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2020-02-12

あるぞ anond:20200212201011

おそらくあると思われる

ホモサピエンスやいわゆる動物フォーマットが違うだけで

粘菌迷路実験数理モデルにされたりするくらいやし

粘菌迷路実験数理モデル

https://www.google.co.jp/amp/s/news.mynavi.jp/article/sugaku_recipe-35:amp/


https://wired.jp/2019/10/27/slime-mould-the-blob-paris-zoo/


神経細胞も脳もないが記憶もつと思われ、新しいことも学習できるのだ。

フランス国立科学研究センター研究者は、毒物があってモジホコリが通常なら避けるような場所に入る方法を教え込んだ。その行動様式は1年後も維持され、知識は異なる細胞でも伝達されていた。


奇妙なのは記憶形成に通常なら欠かせない生物学的な要素をもたないにもかかわらず、モジホコリ記憶を獲得しているように思えることだ。進化過程での学習能力の発展に関する疑問や、「認識」の定義を拡大して人類以外も含めるべきなのかという疑問がもち上がる。


4)何か人類の役に立つ?

数学ができる。モジホコリは、アルゴリズムテストにしばしば利用されるような複雑な問題を解くために使われてきた。そのタスクは「巡回セールスマン問題」と呼ばれる。都市リストを見て、各都市を一度だけ訪問するような最短経路を見つけることをコンピューターに求める、古典的な経路最適化問題だ。


慶應義塾大学研究チームがモジホコリにその問題を出したところ、都市の数を4から8に増やしても、モジホコリ問題を解く時間は予想よりかなり短かった。新たな解法を試し、視覚的なフィードバックに非常に素早く反応するモジホコリ能力が、さらに高速のコンピューターを開発する助けになると科学界では考えられている。

2019-11-18

anond:20191118231334

>色んな性集団

なんかオモロイな

こないだ話題になった「性別が700種類以上ある」粘菌みたい

2019-10-23

anond:20191023231254

染色体異常なんかを除くと、性別は2つしかないなかでは不平等是正するっていうのは難しいと思うんだよ

しかも、見た目も役割も大きく異なってしまうとなると

それはどっちが上でどっちが下とかじゃなくて、この面ではこっち優位、あの面ではあっち優位みたいな些細な違いなのだろうけど、

時代の流れや社会文化の違いに応じて、シーソーみたいに往復しちゃって、どっちがどうとはならないと思うんだよね

長らく男尊女卑時代が続いていたけれど、この先数千年単位女性優位だったり、

さらに長い何万年スパンで見たら、平等っていうのもありうると思うわけよ

でも、現代を生きてる一個体達にはそんなの関係ないわけで、だったら最初から違いは極力ない方がいいと思ったわけ

粘菌くらいいっぱい性別があればわからんけどさ

2018-06-03

アニゴジはナウシカを超えるか?

 『GODZILLA 決戦機動増殖都市』について。

 

ネタバレしてます

 生態系暴走王蟲ゴジラ]をロストテクノロジーの最終兵器巨神兵メカゴジラ]で止めようとする、が失敗するという話。

 なので『風の谷のナウシカ』(アニメ)と似ている。

 他にも、ハルオはモスラの鱗粉(?)を身体に塗られたことでナノメタルに取り込まれずに助かる――ナウシカ王蟲の血を浴びたことで伝説通りの存在となる、という点も似てる。

さら宮崎アニメからの影響らしき部分として、無人のまま自己修復をつづけていた都市は「ラピュタ」、フツアのフェイスペイントなどは「もののけ姫」と思える)

 だからアニメナウシカ」に沿って、この先の展開を考えるなら、奇跡象徴するモスラの出現によってゴジラ暴走は鎮まり人類自然との調和を取り戻す、といった感じになるという予測ができる。

 しかし、第三部ではキングギドラの登場が予告されており、この通りにはならないだろう。

 ハルオはメトフィエスからゴジラ以上の脅威として「ギドラ」の名を聞かされる。

 原作ナウシカ」で、王蟲以上の脅威として出現したのは粘菌である。「ナウシカ」における粘菌対応するものとして「アニゴジ」にはギドラが登場するのではないか

 第三部のタイトル「星を喰う者」も、原作ナウシカ」の粘菌のすべてを食い尽くそうとするイメージと重なる。

 「アニゴジ」の登場人物の布置は、原作ナウシカ」を参考にしているのかもしれない。

 賢者的なエクシフは森の人を思わせるが、宗教家ということでは土鬼の僧正らにも近い。ビルサルドの武闘派イメージは土鬼兵のようだが、進んでナノメタルと融合しようとする不気味さはヒドラのようでもある。フツアのナノメタル使用は風の谷の民のようだが、モスラと心を通わせているとすれば森の人のようでもある。

 このように単純な重ね合わせではなく、要素を組み替えて使っている。

 宮崎駿尊敬する作家としてよく『モスラ』の原作者の一人、堀田善衛を挙げており、ともに巨大イモ虫によって自然の聖性をあらわした作品として『風の谷のナウシカ』は、『モスラ』の後継に位置づけられる。

 この『モスラ』『ナウシカ』を結ぶ線の延長上に「アニゴジ」はある。

 巨神兵作画担当した庵野秀明は、『新世紀エヴァンゲリオン』にもそのイメージを反映させ、短編巨神兵東京にあらわる」を経て、54年と84年二つのゴジラ』を引き継ぐものとして『シン・ゴジラ』を完成させた。

 が、「アニゴジ」は庵野ゴジラとは別のルートからナウシカ」を超えることに挑んだ作品、と言えるのではないか

 その意味で『シン・ゴジラ』とは異なる「エヴァ以降」の「ゴジラ」、それが「アニゴジ」の位置なのである

2018-03-03

anond:20180228211651

その経験の果てに新人類の卵を作ったんだということをもっと重く受け止めろといっている。

重く受け止めているからこそ、旧人のした「生命をもてあそぶ」という愚行を責めていないだろう。それは仕方がなかったと言っている。それを重く受け止めた上で、現人類は別の道を行くと言ってるだけだ。

旧人類は「リセット」したんだよ。現人類は「リセットはしない」と言っている。そのことをもっと重く受け止めろ。

団塊世代高度成長期という比較的過ごしやす時代を生きていたのに後生のことは考えていなかったか批判されている。ナウシカたちの死ぬか生きるかの世界とは全然違う。雑な例を出すな。あと「ナウシカ正義」なんて一度も書いてないだろ。「ナウシカもそうするしかなかった」と書いてるの。

