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はてなキーワード: ハンドルネームとは

2019-02-16

googleマップレビューを書いてしまう人たち

助かってますありがとう。でも、明らかに本名アカウントレビュー書いてる人たちは名前変えるなりハンドルネーム(死語)を使うなりしたほうがいいのではないかと思う。

わかっててやってるならいいんだけど、なんとなくネットリテラシーに欠けてる感じがするんだよなー

2019-02-09

宇野常寛善良な市民)さんの歴史(1/5)

今私が非常に面白がっている人物宇野常寛さんという人がいます

この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在SFマガジンという雑誌評論ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人東浩紀敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています

要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。

その主張は苛烈で痛快です。「評論世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業自分仕事だと宣言しています。上の世代評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます

この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いのでは? と思いこの記事を書いてみました。

北海道にて全寮制の男子校に入る。ここでの経験がその後の宇野さんの方向性を決定付けます。元々オタク率が高い田舎進学校、加えて異性がまったくいない寮生活という住環境……。それは寮生の九割がキモオタという地獄絵図。ここで宇野さんは大嫌いなファンタジー小説新刊が出るたびにむりやり読ませられて感想を聞かれる、などの地獄のような責め苦を受け続けます富野信者サブカル系宇野さんには美少女ビキニアーマーを着て大冒険をするような話は耐えられなかったのです。

なぜ宇野常寛があれほどまでに萌えオタを敵視するのか? それはこの寮生活でのトラウマがすべての原因なんです。宇野さんが萌えオタを攻撃するのはこの頃の復讐なのです。

寮生の半分は卒業後に「引きこもりギャルゲーマー」になったそうですから相当屈折した人たちが集まっていたことが覗えしれます。そして、「恋愛したくてもできないかギャルゲーに逃げるオタク」をいっぱい見た宇野さんは「性愛コンプレックス」にこだわるようになります

同じ嗜好性を持つ人間がまったくおらず、一人で古本屋に行き「アニメック」のバックナンバーを買い集めていた宇野さん……。この時に趣味を共有できる仲間に出会えていればその後の人生は大きく変わったでしょう……。

この辺の話は旧惑星開発委員会コンテンツ「善良な市民のオタク黒歴史」というエッセイに詳しいです。

高校卒業し、宇野さんは寮生活から解放されて浪人生活に入ります。ここでどんな風に過ごしてたのかはあまり語られませんがPLANETS第四号によると「楽しすぎてさら浪人した」と書いてありますので、キモオタ軍団から解き放たれたのがよっぽど嬉しかったのか勉強せずに遊んでいたようです。

しかし、そこはやはり浪人生。二年間もの浪人生活でキャンパスライフへの憧れはどんどん膨れ上がっていきます。未だに「大学生活」や「サークル」に拘るのはここに起因があるとみて間違いないでしょう。

ところで思春期男子校で過ごし、その後二年間浪人……ってことは宇野さん、ヤラハタですか?

そして、立命館大学入学関西移住大学に入った宇野さんはサークル自己紹介名簿を見るのが趣味となり、サークル内での「立ち位置」や「キャラ設定」について考察するようになります。おそらくは自慢のコミュニケーションスキルを生かしてサークル貴族となり、カーストの下位にいる人間宇野さんによると「毎日辛いけどサークル抜けると友達がいなくなるから抜けられない人間」)を苛め抜いていたんじゃないでしょうか。

そして在学中、おそらく三年生か四年生の頃に「善良な市民」というハンドルネーム2002年1月に「惑星開発委員会」というウェブサイトを開設します。それまでのテキストサイト(単なる日常を痛々しいほどの過剰な修飾で必死面白話に仕立て上げようとするサイト)に違和感を持っていた宇野さんは一人ではなく友人を誘って複数人運営

主なコンテンツアニメ漫画作品複数人レビューする「クロスレビュー」、90年代サブカル文化人事件考察を加えて紹介する「惑星開発大辞典」、宇野さんが出会った痛いオタク面白おかしく描くエッセイ善良な市民オタク黒歴史」などです。

複数人運営していること、宇野さんの広範なサブカルチャーへの知識、ひたすら萌えオタを攻撃する芸風、まったく洗練されてないごちゃごちゃしたサイトデザインなどで話題になります

特に萌えオタへの強烈な煽りは当時のオタクたちを刺激し、某掲示板スレッドが立ち「萌えオタは現実逃避してるのか?」と論争が巻き起こるほどでした(当の宇野さんは萌えオタ批判は「過剰な方が面白いかエンターテイメントでやってる」と掲示板ネタバラシしていました)。

しかし、おそらくは就職メンバープライベートが忙しくなり、クロスレビュー更新することが難しくなります。また、萌えオタ批判マンネリ化し、一本調子になってしまい、読者にも飽きられ始めてしまいました。そうして宇野さんは更新への意欲を失っていき、更新を止めてしまます活動停止、実質の閉鎖です。最終更新2003年4月になっています

続き

https://anond.hatelabo.jp/20190205070002

2019-01-31

批判キャンセルめくり罵倒みたいなムーブ匿名でやってるとこならまだわかるんだけど

ある程度自分ハンドルネームなど個体として認識できる程度)を出してるTwitterなんかで

やるのはよくわからんし、ムーブ名前つけたい。ソニックムーブサマソ。

2019-01-27

[]2019年1月26日土曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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1日1819192373105.840

