だけジャン

ロシアアメリカ右翼は敵が機関銃を乱射したら上等だと突撃するけど日本は民も軍も弱いものいじめしかできない

2018-02-24

anond:20180222211209

うん。めちゃくちゃ肩入れしてるよ。私はナウシカという人物が大好きだし。

そして、ナウシカは現人類に肩入れしている。ユパが好きだし、アスベルやチククも好き。クシャナクロトだって好きだ。風の谷のみんなが好きだし、トルメキア人やドルク、蟲使いも。それ以上に王蟲が好きなんだけど……。いがみ合いは嫌いだが、いがみ合ってる人物のものを嫌っているわけではない。

その好きな人々を亡くしたくないんだよ。そのためにできることは何でもするだけだ。犠牲行動を「良い」と思ってやっているわけではない。行動原理は「その相手を助けたい」だ。そのためなら瘴気の中でマスクだって取っちゃうし、周りをドルクに囲まれて死の一歩手前だろうがトリウマを助けるのが先だ。「良いかいか」で判断してるような人にこの行動はとれない。

ナウシカ墓所が現人類邪魔から消したんだよ。私もその決断同意する。「私達のように凶暴でなく、おだやかで、かしこ人間」なんていらない。少なくともそれを生かすことによって自身の愛する世界を失うことになるのなら、その障害を潰すことを厭わない。

作中の現人類の多くはこの思考同意するだろう。漫画世界ではなく、今PCを閲覧している読者の多くも、ヴ王と同様に「そんなもの人間はいえん」と思っているだろう。

王蟲は変わったけど、新人類が変わるわけがない。それもまた思い込みにすぎない。

うん、それは私の思い込みだな。新人類進化して「凶暴で、おだやかでない、バカ人間」に、現人類並みに育つ可能性はあるよ。私はそれまで待てない、と言い換えるか。それにどうせ現人類並みになるならリセットせずに今の現人類を使えばいいじゃない。そしてそのとき墓所技術は現人類にとって危なすぎるの。そこの技術が現人類のいがみ合いの種の一つになってるから。「ヒトラーと同じだ」というが、ヒトラーなら優性思想から「おだやかで賢い人間」を生かすんじゃないの。知らんけど。

墓所側が攻撃するのは当たり前のことだ。旧人類の悲願は人間性の闇を捨てることだ。現生人類死滅させたいのも当たり前だ。それが残っていては計画が水の泡になる。交渉する余地など最初からない。武力で負かして交渉テーブルに無理やり着かせる必要がある。

あ、そういうこと言っちゃうんだ。じゃあまあ墓が弱かったから仕方ないね。「交渉余地すらない。武力で負かして交渉テーブルに無理やり着かせる必要がある」と言うからには負けた旧人類と新人類は黙って消えるしかないだろ。どうもあなたは「墓所が勝った場合人類交渉余地はない」しかし「墓所が負けた場合は、墓所交渉テーブルに着かせてもらえる」と思っているようだが、そんな甘いわけがない、巨神兵裁定はおりている。そして巨神兵プログラムしたのは旧人類だ。

新人類に正しい審判を下せるのは旧人類でも現生人類でも新人類でも王蟲でもナウシカでもない。はるかかなたの未来に生きる人類たちだ

あなた言葉には "説得力がない" んだよ。

「今」を生きるのに精いっぱいの人々にはるかかなたの未来に生きる人類を気にかけてる余裕なんかない。21世紀の現代日本ですらそうだろ。繰り返すけど、あなた物語の中の今を生きている人類に寄り添えていない。そんな人物の言説を誰が聞く?

古今東西、人を説得できないと物事は変わらない。国会でどれだけ「日本を良くする法だ!」と自説の正しさ唱えたところで、党内の票をまとめられなければ法案は通らず歴史は変わらない。

その、愚かな人類と決別しようとする "新人類教" では物語の中の世界を変えられないんだよ。せいぜい数千年後にまだしぶとく生き残っている現人類が「古文書見つけた!『お前ら人類虐殺者だ』『ナウシカ悪魔だ!世界を滅ぼしたのだ!』とか書いてあるよ。新人類だってさ」と珍しがる程度だ。

現生人類のみんながナウシカに心酔してたわけではないように、人間凶悪さを誰もが喜んで従っているわけではない

そうだろうね。そしてそういう人物は、誰かを殺す心配をするまでもなく、とうに誰かに殺さているだろう、と先にも書いたよ。

ナウシカ世界は、その環境過酷さにより人々がいがみ合い、憎しみ合っている。しかしそれぞれの人は "新人類ではない" から憎悪の一方で愛も持っている。良い一面も悪い一面も持っている。これが人間だ。そういう人々の行動を変えるにはどうしたら良いか。まずは説得だ。ナウシカは数々説得してきた。しかし凶暴で賢くない人類から、説得には応じられないこともあるだろう。では説得に応じない相手はどうすれば良いのだろうか?そう "行動を起こす" のだ。あなたは「交渉する余地などない、まず武力だ」と言っているが、まずは交渉、のちに行動。

最終話近く、マニ族とクシャナ軍がにらみあっている。ユパが、ケチャ年寄り連中と一緒に必死にマニ族を説得している。だがマニの若者たちは納得しない。彼ら彼女らも "復讐は何も生まない" と理性では分かっているのだ。だが自身感情を説得しきれない。そして、この気持ちを晴らすにはトルメキア人を殺すしかない、と"行動を起こし"クシャナに襲い掛かかった。(法の整備された現代日本では許されないよ)

ここでユパも説得は通じなかったことを悟り次の手段に出る。マニ族とクシャナの間に割って入り、マニの刃を受けることで双方の連鎖を止めた。先だって左腕も犠牲にし「この片腕、わしの心のあかしだ。たのむ判ってくれ」と再度説得。単なるきれいごとではなく、自らを痛めてまで訴える人間言葉は人の心に届く。(これには先立ってマニの僧正が同じ方法でユパの命を救っており、恩返しという側面と、僧正の念がこの場に出現しマニ族を説得するという流れになっている。この通り、聞かなきゃ殴るだけが行動ではない)

ナウシカも同様に、数々の行動によって人々を説得してきた。

ナウシカは恐れでためらうことが少なく、瞬時の判断力を持っており、おおむね良い方向に作用する。(主人公補正はあるが)