ナウシカ選択の是非を問われる立場にいたし、それまでの功績がどうであろうがその1点については人類滅亡まで問われ続ける。それは揺らぎようのない事実

迎えられない朝がきたときに、そのとき「今を生きる現生人類」は歴史を知ってナウシカを恨むだろう。

あなたはいつも「~なのは疑いようがない」とか「~は揺らぎようのない事実」とか書いているけど、根拠がないんだよ。「○○だと思う。なぜなら私がそう思うから」でしかない。毎回そうだ。

しか生きれないというのなら過去の積み重ねという未来への道筋自分らの功績かのように語るんじゃない。

違う。未来への道筋を残すために今を生き残る必要があるの。現人類あなたの言う「未来を作る確固とした意志」の上に今を選択した。

一方の旧人類は自身改善を諦めた。旧人類は「未来の今を生きる人間のため」に新人類を作ったんじゃない。道筋なんて作ってないの。自分たち絶望し、自分たち未来との繋がりを切って捨てたの。旧人類が未来に残したのは音楽や詩だけ。卵には旧人類の積み重ねなんて残っちゃいない。

あなたは「旧人類の絶望が分かる」と言うが、これが理解できていないようでは全然分かってないんじゃないの?

私は最初あなたに期待していたんだよ。「きっと別の方法が取れる」かのように書いているから「確かに選択肢は多い方がいいな。どんな手段を考えているんだろう」と読んでみたら「~は揺らぎようのない事実。~は恨むだろう」だ。

別にあなた一人がそう思うだけならそれで何の問題もないよ。でもその思考をもって他人を責めたり、他人思考を代弁する気なら、それなりの根拠必要だろう。

繰り返すが、私がここまでで一番納得いかないのは、あなたにはまともな根拠がないこと。あっても簡単反論できてしまものしかないことなんだよ。

ここでもう一度これまでにあなたが出してきた疑問点について書いてみたい。

墓の技術を用いれば現生人類が新しい環境でも生きていけるだけの可能だってあった。

ない、と私は書いた。それは物語から読み取れることであり、また「ある」とした場合矛盾が生まれからだ。

1.現人類新人類共存できない。なぜなら現人類新人類簡単に滅ぼせる力を持っており、新人類簡単に滅ぼされるほど弱い。

2.よって旧人類は、現人類をそのまま生かしておくことは考えていない。唯一の抜け道は現人類新人類化。

3.しかし、新人類化=感情をなくした人間=「そんなもの人間ではない」と私は考える。

4.「それもまた人間である」派に「そんなもの人間ではない」派を止める力はない。あなたにその力がないように。

5.結果、現人類旧人類の技術を受け入れない。墓の技術使用されない。

現生人類奇跡的に新しい環境適応できる確率と、墓と和解する、墓の技術を使って適応できるよう変わる、新生人類共存の道を歩む確率なら後者の方が高いことは疑いようがない。

同意しない。私はナウシカが言うように、血を吐きながらでも現人類の中から浄化された環境適応できる人が現れると考える。なぜなら自然界の中で生き多様性を身に着けた人類生命力は、頭空っぽ新人類には想像できないくらい強いからだ。

一方の新人類生命力は恐ろしく弱い。あなたが言うように、敵を殺すぐらいなら自分で死を選ぶからだ。捕食して栄養を得る能力を持つ単細胞生物粘菌)にすら及ばないのだ。墓所技術栄養はなんとでもなるし、不死身にもできるが、実際は寿命が設定されて次の卵と変わるだけだろう。一種ウイルスか、卵が寄生虫に乗っ取られるか、いずれにせよ同じ体に作り変えられたら現人類は一緒に全滅する。

なによりそれらの方法検討している余裕がない。墓は現人類の存続を現在進行形で脅かしている。墓所を生かしておけば先に現人類が滅ぶ。そして何度も言うが現人類は滅びを選ばない。

現生人類が生き残ることではなく、火の七日間を再度起こさないと確信に値するものを示すしかない。

誰もが森の賢者のようにはなれない、それを実現しようとしたのが墓所の願いだった。

ナウシカを読んだからこそ、愚かな人類と決別しようとした旧人類の思考理解できる

上にも書いたけど、あなた旧人類の思考理解できていないと思うよ。または「あなた理解できた」かもしれないが、現人類の大多数には理解できなかったんだよ。そしてあなたには理解をしてもらえるだけの説得力がない。

全滅してから言え。

とかまだ言ってるし。人類は「今は絶滅しない」道を選んだんだよ。あなたの言うことは聞かない。

絶滅するしかない、という案を取るか取らないかはその時の人類が決めることだ。あなたが「現人類には絶滅してほしい」「新人類希望を」と言ったところで現人類を説得できなければかなわないじゃないか

私は、あなたの疑問に一つ一つ反論を出し、その根拠を書いてきた。なのにあなたはなんだ?パチンコが~とか本来日本人は~とか雑な例はいらないんだよ。疲れてたのは分かるけどさ。

私は、一応は人類としての回避策を出しただろ。現人類が踏みとどまり、どうにか戦争と自滅を回避し、新人類を受け入れられるだけの余裕を持てればよかったと。しかし今回はかなわなかった。私自身がその場にいても、協力らしい協力もできず、ナウシカに託すくらいしかなかっただろう。

多様性のない新人類そのままで王蟲のようにはなれないし、あの時点で現人類新人類を受け入れる余裕もない。ナウシカが滅ぼさずとも現人類に滅ぼされる。

罪をかぶるなら全人類が被るべきであって、最後決断をゆだねられたナウシカではない。あなた自分なら罪をかぶらずに済んだのにと思っているようだがあなた自身も現人類であり、新人類を救えなかった一人だ。

私は先日、

ナウシカは一人の人物ではあるけど、結局はそこに至るまでの過程を現人類選択したんだよ。あなたならその時破滅を止めるために何か協力できただろうか?」

と書いたが、一番聞きたい回答はこれについてなんだ。あなたは、自身がどうすれば今回の悲劇を止められただろうと思っているのか。

ナウシカがこうすればよかった」という例についてはこれまでに書いた通り「それはできそうにない」と私は思う。なので、ここではあなた自身、いや個人でできることなんてたかが知れてるので、あの場の「人類が」どうすればナウシカの行動を止めることができたか?ということについて聞いてみたい。

で、私は今後三週間くらい忙しくて増田を読んでる余裕がなくなる。もしこのダラダラと長い駄文に回答してくれる余裕があるなら、急がないんでのんびりどうぞ。

(実は上記以外に、もう一つ追加で文章を書いていて、長いので別記にした。anond:20180303232700 忙しいだろうし余裕があるときにでも)

2018-02-24

anond:20180222211209

うん。めちゃくちゃ肩入れしてるよ。私はナウシカという人物が大好きだし。

そして、ナウシカは現人類に肩入れしている。ユパが好きだし、アスベルやチククも好き。クシャナクロトだって好きだ。風の谷のみんなが好きだし、トルメキア人やドルク、蟲使いも。それ以上に王蟲が好きなんだけど……。いがみ合いは嫌いだが、いがみ合ってる人物のものを嫌っているわけではない。