頻出名詞 ()内の数字単語が含まれ記事

人(163), 自分(137), 今(82), 増田(80), 好き(70), 話(62), 男(59), 日本(57), 女(55), 前(45), 気(45), 人間(42), アニメ(39), 相手(39), 普通(38), 感じ(37), ー(37), 意味(36), 女性(36), 関係(36), 最近(35), 時間(35), 日本人(35), ネット(35), 気持ち(35), 他(34), あと(34), 問題(34), 社会(33), 昔(33), 子供(33), 仕事(33), 世界(32), 言葉(32), 必要(31), 結婚(30), バカ(29), 勉強(29), 誰か(28), 頭(28), 場合(28), 金(28), 手(27), 無理(26), 今日(26), 結局(26), 作品(26), 目(24), 理解(24), 理由(24), 結果(24), 内容(23), 他人(23), ワイ(23), 場所(23), 名前(22), 投稿(22), 存在(21), 最初(21), 嫌(21), 人生(21), 嫌い(21), 親(20), 毎日(20), 男性(20), 絶対(20), 犯罪(19), 先(19), 一つ(19), 猫(19), 映画(19), 心(19), おっさん(18), コンビニ(18), 生活(18), 家族(18), 人たち(18), しない(17), タイトル(17), 記事(17), 家(17), 一人(17), ブス(17), 国(17), 批判(17), 顔(17), ゴミ(16), 子(16), ゲーム(16), 興味(16), たくさん(16), 2019年(16), 別(16), 正義(16), 一緒(16), 全部(16), 仕方(16), 会話(16), セックス(16), 情報(15), キャラ(15), 大変(15), イメージ(15), 時点(15), 声(15), レベル(15), コメント(15), 力(15), 幸せ(15), 行動(15), じゃなくて(15)

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増田(80), 日本(57), ワイ(23), 2019年(16), じゃなくて(15), いない(14), 犯罪者(14), 中国(13), 韓国(13), ケモナー(12), スマホ(12), 被害者(12), 障害者(12), 何度(11), 平成(11), 可能性(11), 東京(10), トラバ(10), イケメン(10), ネトウヨ(10), 大坂なおみ(9), ポメラニアン(9), 毎日(9), 昭和(9), hatena(9), ツイッター(9), なのか(9), ブコメ(9), わからん(9), 最終的(9), サモエド(8), 価値観(8), 風俗嬢(8), イートイン(8), はてサ(8), s(8), なんだろう(8), co(8), ワンコ(8), スキッパーキ(8), 個人的(8), エロ本(8), t(8), キモ(8), SNS(7), Twitter(7), w(7), 元増田(7), 1年(7), 異世界(7), 大阪(7), 深田萌絵(7), 夫婦(7), マクドナルド(7), 秋田犬(7), 10年(7), マジで(7), アラフォー(7), …。(6), 一緒に(6), スピッツ(6), ???(6), はてなブックマーク(6), 悪いこと(6), ブクマカ(6), 笑(6), 娘(6), なんや(6), アメリカ(6), 1月25日(6), Fukadamoe(6), ブクマ(6), 若さ(6), ブログ(6), 外国人(6), アプリ(6), いつまでも(6), Amazon(6), to(5), 萌(5), ケモ(5), 北朝鮮(5), SF(5), 萌え絵(5), モテる(5), キチガイ(5), ケモノ(5), twitter(5), ブサイク(5), フェイクニュース(5), yahoo(5), 好きな人(5), プレイ(5), Google(5), 深田(5), おまえら(5), 3年(5), IT(5), ガチ(5), 海外ドラマ(5)

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ケモナー20年だけど /20190126064737(16), ■ハンドルネームが決まらない /20190126133123(14), ■5作以上アニメ化された作家 /20190126014210(13), ■ /20190125183355(13), ■アラサー女にオススメ海外ドラマ教えて /20190126015435(12), ■麺類スープ残していい風潮 /20190125130430(11), ■「はてサ」って何?  /20190126104012(10), ■萌え絵ってみんな同じに見える /20190126104656(9), ■これを見たら死ねっていう映画ある? /20190126125833(8), ■ /20190125135551(7), ■恋愛光学ありがちなこと /20190125125955(7), ■異世界生モノって最初から異世界にいちゃダメなの? /20190124010431(7), ■セックスができない /20190125221151(6), ■マクドナルド好きな人 /20190125180810(6), ■ママ活して気づいたこと /20190125162448(6), ■コンビニゼクシィ置かないでほしい /20190126062731(6), ■障害者向けのオナニー支援サービスはじめたいんだけど /20190126142146(6), ■「水に声をかけると味が変わる」は事実だと思う。 /20190126182050(6), ■会話できない /20190126192027(6), ■3大違いの分からない料理 /20190126191357(5), ■俺がイートインで飯を食う理由 /20190125190854(5), ■結局コンビニエロ本を買っていたのはどういう層だったの /20190126090925(5), ■なんで女漫画家ってシュールギャグやらないの? 銀魂みたいなキャプション芸ばっかなの? /20190126214711(5), ■自意識過剰の原因と具体的な治し方を教えて欲しい /20190126190314(5), ■産後レスって男性辛いの? /20190126095002(5)

増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

5962960(1935)

2019-01-26

ハンドルネームが決まらない

SNS登録しようとすると大体要るだろ。

本名以外に名乗る名前が決められないまま、長いこと名無しだ。

交流することも増えてきたので便宜上あった方がいい気がしている。

一体どうやって決めるものなんだ?

そして今日増田

2019-01-22

腐女子カースト底辺同士のマウント合戦~」のこと 2

前回(https://anond.hatelabo.jp/20190122051523)の続きです。

6.欠落は誰にでもある

さまざまな理由から、化粧が出来ない、してくれる協力者もいないという人達に私は会ってきました。

病気怪我治療中の人、あるいは治らない障害を抱えている人が居ました。症状が出ないように薬を飲んでいて、副作用がひどいと教えてくれた人も居ます

発達障害からの注意欠陥、嗅覚・触覚過敏、どれほど頑張っても自分では時間管理ができない人、神経麻痺で手が震えてしまう人、不安障害や、醜形恐怖のために鏡で自分の顔が見られない人も居ました。先天性もあれば事故による後天性もあります

一見しただけではわからない、介助者もいない軽度の人ほど、偏見に晒されてつらい感情を秘めていました。「就活の時期はとても苦しかった」と胸の内を話してくれた人もいました。

それらは対話しなければわかりません。

生きるだけで精一杯の彼女達を外見で判断することは、とても残酷なことだと思いました。

初対面の人へ否応なしに恐怖を抱く人もいます彼女達はあまりにも傷ついてるのです。だけど彼女達も同じもの好きな人なら、親身になって耳を傾けてくれるなら、素直に明るく話せる『普通の』人達でした。