  • トルメキア軍を攻撃してきたアスベルを何の迷いもなく救出に向かう。単に"声"の主を探してたらアスベルがまだ生きてて遭遇しただけなんだが、死を目前にしながらも懸命に生きようとしている人間が目の前にいれば、躊躇なく助けるのがナウシカの特徴だ。

アスベル新人類と入れ替えてみたらどうだ?と言いたそうだな。やってみようか。新人類は生き残ろうとしない。生に執着しない。あなたと同様に「人間凶悪さを発揮し蟲を殺してまで生きようとは思わない」と言い残し、ナウシカに遭遇する前に蟲に食われる。おしまい

  • 粘菌に船を飲まれ「もはやこれまで」念仏を唱えだすチヤルカを問答無用で救出。説得の末、チヤルカの信頼を得る。
  • 王蟲の信頼を得ているので大海嘯の最前線に入れ、王蟲が怒っているのではないことに気づく。
  • 清浄の地から引き返すことで"森の人"セルムの信頼を得る。あなたなら「わ~い、清浄の地だ~」ともう帰ってこないだろう。
  • 腐海侵食され絶望する残された人々に対し「私たち風の谷の民は腐海とどうにかこうにかやっていく術を知っている。今残された土地は少ないが、まだお終いではない」と解決策を示している。


説得・行動・説得・行動だ。これによりナウシカは数々の障壁を超えてきた。残念ながらあなたの思惑とは違い、最終話ではもはやナウシカを止める人はいない。ナウシカはもう辺境の一首長ではない。行動により強力な支持者を得て、民衆を説得できる力を持った。ナウシカはみんなをつなぐ糸になれた。

あなたには説得力もなければ行動力もない。だから序盤で死んでいるだろうけど、それを大目に見てこの場で

新人類に正しい審判を下せるのは旧人類でも現生人類でも新人類でも王蟲でもナウシカでもない。はるかかなたの未来に生きる人類たちだ

と言えたとしよう。で?誰が耳を……あ!聞く耳持つ人がいたわ!墓所と守り人。ヒドラ

最後には旧人類の歩んだ道をなぞるだけだ。まったく徒労でしかない

これがあなた発言。そして墓所庭園の主『歴史は繰り返す』『お前達はその朝をこえることはできない』。そっくりだな!といってもあなたは墓の側に立って意見を出してるんだからそりゃそうか。

あなた墓所ヒドラだった場合、結局ナウシカを説得できなかったので歴史は変わらない。変えるとしたら、最後の生き残りの人々の前に現れ、今回の数々の教義を唱え、賛同者を募ってナウシカを止めてもらう必要がある。

そこにいる人々は、戦乱の世を必死に生き延び、死にたくないと願い、場合によっては人を殺めても生き延びてきた人たちである。その中でどのくらいあなた賛同者がいると思う?ナウシカを引き留めるには到底足りないと思うんだけどね。

ナウシカだって最初無垢でいたかったんだよ。でもそれだけでは自分愛する人は救えないと理解し、成長する物語だ。そしてナウシカは罪悪感や自己矛盾ちゃんと受け入れている。「人類を滅ぼしにいくのかもしれない」と自覚している。「悪魔として記憶されてもかまわぬ」と言っている。それに比べりゃ私たちなんて楽なもんだ。最後の決定をナウシカに任せちゃえるんだから。だからこそ、その決定について、ナウシカに責を負わせることはしないでおこうと思う。

あなたは、虐殺を犯したくない、無垢でいたい、と思っているようだが、一方で「まずは殴って言うことを聞かせる」と言う。あなたには矛盾があり、残虐で、勝手である。どう見ても現人類側の人間だ。

新人類だってあなた救世主だとは思えないだろう。「その人は私たちのために何かをしてくれたの?」「なんだ、世界の片隅で祈ってただけか」と。

あなたは、未来を変えたいが、自分の手は汚したくないという。墓所の主はそういう役割としてプログラムされているからまだわかる。しかあなたはには自分意志があるのに、その体があるのに、先へ進もうとしない。今の自分を超えようとしない。現人類より新人類側に思いを寄せている。もしかしたらあなた旧人類のように全てに絶望しているのかもしれない。どうせ全滅するのだから何をしたって同じか?「そうではない」とこの物語は示している。

ナウシカ行為正当性を産むことができるとしたら現生人類が生き残ることではなく、火の七日間を再度起こさないと確信に値するものを示すしかない。しかし作中の現生人類がそれを示すことはないまま作品は終わってしまった。

「答え」なんか分かるわけがない、っていうか自分で考えろってことだよ。人類は再度火の七日間を起こすよ。歴史は繰り返す人類は愚かだから正統性より目の前の命を取る。

今回私が書いたことはほとんど漫画の中に描写されていることだ。あなた最後の答えを知りたいというが、まずそこに至るまでをうまく読み取れていないじゃないか。まずもう一度通して読んでみてはどうだ。

あなたは結果を重視しているが、私は現人類過程を重視している。あなたは「自然に任せよう」と思っているらしいが、あなた自然だと思っていることは実のところ人間プログラムだ。穏やかで、賢い、人工の物体だ。自然体は許されない。人も動物も全てを書き換えるつもりだ。ナウシカ方法の方がずっと自然だ。「今」を乗り越えても、凶暴で頭の悪い人類は結局は滅ぶかもしれない。でも人類は滅んでも虫や動物は生き続ける。人類は滅ぶが、世界は滅ばない。とはいえ、人類はそんな簡単には諦めないという話だ。

たとえ過去1万回同じ過ちを繰り返したとしても、諦めなければ1万1回目でクリアできてしまうのが人類だ。1万1回やったけどダメだったから諦めたのが旧人類なんだろう。現人類は1万2回目、歴史は繰り返すしかしそれがいつになるかは現人類が決めるし、現人類はその今を精いっぱい生きるの。

このあたりはどこまでいっても平行線かもしれない。だからあなたが「私はナウシカ決断同意できない」と宣言すること自体問題はない。ただ、最後決断をした人物を責めてはいけない。私は旧人類の決断が間違っていると思うが、旧人類がそれしか取る手がなかったのだということは受け入れる。旧人類を責めはしない。現人類として、その決断には従わないという意思を示すだけだ。