その好きな人々を亡くしたくないんだよ。そのためにできることは何でもするだけだ。犠牲行動を「良い」と思ってやっているわけではない。行動原理は「その相手を助けたい」だ。そのためなら瘴気の中でマスクだって取っちゃうし、周りをドルクに囲まれて死の一歩手前だろうがトリウマを助けるのが先だ。「良いかいか」で判断してるような人にこの行動はとれない。

ナウシカ墓所が現人類邪魔から消したんだよ。私もその決断同意する。「私達のように凶暴でなく、おだやかで、かしこ人間」なんていらない。少なくともそれを生かすことによって自身の愛する世界を失うことになるのなら、その障害を潰すことを厭わない。

作中の現人類の多くはこの思考同意するだろう。漫画世界ではなく、今PCを閲覧している読者の多くも、ヴ王と同様に「そんなもの人間はいえん」と思っているだろう。

王蟲は変わったけど、新人類が変わるわけがない。それもまた思い込みにすぎない。

うん、それは私の思い込みだな。新人類進化して「凶暴で、おだやかでない、バカ人間」に、現人類並みに育つ可能性はあるよ。私はそれまで待てない、と言い換えるか。それにどうせ現人類並みになるならリセットせずに今の現人類を使えばいいじゃない。そしてそのとき墓所技術は現人類にとって危なすぎるの。そこの技術が現人類のいがみ合いの種の一つになってるから。「ヒトラーと同じだ」というが、ヒトラーなら優性思想から「おだやかで賢い人間」を生かすんじゃないの。知らんけど。

墓所側が攻撃するのは当たり前のことだ。旧人類の悲願は人間性の闇を捨てることだ。現生人類死滅させたいのも当たり前だ。それが残っていては計画が水の泡になる。交渉する余地など最初からない。武力で負かして交渉テーブルに無理やり着かせる必要がある。

あ、そういうこと言っちゃうんだ。じゃあまあ墓が弱かったから仕方ないね。「交渉余地すらない。武力で負かして交渉テーブルに無理やり着かせる必要がある」と言うからには負けた旧人類と新人類は黙って消えるしかないだろ。どうもあなたは「墓所が勝った場合人類交渉余地はない」しかし「墓所が負けた場合は、墓所交渉テーブルに着かせてもらえる」と思っているようだが、そんな甘いわけがない、巨神兵裁定はおりている。そして巨神兵プログラムしたのは旧人類だ。

新人類に正しい審判を下せるのは旧人類でも現生人類でも新人類でも王蟲でもナウシカでもない。はるかかなたの未来に生きる人類たちだ

あなた言葉には "説得力がない" んだよ。

「今」を生きるのに精いっぱいの人々にはるかかなたの未来に生きる人類を気にかけてる余裕なんかない。21世紀の現代日本ですらそうだろ。繰り返すけど、あなた物語の中の今を生きている人類に寄り添えていない。そんな人物の言説を誰が聞く?

古今東西、人を説得できないと物事は変わらない。国会でどれだけ「日本を良くする法だ!」と自説の正しさ唱えたところで、党内の票をまとめられなければ法案は通らず歴史は変わらない。

その、愚かな人類と決別しようとする "新人類教" では物語の中の世界を変えられないんだよ。せいぜい数千年後にまだしぶとく生き残っている現人類が「古文書見つけた!『お前ら人類虐殺者だ』『ナウシカ悪魔だ!世界を滅ぼしたのだ!』とか書いてあるよ。新人類だってさ」と珍しがる程度だ。

現生人類のみんながナウシカに心酔してたわけではないように、人間凶悪さを誰もが喜んで従っているわけではない

そうだろうね。そしてそういう人物は、誰かを殺す心配をするまでもなく、とうに誰かに殺さているだろう、と先にも書いたよ。

ナウシカ世界は、その環境過酷さにより人々がいがみ合い、憎しみ合っている。しかしそれぞれの人は "新人類ではない" から憎悪の一方で愛も持っている。良い一面も悪い一面も持っている。これが人間だ。そういう人々の行動を変えるにはどうしたら良いか。まずは説得だ。ナウシカは数々説得してきた。しかし凶暴で賢くない人類から、説得には応じられないこともあるだろう。では説得に応じない相手はどうすれば良いのだろうか?そう "行動を起こす" のだ。あなたは「交渉する余地などない、まず武力だ」と言っているが、まずは交渉、のちに行動。

最終話近く、マニ族とクシャナ軍がにらみあっている。ユパが、ケチャ年寄り連中と一緒に必死にマニ族を説得している。だがマニの若者たちは納得しない。彼ら彼女らも "復讐は何も生まない" と理性では分かっているのだ。だが自身感情を説得しきれない。そして、この気持ちを晴らすにはトルメキア人を殺すしかない、と"行動を起こし"クシャナに襲い掛かかった。(法の整備された現代日本では許されないよ)

ここでユパも説得は通じなかったことを悟り次の手段に出る。マニ族とクシャナの間に割って入り、マニの刃を受けることで双方の連鎖を止めた。先だって左腕も犠牲にし「この片腕、わしの心のあかしだ。たのむ判ってくれ」と再度説得。単なるきれいごとではなく、自らを痛めてまで訴える人間言葉は人の心に届く。(これには先立ってマニの僧正が同じ方法でユパの命を救っており、恩返しという側面と、僧正の念がこの場に出現しマニ族を説得するという流れになっている。この通り、聞かなきゃ殴るだけが行動ではない)

ナウシカも同様に、数々の行動によって人々を説得してきた。

ナウシカは恐れでためらうことが少なく、瞬時の判断力を持っており、おおむね良い方向に作用する。(主人公補正はあるが)

  • トルメキア軍を攻撃してきたアスベルを何の迷いもなく救出に向かう。単に"声"の主を探してたらアスベルがまだ生きてて遭遇しただけなんだが、死を目前にしながらも懸命に生きようとしている人間が目の前にいれば、躊躇なく助けるのがナウシカの特徴だ。

アスベル新人類と入れ替えてみたらどうだ?と言いたそうだな。やってみようか。新人類は生き残ろうとしない。生に執着しない。あなたと同様に「人間凶悪さを発揮し蟲を殺してまで生きようとは思わない」と言い残し、ナウシカに遭遇する前に蟲に食われる。おしまい