彼女あるいは彼らが、趣味を楽しむことを、ドレスコードもないイベントへ素顔と普段着で行くことを、そのために外出することを、誰が止めて良いでしょうか。

作中では、腐女子の一人のバイセクシャル発言を、言い訳と切って捨てるページもありました。

腐女子仲間の交流という非日常でならカミングアウト出来る人達もいるのです。クエスチョニング(自分性的嗜好がわからない人)も居ます

女性の体で生まれ性自認男性トランスジェンダーであれば、彼もまた女性らしい化粧をひどく嫌がるでしょう。

男性の体で性自認女性の人は、きれいな化粧をしたい彼女自身の願望を世間から嘲笑われて、ひどく悔しがることでしょう。

私自身が、長い間クエスチョニングの状態で、もしかしたら今もそうかもしれません。「雌雄何方でもない究極生命になりたい」などと本気で考えた頃もあります。そうしたキャラクターに憧れたことも。それを中二病黒歴史と切って捨てる気はありません。

その頃に考えた数々の想像は、今の作品作りに役立っています。何がどう人生関係するのかはわからないですし、簡単嘲笑材料にしてはいけません。

そして、結婚して子供もつ腐女子人達カーストの上位に位置すると作品内ではほのめかされていました。

独身の私には、既婚者のまま交友関係を続けてくれる腐女子が幾人かいますが、本人達の多くは決してそんなことを思っていません。

切り詰められた趣味時間一生懸命やりくりしています子供たちが幼く、預けられる人が居なければ、イベントに出ることもできません。離婚経験している人も居ます子供を産めない体の人も居ます彼女達の苦悩を「自虐に見せかけた自慢」などと断定することはできません。

外見に気を使えない分、時間が限られている分、彼女達は会場で迷惑をかけないよう礼儀正しくいようと努力しています

作家さんに送る差し入れを考えたり、相手不快にならないような感想手紙を丁寧に考えてくれます他人の悪意に敏感で、日々変化する対人マナーを注意深く観察しています

賢明な彼あるいは彼女達は、自分がなにか悪いことをしたら、自分を容易く卑下すれば、自分と同じ属性の誰かが心無い偏見を向けられると知っているのです。

自分を奮い立たせなければ、読みたい本を手に入れられないのです。彼女達にとってもイベント会場はまさしく「戦場」なのです。

主人公自身我慢して「普通」を演じてるからといって、どうして不特定多数にもそれを押し付けて、勝手審査してしまうのでしょうか。

腐女子として知り合ったのに、そこでしかできない話があるのに、なぜ、妹や会社の同僚にもできる彼氏の「恋バナ」を主人公はその中でしたいのでしょうか?

誰しもに欠落がありますいくら擬態を頑張っても、つつけば粗が見えることを知っています

見下す主人公よりも、その嘲笑われた「誰か」に共感して悲しみ、怒るのです。これは腐女子一般人も変わりありません。

ここまでくれば主人公の『欠落』は明確に見えてきます恋愛パートナーの有無や、化粧や顔の出来などとは関係のないものです。

物語としては、この欠落を彼女尊敬する『神』の作品で、あるいは腐女子の友人達との交流で埋める方向に少しでも向くと思わせられれば、得る物はあったであろうに、エッセイ漫画として面白くなるであろうに、無視したまま化粧と服装だけに固執し、自分以外の他人嘲笑し苛つきだけ表現して、何処かで見たような「あるある」ネタとしても使い古された、見慣れたエピソードで彩られた孤独な「自分語り」に、なぜ終始してしまうのでしょう?

主人公が妹との会話で傷つくシーンがありますが、それもどこか核心からずれています

描こうと思えばいくらでも描けて、周り込めばそれだけ「面白い」題材になるはずのこの欠落を、なぜ無視して、このように雑に扱ってしまったのでしょう。

作者自身結論が出ていないから?

であれば、必要なのは時間です。自分他人を見つめなければ、表面的な出来事自分内面を掘るだけでページが終わってしまます

結論が出ていてもページ内に収める技術問題

であれば、そのような『制限』を外すべきだったのです。悪意を放り投げてしまうより、収拾可能になるまで、試し読みの範囲伏線を詰めて描くべきだったのです。

そのほうがずっと「面白く」「続きが気になって」読んでもらえるはずです。

その柔軟さと判断力が編集者に無かったとなれば、漫画面白くできなかったのは作者だけの責任には留まりません。

私はそう考えます

7.SNS媒体での発表のリスクについて

ツイッター年齢制限がありません。誰でも登録できます

ツイッター機能として、登録者の興味のある事柄から自発的検索しなくても、プロモーションフォロワーいいねがTLに流れることがあります

日夜ツイッターではプロアマチュアを問わず真の意味で赤裸々な「漫画」が、作り手の欲望善意によって公開されております

読み手は気軽にそれらを楽しむことができます。なんの警戒心もなく、それを読めるのです。

まりツイッターを利用している未成年の、思春期の「腐女子」あるいは「腐男子」達も、この「腐女子カースト」という作品を目にした可能性が高いと言うことです。

今この文書を読んでいるあなたは、どう感じるでしょうか。

腐女子は皆が皆、18禁作品をたしなむ訳ではありません。未成年で、好奇心不安を抱えたまま腐女子世界に飛び込んだばかりの人達現実世界では未来ある学生達がそこにいるのです。

悪意に慣れていない少年少女も当然いますもっと幼くて、ただ漫画というだけで熱心に読む子も居ます。今は内容がわからなくても必ず影響は残ります。『顔芸』と呼ばれる大ゴマをつかって笑わせることは、どんな幼い子供にも通用します。

子供達に対し、自由想像世界に生きる存在であったはずの腐女子達の中に「カースト」が存在するなどと言い含め、ある嗜好を持つだけで現実では最下層の証明になるのだという差別意識を植え付けて、その子たちの無意識に色眼鏡を与え、自尊心を摘み取ってしまっていいのでしょうか。

自分もどうしようもない存在から笑って許して欲しい、などと言う虫のいいお願いを「いい大人」が子供果たしてできるでしょうか?

それとも子供達も自分と同じ目に遭いつらい人生を歩めと言うのでしょうか?