1万2回目の人類最後ナウシカが決める。少数の反対を除き、私を含め大多数はナウシカ最後を託した。

歴史に埋もれたできごとが間違っているわけではないが、トルメキアとドルクをクシャナとチククが再興していくことを考えると、はるかかなたの未来に生きる人類たちはナウシカを「救世主」として受け止めることになるよ。「青き衣の人」として。新人類は生に執着しないが、もし執着するほど進化したとしたら、その時は現人類選択理解し受け入れるだろう。(同時にはなし得ないのでパラドックスだが)

あなたは現人類絶望しているのだろうが、それでも旧人類の決断自分を託すんじゃなくて現人類として自分で決めよう。誰から必要とされない自分なんていなくていいと思っているかもしれないが、人の評価未来を決めることはない。

本当に絶望の淵に立っている人に「マンガでこう言ってるし」「不安絶望も背負って、それでも生きていくしかない」と諭してもまったく力にはならないだろうなとは思う。私は漫画版ナウシカから力をもらったけど、絶望中にはせいぜい現実逃避として読んでただけな気がする。ある程度元気になって、現実世界に少し救いがあったからこそ、余裕をもってああだこうだ言える今がある。

はいえ、あなたは「マンガだし」と投げ捨てず、その内容について意見を書き綴れるくらいの力があるんだから、もう一度立ち止まって読んでみてはどうですか。

2018-02-23

どっかのアホを集めて突撃させるだけで簡単に揺らぐ地盤って相当脆いと思うし、そんなところの上に自社建ててるやつ最高にアホだと思うわ

twitterをメインの宣伝ツールにしてる諸々のアホ共に言ってるんだけどね

2018-02-15

そもそもスリーパーセル在日朝鮮人なのか?

なんか日本スリーパーセル発言するだけで在日朝鮮人全体が差別されるみたいな話になっててそれについて議論されてるけどさ。

この場合スリーパーセルというのは、「その時(戦争が始まる等)」がきたら指令を実行するために、それまでは当局に察知されないように

怪しい行動をせずに平凡な一般人として社会に溶け込んでいる工作員なわけでしょ。

で、破壊活動をする工作員はその任務遂行するための技能を身につける訓練が必要であって素人簡単になれるものじゃない。

自爆テロみたいに爆弾装着して突撃するくらいなら素人でもできるだろうが、当然背後にはプロ工作員がいる。

そんなプロ工作員日本養成できるかといえば、まず無理でしょ。

から破壊活動のための工作員北朝鮮で訓練を受けて日本密入国して潜伏していると考えるべきじゃないの?

彼らは偽の身分証明書を所持し身分を偽って潜伏していると考えるのが自然じゃないの?

もちろんその中には「在日朝鮮人なりすましている者」もいるかもしれない。

でも日本人なりすましている者もいるかもしれない。辛光洙シン・グァンス)は拉致した日本人なりすましていた。

大韓航空機爆破事件の蜂谷真一・蜂谷真由美は偽造パスポート日本人なりすましていた。

あるいは中国人なりすましてるかもしれないし、アジア系アメリカ人ロシア人ブラジル人等々になりすましてるかもしれない。

在日朝鮮人が全て工作員かのようなことを言うネトウヨは論外だが、

批判者もまた工作員がいるとしたら在日社会の中に紛れ込んでいるというという印象を与えているのではないか

2018-02-14

注意喚起」にID必要か?

某界隈のとある騒ぎを見ててふと疑問に思ったことがある。

それは(twittrで)問題発言があり情報共有のためSSをとる際、IDの部分を消す必要があるか否かについてだ。

自衛のためにID必要だとする人もいれば、IDがあることにより逆に過激派は該当アカウント特攻、第二の炎上に繋がるのでない方がよいとする人もいる。

正直なところ、それで第二の炎上が発生したとして自業自得なのでは?と思う程度には自分性格は悪いのだが、自衛をするためにはID必要である説には正直疑問を感じる。

というのも、もちろんケースによるのだが、今回の場合IDがあったところでどうやって自衛できるかわからいからだ。

そもそもIDが見えることでどうやって身を守るのか。IDとはネームタグのようなもので、名前の部分を変えてもIDから対象の判定が可能なわけだ。

過去にどんな発言をしていたかが分かれば、例えば詐欺行為をしている相手ならひっかからないように注意できるし、罵倒を繰り返すような輩であったりすれば避けて通ることができる。

また、一部の人たちが言うように事前のブロックとやらも可能だろう。

しかし、この事前ブロックという手段がどうにも自分には有効手段とは思えない。その理由としてまず前提に

・今回見ていたケースの場合問題行動をしている相手が数人ではなく多岐にわたる

・それと比較実例SSはごくごく一部のものしかない

・他にも多数の問題があるのに、まとめられていたのはごく一部のケースの話

という状況がある。

IDによる事前ブロック有効なのは基本的に該当人物が限られている場合ではないかと思う。

数が多ければ、絡んでくる前に探してブロックするより万一絡んでこられた時にブロックした方が、実際の労力は少なくすむ可能性が高い。

また、集団荒らしたり副垢を使ってくる相手には事前のブロックなどほぼ意味がない。ブロックした相手以外に粘着されたり、悪ければ捨て垢突撃されるだけだ。

IDを公開することで分かるのは、そのID人物が要注意人物であるというだけで、もちろんそれはそれで悪いとは思わないが、それが自衛に繋がるかと問われるとその可能性は低いのではないかと思う。

そして逆にIDを公開することによって(正直そのような文句を言う資格があるのかと言われたら首を振るのだが)IDが公開された側、これは本人のみならず、いわゆる同陣営相手から本題をそらすための突っ込みが入る可能性が割とあるからだ。

実際件の場合は多くの相手から突っ込まれていた。

突っ込みのもの正当性はどうかと思う。自業自得だとは思う。

だがその上で、そういう自業自得であろうが何だろうがごねてくる相手時間を取るのも勿体なければそういった反論によってどっちもどっち論を展開されると第三者がそういうものなのかと誤解してしまう恐れがある。

そのような隙を生まないために、あえて多少不本意ではあろうがIDを隠した方が注意喚起のものはうまくいくのではないかと思う。

意味のない自衛にこだわるよりも、どのような問題が生じているのかを視覚化し、誰それが悪い、ではなくて、このような行為がいけない、という認識を広めることで啓蒙活動をする方がまだ自衛に繋がるのではないだろうか。

2018-02-13

anond:20180213022928

氷河期ど真ん中のおっさんです、呼んだ?