  • 粘菌に船を飲まれ「もはやこれまで」念仏を唱えだすチヤルカを問答無用で救出。説得の末、チヤルカの信頼を得る。
  • 王蟲の信頼を得ているので大海嘯の最前線に入れ、王蟲が怒っているのではないことに気づく。
  • 清浄の地から引き返すことで"森の人"セルムの信頼を得る。あなたなら「わ~い、清浄の地だ~」ともう帰ってこないだろう。
  • 腐海侵食され絶望する残された人々に対し「私たち風の谷の民は腐海とどうにかこうにかやっていく術を知っている。今残された土地は少ないが、まだお終いではない」と解決策を示している。


説得・行動・説得・行動だ。これによりナウシカは数々の障壁を超えてきた。残念ながらあなたの思惑とは違い、最終話ではもはやナウシカを止める人はいない。ナウシカはもう辺境の一首長ではない。行動により強力な支持者を得て、民衆を説得できる力を持った。ナウシカはみんなをつなぐ糸になれた。

あなたには説得力もなければ行動力もない。だから序盤で死んでいるだろうけど、それを大目に見てこの場で

新人類に正しい審判を下せるのは旧人類でも現生人類でも新人類でも王蟲でもナウシカでもない。はるかかなたの未来に生きる人類たちだ

と言えたとしよう。で?誰が耳を……あ!聞く耳持つ人がいたわ!墓所と守り人。ヒドラ

最後には旧人類の歩んだ道をなぞるだけだ。まったく徒労でしかない

これがあなた発言。そして墓所庭園の主『歴史は繰り返す』『お前達はその朝をこえることはできない』。そっくりだな!といってもあなたは墓の側に立って意見を出してるんだからそりゃそうか。

あなた墓所ヒドラだった場合、結局ナウシカを説得できなかったので歴史は変わらない。変えるとしたら、最後の生き残りの人々の前に現れ、今回の数々の教義を唱え、賛同者を募ってナウシカを止めてもらう必要がある。

そこにいる人々は、戦乱の世を必死に生き延び、死にたくないと願い、場合によっては人を殺めても生き延びてきた人たちである。その中でどのくらいあなた賛同者がいると思う?ナウシカを引き留めるには到底足りないと思うんだけどね。

ナウシカだって最初無垢でいたかったんだよ。でもそれだけでは自分愛する人は救えないと理解し、成長する物語だ。そしてナウシカは罪悪感や自己矛盾ちゃんと受け入れている。「人類を滅ぼしにいくのかもしれない」と自覚している。「悪魔として記憶されてもかまわぬ」と言っている。それに比べりゃ私たちなんて楽なもんだ。最後の決定をナウシカに任せちゃえるんだから。だからこそ、その決定について、ナウシカに責を負わせることはしないでおこうと思う。

あなたは、虐殺を犯したくない、無垢でいたい、と思っているようだが、一方で「まずは殴って言うことを聞かせる」と言う。あなたには矛盾があり、残虐で、勝手である。どう見ても現人類側の人間だ。

新人類だってあなた救世主だとは思えないだろう。「その人は私たちのために何かをしてくれたの?」「なんだ、世界の片隅で祈ってただけか」と。

あなたは、未来を変えたいが、自分の手は汚したくないという。墓所の主はそういう役割としてプログラムされているからまだわかる。しかあなたはには自分意志があるのに、その体があるのに、先へ進もうとしない。今の自分を超えようとしない。現人類より新人類側に思いを寄せている。もしかしたらあなた旧人類のように全てに絶望しているのかもしれない。どうせ全滅するのだから何をしたって同じか?「そうではない」とこの物語は示している。

ナウシカ行為正当性を産むことができるとしたら現生人類が生き残ることではなく、火の七日間を再度起こさないと確信に値するものを示すしかない。しかし作中の現生人類がそれを示すことはないまま作品は終わってしまった。

「答え」なんか分かるわけがない、っていうか自分で考えろってことだよ。人類は再度火の七日間を起こすよ。歴史は繰り返す人類は愚かだから正統性より目の前の命を取る。

今回私が書いたことはほとんど漫画の中に描写されていることだ。あなた最後の答えを知りたいというが、まずそこに至るまでをうまく読み取れていないじゃないか。まずもう一度通して読んでみてはどうだ。

あなたは結果を重視しているが、私は現人類過程を重視している。あなたは「自然に任せよう」と思っているらしいが、あなた自然だと思っていることは実のところ人間プログラムだ。穏やかで、賢い、人工の物体だ。自然体は許されない。人も動物も全てを書き換えるつもりだ。ナウシカ方法の方がずっと自然だ。「今」を乗り越えても、凶暴で頭の悪い人類は結局は滅ぶかもしれない。でも人類は滅んでも虫や動物は生き続ける。人類は滅ぶが、世界は滅ばない。とはいえ、人類はそんな簡単には諦めないという話だ。

たとえ過去1万回同じ過ちを繰り返したとしても、諦めなければ1万1回目でクリアできてしまうのが人類だ。1万1回やったけどダメだったから諦めたのが旧人類なんだろう。現人類は1万2回目、歴史は繰り返すしかしそれがいつになるかは現人類が決めるし、現人類はその今を精いっぱい生きるの。

このあたりはどこまでいっても平行線かもしれない。だからあなたが「私はナウシカ決断同意できない」と宣言すること自体問題はない。ただ、最後決断をした人物を責めてはいけない。私は旧人類の決断が間違っていると思うが、旧人類がそれしか取る手がなかったのだということは受け入れる。旧人類を責めはしない。現人類として、その決断には従わないという意思を示すだけだ。

1万2回目の人類最後ナウシカが決める。少数の反対を除き、私を含め大多数はナウシカ最後を託した。

歴史に埋もれたできごとが間違っているわけではないが、トルメキアとドルクをクシャナとチククが再興していくことを考えると、はるかかなたの未来に生きる人類たちはナウシカを「救世主」として受け止めることになるよ。「青き衣の人」として。新人類は生に執着しないが、もし執着するほど進化したとしたら、その時は現人類選択理解し受け入れるだろう。(同時にはなし得ないのでパラドックスだが)

あなたは現人類絶望しているのだろうが、それでも旧人類の決断自分を託すんじゃなくて現人類として自分で決めよう。誰から必要とされない自分なんていなくていいと思っているかもしれないが、人の評価未来を決めることはない。

本当に絶望の淵に立っている人に「マンガでこう言ってるし」「不安絶望も背負って、それでも生きていくしかない」と諭してもまったく力にはならないだろうなとは思う。私は漫画版ナウシカから力をもらったけど、絶望中にはせいぜい現実逃避として読んでただけな気がする。ある程度元気になって、現実世界に少し救いがあったからこそ、余裕をもってああだこうだ言える今がある。