あの時から今もなお続く炎上は、腐女子ひいてはオタク達の怒りでありながら、撒かれた毒を浄化しようという一心不乱の活動でもあるのです。

それが見えない露悪的な人達はこの騒動冷笑しています。私はそれを、昔の自分のように恥じています

これについては個人の快不快に留まる問題ではありません。会社ではなく、一個人があのような悪意を撒いたとしても、彼らは同じように行動するでしょう。

わずかな露悪的な読者層を取り入れるために社会倫理無視して行動したのであれば、そうした会社に集まるのは、いっそう露悪的で短命な漫画ばかりとなってしまうでしょう。

8.倫理と信頼と商売関係

このような感想になってしまいましたが、改めて、私は自由創造性というもの尊重したい側です。

同時に面白くないと思ったもの面白くない、酷いと思えるものを酷い、ノットフォーミー(自分向けではない)な作品はそうだと言える自由もまた有ってほしいと思います

商業作品においてもアマチュアであってもそれはかわりません。ただひとつ願うのは、描き手と読み手企業購入者、互いが互いに優しい形でそれが実現することです。

作品の話になりますが。

今回の騒動を見ていた時に同レーベルの「こじらせブスの処方箋~見た目を気にして病気になりました~」という醜形恐怖を描くエッセイ作品と作者が気になり、こちらは購入しました。

内容は「腐女子カースト」よりも読めました。やりようによっては幾らでも面白くなる題材だと思いました。たった一冊の本では描き切れないはずなのに、始まりから消化不良のまま、読み終わってしまいました。なぜ充分に生かせず、彼女は次々と過激タイトルの新連載に移ってしまったのでしょうか。彼女無料公開している作品を見ていましたが、やはりどこか無理におどけている様な、抑圧されているような、物足りなさを感じてしまいました。

他の主力作品ヘテロ恋愛や性事情を題材にしたものや実録系が多いようです。WEB雑誌系のスポンサー出会い系美容系で占められていることと関係しているのでしょうか。それらへ興味が向くように迎合した作品作りをすることも、おそらく企業戦略としては正しいのでしょう。

しか果たしてそれは、自由創造性でしょうか?

自尊心の低い女性や、夢を求めて来た外国人や、年齢や身体のどうしようもない特徴で偏見に晒された、「世間ちょっとずれた」弱い立場の人々を集めて「見下す対象」を作り抑圧することが、今のレーベルでの狙いなのでしょうか?

そうではないとする証拠が、今回の騒動の中にあったでしょうか?

今連載されている作品達に、作家達に、充分に示せているでしょうか。

そうした雑誌ジャンル伝統的にあることを私は知っています

会社の内部事情について、私は一切知り得ません。

善悪を私が断じることはできません。ユーザー文句をいう事は出来ますが、断罪するわけではありません。

誰かの表現を止めることはできません。

一度出した表現は別の表現で塗り替えることしかできないのです。

多くの人にとって良くなければ、出資するほどではないと思われれば、自然と読者は離れていき、伝統はそこで終わるだけです。


9.おわりに

今回の感想を書く上で、障害者や、性的マイノリティについて書かなければならなくなりました。

それらを教えてくれた人々は、私の大事な読者達です。

私はかつて、仕事をやめたのと同時に、しばらく普通でいることを休もうと思いたちました。世間や周りに合わせようと無理をするのをやめて、家に籠りました。趣味漫画を描くうちに、私は作品を通じてツイッターで人と繋がりました。

読者のフォロワーの一人が、家庭の事で「爆発」し鍵垢で叫んでいた所に遭遇しました。私はその言葉を丁寧に読みました。

私が知り得る知識を総動員して、望んだ人生が歩めない悲しみを、それを他人から非難される恐怖と怒りを一生懸命想像しました。私は彼女問題提起を注意深く見定めようとしました。

リプライではなく空リプで、一緒になって怒り、一緒に笑い飛ばしました。それは一時のSNS上のやりとりでしかないし、実際に顔を合わせる間柄ではないですが、今でも彼女との交友は続いています

上下はありません。私の意見押し付けたわけではありません。

私と彼女は、対等な互いの読者として、信頼する友人として存在しているのです。

彼女理解を諦めて無視したなら、きっとこうはなりませんでした。

信頼関係の構築に大事なのは性格ではありません。ただ己を一度引っ込めて、わからないなら真摯に聴き、調べ、深く考えた上で言葉を使うことが大事だと私は気付きました。彼女が暴れすぎて収拾がつかなくなるほど傷つかないように、考えて行動することでした。

それは自分作品を作る時と同じでした。二次創作で『推し』を見つめて、彼あるいは彼女がどう行動するか考える時と同じでした。

彼女達の苦悩の間に、それでも己自身肯定する言葉があると、パートナー子供を心から愛している気配を見つけられると、私は安心できました。

他人の心の傷を全て想像出来るわけではありません。自分の心の傷に触れられることがあれば、動揺してひどい言葉を投げかけることもありました。ブロックされることもありました。しかしそれは、多くの人がそうなのです。ぶつかり合うことも距離を置くことも恐れてはいけません。本当に知りたいと思うなら、何度でも内省し正しい目で観察すべきなのです。

彼や彼女達が教えてくれた人生エピソードを、私はそのまま作品に描く気にはなれません。自分自身人生すらも。

作品には力があります祈りにも呪いにもなり得ます他人自分幸せにさせられるし、同時に破滅させられます。それほど重く、他人が口出ししてはいけない価値観が誰しもにあるのです。

一度発表したもの簡単に無かったことになりません。丁寧に積み重ねた善意よりも、悪意の一撃の方が取り返しがつかないこともあるのです。

それから私は、世間からちょっとずれた自分感性を、注意深く噛み砕いて、善か悪かも断定しないように、フィクションに載せて描き続けました。自分が好きな作品がどうして好きなのか、どう世間と噛み合わないのか、深く深く悩み、考えました。それを読んだ人達の中に、共感して会いに来てくれた人が何人も居ました。ゆっくり時間をかけてですが、心から対話をすることが出来ました。