あの頃はマジ仕事選べなかったし、面接なんて6次面接まであった。マジキチ

ちなみに文系出身就職は中堅SIer入った。

幾度かの転職を経て、大企業に潜り込み管理職やってる。

年収サラリーマン目標って言われるラインは超えた。

こんな俺が言うのも偉そうで申し訳ないが、理系なら院が良いかと。

不景気突撃しても、理系の院卒なら案外なんとかなるもんよ。

2018-02-10

翠星のガルガンティア 05。

チェインバーが荷受けなどの仕事をはじめた。レドは手持ち無沙汰で笛をつくっているが、エイミーの話を聞きながら自分でも働きたいと思うようになり、いくつかの職場をまわる。就活はうまくゆかず、牧場牛糞倉庫を見て逃げ出したのを最後戦線離脱

警報音とともに凪となる。ガルガンティアの電源が落ち、各スタッフメンテナンスと休憩にはいる。ピニオンとエイミー、レドをバーベキュー大会に誘う。海に面したひとつの艀の上が会場。チェインバーが艀の端に降りると艀は傾きちょっとしたビーチがあらわれる。海水浴のため水着になった少女たちは戦闘服のレドを押し倒しパンツ一丁にしてしまう。エイミーの友達や弟、主治医先生などもあつまり焼肉大会の準備がはじまる。

宇宙育ちで地球2日目のレドはカナヅチ。エイミーに手をにぎってもらってバタ足の練習。肉を焼きはじめるピニオン、電源が復旧しないことのほかにある忘れ物気づき、その調達をレドに託す。

真面目なレドは任務をもらったと意気込むがピニオンはちょっとおもしろがっている。

任務を帯びてひとり船体の奥へ向かうレド、パンイチにアロハシャツ一枚で向かうのはゲイバー街。レドをみオカマたちは発狂、レドの捕獲こころみ追撃をはじめる。レドはおもいっき仕事オファー、それも好待遇オファーを受けるが本能的に逃走。ともかくにげまわり、さいごは塔のてっぺん階段から落下。落下中のレドはエイミーのカイトで救けてもらい、ルートを教えてもらった上で目標付近で降下。再度パンイチ状態ゲイバー街に突撃ゲイバー街のかたすみ、ついに目的地、占い師のばあさんの店にたどりつくレド。レド、パンツは無事だがアロハがぼろぼろ。ともかく荷物を受け取ったレド、覚悟をきめてパンイチのままふたたびゲイバー街に突入


艀の上。

ピニオンがチェインバーの装甲板の黒いところで肉を焼き始めている。

客が増え肉はたらなくなりそう。そこにレド、ブツをもって帰還。パンツは無事だがアロハシャツは大破、上半身と顔はキスマークだらけ。ブツレミーマルタンの瓶だが中身は婆さん特製の焼肉のたれ。この焼肉大会就活がうまくいかないレドをはげますたのものだった。エイミーからもらった焼肉をほおばるレド、うまさに笑顔。こんどはタレをつけて焼肉をほおばる。あまりのうまさにショック。チェインバーは装甲板の黒いところをフライパンにされていた。最後まで状況を理解できないチェインバー

2018-02-08

anond:20180208142424

企業研究業界分析

 

就活って必要以上に念入りにやって損はないと思う

その後何十年と使うし、興味ある会社突撃しても歓迎してくれるイベントってそんなに無い

立地にも寄るけどね(俺は北海道だったから無理でした)

2018-02-07

隣の部屋またデリ呼んでるな、突撃だ-

2018-02-04

時々ネット懐古の旅に出たくなる

ネットには小学校低学年の頃から触れてきた20代の女だ。

時々、何の拍子にかわからないがふと昔ネットで良く見てたサイトを思い出して「今あのサイトどうなってるんだろう…」と思う事がある。

記憶はあってもサイト名を覚えていなかったり、サイト自身が消えてしまっているのもあるが、未だに残っていたりするサイトがあったり、当時の画像や記録が残っていたりして今になって見ると中々懐かしくて面白い

こういった事を年に1,2回ほどしたくなる。それを私は「ネット懐古の旅」と呼んでいる。懐古と言ってもたかだか10年ほど前の事だが。

その思い出話をなんとなく残しておきたくなったので残しておこうと思う。

リヴリーアイランド

まずこういったバーチャルサイト自体が好きで大量に遊んでいたのだが、その中でも一番ド嵌りしていたのがこれだ。

2003年から3,4年はガッツリ嵌っていて、学校から帰っては遊んでいた。なんなら親に頼み込んで「G.L.L」という有料会員にも登録させてもらっていた。

リヴリーキャラクターも勿論だが、島やら家具やらのデザインが可愛らしくてその雰囲気がとても好きだった。リアル友達にこれやってみない?と誘った最初最後オンラインゲームだった。発売していた攻略本シール帳なども購入していたし本当にとても好きだった。

その後も時折やっては居たものの、いつからか餌をやりトイレをさせ金を回収するだけという日々が続き(これリヴリーやってない人から見たら意味不明なのではないだろうか)、そのまま有料会員も退会しログインしなくなっていった。

今調べてみると名前が多少変わり、未だに運営は続いているようだった。なんかLINEスタンプ出てたから懐かしさに負けて購入した。

しかし辞めてはしまったけどやっぱりリヴリー可愛い…可愛くない?私はクンパとケマリとオオツノワタケが好きだったんだよ…ラヴォクスも好きだったけどなんかアレはふわふわ女子しか飼ってはいけないのではみたいな謎のプレッシャーに負けて飼えなかった。限定種も未だに増えてるんだな~~~ラビネってやつ可愛くて好きだ。

プラスリンネオベルミンとかあったな~~~。オオゼキタクの恋オーラは私が初めて購入したシングルCDだった。淡いすごい淡いすれ違いのその後に~~残り香で気づくような~~~♪これ通じる人いる…?

滅茶苦茶覚えてるのがアナグラ亭事件。あれはね~~~本当に重かったよね~~~~。凄かった本当に。あまりに動かなくて私が何か悪いことしてしまったのかと勘違いして「お父さんごめんなさいパソコン壊しちゃった;;」って謝った記憶がある。

それと先程言った友達がdoodooくじで1等当ててモチダルマ持ってたのが滅茶苦茶羨ましかった。コンプ癖あるからこういうアイテムコンプリートが段々難しくなっていったのが離れた理由の一因だった気がする。今なら多少はそういう要素あっても仕方ないよねって思えるんだけどね。

ところで検索したら小学生だった当時の自分がやっていたリヴリーに関するブログが未だに残っていて読み返したら頭が痛くなってきた。しかパスワードを覚えていないので消せない。生き地獄!!!!!!