はいえ、あなたは「マンガだし」と投げ捨てず、その内容について意見を書き綴れるくらいの力があるんだから、もう一度立ち止まって読んでみてはどうですか。

2018-02-21

anond:20180221012214

あなた視点は読者として外の世界から見ているからこそ言える「神の視点」なんだよ。

『墓と和解せよ』というけど、裁定者となった巨神兵が話合いのために責任者を出せと言ったのに墓は問答無用攻撃してきた。交渉拒否したのは墓側だよ。

勝手に一人で現生人類を愚かだと決めつけて』というが、ナウシカは色々なところで何度も説得したよ。でも民衆は聞かなかったの。

『それがエゴ以外の何だというんだ』については先にも書いたけどその通り「エゴ」だよ。これは本にも描かれてる。

"虚無" から『お前はもう何人も殺してるくせに何カマトトぶってんだ』なんて言われてるし。

『どれだけ苦しくても人の命を奪ってでも生きたいと願わない人間もいる』

そういう人間がいた方がいい。しかし、あの世界のナウシカにそれは不可能だった。風の谷を守るためにトルメキアの捕虜になり戦場へ赴かなければいけなかった。

少年兵だと分かっていながら切り殺さなければいけなかった。そこで自分が死んではいけなかったからだ。ナウシカは風の谷を守るために人を殺してでも生き残る必要があった。

ナウシカエゴ戦場赤ちゃんを拾っても足手まといなだけだ。戦場一騎で駆け抜けたり、兵士瘴気を吸って吐いた血を口で取り除くなんて自殺行為だ。トリウマ一匹に泣くなんて無駄だ。

しかし、これらのエゴ兵士や民を惹き付けた。あのクロトワですらな。

村の長なのに一人で腐海の深部をうろついて凶暴な王蟲を愛でている。この無謀な行動が、"汚れているのは土である" に繋がり、"粘菌暴走の原因に気づくことができた" 理由であり、

"王蟲の信頼を得ている”ので "大海嘯の最前線に入ることができ" "王蟲は怒っているのではなく腐海となって土地の傷を癒そうとしている" "腐海は土を浄化するためにある" "これらが大海嘯の原因である" "どうも地球腐海まみれになって滅ぼうとしているのではなく、ギリギリバランスで生き残ろうとしている" というすべての流れに繋がっていくんだよ。それでも一回諦めちゃったけどな。

これがあなたにできただろうか?ナウシカは無敵のマンガ主人公からなんて話は聞かないよ。私なら頭悪いか腐海に入って5秒で死んでる。あなたはおそらくどこかの時点で自らの命を絶っただろう。「最後決断」まで辿り着けない、のはまだしもナウシカを助ける脇役にもなれないだろう。

『どれだけ苦しくても人の命を奪ってでも生きたいと願わない人間もいる』

というあなたと同じことをする人物がこの物語の中に存在する。綺麗で争わない新人類だ。あなたは私から見るとどこか「大人しくて清らかな人類の側」に立っているようにみえる。あなた物語の中の今を生きている人類に寄り添っていない。

そして、あなた新人類王蟲を同列に扱い「新人類にも希望を」と言っているが、私はこの二つは同列に扱えないと考えている。

まず、旧人類は「汚染適応した人類を元に戻す技術もここに記されている」と現人類を諭しているが、おそらくこれは嘘だ。または条件付きだろう。ロボトミー手術よろしく、頭を書き換え清廉潔白な体になれ、と。これを現人類が受け入れるわけがないし、旧人類もそれは承知なので、危険な現人類を生かしておきはしない。役目が終わったら死ぬようにプログラムした。

そして、墓もエラーが出ないように旧人類がきちんとプログラムしている。夏至冬至に1行アウトプットするだけだ。同様に墓が管理する卵にもエラーはない。恋愛があれば争いが生まれるので、単性生殖すら避け、墓が製造した卵からのみ増えることになるだろう。

ではなぜ王蟲にはエラーが出たのか。それは ”王蟲自然界に放たれたから”に他ならないと思う。"外敵"に襲われ、自然の驚異にさらされるなか命を長らえ、交わり子を産み世代を重ねることで突然変異生まれる。

敵のいない、すべてを中央コンピュータ支配された新人類は、何世代進化のないまま一種類のウイルス対応できず全滅するだろう。"血を吐きつつもそれを乗り越えて飛ぶ"力はない。だからといって殺しても良いとは言えないけどさ……。

墓所能力に上限がかけられてて自我を目覚めさせるレベルにはないと思う。最後なんやかんや喚いてるがあれは旧人類の伝言自我巨神兵が担ってるし)


『その場にもしヴ王がいたらやはり選択は違っていただろう』『居たような気がする』

そう、その場にヴ王はいたよ。しかし、ヴ王がいても選択は変わらない。

ヴ王ナウシカの「私達のように凶暴でなく、おだやかで、かしこ人間になるはずの卵です」という言葉に「そんなもの人間はいえん」と返している。

ヴ王人間の闇の部分がわりと好きなんだよ。王に対してボロカスな口をきく「道化」を蹴っ飛ばしながらも割と仲良くやってるしね。清廉潔白な人なんか面白くないと踏んでる。お人よしかどうかの話ではない。

「とんでもないことになると分かってても欲しがるタイプ」というのは正しい見方で、まったくもって危ない人物ではあるけどな。

最後に毒気が抜けたのは「お綺麗な」墓の光を浴びたのでまさに「毒気が抜けた」んだろう。この辺は漫画から「そんな超常現象」とか言わずにね。ナウシカカリスマ性も一因だろうね。

ここまでで挙げたように、たぶん今あなたは手元に本が無いから?内容を曖昧しか理解できていない気がする。

という私もコミックをある所に持ち出したら、その場に定着しちゃって置いてきたから今は持ってない。勘違いしてる部分が沢山あるはず。ちゃんと買って読み直そうっと。

2018-02-02

インフルエンザ夢日記

インフルエンザにかかって家で寝ていたら、こんな夢を見た。

実家ダイニングでテレビを見ている。仮面ライダーをやっていて、仮面ライダー銭湯で敵の一味にこてんぱんにされて終わる。

粘菌みたいなものカメラにくっついて汚ならしい。

隣のキッチンでは大きなアルミ製と思われる金だらいがコンロで火にかけられていて、中のお湯が沸騰している。

いま風呂に入っている母がやっていったのだろう。

僕はダイニングテーブルから火を消しに立ち上がるが、そのとたん強烈な目眩に襲われて立っていられない。どうにかキッチンへ辿り着いてコンロの火を消すが、目眩は終わらない。脳出血などを思い浮かべ、死を覚悟する。助けを呼ぼうと何故かトイレに閉じ籠ろうとするが、トイレに辿り着けない。