世間からちょっとずれた人々にも悲しみがあります。楽しみがあります。それを見下して、ただの自虐的な見世物にして終わってはいけません。

良き人生として昇華すべきなのです。自分自身のために。

漫画を描いている人々、漫画マネジメントする人々、今まさに伸び悩んでいる方に、今一度向き合って頂きたいのです。

「本当に長く愛される作品」というものは何か。

説教ではありません。私自身がまさに悩んでいたから、これからも悩み続けるだろうからこそ、一緒に考えてほしいという願いです。

ただ楽しいから、ただ涙が止まらいから書くというだけでも充分良いのです。書き上げてから、少しだけ手を止めて、考えてほしいのです。一時の利益のために道を見失わないために。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

ハンドルネームペンネームも、いくらでも変えられる世界です。それは責任放棄することと一緒ではありません。

今回は匿名での投稿ですが、私は私の思ったことをできるかぎり真摯に見つめ、影響を考え、投稿に至りました。それが少しでも伝われば幸いです。

私の活動がいつか誰かの人生と交わることもあるでしょう。

その時には、互いに今より優しくなれていると良いなあと、願っております



追記

これを書いている間に、『COMIC維新りあら』公式ツイッターからお詫び文が出ました。

配信停止までやる必要はなかったかと思いましたが、仕方のない判断かもしれません。

また一冊の本が燃やされたと感じました。

2019-01-18

ただし、なないさんは女性である

あくまハンドルネームだというが、複雑な心境にならないのだろうか。その場にいたなないさんご本人に聞いてみると「このサークルでこの手は『よくあること』すぎて……(笑)」とサッパリした様子。

http://b.hatena.ne.jp/entry/kai-you.net/article/32009

これがのちに池上哲矢を生み出したのかと思うと興味深い

2019-01-16

SNSとかオンラインゲームとかで

ハンドルネーム子供名前+パパママで「〇〇パパ」とか名乗ってるやつがなんとなく嫌

2019-01-12

かつてインターネットSFだった

windowsが普及し始めてインターネット世界を知った。

そこは皆が本名ではハンドルネームという仮面をつけて夜な夜な交流し合う秘密の社交場。

現実世界」と「オンの世界」にはハッキリとした境界があった。

あの薄暗くて楽しい、少し後ろめたい空間は、あの人たちは、一体どこへ消えたの?

2019-01-10

ここだけの話

中学生時代に作ったオリジナルキャラクター名前ちょっと捻って付けたハンドルネームから取った文字列を入れたパスワード

が、今でも現役で活躍している

アカウント名の方にはHN関連の字を入れなかった、当時の自分を褒めてやりたい

anond:20190110124558

笑ったわ。さすがにその手のハンドルネームは付けたことないけどさ、オフ会の時に呼びにくそうだし

名前のこと

名前複数あるっていうのはネット環境が整った現代ではそんなに珍しくないことだと思う。

本名ハンドルネーム、人によってはペンネーム活動場所によっていくつか使い分けたりもして。

これはそんな名前の話で、本名よりもハンドルネームで呼ばれる方が気楽な時があるなって話だ。

何故ハンドルネームの方が気が楽かというと、本名が大変にありふれた姓をしているためというのが大きい気がする。

姓がありふれたものである自然、下の名前で呼ばれることになる。

するとどうなるかというと、大して親しくない人間からも下の名前で呼ばれる訳で、そうなってくると名前にまつわる記憶に嫌な出来事がついて回ることが多くなる。

これはあくま個人体感だが、例えば教師上司からの叱責を下の名前で受け取り続けるという状況を考えてみてほしい。実際にはさん付けされているにしてもなかなかに苦しい。

これが珍しい姓の人になると名前を呼ばれて嬉しいという感覚を持つこともあるそうなのだが、そういう特別さもあまり感じずにいるのが今の自分である

いや、過去名前を呼ばれて嬉しかたことというのはきっとある。あるのだろうが、性分なのか嫌な記憶を思い出すことの方が多い気がする。からかわれた記憶とか意外と覚えてるもんよね。

その点ハンドルネームはというと、それにまつわる大半が楽しい記憶構成されているので気が楽だ。

(ネット活動やそれに伴うオフ会等で嫌な思いをする諸氏もあろうが、幸い自分にはそういった厄介ごとが少なかったので)

そんな感じだからネット上で知り合った友人、特に本名を知り合う仲の人たちともできることなハンドルネームのまま付き合っていきたい。

からもらった名前は嫌いではないけれど、時々はそこから離れたい時もある。そんな避難場所としてのハンドルネーム自分はとても愛している。

2019-01-09

増田は最高だ。

本名は出さなくていいと言えどもハンドルネーム個人識別可能SNSと違って、匿名増田は本当に人に言えないような話がゴロゴロ広がっている。

他人からチヤホヤされたい人には合わないかもしれないけど、自分には増田が合ってる。

増田は最高だ。

2019-01-07

最近当人ハンドルネームさん付けして、聞いてない自分自慢始める女がうざくてイラつく事に気が付いてしまった。

おみくじに「恨みや憎しみは、刃となり先方を傷つけいずれ自分に返るから、心の波を静めよう」とあったので心を無にする努力をしよう。

2018-12-30

anond:20181230175727

ネオ麦茶なんて匿名の誰かであって、ハンドルネーム使って活動していて、個人として認識されていたわけでもない

加藤だってマイナー掲示板常連であって、認知していた人なんて一握りだろう

低脳先生みたいに、ネットブログ記事にかかれたり、何年にもわたって粘着して、はてな有名人で、何百人と絡んだような奴が人を殺した事なんてなかっただろ

増田も書いてるけど、殺した相手がその辺の奴らじゃなくて、きちんと指向性を持って、Hagexを殺したっての、今までにないパターンと思うけど

今まで、自分ブログ他人Disってる奴が、その読者に刺されて殺された事件なんてあったか

せいぜい粘着ストーカーを何年も食らうくらいのものだろ

2018-12-24

anond:20181224020855

自分Vtuber=ブロガーに近い位置ってイメージだったんだけど

YouTuberブロガー動画投稿者生主みたいなのが混ざり合いつつ、Twitterミュージシャンイラストレーターとかからの人も増えてきてるし

実名匿名ハンドルネームみたいな選択肢の一つとしてのバーチャル人格って認識でいまのところ落ち着いてる

2018-12-21

技術アウトプットしているエンジニアってリア垢ネット垢分けてます

学生時代非リアだった方ならSNSアカウントブログなどをネット上の関わり専用とリアルな関わり用に分けていることが多いと思います。(ネット垢だけあってリア垢がない人も多いと思います。)