ピタコムやらその辺

なんか他にも似たようなサイトをいくつか登録していた。何だっけ…ミルキーコムみたいな名前のやつとサイバーコムみたいな名前のやつと後なんか青くて海か何かをテーマにしてたやつ…(情報が無さすぎる)

確か全部同じ会社だった気がするし全部やってた。一番嵌ってたのがハピタコムだったのでそれしか名前をはっきりと覚えていない。

この世界で使える通貨ログインすると貰える仕様だったため、私はログインしてはログアウトしを繰り返し通貨を貯めていた。(もちろん短時間に繰り返すと貰える額は減るのだが、0近くになるまでは繰り返していた)

つの間にか飽きていつの間にかログインしなくなったがいつの間にかサービス終了していた。ネットで調べてもあまり情報が出てこなくて寂しい。が、ミルキーコムじゃなくてミルタンコムだったことはわかった。ミルタンな!!よっしゃ覚えた覚えた!!!

ぱどタウン

上記のハピタコムと似たようなサイトだった記憶があるのだが確かこれは運営会社が違った気がする。私は泉州ぱくぱくタウンに住んでいた。

正直そこまで熱心にやっていたわけではないのだが今調べたら半年ほど前にサービス終了していて今とても悲しみに暮れている。嘘だろお前…一年前に懐古の旅に出た時はまだ生きてたじゃないかログイン人数0人だったけど…

ところでこういうバーチャルタウンって今だとAmebaピグとかニコっとタウン辺りが人気なんだろうか。いやその話はちょっと逸れるからいいや。

ふみコミュ

2005年前後小学校高学年~中学生辺りだったネットを楽しんでいた女性は一度は聞いたことのあるサイトなのではないだろうか。

無論私もその一人だった。私がガッツリふみコミュに入り浸っていたのは中学一年生の時の一年間で、大体「雑談ロビー」という他の掲示板とはちょっと雰囲気の違う掲示板毎日のように遊んでいた。後素朴な疑問板。

なぜかこのサイト使用していたHNをしっかりと覚えていて検索したら一部の書き込みログやら愛画()やらが出てきた。クソ懐かしいな愛画。他にもあるぞ、ちめこんやら裏雑やら雑ロリボンやら色々あっただろほれほ~れ。

個人的に滅茶苦茶記憶に残っているのが醤油一気飲み事件と巨大ウサギアイコン事件かな。分かる貴方は私と雑ロで会話したことがあるかもしれない。

ちなみにふみコミュはそこから数年経ってリニューアルし、雑談ロビーリニューアルされ、これを期に今まで雑談ロビーにいなかったタイプの方々が掲示板投稿するようになって段々アクセスしなくなっていった。

これがきっかけで「雑ロはこんなんじゃなかったのに;;わたしたちの旧雑ロを返してよ><ふええ」と抗議した旧雑ロユーザーが大量に発生したとかしないとか。(私はその内の一人でした)

そんなこんなでアクセスすることは無くなったが未だにふみコミュは続いているらしい。もう大分変わって何がどうなってんのか全くわからないが。

突然思い出したが素朴な疑問板で唯一覚えてるのが「嵐の『全身全霊なんとかヴェー 自分なんたらかんたらヴェー』って曲なんですか?」って質問だ。a Day in Our Lifeだよそれ!!!

夢小説

ウッ…頭が…っ!

2007~2009年辺りは私も例外漏れず見てましたハイ…。あのほら…何十個もあるランキングからパスワード集めたりとかさ…「入口はこちから→」の「こちら」をクリックしたりとかさ…なんか妙なトラップ仕込まれてるとこ多かったよね…。パスを教えたと見せかけた必読の下の方にスクロールしたら「本当のぱすは○○」みたいなの載ってたりとかもあったね…。

でも何から見始めたのか全然覚えてない。何がきっかけだったんだろうこれ。あとこれの影響で自分創作しない癖にお題サイトかめっちゃ見てた。

ハンゲーム

小学生の時よく遊んでた。当時母がパズル雑誌をよく買ってきてくれた影響でイラストロジックが好きだった。そして自分は年齢の割にはイラストロジックが得意なのではないかという謎の自信があった。

確か部屋の中には初心者ルーム上級者用ルームがあり、初心者ルームは対戦で勝っても負けてもその時やりとりしたゲーム通貨のような物は退室した時点でリセットされるのだが、謎の自信に満ち溢れていた私は小学四年生という年齢の分際でいきなり上級者用ルーム突撃した。即負けていくら通貨を失ってビビッて逃げた。上には上がいるものだと実感した時である

なぜか高校の時にはアパレルパレットというデザイン系のゲームに突然嵌り再び小学生の時のように毎日ログインしていた時があった。でもこのゲームもいつの間にかサービス終了していた。うそーん…

なんかアパレルパレットBGMが好きだった記憶があるのだけどサービス終了すると聴けなくなるのとても悲しいね…。




とりあえず今回ここまで懐古した。こういうのを探していると突然こんなのもあったな!って思い出す事もあるしその度に懐かしくなる。思い出補正だろうが、自分が一番ネットを楽しめていたのがこの時期だったのかもしれない。

2018-02-03

今年に入って急にレジのお姉さんがグイグイ来るようになった

スペック

今年でアラフィフになるオッサン。未婚。彼女いない歴=年齢。デブハゲ身長170㎝がチビならチビ

年収450-500の間 複合商業施設オフィスビルに入ってる企業に勤めてる。

1日風呂に入らないと体から異臭が漂ってくる。

残った髪の毛には白髪も混じる。

正社員サラリーマンだけどスーツはきてない。作業着でもない。

今年に入って起こったこ

複合商業施設テナントとして入居しているとある店舗レジのお姉さんが、今年に入って急にグイグイ来るようになった。

具体的には

予想される事態

懸念

知りたいこと

2018-02-02

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.はてブで稀によくあることなのですが、不自然スターが多いブコメがあるのはなぜですか。

お気に入り数の多い有名ユーザー突撃しているというケースもあるだろうが、もうひとつ可能性があるな。

スター連打』だ。

スターは1人のユーザーにつき1個までしかつけられないなんてことはなく、やろうと思えばありったけのスターを1つのブクマ(ブコメ)に対してつけることが可能だ。

もちろん1つのユーザーアカウントでな。

スターは有限だが、簡単に補充することができるから尚更だ。

君がみた不自然に多いスターというのも、そのケースだろう。

試しに適当エントリに、ブコメで「スターください」と書いてみるといい。

1人でも酔狂な輩の目にとまれば、ほぼ似たような現象が起きるはずだ。

黄色以外の、珍しいスターがつけられることもある。

なんなら自分ブコメ自分スターをつけることも可能だ。

自分で書いた記事に、自分ブクマ(セルフブックマーク、略してセルクマ)してコメントを書き、そのブコメ自分スターをつけるなんてことも。

自己完結能力の高い私ですら、そこまでやれる甲斐性はないが。

Q.そんなことできてしまったら人気コメント欄を操作できてしまうのでは?