更に消したと思っていたコンロがまだ火がついており、金だらいが熱で溶け始めていて、形が崩れている。目眩バタバタしながらキッチンに戻るが、どのつまみを触っても火が消えない。どうしたらいいのか分からず叫んだところで眼が覚めた。

また、夢ではないが、眼が覚めてからこんなことを妄想して本気で涙していた。

日テレビで見た、珍しい姓のルーツを辿る番組で取り上げられていた「返脚」さんの件。

木地師の姓である小椋を木地師免許と一緒に返却したのが由来ということだったが、並大抵のことではない。

400km以上を明治の初期であるから歩いて木地師集落まで訪ねて返したのだ。

国の政策林業自由にできなくなったか廃業を決意したのであろうが、この返しに行った人物がしたためた文書が出てきたという妄想から始まる。

文書には、初代返脚氏の木地師許可職能姓を返却することにした理由が語られている。

曰く「免状と小椋姓を返納するのは、御国方針に自ら進んで協力した証を公文書として残すためである。やがて姓名の由来など忘れられようが、私が免状と姓を返却したこと公的な記録として残り、子孫の目にも留まるだろう。祖先御国施策に沿うべく行動した栄誉ある者だということが分かるであろう。」という内容で、備忘のためにこれを記すとされている。

これを聞いて当代の返脚氏は涙を流す。「良かった」と。

「何代も続いた生業を国の政策で捨てざるを得ず、私はこの人が、ひょっとしたら惨めで悲しい気持ち出自の村まで歩いて向かったのかと心を痛めていた。しかしそうではなかった。誇らしい気持ちで返却したのだと分かった。良かった」

というのが涙の理由だった。僕はそんな妄想をして軽く嗚咽するほど泣いた。全くの想像なのに。

これもインフルエンザからこそだろう。

まり、かなり精神がフワフワしているのだ。用心しないといけない。

2016-11-16

anond:20161114234444

再放送見たので、自分感想

宮崎駿自分長編を作ると自分のこだわりが強すぎて有能なクリエイターを潰していることに気付き、長編をやめると宣言した

後進をつぶしている自覚は以前からあったはず。近藤さんとか。

長編をやめると言ったのは自分の手で描くのがたいへんになってきたからではないかと。

・でもアニメは作りたいか短編を作ることにした

・若手を潰さないために少人数でクオリティを高めるためにCGを導入することを決めた

取材の前日にCGスタッフと顔を合わせる機会があって、おもしろそうなことをやっているらしいという感触を得た。

自分で描かなくてもCGで思い通りに動かせるのであれば、長年温めてきた企画ができるかもしれない、という発想。

宮崎駿はそれを見て直感的に気持ち悪さを感じて「極めて不快」と発言した

CG自体不快なのではなくて、生命を得てもがいているようなCGの動きを「気持ち悪い」と表現する態度が不快、という意図だと感じた。(これは自分主観

twitter で「ナウシカ相手に「墓所テクノロジー見てください!」って、粘菌ヒドラプレゼンしたような感じになってる。」と発言してた人がいたけど、的を得てると思う。

・「これは実験」→「どこを目指してるの?」→「人間と同じように絵を描く機械」の流れは恐らく宮崎鈴木も期待していた答え

・ところが実際にデモを見て生命に対する侮辱なのではないかと感じてしま困惑→「人類が自信を無くしている」宣言

(数年前はCG全然ダメだったのに今は全然使えるのと同じようにAIもいずれは使えるようになることを恐らく宮崎駿体感している)

短編に「見たことが無いような生き物を入れよう」→人間しか思いつかない作品作りを続けよう→次回作に期待!

短編に「夜の魚」を入れる発想は川上さんのプレゼンより前だった気がする。うろ覚えだけど。番組構成時系列通りならば、か。

長編生命尊厳を題材にするのではないか、というのが自分個人的感触

人間しか思いつかない作品作りを続けよう

イマジネーションの衰えは本人がいちばん感じてるのではないか

「夜の魚」もあれを入れたことで良くはなったけど、言っちゃ悪いがナウシカのヘビケラの焼き直しにも見えるし

2016-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20160822141008

ロボットパートナーと見る人間が多いけどロボット動物ペット植物粘菌のように生命を持っていません。

生命を持っていないモノを生命を持つモノと同じように扱うのが生命に対する冒とくです。

例え神を信じていなくともあの世を信じていなくとも

現世で生きている以上、生命侮蔑するような行為絶対にやめてください。

2016-03-03

id:wattoが50代って聞いたけど

もうすぐ粘菌生活

2015-06-13

ソルビトール炎天下 埼京線はいまいずこ

人生週末感謝祭 ボオドレエルが参画予定

決心決まらず坂の上 八面六臂のいちご

浮世からなるピットブル 蝋人形を飲み干して

サイドアームに一発粘菌 道路工事と偶蹄目から

どうせなら 買いに行きたいのよ 乱杭歯

どんとこい ランプの精が トロンプルイユ

交差する さじ加減だけ 緑虫

アンシャンテ 目白あたりに 剛速球

かいちの 三蔵法師 マイバッハ(高階偏微分!)

2015-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20150125222054

元増田じゃないが一応。

エアコンパーツ収集は良くわからないから評価できないけどお前、粘菌観察の事バカにしてるだろ。どちらも見ず知らずの人が引く様なものじゃない。

(そしてこっちが主題なのだが)見ず知らずの人が引かないような当たり障りのない事を書く方が問題だろ。

話の合う人をマッチング対象に選ぶ事を前提にサイトが作られているのに、その役割をわざわざ潰す紹介文を書くメリットはない。

雇用主が「情報技術スキルを持った人を雇いたい」と思っているのに、ハロワ求人目的情報技術とは外れた当り障りのない文句を書く訳がないだろ?

本来なら自分個性を主張するべきところで没個性」と批判しているんだよ。

2014-04-07

ナウシカあらすじ06

チククとチャルカは飛行ガメで彼女を探して粘菌の合流地点へ向かう。そこで彼らはナウシカメーヴェを手に入れた蟲使いの大群に出会う。蟲使いたちは森の人の呼びかけに応じ、新たに広がった「腐海」の領有権を確認しに来たのだ。チャルカたちはユパを救った森の人の青年セルムに導かれ、奬液に包まれたナウシカを回収する、彼女は心を閉ざして眠り続けていた。

ナウシカ保護して難民終結地へ戻る途中、彼らは皇兄の乗る旗艦出会うが、そこに肉体を失った皇弟の霊が取り付いており、ナウシカ発見した皇弟はセルムのガードをかわしてナウシカの無防備な心に入り込んでしまう。

他方、旗艦チャルカ難民救出のために収集した船団に皇弟と僧会の失権を通告し、指揮権強奪した。新たな混乱を予感したチャルカナウシカセルムとチククに託し、戦火の再燃を食い止めるべく、死を覚悟して単身難民終結地へと戻る。