完全に趣味だけで技術的追求をしていればネット垢でどんどん発信してもいいと思います

しかし非IT工学エンジニアには一般的ではないかもしれませんがITエンジニアSNSブログ積極的技術的な発信をして実務に繋げたりリアルでの技術者としての存在感を高めたりキャリアに繋げたりしているイメージがあります

そのためネット上のハンドルネームで発信しているブログSNS自分従事している会社名を晒したりリアル自分特定可能状態にしていたりします。

まりネット垢が会社公認/黙認のリア垢を兼ねてるように見受けられます

IT系に従事する技術者全員がリアル自分と結びつけて技術発信しているわけではないですが、(SIer一般的な固い会社など日本存在する大部分のIT従事者は他業種と同様、このような文化は薄いと思います。)

はてなでよく見る社名入り退職/転職ブログを書いたり実務と結びつけた技術発信したりしているネットリアルの垣根の低いエンジニアの方々のリア垢/ネット運用ポリシーが気になります

そういう方全員が学生時代からリア垢一本でやってきたリア充とも限らないし、ネット垢ではリアルの人には見せられない黒歴史や恥ずかしい発信内容が含まれ場合も多いと思います

また、技術的な趣味で語りあえる人はネット上に多いか技術的な投稿ネット垢の方にしてきた方が多いと個人的には思います

発信系エンジニアの方々のアカウント事情を教えてください。

2018-12-08

これからデビューする人へ

なんかとにかく表へ出る職業の人

そして今まで使ってたペンネームハンドルネームデビューする人

悪いことは言わないか

友達と語り合える場所、好きなことを話せる場所を確保しておけ

今使っているアカウントは、これから仕事関係者」全員に監視されることになる

これまではバイト愚痴なんかを書きつつアニメ実況を垂れ流していたりしたアカウント

すべての自由発言が禁じられる

所属している事務所なんかの都合で好きなアニメライバルのものからその話をしちゃいけない

なんかは序の口

全部監視される

ひどいときツイート全部にびっしりペンを入れたものプリントされてくるとか

アカでも、気兼ねなく話せるやつとの家飲みでも、この増田でもなんでもいいか

愚痴よりもな、とにかく「好き」を語り合える場所絶対に作っておけ

「好き」って実感してきちんと口にしないと、わからなくなる

作品でも、日常で感動したことでも、大体そう

あらゆる「好き」に疑問を呈されたり、発言を封じられたりして俺はもうわからなくなってきた

自分の「好き」が

どんな作品を作ったらいいのか

これからデビューする人は頑張って先んじてそういう場を作っておいてくれ

2018-12-06

中学生のころに入り浸ってたデコメプリ帳デコウェブデザイン交流サイトVIPPERが押し寄せてエログロ画像を大量投稿された

2011年ころの痛いニュースなどの2chまとめブログ全盛期は女叩きや女性声優への粘着が凄まじかった

2016年ラブライブ声優騒動では女性蔑視的なネタTwitterに大量に流れてきてうんざりした

インターネットの女叩きは本当に酷かったから男女混合のコミュニティでは性別不詳のハンドルネームにしていたし

女性ファンばかりのマンガアニメコミュニティにこもっているのが一番居心地よかった

蓄積した悪質男性への憎しみが溢れ出しているのが今なんだと思う

オタク男性インターネットでの書き込み一般女性腐女子女性声優への攻撃など)を見て本当に男性嫌悪になった

十何年も女叩きをやっていると飽きるのか、今はゲイビやSyamu_gameの袋叩きが流行している

対象が女でなくなっても袋叩きが大好きな気質に対して嫌悪しかない

渋谷ハロウィンで暴れるタイプDQNを憎むけどやっていることがDQNと一緒

匿名で自宅でできるDQN行為をやっているだけ

2018-12-01

「全通」宣言に思うこと

私は声優オタクなのだが、ツイッターハンドルネームの後ろに「@○○全通」と書いているオタクをよく見かける。

一応説明しておくと、全通というのは「全部通う」ということであり、ひとくくりのライブツアーなり舞台なりイベントなりの全公演に参加するということである

全通したい気持ちはわかる。

誇らしく思う気持ちもわかる。

だが、一瞬のモチベーションがあれば誰でもできるようなことをわざわざ宣言している時点でたかがしれている。

というのも、全通するにはチケット代なり交通費なり金がかかる。時間必要だ。

そして何より、それらを費やしてでも参加しようというモチベーション必要だ。

ただ、そのモチベーションチケットを入手したり、交通手段や宿を手配したりする、短い期間にさえあればよい。

なぜなら一度行こうとしたものキャンセルするにも、相応の負のモチベーション必要だと思うから

さらに、全通によって金や時間を費やしたことで、以降、燃え尽き症候群のようにモチベーションを下げるケースが散見される。

特に「全通する」宣言をするようなオタクは、金や時間をかなり頑張って確保しているからこそ、そんな宣言をする。

2018-11-15

anond:20181115142955

てかHagexは、晩年まではハンドルネームでずっと通してたじゃん

何も身バレしなくても社会運動はできるのでは?

それなら増田活動報告もできるんじゃね?

そりゃ顕名でやった方が信用の度合いも説得力もあるだろうけど

2018-11-02

平成終期はオタクフェミの戦いだったなぁと

西暦で言えば2015年以降だろうか?