その疑問については半分YESで、半分NOだな。

基本的に人気ブコメ欄はスターの多い順に並ぶのだが、これは厳密には「多くのユーザーから星を貰った順」なのだ

10人のユーザーから1個ずつスターを貰ったブコメと、1人のユーザーから10個のスターを貰ったブコメなら、前者が上にいくというわけだな。

人気コメ欄スターが少ないブコメが上で、多いブコメが下に位置していることがあるのは、そういったケースであることがほとんどだ。

その点では、1人のユーザーが1つのブコメスターを連打しただけで人気コメ欄意図的操作することは難しい。

だが、ちょっとした印象操作くらいなら出来なくはないかもな。

スターを誰が、どのようにつけたかというのは、各ブコメの★マークアイコンカーソルを合わせるなりクリックなりすれば容易に閲覧できる。

だが大半のユーザー他人ブコメについている星を、誰がどのようにつけたかなんていちいち閲覧しない。

そもそも、それらの機能すら知らない人も多いかもしれん。

ホッテントリの人気コメだけ見て、満足するような人たちもそこそこいるだろうな。

そういった人たちが、スターが多いブコメを見たらどう思うか。

うーん、この問題の是非について大した関心もなければ、言語化するだけの含蓄もないなあ。でも、ちょっといっちょ噛みしたい衝動に駆られるなあ。あ、この人気コメ。これだけ星が多くついているってことは、それだけ支持されているってことだよな。自分の持っている漠然としたイメージと近い意見のように見えなくもないし、迎合意味を込めて僕もスターつけよーっと」

・・・・・・といった妄想捗るな。

今回、学ぶべき教訓は「『いいね!』が玩具宝石なら、星は石ころ」だ。

はてブスター設計上その意図するところが漠然としている。

まあ、有り体に言えば無価値だ。

価値であるがゆえに、人はそこに価値をつけたがる。

それ自体人間の性だが、ふと俯瞰して見たとき「やっぱり無価値だ」と我にかえる冷静さが必要だな。

少なくとも、そのスター価値担保しているのは誰か、くらいは知っておけば損はしないだろう。

通貨と一緒だ。


余談だが、一昔前のはてブは人気コメ欄の影が薄い、影すらないといっていいデザインだったんだ。

人気コメ欄が今のように出しゃばってきたとき、仲間たちはかなり反対していた。

でもこの話をしたら、十中八九PTSDだといわれる。

私が傭兵をやっていたという話すら信じてくれない。

2018-01-28

センター試験ムーミン事件、現段階でのまとめ(+個人的感想

発端

センター試験地理Bで「ムーミン」「小さなバイキングビッケ」を題材にした出題→怒り狂った受験生ムーミン公式垢に突撃

https://twitter.com/kyodaiochitaaaa/status/952017609196621824

その後の展開

暫定的結論

地雷踏み抜きすぎワロタ

個人的に考えてること

思考力を問う問題を作りたい」という問題意識理解できるし、共感もする。

でも、その「思考」というのが、断片的な前提条件をもとにステレオタイプ再生産してしまう方向に向かうなら、かえって有害なのでは? とも思える。

別教科の新テストでも事故が起きてる(http://harutaseiro.blog89.fc2.com/blog-entry-1667.html)のを考えあわせると、やっぱこの方向性危ういよ。

下手の考え休むに似たり、思いて学ばざれば則ち殆し、っていうけどまさにその通りで、前提となる知識を欠いた思索って往々にして間違った結論に着地しちゃったりする。

素人の柔軟な思いつきがトンデモを生むのなんてあちこちでさんざん言われてるのに、「思考力重視」はそれと逆行しているように見える。

下手に考えさせた結果ステレオタイプを強化したり事実とは違う思い込みを閃いちゃったりするくらいなら、まだ正しい事実をたくさん暗記させた方がマシなんじゃね? そっちの方が、大学以降で「考える」ための基礎体力がつくんじゃね? 高校時代は基礎トレーニングに専念した方がいいんじゃね?

ただ、まだ過渡期だからこれから洗練されていくだろうという擁護論もあって、誰しも最初の頃は躓くものだしトライエラーで成長していくものだということを考えるならなるほど理屈は通っているし、学びて思わざれば則ち罔しというのだから思考することが必要なことは間違いない。

でもそのトライエラーには受験生の1年か下手すると人生がかかってるんだよね。そこでトライエラーを続けて何か得られる見込みがあるならいいけど、本当にそんな見込みなんてあるの? って思っちゃう。だったら従来のやり方を踏襲した方がマシだってことにもなるんじゃないのかなぁ(や、従来のやり方でもたくさんミスは出てるわけですけど)

2018-01-27

anond:20180127181336

偉そうなこと言ってPEZY叩いている人達から何の実績も見えてこないのマジ目が曇るわ

無能嫉妬から能力があったら犯罪を犯してもいいのか」と言い出すから疑いようもない能力の人が批判してほしい

加えて検察に「突撃隣の研究費」されて「この予算をこれに使ったら別案件に流用できてしまうことを認識してましたよね?」と痛くない腹を探られても粛々と対応できる人

スクエニのサヴァスロがクソすぎてつらい

先ごろスクウェア・エニックスからリリースされたサーヴァント・オブ・スローンズ(以下サヴァスロ)があまりにも酷いのでヘイトの吐き出し場所としてここに記す。このゲームはいわゆるクローンゲーというやつで、Supercellクラッシュ・ロワイヤル(以下クラロワ)をベースにしているのだが、後発にもかかわらずあらゆる所が劣化していてクラロワユーザーとしては憤懣やるかたない仕上がりになってしまっている。