眠るナウシカセルムはテレパシーで呼びかけ、森の人の秘密腐海の中の最も古い土地、その浄化作用が一巡して昔の汚染されていない生態系が回復した「青き清浄の地」へと案内する。ナウシカの仮説は正しく、しかもそれは部分的にであれ現実のものとなっているのである。皇弟の霊はこの「青き清浄の地」成仏する。しかし森になろうとしたはずのナウシカはそうしない。

 「もどろうね 自分達の世界へ この世界を汚しちゃいけないから・・・・ 土の毒や瘴気に脅かされないで皆とここに住めたらどんなにいいだろう でも今の人間が知ったら また 自分達が 世界の主人だと思い始める たちまち生まれたばかりのこのひよわな土地を食べつくして又同じことの繰り返し 1000年かもっとたって あなたもっと広くつよくなって 私たちが滅びずもう少しかしこくなっていたら その時こそあなたの元にやってきます

そして希望を取り戻して目覚めたナウシカは、「私と一緒に森に来てくれませんか」と誘うセルムにも「人間の汚したたそがれの世界で私は生きていきます」と応え、ついに彼女の元に到着した従者や彼女女神と慕ってきた蟲使いの若者とともに、難民終結地へと向かう。

終結地では皇兄による粛清の嵐が吹き荒れ、チャルカもまた処刑されようとしていた。間一髪でまにあったナウシカはチククのテレパシーを通じて民衆に呼びかけ、皇帝の言いなりになってトルメキアに侵攻するのをやめるように説得する。

「土鬼の地がすべて失われたわけではありません。腐海ほとりに住みそこで生きましょう 腐海私たち業苦です でも敵ではありません 苦しみを分かち合って生きる方法を私の一族は知っています。 皆さんに教えられます 苦しみより友愛を 王蟲の心を・・・

ナウシカの説得は功を奏するが、頭上には巨神兵が到着していた。ナウシカガンシップ輸送艦ごと巨神兵撃墜しようとするが、巨神兵本体破壊することはできず、かえってそれを目覚めさせただけであった。マニ族を説得して駆けつけたアスベルから託された秘石を持って、土鬼旗艦上で巨神兵対峙したナウシカの前で、巨神兵自我を生じ、彼女ママと呼びかける。呼びかけに応じたナウシカは、この巨神兵を伴って、シュワの墓所封印すべく飛び立つ。

土壇場でのクシャナの反乱もあってすべてを失った皇兄は「俺はもう生き飽きた なにをやっても墓所の主の言うとおりにしかならん あとはあの小娘が背負って立てばいい」と言い残し(ここまで単行本6巻

ナウシカあらすじ05

ところがちょうどそのころ聖都シュワの墓所に戻った皇弟は、神聖皇帝の片割れ超能力を持たないが故に組み敷かれてきた皇兄ナムリスのクーデターによって殺されてしまう。皇兄は人工生命、不死身の怪物ヒドラ軍勢を従え、「恐怖と歓喜の火のような日々を生きるために」自ら出陣する。

ついに本格化した大海嘯の中、いまや戦線は完全に崩壊し、トルメキア軍も土鬼各国の軍勢も撤退を開始し、大量の土鬼の民衆難民となって動き始めた。その混乱の中ナウシカを探すユパたちは、脱出方法を失い、兄皇子捜索隊が来たらその艦を乗っ取ることに一縷の望みを賭けて待ち伏せていたクシャナたちを発見する。

クシャナは部下の生命と引き換えに降伏する。アスベルはペジテの仇を前に激昂するが、ユパの説得により復讐を思いとどまる。救出されたクシャナはユパに、大海嘯の後にこそ、残された土地をめぐって戦火が再燃し、より多くの命が失われるのではないか、と問う。かつて古エフタルがそうであったように。「真の王道を歩むものが出現しなければ人間は滅びる。」と彼女他人事のように言う。

ナウシカたちは粘菌の追跡と難民の救出に奔走するが、粘菌の勢いはとどまることなく大地を呑み込んでいく。「どんな生命でも喜びや充足を知っているのに、憎しみと恐怖しか知らない」粘菌ナウシカは深い哀しみを覚えるが、その粘菌を追跡して力尽きた「腐海」の蟲達の死骸を苗床して生えてくる「腐海」の植物の芽を見て、新たな結論に到達する。

「助けを求めている南の森」とは、人間の作った粘菌蹂躙される自然のことではなく、異質な環境に放り込まれて恐怖に怯えていた粘菌自体のことだったのである。蟲達は粘菌を攻撃するためにではなく、それを食うことによって「腐海」の生態系の中に取り込んで安定化するために来たのだ。この結論に絶望したナウシカは、暴走する粘菌の合流地点で蟲の群の本隊、王蟲たちの到達を待ち、そこで、ともに「森になろうとする」。しかし死に際の一匹の王蟲彼女を飲み込み自らの漿液で保護し、かのじょはそのまま眠りに付く。

ユパとクシャナクシャナの軍が立てこもるサパタ都城に到着するが、そこはすでに瘴気に覆われ、本隊は脱出した後で、わずかな留守番兵士達はヒドラに襲われて全滅していた。さらにそこに襲来したヒドラ部隊クシャナ拉致され、後を追ってヒドラの母艦にとりついたユパは皇兄に会う。

彼はクシャナを妻としてそのトルメキア王位継承権と第三軍を手に入れ、トルメキアに侵攻して土鬼トルメキア二重帝国を作り上げようと野心を抱いていた。生き残りの兵を救う為にクシャナはその提案を受け入れる。

難民達を指導して何とか秩序を取り戻そうとするチャルカは、民衆大海嘯の到来に絶望し、彼らを救いに飛び回ったナウシカを「青き衣の者」、ただし現世において救いを示すものではなく彼岸へと救済をもたらす者と信じ、腐海に没した故郷で安らかに死にたいと願うのを見て焦燥に襲われる。「おなじ予言が時には生への希望と成り時には彼岸への憧れとなる」。「僧会は人民になにをしてきたのだ虚無をはびこらせただけなのか・・・・」

王蟲の中で眠りについていたナウシカからテレパシーが途絶えたので(ここまで単行本第五巻)

ナウシカあらすじ04

帰還したナウシカ捕虜の釈放を見届けた後、ただ一人「義理は果たした」といわんばかりにメーヴェで旅立ち、クシャナクロトワ、兵たちはそれを複雑な思いで見送る。

土鬼包囲軍で攻城包囲戦の指揮をとっていた僧会軍司令官チャルカは、皇弟より「青き衣の者」復活を知らされた後、戦場ナウシカと相まみえ、土着の民の救世主であるはずの「青き衣の者」がトルメキア軍にいることに戦慄する。しかし、その後その後釈放された捕虜から彼らを解放したのがナウシカであることを知る。