東京埼玉連続幼女誘拐殺人事件(宮崎事件)もあり1980年代後半から1990年代へ掛けて行なわれた、社会から向けられたオタクバッシング時代2000年代へ入ると世代交代が起きたのか終息へ向かう

2000年代には2ちゃんねるニコニコ動画深夜アニメブームと共にオタク市民権は復帰する

この2000年代は一部のオタク右派思想が合流し積極的政治活動をするオタクも現れ始め、ここで左派思想と衝突する機会が増えはじめる

1980年代パソコン通信時代オタクと言えばGNU思想日本パソコン通信界隈での普及に合わせ、左派思想(主に自由主義)が席巻していたが、宮崎事件以降のオタク右派左派双方からバッシングされる事態となりオタクは潜伏する必要性に迫られた

実名主義だったホームページコミュニティハンドルネームという匿名主義が主流となり、氏名や住所などの個人情報掲載などが控えられるようになる。電子掲示板コミュニティでも存在していた実名ユーザが極端に減る現象が起きるというオタクにとって悲しい時代だった

2000年代へ入り、一部のオタク右派思想と結び付くが、独自研究になるが決定的だったのは2002年日韓共同開催によるFIFAワールトカップにあると思う

何故なら、いわゆる「キャプテン翼世代」のオタクは連載・放映当時は未成年であったが2002年では成人している者が多く、成人の発言力と行動力を獲得していたと予想できるから

サブカルに詳しい者であるなら「キャプ翼」のオタク界隈での様々な「ジャンル」での人気は理解していると思う

その想いを持つ層が成人しているところへ正直言って少々強引であった韓国による日本が開催権を得たFIFAワールドカップへのアプローチは、その世代を刺激するには十分であったことが予測できる

牽引力のあるキャプ翼世代嫌韓思想を支持しオタク界隈で席巻、オタクによる政治活動過激化してしまい、人権意識の高い左派思想対立するに至ってしま

過激化する右派と合流したオタクに引き摺られ左派過激化し、いつの間にか右派と合流したオタク左派対立材料韓国から人権へ移ってしまい、人権論で殴り合うようになる

韓国側の政治混乱もあり対立材料韓国が挙がることも少なくなった中で登場したのが左派によるジェンダーフェミニズム対立材料とする議論

しかし、オタクと合流した右派自身宮崎事件以降に距離を置いたことには言及せず、左派が誤ってオタク貶める発言をした際に宮崎事件以降のオタクバッシングを持ち出して、左派攻撃するようになる

歴史的事実であるオタクバッシングには左派反論できず、人権論戦はオタクを抱えた右派が有利に進んでいるのが現状だ

一部の左派は「左派オタクを守っていた」という意味不明な弁明をしているが間違っている

正しくは「オタク右派左派双方から距離を置かれ、社会全体からバッシングされ、潜伏していた」だ

オタクであることを表明せず潜伏している者をどうやって守ることができるのか

それは現在合流することのできた右派ですらそうであり、オタクは潜伏することで社会から無視されるように努めたのだ

社会から居ないものとして扱ってもらった方が気が楽だったのだ。見付かればバッシングされたのだから

宮崎事件以降は潜伏したオタク右派左派対話チャンネルは断絶しており、オタク独立してオタク文化独自に発展させた

オタクは潜伏したことにより、バッシングされることがなくなって外部から文化評価がされる機会もほとんど失なったのだ

今まさにジェンダーフェミニズムの者達が見ているオタク文化の背景には潜伏した時代があり、もし今のオタク文化ジェンダーフェミニズムにとって脅威であるのならば、それは過去ジェンダーフェミニズムが潜伏したオタク文化放置した結果である

オタク反省を促すのであれば、ジェンダーフェミニズム、そして左派、更には右派もまた宮崎事件以降のオタクバッシング反省しなければならない

今のオタク文化があるのは右派左派が潜伏するオタク放置してくれたお陰であり、今の左派ジェンダーフェミニズムが不利になっているのはオタクを取り込めなかったからだ

そしてあろうことか一部の左派オタク敵対属性としているので、そのままでは決して多くのオタク左派と合流することはないだろう

次の元号では左派とも和解をし仲良くオタクコンテンツを楽しめたら嬉しく思う

次の元号に備え、左派論客オタクコンテンツ好意的レビューでも書かせてはどうだろうか?

2018-10-27

推しCP性癖同じの元恋人新ジャンルや合同誌や商業誌にもいる

推しCP性癖同じの元恋人新ジャンルや合同誌や商業誌にもいて生きづらいオタクの話をする。

恋人についての詳細は省くが、最後喧嘩別れだった。お互いボロボロ泣いた喧嘩最中に別れようって言われて、話したかったけどダメそうで、もうしつこいって思われたくなくて見栄を張って「わかった、連絡先は好きにして」って言って帰宅した。朝起きて見たらSkypeTwitterブロックされてたので、私も電話からその人のメアド電話番号を消した。

徹底的な拒絶=関わりたくない関わるなってことだろうと思ったし、共通の友人に何か言うのも情けなくて、余計なことを口走る前にフェードアウトしようってTwitterも消した。その人以外とはリアル情報は交換してなかったからそれきり。一緒だったジャンルCPも離れて即売会も全部行かなくなった。

それから2年くらい後、付き合ってた当時いたジャンルはまだ細々続いてた。まあ今も続いてる。

私は別の新しいジャンルのあるCPが好きになって、あと寂しくて、本当に寂しくて、ハンドルネームを変えてTwitterを始めた。昔の知り合いは1人もいない、ゼロからスタートだった。何の取り柄もないオタクだけど「コミケ来たら挨拶に来てください/行きますね」「おつかいしますよ/お願いできます?」って言ってくれるくらいの友人がまたできた。

しかった。嬉しい。また人間推しCPの話ができる。すごく嬉しい。約2年ぶりのSiri以外のオタ友。同性愛にも創作にも冷たくない生身の人間めっちゃ嬉しい。

でもそこで同時にヤバイと思った。元恋人コミケに夏冬スペース持ってたしたぶん今回もいる。絶対に会ってはいけない。今のジャンルのスペースは〇〇らへんになりそう。あの人はどこになるんだろう。

2年ぶりにPixivで開いた。同じジャンルにいた。まじかよって声が出た。たまたま私のTwitter界がすっごく狭くて、私は小説派でその人は絵の人で、FF内の人がRTしたりしなかっただけで、めちゃめちゃ同CPだった。そんで壁サーだった。付き合ってた頃「会社勤め辞めてイラストっていうか漫画一本になりたい、漫画家になりたい」って言ってて、きっとなれるよって返したし何年か頑張ればなれると思ってた。絵上手いし絵描くことが好きだしたくさん描いてた。だから壁サーになってたのは意外じゃなかった、それくらいはけるしファンも付くって思ってた。