UI(画面)がひどい

全体的に装飾過多なのに説明文言は多く、見づらいの一言

特にデッキ編成画面の乱雑っぷりといったらまさに地獄。編成方法もクラロワとまるっきり同じなのにユニット並べ替え機能はついてなくて劣化感丸出し。特定キャラクター専用ユニット表示もユニットの絵に常にフェードインアウトしているため非常に邪魔。あの画面にGO出したアートディレクターは降格してほしい。またゲーム中では「ソウル」「アルカナ」「エーテル」「ゴールド」「サヴァスロポイント」などの単位が乱立しているにも関わらず個別説明はなく、アルカナなどは今の所持数も表示されないため何もかもが煩雑

UI操作性)がひどい

クラロワの優れているところは対戦スキームだけに留まらず、対戦準備画面を起点に、すべての機能ロードなしでスワイプ遷移できる極めて合理的UI設計にあった。にも関わらずサヴァスロはそこは踏襲せずいわゆる和製ゲームアプリ文法機能の配置を行ったため、本来スムーズな遷移は失われ、どこに移動するにもロードロードロード…。スクエニには二度とUXという単語を使ってほしくない。

テンポがひどい

クラロワのバトル画面までのステップ

『対戦準備画面→マッチング画面→(マッチング0.5秒以下)→バトル画面』

わずか2遷移しかないが、サヴァスロは

ホーム→レートバトル画面→出撃準備画面→(ロード)→マッチング画面→(マッチング1〜3秒)→VS表示画面→(長いロード)→バトル画面』

と5遷移もあり、圧倒的テンポの悪さを誇っている。VS表示画面はおそらく仕様書シャドウバースの対戦前画面のスクショでも貼ってあったと思しきレイアウトだが、解像度足りてないのに無理矢理拡大された小汚い「VS」の文字と安っぽい稲妻エフェクトのせいで本当に気分が萎える仕上がり。そもそもあの画面いる?おまけにバトル冒頭ではモーション・セリフが1パターンしかないリーダーキャラカットシーンをバトル前後で毎回見せられ、スキップもできない有様。ホントにクラロワ研究したの?

そもそもリリース直後だからか、通信エラーで対戦画面に行くことすらできなかったり、ショップ画面に遷移するとエラータイトルに戻されたり、クラロワに比べるとこのゲームには快適さという概念は1ミリたりとも無い。

バトル画面もひどい

では肝心のバトルスキームがクラロワに比肩しているかといえばそういうこともない。ここでも際立つのUIの悪さだ。手札をタップすると表示されるユニット情報パネルデカデカゲーム領域を隠すため、左側のタワーの状況がわからなくなる。また、フィールドに出たユニットタップすると攻撃範囲が表示されるという本家にはない機能があるが、これがユニットを設置する際の攻撃範囲表示とまったく同じのため、ユニットの設置ミスが頻発する。

クラロワはゲーム中のバフ・デバフ表現文字に頼らず配色とエフェクトだけでうまくデザインしていたにも関わらず、サヴァスロは「ATK」とか「SPD」とかの文字がうじゃうじゃと沸き、戦況把握を妨げまくる。ラヴァハウンドみたいなユニットが弾けたあとの表示はiPhoneでは文字が潰れていて認識できないレベルだった。

ユニットも似たような造形のものが多く、ベビードラゴンみたいなやつとインフェルノドラゴンみたいなやつや、ゴブリンと槍ゴブリンみたいなやつなどは攻撃されるまで判別は難しい。ユニットモデル解像度問題なのか全体的に小汚いし、キングタワー的な砦が攻撃されるとハリボテみたいなリアクションとるのもチープだし、ルックとしてクラロワに勝っているところは今のところ一つもない。だいたい「ブラウニー」と「槍ブラウニー」とか、「スケルトン軍団」とかなんでわざわざクラロワの日本語ローカライズされた名前に寄せてんだよ!もっと槍兵とか骸骨とかいくらでも避けようあっただろ!

かいところもひどい

クラロワはフレーバーテキストひとつとっても、特性説明だけでなくユニット個性に応じたユーモアが散りばめられている。

一方サヴァスロはどこかで見たようなテンプレ文言オンパレード。それだけならまだしも、国産なのにところどこど日本語おかしい所まであるのが腹立たしい。

例)

プリンスみたいなやつ「突撃威力特筆

→それ「特筆すべき〜」とか続けないといけない表現では?

墓石みたいなやつ「破壊されてもただでは転ばない」

→「転んでもただでは起きない」って言いたかったのかな?

他にもバトル画面中のスタンプ文言も丸パクリなのになぜか「グッドゲーム」はないとか、DRAW用のリアクションがなくて引き分けなのに毎回負けモーションを見せられて萎えたりとか、別端末でプレイする際は毎回引き継ぎの操作を求められる超前時代設計とか、このゲームユーザー満足度というもの存在しないのだと思う。

クソすぎて悲しくなってくる

いろいろ書いたが、とにかく後発で丸パクリなのに新しいゲームスキームを切り拓いたクラロワへのリスペクトが一切感じられないのが本当に頭にくるし、残念だ。LoVリソース流用して人気のスキームなぞれば売れるやろ的な浅はかな企画意図と、ただそれに従うだけでオリジナリティを一切発揮しようとしない開発側の思考停止が透けて見えるようで悲しくなる。愚直に本家トレースして同レベルのところまで磨きあげ、そこからアイデアを足せばよかったではないか。せっかくこんな面白いゲームをお手本にしているのだから

最近の例でいえば、中国が作ったアズールレーン艦これのコンセプトを踏襲しつつ、「顧客が本当に欲しかったもの」みたいな仕上がりを実現した。後発だったらあれくらいやって然るべきだ。日本企業がやっていることといえば、フィンランドの生んだあの美しいゲーム特許イチャモンつけたり(グリーの敗訴を心から願う)、劣化コピーを作ったりするばかり…そりゃ後進国って言われるよ…。

クラロワのファンであるがゆえに殊更クソに映るサヴァスロだが、ユニットフィールド特性に丸パクリでない部分もわずかにはあるし、ブラウニーとかママリリちゃんとか、かわいいユニットがいるという極めて少ないアドバンテージもあるので、ぜひ奮起して「面白いゲーム」になるか今すぐサービス終了してください。