一方、皇弟は頑強に抵抗する敵に業を煮やし、「蟲か森を使おう」と決断する。この戦術による国土の崩壊を恐れるチャルカ必死で抵抗するが、止めることはできなかった。

クシャナ軍団の大部分をサパタに残し、コルベット一隻の小部隊で、大移動する蟲の群に紛れて友軍の基地に停泊する艦船ハイジャックし、自軍の兵員の救出に使おうとするが、すんでのところで兄皇子のひとりに阻止され、コルベット撃破される。彼女にとって父や兄たちは政敵である以上に母王妃発狂させた仇敵であった、幼い彼女誕生祝いに王が送った杯の毒酒を、母は身代わりに飲んだのである

母を侮辱され彼女は激昂するが、クロトワは機転で「蟲の群が来ると」脅し、兄皇子を撤退させる。撤退した兄皇子コルベットは実際に飛来した蟲の群に襲われて墜落炎上し、あまりにあっけない仇の死にクシャナは虚脱する。彼女達にも襲い掛かる蟲の群の前にも彼女はなお虚脱したまま、母親のごとく部下達をかばいながら静かに子守唄を歌うのみだった。そしてまもなく、蟲達は反撃の意思がない彼女達の元から去ってしまう。

一方、ナウシカ砂漠の中のとあるオアシスの古びたお堂で、弾圧された土鬼の土着信仰上人と、謎の少年チクク(後に、神聖皇帝に滅ぼされた土鬼の土王の末裔らしいとわかる)に出会う。ここで上人ナウシカに、土鬼の聖都シュワに、旧世界技術封印した墓所があり、神聖皇帝はその封印を解いて旧世界技術戦争に利用していること、また土鬼の古い教えによれば、現在進行中の破局世界浄化の過程に他ならないと言うことを告げる。

「滅びは必然です 神聖皇帝愚考すら その一部なのですよ すべての苦しみは世界が生まれ変わるための試練なのです」と語る上人に、ナウシカは「わたしたちの風の神様は生きろといっているもの!! わたし生きるの好きよ 光も風も人も蟲も私大好きだもの!! わたしはあきらめない!!」と抗う

上人ナウシカ言葉を肯定も否定もせず「永く待ったかいがありましたね ええ・・・・ 風が来ました やさしく猛々しい風が・・・」と今は亡き自分の盟友達と語り合いつつ、入寂する。最後に「お行き 心のおもむくままに いとしい風よ・・・・」と彼女を励まして

瘴気に襲われたオアシスをチククとともに脱出したナウシカは、この瘴気が「腐海」の瘴気はるかに超える毒性を持ち、「腐海」の蟲達にとっても致命的であることを発見する。その瘴気の発生源を追跡してナウシカは、土鬼の浮き砲台に遭遇する。それはチャルカと皇弟の乗り込む艦だった。

この艦は瘴気を産む生物兵器の正体、墓所技術で作られた腐海粘菌突然変異体を輸送していたのだが、この粘菌が爆発的に増殖し、

艦ごと食われようとしていた。チャルカは皇弟を逃がし、自分は一人艦に残って粘菌ごと自爆しようとする。ナウシカは皇弟の追撃をチククの超能力の援護でかわし、チャルカを手伝って、艦を爆破、チャルカ、チククとともに脱出する。

脱出後、チャルカは新たな艦を呼び、疲労のあまり昏倒したナウシカとチククを救出して、暴走する粘菌を救出する粘菌を追跡する。

目覚めたナウシカチャルカに、粘菌暴走が蟲たちを呼び大海嘯を誘発と警告する。初めチャルカは信じないが、折から各地で粘菌暴走が同時的に多発し、戦線は大混乱に陥るのを見てナウシカ言葉を信じざるを得なくなり、残存艦隊を動員して人々の救出作業に当たることを決断する。(ここまでで単行本第四巻)。

2008-09-15

マルクスじゃだめか

菌って人と共有してナンボだろ?

トイレで手を洗わないなんて信じられない、とかよく耳にしたり目にしたりするが、

はぁ?とか思う。

菌って人と共有して初めて意味が出てくるんじゃないのか?

誰かがその生態系を「イイ!」っていうから自分も「イイ!」と思えるわけだから、

まずは他人の菌がどんな特性を持っているか、ということに常に敏感にならなければいけない。

抗菌グッズは定番です」などとよく恥ずかしげもなく言えると思う。

どれだけ知る努力をしたのか、と問い詰めたい。

熊楠も読んでいない内から「菌ってキモイ」だの「納豆ってくさい」だの、ってちょっと違うだろ、と。

粘菌も菌のうちってことで

http://anond.hatelabo.jp/20080915175800

2008-04-07

Re: Re: 文化の自浄作用

自浄というより慣性では?

既存のシステムが最適解なら崩壊しては困りますが、そうでないなら崩壊して何が悪いんでしょうか、と思います。

本当に最適解だと思います?

家庭とか、婚姻とか、戸籍とか

が今の形である必要はあるのかな、と思っています。

http://anond.hatelabo.jp/20080406174221

悪くないと思うけど、それは決して崩壊じゃない。

既存のシステムの自己改変だとか、自己変容に近いものじゃないかと。

↑自己変容ってことば見てカオス守護悪魔!とか獣人!足よっつ!とか思いついたお前は*まぎれもない*変愚蛮怒er

既存のシステムは決して現在の最適解じゃない。

それは、隣人がいつだって日本人で、ある種の共同体の中でともに暮らしているような時代ではたしかに最適解だった。

だけど今は、隣人の国籍なんてわからないし、どうでもいいし、部屋の薄い壁一枚隔てた繋がりよりも、ネットワークプロトコルを解した繋がりのほうが強かったりもする。

既存のシステムを崩壊させつつ、新しい秩序に向かって自分=システムを形成していく、その流れの中に今はあるんじゃないでしょうか。

ちょうど粘菌アメーバ再生産を繰り返しながら土地に定着していくように、自己を崩壊させつつ再構成しているのでは。

女系という社会システムを持つことで解決可能ではないでしょうか

そこらへん学部んときに学んだっきりなのでうまく話せませんが、

女系とか自体もバヌアツの既存のシステムとかでしか成立しないんじゃないでしょうか。バヌアツ経済で、バヌアツの文化だからこそ成立した、というか。

そっちに向かうよりは、徹底的に男女同権というか、むしろ生殖がなぜか重要視されないような方向に先進国意識は向くんじゃないか、って気がします。

追記:なんか表記すぱまーさんがおいでなすったようなのであぼーんますたーすとっぷいれておきました

 
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