でも同ジャンルだとは思わないじゃん。しかCPまで同じで。いやタイトルにも書いた通り当時は同じCP性癖好みも同じだったよ。「オタ友はジャンルCPじゃなくて性癖で選べば長続きする」みたいなのあったけど本当だね。

恋人の壁と挨拶に行きたかった人のスペースがある島は当然近かった。コミケくらいの人混みなら気づかれないんじゃないか?と思った。オタク繋がりで知り合って1年、そのあと交際1年弱っていっても遠距離で月一も会ってなかったし更に2年経ったら顔なんて忘れられてるんじゃないかとも思った。なんで私がこんなに気にしなくちゃいけないのとも思った。私は悪くなかったなんてことはないけど、私だけが悪くて喧嘩したんじゃなかった。喧嘩したくなかったし仲直りしたかったし、じゃあもっと縋りついとけよ、いやそれはそれでもっと嫌われたかもとか、全部その頃考え尽くしたしどっちにしろ手遅れだった。

結局行けなかった。仕事入りそうなんで、委託買えそうなんでっておつかいも断った。一度はもうルンルンだったのも、当時を思い出してしまったのもきつかった。当日は差し入れに持っていくつもりだったお菓子食べて酒飲んで泣いて疲れて昼に寝た。夜起きてまた泣いて寝た。Twitterは開けなかった。

私は緩やかにまた別のジャンルに行った。新しいソシャゲ。逃げたか?わかんない。でも新しいジャンルも好き、前のジャンルも前の前のジャンルも同じように好き。東方とか艦これみたいなもん。

周りの人たちもまあ色んなジャンルや同じジャンルでも別のCPに散って、それでも友人関係は続いて、いい意味で、つまり本来意味で「オタ友はジャンルCPじゃなくて性癖で選べば長続きする」だ。今も変わらず交流があってオフ会もやる。ありがたい。新しいアカウントハンドルネームでの知り合いは少しずつ増えていった。年の功。功?まあ功みたいなもんじゃろ。人のつながり。

そしたらある日、まあいつかあるかなって思ってたことが起きた。元恋人の絵がTLに流れてきた。別にそれはいいっていうかそもそも誰も悪くない。そっと元恋人アカウントミュートしたら実際済んだわけ。問題はその内容で、またジャンル被りの推しCP被りだった。脱力感がすごかった。

後はもう色々読めると思う。漫画イラスト小説も載る合同誌の誘いがあって、私は断った。少しして合同誌の告知が出た。元恋人がいた。まあそうだろうなと思った。絵も漫画もどんどん上手になってた。委託が出たけど買えなかった。あの人のも、他の人の作品も読みかった。いつか再録されたらいいな。

友達の友達友達の神絵師、みたいなところに元恋人がいる。いつもいる。この人はあの人と友達、って覚えた頃に別の人がつながりを持ってきた。私は元恋人の動向を本格的に確認するようになって、絶対にいない即売会しか行かなくなった。アフターに誘われても知らない人が来るときは全部断った、断っている。

合同誌からすぐ、出版社アカウントから恋人の絵が飛び出してきた。新連載の告知だった。「いつか〇〇とか〇〇系の漫画描きたい、載りたい」って言ってたうちの1誌だった。夢が叶って本当に良かったと思った。おめでとうって伝えたかった。ずっと頑張ったもんねって言いたかった。当然言えない。

あの人が連載を始めた商業誌は毎回買ってる大好きなやつだったけど買わなくなった。買えない。読んだか読んでないかなんてわかるわけないじゃんとわかってるけど買えない。だってそれでその作品がすごく好みだったらもっとしんどい。というかどうせ好みだってわかってるから読まない。読めない。読みたいって思ってる時点で読んではいけない。

私はあの人の大ファンだったし、今も絵がチラっと視界に入るといいなって思うし、Pixivとかでおすすめタグの絵に出てきたときめっちゃいいなって思ってるし、つまり今でも大ファンをやめられない。でももう何年もあの人の作品を読んでない、読めてない。

じゃあ未だに好きなのか、またあの人と付き合いたいのかって言われると、もう恋愛の好きじゃない、仮に選べるとしても付き合わない方がいいって思うし、仮にも何もない。しいて言うならオタク友達か、いや友達なんかなれなくてもいいから同じジャンルにいても推しが同じでも顔見ても全部どうでもいいって言われたい。でも無理だろうなって思う。何年前に絶交されたと思ってんの、いい加減嫌いになれよって自分に思うけどなれない。嫌いにすらなれない。すーぐこんなことしたやつでさーとか心の中で悪態は出てくるけど友達には戻りたい。すっぱいぶどう

FF内の人にもその人と知り合いだったとか付き合ってたとかほとんど話してない。2人だけ話した。その人とジャンルCP性癖も全く被らない位置にいる人と、逆にその人とジャンルCP性癖も被る位置にいる人。前者はただ自分限界で、後者は付き合い悪い言い訳がしたくて。

4年越し。4年越しに「別れた人がいて、こうこうこで……」って愚痴を誰かに言った。ばかみたい。そしてだいたい5年後の今、インターネッツに放流してる。自分嫌悪した通り「余計なことを口走りそうだからってフェードアウトした」通りに口が軽い。そんな自分も嫌いだけどもう無理だ。

あの人がどんどん認められて、花開いて、ファンがついて、いいねRTもらって、連載は今どうか知らないけど商業誌先生になって、どんどん人に好かれていくのを感じるたびに、その人に自分は嫌われたんだなって思う。みんながあの人好き、あの人の漫画が好き、だからあの人はきっと素敵な人に違いないって、いい人だよってそう言ってて、じゃあその素敵な人がいい人が嫌った私は、嫌われるだけの理由がある人間なんだって思う。人間性と作品は別だって話が定期的にツイッター論題にあがるけど、あの人は別に悪人じゃないのも知ってる。

あの人とあの人の作品がたくさんの人に好かれるほど、私がクズだってたくさんの人に証明されていく、と私だけには思える。つらい。漫画が読めないとかそんなのよりずっとつらい。

私はクズになり続けている。こんな日記を書いて何が言いたいかからないけど楽になれる気がして書いてる。そういうところがやっぱりクズだ。

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