2018-01-24

「(民事訴訟を起こされたという体験第一

これまでの話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」序話

先ず、原告がどういう人物かについて書いておこう。
原告名前を仮に「K」としよう。
Kは、高校卒業アニメ専門学校CG科に通い卒業時に就職が決まらず、工場従業員コンビニ店員等になるがどちらも試用期間でクビになり
自宅(実家)でアフィリエイトブログを立ち上げて収入を得る事にした人物だった。
原告の立てたアフィリエイトブログネット上で拾った記事を載せて一行二行の感想を書く程度の更新毎日続けるだけの内容で
開設から余り日が経たない内に、とある匿名掲示板ヲチスレが立つという様(さま)だった。

ヲチスレを立てられている事に気付いたKは、ブログヲチスレ住民を煽る記事を書き始め更にヘイトを集める。
そして、ヲチスレ民の突撃を受けたKのアフィリエイトブログは閉鎖に追い込まれた。
この時のKの年齢は30歳を過ぎたばかりだった。

それから数年、Kは名前を変え小説ブログを立ち上げ、小説投稿サイト小説投稿していた。
ブログ小説文体から「これはKではないか」と疑った元ヲチスレ住民により調査が行われた結果、その小説家はKである事が容易に判明した。

その小説家がKである事が判明した経緯はこうだ。
①Kは小説投稿サイト主催オフ会に参加していた。
②そのオフ会出会った人物にKはアフィリエイトブログ時代名前を名乗っていた。
③Kが名前を名乗った人物はKのアフィリエイトブログヲチしていた人物だった。
という流れだ。
ヲチスレ民は、その人物仲介小説投稿サイトオフ会に参加した人物数名に手分けして接触する事になった。

小説投稿サイトオフ会でKは他の投稿者に対し上から目線発言を相当にしていたらしく、
それが理由オフ会参加者からKは随分と嫌われていた。
また、小説投稿サイト管理人もKのアフィリエイトブログ時代の数々の悪行を知っており
「同一人物である以上、この小説投稿サイトには置いておけない」とKを小説投稿サイトから追放する方針を決めた。
結果、小説投稿サイトオフ会参加者小説投稿サイト管理人経由でKの本名と住所が容易に判明した。
小説投稿サイトオフ会参加者経由でKの住所が判明。
小説投稿サイト管理人経由でKの本名が判明。
という形だ。
この時のKの年齢は、30代後半になっていた。

Kの本名を突き止めたのが(小説投稿サイト管理人と接触を持ったのが)私だった。

次回に続く。

2018-01-23

anond:20180123145341

陰謀論って言う言い方がおかし

世の中のほとんどは嘘と悪意が占めている

善良な人間割合はわからないけど立派なことを言うとバカにされる空気はある

吉凶、神戸製鋼オリンパスミートホープ雪印は全部巨大企業

辻褄の合わない年金制度を作ったのはとーだい卒しか入社できない財務省

靖国で神と祀られるから奴隷突撃させて身障になって返ってきたら金を払わずこじきをさせる国が日本

でその国には古事記政府に騙された被害者でなく傷痍軍人のフリをして寄付要求する詐欺師だと信じる国民けが住んでいる

陰謀論ではなくて実際でしょう

悪意と嘘が日本世界の実際だからチェルノブイリ福島安全マニュアル存在しないかちょっとのことで大爆発する

真正から押すより嘘をついて騙す方が世の主流の勝ち方なんだから地球上に陰謀論なんてない

誰でも考えそうでかつ物理的に可能なことは実践される

本能寺真珠湾攻撃するのが石器時代から人類正攻法

2018-01-22

anond:20180122005302

持続的ウナギ食を実現する会を作って人と金を集め市議会国会議員電話して献金して突撃してデモ行進してウナギ販売を禁じる法律を作らせ一食あたり2から6万円くらいをターゲットウナギ関税ウナギ養殖税やウナギ調理免許制を敷いて調査ウナ漁で資源管理する仕組みを打ち立てる

アメリカ辺りだとこの辺りの動作半自動的に行われる素地がある

2018-01-21

anond:20180121181947

何かあった時のために突撃するつもりなんだよ多分。

2018-01-20

ボンバー

LET'S GOきぬけようぜ

夢でみた夜明けへまだまだ遠いけど.

MAYBE どーにかなるのさ

愛があればいつだって

俺の歌を聞けば (LISTEN TO MY SONG)

簡単なことさ (IT'S SO EASY)

2つのハートクロスさせるなんて

夜空を駆けるラブハート

燃える想いをのせて

悲しみと憎しみを撃ち落としてゆけ

おまえの胸にもラブハート

まっすぐ受け止めてデスティニー

何億光年(なんおくこうねん)の彼方へも

突撃ラブハート

2018-01-18

ベッキー不倫報道は笑えたが、今回の小室哲哉のは笑えない

不倫報道の是非とか不倫が良いことか悪いことかなんて問題はこの際どうでもいい。今回の小室哲哉不倫報道にはただただ不愉快な気分にさせられた。

ベッキー不倫報道は笑えた。テレビで見せる健全キャラクターとのギャップや「センテンススプリング!」という迷言ゲスの極み乙女というバンド名、どう料理しても笑いになる要素ばかりだった。万人の下卑た好奇心を十二分に満たしてくれる、きわめて週刊誌的なゴシップだった。

ひるがえって今回の小室哲哉不倫報道はどうか。元から特に健全イメージがあるわけでもない小室哲哉障害を抱える妻と6年にわたる介護、妻の実母への突撃取材。どの要素もまったく笑えない。ベッキーときのように下品な娯楽として消費しようとしたのに、自分の親のセックスを目撃してしまたかのような、他人恥部を見ているはずなのに自分恥部を見せつけられているような、そんな気分にさせられる。きわめて後味の悪いゴシップだった。

週刊文春正義のためにゴシップ報道をしているわけではないのは誰もが知っている。彼らがゴシップ報道するのは金儲けのためだ。そして、なぜ人々が週刊文春ゴシップに金を払うのかといえば、それはどんなに下品ものであってもゴシップ記事を読むのが楽しいからだ。この基本的原則にそって考えると、今回の小室哲哉不倫報道週刊文春にとっても最悪なのは、読んでもまったく楽しくないという点に尽きる。先日の三森すずこ交際報道についても言えるのだが、最近週刊文春によるゴシップ報道は単純に読者を楽しませる力が弱いという点で質が低い。いい気になって「文春砲」などと自称しているようだが、そのうちネット上でもはちまや刃と同じような扱いになっていくのだろう。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん